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ちび@AIR DO機内です。只今、新千歳空港→仙台空港へ高速移動中です。またしても、楽天ブログを放置する事一ヶ月(; ̄O ̄)もうやめちゃおかなという気持ちともったいないという気持ち…ついつい簡単なFacebookにサラサラっと書き込む日々なのでございまふ。最近では、レッティというグルメサイトへの書き込みも始めてしまいまして…これまた、食べログと違って簡単に書き込むことができます。そして、いいなと思うのは、Facebookもレッティも匿名ではないこと。実名、もしくは素性が分かるようになっていて、言われのない誹謗中傷や嫌がらせ、誇大広告に引っかかる確立が低いのです。数年前までは、パソコンの前に座り、夜中でもパチパチとキーボードを打ちながらブログを書いたり、読んだりしたものです。今やおばちゃんな私でもiPhoneから色々しかも簡単に発信できる。時代はどんどん変化するもんですねぇ。そんなわけで、相変わらず写真掲載がしにくく、広告バリバリでスマートフォン対応が遅れているやる気なしこの楽天ブログは、そろそろお客様離れをしているように思います。そういいつつ、長年のお付き合いという事で久々の楽天ブログにiPhoneからのUPを…一枚だけの写真とコメントなら携帯からもUPできるらしい。うまく載せられることを祈りつつ本日の一枚新千歳空港のお弁当で有名な佐藤水産のジャンボおにぎりこれは、美味い!シャケとイクラがどっさり、はいってます。大抵のお弁当が900円を超える中で破格の400円♪おにぎりに400円か?と思いもするが、通常サイズの二倍はある。しかも佐藤水産のシャケとイクラが満載なら文句は言うまい。実は、最近、羽田空港のANAが飛んでく第二ターミナルでも手に入ります。しかも、本家の北海道で売っているものより、東京の方が美味い(笑)東京で調達する米の方が道産米より美味しいっちゅーことやね(⌒-⌒; )新千歳空港もしくは、羽田空港第二ターミナルにお越しの際は、ぜひお試しあれ~iPhoneから送信追伸:やはり、うまく載らず、けっきょくはPCモードで編集したのであります。楽天ブログよ何とかして~
2012年07月15日
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ご無沙汰し過ぎて、ちび夜逃げか?状態の旨いものパラダイスです。初の二ヶ月放置プレイもう、いっその事、書くのを辞めようかと思いますが、その決断もできぬまま、こうしてぴろーんと再登場です昨年秋より、猛烈サラリーマンのおっさんのように出張生活する事約半年。ただいま、集中的に東北に出没しています。だったら、東北の美味いものを紹介できるだろぅ?と、ツッコミを受けるのですが、真面目に本当にまともなご飯を食べる時間がない最近詳しくなったのは、コンビニのおにぎりの種類かも最近では、高速のパーキングエリアすら寄る時間もなく、コンビニでおにぎりとお茶を買って、移動中に胃袋へかきこんでます。何時まで続くのか、この生活。そろそろ考えないと、老化が加速しますなさて、山形はもうすぐ、高級さくらんぼのシーズンを迎えます。佐藤錦という高級さくらんぼは、窃盗団に狙われるくらいの高級農作物です。なんであんなに高いのか?地元の人も分からないくらいだそうで...確かに手間はとってもかかるようで、積むにしても人海戦術です。聞くところによると山形の企業では、さくらんぼ休暇なるものがあるようです。なんじゃそら?それは、親戚にさくらんぼ農家がある人が多く、この時期は一家総出に友人知人まで駆り出さないと刈り取りが間に合わない。刈り取りは、もちろん平日あり。確かに熟れたさくらんぼは、次の土日まで待ってくれないなぁ。と言う事で、親戚プラスαの関係者は、順次駆り出されるわけです。刈り取りのお礼は、もちろんさくらんぼ?正直にさくらんぼ農家の親戚が欲しかったちび子です。高嶺の花を食べるのは、庶民には中々難しい。我が家では、さくらんぼのシーズンに乗り遅れないように毎年頼むものがあります。あの黒赤い大粒のアメリカンチェリー最近では、スーパーでも見かけるくらいメジャーなアメリカンチェリーですが、本場アメリカで食べるともっと大粒で美味しいのです。その大粒アメリカンチェリーは日本から簡単に取り寄せできます。しかも、円高のお陰でかなり安い!写真を拡大してご覧あれ昔、アメリカのロサンジェルスに済んでいた頃にご用達だった果物屋さんと言うか、商社のセンカ。ここの果物は、東京の千疋屋レベル。 SENKAのHP 本当にいいものを揃えています。Webカタログをみると分かりますが、アメリカ国内向けと日本向けがある。さすがに近所のスーパーよりは、高いが味は別物である。あまり日本ではみかけないワシントンレーニアという日本のさくらんぼのような色合いのものがあるが、これまた程よい酸味としっかりした果肉で食べ応え満点!ただし、少しお高め。昔、カナダに行った時にこのレーニア種の美味しさにはまった。レーニア種は、山形や北海のように比較的寒い土地でとれるらしい。今年もアメリカンチェリーの季節がやってきた。しかも、超円高?日本の国には、申し訳ないが個人的には最高のアメリカンチェリー当たり年である。急いで頼まねば!
2012年06月02日
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あっという間に3月が終わります。 怒涛の年度末...きつかったぁ。そして、そんな、ちび母を連れて再び台湾へ ちび母は、なんと78才にして初の海外旅行父の介護が終わり、自由になったちび母は、かつてお兄さん(ちび伯父さん)が何度も足を運んだ台湾に行ってみたいと言っていたのだった。「台湾はいいところだぞー、何度でも行きたい」と言っていた伯父さん。確かに台湾はいい国だ。初めての海外で安心していける国だと思う。札幌→東京で乗りなれたハズの全日空なのだが、なぜか海外となると緊張する母。機内食も珍しそうに眺めて、全部平らげていた。ちなみに今回の機内食、ちびダンナ君お勧めのベジタリアンミールである。これ、ほんとにお勧めです。あのへんてこりんな温めなおしの匂いがしない上に添加物がほとんど入ってない様子。 この日のメニューは、お野菜たっぷりのサラダとラタトゥイユ、サフランライスとトマトのグラタンでした。パンもなかなか良かった。面白いのは、添えられていたマーガリンマーガリンは好きではないが、開けてみてびっくり。まっしろのマーガリン...そうです、これは着色されていないものということ。ベジタリアンミールならではの気遣いでしょうかね?味もよく、匂いも普通のレストランで食べるもののようで美味しくいただきました。軽めのお食事としてもお勧めです。 今回、親孝行旅行のため、いつもの弾丸食べ歩きはなしで...友人から仕入れた情報で向かったのが、変った野菜ジュースを飲ませてくれるというオーガニックスーパーの「天和鮮物」 酵素精力湯といういかにも身体によさそうな ネーミングのジュース... その正体はこんな感じ 野菜ジュースというより、野菜そのまま 味は、なかなかバランスがよくて、ゴマやヒマワリの種らしきもの、レーズンの酸味が効いていて、葉っぱのエグミがうすらいでいます。もちろん、ストローですすれるレベルではなく、スプーンですくっていただきます。このグラス、ビールの小さいジョッキくらいある... これだけ食べると一日分の繊維質・ビタミン・などなど取れまくりのハズ...海外旅行で暴飲暴食を繰り返す自分への戒めか?と思うようなジュースです。 台湾で食べすぎ注意警報の出る方には、お勧めです。 ここでは、オーガニック食材が買えるので、お土産に台湾食材を!と思う方にもお勧め あ、肝心の母を忘れてた。ちび母:こんなジュース、どこでもでるのかい?台湾すごいねぇ... ごめん、お母さん、標準的なお店じゃなかったね、ここも
2012年03月27日
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最近、めっきり自分のパソコンを開かなくなったちび...日本の年度末商戦の恐ろしさを味わっています。日本のサラリーマン、特に営業部は今月がピーク食べる物食べて体力つけて、乗り越えなくては!!実際は、意気込みだけで食べ過ぎると胃もたれに悩む歳になった自分を嘆くのであった。さて、何にも書かないまま半月が過ぎた。早い!早すぎる半月である...何を書こうか...半月の大半を出張とそれに伴う外食で過ごしていたために、食事ネタが多すぎて選抜できない(笑)幸せなのか、どうなのか...iPhoneの写真がメモリーを食いまくっております。さて、そんなに食べ歩いているのだから、備忘録として最近食べた物の中でインパクトがあったものシリーズを書いておこう。 少し前になるが(だいぶ前か??)ラフランスの季節に偶然見つけた新潟のイタリアンレストランが思いの外美味しかった。そこの店の名前は忘れてしまったのだが、そこででてきた前菜が美味しくて、自分の家でも何度も再現してみたくらいである。これは、素材勝負でどの家庭でもできないモノではなさそうだ。 1)ラフランスのヘタをスパンと切り落とす(飾りように取っておく)2)芯をくり抜いて、そこにマスカルポーネチーズを詰め込んで、皮を剥く。3)皿にのせて、生ハムを綺麗にまとって、取っておいたヘタをちょこんとのせたら上からバルサミコをたらたらっとかけて、そこにオリーブオイルもさらっとかける。 想像するに、これだけのように思う。ラフランスの酸味と香り、バルサミコ、ハムが絶妙なのである。しかもものすごく豪華に見える前菜なのだ。バルサミコは日本に売っている安いものを使用する場合には、しゃびしゃびと水っぽい。気をつけないとせっかくの飾りが一発で台無しになる。できれば、かける前に他の皿で要練習である。マスカルポーネもちょっと高いが、残ったらイタリア人のようにデザート代わりにそのままなめるのもよし、ティラミスをつくるもよしである。ホームパーティでお試しあれ...
2012年03月03日
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東北出張に忙殺されて、気がついたら冷蔵庫が調味料だけになっていた。これでは、まるで 一人暮らしの学生冷蔵庫だ?寒いので、なかなかお尻がポカポカカーペットから上がらないが、意を決して近所のスーパー巡りに向かった。ご近所の成城石井、クィーンズ伊勢丹、八百屋を回る。食材オタクの血が騒ぐスーパー成城石井でふと目に留まった無添加の文字…しかも、見慣れないお菓子棚で目に留まった無添加という文字よーく見ると、なんとポテトチップスにかいてあるではないの。へー…より先に、えっ?ポテトチップスって他のは添加物はいってたの?が、第一印象である。その袋の横に並ぶのは、見慣れたポテトチップス初めてみるポテトチップスの成分何と、他のは全て添加物入りであった。アミノ酸、デキストリン、酸味料などなどポテトチップスよ、お前もか~いったいどうなる日本人の味覚買ってきて職してみた。そのポテトチップスは、昔懐かしい味だった。美味しい、が、しかし、中身が少ないのが欠点である。
2012年02月19日
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ちび@無事に東京です。よくみたら、お誕生日の22日からまったく更新していない!毎週毎週、山形へ参じているせいか...わたくし事は、まったくほったらかしである。ちなみにだんな君もほったらかし...すまん(汗)最近、東北道をひたすら走って山形へ入ることがありそのたびに立ち寄るのが高速道路のパーキングエリア最近のパーキングエリアは、一昔前のトラック野郎のデコトラのおじさまたちとご一緒にすするラーメンやそばカウンターなどはすっかり姿を変えて...ピザだ、焼きたてパンだ、パスタだ...などとちょっとしたアミューズメントパークのフードコート状態お土産物屋も充実し、珍しいご当地ものが売られている。栃木のパーキングエリアに必ずあるのが「レモン牛乳」というものでこちらどうやら栃木ッ子のソウル飲料らしい。なかなか買う勇気が無かった私に同僚がお土産で買ってきた。Wikkによるとレモン牛乳(レモンぎゅうにゅう)とは栃木県内の製乳メーカー2社が生産している乳飲料で、無脂肪牛乳や生乳に甘味とレモンの香りを加え黄色く着色した飲料の通称である。レモンなどの果汁や酸味料は入っておらず、レモンの味がするわけではない。これをよく読んでからおねだりすればよかった。なぜなら、とーってもフェイクなお味で、はっきりいっておいすくない(涙)すみません、栃木県民のみなさまでも、着色したどぎつい色、レモンの味はせず、しかもよく見ると牛乳だけじゃない!脱脂粉乳と酸味料...飲み込めなくて、泣いた。小さい頃に飲んだ歴史があれば、懐かしいとおもうのかもしれない^^;そうはいえども、レモン牛乳関連商品は凄い本日も新幹線宇都宮駅で発見恐るべし、レモン牛乳...見た目のかわいさは、認めよう
2012年02月10日
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ちび@珍しく東京です。あっという間に1月も真ん中を越えてしまいました。1/2から大半の日々を山形で過ごしていました。金曜日に車で東京まで6時間かけて激走、週末は都内でまったり...雪がてんこ盛りの山形と雪のない東京を行ったり来たりしているとなんだかヘンです風邪を引かないのが馬鹿な証拠です さて、そんな丈夫な私も本日、40代最後のお誕生日を迎えました。30代も早かったけど、40代はもっと早く過ぎていった気がするのは私だけ 若い頃は、フレンチだーイタリアンだーとヘビーなものでお祝いしてもらいましたが今日はあっさりとした鮨懐石...歳相応な感じで だんな君と二人で静かに鮨を食べ、ケーキじゃなくてワラビ餅でお茶(笑) みなさんからたくさんのお祝いメールもいただき、小さいけど幸せな誕生日を迎えたことが何よりも最高のプレゼントです。 お誕生日より少し前に嬉しいプレゼンをいただいていました。バタバタしていて、なかなか紹介ができなかったのですが、私の作っていた蒸しパンのマーラーカオが本に載りました。 おやつ新報の多田千香子さんの新刊「パリのおやつ 旅のおやつ」の1ページにパラダイスおかず家で作って売っていたマーラーカオが登場しています。オリジナルレシピを少し作りやすくして掲載してくれました。 もう姿形が無くなってしまったパラダイスおかず家ですが、こうして本に刻まれたことは、私にとって素晴らしい思い出です。 このマーラーカオ、毎年恒例の地球にやさしい中国茶の会のために作ったレシピで、お店がない現在では、友人の真帆さんが主宰するmaho's Tableでちびオリジナルのマーラーカオを手作りして売ってくれています。 おやつ新報の千香子さん、maho's Tableの真帆さん、みんなのお陰で思い出のマーラーカオは、再び息を吹き返しました。 たくさんの小さな幸せにかこまれて、40代最後、今年もきっといい一年になると思います。 パリのおやつ 旅のおやつぜひこちらの本を手にとってみてください。
2012年01月22日
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ちび@山形新幹線車中です。2日から山形に入り、一週間ぶりに東京へ戻る新幹線に揺られています。お正月気分もまったくない一年の始まりでした。ぐったり...山形は4日から大雪になり、市内もてんこ盛りの雪!昨日は月山の山越えをして庄内まで行ってきました。日本海側の庄内は、山形市内よりも雪が多く、そこに向かうまでの月山越えは吹雪雪道の運転には慣れているちびですが、大雪になると山道では除雪作業のために大渋滞するのがうっとうしいのでした。こんな寒い日は、温かいものがいい。山形には、そんな寒い日にぴったりの「鶏そば」というものがあります。「鶏そば」?鶏そばとは、蕎麦のような、ラーメンのような不思議な組み合わせ たいていは、蕎麦屋にあるらしく、汁がそば、麺がラーメンというありそうでない組み合わせ。 下の写真でわかるかしら?麺がラーメンの麺です。 鶏肉のダシが利いたそばつゆに太めのラーメンの麺が入っています。これがなんとも日本人のソウル的味で、絶妙な組み合わせ。天かすがちょうどいい味のアクセントになり、一杯で二度美味しいお得感です。山形の郷土料理を食べる時には、鶏そばをお忘れなく。 写真の鶏そばは、冷やしラーメンで有名な山形商店街近くの「栄屋本店」です。この日、寒すぎて冷やしラーメンを食べる勇気がありませんでした(笑)
2012年01月07日
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皆様、あけましておめでとうございますクリスマスから食べ飲みが続き、毎晩ヘロヘロで気を失うように寝て、朝を迎え、気が付いたら年が明けていましたしかも、元旦から宴会で、本日2日よりお仕事のため山形へ移動です。一年の計は元旦にあり、ということは、今年も一年飲んで食べてってことでしょうか?しかも、正月早々のお仕事です。働かざるもの食うべからずとの神様からの思召しを有難く受け止めたいと思いますさて、我が家での元旦宴会は、家族と友人で おせちだー パスタだー 肉だー シャンパンだーと正月早々酒池肉林でしたお正月ですから、カロリー激オーバーしても許される。本日の肉は、鶏のロースト(丸焼き)でした。豪華に見えますが、作りかたは至って簡単 1)鶏をまるごと一羽、タコ糸でしばき(関西風にいう縛る)ます。(注)自分でしばけないかたは、お店でしばいてもらいましょう。2)ローズマリーやタイム、セージなどの生ハーブを鶏の皮に差し込み、バターにすりおろしたニンニクと塩を混ぜて全身に塗りたくります。(注)このときの感触は、おじいちゃんのたるたるっとした皮膚によく似ています^^; 3)大きくカットしたカブやジャガイモ、にんじんなどと一緒に250℃のオーブンで45~60分焼きます。(注)途中、野菜が焦げない様にかき混ぜます。4)野菜は、30~40分程度で日が通るので、肉が焼き上がるまでハズして温かいところに置いておきます。(注)モモと胴体の重なる部分が一番焼けにくいので注意!5)カットしながら、イタリアとかフランスのハーブなどが入った塩をつけて食べることをオススメします。日本の塩なら、少し粗めのものがいいですね。 簡単ですが、お正月にふさわしい、それはそれは豪華な一品です。ぜひ、お試しを! そういえば、年末に楽天ブログからユーザー向けに重要なお知らせが来ていましたね。写真の収蔵機能が一時的に止まるそうで...その他、たくさんの機能が終了する事になったようです。気が付けば、今まで愛読していた多くのブログの更新がなくなり、そういう自分もブログの更新回数が減っています。フェースブックやTwitterなどの簡単なものへ移行しているのは、私だけではないようです。そろそろ、潮時?
2012年01月02日
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幸せなXmas昨晩のXmasイブは、いかがお過ごしでしたでしょう?今年は、12月に入ってもお客さんの入りが悪いとボヤくお店も多いと聞いています。多分、マスコミとデパ地下が作りあげた、家飲みブームの影響もかなり大きいようで...確かに昨日の三越本店の地下食料品売り場の混み具合は、殺気立つ朝のラッシュ並で尋常ではなかった。しかしながら、さすがにXmasイブともなれば、六本木界隈は激混み。地方から出てきている若者カップルも大量に流れこむ六本木ミッドタウンやヒルズ回りは、夜中まで人と車が大渋滞でした。 六本木ミッドタウンの夜景は、都会らしく、クールな青と白この冷たい感じは、青色発光ダイオードのお陰...と、一般的な人々と違う感動に浸るのは、ちびだんな(笑)しかし、それにしても、このミッドタウンの青色イルミネーション今年は、ずいぶんチャラチャラしていて、イメージぶち壊し。スポンサーの名入りイルミネーションボールがクルクルまわり、赤だの黄色いだの、ビームだのどこぞの田舎の盆踊り会場なみのデコレーションに愕然クールな感じは、まったくない!最初の頃のテーマは、海だった。ミッドタウンの裏側にある広場一面に青色が広がって、息をのむ美しい光景でした。今では、人の海です(笑)ショーが終わる度に波のようにどーっと人が動きます。イルミネーションを楽しみたいかたは、Xmasを避けましょう。さて、我が家のXmas何とも幸せなXmasイブでした。 白金高輪のビストロキフキフの原シェフ特製のXmasディナーは、アミューズからトリュフがバリバリに使われている。因みに、キフキフのコースメニューは、一番お高いもので5000円なのだ。しかも、5000円のコースをお願いすると、ワイン持ち込みは無料という太っ腹好きなワインを大量に持ち込めるワイン会を開催する方が多いのもよくわかります。昨日も6人で各自一本ずつ持ち込みました。どんだけ飲むの?(笑)白、赤、デザート用、どれもかなりお値段という事だけでは無く、日本で手に入りにくいものばかり。マニアックな友人をもって良かったと思います(笑)ちびの持ち込は、オーバーチャーという、カリフォルニアはナパのロバートモンダビ社のもの。 こちら、日本では無名のセカンドワインロバートモンダビと言えば、もちろんオーパスワンがあまりに有名。こちら、3万円くらいするので、間違って店で頼むと5万円くらいオーバーチャーは、そのセカンド。マニアックな方からのお裾分けに皆んなで預かりました。他にも赤はボルドー、ブルゴーニュの白プルミエクリュ、そして、ちび師匠のくみちょうがイタリアから背負ってきたレモンチーノ(レモンチェッロよりもワイルドな味です) そして、kifkifのお料理も最高額の5千円にさらに無理を言って1千円足して、トリュフたっぷり+ホールのケーキをおねだり。 どれをとってもあまりに満足で泣けた。 昨年までは、何となくやってきたXmasパーティ今年は、色々あった年だったのに、こうして家族や親しい友人や先輩と美味しいものを食べ、美味しいお酒をのみ、過ごす事ができた。大変だった去年が無ければ、この何気ないXmasの食事がどれだけ幸せな事か知らないまま歳を重ねたと思う。 美味しかった、楽しかった昨日、心からそう思った。
2011年12月25日
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ちび@雪の山形から東京へ新幹線で帰りました。東北地方は、金曜日から一気に気温が下がり、山形も仙台も雪が降っていました。いよいよ、根雪だぁ~まぁ、考えたら雪が降るのは、遅いくらいです。なんたって、もうすぐ年末ですからね。師走ならぬ、ちび走... 歩幅せまっ(笑)さて、昨日、忘年会までの時間を潰すべく、お取引先のすぐ近所にあるシベール麦工房本社へシベールは、山形市で生まれたラスクで有名なお菓子屋さんです。最近では、都内にも出店されてどんどん知名度をあげているようです。ラスクでは、群馬のガトーフェスタ・ハラダも有名ですよね。コーヒーと一緒ならガトーフェスタ・ハラダで朝ごはんやおやつとしてならシベールって感じでしょうか?シベールは、軽い食感で甘さも程々今から10年以上前に作家の倉本聰さんが絶賛していたのを記憶しています。食に相当こだわる倉本聰さんが絶賛?興味が湧きつつも、何処の物かが分からず...その数日後、偶然にもシベールのラスクをお土産にいただき、美味しさに感動したことを思い出します。そして、またまた偶然にも取引先が工場のご近所。私を待ってた?(笑)工場隣接のカフェでは、ケーキや食事もいただけるのですが、ごくごくフツー過ぎるメニュー味も...(⌒-⌒; )六花亭のように工場とか本社でなければ食べられない特別感は、薄い気がします。図書館やホールもあり、地域の文化向上に貢献する姿勢は、素晴らしいと思いますが、どれもビミョーに中途半端な感じ。そのせいか、県外や地元の人もこないようで、ライブラリーはいつもガラガラなのです。昨日は、まだ工場見学が可能な時間。見学通路からさっそく工場へ入ってみました。写真撮影は、禁止..これは、ごもっともです。 にで、中に入ると、 へっ? うそぉ こなきゃよかった これが、率直な感想です。シベールの関係者の方、すみません。 ガラス張りで、工場の製造ラインが上から見下ろせるようになっています。工場と言っても、大量に焼かれたフランスパンがカゴに入って床にズラッと並んてます。床は、もちろん清掃されているのでしょうが、あちらこちらハゲちょろけていますたぶん、古い機械を、撤去した後なのか、コンクリートがむき出しになっているところが目立ちます。壁も何やら飛んだのか、ベットリとシミが...工場ラインといっても、そこはほとんど人がやっていて、自動化されているのは、包装とかカットくらい。なんだか、町工場のような薄暗さは、回りの壁の汚れと床のハゲ、そして、怖ろしく汚れている見学通路のガラスのせいかも?せめて、ガラスは清掃してください。せっかく美味しいものを製造しているのに、そらないでしょ。町のパン屋の方がもっとこざっぱりしているし、見せても絵になるようにしてるし...と、ブツブツいいながら見学終了。 大好きなシベールだったたけに見なければよかったと後悔先に立たず提灯持ち後に立たずなちびであった。 これじゃ入り口の可愛いウサギのオブジェが泣いちゃう...
2011年12月17日
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ちび@東北巡業から戻ってきました。長かった~一週間そして、もう本格的な冬を迎えた秋田は雪でした晴れてぴかーっとしている太平洋側の仙台 VS 日本海側の秋田まったく違う初冬です。 帰ってきた東京で久しぶりに友人と飲み、へろへろになって赤坂キャピタル東急ホテルのラウンジへ向かう途中... あまりに寒くて、夜空を見上げたら、おやや何やら月が怪しくオレンジに... あっ!これもしかして皆既月食 へろへろしながら、iPhoneを取り出し、記念にぱちり... これが見えたあなたは、視力5.0(笑) ちっちゃー...やっぱす、一眼レフじゃないと無理っすわ
2011年12月11日
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先日、韓流で賑わう東京は新大久保の韓国食材スーパーの韓国広場へいってきた。ここへは、お気に入りの味噌を買いに行く。韓国の豆味噌は、ツブツブがしっかり残る味噌で、グツグツ煮込んでも大丈夫。韓国料理教室の栗田先生に聞いた簡単レシピにハマり、この味噌を愛用している。そのレシピ?とは、余った野菜、特に春菊や白菜、椎茸、シメジなど、とにかく野菜をビニール袋に放り込み、無添加の粉末出汁を振り入れ、この豆味噌を大さじ2ほど入れて、モミモミする。好みで青唐辛子の輪切りを二かけ、ニンニクも少しいれる...これまた、うまい。これをなんと冷凍庫へ放り込み終了なのだ。朝の忙しい時にこの塊と水を鍋に入れて、強火で一気に煮る。グツグツしたら、できあがり。我が家のは、青唐辛子が入っているせいか、朝から身体がめちゃくちゃ暖まる。おっと、今日は味噌汁の話題じゃなくて、韓国カップヌードル戦争の話しだった。この韓国広場で何気なく目に止まった、カップヌードル。何故、止まったのか?韓国カップヌードルの代表といえば、あの真っ赤なラベルの辛ラーメン私が偶然目にしたのは、白い???白いカップのヌードルだった。日本のスーパーなら大半のパッケージが白っぽいのだが、韓国製で?と気になり始めたら止まらない...でも、カップヌードルだよねぇ...と一旦諦め、レジへ...行くが、やっぱり戻って手に取ってしまった。そして、購入 週末何気にそのカップヌードルを手にした瞬間、ちびだんなくんがあれっ? ちびダンナど・どした...? ちびこれ、韓国ラーメン戦争ってので記事をみた。 ダンナくんこれだよ、たぶん、これ、なんでもってんの??? 韓国でラーメン戦争勃発! そう、実は何気に買ってきたカップヌードルは、ヤクルトが8月に発売した「ココ麺」だったらしく、いきなりトップに躍り出た大人気のカップヌードルだったらしい。 記事によると、韓国のカップヌードル市場は、ずっと牛肉ベースのスープだったのだそうな...ココ麺は、初の鶏ベースだから、白っぽいパッケージなのか?スープも澄んでいて、いかにも鶏ベースである。 韓国ヤクルトが作ったらしい...すごいぞ!ヤクルト さっそくお湯を注いで食べてみた。記事では、辛くないとある。食べてみた。辛い~なんで~赤くないのに辛い~ひぃ~~ ちび色が白っぽいのに唐辛子のような"びっ"とくる辛さなのだ。胡椒じゃない、唐辛子でもない...もしかしたら、青唐辛子のエキスだけはいってるのか? 見た目はやさしい感じのスープしかし、油断大敵!韓国の報道で流れたいた「辛くない」をまともに信じてはいけない。 思いっきりすすって、思いっきりむせたのは、私です(汗)味は日本の既存のものにはない。なかなか珍しい味付けだが、日本でも売れそうな予感がする。見かけたら、ご購入をお勧めします。けっして、思いっきりすすらないように...
2011年12月05日
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先日、庄内にお仕事するときに前から気になっていたイタリアンのアルケッチャーノへ行ってきた。地方のしかも駅からとんでもなく遠いお店とは思えない混み具合のお店である。東京から服部先生まで通い詰める店だということで、地元でも業界でも有名なお店になっている。 こちらのオーナーはよくテレビにも出ている。素朴な感じの方で、地産地消の新鮮食材+水にもの凄くこだわりがあるようだ。最近、東京駅構内にも「ユデロ 191フロム アル・ケッチァーノ」というお店を出された。ベタな感じの名前のとおり、パスタの専門店である。 ユデロ 191フロム アル・ケッチァーノ私が訪ねていったのは、遠く離れた山形県庄内の本店「アル・ケッチャーノ」お店は、とんでもなく(失礼)ベタな感じのログハウス調...^^;どうやら居抜きで買ったらしい。よかった、これがオーナーのセンスだったら怖い(笑) 最初の皿は、 イワナと鯛をミルフィーユのように重ねていた前菜ハーブとブドウ、ブドウの皮がこがしてあって、生の魚と同じものを燻製したものをハーブと混ぜて食べる。これは、食感と香りがとても面白い。口の中で混ざり合う生の魚と燻製の魚の香りが絶妙だった。同じ素材がスパイスとして使われているといった感じかな?下手にこねくり回してりない味と発想に一票です。 リゾットは、捕れたての甘海老をのせた庄内米を使ったもの。リゾットのお米とエビをさっと焦がしてある。お焦げの香りがそそる。イタリアでは、たぶん焦がすというリゾットは存在していないのではないかしら?お焦げの香りで日本人好みのリゾットに仕上がってます。それにしても庄内米がこんなにリゾットにあうとは、知らなかった。かなり、しっかりした噛みごたえがあるアルデンテな庄内米でした。 パスタは、迷ったがシンプルなトマトとモツァレラバシルにしてみた。トマトソースは、フレッシュトマトを使用しているらしくサッパリした酸味と嫌味のないトマトの甘さがある。ただ、玉ねぎのみじんがシャキシャキとしている。これはこの食感をねらってわざと残したのか?不明?もちろん玉ねぎ臭かったり辛かったりはしないのだが、モツァレラが小さい角切りだったので玉ねぎのシャキシャキに負けて味も食感もなくなってしまっていたのが唯一残念であった。因みに、イタリア人にとってパスタに使われる野菜はすべてソースとして考えられているらしく、ぐずぐずになるまで茹でて麺に絡ませるのが基本なのだ。それを考えるとこのパスタは、日本人好みなのかもしれない。 メインは、アクアバッツァ魚は小さめであるが、このランチのコースのお値段では考えられないゴージャスな一品に驚いた。酒田で獲れる新鮮な甘鯛を松笠みたいにウロコごと揚げてある。見た目小ぶりのムール貝のように見える貝は、庄内浜であがる笑貝(エガイ)という。この笑貝とは、要するにムール貝なんだけど、イタリア人じゃないので昔から和ちっくな名前がついているわけです。プリプリのムール貝とアマダイは、自家製ドライトマトの酸味と絶妙な味を作りだしている。台湾の小籠包のスープのつぎには、アルケッチャーノのアクアバッツァのスープに溺れたくなったのだった。一緒にやってきた自家製のフォカッチャがまたうまーい。フォカッチャ?と言われると、違う感じるだけど、 通常のフォカッチャよりぜんぜん美味しいパンだった。ローズマリーがかすかに香るパンは、これまたアクアバッツァのスープと絶妙なのだ。やっぱり、ここのパンを枕にスープのプールに溺れるなんてことを妄想してしまうちびである。 ここまででも十分堪能したが、さらにデザートもサーブされた。何気ない感じのデザートに見えるが、下に敷いてあるのは、ホワイトチョコレートのズシッとしたムースだった。ブドウも庄内が産地のピオーネだし、アイスクリームも味の濃いミルクアイスクリームだった。バニラアイスクリームじゃなくて、ミルクアイスクリームってのがミソでブドウの酸味とよくあう。コーヒーに付いてきたミルクがスジャータみたいなポーションミルクだったのは、ちょっと残念!ブラックで飲んだコーヒーは普通...このランチのコースで3500円也本当に素晴らしいコストパフォーマンスだった。昼間だし、車だったので、残念ながらワインが飲めなかった(涙)ワインのような葡萄ジュースを白・赤といただきましたがこれまた甘い!ということで、食事にはあまり合わないのでスパークリングのお水にしておけばよかったと後悔しきり... 次回は必ずタクシーで!!と心に決めて一路東京へ向かうちびである。 アル・ケッチャーノ
2011年11月30日
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台湾の記憶もとーくなりつつある、今日このごろ 三泊で随分いろいろ食べたもんです。思い出してみると...夜市の牡蠣オムレツ、エビオムレツ、肉入りスープに始まり、タピオカのマメ花、小豆ミルクかき氷、屋台のタロイモの王卵お団子翌朝から、ティンタイフォンで小籠包三昧に老張牛肉麺マンゴーかき氷、そして台湾ビール工場で生ビールとツマミをたべ、回留でベジタリアンの夕飯...こんなに食べておきながら、ベジタリアンの食事で身体にいいことした気分(笑)さらに、お茶屋さんでお茶請けをボリボリして二日目を終了する。翌朝、残念ながら豆乳屋さんお休みのためモスバーガーで一日をスタートしたものの百菓園で果物三昧したのち天厨菜館で北京ダックを詰め込んだ。その後、川湯温泉で夕飯を食べマッタリ...。さすがにこの日は、これで終了翌朝、激ウマ豆乳を食べて、ダッシュでティンタイフォンへ行き、台湾を惜しみつつ小籠包を食べる。朝ごはんのハズが気がついたら昼になっていた(笑)台湾のおそろしさは、軽めの朝ごはんのようなものが一日中食べられることかもしれない。朝ごはんかなーなんて思って食べ続けて、気が付くと夜になってるので要注意だ 最後に気になっていた台湾セブンイレブンのポテトチップスと台湾ビールを余った小銭で購入し、ホテルで乾杯このポテトチップスが意外にも美味しかったたため、また小銭を持ってセブンイレブンへ走った(笑)全種類を買い、最後の最後に荷物を増やして空港へと向かった(笑)こうしてみると、いったい何回食事をしてきたのだろう恐くて、カウントできない気を取り直して台湾でお勧めのお土産を紹介する。<百菓園のジャム>見た目もよく、さすがフルーツ専門店だけあって美味しいらしい。残念ながら、ちびの分を買い忘れたたため、味は不明 <百菓園のドライマンゴー>これまた、味が超濃厚でした。フィリピンのドライマンゴーみたいな酸味は殆どなく、まるでお菓子レベルの甘さ。滞在中に他のドライマンゴーも食べましたが、百菓園と比べるといまいちでした。こちらのものは、甘くても味が整っていてお上品です。酸味好きには、少し甘過ぎかも?ただし、台湾のお土産としてなら、百菓園のドライマンゴーがお勧めです。 <台湾産のナッツ>高級スーパーて売っているナッツやドライフルーツが入ったもの。これは、ナッツ好きにはたまらない大粒のナッツ入りが500円前後で売っている。ドライフルーツもナッツも台湾産のものを使っているらしく、しかも有機でした。中には、大豆や黒豆などが入ったナッツフルーツミックスもあり、どれも美味しい?もっとたくさん買ってくればよかったと、どえらく後悔中(T_T)<台湾セブンイレブンのポテトチップス>これは、かーるくて安い(笑)台湾セブンイレブンのプライベートブランドです。 パッケージがなかなか食欲をそそる感じです。BBQ味なんて、焼肉の写真ですから(笑)海苔味も美味しかったし、唐辛子のは、容赦なく辛くてビールにピッタリでした。パッケージといい、味といい、ターゲットは、大人なのかも? <台湾の出前一丁>日清が出しているブランドの出前一丁には、台湾バージョンがある。味は、もちろん台湾独特の胡麻たっぷりの味のものを買ってきた。スープは、美味しかったが麺はやや硬いというか滑らかさに欠けた感じで、やはり世界中何処のを食べても本家日本の製麺技術がまだまだ優っていることを感じたのだった。 それにしても、出前一丁が棚の大半を埋めていたのに驚いた。香港同様、出前一丁をご贔屓にしてくれる台湾に感謝したい。<台湾ビール工場限定クッキー>...だと勝手に思う(⌒-⌒; )なぜ限定かというと、どこにもその姿を見ることがなかったため。台湾ビール工場で生ビールを飲んでいい気分ついでに、工場入口の売店を覗いてみた。少々ショボい感じの売店にずらっと並んだデカイ箱 よく見ると、台湾ビールのビール酵母を使ったクッキーだった。紅酵母とかかいてあっていかにも美味しそうな感じだが、試食がない!お土産の試食とは、日本のお土産物屋がもつ素晴らしい文化である。是非、全世界に広めてもらいたい。なーんだ、試食ないんだーなんてことをブツブツ言いながらもオススメのデカイ箱を全員が買ってかえってきた(笑)オススメのお土産に弱いのも日本人の文化なのである。実際、帰国してお土産を奪い取って食べてみたら、かなり美味しかった。台湾ビール工場のクッキーのデカイ箱は、オススメのお土産である。因みに、このデカイ箱に大量にクッキーが入ってなんと1000円程度であった。確か4種類が4箱づつ、しかもその中は、個別包装で何枚も入っている。会社向けぬは、そうとうインパクトがあったお土産である。 <王徳傳> 中国茶と台湾にとても詳しいあるきちさんからの情報で行ったお茶屋さん こちらの東頂烏龍茶が絶品です!しかも店内がえらく洗練されていて素敵 試飲させてくれますが、しつこく売りつけたりはしないお店なので安心して選べました。 最後に、<スタバのお茶用カップ>自分へのお土産で買ってきたお茶道具がある。スターバックスで中国茶を頼んだら、こんな可愛いセットがでてきた。 このカップは、実にでっかい。普通のコーヒーカップの三倍はありそうだ。引っかかっているのは、陶器でてきた茶漉しである。これ、ナイスセンスでした。売り場で見たら、カップとセットで約1000円也。前日に食べた北京ダックと変わらないお値段にビビるが、結局買ってご愛用しているのである。茶漉しのキメが荒いのが難点で緑茶は不可能であることを付け足しておく。こうして、またしてもたくさんのものを食べて飲んだ旅行だった。体重は重くなり、財布は軽くなった。 でも、また行こう!台湾?まっていてくれ、台湾?
2011年11月26日
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台湾からもどって、ほぼ一ヶ月近く...いまだ、旅の詳細書き終わらず(笑)このままでは、書く前に忘れること間違いない台湾の締めくくりに、印象深かった温泉のことを...一足先に帰る友人夫婦を見送ってから、温泉に向うことに。市内からタクシーで1000円程度で行けてしまう温泉がある。山に向かってタクシーが走る日本の温泉街のようなイメージではなく、山の道に旅館のようなものが点在しているのがここの温泉街?らしい。私たちが目指したのは、源泉かけ流し温泉の川湯温泉という日帰り入浴施設。 ひなびた感じ我が地元、北海道の函館にある温泉の名前だつたので、まさかパクリ?と思ったら、個室部屋の名前が函館、やっぱりパクリ(笑) 昼間見ると鄙びた感満載の温泉ですが... 夕方になるにつれて、裏山の影がなかなかいい感じに... と、入ったはいいが、全く、システムがわからん。英語がビミョーに通じるので、よくよく聞いてみると、入浴と食事込みらしいチケット400元/1人を購入。どうやら、湯治200元、食事は1人400元以上頼めば、お湯代は無料ということらしい。個室か大浴場か...よく分からないので、家族風呂の個室浴場を選択写真のとおり個室浴場は、超個性的な作り(笑)湯治的な感じの機能のみで、ワンルームマンションの風呂場並みの広さ。シャワーどころか蛇口もなく、湯船のみ しかも、湯船はカラッポ、お湯は張っておらず選んだ部屋で自らお湯を張りつつはいるらしい。そして、ボーッと湯を張りつつ待つ間に見えない敵(白っぼい蚊)と戦いつつ湯船が満タンになるまで待つのであった。敵は、いるが贅沢な源泉掛け流しを味わえる。よく考えると新しくお湯を入れるなんてなんとも贅沢なことであるが、この状況は、辛いイメージ的には、海の家の個室シャワーって感じ。日本人のよく知る個室風呂とは違うので、驚かないように...ちなみに大浴場をのぞいてみると、日本の浴場となにかが違う?間違い探しのようにじーっと眺めて気が付いた。脱衣所と露天風呂の間にドアがない。ロッカーがあって、その後ろにいきなり露天風呂が広がるのだ。秘湯のような光景...因みに、入浴している間中、流れているBGMは、不思議なことに日本の演歌である。千昌夫、ヒデとロザンナ、五木ひろし、...それは、食堂でも流れ鄙びた感を増強させてくれる。みんな、日本語が分かる世代じゃないので、たぶん、日本人が英語の歌をBGMにしている感覚なんだろうか?実際、歌詞が分かってしまう私たち日本人には、何やら田舎の温泉街に迷い込んだような錯覚に陥るのであった。実は、ここの定食が予想に反して、めちゃくちゃいい美味しい事が嬉しかった。こんなについて1000円ちょっとである。 魚と豆腐の蒸し物、タイ風サラダ、鶏肉のオイスターソース炒め、薬膳スープ、ホタテ貝の中華風炒め、ご飯...ゴージャス魚と豆腐を蒸したものは、絶対に生臭いという疑いを見事に裏切り、一流中華料理店なみの味である。昼間の北京ダックの食べ過ぎで、この定食を残してしまった事が悔やまれる。結局、ちびたちは、湯上がりに500元の定食を頼んだので、差額1人100元の追加料金を払い、お風呂は無料になったわけだ。500元って、日本円にして1200円程度である。何ともお安く美味しく癒されわけである。 養生料理店と名前が付いてるだけあって、体に良さそうな、そして美味な食事だった。 川湯温泉の食事は、写真のような定食だけでなく、いろいろなアラカルトがある。台北ナビで見てから行くといいです。→川湯温泉 そして、川湯温泉で偶然手にしたパンフレット一目ぼれした、その温泉は山?温泉次回の台湾旅行は、絶対にこの温泉に行くと固く心に誓った→山?温泉 新館 ブラボー台湾見えない敵にヤられた刺され傷くらいは、許そう...
2011年11月18日
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ちび@東京に戻ってきました。なんだか、ばたばたと東北ばかりに行くことになるので、なかなか台湾が終わらない 明日も朝から秋田なので、台湾の温泉を書く前に先に最終日の朝ご飯を書いちゃうことにする 前日、友人夫婦と超早起きして行ったが、月に2回のお休みに大当たりした豆乳専門店 「阜杭豆漿」ここは、リベンジで行くことにした。 今まで生きてきた中で1番美味しい豆乳を飲んだ。5時からやっているここのお店は、平均1時間半待ちらしい。前日張、り切って6時起きでむかったら、月に二回の定休日にぶち当たった(笑)翌日、食べ疲れて朝早起きは出来なかった(笑)豆乳のお店に朝っぱらから行けるわけもなく、ちび旦那くんと9時過ぎにダラダラと出向く。そうしたら、あーら不思議、ちょっとしか並んでない? 通勤ラッシュの人びとと争う必要は、無いようだ。行ってみるとわかりますが、豆乳がなくなっちゃう心配は、なさそうです。観光で行かれる方は、遅めスタートがお勧めです。台湾情報を沢山くれたあるきちさん情報によると、しょっぱいのと甘いのを頼むように...? インドのナンを焼く窯みたい 窯の内側に貼り付けて焼いている これも豆乳につけながら食べるらしい... メニューを見ても読めません(笑)甜(甘い)、塩、なんてかいたりして、なんとか通じました(笑) 確かこれで500円もしてなかった しょっぱい方は、しょっつるのようなナンプラーのような醤油と酢が入って、おぼろ豆腐みたいになってました。よく見ると、小さなエビが出汁の中に入ってます。これがナンプラーの味に似ているのかも?もろもろに崩れる豆腐とパクチーが相性ピッタリでバツグンに美味しい?甘い豆乳は、ほのかに甘くて、優しい味今まで生きてきた中で一番美味しい豆乳だ(T_T)揚げパンは、今まで食べたきたもちっとしたものとは違って、クロワッサンのようだ。薄~い皮が何枚も重なり合ったような揚げパンは、揚げたとは思えない軽さ かんどー的な揚げパンの油條 お店もかなり広いがお客さんであふれかえっている。 なんたって、安いもんね~ 感動に、浸っていたら、急に現実へ... ずんどこドこどこ......あれっ? そーだ、ちびは、ちびはー暖かい豆乳でお腹を壊すんだったぁぁぁぁぁぁ~ ひゃ~ その後、再訪したティンタイフォンの個室に籠もるちびであった。牛乳は、大丈夫なんだけどなー... 阜杭豆漿行く前には、このサイトを見てメニューをメモっていきましょう
2011年11月11日
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台湾3日目台湾の朝ご飯と言えば、暖かい豆乳に薄餅、蛋餅、油條などの揚げパンや焼きパンを添えて食べるのが有名である。5時からやっている有名店「阜杭豆漿」というお店は、よほど美味しいらしく、平均1時間半待ちと聞いて驚いた。世の中にそんなに美味しい豆乳があるものなのか?と、豆乳よりも牛乳が好きな私は、興味だけで張り切って6時起き。そして、月に二回の定休日にぶち当たった 翌日、リベンジすることに...今日で帰る友人の分も食べることを誓った行く当てがなくなり、やむなしモスバーガーへ...何故モスバーガーと思われるかもしれないが、台湾のお店は夜中までやってる屋台村の如く、宵っ張りのようで、朝は大抵10時30分くらいじゃないと開かないのだった。モスバーガーの寂しい朝食の後に台湾の美味しい果物を食べようと、果物専門店の「百菓園」へ 店構えはかなりこじんまり 台湾にきたら果物を食べまくらないと損である。何しろ台湾マンゴーが絶品であることは、有名。ちょっと前までは、台湾と言えばバナナだったのに、日本人も贅沢になったものである。台北で有名な果物屋さん『百菓園』で自家製のジャムとドライマンゴーを買いに行くついでに果物三昧をしよう!ということになった。このお店のジャムは、市内高級スーパーにも陳列されている。 ジェラートもかなり魅力的 言わば、千疋屋のような果物専門店か?実際にお店に到着してみると、あまりにこぢんまりした店構えにおどろいた。マンゴーのシーズンは、終わりかけだったが、マンゴージュースとパッションフルーツジュースを頼む。パッションフルーツジュースは、酸っぱいのでは?との心配は、一口飲んで吹き飛ぶ。 砂糖をいれたのか?と疑うくらい、甘い。マンゴーは、もちろん濃厚だけど、濃縮しているようなドロドロした感じはない。酸味もあり、コクもあり、日本じゃ飲めない味に感動。 果物の盛り合わせだって、負けちゃいない。 そして、色はどぎついピンクでも味がないもんだと思っていたドラゴンフルーツが甘くてビックリした。今まで食べて来たドラゴンフルーツはなんだったんだ?と思わせてくれるくらい甘いもちろんマンゴーもなんでもかんでもとにかくのっている果物はすべて旨い!酸味も甘さも最高のバランスである。果物好きの人で台湾に行くなら、絶対にここで果物三昧して血糖値を上げることをお勧めする。 前日にあまりの長蛇の列で登れなかった台北101ビルへ 高すぎて全部は写りません こちら、ドバイのビルができるまでは、世界一の高層ビルでした。実際登ってみると、凄い!しかし、東京のように高層ビルが周りに少ないせいか、高さを感じないかも? そして、日本以外で感じたことがないエレベーターの早さに感動 降りてからダッシュで向ったのは、「天厨菜館」 こちら、美味しい北京ダックが食べられると聞いて、肉食いの友人が前日のリベンジ! 中山駅すぐ近くにあり、サービスのおばちゃんたちがどさっといて、ちょっと敷居の高い感じのお店ですが、そのおばちゃんたちがとってもフレンドリーなところが台湾のいいところ。4人で北京ダックを一羽...この旅一番の贅沢だ~その他に「酸辣湯」不思議な名前「A菜の炒め物」「エビマヨネーズ」そして、もちろん台湾ビール! 日本人好みの味付けエビマヨネーズビールは新鮮な生ビールのような味で瓶とは思えない。いちいち、感動してしまう、ぶらぼー台湾 お目当ての北京ダックは、お肉も綺麗に切られてやってきた。そして、日本だと別料金を取られそうなくらい、お替わりしてモリモリ食べた包?(baobing)←これ、北京ダックを包む皮 一羽に興奮する一行 北京ダックの姿盛り さんざん食べて飲んだ...先に帰る友人はこの旅、最後のご飯だから贅沢でいいのだ。そうして、会計をしてみてびっくり!一人、1300円?????!!!! 東京なら、適当なパスタランチの値段でしかないよ。 またしても台湾にノックアウトのちびであった。 友人たちは、一路日本へ... そして、私たち夫婦は、この後、笑える温泉へと旅立つのであった。つづく..
2011年11月06日
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台湾2日目の夕飯は、二ヶ所を巡る予定にしていた。昼もかなり食べたのに、まったく懲りない私達の胃袋である。夕方近くにかーるく一回目の夕飯を食べに台湾ビール工場へ向かった。実は、このビール工場の敷地内には、知る人ぞ知る地元民御用達のビアバーがあるらしい。作りたての生ビールがめちゃくちゃ美味しいとの噂に飛びつきました。工場入り口にタクシーで乗り付けたのだが、ちっさい売店前にしょぼーっとテーブルと椅子?!そこでビール、しかも瓶のをチビチビ呑む人達(⌒-⌒; ) えーっこんだけー?と、焦っていたら、ビアバーはこの奥ですと聞いてホッとした。真っ暗な工場の奥にかすかに見えるバーの入り口。 近くとビールのケースにブルーで大きく346とネオンサインがでている。 中に入ると、会社の宴会なのか、団体で賑わっていた。日本のビアガーデンのような大きなホールで、お待ちかねの生ビールと評判のおつまみを注文する。生ビールは、100円少しで恐ろしく安かった。 すっきりしているが、味もよく日本のビールに似ている感じできたてのビールが本当にうまい~おつまみの自家製ソーセージには、生のニンニクがついている。 このニンニクを少~しだけかじって、ソーセージを食べるとあーら不思議、ニンニクで何故か味がまったく別のものになるのです。上手く出来ていると感心。日本で作って欲しい。 もう一品は、焼鳥。これまたタレの具合が絶妙で日本人好みな焼き鳥で甘辛のタレとパリパリに焼けた皮が最高?まさに、生ビールのためのおつまみです。涙もののつまみにあと惹かれつつも、次の夕飯が待っている(笑)二品で諦めて、ビアバーを後に... ここで問題です。私達は、どこへ...昼間の長時間歩行のせいで、一名体調不良により、肉系ガッツリは急遽中止。あっさりとしたベジタリアン系のお店を探すことにしてガイドブックを漁ると、我ら一行は再び永康街へ永康街...どうもこの街には、呼ばれるみたい(笑)探したお店は、客がいない(笑)周りはかなり賑わってるのに嫌な予感がして、入らず。そこで 思い出したのが、昼間に通りかかった気になるベジタリアンのお茶館...どうやら、満席に近い感じで大変賑わっている様子 結果... 回留はとても素敵なお店 これが、予想以上の大当たり!お茶さんだと思っていたら、美味しいお料理も食べられるお店だった。野菜は、オーガニックで新鮮なので、色が本当にきれい。定食みたいなミニコースになっていたので、二種類を食べてみました。メインには、ご飯の上に野菜炒めがのったものかゴマの利いた経典麻醤麺 前菜のサラダにかかっていたドレッシングがマンゴー味で、これがうまい~ こちらの前菜もピクルスが独特でパッションフルーツの酢味 ご飯+野菜炒めは、ものすごくうまみが強い 野菜の色が濃い!!ご飯の味付けが絶妙基本、ベジタリアンなので一体何から旨み成分がでているのか?よーく観察すると、物凄く小さく刻んだ椎茸らしきものがご飯に混ぜ込んであります。が、まったく椎茸の存在感がなくて分からないのです。うま味だけが残るって、凄いワザ~と、一同感動でした。 麻醤麺も昼間食べたものとまったく別もので、運ばれて来た瞬間に胡麻のいい香りが、ぷんぷん、ぷーーーんと擦りたての香り味付けは、いいと思うのですが、何か物足りない感があり、黒酢もしくは、醤油、ラー油を要求する。少し甘めの醤油と何やら柚子胡椒のような辛いペーストを持ってきてくれた。これを入れて混ぜたら、これまたぜんぜん味がしまる。もちろん、好みですが、混ぜた部分と混ぜない部分を食べ比べて楽しみました。デサートも美味しいフルーツだったし、お茶館らしくお茶も美味しい。 唯一、私達に難点といえば、お酒がノンアルコールのビールだけだったことかな(⌒-⌒; )ここに来る前に台湾ビール工場で散々飲んでるからいいんですけどね(笑)満足して、2日目の夜を終了しました。...ということは、なく(笑)この後、お茶屋さんに行き、お茶を試飲、もちろんお茶うけのお菓子をボリボリ食べたのは、言うまでもありません。デサートだし...とかーるく言い訳って、さっき回留でデザート食べたでしょ(爆) こうして、台湾の夜は、更けるのでした 台北?酒工場(建國?酒廠)回留(ホェリョウ)
2011年11月02日
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台湾2日目ティンタイフォンの後、もう一軒朝ごはんの梯子をしよう!と思いきや、お目当ての牛肉麺の店が開いてない!!というわけで、台北101ビルを目指すこちら、少し前までは世界一の高さを誇る超高層ビルです。今現在は、ばぶりードバイのタワーに抜かれましたが、アジアではトップです。残念ながら、長蛇の列で登るのを諦めました。理由は、並んでいたら昼御飯に間に合わないためでした(笑)少し歩いて、市役所の売店を物色その後、目的のお昼ごはんのために永康街へちなみに、鼎泰豊本店もこのエリアに入ります。今回の旅でいったい何度この地へ足を運んだことか...ちびを引き寄せる魅力的なお店が集まっているとっても美味しい通りということです。お昼に決めていたのは、「永康牛肉麺館」です。 こちら、30年以上やっているらしい老舗4人で4種類頼んでみました。美味しかったのは、辛口牛肉麺です。 あまり辛くないけど美味しい辛口牛肉麺こちらは、麺とスープがいいバランスでした。あとは、なんとなくインパクトが薄く感じたのですが、みなさんどうなんでしょう?塩味スープのほうは、胡椒をがんと入れたほうが味がしまる感じでした。 かなりシンプルな感じの麺だけ担々麺は全然まったく辛くないのでした今回いろいろ食べてみて思いましたが、台湾は全体的に味がマイルドなようです。日本人の年配旅行者が美味しいというのがよくわかります。この牛肉麺も含めて、とても日本食に近い中華という感じがしました。麺を食べて、さらにデザートも行っちゃいました。こちら、有名なマンゴーかき氷の店「永康15」です。 以前は「冰館」という名前でしたが、経営者が替って現在の永康15になったようです。オーナーが代わり味が落ちた情報が飛んでいましたが、日本ではみたこともないボリュームのマンゴーがどっさりごっそりのっていて、ど迫力のマンゴーかき氷は十分な味とボリュームでした。 少なく見積もってもマンゴー丸ごと1個はのっている もうひとつ頼んだミックスかき氷のイチゴはイマイチだったので、イチゴかき氷はお勧めできないかな。(写真奥) マンゴーも季節があるので、シーズン外はミックスしかないかもしれません。生のマンゴーがでているときにぜひ食べてもらいたい贅沢かき氷です。マンゴーの取れる国で暮らしたいちびでした。そんな国で暮らしたら食べすぎで日々鼻血だ(笑) これを見ちゃうと、日本でマンゴーかき氷は食べられないなー。というか、この量でのせたら、間違いなく1000円超えですな。 どちらのお店も台北ナビの永康街ページに紹介されています。→ここよん まだまだ余裕なお腹なのが、怖い...と呟きながら、夜のために胃をこなす4人であった... 今度は夕飯編...って何回食べるんだ~ そして、実は、夜もこの界隈に戻ってくる羽目になるのです...お世話になった~永康街
2011年10月29日
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台湾2日目朝っぱら、いそいそと起きて出かけたのが、鼎泰豊本店!鼎泰豊には行ったことがあるが、ぜんぜん違うと聞いていたのでかなり期待して行ってきた。 (たぶん)マスコットキャラの鼎泰豊ちゃん とっても小さい入口にちょっと驚く。もちろん、この本店がスタートした時には、今みたいな展開は想像してなかったよね。 朝一番のアプローチだったせいか、さすがにあっさりと入店。元気よく、小籠包を40個とエビワンタン、そして野菜の炒め物を頼む。 後ろにある野菜の炒め物...野菜の名前はA菜というらしい。A菜??なんとも和洋折衷な名前???その後、どの店でもA菜というものを見かけたが、それは青梗菜でもほうれん草でも空芯菜でもなく、小松菜でもないらしい...これは、未だに謎な植物です。このA菜がなんとも言えず美味しいのですが、日本では見かけません。アツアツの小籠包がやってきました。 以前、上海の南翔饅頭店で初めて小籠包を食べたときに舌を火傷した悲しい思い出があったので、今回はかなり気をつけて小籠包の端っこをそっと噛んでみた。中からじわーっと澄んだスープがでてきたが、...あれ?そんなに熱くない。もちろん、十分熱いのでハフハフするのですが、想像していたあっちあちじゃないのです。よく考えると、台湾の小籠包はチキンスープを肉に練りこんであり、上海の小籠包は、豚の皮を煮出して作るスープを肉に練りこむのでした。チキンスープに比べて、かなり豚臭い癖がある味ですが、けっこう病みつきになります。たいていの日本人は、台湾式のチキンスープが練りこんである小籠包のほうが食べやすいと思います。確かに、今回思いましたが、あっさりしているせいか何個でも食べられます。鼎泰豊、危険です(笑)こちらのお店のサービスは、まったく日本に引けを取りません。スタッフは、きびきびしていますが、にこやかです。 けっきょく、あまりの美味しさに負けて、翌日も朝食はしごで鼎泰豊へ...我ながら、しつこいです(笑) 鼎泰豊の小籠包から溢れ出るスープでおぼれたい... 鼎泰豊 本店
2011年10月27日
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ちび@東京です。先ほど、楽しい美味しい台湾旅行から帰国しました。明日から、のんびりと台湾の美味しかったものを順次載せて行くので台北に食い倒れに行きたい方は、メモと胃袋のご用意を...その前に、台湾の印象を少し...ちびは、今から8年前に台湾に行ったことがある。その時は、仕事だったのでほんの少ししか自由な時間がなく、街を探索することができなかった。短い時間の中で印象に残ったのは、珍しく食べ物ではなく、人だった。言葉が分からないのに、同僚と二人で地下鉄を降りてから無謀にも淡水に行くバスに乗った。小銭がなく、ついでに乗ったバスがどこに向かっているのかイマイチよくわからずキョロキョロしていると近くに座っていたご婦人が流暢な日本語で「日本人ですか?小銭がないの?」と話しかけてきた。一瞬日本人かと思うくらい普通の日本語に驚く。そして、回りのお客さんに何やら呼びかけて、私たち2人分の両替をしてくれ、行き先をバスの運転手に伝え、そこに着いたら教えてくれるようにお願いしてバスを降りていった。無事に目的地に着いた私は、そのさりげない親切に感激したのを覚えている。最近の日本では、こんなに親切してくれる人はなかなかお目にかかれない。今回、二度目の台湾では、どうなんだろう?もう、変わってしまっただろうか?空港からタクシーに乗り込む時から、その心配は吹き飛ぶ。「ニーハオ!!」と元気な声で運転手さんが挨拶、続いて、荷物をトランクに丁寧に積み込んでくれた。英語も日本語も分からないけど、ホテル近くに到着したら、ドアを開ける時に車に気を付けるよう気を配り、荷物を降ろしてくれた。その後、街中でどのタクシーに乗っても運転手さんの愛想がいい。タクシーだけではなく、ホテルでもスタッフが恐ろしく親切丁寧なのである。ホテルは、日本のビジネスホテルみたいなもので、どちらかと言うと場末チックな場所にある。いわゆる、中級グレードのホテル。台湾の中級ホテルの特徴は、モーテルチックな作りだとは聞いていたが、本当にそんな感じでぶっ飛びである(笑)名前も「舞衣新宿(マイシンジュク)」?ま、確かに周りは、新宿歌舞伎町か新大久保みたいな感じ(⌒-⌒; )危ないわけじゃないけど、昼寝て夜に賑わってそうな街。そして、このホテルのお風呂は、ガラスばり? ベットの上の照明は、赤、青、緑にイルミネーションする(笑)切っておかないと、落ち着くて寝られないFutureと書かれている部分が点滅するようになっているそんな場末チックなホテルなのだが、スタッフのサービスは一流ホテルに引けを取らずで、玄関先に向かうとタクシーですか?と言って、フロントからでてきて車を止めてくれ、運転手に行き先を伝えてくれる。そして、出掛ける時には、フロント全員がかならず、いってらっしゃいと声をかけてくれるのである。最終日、雨が降り始めたのでフロント前にある傘を貸してとお願いすると、少々お待ちくださいといって、奥へ引っ込んだ。そして、新しいビニール傘を出してきて、袋を外して手渡してくれた。玄関先にあった傘だって綺麗なのに...こんな心遣いは、日本人も忘れちゃってる。そう言えば、小籠包で有名なティンタイフォンもずいぶん気遣いしてくれてたなぁお茶は、よろしいですか~?小籠包の食べ方は、分かりますか~?生姜は足りてますか~?と、ひっきりなしに回ってくる。私たち夫婦は、今回の滞在中二回も!行ってきた(笑)最初友人たちと4人で行った時は、3枚頼んだ小籠包のセイロが2枚一度に来て、その後もう1枚が食べ終わってからやってきた。今朝、2人で最後の食べ収めで再来店。よく見ると、セイロ1枚食べ終わってから、お姉さんが何やらパソコンに打ち込んだ。どうやら、次のセイロのオーダーらしい。間もなくして、もう一枚のセイロがやってきた。小籠包は、アツアツが命ちゃんと美味しい状態で食べられるようにコントロールされているのを知って驚いた。上海では、4枚でも5枚でも一度にくる。ついでに頼んだ順番で出てくるため、最初にデザートが来ちゃうことも珍しくない(笑)美味しい小籠包が更に美味しくなった気がした。確か、昨日もお休みの店に行こうとしたところ、通りかかったおじさんが英語で「豆乳食べに行くのかい?今日は月に2回のお休みの日なんだよー」といきなり教えてくれた。きっと観光客らしい私たちがガイドブック片手にその店に向かうのがわかったのだろう。それにしても、親切すぎである。ほんわかしているが、サービスはとてもきびきびしているので、日本人的には、とても気持ちがいい。こうして、台湾の人たちの暖かい気遣いと気が利くサービスにより、とっても気分よく旅行を終えることができた。ほんわか+いいサービス、期待を裏切らない、台湾がお勧めである。ご飯も美味しかったけど、何より台湾の人がご馳走だった。また行くぞー台湾!!
2011年10月25日
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ちび@台北で順調に食い倒れております。初日、現地時間8時過ぎに到着ダッシュでホテルに向かうも、新空港から市内が遠い~ホテルで待っていた友人夫婦と合流、今度はダッシュで夜市へ現地時間10時、日本時間11時から晩ご飯(笑)屋台飯は、衛生面で問題が無きにしも非ずだが、ここは台湾...信じてみよう(笑)情報の大半は、超台湾通のあるきちさんより、いただきました。彼の台湾情報は、食もお茶も確実です 絶対に外せない、牡蠣オムレツが絶品という夜市へ寧夏夜市の北側の入り口あたりから雙連駅へ向かって5mくらい先に、[虫可]仔煎(牡蠣オムレツ)で有名な店、頼(右側は刀に貝)記鶏蛋[虫可]仔煎が見えてきた。 寧夏夜市の名物店らしく、すでに深夜に近いのにも関わらず、激ならび...ひ~ もちろんお持ち帰りの人も交じっているので、列はどんどんはけるし1度に8個の鶏蛋[虫可]仔煎(60台湾元・約160円)を作っていくので15分後には座れました。こちら、チョッピリ残念なのは、お酒が呑めない夜市らしい。台湾では、お酒持ち込みOK屋台が多いと聞いていたのだが、こちらは×お水など、お酒以外の飲みものは、持ち込みOKらしい。仕方がなく、お水で宴会(寂) 出てきた牡蠣オムレツは、確かに美味い?卵のオムレツと言うよりは、モチモチした餅粉のようなものに絡んだ牡蠣を卵で絡めた感じ。ドバッとかかっているオイスターソースも売ってる色の濃いものではなく、自家製らしいアッサリソースでした。一緒に頼んだエビ入りもプリプリエビに驚き。B級グルメだけど、旨味たっぷりで満足ですが、ビールと一緒に味わいたかった。ちなみに、牛肉のショウガ入りスープがあっさりでかなり美味しかったのでぜひ一緒に味わってもらいたい。寧夏夜市の北側の入り口あたりから雙連駅へ向かって5mくらい先に記鶏蛋[虫可]仔煎と赤い看板が上にかかっています。常に行列ができているらしいので、すぐにわかります。頼(右側は刀に貝)記鶏蛋[虫可]仔煎住所:台北市民生西路198之22號TEL:(02)2555-0381営業時間:15:00~翌2:00 定休日:火曜 すでに夜中にさしかかっているのに、夜市はエラく賑わっていた。その熱気に誘われ、デザート食いへ 豆花(トーファー)で有名なお店「古早味豆花(グーザオウェイトーファー)」「古早味豆花」は民生西路にある、豆花の有名店で、豆花は門外不出の秘法らしい。 小豆のミルクかき氷と豆花の黒砂糖タピオカ入りそちらも人気店らしく、夜中なのに並んでる~ただし、客も食べたら直ぐに立つため、列はドンドン流れていく。頼んだのは、一番人気の豆花とミルクかき氷こちらのかき氷は、溶けても味が薄くならならい"ミルクが入ってる氷"を削るもの。小豆との相性は、バツグン。そして、豆腐らしきものは、黒砂糖風味の巨大タピオカと優しい甘さのスープに入っていて、一瞬見ると"これ、美味しいのか?"疑いましたが、意外に美味しいのです。豆腐は、オカズと思いがちな日本人ですが、ぜひデザートとして食べてもらいたい。 ラストにまた夜市に戻って、激並んでいたイモ団子の店へこちらは、かなりの列です。タロイモの団子の中に卵の黄身と肉でんぶを入れて揚げたお団子のようです。 並んで買いましたが、思ったほど美味しいものではなく、わりと薄味。食べた後の胸やけは覚悟です^^; と、こんな感じで夜はどんどん更けてゆき、飽くなきつまみ食いは続くのであった..まだ初日なんだけど~(笑) 寧夏夜市(ニンシャー・イエスー)
2011年10月24日
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ちび@台北です。 急に思い立った台湾に夕べ到着 夜市に繰り出し、食い倒れ 今朝も早くから、小籠包を食べに ティンタイフォン本店へ 今日も一日食べまくりです~
2011年10月22日
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山形県内で唯一ナポリピッツァとして、公式に認められたお店があると聞いて行ってきた。そこは、山形市内ではなく、鶴岡市の庄内という、かなりローカルな、しかも店はさらに畑の中にあると食べログに書かれていた。『緑のイスキア』というそのお店は、いったい何が食べられるのかわからない店名タクシーの運転手さんに店名を伝えたが...???で通じない。しかし、地図を見せたら"あー穂波街道さんねー"と一発検索?イタリアンのお店としては、緑のイスキアも不思議な名前だと思ったが、旧店名は、もっと不明な感じであった。ちなみに、Wikkで調べたらイスキア(Ischia)は人口18146人のイタリア共和国カンパニア州ナポリ県のコムーネの一つだそうだ。ナポリピッツァにちなんだのかな?駅から二キロも離れているそのお店は、ホントに畑の真ん中にポツンと...ではなく、ドカンと建っていた。駅から二キロなんて、車生活の県民にとっては、何の問題もないらしく、たくさんのお客で賑わっていた。 メニューもかなり種類があり、楽しめるそうである。前菜もいろいろあったが、ピッツァに集中するため、水牛のモッツァレラと生ハムと手打ちだという生パスタ何気ないようにメニューに書いてある水牛のモッツァレラ...しかも、生ハム付きの前菜がバカ安いデザートを売っているショーケースを見ると、水牛のモッツァレラがなんと200円と言う破格なお値段で売っている。しかも、太っ腹なことに、5個以上なら一個180円だという後ろ髪引かれつつも、東京まで運ぶための保冷バッグを今回は忘れてきたのだ。いつも持っている自分が怖い(笑) 泣く泣く、ご飯食べるだけで我慢する(笑) 水牛のモツァレラは、少し塩が効いていたが、独特の食感と味がたまらない。あーなんで日本でもっと水牛飼ってないんだろう。そして、珍しい自家製のサルシッチャというイタリアのソーセージと帽子型の生パスタオレキエッテを和えたものがやってきた。こちらは、...残念ながらパスタはまあまあだったが、サルシッチャの塩気が足りないせいか、肉臭いのが全面に出てしまい、いまいちインパクトに欠ける感じであった。やはり、ピッツェリアは、ピッツァ命なのか!!!???ということで、胃袋の大半をピッツァに託すことにした。 まずスタンダードなマルゲリータ そして、アーティチョークやハムなどいろいろのったピッツァ どちらもトマトベースのシンプルなソースです。生地はモチモチでした。これは、うまく回転させて生地を綺麗に広げているのでしょう。全体的なふくらみ方も綺麗で、先週末の自作ピッツァの写真が笑えて見られません。 ただ、時期が遅いせいかのっていたバジルの葉が以上にえぐみがあって、せっかくのピザのソースを邪魔していました。自家製の葉っぱかな?後は、ピッツァの粉...これも香りの少ない小麦粉なのかしら?ソースとのバランスも後ほんの少し何かが足りない感じ。 酸味は十分なので甘さかなぁ? とはいっても、全体的には、いろいろ楽しめました。特に最後のデザートは、美味しいものが多く、感動!私はナポリの伝統的なタルトにしましたが、これは絶品ですね~ ボリュームもばっちり! ピッツァの小麦粉がお腹でふくらみ、かなりパンパンの状態でホテルに戻った、粉ものはあとが辛い しか~し、やっぱり後ろ髪がっつり惹かれていたのは、水牛のモツァレラ...夢にでそう(笑) けっきょく翌朝もう一度訪ねて6個買ってしまった私それのために保冷用の箱まで途中で調達した。ついでに道の駅で魚買って、果物買って...と、完全に買い出しモードに入ってしまった。 やばりと思いつつも、犯罪者のように次々と...山形庄内から仙台に向かう途中の道の駅とパーキングに寄りまくり、いろいろ買い、持ちきれないほど買い、上野駅までだんな君に迎えに来てもらう迷惑なヤツ。 毎度のことながら、食材暴走スイッチが入ってしまった。 すまん、だんな おまけちびは、最近iPhoneを手に入れて、ミニチュアカメラというソフトを楽しんでいます。このミニチュアカメラで撮影した緑のイスキアは、おもちゃのようなかわいい風景です。 穂波街道 緑のイスキアhttp://www.midorinoischiak.com/ (ケータイサイト)http://blog.midorinoischiak.com/ (ブログ)山形県鶴岡市羽黒町押口川端37-7TEL 0235-23-0303/定休日:火曜日
2011年10月21日
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山形県の米沢と言えば、米沢牛♪山形新幹線の楽しみは、牛肉ど真ん中という駅弁だが、実は米沢には牛肉以外にも意外な楽しみがある。それは、意外なもの...フルーツパフェ 山形は、とにかくフルーツが豊富である。代表選手は、さくらんぼ佐藤錦であるが、その他にもラフランス尾花沢のスイカも密かに甘くて有名だが県外にでることは少ない。庄内の夏はメロンがあり、秋になったら柿も採れる。そして、ブドウだって負けてないデラウェア 藤稔 伊豆錦 ハニーブラック ウィンク 高妻 ロザリオビアンコ 翠峰 ハニービーナス...本当にフルーツ王国山形バンザイである。そんなフルーツ王国山形を象徴したようなパフェが食べられるのが米沢の果物店が直営する「フルーツショップ キヨカ」である。 ごくごく普通の果物屋さんに見える ちょっぴり駅から遠いのが難点であり、電車の観光客が行きにくい。ここの果物は、ほとんどが「赤の秀」いわゆる特級品である。大ぶりで美味しいものが大半だ。そこの直営するフルーツパーラーは、果物店の二階全部広いがいつもがらがらである(笑)一階にジェラート売場もある。こちらも自家製だそうで、今のシーズンはブドウと栗だった。どれも捨てがたいが、パフェで精一杯である。 いつも一人で寄るので、ジェラートを食べるのみ今回同僚と一緒だったので、念願の巨大なフルーツパフェに挑むことができた。 これでもかっと太っ腹にフルーツが刺してある。このフルーツの下には、アイスクリームが敷き詰められている。大変美味しゅうございます 東京の千疋屋ならいったいいくら取られるのか?地方の良さである。 しかしながら、客が私たちしかいない^^;クオリティが高くても地域住民には値段が高すぎるらしい..確かに普段食べるには、1490円のパフェは高額である 本当は2500円のこちらのパフェが食べたかった。 食べた人によると、最初は嬉しいが、食べ進むにつれて無言になるそうだ(笑) 誰か、一緒に挑んでくれる人がいたら、米沢で待ってます。 フルーツショップキヨカ
2011年10月18日
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最近、東北方面へひたすら出張しているちびです。本日も日曜日だというのに山形庄内からの帰り...仙台まで車で戻る途中、久しぶりに道の駅と高速パーキング三昧で東北の秋(食材)を満喫...(笑)買い込んだブツが重すぎて、ちびダンナ君が上野駅新幹線ホームまで呼び出される災難付き毎週毎週の東北旅で郷土料理やらイタリアンが続く接待が多いので仕方がない..こうなると恋しくなるのはアジア系その中でも接待で絶対に行かないのが、ベトナムとタイ、リアルな中華辛いのと臭いのは、接待に不都合なのだ。あじあ~あじあ!あ・じ・あ!!た~べ~た~い~!!!なんて心の中で叫んでみる。 そんな心を透視でもしたのか、先週友人からべトナム料理ランチのお誘い いぐ~そちらのお店は、ベトナムガーデンという新宿と代々木の間に高くそびえたつドコモビルの中にある。 お店の評価は賛否両論、特に大好評の裏で大不評も招いていたランチバイキングはすでに中止となっていた。店内はなかなか素敵な感じでベトナムっていた。 普通のランチを注文、前菜が選べる。友人がその中身を入れ替えて欲しいと無理をお願いしたが、快く入れ替えてくれた。たどたどしい日本語のウェーターさんは、なかなか親切である。前菜もボリュームがあって、しかもなかなかいいお味である。 かりかりの揚げ春巻き、丸々とした牛肉の生春巻き、青パパイヤのサラダもてんこ盛り素晴らしいこの後にフォーがやってきたが、これもかなりの量の面と具が入っている。久々に美味しいフォー、なにが美味しいって麺!!かなりモチモチしている。フォーでこんなにモチモチしている麺ってなかなかお目にかかれない。丸の内の地下にあるフォーの専門店だって、カップ麺のフォーとなんら変わらないへにょへにょ麺だし。 てんこ盛りのパクチーもステキしかも、このセット安いのである。確か1450円くらい...せっかくなので、バインセオ(野菜がたくさん入ったオムレツのようなもの)もアラカルトで食べたのだが、これもなかなかいいお味でした。 パリパリの衣最後にベトナムコーヒーもついて、これも本格的にその場で落とすタイプ久々に飲んだが、この底に沈んだ甘ったるい練乳がなんとも濃いめのコーヒーによく合うのである。 ベトナムコーヒーってなぜかあっつあつなのにグラスででてくる。 調子に乗って、デザートを別注文チェーというココナッツミルクと緑豆が甘く煮て入っているものを注文する。 このチェーも小さめのドンブリか?と思わせるような、たっぷりの量がやってきた。別腹も8分目まで来ている感じで、ランチ終了であった。このお店、よく見ると外にテラスがある。ここで都会の夜景を眺めながら秋の夜を楽しみたい。秋コースなんてものを発見してしまった。秋コース一品目・ 生春巻き二品目・ 揚げ春巻き三品目・ バインベオ四品目・ タピオカ蒸し (日本では新品)五品目・ 海老センベイ六品目・ 青いパパイヤサラダ七品目・ 鶏肉の串焼き八品目・ 牛肉とブロッコリーの炒め九品目・ フォー(鶏肉・牛肉・海鮮)十品目・ デザートこのコース4200円なのだが、予約をしたらなんと2980円になる。これは、次の出張前に夜を攻めないと(笑) ベトナムガーデン 最近、ベトナムはブームから外れ、お店の件数もめっきり減りなかなか気軽に食べにいけないのが寂しい。東北で臭いけど美味しいアジア系の店をぜひ開拓したいものである。 求!東北アジア系レストラン情報!!
2011年10月14日
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久しぶりのビストロkifkif...スタッフの一員のくせに出張ばかりですっかりご無沙汰ですみません!!夜ゆっくりご飯を食べたいところなのですが、なかなか時間がなくいけない!ということで、週末土曜日のランチへ13:00近くなのにもかかわらず、満席!!最近、土曜ブランチはめちゃこみだそうで確かに自分がスタッフであるお店を自慢するのもなんですが、こんなに安くて美味しいランチを食べられる店はそうそうないです! 力説本日の日替わりランチって、お肉も写真を見ていただくとわかるようにがっつりでてきて、ご飯も新潟のヤマイ佐藤さんから毎週届くツヤツヤ新潟米で、スープもついて、お値段850円と超良心的 牛肉のグリルマスタードソース これは、かなりのボリュームです。もちろん、よくありがちな撮影用のモリモリ写真じゃないです kifkifランチメニューこちら、出血大サービスランチ お魚とパスタのランチもありです。どれも既製品は使わず、シェフが手作りしているものです。しかも、今回のランチは、土曜スペシャル"トリュフリゾットキノコ入り"でした。いいのか?1200円で??!! かんぜんにコマーシャルのようになってますが、ほんとに食べてもらいたいコストパフォーマンスのよいランチ!最後に夜だけ限定のシェフ手作りキャラメルアイスクリーム アイスクリーム好きには耐えられない シェフ特性のキャラメルアイスクリーム えっ?なんで昼に食べてんだって? それは、みなさんにお見せする写真撮影用ですよぉぉ...苦しい言い訳 ちなみに、先週から新米!いつもに増して、つやっつや秋のkifkifランチ、幸せですよ、ほんと ビストロkifkif
2011年10月10日
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最近、よく山形でランチを食べる山形のランチは、東北の中でも最大のボリュームではないかと思うのは、私だけだろうか?今週も山形でランチを食べた。大学病院の近くにあるイタリアンの旗を掲げた洋食屋さんである。昼になると駐車場があっという間に満タンになる人気のお店らしい。今日のランチ750円...どうやら、この金額が山形のスタンダードである。一緒にいた、けっこう大食いの同僚が「あ、ぼくご飯半分で」とのたまった。へ?彼が大盛りじゃなくて、半分というのはいったいどういうことなのか?隣のテーブルをそっと覗くと、そこにはよくある洋食の小さめのライス皿に山盛りに盛られたライス...であった。恐れをなしている私に、同僚は「ちびちゃんは、1/3ライスでいいね。」と本日のランチを2つ注文した。サラダがでて、スープがきて、やってきたチキンソテーはふつう盛りのパスタの上にのっていた。 もちろん、ご飯もやってきた写真から想像できると思うが、パスタはふつうに一人前ある(笑)ご飯も東京ならふつうの男性が満足できる220グラムくらいある。もちろん、チキンソテーとパスタだけでおなか一杯のちびである。隣のテーブルにいる県民らしき女性は、ごく普通にこのランチをご飯ごとやっつけていた。思い起こせば、先日もこんなランチに遭遇した。頼んだのは、ポークソテーランチ。ご飯になさいますか?パンになさいますか?全員、ご飯を注文した。サラダがきて、スープがきて、少し小さめのグラタン皿に入ったドリアがきた。県民以外は、全員「あら、珍しい、ご飯ってドリアのことだったんだ」と思い、食べ始めたところ”はーい、お待たせです~、ポークソテーとライスです”はっ????!!!ライスって、今食べているドリアはなに!!??”あ、それは付け合せだよ、おかずってことだから”.....山形県民、恐るべし
2011年10月07日
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夏の初め、新橋で偶然見つけたふりかけ専門店の『玉木屋』店内に入るとふりかけ天国後で知ったのだが、なんとこちらのお店は、江戸時代、天明二年(1782年)からやっている、超老舗だ。 ふりかけとかご飯のお供を見ると、つい裏もみちゃう... なんと、添加物らしきものが入ってない。 奇跡的なふりかけである しかも、面白いものが... 世界のふりかけ なんじゃいそら? イタリアンとかグリーンカレーとかある。とりあえず、日本らしいものも買ってみた。香りが良くて美味しかった、サクラの葉と鯛のふりかけ。その写真は、取り忘れた 先日、羽田空港にできた新しいお土産ストリートで世界のふりかけシリーズだけが売られていたタイグリーンカレーふりかけを買ってみた。 おかずはこれだけでいいと思う、リアルなグリーンカレーの味がする。ふりかけと思って侮る無かれ... 恐るべし、玉木屋のふりかけである 玉 木 屋
2011年10月03日
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少し前になるが、IKEA(スウェーデンの家具メーカー)船橋で夏のザリガニパーティというイベントがあった。毎年、8月の終わりにやっているようだ。IKEA本社のあるスウェーデンでは、夏の風物詩であるザリガニ....日本人にザリガニを食べるというと、たいていの方は「エッ?!」と目を丸くして驚かれる。日本人にとって夏のザリガニと言えば、小さい頃に近所の川で捕獲した食べることを目的としない、小学生夏休みの楽しみである。あれを食べちゃうの???!!!そうなんです。ヨーロッパの国々は食べるんです。もちろん、近所の川で取ってきたモノではなく、養殖された食材です。味はエビとカニを混ぜたような味です。スウェーデンでは、このザリガニを夏の楽しみとしてむさぼり食うのである。それには、超高濃度の"アクアヴィット"という芋焼酎のようなお酒がつきものである。ザリガニの頭を外して、ミソをちゅちゅっと吸って、この芋焼酎のような酒をきゅきゅっと飲むのである。スウェーデンでは、このザリガニの消費量が半端じゃないらしく、現在はトルコからの輸入もかなりあるようだ。。高級レストランに行っても、このザリガニがサラダにしっかりのってくるくらい、国民的食べ物である。昔々、絶滅するほど食べちゃったので、現在は8月に漁が解禁になるのを待ってパーティが各地で繰り広げられる。絶滅するほど好きだったのね^^; ちび旦那くんが「IKEAが毎年ザリガニパーティをしているらしい」という情報を手に入れた。サイトを漁ってみると去年の様子がでてきた。完全チケット前売り制で、チケットの売り出しが約2ヶ月近く前だ。しかも平日の朝9:00というふざけた時間から販売開始のチケット...限定100名...夕方まで残るかも?とIKEAの方は言っているが保証はない。売り切れ御免!主婦しか買いに行けないんじゃないの?こんなことでくじけない...けっきょく、千葉方面に通勤している友人に半休まで取らせる念の入れようで朝イチでチケットを入手!←荒い人使い実際、行ってみると船橋IKEAのパーティは、満員御礼だった。 お酒は、1ドリンク付き+ソフトドリンクは飲み放題テーブルにはなみなみと盛られたザリガニ日本で見るのは、私も初めてである。 山盛りのザリガニ デザートもたっぷり食べ方をIKEAのスウェーデンスタッフが説明する。2時間の食べ放題が始まり、中盤戦から賑やかなバンドも投入された。 スウェーデン以上に盛り上がるIKEA船橋さすがに冷凍からの解凍ザリガニだったので、味は本場で食べるよりも美味しくないが、気分は十分夏のスウェーデンだった。 こんなタトゥーシールももらえたりする。ザリガニ以外にもIKEAで売っている食材がふんだんに振る舞われ、十分満足できる。しかもお値段は、IKEAファミリーメンバー(会費無料)なら大人1500円 子ども750円という太っ腹プライス。夏のスウェーデンを味わいたい方は、最寄りのIKEAのイベントカレンダーを要チェックである。来年まで待たなければならないので、お忘れ無く IKEA夏のザリガニパーティ
2011年09月29日
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33年間、湯島でみんなに親しまれた『祈願堂』が閉まって早半年... 待ちに待った『谷中 絵馬堂』の営業が始まった。 そこには、いつもの空間・絵馬と親父さんの作る料理と女将さんの笑顔があった。 自宅を改装した小さな小さなお店だが、開店祝いの花が家の周りを埋め尽くしていた。まるでバブル期の銀座のNO1ホステス誕生日のように沿道を埋め尽くした花って感じ 数日前はもっともっとすごかったらしい 33年間みんなに親しまれた店が新たに生まれ変わったことをこんなにもたくさんの人が喜んでいるんだなーと感動するほどたくさんの花だった。 祈願堂ほど無理をせず、土日は昼だけ夜は予約だけ...なんてわがまま営業だが、とうぶん先まで予約がいっぱいらしい。 小さな板場で奮闘中の親父さん 夜はとうぶんお預けなので、お昼の麦とろ膳を堪能してきた。 ほどよく麦の入ったご飯と美味しいダシで割ってあるとろろ... 刺身はちゃんと築地まで行ってる親父さんのこだわり。住宅街の中に突然現れた絵馬堂は、細く長く生きていってくれるに違いない。 毎年の忘年会、いつも15人くらいで祈願堂を貸し切らせてもらったがとても全員座れそうにない。 今年は...立って忘年会ですな(笑) 絵馬堂東京都台東区東区谷中7-6-6TEL:03-3827-7573
2011年09月24日
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上野にあるとんかつ屋の老舗『ぽん多』に行ってみた。上野界隈には、なぜかとんかつ屋の老舗が多い。井泉や双葉もあるぽん多は、まだ行ったことがなかった。上野の店だから気軽な感じで近づくと、圧倒される重厚な扉...あれっ?^^;とんかつ屋の入り口に普通にあるはずのお値段看板がない。 まあ、せっかくの連休だし..ここは、上野だし...ヒルメシだし...と油断×3..で重厚な扉を開ける。 熱い番茶と熱い熱いおしぼりは、真っ白でいい香り よくある下町定食屋のように臭くない(笑)しかも室内もこぎれいでしつらえもいいそのせいか...一緒にやってきたメニュー表をみて、一瞬引く明らかに価格帯が夕食 まあ、一度は高級なカツレツを食べてみましょう。今更、店を出られないしカツレツ....2625円也もちろん、ごはんと赤だし、漬け物のセットは別料金で525円也 ちび心の中→ お一人様3000円を超えるわけですうー、こうなったら、キャベツの一本まで食べ尽くしてやるぅと心で呟く庶民なちび そして、けっこうお待ちになる...だいたい20分くらい?でてきたカツレツを見て,一瞬びっくり!し・し・白い???!!!衣が真っ白? あー、もしかしてこれが噂の低温揚げ?かなり厚めのお肉は縦横に切られて,上品なひとくちサイズに中はうっすらとピンク色である。これは、間違いなく低温で揚げたとんかつ それにしても、鼻をつくラードの香りこれは、苦手慌ててソースをかけるとラード臭はおさまった。肉がとっても分厚いが、とっても柔らかいしかしながら、さくっとした感じは全く無い。どちらかというと、低温で揚げ損ねたフライのように噛むとじわっと油がにじみ出てくる。 これは、好き嫌いが分かれるところ...か?ひれかつのように見えて、実はロースだったようだ脂の部分を外してあるみたい。ヒレとは違ってしっとりとした肉質は確かに美味しい。でもなー、やっぱり脂っぽいラード臭のする衣が私には合わないようだ。低温じゃなくても柔らかく揚がっているとんかつならそちらのほうがちび好みなのだ。私にとって、茶色く色づいたとんかつの衣の香ばしい香りが食欲をそそる...。白い衣のぽん多のお上品なカツレツにがっつく...とはならなかったすみません、味はいいのですが、好みの違いです。ラーメンみたいなもんで...だいいち、このお店はとんかつ屋ではなく、洋食屋だったらしい。とんかつじゃなくて、ビーフシチューにしてみればよかった^^; でも、5000円してる~ ついでに、もうちょっと米粒が美味しいといいかな。 柔らかい、分厚い肉がお好きな方に向いています。 ともあれ、価格的にボーナス後のみ来店可(ちび子家)である。ぽん多 本家東京都台東区上野3-23-3 アクセス JR御徒町駅 南口 徒歩3分 地下鉄銀座線上野広小路駅 徒歩2分 TEL 03-3831-2351
2011年09月20日
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先週末にアメリカ人の友人から『日曜日にnetwork group ‘Women in Healthcare'で今月のイベント があるからこない?』とお誘いがきた。これは、医療関係の外資系企業に働く女性の集まりである。ネットワーク作りという名目だが、みんなで集まって楽しく何かを学んだり、遊んだり、飲み会しましょう!という会だ。男性のネットワーク会なら最初に名刺交換だろうが、女性同士は名刺交換などお構いなく、最初からおしゃべりに花が咲く。 日本人の集まりと違うのは、新参者だから小さくなることは無く、せっせと自分をアピールしながらみんなの輪の中に入って行ける。遠慮は、無用、お局さまもいない 先月は、みんなでパンを焼いて、ワインをガブ飲みしたらしい(⌒-⌒; )その会、私にピッタリ?今回は、ヨガをやって、ランチを食べるというしかも、ヨガの後には、先生手作りの健康的スムージー付きさらに、そのスムージーには、ラム酒を入れてくれるサービスまである(笑)運動後に酒...日本人の先生じゃあり得ない酒付きヨガ。ヨガと酒って、もしかして対極?(笑)ラム酒入りスムージーに誘われて?ヨガ教室へ...場所は、六本木と麻布十番の間という、まさに外人多出没エリアロシア大使館のお向かい樺太会館地下にその怪しいスタジオがあるのだった。 FAB アカデミー ヨガだって言ったよね(⌒-⌒; ) ピンクとオレンジ色の照明が怪しくスタジオを照らしているでないの...場末のディスコの様なスタジオでスタンバイするのは、本日の講師ジャスティン度派手なフィットネススーツは、パンツがピンクでピチピチ(⌒-⌒; ) もちろんロッカールールなんぞというちゃんとしたものは無く、カーテンで仕切った小部屋でモソモソお着替え、よくみるとシャワーなんぞもなし生徒のほとんどが外人で、ジャージあり、短パンあり、パジャマ?あり、水着あり、みんな超適当な感じの格好でヨガ初級が始まった。日本のヨガ教室やスポーツクラブは、ビミョーに敷居が高い格好も持ち物も暗黙のルールが存在する。先生との会話や上座から下座まで決まっているらしい つい先日、友人から東京で初めてヨガ教室にいったら、みんなペリエもっていてビックリした。なんて聞いていたので、ビビりながらいったのだが、さすがアメリカ人のクラスまったくどうでもいい感じなのである。お隣の金髪レディは、ヨガ基本のアグラどころか前屈でひざまでしか指がつかない。ここは治外法権、曲がらなくたって、ジャージだって構いやしない。楽しければ問題ない。しかも、ヨガの最初に流れた曲は、 ダダンダンダダン、 ダダンダンダダン... た・た・ターミネーター しかし、いざ始まると、それはそれは、きっついストレッチの連続。ヨガにフィットネスの要素が交じっているっぽい。ボールあり、ゴムバンドあり、体中の筋肉が悲鳴! 最高に笑えたのは、お掃除Timeだ。全員に配られた2枚のクイックルワイパー(床拭きようのペーパー)それを足に敷いて、全員横並びで曲に合わせてストレッチしながら前進していくのである。なんとも合理的な掃除方法最後にヨガマットを拭くウェットティッシュを配りながら「気にならない人は、それで身体も拭いてね~by先生」シャワーなんぞもないから、全員で身体を拭き拭きして、その裏面でマットを拭く1時間40分...めいっぱい身体を動かして、終了 ラム入りスムージーを一気飲み、きく~ 英語のお勉強も兼ねて、運動したい方にお勧めのfabアカデミーです。 くらくらしながらランチへランチはお隣にある大人気のSuji's店内の90%は外人である。 アメリカでよくみるメニューばかりが並び、ボリュームも凄い韓国系アメリカ人Sujiさんがオーナー店員さんも全員外国人というインターナショナルなお店である。ちびも久々にメキシコ料理のジャンクフード「ブリトー」を食べるモスバーガーのブリトーの倍くらいの太さがある。ど迫力の量です。 メキシコ料理っぽいアメリカ料理であるのが、いい。アメリカを懐かしむ方は、ぜひ行ってもらいたい店だった。久しぶりにアメリカに行った気分になった一日だった。 そして、翌日よりも翌々日のほうが内股が痛い... それは、歳ってことか?(自爆)
2011年09月16日
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ちび@弘前から仙台に向かっています。朝の便で青森空港から弘前に入り、午後からは盛岡経由で仙台、車を取って、山形へ向かい本日の日程は終了です...なが~東北は本当に移動で一日が潰れますなぁ...途中には、世界遺産に登録されたばかりの平泉もあるというのに寄ることもなく...涙せめて温泉か美味しいものを!!と思っても時間が無く、けっきょく高速のパーキングでおっちゃんたちにまみれて慌ただしくご飯をかき込むのです...。伸びた蕎麦か腰のないうどんかメタボカツカレー...東北には、マックやモスバーガーの入ったこじゃれたパーキングはまだありません。 最近の贅沢といえば、道の駅で買った種なし高級ブドウ「ピオーネ」の一房一気食い(笑) せめてもの救いは、道の駅で買える新鮮なお野菜か地元で作られたソフトクリームです。アイスクリームマニアというサイトでも立ち上げようと真剣に思っています。たぶん、世界広しといっても、ハイウェイ(高速道路)のパーキングに珍しいアイスクリームが列ぶのは日本だけでしょう。ホント、不思議な国です。 さて、良くも悪くも震災以降、東北ばかりがクローズアップされている状況ですが、その陰に隠れてせっかくのお祝い事がすっ飛んでしまった九州新幹線をご存じでしょうか?ご存じの方も多いかと思いますが、そう、九州新幹線の全線開通は震災翌日の3月12日でしたね。あまりの震災の大きさで、せっかく作られた素敵なCMが流れなかったのを知る人は少ないかも...そういう自分も知らなかったのですが、先日、突然ちび旦那くんが九州新幹線の全線開通を記念したCMは、これだったんだよ...とYou Tubeの動画を見せてくれた。 九州新幹線開通ウェーブ これがお蔵入りしてしまうのは、あまりに勿体ないと思うくらい素敵なCMです。ぜひ少しでも多くの人に見てもらいたいと思う久しぶりの感動作品でした。 追伸:このCMはカンヌ映画祭でも受賞したようです。Yahooより 九州新幹線全線開業記念「JR九州/祝!九州キャンペーン」CMが、「カンヌ国際広告祭」のアウトドア部門にて金賞、メディア部門にて銀賞を受賞した。同CMソング「Boom!」を書き下ろした日本人の父とスウェーデン人の母を持つシンガー・ソングライター、マイア・ヒラサワは「素晴らしいことだし、非常に光栄なことです」と喜びを語った。
2011年09月10日
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最近、東北住人と化したちびです。東北は、もう秋の気配...稲穂も黄色くなって,乾いた涼しい風さば雲?いわし雲?うろこ雲?と美味しそうな巻積雲(けんせきうん)が広がっています。秋だな~食欲の秋なのに忙しすぎて、生き甲斐のスーパーマーケット巡りができない(涙)先日、久しぶりにスーパーで発見したのが、大阪のマルカイコーポレーションというところが販売している「順造選」というシリーズのジュースジュースは滅多に飲まない、しかも買ってはまず飲むことがない順造選シリーズのジュースに書かれた文句と美しい色についつられる。よく見ると濃縮還元じゃない いろいろあるが、色が一番美しいクランベリージュースにしてみた。これは、さすがに酸っぱいため砂糖が少し入っているようだ。「冷やしてお飲みください。私は氷を入れて飲むのが大好きです」と生々しいコメント付き(笑)売場で手にとって想像するだけで、口の中に唾液が...さっそく買ってしまった。そして、待ちきれず,家で氷を入れて飲んでみた。確かに爽やかかな酸味とさらっとした飲み心地が濃縮還元とは違って美味しい。けっして味が濃いわけではないのに、飽きずに飲めてしまう。抗酸化作用がブルーベリーより多いと言われるクランベリーしかも美味しい。ちなみにマンゴーは加糖してなくて、いかにも美味しそうだった。次は、マンゴーかな~ あーこうしてはまっていくのだ。 高いのに(笑)
2011年09月09日
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羽田空港の第2ターミナルの到着ロビーの隅っこに、ひょっこりと沖縄を代表する「Blue Seal(ブルーシール)」アイスクリームができていた。沖縄では、昔から地元で愛されてきたアイスクリームの老舗だ。 大好物のストロベリーチーズケーキ ストロベリーチーズケーキは、31アイスクリームより断然美味しい 沖縄で食べると美味しいのに,お土産用に買ってくると美味しくないのが特徴その理由は、店頭で買えるのがアイスクリーム、お土産用のカップはラクトアイスだからだ。なぜ不味いラクトアイスをお土産用に売るのか不明...利益なのか?味なんか気にしていないと思っているのか?お店の味が気に入って、お土産用カップを買うと_| ̄|○ガクッとする。Bule Sealのアイスクリームはこってりしていて容赦なく甘い。でも、美味しい~それにしても、場所が悪い。到着ロビーでアイスクリームなど食べる人がいったい何人いるのか?沖縄帰りの人が懐かしんで食べるには、ゲート出たばかりでは早すぎる。そして、名前もあまり知られていない。なんでも東京にでてきてしまう。Bule Sealアイスクリームを食べられて嬉しいけど、沖縄の楽しみがまた一つ減ったなぁ... ブルーシール 羽田空港店
2011年09月04日
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祝新首相野田佳彦さんが、日本の代表者となった。実は、ちびは、偶然にも野田さんの昔をよく知っている。野田さんが初めて臨んだ選挙は、25年前ある日、働いていた病院の院長に「明日から野田くんって人の手伝いにいってくれるかな?」...突然言われた まじっすか、院長私にいったい何ができる???と思いつつも、病院の仕事がつまらないと思う私には魅力的なお誘いだった。さっそく、翌日、津田沼の小さなオフィスビルへそこが野田さんの選挙事務所だった。確かぽつっと机があるくらいで、何もない事務所には、もう一人野田さんの早稲田時代同期の奥さんが...私と彼女は、選挙なんぞまったく知らず^^;毎日、彼女とおしゃべりしながら、楽しく仕事(?)をした。その頃のちびは、政治にも経済にもまったく興味がない小娘で今考えると、勿体ない状況だった。彼は松下政経塾をでて、志し高く、日本の政治を変えることに燃えていたと記憶している。彼は、毎日のように津田沼駅前で演説していた。 その時、津田沼駅前にはNOVAがあり、「駅前留学はNOVA,駅前演説はNODA」という,野田さんの迷言が生まれた野田さんは、松下政経塾1期生だった。選挙の時、最初は「大丈夫かな~」と思うくらいのんびりそしてスローペースでやっていた。いつだったか、ビールを買って飲もう!ということで、みんなのお財布を出し合ったところ、確か2-3本しか買えなかったことがあって、大笑い。その時のビールは美味しかった。きっと今では、どこにいくにもSP付気軽に自販機でビールを買ってみんなで飲むことは二度とないだろうなぁ。いよいよ選挙も近くなった頃、政経塾からの応援が徐々に入り始めた。通常、おっちゃんのようなベテランが仕切るはずの選対は、どえらく若い。20代前半の選対など、他の立候補者がみたら相当驚いただろう...名前を失念してしまったが、政経塾後輩で選対隊長だった彼はホントに賢かった。確か、静岡あたりの県議会で政治家になったと聞いている。選挙が佳境に入る頃、メディアへの露出を始めた。しかも、非常にテレビウケが良かったと記憶している。その頃の野田さんは、もうちょっとほっそりだったし...(笑) ズームイン朝を狙った、24時間マラソン演説。24時間テレビをパクったのか?これも政経塾卒業生が交代でお手伝い...津田沼駅前演説を24時間もやるって言えば、テレビ局もやってくる。その当時、当たり前に電柱に張まくっていた違法な選挙ポスター..野田さんは、高校生や大学生のボランティアに一軒一軒家を訪ねて張ってもらうように指示していた。子供がお願いしたら、おばあちゃんはイチコロだ。そして、他の候補者が電柱にポスターを張ることが違法だったと知れ渡り始めた。これもまたマーケティング戦略だったのか?野田さんの周りには、徐々にボランティアが集まり始めた。お金ではなく、彼を信じて集まった人達は、手弁当で毎日働いていた。すっかり忘れていたが、うちの院長は、まったく登場せず、事務所も手狭となり広いところへ移動そうして、初回選挙投票が始まった。新聞社の選挙予想では泡沫候補、奇しくも今回の総裁選と同じ状況のノーマーク(笑)どきどきの投票結果なんと、奇跡的なトップ当選まったく無名の野田さんと政経塾のマーケティング戦略だったのだと今なら思う。1期目の奇跡的当選の後、政治家の資産番付が出た野田さん、下から2番目...ど庶民である野田さんの弟が仕事を辞めて公設秘書になった。その当時まだあった平屋の木造ぼろぼろ貸し屋で兄弟二人で活動していた。実は弟さんは、自らをドジョウと表現するお兄さんと全く真逆の長身+とってもイケメン(笑)性格も笑顔も素敵~ 野田たけひこさん野田さんは、昔から自分がウケのいいルックスじゃないことを自覚していた。昨日の読売の記事にもこのようなコメントが寄せられていた。 同校卒業後に親しくなったというのは民間放送会社に勤務する川口哲生さん(53)。野田氏が県議選への立候補を考えていた頃、「女性にどうアピールしたらいいか」などと相談を受けた。「カタブツ」というイメージの野田氏に「自分を動物に例えてマスコットキャラクターを作ったら」とアドバイスしたという。あまり接点がなかったにもかかわらず、自分の弱点を補うために、昔の仲間をたどり意見を求めようという積極性に驚いたという。マスコットキャラクターは実現しなかったが「欠点と思っていたカタブツのイメージも、逆に実直、まじめという人物像でぶれずにやってきたことが支持されているのだと思う。人気よりも実力。首尾一貫した姿勢は、国政を託すのにふさわしい」と話している。(2011年8月28日 読売新聞)実は、この話、ウソじゃないけど一つ誤りがある。キャラクターは存在したのだ。私の友人の息子にボランティアで書いてもらったものだ。動物キャラがいいと野田さんが言うので、みんなで考えた。優しくて、ちょっと堅物...堅い..皮膚が硬いぞうさん(笑)というわけじゃないが、顔に似合わず(失礼)優しいくりくりした目がぞうさんのようだったから、「頑張れぞうさん」というキャッチもつけてぞうさんキャラができあがった。1期目、2期目の選挙ポスターに印刷された。野田さんの公式サイトにあるプロフィールこのページの左にある写真の中で「県選挙2期目ポスター」の左下に小さく丸く写っているのが、幻の頑張れぞうさんキャラである。 25年前、私と一緒に缶ビールを飲んでいた人が日本の総理大臣になるとは夢にも冗談にも思っていなかった。人の運命とは、本当に分からないものだと、生きてきた中で一番強く思った。しかし、何故か心から喜べない。震災、経済危機、原発...危機的な日本の状況外国からも「だれそれ?」って思われている。オバマみたいに華々しく受け入れられたわけでもないでも彼は、くじけないのではないかとも思う。熱血を表には出さない、典型的日本人おやじサラリーマンのような人だ。そして、ど庶民の彼は、ある意味失うものはない。彼は基盤/看板/かばん(資金)なしだった。今の地位は、自分で作り上げたものだ。しがらみはない、親子議員と違ってメンツや体裁をまもることもない。自分で作り上げた、基盤に地盤..二世議員のように親に迷惑がかかる心配もない。大臣になる前にもう一度会いたかった。管政権が終わったら、駅前演説に戻るから、会いに行こうと思っていたのに。もう一生会うことはかなわないなぁ...昔のままぶれずに、爆走してもらいたい。できれば、おもいっきりやってもらいたい。 野田さん、がんばれぞうさん、心から応援しています。
2011年08月31日
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近年、急に名前が売れてきた北海道の佐藤水産どちらかというとお土産物やお取り寄せに向いているぷちセレブなお値段最近では、札幌駅前にどどんと出店、千歳空港はもちろんですが、この3月から羽田空港のANAのターミナルにもお弁当屋さんを出店こんだけでちゃうと千歳から買ってくるものがなくなる~先日、千歳から帰ってくるときに佐藤水産のお弁当を物色佐藤水産といえば、シャケいくらサーモンがのった海鮮丼が有名なお弁当でも、これは、ちょっと保存料ちっくな味がする。まあ、生ものがはいるお弁当はある程度仕方がないずらっと列ぶ中で、陰に隠れてちょこんと座っていたのが今回見つけた巨大なおにぎりとにかくでっかい! 私の手のひらとほぼ同じ大きさ しかも中身は魅力的な親子シャケといくらそして、保存料・添加物なし!一個450円おにぎりとしては高いが、2個分+中身がシャケいくら、無添加ならぜんぜん高くない。さっそくラウンジでほおばる 中身はかなりぎっしり詰まっています~すてき予想どおり、とっても美味しいしかし、北海道産米ほしのゆめを使用しているのがちょっと残念。こだわってくれているのは、正しいし嬉しいが、北海道のお米は残念ながらおにぎりに適さない。粒も小さいし、つやも少ないこれが本州のお米ならもっと美味しいんだけどな~ なんて思っていたら、本日羽田で発見!ANAのターミナルでAの搭乗口近くのお弁当屋が固まっているなかに佐藤水産のお弁当が進出した。ちなみに、Cの搭乗口側にもショップがオープンこれじゃ、千歳からますます買って帰れないよ~羽田のおにぎりは、お米も美味しい~...て、実はさっそくリピートして羽田で買ったのでした。山形までの短いフライトほおばっているうちにあっという間に庄内空港到着千歳まではいけなくても、羽田に立ち寄ることがあったらぜひぜひ食べてもらいたい、ジャンボおにぎり~
2011年08月29日
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モエレ沼公園とは、札幌のちょっぴり郊外にある公園のことである。もともとは、ゴミ処理所だった場所を再利用して作った都市型公園で、アイヌ語の「モイレペツ 」(意:静かな水面・ゆったりと流れる)を由来とした地名「モエレ沼」から公園名がついた。こちら、アメリカの日系二世で彫刻家として有名なイサムノグチの設計である。基本設計が終わったのち、公園の完成を待たずして亡くなってしまったそうだ。この公園は、海をテーマにした噴水がもの凄く迫力がある。よくありがちな美しく高く上がる噴水ではなく、海の唸りのような噴水は、夜みるとぞくぞくする迫力だ。まるで生きている海のように荒々しく自然を表現している。今回、友人を連れて夜の最終回の噴水ロングバージョンを見てきた。ショートバージョンは、15分程度でさらさらっと終わってしまう。ロングは、ビッグウェーブという海の唸りが延々と続く...噴水の回りに囲むようにして見物するのだが、真ん中のうねりが大きくなるにつれて、水がサークルからあふれ出し、徐々に自分たちの目の前の水かさが増してくる。音楽もなく、しんと静まりかえった森の中に突如現れるビッグウェーブは、唸りを上げながら、水かさを増し、あふれる。このときの音がテトラポットに打ち付けられる波のような音になるのが不思議。設計する段階でイサムノグチは,この音を計算していたのか?していたとすると、天才。ユーチューブに動画を載せたので、少しだけ海を味わってもらいたい。細切れで3カットとってみた。 海の噴水 海の噴水 海の噴水 子供たちには、夏の間モエレビーチが解放される。森に囲まれた公園なのに海がある。実に不思議な空間なのだ....。 モエレ沼公園
2011年08月26日
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ちび@北海道です。北海道は、日中気温も23℃前後で夜は13℃くらいまで下がり、澄んだ空気に秋の気配を感じます。温暖化とはいっても北国の夏は短い今回は北海道初上陸の友人が一緒なので、観光地にちょっとだけ足を伸ばしています。札幌から日帰りで行ける観光地と言えば、洞爺湖と真狩村天気に恵まれ最高の景色を見せてあげることができました。洞爺湖は、湖の真ん中に島がぽこぽこと浮いているのが特徴。遙か昔、小学校の修学旅行で遊覧船に乗ってこの島を巡ったなぁ...この湖を一望できるちょっとした山の上に立てちゃったのが、「ザ・ウィンザーホテル洞爺」です。 こちら、バブル期の最後に今は無き北海道拓殖銀行が背負わされた超大型不良債権ホテル。カブトデコムという北海道の急成長株だった建築会社のお荷物を背負わされ拓銀がぶっ倒れる原因ともなったホテルでサミットを開催しよう!と考えた安倍元首相もぶっ倒れた...。バブルみたいな気が狂った時代じゃないと建たなかったホテルは今や外資の資本を入れてなんとかやっている様子...こちら、ミシェルブラスというフランス人星付き有名シェフがプロデュースした超高級レストラン付きです。マジで高い...たぶん、北海道内で一番高いメニューをお持ちだと思う。こちらのホテル、本格的なフランスパンやお土産、レストランもけっこうなお値段しかし、経営は大変らしい...残念ながら北海道民にはこのホテルを支えるだけの生活水準が高い方は少ない...海外のリゾートホテルのように素敵なサービスができるスタッフも少ない...海外の高級リゾートホテルを目指すも、残念ながらお客の大半はツアーでやってきた人達残念ながら北海道のホテルが高級リゾートになれないのは、お客の質にも関係ありそう。ホテルの雰囲気は、そこに働く従業員とお客が作る北海道のホテルが本当の意味のリゾートになるまでには、まだまだ道は遠いようだ..こちらのホテル、晴れた日の景色は最高泊まらなくても,見に行ける方は天気のいい日にぜひ向かってもらいたい。この日も最高の天気夏の終わり、秋の気配で雲がぷかぷか... ホテルからは、洞爺湖そして反対側から伊達湾が見渡せる 洞爺湖 伊達湾 海と湖の両方を見られるホテルは、世界中を探してもなかなかないと思う。泊まらない方、最上階の高級レストラン「ミシェルブラス」の入り口右側に絶景ポイントがあるので、そっと最上階まで上がってみましょう。 せめてものリゾート気分を味わうために、ミシェルブラスのレストラン入り口手前のトイレを使ってみましょう。素敵な香り、そして海を見渡せる一番端っこの個室で用を足してリゾート気分を味わいましょう(笑) 追伸:庶民の楽しみは、このホテルを下ったところにあるアイスクリームのお店 こちら、激混みの大人気店 花豆のアイスクリームやダブルミルクがこちらの一押し
2011年08月23日
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ベルギーからやってきた高級チョコレート専門店の「ピエールマルコリーニ」昨日から名古屋へ出張で、本日帰る前の名古屋駅にて仕事の電話に捕まる。これまた、難儀なことにメールで急ぎを資料を作って送付しなければならない事態に...名古屋駅でゆっくりパソコンを開けられる店を物色名古屋と言えば、コメダコーヒー...モーニングセットが夜までOKみたいなノリでコーヒー一杯にトーストやら何やら付いてくる...さすが名古屋!お値打ち。しかし、そんな店は激混みなのだ。ということで、トヨタのビルへ...ここは、ブランドやこだわりの店が多く、たいがい高い(笑)紅茶の専門店「フォートナムメイソン」や東京っぽいおされなカフェ「DEAN & DELUCA」など... そこで見つけた、ベルギー発チョコレート専門店「ピエールマルコリーニ」 シックな内装で素敵なカフェ...よく見ると、デザート頼むとコーヒー無料... ヨーロッパ発の高級店も名古屋では,お値打ちプランをお持ちであるさっそくカフェにはいり、デザート物色、エクレアに惹かれる。フランスのエクレアは、皮がパリッというよりバリッとした食べ応えのあるものが多い。ピエールマルコリーニもフランスから来ているお店なのでフランススタイルのバリッとしたボリューミーなエクレアを勝手に想像して期待が高まる。キャラメルやフランボワーズなどのエクレアもあるが、迷わずチョコレートエクレアを選択。 やってきたエクレアは、美しい形...だが、ちょっと細身?ありがたく、ひとくち囓るとトロンと美味しいチョコレートクリームう・うまいが、細い(笑)これでは、味わう前に食べ終わってしまうではないか。皮がしっとり系でちょっと期待はずれ。しかもボリューム感がなく、ジャパニーズ系のお上品サイズ。もっとでっかいのがいい~ と、こころで叫びながら、あっという間に完食 サービスのコーヒーは、おいしゅうございました。高いけど、確かにお味はいい...しかし、高い...でも美味しい... ピエールマルコリーニは、東京駅グランスタにもあります。只今、たっかいけどアイスクリームも売っています。誰か勇気を出して一緒に食べてくれる人がいたら、チョコレートパフェを食べてみたい...ピエールマルコリーニのチョコレートパフェ1,800円也..たかっ! ピエールマルコリーニ
2011年08月20日
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ちび@東北から戻ってきました。夏休み+復興支援で東北のホテルも高速道路も新幹線も満員御礼。いつもは静かな遠野(岩手県)の道の駅もごった返してましたなぁ..。本日は、東北の美味しいものシリーズではなく、サプリメントのお話です。サプリメントといっても姿・形はチョコレートで味はビターカナダの一番大きなサプリメントの会社「Jamieson(ジェミソン)」が作っているものです。このサプリメント、実は日本ではあまり認知されていない症状にとても効果があるというもの... ヴィーナスの苦み これを輸入している会社の社長さんとはとても長いお付き合いのちび。現在、Jamiesonから届くメールの翻訳なんかをちょろちょろお手伝いしている関係で知ったサプリメントです。 効果効能が言えないのが、サプリメントなのであえて効果があるとはここで書くことはできませんが、このサプリメントはPMSの症状を緩和させることで知られています。カナダでは昔からPMSの症状を抑えると言われているハーブが主な成分のようです。 PMSって何ぞや? と思う方も多いでしょう。実は、ちびもこのサプリメントの説明を聞くまでは、まったくもってPMSという症状を知りませんでした。女性としてお恥ずかしい...PMS(premenstrual syndrome)とは、月経前症候群または月経前緊張症のことです。月経の2週間ないし1週間位前からおこり、月経開始とともに消失する、周期性のある一連の身体的、および精神的症状を示す症候群(いろいろな症状の集まり)で、身体的症状と精神的症状に分けられ、どの症状が出るかは個人差があるようです。月経が始まる1~2週間ぐらい前から起こる、イライラ、腹痛、眠気、頭痛などのさまざまな不快症状は、軽くなら経験のある方も多いはず。しかし、PMSはそんな軽いものではないようなのです。PMSの精神的症状には「怒りやすい、反感、闘争的、憂鬱、緊張、判断力低下、不決断、無気力、孤独感、疲れやすい、不眠、パニック、妄想症、集中力低下、気力が続かない、涙もろい、悪夢を見る」などがあります。身体的症状は鎮痛剤などである程度は、緩和させることが可能です。でもPMSは、攻撃的になったり、鬱のような症状で社会生活を送ることが困難になってしまうほど重い症状の人が少なくないのです。PMSを知ってから、いろいろなコミュティサイトを見たのですが、想像以上に過酷な状況の方がいらっしゃることに驚きました。これが毎月やってくると考えると、閉経するまでの40年近く...長い長い時間をこの症状と向き合うという過酷なもの...。 カナダやアメリカでは比較的認知されている症状なので、治療できる医療機関やサプリメントなども容易に手に入りますが、日本では、まだまだ治療も緩和する方法も知られていないようです。 ちびが関わったサプリメントは、チョコレートの中にPMSの症状を緩和させるのに有効だという成分が入っています。生理一週間前から一日二本程度食べると症状が緩和されるようです。ただし、サプリメントなので効果効能をうたうことはできません。 販売している会社のサイトにPMSに関するハーブについての説明が載っています。 ここを読んでね~女性応援ハーブ 社長がとっても思い入れて、大変苦労して輸入許可をとったのですが今後、日本で継続販売するかどうかは不明だそうです。まだ認知度が低いので販売は難しいのでしょうねぇ...今月いっぱいは、アンケートに答えてくれた方に一月分のサンプルを配布しています。もし、PMSの症状で辛い思いをされている方がいましたら、アクセスしてみてください。または、ちびのこのブログのメールを送るから、ご連絡をいただければ同じくサンプルを発送してもうこともできます。このサプリメントがPMSに苦しむ方に少しでもお役に立てればと思います。そして、日本でのPMSの認知度があがりますように...女性応援サプリメントを扱っている会社カテラ
2011年08月14日
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最近、朝ご飯で、はまっているものがある。いかにもお手軽なパンケーキとコーンフレーク♪ シリアルは、大人の食べ物。コーンフレークは、子供が食べるものと思っている人も多いだろう。ちびは、身体がおこちゃまなのでコーンフレーク好きなのである(笑)近所のクィーンズ伊勢丹でシリアル棚を物色中に見つけたシンプルなパッケージのコーンフレーク「プレミアム」??明らかにケロッグと違う大人のにおいがするパッケージ プレミアムコーンフレークシリーズプレーンは,有機のマークショコラティエが使っているココアパウダーを使ったビターチョコレートやホワイトチョコレートもある。さっそく、プレーンを購入してみた。初めて食べて感動した。プレミアムコーンフレークは、コーンフレークが「とうもろこし」そのものであることを思い出させてくれる。そして、いったいどうやって焼いたのか、感動もののさっくさく感甘さも絶妙と思ったら、砂糖の味付けはしていないらしい。そして、保存料、着色料、栄養強化剤は、一切なし。要するに雑味がなく、本来のトウモロコシ味が楽しめる。牛乳との相性もよく、かけてべろんとなる前に一気食いがお勧めである。その後、ストロベリーも買ってみた。ちび、実はストロベリー系のお菓子やチョコレートが好きではない。六花亭のストロベリーチョコも嫌い。なぜなら、大量生産品のイチゴ系は、イチゴフレーバーがたっぷり利いているフェイクなものが大半だからだ。プレミアムコーンフレークのストロベリーは期待を裏切った。とってもフレッシュなイチゴの味がする。チョコレート味も確かにコーンフレークとしては、贅沢な香りと味だった。誰がこんなに美味しいものを作っているんだろう?と思って,調べてみた。日本食品製造合資会社(日食)創業は1918年は、なんと日本で初めてコーンフレークやオートミールの製造をした会社で、日本で唯一の有機JAS認定シリアル工場を持っているのだそうだ。合資会社のままってのも、創業が古いことがうかがい知れる。このプレミアムシリーズは4年前からの販売で、久しぶりの自社製品らしい。ホームページも会社の姿勢がそのままでているようなナチュラル系でシンプルで優しい作りです。日本食品製造合資会社 東京なら成城石井かクィーンズ伊勢丹などのちょっと高級なスーパーで取り扱いしています。コーンフレークがおこちゃまの食べ物だと思っている方は、食べてみないと~
2011年08月07日
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新千歳空港が夏休みシーズンに向けて完全リニューアルした。何が変わったかというと、国内線から国際線にかけてお土産物街とレストラン街がどどっと増えたのである。 たぶん、国内最大級の広さと店舗数であることは間違いない。 よほどのレアものと六花亭の店舗限定ものじゃない限り、新千歳空港でお土産を買えばいいってくらいそろっている。これなら、重たい思いをして街から買ってくる必要もない。便利すぎてつまらないというのもあるが、時間が限られている日本人弾丸トラベラーには重要な機能を備えた空港である。国際線に近いところにアミューズメントパークもある。なぜかドラえもん???? 中国から来た人たちをターゲットにしている感じもあるが、こういう時に限って原発で中国からの観光客は激減...夏休みの帰省シーズンが終わったら、がらがらになるだろうな~ ちょっと面白いのが、ロイズのチョコレート工場....なぬ? そう、空港に作っちゃったんですよ~チョコレート工場とちょっとした博物館ロボットがせわしなく動きながら、チョコレートを作っていきます。これ、かなり楽しい...♪ ロボットに魅せられて、買ってしまう高いチョコレート(笑)全体的に高めのものを売っています。お土産は話のタネだから、高くても納得できればいいってことで...せっかくだから、立体のくまさんチョコレートを その他、昭和の時代を彷彿とさせるレトロっぽい町並みを再現してみたり...でも、これは中部国際空港のパクリ??ちょっと北海道らしくない感じで... そして、ご飯!期待して「北海道ラーメン道場」へ たくさんある中から選んだ「あじさい」のラーメン昔っぽいラーメンに見えて、思わず... 食べましたが、ばっちり入っていた化学調味料にぐったり...がっかり... だし場に続く、あじさい、おまえもか~_| ̄|○ ガクっ そうして、ちびの新千歳空港の探索は終了したのであった...。 新千歳空港ターミナルビル
2011年08月01日
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北海道の積丹に近い古平で見られる画期的なマシンこれなら、ハエはたからない たしか、特許申請中だったと思う。画期的です...回転式魚干しマシン 北海道では、あちらこちらで見るようになったマシン人間の知恵の結晶である
2011年07月30日
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札幌のお土産を書く前に... もらってしまった、大阪のお土産 ここまでやれば、誰も怒らない、というか怒れないよ 大阪みやげ...「面白い恋人」 我が故郷、北海道の銘菓「白い恋人」を完璧におちょくったお土産 これぞ、大阪迷菓 味ですか?...聞かないでください 追伸:大阪には、「大阪ぷちばなな」ってのもあるのよ~恐るべし、大阪
2011年07月29日
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札幌事情は、もう一つ紹介したいのですが、その前にちょっと東京のお店を紹介美味しくて...じゃなくて、久しぶりの”二度と行くもんか、ふんっ!”の店に出くわしたので、ご紹介...いらないって?(笑)そこは、日本橋の新しいビルの中にある。某有名だし関係のメーカーが始めた「日本橋だし場(バー)」という店ちょうど小腹が空いていて、食事をするまでもないかなーと思っていたので飛び込んだ。 ダシの聞いた味噌汁を楽しみにしていた。そして、味噌汁には、おにぎり!横に置いてあるおにぎりも購入...ぬかりない。 ぱくぱく、ごっっくん....??????期待が大きすぎた?えぐい、だしが効き過ぎ、アミノ酸成分多すぎーーー。味噌汁は、味深さがない~無添加はいいが、これでは、物足りない系の無添加だーー。どの家でももう少し美味しくできるはず。バランスが悪いのか、味が薄いというか味が決まってないというか...そして、一緒に買ったおにぎりは,コンビニ以下だった。コンビニだってもう少しまともな米を使うじょー米が割れているような小さいもので、はっきり言ってくず米?ぼろぼろしていて、米の美味しさなんてまーーーっったくない。買ってソンした。高級なビルがぼこぼこできる東京、形ばかりの店が多い...だし場(ブルータス)、おまえもか...._| ̄|○ ガクっ
2011年07月27日
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先週、台風が九州に上陸していた時の札幌は雨模様..そして、とっても肌寒い...日中気温が20℃切っていた。さぶっ寒いし、雨だし、これはお寿司の気分じゃないということで、北海道ですっかりおなじみの「スープカレー」を食べに行くことに... 実は、ちびはスープカレーに何の魅力も感じていなかった。ちょっとブームになりかけた頃に食べたことがあるのだが、まったく美味しいと思わなかった。行った店が悪かったのかそれ以来、10年以上口にすることがなかったスープカレー眼中にも記憶にも食べたいものリストからも外していたスープカレーどうでもいいと思っていたスープカレー....しつこいある日、北海道に詳しい元同僚が「ラマイ」のスープカレーって食った?ラナイのスープカレーの食べたら価値観変わるよ...と言う。 なぬっ!そうまで言うか...早速、ゴールデンウィークにちび旦那くんとちび母が店に行ってきた。ちび母のようなおばあちゃんが食べられたら信じよう。結果、なんとほぼ完食。ちび旦那くんも絶賛!母曰く、本当に美味しいのだそうだ...なんと1時間半も待って食べたらしい...激込みってこと?そうして、今回、自らラマイを訪問してきた。 北海道のドーム球場近くにある。かなり早い時間を狙って行ってきたが、店内はすでに混んでいた。 店内はかなり怪しいインドネシアなのか、タイなのか?なんだかよく分からない置物が鎮座していて、アジアっぽいムードとアジアンな香りが充満している。 メニューに書いてあったうんちく「バリ島生まれの札幌育ちカレー」だそうだ。メニューを見ると、どうやらベースのスープ(カレー)は、共通で具材を選べる方式になっている。ちび旦那くんは、ビーフちびは、揚げ出し豆腐???? 珍しさに惹かれて、思わず揚げ出し豆腐を頼んでみた。 ご飯は、サフランライスかと思ったが、インドネシア系の別のものらしい。山盛りのご飯をキンタマーニって呼ぶらしい。これ、変なネーミングではなく、実際にバリ島にある山の名前です(笑)山盛りと山の名前をかけた? こんな感じででてくるライス やってきたスープカレーは、とてもいい香りがして、揚げた野菜がてんこ盛りになっている。カボチャ、レンコンと根菜がたっぷり...スープの中にもキャベツを煮込んだものががっつりと入っている。 そして、ちびのカレーには、丸ごと一丁分の揚げ出し豆腐が入っていた。 どんと揚げ出し豆腐 これだけでもお腹ふくれそう...そして、揚げ出し豆腐はカレーによくあう食材なのだとしった。 スープは、後を引く...野菜の甘さとスープの辛さが絶妙で実にうまい。よくあるお土産用のスープカレーのシャビシャビとした水っぽさはまったくない。旨み成分は何からきているのか?辛さの感じは、S&Bカレー系です。止まらない、お腹がぱんぱんなのに...危険な味だ。辛さもマイルドから激辛まで選べる。今回は真ん中のレベル3だったので、スープを飲みきってしまった。 けっきょく、ご飯を少し残してスープごと飲みきった。スープカレーの広告塔で高校の後輩にあたる大泉洋さんにぜひ足を運んでいただきたいお店である。アジアンバー ラマイ 札幌本店札幌市豊平区月寒東1条17丁目5-48 有田不動産ビル1F 電話番号 011-854-2077 営業時間 11:30~21:30(LO21:00) 休業日 年中無休
2011年07月23日
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ちび@北海道です。只今の気温18℃夜は窓を開けて眠れません..寒くて涼しすぎてごめんなさい今回は、10年ぶりに新潟からフェリーで里帰りしました。新潟から小樽まで新日本海フェリーの旅です。特等が満室で一等4人部屋を二人で使わせてもらいました。新潟を朝10:30に出港、一晩過ごして朝4:30に小樽へ到着する便です。 中には小さな映画館やカフェテリア、そしてちょっと高級なレストランも付いています。いつもなら羽田から1時間30分で到着してしまう北海道に丸一日がかりというのんびり旅ですが、外界と遮断されているのが、楽しいのです。10年前は携帯も通じなくて、ホントに静かな船旅でしたが...最近は、かなり通信環境がいいらしく、秋田沖、青森沖、函館沖...と通じちゃうのがちょっと残念。まあ、それでものんびり部屋で飲んだり食べたりと楽しめます。 この日のために持ち込んだ冷蔵品の山 スパークリングワイン、トマトモッツァレラ、分厚く切ったハム、イータリーのパン手作りドライトマト、オリーブ、アメリカ産レーニアチェリーちび旦那くんとゆらゆらしながら、大宴会ですお気に入りのフォワードルームこちら、船のさきっぽについている部屋です。ここから、ずーっと先まで見渡しながら、ぼーーっとするのがいいのです。 二等船室の常連客らしいトラック野郎のおじちゃん達は、乗って早々に日本酒をがんがん飲み始めていました。というのも、新潟からは近いので、船旅にしては、ちょっと慌ただしい...もう少し乗っていたいぃぃという朝っぱらにたたき起こされます(笑)それまでに酔いを覚ますのか、乗って早々大宴会が繰り広げられていました。 いつかは、クルーズで地中海とか回りながら、夜のディナーを楽しんでみたい...それまでは、トラック野郎のおじちゃん達をつまみに旦那くんと二人宴会を愉しみつつ、フェリーの旅は続くのでした... おまけ船内で売っていた新潟チップスこれがなかなかうまい!海老味の薄焼き煎餅です。
2011年07月19日
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