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昨日の夕方の気温は12度。薄暗くなってきた庭で、作業着に着替えて池の水のくみ出し作業と壁面のブラッシング作業をするはず・・・でした。ところが、そののっけからつるっとすべてって第1池にドボン・・・ものの見事に「お池にはまってさあ大変」状態となりました。(苦笑)プチッと私の中ではじけ、あとは無我夢中。全身ずぶ濡れの状態で400リットル近い池の水を闇雲にかい出すこと1時間。そして狂ったようにブラシで壁面を擦っていきました。夜のとばりが下りた闇の中で、私が見たものは・・・あちこちずる向けになったシリコンシーラント。想像以上に剥がれていていることが判明。それでも水漏れしていないのは、11年前に行ったムラスティーコートのゴム層が守っていたこともわかりました。そしてそのムラスティーコートを守っていたトップコートというアクリルセメントの一部に・・・亀裂が見つかりました。おそらく、ここが漏水箇所だと思います。とんでもないものが見つかってしまった・・・衝撃の結果でした。大規模補修が必要な状態ですが、今回は部分補修でしのがなければいけません。さあどうするか??新たな頭痛の種が発生です・・・・(遠目には問題なさそうな壁面も、近づいて擦ってみるととんでもない状況になっていました。大規模補修はゆくゆく避けられません。でも今のこの時期は避けないと、コイさんのダメージが深刻になってしまいます)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.27
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天気が悪いといわれている連休前半戦。急きょ割り込んできた第1池の緊急補修作業。どのタイミングで何をするか・・・それを決めてテキパキ作業を進めなければ、コイさんたちのエサ切りが長引いてしまいます。ウィークデーも含めていかないと日数が足りません。でも仕事もありますし、地域の仕事も入ってきています。忙しいな・・・今年のゴールデンウィークは。ただいま予定を検討中。第1池復活に向けて、頭を悩ませる日々が続きます。(今朝の段階では、ここまでで水のくみ出し作業は中断しています。お風呂ポンプの不調が原因で、これ以上水をくみ出すことができなくなりました。この状態で作業はできなくはありませんが、やややりにくいものになります。次の作業工程は壁面のブラッシングが必要となります。足元の悪いこの環境下で、それをどこに持ってくるかが重要なカギを握っています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.25
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雨がぱらつきはじめた大阪・山の中。朝5時半に起き出して、第1池の作業を開始しています。調べてみると、第2止水栓を開門するのは8年ぶり。このシリコンシーラントで池を塗るという暴挙に出たその時が最終でした。つまり、シリコンシーラントは優秀で、8年間堪え忍んだということです。そしてそれがついに破綻し水漏れが発生したのですが、前回の水路を閉鎖して漏水チェックをしたり、今回順次水面を落として観察していくことで、いろいろとわかってきたことがあります。1,水漏れの箇所がやはり池本体側からであること。 水門の閉鎖で濾過槽側の水面低下はなく、池本体のみの水面低下があることからわかりました。2,その箇所の高さは元々の水面から第1止水栓の高さの範囲にあるということ。 第1止水栓を開放し今日まで様子を見ましたが、今朝の水面は昨日の水面と変わりませんでした。3,その高さの範囲に、所々シリコンシーラントの破断箇所を見つけました。 そのどれかが原因でしょうが、シリコンシーラントのピンポイント補修で対応可能のようです。ここまでわかればやることははっきりしました。次は池の水を完全に抜いて、作業の領域の確保です。第2止水栓開門して水面を落とし、次にこれまた8年ぶりに「お風呂ポンプ」を稼動してさらに水をくみ出しはじめました。雨が本降りになる前に、出勤時間が来る前に、急がなければいけません!!(右側に開いている排水口が第2止水栓です。これが池底から約60cmの深さに開いている門で、左側の中央付近に縦向きで開いているのが第1止水栓で池底から約80cmの位置に開いています。この第2止水栓を開放するということは、いつもこの池が大ピンチに陥ったときだけです。今がまさにその時です(苦笑))(お風呂ポンプを突っ込んでここから下の水を吸い出します。容量が少ないお風呂ポンプなのでかなり時間を要します。ただいま吸い出し中で、その間にこのブログを書いています)(これが第1止水栓を開いて、水漏れチェックをしている写真です。この状態で2日間様子を見ましたが、水面は下がることがありませんでした。つまり、ここから下には穴が開いていないという証明写真です。8年前に行ったシリコンシーラント補修は、かなりの面積を守ってくれているということです)(そしてこれが今朝の第2池の様子です。コイさんたちの鼻上げ動作はなくなり、狭い池ではありますがエサを探して遊泳しています。コイさんたちが元気になってくれたのがせめてもの救いです。この状態に持ち込むことができれば、池を補修するだけの時間稼ぎができます。今週末から始まるゴールデンウィークを使って池の補修をさせてもらえます)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.25
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懐中電灯を持って、夜の第2池を観察してきました。なんとかエアーポンプによるエアレーションが功を奏し、コイさんたちの鼻上げは収まっていました。お腹をすかせてエサをねだってきますが、エサをやることはできません。第1池が再稼働するまでは、エサをやるわけには行きません・・・となれば、一刻も早く作業を進めなければなりません。明日は早起きして水抜き作業をするしかない・・・そう考えるちちおにんです。(水面の位置は変わっていませんでした。つまり、この水面より上の位置に、漏水箇所があることがわかりました。それならばかなり絞り込むことができます。次の段階は池の中に降り立ち、安定して作業ができるスペースを確保することです。そのためには水抜き作業をしなければなりません。明日の朝から雨が降り始めます。出勤する前に、そして本降りになる前に、作業を完了するほかありません)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.24
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昨日、第1池の水漏れがひどくなったため、急きょすべてのコイさんを第2池に引っ越ししました。その第2池が今度はあおりを食らって、今朝行ってみるとトラブルが発生していました。みんなが鼻上げ状態。状況から見ると、やっぱり酸素欠乏ですね・・・あわてて第1池濾過槽に入れていたエアーポンプを移動させ、第2池に突っ込んできました。これでどのくらい回復するのかどうか・・・もしダメなようなら、再度第2池から第1池に引っ越しさせないと全滅の恐れが出てきました。それだけは絶対に避けなければいけません。ピンチに次ぐまたピンチ・・・安定化していた第1池、第2池が、今大打撃を食らっています。(過密状態となった第2池。酸素欠乏は確かに予想できなくはありませんが、昨日は引っ越しするだけで精一杯で全く考えていませんでした。あとはエサ切りだけでなんとかなるかと・・・・。あかん・・・読みが甘かったなぁ〜・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.24
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とうとう、この日が来てしまいました。岡山の実家・墓掃除ツーリングから帰ってきてびっくり・・・第1池の水が昨日と比べて一気に減ってしまっていたのです。土曜の朝の出発時と比べてわずか24時間で2cm近い水面の低下があり、濾過槽ポンプの循環不全を来すようになっていました。先日水漏れテストを行い、濾過槽本体からの水漏れということまでは絞り込んでいます。しかし、水漏れの補修というのにはかなりの時間と手間を要します。今のこの時期にすべき時ではないと判断。今年の冬の大仕事として、それまでに作戦を練ろうと考えていました。しかし、最近の水面の下降が急速に悪化してきており、今までは3,4日に1回の注水作業がもう2日と持たなくなってきてしまっては、この夏場を乗りきることはできません。全面補修という方法ではなく、部分補修でとりあえずピンチを乗り切るしかないと考えました。そこで急きょ、第1池のコイさんすべてを第2池に緊急待避。タライに追い込んでは第2池の運ぶという作業を、かみさんに手伝ってもらって二人がかりでなんとか完了です。ここから先をどうしていくか・・・ゴールデンウィークを前に、一気に大問題が勃発してしまったわが家の第1池なのでした。(第1池からコイさんがいなくなるのは実に8年ぶりの出来事です。その間、水漏れが発生しなかったということなのですが、いよいよここに来て来るべきものが来てしまいました。これからどうしていくか、大急ぎで考えなければいけません)(タライを用いての引っ越し作業。1人ではできないくらいに大きくコイさんたちは育っていました。その姿に感動しました・・・、でも、引っ越しのストレスやエサ切りの影響で調子を崩す可能性を考えると、本当に避けたい作業だったのでした)(緊急待避先となったのは第2池です。400リットルの水槽に5匹のコイさんがいましたが、いきなり20匹になってしまいました。もちろん容量不足ですからエサ切りは必須・・・。どこまで持ちこたえてくれるかどうか・・・時間との勝負になります)(わずか1日で循環不全を起こすように水が減ってしまっては、もうどうにもなりません。この日ははっきり言って来て欲しくなかった・・・。池の水漏れは今までにも何度も経験し苦労してきていますので、またあの悩める日々が続くのかと思うとぞっとしてしまいます。困ったものです・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.23
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「サボテンの胴切り」という言葉があることを、今回調べるまで知りませんでした。根が腐ったり、木質化という変化が起こったサボテンを切り詰めて、再生しようとする手法。今回、末娘のサボテンを購入し、株分けすることになり、今まであったサボテンもきっちり育てていくことにしました。その中で、長男坊主のサボテンの胴切りを行うことになったのでした。今回の岡山帰省で、私が30年前に育てていたサボテンを持ち帰る予定にしていました。ところがいざ帰ってみると、おふくろの勘違いで、私の育てていたものとは違うサボテンが育っていました。ちがう、ちがう、これじゃないよ〜・・・そんなこんなで手ぶらで帰阪。昨日の墓掃除や白木蓮の伐採作業のせいで全身筋肉痛もあり、あまり大きなことはできません。一瞬で勝負の付く、この「サボテンの胴切り」作業をすることにしたのでした。(剪定バサミでいきなりえいやっ!まさに胴体を真っ二つにしてやりました。傷口が乾いてから植えてやればいい様子です。これから2〜3週間、様子見です)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.23
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今日は雷雨になった大阪。帰ってきてみたら、サボテンは軒先に入れておいたのにびしょ濡れになっていました。乾燥させなければいけないこの時期に、連日雨に遭わせるという失態・・・なってこった・・・さあ、これから本当にどうしよう??雨に濡れず、毎日お日様に当てるいい方法はないものか??必死に考えているちちおにんです。(植え替えしたばかり、子株を分けたばかりのサボテンは乾燥すべし・・・。ネットで検索すると、どのサイトでも書かれています。しかし全くそれが守られていない状態で誠に申し訳ない・・・。こまりはてているちちおにんです(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.19
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すべてが試行錯誤のサボテン栽培。5月人形のケースのガラスで雨を防ぎ日射しを取り込めるような「屋根」を作っていたのですが、今日帰ってみると速攻で割れていました。反対側に吹き飛ばされてバリバリに・・・ん〜・・・そんな突風が吹かなくてもいいのに。はぁ〜・・・・・強風の吹き荒れる中で割れたガラスの片付けをしながら、深くため息をついたちちおにんなのでした。(せっかくのアイディアだったのですが、まさに粉々に砕け散ってしまいました(苦笑)。また練り直さなければいけません。やれやれ・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.18
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今年からサボテンの育てることを決意して、先日植え替えしたサボテンたち。その置き場に悩みました。日光のいっぱい当たるところで、なおかつ雨がかからないところ・・・推奨されているのはそのようなところですが、なかなかそんな場所はあるものではありません。ならば、似たような場所を作るしかない・・・植え替えのストレスからある程度安定化してくれるまでは、目の着くところに置いておきたい・・・とりあえず、ベランダの物干し場に即席の待避所を作ってみました。5月人形のケースを崩して置いておいたガラス板がありましたので、それを屋根に転用です。これならば日光は十分に差し込みますし、風通しはバッチリ、そしてゆるい雨なら十分に防いでくれます。場所は9時頃から13時頃まで日のあたる場所ですから、様子を見るのには最適の場所でしょう。さあ、これでしばらく様子を見ましょう〜!(ブロックとガラス板だけで作った即席の待避所ですが、立地と効果はバッチリなはずです。しばらくはこれで様子見してみましょう〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.18
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しとしとと雨の降り続く大阪・山の中。木小屋の軒先で、せっせとサボテンの植え替え作業を行いました。1つは、今年1月に購入した触っても痛くないトゲが巻いている種類のサボテン。もう1つは長男坊主が小学生の頃に購入した、赤い花を咲かせるサボテンです。子供たちが巣立って時間もできたし、代わりにサボテンをじっくり育てても面白いかもしれない・・・そう思い立っての植え替えです。子株を切り離し、親株も子株も本格的に大きく育つように、サボテンの専用土を使用して1年間持続する肥料も混ぜ込み済みです。さあ、いっぱい増やしてやるぞ〜!!あとは鉢を置く場所を選定中です。日当たりが良くて雨に当たらない場所って・・・どこにするかなぁ〜??(手前が長男坊主のサボテン。奥側が末娘のサボテンです。次男坊のサボテンは次回、うちの実家から私が育てていたサボテンを持って帰ってくる予定で、それを次男坊のサボテンとして育てていく予定です。にぎやかになるぞ〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.15
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昨日の9時から開始した第1池の水漏れテスト。ポンプを停止し、池と濾過槽をつなぐ水路を閉鎖して、両方の水面がどの程度下がるのかを見極める試験を開始しました。昨日の夕方の時点ではまだ変化が十分ではなく、結論を出すことがためらわれました。なので本日9時まで様子を見て、24時間後の判定としていました。その結果がこちらです。(池本体の排水パイプです。昨日はフチのところに水面がある状態でしたから、1日で8mm程度水面が下降しました。明らかに異常です。)(閉鎖遮断した水路の部分は池側に凸状にナイロンがせり出しています。インジケーターは池側を指している状態です)(濾過槽側の水面は2mmほど下降していました。これを濾過槽側にも水漏れと取るのか、水路の閉鎖が不十分と取るのか、蒸発して下がった取るのかは微妙なラインです。もし水漏れが濾過槽側にあるとしても、この程度は許容範囲ですので補修の対象にはならないでしょう)さあ、これで状況はわかりました。池本体からの水漏れということがはっきりしました。こうなってくると補修のタイミングをいつするか・・・が問題です。冬の時期が一番適切ではありますが、まだまだ先のことになります。それまで待つのもつらいところ。しかし補修規模は最大級になることも決定しました。コイさんの引っ越し作業もやらなければいけません。ゴールデンウィークにやるか??できるのか???新たな悩みが発生です。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.09
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昨日の予想外の大雨は夜半まで続き、昨日から予定していた第1池の水漏れテストは今日に延期となっていました。そのおかげでいろいろと作戦を練ることができました。池のポンプを停止する時間を最少限にしてコイさんに与えるダメージを少なくし、なおかつ池本体側からの漏水か、それとも濾過槽側からの漏水かを鋭敏に検知する方法・・・・それをずっと考えていました。その考えた結果がこちらです。(第1池は池本体と濾過槽が1本の水路でつながれた構造になっています。水漏れ箇所は多数かもしれませんが、通常は1箇所と考えるのが妥当。池と濾過槽を合わせると大きな表面積を持っています。まずは漏水が池側か、それとも濾過槽側かを絞り込まなければ、大がかりな補修作業が必要になってしまいます。そこで水路にある塩ビパイプにビニールをかぶせて水路を遮断、パッキンゴムがあったのでそれをかぶせて、完全に池と濾過槽との水の交通を遮断してみました。こうすれば、水面が下がるにつれてこのビニールのたるみが引き延ばされ、漏水側を指し示すインジケーターとなるはずです。最近の第1池は1日で1cmの水面低下が起こっていましたから、水に換算するとざっと100リットルくらいは漏れていたはず。丸一日おいて水面下降を見るのも手ですが、そんなにポンプを止めておくのはコイさんの健康を考えると避けたいところです。この方法なら、インジケーターが反応してくれればすぐに水漏れ側を感知でき、水漏れテストを終了できるはずです)(もともと水路部分はこのような10cm径塩ビパイプを使用していました。これが今になってすごく役に立ちました。きっちりと密閉できる構造でしたから)(そして濾過槽側には初期の水面の高さを養生テープでマーキングしておきました)(池本体側はこの排水パイプの高さが基準となります)さあ、これからどんな変化が見られるのでしょう??水漏れは池本体からなのか?それとも濾過槽側からなのか?神判の時が近づきます。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.08
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2015年1月の水漏れ補修作業から、実に8年の歳月が流れました。ここに来て、また水漏れが再発してきました。久しく水漏れとは縁がなかったもので、正直ドギマギしています。どうやって水漏れの箇所を同定していくか・・・これには綿密な作戦が必要です。だって、表面積が大きいですから。(苦笑)もう一度全体をやり直すというのはよほどのことがない限り避けなければいけません。ピンポイントで漏水箇所を見つけ出し、そこを部分補修でしのぐ・・・それしか今の私にはできません。昔描いていた第1池の模式図を引っ張り出してきました。それを眺めながら、水漏れ箇所のチェックの手順を考えています。う〜む・・・難しい・・・できるだけ簡単に、できるだけ悪い箇所をあぶり出すにはどうしたらいいか????明日の帰宅するまでに完成させなければいけません。(第1池の構造はこんな感じです。水路でつながれた池本体と濾過槽に分けられます。漏水の箇所としては大きく分けると3つ、池本体、水路部分、濾過槽部分に分けられます。タイミング的には濾過槽からの漏水を強く疑っているのですが、水を溜めて調べるにしても、この構造では水路を遮断しなければそれぞれの漏水の有無を判定できません。さあ、どうするか・・・悩むところです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.06
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今年の年明けくらいからひどくなってきた第1池の水漏れ。初めのうちは1日に2〜3mm程度の水面の下降でしたが、今では1日1cmくらい下がるようになりました。3cm下がると水の循環に支障を来すため、その前に水を足すことをずっと続けてきました。しかしあまりにも水面が下がるのをそのまま続けるわけにもいきません。今週末にむけて、いよいよ行動を開始することを決めました。池の水の循環を止めて水面を下げて池本体と濾過槽を分離することで、水漏れの箇所が本体側なのか濾過槽側なのかを調べようと思います。コイさんたちには気の毒ですが、本日からご飯なし。数日間は耐えてもらいましょう。今回のこのテストで濾過槽側から漏れているという結果であればまだ補修はやりやすいのですが、池本体側からとの結果になると超ややこしいことになります。それを判定する重要なテスト・・・実はかなり緊張しているちちおにんです。(水面の下降にいつもおびえていましたが、もう限界です。なんとかしなければいけません。今週末、神判の時です)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.04.06
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第1池のほとりにある、わが家のサクランボの桜。毎年、ソメイヨシノの開花よりも2週間早く咲き始めますが、今年はその数日早く先週末から開花しはじめました。それが満開を迎え、今朝はもうすでに散り始めていました。はらりはらり、花びらが舞い降りて、第1池の水面に無数の斑点を描いていました。コイさんたちはそれをエサと勘違いして、吸い込んでは吐き出し、また吸い込んでは吐き出しを繰り返しています。気温は11度もあり、暖かな朝。穏やかな光景が心をなごませてくれます。(サクラの木自体がカミキリムシに入られて弱っていて、満開の時の写真でも枝が垣間見える状態です。それでも今年の春をいち早く告げ、一足早くに散っていく・・・。潔いわが家のサクランボの桜です)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.03.16
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先週末、睡蓮鉢の植え替え作業を行いました。大きく育った株を取りだして育ちの良い部分だけを切り取り、新たな土と1年間持続する肥料を入れ、再度植え付けてプランターに沈める。その作業を繰り返し、いくつもの睡蓮鉢をプランターに沈めてやりました。そのプランターの中には、去年生まれた金魚たちが育っています。去年は金魚たちを増やすことに精を出しましたので、プランターによっては6〜7匹、少ないプランターでは1匹くらいは「住人」としてそのプランターに棲息しています。それがまた「小宇宙」のようでワクワクさせてくれます。その中で完結する生態系なんですよね〜今日もそのプランターをのぞき込みながら、金魚たちがボウフラを捕らえて食べる様子を観察していたちちおにんです。(過酷な環境で生き残り、夏を越え、冬を切り抜けて現在に至ります。選ばれし金魚たち。ど根性金魚なんですよね、この金魚たちは。今年も見守っていこうと思っています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.03.14
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今年も第1池のほとりのサクランボの桜が、この辺の桜を差し置いて早咲きの桜として咲き始めました。平年は3月15日前後ですから、今年はやや早め。3月10日はもしかすると一番早いかもしれません。カミキリムシが幹に穴を開けてしまったせいで、だんだんと勢いを失ってきている桜の木ですが、それでも今年の春を先陣を切って花びらを開かせてくれました。明日も暖かくなる予報ですので、一気に満開に近づきそうな勢いです。今年も咲いてくれてありがとう・・・わが家のサクラよ。(まさに快晴の好天に恵まれた大阪。当直明けで帰ってきた私を、今年一番の桜が出迎えてくれました。頑張ってよく咲いてくれたな・・・。今年もサクランボを実らせておくれ)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.03.10
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今は雨がしとしと降っている大阪。でも、昼は大阪の上空には雨雲が切れてしまって、晴れ間が広がり路面も乾いてしまっていました。先日思い立った「サボテン」の植え替え。たくさん子株がついているサボテンを新たな鉢に移してやり、サボテンたちを増やそうと思いつきました。調べてみると、「サボテンの土」という水はけがよくて保水性もいいという専用土が売られているとのこと。そこでさっそく園芸品店に買いに行って来ました。こういうことは思い立ったが吉日です。やろうと思ったときに「土」がないとできません。重要な下準備ですね。(笑)(10リットル入りのデカ袋を買ってきました。これだけあれば当分使用できそうです。調合するとなるとなかなか大変ですから、これですぐに作業に取りかかれます)(このマミラリアというサボテンをスッキリさせてやろうと思っています。植え替えの時期は4月上旬を予定しています。あとは「器」の準備が必要だな・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.02.10
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一昨年、ハイドロカルチャーでペパーミントに挑戦し、みごとに失敗してしまいました。鉢植えでもペパーミントに挑戦しましたが、これは成功したものの、優雅にペパーミントティーを飲むことは一度もなく、今では雑草の鉢と化してしまいました。植物を育てたいという欲求はあるのですがどうしても空回りしてしまい、うまく育てている実感が湧かないまま終了してしまうというのが私の問題点です。(苦笑)そしてふと思い立ったのが「サボテン」です。今年の1月8日、末娘の成人式に大阪市内に行ったとき、記念に購入した縁日のサボテン。「マミラリア」という種類のサボテンで、トゲがまるまって触っても痛くないというのが特徴です。購入時から元々子株がたくさん付いていて、それを取って土に挿しておくと増やすことができると売っていた兄ちゃんが教えてくれました。あれなら私にもできるかもしれない・・・!今年の「植物部門」の挑戦はこれだな。新たな挑戦ネタを思いついて、俄然やる気が出てきたちちおにんなのでした。(笑)(小学生の頃、ちょうどこのマミラリアの長いタイプのものを増やしたことがありました。今回は円いものになりますが、鉢や土を工夫すればそれなりに楽しめそうです。子供たちに分けてやってもいいかもしれません。なかなか楽しそうだな〜・・・。サボテンの増やし方を調べなくっちゃ・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.02.08
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今日は一日、コイさんをアオサギに食べられてしまったショックからテンションが上がりませんでした。仕事はなんとかこなしましたが、ポッカリと心に穴があいたようです。なんてこった・・・本当に、食われてしまったのか??先ほど帰宅しましたが、懐中電灯を持って第1池のところに行き、じっと池の中を探しましたが、紅白3段の姿はどこにもありませんでした。数年前の台風で池のポンプが数日間停止。それによる水質悪化で、当時お気に入りだった白写りが死んでしまいました。そのショックから池の水が濁ったままで半年以上経過し、その濁った水の中で産卵、孵化、幼魚が見つかり、それを大切に育てた結果大きくなった5匹の幼魚のうちの1匹でした。ですからとびきり思い入れの深い、大切にしていた幼魚たち・・・その中でも一番柄が派手で美しかった紅白3段を食べられてしまうなんて・・・ああ・・・しばらくはこのショックから立ち直れそうにないちちおにんです・・・(まだ小さかったころの紅白3段です。最近では体格もよくなって、今後が楽しみなコイに育っていました。悔しい・・・・とても残念です)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.01.11
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ここまで大きくなっていれば、アオサギの襲来にも耐えるだろう・・・そう思ってガードを下ろしていた第1池。その池が、今朝、アオサギの襲来でやられました・・・第1池で生まれ、育っていた紅白3段。それが食べられてしまいました。もう朝からショックで・・・飛び立つアオサギに石を投げてはみましたが、もちろん当たらず・・・くっそ〜・・・・・・・この3年間、精魂込めて育ててきたのに・・・朝のエサやり時を狙われ、ふだんは池底に沈んでいる幼魚が水面に上がってくるタイミングを狙われました。頭真っ白です・・・・(幼魚といってももう20cm弱にはなっていましたから、そうそう狙われない・・・そう高をくくっていたのが災いしました。もう無念です・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2023.01.11
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木曜の夜から金曜日の朝にかけて、日本中のあちこちで降った大雪。大阪・山の中もその影響を存分に受けています。山を下った麓のほうではすでに溶けてしまった雪も、山の中ではまだたくさん残っています。その雪はそのまま凍てついて、今朝は完全に凍結した状態に。道行く車が通りすぎるたび、外からはガリガリと氷が砕ける音が聞こえてきます。寒いですね〜〜〜・・・ほんと。(笑)そんな凍てつく朝、カメラを持って、庭の池の様子を観察してきました。水温は5度まで下がり、池のコイさんたちも金魚たちも池底にじっと身を潜めています。本当は先週のうちに池の水換えをしたかったのですが、忙しくてできず、今週こそはするはずでしたが、この状況では無理ですね〜・・・大晦日の日になりそうです。(苦笑)子供たちが巣立っていって、特にあわてて何かをしなければならないということがなくなりました。多少の時間の融通が利くようになると、少しルーズになってしまう自分がいることに気がつきます。まあ、それもしゃーないか・・・寒いし・・・(笑)池底に沈むコイさんたちを眺めながら、ほわーっと白い息を吐き出してそんなことを思うちちおにんです。(わが家のメイン池である第1池。雪景色もまた趣(おもむき)があっていいものです。吐出口からのしぶきがこうしてつららになることも想定して作りました。凍てつく冬にも、独特の美しさを漂わせています)(こちらは第2池です。上空に金網を張っているため、そこに雪が付着して完全に覆い隠されてしまいました。垣間見える魚影、わかりますでしょうか?白い銀鱗プラチナという種類のコイさんが棲息しています)(金魚池である第3池。ここも上空を覆う金網にトラップされて、雪がフタをするように積もっています。今年は繁殖作業に大成功して、たくさんの子供たちが中で育っています。春に向けてじっと体力を蓄える時期。親子が一緒になって泳ぎ回れる日々が近づいてきています。今はただ、初めての大雪に稚魚たちは驚いていることでしょう)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.12.24
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昨夜はとにかく寒かった・・・そう思いながら眠りに落ちました。今朝、目が覚めると窓の外が妙に明るい。あれっと思って玄関を開けてみると・・・そこは、雪景色でした。どうりで寒いわけだな・・・第1池も、第2池も、第3池も、そして畑も、寒さに震える大阪・山の中です。(第1池周辺は真っ白です)(第2池周囲は上空の気のおかげで雪はまばら。遅くに色づいて散ったモミジの朱と雪の白がとても綺麗です)(第3池も雪はまばらですが、リュウノヒゲの緑とのコントラストがきれいです)(ニンニク畑のほうはまだこんなに雪が残っていました。ニンニクも寒さに凍えています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.12.18
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なんとかかんとか、1本やりきりました。雨がぱらつきはじめましたが、かまわず続行。本降りになる前になんとか完了です。ふぃ〜・・・疲れた。路面はしっかりとウェットになってしまいました。バイクツーリングに飛びださなくて正解だったな・・・そしてまた庭木が1本完了です。あとはモミジ2本か・・・これはまた後日にしましょう。雨雲が今は通り過ぎたばかり。ちょっとコタツで休憩です。(空が垣間見えるようになり、枝の高さもそろいました。これでまた1年先まで放置できます。難関だった松の木2本、これで完了です!(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.12.04
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朝8時前からスタートして、延々と剪定作業を行いました。日没17時で高所での作業は危険となり、あえなく終了。下の方から初めてどんどん上に向かっていましたが、一番最上段までのぼって8割方というところでの終了となりました。ん〜〜〜・・・悔しいけれど、仕方ないな・・・もう腰も肩も限界に来ていましたから、やめる理由がほしかったのも正直なところです。あ〜〜〜、つかれた。ちょっとコタツで体を休めましょう〜・・・腰がイタタタ・・・(枝の張った松は足場が悪くて気を抜けません。いちいち体勢を整えながらチョッキンチョッキンはさみを入れていきます。気の遠くなるような作業なのです・・・(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.12.03
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水漏れを起こして管理が難しくなっている第1池ですが、暦は1つ進んで12月となりました。いよいよ水温がぐいぐいと下がるこの季節。エサを冬量まで減らす時期になりました。冬量まで減らして、来年の梅雨明けくらいまではその量で維持します。それが例年のわが家の池の管理です。今年はそこに池の大規模補修が入るかもしれません。ん〜・・・先が見えないな・・・・お腹は空くでしょうが、ここからはコイさんたちに辛抱してもらいましょう。(ちょっとひもじいだろうけど、体力温存で冬を乗り切るんだぞ・・・!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.12.01
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最近の悩みの一つ、第1池の水位低下問題。明らかに水漏れが発生しており、1日に5〜10mm程度の水位の低下が生じています。あまり推移が下がると濾過槽機能がダウンしますので、定期的な注水作業が必要になります。現在のペースは週2回。今朝も行ってきました。この冬の作業として考えてはいるのですが、かなり大がかりなことになりそうです。それをどのタイミングでどうやって行くか、それが難しいところ・・・やるとなればエサ切りをしなければいけません。それもかなり大変です。さあ、どうする???今朝も頭を痛めながら考えていたちちおにんです。(画面中央が排水パイプですが、水面が低下しているのがわかります。これ以上下がると濾過槽への水の循環が止まりますので注水作業が必要です。弱りました・・・ほんとうに。)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.11.17
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8時過ぎくらいからパラパラと降り始め、10時前くらいから本降りになってきた大阪・山の中。今日はもちろん早朝プチツーリングはできませんし、庭木の剪定作業もできません。それでもやることは結構あり、職場からの呼び出しを恐れながらもその作業を呼び出されるまで消化しようと思っています。雨が本降りになるまでにやっておきたかったのが「池の水換え」です。水漏れが問題となっている第1池と、アオサギの襲来におびえる第2池と第3池。2週間に1回の30%水換えを行ってきました。水換えが終了するころには完全に本降りに。なんとかぎりぎりセーフでした。(笑)第1池の水位は相変わらず、1日に5〜10mm低下しています。今日の水換えの際にチェックをしてみると、濾過槽の壁面にシリコンシーラントの剥離面を見つけました。もしかすると池よりも濾過槽のほうに問題があるかもしれません。少しとっかかりが見つかったというか、解決の糸口が見つかったような気がします。まだもうしばらく様子見とはなりますが、今後濾過槽に重点を置いてチェックしてみたいと思います。(最近の第1池は水漏れ問題を抱えています。定期的な水換えをしていると、補修箇所に気が付くことがあります。今回の発見が解決の糸口になってくれるとうれしいのですが・・・。大変な補修作業になるのでじっくり作戦を練って、手順を考えていきたいと思います)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.11.13
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早朝プチツーリングから帰宅してふと第3池のほうを見ると、そこに捕食者の影を見つけました。あ、あいつだ!!やばっ、見つかった!!目が合って飛び立つ犯人の姿。今日はカメラを持っていたので、ようやくその姿を写真に収めることができました。コイツです、アオサギです。体長は1mくらい、羽を広げると両翼1.5mくらいにはなるでしょう。とても大型のサギです。こいつに襲われると、ゴッソリと池の魚たちを食べられてしまいます。先日姿を見かけてから、金網の固定を確認してあります。特に親魚の上空には「魚隠し」としてアルミの板をおいておきました。もう1匹たりともアオサギに食べさせるつもりはありません。今年は特に繁殖に力を入れてやってきましたし、悲しい思いをするのはたくさんです。アオサギだって必死だとは思いますが、わが家の池はエサ場ではないことをわかってもらいましょう。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.11.12
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この時期、いつも不穏な空気が流れはじめるのが、庭の池の周辺です。エサが少なくなり始め、そして庭木の剪定をすることで上空からわが家の池の水面が空を飛んでいる鳥たちに認識しやすくなる時期だからです。今までも何度も襲われたことのある金魚の専用池・第3池。今朝、そこに襲撃痕を発見しました。上空を覆っている金網が踏まれており、水面に金網が使っている状況でした。周囲から入ってきている様子はありません。獣の仕業ではない様子です。アライグマに襲撃されたこともありますので、荒らされ方によってだいたいの相手の察しはつきます。そして極めつけは近くの木小屋の屋根の上に大きなアオサギがとまっていたのです。これだけの状況証拠を並べれば、やはりアオサギの襲撃と認定していいでしょう。とりあえず今朝は、金網をもう一度張り直し、周囲の固定を強固にしてきました。今年はたくさんの稚魚たちも育っています。親たちもまるまる太っています。絶対に今年は君たちを守ってやる・・・・!そう心に誓ってきたちちおにんです。(この夏場で一気に家族を増やした第3池。みすみすアオサギに食べさせるつもりはありません。がっちりガードして、来年の春を無事に迎えさせてやる・・・!!*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.11.08
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時間がかかりましたが、ウバメガシの剪定をようやく完了です。スッキリと空が見えるようになりました。よっしゃあ〜!さあ、お次は最難関の松の木です!!(てっぺんのほうはかなり足場がなくて不安定となります。プルプル震えながら、なんとか1本を仕上げることができました。さあ、次の工程です!!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.11.05
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早朝プチツーリングから帰ってきました。さあ、今日もやります、庭木の剪定作業!まずは前回職場からの呼び出しで中断を余儀なくされた、ウバメガシの剪定の途中からスタートです。それが終われば最大の難関・松の木です。よし、やるぞ!!(頂上の部分と上から2段目の部分がまるまる残っています。ざっと見積もって2時間弱かな??ちゃっちゃと仕上げてしまいましょう〜!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.11.05
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最近、雨が降らない大阪。しかしそれにしても最近の第1池の水位低下が著しくなっています。明らかに減りが早いのです。1日に1cmくらいは水面が下がってくるのです。他の池と比べても水位低下が著しい・・・ついに、ついに水漏れが始まったのか???池を作ってから15年。漏水の最終補修をしてからすでに7年経過しています。参ったなぁ〜・・・・・・でも、もうしばらく様子を見てみましょう。(昨日の夕方に目一杯水を入れてから24時間経過しています。水面の低下はおよそ1cm、かなりの減少幅になっています。これを蒸発のみによる減少とはなかなか考えにくい状況です。しかし漏水となるとことは重大。すぐには対応は困難です。弱りました・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.11.04
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第2池上空を覆うウバメガシの大木。うちにある3本のウバメガシの中で一番大きなものです。それを1日でやっつけるべく、午前中から延々と剪定作業をやっていました。これなら日没までにぎりぎりできるかもしれない・・・・そう思っていた矢先、いきなり職場からの呼び出しの電話が!?そうなのです。今日は木曜日なので私が電話当番だったのでした。内容としては断られない内容です。出勤せざるを得ません。頂上と2段目を残してあえなく撤収作業に入らざるを得なくなりました。とほほほ・・・仕方がありません。今から着替えて行ってきます。(かなりハイペースで仕上げていきましたから、1本まるごと終われば新記録・・・・というところだったのですが、残念無念。ハンガリー(半刈り)状態で撤収です。あともう少しだったのになぁ〜・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.11.03
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週末が終わりましたが、昨日も今日もひたすら9時から夕暮れ5時まで庭木の剪定作業を行いました。集中してやったおかげで、今日も第3池のウバメガシ1本を仕上げることができました。1本ずつ完成していくと気持ちのほうも1歩ずつ前に進む気がします。11月3日は第2池の上空を覆うウバメガシを1本まるまるやるとして、週末には松の木にいよいよ取りかかることができそうです。これがいつも時間をとるところなのですが、去年コツをつかみましたので今年はそれに基づいてやってみようと思います。それがどこまで時間短縮につながるのか検討しなければいけません大変ではありますが、楽しみだな・・・それがうまくいけば、松の木の剪定が得意科目に入りそうです。(笑)副職にできそうだな・・・ま、それは冗談として、今は体がゴキゴキのバキバキ・・・・右手もパンパン、腰もあちこちもパンパンです。今日は早く寝ましょう。(第3池上空のウバメガシです。夏場の直射日光から金魚池を守ってくれるウバメガシです。うっそうとしていましたが、こうして空が透けて見えるようになりました)(ちなみにビフォアーはこんな感じ。スッキリしました(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.10.30
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早朝プチツーリングでスッキリした後は、果てしない樹上生活の始まりでした。まさに9時〜5時の世界・・・8時間樹上生活・・・疲れました。今日はヘッジトリマー(バリカン)を使って、イヌマキ3本、丸ツゲ7本をやっつけるというのが予定でした。まさに夕暮れまでひたすら刈って刈って刈りまくりました。(笑)なんとか予定のところまで終了。ヘッジトリマーを使用する場所をすべてやっつけました。これで明日からは手作業の木々に移ることができます。無理な姿勢での樹上生活ですので、腕も腰も限界です。ちょっと晩ごはんまで休憩しましょう〜(ヘッジトリマーは一歩間違うと指が飛んでしまいます。ですから気の抜けない工具です。樹上での無理な姿勢での作業はとても神経を使います。なのでくたくた・・・(苦笑)。でもまあこれを1日で終わらせておけば、あとは手作業で時間をかけるのみの工程に移ることができます)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.10.29
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今年の春は金魚の繁殖にも取り組みました。第3池の親魚に産卵をさせて採取した水草を、あちこちに設置しているプランターに投入して、その場での孵化、稚魚の成長を促すように管理してきました。その甲斐もあって、それぞれのプランターに10匹を超える稚魚が育っています。エサやりも行っていますのでそれぞれもそれなりに育っていて、今年の冬を越すための体力を養うことに今は注力しています。ですから、毎朝のエサやりが楽しみ・・・・エサをパラパラと撒いてやると、茂みから姿を現してしきりにエサを食べる稚魚がとても愛おしい〜・・・「しっかりたべろよ〜〜〜」朝から彼らに語りかけながら、エサやりしてきたちちおにんです。(すべてが今年生まれた兄弟なのですが、エサの食べ具合によって大きさにも開きがあります。でも、どれも愛おしい子供たちです(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.10.26
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今日も過酷な樹上生活を繰り広げました。サカキの木の大木。下の枝から順に剪定をしていき、頂上を目指していきます。15時くらいから頂上のぐるりに取りかかりましたが思いのほか時間がかかり、夕暮れ時にようやく完了しました。今までもっさりしていたものが、こんなにスッキリ!夕空が垣間見えるようになりました。この2日間の樹上生活で体は全身筋肉痛です。ん〜・・・・しんどい。でもまあよく頑張りました。(笑)(こちらがアフター。スッキリと枝振りがわかるようになりました)(ちなみにこちらがビフォアーです。ものすごい繁り方ですね〜 。いつもそうですが、取りかかる前は終わるかどうかがわかず、いつも途方に暮れてしまいます(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.10.23
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未明からの突然の雨で出鼻をくじかれましたが、今日も樹上生活をしています。本日は「サカキ」の木。枝が四方に伸びていてなかなか手強いヤツです。昼ごはん休憩も終わり、結構日が照りはじめましたから心して続きをはじめましょう。まだまだ頂上は見えてきません。行くぞ、頂上決戦!!(第1池の南にあって、真夏の直射日光を遮ってくれる大切な役目を果たすサカキの大木です。まだまだ裾野のほうです。頂上目指して頑張りましょう〜!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.10.23
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秋空の広がる大阪・山の中。朝から晩までかかりましたが、こうして玄関前のウバメガシ剪定が完了です。毎年この木をやっつけることから始まりますが、なんとか終了。この木を剪定しながら、1年ぶりとなる剪定の「勘どころ」を思い出すのが常なのでした。(笑)するとスピードがアップしてくるんですよね。明日はいよいよ2日目です。さらにスピーディーに、次の庭木をやっつけましょう。(もっさり繁っていて見えなかった空が、垣間見えるようになりました(笑)。これで玄関先が明るくなりました!)(ちなみにビフォアーはこんな感じ。大変な繁り方でした(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.10.22
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今朝は早朝プチツーリングはもともと予定しておらず、朝から「庭木の剪定」を行うことにしていました。ちょっと遅めの起床ですが、今から樹上生活をはじめます。切って切って切りまくってやる・・・!いざ、出陣!!!(空が見えるように・・・それが目標ですね!(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.10.22
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「秋の日はつるべ落とし」と言われますが、最近の日暮れの早さには驚きます。この時期、帰宅してから池のコイさんたちにエサをやると、まさに真っ暗な中でのエサやりになってしまいます。昨日もそうでした。気温も水温も下がっていきますので、この10月中旬からは1日2回の給餌から1回に落とす時期が近づいています。今週末が10月15日でちょうどきりもよく、その日をもって「晩ごはん抜き」の時期とするかな・・・。ここからは水質管理が難しい時期となってきます。細心の注意を払いながらの管理が続きます。(頭数が増えた分、同じエサの量ではなかなか太りにくくなってきました。でも濾過槽の能力がこれ以上は上がらない分、エサの量は増やしようがありません。維持期に入った池の宿命ですね〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.10.13
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ついに冷え込みが厳しくなってきた大阪・山の中。今季初めて、水温が20度まで低下してきました。10月1日からすでにエサの減量を開始しており、10月15日からはさらに減量を予定していますが、コイさんたちの食欲は夏場と変わらないままの状態です。少し物足りなさを感じているようで、私の姿を見るとエサをねだって寄ってきますが、そこはがまんがまん・・・水質悪化との駆け引きですから、ねだるからといってやっていると、この時期からは危険なことになってしまいます。なので歯を食いしばって決めた量だけエサをやってきたちちおにんです。(それぞれが大きくなっていますが、数も増えましたしエサの量は決められているので、目を見張るような成長はなくなりました。あとはみんなが元気に末永くすごせる池作りを目指そうと思っています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.10.06
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今朝の写真ですが、わが家の畑の脇にあるキンモクセイの木。そこにたくさんのつぼみがついていました。昨年の庭木の剪定の際、弱めにしておきましたので、今年はたくさんの花芽が育っていたのでした。それがもう朝の時点でこれだけ膨らんでいましたから、今はもう香りが漂いはじめているはずです。この薫りが漂いはじめると、秋の訪れを嗅覚から感じられますね〜(笑)今日は当直で帰ることができません。明日帰宅したら、一番にキンモクセイの香りを嗅ぎに、この木のそばに行ってみようと思っているちちおにんです。(薫りで感じる季節・・・いいですよね〜。昔の記憶とともに甦ってきます。キンモクセイの薫りは、私にとっては、小学校のころの運動会の薫りですね〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.09.29
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昨日の朝、その異変は確かにありました。第2池のコイたちが元気がなく、水の吐出口に集まって鼻上げをしているように見えたのでした。エサをやると普通に食べていたのですが、そのちょっとした変化・・・・やっぱりおかしかったんですね〜・・・いたたた(苦笑)今日、帰ってきてからアンモニア濃度を測定してみたらこの始末。はい、致死量3.0mg/L・・・緊急水換え決定です。当直明けのしんどい体ではありましたが、コイさんのことを思えばそんなこと言ってられません。必至に水換えしてきたちちおにんです。今年はもう大丈夫・・・・そう思っていた矢先の夏の終わり。第2池の水質管理はまだだまだ検討の余地があることがわかった夏の終わりの大波乱だったのでした。(水が透明でも当てにならないアンモニア濃度・・・危ないところでした・・・・とほほほ)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.09.16
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日曜日に水槽の掃除をしていてぶっ壊してしまった水中ポンプ。あわてて新しいものをネットで注文しましたが、その間を持ちこたえるために「外掛け式フィルターポンプ」を付け焼き刃で取り付けていました。これがまた古いものだったので音が大きかった・・・・一昨日から玄関がウンウンうなるような音が響いていて、きっと金魚たちも眠られなかったのではと心配するほどでした。(笑)夕方帰宅すると、置き配で玄関に置かれており、さっそくそれを取り付けました。やっぱり静かですね〜、水中ポンプは。(笑)おデブちん金魚(オランダ獅子頭)も大喜びで泳ぎ回っていますよ〜(今回購入したものは、ニッソー水中ポンプPP−51です。真ん中の水槽でもすでに使用中のもので、その安定した実績から今回も採用しました。届いたものをさっそく取り付けてやると、おデブちんは物珍しいのか検品をしているようでした(笑)。圧倒的に静かですから、心落ち着くこと間違いなしですね〜(笑))(仮設住宅ではありませんが、とにかく付け焼き刃的に水流を維持できるようにしましたから、見てくれもうるささも辛抱するしかありませんでした。これで私たちもほっと一息着けます)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.09.13
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今日は午前中に大失敗をやってしまいました。玄関水槽の掃除をやっていたところ、底面フィルターに接続している水中ポンプが接続部から外れてしまったのです。そのすき間からあっという間に石が吸い込まれ、水中ポンプの内部に入り込み、中のインペラーが破損・・・・一発で使用不可能になってしまったのです。あまりに一瞬の出来事だったので私もあ然・・・・そこからが大慌てです。水中ポンプの予備は持ち合わせていません。今日は日曜日ですが、仕事で身柄が拘束されています。水中ポンプを買いに行くのもはばかられる状況ですし、今の水槽に合う規格のポンプがホームセンターにおいてあるかどうかもわかりません。しかも今日は暑いですから、あちこち探してさまようことも難しい・・・となれば、一旦水換えだけしておいて、ネットで注文すれば火曜日には届きます。それまではエサ切りをしてしのげば、それなりにしのぐことは可能でしょう。う〜む・・・、よし、それで行こう!一旦はその方針でいこうと思っていましたが、やっぱり水質悪化は徐々に進みますし、なんとか当座をしのぐ手は打てないものか???今、手元にあるものでピンチをしのぐ手が打てないか???物置を探してみると、以前、カメを飼育していたときに使用していたテトラの大型外掛け式フィルターが見つかりました。吸水口の大きさは底面フィルターの吸水口と規格が同じです。自宅にあまっているホースを切り双方を接続してやれば・・・なんとかなるかもしれない!!試行錯誤しながらも、なんとかかんとか接続に成功しました。それが、こちら!!(底面フィルターの吸水口と外掛け式フィルターの吸水口を、緑のホースで直結してやりました。本当に付け焼き刃的な応急処置ではあるものの、やっているのとやっていないのとでは水質悪化のスピードが雲泥の差なのは言うまでもありません。これならばエサやりも継続できますし、石に棲み着いたバクテリアも生かし続けることができます。久しぶりの出番となった外掛け式フィルターは音は大きいものの、順調に水の循環をしてくれています。ネットで水中ポンプも先ほど発注しました。火曜日の到着まであと2日半、この状態でしのぐことにしましょう〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.09.11
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今年の春、2株から始まったわが家のホテイアオイですが、今はあちこちの池とプランターで大きく育っています。夏の暑さがひと息ついた頃からあちこちでつぼみを付けるようになりました。今朝、円プランターにつぼみがついていると思ったら、夕方にはもうしぼみかけていました。調べてみると、ホテイアオイは「一日花」。朝咲いて夕しぼむ、わずか1日だけしか開花していない花のようです。そうか・・・・明日はもう咲かないのか・・・そう思うと、今咲いているこの瞬間が愛おしいな・・・淡い青みがかった花が、今日一日の出来事を語りかけてくれているような、そんな気がしたちちおにんです。(あちこちのプランターで、ホテイアオイの花が開花しています)(上か今日の夕方で、下が今朝の写真です。ものの見事にすべてのつぼみがが開花し、1日限りの花盛りを迎えてすべてしぼんでしまいます。潔い咲きっぷりですね。今この瞬間が愛おしく思われてきます)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.08.31
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8月の終わりに10月上旬並みの涼しさになった大阪・山の中。なんかこう季節が前倒しでやってくると嬉しさと戸惑いを感じてしまいますね。妙なもので、暑いと涼しいのがいいと思い、涼しくなるともう少し暑いのがいいと思う・・・・人間って勝手なものですね。(笑)気温19度で水温24度。池のコイさんにエサをやっていても、水の透明度が際だっていて、コイさんの模様が綺麗でした。食欲もかなりアップしている様子で、これからしばらくは食欲の秋ですね。よしよし、食べろ食べろ〜〜!(今年は台風の被害もなく、順調に経過しているわが家の池です。今が一番食べ盛り。太らせる時期ですね〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2022.08.29
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