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2021年08月01日

命にの事にも説明責任を果たさないのか？

テーマ：ニュース(99431)

カテゴリ：カテゴリ未分類

政府は今までも、森友・加計問題に対し説明責任を
果たしてこなかった安倍政権・桜の会問題も同様で、
それぞれの問題で代理の説明をしてきたのが今の首相。

自分たちの犯した罪やスキャンダルに関しても説明して
来なかった現在の政府だが、結局昨年からのコロナ問題
そしてその対策に対しても、説明がない状況で、長期間
いったい何をしてきたのか、無策のままならば無能過ぎ、
公表できない何かあるのならば、説明責任の不足処か
むしろ国民不安をあおっている状況だろう。

現状の政府の首脳は、問題発言と無知を露呈し続けいて、
コロナにおいては、専門家を置いて対策をといっても
その意見すら無視している状況で、とてもでは無いが
国民の安全安心を守る政府ではない。

自民党の気質なのか、政治家全体なのか分からないが、
国民に寄り添う政治が見られない。
特にコロナに関しては、命にかかわる問題であり、
経済的にも生活苦や倒産が大きな問題になっている。
政府は国の借金が増え続ける現状を憂いて、国民への
生活保護や補償を出し惜しみしているし、我慢を強いる
店舗や企業に対する補償も政策に不平等もあるし、不満も
溜まり続ける状況で、店・会社・社員を守る為の営業を
国の政策に反して進めるしかなくなる現状だ。

これだけ様々なことに対し、無策不勉強で、あくまで
コロナの対策はワクチンだと言い続け、ワクチン接種後、
感染は無く、人にもうつさないと取られ兼ねないような
メッセージを国民に伝えているように思う。

何にしても、コロナの対策をワクチン以外にきちんと求め、
説明していかないと、感染の広がりは止まらないし、もう
国民も言うことを聞かないところまで来ていると思う。