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さまざまな紫色のアートフラワーをちりばめた木の実のシュトラウス(ブーケ)です。編み上げてから配色やモチーフの高さなどを微調整するのに、今回は1時間近くかけました。講習の時間内ではできず、結局家に帰ってからもちょこちょこ触ってやっとできました。特に造花の種類が多いので、材料を揃えるの大変そう。日ごろから自分で染めてみたり、使えそうな素材に出会ったらすぐに購入しておかないと。。。こういうリボンもなかなか売っていませんね。
2018.05.23
木の実ひとつひとつにワイヤーをかけ、ブーケのようにまとめて額に取り付けています。木の実はひとつひとつが美しく見えるように配置します。
2018.04.25
本日の課題はドイツの田舎の風景を象徴するヒナゲシ、マーガレット、ヤグルマギクを配した三日月を帽子に取り付けた壁飾りです。私の先生はドイツで暮らした経験のある方なので、民族的なデザインの課題がよくあります。緩やかに左右対称に編むときは、2本同じものを作ってセンターで合わせるのですが、今回は1本で作っています。センターから花材の流れる方向を逆にしていくのが難しかったかな。こどもの頃、夏になると母が造花とリボンのついた麦わら帽子を私のために買っていました。あんまり好きじゃなかったんですよねー。それを思い出しながら作りました(笑)
2018.03.28
ハート型のリース台にドライフラワーを編んで留めたものです。茶色くなった葉は使えないと思っていたけど、こういう使い方もできるんだな。先生は朽ちた木の実でもそれを生かした表現をされるので、いつも考えさせられる。
2018.02.28
蝋燭立てになるテーブルリースを作りました。木の土台に粘土を輪っかに盛って、短くワイヤリングした自然素材をリース状に突き刺していきます。赤をアクセントに使うところがドイツっぽい。キャンドルホルダーは自宅にあったものを使用。センニチコウやタチカヅラなどの脆い素材を挿すのが難しかったです。4分の1くらい折ったり、粉々にしたりしました(-_-:)
2018.01.24
11月に作る予定だったクリスマスのクランツ。忙しさの中で放ったらかしにしてしまい、やっとできました。とにかく年内にできてよかった。(先生や制作仲間のみなさんにはご心配おかけしました💦)自然のままの茶色い木の実はゴールドが馴染みやすく合わせることが多いですが、これはシルバーが主役。リボンも寒色系を使ってシックな印象に。リース台は市販のものを使用。スターアニスにはシルバーのボイロンを十字かけて豪華に。十字には十字架、星、宇宙、太陽、多産、豊饒など様々な意味があります。冬至、年越しの時期にぴったりのクランツです。
2017.12.27
月に一度クラフトをしに来られるTさんからヒノキをいただきました。彼女は教会用の大きなリースを毎年作っていて、このヒノキを採取するために岡山まで行くんだそうです。すごいな~トロッケンゲビンデの手法で作ってみました。リボンは里山クラブのお友達Sさんから頂いたもの。木の実は自分で拾ったもの。クリスマスリースには様々な意味や願いが込められています。「常緑」には生命、「輪」には永遠。いつまでも元気で暮らしたいという思いを込めて。お友達のご好意と自然の恵みに感謝です。
2017.12.01
仕事と家事の合間を縫って、近所で木の実を探します。どこかに拾える場所はないかなぁと思いながら自転車を走らせます。また柿の実を拾ってしまった。(-_-;)落ちてると「拾ってくれ~!」って声が聞こえる…柿から時計回りに、ナンキンハゼ、サルスベリ、ハゼノミ、コナラ、タイサンボク、フヨウ、サザンカ中央はナンテン、クチナシ、スギナンキンハゼ。もっといっぱい拾いたかったけど、不作の年もありますね。フヨウ。農林センターで剪定されたものがドサッと地面に置かれてましたので、少しいただきました。もう少し青いうちに欲しかったかな。ナンテンも実を落とす時期です。綺麗なうちに乾かすとえんじ色が残ります。クチナシは街路樹で。実を付ける一重のクチナシは街中ではまずありません。たまに先祖返りして実を付けているものを発見すると嬉しくなります。近所の池の周りを歩いていたら、コナラの実を発見。全然気づかなかったな。拾う時期を過ぎてしまい、綺麗なものは少なかった。来年リベンジ。マルバシャリンバイ。街路樹です。トロッケンでは茶色が多い中アクセントカラーで使えるので必需品です。先日拾ったヒマラヤスギのホール。バラバラにならないようにワイヤーをかけてゆっくりと開かせます。これを使ってアンヘンクゼル(リボンで吊るす飾り)を作りたい。来月は里山クラブのお友達と錦織公園で採取予定。昔子どもと行って以来十何年ぶり。どんな木があるか楽しみ
2017.11.16
月に一度、大人向けのクラフトを楽しむ日を作っています。私も修行中ですので、材料のみ買っていただいて一緒に楽しんでいます。今日は木の実のクランツ(リース)を作っていただきました。全ての木の実にワイヤーをかけてねじるように留めていきます。木の実の色や種類の順番やバランスを考えながら作っていくので、作る人のセンスが自然にでてきます。私も別課題でワイヤリングを。至福の時。ちゃんとした作業台が欲しいな。。。子どもたちの使っているテーブルなのでちょっと高さが欲しい(-_-;)
2017.11.15
10月に制作した香辛料のクーゲル。クリスマス仕様ですね。土台の球の部分は発泡スチロール球にバラバラにしたスターアニス(八角)を貼り付けたもの。そこに木の実のシュトラウスを小さく作って留めています。クリスマス気分にはちょっと早いな。
2017.11.02
真っ白なホタテ貝の殻にアレンジした木の実や乾燥草花。本来なら真夏の課題なのですが、お休みしたりで一月遅れ。生花っぽくならないように放射状に配します。アジサイ、ニゲラ、シルバーデージー、ラグラス、メタセコイヤ、ナンキンハゼ、ヒノキ、、、名前のわからない素材がいっぱい。自力でこんなに集めあっれるかな?個人的にリボンなしの方が好みかな…
2017.09.27
飛鳥歴史公園のセミナールームをお借りして、ボランティアの活動仲間11人の皆さんにトロッケンゲビンデを楽しんでいただきました。春に摘んだ野草や剪定でいただいたアジサイを使ってリースを作りました。アナベルをベースに青の西洋アジサイは今年のものと昨年のものを組み合わせて色に変化をつけてます。アクセントにスターチス、スターフラワー。ベースはカラスムギ、イヌムギ、コバンソウ。アクセントにヒメコバンソウ、スズメノヤリ、スターチス、コムギ、スターフラワー。手元にある材料に限りがあり、同じものを11人分用意できなかったので、2種類から選んでもらうような形にしました。結果的にはそれがよかったです。ご夫婦で参加されてる方は2人で違うものが持って帰れますし、難易度が違うので、モノ作りに慣れてない方は比較的易しいアジサイのリースをやっていただき、全員完成して持って帰っていただけました。前日にはメンバーのうち3人の方がうちの教室に来ていただいて、下準備のワイヤー掛けなど手伝ってくださいました。感謝、感謝です。制作の後、元薬師寺のホテイアオイを観に行きました。満開です♪陽射しがきつくて、撮影に厳しい環境だったかな。スマホで獲ったので、ピントも思い通りに撮れなかった。
2017.08.31
8月のトロッケンゲビンデは夏らしい配色のブルー・シュトラウス。木の実に合うメタリック色はゴールドだと思っていたのですが、こういうのもありですね。爽やかなイメージになりました。固い木の実の中に柔らかいアートフラワーを入れるのは結構難しいです。八角を飾っている装飾的なワイヤーはボイロンといって、手に入れにくい手芸材料です。専門店でも常に置いてるところはないようなので、店頭に並んでいたら必ずストックのために買っておきます。ブナの実にキラキラビーズをボイロンで重ねたりして、小技を効かせた作品になっています。使った木の実スターアニス(八角)、ヒマラヤスギ、アンバー、クプレス、カラマツ、アカマツ、ブナ、セコイヤメスギ、ノグルミ、ヒノキ
2017.08.23
アップが遅くなってしまいました。7月に制作した課題「花の額」です。バラ、カーネーション、トルコキキョウなど身近な切り花のドライをベースに額の大きさに合わせてまとめていきます。ユーカリやシルバーツリーは背面に来るようにし、主役の花は中心に見る角度を考えて配します。
2017.08.23
5月に集めた草や花をドライにして制作しました。使用素材:カラスムギ、イヌムギ、コバンソウ、ヒメコバンソウ、スズメノヤリ、カモガヤ、コムギ、スターチス、スターフラワー(市販品)イネ科のアレルギーの人にはゾッとする組み合わせかもしれませんね。花が開花する前のものを摘んで乾燥させています。咲いてしまったものは乾燥するとバラバラになってしまうからです。
2017.06.05
今の季節、茅(チガヤ)のふわふわした穂が風に揺れているのを見た事がある方もあるのでは。ベースにチガヤ、パンパスといったふわふわな素材を使い、小さな花をちりばめた馬蹄形リースです。左右対称に編むのが難しい。1つ目は問題なくできますが、2つ目は同じ並びで作らなくちゃいけないのが案外難しいです。両方同時に交互に作ってみようかな。
2017.05.24
午前中は明日香村でGWのイベントの準備。午後は梅田にてトロッケンゲビンデの講習。好きな事ばっかりやってるけどヘトヘトです。。。壁飾りです。ひまわりのようなお花は夏ミカンの種とホワイトパッパーで作ってます。様々な種を使って作るお花は楽しい。もっといろいろ作ってみたいけど時間がない。一つのことに没頭できる生き方しないと腕は上がらんな~と思う今日この頃。
2017.04.26
直径10センチほどのヒノキの実を使ったクランツです。ドイツの黒い森の祭りと民族衣装をイメージした飾りだそうでうす。今は技術的なものを習得したくてやっていますが、いざ自分なりの作品となると、イメージの源のようなものが必要だと思います。
2017.03.27
トロッケンゲビンデの作品が溜まってきてます。PCの前に座れる時間が取れないので作品のみアップします。花のクーゲル土台は発泡スチロール。シルバーデージー、アジサイ、千日紅、ルクルス、ラグラスなど芯を突き刺して埋めていくだけですが、脆い素材なので最後の方は手を添えるスペースがないためとても作り辛いものです。球体に見せながらも素材によって飛び出させる量を加減するのが難しいです。木の実のコルプ土台にスタイロフォームがあります。ドーム状のシュトラウスに編んで、突き刺します。籠の径に合わせて仕上げるのが難しいです。前後ろのある作品なので見せたい木の実の位置を最初から計画に入れておきます。
2017.03.22
強い風が吹いた後は木の実がたくさん落ちていることがあるので、チェックしてる木に行ってみましたらやっぱり落ちていましたよ。ヒマラヤスギとアカマツヘクソカズラ(黄色)とナンキンハゼ(白)
2017.01.15
今年最後のトロッケンゲビンデの講習はスパイスのシュトラウス(ブーケ)。いつもの木の実はスパイスの引き立て役です。使ったスパイスはスターアニス、ブラックペッパー、ホワイトペッパー、クローブ、ナツメグ、シナモン、ジンジャーです。香りが素晴らしくまさに魔除け。。。クリスマスに飾ります。1年に1度のお掃除のひとつ、ピアノの調律をやってもらいました。昔は忙しくない夏にやってもらってたんだけどな。いつのまにかずれてきて冬になってます。ピアノの中も絵に描いたら面白そうですね。面倒くさそうかな。飛鳥里山クラブの忘年会に参加しました。一回り上の年齢の方々ばかりなのですが、結構楽しいです。ちょっとボディタッチのあるゲームが毎回あり、昭和なかんじがいいです。今年は手をつないだままフラフープをくぐるゲームでした。
2016.12.02
クリスマス用のリースです。クリスマスの4週間前から週に1本ずつろうそくに火を灯して、キリストの降誕を待つためのオーナメントです。今日のリース台は稲わらをテグスでまとめたもの。予めリボンを巻いてU字ピンを作り留めます。木の実は小ぶりのものを4組。丸くツォップにまとめます。こちらはドイツ製のロウソクらしいです。これ、手に入るかなぁ…この課題で基礎コースは終了しました。次回からは扱う素材が複雑になり、自分で調達する素材が増えます。楽しみです。
2016.10.26
自主練でアジサイのクランツを制作。写真に撮ると悪いところが目立つな…雨が降り出す前にクヌギを拾いに行きました。今年は完全に出遅れました。晴天が続いている中で拾いたかったのですが、今年はそれができず10月になってしまい、さすがにこれ以上は待てないので台風が来る前にと思い出かけました。クヌギ。峰塚公園にて。すでに根を出しているものがたくさん…ハァ…見た目もあまりよくない。工作用のクヌギの保存は結構面倒です。選別→煮沸→乾燥(中身が縮まない程度)→冷凍がベストです。ここまでやったら販売したいくらいです。青いのはツバキです。こちらはゆっくり乾燥させて開かせますので問題なし。サザンカ(左)とエゴノキ(右)キトラ古墳周辺にて。エゴノキの実は縄文の時代から魚毒として使われてきました。すりつぶして川に入れ魚を麻痺させて浮いたところを獲る漁法です。庭木にも使われますので、お子様が口に入れないようにお気をつけください。因に「えぐい」という言葉はエゴノキの実の「えごい」から派生したそうです。我が家で育てた千日紅。ドライにしても色が綺麗です。また台風が来てますね。毎日、空とにらめっこしてます。
2016.10.03
ツォップと同じ作り方ですが、丸くべったり形を作るのが難しかったです。車輪には魔除けの意味もあるそうです。実りの秋ですね。
2016.09.28
秋は木の実の採集で忙しいです。マテバシイとその殻斗@羽曳野病院ユリノキ@駒ヶ谷駅西側公園コメツガ@7芦屋川沿い公園ネムノキ@峰塚公園実なしグリ@キトラ古墳周辺地区アジサイ@自宅ツバキ@峰塚公園
2016.09.26
トロッケンゲビンデの今月のテーマはバウアーンシュトラウス。農家風のリースという意味です。それに欠かせないのがクレープ紙で作る、マーガレット(白)、ヒナゲシ(赤)、ヤグルマギク(青)です。この3色の花は、ドイツやフランスの田舎では雑草のように野原に生えているらしい。印象派の画家もその風景を絵に納めています。造花を作るのはちょっと抵抗があるんですけどね。農家風ということで、身近に咲いている花、パスタや落花生や粟や燕麦などの食材がアレンジされています。栃の実はマロニエの代用かな。現実に作ってみると、この配色で生命力を感じました。雑草でありながらこの色彩にはたくましさがありますね。お隣のフランスではこの3種類の花で国旗の色を表すフラワーアレンジメントがされているそうです。明日香村で固有種として保護している野草の色はこんな強い色はありません。気候風土が育む民族ならでは色彩感覚の違いを感じた1日でした。
2016.07.27
リーガロイヤルホテルのギャラリーで開催中のトロッケンゲビンデの展覧会に行ってきました。すでに技を極めた研究生の方々ばかりの展覧会です。ちょっと趣味っぽくトロッケンを始めた方が見ると、「え、こんなすごいもん作るの?」というようなものまでありました。型がある世界だと思っていたのですが、実際には型破りな作品もありました。私が習っている森本先生(この工芸品を始めた方)の作品が一番型破りだな~って感じました。展覧会は写真撮影禁止なので、興味のある方は行ってみてくださいね。26日(日)までやってます。リーガロイヤルギャラリー最近作った課題です。木の実のクーゲルバウム草穂のクーゲルバウム先生から頂いた材料はぎりぎりの量だと思われたので、5月に採取したばかりの自前の材料をプラスして作りました。乾燥植物の色は時間とともに変化します。時間がたって褪せた色とまだ青さの残る色が混在するのが面白いなと思いました。ツバキのクランツ自主練で家にあった材料で作ってみました。複雑な形のツバキの殻を組み合わせるのは結構難しいです。
2016.06.22
修行中のトロッケンゲビンデでは木の実で作るものと草穂で作るものがあります。草穂を扱うものにはこんなのがあります。さまざまな草をまとめるベースに使われる素材のひとつにカラスムギがよく使われます。ですが、クラフト素材としては売ってないので自力で採取しなくてはなりません。でも家の近所にはなかなか生えていません。どんなところに生えているのか調べたら、河川敷というのがヒットしました。自転車で20分ほどの石川河川敷に探しに行ってきました。今日の石川河川敷フジクサが満開です。オオキンケイギクかな。外来種で抜かなあかんやつかも。立派な咲きっぷりなのでそっとしておきましたが…ニワゼキショウ。丸い実になったものを採取して乾燥させます。可愛いです。シロツメクサにピンク色があるとはビックリ。違う品種かな。コメツブツメクサイヌムギ。これはどこにでも生えてます。ありましたこれがカラスムギ。採取できました。裏庭に乾燥用のネットを取り付けました。他の草も頑張って取るぞ~追記です。楽天で売ってました。ドライフラワー花材 カラス麦価格:540円(税込、送料別)採取して、乾燥させて、梱包して出荷する。手間を考えると高くないと思います。
2016.05.12
今日は午前中は明日香村にてイベント準備。楮の枝。和紙の材料の皮を取り除くと芯は廃材となります。美しい素材なので活用します。工作の土台となる枝の輪切り。桜材です。生の木はカビが生えやすいので乾燥させます。ボンドや刃物類のチェックもします。午後はトロッケンゲビンデの講習で梅田へ。今日は種のモザイクです。テーマは花籠。制作過程を写真で記録する気力がなかったです。やっぱり疲れてたかも。其々の種の名を調べなくちゃ。今日は無理やな…
2016.04.27
ヘルツというのはドイツ語でハートのことです。小さなヒノキの球果を使ってハート型のクランツを作ります。宿題はヒノキのワイヤリング。細かい、壊れやすい、数が多い、同じ作業が200回続く…これを図案に沿わせて編んでいきます。が、時間内にはできなくて結局お持ち帰り。ここまで来るのに2回ほどきました。そのうち1回は3分の一くらいやり直した完成。先生からはより小さいヘルツも作てみてくださいと言われたけど…これまでで一番難しかったです。
2016.03.23
トロッケンゲビンデの講習会。課題は草穂のシュトラウス(ブーケ)。宿題はワイヤリングとマーガレットのアートフラワー。素材はカラスムギ、コバンソウ、ニワゼキショウ、バニラグラス、ヒメコバンソウ。マーガレットの手本はなく自分で考えて作りますが、これは花びらが開きすぎでした(T_T)実際にはこのぐらいのかんじで。ワイヤーで絞って、フラワーテープを巻いたらなんとか恰好がつきました。木の実のシュトラウスと違って太番手で芯は作りません。ふわっとしたかんじに編みます。全体をまとめたらフラワーテープを巻き付けます。クレープペーパーの端の片方を手を湿らせて巻き、ボンドで輪に繋ぎます。ブーケに取り付けます。ブーケにはループリボンを先に取り付けています。完成。
2016.02.24
久しぶりのトロッケンゲビンデの講習。今日は木の実のピラミーデを作ります。円錐形の発泡スチロールは茶色に塗り、底には皮を貼っておきます。木の実やリンゴのピックにはワイヤリングを。通常よりはワイヤーの強度が必要なので、ワイヤーは二本を先端までねじっておきます。一応教室ではなんとか仕上がり、先生からは合格を頂いたのですが、どうも形がずんぐりしていたので…家で少しやりなおし。結構難しいです。格好良く見せるにはコツがあります。完成。使った材料アカマツ、クプレス、スズカケ、モミジバフウ、カシクルミ、スギ、リンゴピック(赤、黄)、マテバシイ、カラマツ
2016.01.27
寒波が到来し気温の低下とともに空気が乾燥し、しかも風が強い日が何日かあったので、ヒマラヤスギの実が相当落ちているのではないかと思い、いつもチェックしている木に行くと…滅茶滅茶ありました♪こんなにたくさん拾ったのは初めてです。嬉しくて数えたら176個!今週のトロッケンゲビンデの課題に少し使おう。この木の実だけを使ったリースも作りたいです。
2016.01.25
今月のトロッケンゲビンデは松ぼっくりのクリスマスツリー。松ぼっくりをツリーに見立てたクリスマスツリーなんて子どもの工作じゃあるまいし…なんて思って臨みましたが、なかなか細やかな作業とちょっとした裏技のオンパレードで、難しくはないけれど想像していたよりも大人っぽい仕上がりになり、自分もまだまだだなぁ~と思い知らされました。材料です。完成品です。うちのアトリエにお迎えに来るママさんたちが早速「これ可愛い~!」と。いろんな素材が使われているのですが、企業秘密ということで…(^^)
2015.11.25
最近集めた木の実です。ヒマラヤスギの実が枝ごと落ちていました!まるごとの形を生かした作品にしたいと思い、ワイヤーをかけて乾燥させます。ネズミモチマルバシャリンバイトベラ 赤い実は取り除きます。先月拾ったユリノキはこうなりました。ユサン この時期としては珍しく綺麗な状態です。フヨウ 葉はほとんど落ち、実は既に弾けているものも多く、青いものは残りわずかでした。いつも採集に行く農林センターでは大きな工事がはじまり、大木のセコイヤメスギやいつも綺麗な色の実を落としていたテーダマツ、たくさんの実をつけていた大きなトベラなどが切り倒されてしまいました。どちらかというと放置されていた地区だったので、仕方ないかなと思いますがとても残念です。去年はたくさんあったコノテガシワに大きなセンダン、今年は大きなアカマツ2本も枯れて伐採されていました。このままでは木がどんどんなくなるのではと心配な今日この頃です。残念な話がもう一つ。娘の海外研修・台北&パリが台北だけになりました。仕方ないですね。不幸中の幸いということにしておきます。きっとまたチャンスはある。
2015.11.16
ここんとこ忙しくて、本日は息子の用事と私の習い事と里山ボランティアの三つ巴。里山の活動はお休みしました。体がもう一つほしい。。。トロッケンゲビンデの本日の課題「グロッケンシュトランク」鐘のついた壁飾り2時間の作業を40分ほどで切り上げて慌てて次の用事に行ったので制作過程を撮るに至らず家で仕上げました。木の実のツォップのところは丁寧だと先生からお褒めを頂いております。そして高校の説明会。。。遅刻の上に船漕いでしまった。。。(何しに行ってるのやら。)帰り道、高校の近くの公園で見つけました。アオギリの実です。実のつき方がすごく変わってる。葉のように見えますが違います。生っているところを撮影しておけばよかった梅田まで出たついでに阪急百貨店へ 素敵な漆の器で目の保養を。日本伝統の漆芸をもっと身近な存在に漆の未来を見てほしい2 日本漆山脈~全国の作り手の毎日使いたい漆の器~◆京都市立芸術大学 教授 栗本 夏樹さんによるセミナー ← 同級生です。作品も展示されてます。 「URUSHIの新しい可能性」について[参加無料]◎11月1日(日) 午後2時~ ※ご予約不要
2015.10.28
植物の種を使ったモザイクです。材料です。種はヒマワリ、ツバキ、カボチャ、メロン、ユーカリ、ネズミモチ、フウセンカヅラ、ゴマ。仔馬の形にカットした台紙には種を貼る位置に印をいれておきます。種は自然物なので綺麗に見せるには大きさの順に並べたり、美しく見える方向を選んだり、細かな作業が必要です。完成。教室では決まったデザインがあるのでその通り作るだけなのですが、丁寧に仕事してると大変褒められました。自分としてはゴマのところは適当でしたけど。自分だけのオリジナルな図柄にも挑戦したいです。ちょっと額がきつかった。丁度いいのを探さなくちゃ。。。
2015.08.26
以前にブログにアップしていた種の花。こんな風に仕上がりました。教室で習っているものは決まった型があるので、田舎風な感じですが、モダンなアレンジもできそうな課題でした。来月も種の課題が続きます。。。
2015.07.26
先週作ったローゼンツォップ。松ぼっくりにかけたワイヤーが細めのものを使ったので全体的に柔らかい仕上がりになっていました。一応先生の指定通りだったんですが、先生も「ワイヤーによって同じ番手でも細いかんじのものがあるから」ということでした。なので、家にある材料を使って一つ番手を下げて作ってみました。松かさはまだ色褪せてないものを、バラは色鮮やかなものを選んで、豪華さを狙ってみました。家で作ると隙間を埋める素材も無限に使えるのでぎっしり感も表現できたと思います。スギの実は自分でゴールドに塗りました。ガッチリした仕上がりになりました。わりと満足。。。やっぱり良い素材を使わないとお金は頂けないように感じます。因に前の作品はこれです。初めての作品は練習だからいいんですけどね。。。
2015.07.03
今週はアトリエはお休みでゆるゆる過ごしています。(っていうか、いつもゆるいけど…)時間に余裕があるうちにトロッケンゲビンデの宿題をやってしまおう。今月は「種の花のコルプ」という課題です。花の部分をさまざまな種を使って作ります。教室で頂いた材料はこんなかんじです。丸くカットした厚紙にワイヤーを通しておき、種をボンドで貼るだけですが、なかなか根気のいる作業です。頂いた種以外に自分で集めている種も使ってみることに。この方がいろんな色が使えるもんね。夏ミカン、ヒマワリ、カボチャ、瓢箪、メロン、ダイズ、ナンキンハゼ、コブシ、アサガオ、ナス…カボチャ、メロン、小豆、トウモロコシ、菜の花…これらの花とドライの野草を使って、バスケットに仕立てます。楽しみ~
2015.07.01
硬い松かさと脆いバラのドライを組み合わせたツォップです。ツォップは三つ編みのことらしい。パンにもそんな名がありますね。松かさの並べ方や向きがきっちり決まっていて、その隙間をバラや小さな木の実で埋めるように編んでいくのですが、結構難しかったです。松かさどうしをガッチリ合わせてワイヤーをかけないと、形が決まりません。なのにその隙間に壊れやすいバラを配するので、制作途中でバラバラに壊れてしまうことしょっちゅうだとか。だけど、私は一つのバラも壊すことなくできました。先生に褒められたよ。先生が用意してくださっていた予備のバラを頂きました。バラのドライはうちにもあります。今のところ、安くで入手できたものを干したり、花屋さんが作ったもの(多分売れ残りをドライにしたもの)を買ったりしています。今年は苗を買ったので育てるのもチャレンジします。色の濃いバラでも作ってみたい。。。ホビー用として買うとめちゃ高い。自分で作ろう。でも干すと色が変わって思ってたのと違ったりする。それもまた勉強。ドライフラワー花材 SPバラ・フラッシュリディア
2015.06.24
百円ショップはアイデアの宝庫。うちのアトリエも大変お世話になってます。お店で思いついたことは、とりあえず材料として買ってみて、家で試作してみます。白木のアクセサリーケースを買いました。それにジェッソを塗って、木の実を入れてみました。スペースの大きさが決まっているのでぴったり合うものを探すので、「入れるだけ」だと思ってたけど結構時間がかかりました。それに全部入れたときの色のバランス。うーーーん、これでいいかな。。。メタセコイヤとワタは入れ替えた方がいいかも。子どもの頃、透明のビンや箱に閉じ込められた世界のある置物が好きでした。それを思い出したよ。
2015.06.05
週末に自分で作ってみました。家にある木の実でツオップを作り、額に取り付けました。バランスはもっと練習せんと…額縁タイプは飾りやすいですね。展覧会でもミニ作品が販売されていたのですが、額縁タイプがよく出ていたとギャラリーのオーナーさんがおっしゃっていました。額縁もオリジナリティがほしいな。作らなあかんかな。
2015.06.01
本日のトロッケンゲビンデの課題。ツオップというのはドイツ語で3つ編みのことらしい。同じ花束でもシュトラウスは半球状にまとめてねじり合わせたワイヤーがその裏側の中心にありますが、ツォップは三つ編みのように細長く形を作り、ワイヤーはその線上にあります。ドライフラワーをツオップにまとめたものを3つ作り、それを取り付けたクランツ。可愛らしい…可愛すぎる…個人的にはもうちょっとシックでシンプルなデザインのものを作りたいですが、修行中だからな先生は可愛らしいかんじのおばあちゃまです。その雰囲気がにじみ出ているかも。GWに開催されていた作品展で感じたのは、誰が作っても同じような雰囲気になる木の実の工芸品だと思っていたけど、やっぱり作った人の個性は出ていました。材料です。ドライフラワーは3等分します。リースはアイビーなどの華奢な蔓にシサル麻(サイザル麻)をかぶせて3か所ワイヤーで留めたものです。こんなリース台ははじめてだぞ。細長く編まないといけないのに、丸くなってしまったやっぱ、もう少し細長く編んだ方が、取り付けた時にかっこよかったかも。
2015.05.27
トロッケンゲビンデの作品展の片づけで明日香村に行きました。飛鳥寺の近くのギャラリー輪さん、お世話になりました。帰りは橿原神宮駅まで野草を摘みながら歩きました。農道、川沿い、甘樫丘など草の多い道を選んで…作品を持っていたりで荷物があったのでたくさんは摘めませんでしたが、やはり今の季節種類は多いです。左から、菜の花の実、コバンソウ、ヒメコバンソウ、カモガヤイヌムギ、不明、スイバ、チガヤ、キツネアザミイネ科のアレルギーの方が見たらとんでもないものを家に持って帰ってきているかも。ドライにしてリースやブーケの材料にします。摘むときは青い蕾のものを選んで摘んでいます。こんなかんじのができます。
2015.05.10
ヒマラヤスギを中心に木の実とアジサイを加えた小さなシュトラウス。使っていないカップに挿して小さな空間用に。自分で集めた素材だけで作ったのは初めてかも。木の実は茶系が多いけれど、その中にも色彩があり、その微妙な組み合わせを考えるのが難しくもあり、楽しくもある。使った素材ヒマラヤスギ、アカマツ、スズカケ、メタセコイヤ、ミニツガ、アンバー、ナンキンハゼ、アジサイ、ワタノミ、ワタカラ、スターチス、センダン、フヨウヒマラヤスギメタセコイヤスターチススズカケ(プラタナス)
2015.04.30
トロッケンクランツ教室用の課題「アジサイのクランツ」。インフルエンザで教室をお休みしてしまったので、自宅で制作しました。これまでに習ったワイヤリングを思い出しながら、先生ならこうなさるだろうと想像しながら…花びらのぎっしり感を小花のワイヤリングのときから意識して作ってみました。仕上がり寸法は26cm径です。アジサイのリースは母の日の贈り物としても素敵♪
2015.04.29
明日香村のショップ&ギャラリー輪Rinにてトロッケンゲビンデの作品展を開催中です。GW中に石舞台方面へ遊びに来られる方、是非お立ち寄りくださいませ。ギャラリーの様子私の作品も末席を汚しております。搬入時はインフルエンザ(B型)を患い、作品は郵送したものの、届いているのか、展示されているのかもわからず。。。(涙)最終日5月10はギャラリーに行くつもりです。
2015.04.28
5月のイベント用に木の実を拾いに近所まで。風が強く吹いた後は何かしら落ちています。一番目にとまったのが八重桜。勿体ないので思わず拾っちゃった。押し花にします。ついでにカンサイタンポポも押しました。今の時期に落ちてるのは、メタセコイア。イベントでは大活躍の木の実。今もって名前不明の種。葉を見るとモミの仲間のようなのですが…ムクロジ。草が成長してしまう前に拾わないと発見できなくなってしまいます。ユサン(油杉)ヒマラヤスギも拾い納め近所の道の駅で購入したもの。トロッケンゲビンデ用に。手芸店で買うよりも格安です。但し、名前が記載されていませんし、泥がついたままのものもあります。ドイツトウヒ。クリスマスリース用に。タカサゴユリ。麦とスターチス。水には差さず、ゆっくり自然乾燥させながら飾っています。生花で楽しんでいるものもありますが、盛りになる直前でドライにします。道の駅で買う花は勢いが違う。みんな買いに来る気持ちわかるわ~今年は鉱物も興味が出てきて、生徒さんたちの夏休み工作のためにちょこちょこ集めています。和歌山の海岸で採取した砂。百円ショップで買った園芸用のアフリカの赤土。(だったかな…)和歌山の海岸で拾った石。ABCクラフトで詰め放題の磨き石(左下)。最後に野草も。スズメノヤリ。ドライにします。
2015.04.16
飛鳥里山クラブのクラフトサークルの定例会でした。今年度はサークル長を拝命し、初日ということもあり、前日から緊張気味で、久しぶりに会社勤めの頃の「あの感覚」を思い出しました。プレゼン前は言わなければいけないことを何度も頭の中でシミュレーションしたり、こんな質問受けたらこう答えようとか、ぐるぐる考えているうちに気分が悪くなったり、お腹が痛くなったりしたっけ。だけどいざ人前に立つと、す~っと気持ちが解れて開き直ってしまうもので、気が付いたら場の雰囲気を楽しんでたりする自分がいます。不思議なもんですね。公園館では同期のSさんとばったり。野鳥観察のための下見だとか。そして5月のイベント用にとクラフトサークルにドライ千日紅をミカン箱一箱いただきました。ご自分の畑で育てています。理想的やな~その千日紅でお礼にと思い、クランツ(リース)にしてみることに。まずは水で軸を柔らかくします。一本一本ワイヤーをかけて、編んでいきます。ヘアピンつなぎかかぶせつなぎか迷うところ。かぶせつなぎの方が編みやすいけど、ワイヤーが見えるのが嫌なので、ヘアピンにしました。軸が折れたものだけかぶせつなぎにしました。完成。まん丸く作るにはまだまだ修行が足りないかんじ。ドライなのに暖かそうに感じるのは、色のせいかな。もうすぐ母の日。プレゼントにいかがですか?誕生日や結婚祝い、結婚記念日におすすめのドライフラワー&リースです。【日比谷花壇】ドライ...可愛らしい黄色の花にシックな葉を添えて大人のリースの完成ドライフラワーリース「ウエルカム...
2015.04.08
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