2002年09月10日
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今日のお昼の事。
ちなみにウチの会社のお昼は交代制なのだ。
で、今日は私は早番。
私の交代のＴが遅番だったのだ。
ちょっと遅めのお昼に行ったＴが２時過ぎ頃に帰ってきた。
「ウチの会社の近くのお店で、“誰だぁ、やったらハデな帽子被ってる人が居るな～”と
思ったら、テリー伊藤だったの」
ウチの会社のこのお店というのは、その昔「チューボーですよ」にも出た事が
あるくらい、有名な料理屋さんらしいのよ。
「何かの番組かな？カメラとかいた？」
「う～ん、わかんない」
で、この話は終わった。
そして約1時間後。
私は（一服しよ♪）と思い給湯室へ。
（ウチの会社は就業時間内は禁煙なのよ。なので、タバコを吸う人は、給湯室で吸うのだ。）
すると先客アリ。それはＫ課長。
まっ、そこは一種の愛煙家達の社交場にもなっているので、問題ナシ。
私もタバコを取りだした。
その時、同じく喫煙家の次長もやってきた。
３人で仲良く（？）タバコを吸おうと思ったところ、エレベーターで部長が帰ってきた。
給湯室はエレベーターの隣にあるので、部長は私を見つけてこう言った。
部 「隣のお店に誰か有名人が来てるみたいだよ」
私 「テリー伊藤が来てるみたいですよ」
部 「イヤ、違うだろ。だって女の子がキャーキャー言ってたよ」
私 「えっ、ホントですか？じゃ誰だろう？？？？」
部 「行って見てくれば？」
私 「よろしいんですか！じゃ行ってきま～す！」
そして事務所に戻りＴに声をかける。
「テリー伊藤じゃない有名人が来てるんだって。行くよっ！」
二人であたふたとエレベーターに乗り込むと、一緒にその話を聞いていた、
Ｋ課長と次長も乗ってきた。
みんなで顔を合わせて、わっはっは（＾0＾）
「誰なんだろうね～」
そして下へ降りると、確かに女の子がかたまっている。
で、そこに居た女の子に聞いてみた。
「誰がきてるの？」
「テリー伊藤と福山雅治が食事してるんですって」
えぇ～～～～～～～、なんですとぉ～～～～～～～～～！！！！！！
Ｔと二人で、悦び満面＼（＾0＾）／
しかしＫ課長と次長は「誰だ、それ？」
「女の子に超人気で、と～ってもかっこいい人ですよぉ～」
ちなみに、私が「誰？」と聞いた女の子。
全く見ず知らずの人です。ドコの会社の人かも知りません。
でも、ここは「同じ物を見に来た同士」って感じで、旧知の知り合いのように、
普通に話してしまいました。
あぁ～、コレがファン心理なのかしらん？
そしてワクワクしながら待っていると、エレベーターから同じ事務所のＮちゃんが。
「誰ですか？」
「福山だってよ！」
「えぇ～～～、ウッソ～！イヤ～ンうれしいよぉぉぉぉぉぉ！」
Ｎちゃんも噂を聞きつけ、部長に「見に行ってもいいですか？」と聞いたらＯＫだったとの事。
ちなみに、部長はウチの事務所での一番エライさんです。
でも気軽に職場放棄（？）を許してくれて、本当にありがとうございますm(_ _)m
そして、みんなで「早く出てこないかな～」と待っていました。
ちなみに、ここは歩道です。
なんだかんだで通りすがりの人も沢山立ち止まっています。
（私達はかなり早い方でした）
自転車に乗った銀行員らしき人、佐○急便のにーちゃん（台車まであります）
営業途中のおっさんetc.
後ろを振り返ってみると、すごい人だかりになっていました。
係りの人が「通行の邪魔になるので開けてくださ～い」と叫んでいます。
でも、なかなかお目当ての福山サンは出てきません。
「あっ、カメラがあればいいのにね！」
「私の写メール！」
などと話をしていると、近くにいた女の子が、
「握手も写真も禁止ですって」
ハ～イ、それじゃしょうがないですね・・・・・・・・
そして待つ事しばし・・・・・・・・・・
キャ～、出てきましたぁ～！
まずはテリー伊藤さん。
オレンジ色やピンク色など原色バリバリのかなり前衛的（？）な模様の帽子と
ジャケット、黒いサングラスもしてました。
テリーさんはみんなが「キャッ」ってカンジだったので、
ちょこっと挨拶をして、車に乗り込みました。
そして待望の福山雅治さんです。
出てきた瞬間に黄色い声で、
「キャァ～～～～～～～！」
「福山さぁ～～～～～ん！」
と手を振る私達、ちゅ～か女の子全員。
福山さんは茶髪、茶色のサングラス、グリーン系のジャケット、茶色のパンツ、
と全身がアースカラーなイメージで統一されていました。
いや～ん、超カッコイイ！ マジかっこいい！！！！！
細身でとても小顔で・・・・・・・・・・・
ステキです、ステキです、超カッコよろしいですぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！！
すると福山さんは私達の声援に答えて、手を降ってくれたのです！
「キャァ～～～～～！」
超カンゲキです、マジ嬉しかったですぅぅぅぅぅぅぅ（泣）
そして颯爽と車に乗り込み、去って行かれました。
お店から車まで、その距離、わずか５～６mでしょうか。
福山さんにしてみれば、わずか１０歩くらいだったと思います。
私達が彼を見られた時間は、３０秒くらいでしょう。
でも、その場にいた女の子誰もが、福山さんの虜になってしまいました（＾0＾）
帰りのエレベーターで私とＴは、
「かっこよかったね～。手まで振ってくれたんだよぉ～」とハイタッチ。
Ｎちゃんは「上京してきてよかったぁ！」と大喜び（＾＾）
（Ｎちゃんは秋田出身なの）
そして興奮冷めやらぬまま事務所に戻った私達。
席をはずす事を許してくれた部長の手前、あまりウキウキもしていられないのと、
急ぎの仕事もあったので（コラコラ、その仕事ほっぽって行ったのかい！）
伝票なんぞを書いてみた。
でもね、何故か手が震えるのよ。
そうまるで、体育の後の授業みたいに。
（こんなアタシってアホだわん）と思っていたら、みんなそうでした（＾＾）
その後も、どうも仕事モードになれず、思い出してはニヤニヤ・・・・・・・
（やっぱりアホですわ・・・・・・ヘヘッ）
事務所に帰って部長にも、
「ホントにいいものを見させてもらいました、ありがとうございます」と挨拶（＾＾）
本当に快く私達を送り出してくれた部長に感謝しています。
これが、これからの辛い仕事の励みになりますわん♪
でもね、やっぱり仕事する気にはなれず、結局は
「この良い思いを胸に、さっさと帰りましょうね♪」
って事で、さっさと帰ってしまいました、アハハ（＾＾；
ちなみに夕方、他の営業サンにＫ課長がこの事を話していた。
「やっぱりカッコよかったぞ」
ほ～れ、オッサン（失礼）が見てもかっこいいんだもん、
女の子がほっとく訳ないじゃんね。
常々思っていたのだが、あんなおばさんパーマを当てても、
あれだけカッコよい男の人は、そんじょそこらには居ないのよぉぉぉぉぉぉぉ！！！
とにかく、とてもカッコよい福山雅治さんでした＼（＾0＾）／
ちなみにウチの会社のお昼は交代制なのだ。
で、今日は私は早番。
私の交代のＴが遅番だったのだ。
ちょっと遅めのお昼に行ったＴが２時過ぎ頃に帰ってきた。
「ウチの会社の近くのお店で、“誰だぁ、やったらハデな帽子被ってる人が居るな～”と
思ったら、テリー伊藤だったの」
ウチの会社のこのお店というのは、その昔「チューボーですよ」にも出た事が
あるくらい、有名な料理屋さんらしいのよ。
「何かの番組かな？カメラとかいた？」
「う～ん、わかんない」
で、この話は終わった。
そして約1時間後。
私は（一服しよ♪）と思い給湯室へ。
（ウチの会社は就業時間内は禁煙なのよ。なので、タバコを吸う人は、給湯室で吸うのだ。）
すると先客アリ。それはＫ課長。
まっ、そこは一種の愛煙家達の社交場にもなっているので、問題ナシ。
私もタバコを取りだした。
その時、同じく喫煙家の次長もやってきた。
３人で仲良く（？）タバコを吸おうと思ったところ、エレベーターで部長が帰ってきた。
給湯室はエレベーターの隣にあるので、部長は私を見つけてこう言った。
部 「隣のお店に誰か有名人が来てるみたいだよ」
私 「テリー伊藤が来てるみたいですよ」
部 「イヤ、違うだろ。だって女の子がキャーキャー言ってたよ」
私 「えっ、ホントですか？じゃ誰だろう？？？？」
部 「行って見てくれば？」
私 「よろしいんですか！じゃ行ってきま～す！」
そして事務所に戻りＴに声をかける。
「テリー伊藤じゃない有名人が来てるんだって。行くよっ！」
二人であたふたとエレベーターに乗り込むと、一緒にその話を聞いていた、
Ｋ課長と次長も乗ってきた。
みんなで顔を合わせて、わっはっは（＾0＾）
「誰なんだろうね～」
そして下へ降りると、確かに女の子がかたまっている。
で、そこに居た女の子に聞いてみた。
「誰がきてるの？」
「テリー伊藤と福山雅治が食事してるんですって」
えぇ～～～～～～～、なんですとぉ～～～～～～～～～！！！！！！
Ｔと二人で、悦び満面＼（＾0＾）／
しかしＫ課長と次長は「誰だ、それ？」
「女の子に超人気で、と～ってもかっこいい人ですよぉ～」
ちなみに、私が「誰？」と聞いた女の子。
全く見ず知らずの人です。ドコの会社の人かも知りません。
でも、ここは「同じ物を見に来た同士」って感じで、旧知の知り合いのように、
普通に話してしまいました。
あぁ～、コレがファン心理なのかしらん？
そしてワクワクしながら待っていると、エレベーターから同じ事務所のＮちゃんが。
「誰ですか？」
「福山だってよ！」
「えぇ～～～、ウッソ～！イヤ～ンうれしいよぉぉぉぉぉぉ！」
Ｎちゃんも噂を聞きつけ、部長に「見に行ってもいいですか？」と聞いたらＯＫだったとの事。
ちなみに、部長はウチの事務所での一番エライさんです。
でも気軽に職場放棄（？）を許してくれて、本当にありがとうございますm(_ _)m
そして、みんなで「早く出てこないかな～」と待っていました。
ちなみに、ここは歩道です。
なんだかんだで通りすがりの人も沢山立ち止まっています。
（私達はかなり早い方でした）
自転車に乗った銀行員らしき人、佐○急便のにーちゃん（台車まであります）
営業途中のおっさんetc.
後ろを振り返ってみると、すごい人だかりになっていました。
係りの人が「通行の邪魔になるので開けてくださ～い」と叫んでいます。
でも、なかなかお目当ての福山サンは出てきません。
「あっ、カメラがあればいいのにね！」
「私の写メール！」
などと話をしていると、近くにいた女の子が、
「握手も写真も禁止ですって」
ハ～イ、それじゃしょうがないですね・・・・・・・・
そして待つ事しばし・・・・・・・・・・
キャ～、出てきましたぁ～！
まずはテリー伊藤さん。
オレンジ色やピンク色など原色バリバリのかなり前衛的（？）な模様の帽子と
ジャケット、黒いサングラスもしてました。
テリーさんはみんなが「キャッ」ってカンジだったので、
ちょこっと挨拶をして、車に乗り込みました。
そして待望の福山雅治さんです。
出てきた瞬間に黄色い声で、
「キャァ～～～～～～～！」
「福山さぁ～～～～～ん！」
と手を振る私達、ちゅ～か女の子全員。
福山さんは茶髪、茶色のサングラス、グリーン系のジャケット、茶色のパンツ、
と全身がアースカラーなイメージで統一されていました。
いや～ん、超カッコイイ！ マジかっこいい！！！！！
細身でとても小顔で・・・・・・・・・・・
ステキです、ステキです、超カッコよろしいですぅぅぅぅぅぅぅぅ！！！！！！
すると福山さんは私達の声援に答えて、手を降ってくれたのです！
「キャァ～～～～～！」
超カンゲキです、マジ嬉しかったですぅぅぅぅぅぅぅ（泣）
そして颯爽と車に乗り込み、去って行かれました。
お店から車まで、その距離、わずか５～６mでしょうか。
福山さんにしてみれば、わずか１０歩くらいだったと思います。
私達が彼を見られた時間は、３０秒くらいでしょう。
でも、その場にいた女の子誰もが、福山さんの虜になってしまいました（＾0＾）
帰りのエレベーターで私とＴは、
「かっこよかったね～。手まで振ってくれたんだよぉ～」とハイタッチ。
Ｎちゃんは「上京してきてよかったぁ！」と大喜び（＾＾）
（Ｎちゃんは秋田出身なの）
そして興奮冷めやらぬまま事務所に戻った私達。
席をはずす事を許してくれた部長の手前、あまりウキウキもしていられないのと、
急ぎの仕事もあったので（コラコラ、その仕事ほっぽって行ったのかい！）
伝票なんぞを書いてみた。
でもね、何故か手が震えるのよ。
そうまるで、体育の後の授業みたいに。
（こんなアタシってアホだわん）と思っていたら、みんなそうでした（＾＾）
その後も、どうも仕事モードになれず、思い出してはニヤニヤ・・・・・・・
（やっぱりアホですわ・・・・・・ヘヘッ）
事務所に帰って部長にも、
「ホントにいいものを見させてもらいました、ありがとうございます」と挨拶（＾＾）
本当に快く私達を送り出してくれた部長に感謝しています。
これが、これからの辛い仕事の励みになりますわん♪
でもね、やっぱり仕事する気にはなれず、結局は
「この良い思いを胸に、さっさと帰りましょうね♪」
って事で、さっさと帰ってしまいました、アハハ（＾＾；
ちなみに夕方、他の営業サンにＫ課長がこの事を話していた。
「やっぱりカッコよかったぞ」
ほ～れ、オッサン（失礼）が見てもかっこいいんだもん、
女の子がほっとく訳ないじゃんね。
常々思っていたのだが、あんなおばさんパーマを当てても、
あれだけカッコよい男の人は、そんじょそこらには居ないのよぉぉぉぉぉぉぉ！！！
とにかく、とてもカッコよい福山雅治さんでした＼（＾0＾）／
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