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今年も暑い中、色々なドラマがあり、結構楽しんできました。 しかし・・・バイクで行けばよかった・・・(涙) と後悔しています(笑)。 レースの結果は、公式サイトや他の方のページに任せて・・・ 今年もHRCの強さだけが光った8耐となってしまいました。 何しろ、途中から夕立があったにも関らず、200週以上も走ってしまうのですからね・・・ しかも晴れているときは、スプリントレース並みの速さで走り続けているのに、トラブル一つ起こさないCBR1000RRW。 あれでは、他のプライベートチームが付いていこうとすると、絶対にバイクが壊れること確実・・・(涙) スタート直後、1コーナーに飛び込んでいくセブンスター・ホンダの1号機のスピードは、明らかに他のものと比べ物にならないくらい速かったですからね・・・ 思わず「ありゃ、反則だろっ!」と叫んでしまったくらいです(笑)。 しかし、その他のチームも幾多のトラブルや転倒に見舞われながらも、必死にバイクを起こしピットへと戻ろうとする姿。(最後までレースを捨てない) 感動ものでした!
2005.08.01
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なんだか怪しい天気の、この週末。 FIM世界耐久レース選手権、鈴鹿8時間耐久レースの観戦のため、今日から出発します!(念のため言っておきますが、全日本のレースではないのですよ!) 今年も「HRC vs 全日本」の形相の激しい8耐となっていますが・・・ このいつ降るか判らない「生殺し」の天気が、一体どんな影響を与えるかが最大の焦点になるかもしれません。 しかし、8耐最多勝を狙う宇川選手は、雨でも強いですからね・・・ まだ外人さんが多数参加していた「ちゃんとした世界選手権(笑)」の時代に、雨の中で優勝したこともありますしね。 そして前哨戦になる、鈴鹿300kmレース(こちらは全日本のレース)で優勝したヨシムラは、どこまで食い下がれるかが楽しみです。 毎年のように、ハードなチューニングが仇となって、トラブルに見舞われてしまうスズキ勢。 とにかく、何事も無く走りきって欲しいものです。 そして、今年もMotoGPと日程が重なってしまったのが・・・(涙) おかげで、エントリー・ライダーの顔ぶれが少し寂しいです。 できれば、8耐は晴れて、ドイツGPが怪しい天気(しかも途中から「雨」とか)になってくれると嬉しいのですが・・・ さあ、午後から出発です! 出来ればバイクで行きたかったなぁ・・・(天候不安定のため4輪で行くことにしました)
2005.07.30
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最近は、バイクにしろ4輪にしろ車載工具の内容が寂しくなってきていますよね。 特に最近流行のセンターアップ・マフラーを装着したバイクに関しては、シート下のスペースが「車検証入れ」を入れるのすら困難だったりして(笑)、工具の入るスペースすら確保されていなかったりしますし・・・ また、工具袋から出したが最後、「どうやって入っていたのだろう?」と悩むくらいのギリギリの大きさしかないため、入れなおすのが困難だったりして・・・ 「鳩サブレ号」と'80年代後半の製造と言うことだけあって(バブルの影響か?)、工具類の多さと工具袋の大きさには、結構な余裕がありました。 しかし、一つだけ使い方の判らない工具が入っていたのです! 画像左端のものだけは、最後まで使い方が判りませんでした。(整備手帳も取り説も付いていなかったので調べようも無かったですし) 想像するには、クラッチやアクセルのワイヤーを調整する(または通すとき)ときに引っ掛ける物なのではないかと・・・ オーナーズ・クラブのみなさん! ご存知でしたら、ご教授願います!
2005.07.28
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バイクに乗っている人なら、一度はタイヤの端っこまで使ってみたいと思った人は多いと思います。 または、端っこまで削れていることを誇りに思う人も多いかと思いますが・・・ 実は、自分は・・・一度も、端っこまで使えたことが無いです(汗) ちなみに「鳩サブレ号」では、フロントが10mm、リアが9mmも使わずに残っていました。(一度だけ端っこから5mmのところまで使っていたことがある) しっかりと真ん中だけ減っていきました。(笑) 本人は、コーナリング中に結構バイクが寝ているのかと思っているんですけどね・・・ 以前に「バイクが全然寝ていないのにコーナリングスピードだけ速い」と言われたことがあるので、実際は、かなりヘタレな走りをしているのかもしれません・・・ なお自分は、中古のバイクを買うときは、このタイヤの減り方を見て決めることが多いです。 タイヤが真ん中だけ減っているバイクなら、それほど無理な走りをしていない可能性が高いですからね・・・
2005.07.25
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(昨日の続きです。) 鳩サブレ号の各パネルとシートを外すのに掛かる時間は・・・ 初めてバラしたときに計ってみたのですが、なんと6分38秒。 それも、プラスドライバ1本で下の画像の状態になります。 なんと言うメンテナンス性の良さ・・・ 慣れれば5分も掛からずに、タンクまで外せそうな感じです。 しかも元に戻すのも簡単。 ミラーステー以外は全て同じサイズのボルトなので、ただボルト止めしていくだけで済みます。 ホ○ダ車の外装ように、外すのは簡単だけど「どうやって元に戻すのか」困ることもなく・・・ ヤ○ハ車のように、外すときに「自分の手を怪我をする」か「外装パーツを壊してしまう」かしなくていいです・・・(笑)
2005.07.20
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昨日までの展開から、今日は4本出しのバイクの画像を持ってくると詠んだ人はいらっしゃいますか? だとしたら、かなり、こちら側の世界に入り込みかけていますよ・・・ 気をつけたほうが良いですよ。 実のことを言うと、MV1000F4sの画像まで用意してあったのです(汗)。 でも、あまりに展開が単純すぎるような気がしてパスしました。 さて、タイトルにある洗車ですが・・・ 「鳩サブレ号」の場合、特殊な方法が使えるんです。 今から20年近くも前に、初めてカラーオーダーシステムを採用したGPZ250R。 ボディーカラーとシートの組み合わせで、16通りのカラーオーダーが出来たのです。 しかも、オプションとして「パールホワイト*パステルカラー(3通り)」まで設定されていました。 ただし、VTR(250)のカラーオーダーと違って、ボディーパネル(外板)を交換することで、購入後もカラーが変更できたのです。 それを応用すると・・・(画像参照) 各パーツのパネルだけを外して、洗うことが出来るのです。 アパートなどの集合住宅で、バシャバシャと、水をかけて洗車できない人には打って付けのバイクなのかと・・・(笑) 自分は、これを風呂場で洗っていました。
2005.07.19
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さて、しっかりと3連休を取ってしまった方々は、どう過ごされたでしょう? 「3」と言う数字つながりで・・・ 今回は3本出しの画像を・・・ と言っても、MV350Bやマッハ、そしてKHなどではありませんよ。 やはりアップタイプの3本出しです。 トライアンフの'05スプリントST。 プロトタイプと比べるとバッフルの形状が貧相になってしまいましたが、その個性は中々のものです。 でも、重心が高くならないか心配・・・ なお、凶悪そうな外見と裏腹に、静かでジェントル(?)なサウンドを発生していました。
2005.07.18
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昨日からの続きです・・・ 今年発売された国産のバイクのお尻(リアビューとも言う)のうちで、一番ぐっと来たのはGSX-R1000K5。 アップの2本出しではないのですが、デザインの上手さが気に入りました。 スズキさんはRG-Γ以来、シートカウルのデザインの上手さを感じるときが多いです。 出来れば左右のウィンカーの位置に三角形の2本のサイレンサーが来ていれば最高なのに。(ステン製ならもっと良し?) 下の画像は、今年の大阪モーターサイクルショーの時のものです。 バイクに跨ろうとして、足を振り上げる瞬間を狙ってみました。 タイトル : 「R1000に蹴りを入れるオネーさん(笑)」 で、帰って画像を処理するときに気付いたのですが・・・ ターゲットになった人が、ジーンズを履いていて良かった・・・(汗) もしミニスカの人だったら、「盗撮行為(恥)」になっていましたからね・・・(滝汗)
2005.07.17
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みなさんは、バイクを選ぶとき、一体何処を重視しますか? スペック主義? ルックス重視? それともエンジン形態? 自分は「お尻」の形(笑)を重視します。 フロントマスクは、それ違う一瞬しか見られないけど、リアビューは追いつかれるまでの間、長い時間見られますからね。 ですから個性的な「お尻」をしているバイクが好きです。 「鳩サブレ号」もご多分に漏れず、かなり個性的なシート形状ですが・・・ でも、一番好きなのは「アップタイプの2本出しサイレンサー」を装備したバイクなんです。 しかもスリムな方が好き・・・ で、今、一番熱いのがKTM。 明日は「ツインリンクもてぎ」でKTMフェスティバルが開催されます。 マジで行きたいんです! 特に試乗会が・・・(笑) それにモタードの実演もあるらしいですし。 けど、予算が・・・(滝涙) 今月末には、鈴鹿8耐がありますからね。 その(観戦のための)遠征費を残しておかないといけませんから・・・ 下の画像は、今年の東京モーターサイクルショーの時のものです。 KTM 990SUPER DUKE。 これが面白そうで気になる・・・(けど、シートに座ると爪先しか届かない)
2005.07.16
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ビックスクーターやアメリカンタイプ、そしてトラッカー系のバイクに乗っている方は、ハンドルバーとグリップを交換することが多いと思いますが、自分でやっている人はどれくらいいるのでしょう? なお、自分は、グリップ交換に関しては、今までに一度も良い思い出がありません(涙)。 元々オフ車に乗ることが多かったので、必ずといって良いほどナックルガード(バグ・ガード)を装着しました。 その時にグリップも交換しないと、取り付けが困難な場合が多かったですからね・・・ しかし、何故か長さが合わなかったり、ハンドルバーの径を間違えて細いグリップを買ってしまったり・・・(汗) 一発で取り付けられたことが無いのです。 なお「鳩サブレ号」は、前のオーナーが手の小さい人だったらしく、グリップの一部を削って、ブレーキレバーやクラッチレバーに指が届くように加工してありました。 そこで、新しいものと交換しようとしたのですが・・・ 長さとパイプの太さをしっかりと測って、買った来たのですが・・・ アクセル側の古いグリップのゴムを切ってみたら・・・ な、なんと、「スロットルボディー(?)一体式」のもの(汗) 端っこには突起が出ていて、社外品の物を付けるのは不可能な状態(滝汗) 結局、ショップで正規のものを注文する羽目に・・・(涙) しかし「生産中止のため在庫なし」との冷たい言葉が・・・(滝涙) (でもなんとか、1ヵ月半後に取り寄せてもらえることが出来ました。) 下の画像は、グリップのゴムを切ってしまった後の姿です。 この時の、絶望に沈む自分の顔をお見せできないのが・・・(笑)
2005.07.13
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今朝のニュースで観たのですが・・・ (バイクの)違法駐輪に悩む東京都心。 その対策の一つとして、バイク用コイン駐輪場(100円パーキング)が造られ始めたとのこと。 普通車1台のスペースに、バイク5台が置けるので、狭い土地でも有効活用できるとか。 ちなみに1時間100円の設定らしいです。 しかも、フロントタイヤを専用の金具でロックする方法を取り、センタースタンドを立てなくても「直立状態」で置けるという優れもの。(タイヤをロックするので盗難防止にも役立つとか) さらに、このバイク用コインパーキングは「年間10億円規模の産業に成長する」とも付け加えていました。 しかしバイクの場合・・・ 暑くても寒くても利用者が減り、天気によっても利用者が増減する可能性が大きいのでは?? 4輪と同じ感覚で開業すると、設置場所が売り上げを左右する「かなり危険な賭け」になるのは必須。 これから開業を考えている、バイクに乗ったことの無いオーナーさんは、特に気をつけたほうが良いと思いますよ・・・ ちなみに、フロントタイヤを下から包み込むようにロックするので、リムブレーキを採用しているBuellオーナーさんは要注意ですね(笑)。 ディスクを傷つける危険性が・・・ なお下の画像は、去年の東京モーターサイクルショーの時のもの。 リムブレーキだけの画像が無かったので、Buellの代表例として・・・
2005.07.12
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アメリカGPの只今予選の真っ最中! その結果が非常に気になりますが、何故かmotogp.comのLIVE TIMMINGが表示されないので、今晩のお楽しみに取っておいて・・・ さて本題に戻り・・・ 中古で買ったバイクって、鍵が2本付いていることって多いですよね。 前のオーナーがキーを紛失したり、マスターキーを悪戯されて交換していたりするためなのでしょうが・・・ 「鳩サブレ号」も、お約束のように2本付いていました(メインとタンク用)。 16年落ちで8000kmと言う「怪しすぎる」代物ですから(笑)、この辺は目をつぶることにしましたけど・・・ さて画像のキーはと言うと・・・ 以前に乗っていた「MOTO GUZZI V40タルガ」のものです。 GUZZIが1回目の倒産した後、2年ほど放置されていた「新車」を買ったときに付いていた物です。 上から、エンジンキー 右が、ガソリンタンク用のキー 左が、シートを外すときのキー わざわざ3箇所とも違うキーを使ってくるとは・・・ しかし、その理由がすぐに判りました(?)。 さすがはイタ車(笑)、タンクの蓋もシートも建てつけが悪いためか「開け閉めが困難」な状況。 シートなんて一回外したら、付け直すのに物凄い力が必要なくらい・・・ 1本のキーで管理するのは難しいくらいな感じでした。 まあ、その他にも品質管理の問題等で、同一のキーを揃えるのが難しかったのかもしれませんね(お国柄か?) 何はともあれ、3本もキーが付いてきたことは初めてでした。 ちなみに、そのGUZZIはと言うと・・・ ギアボックスから漏れたオイルを踏んで、滑って自爆(!) 悲しいお別れとなりました(涙)。
2005.07.10
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奥多摩は梅雨空の日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか? バイクに乗れない週末は、メンテなどどうでしょう? なお、今住んでいるところは、バイクがアパートの自分の部屋の前の吹きさらしの場所に置いてあるので、雨の日にメンテするのは至難の業・・・(涙) オイル交換、自分でやっていますか? 自分は、バイクのオイルだけは自分でやっています。 画像は、「鳩サブレ号」のクランクケースを下側から撮ったものです。 中古で買ったもので、整備手帳が付いていなかったため、手探り状態で初めてのオイル交換をしたのですが・・・ 本当のドレンボルトは画面・上の物なのですが、知らずに中央のものを回してしまい・・・ 周りの円盤ごと回転したと思ったら、一気にオイルが溢れ出てきました(汗) オイルエレメント用のカバーと気付いたのは、その数秒後・・・メンテは推理だ!
2005.07.08
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話は元に戻り・・・ 上の画像を見てもらえば、なんとなく判るかと・・・(笑) 知人にバイクの正式名称を言ったら「あ、あの鳩サブレーみたいなバイクでしょ」と言われたのが発端です。 いつの間にか「鳩サブレ号」と言う名前が定着してしまいました。 発売当初は「こんな格好悪いバイクは、絶対に買わない!」とか思ったんですけどね。 ネットで中古検索していたら、いつの間にか「レア物探し」に走ってしまい・・・ 何の因果か、コレを見つけてしまい、つい懐かしくなって・・・ 現物を見たら、思わず買っていました(笑)。
2005.07.07
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さて、昨日の画像を見て、メーター周りだけでバイクの車種が特定できた方は、いらっしゃいますか? 恐らく、オーナーの方か「余程のマニア」の方でないと難しいかもしれませんが・・・ 答えは右の画像です。 ちなみに周りの白いのは雪です(なんて季節外れな画像だこと・・・) 東京都内でありながら、冬は雪のためにバイクに乗れない日が延べ半月近くある奥多摩ならではの光景です。 ネタも兼ねて一昨年の暮れ(納車直後)に撮りました。
2005.07.05
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