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先月末にひどい肌荒れを起こして1ヶ月たち、ようやく肌の乾燥は収まってきました。肌荒れのお蔭でまじまじと自分の顔を見るようになり、自分の顔の老化にはっきり気がつきました。それまでは、自分以外の人の顔は、まじまじと見るくせに自分の顔はろくに見ていなかったのですね(というか見たくないというか)いつのまに、目の下のシワが・・・クマが・・・と悲しくなる日々です。パーソナルカラー診断をしていていつも思うのですが、「人のことはわかるのに、自分の事はわからない。」他の人の似合う色やよさは発見できるのに、自分の事はわからない人が多いのです。自分を客観的に見る難しさもありますが、年と共に自分の顔、姿を見なくなってきているのかもしれません。ちょっと反省・・・人に似合うものやイメージについてあれこれ言うのは職業的に仕方ないとして、もっと自分の顔や姿を勇気を持って(?)見ることにします!!
May 29, 2006
教室があるビルは、築20年を超える結構古いビルです。3月末から大規模改修が始まり、ビル全体が幕で覆われとてもうっとおしい日々を過ごしておりました。が、ようやく塗替えが終わり、部屋の窓から見える覆いも足場も取り去られ、すっきりとなりました。廊下、ベランダもピカピカに塗りかえられ「ぴっかーーん」という感じです。何て言ったってオレンジと黄色なんです。入口のドアもブライトな黄色ですし。生徒さんの評判は上々で「きれいになりましたね!!」「明るくなって良かったですね!」というお言葉もいただきました。ので、色彩計画は成功ということでしょうか・・・古いビルも塗替えると随分イメージアップします。手を加えながら、建物も永く使えるといいですね。
May 24, 2006
パーソナルカラー協会の分析勉強会に行ってきました。カラーを勉強した人向けの勉強会だったので、緻密な分析方法を見せていただきました。私は、結構大づかみなタイプなので、緻密な分析は大変ためになりました。生徒さんに言わせると「先生(私のコト)は、快速電車って感じですわね、ほっほっほ」だそうです。それはさておき、他の方の分析を見るのは、とてもためになります。パーソナルカラーは、客観的に色を分析するとはいえ、どうしても見る人によって若干の差はあります。でも、誰が見ても共通に感じる「何か」を客観的に見つけて、その方のかめになるアドバイスができるといいですね。
May 18, 2006
パーソナルカラー協会主催のパーソナルカラー検定の発表がありました。教室の皆さんからうれしいお知らせが続々!モジュール1、2とあり、2まで合格してさらにレポートを提出して、協会認定のパーソナル認定カラーアドバイザーになれます。今回、試験時間の割に問題数が多く、しかも前回に比べてぐっと難しくなり、結果が不安でしたがよいお知らせばかりでほっとひと安心。せっかくお勉強したのですから、何か形のある証明は励みにも信用にもなりますね!
May 3, 2006
昨日は気温が30℃ちかくあったかと思うと、今日はそのマイナス8℃とか・・・気温の変化が激しいですね。私の周りにも風邪ひきさんがちらほら。実は、私この3年くらい風邪らしい風邪をひいていないんです。(という自慢をすると大抵ひくんですよね)風邪をひかない秘訣は、よく寝る事です。(ナントカは風邪ひかないともいいますけど。)そのかわりといっては何ですが、半月ほど前からお肌が乾燥注意報、もう目の下がバリバリのカサカサ。朝起きたら目の下にくっきりと乾燥による深いシワが何本も刻まれていて、ショックで涙ものでした。その後、ひたすら化粧水、乳液、クリームを日に何度も何度も入れこみ、かなり回復しました。マメなお手入れが一番なんでしょうか。でも、友人に「黄砂アレルギーかもよ」と言われ、そう言えば黄砂のひどい時期と重なっています。黄砂アレルギーなんてあるんでしょうか?肌のお手入れにも限界があり、そのうちさらにシワ、タルミは年月と共に進行するのでしょう。「アンチエイジング」と騒ぐ世のおばさま達の気持ちがわかるなあ、としみじみ感じる今日この頃です。
May 2, 2006
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