CoCo Pujer

2006.03.25
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ひいじのいる暮らしも明日までです。
今日はくるくる寿司に行きました。
子どもたちがようやくこれから春休みになるというのに、ひいじは山梨の畑でトウモロコシの種まきがあるので、「もう帰るじゃん」とのこと(笑)。

おかげで、畑はすばらしく立派になった!
ひいじはとなりの畑のおじいさんたちに親切にしていただいて、楽しい時間を過ごしているようです。よかった。

そんな中、新しい顧問先さんも出来て(これまたおもしろい会社☆)、私は、くるくる回る毎日。。。

今日は、こないだ途中まで書いた分があるので、それを。



 ・・・

考えてみたら、子どものいる暮らしというのは、ギアチェンジの技が必要だなぁとしみじみ。

上の娘のときの保育園の先輩お母さんで、私がすごくなかよくさせていただいた人がいるのですが(美しい人。)、その人は3児の母で、今はフェアトレード会社の社長さん。(私も以前勤めていた会社。)

彼女を見ていていつもすごいな~と思ったのは、ギアチェンジというかモードの切り替えのあざやかさ。


子どもの前では、子どもの時間。 それはそれは、ゆっくりな時間。

仕事のときは、頭の切れる、すばやい判断と動き。

保育園の保護者会などでは、ホントにくだけた、「まぬけさ全開!」ともいえるキャラクターで、場を和ませ、笑いを呼び。
彼女がいるだけで、みんな肩がほぐれる。



そのギアチェンジの仕方もまったく無理がなく、自然に身についたものだと思えた。

仕事もとなり合わせで働き、保育園もいっしょでいつも車に乗せてもらっていた私が、

「すごいなー、私にはとてもマネでけへんわ。」などとつぶやくと、

「CoCoちゃん、こういうのは、とにかく 『慣れ』 やで。 数こなしていくこと や。」と一言。


それは、彼女が大学までやっていたスポーツのチーム運営&プレイで培ったものかもしれない。

自分のやりたいこととキャラと立場と役割とを知り、いつも淡々とやっていた。「責任を負うのが嫌で逃れる」ということをまったくしない人だった。

その後、彼女は、働きながら学校のPTAの会長を何期もやり、校庭の木の枝の上に子どもたちとツリーハウスを建て、地域の人たちといっしょに地域の里山マップを作り・・・と「仕事に地域に家庭に」とか分けてられないほど、しなやかに楽しんでいた。

今思い出すと赤面しちゃうような若い甘ちゃんだった私を、育ててくれたなぁ。やさしい人で。

誰もが彼女のようにはなれないかもしれないが、彼女のようにやりたいこと・チームの中でやるべきことに、前向きに淡々と取り組めるようになりたいものだと、私もずいぶん励まされてきてます。

彼女の子どもを見る眼差しのやさしさは、今でも時々思い出す。


その彼女があるとき、落ち着いた声で、

「自分の子育てに、100%『これでいいんや。』なんて思えたことは1度だってないで。」

3人の子どもたちはそれぞれ、めっっっちゃいい子たちだったし、当時24歳新米ママだった私は、この言葉に、一瞬「え?」と思った。

でも、
彼女の言葉と口調に、しみじみ、その子たちは本当に幸せだと感じたのでした。

なんというか、どんなにいい(と思われる)育児をしたいと思っても、「親の出来ることはたかがしれている」という事実をよ~く知り、受け入れた上で、
だからといって割り切るのでもなく、自分自身を大事にしつつ、どこまでも子どもを見つめようとする姿勢が感じられたからだった。

たとえば、
「私は自然の中で、平和に、こ~~~~んなステキな育児をしています!!!」とかいう話よりも、ずっと説得力があった。


10年間いた保育園で、彼女といっしょに過ごしたのは、保育園生活前半の5年間。

ほかにもいっぱいの数え切れないほどの保育園での思い出話を書き出したら、100日分くらいの日記になってしまうのですが、

(だめだ。 こう書いただけでも涙が。)

大切な思い出の中の1つを、書いてみました。












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Last updated  2006.03.27 08:38:46


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