CLUB Joy

CLUB Joy

2021年05月26日
XML
テーマ: ニュース(99438)
カテゴリ: カテゴリ未分類
例えば、海外であればロックダウンの規制の厳しさは
個人の不要の外出に対する罰金などがあるほどで、
オーストラリアなどでは、地域で5人10人の感染者で
ロックダウンが即日実施されたりする。

代わりに感染者の数は最小限の被害で済んで、病院などの
負担は最小限に抑えられている。
代わりに国民に対し、国からは生活の保障として家庭毎へ
生活費の支給がされていたりする。

日本の国内では、ワクチン接種のスピードが自治体単位で
大きく違っていたりする。
墨田区などは昨年末の時点からワクチン接種の打ち手となる
医療関係者の選別・募集を進めており既に半分近い高齢者が
接種済となり、6月からは16歳以上の一般接種を進めようと
国にワクチンの分配を求めている。

しかし国側では都内全体の足並みを揃えるためとワクチンの
分配を見送られるというニュースもあった。
自治体の努力で、国民の為の行為をしている内容を国の勝手な
判断でつぶされるなどあってはならない事である。

何より自治体単位で実施している努力を国が出来ていないのは
国の努力不足と、勉強不足ではないだろうか?
昨年の緊急事態宣言時と比べ何の対策を変えて、どのような
効果が出ていて、それが安全の理由で、オリンピックをする。

こうした適切な説明なしに、概念的な安全理由で大会を実施、
その傍ら国民の自由は制限する、企業や店舗の存続のための
給付金は遅延が続いて生活を逼迫している。

コロナの対策を本気で考える専門家の話や説明を本気で理解し
取り組みとしてやっているのであれば、なぜ公表しない?
現政権は責任を取りたくないから国民を守る行為に対し、
本気で取り組んでいないように思う。

正直、前安倍政権からくる現自民党は史上最悪のリーダーと
言う事実をさらけ出していないだろうか…





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2021年05月29日 12時38分52秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: