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2005.11.17
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カテゴリ: バイク関連
 今日も「貰い物」の画像です。
 ネタが少なくなってきているわけではありません!
 毎日1枚ずつ画像を使っても、年内は余裕で過ごせるだけのストックがありますから!

「旧車レプリカ」  自分が勝手に使っている言葉です。
 昔のバイク風にデザインされたバイクのことを指しています。

 個人的には、この旧車レプリカをバカにする傾向にありました。
 だって、乗るなら「本当の旧車のほうが味があっていいから」と思っているからです。

 しかし、一つだけ気になるバイクが・・・
 それは、トライアンフのボンネビル。
 速度3号を買うときに、一瞬、どうしようか迷ったバイクでもあります(汗)。

 惹かれる理由というのは、360°ツインという特徴があるエンジンを積んでいるから。
 2気筒同時に点火する仕組みのこのエンジン。
 カワサキからもW650というバイクが発売されていますが、元々はトライアンフを始めとするイギリス車が採用してレイアウトです。

 ちなみに個人的には、このエンジンを 「同爆ツイン」 と呼んでいます(笑)

 2つのシリンダーが同時に爆発するので、こう呼んでいるのですが・・・
 基本的にはシングルエンジンが2つ並んで、同時に動いているのと同じもの。
 予想では、物凄く特徴のある振動を発生するものとばかり思っていたのですが・・・
 機会があり、乗せてもらったそのバイクは・・・

 全く振動がないんです!! 

 しかも、まるでモーターのように滑らかでトルクフル。
 爆発のタイミングをみてクラッチを繋ぐ予定だったのですが、その滑らかさに「どこで繋いだらいいのか」全然判らなかったくらいです(笑)
 しかも、どの回転域からでも加速してしまうそのエンジンは、5速のワイドレンジなギア設定も手伝って、走っていると「何速で走っているのか」分からなくなるくらいなんです(笑)。

 さらにツーリングに同行させてもらったとき、そのスピードの速さに驚かされました。
 トップスピードこそ高くはないのですが、箱根あたりでも3桁に近いスピードで(エンブレだけで)コーナーに平気で進入してしまう!!
 しかも、走る人によってラインも全然違うのに、平気でコーナリングスピードを維持したまま通過する!!

 恐るべき運動性能を兼ね備えていました。
 速度3号でその後を追走したわけですが・・・
 その走りを真似すると・・・

 ま、曲がれない・・・(滝汗)

 乗り手の技術の差が大きいのもありますが、一旦減速して、タイヤのグリップを高めて、旋回をする速度3号では同じ走りは出来ません!

 この瞬間、「旧車レプリカ」という言葉を使っていた自分は、考えを改めさせられる事となったのです・・・


 ボンネビル・・・
 余裕があれば、一台欲しい・・・





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Last updated  2005.11.17 06:54:29
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