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2024.02.17
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カテゴリ: お菓子&喫茶店
前々から気になっていた進化系おはぎ(花おはぎ)を、今年の誕生日プレゼントとして夫に買ってもらっていました(リクエスト制なので、お金を出してもらっただけとも言う/笑)。
勿体なくてなかなか食べられなかったけれど、冷凍とはいえ、賞味期限は30日。もうすぐなので、そろそろいただくことに。

進化系おはぎで有名なのは多分『タケノとおはぎ』だと思うのですが、ネットでお取り寄せできるのは『うめとおはぎ』(奈良県のお店らしい)だったので、婦人画報のお取り寄せからポチッとしました。
おはぎだけのセットや、もう少し多めに入ったセットもあったけれど、味が好みじゃなかった時のことなども考えてこちらを選択。「吉野の山桜」「ピスタチオ」「粒餡」の3種詰め合わせと「古都の椿と冬菊」ボックスです。美しい~。


花おはぎ。
花おはぎ。 posted by (C)clema

↑解凍前の写真。

おはぎ1個のサイズはかなり小ぶり。曲げわっぱ(容器)も小さくて、最初は「こんなに小さかったんだ・・・。良いお値段なのに」と思いましたが、よく考えたら上生菓子も小さいですしね。あれよりも少し高いくらいか、と納得しました。

面白かったのは、餡の味が色々あったこと!(古都の椿と冬菊の方)
赤系はいちご(色が濃いほどいちごの味も強い)、黄色はかぼちゃ、緑はお茶、という感じで、珍しくて新鮮でした。
あと、見た目ではわかりませんが、花の餡の下にはおはぎが入っていましたよ(イメージ的には土の上に花が咲いている状態で、土部分がおはぎ、花部分が餡)。
餡だけを食べるのかな?と思っていたので、下におはぎがあって良かったです。


うめとおはぎ。
うめとおはぎ。 posted by (C)clema


古都の椿と冬菊ボックス。
古都の椿と冬菊ボックス。 posted by (C)clema


ところで、写真1枚目(解凍前)に写っているおはぎ3種についてなんですけど。
解凍後の写真がないのは、実は解凍を大失敗してしまったからなんですよね~。


orz


いや、「レンジで温める時はおはぎより背の高い皿に入れてください。平たい皿で解凍を行うと潰れてしまう可能性があります。ご注意ください」みたいな説明文を読んだ時点で嫌な予感はしたんですけれども。
それでも、少し深さのある皿に入れて、間隔も少しあけてレンチンすれば大丈夫だと思ったんですよ。

結果。
それはもう、デロンデロンになりまして。

多分、加熱時間も少し長かったんでしょうね(うちの電子レンジ、ちょっと強めだから・・・。時間を短めにするべきだった)。見るも無残な姿になってしまったおはぎ。味は上品で美味しかったけれど、とても悲しかったです・・・。

まぁ、先におはぎの詰め合わせで失敗したおかげで、花の方は慎重に解凍できたわけですが。
できれば最初から、自然解凍で食べられるおはぎだと良かったなぁ。お使いの電子レンジによって調整をお願いしますと言われても、難しすぎるのよ(´;ω;`)ウッ





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最終更新日  2024.02.17 12:01:30
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