今日のおてんきは 最高気温 14.7℃ 最低気温 10.0℃
花梨 へのお悔やみの言葉をたくさんいただきありがとうございました
今日、花梨を無事に見送ってきました
花梨の最後の事、もうちょっと気持ちが落ち着いてから・・・・・と思いましたが
昨日と今日の記憶が鮮明な間にここに書き留めておく事にします
闘病生活や思い出のはもう少し落ち着いたらね
昨夜、いつもとは様子が違うので急いでブログの下書き&アップの作業を早めに終えて
膝の上に寝かせて、撮って来たの整理作業を進めていました
2日ほど前から強制給餌をとても嫌がったので、もう無理はしないと決めていました
それでも、昨日もヨーグルトを少量だけ自分で食べてくれていたのですが・・・・・
体温もいつもより低く感じたので、花柄のマットで体を包んで膝の上に
最近はあまり体を横にして眠る姿は見せていなかった花梨
寝心地のいい体勢を探して、久しぶりにゆっくりと眠っているように見えたのです
21時を過ぎた頃、突然小さな悲鳴を二度ほどあげて、小さく体を痙攣させました
いつもと様子が違う事で、いよいよその時がやって来たのを悟りました
お尻の方に手を当てていたので失禁しているのに気付きました
急いで、娘を呼び・・・・・ちょうど外から帰って来た娘も最後の時に間に合ったのです
何度か体をビクンと震わせてだんだん動かなくなっていきました
もがき苦しむような様子は無く、穏やかな最期だったように思います
悲鳴をあげてから最期までほんの数分間、苦しみは長く無かったのが幸いに思えます
出来る事なら、私の腕の中でという願いを聞き入れてくれた花梨、本当に親孝行なでした
娘も最期を看取る事が出来ました、二男も数時間に会う事が出来ました
ダンナも数日前に帰省した時に顔を見る事が出来ましたからね
それと・・・・・友人 H さんも、前日にお見舞いに来てくれました
それぞれと最期のお別れをしたんでしょうね
花梨 本当にいい子だったね
病気が進行して、顔が酷く変わっていたのでここでは後ろ姿ばかりでしたが・・・・・
鼻汁や膿で汚れた顔を綺麗に拭いて、汚れた手や体も綺麗に・・・・・
旅立ちはなるべく綺麗な姿にしてあげたかったからね
今日、娘と二人で以前にもお世話になったペットの葬儀場へ行ってきました
の近くにも別の会社が有るのですが、あまり好きになれないのでちょっと遠いのですがここに決めました
で予約した時に、人間のようなお葬式の形式は要らない事と、炉から直接拾骨させて欲しい事をお願いしておきました
その時間は、もう一度花梨を腕に抱きゆっくりとお別れをする事が出来ました
炉に火が入れられてテラスで待っている時間に係りの人がこんなメッセージカードを届けてくれました
本当にこんなふうに思っていてくれたら嬉しいです
を出る時に入っていたプラカゴに小さくなった花梨を入れて帰ってきました
ピンク色のカバーは娘が選びました
花梨を家族に加える時に選んだのも娘でしたからね
朝、出かける前にいつもお世話になっている動物病院に電話で連絡はしていたのですが・・・・・
先生からこんなお花が届きました
夕方、お花のお礼の電話をし、長かった闘病生活の事と最期の様子を伝えました
『 chasppyさんだからここまで面倒を見られたのですよ 』 とねぎらいの言葉を頂きました
先生も花梨の事をとても心配してくださっていたんですね、ありがとうございました
今は、デスクに座ると後ろになる場所、花梨がいつもいた場所に小さくなっちゃった花梨がいます
そこでどんな事を書くのか見守っているのかしら
花梨 もう体は辛くないでしょう
chappy やジュアン、くるみには会えましたか
ほかにもいっぱいたくさんのお友達が一緒だから淋しくは無いよね
私は・・・・・・まだ現実として花梨がもう傍に居ない事が実感できずにいるよ
ふと、猫ベッドを見ると花梨がそこに寝ているような気がしてしまうよ
花梨を思い出して涙する日がしばらく続くかもしれないけど、心配しないでね
いつか、虹の橋で再会できる日まで・・・・・ずっと忘れないからね
ありがとう 花梨 いつまでも愛しているよ
今日のたち
水月
楓
蓮
Jun
みんなは花梨にちゃんとお別れが言えたかな
いつもと少しも変わらない様子にちょっとホッとしています
明日から、普通のブログに戻りますよ~
水月の体を空へ還して 2017.10.15 コメント(18)
ずっと忘れないよ 水月 2017.10.14 コメント(13)
蓮 空に還る <3/14> 2017.03.14 コメント(20)