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おはよう御座います^^実は昨夜に書こうと思ったのですけど、イマイチかなぁ。と思って迷っていたんですが。・・・いやまあ、毎度そんなに素晴らしい文章じゃ無いんですが。でも、せっかく書いたのでブログにのせようと思った次第です。ナハハハ^^;どうぞお暇な時にでもお読み下さいませ^^さてさて。前回はインド人やアラブ人が新しい日本を作るかも。・・・と、そのような話で御座いましたね。うん。まあ、中核としての日米同盟が無い以上はさ。客観的に判断しても中国人や韓国人を雇うくらいならば。インド人やアラブ人を雇う方が何百倍もお得でしょうねぇ。やっぱりさ^^・・・ただまあ、御理解頂けているとは思いますけれど。ここで私が述べた雇う。と言うのは下っ端の労働者を意味する事じゃない。間違っても悪名高い外国人の研修制度みたいな。あんな奴隷労働で雇え。なんて事を私が主張するはずもありません。私の主張はマトモな。何だったら役員待遇で雇え。と言っているんです。すなわちインドや中東諸国での上級国民を雇いなさい。と言っている、わけですね^^;ん-。ちょっと蛇足ながら書いておきますとね。上級国民と書いてしまうと悪いイメージが強いかと思うんですが^^;でも、上級国民も上級国民で必要なんです。それは国家を統治する上で。権力を行使する上でね。どうしても出現してしまうし、ある意味で不可欠な存在とも言えるからなんです。うん。そのように私個人は考えておりますのでね。私は上級国民の存在そのものを否定する事ってしないんです。ただし、です^^;上級国民と言う特別な地位と権力のある立場だと言うのにさ。それと同時に存在するはずの特別な義務。責任を背負わないような。そんなエセ上級国民がダメだ。と言っているんです。うん^^;権利と義務は表裏一体です。義務を果たせばこそ。責任を背負えばこそ誰からも信用され、尊敬されて。それゆえの特別な権利。特別な地位と権力である。と言う事を忘れてはなりません。ただ無為に利権やら利益を貪る事が上級国民の本質では無いんです。断じてね。それゆえに義務を果たせない。責任を背負えないのならば。地位と権力は返上して然るべき。すなわち禅譲して然るべき、と言うわけであり。それすら出来ない輩は・・・最悪は国賊。売国奴となってしまうのです。とまあ、それはそれとしてね^^;話を戻しますが、これから先に物凄く発展するだろうインドは無論そうですが。中東諸国でもサウジアラビアのムハンマド皇子などが主張するようにね。石油以外の産業育成に力を注いでいる状態なので。スキルやノウハウの獲得を目指して政府高官。それに準じる上級国民を日本に送る。と、そのような話と言うのは、非常に多くなってくるはずなんです。・・・って言うか。今まさにそうなっているはずです^^;日本企業に対して直接的に人材を育成してくれ。との依頼だって十分にあり得ます。うん。是非共に快諾しましょう^^依頼を受け入れた時点で、その日本企業の意味と価値は劇的に向上します。株価が上がる。などの恩恵があるかもしれませんけれど。それ以上の利点として日米両政府の対応が全然変わるはずです。うん^^;そんなわけだからさ。中国人や韓国人。あるいは在日を役員として。あるいはロクに仕事をしないけど諸事情があって雇っている。と、そのような場合にはさ。その全員をインド人やアラブ人に変えてしまった方がよろしいです^^;何よりもインド人やアラブ人は中国人や韓国人と違って恩と義理を知る人々です。技術だけ奪って。スキルとノウハウだけ奪って、それで足蹴にするような真似はやらない。国際社会での信用を失うような事は絶対にしません。その理由は、いずれインドが日本を超えて新しいアジアの盟主となる国家であり。中東諸国もまた国際的な地位を上げて欧米諸国に近しいものに。少なくとも、ヨーロッパ各国と同等なまでの国際的な地位を獲得するからです。そのためにも信頼を裏切るような真似はしない。・・・中国や韓国と同じ失敗をするほどに愚かじゃない。平気で相手を裏切るような輩は必ずや破滅する。だから、韓国は先進国にはなれず、中国もアジアの盟主になる事が出来なかったのです。それが理解出来ないほどにインド人もアラブ人も愚かでは無いからです。と言うわけでさ^^;今後の世界情勢を考えても、これらの国々との関係性は非常に有用。重要な財産になります。従来のような。古い時代のような。アメリカだけ。欧米諸国だけを重視するようでは・・・残念ながら、その企業は負け組です。しつこいようですが、もう状況は変わった。世界は変わった。時代は変わったのです。今までと同じ事を同じように続けるだけでは、それでは上手くいくとは限らない。・・・って言うか。ほぼ確実にダメだと思います^^;ぶっちゃけさ。中国や韓国に流しているお金を、そっくりそのままインドや中東諸国に流す。と、それくらいの事をしてもよろしいかと思います^^;中核としての日米同盟が消滅した時点で中国も韓国も。どちらの国家も存続出来るかどうか。そんな根本的な点から疑わしいですからね。アメリカが、どのような新しい安全保障戦略を日本に提示してくるのか。それについては私にもわかりませんが・・・まあ、そう悪いものでは無いでしょうね^^;むしろ今まで日本に無理難題を押し付けてきた分だけ。その分だけ日本に配慮した提案になるのではないか。とすら私は考えております^^そして、それは確実に今後の世界情勢の変化に合致するものとなるでしょう。ですので、それらを踏まえた上で今後の経営方針を決められるのがよろしいでしょう。・・・まっ。ここで日本にすら配慮出来ないようならアメリカは終わりだ。そのように私個人は見ている次第で御座います。さて。それはそれとして本日の本題で御座います^^本日の話題は・・・そうですねぇ。久しぶりとなりますがウクライナ。ロシアの話題にしたいと思います。それでは参りましょう^^まずは、こちらを御覧下さいませ。『クリミア住民に避難喚起 ウクライナ、攻撃強化』これは産経さんの記事で、ウクライナ情勢について書かれております。それで・・・まあ、そうですねぇ^^;ウクライナが前進して優勢である。と言う点は、そのとおりなんでしょう。それについてまで私は否定するつもりはありません。ただまあ、それが必ずしも良い結果に繋がる。とまでは私は言いません。と言いますのもね。これは戦術レベルの話でしか無くて、戦略レベルの話では無い事。すなわち安全保障を度外視している状態である。と言う事なんです。うん。ここで私が何を言いたいのか?と言いますと、ですねぇ。これもさ。・・・やっぱり早いんですよねぇ^^;インドや中東諸国に対して譲歩するのが早過ぎる。と私が既に書きましたようにね。このウクライナの攻勢もさ。あまりにも早過ぎるんです。普通に考えたら、このウクライナの本格的な攻勢も来年にするべきだった。・・・いや、だってさ。アメリカの大統領選って今年じゃ無いですからね?来年ですからね?^^;仮に今ここでウクライナの本格攻勢が成功したとしてさ。それで一体どうするつもりなんですか?ん-。そうだなぁ・・・百歩譲ってね^^;ロシア側と停戦に関する話し合いが成立したとしましょう。何ならウクライナ東部。およびクリミア半島の全てをウクライナが管理する。と、ある意味でウクライナにとって理想的な形でね。物凄く都合良く停戦出来たとして・・・その後に何があると思います?その後は戦後復興ですよ?それもロシアを警戒しながらの、ね。ウクライナは。ゼレンスキー大統領は継続的な軍事支援を要請しつつ。さらに経済的な支援についても要求し始める事でしょう。つまり、今以上の支援をしてくれ。と主張するって事です。・・・既に十分過ぎるほどの支援を受けているにもかかわらず、です。うん。これが来年のウクライナですからね?^^;ロシアに勝った。正義が勝った。と言うような。そんな勝利の余韻などはさ。このようなウクライナ側の要求によって一瞬で消し飛ぶでしょう。だから、せめて来年に。来年のアメリカ大統領選に合わせての勝利ならばね。それなら大統領選でバイデン大統領の優位となる材料になったかもしれませんけど。今年で勝利しちゃったらさ・・・。来年の大統領選。その真っ只中で戦後復興になっちゃうでしょうよ。ねぇ?^^;となれば次のような議論になります。お前は一体いくらウクライナに使ったんだ?それで一体どれだけのアメリカの国益になったんだ?・・・と、そのような論争の中で大統領選を戦う事になるのは、極めて苦しいでしょう。さらに言えばね。停戦した。戦争が終わった。と言う事を理由としてね。当然の権利として、ロシア側は堂々と制裁解除を要求するでしょう。もちろん欧米諸国としては段階的な制裁の解除と言う事にするか。あるいは。ロシア側の対応を不十分だ。と言う事で制裁を継続しようとするでしょう。ですが、それはアメリカだけ。欧米諸国だけの限った話になります。欧米諸国以外。特にインドや中東各国は積極的にロシアとの関係強化に動きますよ?なぜなら、もう戦争は終わったから、です。そして、これによってロシアは軍備の再編と増強を最優先で実行するはずです。何ならウクライナとの国境沿いにさ。ズラ―っと今まで以上の軍隊を並べる。と、それくらいの事だってやるかもしれない^^;それをさ。来年のアメリカ大統領選でやるんですからね?ウクライナで勝利したと言うが、本当にそれは勝利だったのか?・・・と、そこまでの批判がアメリカ国内で出てきたとしても、私は特に驚きません。そんなわけでさ。バイデン大統領。アメリカの民主党。ディープステイトとしてはさ。最も効果的な。利益を最大化する選択肢は来年まで待つ事。それがベストだった。インドや中東諸国。またはウクライナやロシアにしても。何にしても結論は1つだった。アメリカ大統領選での勝利を中心として計画を組み立てるべきだったんです。うん。そうですね。普通に。常識的に考えれば、誰であれ同じ結論になったはずです。でも、それが出来なかった。出来なかった理由は、来年を待つ事が出来ないほどに状況が厳しかったから。バイデン大統領。アメリカの民主党。そして、ディープステイト。その全てが今すぐに成果を出さなければ、どーにもならない状況だったから。それほどまでにアメリカ国内での批判が大きくなり過ぎていたから、です。・・・どうでしょうか?私個人と致しましては、そのように考えている次第で御座います。今までのバイデン大統領。ディ-プステイトの失策は、あまりにも大き過ぎました。それが、このような結果を招いたのでしょうねぇ。きっと。でまあ、何度も言いますが、これは百歩譲って停戦が実現した場合の話。それも物凄く都合良く終わった場合の話です^^;コレ以外の可能性だってあり得ると言うか。その可能性の方が高いでしょう。だって、ロシアはまだ戦略兵器を使用していないからです。そして、その可能性をウクライナは当然として。アメリカ。特にバイデン大統領はまったくもって考慮出来ていない。第三次世界大戦。核戦争の可能性を意図的に隠蔽しようとしている。・・・わかりますでしょう?ここまで本格的に攻勢に出て、それで今年中に戦争が終わったのならばさ。先のような戦後復興云々。いくら金を出したのか。負担したのか。それでアメリカの利益は。国益はどれだけだったのか云々。と、その程度の議論で終わる、かもしれません。ですが、もしこれで戦争が終わらなかったら?あくまでもロシアが継続しようとしたら・・・次の選挙の争点はコレですよ?つまり、来年の大統領選では第三次世界大戦。核戦争の是非が争点になります。そうなったら議論にすらならない。戦う前からバイデン大統領の敗北は確定する。なぜならば。バイデン大統領は、その可能性を最初から考えていないから、です。・・・ええ。そうですものねぇ?バイデン大統領や。その可能性を考えているのなら、そもそもロシアとは対立しない。そもそもウクライナには手を出さない、はずなのですから。つまるところ。ウクライナに介入を続けるバイデン大統領の言動が、あまりにも稚拙過ぎて。あまりにもアメリカ合衆国大統領としては致命的過ぎて負ける以外には無い、わけです。いや、だからさ^^;ウクライナの本格攻勢は来年にするべきだったんです。来年だったら勝利した。との言い訳も出来るし。仮に勝利出来ずとも、もう勝てる。もう終わるんだ。との言い訳も出来た。でも、今年で本格攻勢に出ちゃったらさ。もう言い訳が出来ないでしょうに。もう1年以上も本格的に攻勢に出てるのに全然終わらねぇじゃねかっ!大丈夫なのかっ!?これじゃあ本当に第三次世界大戦。核戦争になるぞ!お前は世界を滅ぼす気かっ!と、そういう事にさ。なっちゃうでしょうよ。ねぇ?^^;だからさぁ。インドや中東諸国への対応についてもダメですけれど。それを上回るレベルでウクライナに関しては、もう本当にダメダメですし。そんなダメダメな事を、それでもやらなければならないほどにね。今のアメリカと言うか。バイデン大統領って、ダメダメのダメなんです。・・・ね?^^;だから、何度も言っていますけれど。アメリカと言うか。バイデン大統領は世界中で失敗しているんです。アジアでの失敗。インドや中東諸国での失敗なんて氷山の一角でしかないんです。今回の取り上げたウクライナ問題ですらね。そうです。どれもこれもが全てを変えるような世界的な。歴史的な大事件ではあるんですけれど。でも、バイデン大統領の自爆した数。失敗した数が多過ぎてさ^^;もう一々気にしてられない。と言うのが現在の世界情勢なのであってさ。それほどまでに今の世界と言うのは、本当の本当に混乱しちゃっているんです。うん^^;・・・まだ足りないかな?^^;それじゃあ、もういっそロシアが滅んだ場合も書いておきましょうか?アメリカの。欧米諸国の思惑通りロシアが崩壊した。と仮定しましょうか?^^;えーと。確かアメリカ。欧米諸国の予想としてはさ。ロシアが崩壊した場合には40近い国家に分裂する。と言う事だそうですね。それじゃあさ。その40近い国家に分裂したロシアをさ。一体どこの誰が安定させるんですか?よもやロシアが無くなれば。崩壊すれば全ての問題は解決する。と、万事オッケー。ハッピーエンドだ。・・・みたいな。そんな恐ろしく無責任な事を本気で考えているわけじゃありませんよねぇ?^^;・・・ああ。わかりませんか?ロシアが40近い国家に分裂する。その場合に何が起こるのか?簡単です。とっても簡単です^^;それは1つの可能性として40近い核保有国が新しく出現する。って事です。まっ。もちろんね。そこまで極端な話にはならないと私も思いますけれど^^;それでも新しい核保有国が複数出現する事は間違いありませんし。その核保有国のいくつかの国家は・・・今の北朝鮮のような国家になります。わかりますでしょうか?ヨーロッパの方々。特にポーランドやバルド三国。フィンランド。あるいは、ウクライナの方々。貴方達の隣に突如として北朝鮮のような国家が出現する。それも、もしかしたら複数出現する可能性が出てくるんです。好き勝手にミサイルを平気で飛ばしまくるような、そんなならず者国家が、です。でまあ、そんな恐ろしい可能性がある中でさ。それでもロシアを崩壊させてみますか?40近い国家に分裂させてみますか?・・・よろしいですとも^^ただし、全ての責任は欧米諸国に背負って頂く事になりますけどね。・・・ね?無理でしょう?どー考えてもさ^^;戦争に勝つ事も。戦争を終わらせる事も。ロシアを滅ぼす事も全て出来ない。それはアメリカが。欧米諸国がウクライナに対する安全保障を持っていないからです。いかに戦術レベルにおいてね。どれだけ勝利を重ねたとしてもさ。それが、どれほどまでに空しい事であるのか。ここまで説明すればさ。嫌でもわかりますでしょう?ちゃんと戦略レベルで。それも安全保障上での勝利を目指さないとさ。意味が無い。そして、それをやるのがね。政治と言うものなんです。だから、私は以前から書いていますようにね。ゼレンスキー大統領が最前線で戦う1人の兵士だったら絶対に批判しません。兵士の意見。軍人の意見だったら完全なド正論だからです。ですが、政治家。それも大統領と言う立場である限り私は極めて強く批判します。今のゼレンスキー大統領がやっている事は明らかに間違っている。安全保障を考慮していない以上。ゼレンスキー大統領がやっている事は政治じゃない。身勝手で矮小な正義と理想のために、自らの権力を好き勝手に乱用しているだけの。そして、そんな陳腐なものに世界中を巻き込んでいるだけの、ただの暴君です。・・・まっ。暴君なればこそ英雄なのかもしれませんけれどね。まあ、こんな事は私も言いたくはありませんが。今のままであればウクライナは四面楚歌になった挙句。欧米諸国に裏切られて終わる。でも、その裏切りについて欧米諸国は明確に断言するでしょう。我々は全力で支援した。それなのにウクライナがちゃんと戦争を終わらせなかった。と、だから、ウクライナが悪い。全ての責任はウクライナにある。・・・ってね。うん。可哀想ですけれど、私もその意見に同意です。この問題と縁遠いはずの私達日本ですら、ウクライナを支援するのはもちろんの事。ロシアとの関係を悪化させるリスクまで覚悟して、対ロ制裁に参加したのですからね。そこまで出来る限りの事を日本はやった。となれば、日本が批判される理由は無いはずだ。ウクライナ人から批判される理由も。ましてや恨まれる理由も無いはずだ。・・・そうでしょう?ウクライナ人の方々。そして、ゼレンスキー大統領や。さてはて。私の意見と言うのは、何か間違った事がありますでしょうか?いつまでもウクライナのために。ましてやゼレンスキー大統領の身勝手で陳腐な正義や理想のために、そんなもののために国力を浪費し続けるわけにはいかない。ロシアと対立し続けるわけにはいかない。何よりも第三次世界大戦。核戦争を引き起こすわけにはいかない、からです。だから、です。当初の段階から私は申し上げております。どんな事が起きようとも最終的には必ずロシアが勝つ。・・・ってね。それはロシアだけがウクライナに対する安全保障を保持しているから。それゆえにウクライナは再びロシア陣営に組み込まれる。先のウクライナの騒乱。・・・マイダン革命でしたか?これら一連の無意味なバカ騒ぎは、これでに終わり。世は全て事も無し。・・・です。うん。ウクライナに関する私の見解は、大体こんな感じかな。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。本日もまた良い一日を^^
2023年09月26日
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と言うわけで。前回はディープステイト。と便宜的に呼称する謎の権力集団に関する話で御座いました。まあ、何と言いましょうか。あくまでも私個人的な意見ではありますが、大体当たらずとも遠からず。と、その程度にはなっているんじゃないかなぁ。と言う感じで御座います^^;それで前回にも書きましたようにね。全て私の妄想。妄言だ。と切り捨てて頂いて全然よろしいのです。いや、そりゃそうだろ。と私自身も思いますからねぇ。うん^^;ただまあ、今現在の状況を説明する仮定の話。1つの可能性の話として考えるのであれば、ちょっとでも意味と価値があるんじゃないかな。と、そのように考えて申し上げた次第で御座います。でまあ、そんな私の妄想じみた話をさ。恥を忍んで続けますと、ですねぇ^^;前回に書いた話のとおりだ。と仮定するとすれば・・・ディープステイトは大した連中じゃない。まっ。そりゃあさ^^;持っている地位とか権力とか。お金なんかは凄いと思いますよ?伊達に世界の支配者を気取っているわけじゃ無いでしょうからね^^;さぞや高い地位であり、大きな権力であり、使い切れないほどの莫大な財産があるんでしょう。それはそれで凄い事だとは思いますけれど・・・。でも、それを適切に。有効に使えるかどうか。となれば話は別です。前回にも書きましたように、世界で一番凄い地位と権力を持っているのだとすれば。その人は世界秩序。つまりは世界システムの管理者としての義務。責任がある。・・・って事です。システム全体を適切に維持。管理して、適時に運用していく事が求められるわけです。・・・出来てないじゃん^^;従来の世界秩序。世界システムたるパクス・アメリカーナ。アメリカを中心としたアメリカによる世界平和。そんな世界システムは2013年。今から10年も前の段階で消滅してしまっている、わけです。改めて申し上げます。これはシステム管理者がシステムの維持。管理に失敗したから消滅する事になったんです。よって。この結果だけを見ればシステム管理者が自らの義務を果たせず。責任を背負えなかったのであり。当然の結論ながら管理者として失格だ。と言う事に他ならない、わけです。うん^^;でまあ、それだけだったらね。まだ良いんです。百歩譲って仕方ないと考えましょう。何事においても終わりがあるし不可抗力。やむを得ない事ってありますからねぇ^^;そんなわけで消えちゃったものは仕方ないとして。それじゃあ新しいものを作りなさいよ。と言う話になるわけです。当たり前の話ですね^^ところが・・・まったく出来ていないわけです。繰り返しますが、パクス・アメリカーナの消滅から10年の時間があったんですからね?誰が見ても十分過ぎるほどの時間があったはずです。それだけの時間があってね。さらに世界で一番の地位と権力とお金を持っていながらさ。新しい世界秩序が未だ確立されない。新しい世界システムが未だに構築されてないってさ。一体これはどういう事なんだ?・・・です。率直に申し上げまして。これらの状況を素直に。極めて客観的な視点から考えるのならば。至極単純な話としてディープステイトに新しい世界秩序。世界システムを構築する能力が無い。世界の管理者としての相応しい実力が存在しない。と、そのように解釈する事が極めて妥当ではないか。と私には思われてならないのです。・・・だから、です。だからこそ、トランプさんが出現したんです。新時代の超新星としてドナルド・トランプが出現するに至った。新しい世界秩序。新しい世界システムを構築する新しい世界の管理者として、です。そして、それを・・・ディープステイトは全力で拒絶した、わけです。いやいや、わかりますともっ!^^;今ここでトランプさんを認めちゃったら、自分達は全てを失う。自分達が持っている世界の管理者としての地位も権力も。何ならお金の全てを失う。と、トランプさん以下の能力しか無い連中の集まりだ。と定義されてしまいますからね。だから、何が何でもトランプさんを認めない。ドナルド・トランプを新しい世界の管理者として認めない。と言う気持ちは私もわかります^^ええ。そうですとも。その気持ちは私のような貧乏人のチンピラ風情であればこそ。社会の底辺にいるダメ人間の私であればこそ誰よりも理解しますし、共感出来ますとも^^・・・そりゃあそうですよねぇ。人間。誰だって一度でも手に入れたものを奪われるのは嫌なものです。それも自分がバカだと定義された挙句に、自分よりも優秀な人間に奪われるとなれば尚更に。だから、ディープステイトの方々がさ。ドナルド・トランプを全力で否定する気持ちはさ。私にだってよ~くわかりますとも^^なので、私としても提案しているわけです。今ここでロシアを中心とした有力国家と交渉して、相互不可侵の協定を結ぶべきだ。と、そうやってディープステイトの敵となる勢力を減らすべきだ。と申し上げているのです。・・・ハッキリ言います。このままであればディープステイトは世界中の全てを敵に回す事になります。その理由はとっても簡単です^^;このままでは第三次世界大戦。核戦争になって世界が滅びてしまうから、です。そのような最悪の未来を回避するために世界中の全ての国家。全ての人々が一致団結して。ディープステイトを一斉に袋叩きにしようとするでしょう。うん。そうですね。このままであれば必ずやそうなってしまうか・・・そうでなければ世界が滅びるか。そのどちらか二者択一の状況になってしまう事でしょうねぇ。きっと。ですので、そうなる前に行動した方がよろしい。これからロシア。イギリス。イスラエル。サウジアラビア。インド。オーストラリアの6カ国。・・・まあ、イギリスが抜けて5カ国になるかもしれませんけど^^;これらの国々が交渉を求めてくるでしょう。相互不可侵を求めてくると思います。どうか是非共に交渉を受け入れて、その協定に応じて下さいませ。そうすればディープステイトの敵は間違いなく激減します^^少なくとも世界中を敵に回して袋叩きにされる。なんて事も無くなります。ディープステイトの方々が生き残る確実な選択肢として、私は提案する次第で御座います。あの、これは念のために書いておきますけれどね。失礼ながら・・・ディープステイトの方々や。改めて申し上げますが、貴方達には世界の管理者として失格です。ああ。いや、もう少しわかりやすく言い換えましょう^^;ディープステイトの方々は世界の支配者として実力不足で御座います。いささか無粋ではありますが・・・。世界システムを支配システムと。管理者を支配者と言い換えてもよろしい。どちらでもお好きなように使って下さいませ^^;ともかく世界を支配する自分達は凄いんだ。と言う事なんでしょうけれど。非常に残念ながら、貴方達には世界を支配するだけの実力と言うものが存在しません。・・・ああ。どうか勘違いしないで下さいませね^^;私は別に貴方達が世界の支配者である事を否定しているわけじゃ無いんです。ほら。何しろ私ってチンピラですからねぇ^^;どこかの凄くて偉い立派な正義のヒーロー。みたいな誰かさんではありませんから。だから、別にディープステイトの方々が世界を支配したい。と言うのなら構いません。どうぞ御自由に。それを否定するような物凄い正義感なんてものはさ。私は持ち合わせておりません。うん。そうなんです。そのような卑しい輩が私と言う人間なので御座いますからねぇ。ナハハハ^^;なので、重ねて申し上げます。ディープステイトが世界の支配者だ。世界を裏から牛耳っているんだ。と、そういう事を否定するつもりなんて微塵も無いんです。ただそうだとするのならばね。それじゃあ上手い具合に支配してくれよ。と、そのように私は思っているわけで御座います^^;・・・だからさ。ちゃんと上手い具合に支配してくれないと困るんです。第三次世界大戦。核戦争とかが起こって世界が滅亡とかしたら困るんです。困るからさ。私みたいな貧乏人のチンピラが政治だの安全保障だの。あるいは世界だのを語っているんです。分不相応の恥知らず。と言われる事を覚悟の上でね。もう一度言いますが、世界の管理者でも世界の支配者でも何でも良いんです。どうぞ好きなように名乗りなさいな^^;ただやるんだったら然るべき義務を果たして、責任を背負いなさい。と言っているんです。・・・バカな事をやって世界を滅ぼそうとするな。と言っているんです。私が言いたい事があるとすればコレ1つだけです。逆に言えば、ちゃんとコレさえやってくれれば何の文句も無いわけです^^;そりゃあ人間。誰であれ得意不得意があるものです。出来る事と出来ない事があるものです。だから、出来ない事が悪い。なんて事は私は言いませんし。出来ない事をやれ。なんて事も私は言いません。そんなメチャクチャな事は私も言いません^^;・・・ただ出来ないくせに地位と権力を求めるな。と言っているんです。しつこいようですが大事な事なので改めて申し上げます。貴方達は失敗したんです。1つの明確な事実としてパクス・アメリカーナは消滅したし。その消滅から10年も経過しているにもかかわらず、一向に新しい世界システムが構築されない。それどころか無意味にロシアとの対立を煽りまくって第三次世界大戦。核戦争を起こそうとしている。冗談でも何でもなくて、この世界を滅ぼそうとしている。いくらディープステイトだろうが世界の支配者だろうがさ。やって良い事と悪い事ってのがあるもんです。貴方達と言うのは、やったらダメな事をやろうとしているんです。それも一番ダメな事をね。なので、これも改めて言いますがディープステイトには世界の管理者としての資格が無い。または世界の支配者たる実力が無いんです。その事が物凄く残酷なほどに現実の出来事として提示されているんです。そうでしょう?まあ、私が何を言いたいのか?と言いますとね^^;素直にさ。自分達には出来ない。と言う事を認めなさい。と言っているんです。貴方達が支配するには、ちょっと世界と言うのは大き過ぎるわけです。その点を自覚して潔く手を引きなさいな。うん。もう少し管理する領域。支配する領域を小さくした方がよろしいでしょう。自分達が管理。支配出来るレベルにまで下げた方がよろしいですし。それを実現させるための相互不可侵の協定であり、そのための交渉・・・なわけです。うん^^;・・・まあ、そりゃあねぇ。自分に出来ない事とか。自分が失敗した事を認めるのは難しい事だと思います。どこの誰だって難しい事でしょう。私だって難しい事ですもん^^;ですが、それをやらない限りは先に進む事って出来ないんです。政治は現実の追求です。正しい政治を実行しようとするのならば、どこまでも現実を直視する事です。この場合では自分が出来ない現実。失敗したと言う現実を直視する事ですね。もう一度言いますが、それをやらないと先に進む事は出来ないし。それをやらないから・・・第三次世界大戦。核戦争となる愚かな事を続けているんです。・・・ロシアと複数の国家から交渉の打診があったら、それが1つの明確な契機で御座います。是非共に。お互いに良い結果となるように私も心から祈っている次第で御座います^^とまあ、そんなこんながありまして本日の話題で御座います。本日は随分と遠回りになりましたが、ようやくウクライナの話をしたいと思います^^;それでは参りましょう^^まず最初に申し上げておきます。私は、このブログでも何度か書いたように現在のウクライナ政府。そして、ウクライナのゼレンスキー大統領を評価しておりません。・・・いえ、評価していないどころか軽蔑しております。コイツのような自分勝手な正義バカ。現実を無視した夢物語を無責任に語る輩こそがね。誰よりも戦争を引き起こして数え切れないほどの犠牲を生み出すのです。うん。この話はねぇ。そこそこ長く政治。安全保障をやってきた人間なら誰もが同じ事を言うと思いますね。いやまあ、正義とか理想もね。それはそれで大変よろしいとは思うんです^^;でも、先にも述べたようにね。政治とは現実の追求なんです。何があろうとも必ず現実を直視しなければならない。そうしないと何をどうしようとも正しい政治は出来ません。絶対に間違って大変な事になる。・・・ましてや現実を無視した正義だの理想など害悪以外の何物でもありません。それでまあ、なぜにね^^;私がゼレンスキー大統領を評価しないどころか軽蔑しているのか。と言いますと。当初の段階から指摘していますが、ゼレンスキー大統領は安全保障を無視しているんです。うん。そうなんです。完全にね。安全保障戦略を組み立てずに権力を振り回しているわけでさ。こんな事を続けていたら、とんでもない事になるのは当たり前です^^;その上で私は断言しました。仮にウクライナが東部地域はもちろん。クリミア半島まで分捕ったとしても。そこまで勝利に勝利を重ねたとしても、それでも最終的に勝つのはロシアだ。・・・ってね。なぜならば。ウクライナにおける安全保障を保有しているのがロシアだけ、だからです。この点についてはアメリカを含めた欧米諸国全体を見渡しても変わりません。ロシア以外の。いかなる国家であろうともウクライナに対する安全保障を保有していません。つまるところ。誰一人としてウクライナを安定出来ず、平和にも出来ないんです。・・・ロシア以外はね。どのように説明したものかなぁ。書く事が多過ぎるんですけれど^^;うーん。そうだなぁ・・・。ウクライナ大統領として。果たしてゼレンスキー大統領はどうするべきだったのか。何が正解だったのか。何が正しい政治なのか。と、そのような点を考えるとわかりやすいかもしれませんね^^率直に申し上げまして。ゼレンスキー大統領はウクライナの国家元首なのですからね^^第一にウクライナの国益について考えるべきだったんです。そして、ウクライナの国益について考えるのならば。まず第一に。真っ先に考えるべきなのはロシアとの関係性です。うん。そりゃあそうですとも^^だって、ウクライナの安全保障戦略はロシアを前提として構築されていたんですからね。私達日本にとって第一の関係性がアメリカであると同じように。ウクライナにとって第一の関係性はロシアだったんです。なので、ゼレンスキー大統領はウクライナ大統領として最初にロシアとの関係性について。これについて考えるべきだったんです。ハッキリ言いますが、このロシアと関係性。その重要性と比較すればね。ウクライナにとっての欧米諸国との関係性は二の次。三の次です。・・・この一番最初の。一番根本的な部分を間違ったから。だから、戦争が起こったんです。ですのでね。世間一般ではロシアが戦争を起こした。と考えられておりますが、そうじゃない。戦争を起こした最初の要因を作ったのはウクライナであり、ゼレンスキー大統領その人です。ゼレンスキー大統領が一番最初の。一番重要な選択を間違えなければ戦争は起こらなかった。なぜならば。欧米諸国と言うのは、結局のところウクライナをロシアから守らなかったでしょう?本当にね。ウクライナにとって欧米諸国が第一だ。と言うのであればさ。そもそもロシアは戦争なんて出来ない。ウクライナに対して軍事侵攻など出来なかったはずです。そのように欧米諸国がウクライナを守っていたはずだからです。でも、そうじゃなかったでしょう?欧米諸国はウクライナを守らなかった。ロシアはウクライナに軍事侵攻をした。この事実こそがね。ウクライナと言う国家においては、欧米諸国よりもロシアの方が重要度が高い。と、その事が、もうこれ以上ないくらいに明確に証明されているんです。・・・ああ。言い換えましょうか?^^;欧米諸国は、ロシアほどにウクライナを重要視していないんです。だから、ロシアはウクライナに軍隊を出したけど、欧米諸国はウクライナに軍隊を出さなかった。軍隊を出さない程度にはウクライナの重要度は低いから、です。大事な事なので何度でも言いますね?ウクライナが間違った。ゼレンスキー大統領が間違った。欧米諸国とロシアを天秤にかけて欧米諸国を選ぶ。なんてバカな事をしてしまった。ロシアを前提として安全保障戦略を。安全保障体制を構築していると言うのに。その重要性を正しく理解しなかった。ウクライナの現実を直視しなかった。だから、戦争が起こってしまった・・・わけで御座います。よろしいでしょうか?ウクライナの方々や。これ以上ないくらいに現実が全てを証明しているんです。残酷なほどに、です。この点をゼレンスキー大統領。ひいてはウクライナの人々が理解して受け止めない限りはね。ウクライナに平和が戻る事はありません。絶対に。・・・あのね。何度も同じ事を言うんですけど、やっぱりウクライナと言う国家にとって何が一番大事なのか。ウクライナにとって何が国益であるのか。そんな一番基本的な事を考えないとさ。いつまでたっても延々と無駄に犠牲が出てしまうのですからね?今の。ロシアとの戦争をさ。ウクライナ国民の大多数が望んだ事だ。と言うのであれば私だって何も言いませんけれど。でも、そうじゃないでしょう?別にロシアと血みどろの戦いがしたかった。と、そういう事じゃ無いんでしょう?それじゃあ今一度。改めて考えてみなさいや。果たして。ウクライナ国家。ウクライナ国民にとって何が国益であるのか。この戦争を継続させる事が本当に自分達の望みであるのか否か。よくよく考えなさいな。・・・あんまりにも可哀想だから教えてあげますけれど。今のウクライナの戦争ってさ。明らかに仕向けられた戦争なんですからね?どこかの誰かが余計なちょっかいをウクライナに出さなかったら、こんな戦争は起こらなかった。そのようには思われませんか?「いや、今更そんな事を仕方ないだろう」うん。まったくもってご指摘のとおりで御座います^^;確かに今更ながらにね。こんな事を言っても仕方ありません。何よりも欧米諸国からの軍事支援があればロシアに勝てる。と、そのように思い込んでいる今のウクライナ人には何を言ったところで無駄でしょうからねぇ^^;なので、今この段階ではね。ゼレンスキー大統領はもちろん。ウクライナの誰と交渉しても大して意味も価値もありません。交渉するのならば後ろにいる欧米諸国であり、アメリカ。さらに言えばディープステイトと交渉するべきです。第三次世界大戦。核戦争の可能性は、これは誰にとっても無視出来ない最重要の大問題です。この最悪の未来を回避するために交渉するべきでしょう。そして、もし万が一にも。無いとは思いますが、相手が交渉を渋るようであるのならばね。その時は世界を滅ぼそうとしている世界の敵として袋叩きにされるぞ。と教えて差し上げればよろしい。そうすれば必ずやどこの誰であろうとも交渉の場に出てきます。・・・だって出てこないと、本当に世界の敵になっちゃいますからねぇ^^;念のために確認しておきましょう。ディープステイトの方々。既に書いたように貴方達は世界の管理。あるいは世界の支配に失敗しているんです。ですから、今ここで世界の全てを敵に回してどうにか出来る。なんて考えないで下さいませね?大変失礼ながら、貴方達が考えているよりも世界は大きくて、世界は複雑で御座います。出来ない事を素直に。潔く出来ないと認めないと・・・全てを失う事になります。無論。ディープステイトの方々が、そのような愚かな事などするわけが無いでしょうけれど。一応ながら、念のために御忠告申し上げました。是非共に賢明な判断がなされる事を私も願っております^^とまあ、それはそれと致しまして^^;話を戻しますが、ディープステイトとの交渉が成立すればウクライナに対する軍事支援も止まる。そうすればウクライナもロシアとの停戦に応じる以外になくなるでしょうし。後始末についてもね。そう難しくは無いでしょう。それでウクライナの戦争は十分にカタがつきます。・・・はい。終わり^^;これから先も世界情勢の混乱は続きます。あんまりウクライナだけに固執しているわけにもいきませんからねぇ。うん。ウクライナの問題としては、これがオトシドコロでしょう^^でまあ、ここで終わっても良いんですけれどね。ちょっとだけ話を続けまして・・・ポーランド。バルド三国。そして、フィンランドの方々。貴方達は今まさに自分達が何をやっているのか。いい加減に理解しなさいや。断言しますが、間違った事をしているんですからね?いや、これは簡単な話です^^;わかりやすいので、ポーランドの話を例題としますけれど。私はね。とある時期までポーランドを非常に高く評価しておりました^^それはポーランドが自国防衛。祖国防衛のために全力を尽くしていたからです。これは、他のヨーロッパ諸国と比較しても非常に正しい行動だった。と私は確信していました。ですので、ポーランドだけは別格なほどにね。物凄く高い評価していたんです^^ですが、この私の評価は一変しました。それはポーランドの方針が変わってしまったからです。つまるところ。自国防衛。祖国防衛からロシア打倒に方針を変えてしまったからです。・・・そうですよね?ポーランドの方々。貴方達は今やロシアを打倒し、ロシアを滅ぼす事を前提に行動しようとしていますね?これは極めて大きな間違いです。それも国家が滅亡してしまうほどの致命的な間違いだと言っても良い。言うまでも無い事だと思いますが。祖国防衛とロシア打倒は、まったくもって別物なんですからね?それは祖国防衛であれば祖国を。ポーランドを守り切れば終わりますけれど。これがロシア打倒ともなれば、ロシアを打倒した後の事まで考える必要があるからです。・・・いやまあ、これはさ。本当に当たり前の話なのであってさ。別に確認する必要すら無いんじゃないか。と思わなくも無い話なんですけれどね^^;それでも心配なので確認しておきます。もしも仮にね。仮に思惑通りにロシアを打倒したとしましょう。現在のロシア連邦を滅ぼしたとしましょう。それでロシア国家は消えたとしても・・・ロシア人は残るんですからね?祖国を滅ぼされ、復讐に燃えるロシア人が残るんですからね?それがさ。どれほどまでに恐るべきものであるのか。その脅威がどれほどのものであるのか。その事をさ。ちゃんと考えているんですか?うん。これも確認しておきましょう。先の第一次世界大戦でのヴェルサイユ条約においてドイツは多額の賠償を押し付けられました。それによりドイツ人は物凄い悲惨な状態。まさに塗炭の苦しみにあったわけであり。その結果として誕生したのが、あのナチス・ドイツです。このような歴史的な事実について、ポーランドの方々と言うのは忘れてしまったのですか?改めて申し上げます。今ここで思惑通りにロシア連邦を滅ぼしたとしましょう。プーチン大統領を排除したとしましょう。でも、それで終わりませんからね?その後も続くと言うか。その後からが本番だ。と言わんばかりの危機的な状況になるんですからね?復讐に燃えるロシア人が、果たしてポーランドをどんな風に見ているのか。・・・ここまで言わないとさ。わからないのかな?祖国防衛とロシア打倒は完全に別次元の話なんです。にもかかわらず、この2つを同レベルの問題だ。との致命的な勘違いを続けるのであれば・・・。再びポーランドと言う国家が世界地図から消滅しても不思議じゃ無いでしょうねぇ。きっと。・・・うん。そうなんですからね?フィンランドの方々や。だからこそ、私はマンネルヘイム将軍が天国で号泣している。と書いたんですからね?^^;あれだけNATOに加盟するのは慎重になるべきだ。と、自分達の国家は自分達で守るんだ。と言う事を変えるべきではない。と忠告したのに。結局はNATOへの加盟を決めちゃったでしょう?^^;もう本当に・・・マンネルヘイム将軍もそうですし。他にもリュティ首相やシモ・ヘイヘ。ユーティライネンとか。まさに綺羅星の如く輝く英雄達が死力を尽くして祖国を守ったと言いますのに。その子孫にして継承者たる今のフィンランド政府は、その全てをパーにしようとしていますからねぇ。これも確認しますけど、マンネルヘイム将軍ってさ。一度たりともソ連を打倒するとか。スターリンを排除する。なんてバカな事は考えませんでしたからね?最初から最後まで。ただひたすらに祖国を守るために。フィンランドを守るためだけに戦っていればこそ、無事に祖国を守る事が出来たんです。誰もが認める偉大な勝利を手にする事が出来たんです。それを・・・一時的な風潮と言うか。場の空気に流されるかのように。ロシアを打倒する。プーチン大統領を打倒する。みたいな事を考えてしまうようではねぇ。ちょっとレベルが低過ぎて話になりませんし・・・本当にマンネルヘイム将軍は泣いていますからね?大体ロシアを打倒する。なんてバカな事を考えている時点でさ。完全にNATOを。他国の軍隊をアテにしている。それも物凄く都合良くアテにしている。と、その事がさ。なぜにわからないのかな?それって完全にウクライナのゼレンスキー大統領と同レベルの妄想なんですからね?一体どこの誰がさ。そんなバカのためにロシアと戦う軍隊を送ってくれると言うんですか?・・・うん。これはさ。まったくもって良い教訓と言うか。人のふり見て我がふり直せ。の反面教師ですね^^なんでこんな都合の良い妄想じみた事で政治を。国家権力を行使しているのか。と言えば。安全保障戦略を無視しているから。現実を無視しているから。軍事戦略だけで。または陳腐で身勝手な正義やら理想だけで行動しようとしているからです。こんなものさ。失敗するに決まっている。とすぐにわかるはずなのにねぇ。・・・まったく愚かな事です。ともかく。ロシア打倒なんてバカな事はいい加減にやめて、さっさとロシアとの関係改善に動くべきでしょう。・・・って言うか。都合の良過ぎる無責任な妄想で政治を。国家権力を乱用するをいい加減にやめるべきです。そんなものなど世界各国。国際社会の誰も認めませんからねぇ^^;だから、ちゃんと現実を見て政治をやらないと・・・大変な事になってしまいますよ?よろしいですね?ちゃんと私は警告しましたよ?後で文句を言わないで下さいませね?うん。まあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2023年01月27日
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さてさて。前回の話題はウクライナの戦争におけるイギリスの話題でしたね。うん。いやまあ、前回にも書きましたようにさ^^;私が指摘した点が、単なる私個人の妄想の話だ。と、そういう事であるのならば良いのです^^;何の根拠も無いデタラメだ。と切って捨てて頂いて何の問題もありません。それでも構わないし、そうなるのが当然だ。として私も書いていますからね^^;ただまあ、そうでは無いのならば、です。これからのイギリスは相当に厳しい事になるだろう。と言う事は言わせて頂きます。これまた前回にも書きましたが、もう誰もイギリスを信用しないでしょう。それは、あまりにも世界の秩序。世界の平和を軽く扱い過ぎているからです。うーん。これは誰であれ同じ結論になるのではないか。と思うんですけど・・・。今の欧米諸国。NATOと言うのは、完全に手段が目的になっている状態です。ウクライナを支援する事。ロシアを制裁する事。それらは大変結構な事だと思います。でも、所詮は手段でしかない。と言う事を御理解下さいませ。それらの手段を用いた上で、果たして一体何を目的にしているのか。何を目指して、どこかゴールであるのか。それが誰もわかっていないんです。これは本来であればね。世界のトップ。リーダーであるアメリカ合衆国が提示するべきなんですけれど。肝心の大統領がジョー・バイデンと言う超ド級のバカであるがためにね^^;明確な目的を提示するどころか。アメリカ自身も、これから先にどうするべきであるのか。まったくもって結論を出さないままに、ただ言い訳として行動しているのが実情です。わかりやすく言えば、日本の悪夢の民主党政権を思い出して下さいませ^^;あの悪夢の民主党政権では結局のところ何を目指していたのか。その目的に関する具体的な部分が最初から最後まで。とうとう何一つ提示されないまま。不明なままで終わった最低最悪の政権でした。これは、なぜにそうなったのか?と言えば。目的を提示して。結論を出して批判される事。責任を背負う事を恐れたからです。だから、目的も結論も出さずに行動だけ。言い訳のために手段を目的としたんです。日本国家全体の利益。日本国民全体の利益。すなわち日本の国益よりも。自分達の利益と都合を優先させた結果が、アレなわけです。この結果として日本は際限なく。どこまでも混乱する事になったのです。・・・まっ。この性質は今の立憲民主党でも何も変わっていませんけどね^^;ん-。もっと言えば今の岸田総理も同じかな。岸田総理も何を目指して総理大臣をやっているのか。誰にもわからないでしょう?その理由ってさ。やっぱりコレなんです^^;今の岸田総理って責任を背負いたくない。として行動しているのであり。それゆえに言われた事だけ。命令された事だけしか出来ない。と、そんな何とも無様で哀れな状態に陥っているのです。バイデン大統領とバイデン政権。かつての悪夢の民主党政権。そして、今現在の岸田総理と岸田政権。これらのは極めて共通する部分があります。つまりは、自分達の利益と都合のために。そのためにそれ以外の全てのものを犠牲にしている、です。・・・一応言っておきますが、政治的なしがらみがあって動けない。とかさ。そんな子供みたいな言い訳はナシでお願いします。それは、しがらみがあって動けないのではなくて。ひとえに貴方の実力が低くて決断出来ない。行動出来ない。と言うだけの話です。そんな甘えた事を言うのならば、今すぐに総理大臣を辞任するべきです。とまあ、それはそれと致しまして^^;こんな連中との付き合い方と言うか。対策はただ一つ。可能な限り関わらない事です。それ以外に効果的な対処法はありません。ハッキリと断言します。今現在にアメリカを筆頭とする欧米諸国が実行しようとしている事。これは、明らかに間違っていますからね?ウクライナへの支援にしろ。ロシアへの制裁にしろ。その全てはバイデン大統領とバイデン政権の言い訳のため。一部の愚かな人間の陳腐な自己保身のために実行されているだけです。断じて世界の秩序。世界の平和を見据えた上での行動ではありません。・・・何度も書いていますように。バイデン大統領とバイデン政権って、何があろうとも絶対に責任を背負わない。とにもかくにも自分の利益と都合を最優先とする連中なわけです^^;そのためならばアメリカ合衆国がどうなろうと。アメリカ国民がどうなろうと。何だったら世界の秩序がどうなろうと。世界の平和がどうなろうともね。そんな事など関係無い。知ったこっちゃない。として行動した結果が今なんです。もう一度言いますが、どれだけウクライナを支援して。どれだけロシアを制裁して。それで何を目指しているのか。具体的にどうしたのか。その事をまったくもって考えていないし、興味も無い連中なんです。なので、普通に考えればね。こんな身勝手で無責任な連中に全てを任せていたら世界が滅びます。であればこそ。今この時にあってはアメリカを無視して。バイデン大統領とバイデン政権を無視して、問題の解決を目指す必要がある。それ以外に世界の秩序。世界の平和を守る手段は他に無く。第三次世界大戦。核戦争を回避する手段も他には無いわけです。とまあ、こんな感じがね^^;私の個人的な見解になるわけで御座います。うん^^それで前回の話を続けるんですけれどね。現実問題として、日に日に欧米諸国とロシアの対立が激化しているわけなんです。この激化する両者の対立が、どのように対処するのか。どこをオトシドコロにして決着をつけるのか。和解をするのか。その点について、ちゃんと明確になっているのならばね。私だってさ。こんな風にね。無駄に大騒ぎをしたりしないわけなのです。うん^^;ただ今しがた書いたように肝心のアメリカが役に立たない。バイデン大統領とバイデン政権が、どこまでも果てしなく役に立たない^^;まったくもってノープランのままに、対立だけを激化させようとしている。こんな状態を放置してしまったら。最終的に第三次世界大戦。核戦争となる事は誰の目から見ても明らかです。繰り返しますが、ちゃんと目的があるのなら良いんです。でも、それがわからないままにね。どこまでもウクライナを支援して、どこまでもロシアを制裁する。と、本当にね。そんな物凄く恐ろしい状況であるように。そのように私には思われてなりません。でまあ、そんなわけなのでね^^;このブログと言うか。私個人の意見と致しましては。何とか欧米諸国とロシアの対立を緩和させて、和解させる。と、つまりは第三次世界大戦。核戦争を阻止する。と、その事を目的として話を進めていきたいと思っているわけなんです^^そして、そのためには両者の均衡を何とか戻す必要がある。あまりにもロシアが追い詰められ過ぎて、それこそ核攻撃すら実行する。と、そこまでの最悪の可能性が出現している状況を何とか打開したいわけです。それゆえに、です。何とかしてロシアの立場を回復させる必要がある。と私は考えております。そのためにも当面の問題について対処しましょう。こちらをご覧下さいませ。『露軍の「戦争犯罪」証言相次ぐ 首都近郊以外でも』こちらは産経さんの記事で、ウクライナの戦争における戦争犯罪。ロシア軍が実行したと思われる非人道的な行為について書かれております。この一件について。その是非を論じる事が出来るほどに私には現地の情勢について詳しくありませんし。仮にあったのだとすれば、それは許されない行為である。と私も思います。その上で、あえて言わせて頂きます。今回のウクライナの戦争において戦争犯罪があった。と定義する事は極めて困難です。うん。なぜに私がこんな事を言うのか?それはゼレンスキー大統領による戦争当初での発言が原因になるからです。皆々様も覚えておられますでしょうか?このブログにおいても私は厳しく批判しました。ゼレンスキー大統領は、ウクライナ国民に対して徹底抗戦をしろ。と言ったんです。この言葉の意味について。どうにも当人はイマイチ理解していない感じがするのですけれど。実際のところ。これは凄まじく重大です。なぜならば。このゼレンスキー大統領の発言によって、ウクライナで民間人が消滅したからです。これも一応確認しておきます。ウクライナ政府は一般国民に対して武器弾薬を提供しましたよね?それを提供した上で、ロシア軍と戦え。と言うような事を示唆しませんでしたか?だとしたら。それは民間人では無く戦闘員として判断されても文句は言えません。ロシア側が民間人では無く戦闘員だった。民間人に偽装した便衣兵であり、攻撃されたので反撃する以外には無かった。と、そう言われたら、それで終わりです。また、子供が犠牲になったのは不幸な事だが故意に攻撃したのではない。不運にも流れ弾に当たったのかもしれない。拷問云々については、まったくもってあり得ない話だ。・・・と、おそらくと言うか。十中八九。これだけ言われて終わると思います。もう一度言いますが、ゼレンスキー大統領がさ。ウクライナ国民に対して徹底抗戦をしろ。と言っちゃったからさ。その発言一つでさ。ロシアからすればウクライナ国民の全てが戦闘員だ。と、そのように判断して行動する事が可能になってしまったんです。ですので、戦争犯罪云々でロシアを批判するのって無理だと思います。・・・いやまあ、ある意味ではねぇ。ゼレンスキー大統領は正しい判断をした。とも言えるんですけどねぇ・・・。と言うのもさ。ウクライナ国民が徹底抗戦したから、ロシア軍が思うように攻撃出来なかった。ロシア軍の進軍を阻む事が出来た。と評価する事も出来るわけですから。ただその代わりに。ウクライナ国民が犠牲になる事。民間人が戦闘員だとして攻撃される事。その事をゼレンスキー大統領は許容したのか。あるいは、まったく想定していなかったのか。おそらく後者だと思いますが・・・。ともかく。ロシアを戦争犯罪云々で批判するのって無理だと思います。それは、そうなるように仕向けたのは、ゼレンスキー大統領その人だからです。うん。いささか厳しいと言うか。冷たい意見ではありますが。このような形でロシア側を擁護する事は可能である。と私は見ておりますし。たぶん中国などは、このような形でロシアを擁護する事でしょう。・・・まあ、今ちょっと調べたんですけれど。明確に明文化されているわけではありますが、便衣兵の禁止。民間人に偽装して敵を攻撃する手段については禁止するのが国際的な約束事だ。とそのようには定義されているみたいなので・・・。やはりウクライナ側が一方的な被害者だ。と言い続けるのは難しいでしょうね。ただまあ、ロシア側も同じような事をやっているみたいなので^^;お互い様だ。と言う事になるのではないかなぁ。と思います。何であれ。戦争とは悲しいもので御座いますねぇ。とまあ、こんな感じでウクライナ側の主張は流されるかと思いますが・・・。でも、今のアメリカと言うか。バイデン大統領とバイデン政権ってさ。どこまでもバカですからねぇ^^;ロシアが何をどうしたとしても、問答無用で制裁を強化する。と、そのような事も考えられますので・・・。うん。もう一つ踏み込んだ手段を考えるべきかと思います。具体的に言えば、ウクライナの戦争における戦況を変えましょう。そうすれば、さすがのバイデン大統領とバイデン政権も態度を変えるはずですから^^とは言え、です^^;今ここでウクライナの戦況を変える。となれば並大抵の話ではありません。流れてくるニュースを見るだけでも相当にヤバイ。こう言ってはアレですが、確かにロシア軍の司令官はボンクラだったようです。このブログで以前に書いた事と致しましては。ロシア軍の第一段階が電撃戦であり、第二段階が殲滅戦になるだろう。とそのように私も見ていたわけなんですけれど・・・。まさかね。その第二段階をずーっと。もう延々と続けるだなんてさ。そんなバカな事をするとは私も思っていませんでした。バカの一つ覚えみたいに正面からのゴリ押しを延々と続けるってさ。もう本当に。ド素人かっ!・・・です^^;いやまあ、そりゃあ私も単なる貧乏人のチンピラ風情なわけでさ^^;別に軍事に関して有識者でも専門家でもありません。だから、あんまり偉そうな事は言えないわけなんですけど。でも、それにしたってねぇ。もう少し頭を使いなさいよ。・・・です^^;そもそもの話としても燃料も食料も不足しているような状態で。完全に兵站を無視した状態で軍隊を前進させる。まして攻撃させるだなんてさ。その時点で司令官として失格。軍人として失格です。うん。そうですね。軍事において一番基本的な事が出来ていない。って事ですから。・・・だからまあ、その全員を最前線での名誉の戦死って事で排除したのでしょうけど。改めて申し上げますが、兵站を無視して軍隊を前進させる。まして攻撃させるだなんて自殺行為です。どんな状況を想定してもさ。本当に軍人として失格以外の何物でもありません。また、それに加えて戦争の正当性についても周知徹底させていないがためにね。ロシア軍全体の士気も低い。と言う事で・・・もう踏んだり蹴ったりです^^;ですので・・・うん。本当に完璧だったと思いますね。完璧だと言えるほどに、よくぞここまでロシア軍を弱体化させたと思います。文字通りに骨抜きも良いところですからねぇ。実に見事な手腕でした^^;それでまあ、こんな状態のロシア軍でさ。これでなお戦況を変えるって無理じゃね?と思われるのも当然です。うん。私自身も同じ意見で御座います^^;もはや正攻法ではウクライナの戦況を変える事は不可能でしょう。なので・・・ちょっと小細工を提案したいと思います。ん-。小細工と言うか。少し奇策を使いましょう。そんなに難しくはありません。それどころか逆に極めて簡単で単純な事で御座います。いやいや、私如きの提案ですからね。程度が知れているわけです。ナハハハ^^;それで・・・おそらく。現時点のウクライナ側の状況としては、東部奪還のための本格攻勢の準備をしつつも。その前に可能な限りロシア軍の弱体化を目指しまして。更なる国際社会からの支援と制裁を引き出す事を目的としているはずです。今回に取り上げた戦争犯罪云々に対するロシアへの批判もね。その一環でしょう。ですので、このウクライナの計画が頓挫すれば戦況を変える事が可能です。うん。そうですね。ウクライナ側の東部奪還。本格攻勢の計画を断念させる事によって。それにより停戦交渉を進める事が可能であるかと思います。「いや、ちょっと待て。簡単に言うな。そんな事が出来るほどの余力は、もうロシア軍には無いぞ」うん。現在のロシア軍がボロボロの状態である事は私にもわかりますが。それでも今ここでロシア軍による再度の攻撃以外に他の手段がありません。ここは我慢してでもロシア軍には攻撃に出てもらう以外には無いんです。・・・ただし、マトモに攻撃しろ。なんて事は私だって言いません^^;まず攻勢に出るのは歩兵部隊だけです。機甲師団やら航空部隊やらは必要ありません。それは東部防衛に専念するべきです。その上で攻撃する歩兵部隊は少数に小分けします。小規模の部隊。最低限の武装。・・・何だったら拳銃とスコップだけでOKです^^;もっと言えば実戦どころか。訓練もロクにしていないような。新兵同然の兵士で部隊を作ってもよろしい^^;それで、いくつか数十人単位の部隊を作った上でね。それらをウクライナ内部に侵入させます。うん。複数同時による浸透作戦を実行します。その目的はウクライナ軍との直接的な戦闘では無くて、インフラの破壊です。「いや、最低限の武装の。新兵丸出しの部隊でインフラの破壊なんて無理だろう?」はい。そのとおりです。私も無理だと思います^^;破壊するどころか。警備兵に追い返された挙句に。脱走兵が続出して部隊が消滅するのが目に見えております^^;なので、発電所などのインフラ施設を破壊しろ。なんて無理な事は私も言わない。何よりも電気。ガス。水道などのライフラインを攻撃するのはね。当たり前の話ですが、国際社会からの批判も大きいですから。そんな卑劣な事をしろ。だなんて私も言いません^^;「それじゃあ、どこのインフラを破壊するんだ?」率直に申し上げますと、それは道路です^^;ウクライナ全域を対象として。ロシアに通じる以外の全ての道路を片っ端から破壊するんです。主要な幹線道路から。辺鄙な田舎道。険しい山道。何だったら獣道に至るまで。それらの道路と言う道路を片っ端から破壊して、ウクライナの物流を遮断します。ロシア以外からの物流を、です。「いや、新兵だぞ。出来るのか?」・・・うん。まっ。出来ないでしょうね^^;理想を言えば爆弾を仕掛けて道路を破壊する。と言うのが望ましいのですけど。新兵にそんな事をさせても出来るわけがありません。道路を爆破させようとして自分が爆発する。・・・なんて事が目に見えています^^;ですので、そこまで完全な破壊を私も期待していません。ちょっとした嫌がらせ程度で良いんです^^;丸太か何かの障害物を置く。とか。穴を掘って道をデコボコにする。とか。なんだったら、ちょっと石を置くだけ。・・・でもよろしい^^;そんなイタズラみたいな事であればね。ロクに訓練も受けていない新兵だろうとも可能であるはずですし・・・。これだけでも十分過ぎるほどの効果はある。これだけでもウクライナ軍の東部奪還。そのための本格攻勢の計画は相当に遅れます。あー。これだけでは心配ですか?^^;それでは、もう少し言いましょう。何度も言いますが新兵同然の部隊であり、しかも最小限の武装です。ウクライナ軍とマトモに戦闘する事など不可能です。なので、接敵した瞬間に全力で逃亡する事を厳命します。・・・ええ。そうです。言うなればウクライナ全域を対象とする『リアル鬼ごっこ』です^^;小規模ながらも無数のロシア軍部隊がウクライナ全域を走り回るんです。走り回り、逃げ回りながら延々と道路を破壊していくわけです。そんな事が後方で行われている限り、ウクライナ軍は攻撃なんか出来ません^^;さらに言いましょうか?もしも逃げ切れなかった場合。どうにも追い詰められてしまった場合。その場合には潔く武器を捨てて投降するように命令して下さい。そして、それこそが戦果だ。と明言して下さいませ。「なぜ投降する事が戦果なのか?」ウクライナは投降したロシア軍人を厚遇する事が報道されております。・・・それじゃあ御言葉に甘えて厚遇してもらいましょうや^^;何人でも。何十人でも。何百人でも。何千人でも。ロシア軍人を厚遇してもらえばよろしい。それこそ捕虜収容所の限界を突破して。ドンドン収容所を拡大しなければならないくらいに。厚遇するためにドンドン際限なく負担が増えていく程度には。その程度にはウクライナ政府。ゼレンスキー大統領には頑張ってもらえば良い。どこの誰であれリソースは有限。何事も有限なので御座います。ロシア軍の捕虜のために、それらが浪費してくれると言うのです。何ともありがたい話で御座います^^;ぜひとも限界まで。何なら限界を超えてまで浪費してもらいましょう。トドメとしては・・・そうやって捕虜にしたロシア軍人の大多数が新兵同然。そんな連中を厚遇するとなれば費用対効果は最悪です^^;ええ。そうですとも。ロシア軍の戦車がジャベリン一発で破壊された事と同じように。最悪の費用効果による徹底的な消耗戦を、ウクライナ側に仕掛けてやるって事です。・・・ん?捕虜を大切に扱うとは限らない?厚遇するとは限らないだろう?いえいえ、そんな事は無いでしょうよ^^;ウクライナは、世界各国から支援を受けている立場です。自分達は被害者で、自分達は正当防衛をしている。自分達こそ正義だ。と、そのように主張する立場の国家ですよ?そんな立場にあるはずのウクライナが捕虜を大切に扱わない?約束通りに厚遇しない?国際法を守らずに違反する?それは今のウクライナ。ゼレンスキー大統領にとっては自殺行為です。それを理由に支援の全てを打ち切られる。対ロ制裁から離脱する。と、そんな国家が続出する事になっては目も当てられないでしょう?だから、ウクライナは投降したロシア軍人を捕虜として受け入れる以外には無いし。捕虜として受け入れた以上は、完璧な対応をしなければならないのです。それがどれほどの負担になって、どれだけ無理をする事になろうとも。全ては自分達こそが正義だ。自分達こそが正しい。と言い続けるためにね。あの・・・このブログでも昨年の時点から私は言っておりましたでしょう?欧米諸国がウクライナに介入したら。軍隊が侵入してきた場合。その場合にはロシアは迷いなくウクライナ全土をスターリングラードにする。ってね。先にも述べておりますように。第一段階は電撃戦だった。第二段階は殲滅戦だった。それでは第三段階は?ロシア軍にとっての第三段階とは、つまりはコレ。地獄の消耗戦で御座います。いやぁ~。私もさ^^;もっと早い段階で。ロシア軍が第三段階に移行するんだろうなぁ。と、そんな風にばかり考えていたらさ。ずーっと同じ事を続けていましたからねぇ。さすがに私としても、ちょっと呆れてしまいました。・・・一応さ。確認しておきますけどね。これを提案したロシアの軍人さんって確実に存在したはずですよねぇ?殲滅戦によるゴリ押し。真正面からの力攻めではなく。間接的に被害を拡大させる消耗戦に切り替えるべきだ。と、ロシア軍だってバカじゃないんだからさ。私が考える程度の事をね。提案したロシアの軍人さんはいたはずですよねぇ?ウクライナ軍が普通じゃない。想定していたよりも遥かに強い。欧米諸国からの支援により、極めて戦局は悪化している。と、だから、戦術を変えるべきである。と最前線から進言されていたはずです。それが実行されなかったとなれば、軍上層部が握り潰した。って事でしょう。なので、あえて断言しますがロシア軍の上層部は腐り切っていると思います。先月の間。3月の間に死んだロシアの軍人さんは犬死です。軍上層部の面子のために。そのためだけに兵士が死んだ。と私は考えております。この点につきまして。私はロシア軍上層部の方々を心から軽蔑申し上げます。祖国のために武器を取り、戦った勇者達を無碍に扱った事は許されません。ロシアだろうが。どこの国家の軍隊だろうが。自国の兵士を雑に扱うような。そんな事をする輩は一人残らず断罪されるべきです。・・・既に亡くなられた将軍達と同様に、最前線で名誉の戦死をなされるべきでしょう。とまあ、その話は今は置いておくと致しまして^^;現実的にも今のロシア軍を立て直すためであれば、この程度の奇策を実行するべきであり。それで・・・イギリスの方々。ここで私が何を言いたいのか?わかりますでしょう?このようなロシア側の動きを、イギリスが密かに支援して下さいませ。既に今のウクライナにはSASやらMI6などイギリス御自慢の特殊部隊がいるはずです。貴方達が密かに支援すれば、この作戦は確実に成功します。それによりウクライナの東部奪還計画。本格的な攻勢計画を頓挫させる事も可能です。それを実行した上で・・・停戦交渉を進めなさいな。今の戦況である限り、ウクライナは自分達が完全に優位な状況である事を理由として。簡単にロシアとの交渉をしない。当然ながら譲歩もしない。と、もう一撃をロシアに加えた上で交渉する。と言う事で引かないでしょう。それだと困るんです。それだとロシアは本気でウクライナに核攻撃をする可能性があります。万が一にも。ウクライナによる東部奪還が現実になる。となればロシアは本気で核兵器を使います。それを阻止するためにも、今ここで停戦させるべきです。この作戦が成功して計画が遅れるか。大幅な見直しが必要になる。となればね。十中八九。ウクライナ側も渋々ながら交渉に応じるはずですし。一時的ながらも現状のままでの停戦が実現する事でしょう。そして、一時的ながらも停戦が実現してしまえばさ・・・。イギリスが手を引いても誰も文句は言わないはずです。だって、ちゃんとイギリスは戦争を終わらせた。後始末をしたからです。もし停戦が終わって、戦争が再燃したとしても・・・。それは再燃させた連中が悪い。イギリスには関係ない事だ。と言えるでしょう?これも、もう一度改めて申し上げます。バイデン大統領とバイデン政権のような自分の事しか考えない連中。自分の利益と都合のためなら全てを犠牲にしても構わない。と、そんな愚かしい事を本気で考える連中との適切な対応は、関わらない事だけです。このままウクライナの問題に関与し続けていたら。確実にバイデン大統領とバイデン政権の大自爆に巻き込まれます。もう本当の本当に・・・とんでもない事になります。うん^^;それこそ冗談でも何でも無くて、核ミサイルが飛来する事も十分にあり得るでしょう。よろしいでしょうか?今ここではイギリスの話をしていますが、コレは同時に世界中の全て。世界各国全体。国際社会全体に対して同じ事が指摘出来るんです。断じてウクライナに手を出してはならない。ロシアと和解するべきだ。対ロ制裁など馬鹿げている。これは以前から私が言い続けてきた事です。そして、これは今この時になっても変わりはありません。こんな事をやったところで百害あって一利なし。極めて不毛です。であればこそ、可能な限り迅速にウクライナから手を引く事。ロシアと関係改善をして対ロ制裁から離脱する事。それこそが第一の国益。重ねて申し上げます。これこそが今の世界各国全体。国際社会全体にとっての最大の利益で御座います。・・・ウクライナのために。そのために祖国を犠牲にしても構わない。核ミサイルが飛んできても構わない。それでも後悔しない。バイデン大統領とバイデン政権と一緒に破滅しても問題無い。と言うのならばね。それならば・・・もう私も何も言いません。どうぞ御自由に^^;皆々様。お願いですので、どうかよくよく聞いて下さいませ。非常に大事な事なので何度でも言いますが、今のアメリカは責任を背負っていません。バイデン大統領とバイデン政権は、どこまでも責任をブン投げております。責任をブン投げた結果として、どうなってしまうのか?以前から申し上げているように、責任は消えません。これは絶対に消えない。誰かがブン投げた責任は、別の誰かが必ず背負う事になるのです。そして、責任は上から下に向かって落ちてきます。より弱い者に押し付けられる事になるんです。・・・わかりますでしょうか?アメリカが。欧米諸国が、このままロシアと対立を続けた場合。ロシアの核ミサイルは一体どこに飛んでいくと思いますか?アメリカじゃないんですよ?なぜならば、核戦争にも段階があるからです。皆々様。どうかロシアの立場になって考えて下さいね。核攻撃をするとなれば、最初にどこを狙うのか?・・・まあ、それは十中八九。ウクライナで間違いは無いでしょうけどね^^;さて。そうだとすればウクライナの次にどこを狙うのか?ロシアとしては、狙い易いところに核ミサイルを撃ち込むはずです。であればこそ。アメリカの。ワシントンは最後の最後になるんです。一番難しいからです。同じような理由で核保有国の首都も狙わない。また、同じく核共有をしている国家も狙わないでしょうね。ロシアが狙うとすれば核兵器を保有しておらず。核共有もしておらず。なおかつアメリカと重要な同盟国に向けて核攻撃を仕掛けようとするはずです。・・・そうです。まさしく日本のような国家を優先的にロシアは狙ってくるんです。んー。何と言いましょうか。何か意図的にね。核兵器の存在。核攻撃の可能性を忘れたがっている日本人が多いみたいですけど・・・。今現在の日本の危機。リスクって相当に現実的であり、相当に巨大なんですからね?失礼ながら、この点を無視してウクライナの戦争を論じる日本人と言うのは。これは極めて不誠実なのではないか。と私には思われてなりません。その上で申し上げます。これに対してアメリカはどうするのか。守ってくれるのか。ロシアからの核攻撃を全力で守り、またロシアに対して全力で核報復をしてくれるのか。その点について今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権は一切言及しておりません。・・・これと比較するためにトランプさんの事を考えてみましょうか^^;トランプさんは対中包囲網の重要性を主張し。対中戦略における結束を世界各国に求めておりました。そして、その際にトランプさんは明言しています。「中国と対立して戦争に発展した際には、その全ての国家をアメリカが守る」このようにドナルド・トランプは、アメリカ合衆国大統領としての義務を果たし。その責任の全てを誠実に背負っていたんです。コレと比較すれば、今のジョー・バイデンなど月とスッポンで御座います。うん^^;よろしいでしょうか?今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権と言うのは。何一つ義務を果たさず、責任を背負わないままに。ただロシアへの制裁に協力しろ。と一方的に無責任な主張を繰り返しているんです。それにより発生する損失の全て。発生する犠牲の全てを無視したままで、です。大変失礼ながら。こんな連中を信用して従おうとするなんて、よっぽどのバカだけです。・・・それこそ金魚のフンと同じ。日本の岸田総理と同じレベルのバカでしょう。うん。まっ。ここまで言ってもね。それでも対ロ制裁をやめません。どこまでも続けます。・・・と、そう言うのならば私としても・・・もう本当に止めませんけれどねぇ。ただ私のような日本人と致しましては。岸田総理を筆頭とする無責任なバカどもを全力で叩き潰すだけ・・・と言うか^^;今が良ければそれで良い。自分さえ良ければそれで良い。みたいな。そんな子供みたいな愚かな事を考える大人など、もう必要ありません。義務を果たせず、制人を背負う事も出来ないくせに。地位を寄こせ。権力を寄こせ。利権を利益を寄こせ。などと言うような。そんなエスタブリッシュメントの上級国民様は、もう本当に必要無いので御座います。これは日本を含め世界中の全てにおいて同じ事が言えますが。そんな愚かでバカな連中は、一人残らず時代の流れが容赦なく淘汰していく事でしょう。とまあ、そんなこんながありまして^^;ですので、どうぞイギリスは頑張ってロシアと協力して、戦況を変えて下さいませ^^これがイギリスに対して私が出来る最大限の配慮で御座います。どうぞ大英帝国のため。女王陛下のために。ひいては世界の秩序のため。世界の平和のために頑張って下さいませ^^大切な友人であるイギリス人の方々が御活躍なされまように。私も心からお祈り申し上げております^^うん。まあ、こんな感じでどうだったかな?いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年04月07日
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とまあ、そんなこんながありまして・・・。前回の話題は私のグチだったわけなので、大変申し訳ありませんでしたね^^;何とも女々しい事を書き続けて大変失礼致しました。ただまあ、そんな情けない私如きの話は置いておくとしても^^;やはりエスタブリッシュメント。上級国民と言う方々が然るべき義務を果たして。また然るべき責任を背負っていれば、そんなに悪い事にはならないはずなんです。ええ。そうですとも。そのように構築されているのが社会システムであり、国家システムですから。それは何百年どころか。何千年と積み重ねてきた人間の歴史。努力の結晶でもある。民主主義的な社会制度や国家制度と言うのは、軽々に馬鹿にする事は出来ないくらいに。それくらいには完成度の高いものだ。と私個人は考えております^^であればこそね。その制度全体の管理者。システム全体の管理者の立場の人間がね。管理者権限を持った上での管理義務。システムの維持管理を適切に行っていればさ。そこまでムチャクチャな事にはならないはず、なんです。・・・うん。そのように私は思うんですよねぇ。あの、政治における一般的に見られる意見の1つとして。権力の腐敗は国家を滅ぼす。と言うような論理があります。うん。間違ってはいないと思います。正しい意見である事でしょう^^ただ私の場合は少し違います。権力が腐敗する・・・それだけでは国家は滅びません。むしろ私個人としては、腐敗するだけの余力がある。と考えるくらいです^^;なので、本当に国家が滅亡するのだとすれば単なる腐敗じゃない。私利私欲のために。一部の人間の利益と都合のために権力が乱用される事。それ以上に義務を果たさず、責任が背負われなかった場合です。前回にも書きましたが、あくまでも私の個人的な見解としてね^^;政治では。国家権力を扱う上では、時として乱用しなければならない場合がある。一部の人間の利益と都合のために権力が使われる場合もある。と、そのように私は考えております。なぜならば、それを実行しなければ義務を果たせず。責任を背負えない。と、そのような場合が、どうしてもあるだろう。と私は考えているからです。・・・ですので、これも私の個人的な見解ですが。権力の腐敗と言うだけで政治家。権力者を批判しないようにしておりますし。逆に腐敗撲滅を第一に掲げる政治家。権力者を物凄く疑って見ています^^;つまるところ。コイツは本当に義務を果たせるのか?責任を背負えるのか?・・・と思うからです。あの、ですねぇ^^;どんなに清廉潔白で。正義と理想を掲げるような政治家。権力者がいてもね。然るべき義務を果たせず、責任を背負えないと国家は滅びるのです。ええ。そうですとも。権力が腐敗する事よりも、義務と責任を果たせない事の方が遥かに罪深い。と、それが私の個人的な結論で御座います。そして、それゆえに今現在のウクライナは戦争状態となっており。国家として滅亡しかけているので御座います。・・・まっ。そりゃあさ^^;権力を乱用せず、腐敗せずにね。義務を果たして責任を背負える。と、それが出来ればさ。そりゃあさ。それが一番良いに決まっていますけれどね^^;でも、それが出来るのは本当に天才的な政治センスを持っていて。さらに誰よりも激烈な自己犠牲の塊みたいな・・・そのような変人だけです^^;そんな変人は、どう考えても少数派ですし。そのような少数派に依存するような制度。システムなど破綻するのが目に見えている。何よりも民主主義とは多数派の論理であり、システムですからねぇ・・・。一部の人間の自己犠牲に依存するような。まるで殉教を賛美するかのようなシステムなど。そんな下劣なシステムなど・・・滅びてしまえ。と言うのが私個人の率直な感想です。ほら。私って貧乏人のチンピラでしょう?^^;自分自身が、そんなどーしようもないくらい矮小な人間だと言うのにさ。人様。他人様に対して聖人君子であれ。・・・なんて言えるわけが無いでしょうに^^;だからさ。権力が腐敗する事も、一部の人間が特別な利権や利益を獲得する事があってもさ。そりゃあまあ、しょうがないよね。同じ人間なんだし。と思うわけです。ナハハハ^^;しかし、です。そんな風に完璧などと程遠いのが人間だ。とは思いつつも。これが然るべき義務を果たさないとか。責任を背負わないとかになると話は別です。それは基本的な人間云々を論じる事よりも1つレベルが上がりましてね^^;社会人として。大人としてダメだ。と言う話になるからです。いや、本当にさ。コレは冗談なんかじゃなくてね。高い地位と大きな権力がある。ましてや特別な利権。利益がある。それも通常の。一般的な経済活動で獲得した利益では無く。政治権力において。公的権力において発生した利益を獲得するのであれば。そこには一切の例外なく公共性が発生し、公的義務が出現するのは当然の話です。にもかかわらず。その義務を果たせず、責任を背負えません。と言うのであればね。じゃあ地位と権力は返上しなさいよ。利権と利益も手放しなさいよ。と、そのようになって然るべきであり、これについては議論の余地が無いはずです。・・・そんな議論の余地が無い至極当然の事をやらないとなれば。その時においてこそ、いかなる状況の国家であったとしても。仮に。どれほどまでに巨大に繁栄した国家であろうとも破滅の道を進む事になるのです。この最も基本的かつ最も重要な点につきましては。世界中の全ての政治家。権力者の方々は理解して然るべきである。と、そのように私は強く主張する次第で御座います。さて。それで、です^^;これまた前回に書いたように私が出来る事は全てやりました。現在のウクライナの戦争において私が出来る事は全てやったと思います。その上でね・・・。どうにもロシアとの交渉が上手くいかなかったように思われます。うん。私としても実に残念ではありますが、仕方がありません。非常に不本意ではありますが、本日の話題は交渉が失敗した。と仮定して。ウクライナとロシアの交渉が決裂した。と言う形で話を進めたいと思います。それでは参りましょう^^まず最初に申し上げておく事があります。以前にも書いた事があるんですが、ウクライナの問題と言うのは。私達日本を含めたアジア諸国にとっては、基本的に関係の無い話になります。・・・正直に申し上げれば、人道支援をする程度で対応としては十分過ぎます。それ以上の対応をせずとも批判やら文句を言われる筋合いはありません。なぜかと言いますと、基本的に現在のウクライナの戦争と言うのは。然るべき義務を果たさず。責任を背負わなかったから。だから、ウクライナにおいて悲劇的な戦争が起こってしまったわけであって。当事者であるウクライナとロシア。あるいは欧米諸国の責任であるからです。ですので、本来であれば当事者同士。また欧米諸国が対処するべき問題であり。これを全世界の問題であるかのように定義して。世界中に責任を分散させようとする無責任な行為につきましては。極めて強い憤りを感じている次第で御座います。「いやいや、何を言っているんだ。ロシアの行動は極めて非道で卑劣じゃないか。明らかに国際法を違反しているじゃないか。ウクライナが可哀想だろう。何よりも第三次世界大戦。核戦争が起こってしまう可能性があるんだぞ。これを世界的な大問題とせずして何だと言うんだっ!?」うん。まあ、大体このような意見があるかと思います^^;これについて1つ1つ申し上げましょう。まずロシアの軍事行動は非道で卑劣である。との指摘はそのとおりです。国際法に違反している。と言うのもそのとおりでしょう。私としても何も批判しませんし、反対もしません。ですので、国際社会。国連においてロシアの軍事行動を批判するべきでしょう。また即時に軍事行動の停止。戦闘の停止を主張するのも当然だと思います。しかし、それ以上の行動をするかどうかは世界各国が判断するべき事です。その理由はロシアと敵対する事で自国の安全保障体制に実害が発生する。と、そのような可能性のある国家が存在するからです。もし万が一にも。ロシアと敵対した事によって地域情勢が悪化し、新たな戦争が勃発するかもしれない。この可能性を考えれば、ロシアに対する制裁行動を強要するなど論外だからです。皆々様。改めて申し上げます。もう従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナは無いのです。世界の警察としてアメリカ合衆国が世界の平和を守っていた時代は終わったのです。今や自分達自身の力によって自国の平和と未来を守らなければならない。と、そのような時代に変わってしまったのです。このような状況において、ロシアに制裁するのが当然だ。と言う国際社会の風潮は。これは明らかに間違っている。と思いますし。アメリカを筆頭とする欧米諸国の言動は、極めて無責任で理不尽である。と、そのように私には思われてなりません。・・・いや、良いんですよ?^^;ロシアに制裁して、ロシアと敵対してさ。それで安全保障に実害が発生した国家やら地域情勢が不安定化した結果。戦争になってしまうかもしれない。としてもアメリカが何とかする。欧米諸国が何とかする。と言うのであれば私だって何も言わない。でも、そうじゃないでしょう?今の欧米諸国ってさ。ウクライナの事しか見ていないでしょう?ロシアに制裁を加える。と言う事しか考えていないでしょう?それによって今後どのような結果になるのか。各方面にどんな影響が出るのか。そんな事まで考えている欧米諸国の国家元首って・・・存在するんですか?いやいや、私には誰もいないように思われてなりませんね。誰もがみんな目先の事しか考えてないように思われてならない。あまりにも無計画に。その場の陳腐なノリとテンションだけで行動しているように。そのように思われてなりません。・・・唯一の例外があるとすればイギリスだけでしょうね。まあ、ともかくね。今の欧米諸国は自分達が何をやっているのか。それを正確に理解していません。・・・悲しい事に日本政府。岸田総理と岸田政権も理解していないです。それこそ政調会長の高市さんや防衛大臣の岸信夫さんですらね。正確に理解しているとは言い難いと思います。これから先にどうなるのか。誰もわからないままにロシアに制裁をしている。誰もがみんな義務を果たさず、責任を背負っていないんです。よろしいでしょうか?一般人がね。ウクライナが可愛そうだ。ロシアが悪いっ!・・・と、そう主張するのであれば良いんです。何も知らない一般人なんだから仕方ない。と割り切ればよろしい。ですが、政治家。権力者。エスタブリッシュメントの上級国民がね。こんな一般人と同じ意見で動いてもらっては困るんです。ちゃんと現実を見なさいな。単純な善悪だけで語れるほどに政治と言うのは小さくありませんよ?貴方達が考えているよりも政治は。国家権力は極めて重要なものです。もっと自分達の義務を。責任を自覚するべきで御座います。その上で申し上げます。第三次世界大戦。核戦争が勃発する可能性を作り出している原因は他の誰でも無い。アメリカが。欧米諸国が作り出しているんです。貴方達が不用意にウクライナに対して軍事支援をしている事。その事そのものが第三次世界大戦。核戦争を誘発させようとしている。と、その事実をいい加減に理解するべきです。・・・いや、そもそもの話としてね。なんでウクライナに介入しようとしているんですか?根本的な問題点として欧米諸国がさ。不用意にウクライナに介入しなければ。中途半端な欲を出して、ウクライナへ手を伸ばそうとしなければね。こんな悲劇的な戦争になる事も無かったし、第三次世界大戦だの核戦争だの。と、そんな最低最悪の可能性が出現する事も無かった。ウクライナはロシアの領域だ。と、そのように欧米諸国が理解して、分別を弁えて行動していれば。現実を直視して行動していればね。それで何の問題も無かったんです。・・・百歩譲って。経済分野だけの接触に限定するべきだったのです。軍事分野。ましてNATOに加盟させる。など断じてするべきでは無かったんです。まあ、結果としてウクライナのNATOへの加盟は拒否されたわけですけど。ですが、本来ならば加盟申請の段階においてね。全力で阻止するべきだったんです。それこそ現在のアメリカ政府と言いましょうか。バイデン大統領とバイデン政権のバカな行動を全力で止めるべきだった。そうだと言うのに・・・なぜ止めなかったんですか?でさ。何度も言いますけど、お願いですから現実を直視して下さい。ウクライナのために軍隊を動かせないのでしょう?だったらさ。軍事支援についてもやめなさいな。そんな事をしても無駄に戦争が長期化して事態が悪化するだけです。それこそ第三次世界大戦。核戦争が勃発するほどに悪化するだけなので。今すぐにウクライナへの軍事支援はやめるべきです。・・・この意見については納得出来ませんか?それじゃあハッキリ言いますね?ウクライナのために軍隊を動かせない。またウクライナのNATO加盟を拒否した。と、その時点で欧米諸国はウクライナを見捨てているんです。見捨てたはずなのに、それを認めたくないもんだから。自分達の失敗と罪悪感を自覚したくないもんだから。だから、中途半端に軍事支援を続けているのが・・・今です。その結果として無意味に戦争が長期化して、ロシアが核兵器を使う可能性。ひいては第三次世界大戦。核戦争が勃発する可能性が出現しているんです。もう一度言いますね?第三次世界大戦。核戦争の可能性を作り出しているのは欧米諸国です。欧米諸国の無計画かつ無責任な言動が全ての原因です。・・・素直にウクライナはロシアの領域である。と、そう認めていれば、ここまで状況が悪化する事は無かったんです。でまあ、そんな事実を棚上げしてね。ロシアが悪い。だから、世界中でロシアに制裁をしよう。と、でも、制裁して今以上に世界が混乱しても、それについては知りません。と、どの国家が混乱しようと、どこで戦争が起ころうとも関係ありません。と、そんなムチャクチャな事を言い続けているわけでさ・・・。私ども安全保障を司る人間が、どれほど冷たい目で欧米諸国を見ているのか。この点については、お察し頂けると幸いで御座います。さて。これらの話を前提とした上で、です。ウクライナの方々。ゼレンスキー大統領に申し上げます。一体いつまで戦争を続けるつもりなんですか?なぜロシアに降伏しないんですか?・・・まさかとは思いますが、ロシアに勝てる。などと考えているのですか?もしそうだとしたら、お願いですから現実を見て下さいね。今のウクライナには万に一つも勝機などありません。ロシアに降伏する以外の道などあるはずが無いのです。色々と賛否両論と言うか。私も批判される事を百も承知で言いますけど^^;さっさと負けを認めて戦争を終わらせる事こそが賢明で御座います。・・・いや、よくぞね。よくぞ今まで戦ったと思います^^今の今まで戦った事こそがね。ある意味でウクライナの勝利である。と、そのように考える事が出来るだろう。とも私も思います^^この点についてウクライナの方々には、最大限に敬意を示したいと思います。であればこそ、降伏しなさい。大国ロシアを相手に十分にウクライナは戦ったと思います。だからこそ、降伏するべきです。何もせずに。戦わずに降伏したわけじゃ無い。全力で戦った上で降伏するんです。この2つと言うのは、まったくもって異なるものです。その上で降伏して・・・可能な限りの譲歩をロシアから引き出しなさい。潔くウクライナが敗北を認めて、ロシアの勝利を認めるのならば。その上で以前に提示した3つの条件。NATOへの加盟を諦めて過剰な親米路線も方針転換する事。また、クリミア半島とウクライナ東部地域の分離独立を承認する事。そして、ゼレンスキー大統領のアメリカへの亡命。これらを前提としてロシアに譲歩を求める事です。今であれば・・・ロシアは相当の部分で譲歩するはずです。逆に。今でしか無い。とも私は申し上げておきます。まあ、本当なら先週のうちにね。これを実行するのがベストだったんですが・・・。それでも次善として今週でもギリギリ間に合うと思います。・・・はぁ~。ホントにね^^;先週で交渉妥結。戦争終結させられなかった時点でさ。今の欧米諸国って使える人材はゼロですねぇ^^;何と言いましょうか。今年の2022年から地獄の時代に突入した事を考えるのならば。今のウクライナの戦争ってさ。本当に最初の最初だと言うのに。この一番最初の問題ですら満足に解決出来ない。後始末が出来ないってさ。まったくもって・・・どいつもこいつも使い物にならないと思います。うん^^;大変失礼ながら。この点から考えてね。私はイギリスの評価を下げますからね?よろしいですね?文句はありませんよね?イギリス人の方々。本来であればイギリス人こそが交渉役。仲介役として誰よりも行動出来たし。そのように行動する義務。責任があったはずです。それなのにベストのタイミングを逃したわけですからね。申し訳ありませんが、今後の世界情勢においてイギリスは1つ劣る。として、そのように私は考える次第で御座います。・・・一応。参考までに申し上げておきますが。ここまで戦争が長期化していても、私はロシアの評価を下げていません。そういうわけで大切な友人であるイギリス人の方々には、今後の活躍を期待させて頂く次第で御座います^^とまあ、それはそれとして。とにもかくにも一刻も早くウクライナを降伏させる事ですね。それで、とりあげずの問題は解決しますし第三次世界大戦。核戦争にもならない。うん。まあ、それがオトシドコロとしては無難でしょう。・・・戦後統治においてウクライナ人が苦しむ事になる。そうでしょうね。そうだと思います。だからこそ、交渉で可能な限りロシアに譲歩させるんです。一言で言えば、名を捨てて実を取る。・・・って奴です^^;勝利などロシアにくれてやりなさいな。それよりも優先するべきものがウクライナにはある。その決断こそがウクライナ政府。ゼレンスキー大統領の義務であり、責任です。・・・うーん。心配ですねぇ^^;なので、改めて申し上げておきましょう。現在のウクライナの戦争において、ウクライナ側が勝つ可能性はゼロです。どれだけウクライナが軍事支援を受けようとも。どれだけロシアが制裁を受けようともね。ウクライナの勝機はありません。これは・・・断言します。政治。安全保障の観点はもとより。軍事的な観点からも申し上げます。絶対にウクライナは勝てないし、ウクライナの優位性を保てるのも今が限界です。今が限界だ。と言えない軍人は・・・無能であるだろう。と私は思います。これも参考までに申し上げます。例題として、私達日本についての話をしましょう。私達日本は欧米諸国と共同歩調を取り、ロシアへの制裁に参加しました。その制裁の内容は、今までの日本の常識からは考えられないほどに強力なものです。それでね。この点について私達日本には1つのメリットと1つのデメリットがありました。メリットの方は、経済制裁と言う強力な攻撃が出来るようになった事です。うん。いや、これさ^^;岸田総理だから出来た事なんですよねぇ。操り人形で、リモコンで動くロボットだったから。完全完璧にノーマークの岸田総理だったから可能だったんです。これがさ。安倍さんじゃ絶対に出来なかったですもん^^;安倍さんじゃあメチャクチャに批判されて制裁内容が緩くなっていたはずです。ですので、今回に実行された日本の対ロ制裁と言うのは。ここまで強力な経済制裁が出来る。と、日本の経済力が恐ろしい攻撃手段である。と認知させる事が出来たのは。今の対ロ制裁が対中制裁になるんだぞ。と警告出来た事は大きなメリットです^^その意味においては岸田総理は評価するべきである。と私は思いますねぇ。いやいや、本当にねぇ~。こんなポンコツのロボットでも役に立ちましたよねぇ。私もビックリです^^;それでデメリットについては、純粋に日本の危機だと言う事です。日本の経済力は剣であると同時に盾でもあります。もし日本を攻撃した場合には物凄い経済的な損失があるんだぞ。と、そのような意味において大きな抑止力になっている。とも表現出来るからです。・・・であればこそね。その日本が強力な経済制裁を実行している今の状況は、それが成立しません。なぜならば、もう既にロシアは大きな経済的損失を受けているからです。うん。一般的な経済の論理と致しましてもね。相互に経済的な関係性が強化される。相互に依存しあう状況になれば。過剰な対立。ましてや戦争行為を回避する動きが自然と出てくるものなんです。それによる損失が大き過ぎるからです。ですので、自由主義経済と言うのは国際秩序。世界の安定に寄与するわけですが。逆に言えばその分だけ。その関係性が崩れた分だけ不安定化する事が明確なんです。ここまで日本が強力な経済制裁を実行した以上はね。日本とロシアの関係が悪化した事は確実ですし、その時点で日本との敵対による経済的な損失。と言う抑止力は存在しません。ですので、現在のロシアが日本を攻撃する可能性と言うのは飛躍的に高まっているんです。まあ、通常兵器での攻撃はウクライナに集中していますのでね^^;それが日本に向けられる事と言うのは、ほぼありえないですけれど・・・。それでもロシアの核ミサイルが飛んでくる可能性はありますよねぇ。うん。・・・わかりますでしょう?ウクライナの方々。ウクライナに対する支援だけならばいざ知らず。ここまで強力な経済制裁をロシアに実行すると言うのは、つまりはコレです。私達日本ってさ。ウクライナのために核攻撃のリスクを背負っているんですからね?でまあ、このような超ド級のリスクをさ。さすがの私達日本もさ。いつまでも受け入れるわけにはいかないわけです。すなわち今の対ロ制裁は期間限定だ。と言う事です。ん-。まあ、私個人の意見ではありますけれど。現在に実行している日本の対ロ制裁は長くても・・・一ヶ月です。もし一ヶ月位以上続くようならば、その時点で岸田総理を排除するべきです。邪魔だから。まあ、本当なら参院選まで残って欲しいんですけれど^^;これだけ日本国家。日本国民が恐ろしく危機的な状況だ。と、いつ日本国民の頭上に核ミサイルが飛来するかもしれない。と言う中にあってさ。あのヘラヘラ笑っている顔を見るのは、さすがに限界です。一切の情け容赦なく岸田文雄を引きずり下ろしましょう。でまあ、そういう事なんです。ウクライナの方々。もう半分終わっているんです。現在の対ロ制裁が実行される期間は、もう半分終わっている。おそらく欧米諸国以外の全ての国家が似たような状況であるはずです。もしも一ヶ月以上続くようであれば、世界各国は自発的に対ロ制裁から離脱します。どれだけ楽観的な予測をしたとしても・・・来月の半ば程度が限界でしょう。その時点で欧米諸国以外の国家はロシアとの関係改善に動き出します。なぜならば、対ロ制裁を続けてロシアとの関係を悪化させても。そんな事をしても何一つ自国の国益にもならないからです。・・・ここまで言えばわかりますね?今のウクライナの状況。ロシアに対して優位な状況が終わるって事です。そうなってからロシアと交渉しようとしても・・・。十中八九。ロシアは交渉の場には来ないでしょう。まず間違いなくウクライナ側の全面降伏以外を認めないでしょうね。いやぁ~。だからさ。何度も言っているでしょう?ロシアには勝てないから、今すぐに降伏しろ。・・・ってね。欧米諸国の誰もが言わないし、メディアも意図的に隠蔽していますけれど。ロシアが背負っている安全保障の責任。世界の秩序。世界の平和に対する貢献って極めて巨大なんです。失礼ながらウクライナとは比較になりません。・・・って言うかさ^^;これは以前にも言いましたけれどね。ウクライナの安全保障もロシアが背負っているのですからね?^^;どれだけ必死にウクライナ人が否定してもね。そのウクライナの平和と未来を守っていたのは、ロシアです。そのロシアと戦ってさ。ウクライナが勝てるわけが無いでしょうに。日米同盟に依存する中国が日本やアメリカと戦っても絶対に勝てない理由と同じです。それくらいに貴方達は愚かな事をやっているんです。あー。いや、中国の場合は中国側から日本やアメリカに攻撃しているわけなので。それと同じだ。と言うのは、ちょっと言い過ぎだったかな^^;自分から原因を作ったとは言っても、確かにウクライナは被害者ですよねぇ・・・。ごめんなさい。私が間違えました。大変に失礼致しました。それでまあ、かなり丁寧に。内政干渉だ。余計なお世話だ。とウクライナ人の方々から言われる事を覚悟しつつも。一応ながら書けるだけの事は書きました。これでもなお降伏しない。ロシアに勝つぞ。と言うのならば、どうぞ御自由に。もう私からは何も言いません。それがウクライナの民意だ。総意だ。と言うのならば大変結構です。それを否定出来る人間は世界中のどこにも存在しないでしょう。私達日本は、そのウクライナの決断を最大限に尊重致します。その上でウクライナの方々にも、私達日本の決断を尊重して頂きたいと思います。それは私達日本がウクライナのために、これ以上のリスクを許容出来ない事。対ロ制裁から離脱し、ウクライナへの支援についても限定される事。日本が日本の国益のために行動する事について、ぜひとも理解して下さいませ。・・・うん。そうですね。ここまで警告してもダメなら、もう本当にウクライナは諦めるべきだと思います。私達日本は出来る限りの事は全てやったと思います。助言やら警告についても十分にやったと思います。後はもうウクライナ人の方々が責任を背負うべき事でしょう。国際社会の一員として。経済大国として。アジアの盟主。アジアの先進国として。その義務。責任は十分に果たしたと私は思います。であればこそ、私達日本の立場としてウクライナの問題からは手を引くべきです。このままの状況を続ければ本当に第三次世界大戦。核戦争ですからねぇ。欧米諸国が最後の最後まで責任を背負う。と言うので無いのならば。もうこの辺りで終わらせるべきで御座います。・・・どれほどまでにウクライナ人が犠牲になったとしても、です。うん。今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年03月22日
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と言うわけで。前回は冷静になって現実を直視しないと問題は解決しません。・・・みたいな話で御座いましたね。まあ、非常に基本的と言いましょうか。当たり前の話なんですけど^^;だからこそね。そんな当たり前の事が出来ていないと、どうしても上手くはいかないんです。感情論が必ずしも悪い。とは私も言いませんけれど。現実の問題を解決するのであれば、やはり現実と向き合わなければなりません。そのためには自分の感情とは別にね。冷静に現実を見る必要があるだろうなぁ。と私は思うわけで御座います^^その上で申し上げます。現在のウクライナの戦争を終わらせるのであれば、今この時です。この時をおいて他にはありません。と言うのもね。噂によるとロシア経済のデフォルトは今月の16日だそうですので・・・。それまでにウクライナの戦争を終わらせるべきです。そうしなければ・・・この戦争は第三次世界大戦。核戦争まで突き進みます。これは既に何度も指摘している事ですけれど。現在のウクライナの戦争と言うのは第三次世界大戦。核戦争。すなわち人類の絶滅。世界の滅亡に直結する可能性があるんです。いや、これはね。冗談でも何でも無くて、本当の本当にあるんです。それゆえに、何としてでも終わらせるべき戦争なんです。そして、そうだとすればね。具体的に。どのようにしてウクライナの戦争を終わらせるべきであるのか。うん。そうですね。本日の話題は、その点についての話について書かせて頂きます。それでは参りましょう^^それでまあ、失礼ながら最初に結論を申し上げますと、ですねぇ^^;可能な限り迅速に。ウクライナは降伏するべきです。うん。批判を承知の上でね。それでも、そうするべきだと私は考えています。その理由とは、ひとえにロシアがウクライナに対して核攻撃をするからです。・・・うん。私も色々と考えましたが、この結論以外にはありませんでした。どれだけ世界中がウクライナを支援しようとも。また、どれだけウクライナの人々が必死で戦ったとしてもね。残念ながら、それは核攻撃には到底及ぶもの無いんです。核兵器の威力と効果は、それほどまでに巨大なものであるからです。ええ。そうですとも。この点については世界中の誰よりも、私達日本人が一番理解している事であり。その日本人が主張するのですから間違いは無いと思います。ロシアが核保有国であり、ウクライナが非核国にして核抑止も無い以上は。大変言い難い事ではありますが、ウクライナの勝利は最初から存在しないのです。何をどうしたとしても最後の最後には。ロシアの核攻撃によってウクライナは必ず降伏してしまう事になるからです。ですので、そうなってしまう前に。可能な限り迅速に。ウクライナはロシアに対して降伏をするべきなのであって。世界各国は、そうなるように全力で行動するべきである。・・・と、そのように私は強く主張する次第で御座います。改めて確認しておきましょう。もし万が一にも。ロシアがウクライナに対して核攻撃をした場合。欧米諸国と言うのは、ロシアに対して核報復を実行するでしょうか?・・・言い換えるのであれば。ウクライナのためにロシアと核戦争をする覚悟がありますでしょうか?うん。ありませんよね。そんな覚悟など誰にも無いはずです。もしあるのであれば、ウウライナはNATOに加盟していなければおかしいですから。ウクライナがNATOに加盟していない。またウクライナのために軍隊を動かして、ロシアと直接的に戦う国家も存在しない。この状況を見る限り欧米諸国はウクライナを見捨てた。と、そのように判断する以外には無いだろう。と私は考えております。そうだと言うのに、です。人道支援のみならず。軍事的な支援をウクライナに対して実行している。軍事的な兵器をウクライナに提供し続けている。ハッキリと言わせて頂きますが、これは極めて危険な行為です。これでは無計画にウクライナの戦争を長期化させているだけでしかありません。『いやいや、長期化させる事でロシアを疲弊させているぞ』いえ、それこそが問題である。と私は申し上げているので御座います。ロシアが疲弊して、疲弊し続けた先にあるのが核攻撃である事は間違いありません。よろしいでしょうか?ロシアにとって核兵器の使用と言うのは、現実的な選択肢の1つなんです。これは決してありえない話などでは無いのです。正直な話。現時点において欧米諸国が積極的にウクライナへ支援する背景。特に軍事的な支援をする背景にあるのは・・・言い訳であり、自己保身です。うん。そうとしか私には考えられません。自分達が、あれだけウクライナを引き込もうとして誘いをかけていたのに。一番肝心なところでウクライナを見捨ててしまった。と言う卑劣な裏切り行為。その批判を回避するために。その言い訳として誤魔化すために。ウクライナに対して軍事的な支援をしている。あるいは、ロシアに対して過剰なほどの経済制裁を実行している。・・・と、そのように私には思われてならないのです。これらについて端的に評価するとすれば。何一つ長期的な展望が無いままにウクライナを支援し、ロシアに制裁を加えて。ただ無意味で無価値なままに戦争を長期化させた挙句。第三次世界大戦。核戦争を引き起こそうとしている。と、その可能性を生み出している。としか私には思えないのです。・・・欧米諸国の方々に申し上げます。今のままウクライナを支援していれば。ロシアに制裁を加えていれば。そうすればウクライナが勝利してロシアが敗北する。と、それで戦争を終わらせる事が出来る。・・・などと考えているのだとすればね。断言しますが、あまりにも見通しが甘過ぎます。あまりにも思慮が無さ過ぎる。そんな事になるわけがないんですっ!現在のウクライナの戦争と言うのは、そんな甘いものでは無いんですっ!・・・いやぁ~。ホントにねぇ。なぜにね。この点を指摘する人間が欧米諸国から出てこないのかなぁ?いやいや、いないわけがありませんよね^^;出てきたとしても、それらの全ての意見が握り潰されている。と、つまりはそういう事なんだとは思いますけれど・・・でも、本当に罪深い。あれだけウクライナに手を出すな。と警告されていたにもかかわらず。執拗にウクライナに介入した挙句に、今のような状態に陥った。と、第三次世界大戦。核戦争の可能性が出てきてしまった。と、どこの誰が見ても大失敗。大失策となった自分達の言動に対して。その失敗を認めたくない。責任を背負いたくない。と言うだけでさ。これだけの状況を作り出している、この罪深さ。愚かさと言うのは・・・。ああ。まったく本当に・・・愚劣極まる権力者と言うのは、いつの時代でも存在するもので御座います。んー。それでも現状に対して一番危機感を持っているのは。本当に。マジで核戦争になる事を憂いて動いているのはフランス。マクロン大統領になるのかな?^^;必死になってロシア。プーチン大統領と話をしているわけで。その努力については十分にわかるんですけど^^;でも、やっぱりマクロンさんじゃねぇ。ちょっと力不足だよねぇ・・・。これが安倍さんだったら話は違ったはずですし。トランプさんがいれば・・・いやまあ、トランプさんがいればさ。そもそも戦争は起こっていなかったでしょうけどねぇ。うん^^;とまあ、その話はともかくと致しまして。これもね。1つ言っておきますけれどね。ロシアが本気で核兵器を使用するとなれば。それに反発する動きが出てきて、現在のロシア政府とプーチン大統領は排除される。と、だから、ロシアの核兵器が使用される事は無いんだ。と、そのような事を本気で主張する人がいるんですが・・・ありえませんからね?うん。そんな事などありえないんですっ!いや、本当にね・・・。恐ろしく罪深い無責任な発言だ。と私は断罪したいと思います。ウクライナに対する核攻撃の反対との名目でね。現在のロシア政府やプーチン大統領が排除される。なんて事はあり得ません。なぜならば。そんな弱過ぎる思考の持ち主がロシアを統治出来るわけが無いからです。皆々様。どうか冷静になって考えてみて下さいませ。仮にロシアがね。ウクライナに対して核攻撃を本気で実行すると言う場合には。その場合には十中八九。ロシアに他の選択肢が無い状況であるはずです。もう本当に。どーにもならなくなってさ。最後の最後に使用するのが核兵器であるはずです。そうでしょう?^^;でまあ、そんなギリギリ限界の状況で核攻撃に反対するためにね。そのために現在のロシア政府とプーチン大統領を排除した。と、もしもそんな事になったとすればさ。必然的にロシアは敗北を認める。と言う事になりますよね?目的も何も達成出来ずに、無条件でロシア軍をウクライナから全面撤退させる。と、そういう事になってしまいますよね?それは同時にウクライナ側の要求の全てを受け入れる。と言う事もであるはずです。つまりはウクライナとアメリカの同盟締結。また、ウクライナ国内におけるアメリカ軍の駐留。アメリカ軍の基地建設。ひいてはウクライナのNATOへの加盟と、これらの全てをロシアは認めた。と、そういう事になってしまいますよね?これらの事をさ・・・ロシア国民が許すと思いますでしょうか?これまた改めての確認ですが、現在のウクライナの戦争。なぜロシアがウクライナに攻撃を仕掛けたのか。その原因は、ひとえにウクライナがNATOに加盟しようとした事にあります。ウクライナと言うバッファーゾーン。緩衝地帯の消滅。それによるロシアに対する安全保障上の脅威の増大。すなわちロシアの平和と未来に対する脅威の増大。これこそが現在のウクライナで勃発してしまった戦争の原因になります。この前提があった上でね。ロシアがウクライナ側の要求を全面的に認める。ウクライナのNATOへの加盟を認めるとなれば、それによる脅威の全て。ロシアと言う国家において安全保障上に発生する重大な脅威の全て。その全てを無条件でロシア側が受け入れる。・・・となってしまえばさ。ロシア国民が大激怒する事は、これは避けられませんよね?あらゆるロシア政府関係者。ロシア軍関係者が全身全霊で反発する事はさ。これは、もう間違いありませんよね?ロシアの安全保障体制。ロシアの平和と未来を守るために。全力で戦い続けるべきである。との意見が大多数になったとしても。祖国と同胞を何としてでも守るべきである。との意見がロシアの総意となってもさ。これはもう何も不思議ではありませんよね?このような状況が容易に予想出来る現在のロシアにあってさ。核攻撃に反対して現在のロシア政府。プーチン大統領を排除する。だなんてさ。一体どこの誰がやってくれると言うのですか?^^;もし万が一にも。そんな優しい心を持った物凄いバカなロシア人が存在してさ。そのロシア人が大統領になって権力を掌握したとしてもさ。もう一瞬で排除されると言うか。暗殺されてブチ殺される事は明白でしょうに^^;ロシアの安全保障体制。ロシアの平和と未来を否定した。つまるところ。ロシア国家とロシア国民を裏切った売国奴だ。として即座に始末されるでしょう。・・・むしろ殺されない理由の方が存在しない。と私は思います。それどころかさ。逆の可能性を考えるべきだ。とすら私は思いますね^^;つまりは現在のロシア政府。プーチン大統領が過激だ。と、核攻撃などしてはならない。との名目で排除されるのではなくて・・・。逆にね。現在のロシア政府。プーチン大統領は軟弱だ。弱腰だ。と、いつまで核攻撃をしないつもりなんだ。との名目で排除される。と、そのような逆の可能性の方を私は物凄く恐れております。ぶっちゃけ。スターリンのような恐怖の独裁者が再来する事を私は恐れております。うん。この可能性を指摘する人間が少な過ぎると思いますね。今のロシアは過激だ。危険だ。と、プーチン大統領は精神状態がおかしい。正常じゃない。と、ロシア国内で反発が起こる。クーデターが起こって排除される。と、もっと穏健で。民主的な政府。大統領がロシアに誕生するはずだ。と、何と言いましょうか。もう頭の中がお花畑みたいな人が物凄く多いわけで・・・いや、まあね^^;これも一種のプロパガンダなわけだから理解出来なくも無いんですけれど。でも、何度でも言いますが、逆の可能性こそ考えるべきなんです。今のロシア政府よりも。プーチン大統領よりもね。遥かに過激で危険な人物がロシアの支配者として君臨する可能性があるんです。ええ。そうですとも。現在のロシアの状況を考えれば、こっちの可能性の方がよっぽど高いはずですっ!・・・これでも足りないなら、もっと言いましょうか。仮にね。もし仮に現在のロシア政府が排除された。プーチン大統領も排除された。その上でスターリンの再来も無かった。恐怖の独裁者も誕生しなかった。と、そのように極めて都合の良い可能性を仮定したとしましょう^^;ロシアと言う国家そのものが崩壊してしまった。全てがバラバラになって消滅しまった。ああ。良かった。全ての元凶が消えていなくなった。めでたしめでたし、だ。・・・とかさ。そんな事を考えている人についてもね。私は極めて強い警告を発したいと思います。つまりは無責任な寝言をほざくな。・・・です。あの、ですねぇ。仮にロシアと言う国家が消滅してもさ。そこにある土地やら人やらまでが消えるわけじゃないんです。何よりも軍事兵器。特に核兵器まで消滅するわけじゃ無いので御座います^^;今までロシア政府。プーチン大統領が管理してきたものをさ。一体どこの誰が適切に管理すると言うのですか?・・・どこの誰が後始末をする。って言うんですか?いや、別にね。アメリカがさ。欧米諸国が。NATOがやります。と言うのなら良いんですよ?^^;ちゃんとNATOが責任をもってロシアの残骸を適切に管理します。後始末をします。と、核兵器だって適切に。完璧に管理して見せます。だから、何の問題もありません。大丈夫です。どうか安心して下さい。と、そういう事であるのならば私も何も言いません^^;中国はもちろん。何だったらアメリカよりも統治が難しいのがロシアだ。と、そのように私個人としては考えているわけですけれど。そんなロシア全域を欧米諸国が総力を挙げてね。全ての責任を背負う。と、あらゆる後始末を最後までやります。と言うのなら、それならそれ良いんです^^でも、今までのウクライナ情勢を見る限りはさ。そんな事なんてアメリカも。欧米諸国の誰もマトモに考えていないでしょう?ええ。そうでしょうとも。マトモに考えていたら、ウクライナに手を出していないはずだからです。だって、そんな事をしたらロシアと対立して核戦争が起こっちゃうからです^^;子供でも分かるような事ですからね。普通ならやりません。絶対に。それに先にも指摘したようにね。今現在にウクライナを軍事的に支援する事。またロシアに政策を加える事。それらに対する何らかの長期的な展望がある・・・わけじゃないでしょう?ロシアを追い詰め過ぎて、核兵器が使用されてしまう可能性と言うのをさ。今の欧米諸国の誰もがみんな意図的に無視していますよね?バイデン大統領やバイデン政権と同じレベルのバカをやっていますよね?それでまあ、そんな普通ならやらない事をさ。やった結果が今なわけだからさ。ぶっちゃけ。欧米諸国ってウクライナの後始末すら満足に考えていないわけでね。それじゃあさ。どう考えてもさ。ロシアの後始末なんて考えているわけ無いですもんねぇ?^^;何にも考えないままに。ロシアを滅ぼそうとしているんですものねぇ?まあ、何が言いたいのか?と言いますとね^^;これってゼレンスキー大統領と同じようにさ。手段を目的だ。と勘違いしていないとさ。こんな意見なんか出てくるはずが無い。ロシアを滅ぼせば万事解決だ。・・・みたいな。そんな意見が出てくるはずがありませんものねぇっ!?・・・もし仮にロシアがさ。本当に消滅しちゃったらさ。ロシアの核兵器が世界中にバラ撒かれる事になるんですからね?従来の世界秩序。パクス・アメリカーナが無い中でさ。そんな事になったらどうなるんですか?それこそ北朝鮮みたいな国家が世界中に出現しちゃったらどうするんです?あるいは、そこいらの犯罪者やテロリストが核兵器を使用する。だなんてさ。そんな事だって無いとは言い切れないんですよ?もっと短期的な事を言えばさ。ロシア崩壊に伴って極めて深刻な内戦状態に突入した挙句ね。そのロシア人同士の殺し合いの最中に核兵器が使用されました。と、そんな可能性だってあるはずですし、それほどまでに短期的にね。あらゆる人間の予想に反して、直近で核戦争に突入する事だってあり得るんです。これらの全てを覚悟してさ。ロシアが崩壊すれば良い。ロシアが滅亡すれば万事解決だ。と、そこまでの事を言っているのだったら・・・もう私としても何も言いません。人類は滅びるべくして滅びる。と言う事実を受け止めるだけで御座います。まっ。参考程度に私が考える対中戦略について書いておきますと^^;私の場合はね。今の中国が滅亡した後の事を物凄く重要に考えています。何なら中国を滅ぼす事以上にね。滅ぼした後の事が重要だとして考えています^^;なぜかと言いますとね。私にとって今の中国を。中国共産党。習近平を地獄に叩き落す事。と言うのは。それは、あくまでも手段でしか無いからです。あくまでも目的は日本の平和であり、アジアの平和。ひいては世界の平和を守る事。それこそが私を含めた安全保障を司る全ての人間の総意であるからです。断じて手段と目的を間違えるような事はしません。しないからこそ行動する事と同じか。それ以上に行動した後の事まで考えるんです。これは政治。安全保障を司る者。国家権力を司る者の最低限の常識です。これが出来ない人間は断じて政治を論じる資格は無いし、権力を持つ資格も無いです。であればこそね。ロシアを滅ぼす。なんて無責任で軽率な発言はやめるべきです。アメリカを筆頭とする欧米諸国が全ての責任を背負う。全ての後始末をする。と、そういう事では無い限りは、です。・・・ほら。以前にも指摘しましたでしょう?^^;今ここでロシアが消滅するなんて事になったらさ。十中八九。まず間違いなく中国がシベリアを狙って動き出します。そんな事になったらさ。一体どこの誰が止められると言うのですか?今のウクライナにおけるロシア軍ですら止められないと言うのに。そして、シベリアを支配した中国は第二のソ連となって襲い掛かってくる。と、そのような事は日本を含めたアジア諸国の誰もが断じて認めませんし。そうなってしまうくらいならば・・・アジア諸国の全てはロシアに味方をします。なぜにインドがロシアへの批判や制裁に対して消極的であるのか。わかりますでしょう?これが理由ですよ?もし万が一にも。今ここで欧米諸国がインドの消極姿勢を一言でも批判しようものならば。インドは、この点を全力で押し出してアジア諸国を一斉に動かします。対中戦略。中国の脅威に対してはロシアの存在が必要不可欠であるとして、です。この瞬間。欧米諸国の失墜は確定です。アメリカと同様に国際的な地位はダダ下がり。以前から指摘しているように欧州諸国。ヨーロッパ諸国とアジア諸国の地位が逆転。ヨーロッパ諸国は中東諸国と同じレベルにまで国際的な地位を下げるでしょう。うん。そうなるでしょうね。ウクライナだけであればいざ知らず。ロシアと直接的に。ロシア国家の存亡を賭して戦うとまで言うのならば。お前らだけで勝手にやれ。とアジア諸国は対ロ制裁から続々と離脱するでしょうし。欧米諸国以外の全ての国家が対ロ制裁から手を引くでしょう。ロシアを滅ぼすまでやるのは、いくらなんでもやり過ぎだ。としてね。それを止めるだけの力は、もう欧米諸国には残っていないはずです。・・・まっ。肝心のアメリカ大統領がねぇ。ジョー・バイデンと言う超ド級のバカであるとなれば尚更に、です^^;さて。それで、です。これらの可能性を考えるのならばね。何度でも言いますが、可能な限り迅速にウクライナの戦争を終わらせるべきです。断じて続けるべきじゃないし、これ以上に問題を拡大させるべきじゃない。そこまでする意味と価値は、この戦争にはありません。これ以上にウクライナ人の犠牲を出す事はもちろん。これ以上にロシアを疲弊させるような事もしてはならないのです。このままでは冗談でも何でも無くて、核攻撃の可能性がありますし。最悪の場合には本当の本当にスターリンが再来してしまってね。ロシアの全てがソ連時代に逆戻りする可能性もある。そうなったら・・・アメリカとロシアの全面的な核戦争は避けられませんよ?それゆえに私は改めて申し上げます。一刻も早くウクライナを降伏させるべきです。そして、戦争を終わらせるべきです。断じてこれ以上の戦争を続けてはなりません。ん-。もう少し話を続けましょうか^^;具体的にウクライナが降伏する場合の条件について、ですけれどね。まず第一にNATOに加盟しない事の確約です。これは絶対条件です。必要であれば恒久的にNATOに加盟しない。とまで明記するべきで御座います。さらにもう一声。欧米諸国が軍事的にウクライナへ関与しない。と言う事も付け加えるべきです。そうです。ウクライナの降伏と言うのは、ウクライナとロシアの交渉ではありません。事実上。欧米諸国とロシアの交渉として扱うべきです。そうでなければ絶対にロシアが首を縦に振る事は無いでしょう。・・・そう。だからこそのイギリス人です^^;残念ながら今のアメリカ政府。バイデン大統領とバイデン政権ではバカ過ぎて使い物になりません。うーん。こう言ってはアレですけどね^^;アメリカ合衆国やら民主主義やら資本主義やら。何だったらプロテスタントやらアングロサクソンやらね。それらの一番悪い部分を凝縮したのが、今のバイデン政権ですからねぇ^^;こんな無責任極まる恥知らずな連中に期待するだけ無駄です。むしろ交渉の邪魔です^^;であればこそ、別の誰かが中心となって交渉をまとめるべきで御座います。今現在に仲介として名前が出ているのはイスラエルやトルコなどですけれど。それとは別にイギリス人の方々が努力をするべきである。と私は思います。ええ。そうですとも。大切な友人であるイギリス人の方々が活躍してくれる事をね。私は個人的にも非常に期待している次第で御座います^^でまあ、この第一の条件で合意された場合。戦争が終結する可能性は飛躍的に高まると思いますけれど。これだけでは、また不足です。第二の条件があります。それはウクライナ東部で分離独立した地域。またクリミア半島に関する分離独立に関するウクライナ政府の承認と領有権の放棄です。これは言い換えればね。ロシアに対する欧米諸国による対ロ制裁の解除でもあります。うん。制裁の名目が無くなる。と言う事ですから^^そもそもの話としてクリミア半島を分捕った事がね。ロシアに対する対ロ制裁の大義名分だったわけですけれど。その一番の当事者であるウクライナ政府が領有権を放棄するとなれば。ロシア側の主張こそが唯一正当なものである。とすればね。必然的にロシアに対して制裁を実行する理由が無くなりますからねぇ^^;ですので、これについても非常に重要な事で御座います。でまあ、さらに付け加えましょう。対ロ制裁の解除は段階的に行われる事になると思います。だとすれば、ウクライナ国内のロシア軍についても段階的に撤退するべきです。要するに制裁を解除しない限りウクライナから撤兵しないぞ。と言う事です。うん。これくらいには当然ですね。当然の権利としてロシア側は主張するでしょうから、それを受け入れるべきです。これについても言い換えればね。ウクライナ側から欧米諸国に制裁を解除するように言え。と、つまりは、そういう事で御座います。そして、第三の条件です。これは双方による妥協点での条件になります。それはゼレンスキー大統領のアメリカへの亡命で御座います。これはウクライナ側から見れば救済のための国外脱出であり。ロシア側から見れば不安要素を排除するための国外追放でもあります。プーチン大統領を犯罪者に出来ない以上は、ゼレンスキー大統領も犯罪者には出来ない。なので、ゼレンスキー大統領にはアメリカに亡命してもらいます。そもそもの話として、全ての原因を作ったのはバイデン大統領とバイデン政権です。ですので、せめてね。これくらいの事はやってもらいましょう^^;お前達が無責任なウソで騙したんだから、最後まで責任を背負え。・・・ってね。幸いにしてゼレンスキー大統領は祖国のために命を賭して戦うくらいに勇敢でも。政治家。権力者としては素人も同然ですからね。ですので、どうかゆっくりとアメリカで休んで下さいませ。まあ、もし必要ならゼレンスキー大統領以外の周囲の方々。親米派のウクライナ人についてもね。アメリカに亡命して頂いてもよろしいかと思います。うん。大雑把ではありますが大体この3つかな^^;これらを基本軸として交渉すれば、ウクライナの戦争は終わるかと思います。まっ。あくまでも私の個人的な意見ではありますけれどね^^;ただまあ、実際のところウクライナ側の降伏。それも少なくとも、今しがた書いた3つの条件が無ければ戦争は終わらない。と、そのように私は考えておりますし。そして、出来る事ならばロシア経済がデフォルトしてしまう前に対処するべきです。・・・最初にも書きましたけど、ロシア経済のデフォルトは噂だと今月の16日だとか。そうなる前に交渉が妥結して、戦争が終結する事。対ロ制裁が解除されてデフォルトが回避される事を心から願っております^^とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^
2022年03月11日
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