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2011.10.28

行ってきました。

テーマ：観劇(161)

カテゴリ：日々の雑感など・・・

水曜日、高知県民文化ホールであった、『松竹喜劇まつり』へ行ってきました。

『大阪ぎらい物語』と『お祭り提灯』

『大阪ぎらい物語』は約２時間くらい。

まさしく、笑って泣けての人情物語。

観てて、グッとくるところもありましたけど、そこはちと我慢。

『お祭り提灯』は３０分強くらいだったでしょうか。

こちらに田村亮さんが出演しています。レッツゴー長作さんも。

短いけど、痛快なお話で、オチが最高！！笑いました。

芝居後の藤山直美さんのご挨拶も楽しくて。素敵な方だなぁと。

どちらも、現代風にアレンジされてるものの、元々は５０年前や１００年前にも

上演されたお芝居だそうで。普遍的ですよね。

笑いは今も昔も共通してるんですね。

あと、大阪独特の言葉の使い方が少し分かりづらかったかも。

意味はなんとなく分かりるんですけどね。

少し前の関西のドラマとかには普通に使われてたような。

ごりょんさん　→　奥さん（女将さん）

おっさん　→　おじさん　普通におっさん・おっさんと言われてるのが不思議でした。
　　　　　　　　　　　　　　　実際、ややくだけた言い方らしいです。　

とうさん　→　お嬢さん（娘）　いとさんの「い」が抜けてできた言葉らしいです。

乗車する汽車の時間まで、あまり余裕がなかったので、ゆっくりする時間がほとんど

なかったのがちと残念なところでした。

もっと余裕があれば、駅前でのよさこい踊りを観たりだとか、龍馬・半平太・新太郎の

三志士像を見たかったりもしたかったんですが、少し帰りを急いでたので・・・

ねーさんに頼まれた白花栴檀という饅頭と、おばあちゃんに野根饅頭をおみやげに買って

帰りました。母はしっかり汽車の中で飲む缶ビールとつまみを買ってました（笑）

私は小腹がすいたので、コーヒーとパンを。

長時間座ってたので、腰が痛かったですけど、楽しい時間を過ごせました。

翌日はお休みだったので、ゆっくりだらだらと・・・

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