主に猫の日記、たまに雑談が混じるかも
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ユッキーを看取って…我が家と一緒に引越をしてきた猫達は残すところ後一匹ミー2、ミケ、ユッキーと連続で送り出し、喪失感と平和がやってきたこれまで後回しになっていた…と言うか色々な問題や優先事項から後回しになってしまった猫達に、ようやく時間を割けるようになったまずはター&キーの兄弟保護猫同時期に我が家へご飯を食べに来た最初は兄弟とは知らず、1ヶ月差でそれぞれを保護した比較的キレイな状態だったので最初は飼い猫かと思ったのだが、1ヶ月くらい様子を見てみたが違うらしいまぁ結果としては保護してから迷い猫の届けとかサイトへ情報提供しても飼い主さんは現れなかった数ヶ月ケージ生活後に6畳の隔離部屋生活に移行したのだけど、その際にとても仲良しな兄弟だと判明一緒に保護出来て良かったターは人馴れも早くアッと言う間に家猫となったユッキーと同じシャム系のMIXなのだが…何なの?シャム系って天然キャラ多いの?人懐こい・どんくさい・意外と反抗的・マイペースetc…性格とかユッキーに似てるこれがシャム系猫の性格ならシャム系は赤虎♂の次に温厚な性格だわ一方のキーは真逆と言うか未だに触れないくらい警戒心が強い暫く目を合わせたりした日には目元とか痙攣しちゃうくらい…最初何かの病気かとビックリしたわ猫に対してはそこまで警戒しないけれど、人間はとても怖いらしいでもグレー系のキレイな雉虎で、売られた喧嘩は買う主義ならしい(脱走した時に近所のボス飼い猫と喧嘩したのを目撃)…で、この2匹、ずっと6畳で隔離生活だったのを家内へ範囲を広げられる様になった我が家には人間にも問題があり、母が昔からの考え方で猫を外へ出したがる人脱走したら脱走した猫が悪いと考えるらしく、自分が悪いとは思わないのだと言っていた自分は逆に過去、引越の際に猫が脱走してしまい、チラシ撒いたり聞き込みしても見つからず、それがPTSDになっている過去何度かキーが脱走(ほぼ母の閉め忘れ)した際は私→泣き叫ぶ、母→困惑というパターンがあった私があんまりにも発狂するんで辟易したらしく最近は閉め忘れも無くなったので一安心だが、そこまでにならないと伝わらないのかと憎悪した事もしばし…キーに人馴れしてもらう為にも家内を自由に行動させる事は必要で、数年かかったけどようやく実行出来たターはすんなり慣れて、いつも大好きな母の側に座っているキーは最初の頃、怖くて走って逃げ回ったり隠れたり、ターを探して鳴いたりと忙しかった今、数ヶ月経ってキーは人を見てもダッシュで逃げなくなった本当に少しだけれど触れる様になった人の前を走って逃げれる様になったこの人の前を走って逃げれるって言うのが大事で、本当に怖いとこれが出来ない以前キーが脱走した際に窓まで来たのに家へ入れなかった窓(リビング)から6畳の部屋までは1m弱くらいの距離なのに、家の中がまだ見知らぬ場所であり1mちょっと離れた場所に母が目視出来た為に怖くて入ってこれなかったその際はターをケージへ入れ、6畳隔離部屋の窓(1階リビング隣の部屋)を直接開けて、キーが入ったのを確認してから外から窓を閉めたこれはキーがちゃんと家の場所を把握しながら外に出て家までは帰ってきたから出来た事猫によってはこれが出来ずに勢いで出てしまって場所が分からずにそのまま…って事もある多分、1ヶ月くらいでも我が家に通ってご飯を食べに来ていた経験があったから何となく覚えていたんじゃないかと思う後はターが家に居たから、それも大きいと思う実はちょっと前に一度だけまた母がやらかして脱走したのだけど、その時はちゃんとリビングの窓から入ってきた家の中を自由にした事で家内は安全という認識が出来た効果を実感したこの時、自分は庭の離れた場所からキーを見ていたけれど特に怯む様子も無かった家内を自由行動する事で人間との距離や時間も変化し、キーの認識も変わってきたここから触れる様になるまで後ちょっと時間はかかるだろうけど、キーの性格に合わせてゆっくりと距離を縮めたい…と、ここまでが一段落した所で今度はゴンのケージ生活を改善今まで半年以上ケージ生活だったので、隔離部屋をゴンへ時間制限付きで開放白血病キャリアなので他猫と一緒には出来ないでもケージで隔離を続けるのも…と言う事で、食事や水・接触には絶対に注意して!と口煩く説明した上で家族にもOKを出した兄がゴンを特に可愛がっているので…ゴンは保護してわかったけれど野良向きな性格じゃなかった遊び好きでやんちゃ坊主で人も猫も大好き出してもらえると嬉しくて甘え倒す前の飼い主は外でも生きていける!なんて言っていたけれど、性格的に無理だと思う人好きはいいけど猫好きで近寄っちゃうから目が離せないけれど、発症がいつ起こるか分からないので、それまではとにかく幸せでいてもらいたいので仕方ないそんな感じで最近は病院へ行く事もなく平和に生活をしている多分こんな時間は1年続くかどうかなので、この平和を大事にしたいじーちゃんとミー1が老猫なので、またいつか介護生活がやってくるから
2024.05.08
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