と言い、それぞれコロンバ Colomba は「鳩」を意味し、パスク Pasqua は「復活祭」を意味します。
この名前は元々、復活祭を祝う為のパンであった事から名づけられ、鳩の形にするようになったのは復活祭の象徴が鳩であった為であると言われています。
その起源はとても古く、中世の時代まで遡ります。
西暦
572
年、ロンバルディア州のパヴィアに住んでいた菓子職人が、侵略にやってきたランゴバルト族の王に和解を求めて、鳩の形のパンを献上しました。これにより平和が約束されたのです。
この歴史から、鳩の形のパンは=平和のシンボル
とされました。
コロンバというパンは、歴史を変えるほど大きな役割を果たしたのです。
1176
年のこと。ロンバルディア都市同盟と神聖ローマ帝国の軍隊が、戦火をまじえていた(レニャーの戦い)そのとき、ミラノ軍の軍旗のそばに、
2
羽の鳩が舞い降りてくる。ミラノ軍の兵士たちは、これはきっと神の御加護に違いない、こう思って、お互い鼓舞し合い、法王アレクサンデル
3
もともとはロンバルディア州(州都ミラノ)で食べられていたが、今ではイタリア中にひろまってしまった。
コロンパの発酵パン生地は、パネットーネ( Panettone )に似ていますが、干しぶどうやオレンジピール、レモンピール等は入ってなく、アーモンド、あられ糖を散らして焼き上げ、食べる直前に粉糖をたっぷりかけて頂きます。
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(o´ ┏∀┓ ` o)b ○o 。ありがとぅ。 o○
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クロワッサンサンド・‣…? July 24, 2024 コメント(2)