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今日、テレビで脳の話をやっていた。脳だというので、たけしかと思ったらトキオと養老孟司で「なんだ、チャラいな~」と思ったけど、結構面白かった。現代で失われた、「感性」 そろそろ取り戻した方が良いんじゃない!?という切り口で、感性が働いた時の脳の動き方に着目するというストーリーだった。引きこもりなんかは、「外から刺激を受けて」「内側から反応する」という普通の体の反応ができず、自分の中だけでぐるぐると完結させてしまっている という状態なのだそうである。昔の人は、自然を感じたり、自分の内側から出てくる感覚を感じたりする機会が多かったので第六感が今より研ぎ澄まされていたのではないか?というようなことを言っていた。「人間も地球の生き物もみな自然の一部だあ」「虫や石にも意味がある」これはコシヒカリの源、キモとなる考え方だと理科1の教科書にも書いてある(うそです)「オーラの泉」もそうだけど、だんだん、自分たちの内側に眼がむきつつある。そういう時代になりつつあるのね~。ところでこないだ、リクエストがあって 自分の部署のメンバーにコーチングのセミナーをやったのだ。好きなようにしゃべらせてもらえるチャンスだったので、「感性を研ぎ澄ませて、相手の発する情報を取りに行く」=「聴く」ということをこってりやってもらった。私のやっていることは、もしかして人類救済活動なのではないだろうか。コーチングセッションをしてる時の、脳の動き方も調べて欲しいものだ。きっと、脳の先生がほれぼれするような活発な赤い脳波が、モヤ~モヤ~とさかんに出るのではないだろうか。どなたか、そういう脳関係のスジの方、是非調べて私に教えてくださいな。お礼にコシヒカリのサインあげます。<終>
2006.02.25
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私が信頼をおく 外苑前のさる耳鼻咽喉科医の話によると今年の花粉症は2月20日が皮切りだそうである。(ようするに、明日からですね)敏感な方々は、先々週位から微妙な空気のざらつき具合を感じ取っているのではないだろうか。しかし、この耳鼻咽喉科医が言うには、花粉症第一幕は「明日」こけら落としということだから、そうなのだろう。この先生の言うことは、私には絶対である。何しろ、10年来戦い続けた 副鼻腔炎の原因を突き止め、完治させたのであるからして。副鼻腔炎とは、ざっくりいうと蓄膿症である。頭蓋骨の、鼻周辺の 密閉された骨のスキマに膿みが溜まる。私の副鼻腔炎は 大昔の歯医者さんが入れた 奥歯の土台が副鼻腔に突き刺さっていたのが原因だったというのが、ここにきて初めて分かったのだ。その医師に 歯医者も紹介してもらい、同時進行で治療した。言っておくが、耳鼻咽喉科のはしご これで10年 延べ5件目ですよ。そのたびにレントゲンも撮ったはずなんだけど。完治した瞬間の処置の強烈さを、私は忘れない。それは、こうである。1.麻酔をかけた鼻の奥の軟骨を、力任せに ミシ バリ と、割る。(ミシ バリ である)2.割った穴は密閉されていた副鼻腔に通じる。そこに、管を通す。3.管から、大量の水を流し込み、中の膿みを洗いだす。「喉に逆流しちゃうから エーと声を出し続けてね」というので エーと声を出していると、鼻から、副鼻腔を脅かしていた問題のブツが ザーと洗い出されて 目の前のソラマメ型のステンレス容器に溜まるのである。「エー」とか言いながら、その目の前に溜まっていく細菌の合成物を見て、何度も気を失いそうになった・・・・・・・・・キョーレツ。(お食事中の方申し訳ありません)おととし帯状疱疹が出た時も、ここにお世話になった。目の下にぶちぶちと疱疹が出たので、「蓄膿症がとうとう外側に出てきた」と思い込んで、駆けつけたら バルトレックスを即座に出してくれた。帯状疱疹は、発現してからは時間との戦いである。できるだけ早い薬の服用がキモなのだ。耳鼻咽喉科なので専門外のはずだが、先生の英断で治癒が早かった。それ以来、不安になるとこの耳鼻咽喉科に来てしまうのだ。最近は、吹き出物が酷く、鼻の周りが特に酷いので「また蓄膿症の名残か?」と疑ってみたら、全然関係ないとのことで今度は「学校の後輩がすぐそこでやってるから」という皮膚科を紹介してもらった。パンフレットに「美容整形 レーザー治療、コラーゲン、ホルモン注射」とか書いてあるのでかなり不安な気持ちで「保険診療もやってくださるんですか」と聞いたら「はっはっは。良くわかんない。やると思うけどなあ。聞いてみてよ」とのことであった。何をされるのか甚だ不安ではあるが、この先生の紹介ならと、行く気満々のコシヒカリである。保険適用スレスレの美容整形とか、なんかニューワールドが体験できるのではないだろうか。ビタミンC導入とか。超楽しみ。・・・・んで、ずいぶん話がずれたが何が言いたいのかというと、明日から花粉がバンバン振ってくるので該当者の方はくれぐれも万全の注意を払ったほうがいいですよ ということが言いたかったのである。
2006.02.19
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楊貴妃は、美容のために胡桃と白木耳(シロキクラゲ)を食べていたというから、私も早速購入して摂取しているのだけれど、一向に楊貴妃のようにならんのは何故なのだろう・・・・白木耳は高いんだあ。おうおう、弁償しろよう!⇒ to どっかのテレビ番組という訳で、何につけてもテンションの下がる季節だ。(むりやり)こういう時は、ぱぁーっと気分転換をしたいものだ。私にとって気分転換とは何か、と、つくづく考えてみると・超うまい酒をたしなむ(超 が、ミソで、これには超うまい肴と、超ナイスな相手も必要!)・遠いところにいく・思いっきりアウトプットするというところか。アウトプットといえば、最近ブラスバンドのお手伝いをしていることは前にも書いたが楽器を吹く というのは 呼吸を最大限活用するので 結構な発散になります。書いてある音符を、書いてある通りに吹くのは結構難しいんだけど、これがうまく吹けたときもキモチがいい。私の吹いてる楽器はフレンチホルンと言って、うまい人が吹くと、らりほー♪とハイジが踊りながら出てきそうな音色がするのだがヘタクソが吹くと、でんでんむしが にょりにょり歩いているような音になる。ぱおーんと自分の楽器からでんでんむしが這い出してくると、そのとたんに楽器を投げて「ばーか!」悪態ついて楽器を、もっと女の子らしいフルートとかにすればよかった だいたい、金管楽器ブカブカやるよりフルートやってる方がもてそうだし ああ失敗した とか考えたりしそうになるのだがスキッと高い音が出たりすると 本日のもやもやスッキリ解消!みたいな気分になるから それはそれで 禅問答のような、結構ナイスな楽器であると思う。また、社会人になってまでブラバンやってる人というのはそれなりに面白いオタクさんなどの割合も多く(私もその一人かなあ)そんな方々との出会いもひとつの楽しみなのである。
2006.02.14
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あれれ;自分のページを開けてみれば、2月ももう半分過ぎるというのにいっこも書き込みがない。寂しいじゃないの~という訳で、今週末も忙しかったけど、駆け込みで久しぶりのアップである。異動の引継ぎがばたばたしていたのもあったんだけど、寝食を忘れるくらいプレッシャーだったのが、着任早々初の、職務としてのコーチングセミナーデビューを飾ることであった。だって、相手はMRをたばねる経営職なのよ。こっちは、スーダラちゃんなのよ。「おめ、部下なんか持ったことねんだろぉぉ?」「おめえなんかに、俺たちの苦労が分かんのかよぉ、ええ!?」とか、すごまれたら尻尾を巻いて逃げ帰るしかないではないかぁ。・・・・なんて、びびってたんだけどフタを開けたらジェントルマンばかりですごまれることもなくにこやかに迎えていただけて本当に良かった。しっかし、今回のオーダーで 未だに「ううむ・・」とうなってしまうのが「90分で、『傾聴』『承認』『質問』全部についてしゃべってくれ」というものである。確かに、いっちばん忙しいリーダークラスを長時間拘束するのは至難の業と分かっているけど、私にとっては、たったの1.5時間でフルコースは、難しい注文だったなぁ。職場でセミナーをやってるコーチの先輩方は、どの位の時間をかけているものなのだろうか。今回それなりに喜んでもらえたけれども本当の意味でちゃんとしゃべれたのか、甚だ不安なのである。前途多難、社内コーチ。でも、きっと、無限の可能性があるぞ、燃えろ社内こーちいいいいいい!!(ううむ、自問自答。)
2006.02.12
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