ネギといえば、西では青ネギ、東では白ネギ(長ネギ)。関東は風が強いので、根深にしないとだめだから・・・とかいった話で・・・
ネギの原産は、諸説有り、中国の西部あたりとされていますが、原生種は見つかっていないそうです。中国には 2200 ~ 2300 年前に記録があり、 4 世紀ごろには栽培が始まっていたとされます?日本には、 8 世紀頃までには渡来し、「日本書紀」には秋葱(あきき)とあり、「延喜式」には栽培方法も記されているそうです。青ネギは南中国から、長ネギは中国北部で生まれたそうですが、日本へはどんな具合に伝わったのかはわかりません。
葱のヴィネグレットソース
( 4
人前)白ネギ 8
本、トマト 1/2
個、マスタード大匙1、酢 100
㏄、アサツキ刻み大匙 1
、
塩・胡椒各適宜、オリーブ油 300
㏄。
マスタードと酢を泡だて器でよく混ぜ合わせ、オリーブ油を少しずつ加えて塩、胡椒で味を調える。ネギをザルに取り、水気をよく切って冷まし、ソースをかけて 1 日漬け込む。
器に合わせた長さに切って盛り、上にトマトと浅葱を散らして彩とりを添える。
ネギの別名として「ひともじ」というのがあります。これはネギの形が「人」という字に似ているという説もありますが、韮(にら)の二文字に対して葱(き)の一文字だから、という説もあります。ネギは、ニラとともに、葷菜(くんさい)、つまり坊さまの邪念を起こす野菜の一つに入れられていたので、隠語として使われていたのではないかかんぐるのですが、正しいのかどうかわかりません??
京都の哲学の道沿いに法然院というお寺があります。かの法然上人のお寺でございまして、
この法然院に入ろうとすると、門のところに「不許葷酒入山門」と書いてあります。坊さまは肉魚がだめだとは知っていましたが、これを見るまで、野菜にもだめなものがあるとは知りませんでした。葷菜には、ニラやネギの他に、ニンニク、タマネギ、ラッキョなどだそうです。どれもうまい野菜とは思うのですが、言われてみれば肉と相性のよい野菜ばかりです。
フランス語で、ネギ( poireau )といえば、魅惑のネギ・・・なのでしょうか。
リーキは西洋ネギとも呼ばれますが、実はネギとは別種の植物↓ leek
リーキと言う名は知らなくても、最近、ポロネギとか、ポワロと言う名前でフランス料理店のメニューに見かけるようになりました。今のところは輸入品が多く、オーストラリア、ベルギーから主に入荷しています。
I `m sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thank you
ワクワク♪ o( ・ω・ o)(o ・ω・ ) oワクワク♪
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