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さて・・・ 今日初めて、ココに来た方が勘違いするといけないので! 改めて言っておきます! ココは廃道ブログではありません!(笑) 正真正銘のダムブログです! じゃなくて!!(泣) と言っても信じてもらえなくなりそうな、林道・上野大滝線、群馬県編です。 さて、三叉の一番左のルートを選んだ自分! いきなり現れたのは廃橋。 って言うか、また出たよ!(驚) なんで新しく道が造られたと、川がなくなって普通の道になっちゃうの?(謎) これが林道・上野大滝線の七不思議? って、七つも不思議はありませんが?? いや、無理矢理思い出せば出てくるかもしれませんけど?(笑) それにしてもですよ! 川は、本当に何処に消えてしまうのでしょう? てん、てん、天丸、てん、天丸っ! って、何か違う気が!!(焦) とか言う冗談はさておき! この天丸橋から川の上流を見てみると!!(涎) 小さな砂防ダムが!! ね!(訴) ここは間違いなく、ダムブログでしょ??(笑) なお、この一番左の廃れた旧道。 この天丸橋を渡ってすぐに・・・(涙) 上野大滝線と合流します。 それにしてもです! 橋をショートカットして新しい道を造る。 そして川は暗梁として、地下に消える?? 次回訪問時以降。 この消える川の正体を探らなければ!!
2010.10.25
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林道・上野大滝線、消化試合編? さて突然のように現れた? って言うか自分でも予想すらしていなかった・・・ って言うか管理林道だから、道路地図には適当にしか書かれていないし!(笑) 何にせよです! 当日。 まだ誰とも「人」と出会っていないような林道に、こんな立派な橋が必要なのでしょうか?(謎) とか思ってしまうほどの凄い橋!!(唖) しかも、結構新しい! 恐らく平成に入ってから架けられた感じ? この山吹橋が出来る前は一体どんな光景だったのでしょうか? おそらく、通っている道筋も違っていたのではないかと?? で・・・ 思わず橋の上から、彼方此方見回しちゃいました!(笑) 山筋に旧道の路盤跡とか残っていないか? ただし・・・ 周りの山には、びっしりと木が茂り!! とても10年やそこらで成長できる範囲を超えています! ですから、旧道は斜面に沿って通っていなかったと言う事になる?? ならば、旧橋を架け替えたのか? と思い・・・ 橋の下を覗き込んでみましたが!! 橋台跡とかソレらしき構造物は見当たりません! ついでに・・・ 林鉄の路盤跡とか残っていないか?(笑) 思わず目を皿のようにして探しちゃいましたけど! って言うか、そっちの方が大本命?(笑) ただ、橋の下にあるのは枯れ沢のみ(涙) 山吹沢と言う名前からすると・・・ 途中であった廃道となった支線・・・ この道・・・ は、この山吹橋を架ける際に使われた作業用道だった可能性も? 発破作業と書かれていたのが、何よりの証拠かもしれません。 ま・・・ いづれ草木が茂っていない時期を見計らって・・・ なんて事を思っていたら!!(叫) 自分。 頭上にある恐怖の基に気が付いていませんでした!(焦) そ、それは!!(怖) すぅ・・・ スズメバチの巣!!(泣) しかも現役稼働中!!(叫) って言うか、画像なんて撮ってる暇なんて無いぞ!!(焦) ま・・・ とりあえずです!! 相手にも気付かれていないみたいなので・・・ ここは、そそくさと先に進んだほうが正解のようです! そして! 山の中は自然の恐怖が一杯です!! 管理林道を通るときは、十分に注意しましょうね! そして、この直後・・・ じぶんは、またもや地図に載っていなかったモノに驚の声を上げることに??
2010.10.18
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林道・上野大滝線を群馬県側に向かって進む自分。 県境まで」「あと僅か」となった時のことでした!(驚) って言うか聞いてないよコレ!(叫) 地図上では、県境にトンネルがあることになっていたのですが・・・ こんな大きな橋があるとは聞いてません!(焦) って言うか!!(唖) かなり大きいぞ! この橋!! って言うか・・・ コレだけの資材を、どうやって山奥まで運んだのでしょう??(謎) 余裕で大型車が2台交差できるような幅!(広) そして、物凄く丈夫なブーム。 まさか、今までの立派な舗装区間は・・・ この橋を建造するために造ったの?? とは言え・・・ 入口から数キロのダート区間は狭い隧道などがありますから、大型トラックが通行するのは困難なはず!! まさかヘリコプターで、建築資材を持ち上げたとか?? いや! それ以前にですよ!! こんな立派な橋が・・・ こんな山奥に必要なのでしょうか??(謎) あくまで営林用の道路!! 一応、緊急時のエスケープルートとして使うことも可能となっていますが・・・ これは、どう見てもオーバースペック!! 観光用道路として転用する気があるとしても・・・ この場所の通行量を考えれば「無駄」の2文字が頭に浮かぶ??(困) ま・・・ あの黒い噂が絶えなかった、某埼玉件知事様なら??(笑) 秩父をダム王国にし? そのダムの名盤に名前を刻みまくった「あのお方」なら??(笑) と・・・(汗) ちょっと、そんな事が頭の中を横切ってしまいましたけど・・・ 次回。 もう少し、この橋の様子について観察してみましょう! でも・・・ 明日は、富士山の麓で開催される「どろんこ祭り」に参加するため、更新はお休みします! たぶん、ここのメンテが入るはずですから出かける前に書き込み出来ませんし!!(涙) 続きは明後日から! 明日は、現地からのリポートです!
2010.10.16
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リメンバー・上野ダム正面攻略編。 さて・・・ 今回もやって来ましたよ! 例の入口へ! この微妙に半分閉まってるゲートが恨めしい!(泣) 入って良いのか? それともダメなのか? マジ疑問!!(困) 思わず・・・ 知らずに入っちゃいました!(テヘッ) って、やっちゃおうかと思ったのですが!!(笑) ちょっとだけ周りの様子を見てみることにしてみると・・・ んん? 何か看板立ってるYO!!(叫) どうも何だか、(フライかルアーで)釣りに行くなら入っても余裕でOKらしい! 国道299号線まで戻って、管理事務所に行けば許可が降りるらしい!(輝) が、自分!(泣) どう見たって、釣りに来た人の格好していない(困)。 って言うか、川崎に引っ越すときにフライロッドとか売っちゃったし!(ゴメンナサイ師匠!) う~ん・・・困った。 この看板、よくよく見ると物凄い事が書いてあるのに・・・(悔) つづく(次回最終回)。
2010.10.04
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さて、上の画像は・・・ これから入ろうとする林道・土室川線の案内図。 赤線で書かれている部分が、それに当たるのですが・・・ おそらく、点線になってしまっている部分は、車の通れない登山道と言う事になるのかと。 とは言え! 小金沢公園で見た案内図と比べると・・・ 何となく! って言うか、これが事実なら!!(熱) 線路が残っているかもしれない区間と、車道区間が重複している!!(涎) ま・・・ この区間のレールは撤去されてしまっているかもしれませんが!!(焦) 恐らく今では、線路の路盤跡を利用した整備林道に変わり果てているかもしれませんが!!(困) それでも、その奥になら! まだ残っている可能性はあります!! と言う事で・・・ あとは、この先に見えているトンネルの中間付近にあるゲートが閉まっていない事を祈るだけ!! もう(当時は)7月に入っていますからね! 解放していてもおかしくないはず! とは言え・・・ 先の2件の事がありますからね!!(怪) とにかくです! 恐る恐るですが、先に進むことにします! が! その前に、ちょっとだけ引っ張りますよ・・・(笑) って、いつもの悪い癖が出ますけどね!!(笑) 今立っている場所。 実は、ココ・・・ 意外な場所だったりするんです!!(驚) 道路の継ぎ足しの跡がありますが・・・ その線の左側は・・・ 実は!(驚) 単なる展望台かと思っていたんですけどね・・・ 今朝の画像なんかも、この上から撮っていたりするんですけどね! でも、ココは・・・ 展望橋と言う橋になっているんです! 橋と言っても・・・ 片側が完全に陸地にくっ付いていて・・・ 単なる張り出し部分? って言うかベランダ状態?? って言うか、どう見たって展望台やんか!!(訴) な、状態なんですけどね!!(困) で・・・ 物凄く疑問なので、辺りを色々と探索してしまいました! と言うのも・・・ 画像の赤斜線部分の様に・・・ 元々は、そこに橋が架かっていたのではないかと思ったのですが! ま、この辺り地質から言って、崩落が起きやすい場所ですからね!(焦) 橋の1本や2本。 台風の時に落ちちゃっていても何の不思議もないですから!(怖) ですが、まわりの状態を見ても、そんな気配はない! そして今後、ここに橋を架ける気配もない! って言うか、ココを整備すれば林道・土室川線へのアプローチが楽になるのに! と同時に、葛野川ダムの詰める東京電力の人たちにとっても有益なはずなのに!! 何となく不思議な地形です・・・ って、あまり深く考えると、この先のゲートの事が心配になってきてしまうので・・・(困) とりあえず、少しだけ前進です!!
2010.08.14
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で、いきなり終わり! こてつはし編・ファイナル!! こてつはしの親柱と言うか、橋門。 も、もしかして戦時中に機銃掃射に遭ったとか??(爆焦) と言うのは冗談ですが・・・ この壊れ方。 ちょっとヘンだぞ!!(焦) 神流川が氾濫して、削られたしまったのでしょうか? それともトラックでも衝突したのか??(怖) あるいは、背後から落石があってコンクリ柱が欠けたのか??(怖) それで橋が落ちて架け直したのか?? それにしても、ちょっと異様な光景です! 廃橋後に誰かが悪戯したには大げさすぎる? ちょっと恐怖を感じるんですけどコレ・・・ そして橋門の真ん中に木が生えてしまっている光景・・・(唖) 狙って生やしたのか?(笑) 自然が造った通行止めのバリケードと化しています!!(凄) そして、対岸の様子はというと・・・ うわ!(叫) 民家の裏庭に橋門生えてる!!(凄) って言うか廃吊橋になった後に、家が建っちゃったのが正解なのでしょうけど!! それにしてもですよ! ちょっと羨ましすぎるぞ、あの家! だって、廃吊橋の橋門(親柱)を持つ家って・・・ もしかして日本で唯一かもしれませんし!?(笑) ま、個人的には線路とか索道の鉄塔とかの方が、もっと良いけど! (病) こてつはし跡。 これは、本当に侮れないモノかもしれません! ただ・・・ 個人宅の裏庭にあるっぽいから、入ることができないのが残念すぎますけど・・・(泣)
2010.07.01
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突然命名の「こてつはし編」。 神流川に架かっていたらしい・・・ おそらくは旧国道299号線? いや、当時は国道に昇格していなかったのかもしれませんが・・・ その親柱らしきものが、現・国道299号線の橋の上から見え!(驚) おもわず駆け寄ってしまった自分! ちょっとだけ、右岸のダート区間も走れたからプチ幸せな気分?(謎) それにしてもです!! 一体、いつごろ造られて・・・ そして、いつまで使っていた吊橋なのでしょう? 上野まで九.四粁(キロメートル)って、一体いつ頃の字なんだ!?(驚) おそらく戦前。 下手すれば大正以前のものだぞコレ!? ちなみに「上野」とは群馬県の上野村の事で、間違っても東京の上野ではありませんからね! って言うか、東京の上野から9.4kmの所に、こんなのがあったら、それはそれで面白いですけど!!(笑) 背丈は結構あって、そこそこ大きい吊橋。 おそらく、自動車も通れる規模のものだったのかと! ただし、2台が交差できる幅は無い感じ? 現役時代は、一体どんな感じだったのでしょう? と言うことで次回は、別角度からこの「こてつはし」を見てみることにします!
2010.07.01
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さて・・・ 国道299号線の橋の上から見えた物とは!!(叫) 画像の、蔦植物に覆われてしまった、何やら棒と言うか、板状のものというか、とにかく出っ張り! コレを見て自分・・・ 何となくですが!! たぶん、アレの跡だろうと! って言うか、すぐにアレを連想する自分の頭。 そろそろ危ない方向に進んでいないか、ちょっと心配だったり・・・(困) そして、おそらくアレであれば対岸にも同じものが残っているはず!! で・・・ うおお、あったよ! 親柱。 って言うか、廃吊橋の跡が!! たぶんです! 以前は、画像の中の赤い線のような感じで吊橋が架かっていたのでしょう? もしかしたら、旧・国道299号線! 今のメインルートと比べると、思いっきり外れたところを通っていますが・・・ って言うか橋を渡るために、わざわざ右岸を迂回しないといけないのが結構大変? それもあって、橋の位置が今のものに変わったのか? ま・・・ この付近。 国道と言いながらも大型車の通行が禁止されている区間です!(唖) 吊橋でも、十分に用が足せた時代があったのかもしれません。 ま、何はともあれです! 右岸の親柱付近には入り込むことができそうな感じです! と言うことで次回。 その場所に向かいます!!
2010.06.30
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大洞ダム・1stコンタクト編。 一般車両進入禁止区間に入り込んでいるため・・・ 何となく気負っているところがあるため・・・ いつ道路関係者と出会うかビクビクしながら林道を進む自分。 しかし林道とは言え・・・ 事前の情報とは全然違い、車2台が十分に交差できるほどの道幅を有し。 そして舗装もキレイ。 って言うか「誰も人が住んでいないこんな山の中に、こん立派な道路が必要なのか?」と思ってしまうくらいの道が! って言うか、税金の無駄使いして道路造ってませんか?と思うような道が続きます! しかもですよ! 立派な橋まで架かっており・・・ その脇には、以前に使っていた旧道の橋が!(画像参照) と言う事はですよ! かなり力を入れて林道整備していると言う事が分かります! けど誰が、この道を使うの? しかも一般車両は通行禁止とか書いてあるし! 更に言えば、この先にある大洞ダムは基本的に無人! 一部の噂では、新しくダムを造りなおすという事ですが・・・ そのために道を造り直している可能性はありますが・・・ ちょっとオーバースペック? 税金。 無駄に流し込んでませんが? 新しいダムが完成しても「秩父最秘境」に変わりはないのに! ま、そんな事はさておき・・・ この旧道の橋。 マジで良い雰囲気が出ています!(萌) ちなみに通行を規制するゲートとか付いていないので、この上を通ろうと思えば通れますが・・・ 旧道の分岐点が土砂崩落により半分埋まっているので、無理はやめておきます! そして! この旧橋が見える位置から斜面の上を見上げると! ん? 木の隙間から何か見える! って言うか? たぶん林業関係者用の作業小屋跡? 今時、切った木の幹で「つっかい棒」をしている小屋なんて珍しいですけど!(凄) って言うか、一度是非近くで見たい気がしますが! この斜面を登るための道が見つかりません!(悔) あまりモタモタしていると、林業従事者の方や電力会社の人に見つかって注意される可能性もありますから、時間を掛けている余裕はありませんし・・・(困) 仕方ないです! これは次回以降のお楽しみにとっておくことにして先に進みます。
2010.05.15
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2010春の二瀬ダム編。 場所は変わって秩父湖畔・某所から・・・ 湖底の砂利採取工事も、平成21年度分は終了してひと段落。 そして久々に水を一杯貯めた秩父湖(二瀬ダム)。 この辺り。 水が無いと・・・ って言うか工事中は・・・ こんなにも景色が違ったりします!(凄) って言うか、ダムが出来ることによって消えてしまう景色の大きさって・・・(怖) ついでに言えば、本当に何処に沈んでしまったのでしょうか? 林鉄の跡?(まだ言うかコレ) ま、そんな事はさておきですよ! 久々に水が貯まった湖。 湖面が使い吊橋の画像を撮ってみることにした自分! って言うか、この吊橋。 写真を撮ると、真ん中付近に女の人が写っていることがあるという怖い伝説がある・・・ 俗に言う「いわく付き物件」!!(涙) 自分。 そんな事、すっかり忘れてました!(汗) で、何の気なしに画像を撮っちゃったんですけど!!(困) 家に帰って来てですよ・・・(凍) 画像を整理していてですよ・・・(震) うぎゃ!!(叫) な、なななななな、何か写ってる!!(逃) ど、どどどどどどどどどどどど、どうしよう!!(泣叫) マジで本当に泣きそうになりながら、恐る恐る画像の・・・ 吊橋中央付近を拡大してみると・・・(腰抜) ち、チビッコ、紛らわしすぎ!!(滝涙) 吊橋、走って渡ってんじゃねぇよ!(怒) って言うか、危ないから走って渡るのはやめましょうね!(願) はぁ・・・ ホントに心臓に悪いですよコレ・・・(泣崩) もう2度と、この吊橋の画像を撮らないようにしないと!!(誓)
2010.05.11
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昨日。 高速道路を使わなかったら、群馬県太田市から思いっきり早く帰った来れたので・・・ って言うか皆さん! 「1000円で乗り放題」にこだわり過ぎ! おかげで、一般国道がマジですいているんですけど!(笑) と言う話は置いといて! 二瀬ダム管理事務所移転のために造られている仮設橋。 毎年のように「3月31日まで」と掛かれた看板が更新されていき・・・ って言うか、予算消化??(謎) とりあえず平成21年度分が終了した時点で!! 残すところ、あと5mくらい! って言うか、骨組みだけなら完成してる!! って言うか、もう繋がっている! あとは平成22年度分の予算が出て! 舗装しちゃえば完成!! って事は! 管理事務所も今年で見納めになるかもしれません!(涙) 仮設橋が完成すれば、撤去のための工事車両が一気に押し寄せます!! 解体工事なんて、あっと言う間に終わっちゃいますからね! そして来年は竣工50周年を迎える二瀬ダム! おそらく、ソレまでには新しい管理事務所も造ってしまうはず! って、どこかの政党が予算を凍結しなければですが・・・(困) って言うか耐震強度不足なんだから、さっさと建て直さないといけないのでは??(焦) とは言え、また一つ。 見慣れた光景が消えていくのは寂しいものもあります・・・ そして! 今年こそは「夏の二瀬ダム見学会」の応保! 絶対に取るぞ!!(誓) 去年は、既に定員に達していて行けなかったので!(悔) 今年こそは! そして、現・管理事務所最後の姿を見届けてやるぞ!! つづく。
2010.05.05
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って「何が繋がるのか?」って?? それは・・・ と言う事で今日からは、2010春の二瀬ダム編。 いやぁ・・・ 久々にダムネタの長編です! おかげで気合も入りまくり?(?) これでココもダム・ブログとしての尊厳が復活?? とか言う冗談は置いといて! 耐震強度問題から移設が決定した二瀬ダムの管理事務所(涙)。 竣工50周年を間近に控え、最後の詰めが近付いています!! 国道140号線旧道・駒ヶ滝トンネル手前の駐車場から見える景色もすっかりと変わってしまい! って言うか、以前の景色を画像に収めていなかったことを心から悔やみつつ!(滝涙) 現・管理事務所を撤去するための仮設橋が、はっきりと見えるようになってしまいました。 まあ、何にせよです!! 遊歩道の外側(谷側)に強引に多い被せるかのような仮設橋を組上げ!!(凄) ちなみに画像の右川の茶色い柵が遊歩道。 真ん中の水色の柵が管理道。 左側の橋が仮設橋!(凄) まあ、本当に何も無かった場所に橋を強引に作ってしまったと言うか・・・ 遊歩道を広げて車が通れるようにしたほうが効率的ではなかったのではないかと思うのですが・・・ 撤去工事が終わった後、一般の公道として使用する案もあるみたいなので・・・ って言うか、コレが完成すれば、3方向からの片側交互通行を強いられる駒ヶ滝トンネルの信号待ちの時間が大幅に短縮できる可能性がありますからね! 何しろ・・・ 一体赤信号になってしまうと! 正確に測ったことはありませんが・・・ 5分以上は確実に待たされます!(長) それでも。大型の観光バスなどが来ると時間内に通り過ぎることが出来ない場合もあり!!(焦) 車が1台ギリギリしか通れないトンネルの中で、正面から鉢合わせ(叫) なんて事もありますからね!!(怖) と言う自分も過去に1度だけ、その恐怖を味わいましたけどね!!(詰) ま、色んな思惑を抱えつつ、仮設橋の建設が佳境を迎えようとしているんです!! つづく。
2010.05.04
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中津川渓谷・持桶トンネル脇の旧道を遡上する自分。 旧道のトンネルを過ぎ・・・ 路面が荒れ始めてきた頃!(出) 前方50m付近。 なんかガードレールの形が違う?? って言うか、今度は橋が!! しかしです! この橋も不思議なことに・・・ 使われていない旧道。 って言うか廃道なのに! 確か、関係者以外立入禁止区間のはずなのに! 何故に、キレイに塗りなおされているの??(謎) しかもペンキの状態からして、塗ったのは1年以内! って言うか、この旧道・・・ 部分的に舗装が新しくなっていたり・・・ 橋の欄干が塗り直されていたり・・ 一体、どういう道なの??(困) ただし橋の上は!(塞) 穴が開いたところを鉄板で塞いだっぽい跡が残ってるし!! 直すんだったら、塗装よりも穴を直すのが先決なのでは??(謎) ま、それ以前に、まだ使う気あるのか、この旧道!? なんて思っていたらですよ!! 橋の向こう・・・ 何か停まってるんですけど! って言うか・・・ え゛!? 何故に軽自動車が!? どう見たって不法投棄じゃないぞ、あの車! そして、林業従事者や工事関係の人の車にも見えないし!!(日曜だから工事も休みのはずですし) って言うか、それ以前に・・・ 確かココ、車は入れないようになっていたはずなのに??(謎) この先の旧道出口は、確かに軽自動車くらいならすり抜けれるような隙間はあったけど・・・ 所々直された旧廃道。 そしてそこに入ってきている軽自動車。 この道・・・ 一体何が起きようとしているのでしょう?? とりあえず先に進みます! 進んでも、軽自動車の持ち主に見つかって怒られ(注意され)る心配はなさそうですから・・・
2010.04.18
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保津峡編・ファイナル! って言うか見事なまでに中途半端なシリーズ? だって、時間の都合もあったし!(涙) 午前中に雨と激しい黄砂に見舞われたせいで、活動時間が思いっきり制約受けちゃったから、全て中途半端に終わっちゃったんだもん!!(泣) さて・・・ 崖沿いにある道路の見晴らしが良い場所で、暫く時間を潰していた自分。 今度は、先程乗ってきた列嵯峨野観光鉄道の列車が折り返してきました!! って言うか、結構画になるシーン? って言うか・・・ 駅のホームからなら、結構近い距離で見れるやん! 列車の走行シーン! しかも橋の上だから何の障害物も無いですし!! って、次の便を待つにしても、戻ってくるのは約40分後。 さらに帰り便は1時間後。 残念ながら、そこまで待っている余裕はありません!(悔) しかも当日は、結構寒かったんですよ!!(震) おかげで、橋の上の風が通る場所に1時間もいてられない!(泣) と言う事で、今回はここらで撤収! JRに乗って帰ります!! 新・保津峡駅。 保津峡(桂川)に架かる橋の上にある駅!(珍) 冬場・・・ 吹きっ晒しの風が吹く中。 このホームで電車を待つのは辛いものがありそうですね!(凍) それにしても凄い場所に駅を造ったものです! ま・・・ 旧駅も凄い場所にありますけど!! またの機会! 今度は、色々と山の中を探索しに来たい気分!! いずれの楽しみに取って置く事にしましょう・・・
2010.04.14
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壁岩の上から下の方を見る自分! ソコには、JRの(新)保津峡駅が見えます! って、この駅・・・ 物凄いところにあるんですけど!(驚) 旧駅も凄い場所あったけど、新しい駅も・・・(唖) って言うか、駅を造る場所が無かったから無理矢理、橋の上に駅を造っちゃった感じ??(焦) そして相変わらず、駅の周りに何も無いんですけど! って言うか、人が住んでいる気配が無いんですけど!!(焦) しかも! 妙にホームが長いのに(おそらく8~10輌分)待合室小さすぎ?(笑) 更に、橋の上だからホームも狭すぎ??(怖) ま、ほとんど人の乗り降りは無いのかもしれないので、これでOKなのかもしれませんが?? 何にせよ・・・ 凄い場所に駅を造ったものです! そして自分は、これから、この駅に向かうんですけど・・・(困) 旧道(廃道)、路肩が半分崩落しちゃってるんですけど!!(焦) ま、何とか、人が一人通れそうなので・・・ とは言え、足元が非常に悪そうなので!!(滑) 気をつけて先に進まないと!! って、何度も言いますが! 良い子は絶対にまねしないでくださいね!! あの矢印付近の高さから落ちたら・・・(痛) 絶対に無事では済みませんから!!(怖) つづく。
2010.04.13
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保津峡編。 トロッコ保津峡駅。 元を正せば国鉄の保津峡駅。 そしてJRの旧・保津峡駅。 「旧」があるから、もちろん「新」もあります! が・・・ その話題は後日と言う事で!! なお、この保津峡駅に行くには・・・ 画像の吊橋を渡らないと入れない仕組みになっています!! って言うか、マイ・吊橋付きの駅って全国でも珍しい??(謎) って言うか、この橋がなかったら完全な陸の孤島?? 何しろ、トンネルとトンネルの間にあり・・・ しかも!! 完全な絶壁の上にある駅のホーム! ある意味・・・ 白丸駅(奥多摩)よりも凄いかと!!(笑) 予断ですが・・・ 翌日、大阪の僻地と噂される河内堅上駅にも行ったのですが・・・ やはり立地条件では保津峡駅の方が僻地?? って言うか、本当に登山客と川遊びの人くらいしか乗り降りしないのかと!! 駅の待合室。 形こそ変わってしまいましたが・・・(悔) 当時から、あの位置のまま。 そして物凄く小さい! って言うか、単なる雨よけ? ちなみに自分・・・ 子供の頃。 なんでこんな場所に来てたのかと言うと?? って言うか、自分でも思い出せないんですけど!!(困) 下を流れる保津峡は物凄く深くて!! とても川遊びが出来るような場所ではありません!! この日は、前日からの雨で川が増水していました。 そして濁っていますけど!!(涙) ですから、本来の姿では無いのかもしれませんけど・・・ なおこの川は、川下りの船が通行できるほどの深さと水量を誇っています! その昔・・・ この橋の下の淵の深さを見て恐怖心を覚えた記憶が!! そんな急流の淵。 吊橋がないと入れない駅。 しかも断崖絶壁にある駅。 それが保津峡駅なんです! そして周りに何も無いため・・・ 自分は、吊橋から先に行ったことがなかったんです・・・ 当時。 と言う事で、今回は!! 本来なら、このまま愛宕山を目指したいところなんですけどね! 時間の都合がありますからね(悔) せっかく晴れて来たのに・・・ とりあえず、JRの新・保津峡駅までの区間の探索に入ります!! つづく。
2010.04.11
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幻の奥多摩南岸道路編・ファイナル!! 鳩ノ巣にある雲仙橋よりも上流に関しましては・・・ 近々「リメイク・鳩ノ巣渓谷編」と称して紹介していきます。 ただし、南岸道路とは全く別の話題で?? とりあえず、今回の最終地点。 空の様子からして、あと1時間もせずに雨が降り出しそうだったので、今回はココで退却することにしましたが・・・ 橋の上から見た多摩川下流。 正面の谷底には・・・ 4年前の台風9号上陸時に、川の中に半分沈んでしまったキャンプ場が見えます!(焦) 見えている池。 って言うか釣堀。 あそこは完全に濁流の中に沈み・・・(怖) そして、池の中の魚達は全て流されてしまったそうで!(叫) 何にしても、毎日が自然との闘いなんですよ、この辺り! 一応、東京都ですけど!!(笑) 自分、こんなところで働いていたんですよ! 5年半も!! そして、その奥多摩撤退から・・・ あと1週間で1年が経ちます!! ま、そんな事はさておき! うえの画像・・・(焦) うわぁ! 何か、マジでヤバそうな物が写っているんですけど!(涎) うは!(噴) なに、あの橋!!(硬) って言うか、マジで誘ってるよアレ! あのヘロヘロ感が、やめれない!!(悶) ぐああ・・・ 行きたい! あの橋に!!(目輝) だけど! やっぱし、渡らせてはもらえないだろうな?(笑) 見るからに危険そうだし!! それに、川に落ちたりしたら色々と問題あるし!(着替えもないし、デジカメも壊れちゃうし) ま、それ以前に、いつ雨が降ってくるか分かりませんからね!!(悔) これも、今年の美味しい宿題です!!(笑) 梅雨時。 バイクに乗れず、暇をもてあましそうな週末に調査に行かないと!!
2010.03.23
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幻の奥多摩南岸道路編。 さて・・・ やっと、本来の道路計画地だと思われる道まで降りてきました。 が!! この先に待ち受けるのは・・・ 雲仙橋。 って言うか、マジで小さすぎ!!(焦) 一応、地元の人が乗る自動車が通れるようになっていますが・・・ コレを渡って北岸にある国道411号線に行くことができますが!! この橋こそ! 国道411号線から入るのが、一番困難な橋です!!(狭) って言うか・・・ 地元の人ですから、下り線(奥多摩方面に向かって走っているとき)からは、一発では入れません!!(焦) 一回通り越して・・・ 国道411号線の旧道を利用してターンしてからでないと曲がれないんです!(困) 狭い上に、角度がきつ過ぎて!!(泣) さらに、この雲仙橋・・・ だいぶ以前に「鳩ノ巣渓谷編」で紹介しましたが・・・ 2tの重量制限付!! エス○ィマとか、エ○グランドなんて言う大きなミニバンだけでなく・・・ 3リッター以上のVIPカーなんかも通れません!(焦) ま・・・ それ以前に何かヘンだぞ、この看板!!(笑) 総重量2トンを超える・・・ 「乗用車以上の車両」???(謎) ぶ、文章、おかしくないですか??(焦) って言うか、乗用車以上の車両って何??(困) ま・・・ 何にせよ、通行困難な橋であるには違いありません! そして! この雲仙橋から多摩川上流を眺めてみると・・・ 画像の左側が南岸です! が! って言うか・・・ ま、何にせよ・・・ おそらく、このまま「幻のまま」終わりそうな南岸道路計画なんです! この渓谷に道路を通すのは絶対に無理! いや! それ以前に、道路開発によって失われる観光資源の大きさの方が問題です!!(訴)
2010.03.23
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やっと稜線まで登ってきた自分。 って言うか、奥多摩南岸道路とは全く関係なく・・・(困) 完全に、はるか頭上の位置まで上がってきた?? 恐らく、もし本当に開通するとなると、自分の立っている位置の数十メーター下をトンネルが抜けるのではないかと思うのですが? とにかく! 稜線に出たことで、少し視界が開けました!!(嬉) とは言え、稜線近くにある登山道は・・・ 断崖絶壁に近いようなところを通るようで・・・(聳) 危険箇所により立入禁止とか書かれています!(焦) これでは、せっかく視界が開けても下の様子を見ることが出来ません!!(涙) でも・・・ とりあえず木の隙間から・・・ 見えたのは鳩ノ巣大橋。 かなり下の方を通っています! ちなみに、この橋・・・ 国道411号線とは直接つながっていない上、徒歩で景色を見ながら進んでいない限り見ることが出来ません! 一旦、谷底に降りないと渡れない橋なんです! こんなに立派なのに! って言うか、地元の人しか使わないのにオーバースペックなくらい立派?? でも・・・ この橋が南岸道路計画の一角を担っているんです!! 古里の万世橋より上流で、南岸と北岸を結ぶ大きな橋として! が! この橋ができただけで、南岸道路計画は放置されたままになり・・・(困) ま、何にせよ! 国道411号線と直接繋がっていないのが、一番の問題点かもしれません(涙) なお。 この橋の他に、何か見えるものを探そうと思ったのですが・・・ 周りの木が思った以上に邪魔で!(泣) とりあえず、道を先に進みながら景色の良さそうな場所を探します! と思っていたところに・・・ おお! 何か、ちゃんと展望がありそうな展望台があるZO!! と言う事で、続く!!
2010.03.19
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白銀の小菅村編?? さて今度は! 多摩清流苑に架かる名も無き木橋。 いやぁ・・・ 木橋って言葉、良いですよね?(笑) これで線路が通っていれば最高なんですけど!!(笑) ま、そんな事はさて置き・・・ 今度は、この橋の上から割れ目の滝を見てみようかと思い、橋を渡り始めた自分!! 何しろ雪が積もっていますからね! 川の上ですから、見事に凍結している危険性がありますからね!(滑) とにかく、慎重に足を進めます!! そして、中央付近に来たとき!!(叫) 自分・・・ 違った意味で凍りつきました!!(硬) うおあ!(罵) す、すすすすす、スズメバチの巣!! しかも2個!!(泣叫) これが真冬でよかったDETH!! って言うか、夏だったら・・・ 確実に違った意味で背筋が凍る思いをしたのかと!!(怖) ただその時は、気温の低さで凍りつくような思いをしましたけど!(笑) とにかく・・・ 巣の付近には、ツララが滴るほど寒かったです・・・(震) 気が付けば、橋の上で画像を撮らずに還って来た事に、後になってから気付いたくらい凍りつく思いをしたです・・・
2010.02.22
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実は、コレに先立って? って言うか、以前にやった御岳山編&都道ダウンヒル編の後に、多摩川の左岸を下って歩いてきたときの画像を併用しているのですが・・・ 御岳大橋の下を左岸から見た様子です! 妙に真っ白な橋脚に淫獣じゃなくて! 蔓植物がワサワサと巻き付いている様子が見えます!(凄) ある意味・・・ なんか「廃」な世界が広がっていたりするんですけど! って言うか、廃橋を下から見ているといっても信用しちゃうような感じですが???(笑) 何となくゾクゾクしちゃうような感じが漂う御岳大橋の下。 実はですよ! そのすぐ脇には・・・ 旧橋の橋台跡が残っていたりするんですよ!(驚) 普段、何気なく通り過ぎている橋の下。 歩いてみると、色んなものがあるものです! バイクや車で走り去るだけでは絶対に気付かないものが、まだまだ眠っている御岳渓谷。 たまには電車で来て、歩いてみるのも良いものです・・・ 旧橋。 一体どんな格好をしていたのでしょう? 過去の写真が掲載されているサイトを探しているのですが、なかなか辿り着けなくて・・・(悔) 6年も奥多摩に住んでいて気が付かなかった事、まだまだ残っている感じです。 つづく。
2010.02.01
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さて、今日からは「御岳渓谷編PART2」。 前回に引き続き・・・ 今度は御岳大橋から東京都交通局の発電所までの区間の話題です! 意外かもしれませんが・・・ 東京の都営地下鉄や都電の電力を供給しているのは、御岳渓谷にある発電所だったりするんです!! ま、その話は後日にするとして・・・ スタート地点は、この「いもうとや」から! 漢字で書くと「妹屋」? アキバ系の人たちが寄ってきちゃいそうなお店の名前ですが!!(笑) って言うか、メイ○カフェや執事○茶の上を行く新たな商売??(笑) って!! 間違っても、その手のお店じゃないですからね!(笑) 「血の繋がっていない○」とか、期待して来ちゃダメですよ!! と言う冗談はさておき・・・(自粛) ついでに「いもうとや」の話題もパスして! まずは御岳大橋の話題! JR御岳駅前に架かる、国道411号線と吉野街道を繋ぐ橋です。 どちらかの道の混雑具合によって、たまに渡ったりしますが・・・ いつも通るだけで、下がどうなっているのかなんて気にしたことは無かったのですが! 現役の橋だと言うのに、植物による侵食が結構激しい!!(絡) 恐らく、除草剤の効果によって、かなり枯れてしまっていますが・・・ コレがフルに葉っぱを付けていたら!! 以前の甲子園に匹敵するような状況になっていたのではないかと・・・ 眼下での自然との闘い。 ここでも繰り広げられているようです!!
2010.02.01
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プロローグ沼本ダム編。 県道151線を諦め、国道412号線に戻った自分。 三ヶ木付近で、散々迷子になった挙句・・・(泣) とりあえず、前日にチェックしておいた沼本ダムが正面から見える場所へと繋がる道の入口を発見しました! ただし!!(悔) 車1台がギリギリ通れる、どうみても私道!! さすがにエフハチで入るのは気が引けます!(涙) かといって、その辺りに駐車出来る気スペースも無く・・・ 仕方ないです!(悔) お楽しみは次回と言う事で! 今度はバスで来て、徒歩で来る事にして・・・ 別の場所を探します! とりあえず、道志橋まで来た自分。 そこから、適度に見晴らしの効きそうな場所を探します! 上の画像は、津久井湖の最深部。 沼本ダムとは反対側の景色です! が! 何か物凄く気になるものが見えてますよ!!(涎) 廃橋脚 & 廃橋台! 大きさから言って、自動車用のもの? って言うか、もしかして旧・国道412号線跡?? この辺り。 もしかして、時間をかけて色々と探せば、結構美味しいネタが転がっているかもしれません!!(滝涎) ただし今回は、沼本ダムが最優先ですからね! しかも、物凄く寒いので!!(震) もう少し暖かくなってきたら、再度訪れることにします! さ! 橋の反対側は、沼本ダム方面のはず! 角度的に見えることは無いと思いますが・・・ 何とか、片隅だけでも見えないものでしょうか? そして! 正面攻略に向いていそうな場所を見つけることが出来るのでしょうか!? なお今晩は新年会のため、更新をお休みします(免)。
2010.01.29
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プロローグ柿沼ダム編。 (神奈川県)県道515号線を、津久井湖岸から相模湖方面に進む自分! いやあ! 久々にキちゃいましたよ!!(萌) 道路の荒れ具合といい!! 狭さといい!! 視界の悪さといい!! そして、いつ「行止り」の看板やゲートが出現しても良いロケーション!!(悶) って言うか、車やバイクは通っちゃいけないのでは? と思わせる雰囲気が最高です! って言うか、マジで肩身が狭かったんですけど! 特に、地元の人が散策道として使っていたりしたもので・・・ が、しかし!! この県道515号線。 途中にある集落のところまで来たら「この先、道路崩壊により通行不可」の看板が現れ!!(泣) 仕方なく、別ルートを進まざるをえなくなりました(悔) とりあえず、津久井湖右岸に渡って、国道412号線を目指します! 画像は、その途中にあった名手橋。 この吊橋。 コレも中々キてます!!(涎) 車1台部のの幅しかない、コンクリート舗装された吊橋。 近年、手入れがされ・・・ 綺麗に塗り直されていますが!! って言うか、塗りなおされていなければ・・・ 一歩間違えれば「廃橋」に思えてしまうロケーションが最高です!!(笑) 一応、制限速度が40キロになっていますが・・・ 40キロで走ると、結構怖い!! おそらく、車が2台以上連なって走ったら、結構揺れるのではないかと! って言うか制限が6tですから、3リッタークラス、あるいばミニバン系統の車3台が一度に渡る事は出来ません! バイクで走ってても、その狭さから来る恐怖感が!!(怖) そして、対向車がくると絶対に交差できないので!(泣) 途中で停まって、画像を撮る余裕が無い悔しさが!! この橋・・・ 奥多摩や秩父では絶対に存在しない部類の橋だけに、結構萌えるものが!!(笑) つづく。
2010.01.28
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御岳渓谷右岸の廃遊歩道。 途中から荒廃状態が一気に進みます!(涙) どうも川が増水したときに、完全に水没した事があるみたいで・・・(焦) ガードロープとか根こそぎ倒されていたり、ゴミが絡まっていたりしました! そして何より・・・ 川から来た栄養分で? 足元に(背の低い)藪が形成され始め・・・ と思っていたらですよ!(叫) 突然のように、足元が何もなくなりました!(焦) って言うか、廃遊歩道区間末端部に到達です!! 高さ的には3mくらいでしょうか? 自分。 高い場所は特に平気ですが・・・ さすがに突然のように、予測もなしに岸壁に来ると焦ります! って言うか、足元が非常に危ないですから真似しないでくださいね!(激願) そして・・・ この末端部から・・・ 以前は、画像の赤線のように桟橋が架かっていたのかと? そして、川面に橋脚の跡が残っていないことから、支柱は側面の岩盤から突き出た部分だけだったのかと・・・ で? たぶん、強度が足らずに廃止になったのではないかと?? にしてもです! 結構大胆な桟橋を架けたみたいですね!(驚) 現役時代の写真。 一度でいいから見てみたい気分です・・・ と同時に、意外と侮れないぞ御岳渓谷です! まだ続く。
2010.01.06
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御岳渓谷を多摩川に沿って遡上中の自分・・・ 右岸に怪しげなコンクリート製の建造物跡らしいものを発見しました!(驚) 特にネタになるようなものがあるとは思っていなかっただけに、驚きを隠せないのがありましたよ、コレは! しかしです! これが一体何なのかよく分かりません(困) が・・・ よく見てみると、大きめのH鋼が埋め込まれていた跡が残っているんです! その周りにはコンクリ製の柱か何かの跡らしきものも残っています! って言うか、その柱ごとH鋼が切断されたような跡が残っています! と言う事はですよ! 岩盤から何かしらの柱が何本も出ていたと言う事? さらによく見渡してみると・・・ さらに上流には、橋の橋台のような物も残っている!! しかも、ソコへと繋がる道(廃道)のガードロープらしきものも見える!!(凄) と言う事は・・・ 想像するに、下の画像のような感じで・・・ 以前は、右岸に整備された散策道があり・・・ あの位置に、結構規模の大きいコンクリート製の桟橋があったと言う事が考えられます!(驚) そして岩盤の建造物は、その桟橋を支えるための支柱だったと言う事なのでしょうか? まさか、現在の吉野街道が出来る前の旧道跡と言う事は無いでしょうけど・・・ 何せ、川面までの高低差がありすぎます! 想像するに・・・ 少し下流の地点に階段があり、そこで現行の右岸散策道に接続していたのかと? ただしコレは、あくまで想像です。 色々と資料を探しましたが、今のところ回答を得ていませんので(涙) さ! 対岸に廃道があると分かれば、落ち着いていられません!(笑) 早速、あの場所に行けるのか? その確認に向かわないと!!(急) さ、この先、一体何が待ち受けているのか? そして、自分の想像は確かなのか?? 過去において、あの位置に桟橋が存在したのか? つづく・・・
2010.01.04
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50代の人達は言う・・・ 日原には、信号の付いたトンネルと・・・ 巨大な吊橋があると! 信号の付いたトンネルとは、旧日原トンネルの事。 車1台分の幅しかないため、出入口に取り付けられた信号で交通の流れを整理していたということを聞いたことがあるので、コレは間違いありません! でも! 巨大な吊橋の正体がずっと不明なままだったんです!(謎) 今でも、地図を見ると・・・ しっかりと鉱山へと繋がる吊橋が描かれているのですが! http://map.infoseek.co.jp/detail/?lat=35.8363525&lon=139.0645328&scl=18 ココへと繋がる戦前の旧日原街道は現在通行止になっているため、入ることが出来ません!(悔) ゲートを無理やり突破すれば、何とか辿り着けるらしいのですが・・・ かなりの距離(と言ってもゲートから3km程度)があり、万が一の時を考えると単独潜入は危険すぎます! って言うか、日原を侮ってはいけません! マジで(自然現象的に)危険な場所がありすぎますから! 一応は東京都なのに!(笑) ですから、その巨大な吊橋を見ることが出来ずにいたのですが!(叫) いや。 角度的に言っても、現在の日原街道からでは見えない位置にあると思っていたのですが!!(魂) 自分・・・ バイクを走らせながら、街道脇の木の隙間から! って言うか、絶対に危ないから前見て走ろうよ!(願) 吊橋の親柱を見つけちゃっんです!(萌) それは想像以上に堅牢で!(驚) 規模から言っても、かなり大きい! 地元の人たちが「巨大な吊橋」と形容した意味が良く分かります!(凄) が!! 現在では、完全に踏み板が取り外され・・・ ワイヤーだけが宙に浮いています!(涙) しかしです! この伝説の吊橋(?)をまさか見ることが出来るとは思っていなかった自分!(感涙) そりゃもう!(悶) その場で萌えまくり!(呆) が・・・ その画像を撮るのが、思った以上に大変で!! 何しろ、道路脇の木の枝が邪魔で!(泣) コンデジのAFだと、どうしても木の枝をロックオンしてしまい!!(悔) なかなか思うような画像が撮れないんですよ!!(涙) で・・・ やっと撮れたのが、この程度(泣崩) くっ!(誓) いつか絶対!! バリケード突破してやる!(燃) そして吊橋を目の前から見てやる!!(望) そう心に誓った自分がソコにいたような気が・・・(困)
2009.12.27
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都道204号線ダウンヒル編。 やっと中間点とも言えるべき、ケーブルカーとの交差ポイントまできた自分。 ちょうど、ケーブルカーの陸橋の真下をくぐるような形になる都道204号線。 舗装される前は、もっと鬱蒼としていて・・・ そして、結構狭い場所を歩いた記憶があるのですが・・・ ちょうど、道も、今までの急坂から比較的平坦な場所に変わったせいで、随分と開けたような感じになっています。 そして!! 数年前に行われたケーブルカー改修工事の時に、新しく交換されて赤く塗られた鉄橋部分が! 決して赤くなったからといって、強度が3倍になったり、ケーブルカーの輸送能力が3倍になったりしたわけではありませんが!!(笑) しかし、その存在感は確かに3倍かもしれません! この鉄橋のおかげで、過去の景色とは全く違う感じになっているのは確実のようです! が!! それよりもですよ・・・(涎) このコンクリート橋の部分。 先日も書きましたが、いい味出してます! って言うか、何だか知らないけど妙にツボりました!(笑) こうやって、相変わらず何かヘンな方向に進んでいく自分・・・(困) そのうちココが、橋梁ブログとか、隧道ブログにならないことを祈りつつ先に進みます。 つづく。
2009.11.22
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さて、やっとケーブルカーの滝本駅まで来た自分。 見上げれば・・・ って、ココのケーブルカー。 珍しく、橋の上を走る区間が多いんです! 普通は斜面の上にレールを敷いて走っていくのに! ま・・・ それだけ山の斜面の角度が厳しく、そして複雑な地形をしているから、一部の緩い斜面の部分だけ利用して、あとは橋をかけてしまったのではないかと思うのですが・・・ その分、線路(橋梁)の保守も大変みたいで・・・ 今から数年前は、1年近く運休してリニューアル工事をしていましたし!! その結果が・・・ 古いコンクリート橋と、赤くて新しい鉄橋のコラボを生み出してしまったみたいです(笑)。 って言うか、継ぎ接ぎだらけの橋??? それにしても、このコンクリート橋の形状。 いい雰囲気が出てますよね? 何となく、鉱山なんかで使っているトロッコ用の橋みたいで!! 思わず、いろんな角度から画像を撮ってしまいました。 ま・・・ とりあえず1点だけしか掲示しませんけど。 なお、ココから終点の山頂駅までは・・・ そう! そしてココから一般車両通行止の都道が始まります! 歩いて1時間ちょっとで上まで着いてしまうのですが・・・ 今回は! 生まれて初めて、このケーブルカーを利用します! って言うか、マジ手抜き??(汗) って単なる言い訳ですが・・・ ココに来るまでに、ちょっと寄り道しすぎて時間が思った以上に経過してしまっていたので(すでに正午を回っていた)。 そして梅雨時だけに、マジで天気が怪しい!(曇) そして、登る途中で画像を撮りまくる事は確実! 往復すると、物凄い時間が掛かるのは目に見えています! しかも帰りも御嶽駅まで歩きますからね!(バス代勿体無いし) その時間を考えると(特に雨のリスクが)、登りだけはケーブルカーを利用して、都道を使って下ってくる作戦で行くことに・・・ 果たして、その結果は如何に?? つづく。
2009.11.16
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奥多摩むかし道へと向かうため・・・ 一旦、JR奥多摩駅の方に戻ろうとした自分。 再び日原川を渡ろうとした時・・・ コッチに渡ってくる時は気が付かなかったんですけどね(汗)。 恐らく、橋の付け根の木に隠れてしまっていたのでしょう。 そして水根線跡の路盤のことばかり気にしていたので、スルーしてしまったのかと・・・(落) 橋の脇に、それ以前に使われていた橋の親柱らしきものが??? って言うか、現在の橋が出来る前は「吊橋」だったのか? それとも、日原川に流していた杉の丸太を引き揚げるためのウインチか何かがセットしてあったのか??? 戦前、車が通れる道路がなかった時代・・・ 日原では伐採した杉の木を川に流して運んでいたそうです!(凄) 多摩川本流に合流する手前のこの近辺で回収していた可能性がありますからね。 その可能性も捨て切れません・・・ ま、何にせよ、この近辺も探し回れば色んなネタが落ちていそうです!(涎) 実際・・・ むかし道に入る前に、色々と寄り道をしてしまい予定外の時間を消費して、帰りの電車に乗り遅れたりしたんですけどね(笑)。 その辺の話題は、別途後日紹介します。 明日からは、むかし道に突入してからの話を進めます。 つづく。
2009.08.05
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初夏の水根線跡編。 路盤跡の一部が民家の敷地になってしまったため、勝手に入る事が出来なくなってしまった水根線跡。 ま・・・ 元々、入っちゃいけないのでしょうけど。 仕方ないので・・・ 路盤に登るのは諦めて、道路の上を横切る廃コンクリート橋の所に行ってみます。 使われなくなって半世紀近く放置されているというのに、妙にキレイな廃コンクリート橋。(驚) コンクリ打ちっぱなしなのに、汚れが付いて黒ずんだり、表面がヒビ割れしていたり、一部が剥離していないのには驚きです! しかも・・・ 普通なら中身の石灰が溶け出してきて、プチ鍾乳石が出来てておかしくないのに! まるで、普段から手入れされているかのようにきれいなのは何故??? 少しも「廃」の気配を感じさせないのは何故??? 小河内ダムが完成後は観光用路線として使うことを前提としていたから造りが違うの??(謎) とは言え、一般のコンクリート製の鉄道橋で、50年も経ってココまでキレイなのは見た記憶がないんですけど!? そして・・・ 恐らく、ダム建設用に使われていた時代からのままのデザインだと思うのですが・・・ いや! 本来ならダムの完成を急ぐあまり、簡素化されるいてもおかしくないはずなのですが・・・ 橋の欄干が最初から「観光用」を意識してデザインされている所が凄いです!!(驚) この状態だからこそ、今まで撤去されずに生き残れてきたんでしょうね? ただ・・・(汗) 橋の上(路盤)にはヒマワリが!(笑) って言うか、足しの袂に住んでいらっしゃる方が畑代わりに使っているのか???(笑) 妙に、地元に溶け込んでいるところも水根線跡の凄いところなのか??? さ、とりあえず、この辺の調査は置いといて・・・ 次は、久々に「むかし道」に入ります。 たぶん・・・ そちらは放置プレー状態のはずですから? 夏場は一体どんな状態になっているのでしょうか??? つづく。
2009.08.05
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初夏の水根線跡編。 さて今度は、日原川に掛かる橋の上から線路跡の進行方向を見てみます。 進行方向に掛かる巨大なコンクリート橋。 小河内ダム完成後に観光用に転用する予定だったために、デザイン的に物凄くキレイに造られています(凄)。 って言うか、何となく勿体無い??? とは言え今後、復活させる話は一切ありません! なお、橋の上は立入禁止となっています。 しかもです・・・ 橋のすぐ脇に民家が建っているので・・・(汗) 間違っても「こっそり」登ることなんて出来ません! って言うか、確実に通報されますから!!(笑) さらにですよ! この橋に近付いてみたらですよ!! 驚くことに・・・ 橋の手前の路盤。 洗濯物が干してあるんですけど!!(驚) って言うか・・・ 線路跡が民家の所有物になっちゃってる???(唖) ま・・・ この先も、一部の隧道跡が「キノコ栽培」用に転用されたりしているらしいですからね。 鉄道用として使われなくなった後に、一部を地元の人に払い下げ? いや、元々の土地の所有者に返還したのかもしれません! これじぁ、この近辺の路盤に上がるわけには行きません(涙)。 仕方ないです。 コンクリート橋袂まで行って、指をくわえながら様子だけ見る事にします・・・ つづく。
2009.08.04
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またちょっと話しがズレちゃいますが・・・(汗) って言うか「お約束」の「引っ張り」が入りますが・・・(汗) 旧・登竜橋の橋台跡の上から、日原川が流れる谷底の様子を見る自分。 一応、金網が張ってあって、間違って落ちたりしないようになっていますが・・・ 高所恐怖症の人は絶対に立ち寄らない方が良いくらい・・・(凄) 物凄い場所なんです、ココ。 こんな場所に橋を架ける工事。 かなり凄いものがあったのではないかと・・・ しかもですよ! 真下には鉱山の坑道の入口が!! さらに背後は崩落の巣!! 旧・旧・日原街道は自動車が通れるようになったと言っても、重機の類が通るには狭すぎますし!! 当時の自動車の規格を持ってしても、2台が交差するのは困難な状況の道路で・・・(狭) 一歩間違えれば谷底に転落しちゃうような道(怖)。 そこに足場を組んで工事をしていた事になりますからね!!(凄) そんな断崖絶壁の場所から谷底の様子を見ていたんです。 が!! 谷底に見える旧・日原橋がです!! おそらく、日原に自動車が通れるようになる前・・・ 江戸時代から、明治・大正、そして昭和初期まで正式な何世代も前の日原街道の一部として使われていたらしい旧・日原橋。 現行の日原街道が完成した後は、営林用や登山用として細々と利用されていたようなのですが・・・ 老朽化のあまり数年前から使用を禁止されていた旧・日原橋。 画像は2年前のものですが・・・ もうヘロヘロの状態!(落) かろうじて木の板が乗っているだけ?(怖) って言うか、確実に踏み抜いちゃいそうな気配が漂いまくり!! しかも、ワイヤーだって人間1人分くらいなら耐えれるかもしれませんが、数人乗ったら・・・(斬) そんな状態だった旧・日原橋がですよ!!(驚) なんと! 新しく架け直されているんです!!(衝撃) 昨日紹介した、旧・日原街道跡らしき地点に建てられた作業小屋といい・・・ しかもですよ! 単なる工事用なら、ここまでしっかりと造り直す事はありませんからね! それこそ、鉄パイプで仮組みした仮設橋でも良い訳ですし!! やはり何か? この日原の地で始まろうとしているのでしょうか??? ちなみにココは東京都です!(笑)
2009.07.01
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やっと本編に入る多賀大社編。 多賀大社と言えば・・・ 縁結びの神様。 長寿の神様。 などと言われていますが・・・ って、最初に言っておきますよ!(慌) 「縁結び」のために来たんじゃないですからね!! こ、こここここ、これだけは絶対に違いますから!!(乱) って、「むきになって否定することろがマジで怪しい」とか無用な探索はしないようにね!(願) さ、さてと・・・(汗) と、ととととと、とりあえず話がややこしくなる前にですよ! 多賀大社と言って最初に思い出すのは・・・ 画像の・・・ って、この壁みたいなものは一体何?? そう、コレは!! 参門前にある橋なんですよ!! って言うか、攀じ登るだけでも大変なんですど!!(急) 注意書きの看板に「酒に酔って登らないでください」とありますが・・・ マジで危険です!!(落) 雨の時や雪の時だって、そりゃ・・・(滑) なお、この橋を渡らなくても、お参り出来るようになっているのですが・・・ 何となく、コレを渡らないと始まらない気がするのは何故??? お堀の幅は5m程度ですが・・・ ソレを渡るのに、何故にこんなムチャクチャな円弧を描くような橋を渡したのか?(謎) 画像だと、イマイチ分からないかもしれませんが、正面に立つと・・・ まるで壁が聳え立つかのような圧倒感が!!(壁) で、一番上に登ると・・・ 高所恐怖症の人は、たぶん登らないほうが身のためでしょう! 高い木に登ったネコの様に・・・(震) ここで救助を呼ぶのは恥ずかしいものがありますし・・・(赤面) とにかく、この橋はインパクトが凄いです!!
2009.06.28
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さて・・・ 乙女湖の末端付近に浮いていた、謎の「Tの字」ですが・・・ 駐車場脇の公園から、その「Tの字」に向かうための階段が設置されていました!(驚) ただし・・・ 現在は、騎士から離れたい地に係留されているので渡ることは出来ないようです! って言うか厳寒期は、この「Tの字」も湖面の氷に閉じ込められているんだろうなぁ・・・(汗) 誰かが興味本位で入り込まないように、その対策として岸から離れたい地に係留しているのかもしれません!! で・・・ この「Tの字」の正体ですが・・・ 公園の案内板によれば「浮き桟橋」と書かれています。 案内板が立っているということは・・・ これからの時期。 人が渡れるようになるのでしょうか? それとも、単なる保守管理用の施設なのか?(流木回収の船を着けるための場所?) しかし・・・ 桟橋に渡れば、すぐ目の前には乙女湖末端の砂防ダムが! しかも、その近辺の草の生え方や沈み根の形状 (涎) 魚の隠れ処には最高のポイントです! 思わず久々にフライ用のロッドを振りたくなるシチュエーション!!(汗) 一度、夏場にもこの地を訪れて、どうなっているのか確認しないといけないようです・・・
2009.06.17
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突然のように降って湧いた滝に見とれてコースアウトしかけ・・・(爆汗) 慌てて回避行動に出た自分!!(曲) 大してスピードが出ていなかったのが幸いして、何とか脱出できるラインが頭に浮かんだ瞬間・・・ 自分の目は・・・ 眼下にある「こんなもの(画像参照)」をロックオンしていました!! しかしです・・・ あんな状況下で、よくもまあ・・・(呆) ただしです! 瞬時に見ただけですからね・・・ 「木橋」 「レールは無いけど枕木が!」 「もしかして林鉄???」 と言う言葉が、僅か1ミリ秒の間に!!(爆) と言うのは冗談ですが、本当に1秒足らずの間に自分の頭は、ふと目がロックオンした光景を判断し・・・ 次の瞬間には、回避行動ではなく! 何処にエフハチを停めようかと、停まる場所を探していたりして・・・(汗) 全く懲りてないな自分!!(猛烈に反省) ま、そんな感じで10数メーター先にバイク1台分停められそうな路肩のスペースを見つけ・・・ そこにエフハチを置いて、速攻で「目標物」に駆け寄る自分!!(速) たぶんこの時・・・ もし100mの距離があったとしたなら、自己ベストを出していたかもしれません。 しかもライディングジャケット着たまま・・・ 慌てて、この橋らしきものがある場所に降りれる地点まで来た自分。 が、そに見えたのは・・・ どう見ても林鉄用でなく・・・(涙) ただ側を渡るために架けられた木橋。 横に渡した木の棒が、まるで枕木みたいに見えていただけ・・・(泣崩) うおおっ!! 今までの心のトキメキを返せ~っ!!(叫) ちなみに、この桟橋・・・ 老朽化が進んでいるらしく渡る事は出来ません!! ま、それよりも「立入禁止、地主」と掛かれた杭が何かを感じさせます。 橋が危険というより・・・ ここから対岸に渡って、山菜等を盗ってしまう人がいるのでしょう? たぶん。 その対策も兼ねているのではないかと・・・ いや、もしかしたら線路とか隠して無いですか地主さん!?(疑) 秋口。 周りの木の葉がなくなった頃。 改めて、この橋の付近の様子を見に来てみたいものです。
2009.06.05
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広瀬ダムを目指して国道140号線を西へと向かう自分。 雁坂トンネル入口の橋まで来たとき・・・ 普段なら全然気にしないのですが・・・ その日に限って、何故か端の袂にある温度計が気になり・・・ って言うか、何か自分を呼んでいるような気が! ね? この路面って文字。 一体、何??? そう! この温度計。 気温を示しているのではなく、橋の路面温度を示しているんです!!(驚) 結構な急坂になっている橋。 しかも谷を一つ跨ぎます! って言う事はですよ! 谷間を抜ける風により、路面凍結しやすいロケーションって事・・・(汗) 凍ってたら・・・(滑) ちょっとシャレになりません!(泣) ま、路面温度が13℃もあれは凍結する心配はありませんが・・・ でも・・・ 夜中はマジで心配だぞ国道140号線! って言うか雁坂トンネルの橋!!(怖) そんな事を思いつつ、雁坂トンネルを抜け、山梨県に入る自分なのでした・・・ つづく。
2009.04.26
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雪の奥多摩湖ロープウェーを追え・番外編 って、やっと復活です!!(喜) ま・・・ なんと言うか・・・ 光回線のコース変更(マンションタイプから一般タイプへ)を申請するのを忘れていたために回線が認識されず・・・(滝汗) やっと、これでココも復活できるようになりました! なのに復帰第一回目が、なんとも中途半端なネタになるとは・・・(汗) というのも、引越し前に強引に終わらせてしまった同シリーズ。 とりあえず画像が残ってしまっていたので、その処理の為に・・・ 奥多摩湖周遊道路のゲートが閉まっていたため、一旦退却する時に撮ったものなのですが・・・ 三頭橋。 週末は、そこそこの交通量がある橋です。 しかし・・・ 実際、この時は完全な通行止になっていましたからね! 堂々と橋の真ん中を歩いて・・・ そして見上げるような画像を撮っていても、車に当てられる心配は無いですからね!! つい何だか嬉しくなって、結構な枚数の画像を撮っていたりするんです(笑) ちなみに・・・ この三頭橋が完成した事により、奥多摩湖右岸と左岸の連絡が容易になり・・・ 奥多摩湖ロープウェーは、その意義が全く無くなり・・・(爆泣) 利用者が激減して廃止される運命になったのです。 ちょっと複雑な心境の橋だったりするんです・・・ さ、今晩からは! やっと大阪モーターサイクルショー編です!! 画像・・・ しかし、引越しにかまけて全然処理してません!(滝汗)
2009.04.01
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雪の奥多摩湖ロープウェーを追え編。 さて・・・ 国道411号線から国道139号線へと入った自分。 そして目指すは、奥多摩周遊道路入口裏の駐車場。 が!!(汗) ま、予想はしていたけどね! いきなりココから通行止めなの?(汗) てっきりゲートの所まで行けるかと思っていたのに!?(汗) まさに無情の三頭橋。 が、しかしです・・・ この看板。 物凄く微妙なんですよね?(汗) 確かに、この三頭橋から通行止と書いてありますが・・・ 車輌通行止なのか? それとも歩行者を含めた全面通行止なのか? さらにバリケードすら付いていません。 確かに車で入るのは・・・(汗) マジで見つかったら怒られそうですけど・・・ 歩いて入る分には問題無さそうですし??? 車道部分じゃなくて、両脇の歩道部分を通っていけば・・・ それに道路管理の人たちに見つかっても「風景写真を撮りに来た」と言えば、特に問題なく済みそうですし。 だって、地元の人だって来る可能性はありますからね!! と言う事で・・・ 近くの売店前の駐車場に軽自動車を停め、三頭橋を渡る事にした自分。 実はこの時。 物凄いミスを犯していたんです(汗)。 おかげで、結構な無駄足を踏む事になるのですが・・・ つづく。
2009.03.23
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明日からのネタを仕込んでいるうちに更新が遅れてしまいました(汗) さて・・・ 奥多摩湖には2つのドラム缶橋が架かっています。 一つが今朝までの話題に出てきたドラム缶橋で・・・ こちらは、国道411号線から、少し奥まった位置にあり・・・ そして、トンネル出口の真下にあるために、気付かずに通り過ぎたり(汗) 気づいたときには通り過ぎていたりする(涙) 少しマイナーな方です。 そして、もう一つが・・・ かなり奥地になるのですが・・・ こちらの方が有名です! って言うか、入口に駐車場やトイレも完備されているので、訪れる人も圧倒的に多く・・・ そして、比較的渡りやすいタイプのドラム缶橋です! また・・・ 「浮き」の部分の台枠が大きいため、そこに乗って釣りをしている人も多く・・・(汗) って、本当は釣り禁止なんですけどね!! でも、魚群探知機まで持ち込んで釣りをしている人を見かけたりします・・・ って、一体何を釣ろうとしているんだこの人達は! って、ワカサギなんですけどね(汗) って、「そこまでするのか?」と思ってしまうのですが・・・ 自分なんて(謝) ちなみにこちらは・・・ 手の込んだスライド式の水位調整機能なんてものは装備されていません! 両端の数台分の筏が、傾斜角度に応じて階段になったり平板になったりする機構付きになっています(凄)。 これだけ手が込んでいるのに・・・ 渡っても、その先の道は・・・(泣) 特に何処かに繋がっている訳でもなかったりするんですけどね・・・
2009.02.27
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奥多摩湖いこいの路「補足」編・ファイナル!(汗) ドラム缶橋を渡りきり・・・ 小河内神社バス停付近まで戻った自分。 そこに、昔のドラム缶橋・・・ って言うか、本当にドラム缶を浮き代わりに使っていた当時の写真が載っている看板がありました。 ちなみに・・・ さすがに当時は、水位変動に対して半自動的に高さ調整をしてくれるガイドレール付きの桟橋は導入されていなかったみたいですけど・・・ ま・・・ それはそれとして・・・ 本当の「ドラム缶」橋。 今以上に渡るのは怖かったのではないかと・・・ 何しろ、手摺も「ただのロープ」ですからね! 渡っている最中に、よろけたりしたら・・・(汗) さて、突然話は変わりますが(汗) 水質改善が進み、濁りも減ってきた奥多摩湖。 ダム湖特有の「絵の具を水溶いたような」グリーンって感じはなくなってきました!(汗) ドラム缶橋・桟橋付近の浅瀬では、何かの魚の稚魚が大量に泳いでいる姿も見れるようになっています。 さ、4月以降。 今度こそ、いこいの路を踏破して、この少し澄んだ水を見る日が来るのか? そして、何かのネタを発見できるのか!?(汗) それは「運と自分の気分」次第と言う事で・・・
2009.02.27
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さて・・・ ドラム缶橋用の桟橋の調査に入った自分。 とりあえず何処にモーターが付いているのか? って、この時、自分は・・・ 大きな勘違いをしていました(汗) 勝手に「モーターで、レールの上を動く」と思い込んでいたんです(汗) で・・・ 画像に写っている、箱の中にモーターが入っていると思い・・・ 潜り込むような形で下側を覗いてみたのですが、箱からはシャフトもスプロケットも出ていません! って言うか、駆動輪に相当するものが無いんです!! で・・・ よくよく観察して見たら、付いているガイドローラーは全てフリーになっていて・・・(汗) 何処からも駆動が掛かっていません! は???(汗) どうやって動くの、コレ???(疑) とりあえずドラム缶橋本体に乗り移り、桟橋全体の様子を見てみます! よく見たら、何処からも電源が供給されていないんです! この桟橋・・・ そして、桟橋本体の真下に付いている箱からも駆動輪らしきモノは出ていません!! それに、コレを引き揚げるためのウインチもありません!! どうやってレールの上を動くのか? それを理解するのに約3分ほど掛かりました(恥) 画像を良く見ると・・・ 桟橋のはるか上のほうに、奥多摩湖の満水時に水面となる位置が薄っすらと残っています!! そう・・・ 今年の冬は雨が少ないため、水位が物凄く下がっているんです!! そのせいで、かなり下のほうまで来てしまっている桟橋&ドラム缶橋・・・(汗) 今現在では、満水時に湖底となっている部分に存在しているわけですよ!! 水位が高くなってくると・・・ 桟橋の下側に付いている2つの箱の部分が「浮き」代わりになり・・・(汗) 桟橋が、ガイドレールに沿って浮上してくるシステムになっているらしいのです!!(驚) 管理に手間は掛かりますが、コレを考えた人・・・ 中々のものなのかと・・・
2009.02.26
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さて、やっとの思いでドラム缶橋を渡り切った自分。 対岸にある散策道までは階段を登らないといけないのですが・・・ 何かこの階段の手摺、線路っぽくね? いや、普通のレールではなく・・・ インクライン(産業用ケーブルカー)のガイドレールというか・・・ 階段の端にある敷き板にしろ・・・ 両側のパイプにしろ・・・ 何か線路っぽい雰囲気が漂いまくりなんですけど!!(涎) 以前、何かを搬送するために使われていたのか? ちょっと色々と探索してみたくなります!! ただし・・・ まだココから15km近い道のりが待っています(涙) 15時を回ると一気に寒くなりますからね! なるべく早いうちに距離を稼いでおきたいですし! 今回は無念ですが・・・(泣) また別の機会に、この階段の調査に向かう事にして、先へと進む自分なのでした・・・ つづく!
2009.02.19
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奥多摩湖いこいの路編。 って実際には、まだ「いこいの路」まで辿り付いていないんですけどね!(汗) いこいの路入口までのアプローチルート。 その約2.5kmの区間を歩いている状態なんです! しかも、その一番初っ端でもあるドラム缶橋を渡っている最中・・・ しかしなぁ・・・ 本当に不便なところに散策道なんて造ったよね? 奥多摩町さん! しかも北斜面のため、冬場は物凄く寒いのが予想されます!(凍) あちこち凍結している可能性も高いですし!!(滑) ま、そんな事はさて置き・・・ ドラム缶橋。 渡るのには、コツがいるんです!! 筏(いかだ)を何艘も連ねた構造になっているため、1つのブロックの両端に近づくと・・・ シーソーの要領で、結構傾くんですよ!!(焦) で・・・ 連結面(?)を渡る時には、5cmくらいの段差ができます! そして、次のブロックに渡ると、そこも一気に沈みますからね! 慎重に進まないと転ぶ危険性があります!!(汗) これを渡るだけでも、結構時間が掛かってしまうんですよね・・・ そして、周りの景色を見ている余裕なんて、あんまし無いんですよ! 怖くて・・・(震) ま、当日風が吹いていなかったから何とかなりましたけどね(笑) いや! これで湖面にさざ波が立つくらいの風が吹いた時に渡ったりしたら・・・(叫) 渡るまでにずぶ濡れになることなんて簡単です!(爆) それでなくても9時を回ったばかりで、放射冷却が激しくて物凄く寒いのに・・・ とにかくです。 慎重に、克、さっさと渡ってしまうことにします! つづく。
2009.02.19
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小河内ダム脇の都営駐車場に車を置き・・・ って今回は、バイクで来てません! 何しろ登山用の装備でないと厳しい事が予想されたからです! 何しろ・・・ 10時を回るまでは、あちこち凍結しているはずですからね! 年末の雪が日陰で凍結していると怖いので、念のために6本歯のアイゼンまで持ち込みましたから!(笑) さて、小河内ダムからバスに乗り・・・ 小河内神社に向かいます。 そして、そこにあるドラム缶橋を渡る事になるのですが・・・ 小河内ダムができ、奥多摩湖が形成された時。 湖の対岸に渡るための手段がなくなってしまった旧・小河内村(涙) 林業や炭焼きで生計を立てている人たちにとっては死活問題となってしまいます。(汗) そこで、木で造った台枠の4隅にドラム缶を括りつけ・・・ それを繋げて、橋の代わりに使ったのが始まりです! 今ではステンレス製のものに代わっていますけどね! そしてドラム缶も、ポリエチレン容器に変更されています! なお、ここのドラム缶橋は・・・(汗) 乗り込むときが結構怖いんですよ!(滝汗) 揺れはしないのですが、この狭い足場を使って本体に乗り移らないといけないので・・・(汗) なんか、今にも落ちそうな気がして・・・(震) でも、ココを渡らないと先に進めません! いきなり撤退は恥ずかしすぎますからね!(爆) なるべく、下を見ないようにして・・・ いや、足元を見ない方が、もっと危険かもしれませんけど(汗)
2009.02.18
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さて今日は、赤いアレの話題?(汗) 奥多摩湖の、中間付近にある峰谷橋。 以前は違う色だったと思うのですが・・・(汗) 数年前に補修され、鮮やかな赤色に塗りなおされました! そのインパクトが凄くて!(笑) 塗りたて直後に通った時なんて、思わず驚きのあまり、感嘆の声を出してしまいましたし!!(笑) そりゃあもう、昔の峰谷橋が、どんな風だったのかを思い出せないくらいに(困)。 ただ・・・ 周りの景色と比べて、あまりに赤が目立つため・・・ 風評被害とか出なかったのか? ちょっと心配だったりして(汗) で・・・ 一度で良いから、この橋の真ん中から画像を撮ってみたかったんですよね! ただし、そこそこの交通量があるので、さすがにそれは危険です! が! チャンスは正月にありました! って言うか、新年早々から奥多摩まで走りに来る人は少ないですからね!(笑) ここぞとばかりに!! 周りの車の音を気にしつつ・・・ タイミングを計って撮ったのが上の画像。 それにしても派手です!(笑) 何となく暗いイメージの奥多摩方面に合っていない感じが・・・ そりゃあ確かに、旧峰谷橋より3倍スゴイかもしれませんけど・・・・(笑)
2009.02.06
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鉱山道路'08ファイナル編。 色々な景色が、順次消えていってしまう鉱山道路周辺(涙) でも・・・ 意外としぶとく残っている物もあったりします。 それが・・・(汗) 精製所と捨石場の間にある谷間に架かっている吊り橋跡。 ちょうど、道幅が狭いところを走る区間で、注意していないと気が付かない事も多いのですが・・・ 空に「何かヘンなものが見える」ような気がして・・・ よくよく見ると、ワイヤーのような物が数本張ってあるのが分かって・・・ で・・・(汗) あれ、吊り橋じゃないの? もしかして???(滝汗) (板の部分は無くなっていますけど) ま、そんな状態になって始めて分かるような存在なのですが・・・(笑) この吊り橋。 こんな状態になりながらも撤去されずに、ずぅ~っと宙を舞っています。 索道のワイヤーとか撤去されちゃったのに、何故か吊り橋のワイヤーだけは残っています。 確かに、ここを渡るような人は絶対にいませんけど!(笑) そして、仮にワイヤーが切れても、まず人だ立ち入るような場所ではないので何の危険性もありませんけど。 撤去するにも、あまりに山奥過ぎて大変なのは分かりますけど。 けど、見ていると結構壮大なので残ってて欲しいですけど。 この鉱山の廃施設の撤去基準って、どうなっているのか? ちょっと知りたい気分になったりします。
2008.12.18
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二瀬ダム・番外編。 二瀬ダムが形成する秩父湖には2つの吊り橋が架かっています。 そのうちのどちらかは知りませんが・・・ 誰もいないはずの吊り橋の写真を撮ったら、橋の真ん中に女の人が写っていたなんてウワサがあり・・・(泣) 実際・・・ マジで怖いので、出来れば画像なんて撮りたくないのですが・・・(震) そして出来れば、橋を渡りたくないのですが・・・(怖) でも、この吊り橋を渡って対岸の調査に行きたいので・・・ どうしても林鉄跡を見つけることが出来なかった自分。 ま、どこを走っていたのかも分からないのに、湖底の様子だけで探すのは無理がありますからね! とりあえず対岸からみれば、意外な盲点が見つかるかもと思って・・・ ただし! 吊り橋を渡ったその先は・・・(汗) ほとんど先に進めない様子です。 って言うか犬滝村(けんたっきーむら)・・・(汗) じゃなくて大滝村。 秩父市と合併して、かなりの年月が経ちます。 それが昔のままの表記になっていると言うことは・・・ 橋の向こうは放置プレー状態なんでしょうね、たぶん・・・(汗) ま、とりあえず様子を見に行ってみましょう。 まだ引っ張ります!
2008.12.03
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二瀬ダムの管理事務所引越し編??? 画像は去年の秋のものです。 画像の左側に写っているのは二瀬トンネルと呼ばれる歩行者専用のトンネル。 でも以前は、ここが国道140号線だったというウワサもあり・・・(汗) ま、たぶん単なる勘違いだと思うんですけど(笑) だって、2tトラック(平ボデー)すら通れない大きさですし! ま、そんな事はさておき・・・ 移転工事をするに当たって、このトンネルは小さすぎるので工事車輌が通れません!(涙) また、ダム提の上に繋がっている駒ヶ滝トンネルも、車の交差が出来ないうえ、大型車輌が通れません!(汗) さらに中津川方面から迂回して来ようにも、ダンプカーが交差できないような狭い道しかありません!! と言う事で・・・ バイパス工事を行っているのですが・・・ 工事費用から考えれば、この二瀬トンネルを切り崩してしまった方が早いような気がするのですが・・・ なんとですよ!! この斜面の大外に新しい橋を架けているんです!! 2斜線分、しっかりと確保した大きな橋を!!(凄) 後々は三峰山への観光ルートに転用する気なのでしょうけど・・・ 工期がドンドン遅れていくのは、やはり難工事のためなのかと・・・(汗) つづく。
2008.11.27
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ついに5号橋まで通過しました! 西沢渓谷の下山道・兼・林鉄跡も、あと僅かです! とは言え崖の斜面には、まだあちこちに線路がぶら下がっていて・・・ さらに、途切れ途切れに地面から線路が生えていたり・・・ おかげで画像を撮りすぎて、今更大変な事になっていたり・・・(汗) ま、そんなことはさて置きです! 5号橋に来てから、突然のように画像の看板が立てられているようになりました。 43号橋から始まって、すでに38もの橋を通過しているのに・・・(汗) ちなみに下山道は、基本的に一方通行です。 ですから、43号橋から始まって1号橋に向かって進む事になります。 そのため、この看板を見ることになるのは、下山道が終わりに近付いてからになるんです。 今更言うのか??? ま、工事する際には1号橋から始まったんでしょうね! 何せ資材を持ち上げるには、下から橋を設置していかないといけませんし!! で、看板の取り付けは、5号橋で力尽きたとか???(汗)
2008.10.25
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