日帰りバスツアー 0
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今日のお天気は & 最高気温 17.2℃ 最低気温 15.9℃今日は半日だけ仕事の日曜日いつもなら日曜日に仕事には行かないのですが・・・・どうしても人が足りなくて、前から頼まれていたのでお昼過ぎまでと言う事で仕事に行っていましたもしコレが1日ずれていたら・・・・・でも、仕事を半日だけにしておいてよかった水月 の事でたくさんのお悔やみと私へのお心遣いをいただきありがとうごいました水月 もこの通り両手をそろえてお礼を言っています仕事が終わって一旦に帰り、準備を済ませて娘と一緒に 水月 の見送りに行ってきましたを出る時もうんと軽かった水月はさらに小さくなって帰ってきました今頃は虹の橋の手前で、兄弟4匹が再会していると思います他にもたくさんの仲間がいるからきっと淋しくないよねペット葬儀社では、ちょうど1年に1回の合同法要が行われていてなんだか人がいっぱいでしたそんな中でちょっと落ち着かない感じだったけど・・・・・・ここ数年の間に同じように見送りをした経験も有ったしねこれまでと同じように最後のお別れを言って炉に置かれた棺桶に首輪を外して寝かせるまでは全部自分の手で・・・・・収骨も炉から直接、拾えるだけ全部拾ってきました毎回我儘を聞いてくださるペット葬儀社さんに感謝です帰りに娘を金沢駅まで送って、ようやくに戻ってきて・・・・・水月 は 仲良し姉妹だった 楓 の隣に仲良く並んでいます水月の今回の旅立ちの事、急な事と驚かれた方も多かったみたいですねあまり病状の事は日記には書かずにいたのでそう思われたかもしれませんいずれ気持ちが落ち着いたらお話できる日が来るかな水月の体重が急に減ってきていることに気づいた時に病院へ行っていたら・・・・・確かにもう少し長生きできたのかもしれません今の時代では条件が良ければも20歳を超えるまで長生きできるようになっていますからねどこかのサイトで読んだ記事では、今の室内飼いのの平均寿命は15歳だとか・・・・14歳5ヵ月で終えた水月の猫生が長かったとは言えないかもしれません腎臓病特有の 多飲・多尿 や 吐き戻しの症状は有りませんでした他にどこか悪い所が有ったのかもしれませんが・・・・・ゆっくりと少しづつ水月は旅立ちの準備を進めていたんだと思いますうんと身軽になって空を羽ばたけるようになり、昨日をその日に決めたんでしょうね何度も何度も胃が空っぽになっても吐き続けるあの辛さを味合わずに済んだことは幸せだったように思えます先に旅立ったウチのたちや、友人のたちのいろんな病気や闘病の様子に比べると水月の苦痛はそれほど大きくは無かったのかもしれませんそれでも最期は見ているのが辛くなるような様子でした私はただ抱きしめて名前を呼ぶ事しかできませんでした人間でもでも苦しまずに死を迎える事なんてできないんでしょうね自分で動けなくなってからの残りの時間抱っこされながら見つめ返してくる水月の瞳は何を語っていたんだろう・・・・・私は 『 ありがとう 』 『 愛している 』 『 ずっと忘れない 』 を水月に伝え続けるしかなくて・・・・今は、ようやく見送りを済ませてホッとしているところです淋しさがこみ上げてくるのはこれからなのかもしれません14年間一緒に暮らしてきた 水月 が傍にいない事をまだ実感できずにいます帰りにペット葬儀社でいただいた印刷物の中にこんな言葉が有りました『 さよならが寂しいのは 幸せだったから 』今辛くて悲しくて寂しいのは、水月からいっぱい幸せを貰ったからです幸せが大きかった分、分かれって辛いものなんですねしばらくはこの悲しみは小さくならないと思うけど・・・・・いつか私が旅立った時、また愛しい 水月 に会えるのを楽しみにしたいと思います他にも待ってくれている子もたくさんいるからねJun と 花音 も傍にいるよねこうやってブログに書くことで少し気持ちの整理が出来たように思えますさあ、明日からまた前を向いて歩いて行こうそうじゃないとあっちにいるたちみんなに笑われちゃうよねみなさん、本当にありがとうございました私は大丈夫です今日のたち Junいつの間にかキミがトップバッターだね心配そうにのぞき込んでくる優しい子いつまでもやんちゃ坊主で手がかかるけど、そんなキミが大好きだよ花音 もうすっかりレディーと言っていいのかなぁ~お転婆が過ぎると思うんだけど・・・・・これから時を一緒に重ねていこうね水月の思い出話はまた落ち着いたら聞いてくださいね明日からまたいつものブログに戻りますね~ chappyへの個人的メッセージはこちらから
2017.10.15
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10月14日 15:49水月 が 虹の橋へ旅立ちました2003年5月5日生まれ ( 推定 )だから 14歳と5ヵ月兄弟4匹で捨てられていた子猫だった水月友人Hさんちに養子に行った 龍 と 光 そしてウチの子だった 楓もうみんな先に 虹の橋へ引っ越ししてたから・・・・・今頃は兄弟4匹全員が揃ってるから淋しくないよね私は凄く淋しいよ一昨日から自分の足で動くことが出来なくなって・・・・・その時から覚悟はしていたつもりだけど木曜日の午後から今日までずっと一緒に過ごしてました抱っこして何時間も過ごしたけど、水月の体は生まれたての赤ちゃんより軽くて・・・・最期は私の腕の中で旅立っていきました気位の高い女王様のような 水月 は本当はそんな姿を見せたくなかったのかもしれませんそれでも私の願いを聞き入れてくれたんじゃないかと思います私がいない時に旅立ったら、今の何倍も悲しみが大きくなってしまうか知っていたのかも・・・・明日の夕方、いつものペット葬儀社で水月の体とお別れをしてきます体に触れる事が出来なくなってもずっと一緒だよずっとずっと忘れないいつまでも自慢の娘のように思ってるよいつも水月の事を気にかけてくださっていたブロ友さんたちありがとうございました今夜の電車で滋賀から娘が水月にお別れを言いに戻って来るそうです今日のたち 水月これは夜中に撮ったコレが最後になるかもと思いながら・・・・・Jun いつもなら甘えて膝に上がりたがるんだけど・・・・・ずっと水月を抱っこしているのを見て我慢してくれてたね泣いている私を慰めてくれたのも優しいこの子でした 花音何が起きているのか理解できなかったんだろうね昨夜は一人で運動会を始めて・・・・・・私の頬に傷が出来ちゃったよ chappyへの個人的メッセージはこちらから
2017.10.14
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今日のお天気は 最高気温 11.4℃ 最低気温 5.2℃今日はいつもなら仕事だけど、休みにしてもらいました蓮 の事でたくさんのお悔やみのコメントをいただきありがとうございました今日は無事に 蓮 の体を空へ還してきましたこれまでも何回かお世話になっている能美市のペット葬儀社で見送りをしてきました最初に予約したのは午前中の時間だったのですが・・・・・昨夜は、心も体もクタクタのはずだから早く寝るつもりをしていたのですがどうしても眠れずに朝まで部屋の片づけなどして過ごしました一昨日も同じようにあまり寝ていなかったのにね空が明るくなり始めた頃に肩凝りと頭痛が酷くなり、薬を飲んでちょっと横になったらウトウトと目が覚めた時には予約の時間を少し過ぎていました急いで事情を電話で伝えたら、この後の時間でも大丈夫との事だったので急いで準備をして家を出ました蓮 にはに飾って有った河津桜の花を短くカットして持たせることにしました桜も満開を過ごし過ぎちゃっていたので、動かしたら少し散ってしまったけど・・・・・何もないよりいいよねからペット葬儀社の有る能美市までは片道1時間ほどの距離です疲れて寝不足の状態の上頭痛を抱えての運転だとちょっと危なかったかもしれませんね蓮 がきっと 「 お母さん、ちょっと体を休めてからにしたら 」って言っていたのかも・・・・・短い時間だったけど、ちょっと横になった事で体も少し回復出来たように思います花梨・楓 を見送ったのも同じペット葬儀社ですからあちらの方も私を覚えていてくださったようです個別立ち合い葬 でお願いしたのですが・・・・・いつものようにお経も位牌もいらない事は予約の時に伝えておきました係りの人に 蓮 を預ける事も無く、直接炉に置かれた棺桶に自分で寝かせて首輪を外して最後のお別れをしました蓮 の体が空へと還っていく間の時間ちょっと寒いけどテラスで風に吹かれて空を見上げて過ごしました思っていたより早い時間に収骨の準備が出来たと係りの人が呼びにやって来ました普通だと、いったん台の上に綺麗に並べた骨を別の部屋で拾うのですが・・・・・今回もまだ熱い炉から直接拾わせていただきました骨壺もサイズを大きくして拾えるだけ全部拾ってきました係りの人が「 足の長い子ですから、その方がいいようですね 」なんて言ってたよ蓮 って足が長かったんだね骨もかなりしっかりしていたようで綺麗に残ってましたよ流石に炉の扉が閉められてスイッチが入る時には涙を堪える事が出来ませんでしたが違う形になってしまうと心にちょっとしたけじめが出来るようですカバーの色は水色がいいなって最初から思っていたんだけど桜の模様のコレを見てすぐに決めました桜の花を持って空へ還って行った 蓮 にピッタリだと思ったからね全てが終わって無事にに戻って来て昨夜一晩過ごした同じ場所に小さくなった 蓮 がいますこうやってブログを書いているのを後ろから見てるよ~なんだかようやくホッとした感じでしょうか・・・・・今夜こそ早く体を休めたいと思っていますみなさんには 蓮 へのお悔やみ以外にも私の体を心配していただきありがとうございますしばらくはちょっと寂しいし、思い出して涙する事も有るかと思いますが明日からいつものブログに戻る事にします蓮 の思い出話などはまた機会をみて聞いていただこうかと思っています今日のたち 水月Jun 花音またこのコーナーもちょっとだけ寂しくなっちゃったね嫌いの 蓮 と知恵比べして頑張らなくてもいいんだって思うとやっぱり寂しいな蓮 はきっとホッとしているんだろうね今頃はもう 花梨 や 楓 、chappy にも会えたかな元気な体を取り戻して、みんなで仲良く待っててね今日のおまけ今日は ホワイトデーダンナからクッキーをもらったよ~こんなのもらうのは初めてかも~下書きしてたら、娘からもホワイトデー・チョコをもらったよ~小さなイラストは・・・・・蓮 だね chappyへの個人的メッセージはこちらから
2017.03.14
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今日のお天気は & 最高気温 17.1℃ 最低気温 3.9℃今日は仕事が休みの月曜日今日が休みで本当によかった・・・・・・16:17 蓮 が虹の橋へ旅立ちました2005.4.26 生まれ 11歳10ヶ月と15日 もう1ヶ月ちょっとで12歳の誕生日を一緒に迎えられたのに・・・・・少し前に具合が悪い事はブログにも書きました若い頃に腎不全になり、これまでも数回皮下点滴で持ち直したことが有ったのですが今回は急激に状態が悪くなり・・・・・あっという間でしたその様子が、前回 楓 が旅立った時と酷似していて・・・・・もう無理に病院へ連れて行くことを諦めました知らない人や場所を極端に怖がる子でしたからね先天的に腎臓が1個しか無かった蓮腎臓はもう限界に達していたのでしょう花梨 と 楓 の事が有って、動物病院から足が遠のいていたのも事実ですもっと早くに検査を受けて治療をすればよかったのかもしれないと後悔も有りますただ、腎臓は一度悪くなると治療しても元通りにはならないんです昨夜の夜中にはほとんど自分で歩くことが出来なくなり・・・・・残された時間が僅かだと言う事を感じました正直今朝まではもたないかもしれないと思いました今日は、どこへも行かずにずっと蓮と一緒に過ごしました部屋の片づけをしながら蓮の様子を見守る事しかできなかったけど・・・・・蓮はずっとうとうととまどろんでいるような状態でした時々シリンジで水を少し飲ませる事くらいしか私には出来ませんでした夕方になり静かに寝ていた蓮が急に・・・・・最期の時は私の腕の中で静かに旅立っていきました酷く苦しむ様子が無かったのがせめてもの救いです『 大好きだよ 』と言う私の声は蓮に届いていたでしょうか・・・・・今は大好きだったプラカゴに入って私の後ろでゆっくりと眠っています明日、前にもお世話になったペット葬儀社で蓮の体を空に還してきます心配してくださったみなさん、ありがとうございました今日のたち 水月これまで 蓮 と一緒に猫ベッドで寝ていたけど・・・・・今夜からはまた一人だね猫ベッドは広くなったけど、やっぱり寂しいよね蓮 まだ生きている間に撮った最後の1枚これが最後になるなんて思っていなかったのに・・・・・ Jun今日は静かに見守ってくれてありがとう心配そうに顔を覗き込むキミに慰められたよ花音 今日は長い時間別の部屋のケージの中で我慢させちゃったね思いっきり走り回ってももう大丈夫だからね今日のおまけ昨日の夜に撮った満月いつものように電信柱にくっ付いて手持ちで撮りました昨日はちょっとぼんやりと霞んで見えてたけど・・・・・今夜の月は涙で滲んで見えるだろうないや、雲に隠れて見えてないかも・・・・・ chappyへの個人的メッセージはこちらから
2017.03.13
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今日のお天気は & 最高気温 4.0℃ 最低気温 0.8℃時折小雪のちらつく寒い1日となりました今日はいつもなら仕事の月曜日でしたが、出勤を代わってもらい最後のお別れをしてきました 昨日は 楓 へのお悔やみと、私への励ましのコメントをたくさんいただきありがとうございましたたくさんの人たちが 楓 の事を気にかけてくださっていたことに感謝の気持ちでいっぱいです読ませていただくたびに涙が止まりませんでした本当にありがとうございました前回もお世話になったペット葬儀社の予約は午後1時から正午少し過ぎに、楓が大好きだったプラカゴに入って、ほかのたちにお別れを言って出発しました片道35分 23km のドライブですほんの2ヵ月前に行ったばかりの道を今日は一人で・・・・・今回も無理をお願いして、炉から直接収骨させていただきました納棺の時も人の手を経るのをお断りして、炉に置かれた棺桶に自分で寝かせました最後のお別れをする瞬間までこの腕の中で・・・・・『 ありがとう 』 の言葉をかけて、首輪を外してお別れしました 楓の肉体が空へ帰っていく間 小一時間くらいの間にこのカードが届きましたまだ熱気の残る炉からなるべく残さないように収骨してお骨を収めるカバーに骨壺を収めるのも自分の手で・・・・・最終的には他の人の手を経ることなく無事に終えることが出来ましたペット葬儀社のスタッフさんも、こんな私の我儘を聞き入れてくださりありがとうございましたを出てから、約3時間 こうやって無事に我が家へ戻ってきました私の中での 楓 のイメージは黄緑色とても綺麗な黄緑色の瞳をしていましたからねだからちょっとサイズは大きめでしたがこの色を選んだんです楓が旅立った後で、お世話になった動物病院の留守電にお礼の伝言を残しておいたら・・・・・今回も綺麗なお花を届けてくださいました 先生、ありがとうございましたフリージアとスイトピーのとてもいい香りがしていますしばらくはこの花を見て 楓 の事を偲ぶことにします 昨夜はなんだか寝付かれずに時間を過ごしていました体は疲れているはずなのにこんな時は眠れないものですね昨夜はちょっと不思議な光景を目にしましたこの花柄のマットは 楓 が旅立ったときに敷いていたのですが・・・・・いつもなら、マットの上を占領する 水月 がこんな格好で寝ていましたまるでそこに 楓 がいるかのようにスペースを空けています水月 にはそこに残る 楓 が見えていたのかもしれませんね水月 と 楓 はとても仲良し姉妹でしたからね・・・・・ まだ気持ちは張りつめているので、それほど疲れは感じていないのですが・・・・・今夜はぐっすりと眠れるでしょうか 今日のたち 水月楓の分までうんと長生きしてね蓮 キミも慢性腎不全なんだから、これからもしっかり薬を飲んで頑張ろうね Jun昨日はキミにたくさん慰めてもらったね暴れん坊だけど、うんと優しい子なんだね 本当にありがとうね まだしばらくは涙の日が続くだろうけど・・・・・明日からは普通のブログに戻りますね chappyへのメッセージはこちらから
2015.02.02
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今日のお天気は &霙 最高気温 2.6℃ 最低気温 -0.3℃ 2月1日 16:15 楓 が旅立ちました 慢性腎不全になったのは 2011年4月の終わりごろ 8歳になる直前でしたこれまでにも何回か病状が重くなり、皮下点滴に通いなんとか回復することが出来ました毎日薬を飲む毎日でしたが、普通に生活が出来ていたんです今回は 花梨 が旅立ってから急激に体重が減ってしまい、病状が重く・・・・・どんどん体重が減ってしまい、最期は 1.74kg慢性腎不全は治療して治る病気では有りませんいつか別れの日が来ることは覚悟はしていたのですが・・・・・こんなに早くその日がやってくるなんて お正月を挟んで2ヵ月間、皮下点滴をしに動物病院へ何度も通いました強制給仕はとても嫌がって、無理に食べさせても全部リバースなかなか食欲が戻らずにいろんな食べ物を試して・・・・・食べてくれるものが見つからず、途中でもうダメかと諦めかけた時も有りました一番大好きだったのは ササミ にペースト状のフードを混ぜたもの違う種類のカリカリもようやく食べてくれるようになって来ていたのもつかの間終わりの方は皮下点滴をしてきても効果が見られなくなり、ぐったりと疲れた様子1月の終わりごろはもう大好きだったササミ もほとんど口を付けなくなり・・・・・皮下点滴をしてくると粗相が酷くなり、嫌がるだろうと思ったオムツもすんなりと受け入れてくれました病院で先生に今の状態を話して、治療することを止めたのが1月30日今日までの数日間は出来るだけ傍で過ごすことを選びました抱っこして話しかけて何時間過ごしただろう・・・・・最期は腕の中で旅立ってほしかった疲れて、楓の傍でちょっとうたた寝をして目が覚めた時はもう楓は一人で旅立っていましたまだ体は温かくほんの数分前の事だったようです苦しんだり声を上げた様子はなかったようで、静かに眠るような最後だったのだろうと思います体が硬くなってしまう前に目を閉じさせて、大好きだったプラカゴの中で今は静かに眠っています とても賢くて表情が豊かだった 楓誰にでもフレンドリーだった 楓誰よりも立派な髭を持っていた 楓外が大好きで脱走しては困らせた 楓呼ぶと返事をしてくれた 楓とても美しい瞳の持ち主だった 楓 数え上げたらきりがないほど魅力的なでした 11歳8ヵ月の生涯、キミは幸せだっただろうかウチの子になって幸せだっただろうか私はキミからいっぱいいっぱい幸せと楽しい思い出を貰ったよありがとうね 楓 いつまでも忘れないよ ずっとずっと愛しているよ ブログでは楓ことを心配してくださり、回復を願ってくれたみなさま 本当にありがとうございました 日記を書きながら涙が止まりませんそんな私を心配して暴れん坊が膝の上から降りようとしません 明日、前回もお世話になったペット葬儀社で最後の見送りをしてきます 今日のたち 水月蓮 Junずいぶんとこのコーナーも寂しくなっちゃいました chappyへのメッセージはこちらから
2015.02.01
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今日のおてんきは 最高気温 14.7℃ 最低気温 10.0℃ 花梨 へのお悔やみの言葉をたくさんいただきありがとうございました今日、花梨を無事に見送ってきました 花梨の最後の事、もうちょっと気持ちが落ち着いてから・・・・・と思いましたが昨日と今日の記憶が鮮明な間にここに書き留めておく事にします闘病生活や思い出のはもう少し落ち着いたらね 昨夜、いつもとは様子が違うので急いでブログの下書き&アップの作業を早めに終えて膝の上に寝かせて、撮って来たの整理作業を進めていました2日ほど前から強制給餌をとても嫌がったので、もう無理はしないと決めていましたそれでも、昨日もヨーグルトを少量だけ自分で食べてくれていたのですが・・・・・体温もいつもより低く感じたので、花柄のマットで体を包んで膝の上に最近はあまり体を横にして眠る姿は見せていなかった花梨寝心地のいい体勢を探して、久しぶりにゆっくりと眠っているように見えたのです21時を過ぎた頃、突然小さな悲鳴を二度ほどあげて、小さく体を痙攣させましたいつもと様子が違う事で、いよいよその時がやって来たのを悟りましたお尻の方に手を当てていたので失禁しているのに気付きました急いで、娘を呼び・・・・・ちょうど外から帰って来た娘も最後の時に間に合ったのです何度か体をビクンと震わせてだんだん動かなくなっていきましたもがき苦しむような様子は無く、穏やかな最期だったように思います悲鳴をあげてから最期までほんの数分間、苦しみは長く無かったのが幸いに思えます出来る事なら、私の腕の中でという願いを聞き入れてくれた花梨、本当に親孝行なでした娘も最期を看取る事が出来ました、二男も数時間に会う事が出来ましたダンナも数日前に帰省した時に顔を見る事が出来ましたからねそれと・・・・・友人 H さんも、前日にお見舞いに来てくれましたそれぞれと最期のお別れをしたんでしょうね花梨 本当にいい子だったね病気が進行して、顔が酷く変わっていたのでここでは後ろ姿ばかりでしたが・・・・・鼻汁や膿で汚れた顔を綺麗に拭いて、汚れた手や体も綺麗に・・・・・旅立ちはなるべく綺麗な姿にしてあげたかったからね 今日、娘と二人で以前にもお世話になったペットの葬儀場へ行ってきましたの近くにも別の会社が有るのですが、あまり好きになれないのでちょっと遠いのですがここに決めましたで予約した時に、人間のようなお葬式の形式は要らない事と、炉から直接拾骨させて欲しい事をお願いしておきましたその時間は、もう一度花梨を腕に抱きゆっくりとお別れをする事が出来ました炉に火が入れられてテラスで待っている時間に係りの人がこんなメッセージカードを届けてくれました本当にこんなふうに思っていてくれたら嬉しいですを出る時に入っていたプラカゴに小さくなった花梨を入れて帰ってきましたピンク色のカバーは娘が選びました花梨を家族に加える時に選んだのも娘でしたからね朝、出かける前にいつもお世話になっている動物病院に電話で連絡はしていたのですが・・・・・先生からこんなお花が届きました夕方、お花のお礼の電話をし、長かった闘病生活の事と最期の様子を伝えました『 chasppyさんだからここまで面倒を見られたのですよ 』 とねぎらいの言葉を頂きました先生も花梨の事をとても心配してくださっていたんですね、ありがとうございました 今は、デスクに座ると後ろになる場所、花梨がいつもいた場所に小さくなっちゃった花梨がいますそこでどんな事を書くのか見守っているのかしら 花梨 もう体は辛くないでしょうchappy やジュアン、くるみには会えましたかほかにもいっぱいたくさんのお友達が一緒だから淋しくは無いよね私は・・・・・・まだ現実として花梨がもう傍に居ない事が実感できずにいるよふと、猫ベッドを見ると花梨がそこに寝ているような気がしてしまうよ 花梨を思い出して涙する日がしばらく続くかもしれないけど、心配しないでねいつか、虹の橋で再会できる日まで・・・・・ずっと忘れないからねありがとう 花梨 いつまでも愛しているよ 今日のたち 水月楓 蓮Jun みんなは花梨にちゃんとお別れが言えたかないつもと少しも変わらない様子にちょっとホッとしています 明日から、普通のブログに戻りますよ~ chappyへのメッセージはこちらから
2014.11.23
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11月22日 21:07花梨 が旅立ちました 約束通り、私の腕の中で・・・・・・ いままでたくさん、心配して下さったみなさんありがとうございました 花梨 たくさんの思い出をありがとうね 今夜は 花梨 と娘と他のたちと、静かに最後の夜を過ごす事にします 花梨 の病気の事、闘病生活の事などは気持ちが落ち着いたらまたお話ししようと思っています
2014.11.22
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今日もこれは普通のブログとは別に書いてます 前回書いた 花梨の病気 たくさんの人がいろんなコメントをくさだって・・・・・感謝しています花梨と私の事をたくさん心配してくださってありがとうございましたわざわざ病気の事をブログに書かなくてもと思われた方もいらっしゃったかもしれませんねでもね・・・・・今の正直な気持ちを書きとめておこうと思うのです不快に思われる方・読みたく無い方はパスしてくださいね あれから数日、いろいろ悩み続けました親しい友人にも相談の電話をしたり・・・・・・家族と話し合ったりそれでもなかなか決心が出来ないまま日が過ぎていきました花梨の抗がん剤治療を始めるのなら、お盆の連休明けにと言われていたんですそれまでに家族で話し合って方針を決めるようにと・・・・・・ 100%これが正しいという答えは無いんだと思うんですそれでも今、決めなくてはならないのですどんなに費用と時間がかかっても、病気が治るのなら治療に躊躇いは無いのですが・・・・ 考えに考えて・・・・・・ようやく決心しました 花梨の抗がん剤治療をしない事を決めました 治療効果がかなり望めるとしても、花梨に辛い思いをさせて寿命を延ばす事はしたくありませんこれが人間なら、本人の希望を優先するのですが、言葉を持たない猫ですからねこれは飼い主としての決断をしなくてはいけないのです そんな私の思いを知っているのか知らないのか・・・・・花梨は今もいつもと変わらず私に甘えてきます 甘えると言ってもとても控え目なんですもともとそんなにベタベタと甘えてくる方じゃないんですけどね~甘える時はおでこを手にゴツンとぶつけるように押しつけてきますそして、座っている膝のすぐ側に体を寄せて座るのが花梨のお気に入りです今はデスクのすぐ後ろの棚の上に置いた木の箱の中ですやすや眠っています 右の目の周りの腫れがまただんだんひどくなってきています食欲は無いので自分からは餌を食べません強制給餌で少しの量ですが食べさせています花梨の大好きなカリカリを水でふやかしたものを、指で1つづつ口の中に入れるんですもちろん喜んで食べている訳じゃないです強制給餌を凄く嫌がる時とそうでもない時が有るのですが・・・・・今のところ、食べさせたものをリバースしている様子は有りませんこれがリバースするようなら、強制給餌も止める事になるかも・・・・・・ 残された時間はあとどのくらいあるのでしょうか 仕事も有るので、ずっと花梨のそばにいる事も出来ません予定が有る時は、心配ですが出かける事にします生活の全てを花梨の為に犠牲にする事は花梨も望んではいないでしょう普通の毎日 いつもと変わらない毎日を過ごす事が一番だと考えていますブログを普通に書く事も、その一つだと思います ただ・・・・・花梨の写真を乗せられない日が有るかもしれませんねもともと写真が大嫌いな花梨ですからね~顔半分が変形して、すっかり元の花梨とは違った顔になってしまっていますそんな姿を見せたくは有りませんどんなふうに変わっても、私には可愛い花梨には違いは無いのです かかりつけの動物病院には、今日電話で治療しない事を伝えました今の花梨の状態はちょっと不快感は有るものの痛みは感じていないそうですそれが今は救いのように思えますもし、痛みが出てくるようならその時はまた病院に相談するつもりです どうか残された時間が穏やかに過ごせますように・・・・・一緒に過ごせる時間を大切にしていきたいと思っています
2014.08.17
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これはいつもの日記とは別に書いています 今この日記を書きながらも迷いが有ります・・・・・・どうしたらいいのか、まだ決められずにいるのです 花梨の鼻水と目ヤニが気になって、かかりつけの獣医さんに相談したのは6月の半ばごろの事でしたなかなか症状に効く薬が無くて何回かステロイドの種類を変えて、ようやく症状が和らいだと思ったのですが・・・・最初からこれは言われていた事なのです 蓄膿症では無い可能性が有る事を・・・・・この病気で有る事だけは決して無いと信じたかったのです花梨が患っている病気 それは リンパ腫毎日のブログに必ず載せている 今日のたちこんなしか乗せられなかったのには理由が有ったのです飲ませていたステロイドを一旦止めた先月の終わりごろ、顔の右半分の目の周りを中心に腫れあがってしまいました当初から言われていた、蓄膿症以外の疑いが、もう疑いというだけでは済まされなくなっていたのですステロイドで症状が抑えられるとしたら、リンパ腫の可能性が大きいのですほんの僅かですが他の可能性も有ったのですが、確定診断の為には・・・・・別の病院で、全身麻酔下でCTを撮って そのついでに細胞を針で採って検査するしかありません幸い、からそう遠くない所にCTの設備の有る病院が有って、そこでの検査する事に・・・・・その前に、レントゲン・心電図・血液検査をして全身麻酔に耐えられるかの検査が必要でした心臓肥大などの問題点は無かったのですが、不整脈が有って、麻酔には注意が必要な事の説明が有りました麻酔の時に急変してしまう場合も有るんだそうですそれを覚悟の上のCT検査 そうしないと病名の確定診断が出来ないから・・・・・・ 台風11号が接近していたの降る 8月9日 検査の当日を迎えたのです病院はとても混んでいて、診察まで2時間くらいは待ったかな・・・・・出来るだけ検査に立ち会いたいという希望通り、全て立ち会いのもとで検査が行われました心配していた全身麻酔をする事無く、鎮静剤の注射で検査が出来ましたCTの操作室から画面を食い入るように見ていました・・・・・・本来なら黒く写るはずの右の鼻腔は腫瘍で真っ白に、額の方の骨が一部溶け始めていました目の周りから腫瘍が顔の方へ張り出しているのがハッキリと解りました針で細胞を採って、その場で顕微鏡で調べた結果が リンパ腫です今後の治療方針などはかかりつけの病院の先生と相談と言う事で帰ってきました 鼻腔に出来たリンパ腫は外科手術で取り除く事は不可能です今ここで出来る残された方法は 抗がん剤治療 しか無いのです鼻腔のリンパ腫には、比較的抗がん剤治療が有効だそうですが・・・・・・ガンが完治する事は有りません一時的に 『 寛解 』 という状態にまで回復する事は有っても必ず再発するのです寛解の状態から再発するまでの期間は個体差も有るので予測が出来ません抗がん剤治療は、いくつかの薬の組み合わせを静脈注射で週1回を6~8週続け( 1クール )それとは別に皮下注射を数回と毎日の飲み薬を並行して行う予定だそうです毎回、静脈注射の前には血液検査で状態を確かめながら進めるのだとか・・・・・抗がん剤治療の費用は毎回1万円を超える金額が必要になると言われました血液検査の結果次第では抗がん剤治療が続けられなくなる場合も考えられます 治療効果が期待できるのに何故、すぐに治療に踏み切れないか・・・・・・それは9年前に同じリンパ腫で chappy を失った体験からなんですchappy の場合は花梨とは違って、縦隔型リンパ腫で抗がん剤が効きにくいタイプった事も有りますが1クールの抗がん剤治療が終わってほんの僅かで再発同じ抗がん剤の治療をもう一度始めようとした時に何度も暴れて静脈注射が出来なくなりました暴れて注射の際に血管を傷つけると、強い抗がん剤が周りの組織を壊死させるから・・・・・・そこまで暴れてて嫌がるのを見て治療を続ける事が出来ませんでした 飼い猫がガン宣告を受けたのは初めてで、私も何も考えず治療に踏み切ったのですリンパ腫の宣告を受けた chappy は大人しく1クールの治療を受けました再発後、2クール目は本当に必死に暴れて、その目はもう嫌だと訴えているように見えたんですその時に思ったのは・・・・・・次に誰かがガンと診断されても、抗がん剤治療はしないと決心しました残された時間をなるべく自宅でゆっくりと 傍にいることが一番だとその時は思ったのです で、同じようなリンパ腫の治療の経験談や相談を調べてみました抗がん剤治療には賛否両論、やって良かったと思う飼い主さんもいれば、後悔される方も・・・・・無駄な延命治療だとか、飼い主側のエゴだという考え方も出来ますよねどんな方法をとっても、あの時こうしておけばよかったと言う後悔は必ず有るものですどこまで治療するか、どんな方法を選ぶか 結局は飼い主が決めるしかないのは解っています子どもたちにも相談しましたが、今のところ抗がん剤治療にはあまり賛成では無いようですでも、目の前の花梨を見ていて治療をしないという選択をするのは難しいのですあんなに強く心に決めた事も揺らいでしまうのです少しでも傍にいて欲しい 生きていて欲しい・・・・・・でも辛い思いはさせたくない 治療を始めるのなら数日中に決めなくてはなりません考えは堂々巡り 決心が出来ずにこうやってブログを書いています 治療しない場合の花梨に残された時間はそれほど長くは無いのです これまでの事を整理しながら文章にするのにずいぶんと時間が必要でした治療するかしないかを決めてから書こうかと思ってみたり・・・・・何回も書いては消しての繰り返し 最終的には自分で決めるしかないんですよね
2014.08.13
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