PR
上杉謙信といえば、戦国時代の中で一番戦上手といわれた武将です。
義理堅く、私利私欲で戦をせず、ストイックな武将です。また、武田信玄に「敵に塩を送る」といった名言でも知られています。
足利将軍の権威が地に落ち、戦国の世となったこの時代に、将軍という権威を重んじ
将軍の要請に応じて、軍を挙げています。今の世の中にも、私利私欲に走る人々は多い
ものですが、義を重んじる謙信の考え方には、学ぶべきところがあると思います。
また、自身を毘沙門天(びしゃもんてん)の生まれ変わりといった「自信家」でもあります。
(毘沙門天:日本では俗に勝負ごとの神とされ、七福神の1つとして庶民
の信仰を集めてきた。)
だから、戦にも負けるわけがないと信じていました。事実、コテンパンに
やられたことはありません。よく言えば、自分を信じ自信を持って物事にあたって
いるところはとても素晴らしいと思います。
また、最大のライバルである武田信玄が困った時に救いの手を差し伸べた
俗に言う「敵に塩を送る」という人物でもあります。これも、情け深い人間であったことが偲ばれます。ただ、勝てばいい、というのではなく「人である」ということを大切
にしていたのではないでしょうか。
このような素晴らしい人物であったにもかかわらず、49歳という若さ(戦国時代
においては、信長も言っている通り、「人生50年」だったのかもしれませんが、、)
病のため志半ばにしてなくなりました。
辞世の句は、「極楽も 地獄も先は 有明の 月の心に 懸かる雲なし」 です。
*面白いのは、実は謙信は女性だった!?
という説です。最初は、うそだろ~。と思いましたが、根拠を読むとこれが
なかなか納得できるものがあります。

学校開始! 2008年08月23日
伊能忠敬から学ぶ! 2007年08月21日
子どもたちと歴史上の人物 2007年07月22日