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2024.01.25

実体経済と金融経済について、やや詳しく考察してみます

カテゴリ：経済

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実体経済と金融経済について、やや詳しく考察してみます

みなさん、こんにちは。
いつも記事をお読みいただき、感謝します。

今日は、経済についてやや詳しく考えてみたいと思います。
いつものように、直感による推測です。

お金でお金を稼ぐという金融経済は、
投資によって、利子を得るというのが基本です。
ＤＳが最大限で儲かる仕組みですから、
例えば、株価操作や外貨の価格操作は簡単です。

どの株が上がるか、どの国債を買うと得をするかなどの、
金融経済情報は、自在に操作することができました。

非常に高額で投資情報を配信するＤＳ企業もあって、
大金を払うだけの価値はあったようです。

例えば、先物取引で、石油価格が上昇すると予想したとします。
投資家は、石油先物を大量に購入します。
すると、中東で紛争が起こり、案の定、石油価格が上昇し、
石油先物を買っていた投資家は大儲けします。

紛争は、ＤＳが対立する国や組織の両方に、
武器や戦争資金を与えるなどして、紛争を起こさせるので、
事前に紛争が起こるのは承知しています。
ですから、石油を買っておいた方がよいとアドバイスできるのです。

これって、マッチポンプそのものなんですね。

バブルも同じようなものでした。
不良債権になることは分かっていて、
一般の投資家に債権を買わせて、
後で、大損をさせることができました。
銀行や証券会社に責任を被（かぶ）せて、
１つ、２つ倒産させれば、はい、それまでよ。でした。
結果として、善良な人々がお金を失うだけでした。

金融経済は、巨大な闇の資金源だった訳で、
ＢＲＩＣＳでは、その金融経済を終わらせて、
本来の実体経済のみにしようと動いているのだと思います。
金融経済を支配していた通貨は、フィアット・ドルでしたから、
ドルに別れを告げて、自国通貨での取り引きを進め、
ゆくゆくは、金本位の共通通貨にしようという目標があるようです。

闇は、それでは資金不足となってしまいます。
ネット工作員に、やれ、インドと中国が仲が悪いとか、
中国経済はどん底だとか言って、チャカを入れております。
目覚めた人には分かっていることですが、
そうやって、ＢＲＩＣＳの進展を阻（はば）もうとしています。

ちょっと考えてみれば、誰もが簡単に思いつくことですが、
世の中は、金融経済をサポートする学者や経済学ばかりで、
訳の分からぬ難解な理論を作り上げていました。
一般人には理解が難しい経済用語も山とあります。
分からなくて当たり前です。
経済を解らなくさせるための理論でしたから。
経済をけむに巻くというのが、経済学の本質です。

お金でお金を儲けるという金融経済ではなくて、
モノやサービスのやり取りに対価を払うというのが実体経済です。

私たち、善良な庶民には、金融経済は不要です。
モノやサービスのやり取りだけで、十分です。
それで生活に困ることはまったくありません。
気付いた人は、どんどん投資をやめていっています。

投資が減れば、闇の資金は益々枯渇しますので、
例えば、ＮＩＳＡという個人の小額投資をはやらせようとしています。
非課税というエサで釣って、未成年も巻き込んで、
薄利多売で儲けようという魂胆です。
善人からお金を集めて、金融経済に加担させ、
金融経済の崩壊を防ごうとしているのだと思います。
金融経済は、彼らの「金の生る木」でしたから。

善人のお金は、ＱＦＳが完全稼働しても、
価値が無くなることはありません。
悪人のフィアット通貨は、紙切れ同然になるでしょうから、
闇の残存勢力は、とても焦っているのだと思います。
ですから、ＮＩＳＡなどで投資をさせて、
善人のお金を集めているのではないかと推測しています。

ということで、今回の経済のお話はここまでです。

お読みくださり、ありがとうございました。

追記：干し柿

柿が大好きですが、この時期はほとんど手に入りません。
そこで、たまに、我慢できなくなって、
干し柿を買うことがあります。
少々お値段はお高いと思います。
その分、栄養価は高くなります。
１日に１個だけと言い聞かせて、(笑)
貴重な柿をデザートとしていただいております。

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