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サラパオの保育園では、毎月お誕生日会がある。その月の誕生日の園児を全学年でお祝いする。主役の園児たちの親も招待される。旦那と休みを取って参加した。講堂にはほかに10組ぐらいのお父さんやお母さんが来ていた。園児たちが講堂に入ってくると、主役の園児は先生手作りの冠をしている。サラパオはクラスで一人だけ、同じ学年のもう1クラスは二人が誕生日だった。全学年が講堂に集まると、誕生日の園児が集められた。緊張した顔の子どもたちが舞台に並んだ椅子に座る。先生のお話があって、一人づつインタビューを受ける。「お名前は何ですか?」「何歳になりましたか?」「好きな食べ物は?」「○○が好きな○○ちゃんでしたー」サラパオの順番。大きな声で自分の名前を言う!私自身、凄く恥ずかしがりやで、子どもの頃は大勢の前では蚊の鳴くような声でしか話せなかった。(しかしその20年後には50人を超える生徒の前で講師をするなんて考えもしなかった。。)なので、娘が大きな声で名前を言えたとき、小さくガッツポーズした!でかしたぞ!しかし、「何歳ですか?」には、指で4を出すだけ。しまった!4歳と言う練習してなーい!先生が何度も聞くが、もじもじして4を出すだけ。先生が「4歳ね」と助け舟。誕生日会は無事終わり、その後全園児によるマラソン大会が行われた。風が強い日だったが、近くの公園に移動し、学年ごと距離を変えて、全員参加で走るようだ。誕生日ではない子どもの親も来ている。休んでマラソン観に来たのかな??サラパオの学年は約30人。まず男の子がスタート!旦那がビデオカメラを構える。女の子がスタート!みんな同じ服装(スモック)で誰が誰かわからないけど携帯で写真撮る。いたいた!結構頑張ってるけど、手がだらんと下がって、振ってないで走ってて変なフォーム。。ずっと追っかけて行けない(つかれる)ので、ゴール前に移動して待つ。先頭陣が来た!うちのはまだ。。待つ。待つ。待つ。寒い。待つ。もう来ないのか?と思ったら、先生と一緒に二人ぐらい走ってる。後ろの方がサラパオだ。ってよくみたらさいごじゃん!たまにダッシュして、すぐ歩く(というか遅く走る)。しかし私の応援を聞いてスパートして無事(最後で)ゴール!マイペースなのはB型だから?(笑)教室に戻り、給食。「お母さんたちも部屋にはいってくださーい」しかしサラパオはなぜか泣き出す。何何??先生いわく「お父さんお母さん帰っちゃうので、給食が終わるとみんな泣くんですよね。でもサラパオちゃんは、給食が終わると帰るの分かってて、給食が始まる時に泣き始めちゃったのかな。」と。なんと気が早い。。母似(笑)「パパとママとお給食食べる!」と楽しみにしてたのに涙の給食。。「ママー、ママがいいー!」と大泣き。パパは子ども好きで、ほかの子にちょっかい出したら大人気になって、ぶら下がるよじ登るの被害(?)を受けつつ給食を食べてたら、いつも「パパきらい!」というサラパオは「サラパオのパパなの!だめ!」と泣きながら他の子を威嚇。なんとか給食を食べ終え、先生がこっそり「抱き上げたら、ささっと帰ってくださいね」t耳打ち。子どもたちが園庭に出たタイミングで旦那と私は脱出。先生に抱かれ、手を伸ばして涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔で「ママー!」と呼ぶサラパオ。さて来年は「5歳」と言えるだろうか。だって今も何かあるごとに「サラパオは3歳になったから」と言うしなー。
2013.01.31
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本日、名古屋の最低気温は-0.3度だと聞いた。まじで?12月初旬に初雪降るし、なんと16年ぶりのことだと。旦那が「今なら分かる、ローンサバーイ が。」と言った。タイ語で「暑くて気持ちいい。」って感じの意味だけど、普通こんなことは言わない。暑い国でクーラーのきいた部屋に入って「イェンサバーイ!(涼しくて気持ちいい)」とは言う。私は日本人なんだけど、ものっすごい寒がり。私以上に寒がりな人に会ったことはない。(でも雪のちらつく中、ダイビングしたなぁ。)そんな私が初めてタイに行って、みんなが「あっぢぃー!」って言ってるのに、「ローンサバーイ。」って言ってて「はぁ?あほちゃう?」って旦那家族みんなに言われてた。しかし今日旦那が「その言葉の意味が最近分かるよ。だって日本寒すぎるもん!」と。16年ぶりのすごい寒い冬(暖冬の反対語って何?)。朝4時に起きて自転車で15分くらいかけて仕事に行く旦那。大変だろうな。そんな旦那にクリスマスプレゼント。前から欲しがっていた、、鉄製の中華鍋(笑)もともと少し料理は好きだったようだけど、日本でキッチンでの仕事をしてるので、益々興味を持ったらしい。最初は「オムレツってどんな卵料理?」と言っていたのが、ホテルで出せるほどのオムレツを作れるようになった。しめしめ、これで台所はお任せできる日も近いかな?
2012.12.20
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もう半年もご無沙汰していました。すっかりFBやLINEに馴染んでしまい、mixiやブログからすっかり遠のいていました。書きたいことはいっぱいあって、書けないとどんどん溜まっていき、全部書くのがおっくうになってしまい。。のループです。まぁ思い出したときにふと書いてみるのもいいかな?という気になって書いています。娘のサラパオは最初3ヶ月はミルクと母乳の混合で、その後は母乳オンリー。1歳で離乳食を始めてからも、断乳はせず「自然に本人が飲まなくなるまで、、」と思っていたら、すっかり3歳半を過ぎていました。夜寝る時、ぐずった時、朝起きた時だけでしたが、ずっと「おっぱい大好き」そう、あの日まで。。。なんとなく受けた健康診断で、乳がん検診も受けました。授乳中なのでマンモグラフィは撮れないため、エコーを受けたら、「乳腺線維腺腫などの疑いがあり要観察」と。ちょっとびっくりして乳腺外来を受け、再度エコーと細胞の検査で陰性だったものの、取った細胞も多くないので完全に大丈夫とは言い切れないと。「やっぱりマンモグラフィもやったほうがいいけど、授乳してるの? 授乳やめてマンモ撮ったほうがいいですよ。」と医師。今がん患者ってとっても多いんですよね。普通になる病気。しかも女性で私ぐらいの年齢にはとても多い。乳がんは、がんの中でも死亡率が高いけど、初期発見だと一番完治がしやすいがんらしい。なので早期発見が一番大事だそうな。というわけで、その日に決心して断乳!もう、あの甘いひと時はなくなってしまうのだ。そう思うと乳離れ?出来ていなかったのは私のほうなのかなとも思う。その日家に帰ると「ママのおっぱいは今日で終わりにしようね。」と説明。「何で?」と聞くので「病気になって痛くなるといけないから。」と。お恥ずかしいが、ポロポロ泣けてきて、旦那が「もしや実は検査結果陽性だったのを隠してるんじゃ?」と疑うほど。その夜寝る時に最後の授乳。やっぱり泣けた。ちょっと眠る時ぐずったけど、あんがいあっさりと眠ってくれた。次の日の朝「まだママおっぱい痛いの?大丈夫?」と。それから数日は毎日で、まだ何日かに一回は聞くし「サラパオ、ママのおっぱいのみたいなー」とだめもとって感じで言う。ちょっと寂しいけど、いつかは終わるものね。断乳?からちょうど今日で一ヶ月。もう一ヶ月でマンモグラフィが撮影可能。クリスマスにサンタにお願いしたプレゼントが、保育園の壁に貼ってあった。彼女の名前のところには「くま」と書いてあった。「ピンクのくまが欲しいらしいですよ」と先生。これをサンタに頼んでおこう。
2012.12.12
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書きたいことは沢山あってもなかなか時間が取れず、また久々の日記です。コンピュータを使う仕事から一転し、日本ではまったく未知の介護の世界に飛び込み1ヶ月。慣れないことばかりでなかなか難しいですが、利用者の方たちの「ありがとう」には本当に日々の疲れも吹っ飛びます。個人情報になるかもしれないので、あまり細かいことは書けませんが、毎日接する多くの方は70代後半から90歳以上の方たち。年齢やご病気で、なかなか思うようにお話できなかったり、認知などで同じことやおかしなことを言ったりされることも多いのですが、お世辞ではなくそれ以上にとても勉強になることをお話して下さいます。自分のやりたかった仕事を捨て、ご主人をどうやって支えたか。病気になった自分を、奥様がどうやってお世話してくださるか。嫁に入って大変だったときを、どう気持ちを切り替えて乗り越えたか。息子や娘家族とのこと。戦争時にどれぐらい大変で、どうやって生き延びたか。病気などで介護が必要になって、どうやって努力しているか。人との関わり方、夫婦や家族のあり方、考え方や見方を変える方法、人生の生き方などなど、色々考えさせられます。特に入浴のお手伝いの時には一対一でお話しすることが多く、個人的なお話も結構深くでき、毎回毎回「ほー。」「へー、凄いですね」と心から言えるようなお話をして下さいます。自分の母と同じ世代なのですが、実の親だけにあまり話さない(話せない)こともあると思いますが、仕事で出会う方たちは「他人」であるから逆に話せるのかもしれませんね。でも、そこらじゅうにいる普通の「お年寄り」一人ひとりに当然ですがドラマがあって、どの方も尊敬できることが沢山あってびっくりしました。近所の高齢者サービスの職員募集で「お年寄りの好きな方」と書いてあるのを見て、「保育園の職員募集の子供の好きな方じゃないんだからー」と思ったことがありましたが、今は「お年寄り好きな方」の好きだという理由が分かる気がします。正直苦手な旦那の父親の話も(言葉の問題はあるけど)、一度聞いてみようかなという気になってきたかも。。あの大きな声をやめてくれたらですが(苦笑)おまけ富山土産のするめにかぶりつくサラパオ
2012.05.31
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日本に引っ越ししてから、もうすぐ二ヶ月になろうとしています。やっとほんの少し余裕ができましたが、同時にいろんな事をやらなくてはならず、目が回るような毎日です。サラパオのことラッキーなことに空きが出て、四月から認可保育園に通いはじめました。無認可の半月分の保育料で一年通えるので有難いです。タイでは平気だったのに、朝保育園に行くのを「お友達いっぱい、やだの~」と、泣いて嫌がります。日本の給食にもまだまだ慣れず。家でも癇癪を起こすことが多く、環境の変化に対するストレスなのかなと思っています。でも毎日新しい言葉や歌を覚えてきて、得意げに披露しています。あのねこれなーんだやってあげるパパにもらった(パパがあげたとしか言えてなかった)いつもありがとうございます残さないように沢山食べましょうサンハイいただきます。日本のTVも大好き。ブームはきゃりーぱみゅぱみゅで、あの呪文のような歌詞を真似して歌っています。タイ人旦那のことやっぱり日本の習慣に慣れるのは大変そう。でも自分で日本に来るって言ったんだから、ちゃんとやってもらいます。タイの自動車免許は書類だけで日本の自動車免許に書き換える事はできず、実技確認(ようは実技試験)があります。かなり難しいというか、安全確認などすごく厳しくチェックインされるというので、ネットで対策を調べ、徹底的に路上で練習(国際免許有)しました。そのおかげか三度目で合格!合計一万円ぐらいで取れたのでよかったー!仕事はやはり日本語がネックでなかなか決まりません。来月末から無料の日本語研修があるのを見つけたので、今後のことも考えて日本語をもう少し勉強することにしました。残りの半日が空いているので、その時間でのバイト探し中。実母のこと昨年、もともと膝が悪かったのが原因か、夜中にトイレに行く時倒れて肋骨を骨折して動けなくなり、翌日昼間に偶然来たセールスに助けを求めて救急車を呼んでもらい助かりました。もう1人暮らしは心配なので、私たちが同居することにしたのですが、日本へ帰国するまでの4ヶ月を病院で待ってもらっていました。かなりの高齢のため、入院中動かなかったことでかなり体力も落ちてしまい、歩行器がないと歩かなくなってしまっていました。介護保険の制度を調べまくり、段差をなくすとか手すりをつけるなどの住宅改修をして、レンタルや補助で介護用品も各種そろえました。退院して1ヶ月。入院中に4キロも落ちていた体重も1キロ戻り、入院前とは造りもメンバーも変わった家にも少しずつ慣れてきて、大好きな歌やピアノをサラパオや旦那と楽しむこともあります。とはいっても文化の違いが大きく、なかなかスムーズにはいかないのが正直なところ。頭では分かっていても、私が旦那とタイ語や英語で話している時もあり、それに疎外感を感じていたよう。ある日「自分だけ仲良くなれないので、それが悲しい。。」と。旦那には悪いけど、私との会話も母の前では日本語にしてもらいました。でもサラパオとの会話だけはタイ語で!ここは私も譲れない。体の疲れよりも、みんなの間を取り持つということに精神的に疲れます。タイにいるうちから覚悟はしていたことだけど、予想の三倍以上大変ですそして私のことやはり毎食自分で作るのは、メニューを考えるだけでも結構大変です。でも母も楽しみにしてくれてるので、何とか頑張ってます。仕事の方は、保育園や母を迎える準備で就職活動もなかなか進まなかったながら、ハローワークにも行って、何件か面接には行っていました。長く経験していたIT系の仕事は残業が当たり前の業界で、選考でいいところまで行っても「子供さん小さいんですが。。残業は難しいですよね?」ってので全部アウト。自分の年齢や、これからもこういう業界でずっと肩身狭い思いで仕事をしていくのも嫌だなと思い始め、ふと路線を変えてみようかというアイデアが浮かびました。日本行きを決めてから、そして日本に帰国してすぐに福祉関係の人たちに関わる機会が多く、こういう仕事やってみたいなと感じていました。ちょっと調べてみると女性が活躍し、年齢もそれほど影響なさそう、そして今後高齢者は増えていく一方。そして自分の「やってみたい」という気持ち。路線変更決定!色々調べた結果、自分のやりたい&向いていそうな、ケアマネージャーを目指そうかなという結論に達しました。資格を取る道はいろいろあるけど、私の場合最初は介護師を3年経験するのがよさそう。当然未経験で無資格。でも学校へ行ってヘルパーとかの資格を取ってからなどと、稼ぎのよい旦那様がいる奥様のようにも待っていられない。私が働かないと家族が食べていけない。ハローワークに行っても「未経験で資格もないとなかなかないよ。」と言われまくり。でも、とても親切なハローワークの福祉専門の担当者の方に出会って、要資格の求人だったけどお願いしてくださり、施設を見学させてもらえる事に。そして施設の見学後、日を改めて面接して頂き、その場で採用決定!5月から、サラパオは保育園、母は週に数回のデイサービス、私は仕事、旦那は日本語研修とバイト探しという、ちょっと進歩した我が家のスケジュールになりそうです。
2012.04.22
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日本帰国が3月8日。朝は10度以下という日が多かったけど、3月後半になってぽかぽかした陽気になってきました。昨年に続き、桜はまだ五分咲きにもなってないほど遅いようです。まだなかなかPCに向かう時間がありません。。タイに住むようになってはじめたブログ。「タイでゆるゆる生活」という性格とは正反対なタイトルでやっていましたが、タイに住んでいないのにもうこれはないだろうということで、ブログのタイトルを変更しました。ブログの引越しも考えましたが、データのエクスポートが出来ないのでやめ。楽天はタイのままで置いておいて、新しいのにというのも考えましたが、使いにくいとか文句は言いつつ、この楽天ブログに愛着もあるので、そのままでタイトル変更することとしました。予定ではiPhoneを買ったよ!車を見に行ったよ!買ったよ!認可外保育園の見学に行ったよ!保育園の体験に行ったよ!家のリフォームの計画が決まったよ!母の介護のプランが決まったよ!認可保育園入れるよ!申し込みに行ったよ!おでんが美味しい!日本のコンビにニは最高!などなど、色々書こうと思っているうちに日が過ぎ、FBやmixiでつぶやいて終わってしまった。。ちょっとスローになるとは思いますが、このブログを通じて知り合ったみなさんと、ここでもつながっていたいなと思う気持ちで、続けて行こうと思っていますので、よろしくお願いします。
2012.04.01
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私は2月末で退職、旦那は3月2日で退職、サラパオもナーサリー最終日は3月2日でした。サラパオがナーサリーに行き始めたのは2010年1月の頭、1歳になってすぐからで、2年と2ヶ月通っていたことになります。LittleMapleNurseryという所で、見学に行った時の様子も日記に書きました。まだ歩けずに、お尻でずりずりしながら移動してたのが歩けるようになり、あばあば言ってたのが、タイ語を少し話すようになり、少し遅れて日本語も話すようになり、英語も少し話すようになり、いつの間にか数字が50まで言えるようになり、英語の歌も沢山覚えて、コーカイ(タイ語のアルファベット)を歌みたいに覚えるやつも最後まで言えるようになり、たまに聞かれるも母は答えられず。各自で遊んでいたのもお友達と絡むようになり喧嘩するようになり仲良く折り合いをつけれるようになり自分より年下をかわいがって面倒見るようになり自分のことは自分で出来るようになり朝はみんなでご飯を一緒に食べてでもご機嫌の悪い朝は、先生が優しく対応してくれて日本人とタイ人の考え方の違いで「ちょっと・・・」と思うこともあったけれど、それを超えるような、先生や掃除のおばちゃん、お料理のおばちゃん、スタッフ全員が子供大好きで、温かく、子供たち一人ひとりに思いやりをもった対応をしてくれました。安心して預けることができるナーサリーを見つけられて、本当に良かったと思います。毎日の連絡帳でのやり取りもですが、1年に2回ほどお絵かきしたものなどを製本してくれたものやナーサリーの様子を写真にとってCDにしてくれたのも、大切な宝物です。サラパオ本人は最後の日だとまったく分かっていないようです。きっと大きくなったら忘れちゃうのかな?私は幼稚園のこと、お友達の名前は忘れちゃったけど、顔とか一緒に過ごした雰囲気を今でも覚えています。サラパオにも覚えていて欲しいなぁ。
2012.03.03
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リアルで知り合いの方が多いので、もういまさらここに書くのもなんですが、、、3月8日に、日本に帰ることになりました。日本で1人暮らしをしている高齢の母が倒れ、1人暮らしはもう難しそう。寝たきりとかではないけど、お風呂は1人で無理、夜中に何かあったら怖いし。。1人いる姉は家族と市内に住んでいるけど、姉がヘルニア持ち。結婚してタイに来る時に、一番心配していたことで、そのため姉の旦那に一番最初に結婚を相談した。「お母さんのことは、もしもの時面倒見るから心配しないでタイに行きなさい」と言ってくれた義兄。その言葉通り「あの時に約束したから、何も心配しないでいい。こっちで何とかするから。」といわれたけど。。やっぱり放っておけるわけないし、だからといってタイで生活の基盤が出来てきた今、簡単に振り出しに戻して日本に行けない。こちらの両親にも申し訳ない。と思っていたら旦那が「じゃ日本に行く?」と。タイ人って凄く大事なことでもあんまり深く考えずに決めて、後から「やっぱりやめた」とか、始めてから変更したりってしょっちゅう。普段はそういうところ嫌だなーと思うけど、そして今回もそうなんだろうなと思ったけど。「本当に行っていいの?」と言ってしまった!「いいよー。」と軽く言う旦那。でももう決めちゃったもんね。(にやり)決めたらすぐ行動!1週間で必死に在留資格証明のための書類を集め、子供の保育園の情報を調べ、コンドや車の処理を調べ、、行くことになるかも?と思ったのが11月の終わりで、2月末には会社を退職し、ほぼ帰国準備を整えました。はぁはぁはぁ、、、日本に行ったら、行ったでまた忙しい日々。入院先の病院で私たちの帰国を待つ母のために、ケアマネージャと相談して家の改装や介護用品を揃え。中古車を探して買い。サラパオの保育園(認可に落ちちゃったので、、)探し。携帯電話購入。そして旦那と私の就職活動。まだ感傷に浸るという心境でもないですけど、やっぱりこちらで出来たお友達との別れが寂しいです。今日は開いてもらった送別会で、こんな素敵なプレゼントを頂きました昨日も仕事の最終日で、職場で沢山のお花やプレゼントをもらい。最後はエレベータまで大勢で見送りに来てくれた同僚たち。色々文句も多かったけど、タイでの4年間は自分にとって実り多い修行の時間でした。タイに嫁に来る前は、色んなところに旅行行きたいと思っていたのに、ほっとんど行けず!日本で働いて、タイに遊びにくるという状況になったら、色々遊びに行こうとひそかに目論んでいます。1年に1回は遊びに来ると思うので、またママ友ランチに混ぜてくださいね。その時は13時にあわてて席を立たずに、ゆっくりとお話できるからね。
2012.03.01
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写真で見るタイの洪水2011 その1の続きです。NE11230490-230 posted by (C)ChutikarnNE11230490-171 posted by (C)ChutikarnNE11230490-167 posted by (C)ChutikarnNE11230490-159 posted by (C)ChutikarnNE11230490-154 posted by (C)ChutikarnNE11230490-153 posted by (C)ChutikarnNE11230490-138 posted by (C)ChutikarnNE11230490-137 posted by (C)ChutikarnNE11230490-137 posted by (C)ChutikarnNE11230490-16 posted by (C)ChutikarnNE11230490-15 posted by (C)ChutikarnNE11230490-10 posted by (C)ChutikarnNE11230490-350 posted by (C)Chutikarnインラック首相NE11230490-331 posted by (C)Chutikarn
2011.10.23
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毎年雨季になるとタイの各所で洪水のニュースがあります。今年はいつもと状況が違いました。バンコク近郊アユタヤは湖のようになり、複数の工業団地も冠水して操業中止、バンコク県内の一部にも避難命令が出て、バンコク中心にまで水が数日後には流れてくるといわれています。一旦水が来たら、数日?数週間?何日で引くのか?物流が正常に機能せず、スーパーでは水や保存食料の買占めが起こったり。そういったニュースはネットやTVで見られると思いますので、ローカルサイトで見つけた写真でタイの状況をお伝えしたいと思います。タイに住んでいらっしゃる方は苦笑いしつつ「やっぱり、、」とか、タイに来られたことがない方は「えええ??」と驚かれるかも。超楽観的で情け深く、そして創造的な国民性には驚かされるばかりです。NE11230490-382 posted by (C)ChutikarnNE11230490-311 posted by (C)ChutikarnNE11230490-273 posted by (C)ChutikarnNE11230490-238 posted by (C)ChutikarnNE11230490-237 posted by (C)ChutikarnNE11230490-234 posted by (C)ChutikarnNE11230490-201 posted by (C)ChutikarnNE11230490-196 posted by (C)ChutikarnNE11230490-180 posted by (C)ChutikarnNE11230490-177 posted by (C)ChutikarnNE11230490-174 posted by (C)ChutikarnNE11230490-172 posted by (C)ChutikarnNE11230490-8 posted by (C)ChutikarnNE11230490-4 posted by (C)ChutikarnNE11230490-2 posted by (C)ChutikarnNE11230490-1 posted by (C)ChutikarnNE11230490-415 posted by (C)ChutikarnNE11230490-287 posted by (C)ChutikarnNE11230490-250 posted by (C)ChutikarnNE11230490-243 posted by (C)ChutikarnNE11230490-240 posted by (C)Chutikarn写真で見るタイの洪水2011 その2 に続きます。
2011.10.23
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ネット見てて、大変興味深い記事があったのでご紹介魔の2歳児を愛すべき10の理由子どもから学べるんだなーと改めて実感。これで魔の通勤時間も輝く時間となるか?
2011.10.06
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すっごくお久しぶりです。色々書きたい事はあったのに、なかなか筆(キー)が進まず。。このところ、仕事で家庭でイライラすることが多く、以前はそうでもなかったんだけど、最近完璧主義者っぽい気がしてきました。全てにおいて完璧を求めるわけではないんで違うと思うんですが、どうもテキトウとかイイカゲン、な態度や行動が自分自身のを含めて許せないと感じる事が多くあります。何となく昼休みにぐぐっていたらエニアグラムなる診断を見つけた。簡単に言うと9種類に性格の特徴を分けた性格論。でやってみた。私は8番の統率者タイプだそう。統率者??ちょっと違うような気がするけど、内容を見てると部分的にはあたってるかも。タイプ8番のプラス面パワーにあふれている 正義を重んじる 勇気がある 本能的直観力に富む 独立心旺盛 率直で飾らない 面倒見がよい 自信にあふれている 度量が大きい 勇敢で英雄的存在 生まれながらの指導者 人の畏怖、尊敬を集める 戦略に長けている 親分肌 活力と情熱があるタイプ8番の問題点恫喝して相手を怖がらせることを無意識のうちにしてしまう。 相手の気持ちを考える視点があまりなく、自分が一番正しいというスタンスは周りをうんざりさせる。 何事も白黒はっきりしないと気がすまないので、決着するまで戦う。 人の話を聞いたりして納得したり、人を認めてほめるのが苦手。 お世辞をいったり、相手の機嫌を取ったりすることが苦手。 感情のコントロールが中々できず不安定になりがち。 人の弱みに焦点を当てて接する。 人を信用することができず疑ってしまう。 相手のアイデアで考えて動かれると苦痛になる。 自分の思うように人を動かしたい。 脅迫的態度、攻撃的な過度の支配は、他人を恐れさせ、傷つけ、相手の敵意と抵抗を引き起こす。 他人の短所、ミスを許容できず、優柔不断に我慢できず怒りを露にする。 他人の感情に鈍感で、一人相撲をとってしまう。 自分のやり方と違うことを押し付けられるとそれに対して戦ってしまい摩擦を引き起こす。 最悪の事態を想定しすぎて心が落ち着かないことが多い。 周囲に厳しすぎて怖い印象を与えてしまいます。正義を追求しすぎると、どこにでも不正を見い出してしまい、不正を正すのが自分の使命であると確信します。常に他人を裁こうとして多くの摩擦を引き起こします。赤い所は「そうそう!」と思うところタイプ8番のアドバイス周りに愛をあたえましょう。いつもあなたの考えが一番正しいわけではありません。タイプ8番の有名人小沢一郎・中内功・野村沙知代・野茂英雄エニアグラム診断によると私はタイプ8番でした。無料診断のできるサイトはこちらです。8番タイプの人は、2番の献身家タイプから学ぶことが多いとか。もしやってみて結果が2番の方がいらしたら教えて下さいね家で旦那にやらせてみようかな、そのタイプへの接し方というのもあるので、関係改善に役立つかも?みなさんもお試しに如何?ちなみに本当はエニアグラムでなく、エゴグラムをやろうと調べてたんだけどね。
2011.10.03
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サラパオは寝言をよく言います。笑ったり、叫んだり、何かしゃべっていたり。私も寝言が凄いです。半分起きているのか、夢と現実の間みたいな感じで、覚えています。寝ている旦那を起きるまでゆすって起こしたり、まだ起きている旦那を近くに来るまで呼んだりして、「だから会議の資料はこうこうで。。」とか仕事の話をしたり。日本語だったり、タイ語だったり、英語だったり。子供のころ、先に寝ていた姉と私、喧嘩の声が聞こえて「もうー寝たと思ったら、何喧嘩してるの!」母がドアを開けたら、姉と私、二人とも寝言で言い合いしてたらしい。私の母も同じ。何かを叫びながら横のふすまをキックし穴を開けたりしたことも。(強盗に襲われていたらしい)これって絶対遺伝ですね。で、先日のこと。サラパオは半分閉まった扉の向こうのベッドで既に寝ています。何か声がしたので、うなされて起きるのか、寝言ですぐ終わるのか聞き耳を立てていたら、声がはっきりしてきたので「起きた?」と思って覗きました。ベッドの上に立ち上がって、両手を前に伸ばし、大きなぬいぐるみぐらいのものを両手で捕まえようとする動き。数回手を動かすと、今度はしゃがんで下のものをかき集めようとする動き。その時目は開いています。1分ぐらいそうしていて、はっと我に返ったように私を見ました。目が合ったとき、自分が起きているのに気づいたようです。横に寝かせて、背中をぽんぽんとしたらすぐまた寝ました。これってレム睡眠行動障害(RBD)というそうですね。私なんて明らかにこの症状だ。サラパオはたまに起き上がるぐらいなら問題ないだろう、ということですが気をつけておかないと。最近の写真ピースをしようとしてるけど、上手くできない@ナーサリー旅行先のホテル、、と言いたいけど、コンドのプールでパパと。
2011.06.24
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タイに住むからには、タイ語を話せるようになりたい。そしてもっと生活しやすいよう、読み書き、いや、せめて読めるようになりたいとずっと思ってた。タイに引っ越したとき、話せたのは「サワッディーカー」のみ。タイに来てすぐタイ語学校に通ったけど、シラチャへ引越しのため中断。妊娠、出産でその後勉強する機会がなかった。タイに住んで3年と4ヶ月、簡単な会話は出来るようになった。仕事を始めて1年ちょっと、語彙は確実に増えていると思う。だけど読み書きはほぼ英語なので、タイ語が読めるようにはならない。やっぱり読めるようになりたいなと思ってた。今、サラパオは2歳半。遅くとも来年5月にはアヌバーン(幼稚園)に変わる。周りのお友達、子供さんが幼稚園に行くようになって、幼稚園からの連絡や張り紙なんか、読めないことで不便を感じるという。旦那に読んでもらえばいいかーと思ってたけど、やっぱり自分で読めないと不便だよね。今はナーサリーでさほど問題はないけど、前に一度社会見学があった朝、サラパオを連れて行くと「あれ?帽子は?」と言われた。入ってすぐのカウンターに「社会見学に行く子は、帽子とスニーカーで来て下さい」と書いてある。でもタイ語で。旦那に聞いたら「あーそういえば書いてあったね。見た見た。」「。。。」まぁ男親ってそんなもんなのでしょうね。ということで、アヌバーン入学までに、せめて話せるぐらいは読めるようになりたい。日本に出張に行く人に頼んで、これを入手。眠いけど、毎日最低30分は本を開くことにした。ということを守れるように、ここに日記として書いています(笑)これで一つ良い事が。今まで旦那に「日本語ちょっとは勉強しろー!」って言ったり「今日はやった?」と言ってもしぶしぶだったのが、今日は自分から本を開いた!「ミヤ(妻)がやってんのに、僕も頑張らないとねー。」と。私は言い出したらやる。多分。ほぼ100%。旦那は。。。あと2日ぐらいはやるかな。
2011.06.15
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前回に続き、幼稚園だけの施設です。Rojjirapa Kindergarten場所The Mallタープラのすぐ近く、ラチャダピセークタープラ通りからChindamaneeと同じソイを入ったところにあります。施設芝生の結構広めのお庭があり、そんなに大きくないけどお砂場もあります。ここはシャワータイムがないので、お砂場遊びの後は手を洗うだけになります。トイレは洋式と、タイ式(和式みたいなの)の二種類があるので、「洋式しか使えないの」と将来ならないからいいかな。屋内の運動スペースにボールプールもあって、土曜日の大掃除でボールは全部洗うそうです。アクティビティK1からプールは週1回あります。英語の授業が1日に1回、ネイティブの先生が教えます。野菜を育てる授業もあります。学費など入学時1回のみ6,500バーツ在学中最大4年間の本などの教材費が含まれます。ユニフォーム類は別途500-800バーツ程度/着購入が必要です。27,500/Term(2Term/年)
2011.05.29
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Darawee Kindargarten同じコンドのママ友の紹介です。今通っているナーサリーも彼女の紹介です。彼女の目はとても厳しいので、彼女が「ここは良いよ」と言った事は大体信用できます。気に入ったChindamaneeSchoolのお迎え問題で「どうしようか。。」と頭を抱えていた時、このママ友に「近くに良い所があるよー。お迎えも遅くてもOKだし。」と教えてもらいました。たまたまTheMallバンケーの帰りにちょっと外観だけみようと思って言ったら、土曜日のクラスで開いてて先生も居たのでお話を聞いて案内してもらってきました。ブログに書いていない所も含め、今まで見たところはほとんど小学校以上もあるところでしたが、ここは幼稚園までです。場所Phekasem通り。フューチャーパークの通り挟んで反対側を1キロぐらい入ったところです。年齢とクラスナーサリー 1歳9ヶ月ぐらい~1クラスのみ 定員20人 先生3名プレキッズ 2歳~3歳2クラス 定員20人/クラス 先生3名/クラスKG1 3~4歳4クラス 定員25人/クラス 先生3名/クラスKG2 4~5歳3クラス 定員25人/クラス 先生2名/クラスKG3(5-6歳)3クラス 定員25人/クラス 先生2名/クラス*クラスの先生は全部タイ人、英語の授業の時だけネイティブの先生が教えます。施設BrainGymという部屋があって、ぱっと見た感じは普通のプレイルームなのですが、マットの上に置かれたロープとロープの間を(平均台を歩くように)バランスをとって歩く、穴の中にロープを通す、など体の一部または全体を動かして脳を活性化させるみたいな説明を聞きました。Phonetic教室とコンピュータ教室はK2からそんなに大きくないですがプールあり、週1回水泳を教えてもらえます。図書館もきれいで、沢山の色とりどりの本や本っぽいおもちゃが沢山。お庭には木で出来たジャングルジムというか大きなおもちゃ?みたいなのがあって、下は土ではなく砂が敷いてありました。ボールプールもあり。ここが凄かった屋上には屋根がついた運動場があって、下はゴム製で安全。今月オープンしたばかりだそうです。そこに補助輪付きの自転車もあって、K3で練習するそうです。小さいハードルやコーンもあったり、サッカーやバスケットもできるみたい。アクティビティ社会見学みたいに外へ出て、田植えからお米を作ったり、牛と触れ合ったりもします。こういう活動はぜひやらせたかったこと。子供たちで作った活動の記録もレベルが高くて驚き。1種類2,000/termでバレエやテコンドー、楽器演奏などを週1回アフタースクールで習えます。毎日ネイティブの先生による英語の授業があります。それとは別にPhoneticをK2からやります。英語教育にもかなり力を入れているらしい。ランチ他と同様ここも幼稚園でランチを作っています。食事の献立表も張り出してありました。バミーやカオトムなどまぁいたって普通な内容ですが、ちゃんと野菜や果物も取れます。学費など入学時1回のみ5,500制服4セットに体操服1セット、スイミングセットも含まれます。Tution23,500/Term(2Term/年)教材費4,500/Yearリアンピセ3,500/Term14:45-15:30に宿題を見てくれるというものです(通常スケジュールでは遊ぶ時間のはずなので、リアンピセの子供は遊ぶ時間が減る?)時間ここに住んでいる先生がいらっしゃるので、朝は6:45から預けられます。ピックアップは17:30までにすれば無料、以降100バーツ/時間8:00の朝礼から1日が始まり、ランチは11時ごろから、ランチ後はK3以外お昼寝タイムがあります。午後は復習や遊ぶ時間のようです。スクールバスうちのコンドにも送迎あり、朝は7時ピックアップ。往復3,500バーツ、片道3,000バーツよくあるアウトソーシングというか外部のサービスを使うのではなく、学校の運営のバスのようで安心。コンドから7.5キロだけども朝激込み、さらに何度もUターンが必要なので、車で送るのは難しい。帰りはスクールバスで送ってもらっても家に誰も居ないので、帰りは迎えに行くしかない。朝はサラパオ一人でスクールバスで行ってもらい、帰りだけ何とか迎えに行くか?印象ここまで(この後に見た数校も含め)みた中では施設が一番良い、その割りにお値段が高くない。施設が良いというのは単にお金をかけているだけではなく、安全であって、且つ「よく考えられてあるなぁ、ここに通う子供は楽しだろうなぁ」と思えたから。 ここはちゃんと毎日の連絡帳があって、毎日先生が何を食べたか、一日の様子はどうだったかを書いてくれます。今のナーサリーにもあって英語で書いてもらっているのですが、ここは100%タイ語だそう。。うーんタイ語の読み書き覚えたいなぁ。。学校でもらった資料の中で、1日のスケジュールと費用一覧は幼稚園でコピーしたものだったのだけど、その紙が再生紙だった。お客?に出すものにでもリサイクルをするという心がけがとても気に入った。そういうものを大切にする心を身に着けて欲しいと思っているので、そういう事をする園長先生がいる学校なら安心だろうなと思った。私的にはココかなりポイントが高い。それに質問を沢山するとタイ人ってよく「そんなことなんで聞くの?」「もういい?」って口に出さずともそういう顔をする人が多いけど、この園長先生は凄く親切に説明してくれて、お迎えの時間の問題も一緒になって解決法を考えてくれた。送って行く場合、距離が短いけど旦那私の職場の反対側なので時間的に厳しい。でもスクールバスをうまく使えば何とか通えるかな?小学校からはChindamaneeに行くとして、ここで幼稚園時代を過ごすのもいいかも。
2011.05.29
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毎朝のドラマとはいっても、NHKの連ドラのことではありません。我が家の月曜から金曜の日課。毎朝6時家を出て、旦那の運転でスラウォンのナーサリーへ。途中で朝ごはんを買い、ナーサリーで3人一緒に朝ごはん。サラパオ、夜は帰りの車で寝てしまう事も多いので、ここが我が家の大事な触れ合いタイム。その後旦那はまた車で、再びサパーンタクシンを超えて職場へ。私は8時まで、ナーサリーで。サラパオと遊んでから徒歩で職場へ向かう。ナーサリーに到着しサラパオを引き渡してすぐお別れではないので、毎朝小さなドラマがある。今のナーサリーは1歳から通っていてもう1年半近くになる。ナーサリーに行き始めた頃から、あまりお別れに泣く事はないんだけれど、やっぱり母親との別れはまだ寂しいらしい。友達と遊びに夢中になっていて、こっちに気がつかないうちに出てくるのが一番良いんだけど、私の出勤時間には、他の子のご飯終わらず遊ぶエリアに私とサラパオだけの事が多い。最初は勝手気ままに私を無視したりして遊ぶことも多いのに、8時が近づくと様子が変わる。8時少し前になると、時計が見られないくせに分かるらしい。私のバッグを持って行って私を行かせないようにしたり、ずっと私の洋服やバッグの端っこをつかんで離さない事もある。そうしてても隙を見て出てくるんだけど、少し後に後ろで泣き声が聞こえてくる事も多い。8時頃になって、出てくるタイミングを見計らっていると、先生が察してくれて「音楽のCD選ぼうか?」「こっちでCC(ビタミン剤)あげるよー」とか、気をそらそうとしてくれる。サラパオも分かっているので、そう簡単には誘いに乗らないけど、誘惑に負けて先生の方に行った隙に私はダッシュで脱出する。たまに無理やり私にしがみついてくるのを先生が引きはがす事もある。その時は先生に抱かれながら、私の方に手を伸ばして「ママー!ママー!」と大泣き。これが一番堪えて、仕事している間一日中気になる。とはいっても毎回泣いているのは1-2分程度ですぐ泣きやむらしいけど、やっぱり泣き声を背に出てくるのは非常に辛い。最近多いのは、「ほらーママお仕事に行くんだから」と先生が言うと、少し下を向いて泣く直前のように口をへの字に曲げて、先生の方に両手を伸ばして「抱っこして」のポーズ。先生が抱っこすると、先生の肩に顔をうずめて私の方を見ない。物分かりが良くなってきているけども、我慢させているんだなーと思えてこれも辛い。このナーサリーは1歳から1歳半のMoonRoom、1歳半から2歳半のSunRoom、2歳半から3歳半のSkyRoomに分かれている。まだハイハイの頃、MoonRoomからスタートしたのが、来月から一番お姉さんクラスであるSkyRoomに進級する。遅くとも来年5月には他の幼稚園に移らないといけないんだけど、もう少しここで朝のサラパオとの時間を楽しみたい。
2011.05.27
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もう見学してから3ヶ月ぐらい経っているので記憶が薄らいでしまっていますが、自分の記録用も兼ねてアップします。Chindamanee School ナーサリーから高校まであります。場所TheMallタープラの近く、南(タクシン通りの方)に少し行って西に少し入ったところです。BRTもBTSもちょっと歩くかな?言語EnglishProgramで、タイ語と英語半々のようです。タイ語で勉強した同じ内容を別の日には英語でやったりもするらしいです。クラス1クラス25人までで、先生が二人だったような。。(記憶が曖昧ですが、もし一人だったら「ここはやめよう」と思っただろうから二人、もしくはもう一人ピーリアンが居たはず。)そして(確か)一学年2クラスぐらいづつの規模だったと思います。各教室にスーパーボードがあるらしい。校舎ナーサリー&K1~K3と、小学校~高校は細い路地を挟んで別々の敷地になっています。大きい子供たちが遊んでいて、小さい子供にぶつかったりとかの心配がないのでいいなと。年齢NC(2-3歳)KG1(3-4歳)5月頭時点で2歳半だったら面接しだいですが、K1可能だそう。KG2(4-5歳)KG3(5-6歳)*NC=Nursery*KG1=Knder Gargen1時間/スケジュール8:30-15:30朝は7時ぐらいから預けられ、お迎えは遅くとも17時までだそうです。各授業終りごとに休み時間がある。K2まではお昼寝タイムもあり。スクールバス一応ありますが、ルートは少ないので、その後アフタースクール予定しているSathornまでのバスは無し。「サラパオちゃんが来る時点で他に同じルートの子が居れば可能性あるかも。」とか、ほぼ不可能という事を遠まわしに言われました。学費など入学時のみナーサリーのみ5,000K1からは10,000Tutionナーサリー月額で 4,000/月K1-K3 25,600/Term (2term/年)小学校も同額、中学高校は20,600、小学校からはエアコン代が2,500/Termプラス。サマースクール5,300バーツ他に制服や体操服が各数百バーツ、本代もたぶん含まれていないのかな?他の学校と同じぐらいだとすると3,000-4,000バーツぐらい。学期1学期 5月中旬~10月頭 3週間程度休み2学期 10月終り~3月頭 2ヶ月近く休み 有料で1ヶ月程度のサマースクールあり印象掃除が行き届いていてとても清潔。案内をしてくれる方も、凄く丁寧にきちんと説明してくれて好感が持てた。週の時間割表を見るとけっこうきっちりお勉強する感じ、小学校前に3桁の計算をするという話をどなたかに聞いた気がする。ちょっと小学校前からお勉強っぽいかな?という感は否めないものの、EPであること、学校の清潔さや規模などどれも希望のレベルには達していて且つ授業料が安いので、ここを見学した時点でまたココが一番の候補となった。しかし問題は「お迎えに行けない」事。最大で17時前に迎えに行くのは共働きの家では無理、学校後のスクールバスで別の場所のアフタースクールまでの足が得られればよいのだが。。もし難しいようであれば、幼稚園までは諦めて他に行き、小学校になってからにするかも。スクールバスのエリア内に旦那の職場があって、そのビルに公文が入っている。そこが19時まで開いているらしいので、自分のことが出来るようになった小学校ぐらいなら可能かなと。学校選びの新たな基準学校選びで学費に関して、「いくらまでだったら出せる」という計算は事前にしてあってその範囲で見学をしていた。しかしちょっと方針を変える事にした。例えば出せる範囲ぎりぎりの学校、ちょっと良い学校でクラスメイトの家はお金持ちばっかりって事もあったりする。日本のそれとは違い、タイのお金持ちって半端ないので子供のお金の使い方も違う。もう少し大きくなってお友達と学校帰りにどっかいったり、友達だけ海外のサマースクールに行けてサラパオだけはお金ないから無理とか、不憫な思いをさせるのではという心配。大勢の中にお金持ち少しならいいけど、その逆だとちょっとね。そういう人達との付き合い方も覚えなければいけないんだろうけど、思春期の何年もの間、金銭感覚が違う人が大多数の中にポツンとってのはきつ過ぎると思う。学校選び、難しいなぁ。
2011.05.21
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気づけば、もう2か月以上も遠ざかっていました。まず次の学校見学に行ったことを書こうと思っているうちに、地震があったり忙しかったり、他の小さな書きたい事が色々あったのに書けず。なので学校見学の事は後回し。タイで働き始めてから1年と2カ月が過ぎました。日本人は全部で10人ぐらいいるけど、日本人女性は私だけ。ランチはタイ人の同僚たちと一緒に行っています。会社の人や仕事の愚痴、ドラマや新しい携帯の話など、普通のOLみたいな会話をしています。そんな時にしょっちゅう言われるのが「あら、今日忙しかったの?ノーメイクでしょう?」ノーメイクで外出、ましてや仕事に行けるお年頃は100年ぐらい前に終わっているので「いや、いつも通り毎日してるよ!」と。すると「えー、どこが??」「彼女はいつもそうなんだよね。朝はちょっと色が付いてる時があるけど」言いたい放題。「もうちょっとお化粧した方がいいわよ。」「してるけど、色をごてごてつけるのは嫌だし、日本ではナチュラルな方がいいの。」「ここはタイなんだから。。」「私は日本人なんだからいいの!タイ人が思うきれいと日本人が思うきれいは違うんだからねー。」まぁ自分がきれいだと言いたいわけじゃなく、ほっぺたが雪国の子供みたいに異様に赤かったり、肌より2トーン以上薄い色のファンデをごってり載せているから肌が余計どす黒く見えていたり、リキッドアイライナーで目じりを歌舞伎みたいに描いてたり、そういう人が「きれい」だというのに100%納得がいかないだけ。日本で一時人気だった?ヌードカラーのグロスなんてお店で埃がかぶっている。「こういうのはどう?」と聞くと「色がつかないなんて使う意味ないじゃん?」とか言われた。ちなみに日本ではファンデーションの色は自分の肌に一番近い色を選ぶのが普通だと思う。特に首との境界線が出来てしまわないため、首の色に合わせるんじゃないでしょうか。タイでは「自分がなりたい色」を選ぶ。結果はご想像通り、舞妓さんみたいな人がいっぱい。ベビーパウダーを顔に塗るのも「良い匂いだから」だけでなく「白くなるから」とか。意味不明。日本に住んでいる時に海外在住の人にちょっと「あー外国っぽいメイク!」と思った事がある。タイで生活して3年ちょっとだけども、そうならないように気をつけよう。。
2011.05.20
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日本で今起こっているのは夢なのか?と思ってしまう。金曜日に職場で第一報を聞いて以来、ニュースサイトの「更新」を連打、家に帰れば遅くまでネットで日本のニュースを見、夜もあまり眠れない。実家は名古屋なので、今直接の被害は起こっていないけど、昨日夜の静岡での地震は名古屋も揺れたし、一人暮らしの母は高齢で足を捻挫してるそうなのでとても心配。でも4月に予定していた一時帰国は、娘と二人でなので、ちょっと延期しようと思っている。今朝、職場の同僚Tukがでっかい牛の貯金箱を持ってきて「うふふ」って私に見せた。彼女は私の向かい側に座り、入社して1年、同じ部署でチームのように仕事をしてきた。それを持って社内を回り「あんたも入れなさいよ!」と、日本への支援金を集めて回っている。「見てみて!これ!」と、仲良しの同僚から渡された1000バーツ札を私に見せて、牛の貯金箱に入れる。貯金箱にはおつりの小銭を入れて、1年間ためて、毎年母の日にお母さんにあげているらしい。「お母さんの貯金箱、今年は日本を助けるために使って良い?」と聞いて、日本への支援金にしたと話してくれた。社内を一巡した後、「私たちの友達、日本を助けよう!」みたいな張り紙を牛に張って、自分の机に置いている。今日も、ずっと落ち込んだ顔している私に、KOGUMA KAFEのスムージーをご馳走してくれた。私のことを「ラッコみたいだよねー」ってわけわかんないこと言ったり、顔が山田花子に似てるし、ちょっと頑固なところあるけど、とっても素敵な同僚です。ありがとうねーTuk
2011.03.16
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土曜日に見学に行ってきた学校を、忘れないうちにメモ代わりにアップします。あまり読み直してないので、誤字脱字などはご容赦を!Surasas Ektra School「サラサー(ッ)エクトラ」、と読み、結構有名な学校で「sarasasなんとか」というように色々あるようです。小中高までの一貫教育で、タイで最初に政府認可されたバイリンガル校です。生徒数は約3000名。場所セントラルラマ3の裏手の辺りにあります。BTSもMRTも近くにありません。BRTが一番近いけど、15分は歩くらしい。2歳から18歳までの子供たちが、Sathupradit通りの3つに分かれた校舎で学んでいます。ナーサリー・キンダーガーデンがSoi19、小学校がSoi20、中学・高校がSoi26にあります。言語ナーサリーでは60%タイ語40%英語、先生はタイ人1名英語の先生(欧米人かフィリピン人など)1名にピーリアン1名。使用言語の割合は学年によって変わります。例えばナーサリーではまず集団生活になれるのが先という意味で、タイ語が多いけど、慣れたら次の年は80%英語になって、大学受験前にはタイ語での受験を考慮しタイ語が増えるなど。年齢NC(2-3歳)KG1(3-4歳)5月頭時点で2歳半だったら面接しだいですが、K1可能だそう。KG2(4-5歳)KG3(5-6歳)*NC=Nursery*KG1=Knder Gargen1時間朝8:30-15:30生徒が多いので朝食事をするところはないようです。朝7時から預けることができるそう。スクールバスの中で食べる子が多い。スクールバス遠いところでバーンナーやバーンケーまで迎えがある。場所によって異なるけど、うちの辺りだと多分朝6時前ぐらいの迎え時間で、往復スクールバス使用で3,000バーツ/月ぐらい。入学申し込み / 試験入学申込書は500バーツで、月曜から金曜の8:30-15:00の間に提出、その際にインタビュー形式のテストがある。結果は7日以内に知らせられる。KG2からはテストはインタビュー形式でなくなり、KG2の場合タイ語のリーディングや英語の会話テストとなる。学費など入学時の1回のみSchool Development Contribution 20,000バーツ(同時に2名入校だと半額/卒業生の子供は不要)Application Fee 500バーツ(上に書いた申込書と試験代)New Student Redistration Fee 1,500(KG1からは500バーツ)*ナーサリーのRegistration Feeにはお昼寝セットや保険代などが含まれるTerm毎の費用(2Term/年) TutionNC 23,000/TermKG1 33,000/TermKG2-G6 38,000/TermG7-9 39,000/TermG10 40,000/Termエアコン代NC以外 1.000バーツ/Term朝のミルク、昼食とスナックが込みの金額。これはありがたい。制服と体操服(400バーツ位/着)とテキスト代(数千バーツ)は含まれません。Termの途中から転入も可能だけど、そのTermのTutionは全額支払う必要がある。Term1からのスタートの場合、その前のサマースクールから参加が必要、途中からの転入は次に迎えるのサマースクール参加が必須となる。サマースクール 5,000バーツ休み一般的にだと思いますが、こんな感じ1学期 5月頭~10月頭 3週間程度休み2学期 10月終り~3月頭 2ヶ月近く休み 有料で1ヶ月程度のサマースクールありクラス今回Soi19のキンダーガーデンを見てきましたが、1学年180人、一クラス36人で5クラスあるそう。ナーサリーは3クラスのみで、ほぼ定員いっぱいだとか。クラス替えは毎年行われず数年に1回一部の生徒のみ入れ替わるらしい。日本みたいに毎年とか2年に1回のクラス発表の楽しみがなくってかわいそうな気がする。これって学校で1番楽しみだったことのような気がする。習えることアフタースクールや土曜日に有料で英語、タイ語、ピアノ、ドラマ、ヨガなどを学べます。G4からは外国語として、日本語か中国語を学ぶことが出来ます。私との会話だけだと読み書き覚えるの難しいだろうと思っていたので、日本語を授業として学ばせることが出来るのはうれしいです。印象 その他生徒の割合はタイ人80%、外国人20%ぐらい。外国人は欧米人、韓国人、日本人など。毎年7月ぐらいにOpenCampusが開催される。費用にアクティビティの記載はなかったけど、他に別途請求だろうか。寄付はどうなんだろうか?お決まりの卒業生の進学先のリストがあったけど、チュラ大学がかなり多いよう。Kwong Chowもいいなと思ったけど、EPだと1学年1クラスで15名だけなので、ちょっと少なすぎるのが気になっていた。Sarasusなら人数は申し分ない。学年の人数が多いので、友達との交友などで色々学べそう。日本語があるのがとっても魅力。会話は普段の会話で覚えるだろうけど、仕事しながらきっちり読み書きまで教える自信はなかったので、学校の勉強であるのはいいなーと。他にも日本語を母国語とする生徒のために、日本語の授業があるインターがあったけど、学費が高すぎて、場所も遠いので問い合わせのみで断念した。お決まりの卒業生の進学先のリストがあったけど、チュラ大学が結構多いよう。ここに通うとすると、、1.朝スクールバスに一人で乗り学校へ2.授業後スクールバスで、私の職場近くのアフタースクールへ3.私が迎えに行き、二人でBTSなどで帰宅3の帰宅が現在ではBTS+コンドのシャトルバスとなる。BTS近くの家だと便利なのになぁ。サラパオの学校選びはまだまだ続く。。。のだろうか。
2011.02.07
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幼稚園見学~その1~から、ずいぶん遅くなりましたが、見学2校目の様子です。サラパオのナーサリーのクラスメイトのお兄さんが通っていて、きちんと教えてくれる良い学校だと薦められて見てきました。Kwong Chow School English Program(KCSEP)学校名のKwongChowは「クウォンチョウ」と読み、廣州の事らしいです。場所BTSチョンノンシー駅から徒歩6分(自分で歩いて)ナラティワート側からはDEAN&DELUCAの裏あたり、Silom側はSilom soi9と11の間の細い道を入ったところです。Kwong Chow Schoolという中国系の100年だかの歴史のある学校のEnglish Program(EP)です。EPの方はまだ開設して10年もなっていないようです。言語EPは、英語で授業をする学校らしいです。インターナショナルスクールとはどう違うんだろう?と思って調べたら、インターは「特定の国の制度に依存しない教育課程に基づく教育を行っている」との事。なるほど、同じ英語で授業をやるのでも、例えばタイのカリキュラムであって英語を使うってだけならEPになるのでしょうか。バイリンガルスクールってのもありますね。EPとはいうものの、ここの特徴は中国語。学年によって違うようですが、英語60%、中国語(北京語と広東語)25%、タイ語15%だそうです。英語か中国語を使って授業を行い、タイ語の授業のときだけタイ語を使います。年齢Pre KinderK1(3-4歳)K2(4-5歳)K3(5-6歳)*K1=Knder Gargen1上記の年齢以外は生後6ヶ月から3歳までのNursery(驚きの3,500バーツ/月)、G1(小学校1年)~G3(高校3年生)まであります。時間授業は8:20-15:30朝7時から預けることが可能です。食堂が開放されているのでそこで朝食食べたり、外で朝ごはんを買ってきて食べることも可。夜は別料金で併設のナーサリーで見てもらう(19時まで可)or担任の先生と相談で個別に見てもらう事も可能。学費など入学時の1回のみApplication Fee 10,000バーツAssessment Fee 1,000バーツ(ようは審査料/1日体験入学込み)School Placement Depodit 35,000(外国籍のみ必要/タイ人のハーフは不要)年毎費用School Development Fee 6,000バーツテキスト代 数千バーツInsurance 400バーツPTA会費 1,000バーツGraduation Fee 1,000バーツ (K3のみ)Term毎の費用(2Term/年) ランチとスナック 6,500バーツアクティビティ 4,500バーツTution 35,000/Term (年1回払いだと5%割引あり) 他には制服代350バーツや体操服450バーツを必要セット買います。中国系の成功した卒業生たちがしっかり寄付してくれるので、寄付などは不要だそうです。クラス各学年にEPは1クラスで15人位。EPでない生徒たちは各学年2クラス(70人前後?)ぐらいいるそうです。習えること体育やプールが週に2回(先生が3人ぐらい見ている)、テコンドーやタイ舞踊、ピアノ、コンピュータなどが授業に盛り込まれています。印象こじんまりとして少し建物は古いですが、清掃はそれなりに行き届いた感じでOK。英語の先生は「欧米人であればOK」みたいに先生を雇うインターもありますが、ちゃんと教育の学士をもった先生が教えているそう。ちょっと熱があるときなどの場合も通学可能で、クリニックルームで見てくれるそうです。幼稚園から高校まで続けて通えるのと、ロケーションの良さが魅力的でした。
2011.02.05
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放課がない!今日、中国旧正月の前の週末ということで、旦那の実家に行ってきました。小学校2年になる姪っ子の時間割らしきものが壁に貼ってあり、当然タイ語で書かれており読めませんが、横軸に時間、縦軸に5つの枠があったので曜日だなと推測。学校は朝8時半から、午後3時半までのようなのですが、何か違和感が。1時間目8:30-9:302時間目9:30-10:303時間目10:30-11:30昼休み11:30-12:304時間目12:30-13:305時間目13:30-14:306時間目14:30-15:30放課がない!ちなみに、「放課」は愛知県の方言らしいですね。標準語だと「休み時間」でしょうか、つまり1時間目と2時間目の間に5分とか10分の休み時間がないのです。3時間もトイレに行けないじゃん!という疑問に関しては「トイレに行きたくなったら先生に言って行く」とのこと。気の弱いことか言えないのじゃないのかな?それに1時間もぶっ通しで集中力もつわけないような。しかも3科目続けてだし。。。聞くとラタバーンの学校(公立)は、普通そうらしいとのこと。教え方も先生が一方的に話す、書くことがほとんどとか。なんだか一方通行な授業だなと思ったけど、小学校中学と思い出してみたら自分も同じようだった気がする。。でもちゃんと放課(休み時間)はありましたけどね。
2011.01.29
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2011年1月6日、サラパオは2歳になりました。早いなぁ、ついこの間生まれたばかりのような気がする。去年の記念すべき1回目の誕生日は、慣れもしないのに張り切って手作りケーキに挑戦し、失敗した経験を生かし、ケーキを買うことにした。仕事もしているしね!(いいわけ)どんなケーキが良いかなー。去年は可哀想だったので、ちょっと奮発してキャラクターケーキを、美味しいと評判のIzumiさんのケーキを注文することにした。2日前に予約の電話したけど間に合ってよかった。Izumiさんのケーキは、フジスーパー前のフジコーヒーショップでも買えるらしいけど、お昼休みに買いに行かないと間に合わないので、BTSプロンポン駅からすぐ、Soi35を200mくらい入ったコンド?の一室に直接取りに行った。職場のあるシーロムから1時間で取りに行って戻らねば。早歩きでBTSサラデーン駅まで、サイアムで乗り換えてプロンポンへ、競歩ぐらいのスピードで歩いてIzumiさんのお店へ。結構分かりやすく説明して下さっていたので問題なく到着。年末から何故かアンパンマンが大好きになって「アマナー」と連発。どこにもアンパンマンはいなくとも言い続ける。なぜ?どこをどうみても可愛いとは言いがたいキャラなのに、なぜ男女国を問わず人気があるのだろうか?不思議ー。さて、なのでケーキはアンパンマンを注文。生クリームかチョコレートかを選べるので、生クリームを選択。お値段はキャラ入りで可能な一番小さなサイズで950バーツ。ちょっと値が張るけど年に1回だしいいか。。こんな感じですごく良い仕上がり!ケーキを受け取ると、BTSの乗り換えが大変だったので、MRTでスクムヴィット駅からシーロム駅に行こうと思いつく。また競歩のように早歩きでMRTスクムヴィット駅のあるアソークまで。思ったより遠くて、しかも天気がよくて生クリームがだれちゃわないか心配。駅に到着するともう汗だく。涼しいMRTで何とかお昼休み終了前に職場に戻れた。ケーキを冷蔵庫にしまって英語で「さわるな!」の張り紙。仕事が終わるのが遅くなったので、サラパオが寝ちゃわないか心配だったけど、その日は元気に20時過ぎでも起きていた。ケーキを見せると ぱあっ! っと笑顔になり「アマナー!アマナー!」の連発。ローソクを2本灯して、だんなと二人でハッピーバースデーを歌い。サラパオの代わりに火を吹き消した。 ケーキの真ん中のアンパンマンの部分をサラパオに。食事のときはこのブルーシートをいつも敷いています。こぼしても洗うだけなので簡単。好き放題ぐちゃぐちゃにして食べていたけど、まぁ本人は楽しそうだったのでよし。大人二人はKFCのチキン、サラパオにも少しおすそ分け。 誕生日プレゼントは少し前に渡しちゃったけど、日本帰国時に買ったコレ。実家のピアノが大好きだったので選びました。これを書いているのは誕生日から1週間後の13日ですが、「アマナー」から「アンパンナー」に進化しました。2歳でまだ言葉は少ないけど、3ヶ国語使っている家庭環境だし心配していません。最近は「ありがーたーとー(ありがとう)」や「こっちだーよー」とか「まいねーむーいーず さらぱお」とかも言える様になりました。2歳からは言葉も増えるようで楽しみです。このところ、ナーサリーで朝ご飯時に、パパママ連中で「どこの幼稚園がいい?」「あそこは見に行った?」「いくらで何時までみてくれるの?」という話題が一層多くなりました。今のナーサリーのお友達とお別れする時も近いのかな。でも、新しい学校でまた新しい友達も出来るよね。このところ遅くまでの残業続きで、しかも新しいPCにデジカメのメモリが入ったまま出てこなくなったりで、やっと誕生日の日記が書けました。でもゆっくり読み直してる時間なくって誤字脱字や、読みにくいところも多い文章だと思いますがお許しください。あー、家族3人でゆっくり旅行行きたいなー。
2011.01.06
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前回日記のプロローグ、翌日には本編を書こうと思っていたのに早1ヶ月過ぎてしまいました。この間に一時帰国があったり、クリスマスパーティーに参加してサラパオが初舞台を経験したりで書きたいことはいっぱいあるのですが、予定通り幼稚園見学の事について書こうと思います。Rainbow Land Child Development Center (RCDC)BTSサラデーン駅から徒歩7分(自分で歩いて)コンベンションロードとサトーンの角に位置します。BNHの横の教会敷地内と言った方が分かりやすいかな?Nursery(2-3歳)K1(3-4歳)K2(4-5歳)K3(5-6歳)学費は学年によって若干違いますが、授業料、教材、保険など全て込みで、1年目が67,000バーツ/年、2年目からが55,000バーツ/年 程度になります。土日やタイの祝日休みの他に春、秋に合計で2ヶ月以上休みがあります。これはタイの幼稚園では普通なんだろうと思います。料金表にサマースクールは6,000バーツという記載もあります。一番気になる時間は、8:00-14:30AfterSchool14:30-16:00 1,200/月14:30-17:00 1,900/月14:30-18:00 2,600/月シャワー、夕食が付いているそうです。朝は7:30から預けられ、その前に到着しても教会の駐車場は開いているので、早い時間に付いて近く(か駐車場)で食事をすることも可能。AfterSchoolで設定した時間の30分後を超えると、超過料金50バーツ/(多分)日 がかかるようです。説明と案内をしてくださった白髪のおばあちゃん先生も、親切で優しい対応でしたし、子供たちが元気にイキイキと活動していたのが印象的。ユニフォームは白に薄いピンクの可愛いものと、黄色の上着にブルーのパンツ@体操着。サラパオがそれを着て、元気に遊んでいるところを妄想。プールはありませんが、ラバーマットが敷いてあるお庭に滑り台などの遊具があります。コンピュータ教室や英語の授業(ミャンマー人の先生だけどネイティブ並の発音でした)などがあります。施設内、特にトイレが清潔でした。誰か一人が「トイレー!」と言うと、前の子の肩につかまって、全員でトイレに行っていました。場所も通勤と送り迎えにちょうどいいし、ここには二人のお友達の子供さんが通っていて、お話しを聞いて安心して預けられそうだったので、第1候補に考えていました。ただネックがお迎え時間。最終の18:00にお迎えで、18:30を超えるとペナルティで300バーツ/日かかるとの事。仕事を定時で毎日終わらないと無理。現状ほぼ毎日残業なのを、頑張ってたまに残業にしても旦那の迎えだとどっちみち18:30までのお迎えは不可能。うーん。。残業しないでよいように交渉したいけど難しそう。。14:30で終わって、スクールバスで今のナーサリーに本人だけで移動してもらって、今のナーサリーでアフタースクールを19:00まで。これだと月に6,000バーツぐらい余分に出費になるので厳しい。。ということで、諦めるしかないかな~。2月にオープンハウスがあるらしいので、諦めきれずに参加してみるかも。もう1件、チョンノンシー駅近くのチャイニーズ系の学校を見学してきましたので次回はその様子を。ちなみにいずれはBTSで子供と一緒に通学/通勤をと考えています。現在車で旦那に送ってもらっていますが、たまにサラパオと二人でBTSで行くことも。2歳目前の今、朝の混んでる時間に回りに興味津々で触りまくったり、つり革につかまらせろと抱っこ強要で座らせてくれないなどでヘトヘトになります。BTSで普通に大人しく乗ってくれるのって、だいたい何歳ぐらいからでしょうかねー?
2010.12.19
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私が仕事の間、サラパオはナーサリーに行っています。Little Maple Nursery(以下LMN)といって、スクムヴィットとスラウォンの二箇所にあります。(見学時の日記、トライアルの日記はこちら)先生やスタッフみんな親切で、しっかり見てくれるし、何と言っても7時から19時まで預かってくれる。一応バイリンガルとうたっていて、スコットランド人のおじいちゃん先生が毎日1時間英語のクラスがある。タイ語のクラスもあって、知らないうちにサラパオは1から10までタイ語と英語で言えるようになっていた。ここは基本的に1歳から3歳まで、1年ごとに3つのクラスに分かれている。ウチのサラパオは真ん中のクラスで10人ぐらいのお友達と遊んだり、文字や数字なんかを覚えたりしている。1歳になってすぐから通い出し10ヶ月ちょっと通っているが、言葉だけでなく、ワイ(タイの挨拶)や、洋服の脱ぎ着、一人でご飯を食べる、お友達と仲良く遊ぶなどなど色んなことを覚えてきている。言葉の方も最近では「マイ!(NO!)」から「マイアオ!(いや!いらない!)」に進化し、「パパユーナイ?(パパはどこ(にいく)?)」何て事も言うようになってきた。タイでは3歳からタイでの幼稚園にあたるアヌバーン1、4歳でアヌバーン2、5歳でアヌバーン3があり、その後6歳から日本での小学校にあたるボー1が始まる。2歳から(またはその前も)ナーサリーと呼ばれる。LMNでいつも会うママやパパに「サラパオちゃんはアヌバーンどこにいくの?」「ここは何歳までいる?」と、よく聞かれるようになった。今1歳10ヶ月のサラパオ。2歳、3歳のタイミングで次の学校に替わる子も多い。日本だったら公立の幼稚園から中学校で決まりって感じだけど、こちらの場合私立に入れる人が多い。職場のタイ人同僚なんかに聞くと「ソーンマイディー(教え方が悪い)」=教育がしっかりしていないような事をいう。タイの場合、日本みたいに徒歩で通学するのではなく、公立でも保護者が送り迎えするのが普通。共働きの夫婦の場合、おじいちゃんおばあちゃんや、親戚の人なんかが送り迎え&その後の面倒を見ている。なので日本で言う学童保育みたいなものはない。(と思う)ウチの場合、旦那の家族と同居ではないから夫婦で送り迎え。遅くまで預かってくれる&私の職場から近い事が必須。仕事を見つけるより先に、「働くなら多分この辺り」と目星をつけて、見つけたのが今のナーサリー。そして運良く職場も徒歩圏内に見つかった。毎朝6時に家族3人で車にて出発、途中で朝食を買い、ナーサリーに7時少し前に到着。7時にナーサリーが開くと、みんなでナーサリーで朝食。旦那は車で、家の方角へ少し戻る感じで職場へ。私は8時までナーサリーで時間をつぶして徒歩10分ほど先の職場へ。(この8時までの時間が平日子供と過ごす貴重な時間)仕事が終わると、旦那と私はナーサリーで合流して、車で渋滞を乗り越え20時ごろ帰宅。家の近くのナーサリーだと、迎えに行けるのが20時ぐらいになる可能性もあるし、田舎の方にそんなものない。個人で預かってもらったり、家にピーリアン(ナニー)に来てもらうのも絶対心配だから無理。というわけなので、必然的に職場の近く、しかも朝は超渋滞なので、100mの距離の差や、Uターンまでの距離とか、どちら側なんてのもとても重要になる。それに少し大きくなったら、BTSが伸びる事もあるので、BTSでの通学&通勤も出来るところが有難い。内容重視で選んであげたいところだけど、現実的にはまず場所、そして学費が許容範囲であるところからの選択となってしまう。すまぬ!サラパオ!ずいぶん前から調べて、気になっていた学校に見学に行くことにした。長くなってしまったので、続き にします。プロローグながっ!
2010.11.20
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「マイ!」土曜日、サラパオが朝起きたときに「おはよートイレ行こうっか」と言った時に言い返された言葉。「マイ」はタイ語で「No」とかの意味。動詞や名詞の前に付けると否定になります。タイ語の言葉がかなり増えてきて「マイミー(ない)」「アオマイ?(欲しい?)」(「アオ(欲しい)」の時も何故かこれ。でも声調的には「アオマイ(もう1回)」に近い)「パイクライクライ!(あっちいけ!)」などなど。土曜日の朝以来「マイ!」がブームらしく、何か言うと「マイ!」何も言わなくとも、一人で「マイ!」「これ(おかし)食べる?」「マイ!(でも手出してきて、もらって食べる)」「マイ!」の連発。ははーん、これがいわゆる「イヤイヤ期」なんだ。口で「マイ!」と言う前に、すでに反抗的な態度は始まっていました。私は本やネットでの事前情報があったので、わりとゆったり構えています。旦那は大人気なくむきになって接しているので、自我が出てきた事、「イヤイヤ」と言うこと自体が目的となってる場合もあること、癇癪を起こしても相手にせず放っておけばよいことなど説明をしました。そして癇癪を起こして寝転がって足をバタバタさせているサラパオを放置し、数分後。勝手に起き上がっておもちゃで遊び始めたサラパオを見て「ジンドゥーアイ!(ほんとだー)」と。無理強いするとかえって反抗するし、それで親がキーっとなっているのはよくないし、危ないこと以外はほっておくことにしました。この時期の親の接し方が、子供の将来の性格に大きな影響を与えるとも聞いたので、できるだけゆったり構えるよう。。に出来るかな?こうやって始まったサラパオのマイマイ期、いつまで続くのかな~?12月頭にはデイフライトでの日本一時帰国(ほーんの1週間)が控えていて、かなり不安です。(旦那も一緒です)何か良いアイデアあったら伝授してください!
2010.10.27
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先日、ネットのニュースかコラムでうがいに関する記事を読んでびっくりした。日本だと「外から帰ったらうがいしなさいよー!」なんて当たり前のように親から言われ、ガラガラガラと、顔を上に向けてうがいをする。このうがいスタイルが日本独特だとは外国では口に水をふくんでのいわゆる「ぶくぶくうがい」はするけど、喉まで水が通るように「がらがらうがい」はしないらしい。知らなかったー!タイに来てからはしょちゅう喉が痛くなるので、日に何度もうがいをしています。会社のトイレでも、ショッピングセンターでも、うがいしている人見たことないし、「何??」って変な目で見られてた!そういう理由だったのね~。ちなみにタイでもイソジンは手に入りますが、お店の人に言うのになかなか伝わらずに困りました。でも今はすんなり物を出してくれます。「イソジン」でなく、「アイソディン」って言わないといけないですけどね。
2010.10.21
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今、会社にマレーシアからの出張の人が来ている。少し知っているマレーシア語で話した。何故マレーシア語を知っているか。10年ちょっと前に、ダイビングでしょっちゅうマレーシアに入り浸っていたから。もうずいぶん潜っていないなーと、その頃を思い出した。10年前と今では、がらっと生活が違う。10年前には結婚してタイに住んで、子供までいるなんて想像も出来なかった。凝り性な私は、何かを好きになると夢中になってやってしまう。車やバイクが好きで、給料のほとんどをつぎ込んで改造し、ツーリングやレースに明け暮れていた日々。スキーに凝って、初雪を待ちわび、冬になると一人でも車を運転して毎週山に行っていた頃。英語が話せるようになりたくて、寝る間も惜しんで勉強しTOEICで目標点を取れた頃。毎週のように週末は海に潜りに行き、雪の振る中ドライスーツで潜ったり、マレーシアを始め、年に何回も一人で海外まで潜りに行っていた頃。ネットゲームにはまって、食事や寝る時間を惜しんでPCに向かい、大勢の仲間と1000人以上のネットイベントを企画したり、ゲームのためのPC自作を楽しんでいた頃。きっと熱しやすく冷めやすいタイプなんだろう。狂ったようにやっていても、ある時フッと「その気」がなくなる。でも、それぞれの時間で一緒に過ごした仲間がいて、楽しい思い出が沢山ある。その頃って、「結婚したら、まして子供なんて出来たら、何一つ自分の好きなことが出来なくなってつまらない毎日になる。」と思っていた。今結婚して子供も出来て、確かに自分の時間もないし、やりたいなと思うことが思い通りに出来ない。でも、それ以上に楽しいものが出来た。子供がそれほど好きではなかったのに、こんなに子育てが、子供と一緒にいることが楽しいとは思わなかった。これまで好きなことを、好きなだけ。やってきたから思うことなのかどうかは分からないけど、今を「つまらない」なんて思ったことはない。きっと飽きることなく次々と違う楽しみをくれるんだろうなーと、さっきまで寝愚図ってダダをこね、涙の筋が頬に残るサラパオの寝顔を見る。
2010.10.11
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8月の頭に風邪をひきました日本で風邪ひくといつの間にかすぐに治ることが殆どですが、バンコクの風邪はなかなか治りません。喉が痛くなることもしょっちゅう。今回も1週間ぐらいグズグズいってて、何だか右の眉間や頬骨の辺り、そういえば歯も痛いなぁと思っているうちに右半分がズーンと重い頭痛に一日中悩まされるようになりました。会社の保険もちょっとしかカバーしてくれないので、医者には行きたくなかったんだけど、症状をネットで調べると、急性副鼻腔炎とかいうのにぴったりで、ほかっておくと慢性化するっていうので重い腰上げていってきました。症状を説明し(ズーンと鈍痛がとか大変だったので、旦那にタイ語でメモ書いてもらいました)、レントゲンを撮ったら、やっぱし自己診断的中でした。先生が説明しようとしたので、英語で急性副鼻腔炎と書いたのを見せて「これですか?」と聞いたら「あーそうそう。」と。副鼻腔(サイノス)の空洞は黒く映るんだけど、真っ白。炎症を起こして、中の水(浸出液)が外に出ず溜まっている。なので頭痛やコメカミ、歯まで痛くなるという訳でした。「じゃあ薬を飲んで、1週間後にまた来て下さい。」で、1週間後全然良くならず。「もう2週間、薬飲んでみましょう。」あんまり長引くと慢性化するから嫌だし、何しろ頭痛が困る。医者替えてみようかなーというような時に、私の様子を聞いた義母から電話が。「待っときなさい。いいもの持って行くから。」前に日記で詳しく書きましたが、うちの義母、マッサージ師です。それも「もみもみコリほぐしてー」みたいなヤツではなく、筋肉のコリも取るけど、そもそもそうならないように体の歪みを正す、というようなちょっと特殊なものです。バーム(タイガーバームみたいなの)なんかも自作しちゃいます。サラパオが乳児湿疹でブツブツいっぱいのときも、レモングラスの煎じたヤツで治してくれました。どんなものを持ってくるのか。ちょっと期待。そしてたくさん不安。土曜日小さい小瓶を持って現れました。パッと見た感じ、MK(タイスキ料理店)で使うマナーウ(レモン汁みたいなの)っぽい。「これを鼻に垂らすの。ほーんの少しの時間沁みるけど治るから。」「1回だけ?」「ひどいと1回では無理なので、1ヵ月後とかに再度ね。」それを1mlほど点鼻すると、ツーンと沁みて、苦いものが喉を通って来ます。沁みたのが、消え、、消えな、消えないー!!!!「おがあざん。ほんど少し{パーップディアオ)って言っだじゃないが!!」「まぁまぁ。マイペンライ。(大丈夫)」「マイペンライじゃなーい!」鼻のツーンが眉間、目の下を通って頬骨、耳の付け根まで痛いー!(汚い話ですみませんが)「これで12時間で汚いものが全部出る。ずっと鼻水が出る感じね。」「え?12時間も痛いの?」「いやいや、痛いのはだんだん収まるからね。」プールで鼻に水が入ったよりももっと。そう、、うどん食べているときにむせてうどんスープが逆流しちゃった感じ。そのツーンがずーっと続いてる。痛くてのた打ち回るが、その日に限っていつも土曜日は休みの旦那は仕事。サラパオは眠くなっておっぱいを欲しがる。しんどいけど、サラパオ寝てくれた方が助かるので、おっぱいで何とか寝かせる。はぁはぁはぁ。。1時間ぐらい義母は居てくれたけど、「じゃあ私は帰るわね。」と帰って行った。旦那に電話「死にそう!サラパオが起きる前にすぐ帰ってきてー!!」点鼻から3時間後、旦那帰宅。「はぁはぁ、、もう無理無理!」で、痛み止めを飲みました。若干痛みは減ったものの、やっぱり顔右半分がツーンって痛い感じ。そしてティッシュというかトイレットペーパー(タイではこれが主流)を2ロールほど使用しました。細かい描写は避けますが、本当に汚いものが全部出ている感じです。結局だんだん弱まるものの、12時間以上痛みは続き、サラパオの相手も何も出来ません。そのまま眠るそして翌朝ちょっとした花粉症っぽい感じは残るものの、鼻の右側上部の重かった感じが削ぎ落としたかのようにすっきり。頭の重かったのも無くなってる。少しだけ沁みる感じは残ってるけど、すぐなくなりそうもしかして治ったかも?恐るべし義母。そしてその謎の液体。何かの植物を煎じたとは聞いたものの、タイ語の名前を聞いても当然分からず。痛いので調べる気力もなかったけど、今日になってやっと調べがつきました。黄烏瓜(キカラスウリ)中国から来た植物で、日本にもあって、やはり薬草としても使われるものらしい。朝に義母から電話。「どう?具合は?」「大分いいです。完全じゃないけど。」「あらそう。じゃあ1ヵ月後にもう一、、」「もういいもういいデス!もう治りました!完全に!」ちょっと宣伝です。義母は出張マッサージやっています。どんなマッサージかは以前の日記で。全身じっくりと1.5~2時間位(受ける方の具合によって変わる)が1セットで、1,000バーツ+交通費です。(2時間以上は追加500バーツ/時)興味がある方はメールか、知り合いの方はお電話下さい。以前にお問い合わせ頂いてお返事した際に、(義母との意思の疎通ミスで)間違って高い金額をお伝えした方。すみません、上記が正しい金額です。
2010.08.29
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サラパオは1歳ぐらいからちょこちょこ単語みたいなのを話してたけど、このところ彼女的には新しい言葉を覚えるのが流行らしく、どんどん言える単語が増えてきている。絵本を持ってきたり、何かを指差してコレは何だ?みたいに聞いてくる。それの名前を言うと繰り返す(もしくは繰り返しているつもり)。言えるようになった単語などタイ語ガイ(鶏・鶏肉)、タオ(カメ)、シントー(ライオン)、グラターイ(うさぎ)、デーン(赤)、ルアン(黄色)、マー(犬)、マー(馬)、アオ(欲しい)、マイアオ(いらない、いや)、アオパイ(もっていけって時に)、アライナ(なに?)、クライ(だれ?)日本語ワンワン(犬)、ゾウ、パイパイ共通なものなど他にはパパ、ママ、マンマ、バイバイ、お友達や先生の名前も数人呼べるように。やっぱりタイ語を話し始めるのが先だよね。。サラパオと話すときは日本語オンリーを心がけているけど、旦那と話すときはほぼタイ語か英語。いつか日本語も話すようになってくれるのかな?ちょっと心配です。1歳になってすぐにナーサリーに行き始めたサラパオ。最初の頃は40分ぐらいのタイ語のクラスや英語のクラスで、みんな座って何かを聞く場面で大人しく座っておれずに部屋の中を歩き回ってよく先生に注意されていた。先日最近の様子を聞いてみたら、ほとんど大人しく座って先生のお話や説明が聞けるようになったらしい。ご飯も一人で大分上手に食べられるようになって、積極的に自分で食べるように。3ヶ月に1回通知表みたいなものがもらえて、それによると言葉のコミュニケーションや自分で自分の事をする(着替えやトイレに行くなど)はまだあんまり出来ないけれど、先生と意思の疎通が出来、朗らかでみんなに愛想がよくいつもHappyですと書かれていた。洋服を自分でたまに選ぶようになった。センスは。。すごい。柄オン柄は当たり前。長ズボンの上にパンツ(下着の)をはきたがり、スーパーマン状態。またはズボンをはいたらまた次のズボン持って来てはかせろと言って、結局4枚はいて満足。重ね着にもほどがある。お手伝いもできる。ごみ捨てや食器運んだり。ほめるとうれしそうにいらないものまで持ってくる。気に入らないと漫画でみるような、寝転がって仰け反ったり足をばたばた。立ってやる時も足をばたばた。面白くて笑っちゃうけど本人は結構本気。こうやって言うこと聞いてくれないことも多くなるのかな?そういえば周りで、サラパオと同じくらいの子達が卒乳とかって話題を最近よく聞きます。うちは出来れば2歳ぐらいで自ら欲さなくなってくれないかなー?と思っています。起きているサラパオと過ごす時間って平日は毎日ほんの2時間ぐらいで、おっぱいを飲んでいる時って本当に幸せそうで、飲みながら目が合うとニコーって笑ってこっちも幸せで充実。そんな時間がもう残り少ないと思うと寂しくって積極的に断乳したくないのもある。いつまでもこのままなわけにはいかないけど、今絶対やめないといけないわけでも無いし、もうちょっとこのままで様子みてみようっと。
2010.08.24
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先週の週末のことですが、チョンブリにあるカオキアオ動物園に行ってきました。シラチャに住んでいる2008年に一度行ったことがあるのですが、妊娠8ヶ月で体調も悪かった時なので動物大好きな私でもあまり楽しめませんでした。サラパオは、誰が教えてわけでもないのに親(私)に似て大の動物好きのようです。サラパオにとっては始めての動物園、どんな反応するのか、とても楽しみでした。我が家に、待ちに待ったNissanMarchが来てから、始めての遠出でもあります。車で自宅から2時間掛からずに到着。入場料大人70バーツ/人、車50バーツを支払います。(サラパオは無料)中はかなり広く、自家用車、無料の大型カート?や、個人で有料のゴルフカートみたいなのを借りて移動も出来ます。車で中を移動して、駐車場で車を止めて周りを見て、また車で移動できるので小さい子供が居ると助かります。疲れたら車で休憩できるしね。最初に出てきたサルの檻に近づくとサラパオは大興奮。サルに触ろうとします。次のエリアでは鹿が居ます。これも怖がらずにタッチ。一人で歩かせていると自分で鹿に触りに行きます。そうそうココの良い所は動物にエサをあげられます。動物園の近くや中で売っている野菜をあげてOKなので子供も大人も楽しめます。顔だけでサラパオの二倍ぐらいの大きさのキリンにもエサやり。自ら手を伸ばしてキリンに触ります。英語だとBinturong、タイ語だとミーコー(フックの熊の意)という、東南アジアのみに生息している動物がやたら沢山居ます。大人しくて抱っこして写真も撮れます。サラパオは動きの可愛いミーアキャットに夢中。上手に撮れませんでしたが、象も怖がらずに自らタッチ。エサも上手にあげられました。JOURNEY TO THE JUNGLEは、新しく出来たショーで、野生動物の生活の様子を垣間見ることが出来るという感じの内容です。1時間程度のショーで、沢山の種類の動物がリードなしで出たり入ったりするので、よ~く訓練されているなーと感心しました。別料金で大人50バーツです。今回は利用しませんでしたが、象に乗ってトレッキングできるアクティビティもあります。普段は暑いので、とてもじゃないけど長時間は無理だけど、雨季で涼しかったので、朝から夕方までたっぷり楽しめました。そして夕方動物園を出た時にタイミングよく雨。車の中ではサラパオもぐっすり。また行きたいなぁ。
2010.08.15
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久しぶりの日記で書きたいことは色々ありますが、あえて職場ネタを。タイ人と仕事してると驚くことが沢山あります。デスクで始業時間過ぎてるのに、どんぶりにジョーク(お粥)入れて食べ始めたり。タイムカード代わりのフィンガースキャンしてから、グループ全員でご飯食べに行ったり。トイレで手を洗う人がほとんど居ないとか。女の子のデスクにはほぼ100%の確立で鏡があるとか。細かいことも沢山あって、たとえば今日の事。同じ部署のタイ人で英語が凄く上手な男の子が居ました。社内での会話はタイ語が多いのですがメールは英語です。彼は英語が上手なのにメールのスペルミスが多くて何度もスペルチェック機能を使うよう上司に指導されていました。*ここで「指導」と受け取るのか、「ドーンダー(怒られる)」と捉えるのかも、タイ人と日本人の違いだと思います。で、その彼が「何度もスペルチェックしてるんだけど、毎回怒られる。スペルチェックの使い方これでいいんだよね?」と、私に聞いてきました。PCの画面を見ると確かにスペルチェックのダイアログボックスが出ていましたが、よく見るとスペルチェックする言語が「タイ語」になっていました。「あーこれタイ語になってるじゃーん。だからちゃんと英語のスペルチェック出来てなかったんだよ。」と言うと、彼も「あっそうかー!」と笑って、友達にも笑われていました。その後、彼は多分スペルミスで注意されることは減ったと思われます。で、その話を、彼と仲のよいタイ人の女の子に笑い話として話したことです。その時の反応が予想とは違いました。彼女の第一声が。「それは大事なメールだったの?」その時の私の頭の中は私には大事だろうが大事じゃなかろうが、誤字脱字やスペルミスって基本防ぐものという大前提がありました。でも彼女の言い分はこう。「契約書とかそういう類の重要なメールなら分かるけど、普通のメールなら、相手が読んで分かればいいんじゃない?スペルチェック機能なんて使ったことが無い。」彼女もメールは英語で書くけど、あんまりスペルミスは無いと思います。単にたまたまミスが少なかっただけみたい。でもミスは出来るだけ防ぐという事が当たり前だと思っていたのに、「分かればいいじゃん。」的な考えに驚き、だからハンバーグなのにハンバーガーと書いてあるメニューや、誤字脱字満載の看板類にも寛大というか、彼らには気にならないんだろうなと納得しました。何かやった後に、やりっぱなしでなく、もう一度ちゃんと出来たか確認するという習慣がないのかなー?まぁそんな人達が作ったコンドだから、微妙にシャワースペースの床の傾斜がゆがんでて一部に水が溜まったり、壁が10cmぐらい外側に傾いてたりしてるんでしょうね。ちなみに旦那は「そんなの別にいいじゃん?」と気にもしていません。分かればいい、食べられればいい、着られればいい。細かいことは気にしない。壁に掛かっている絵とか張り紙が曲がってるの凄く気になるんだけど、これって私が日本人だから?それとも私個人の気にしすぎな性格のせい?あーでも日本人の日本語も気になる時あるかも。一応を一様と書いてあったり。ふんいきがふいんき、うろ覚えがうる覚えになってたり。自分も間違えている事多いだろうから、気をつけようっと。一応:十分ではないが、ひととおり。大略。「これで―でき上がりだ」ほぼそのとおりと思われるが、念のために。「―見直しましょう」一様:全部同じようすであること。また、そのさま。同様。「皆―に神妙にしている」世間によくあること。ありふれていること。また、そのさま。普通。「尋常―な行動とは思えない」
2010.08.11
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久しぶりに楽天フォトに写真をアップして居る時に、ふと昔にアップした写真を見てみました。大きくなったなぁと改めて思いました。退院した日のサラパオさてどうしたものかと困っていたなぁ。顔全体が腫れぼったい1ヶ月ごろ肉まんのような顔。。。4ヶ月ごろこのポーズがお気に入り、髪が生えてくるか心配だった半年ごろ始めて離乳食食べた日10ヶ月ごろ変形高速ハイハイしてた頃、愛しのみーたんさんとご対面1歳ちょっと歩けるようになった!ナーサリーにも慣れてきましたそして1歳半、最近のサラパオ「可愛い~」と言われると喜ぶように。やっぱり女の子だわ。パパに似てるねとよく言われます。でもパパの知り合いには私にそっくりだと。。どっちだろう?1歳のときにかろうじて1本生えてきた歯も、上下各4本の8本になりました。お手伝いもしたがります。ナーサリーで「お片づけ」も教えてもらって、パパにも見習って欲しいものです。
2010.07.10
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仕事の無い休日も、溜まった用事なんかでPCに向かう時間があまりとれず。職場や街の様子、サラパオの近況など書きたいことは色々あるのですが。。明日でサラパオ1歳6ヶ月になります。3年日記というのをサラパオの産まれた日からつけていて、同じ日の三年分の日記欄が同じページに書けます。去年のハーフバースデーの時には、同じ病院で同じ日に生まれたお友達と一緒に、ケーキを買ってお祝いしました。まだ離乳食始めたばかりだったので、ケーキは食べさせず。ハイハイも上手にできる前で、飛行機ブーンがお気に入りだったようです。ナーサリーに通い出して半年、いろんなことが出来るようになりました。知らないうちに「コップンカー(ありがとう)」や「サワッディーカー(こんにちは/おはようなど)」というとワイ(手を合わせる)が出来るようになってたり、バイバイもいつのまにか出来ていました。最近は出したおもちゃを片付けたり、自分でスプーンで食べたがったり、洋服を「これ着たい」というように示すようになったり。まだたくさんの言葉は話さないけど、いくつかは言えるように。ママ、パパ、マンマ、ガイ(鶏)、プラー(魚)、チャーン/象、ワンワン、など。特に「ガイ」がお気に入りで、動物で知らないものや家具や友達まで指差して「ガイ」。知らないものを指差して「アライナ(何)」「クライナ(誰)」とかもナーサリーでは言っているらしい。(聞いたこと無いけど)やっぱりタイ語の単語が増えるのが早いかも。言えた時にほめて貰えると、喜んで言うみたいで、ナーサリーで「ワンワン」とか日本語の単語言ってもスルーされるけど、タイ語の単語言えたら先生に褒めてもらえるからかな。1日10時間以上ナーサリーで過ごして、私と一緒に居て起きている時間少ないもんなぁ。頑張って教えないと日本語話せないんだろうなと改めて実感。「これはネコだよ~」とか絵本見ながら教えたいなと思って本屋を探すも、シンプルな絵がでかい分厚いページの絵本ってタイほとんど無いですね。輸入のだったらあるんだろうけど高い!そんな母親の心配をよそに、サラパオはまた日曜から発熱。朝ナーサリーに連れて行ったら、すでに来ていたほかの子供たちもみんな具合悪い子ばっかり。天気のせいかな?具合悪いときは朝ナーサリーに置いて私が仕事に行くときにこっちに手を伸ばして泣くので、一日中気になってしまいます。今も熱い体で時々苦しそうに起きて泣きます。明日の朝には良くなっていますように!下書きとか読み直したりする時間があまりなく、取り留めの無い日記になってしまいました。何とか1歳6ヶ月の記録を残したかったの
2010.07.05
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前回の日記「見えてる?」の続きです。楽天から問い合わせの返事が来ました。左メインの場合は、見ている人自身の閲覧履歴が表示されてる。AさんがAさんのブログを見たときにはAさんの履歴が表示され、BさんがAさんのブログを見たときにはBさんの履歴が表示されてる。ということらしいです、右メインの場合に表示されているのは、ブログの内容から自動的に判断して商品を表示しているそうです。ブログによって違う商品で、いかにもそのブログの持ち主が閲覧されるような内容だったので「その人の閲覧履歴?」って思ってましたけど全然違いました。実験してみた結果ログインせず自分のブログを見たら、日記の内容から自動的に判断したっぽい商品が出ていました。「自分のブログを他の人のPCで楽天にログインせずに見たけど、やっぱり私自身が閲覧した商品が表示されている。」というのはどうやら勘違いだったようです。でもすっきりしてよかった。どうも、お騒がせしましたー。
2010.06.04
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少し前から自分のブログの右下に、楽天市場で自分が閲覧した商品のリストが表示されている。「え?他の人にも見えちゃうの?」と思って調べた。楽天ブログのヘルプによると、閲覧履歴は本人だけにしか見えないとの事。ホッとしていたんだけど、友人の楽天ブログには私が見たことの無い商品が表示されている。これってその人が閲覧したものじゃないの?自分のブログを他の人のPCで楽天にログインせずに見たけど、やっぱり私自身が閲覧した商品が表示されている。(ちなみにヘアアクセサリーとか出てます。2010年6月1日時点)楽天のヘルプに書いてあることって正しいの?ということで、楽天に問い合わせ中です。
2010.06.01
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UDD、いわゆる赤服の占拠していたところなどを、今日FacebookやTwitterなどで集まった人達を含め、3,000人以上の市民ボランティアが清掃したそうです。TVのニュースで見たのですが、暑い中もくもくとごみをかき集める人々、その中には欧米人の姿も多く見られました。そしてマクドナルドなどのお店からは、飲み物や食事が無料で配布されたり。日本だったらこんなにボランティア集まらないかも?仏教のタンブン(徳を積む)という考え方のせいだけじゃないと思う。色々考え方の違いがある日本人とタイ人で、「タイなんて、タイ人なんてもういや!」って思うことしょっちゅうあるけども、こういうところ見習わないとなぁ。こういうのを見るとタイって捨てたものじゃないなって思います。タイ人ってダラダラ仕事するってイメージあるけど、やる気出したら手先器用だし、めちゃめちゃパワーもあって、コツコツやることも平気だから、意外に街の復旧早いのかもなー。燃えた建物とかは無理だけど、道路や交通機関など、来週ぐらいには正常に戻るだろうとの事。私も明日の月曜日から仕事も、こどものナーサリーも再開です!
2010.05.23
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少し前の話なのですが、探していたものをやっと見つけることが出来ました。私は結構肌が弱いので、化粧品でかぶれちゃうことがしょっちゅう。日本から合う物を持ってきて使っていたりもしたのですが、ずっとタイで住むならこっちで入手しやすいもので探さないといけないなぁと、ずっと思っていました。特に問題になるのが、アイライナーとマスカラ。普通のを使うと、数時間でまつ毛の生え際辺りが痒くなって赤くなり、腫れて痒いのが2週間は治りません他のものは店頭に並んでいるようなものでも使えるのがいっぱいあったのですが、アイライナーとマスカラに関しては合うものはなかなかなく、日本に住んでいる時でもネットで取り寄せていました。敏感肌用の化粧品って、基礎化粧品は沢山あるんだけど、メイクアップ類はあんまりないんですよね~。ネットで敏感肌用の化粧品でバンコクで手に入るものを探してみたけど、全然見つからず。なんとなく肌に優しそうなものを店頭で数回買ってみたのですが、全滅そんな時に、日本から持ってきていた最後のアイライナーを無くしてしまいました。数日は肌に合わないものを使ってたのですが、痒い痒い。我慢しきれず、バンコクでの調達を再度試みることにしました。今回は、ちょっと遠出してエンポリまで。エンポリアムになければバンコクではもう無いだろうと思って、わざわざアイライナーだけ買いにエンポリアム行ってみました。(パラゴンはデモのせいで行けなかったのです)化粧品売り場の全部の店を見て、店員さんにも聞いてみたけどダメ。「やっぱり日本から取り寄せしかないかぁ」と思い始めたときにInformationが目に入りました。ダメもとでInformationのお姉さんに「敏感肌用のメイク用品売ってるお店ってありませんか?」と聞いてみました。タイでは店員さんに何か質問した場合、知ったかぶりでテキトウに答えたり、「さー?」ってあっさり返されるのは普通なのですが、意外なことに「Bootsに行って相談してみれば?」との回答。Bootsって日本にはないのかな?イギリスのドラッグストアチェーンで、バンコクの街中にはいたるところにあります。薬や日用品はもちろん、オリジナルブランドの化粧品も沢山置いてあります。実はBootsでも前に、Botanicsというオリジナルブランドのアイライナーを買ったことがあります。沢山あるオリジナルブランドの中でも名前の通り、植物をデザインしたパッケージで自然派なイメージなので敏感肌でもいいかなと思ったのですが、結果はNGでした。なので全然期待せずに、せっかくエンポリまで来たんだし、通訳の旦那もいるし、一度行ってみるかな~ぐらいの気持ちで行ってみました。タイでは普通に見かけるカトゥーイ(オカマ)でバッチリメイクの店員さんに、「肌がとても弱いんだけども、そういう人に合うアイライナーある?」と旦那に聞いてもらいました。無愛想なその店員は「だったらコレね。」と、オリジナルブランドの一つであるNo7(ナンバーセブン)のコーナーに連れて行ってくれました。No7はBootsのオリジナルブランドでもベーシックなもので、一番品揃えが豊富。ベーシックなだけにノーマークだったのですが、再度旦那を通して「本当にコレ肌が弱い人でも大丈夫?」と聞いてもらったら、「肌が弱い人用に作られているシリーズはコレです。」との事。意外でびっくり。とは言うものの、タイに住んでいる方なら何度も経験されているのでお分かりでしょうが、店員の言うことは大体適当なんで、あまり信用できないという(私なりの)定説があるので、半信半疑でアイライナーとついでにマスカラも買ってみました。さて結果。アイライナーOKでしたついでにマスカラもOK後でイギリスの方のBootsのサイトで商品情報を見てみると、No7の商品には結構「Hypo-allergenic」(低刺激性とかアレルギーおきやすい物質を除いたとかの意)とか香料やアルコールフリーの商品が多かったので、あの店員さんは無愛想だったけど言ってた事は正しかったようです。なにしろ、そこらじゅうにある店だし、値段もドラッグストアの化粧品なので安い!うれしい!やっと出会えた~もちろんすべての方に合うわけではないでしょうが、バンコクにお住まいで、なかなか合う化粧品が無くてお困りの方、一度お試し下さい!やっぱりタイで暮らしていくんだから、苦労して調達しないといけない日本のものじゃなく、現地調達出来るものすべてで生活できるようになりたいなーと改めて感じました。ありがとう!エンポリのお姉さん!
2010.05.22
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日本でもニュースでよくやっているようですが、バンコクは今大変なことになっています。詳しくは書きませんが、日本の報道もなんか間違ってるような気がする。きれいなことしか書いてないもんなぁ。職場は軍とデモ隊の衝突している場所の一つのすぐそばのために、金曜午後からずっと休みです。保育園も休み・・らしい。金曜日は休みだと前日迎えにいったときに聞いたけど、月曜以降は休みですという連絡もなく。電話しても出ない。休むのは当たり前だしいいんだけど、連絡ぐらい欲しい。まぁそこがタイらしいなぁ。ちょうどサラパオも熱が下がったものの、鼻水と咳が酷くて、ぐずぐず言ってるし、私ももう治ったものの木曜から体調が悪かったのでいい休暇になるかも。自宅はいわゆる「川向こう」で郊外なので、直接爆発や銃撃音は聞こえてこないし自宅に居れば安全です。一応保存食料品は週末に買ってきたので、スーパーやお店が閉まってもしばらくは大丈夫。今週いっぱいはバンコク公休日になったそうで、都市の機能まったくストップです。本来の目的じゃなく、ただ単に憂さ晴らししてるか、それをかっこいいと思っている田舎の若者みたいなのが暴れているのも多いように思う。いまどき弾痕のステッカーなんて車に張ってるって恥ずかしいーって見てたけど、そういう車多いし、そういうやつら?それはともかく、今の事態が収束を迎えたとしても、政権の入れ替わりがあってもなくても反対の政権が黙っていないだろうし、何年かは小競り合いが続くんだろうなーと、うんざりしています私たちのように給料貰っている家族はいいけど、自営業でずっと商売できない人たちとか本当に気の毒。店を壊されたり燃やされたり。自分の私腹を肥やすことしか考えていない人が多すぎ目先のこと考えれるけど、もうちょっと大きく物事を見られないものかなー。旦那も言ってる「タイ人として恥ずかしいよ。」って。もういいから早く終わってくれーーーーー
2010.05.18
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サラパオは今年はじめからナーサリーに通い始め早4ヶ月。ナーサリーに行くようになって色んなことを学んだ。歩くこと、ご飯を自分で食べること、バイバイ、物をもらうときにワイ(タイの挨拶のポーズで合掌すること)して頭をぺこっと下げるなどなど。ナーサリーは3つのクラスに分かれている。MoonRoom1歳~1歳6ヶ月SunRoom1歳7ヶ月~2歳6ヶ月SkyRoom2歳7ヶ月~4歳前現在1歳3ヶ月になるサラパオはMoomRoomにいて、来月からSunRoomに移動すると言われた。「まだ年齢が達してないけど?」と先生に確認したら、「MoonRoomで学ぶべきことが全部出来るようになったら、年齢に関係なく次のクラスに行くんです。その方がどんどん新しいことを学べるから。」との回答。なるほど確かにそうだな。毎朝ナーサリーにサラパオを送るついでに、サラパオと一緒にナーサリーで朝御飯を食べている。その時に、動き回って扇風機を触りに行こうとしたサラパオ。SunRoomの担任のチャン先生が「SunRoomでは誰も扇風機を触ろうとしないんですよ~。」と言うのでびっくり。サラパオが動けるようになって以来、扇風機を触りたがるので困っているスイッチを触るのももちろんだけど、動いている羽の部分を触ろうとして慌てて止めたことも何度も。興味が他の物にいくまで、連れ戻しても連れ戻しても扇風機のほうに行こうとする。「え?なぜ?扇風機を触らないんですか?」「それはね...」先生の説明によると。どの子も扇風機に興味津々で、触りたがるのは当たり前。なので、SunRoomに入ってきた子で扇風機に触ろうとする子がいたら、その子を扇風機の前に連れて行って、先生が金属製のスプーンとかを動いている扇風機の羽のところにそーっと入れる。当然ものすごい音がしますよね。それを何度か繰り返すと怖がって扇風機に寄り付かなくなるそうです。すごい洗礼だけど、うちで扇風機に寄り付かなくなってくれるのはありがたいこの方法が良いのかどうかは分からないけれど、同じ悩みでお困りのお母さん、如何ですか?
2010.04.30
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お久しぶりです。仕事を始めてから平日はまったく自分の時間が持てず、週末はまとめて用事や買い物したりでブログ更新の時間が全然ありません。本当に「ちょっとでも時間があればゆっくりしたい。」という毎日です。でも忙しいながらも仕事は楽しい日本でもニュースを賑わわせているバンコク。職場付近には、反政府団体(赤服)や市民団体がいっぱいで、兵士や警察官がずらっと並ぶ前を通って通勤しています爆破事件も続き、仕事行くのが怖いです。そんな毎日ですが、3月末にはマハーチャイ。メークロン線のメークロン駅に遊びに行きました。こんな風に、線路上が市場になってる駅です。電車が1日に4便だったっけ?かある終着駅で、電車が通るたびに線路の物をぎりぎり通れるぐらいまで避けて、電車が通り過ぎるとまた元に売り物を戻します。4月中旬のソンクラーンには全日程6日、中4日という強行日程で、日本に家族三人で一時帰国。初日には疲れか寒さのためか私が体調を崩し、貴重な日本での1日を無駄に。しかも喉が酷く腫れてしまって、痛いしせっかくの日本での食べ物の味も分からず散々。それでも久しぶりの日本は、かろうじて残っていた桜も見れたし楽しかったです。おばあちゃんのお膝でピアノデビュー。最近のちょっとした事件。アイロンをかけようとしたら黒い水がスチームの噴出し口から出てくる。苦手な方は読まないでね。勇気ある方は↓選択してみてください。ここから↓何だ?と思って振ってみると黒い転々がパラパラと。何とアリがアイロンの中に住み着いていました。旦那がアイロンをばらして掃除して事なきを得たけど、そんなところに住まなくともねぇ。。ここまで↑今サラパオのお気に入りはNHKいないいないばぁの「ぐるぐるどか~ん」ご機嫌が悪いときでもこの歌を歌ってやると踊り出します。1歳少し前には反応なかったんだけど、子供って凄く変わりますね。ナーサリーでは子供の髪を先生がミツアミにしたりしてるのですが、髪の毛が少ないサラパオもたまに髪を触ってもらっています。どう見ても触角・・・む、虫?早くバンコクに平和が戻りますように
2010.04.26
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前回の働きますという日記、応援のメッセージなど頂いてありがとうございます。個別にお返事したいのですが、時間がなかなか取れなくて、まとめてのお礼とお返事で失礼します。職場はシーロムエリアで、土日は休み、仕事の内容は希望以上のものです。残業もそれほど多くないと聞いていて、ナーサリーにも近いので、無理なく働けたらいいなと思っています。今日で2日、仕事が終わりました。朝6時起き、7時少し前に家を出て、定時に仕事が終わっても家に帰るのが夜7時頃。まだ車、BTS、タクシー、通勤の方法は色々試し中で決定してないけど、いずれでも時間帯は変わらなさそうです。やっぱ川向こうだし!遅くなってしまう場合もあるかもしれないので、サラパオはナーサリーで夕飯も食べることにしました。三食ともナーサリーで可愛そうだけど、そうしないと食事の時間がバラバラになってしまって、遅くなったらお菓子でごまかしてって事も多くなりそうなので、規則正しく食べれる方を選びました。仕事が終わって家に帰ったら、自分たちの食事(もちろん買ってきたもの)と、洗濯。明日の準備やもろもろのことしていると、寝るのは23時ごろになります。ワーキングマザーって大変だなぁと、改めて思います。気になっていた、職場での服装のこと。ある一定の役職以下はユニフォームがあるのですが、毎回モデルチェンジの度、採寸してそれぞれのサイズでオーダーメイドだそうです。びっくりでも次の採寸時期までは残念ながら私服になるみたい。しかもユニフォームはスカートもパンツもあるけれど、私服の場合は女性はスカートと決まっている!仕事で着れそうな服、日本からあまり持ってきてないし、あってもパンツばっかりだし困るなぁ。昨日の夜、サラパオに携帯をトイレに落とされ壊れました今日1日携帯なしで過ごして凄く不安な感じ。さっそくNOKIAの安い機種を購入。1,400バーツなり。カメラも何も無いけど、電話できてSMSできればそれでOK。私にも仕事のある生活、3人とも慣れるまでに少し時間がかかりそうだけども、慣れちゃえばもっと体も気持ち的にも楽になるはず!
2010.03.25
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今年入ってすぐから就職活動していましたが、やっと仕事決まりました。とはいっても4ヶ月の試用期間がありますが心配していた労働許可(ワークパーミット)も今日もらえて、明日から働きます。不安なことも多いけれど、もともと仕事するのは大好きなので、新しい職場が楽しみです。職場では英語/タイ語を使うので、タイ語の上達も期待出来そうです。更新は今よりもっと少なくなるかもですが、細く長~くやっていくつもりですので、今後ともよろしくお願いします。
2010.03.23
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2008年の2月にタイに来たので、今年で3回目のタイでの3月です。そして何故か毎回3月のこの時期に、喉の風邪をひきます。喉が痒いような症状から始まり、酷い咳で眠れなかったり、声が出なくなったりが数日続きます。初めての年には、2週間以上酷い咳が続きました。今回はやっと声が出るようになって、咳も減ったけど、今年はしっかりサラパオにもうつってしまい、気の毒に青っぱなを垂らしています。日本でも喉が痛くなったり、鼻風邪はたまにあったけど、タイではいつもこの時期だしちょっと長引くし何故だろうか不思議。まったく話題は変わりますが、先日初めてタイでエステ行って来ました。普段家での手入れだけでは落ちない、肌の汚れをすっきりしたくて。あ、もちろん旦那には内緒です行ってきたのはサイアムスクエアのHANAKO TOKYO。美容院みたいに外から見える造りになっていて、実際2階は美容院です。日本語のコースメニューもあり、日本人の方(多分オーナーの奥様?)が電話でコースの説明や相談に乗ってくださいました。45分で650バーツのコースからあって、ちょっと時間がある時にお手軽に行ける感じ。今回は1時間で1,500バーツのコースがプロモーションで1,350バーツだったので、それを選択。ざらつきやくすみが取れて、ひと皮剥けた感じになりました。蒸しタオルが冷めかけてたし、カッピングももうちょっと丁寧にやって欲しいなぁと思いましたが、これぐらいの値段だったらまぁいいかな~と。最後にはメイクのサービスもあったけど、タイっぽい仕上がり&ちょっと雑な感じだったので、自分でやった方がいいかも。スクムヴィットの方には沢山サロンあるけど、ちょっと遠いし敷居が高い感じがして行きにくいから、また行ってもいいかも。サイアムスクエアの駐車場は、10バーツ/時間なのも安くて気に入りました。
2010.03.21
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日本のケーキと違って、タイのケーキはバタークリームが多い。生クリームだと高いから?暑い気候で溶けやすいから?日本ではロールケーキとかシュークリームとか、コンビニででもお手軽にお値打ちな洋菓子買えるけど、こっちのケーキはいつ作ったか分からないようなパサパサのスポンジに、甘ったるいジャリジャリした食感の油っぽいクリームとかのが多い。もちろんお金を出して高級なケーキ屋さんへ行けばそれなりのケーキは買えるけど、庶民がしょっちゅう買えるようなものじゃない。タイのローカルお菓子(スイーツって呼び方は好きじゃないので)で美味しいものも沢山あって、それでもいいんだけどたまにはケーキが食べたい。ナーサリーに、同じコンドでサラパオの友達のXちゃんがいる。そのXちゃんのママに先日ナーサリーで会ったとき、「ここケーキ美味しいんだよ。」とオレンジケーキをもらった。日本でも無くはないものの、そんなに見かけないオレンジケーキだけど、こっちはそこらじゅうで売っています。スポンジ台もオレンジ果汁使っているのかきれいなオレンジ色で、その上にペースト状のオレンジクリームが分厚く塗ってあって香りも良い。くれたXちゃんのママは「ここのオレンジケーキはバンコクで一番だから」と言っていた通り、甘すぎずしっとりとしていてとっても美味しいそのケーキ屋さんはナーサリーのすぐ近く、MRTサムヤーン駅のすぐ近くにあると聞いていたので、今日自分で買いに行ってきた。1カット25バーツでお値打ち。オレンジケーキ好きの旦那も、サラパオも食後のケーキに大満足。残念ながら写真を撮るの忘れてしまいました美味しさをお伝えできず、すみません。今日届いたDACO(バンコクのフリー情報誌)284号を見ていたら、チュラ大付近のお店の特集で、なんとその店も(P20)載っていた。やっぱり人気のお店なんだと納得。もしお近くに行かれる機会があれば是非お試しを~。お店の名前:TON KOK(トンコック)場所:Chula Soi11電話:0-219-2119営業:朝8時半~夜8時半、定休日なし行き方:ラマ4をサトーン方面から、右手にルンピニ公園を見て、シーロム通り、チュラ大病院、スラウォン通り、MRTサムヤーン駅、チャムチュリスクエア(DTACの看板のビルがある所)、パヤタイ通りを越えて次の信号でUターン、Chulaソイ11で左曲がって少し行った右側にある小さいお店です。
2010.03.08
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就職活動を始めてから家にいる時間が少なくなって、ブログの更新も週1回何とかできればいい方になってきていますが、細々とでも続けていければいいなーと思っています。さてさて、最近シーロムで時間をつぶすことが多くなった私ですが、ずっと前から行ってみたいと思っていたあの店に先日行ってきました。それはタニヤにある牛野家。早い話、吉野家のパクリです。味も結構本家に近く、イケルと聞いていたので期待して行って来ました。私の評価は30点。(もちろん100点満点で)日本米だけど、多分浸水しずに炊いたと思われるなんともボソボソとした感じのご飯。確かに薄く切ってあるけど、やっぱりタイの肉なのか本家みたいに柔らかくなく硬い肉。皮が残ってるのか、筋ばったタイの種類のなのかでちょっと歯ごたえの悪い紅しょうが。甘みやしょっぱさはそこそこだけど、味が薄いタレ。牛丼並で120バーツ。感想は「ビッグマック2回食べたほうがよかったなぁ。」です。しいて言えば冷たいお茶が無料だったことか!?バンコクじゃあ水やお茶は出ないか、有料な事が多いですよね。タニヤネタでもう1つ。タニヤプラザに用事があったので、車をタニヤプラザの駐車場に入れました。朝10時少し前だったのですが、車も少ないし、人も少ないし、薄暗く、階段は後ろから刺されそうな感じで緊張感満載。以前地下2階で、車の中で寝てる人が亡くなってたと聞いていたので恐怖度倍増。ココは本当に強盗どこであってもおかしくないなーという感じでした。でも店のスタンプもらえれば3時間10バーツは安い!また止めるかも。。。チャムチュリースクエアの駐車場もお値打ちだけど少し遠い。シーロムのお値打ち駐車場情報ありましたら教えてくださいませ。
2010.03.05
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毎日車を自分で運転してサラパオをナーサリーに送迎しています。家からナーサリーまで朝と夕方2往復、片道大体50分から混んでいるときは1時間ちょっとかかります。なので1日4時間ぐらい車を運転しています。バンコクは渋滞で有名。チャプラヤー川の西側のいわゆる川向こうに住んでいるので、町の中心部に出るには橋を渡らないといけない。その橋もすごく少ないので、その橋と橋に向かうまでの道が混みます。信号が少ないので、混んでいないと10分~15分あればナーサリーまで行けちゃう距離なのですが、朝夕の渋滞でノロノロ運転になって1時間かかっちゃってます。今朝珍しく空いてて、あれあれあれ?って思ってるうちにナーサリー到着。20分で着けました。めちゃめちゃ嬉しい帰りも15分で帰ってこれて、普段の片道の時間以下で往復出来たのですごく得した気分。今日って何かあって仕事に行く人が少ないのかな??ところで最初に書いたように普段はノロノロの渋滞なんですが、この前その渋滞の中、車内で本を読む人を見かけました。私は車の中で本読んだり、小さいものを見ていると気分が悪くなるんだけど、驚いたのはそこじゃなく、その人の場所。その本を読んでいる人が座っているのは運転席ハンドルの所に本を置いて、ちょうど視界の片隅に前の車も入るようにしているのか、動き出しても前を見るわけでなくそのまま車を進めてる。でもバンコクって車の隙間をバイクが結構スピード出して走っていったりでかなり危ない。日本で事故見るのなんて年に1回あるかないかだったのに、バンコクでは週に2~3回は必ず。多いときは1日で数回なんてことも。日本で一度も見たことも無かったのに、タイに住んで2年で死亡事故現場を見ることも数回。こんな運転もめちゃくちゃな所で読書しながら運転ってなぁ~って思ったけど、そういう人がいるから事故も多いのかと納得しました。旦那は車だと渋滞するのが嫌だって事で、毎日バイク通勤。根拠なしに「マイペンライ(大丈夫)」とか言ってるけど、本当に毎日心配です。
2010.02.24
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タイの家って床が基本タイルって所が多く、掃除も簡単です。食べ物で遊ぶお年頃、サラパオの食後の掃除も簡単うちはラミネートフローリングですが、やっぱりホウキでちゃっちゃと掃いて雑巾で拭いて終わり。なので掃除機ってあまり普及していないらしい。電化製品の店見ても数種類ある程度で、紙パックタイプでないのは許せるとして「200年前のモデル?」ってぐらい低性能でデザインもしょぼい。しかも値段が高い!日本だったら1/3以下の値段でもっといいの買えるでしょう。日本で買ったとしても変圧器も大容量(っていうか無理か?)になるだろうから高いしなぁ。なので部屋も狭いしなくてもいいって思ってたけど、やっぱりあると便利かも。サッシのレールの所は日本みたいにレールの端に切れ目がないから、掃除してもごみを掃き出すのに一苦労。部屋を仕切っているパーテーションのレール部分の溝なんて、爪楊枝使うしかない。(こうやって掃除してると貧乏くさくて悲しくなる)埃っぽいので扇風機や網戸にもすぐ汚れがつくんで、掃除機があればササッと掃除できるのにー。エアコンもすぐ埃が溜まるんでマメに取り外して洗ってるけど、今日ふと見たら取り外せない部分にかなり埃が溜まっているのを発見!そんな狭いところに手は伸ばせないし、業者にいちいち頼むのもお金がかかる。あああ~、こんな時に掃除機のノズルでシューって吸い取れたら!(もともと掃除は別に好きな方ではないです、念のため)やっぱり掃除機買おう!でかいの買っても置き場所に困るんで小さいハンディータイプが欲しい。でも見かけるハンディーは車内用のシガーライター電源のものがほとんど。先日伊勢丹で普通のハンディータイプの充電式掃除機が1,800バーツで売ってたんで、また見に行ってみよう!その時充電が切れちゃってどれぐらいのパワーがあるか確認できなかったんでその場では買うのやめておいたけど、スペックの何かの数値で「これぐらいのパワーがあれば」って分かる方いらっしゃればアドバイス下さい。それと「ドライ/ウェットタイプ」とかってのも見たけど、ウェットって?水やコーヒーこぼしたらそれ吸い取るのかしら?その後の掃除機の掃除がしにくそう・・・牛乳吸い取った後は・・・想像したくないぜんぜん話違いますが5月に始まるBRT(バスの高速交通)のルート。今日家に届いたフリーペーパーのnewsclipの記事によると、BTSチョンノンシー~ナラティワート~ラマ3で終わりだと思ってたら、チャプラヤー川越えるそうですね。ラチャプルックとラチャダピセーク交差点までって書いてあったけど、TheMallタープラのある所かしら?チョンノンシーまでだったらBTSのが便利だけど、セントラルラマ3とかに行くのに便利になるかな?
2010.02.23
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しばらく不調だったのが、やっと楽天ブログの日記が見られるようになり、せっかく頂いてたコメントのレスもやっと付けられました。遅くなってすみません。前回予告した2月14日の旧正月は、朝5時に起きると頭痛と腹痛が激しくて、薬飲んで9時過ぎに実家に向かいました。昔から嫌な行事のある朝、腹痛や頭痛がして学校休んだよなぁ・・(遠い目)今も変わらないようです。爆竹が派手に行われた跡で、真っ赤な紙のきれっぱしが庭中いっぱい。お義母さんが作った料理を勧められ食べる。他の人たちは夜明け前にお参りしたり、お祝いのお酒飲んだりしたらしい。サラパオは前から義父が苦手みたいで、抱かれると泣く。しかし今回は義母にも同様に抱かれると泣く。いくらかかるのかとか、もったいないとか言われるだろうし説明が面倒なので、義実家にはナーサリーの事はまだ話していない。弟の嫁と義母が「いつもママと二人っきりでずっと居るから他の人に慣れないで泣くんだよね。」と話している。ナーサリーや外で初めて出会った人にも愛想が良いし、抱かれても喜んで遊んでいる。人見知りじゃないんだろうけどな。義家族は嫌いじゃないんだけど、昨年末の色々あった件で、どう接していいか何を話して良いのか分からない。その緊張感がきっとサラパオにも伝わるんだろうな。出来れば義両親にもサラパオ喜んで抱っこされて欲しいけど、どうする事も出来ない。それに歩けるんだけど、すぐ座っちゃうサラパオ。「抱っこしすぎだから足の力なくて歩けないんだよ。」と言われたので「いや歩けるけど面倒くさいからなだけだし・・」と旦那に説明してと言ったら「深い意味で言ってないし、説明してもどうせふ~んって言って聞かないから、何も言わずにはいはいって言ってたほうがいいよ。」と言われる。まぁ波風立てることもないし、ほかっとけばいいよね。これはきっとどこの国でもあることでしょう。まだ義家族との距離感が分からない。でもきっと向こうはそんなに気にしていないはず。無理せずに、徐々にゆっくり行こう。
2010.02.17
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