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2007.08.26
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カテゴリ: 文学・詩
●本日の一冊:「ガラスのうさぎ」高木敏子(金の星社)

小さい頃は戦艦・戦車などに興味を持ち、図鑑やプラモデルなどを
たくさんつくった記憶があります。そういう本には戦争の本当の悲惨さ
などは書いてありませんし、子どもでは想像できないものです。

その後大人向きの本などで実態を知るにつけ、再び戦争を起こしては
いけないということがわかってきました。

TVの戦争ものなどもエンタテイメントと割り切れれば良いものの、
ゲーム感覚になってしまうと恐ろしいことです。

遅まきながら本書を読んで、改めて世界中で今も起きている戦争が無く
なり、穏やかな世の中になるようにと思いました。
あわせて今の日本の世論が何となく攻撃的なことに危惧しています。

出版社の要旨

1945年3月10日、東京大空襲。東京の町は、戦火につつまれた。
焼け跡には、敏子の家にあった「ガラスのうさぎ」が、ぐにゃぐにゃ
になって、ころがっていた。うさぎは、燃えさかる炎に身を焼かれな
がらも、戦争の悲惨さを、みつめつづけていたのだった―。
東京大空襲で母と妹をうしない、その後、機銃掃射で父をも―。
戦争の中を生きぬいた著者が、平和への祈りをこめて、少女時代の体
験をつづった、感動のノンフィクション。

●for Chain Reading

・「ラストメッセージ」高木敏子(メディアパル)





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Last updated  2007.08.27 10:00:28
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Re:●Chain Reading (655) 「ガラスのうさぎ」高木敏子(08/26)  
巴里雀  さん
男の子は戦車や戦闘機の極限までに機能を追求した美しさとでもいうものについ惹かれますよね。

でも実際の戦争を知ればそんなものでは済まないとわかるのでしょう。僕たちは戦争は知りませんけど戦争を知ってる世代の子供です。
少しでも次の世代に語り継ぎたいですね。 (2007.08.27 13:10:43)

Re[1]:●Chain Reading (655) 「ガラスのうさぎ」高木敏子(08/26)  
ぶっく1026  さん
巴里雀さん
>男の子は戦車や戦闘機の極限までに機能を追求した美しさとでもいうものについ惹かれますよね。

>でも実際の戦争を知ればそんなものでは済まないとわかるのでしょう。僕たちは戦争は知りませんけど戦争を知ってる世代の子供です。
>少しでも次の世代に語り継ぎたいですね。
-----
ぶ:こんにちは。その通りですね。

私は直接戦争を知りませんが、両親・祖父母からは戦争の話などを聞いたことがあります。

自分達の子供たちが変な方向に行かないようにしたいものです。
(2007.08.27 14:09:26)

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