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千疋屋のフルーツといえば、芸能人か会社役員か政治家くらいしかお腹一杯食べたことないんじゃないの?という超超超高級フルーツのお店一生のうち一回で良いから千疋屋のフルーツをお腹一杯食べてみたいと思っていた夢はあっさりと叶えられた先日、念願の『千疋屋の世界のフルーツ食べ放題』に行けたのだこの食べ放題は、毎月1日朝9時からネットまたは電話で予約をするシステムだけど電話なんてつながった試しがないネット受付はすぐに固まって、つながった頃には満席マークだ!(ToT) こんな困難な状況を克服して予約を勝ち取ったエライヤツがいる!我がご近所、チーム食い倒れのえだみん!あなたはエライ!!きっと彼女は、朝9時に向けて秒読みを開始していたに違いないそして、9時の時報とともに早業のタイピングで予約を取り付けたなんと手の早い女だ...←あれ、意味違う?とにかく、感謝感謝...忙しくて、指をくわえて私を送り出すハズのちび旦那くんも風邪のため急遽欠席の穴埋めで参加することに...7時から9時までの二時間食べ放題夕食代わりの千疋屋フルーツ...夢のようです~♪ 入り口近くで待っているとほのかに香ってくる...夏のゴミバケツの中で腐ったタマネギのにほい..あれ~これってもしかして、例の高級フルーツもでちゃってる~ん? そうなのです、フルーツの王様ドリアンも!5回チャレンジしても食べられなかったドリアンですが、千疋屋のものなら食べられるかも? でたー!ドリアン!! おそるおそる一かけ 席に案内されて、まっさきにフルーツバーへダッシュフルーツ以外にも各席にフルーツと野菜のサンドイッチ、一人ずつにハムなどのおつまみが用意されている ワインなども格安で飲み放題をお願いできるのですが、みんなお酒には目もくれず 戦闘開始!というくらい殺気立っている各馬(?)一斉にフルーツバーへ メロン、メロン、マンゴー、マンゴー...巨大なブルーベリー、一本300円で売っているバナナにも手を出す マンゴーメロン♪メロン♪ 軽く凍っている感じのマンゴスチンが甘さ酸味もちょうどよく美味しいそして驚きのドリアンが初めて食べられた!!!軽く凍らせてあったのがよかったみたい匂いが少し押さえられて、ベタベタ感も少ないきっと今まではアジアの炎天下で売られていたドリアンしか食べていなかったせいかしら?しかし、食べられた...と言うだけで、美味しいの域には達しなかった^^; とにかく、飛ばす飛ばす...2時間もあるんだから、お上品にね...と自分に言い聞かせるが制御不能(爆) 食事の最後のデザートのハズのフルーツを最初からがつがつ食べたもので、血糖値急上昇それでも詰め込む、柿、グレープフルーツ、オレンジ、メロン! 一気にお腹がふくれて、20分後には「ご馳走様モード」でまったりカレーもハッシュドビーフも食べていないが、ご飯が入らな~い! お隣の方のまねをして、ご飯で仕切って半分ずつを盛ってみる マンゴーカレーとハッシュドビーフ テーブルの上にあるフルーツサンドイッチだって普段なら超高級で食べられないのに....不覚にも残してしまったそして、もっと落ち着いて、ゆっくり味わえばよかった 血糖値上がりすぎでくらくらして、ふらつきつつお家へ帰るちびと旦那... 庶民ちび子の夢は叶いすぎて、食べ過ぎました...反省 千疋屋世界のフルーツ食べ放題毎週月曜日(当日が祝日の場合は火曜日)19:00~21:004,200円/1人 ←ちび@フルーツでお腹一杯...すぎ
2007年10月11日
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広州の茶葉市場は、と~~~っても巨大だと感じる場所がある錦桂茶葉市場というのは、築地市場のお茶バージョンかな?とにかく巨大な市場だったこの市場の中にでーっかい建物でショッピングモールのようになっているのが『芳村茶葉城』という建物 でかすぎて正面から撮れません 全てがお茶屋さんこれが市場の真ん中くらいにどっかーん!!!と建っているこの城の中には、お茶屋、茶道具屋、包装材料店などなど...買い付けに来たお茶屋さん達らしきおじさま達もウロウロ...そして、築地場外ならぬ錦桂場外には、ちょっと庶民向けのお安いお店がずら~~~っとでも、お茶はやっぱり場内のほうがいいかな よく試飲させてもらうといい..と言われますがお茶屋がありすぎて.... #選べません!!! だって、全部が魚屋ならぬお茶屋なもんで、紹介が無い限りいったい何を目安に入ったらいいものか...わからんのです 基本的には、プーアール茶を扱う問屋が多いのですが、台湾の高山烏龍茶や杭州の龍井茶もありーので、目的なく行くとたぶん苦労するそして、試飲させてくれるところもあるけど、不味いか旨いか、値段が適当かは自分の判断とても観光客の一見さんが行ってもまともなお茶に出会えるとは思えないプロ向け市場だったついでに英語も日本語も通じない(涙)そして、最初に入った店は高山烏龍茶を扱う台湾の店価格はかなり安めだが、茶も安い味のものしかなーい!たくさんの中国茶を飲んでおいてよかった...次に入ったプーアール茶を卸しの店では、門前払い状態で試飲はできなかった#うひ~~~やっぱり厳しいね ぐるぐるした挙げ句に人のよさげなお兄さんとお姉ちゃんがいる小ぶりのお店に突入! 筆談で「黒茶(プーアール茶)の15年以上を飲ませて!」と交渉不思議そうにしながらも90年のプーアール茶を丁寧に入れてくれたこれは、美味しかった葉っぱの巻きもしっかりしていたし、香りもいい、味もまろやかでしっかりといい熟成をさせた茶葉 今回選んだ黒茶は餅茶という丸い形に固められたもので、一枚なんと800元!!確かに日本で買ったらそんなものでは済まないけど...いきなり400元スタートで交渉開始...もちろん...呆れられたで、けっきょく粘り勝ちで550元で手に入れてきました#まんぞく~~ その後もなんだかんだと飲ませていただき最後に記念写真も撮った お茶屋のお兄さんも記念にって写真をたくさん撮っていたたぶん、次にやってくる日本人に見せる気がするネットに繋がるパソコンがあったので、勝手に『ちび子の旨いものパラダイス』をお気に入りに登録して、筆談で8/10を見てねと言ってきた今日、見てくれているかなぁ?『古韵坊』 広州市芳村茶葉業城首層E130舗TEL:020-81594813 ←ちび子@広州より帰国ヽ(^0^)
2006年08月09日
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北海道へ帰省したこのお正月帰りの飛行機に乗る前に買うものがある一つは、アイスクリームもう一つは、空弁しかし、ショックなことが...新千歳空港に立ち寄るたびに楽しみにしていた、「あいすの家」のアイスクリームは、花畑牧場の生キャラメルアイスクリームに場所を取られて撤退していた。その生乳アイスクリームは、とろとろで乳化剤などの添加物が入らず、できたての味で絶対に花畑より美味しいのに...とっても残念であった もう一つ、買う予定の空弁空弁は、最近できた言葉で、新千歳空港では昔からカニやいくらの入ったお弁当が売られていて、家族へのお土産品としても密かに人気だった今やデパートの物産店で目玉商品になる北海道のお弁当ちびが小さかったときには、千歳空港に行かないよ買えなかった。ちび父が出張で本州へ行くときには、たくさん買ってお土産にしていたのが記憶に残る。その日のうちに食べなければならないお土産なんだけど、どの家庭に持っていっても大変喜ばれたようだ。こうして考えると宅急便や物産店が無かった時代は、本当にありがたいお土産がたくさんあったなぁ...いつものお店に立ち寄ると、新作が出たと言っておばちゃんが勧めてくれた佐藤水産の「あきあじ棒寿司」このあきあじとは、「秋鮭」とかいて、あきあじとよむ。要するに秋に獲れる油ののった鮭のことである。名前はこれでいいもんなのか?ちょっと疑問... ついでに、おばちゃんに「これってサーモンですよね?」と聞いたら「いやいや、これは鮭で、前から売っているお弁当がサーモン」と答えてくれた。鮭=サーモンのはずが、おばちゃんの中では、別物だったらしい(笑)ということで、おばちゃんの勧める秋鮭(あきあじ)のお弁当とサーモンのお弁当を買ってみた 秋鮭のお弁当は、押し寿司のようになっていて、味付けして焼いた鮭をのせたご飯の間にいくらも入っていた なかなか豪勢なお弁当である 前からよく買っていた、サーモンといくらのお弁当もいつもながらの味で懐かしい... 新千歳空港に寄ることがあったら、ぜひお弁当を買って帰ってもらいたい おまけ今回、千歳にむかう旅は、余っていたアップグレードチケットでプレミアムシートに乗ることができたお食事はなかなかアイディアを絞ったものが月替わりで入っていて、今回も素敵な二段の箱入り 太っ腹になったのか、ANAのプレミアムシートでは、シャンパンもポメリーなんて振る舞っちゃったりしている 野菜のお菓子で有名なポタジエのクッキーも振る舞われるPotageのクッキー 1/4ボトルとはいえ、二本飲んでご機嫌のちび旦那くん...立派な庶民ぶりである(笑) ←ちび@I love 空弁~
2010年01月16日
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ここ最近、立て続けにお抹茶のクッキーなるものをいただいた一つは、あの八つ橋で有名な『おたべ』が出している「京茶の葉あわせ」 、もうひとつは、『京都北山のMALEBRANCHE』の「茶の菓」 こちらもお濃茶のラングドシャであるラングドシャとは、うす焼きのクッキーなのかな?茶の菓のほうは、茶作り名人小島確二、茶鑑定士森田治秀、パティシエ江崎靖彦、京の匠 三人の職人技がコラボレーション特製ホワイトチョコレートをお濃茶ラングドシャで挟んだ、スイーツの新定番...などと書き立ててあって、食いしん坊の好奇心をゆっさゆっさとそそる文句と巨匠のお写真付き(^^;)こちら、京都からお仕事でやってきた友人からのお土産(^_^)vさすが、北山のスイーツらしく素敵なパッケージ中にはやはりホワイトチョコレート...ホワイトチョコレート...、やっぱすお茶との相性がチョコレートよりもいいのかな?お味もお上品だし、クッキーの生地がうんまいですなんたって、香料じゃないお茶の香りがいいお茶を入れてゆっくり食べたいと思いながらも、時間がなかなかとれず...でも、食べたい...欲望に負けて、翌週からの出張に一枚ずつ持ち歩いたのは私です(笑) そして、非常に近い時期にもらった、おたべの「京茶の葉あわせ」は、お茶と豆乳のラングドシャになってました~パッケージはさすがに茶の菓には負けており、ちょっくらお土産ちっくな感じ(^^;)こちら、八つ橋の出しているものだからと侮ってはいけません実はいただいたときに「ま、一枚くらい食べてもいいかな」なんて失礼なことを思いつつ無造作に口に放り込んだ私...思いの外、美味しくて、かなりぶっとんだなーんちゃってクッキーが横行するお土産市場「○○に行ってきました!」なんぞというネーミングで売られているシリーズはどこのパーキングエリアにもあるお菓子このお土産は、ふざけたことに製造元が東京や埼玉だったりする(-_-)そんなたぐいのものかと思ったおたべの京茶の葉あわせは、超高級菓子ではないにしても絶妙なバランスの味だった どちらも同じくらいのお値段がんばるなー京都土産におすすめのクッキー 京都にいかれるかた.... お土産もこれのどちらかでお願いします(笑) おたべのHP→ここ 京都マールブランシェHP→ここ ←ちび@I love 京都
2009年11月24日
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