月と太陽 by嘘つきな太陽

わりと楽しめた。

福山雅治さんがベタ演技で独特な役でも、
大泉洋さんとのバディが良かったんだろう。
内容が暗くなりがちでもわりと見てられた。

元警察庁長官 護道清二(寺尾聰)の殺人の罪を護道心太朗(大泉洋)の父が背負っていた 。
皆実広見(福山雅治)と心太朗の幸せのために。
父親が殺人の冤罪かぶせられて幸せなわけはないんだけど。
一人の勝手な都合で振り回された罪もない人たちを思うと苦しい。　

ホテルのバトラー 難波望海(王林)のラスト　
デボラ(木村多江)とのやりとりでのできる女風というか裏の顔が、
いらない・・・。
単純にどーでもいい。
興味がない。

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