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飛鳥里山クラブの定例会に参加しました。牛乳パックのパルプで紙漉きをしました。ただ白い紙を作るのではなく、ドライフラワーなどを漉き込んでオリジナルはがきを作りました。見本と材料素材パルプは各自家で作ってきます。牛乳パックを水に浸して、表面をコーティングしているビニールを剥がし、細かく千切ったものです。それを水と一緒にミキサーでさらに細かく粉砕します。パルプに少し糊を溶かして紙漉きの準備ができました。漉いている様子です。青紅葉を漉き込んでいます。千日紅の花弁を散らしています。乾燥中赤い繊維は麻です。紐を解いたものです。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2024.06.12
里山あそび広場2024春のイベントスタッフとしてお手伝いに行ってきました。国営飛鳥歴史公園高松塚周辺芝生広場で開催されました。クラフトコーナーでは300人くらいのお客さんに自然総菜工作を楽しんでいただきました。会場の様子工作見本楮(こうぞ)の芯材を使った鯉のぼり工作が毎年人気です。お客さんの作品です。今日は奈良コス部の人たちが会場を盛り上げてくれました。ヒロアカ、呪術解散、鬼滅の刃、薬屋のひとりごとなどのキャラクターにコスプレした人たちがクラフトコーナーにも来てくれました。楽しかったよ。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2024.05.05
飛鳥里山クラブの定例会に参加しました。PPロープを使って竜を作ります。四つ畳み編みで好きな長さに編みます。YouTubeでも編み方を見ることができます。便利な世の中ですね。中に針金を入れてくねらせています。手足を付ける人もいます。つけなくても竜に見えますけど。いろいろできました。こちらは私の作品です。一応登竜のつもり。これは家に合ったロープで練習で作ったもの。長いと編みにくいので途中で繋いでます。竹細工の竜家で作ったものの自慢大会になってます(笑)今日はイベントの準備もあり、季節柄クリスマスっぽい作品見本も作りました。翌日届いたカラーロープ。間に合わなかった。。。教室で使おう。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2023.11.08
飛鳥里山クラブクラフトサークルの定例会に参加しました。今月は渋紙を彫って何か作るということで、手拭いを柿渋で型染めすることにしました。事前に家で糊付けして定例会では染めるだけにして臨みました。模様はパプリカを表しました。キッチンで使おうと思ってます。ところが、どうやって乾かすか全く考えてなかったー(笑)本当はちゃんとまっすぐ吊った方がむらなく染められたと思います。柿渋は4回染めたんですが、ゴワゴワになります。大丈夫かな…糊を洗い落とすとこんな感じに。乾燥させる時、水平だったところと縦に吊った状態の所で色が違います。水平にした方が濃い。。。次回は伸子などを使って染めた方がいいかもしれません。柿渋で染めると布に張りが出ます。手拭いとしてよりもランチョンマットなどの敷物やバッグなどを染めた方が柿渋の良さを生かせると思います。【お取り寄せ】 渋紙 910×550mm ※通常納期3〜4日程度無臭柿渋 2L(L) 天然の青柿からできた100%天然素材の無臭柿渋/ターナー色彩手ぬぐい(白生地・無地)さらし 晒し 約34cm×約102cm綿100% 安心の日本製 手ぬぐい素材の白生地総理生地 手拭 手ぬぐい 無地 手拭い手ぬぐい 生地 白 てぬぐい【こちらの商品はメール便にてお送り致します】アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2023.09.13
発達支援施設アクトパークに通う子どもたちに種のコラージュを体験してもらいました。一言に発達障害と言っても性格は1人1人違います。つきっきりで見守りが必要な子もいれば、1人でどんどん制作を進める子もいます。見本を見ずに自由に制作する子もいれば、見本通りに忠実に作ろうとする子もいます。一人一人をよく見てサポートする事が大事だなと感じました。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2023.08.04
国営飛鳥歴史公園で開催されたイベント・里山あそび広場2023春のクラフトコーナーのスタッフとしてお手伝いに行ってきました。新型コロナの感染対策も解かれ以前と同じように自由にクラフトを楽しんでいただけるようになりました。相変わらず鯉のぼり工作は人気です。今回は電車を作る人が結構多かったなぁ。ちゃんと転がります。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2023.05.05
飛鳥里山クラブのクラフトサークルの定例会に参加しました。連休のイベントの準備です。材料や道具のチェックや整理、それに作品の見本作りです。お客さんには自由に制作してもらいますが、やはり作品見本は必要です。里山あそび広場2023春@国営飛鳥歴史公園高松塚周辺芝生広場大先輩の間伐材を使った人形。これは本当に手間がかかります。凄いわ。毎年大人気の鯉のぼり。新しく作ってもって来られました。いやぁ、気が利くな~和紙工房からいただく楮の芯です。これで鯉のぼりを作ります。手を動かしながら作り方の情報交換をしたり、楽しい時間なんです。木の実などを整理してます。これも工作材料です。ヒメムカシヨモギがいっぱいあったので、星形リースを作ってみました。自然素材をいろいろくっつけてもらったらいいかな。さらに筏を作ってみました。筏の上を自由に作ってもらったらいいかなと思います。5月4日、5日 明日香村の高松塚古墳周辺の芝生広場でお待ちしていま~す。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2023.04.12
飛鳥里山クラブクラフトサークルの定例会に参加しました。甘樫丘の炭焼き釜の前でやりました。寒い時期なので防寒対策して行ったけど、焚き火のパワーは凄い。上着を脱ぐほどの暖かさでしたよ。準備中缶に木の実を入れます。焦げすぎ防止で籾殻入れます。が、これは入れ過ぎました。焼くのに時間がきります。蒸し焼きにします。缶には穴をあけておきます。水蒸気が見えます。これがなくなるまで待ちます。焼き芋も焼いてます😁😋缶を開けるとこんな感じ。焼けたものは取り出し、焼けてない所は更に焼く。完成品。ユサンとヒマラヤスギモミジバフウ、コノテガシワ、ツバキ、プラタナス、メタセコイヤギンナン、カボチャ、柑橘類の種色々アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2023.02.08
2週間ほど前に飛鳥里山クラブの定例会に参加してしめ縄を作りました。年末になってやっと正月飾りとして完成させました。今年の家のしめ縄です。豪華で華やかなものは家には似合わないので、しめ縄が目立つ程度に日ごろの散歩で採ってきたローズヒップや家で育てているオタフクナンテンやボールバードなどを使ってアレンジしました。細く編んだ縄を大胆に垂らしてみたのですがいかがでしょうか?飛鳥里山クラブの活動の様子今年はハカマ取りからやりました。とりあえず、3つ作る予定で綯いました。家に帰ってから形にします。大根注連縄。しめ縄リーストロッケンゲビンデの技術でツオップを作り、しめ縄に取り付けています。赤米です。こちらは細い縄はなしで。妹の所にお裾分け。ご近所さん用。伝統的な大根注連縄に裏白、橙、御幣を付けたもの。こちらも稲の実付きで。スズメがつつきにやってきます。年神様のお使いだと思っています。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.12.26
飛鳥里山クラブクラフトサークルの定例会に参加しました。午前中は自然素材を使って来年の干支のウサギを作りました。午後は11月のイベント「里山あそび広場」の準備をしました。稲架掛け 段々少なくなっていく風景。見ると写真に撮っておきたくなります。往路で実生のナンキンハゼがありましたので、少し実を採取しました。この日の指導はHさん。いつもありがとうございます。ピーナッツを芯にして綿を貼った作品をいつも持って来てくださいます。こんなかんじのができます。人によってアレンジしやすい工作なので、みんな雰囲気の違うものができるのがいいなと思っています。顔の素材はみんな好きなものを使っています。本物の餅米を使っています(笑)こちらは家で作ってこられたMさんのピーターラビット。可愛い!よくできてるな~目に赤いジュズサンゴの実を使ってます。こちらが本日の私の作品です。雪うさぎをイメージしました。来る時に採ってきたナンキンハゼを目と尻尾に使いました。耳はピスタチオの殻です。制作中に雪見だいふくか?って言われちゃいました💦竹でもウサギを作れます。Hさんが昔作ったものを持って来てくれました。ぴょんと跳ねる雰囲気があって、これは是非作ってみたいです。こちらはMさんのオリジナル作品。作りたい人のために材料をカットしてます。準備がなかなか大変そう。間伐材の作品。最近間伐材の工作あんまりやってないな…Nさんの糸鋸による作品。もらっちゃいましたいや、糸鋸は難しいですよ。ありがとうございます!帰りにまたYさんの畑に誘われて付いて行ってしまいました。電車と自転車で持って帰れるギリギリいっぱいの野菜です。野菜じゃないけどひょうたんとユウガオの種ももらいました。帰宅してから土を落とし冷蔵庫に入れるまでに小一時間。そのまま夕食の準備。ハードな1日でした。ラディッシュで甘酢漬を作りました。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.11.09
飛鳥里山クラブのクラフトサークルの定例会に参加しました。午前中は自然素材クラフトの材料となるドングリなどを収集し、午後は持ち寄った素材やストック差財で11月のイベントの準備をしました。サークルのみなさんです。甘樫丘に集合!甘樫丘より飛鳥寺を臨む。収集しながら遠足気分♪今日は久しぶりにお弁当です。クヌギやクリ(ほとんどミナシグリ)を拾いました。イベント準備なのでみなさん、家の庭や畑で育てたものを持って来ています。私はこのフクロウの工作見本とこの工作につかっているミズナラの殻斗とワタをもっていきました。ワタは直前に地域の公園の花壇を管理されている方からお声かけいただき、頂いたものです。無駄なく使いたいと思います。工作の土台をカットしてます。リース工作の準備です。松ぼっくり工作の準備です。ピーナッツ工作の準備です。活動しながら拾ったヤマグリを湯がいてみんなで食べました。小さいけど美味しいです。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=jaどんぐり
2022.10.12
今日はアクトパーク(放課後デイサービス)の子どもたちが飛鳥歴史公園のクラフト体験に来るといことで、ボランティアでお手伝いに行ってきました。学校などで何等かの苦手がある子どもたちですが、そんな印象は全然なく、みんな楽しそうに制作していました。制作を通していろんな人とコミュニケーションする事がとても良い体験になると思います。コロナ禍なので、エアコンは運転させながらも、開口部は全開です。本日の工作はフォトスタンド。最初に二股の枝とクリップを台にしっかりと取り付けます。その後は自由に自然素材をボンドで貼り付けます。写真以外にも松ぼっくりや追加のドライフラワーなど用意しています。Yさんが子どもに指定された場所にドリルで穴を開けてくれます。完成品です。ウサギのクラフトはおっちゃんたちがお土産にと作ったものです。公園館の入口前では只今「里山生き物トンネル」出現。中に入るとカブトムシが観察できます。20匹位います。これを撮影した昼間はオスばかりがカブトムシゼリーに喰らいついていました。/8/7(日)まで見れます。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.08.04
飛鳥里山クラブのクラフトサークル定例会に参加しました。3年ぶりのトンボ玉作りです。サークルメンバーも今年は増えて、席が足りないくらいです。経験者は初めての方々になるべく席を譲って、教える側に回ったり、交代しながら制作しました。準備物上手なKさんによるデモンストレーション私です。スマホ片手に…真似しないでくださいね。鉄芯からトンボ玉を外しています。スッと抜けるはずなんですが、鉄芯に汚れがあったりすると引っかかって抜けにくくなります。鉄芯を磨く作業もしています。今回はこれだけ作りました。無心になって作れます。いつも楽しい♪アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.07.13
飛鳥里山クラブ・クラフトサークルの定例会に参加しました。今月は竹工作です。作業するセミナールームに隣接する竹林から1か月前に採取して少し乾燥させた竹を使って作ります。こんな感じでみなさん自分の作りたいものを自由に作っています。私は門扉に取り付ける花挿しを作ります。少し細い竹を選びました。こちらは竹灯籠を作っています。図案を貼り付けて、竹用のドリルの刃を使って穴を開けます。治具も手作りです。図案なしで頭の中にあるデザインでガンガン作っちゃう人もいます。こちらは竹を線材にカットして、それを組み上げて灯りのシェードにしています。ハンドドリルを取り付けて、ルーターマシンのように使うための道具があるんですね。初めて見ました。油抜き作業です。バーナーで焼いて表面に出て来た油を布で拭きとります。陰干ししている竹なので水分はそんなに出ないです。油抜きすると竹が丈夫になりますし、表面が美しく艶が出ます。完成品です。竹灯籠竹灯籠植木鉢植木鉢花器カタツムリ、ツル持ち帰って早速門扉に取り付けました。アジサイを飾ってみました。簡単に取り外しできるようにしています。着けっぱなしだとすぐに痛んでしまいそう。折角作ったので長く使いたいです。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.06.08
国営飛鳥歴史公園ボランティア・飛鳥里山クラブのクラフトサークルの定例会に参加しました。今月は草木染です。様々な自然素材を持ち寄ってどんな色が出るか試しています。人気の藍染めはみなで染料を買っています。私はこの日教室でも使っているスオウ(染料店で購入しています)、玉ねぎ、エニシダをもっていきましたが、他の方と重なったり、鍋が足りなかったりでスオウのみ提供できました。赤い染料は少数派ですので、これからも毎年持っていきたいです。今回染めたの4点。普段使ってる綿やリネンのストールと以前麻の葉模様を型染めしたものの染め直しです。ストールはスオウ、マリーゴールド、藍を染めました。手ぬぐいは鬼滅の刃の竈門禰豆子の着物の柄です。生徒さんに受けるかな(笑)これもスオウで染めました。1回染めるだけならこんなものです。スオウ(蘇芳)玉葱松ぼっくり これは色が出るのに時間がかかった。やっぱりチップにしないと燃料がもったいないかもです。ヨモギ これも1時間とかにだして1回染料を捨て、2番煎じで重曹いれてと、手間がかかります。緑色が得られますが、今回はできなかった。残念。マリーゴールドは花を煮だして作りますがかなりパワーのある辛子色。いい感じです。媒染はしませんでした。藍も力強い染料です。今回は板締め絞りをしてる人が多かったです。右は2回やって複雑な柄です。草木染は化学染料と違い色が不安定で材料によってよく染まるもの、なかなか染まらないものがあります。また植物繊維は染まりにくいので、たんぱく質を付着させて染め重ねると濃い色になります。とても手間がかかります。ウール、シルクなど動物性繊維はよく染まります。なので着古したTシャツなどは皮脂がくっついているのでよく染まります。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.11
国営飛鳥歴史公園のイベント「里山あそび広場2022春」のクラフトコーナーのイベントスタッフとして終日過ごしました。国営飛鳥歴史公園10時半の開場時間はお客さんが押し寄せ用意した席はあっという間に満席になりました。コロナ禍のため座席の消毒をしっかりするために完全入れ替え制です。各回ともすぐに満席になりました。従来よりもクラフトを楽しんでいただける人数が少ないため、子どもさん限定でやりました。大人でやりたかった方、ごめんないさい。次の回のために並ぶ人たち。暑い中本当にごめんなさい。前回は整理券を配ったのですが、配ったのに来ない人がいたり、楽しみに来てた人ができなかったりと問題があったのでやめました。ここからはお客さんの作品です。鯉のぼりの工作が人気すぎて、裏方で材料をずっと追加していました。お疲れさまです。時期的に鯉のぼり工作は毎年凄い人気です。それなのに少し準備が足りなかったのが反省点かな。大人の女性はリースが好きです。今回は子どもさんに限った参加だったので、リースが余ってしまいました。余った材料は閉会間際に無料配布したら全てなくなりました。こんなにたくさんの材料、頂いてもらえるかなと思ったけど、どこからか人が湧いてきて全てなくなりました。驚きました。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.05
国営飛鳥歴史公園のGWのイベント「里山あそび広場2022春」のクラフトコーナーの準備に行ってきました。今日の他にも先週材料の準備に行きましたのでそれも一緒にアップします。国営飛鳥歴史公園準備1日目はお客さんにやってもらう工作の見本作りと材料や道具の準備です。鯉のぼり、キョエちゃん、カーニバルダンサーほうきのオーナメント、リース限られた時間で工作してもらうので、組み立てるところから作り始める感じにしています。1人分ずつセットにしています。直前の準備は会場への搬入と鯉のぼりの設置です。鯉のぼり日和のお天気で気持ちよかったです。搬入も終わり準備万端。休憩は飛鳥駅近くのMatsuyama Cafe 休日のランチは予約した方がいいですよ。ここの盆栽、カジュアルで可愛いです。Matsuyama Cafeアトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.05.03
飛鳥里山クラブクラフトサークルの定例会に参加しました。コロナ禍でなかなか参加できない日々が続いていました。久しぶりに皆さんと会えて楽しかったです。シュロの葉を編んでいろいろな生き物を作りました。講師はサークルのメンバーでもあるMakideraさん。カタツムリエンゼルフィッシュバッタ私の教室の生徒さんにも、是非伝えたいです。シュロの葉は朝のお散歩でゲットできそうな場所はチェック済です☺️アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムむhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2022.04.13
飛鳥里山クラブのクラフトサークルの定例会に参加しました。恒例のしめ縄作りです。稲藁は大先輩のAさんから頂いたもの。もうハカマも取ってあります。感謝しかない!私は牛蒡注連縄とリース用の注連縄2つ作る予定です。おしゃべりしながらの制作は楽し♪(私は結構集中して黙々とやるタイプです。)午前中2時間で目標数は達成。作るの早くなったと思います。午後は縄を作りました。教室用の材料にしようと思ってます。これだけ作りました!飾りは年末にやる予定です。Yさんからは材料として餅藁も頂いた。去年の藁がまだ残っていたので、藁細工に挑戦。中川政七商店の注連縄の寅に挑戦。外用の箒が壊れてしまったので、箒も作ってみました。強度はまあまあですが、ドングリ落葉の掃除に使ってます。しばらくこれで凌ぎます。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2021.12.08
飛鳥歴史公園のイベント「里山あそび広場2021秋」のスタッフとして過ごしました。昨年は春、秋ともに中止でした。今年も春は中止でしたが、感染対策をした上でやっとの開催です。お客さんの人数も制限して自然素材クラフトを楽しんでいただきました。いつもならブルーシートを敷いて、材料もたくさん置いて自由に制作していただいていましたが、今回は密にならないように席を決めて、材料もキットでまとめてお渡ししています。どうして作ったらいいかわからない時は聞いてね。ボンドやワイヤー、紐など自然素材以外のものは必要な分だけお渡ししています。大道芸をやってる時は暇なので、観てました(^^)スタッフはみんな何かしら持ち寄ってシェアする習慣食べきれない分は持って帰ります。私は大阪のおばちゃんまっしぐらです💦紅葉も綺麗でしたこのイベントの紹介ページです。毎年恒例春と秋に開催されます。里山あそび広場2021秋飛鳥里山クラブではボランティアを募集しています。飛鳥里山クラブについて大道芸を披露してくれたサーカス団「クロワッサンサーカス」のサイトクロワッサンサーカスアトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2021.11.21
飛鳥里山クラブクラフトサークルの定例会に参加しました。今日のお題は来年の干支「寅」です。様々な自然素材で寅を作ります。カルチャースクールのように決まったものを先生の言う通りに作るのではなく、知ってる人が知らん人に教える、自分で考えて作るが基本のサークルです。完成度は高いとは言えないけど、私にとってはアイデアの宝庫です。もうねー、教えられる人は家でガンガン作っていらっしゃいます。フウの実を芯にして白綿、茶綿を巻いた作品です。種とかの使い方が絶妙です!こちらは紐を編んで作った作品です。ナイロンの紐と奈良の靴下工場から出る廃材ニットのリングを使った作品です。私は紐が苦手ですが、頑張って作ってみました。こちらは材木に電気ごてで模様をつけた寅。間抜けた感じがいいです。竹でも作ることができます。子どもが作る時は柔らかい材料を使った方がいいですね。作りやすい方法を教えてもらいました。私はサクラの間伐材に食らいつきました!トラか?ネズミか?クマか?こちらは甘樫丘で刈り取られたコキア(ほうき草)です。私は用があって刈り取り行けませんでした💦箒を作ることができます。色の綺麗な物はオーナメントに、丈夫そうな茎は実用にできます。箒、制作中。これも素敵コキアを分けてもらいましたので、家でも作ってみようと思います。飛鳥里山クラブは国営飛鳥歴史公園の公園ボランティアです。クラブ員募集中です。https://www.asuka-park.go.jp/satoyama/アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2021.11.10
飛鳥里山クラブクラフトサークルの定例会に参加しました。今月は来年の干支「丑」を作りました。組紐の技を使った牛頭です。紐はPPロープです。2本の紐を四つだたみという手法で組みます。最近ではYouTube動画などでやり方をみる事ができますので、調べてみてくださいね。今回はただ紐を組むだけでなく、途中から空洞を作って綿を詰めて牛の頭にしていきます。少しデッサン力もいるので「らしく」みせるには難しいかもしれませんね。2本のロープを別の裂いたロープでくくって耳の形を作ります。残ったロープは、四つだたみで全体を閉じるように組み、先を中に閉じ込めてボンドを注入し固めます。角を二股の小枝で作ります。今日の素材はカキ。目はスイカ、鼻はニラ 種ですよ。間伐材で作った牛いろいろ。うん!かわいい♪こちらは私が制作したものです。ノコギリオンリー、面倒な足はなし!材料はサクラ、ワタカラ、ワタの軸(シッポ)、カキ、マクワウリ、動眼今日はHさんが柿をたくさんもってきてくださいました。持っていったおにぎりを食べるのはやめて、柿をいっぱい食べました。お昼に1個、午後の制作中にまた1個、お腹いっぱいです。他にもMさんの牛蒡、Yさんからは古代米や金ゴマをいただきました。秋やな~♪帰宅してから、耳の位置を変えました。こちらの方が牛っぽいですよね。この牛さんは年賀状に使う予定です。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.11.11
飛鳥里山クラブクラフトサークルの定例会に参加しました。本日は草木染です。私はハルシャギク(茎と花)とレッドオニオン(皮)を持って行きました。ハルシャギクは染める2,3日前に染液にしておくとよく染まるようなので、染液にして持っていきました。2キロ半あったのでめちゃくちゃ重かった。ほかにも鍋とかも持って行ったから💦染める草木の種類は年々増えていて、制作環境は抜群だと思うのですが、下準備をきっちりしないとせっかくの機会を上手に生かせないという感じです。染める素材や柄などは自宅でしっかり研究して準備していかないともったいないです。スオウヨモギ 今回は重曹を用意し忘れ。原料をもってくる人は必要な薬剤も一緒にもってこないといけませんね。インド藍 最初は黄色や緑色に染まったように見えるけど、空気に触れると青くなります。クチナシ藍は抜群の人気ですね。個人的には藍じゃない色の方が最近は興味があります。毎年染め重ねているストールです。ヨモギ(黄)、スオウ(赤)、藍板締めが好きで練習中です。三角は染め直したので柄がずれてます。左はレッドオニオンを鉄媒染したものとハルシャギクの銅媒染の2色染め。左は渦巻にしたのですが。絞りすぎて染液が染みてない。麻の葉も型をもう一回り小さくすればよかったかな。型も自分作ってます。板をノコギリで切るだけですが、手拭いのサイズに合わせてちゃんと製図しないとね。こちらは色見本として染めたもの。スオウ×銅媒染(左上)、スオウ×ミョウバン(左下)、ハルシャギク×ミョウバン(右上)、ハルシャギク×銅媒染(右下)あ~、面白かったアトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.10.28
飛鳥里山クラブクラフトサークルの定例会に参加しました。イベント用のドングリを拾いに甘樫丘に行きました。主に、クヌギと実なし栗を拾っています。実なし栗は栗を拾った後に残っている実の入っていないぺったんこの栗です。でも、実のある栗も少し残っています(^^)公園館に持って帰って仕分け。割れてるものや虫食いのは捨てます。クヌギとミナシグリこの季節には他にもいろんな実が採集できます。甘樫丘の山野草を少し紹介します。ミズヒキツリガネニンジンヒヨドリバナサンショウヤブミョウガアトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.10.07
飛鳥里山クラブクラフトサークルの定例会に参加。テーマは種を使ったモザイクで、にわか講師を務めさせていただきました。事前に何をするか告知しますので、みなさん家で図案を考えたり、材料を集めたりの準備をして来られるので、正直私のすることはあまりないんです。コロナ対策でお部屋は開口部全開でやっております。外にテントを設けて密集しないようにしています。それでも時々おしゃべりで集まっちゃうと、「そこ!離れて離れて!」と誰かが遠慮なく声かけしますよ。私は入手しにくい色の種を持って行きました。たくさん使っていただけてよかったです。完成品です。勉強のためにカルチャースクールも利用している私ですが、ここはそういう所とは全然違う雰囲気。とにかくみんな自分の作りたいものを作る!人の目なんて気にしないのがいいんです。こちらはお手本になるように私が制作したものです。国営飛鳥歴史公園内の公園館に飛鳥里山クラブの作品展示コーナーがあり、そこで実物を展示しております。お立ち寄りの際は他の作品も合わせてご高覧ください。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ アトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.09.09
10日水曜日、4か月ぶりにボランティア活動に参加しました。飛鳥里山クラブクラフトサークルの定例会です。コロナ対策をした上での再開初日とあって事務局の方も様子を見に来ていました。実際の活動を見ながらコロナ対策もブラッシュアップしていくことになるのでしょう。開口部全開、エアコンつけっぱなし、マスク着用で活動します。MTG中はテーブルは向かい合って座らないようにして、消毒剤も置いてあります。桜の枝でネズミを作りました。我ながら可愛い♪目は山椒の種、鼻はフウセンカズラの種、尾はカロライナジャスミンの蔓。早速、小刀で桜の枝に喰らいついたら…先輩から「ナタ、使いーなっ!」。はい、ナタで面取りしました。速いです!竹ノコギリで小口をスライス。薄さを褒められました高松塚古墳地区の芝生広場周辺でササユリが咲いていました。飛鳥里山クラブでお世話しています。(私は専らクラフトばっかりなのですが)ノアザミもあちらこちらで見ることができます。ヤマボウシも満開です。久しぶりにお弁当も作った。アトリエ コモのホームページ https://www.atelier-como.com/ 教室についての詳細はこちらアトリエ コモのフェイスブックhttps://www.facebook.com/atoriecomo/アトリエ コモの講師のツイッターhttps://twitter.com/nakamrayukocomoアトリエ コモのインスタグラムhttps://www.instagram.com/atelier_como/?hl=ja
2020.06.14
今年のしめ縄ができました。ご近所さん用我が家用妹宅用義母宅用家のスタイルによってしめ縄も変化していくのだなと感じています。
2019.12.26
先日作った注連縄に稲穂の飾りを付けました。餅米や古代米を使った贅沢品♪ここまでやっておけば、年末は御幣や橙、縁起物をつけるだけ。家族やご近所さんへ日ごろの感謝を込めて。余った稲わらで俵に見立てたわら束を作りました。教室で使おうと思います。カットするのは苦労しました。押切が欲しいな…
2019.12.15
飛鳥里山クラブ・クラフトサークルの定例会に参加しました。年末恒例の注連縄作りです。稲わらはメンバーの方の田んぼで収穫された今年の稲藁。手で刈ってはざ掛けされた有難い藁です。まずは袴を取ります。とりすぎると細くなっちゃいますので、汚れのあるところを中心に。時間のかかる作業です。束ねた藁は3等分し、まずは2本を綯います。普段使う縄と反対に右に捻ります。(神様仕様!)私は細いものなら1人でできるようになりました。(祝!)お家で作ったわら細工を持ってこられる方もいます。これは亀です。しめ縄リース。もち藁で作ってるみたいです。本日できたみなさんのしめ縄です。これは洒落てるな~みなさん、格段に上手になってるので焦ります💦私が綯ったしめ縄です。全文で4本。アレンジはこれからです。古代米の稲穂も頂いたので上手く使いたいです。多分、緑米、赤米、黒米。今日は細い縄綯いにも挑戦しました。なんとかコツを掴みました。まだまだ練習が必要ですが。帰りにお誘いを受け、Yさんの畑に行きました。綿、葉牡丹、サニーレタス、大根、西洋人参、金時人参を頂きました。いつもありがとうございます!みかんとハワイのチョコはSさんから。グラッチェ!葉牡丹は茎が変わった形に伸びた根付きのもの。どうしようかな…絵に描いたら面白そうですが。綿は実を取って乾燥させると弾けて白い綿が出てきます。茎は皮を剥いてどちらも工作材料に。
2019.12.11
飛鳥歴史公園のイベント「まるっと飛鳥体験」のクラフトワークショップのお手伝いに行ってきました。朝の飛鳥は霧が立ち込めていました。お天気大丈夫かな…ナンキンハゼの紅葉は全て落ちて白くて可愛らしい実だけが残っていました。公園館の紅葉は一番美しい時期のようです♪山茶花も綺麗です。キトラ古墳の近くでのワークショップです。テントは里山クラブだけでお客さんは少な目。のんびりやろう。予定通り、ワタの茎や殻を使った工作です。こっちに持ってきた材料で急遽作りました。(^^)誰でもできるボンドでくっつけるだけの工作。それに先日作った干支のネズミさん。お客さんの作品です。あまり忙しくなかったので、合間を見て作ってみました。稲わらで俵を作り、来年の干支「子」と縁起物っぽいものを楊枝で刺した正月飾りです。自分の教室でやろうと思ってたんですが、俵を作るのは子どもには無理そう。かといって生徒さん全員の分を1人で作るのもしんどいな💦飾り自体はスタッフの皆さんやお客さんにも好評でした。12月の定例会「しめ縄作り」で参考品としてクラフトサークルのみなさんに紹介します。商品として売ってますが、藁をもらえるのにわざわざ買うのもなぁ…簡単に作れる方法が考えねば!しかし、何でも売ってますね↓迎春ピック 7本セット【お正月飾り】【迎春用品】【正月ピック】【和風 飾り】【フラワーアレンジメント】【花資材 花材】
2019.11.24
飛鳥里山クラブのクラフトサークルの定例会に参加しました。来年の干支のネズミを作りました。この日に向けてみなさんご自宅で試作品を作って持ってこられるのですが、私は〆切に間に合わずいつも何も持って行けずです💦当日はピーナッツを芯にして綿を巻いた作品の作り方が紹介されますので、他の人の作品も参考にしながら、作っています。耳や目に使う素材もいろいろ考えて…こんな感じにできました。耳は玩具南瓜の種、目は大根の種を使いました。他の方の作品です。ススキを使ってます。木工で。こういうの、子どもたちにやらせたいなぁ。(^◇^)俵と米が~午後はイベントの準備を。見本作品を作らせていただきました。ベテランのAさんが提供してくださったワタの茎を使った三角リースに飾りつけをさせていただきました。ワタの茎は刈り取ってすぐに皮を剥ぐとこのように綺麗な白い素材として使えます。手間がかかりますね💦このクラフトは11月24日(日)飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区で無料で体験できます。まるっと飛鳥体験2019秋
2019.11.13
国営飛鳥歴史公園のイベント里山あそび広場にスタッフとして参加しました。今回は台風19号の影響で開催日が1日となり、しかもテントが十分に張れないということで、クラフトコーナーは風舞台での開催です。天気も小雨がぱらつく事もありお客さんも少なめでした。ススキで作ったミニほうきのデコレーションが人気でした。こちらは組み立てるだけで簡単にできるお掃除カラス?ん?だっけ???工作苦手な方でも工作気分が味わえる材料も提供しています。
2019.10.14
飛鳥里山クラブのクラフトサークルの定例会に参加しました。今月は草木染です。今日は市販の染料だけに頼らず、各自集めた材料で染めてみることにしました。なので煮だす鍋が13個!その他に藍染とベニバナ染めも。こんなにたくさんの種類の草木染を一度にやっちゃう事って聞いたことないんですけど(爆)紫玉葱アカメガシコブナグサ 黄八丈に使われてる草です。ビワ ベニバナ 黄色と赤の2種類の染料ができます。この他に、インド藍、黒豆、クヌギ、赤紫蘇などなど…(覚えきれない)茶色:クヌギの殻斗 黄緑:赤玉葱(一番煎) オリーブ色:赤玉葱(二番煎) インド藍今日初めて出会った色のピース準備から後片付けまで3時間程度の会なので、じっくり染めることができないのがいつも残念だなと思います。草木染は染めを重ねることで深みのある色になっていくものだと理解できるようになりました。短時間でもそこそこの色を出そうとすると、染液を濃いものにしなければいけませんが、そうなると今度は原料を大量に使って、水は極力少なくするのがよいと思います。じっくり時間をかけて煮だすことも大事です。活動終了後。Yさんから南瓜、Nさんから月桂樹の葉をいただきました。黒豆の水煮(染料をとった残り)もおすそ分けです。
2019.07.10
飛鳥里山クラブのクラフトサークルの定例会に参加しました。今日はガラス玉づくりです。飛鳥歴史公園のイベントがある時に備えて作り方を忘れないように練習します。最初に鉄心に離型剤を塗布します。バーナーの熱で乾かしておきます。ガラスの棒をゆっくりと熱し、溶けたら鉄心に巻きます。炎の中で回しながら形を整えて、徐冷します。みなさんの作品です。大きいもの、色を混ぜたものは作るのが難しいんですが、みなさん意欲的に挑戦してらっしゃいます。左側が私のです。私は欲がないのかな💦同じものを作りたがる傾向…人生やり直すなら職人の方がよかったかも。ちょっと危ないけど無心になってやることができるクラフトです。
2019.06.12
飛鳥里山クラブとして橿原市昆虫館で開催された「むし祭り」に参加しました。自然素材を使った虫や生き物のミニ工作をしていただきました。受付でやりたい工作の整理券をお渡しして順番に制作していただきます。制作はスタッフとマンツーマンでやります。お掃除くまさん 結構人気あり。ホウキや耳の接着は事前に準備しています。イモムシのコーナーを担当しました。昨年と同様30セット用意したんですが、朝はお客さんが少なくて23セットで留まりました。時間がゆったりしてたわりには、写真撮ってなかったな💦
2019.06.02
橿原市昆虫館で開催される「虫まつり」の準備です。昨年と同じイモムシの工作を持っていきます。昨年は土台が色画用紙でしたが、今年はフエルトで。どうみてもアレやな~無料で作れます。他にもトンボ、ミツバチ、テントウムシなど作れます。橿原市昆虫館むし祭り2019のご案内
2019.05.30
5月4日、5日と里山あそび広場のイベントスタッフとして参加しました。両日ともお天気が良すぎて夏のようでした。お客さんもいっぱい来ていただき、充実した時間を過ごせました。
2019.05.06
来月、飛鳥里山クラブのクラフト定例会でアンギン織の体験をするので、そのための織機を制作しました。この会はカルチャースクールとは違って、何でも自分である程度勉強して準備して参加するので、この織機もこれで使えるものなのかは、当日参加して使ってみないとわからない部分もあります。アンギン織は、縄文時代からある布など織る手法です。身の回りにあるものとしては、すだれ、むしろ、巻きすなどがあります。ホームセンターで販売されていた木製スタンドを半分にカットして作りました。こちらは廃材で。経糸を引っかけるための溝は三角の棒ヤスリで削りました。経糸、緯糸にどのような素材を使ったらよいのかも検討しなくては…
2019.01.24
飛鳥里山クラブクラフトサークルの定例会に参加しました。年末恒例のしめ縄づくりです。クリスマス飾りを作る人もいます。今年はボリウムをつけるために「あんこ」を入れることに初めて挑戦しました。短い藁の束を入れて太くします。いつもよりカッコよくじきたような…お米はスズメにすぐに食べられないようにちょっと隠しました。ご近所のTさんにヒノキをいただいたので、定例会に持って行って一緒に作りました。3時間でこれだけ作りました。今年は我が家は喪中なので、欲しい方に差し上げたいと思っています。飾りつけはこれからです。
2018.12.12
飛鳥里山クラブのクラフトサークル定例会に参加しました。来年の干支「亥」を作りました。クラブ員が自宅や畑で作った茶綿です。私は一度プランターで挑戦したんですが、上手く育てられず栽培は諦めましたが、やっぱり自作してみたい。勉強が必要ですね。綿は種を取り、繊維の方向を揃える作業が必要です。専用の道具もありますが、扱う綿の量が少ないので、引っては重ねるを繰り返して使いました。芯はピーナッツを使います。足はワイヤーや綿棒を使います。ボンドで綿を貼り付けますが、イノシシに見せるためにはある程度デッサン力が必要だなといつも感じます。デッサン力って描く力だと思われがちですが、それ以上に観察力だと思います。こちらはベテランのクラブ員先輩が作ったもの。芯はマツボックリ(右)とタイサンボク(左)こちらは自宅で作ったというトトロ。大きな傘はヒマラヤスギの芯です。夏にここで「種の花」のモザイクをやりました。それを地元の小学校のPTAなどでも広めてくださってるYさんが作った飾りペットボトル。衝撃的やった!畑やってるのでいろんな種を持ってらっしゃるんです。今日の頂き物。畑や山や大きな庭を持ってる方が多い(^_^;)感謝です。飛鳥にも紅葉の季節がやってきました。
2018.11.14
飛鳥里山クラブのクラフトサークルの定例会に参加しました。今月は竹の工作です。作業場でもあるセミナールームの横には竹林があり、持ち主さんから竹をいただける環境です。まずは竹の切り出し💦竹ノコやなたで思い思いの材料を準備します。こちらはプランターを制作中です。竹灯籠ですね。やり始めて3年目。自分で図案を用意される方が出てきました。竹ではなく瓢箪で鉢カバーを作られています。私が今日トライしたのは、鉄棒人形だ!子どもたちが作れるかなと思い試作しました。竹を曲げてバネの力を利用して動かします。曲げるところは小刀で削って薄くして曲げやすくします。曲げるときは折れないように膝にあててゆっくり曲げます。写真は開きすぎなので、もう少し糸を引っ張って細く仕上げました。こちら先輩の作品で2人乗り。人体の細工も細かいです。子どもに作ってもらう場合は材料キットを作って、人形の組立てを最初にして、ボンドが固まるのを待つ時間に小刀を使ってバネを制作し、最後に糸を通して組み立てるという手順がよいかと思います。小刀を使うので高学年向きの課題ですね。
2018.07.12
飛鳥里山クラブとして橿原市昆虫館で開催された虫まつりに参加しました。子どもたちに工作で虫を作ってもらいました。橿原市昆虫館橿原市昆虫館エントランス昆虫館の外はお弁当も広げることができる広場があります。1日遊べますね。2階の標本展示室にて 他にもいろんな団体が工作や標本販売などで出店しています。里山クラブではトンボ、カタツムリ、ミツバチ、カブトムシ、イモムシなどを無料で作ることができます。カタツムリカブトムシトンボ私はイモムシ担当です。色を塗ると「はらぺこあおむし」っぽくなります。お客さんほぼ全員色を塗ってました。ピンバイスを使う穴あけ作業が多くなるので、木の実穴あけ台を使いました。複数の保護者の方からこの台について問い合わせがあったので、リンクを貼り付けておきます。木の実あなあけ用ゴム製固定台★【あす楽】どんぐり 秋 木の実工作 やじろべ 穴あけ 木の葉 安全 簡単 便利 人気 学研 夏休み 自由工作 自由研究どんぐりはよく転がりますでの、置くだけでも便利♪イモムシが転がらないように脚としてレンズ豆を貼っています。結構ウケた(^^)これはベテランの先輩のカブトムシで私の知る限り新作です。見本をもらって帰ってきました。コナラの殻斗をそのまま上手につかっています。カブトムシの工作をすると男の子ばっかりになっちゃうのですが、これは女の子も普通にやってました。
2018.06.17
飛鳥里山クラブのクラフトサークルの定例会に参加しました。今月は草木染です。今日はノアザミが満開です。本日初めての試み。豆乳で絵を描いて染めてみます。綿棒を使って描いています。豆乳はタンパク質を含んでいるので、染料がくっつきやすいんです。豆乳のないところより色が濃く染まるはずです。アジサイを描きました。完全に乾かします。染め開始~今日は紫色に染まるログウッドという染料がありました。錫で媒染するそうです。他にはスオウ、エンジュ、タマネギ、インド藍。私は個人的にヒイラギナンテンを持ち込みました。庭木の剪定で手に入ったので、チップにしておいたものです。みなさんの作品。今日染めたもの。手持ちのストールの染め直し。スオウ(赤)は銅媒染にして落ち着いた色にしました。黄色はヒイラギナンテン。優しいかんじの黄色になりました。板絞りを試しました。雪花絞り(右)は絞め具合や染料に浸す時間が難しいかった。また挑戦したいです。これはひびの入った木端をクランプで絞めて柄にしました。色はログウッド×錫ですが、紫じゃなくて茶色になりました。素材は絹です。思う通りの色にはなりませんね。でも綺麗な茶色です。豆乳で描いたアジサイはヒイラギナンテンで染めたのですが、コントラストが弱かった。Kさんのアジサイははっきり出ています。ロックウッド×ミョウバンのようです。染料に浸す時間を短かくしたようです。私は長くつけすぎて失敗。次回はリベンジしたいな。
2018.06.13
飛鳥里山クラブの里山づくり活動に参加しました。甘樫丘で飛鳥時代にあったとされる日本固有種の保護活動などをしています。観光用の遊歩道からは外れたところでやってますので、お客さんには見てもらうことはできないのですが、種を取り、苗を育てては遊歩道沿いに移植したりしています。地味~な下草刈りを午前午後1時間ずつ程度。背丈のある笹などを短く刈って保護したい品種に光を当てるためです。葉っぱの形だけ見て、刈るか残すか判断しなくちゃいけないので、しょっちゅう「これは残しますか?」と聞きまくり。残すのはホタルブクロ、オミナエシ、フジバカマ、カワラナデシコ、オカトラノオ、ワレモコウ、ノカンゾウ、ノアザミ、ヒメアザミ、ヒヨドリバナ、ツルニンジン他(ってそんなにわかるかい!)刈るのはササ、ススキ、クズ(これはわかる)で、大事に残してるやつがいらんやつやったり(T_T)オミナエシオカトラノオ今日咲いていた花たちです。オカトラノオの花ホタルブクロホタルブクロササユリ 香りが漂っています。花が多くつきすぎているササユリ。本来は1~2輪なんです。球根が大きいのかな?クリも満開ウツボグサ(ピンボケ💦)コモチマンネングサ 特に保護してるものではないです。可愛かったので。斜面での下草刈りは結構大変でした。たまには汗をかかないとね。
2018.06.05
里山クラブのクラフトサークルの定例会に参加しました。往き道 レンゲいっぱいの田んぼにツバメがたくさん飛んでいました。虫がいっぱいいるのかな?ツバメの飛行は速すぎて写ってませんね。(写真下手💦)今日の満開は夕化粧。定例会では連休イベントの後片付けと6月に橿原昆虫館で開催される虫まつりの準備をしました。昨日はワークショップのネタを考えて試作も作りました。「はらぺこいもむし」だ!転がらないようにパプリカの種で足を貼り付けました。赤と緑を塗ったらパクリと言われてもしかたないかな…お客さんには自分の好きな色を塗ってもらいます。
2018.05.09
しばらく更新が滞ってしまいました。GWは明日香村のボランティアと庭いじりと自然素材収集で過ごしました。段々と人混みを避ける生活になってるな~街中にいるだけでストレス感じるようになってしまいました。4/30 石川の河川敷。コメツブツメクサの絨毯。目的はカラスムギ。乾燥させてリース材料にします。二上山をバックにスイバの花。5/1 イベント準備で明日香村へ。会場にて鯉のぼりの設置をお手伝い。一機に初夏の気分に。5/2 イベント差し入れ用に安納芋を焼きました。イベントに持って行くため庭のローズマリーを剪定。ついでに雑草を抜いて、株分けしたヘデラをグランドカバー用に地植えにし、花木の消毒をしました。5/3、5「里山あそび広場2018春」クラフトコーナーのお手伝い。いつもながら盛況。今年は桜材で見本を作った汽車を見て、真似て作ってくれる親子さんが何組かいて嬉しかった。こんな時代になっても幼い子は昔とちっとも変わらないと改めて感じました。5/6 家のことほったらかしだったので、一生懸命掃除しました(^^;)
2018.05.06
飛鳥里山クラブのクラフトサークルの定例会に参加しました。桜の枝を使って自由制作です。ベテランの方の「フクロウ」 電動ドリルでできる模様で目を表現しています。こちらはペイントしたもの フクロウ、イヌ、機関車イノシシレーシングカー私も機関車に挑戦 丸ノコに頼らずノコギリを使いましたよ。切り口はノコギリの方か綺麗な気がする。車輪の取り付けのコツは、軸の竹ひごの径を把握して、車輪はキッチリ入るように、車体はあそびがあるように、ドリルの径を使い分けることかな。上手くいけばボンドなしで組み立てられるので、子どもに組み立てあそびを体験させられます。メンバーのHさんに頼まれて、少し寄り道して木の実を拾って帰りました。タイワンフウです。これを使ってどこかのイベントでネコを作るそうです。枯葉などが絡まってお掃除が結構大変💦今の季節、メタセコイヤもいっぱい落ちています。
2018.04.12
飛鳥里山クラブクラフトサークルの定例会に参加しました。日ごろがら収集している自然素材を整理したり、春のイベントに向けて作品見本の制作や修理をしました。「里山あそび広場」用の見本は基本的にボンドで貼り付けたり、マジックで塗るだけでできるものを用意します。「これならうちの子でもできそう。」がポイントです(^^)見本だけでプラケース3箱くらいになりました。新しいものを作るというよりは、取れたものを付けなおしたり、色を塗りなおしたり、中途半端なものを肉付けしたりと地味な作業ですが、結構楽しいです。Yさんが山でたくさん取ってきたアオツヅラフジ。イベント用のリースにする前に遊びで籠を編んでみました。蔓の柔らかさが絶妙で編みやすかった!蔓はみずみずしくても、乾きすぎても折れちゃうんですよ。採取の季節も大事です。芽が出る頃、葉っぱが付いてる頃は向かないです。私は近所でクズの蔓を取りますが、乾燥させると強度的には今一つなので、籠には使えないです。取りあえず木の実の乾燥用…鉢カバーでもいいかな。
2018.03.07
国営飛鳥歴史公園の体験プログラムのお手伝いに行ってきました。奈良県母子福祉連合会の親子40組の方々に「戌」のクラフトを楽しんいただきました。帰り道、梅が咲いていました。ミツバチもたくさん飛んでいました。マンサクの花です。昨日のちらし寿司思い出しました。赤いマンサクもあるんですね。
2018.03.04
飛鳥里山クラブクラフトサークルの定例会でキトラ古墳周辺地区にできた古代ガラス制作の体験施設に行ってきました。復元された炉です。飛鳥池工房遺跡に日本初のガラス工房が発見されています。管玉づくりスタート。鉄棒にガラスを巻き付けて…型にあててお椀状にします。同じものを2つ向かい合わせてくっつけて空洞を作ります。もう一度熱して柔らかくしてから両側から引っ張るとガラスの管ができるのです。管をカットし、型に入れて再加熱して角を丸くします。組紐でストラップにして持って帰れます。火を扱いますが、スタッフの方々がつきっきりなので、子どもでも安心して作れます。夏休みの自由研究にもおすすめです。親子で参加するのもいいですね。参加費は1000円です。資料・お問い合わせはこちらをhttps://asuka-park.go.jp/pdf/kodaiglass.pdf
2018.02.15
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