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とてもいいお天気の大阪。風はやや強めですが、爽やかな風が吹いています。家の中でじっとはしていられないので、今日は第1池と第2池のポンプとホースの掃除をしてやりました。最近、だんだんと水の吐出量が減ってきていて、掃除が必要だなと気にはなっていました。でもこの掃除は手間がかかりますから、まとまった時間と気合いが必要なんですよね〜(笑)掃除をしながら考えました。毎年、GWには特売と称して、コイ屋さんからハガキをいただいていました。去年は行きませんでしたが、それまでは毎年買いに行っていました。今年は自粛要請のため、おそらく開催はされないはず・・・コイ屋さんも、そして各地の養鯉場も、今年はコイが売れなくて困っているのではないかと思います。新型コロナの影響は、いろいろ形を変えて、日本の隅々に負の連鎖を引き起こしている・・・・そんなことをポンプ掃除をしながら思いました。今年の第1池は水が澄んでいて、今年2歳を迎える幼魚がよく見えます。第2池は濁っていて、現在対応策を検討中です。すべての池が順調って事はなかなかないよな・・・今年のGWはその対策をとることが急務ですね。時間はタップリあるし、ゆっくり考えましょう〜(第1池は今年は絶好調です。水も綺麗だし、幼魚もすくすく育っています)(第2池は元気ではあるのですが、透明度が出ず、魚影が見えないくらいになっています。これが問題です・・・う〜む・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.04.26
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雨雲ズームレーダーで見ていると、夕方に雲の切れ目が大阪付近にできるはず・・・でした。しかし、その切れ目の到来は結局ありませんでした。(苦笑)今日の日の入りは18時16分。待っていてもらちがあきません。日が暮れるだけです。横なぐりの雨が降る中、傘を斜めに差しながら、第2池の水換えをやってきました。池の栓を抜いて待つこと10分。池の水の30%が自動的に排出されます。それを待ってから栓をして、水道の蛇口をひねります。そして待つこと10分。これで第2池の30%水換えが出来たことになります。今日から連続3日間、30%水換えを行えば、ほぼほぼ一通り水を入れ替えたことになります。明日の水換え時には濾過槽も掃除して、濾材の水の通りをよくしてやれば、今度は透明度を維持できる・・・はずです。今年初めてとなる第2池の水質検査。その結果は、意外にもアンモニア濃度は上昇していませんでした。これならそれほどコイさんたちはダメージを食らっていないはずです。週末の仕事・池の水換え・1回目、まずは完了です!(私の当初の予想では、かなりアンモニア濃度も上昇しているはずでした。ところが、水質検査をしてみると、意外や意外・・・アンモニア濃度はゼロ。単なる透明度低下だけのようです。もちろん、水質の低下はアンモニアだけではありません。ですから水換えも濾過槽掃除も必須ですが、それでもちょっとこの結果にほっとしたのも事実です)(わが家の第2池は、400Lのタライで出来た池です。銀鱗プラチナ4匹と、銀鱗昭和1匹の暮らす小さな池です)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.03.27
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桜が咲き始め、あともう少しで4月になり、春真っ盛りになろうとしている今日この頃。今年の池作りは順調かと思いきや、どっこい、そうは問屋が卸さないようです。(苦笑)去年は第1池が濁っていましたが、今年は第2池の濁りが発生しています。特にここ2,3日の濁りが急激に悪化してきており、濾過槽機能が急速に低下してきているのを感じます。心当たりはあります。それは、第2池の濾過槽だけ、今年はまだ掃除していないから。第1池は2月終わりに水面の泡立ちが出現してきました。そこで、今年初めての濾材の洗浄を実施。3つのバイオスポンジコンテナの内、2つだけを洗浄して様子を見ていました。すると、これが功を奏したようで、泡立ちも生じず、透明度も良好なままで、コイさんたちも元気な状態で維持できています。一方、年明けからもずっと順調に経過していた第2池は、あえて寝た子を起こさない方がいいだろうと、そのまま濾過槽掃除は行わずに様子を見ていたのでした。今年は暖冬だったため、一度もエサ切りをすることなく経過しています。濾過槽に与える負担は日一日と蓄積していますから、それがピークに来ていると考えて間違いはないでしょう。今週末、水換えと濾過槽の掃除だな・・・・・・まずは明日の当直明けからスタートだな。今週末の仕事がまた一つ増えたちちおにんです。(これは夏場に濁ってきた時の写真ですが、濁りの状態はこれ以上になってきています。当然水質悪化を反映していますから、水換えも必要ですし、濾過槽掃除が必須になります。明日まで辛抱してくれよ・・・第2池。)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.03.26
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ようやく晴れ渡った大阪・・・というか、なかなかシャッターチャンスをつかめなかった、今年のわが家のサクランボの桜。ようやく花を愛でることができました。(笑)青空を背に、満開の枝が揺れています。今年もしっかり咲いてくれたなぁ〜・・・毎年子供たちの旅立ちを見守ってくれていた桜の木。今年もある意味、見守ってもらったなぁ〜・・・ありがとうな、今年も。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.03.15
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雨の中で咲き始めた、第1池のほとり、サクランボの桜の木。それがもう満開になっていました。うわぁ〜・・・・早いなぁ〜今年は。いつもなら3月15日くらいでしたが、この調子だと週末には散り始めるかもしれません。今年は第1池の水も透明を保っていますから、こうしてツーショットで撮っていると絵になりますね〜〜〜(笑)コイさんたちも、今年は水の中から満開の桜を眺めているはずです。(この池を作って13年になります。うっそうとしていた庭木を伐採し、池を掘り、何度も失敗を繰り返しながら、ようやくここまで来ました。ん〜〜、感慨もひとしおです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.03.11
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今回、スイレンの植え替え作業を秘密裏に進めています。(笑)ところが、毎年大量に発生するスイレンの株分けで残ってしまう株。これがまたもったいなくて捨てられません。(苦笑)今までは木小屋の裏のプランターに放り込んでいましたが、そこもついにいっぱいになってしまいました。白のスイレンもピンクのスイレンも、すべてが最初の1鉢から大きくなったクローンばかり。さあ、どうする???それを考えていたら眠り込んでいました。ん〜〜〜〜・・・・・もうしばらく考えましょう〜〜〜(夏場の心の憩いとなる水辺のスイレン。これ以上水辺が広げられないのがくやしいところですが、限界ですね〜〜〜〜〜・・・やっぱり)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.03.10
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第1池のほとりにあるサクランボの桜の木。ソメイヨシノにくらべて2週間早咲きの桜になりますが、今年は例年よりも1週間早めで開花しました。昨日から咲いたようですが、私の帰宅は夜。今朝見るのを楽しみにしていたのですが、これまたあいにくの雨・・・・それでも開花は開花です。今年もたくさんサクランボの実を実らせてくれることを祈りながら、また晴れ間の時に花を愛でてやりましょう。今は雨に耐えろよ・・・桜の花。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.03.10
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今日は「新宮・王子ヶ浜ツーリング」に行きましたが、帰ってきてから、いつもの「清拭」をやりませんでした。その代わりに、急いで着替え、すぐに「池の水換え・濾過槽掃除」に取りかかりました。1月の終わりにやってから、早1ヶ月と1週間。実は、池の水面の泡の数や消失時間が気になっていました。暖冬の今年はエサ切りは一度もなし。ずっとエサをやり続けています。水も濾過槽もそろそろメインテナンスをしてやらないとズッコケてしまいそう・・・そう感じていたのでした。そして、やっぱりやって正解でした。濾過槽は案の定、汚泥でドロドロ。ストレーナーは藻のフンで閉塞しかかっていました。これではまともな濾過もできていなかったと思います。明日ももう一度30%水換えをしておくかな、ちょっとやばかったから・・・。春を無事に迎えるために、この時期の管理は重要ですね〜(笑)(去年生まれた稚魚たちが育つ第1池。今年の管理はいつにも増して綿密に行きたいと思います。元がおおざっぱなので・・・・(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.03.07
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今朝の気温は7度。湿度があるためか、数字ほど寒さは感じませんでした。いつものように池のコイさんたちにエサをあげて、ふと空に目を移すと、ポツリ、またポツリと雨粒が落ち始めました。そして、その傍らにあるサクランボの桜の枝・・・あっ!・・・・そこにはもう開花直前のつぼみが大きくほころんでいるではありませんか。あ〜〜〜・・・そうでした。先週のドタバタで、すっかりその時期が近いことを忘れてしまっていました。わが家のサクランボの桜は、普通の桜より2週間開花が早いです。今年は暖冬ですから、1週間くらいはもっと早くなりそう。だとすると、今週末には開花するな・・・・!春の訪れを感じます。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.03.04
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今朝の気温は3度。最近の異常気象で、つい数日前は16度くらいの温風が吹いていたこともあれば、昨夜は1度まで下がって雪花が散っていました。妙なお天気ではあるものの、今年のコイさんたちは元気に過ごしてくれています。エサのねだり方も変わりがありませんし、誰もいないと池底に沈んではいますが取りたてて元気がない者もおらず、透明度も維持できており、毎日のエサも与え続けられています。「安定している」、そう言葉で表現して良い状態で今年の冬を経過しています。そこで発生してくるのが「濾過槽掃除」の問題。エサを毎日やり続けているということは、水質は日一日と悪化していることを表します。当然、濾過槽にも汚泥が蓄積されていきますから、いずれはその除去をしてやらないと、濾過槽機能が急速に落ちてくる日がやってきます。問題は、それがいつかがはっきりわからないこと。だから、あらかじめ先手を打って掃除をしなければならないことなのです。あまり早すぎると、逆に濾過槽機能をダウンさせてしまうこともあります。今までにも冬の濾過槽掃除で、何度も痛い思いをしてきました。(苦笑)早すぎてもダメ、遅すぎてもダメ・・・これが難しいところなのです。それに、その内容も問題です。3つあるバイオスポンジコンテナのどれを、どの間隔で掃除するか???これもまだ結論を出し切れていない問題です。そんな中途半端な状態ですが、今年は偶然にも稚魚が6匹も育っています。ですから、あまり派手なアクションをすると、彼らにとって大きな致命傷となる可能性があります。どれくらい「小出し」に、どのコンテナを洗っていくか・・・・悩むところです。今朝もエサに群がるコイさんたちを眺めながら、ふぅ〜〜〜っと深いため息をついてきたちちおにんなのでした。(今、第1池に育っているコイの稚魚たち6匹です。彼らの成長を祈りながら、水の管理に悩んでいます。なんとか無事に春を迎えてやりたいなぁ〜・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.02.18
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当直明け、帰宅してみると、気温は9度となんだか暖かく感じました。日差しもあって気持ちいい・・・すると、疲れてはいても少し何か作業をしたくなってしまうのが私の性分です。ふと思い立って、池の水換えをすることにしました。今年は暖冬のおかげで、「エサ切り」をまだ一度もやっていません。少ない量ではありますが、毎日エサを与え続けています。そうなると、気になってくるのが水質の悪化。一旦水質が落ち込んでしまう前に先手を打って水換えをする方がいいことは、今までの苦い経験から学んできています。わが家の第1池は、池の栓を抜くと、およそ600リットルの池の水が排出されるようになっています。そしてそこに水道の水をいっぱいまで足す。これにより、第1池は30%水換えを行ったことになり、金魚の水槽飼育などでもいわれている「3分の1水換え」という安全域を考えた水換えが、この池でも行えるようになっています。今年初めての水換え。池の水は去年と違って澄み切っていて、透明度は最高レベル。ですからコイさんの観察も、池を抜くことでさらに一層やりやすくなります。そこで見つけた、これ!コイの稚魚たちが、隊列遠泳を見せてくれました。ふだんは魚隠しの下に隠れている彼らですが、そこから離れて、池の縁に沿って6匹が仲良く一列で泳いでいます。それがなかなか可愛らしくて、微笑ましくて、保育園の遠足みたいで・・・・(笑)なかなか見られない光景に、口元を緩めながら、しばし見入っていたちちおにんです。(いつもは隠れている彼らを、1フレームの中で捕らえるのは無理だと思っていました(笑)。思わぬシャッターチャンスの到来にびっくりしてしまった私です。そばに写っている親魚たちの大きさから、稚魚たちの小ささ加減がわかっていただけると思います。大体6〜10cmくらいの大きさに育っているようです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.01.24
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「暖冬」とテレビでもラジオでも言われるようになった、今年の冬。確かに。そう言われれば、12月中も、そして年明けて半月経ちましたが、池の水温は8度を下回ったことがありません。ふだんなら、凍るときもあれば、つららができることもあるのですが・・・そういえば、まだ一度も経験していないな・・・「わが家の池作り」と称してデータを毎日記録していますが、今までで初めての状況です。ん〜・・・このまま春になるのかな???きっと寒くはなるのでしょうが、雨がこれだけ波状攻撃のようにやってこられると、冷え込むチャンスがないですよね。「温暖化」の影響なのかな・・・、やっぱり。その影響を、わが家の池の状態でも感じる今日この頃なのでした。(水深1mのわが家の第1池は、地熱の影響もあって、外気温の変化ほど水温は8度以下には下がりません。それでも毎年1月や2月の寒波襲来の時期には、水温が4〜6度まで下がる時期を経験しています。その時期にはエサ切りをするのですが、今季はそれが一度もありません。コイさんたちはゆったりと泳いでいる状況です。暖冬ですね〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.01.15
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昨日の夜から今日の朝方に通り過ぎた寒冷前線。近畿地方に異様な暖かさと、強い雨と、暴風をもたらしました。まだ真っ暗な中、池のコイさんと金魚たちにエサをやろうとして、暴風雨の中を第1池、第2池、第3池の順で立ち止まります。すると、第3池の冬場の魚隠し用に設置していたポリカーボネート製の波板が、どこかに吹き飛ばされて無くなっていることに気が付きました。かなりの風でしたから、もしかすると道路のほうまで舞い上げられてしまったかもしれません。近くを通る車に当たってもいけませんし、谷底に落ちて川に流されてしまう可能性もあります。しかし、今朝はいつもの末娘の送迎がありましたから、探しに行く余裕もありませんでした。なので、今日は仕事が終わって、急いで帰ってきました。そして懐中電灯を持って、池の周囲から注意深く捜索を開始しました。遠くに吹き飛ばされていないことを祈りながら・・・・すると・・・ありました、ありました!!2段下の庭のほうに、載せていた重しもろとも吹き飛ばされて引っかかっていました。やはりよっぽど強い風だったんだと、改めてびっくりしました。まあ、今回のような暴風雨はこの冬のうちにそうそう繰り返すことはないでしょう。今はまだ、強い西風が吹いています。一旦ほとぼりが冷めたら、再び波板を設置して、金魚たちが安心して過ごせるようにしてやりましょう。まずは波板が見つかって一安心のちちおにんです。(以前、真冬にアライグマに襲われた経験のある第3池。ある程度「見えない部分」を作ってやることは、捕食者から身を守る術として重要だとその時感じました。夏場はスイレンの葉っぱがその役割をしてくれるのですが、冬場はそれがなくなりますので、波板でまた魚隠ししてやりましょう)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2020.01.08
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裏の溝の補修作業を終え、第1池と第2池の30%水換えも終えて、ようやく年越しの準備が整いました。今はコタツに潜り込んで、のんびりと「2019年池作り」の総括をまとめています。最近のわが家の池作りは「創生期」から「維持期」へと移行しています。新規の池を掘るということはもうスペースの関係上もできませんから、3つの池をいかに安定化して管理するか、そこに重きが移っていました。ところが、それを大きくたたきのめされた出来事・・・それが2018年9月4日台風21号による近畿地方の大停電でした。その長期停電にて、濾過槽ポンプを失った第1池では、大切に育てていたコイさんのうち、白写りが水質悪化で死亡してしまいました。それからというもの、第1池の長い「冬の時代」を迎えてしまったのでした・・・。去年の冬は必要最低限の池の管理のみとなってしまい、グリーンウォーターで池の中は見えない状況が、今年の6月くらいまで続いていました。「このままの状態ではいけない・・・・」そう思い立ち、池の水の交換をせっせと行ったのが7月のこと。徐々に透明度が改善していったとき、とてつもなく大きな発見があったのでした。その発見とは・・・!?それは、「稚魚の誕生」でした。2007年、わが家の庭に池を掘り始めて以来、長年の夢だった「繁殖」というテーマ。思わぬ展開に驚きましたが、「わが家の池作りシリーズ」始まって以来の大快挙が突然にやって来たのでした。透明度が極めて悪いグリーンウォーターが、たまたま生まれた稚魚たちを親魚たちから守ってくれていた・・・・その偶然のいたずらに、去年の挫折から立ち直るチャンスを神さまが与えてくれた・・・そんな気がした私でした。この大事件に、家族みんなが沸きたったのでした。現在、第1池に6匹の稚魚たちが育ち、親魚たちに守られながら10cmくらいにまで育ってきています。玄関水槽にも、小ぶりな7匹程度の稚魚たちが育っています。この稚魚たちを見るにつけ、新たに鯉屋さんからコイを購入しようとは思わなくなりました。わが家で生まれた稚魚たちをしっかり大きく育ててやる・・・・それが私の使命、今はそう思っています。今後も水質管理に注意をしながら、彼らを大切に育てていこうと思います。(遠目には見えませんが、よく目をこらして池底付近を見ると、元気に育つ6匹の稚魚たちを確認することができます。それぞれに違った模様で、「個性」がコイさんにもあるんだなと感心します。このまま第1池で大きくしてやろうと思います)第2池は、今年一年、安定して運用できました。バイオスポンジによるコンテナ化も2組に整備しましたので、洗浄も交互にできるようになり、水質がよりいっそう安定化してくれました。ほとりに植えたモミジもしっかりと根付き、第2池としての雰囲気もぐんとよくなってきています。12cmくらいで購入して育ってているコイさんたちも、今では30cmくらいになっています。(真っ赤なモミジと、真っ白な銀鱗プラチナの組み合わせ。イメージしていた池の雰囲気が、ようやく今にして実現したような気がします)そして最後は第3池。2018年1月1日にアライグマにも襲われて、40匹いたワキンたちが10匹まで数を減らしてしまいました。そこから新たに金魚を追加したこともありましたが、結局は11匹くらいが生き残り、現在に至っています。おそらく、この池の規模にはこれくらいがちょうどいいのかもしれません。そう思って、今年はそのまま11匹で過ごしてきました。稚魚は他の場所で数匹ずつ生息しており、この第3池は親のみの金魚の池として成り立っています。今年は排水管の整備を夏場にやって、水換えをしやすい環境になりました。また新たな「第3池」を目指す「目指しシロ」を持った池だと思っています。池の周囲に植えた「リュウノヒゲ」もしっかり根付いて、人工的な形だった池の雰囲気をやわらかで自然な印象に変えてくれています。さあ、どんな池にしていこうか・・・・???これも楽しみな悩みどころですね。(がっちりと上空を金網で囲っているため、ガードの堅い池と化した分、少々楽しみが少なくなってしまった第3池。それを「楽しい池」に変えるにはどうしたらいいか?イメージは膨らみます)2019年もあと9時間あまりとなりました。去年の大晦日と違って、今年の大晦日は気持ちが軽いのが幸いに思います。池作りとして、それなりに歩めた2019年。さあ、また次のステージに、それぞれの池が歩み始めますよ〜〜〜!こうご期待です!*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.12.31
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今日は一日外で樹上生活(松の木の剪定作業)をやっていた私。今まで必死に剪定作業ばかりやっていたので、池のことはちょっとおざなりになっていました。夕方、ようやく松の木の剪定を終えて、ほっと一息・・・第2池のほとりで池を観察していて、ふと、モミジが紅葉真っ盛りであることにようやく気が付きました。そうか・・・このモミジは親に似てスロースターターだったんだ・・・もうこの地域も、周囲の紅葉はとっくの昔に終わっており、山のモミジもそのほとんどが散っています。12月も半ばのこの時期に、このモミジはようやく紅葉しています。その理由は、このモミジの出所にありました。実はこのモミジ、もともと親木から紅葉が遅いモミジなのです。さかのぼること今から3年前の2016年2月。第2池を作ったもののなかなか安定せず、数年かけてようやく落ち着きかけた頃の事です。次のプランとして、この第2池の周囲を整備して「趣(おもむき)」を出そうと悩んでいました。どうやったら趣のある池になろうだろう??悩んだ末、その結論として、池のほとりにモミジを植えてみようと思い立ちました。どうせ植えるなら、この地域で育つモミジを植えてやりたい・・・・地域のなかで採取できて、しかも元気な株で、植樹して生着してくれそうな幼木・・・真冬の中、シャベルと鉢を持ってうろつき、となりの谷川のほとりに育つモミジの大木を見つけ、そしてその谷川のコンクリート製の擁壁のすき間に育っていた幼木を見つけました。それをなんとかほじくり出して持ち帰り、春まで鉢で育てて根を出させ、春を待って植えた・・・・それがこのモミジです。コンクリートのすき間に育っていた小さな小さな幼木。当時、「ど根性大根」や「ど根性タンポポ」など、ど根性シリーズが有名でしたから、当然私もこのモミジに「ど根性」の称号を与えてやったのでした。そしてその年の秋、残念なことに、親木であるモミジの大木群は、法面整備の一貫で切り倒されてしまいました。結果として、このモミジはその大木群の親木たちの最後の生き残りとなってしまいました・・・・そして彼らの血を引く、寒い冬に紅葉するモミジとして、わが家の第2池のほとりにこうして育ってくれているのでした。今年も真っ赤に色づいてくれたな・・・・おまえ。ありがとう。今は亡き親木の意志を継ぎ、ひっそりと紅葉するわが家の「ど根性モミジ」なのでした。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.12.14
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ふぃ〜〜〜〜、なんとか終わりました。松の木の剪定作業はやっぱり手強かったですが、それでも終わってみれば感無量。今年の庭木の剪定作業を年内に終えたことは、私にとってはとても大きいです。以前に年を越したとき、極寒の中で木に登って身も心も凍えた経験があります。あれはもう2度と経験したくない思い出です。(笑)なので、終わった瞬間、ほっと安堵の息を吐いたのでした。よし、よくがんばりました!(笑)(今日も剪定していたら、道を歩く近所のおじちゃんやおばちゃんにたくさん声をかけられました。毎年この時期に私が剪定をやっているのをみんな知っていますから、「今年もご苦労やなぁ〜」と労っていただけます。いつも通りすがりに見られている庭ですから、ある程度体裁を繕わないといけないんですよね〜(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.12.14
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今朝は5度、昨日は3度、水温は一ケタの9度をキープするような季節になってきました。水の中の魚たちもさぞかし寒いことでしょう。動きがとにかくのろくなってきました。第1池のエサの量を、最少量まで落とすか、今のままで維持するか・・・引き続き悩んでいます。今年は匹数が多くなっている第1池ですので、できれば現状量で維持したい・・・しかし、水質悪化もありますから、そこをどうするか???ん〜〜〜・・・・悩みます。水温が5〜8度に下がる前に、この結論を出さなければいけません。(さあ、どうするか????悩みます)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.12.10
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12月に入り、グイグイと気温が下がってきている大阪・山の中。今朝は最低気温3度をマークし、それに連動して水温も11度まで下がってきました。寒いですね〜〜〜コイさんたちの動きも鈍くなり、エサを食べるスピードも遅くなってきました。エサの量を「冬量」にしていますが、最少量まで今年は減量するかどうかを思案しています。水換えを行いながら現行量で維持してやる方が、幼魚たちにはいいかもしれないと思っているからです。なにせ、頭数が増えていますから。今年は今のところ透明度を維持している第1池。このまま無事に冬を越し、春を迎えることが最大のミッションです。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.12.04
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家に帰ってきて、池のチェックをしてビックリ!第3池のポンプが緊急停止しています。なんだなんだ!?濾過槽をチェックしてみると、あちゃぁ〜〜〜!!ビニロックフィルターが目詰まりを起こし、それが原因でフィルターが移動して、その結果、ゴミが流入して、ポンプが詰まっていました。こうなってしまうと真っ暗闇ですが、濾過槽掃除をするしかありません。懐中電灯を持って外に出て、せっせと掃除をやってきました。びしょびしょになりながら・・・とほほほ。水が冷たくなってきましたね〜〜先週末にチェックしておけばよかったなぁ〜・・・幸いにして、金魚たちにはダメージはないようです。それが不幸中の幸い。第3池の大掃除は、来年の春にやらないといけませんね〜泥の除去が必要そうです。(わが家の第3池は、金魚の専用池です。11匹のワキンが生息しています。手前の赤い鉄板の中が濾過槽部分。ビニロックフィルターを濾材とした濾過槽を構えています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.11.26
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「今年の第1池は、去年とは違うなぁ〜・・・」今朝はその一言から始まりました。忘れもしない、去年の9月4日台風19号の襲来による近畿地方の大停電。5日間電気の供給がストップされ、わが家の池もその間濾過槽が停止。それに伴う水質悪化で、大切に育てていた白写りを1匹失いました。その後、そのショックから立ち直れず、池の管理は必要最低限になってしまいました。おかげでこの時期から池は濁り始め、今年の末までずっと「グリーンウォーター」のままで経過しました。ところがです。このグリーンウォーターが幸いして、なんと、この春に稚魚が第1池で生まれていました。そのことに夏まで気が付かなかったわけですが、一旦気が付いてみると、なかなかどうして・・・可愛いものです。大きな巨漢のコイたちに紛れて、体長8〜10cmくらいの稚魚6匹が第1池で育っているのを確認しています。なかなか写真には収めきれなかったのですが、最近になって水温が下がり、コイさんたちの活動性も落ちてきて、水の透明度も良好な状況で、ようやく写真に収めることができるようになりました。それがこちら。(分かりにくいとは思いますが、ここまでが精一杯(苦笑)。それでも元気にすくすく、親魚たちと一緒に泳いでいます。なんだか鯉のぼりみたいで可愛いのです。元気に育っておくれ〜・・・)(そんなこんなで、遠くから見た目は去年より1匹少ないコイさんたちですが、実は6匹増えて、小さな第1池で大きな家族が育っています)白写りを失ってから、また新たな白写りを増やすかどうかを悩んだ時期もありました。でももうその悩みはすっかりなくなり、今はこの稚魚たちを大きく育てていきたいと考えているちちおにんなのでした。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.11.25
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今朝の大阪は今年一番の冷え込みでした。朝、玄関を開けて外に出たときの空気の感じが違う・・・今までと、明らかに。秋が終わり、冬の訪れを感じる、そんな張り詰めたような緊迫感を感じました。そしてエサをやるときの、コイさんたちの「動き」も違っていました。明らかに「鈍い」・・・動きが鈍いのです。今日はいつも通りエサをやってきましたが、慌てて家に戻って、更なるエサの減量時期がいつだったか、それを調べました。去年は12月1日でした。あと10日後から「冬量」に減量です。長い長い冬の時期に、わが家の池は入ろうとしています。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.11.21
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今日は庭木の剪定作業を、秋晴れの下やっています。一番大きなウバメガシの木。ようやくやっつけました。延べ日数は3日がかりだったなぁ〜・・・たははは。ちょっとここでお昼休憩です。午後からは機械刈りをする予定なので、かなり緊張が続きます。しっかり休憩しましょう〜(さっぱりしました。これが一年経つと・・・・)(こんなになるんですね〜〜〜(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.11.17
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みなさん、おはようございます。昨日は近畿地方に木枯らし1号が吹き、そして今朝はぐんと冷え込んだ大阪・山の中です。キュキュッと冷え込んだという感じで、玄関を出ると思わず「うっ、さぶっ!!」と声が出る感じ。秋が深まり、冬の足音が聞こえてくる・・・そんな雰囲気です。水温も下がり、今朝は15度を記録し、コイさんの動きがだんだんと鈍くなってきたように感じられます。今のところ透明度も良好で、水の吐出量も良好。エサの量も今しばらくは現行で大丈夫そうです。10月は比較的今年は温かかったとの事でしたが、11月からは冷え込みも強くなるとのこと。冬に向かって一気に季節が進みそうですね〜*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.11.05
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快晴の大阪。文字通り、朝から晩までかかって、サカキの木の剪定作業を終わりました。かなり繁っていたため、一枝一枝剪定バサミで切っていてもなかなか作業がはかどりません。それでも枝振りを整えながら、パッチンパッチン、丁寧に剪定を行いました。そしてようやく完了。西に傾く夕日と秋晴れの青空とを、木の下から見上げることができるようになりました。ふぅ〜〜〜〜・・・がんばったなぁ〜・・・・本日の作業はこれにて終了です。8時間も樹上生活をすると、全身の筋肉が悲鳴を上げています。ここからはのんびりしましょう〜(こんなに空は青かったんだ・・・・。剪定を終えて、木の枝越しに眺める青空の青さに、改めて秋の風情を感じたちちおにんなのでした)(ちなみにこれがビフォアーです。頭ボーボー状態でした(笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.11.02
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今年第1池で偶然が重なって生まれたコイの稚魚たち。同じ時期に生まれたわけですが、その中でもそれぞれの運命はそれぞれの歩幅で進んでいます。第1池でそのまま大きくなってきている稚魚は6匹。これはすでに体長8cmくらいになっており、親魚たちと一緒にエサをがっつく姿が観察されています。次に、玄関水槽の稚魚たち。先住民である金魚2匹との同居が始まった4〜5cm程度の稚魚たち5匹は、これも金魚との生存競争にもまれながらもエサをがっついて、それなりに夏場よりも大きく育ってきています。そして一番小さいグループ、3cm程度でエサの食べも悪く、大きくなる気配が乏しい稚魚たち。彼らに今、自然淘汰の波が押し寄せています。先日、一番小さい稚魚が死亡。そしてまた先日、2番目に小さかった稚魚が死亡しました。現在残っているのはこの2匹。写真には1匹のように見えますが、目立つ紅白の稚魚の横に保護色のもう1匹が写っています。本来なら、大きく育った同胞に食べられてしまう運命でしょう。保護下に置かれているから、この2匹はまだ生存できています。ここは自然界とは言え、保護下。ビオトープとは言え、管理下です。ここでであったのも何かのご縁。保護下・管理下にあるうちは、大切に育ててやろうと思います。その上で生き残られないのであれば、それも運命・・・。淘汰という運命も受け入れようと思います。さあ、頑張れ、おまえたち。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.10.30
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ここ数日、ぐいっぐいっと朝の気温が下がってきている大阪・山の中。水温はまだ18度を保っているものの、連続して気温が下がってくるとそれに伴ってグイグイ下がってくることが予想されます。もう10月も終わり、暦は11月に入ろうとしています。先日から濾過槽掃除のタイミングとエサの量を悩んでいましたが、今日からエサの量を半分として、朝2杯だけという1日1回メニューに変更することにしました。濾過槽掃除のタイミングもそれに伴い延長して、1ヶ月に1回程度、今後は「軽め」でやってみることに今年はしました。さあ、これでどうなっていくか???また新たな挑戦は続きます。(今年は第1池で生まれた稚魚6匹を引き連れての越冬になります。いかに上手くのりきるか??緊張の冬を迎えようとしています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.10.28
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最近、いつもこの件を考えています。去年、11月23日、濾過槽のバイオスポンジを激震洗浄して以来、池の水が濁り始め、結果、今年の夏までそれが続きました。いわゆる「濾材の洗いすぎ」現象ですね。水温が下がっているのに、夏場と同じ洗浄方法をしてしまうとズッコケる・・・それを地で行ってしまったのでした。当時の水温は13度と記録されています。まずはこの水温より上で止めたほうがいいということです。ならば、いつか・・・!?11月の上旬もしくは10月下旬ということになり、今その時期が近づいてきている・・・ということになります。 非常にデリケートな問題。しくじると尾を引く重大な決定になります。さあ、どうしよう???*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.10.21
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みなさん、おはようございます。今季最低気温の9度をマークした、大阪・山の中です。気温が一ケタになってくると、やっぱり朝の空気の澄み具合がはっきりと変わってきます。きゅっと締まる透明度・・・そんな感じかな?そしてそれに伴い、コイさんたちの動きにも少しずつ変化を感じます。エサをあげたときの「わちゃわちゃ感」が鈍くなってくる・・・・そんな感じです。ああ、またそんな寒い時期になってきたんだなぁ〜・・・生き物の動きを通じて感じる季節感です。山の季節は平地と比べて2週間ほど早く進みます。今月いっぱいくらいで、エサの減量が必要だなぁ・・・秋が深まっていきますね〜〜・・・*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.10.16
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今日は一日、霧雨が降ったり止んだりのあいにくのお天気の大阪です。道を行くバイクもほとんどなく、なんだか寂しげな休日です。本来なら10月下旬に入ってから始める庭木の剪定作業。それは蚊やブヨたちが飛ばなくなるからその時期からなのですが、今年はこうして週末になると天気が悪く、少しでもバイクに回せるチャンスを増やすために、ちょっと前倒しで作業に入ることにしました。まずは玄関前の「ウバメガシ」の剪定作業から始めるのが通例。枝が上下左右に延びているので、いつも1日がかりになってしまう強敵です。(笑)朝の9時から15時まで、実に6時間・・・・樹上生活はとにかく疲れます。なんとかそれでもやり終えて、片付けも終わって、ほっと一息です。はぁ〜・・・疲れた。これからこの生活がしばらく続くなぁ〜・・・たははは。(こちらがアフターです。1年に1回しかしない剪定作業ですので、しっかりと「強剪定」をして刈り詰めます。それでもウバメガシは強いので1年であっという間に繁ってしまいます)(こちらはビフォアーです。1年後はやっぱりこんなになってしまいます。とほほほ)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.10.14
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当直帯業務を1件片づけて、デスクに戻ってきました。世間の話題は「台風19号」で持ちきりです。どこに行ってもこの話ばかり。史上最大とか最強と言われているこの台風。各地に甚大な被害をおよぼし、特に「強風」による電柱や電線の破損が取り沙汰されています。去年の台風21号でわが家のある村も5日間も電気が止まり、そのせいで、大切に育てていたコイさんが1匹死んでしまいました。当時、ぎりぎりまでエサやりをしていて、よもやの大停電で濾過槽のポンプが止まり、水質悪化を招いたからでした。それを反省点として今回を対応するならば、12日の土曜日が近畿地方のエックスデーとなります。とすれば、金曜日の午後からエサ切りしておけば、少しはマシかな??数日エサ切りしても、コイさんたちは問題ありません。やっぱりその対応をとるのが正解でしょうね・・・うん。よし、それで行こう!(もう1匹たりとも失いたくはない・・・。そう思うちちおにんなのでした)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.10.10
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みなさん、おはようございます。朝夕がしっかりと冷え込んでくる、そんな季節となってきました。ここ、大阪・山の中も今朝は13度・・・寒いです、しっかり。毎朝、池の水温をチェックしていますが、ついに20度にひっかかってきました。そろそろ、エサの減量の季節だなぁ〜・・・・去年や一昨年の記録を見てみると、10月15日前後を境に、夏量(1日3回)から秋量(1日2回)に変更をしています。15日までには1週間まだありますが、もう今日からそうするかな・・・・今朝の寒さを肌で感じてしまうと、エサをぎりぎりまで大量に与えることで、あまり負荷をかけないほうがいいと思ってしまいます。よし、決めた。今日から減量だ!!季節は秋。いよいよ、今年の池作りも締めくくりの段階に入ってきた・・・そんなふうに感じるちちおにんなのでした。(先週ピンチを迎えていた第3池。おかげさまで、なんとか持ちこたえてくれて、今ではまた10匹が元気にエサをねだってくれるようになりました。エサのやり過ぎで食べ残しがフィルターを閉塞させていたことが判明した第3池。この件があってから、エサやりにすっかり臆病になってしまった私です.(苦笑))*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.10.07
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今日は時間通りに仕事が終わり、そのままあわてて帰ってきて、懸案事項だった第3池の水換え、そして玄関水槽の水換えを敢行しました。仕事で疲れて帰ってきて、これまた水換えをするのはかなりの重労働でした。(笑)でもね〜〜〜・・・やっぱり「なまもの(生物)」ですからね〜待ったなしですからね〜第3池もようやく金魚が姿を見せてくれるようになっていて、なんとか「死の池」からの脱却を図れたようです。しばらくはエサ切りをしようと思いますが、なんとかこれで第3池もクリアー。そして、玄関水槽もこれで落ち着くでしょう。水換えが終わると、金魚たちの動きも少し俊敏になったような気がします。ふぅ〜・・・これで一安心・・・だといいな。仕事のあとの大仕事が終了です。(今年の夏に排水パイプのやり直しをしましたが、やっておいて本当によかったです。今回のピンチを切り抜けるためには、排水ができなければ完全にお手上げでした。綱渡り的な管理をしているなぁ〜・・・いつまで経っても(苦笑))(一番古株の金魚たちがいる水槽が、今回のピンチ水槽でした。でもどうせ水換えをするなら、他の2つもやってやらなければ可愛そうです。結局3つの水槽すべてを水換えする羽目になってしまいました・・・たははは)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.10.02
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どうもここ最近、各生態系の調子が悪くて、緊急の対応を迫られることが多い気がします。昨日くらいから気が付いていたのですが、玄関水槽の一番古株の金魚たちがいる水槽のエサ食いが悪くなっていました。今朝になると食べ残しが発生・・・明らかに調子が悪い感じです。これはまずい!!!朝の出がけで忙しい時期でしたので、バケツ一杯分だけの水を捨てて、池の水を汲んでそれを水槽に入れてきました。水温あわせもできずじまいでした。今日帰ったら水換えをきちんとやってやらなくちゃ・・・最近、増体用エサに切り替えて食べっぷりがいいものですから、ついつい過剰にやっていた傾向はあります。その影響での水質悪化なのでしょう。食欲の秋。水質悪化にも気を使わなければいけない時期に入ってきましたね〜(調べてみると、この水槽の前回の水換えは8月31日でした。今日は10月2日・・・まるまる1ヶ月、すでに経っていましたね〜〜〜。やっぱり水換えの時期が来ていたということでしょうね・・・。今日帰ったらきちんと水換えをしてやりましょう)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.10.02
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まだ明るいうちに急いで帰ってきました。そして第3池の30%水換えを実施してきました。ストレーナーがつまり、ポンプが停止している状態が発覚した第3池。水質は悪化しており、金魚たちは隠れてしまっている状態・・・だと思います。姿が見えませんので。以前にもありましたが、ポンプが止まっていることが分かりにくいのが第3池の特徴です。今後検討の余地がありますね〜・・・ともあれ、朝30%水換え、夕30%水換えを実施し、今日できる最善は尽くしました。明日以降は明日の状況見て考えましょう。なんとか持ちこたえてくれ、第3池〜〜〜〜!!!*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.10.01
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一昨日ぐらいから、どうも金魚たちが姿を見せないことを不思議に思っていた私。夜間にアライグマに襲撃されておびえているのか???・・・・などと考えていました。ところがです。今朝のチェックの時にふとした拍子に異変に気が付きました。そうです、ポンプが停止しているのです!!!慌てて濾過槽の鉄板を持ち上げてみると・・・・!!ストレーナーがヘドロで詰まっており、ビニロックフィルターは水圧に押されて横倒しに。そこにゴミが流れ込み、ポンプが詰まって緊急停止していました。なんてこった・・・・慌てて朝からストレーナーの洗浄、ポンプの洗浄を行い、緊急水換えを開始しました。時間の都合でアンモニア濃度を測定できませんでしたが、おそらく「死の池」レベルになっているはずです。やばいなぁ〜・・・・これは・・・・ストレーナーのヘドロの性状からは、食べ残しの餌のようにも見えました。心当たりはあります。真夜中にエサをやっていましたから、金魚たちが見えずに食べ残した餌がストレーナーに引っかかっていた・・・・それを気付かず続けていた・・・・あ〜〜〜・・・やっちまった・・・・金魚たちはおそらくは病気・・・・もちろんしばらくはエサ切りです。生き残っていてくれるかどうか・・・・連日の水換えで、徐々にアンモニア濃度を下げていくしかありません。あ〜〜〜・・・やっちまった・・・・またしても。(夏に整備した排水パイプが、初の緊急使用となりました。とほほほ・・・。排水の水の流れは良好ですが、水質の改善はこれから3〜4日間かけて30%水換えを繰り返さなければ改善しません。その間に金魚たちが体調を元に戻して、元気に復活してくれればいいのですが・・・・)(第1池や第2池のことばかりに気をとられていました。ごめんな、金魚たち・・・。本当にうかつでした・・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.10.01
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みなさん、おはようございます。今朝もいつものように末娘を駅に送り届け、そのまま出勤してきました。その道中、いろいろと考えを巡らせながらクルマの運転をしていました。それは、今朝発見したある「異変」についてでした。出発前に庭のコイや金魚たちにエサやりをするのですが、その際、第3池の上空に張ってある金網に一部こじ開けようとした形跡が見つかったのでした。もちろん、人間の仕業ではありません、動物です。こじ開けようとしましたが、完全にはできず、それであきらめた・・・・そんな様子でした。2年前の正月、第3池はアライグマの襲撃に遭いました。当時40匹近く育っていたワキンたちを食べ尽くされ、現在は10匹程度が生息しています。それらも大きく育っていますから、また格好のエサ場として狙われ始めた・・・・そう考えています。当時襲撃してきたアライグマは、捕獲ケージを使って捕獲、市役所に処分してもらえました。裏のおじちゃんがその専用ケージを所有されているので、当時はそれをお借りした経緯があります。今回も襲撃の相手はアライグマとみて間違いないでしょう。この辺りの森林には、野生化したアライグマがたくさん繁殖しています。それらがまた山を下りて、こうしてエサを探しているようです。また、戦いの日々が始まるのか・・・・・いつまで経っても、安らぎの日々は来ない・・・・相手も生存をかけて必死ですが、こちらとしてもそれに屈するわけにはいきません。対応を急がなければいけません・・・(金魚の専用池である第3池。一番浅くて、一番狙われやすい池とも言い換えることができます。もう2度と大切に育てた金魚たちを失いたくはない・・・。当時心に誓ったちちおにんです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.09.26
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今年の春に第1池で誕生し、濾過槽の中で育っているのを見つかったコイの稚魚たち。当初は20数匹発見され、玄関水槽に退避していました。でも共食いと思われる現象で数を減らし、今では8匹が生息しています。先日からスーパードーピングエサ「咲ひかり育成用SS」を与え始めてから、めきめきとその効果が現れてきました。食べっぷりもさることながら、「すくすくさ加減」が目に見えて分かるようになりました。最初は、先住民の金魚に追いかけ回されていた、おチビ2匹。今ではそこそこ体の大きさで肩を並べるくらいになってきました。こうなってくると、金魚の威嚇も全く動じず、むしろ俊敏性で上回るようになってきています。超おチビだったほうも、それなりにしっかりとしてきました。今では体長3cmくらい。親メダカくらいの大きさにはなっています。わが家で誕生し、たくましく育っている稚魚たち。今年の冬は、このまま水槽の中で越させようと思っています。来年の春、池に放流できたらいいなぁ〜・・・今からそんなことを楽しみに考えているちちおにんです。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.09.25
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夏が終わり、9月も中旬から下旬に移行しようとしています。わが家の第1池は夏前までグリーンウォーターの池となっていました。そこから一気にリカバリーをして、現在では透明度が改善。今では池底が見渡せ、今年の春に池で誕生した5匹の稚魚たちも10cm程度に育っているのが確認できるようになりました。去年の今ごろ、台風21号の襲来による大停電を経験し、大切なコイさんを死なせてしまったショックに打ちひしがれていました。あの頃と比べれば、今年は明るい話題が多かった第1池です。ところがです。去年は第2池が絶好調で、透明度が落ちることはほとんどありませんでした。ところが今年はお盆過ぎから透明度低下が発生し、今ではすっかりグリーンウォーターになってしまっています。これが目下のところ、悩みのタネです。さて、どうするか・・・???先日の敬老の日に、濾過槽の掃除をして、バイオスポンジ激震洗浄と池のストレーナーの大掃除、ポンプの掃除、ホースの掃除すべてを行いました。そして、その状態で透明度を改善を見守りましたが、今朝の時点で改善傾向なし。仕方ないので次の一手、カキ殻パウダー撒布を行ってきました。さあ、これでどうなるか????第1池と第2池が両方調子がいいというときがあまりなくて、どっちかが上がるとどっちかが下がる・・・そんなシーソーゲームのような展開が最近の常となっています。第2池はもともとは第1池のサブ池の目的で作りましたが、今では両方ともかけがえのない池になっています。ですから、どちらも「本命」の池であり、どちらも安定していてほしい・・・生き物を相手とする趣味ですから、命の大切さやかけがえのなさは十分承知。その命を守る責任を、日々の飼育から学ばせてもらっているちちおにんなのでした。(こちらが第2池ですが、濁ってしまっていて、ただいま絶不調です・・・。なんとかしなくっちゃ・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.09.18
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玄関水槽の金魚たちに、今まではホームセンターで安く購入していたエサを与えていました。だいたい、300g、250円くらいのエサでした。先日からそれが切れてしまい、新しくホームセンターで購入したエサに変更したら、なんと食いつきがかなり悪くなりました。それがだいたい、350g、298円くらいのエサです。今まで金魚に与えていたエサで、どの銘柄でも食いつきには差を感じることはなかったのですが、今回買った銘柄は明らかに食いつきが悪いのです。なんだこりゃ・・・って思うくらいに。もちろん、中国製です。(苦笑)このままでは、せっかく大きく育てたいのに、エサが足かせになってしまいます。なんとかしなくちゃ・・・!そこで考えた末に、やっぱりたどり着いた結論はこれ。困った時の「咲ひかり」です。このエサの食いつきの良さと成長率の良さは、他のエサを圧倒します。今まで使用したものではダントツでした。なのでこれに頼ることにしました。ちなみに1kg、1100円。さあ、咲ひかりの効果にこうご期待です!(量り売りで購入しました。こういう売り方をしてもらえると、助かりますね〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.09.10
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今朝、玄関水槽をのぞいてみると、金魚と同居している稚魚の水槽のセパレーターを固定しているゴムが1個外れていました。あれっ!?確認してみると、稚魚がこの間11匹くらいいたのが6匹しかいません。しかも体の小さいひ弱そうなヤツがことごとく姿を消しています。こ、これはもしかして・・・・!?同居している金魚の1匹のお腹がかなり膨れています。おそらく・・・セパレーターがはずれ、セパレーターを通過できるくらいの小さな稚魚が、どう猛な金魚たちのいる方に泳いでいって食べられてしまった・・・・そんな感じでしょう。まあ、これも「自然淘汰」という部類に入る「ふるい分け」ですね。実際、今後大きさが異なる稚魚たちをどう育てていこうかと悩んでいましたが、結果として、自然淘汰の風が吹いてしまったことになりました。コイさんは強いです。なので今年生まれた稚魚すべてを大きくしたら、結局は私が「淘汰」しなければならない現実が将来的にやって来るところでした。それが彼らが自らやってくれた・・・今回の件は荒くれ者の金魚を責める気持ちにはなれない、そんな気持ちのちちおにんなのでした。(やっぱり、すべての命をすべて育むことはできないものですね。厳しいですが、これが現実です)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.09.09
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午前中いっぱいかけて、玄関に置いてある水槽3つをすべて徹底的に掃除してやりました。というか、そうしないと限界に来ているのが金魚の様子でわかりましたから、今日は必要に迫られての大掃除です。いつも思いますが、水槽の掃除はとても面倒なのですが、やればやっただけの発見があります。今回もいろいろな発見がありました。①オランダ獅子頭の水槽 この水槽は1匹しかいませんので、エサの量はそれほど多くありません。 ですから水槽自体の汚れはそれほどでした。 しかし、数日前に水中ポンプが停止していて、それによる水質悪化・エサ食い不良が発生していました。 今日は底面フィルターの掃除とともに、水中ポンプの掃除も行いました。 水換えも50%水換えにして、一旦水質の改善を早期に図るようにしました。 水槽からバケツへの移動の際、じっくり観察してみると、肉瘤の部分が少し膨らみかけていました。 高カロリーなエサに変えてやれば、肉瘤はゴージャスになるかもしれません。②長老たちの水槽(ワキン4匹) この水槽は一番の古株たちの水槽です。 15年近く生きているものもいて、長男坊主が小学生の時に夏祭りの金魚すくいで掬ってきたものが最古参です。 この水槽の金魚たちが昨日から鼻上げ動作をしているのに気付き、水質悪化を知りました。 水槽の掃除をしてみると、底面フィルターは閉塞寸前。 ポンプに至っては長年のゴミが蓄積されて、ポンプの吐出量自体も半分以下まで低下していました。 危ないところでした・・・・ほんとうに。 すべてを清掃し、50%水換えを行ってやったら、途端に鼻上げ動作はなくなりました。 少しスッキリした顔つきで、悠々とまた泳ぐようになっています。 よかった・・・③金魚若手2匹とコイの稚魚の水槽 去年卵からかえって大きくなった、第3池の金魚の子孫2匹がこの水槽の主です。 そこに来て今年夏に見つかった、第1池のコイの稚魚たち20数匹が、居候として同居することになりました。 しばらくしげしげと中をのぞき込むことがありませんでしたので、今日は久しぶりにじっくり観察してみると、20数匹いた稚魚たちは10匹くらいに数を減らしていました。 死体はありませんでしたので、きっと共食いでしょう。 飛び抜けて大きく育ったものが2匹くらいいましたので、それらに食べられたものと推測しました。 この辺のところはめだかの稚魚や金魚の稚魚と同じで、弱肉強食・・・。 早く大きくなったものが、小さいものを捕食してしまう・・・これは避けられないものですね。 しかし、20匹がそのまま大きくなっても処理に困りますから、それなりに数が減ってくれるのはよしと考えなければいけないでしょう。 とりわけ大きくなったものは、区画の隣の金魚2匹の区画に入れてやりました。こうして、大がかりな水槽掃除を完了です。ずっと気にはなっていても、なかなかできなかった水槽掃除です。それがようやく終わり、危機的なピンチを回避できて、やっとほっとしているちちおにんです。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.08.31
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夏の終わり・・・玄関水槽の状態がやばそうです。これは緊急で対処しなくちゃ・・・底面フィルターも含めての大掃除*3水槽。大変な作業になりますが、いざ、スタートです!!(汚れているし、ポンプの吐出量も落ちているし、金魚たちも元気ないし・・・・危険信号がバリバリです!掃除、いそげいそげ〜〜〜!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.08.31
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ただいま、わが家のコイさんのエサは「勝鯉」を使用しています。しっかり食べてくれて、しっかり大きくなってくれる。従来使用していた「咲ひかり」よりは安価ですが、効果は同等・・・そう評価しています。去年の暮れに発注した「勝鯉10kg袋」があともう少しになってしまいました。消費税が上がる前に、ちょっと発注しておくか・・・・腐るものでもないし。それに、稚魚用のエサも発注しておくか・・・よし、ここはたまったポイントを一気に消費してしまいましょう。消費税増税前に、来年分のエサを大量発注です!!!*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.08.28
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みなさん、おはようございます。今日から天気は下り坂の予報が出ている大阪です。空はまだ明るい方ですが、西の方から雨雲がやって来ている様子で、これから土曜日までの期間、えんえんと雨が降り続けるとのことです。今年の天気もやっぱり「異常」っぽいですね。そんな天候不良の影響もあってか、ふだんはお盆の時期に満開となる庭のユリたちも、今年は2週間遅れで花盛りを迎えようとしています。去年から株を太らせるようにしているせいか、花の付きや大きさもしっかりしているように思います。これから雨ではありますが、今年の集大成としてしっかりと咲いて欲しいと思います。真っ白な花に心洗われる気がするちちおにんです。(第1池の周囲に群生しているユリも、ここ数日で満開になります。ユリの白と、コイさんたちの色とがそれぞれに映えて見えます)(これは私もびっくりした、14連の花です。なんじゃこりゃ〜って感じですが、実に圧巻です!そしてとても豪華で綺麗です!)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.08.27
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みなさん、おはようございます。ついに気温が19度まで下がってきた大阪・山の中。さすがに20度を切ってくると、玄関を開けて外に出た時の第一声は「おっ、寒いな!」と、つぶやいてしまうくらいです。昨日水換えをしてやった第1池も透明度を増して、黒々とした池の輪郭の中に、コイさんたちがわちゃわちゃとエサをねだって泳ぎ回っています。それを眺めていると、仕事にいくのも忘れてしまいますね。(笑)これからどんどんと食欲の秋。コイさんたちの食べっぷりもよくなってきます。あれから稚魚の数を数えて、やっぱり5匹は生息しているのを確認しました。稚魚と一緒にこれから管理していく第1池。新たな期待と楽しみを持たせてくれそうな予感です。(エサをねだって乱舞するコイさんたち。ん〜、可愛いなぁ〜・・・。それぞれがそれぞれの歴史を持っていて、私にとってはどれもかけがえのないコイさんたちです。(そしてこの春に生まれた命。この写真には3匹の稚魚が写っています。おわかりになりますでしょうか?親魚の大きさまで大きくなるのかどうか、わかりませんが、ぜひそうなって欲しいと願っています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.08.26
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バイオスポンジコンテナの洗浄方法を週1回の激震洗浄に切り替え、透明度が上昇してきたわが家の第1池。今年2回目の透明度上昇となるわけですが、ほぼほぼ池の底が見えるように昨日くらいからなってきました。そして今朝。エサをコイさんたちにあげていて、ふと見慣れぬ魚影を発見しました。んっ・・・・!?6cmくらいはあるでしょうか。4,5匹の稚魚の魚影を魚隠しの陰のところで発見しまた。な、なんとっ!!!先月稚魚を網で捕獲したつもりでしたが、捕獲を逃れてそのまま第1池で育っていた稚魚がいたんだ!!しかも複数匹!しかもかなり大きく育っています!!!玄関水槽に引っ越しさせた20数匹の稚魚たちは、まだそれほど大きくはなっていません。それに比べて、第1池の稚魚たちの大きさといったら、すっかりたくましく大きく育っているではありませんか!ぼんやりと確認できるものとしては、すべて緋鯉のようでした。昨年末からのグリーンウォーターからの産物というか、贈りものだな・・・・びっくりするやらうれしいやら・・・新たな命がそのまま第1池で大きくなっていたことに、驚きを隠せないちちおにんなのでした。(写真ではなかなか見えにくいですが、魚隠しの陰のところに1匹緋鯉の稚魚が写っています。これ以上は写真では捕らえきれませんが、エサに寄ってきている状態で確認すると、4,5匹は生息しているようです。びっくりしました。ほかの大きなコイさんたちに食べられず、この環境下でたくましく育っているとは・・・・まさに「ど根性」稚魚たちです)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.08.22
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わが家の今年の第1池。7月20日からエサの量を増量し、夏量に持っていきました。すると途端に透明度が低下して、1週間後には以前のグリーンウォーターの池に変貌してしました。去年からずっといろいろな試行錯誤をして、濾過槽に使用している3つのバイオスポンジコンテナの洗浄方法とその間隔について検討していました。データを取っていましたので、ある程度のところまでは絞り込めていました。なので今年はそれほど焦ってはいませんでしたが、仮説通りに事が進むかどうか・・・そこが一番見極めるのに大変でした。でも、ここ数日の池の透明度の改善が見られるようになり、今日はほぼ池底が確認できるようになっていますので、ようやく仮説が実証された・・・そんな気がしています。わかった点は以下の通り。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆1,バイオスポンジコンテナの洗浄方法は、濾過槽の中でジャブジャブと揺らして汚泥を落とすやり方のほうが、バケツに汲んだ池水の落水でしっかり洗浄を行うよりも効果的である。しっかり激震で洗浄しても、その作用は変わらず、濾材の洗浄程度としてはそれで必要十分。2,エサを夏量にした時点で、このバイオスポンジコンテナコンテナの洗浄を1週間毎に、加えて30%水換えを1週間毎に行えば、水質および透明度を維持できる。3,透明度がそれでも落ちるようであれば30%水換えを行い、カキ殻パウダーを補給するかどうかを検討する。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆現在はこの方法で水質と透明度が1週間で改善してきましたので、それだけ余裕がある浄化作用を発揮できる管理方法だと思います。それに最近、ドイツ昭和三色の墨が復活してきました。水質が安定化していることがきっと影響しているのだと思います。もう新しい鯉さんは買って入れるつもりはありませんが、今いるコイさんたちをさらに大きく立派に育てることを目標に、第1池の管理をやっていこうと思います。*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.08.21
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毎年お盆の前後から咲き始める、わが家の庭のユリ。今年もちょっと遅れて咲き始めました。去年、真剣に花の名前を調べて、わが家のユリは「タカサゴユリ」という外来種だとわかりました。実は以前、ここに移り住んだ当初、小学校にある裏山で「ササユリ」という日本の原種だと言われていただいたユリがありました。当時はまだ以前の職場で忙しく、いただいた株が生着したのかどうかもわからないまま数年が過ぎ、少し気持ちに余裕ができた頃に気が付いたら生えていたのが今のユリでした。それ以来、種子を庭中に蒔いてあちこちユリだらけにしていました。ところが全く違うものとわかってから、かなりテンションが落ちてしまいました。(苦笑)でも、花は花。白い純白の大きな花を見ると、やっぱり綺麗だなと感じます。これ以上増やすことはしませんが、今生着したものは大切にしていこうと思います。(勘違いしたのは私。花に何も罪はありません。この暑さの時期にこうして大輪を咲かせるユリの花は、見ていて癒やされますね〜)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.08.17
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お盆時のこの時期、いつも「池作り」で検索をするのが通例となっています。今日は池の水換えをする一方で、水が溜まるまでの間は「池作り」「1年以内」にてネット検索です。今年一年間で新設された日本各地のお宅の池を拝見して、新たにうちの池で採用するアイディアを入手します。今年もチラホラと新設池を確認しました。ただ、鯉を飼育するそれなりのサイズの池は見つかりませんでしたね〜もう少し検索ワードを変えて、また調べてみましょう。のんびりとクーラーの利いた部屋で「池作り」。こんな形もいいもんです。(笑)(今年の第1池は水の濁りが取れないまま夏を経過しています。ちょっと残念な状態ですが、コイさんは元気なのでこのまま様子を見てみようと思っています)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.08.14
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第1池の脇のサザンカがもっさりと茂ってしまい、なんとも重く大きくなっていました。今日は曇り空だったので、今がチャンスとばかりに庭木の剪定に取りかかりました。しかし、気温は36度・・・・体温と同じくらいあります。汗ビッショリかきながら3時間ほど外にいましたが、ダメです・・・・ダウンです。頭痛がひどいな・・・・とりあえずやり遂げることはやり遂げましたが、後片付けはまたの機会にしましょう。ちょっと休まないとやばそうだな・・・・こりゃ・・・・(今年はかなり強めの強剪定を行いました。来年の花は見込めませんが、樹形は保たれるようにしておきました。それにしても暑かったなぁ・・・・ああ、しんど・・・・)*へぇ~とか、うんうんと思われたら、こちら↓をポチッとおねがいします!*にほんブログ村
2019.08.03
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