Jasmine日記を書く 0
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親が自分の不安を子供に押し付けることほど子供が困ることはないと思います。子供は自分にとって精一杯やっていて自分にとって快適に過ごせていて満足している状態だとしても。親がはたから見ていてこうだったらどうしようとかこんなんじゃどうだとかもっとこうでなきゃだめになるとか不安になり。それを子供に、そのままぶつける。子供にとってはすべてうまくいっていていい状態かもしれないのに。何かと比較したり何かで読んだとか聞いたとかを当てはめてしまったり。親がひとりで勝手に心配してひとりで勝手に不安になってるだけなのに。その親の不安のおかげに親が現状を変えなければと余計な決断でもすれば子供にとっては本当にただただ迷惑な話でしかない。不安になって子供にそれを押し付けないようにするためには二つのことが大事と思う。ひとつは自分と子供は別なのだとはっきり認識すること。自分と子供に線引きができていないと自分がそうだから、そうだったからと自分を基に考えてしまう。子供は母親の体を使ってこの世にでてきただけであって母親の分身でもコピーでもない。まったく別の生き物でものすごい能力や感覚を持っている、かもしれないのにそれを見ようとしない。見ることができない。子供は自分とはまったく違うと理解しなければならないと思う。もうひとつは親がきちんと知識を持つこと。知識を持ち、信念を持つことと思う。メディアでこういったと言えば影響され、比較する。よその子がこうだと聞けば現状を比較してこの子はダメだと思う。知識を身につけ子供との付き合いに信念を持っていれば外から入ってきたことが気にはなってもそれに振り回されてしまうことはない。気になる情報がはいったときではあの考え方ではそのことをどう言っているかあの先生はどう捉えているかなど別の角度から物事を見るべきだと思うが。勉強していなければその別の角度の視点を持つことができないと思う。本当にこれでいいのか。大丈夫なのか。親をやっていれば誰だって不安になると思う。でも、それは親の役目でありきちんと親側で解決しようと努力すべきことと思う。子供に親の不安を押し付けてはいけない。なにより親は親として常に勉強していること。これが大事と思う。そして子供をよく見ること。子供の声をよく聞くこと。子供を信用する度量を持てるよう努力すること。親には勉強と努力が必要と思います。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆母親が「心配だから」といい私はたくさんのことをあきらめさせられました。私を信用し、自由にがんばってこい!と送り出して欲しかった。・・・と今になってみれば思います。それだけでなく、母は自分の人生の不安まで私に押し付け。あなただけが頼りだからと自分が生きていくために私をずっと手元においておこうとしました。それを親のためと受け止め自分を抑えていたことが辛かったのだとわかったのはそこから離れて何年も経ってからのこと。子供は親の所有物ではない。親の役目は子供をひとり立ちできるよう育て巣立たせること。自分で親になってこのことを絶対忘れたくないと心に誓った。・・・と思うと私がよい親になるために必要な体験をさせてくれたと今は親に感謝できるようになったわけですが。ずっと辛かったことには変わりない。本当に自分の子供にはこんな思いをさせてはいけないと心から思うのです。
2009年11月12日
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幼児期の記憶力がいかにすごいか。実証することができました。記憶した子供。それは私です。私は子供の頃「仏像マニア」でした。たぶん小学校低学年まで続いていたと思います。私の父は職業とは別に、京都や奈良の寺院の研究者であり。何日もの間京都に行っていて家にいない、ということが何度もあったようにかすかに覚えています。かなり長期間行っていたこともあったと思います。自宅の父の部屋は本当に「書斎」で歴史やお寺、仏教についてなどの本はそのあたりの図書館以上にたくさん並んでいました。父以外に幼児の私を見ている大人がいないときには私は父の部屋にいて。父が文章を書いたり調べごとをしている部屋で本を棚から出しては眺めていました。子供用の本などそこにはもちろん一冊もなく。写真がたくさん載っている本を出しては見ていました。たくさんのお寺の、いわば写真集のような本。お寺の建物や庭、そして仏像の写真。特に仏像の写真がたくさん載っている本が好きで何冊も何冊も、よく見ていました。そして何歳の頃のことかはもう思い出せませんが仏像の写真を見れば名前が答えられるようになっていました。仏像のお名前は大人でも読みにくいから振り仮名でもあったのでしょうか。それとも、なんと言う仏像なのかと父に質問して答えてもらっていたのでしょうか。そのあたりのことも思い出せないのですがとにかくかなりの数の仏像のお姿とお名前、そしてどのお寺のものかも知っていたように思います。あるお寺の八体の仏像の、写真と名前が一対間違って載せられている本を私が発見し。親がその本の出版社に連絡をしたこともあったと近年聞きました。それほどまでにお名前とお姿をよく記憶していたようです。最近、娘が日本史に興味を持っているので京都、奈良のお寺にも一緒にたくさん出かけてみました。行って実際に仏像を拝ませていただいたり或いは行き先の下調べ中に本で写真を見るとこれ、知っている!と気がつくのです。とても懐かしいような気持ちになり。お名前を見ると、ああ、確かこれは私の記憶の中に、と思うのです。30数年から40年近くも前の記憶。しかも「仏像マニア」が、たぶん友達に笑われたりまたは学校では誰とも共有できない話と気がついたかですっかり自分の中で封印してしまい。最近また再会するまで、まったく思い出したこともない仏さまのお姿と、お名前なのです。それがこんなに年月がたった今、はっきりとよみがえってくるのです。仏像の名前をたくさん知っている、このことで何か役に立ったことなんて何もない、と今までずっと人に話してきました。仏像マニアだった子供時代を自嘲して話してきたのです。でも。幼児の時に覚えたいと思ってみていたものはこんなに年月がたっても頭の中に刻み込まれている。このことを今、自ら証明することができました。幼児の時に覚えたものは必要だと思ったときに引き出そうとすれば出してくることができる。頭にきちんと入っていて、引き出すことのできる記憶なのです。娘に1歳代からいろんなものを見せ聞かせたくさん覚えさせてあげようとしてきました。そのときには気がつかなかったけれど私の自身の経験がそうさせたのかもしれません。今、興味さえ持たせてあげればどんな内容のことでも無限に覚えることができる。私の体はそれを、知っていたから。今日、その当時一番お気に入りだった仏像を拝みに行ってきました。今の私の言葉では「その観音様と菩薩様の前にいさせていただき、拝ませていただいてきた」というべきです。当時は仏像仏像と気安い言い方をしていましたが今はとても失礼だと感じます。その観音様は世のすべてを見すえ、救って下さろうと手を差し伸べてくださっています。その菩薩様はあまりに美しく言葉にできません。昼も夜も光となって私たちに道を見せてくださいます。観音様と菩薩様の前に座り、目を閉じ。長い祈りをし、目を開くと子供の頃に恋焦がれたお姿が目の前にある。その時お堂には私以外誰もおらず、私一人が今この観音様、菩薩様と心が通じているのかもしれないと感じ。このようなすばらしい時間を持たせていただいたこと本当に本当に幸せだと思い。幸福で心も体もすべて満たされ何度言葉に出しても伝えきれない感謝がとめどなくあふれ出てきました。そして。この幸福と感謝のもとを幼児期に植えつけておいてくれた私の父親に感謝の気持ちがわきました。幼児期の記憶。「三つ子の魂百まで」。世の親の方々。お子さんの大事なこの時期をどうか大切にしてあげてください。お願いします。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆京都 禅の庭娘の今のお気に入りは↑これ。禅寺の枯山水のお庭が好きなんですなぁ。渋い娘です。
2009年05月21日
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離婚して別れた相手のことを世の離婚経験者の方々はどのように思っておられるのでしょうか。私も以前一度離婚をしました。相手の望みで離婚したので私はもと夫のことは大好きなまま別れました。結婚は両方がしたいと望まなければできませんが離婚は片方が望めばしなければなりません。私は離婚したくありませんでしたが相手にそれを望まれればやはり結婚生活を続けていくのは無理でした。大好きなまま離れたので、あまりに辛く。以降ずっと彼のことも前の結婚生活もそれにかかわるすべてのことを思い出さないように封印して閉じ込めていました。思い出すと辛くて仕方がなかったからです。ただただ元夫には、私の人間的未熟さのためいやな思いばかりをさせて申し訳なかったという気持ちで生きてきました。先日数年ぶりに帰郷し古い友人と思いがけず会うことになり。元夫の近況を知りました。彼は今病気で手術を受け治療で髪がすべて抜けそしてまた再発がわかった、という状態なのだそうです。言いようのない衝撃を受け私はその場に泣き崩れてしまいました。離婚後の彼のことを知ることも想像することも辛いのでずっと避けてきて。ただ「幸せに違いない」の言葉だけで片付けてきた。それがもはや想像もできない姿になり病気に苦しんでいた・・・。予想もしないときに思いがけない内容で過去の封印が取れてしまい心が混乱しただただパニックになってしまいました。この話を聞いてから一週間がたちました。この一週間の間にいろんなことを思いいろんなことを考えました。私がこの話を聞かされたのはやはり意味があるのだろうと。そしておそらく過去に遣り残したことを今やらなければいけないという神様からのご指示だろうと思いました。彼と彼の(新しい)ご家族の幸せを祈ること。離婚したときからずっと自分の辛さゆえにもっとも大事なことをしてこなかった。きっと私に彼と彼のご家族のために祈る機会を神様がつくってくださったのだろうと思います。あれから毎日このことを祈り続けています。あまりに辛くて思い出せなかった過去がだんだんと愛しくなってきました。夫が大病をしていると言う事実にそばにいる彼の今の奥様の心中はいかばかりかと思い。彼が離婚してくれたおかげに今私はそれをする必要がない生活をさせていただいていると感謝の気持ちすらわいてきました。気がついてみると離婚からすでに10年以上もの年月が経っていました。辛くて思い出せはしなかったけれどいつまでも私の人生の中でとても大事な人の一人の元の夫。どうか彼と彼のご家族が幸せでありますように。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう! ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆快癒力EMーXが生命を救う新訂版近年こういう本を読んできた私には元夫が病気になったのはやはり前の私との結婚離婚の頃からその芽ができていたのかもしれないと思い。たとえば食べ物の嗜好もそうだし。考え方、思い癖などでストレスのたまりやすい人になったのも若い頃一緒にいた私のせいかもしれない。なかったように思いたくても過去はこうして現実としてあって時間がたっても消化してないものは消化していないまま残っていくのだろうと思いました。なんとも辛いことですが私はこれを受け入れなければならない。祈ること以外に私に何ができるのか。まだまだ考えなければいけないと思っています。
2007年11月05日
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幼稚園の頃からあまり園に行きたがらず。小学校も行かない日が多く。中学もたまに午後から行くような程度で終わり。高校受験して一応は入学したもののやはり行くことができず。高校もやめることになる。バイトをしてはいるが飲食店の仕事しか見つけることができず。人間関係でトラブルが起きてはバイトを変えて転々とし日々過ごしている。彼女の家はどんななのかというと。酒を飲んでいない父親が家にいる姿を生まれてから今までに数えるほどしか見たことがないそうで。普段は仕事から帰宅してすぐ飲み始め泥酔して寝るまで飲み続ける日々。休みは目が覚めたときから、飲む。飲んで機嫌が悪いと家族に暴言を吐き。それも相手のウイークポイントをつくこれ以上ないというひどいことで相手を傷つける。彼女には彼女の不登校を責め学費のことまで出して彼女を責める。高い金払ってやったのに、と。そしてそれがエスカレートすると物を投げたり暴力に至ったり・・・。だから彼女の母親は、父親が機嫌悪くならないようにご機嫌をとりながら、飲ませる。結果的には飲酒を助長しているので唯一の頼みのはずの母親も、子供を守ってはくれない。「仕方ないから我慢しなさい。」母からの回答はいつもこれだけ。彼女にとって家庭は救いようのない、逃げ場のない地獄。この子のことを考えていて。この子があと5年とか10年たって自分の人生を振り返っても「あの頃は楽しかった」と思える時期が一度もないことに気がつきました。17年も生きてきて。たぶんしあわせも安心感も感じたこともないし。友達と分かち合う喜びとか何かの達成感とか家族との愛も絆も・・・。人は学校に行かない子に夢がないからとか、目標を持てとかいいます。こんな状態で育った子が大人になることに何の夢や希望を持ち今をしっかりがんばろう!と思えるだろう。彼女の心の不幸はおそらく彼女が生まれたときから続いている。近年は考えられない犯罪が起きる。親を殺す。子を殺す。・・・そんなことに至るのは犯罪を犯した本人だけのせいではない。そしてそうなる直前から何かがおかしくなったという事でもないと思う。子育てとは一人の人間を育てること。体が大きくさえなっていればちゃんと子育てできているということではない。親とは何をすべき存在なのか。子供を持ったときから常に考え続けなければならない。親の責任は重い。子育て「これだけはしない」宣言!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう! ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆そんな彼女も人とは笑顔で話しています。はたから見れば「明るくてやさしい子」かもしれません。彼女の心の闇に気がつかなければ・・・。この子の父親は、職場では「明るく熱心な人」です。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆子どもが危ない!いのちが危ない!
2007年05月18日
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「しつけ」のためという理由で子供が虐待される。(今日は二つ目の日記。)死に至るまで食事を与えない、殴る。それをやった殺人犯は「しつけ」のためだったという。子供に殺された親が「しつけ」と称して厳しくしていたと言う。親が子供にすることはどんなひどいことも「しつけ」だと信じている親が世の中にはたくさんいるらしい。そもそも「しつけ」とは何なのか。これを勘違いしている親が多すぎるのだ。食事を与え、跡が残るようなひどい暴力さえ使わなければ子供にどんなことをしても「しつけ」だと思ってる。ののしり、馬鹿にして。命令して、服従させる。冷たくし、怒鳴りつけ。それでもそれに耐えて親にすがりつく子供をさらに冷たく突き放す。こうしておけば、親の威厳を見せつけることができ子供がいつも言うことを聞くようになる。口答えをするときには、少々の叩くことは当たり前で、これこそ親の愛だからありがたいと思え。・・・こんなことを「しつけ」だと思っているのではないか。「しつけ」とは、親のいうことを絶対に聞く従順な「しもべ」に子供をすること、ではない。「しつけ」は「調教」ではない。えさやムチを使って、人間のいうことを聞く従順な道具として育てられる動物たちの調教とは、違うのだ。(もちろん、動物たちをそんな風に調教する時代もとっくに終わっている。)そもそも、子育てとは何なのか。子育ての最終目的は、何なのか。子供を、親の命令に従える従順なしもべとして育ててその子が大人の年になったら。いったい何ができるようになっているのか。親の役目は、子供に自分で生きていかれる力をつけること。子供をひとり立ちさせること。一人で何でもできるようにし。自分で生きていかれる力をつけること。自分で生きていく力をつける、これこそが本来の「しつけ」の意味だと思う。こんなに世の中に誤解され、誤用される「しつけ」という言葉ならいっそ、使用禁止にでもしてしまえばいいと思う。暴力や暴言で、子供を傷つける都合のいい理由として使われる「しつけ」なんて言葉は禁止してしまえばいい。本当の「しつけ」というものを、誰かがきちんと世の中の親全部にわからせてくれるまで。誰かって一体、誰がそんなことをしてくれるのだろう。「しつけ」のためという理由で、命を奪われたり。毎日苦しみ続けている子供は、ぜんぜん減っていかない。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆この間デパートで「ええかげんにせぇ~っ!!!」と、ものすごくでかい声でどなっている父親を見た。すぐ近くにいたので、あまりの声の大きさにびくっと飛び上がるくらいびっくりした私。声の大きさと同じように、真っ赤になりものすごい形相だった。怒鳴られた4、5歳の子供は、ただ踊るようにくるっと回ってバランスを崩して転んだ、というだけ。その辺りにいた人がみんな凍りつくように驚いてみているのにその父親はその後も子供に何か言い続けていた。私には「自分は何も考えず感情に任せて子供に怒鳴り散らすこらえ性のない親です」とこの父親がいっているように見えとても哀れに感じました。日常的にこんなことで怒鳴り散らされている子供は本当に気の毒だと思いました。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆自分で考えさせる。自分で決めさせる。自分でやらせる。これが決定的に欠落している。これを子供にさせるためには、親は「待つ」ことが必要だ。「待つ」ことができず、早くしろ、何してるんだなどと余計なことを言ってしまう。これは親の「忍耐」が足りないから。大体「待つ」のは5秒程度。5秒もすれば子供も自分でできる程度のことを。たった5秒待てずに早くしろ、と怒鳴ってしまう。親は自分が思ったとおりに子供がやらないからと怒鳴っていいという、そんな都合のいい立場の人間ではない。☆ ☆ ☆ ☆ ☆とにかくやりなさい・しなさい・来なさい・食べなさい・行きなさいなどの、すべての命令口調を今すぐやめることからやってほしい。やりなさいといえば、いますぐやらないと腹が立つ。私は今やったほうがいいと思うけれど、どう思う?どうする?本人がやるという気持ちになれば、うるさく言わなくてもきちんとやるようになる。やる気持ちにさせると思えば、やる気持ちになるまで待つしやる気にさせる努力をする。やりなさいといってしまえば、やるまで怒鳴る。怒鳴ってもやらなければ叩く。子供にとって本当に今それをやることが必要かどうかとはもう別問題になっている。親がやれといったのにやらないから、殴る。子育て「これだけはしない」宣言!かけ算その後について書いたもうひとつの日記も見てね!
2006年10月24日
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今朝の夢です。 ある朝起きると、携帯電話が違う機種に変わっていた。なんだかものすごく不便そうな機種。付属品としてテンキーやら、英語用やらといくつもついていて、それぞれでかくて、はずせない!・・・いったいなんなんだ、こりゃ!旦那が勝手に機種変更したのだ。自分のと一緒に二つしたほうが安いとかお得とかそんなことのために、私に一言も断りもなく変更しやがったのだ!うおぉ~!!!腹立つ!!!これは文句言ってやらなければ!!!!!すぐ携帯で電話してやろう、と思ったけれど使い方がわからなくてどうやっても電話がかけられない。いろんなボタンを押してみても、思うメニュー画面がでてこない。イライラは最頂点に・・・・!!!!そこで、旦那の居場所を知っていそうな普段からの仲間たちのいるところにいき大勢で車に乗り行ってもらう。気がつくと(ここが夢なのだが)旦那が車の中にいた。私はこの携帯に変えたことを旦那に文句を言った。勝手にやったこと。今度の携帯が大きすぎる、デザインが気に入らない使いづらい、使えない前の携帯をいかに私が気に入っていたか・・・車の中で、延々と文句を言い続けた。腹の虫がおさまるように・・・それでもおさまらずまだまだ延々と繰り返し文句をいう・・・いつのまにか車から降りてみんなで歩いていたようだが(これまた夢なので)一緒に歩いていたはずの仲間が、気がつくとたった一人だけになっていた。いつの間にか一人ずつ立ち去っていってたのだった。だんなもいなくなっていた。その一人残った仲間も、私に何か言って(怒っていた)去っていった。ひとりになった。ひとりになってしまった・・・ここで私はどこかの部屋で旦那に電話をするシーンに変わる。「いつも文句ばかり言って・・・ごめんなさい。今怖い夢見ちゃった・・・仲間のみんながひとりずつどんどんいなくなって、誰もいなくなっちゃったの。私ひとりになっちゃった夢・・・私がみんなの前で文句ばっかり言ってたらみんないなくなって独りぼっちになっちゃったの・・・・すごい怖かった・・・文句たくさん言ってごめんなさい・・・」私は仲間が立ち去っていったのは、夢じゃないと夢の中でわかっていた。その場に一緒に旦那もいたのだとわかっているのに夢だということで何とか、本当の気持ちを言おうとした。私は謝ったり、自分の非を認めることを言うなど旦那に対してはまったくできない人間だったから・・・。旦那は電話の向こうで「・・・ん・・・わかった」とだけ言ってくれた。とても優しい声だった。夢なんかじゃないだろ、俺だってそこに一緒にいたんだから。そう言うかもしれない、と私は思っていた。何も言わずわかった、と言ってくれた旦那のやさしさに気がつく私。いつもきっとこの人は、文句ばかりを言っている私をこんな風に思って我慢してくれていたんだろう・・・文句ばっかり言っている私の周りにいた仲間たちもさぞやいやな思いをしただろう。文句ばかり言っている人間なんか、一緒にいるだけで嫌だ。しかもおんなじ様なことばかり延々とずっと言ってるなんて。聞かないでおこうと思っても、耳に入ってしまいさぞや不快だろうし、イライラもするだろう。旦那は年中こうやって文句を言っている私を、ずっと我慢して一緒にいてくれたんだ・・・謝る電話をしている私の手元には新しくなったほうの携帯電話がおいてあった。・・・と言う夢でした。今日の夢はどうでしょう、江原さん!スピリチュアル夢百科☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆夢に出てきた「旦那」は、私の今の旦那ではなかった。ような気がする・・・機種変更を勝手にした、までは今の旦那のような気がするが・・・と、ここで余計なことを言わなきゃいいんだな。ええ話や~のあとに・・・☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆仲間と歩いているとき、場所はどこかの商店街のようなところだった。そこで餃子を買おう、と思ったら売り切れだった。【極旨】破天荒特製餃子 20個入食べ損なった餃子はとてもおいしそうに感じられる。・・・食べたい・・・!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆昨日久々に書いたこの話、5分でできる知育玩具。 も読んでね~!
2006年10月14日
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誰から一番ストレスを与えられるか?の質問で女性の答えの1位は「だんな」なんだって~。(今日二つ目の日記です。)その記事 ↓ ↓ 女性のストレス、トップは「夫」5人に1人がストレスの最大要因が「だんな」だと答えたんだそうな。なのに男性のストレスを解消してくれる人は?の答えは「妻」が一位なんだそうで・・・あらら・・・世の旦那サマ方。大変でございますね~。がんばってくださいマセ。夫婦の間ってどっちが上とか下したとかであってもだめだしどっちかが極端に大変で、どっちかが極端に楽すぎてもだめだと思うから。お互いがいつも同じくらいでいられるようにとお互いがお互いを思いやる気持ちを持てるといいんじゃないかななんて・・・思ったりします・・・そんなただの独り言でした・・・☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆だんなが殺したいほどにくいなんて思っていた私も・・・今は穏やかなもんです。お金もないし、特別なことは何もないけれど毎日楽しいと思っていられることを幸せだな~と感じています。相変わらず、仲がすごくいい夫婦!ではないけれどね~。なんとなく一緒にいて、平和。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ぜったい離婚!から素敵な夫婦三昧この本ではないけれど、↑この著者金盛浦子さんの本を読んだことも私の心を変えた一つだろうな~♪☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆そうなのだ、夫婦がうまくいかなかったのは私の心の奥底に植えられたもののせいだったのだ・・・これに気がつかなければ、何回結婚離婚を繰り返しても・・・多分うまくいかなかったのだ。よかった♪気がついて♪♪
2006年05月20日
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3日も続けると変わってきます、と言われたあの話。ダンナに三つ指をついてあいさつをする、というアレです。旦那さんに寝る前に「今日も一日ありがとうございました」などと三つ指をついてあいさつするといいって・・・。(詳しくは以前の日記、こちらを→ 自分の心を変えなければ。子供は変わらない。) あの話を聞いて、そろそろ10日がたちました。私は、さてどうしたか。・・・やっぱり三つ指は・・・無理でした・・・でも、寝る前に「今日も一日ありがとう。」と、その日から毎日言うようにしています。初日は、ものすごい顔をしていたと思います。嫌いなヤツに大好きです、といわなければならない人みたいだった、と思う。。。ダンナも「そんな無理して言わなくていいよ・・・」と言っておりました。二日目も同じ。ダンナも「もういいって・・・」と。そして、3日目。アレほどいいづらかった言葉が(そんなにいいづらいのかよ?だんなにありがとうって??)意外と普通に言えたんです。ダンナも「どういたしまして。」とテレながら答えていました。そして、4日目。ダンナが帰りにケーキを買ってきました。これだっ!私はダンナがその手に持っているものを見て、続けてきた結果が出た!と思ったんですね~。まあ、ごくたまに今までもそんなことはあったし、今回もたまたま大きなデパートの近くに仕事で行ったから、と言う理由もあって買ってきたんですけれど。ダンナが妻子を喜ばせるものを買おう!という気持ちを持ったわけですから。これは私が続けてきたことの結果に間違いない!!そして、その日は特に「今日もありがとう!」という気持ちを素直に言えました。それからも、私が娘と一緒に寝てしまわない限りは、毎日続けています。もう、普通のこととして言えるようになりましたよ!旦那もニタニタしながら返事をするようになりました。わずかまだ10日程度ですけれどね。そして・・・私の気持ちにも変化が少しずつあった、と感じています。聞いたお話の中で、旦那さんをどうしたら喜ばせることができるかを考えることをしてください、というくだりがあったのですが。そうすることで子供が勉強をするようになる、と言うお話でしたけれど。ダンナを喜ばせることねぇ・・・と、なんとなく私も考えてみたわけですよ。そしたら、なんと。ここ何年も、ダンナを喜ばせてあげよう!なんて一度も思ったことがなかった!と言う事実に気がつきました・・・。少し前の私なら、だんなが私の喜ぶことなんて考えてもいないのに(だから私はこんな不幸なのに)何で私がダンナを喜ばせてやらなきゃならないんだ!・・・と思ったかもしれないのですが。今回は意外と素直に、そういえばなかったなぁ・・・と気がつき。せめて一日1つくらいは、喜びそうなことをやってみようかな、と思いました。そう思ったのが何日目からかは覚えてないのですが。(ケーキよりはあとだと思う。)1日1つは、喜ぶだろうと思うことをやってみています。たいしたことじゃないですよ。リモコンをきれいにするとか(ダンナはリモコンが汚れることを異常に嫌い、リモコンをビニール袋にいれてたまま使っている人だった。もちろん私にはがされたけど。すごい不便だったんだもん・・・。)いつもはまったく触らない、だんなの机の上のほこりを拭いてみるとか。そんな程度の話ですけれど。これも毎日続けてみています。きっかけは、たった「今日も一日ありがとう」の一言を言う、ということだけでした。いないほうが楽でいい、なんていったところで本当に帰ってこなかったら、やはり困ります!私がいる場所に帰ってきてくれて、一緒に同じところにいる時間をもっていてくれることだって、そう考えればありがたいことなんですよねぇ。特別何かをしてくれたわけではない日でも、いてくれるだけ本当は「ありがとう」だったのだわね。そして、私の気持ちも。なんだかいろんなところが変わってきたような気がしています。たぶん、ダンナの気持ちも何か少しずつ変わっている・・と思う。子供との関係を考え出したときもそう思ったけれど。ダンナとの事も。人との関係の基礎は、やはり家族との付き合いですよね。ダンナとはうまくいかないけれど、外の友達とはうまくいっている。だから悪いのでは私ではなくて、ダンナなのだ。夫婦仲が悪かったとき、私はそう思っていた、と思うけれど。自分の人に対する考え方の根本が間違っていたからそれをむき出しにしたまま付き合ってしまったダンナとはうまくいかなかったわけで。要するに、自分が悪かったんだろう・・・と気がついてきた・・・んですな。たった「ありがとう」を伝えるだけで。いろんなことが変わってきましたよ。これからも、いったいどうなっていくのか。とっても楽しみになってきました!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆三つ指はできなかったけれど。だんなにお礼を言うことをやってみようと思ったのは、「(三つ指をついて)旦那さんにお礼を言うことを毎日続けているとだんなの給料が上がります!」って聞いたからなのだ!「お金もかからず、最初ちょっと我慢するだけで給料が上がるんならやってみなければもったいないでしょ。」って・・・!まあ、それを始めるといろんな変化があって、だんなの社会的地位が上がると言う結果にもつながると言う話だったのだけど。でも、やり始めてみて・・・そうなるかも!という予感がする、今。ぜひみなさんも、やってみてね!特に旦那が憎くてしかたない人は、ぜひ!まずは3日だけ。3回言うことだけ我慢してやってみようよ!目を見られなかったら、眉間を見るのだ!!3日続いたら、せっかくここまで我慢して続けたのにやめるのがもったいないと思う・・・かもよ。☆ ☆ ☆ ☆ ☆子供用の本をいくつか出品しました!0歳からの本から、読みの練習になりそうなもの。英語の簡単な絵本なども♪見てみてくださいね!↓ ↓ ↓ ↓HJのオークション☆ ☆ ☆ ☆ ☆とっても賢い二人をお育てのきらなぎさんが。公文のことに関するお話のできる掲示板を作られました!見に行ってみてぜひ、参加しましょう~!↓ ↓ ↓ ↓公文おしゃべり広場私も参考にさせてもらお~っと。
2006年02月23日
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ついついイライラして子供に怒鳴ってしまい。何もしない旦那をぼろくそにけなす、奥様。子供に向かって言っていることと旦那に怒鳴っている言葉が。同じだと感じたことはないでしょうか?それは、旦那がまるで子供だから・・・でしょうか??まったく違う人の、まったく違う行動を見て。同じ言葉を言いたくなる。これは、その二人が似ているからではなく。誰の何を見ても、その言葉が浮かんでしまう言う側の心に、言う原因があるのかもしれませんよ。自分の子供のある行動を見て、腹を立て、怒りがわく。その行動は別の人が見ても同じように、絶対腹を立てることでしょうか。自分の子供だから、そうじゃないから、ということではなく。じゃあ、よその子が自分の子とまったく同じ行動をしたときにそのよその子のお母さんは。自分と同じようにひどく怒鳴りつけてるのでしょうか。誰だって親なら腹が立って怒鳴って当たり前だと、自信がありますか?洗濯もしてくれない、食事の片付けもしない子供の相手もしない、家にいるときはテレビを見てるだけ。こんな旦那だったら、どんな奥さんでも絶対「少しくらいは手伝いなさいよ!!」と、怒鳴るのでしょうか。腹がたつのには、理由があるんです。自分の中に。自分の心の中に。たとえば。遊びに来た友達が家で、↑の旦那のような行動をしていても腹は立たない。だけど、旦那がしてると腹が立つ。「自分の旦那」だから腹が立つんです。それは自分の中に、「自分の旦那」はこうでなければならないという像というか、条件というかができあがっていて。それと合わないから、怒るわけです。「自分の旦那」を、「自分の子供」に入れ替えても同じこと。自分の尺度に合わせて見ていて、合っていなければ、怒りがわく。その自分の尺度が正しいと確認する(思い込む)ために。よその旦那と比較する。よその子供と比較する。あのうちの旦那さんはいつもごみ捨てをやっているのに。あの子はもうこんな事簡単にできてるのに。よそと比較することで自分は絶対正しいのだ、とますます思い込む・・・。こう考えている過程を、こうして読んでみると。一番肝心なことを忘れてしまっていることに、気がつきません?旦那本人の気持ち。子供本人の気持ち。自分の中だけで出来上がった、こうでなければいけないという「自分の旦那」や「自分の子供」を押し付けているだけで。相手にも心があることを忘れている。相手は一体、どう思っているのか・・・?何も言ってくれないからわからない、という人も多いでしょうが。最初から聞く気などなく、何を言っても聞き入れないどころか。一言何か言われようものなら、絶対自分は正しいということをさらに強く言い続ける人には。誰だって何も言わなくなります。言っても無駄だし。言うだけ不快な思いをするだけで。だったらいっそ黙っていたほうが、ましだと思うようになる。相手の言うことを無視して自分の思いばかり通そうとする人だとわかってしまったら。もう誰も言わなくなってしまうんですよ・・・。自分はこれ以上もうどうしようもないほど、家族のために一生懸命やっていて。絶対間違っていなくて。あとは旦那が変わってくれる以外には、夫婦でいられる方法がない。そう思っている方。必ず、あなたの心の中に家族がうまくいかない原因があります。あなたが当然だ思う家族像が、間違っているのかもしれない。間違っているのではなく、他の家族の思う家族像と合っていないだけなのかもしれない。合っていないだけなのに、自分が正しくて相手が必ず間違っているんでしょうか?子供が言うことを聞かず、旦那が何もしてくれないと思ってるのは。悪いのは、子供でも旦那でもなく。あなた自身の、あなた以外の人間との付き合い方に原因が必ずあるんです。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ストレス解消・・・? ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆自分の中の、絶対正しいと思っている、旦那とはこうだ、子供はこうでなければ、は。なぜ出来上がったのか。理由をしっかり考えてみよう~♪これにもきちんと理由があるんです・・・。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆間違った固定概念に振り回されている自分から解放されて。楽に楽しく、笑って日々を過ごせるように・・・なりません?☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆怒らない育児って、怒ることを我慢する育児じゃないんだよ~。怒ることが必要なくなる自分に変わることなんだよ~!それは、内なる原因に気がつく事から、なのだ。子育て「これだけはしない」宣言!↑久々登場!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆だんなをその気にさせる女の技量。奥さんが楽になる旦那の扱い方。↑ふたつと今日の日記で、連続3部作にしてみました。少し何か、気がついたことはありましたか~♪明日も続きにしようかと思ったけど・・・飽きたので!今日でこの話は終わりで~す。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆フリマに少しまた出品しました! 三省堂ことばつかいかた絵じてん ←これも出しました!ダンナがダブって買ってきちゃって・・・これ、いい辞典ですよん!のぞいてみてね~♪ →私のオークション
2006年02月02日
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いじめって本当に悲惨ですね。最近いろんなところでご活躍の 弁護士の大平光代さんの本 だから、あなたも生きぬいて を読んでみました。中学時代いじめが原因で、割腹自殺を図り。以降ずっと仲間に恵まれず。中三から不登校。16歳で極妻。離婚して夜の仕事。ここで、救ってくれる人に出会い、信じて人生再スタート。猛勉強で弁護士資格を一発で取得・・という人生を送ってきた方が、当時を振り返って書いた本です。中学のときいじめられ始めたのは、ただ、転校生だったから。転校してきて気に入らない、といじめられはじめ。最初は、一部。次はクラス全体。2年になってクラス替えがあり、また新しいクラスでも新しくいじめられ。自殺未遂。治って3年になって学校に行くと、頭がおかしいように言われ。またまたさらにひどいいじめに・・・その過程が相手に言われたまま、当時の気持ちのままに 書いてありました。こんなひどいいじめを受けるような理由など、彼女の側からしたら一切ない。ただ、転校生だったというだけ。そんないじめをきっかけに、人生すべてが悪いほうへと行ってしまった。いじめはいじめられる本人にも責任がある、などと言われることもありますが。毎日ひどい言葉でのしられるような どんな非が彼女にあったというのでしょう・・・。ただただ我慢し。親に言ったら親が先生に文句を言いに行ってしまい。以降チクリとさらにいじめられ・・・。本当に 悲しいやら腹立たしいやら。言いようのない気持ちで読みました。彼女がこのころいたのは、兵庫県西宮市。うちとまったく関係のない土地でもなく。また、会話が関西であるこの辺で聞くような言葉なので。もしも、娘がこんな風にいじめにあい 毎日汚いとか臭いとか ののしられたり蹴られたり、水をかけられたりしたら・・・と思い。一体 私ならどうするだろう、と考えてしまいました。ありえないことではないし。もしも 数年後に 娘がそんなことになったらと・・・彼女は親に、ずっと言うことができなかった。大事にしていてくれた大好きなおばあちゃんが こんなことを知ったら悲しむから。親に言ったら、学校に言いに行ってしまうから・・・。以降、世間に顔向けができないから学校へ行ってもらわなければ困る、と学校に行きなさいと 言った親を。恨んで、殴ったり蹴ったりするようになるわけですが。私が親なら・・・そんな学校へは行かなくてよい、と言うような気がする。学校へ行くこと、集団生活を学ぶこと。それがいくら大事だとは思っても。そんな同級生や、先生ばかりがいるところに 我慢して行って。学べることなど何もない。学校なんか、そんな学校なんか 行かなくても。いくらでも素敵に生きていく方法を 見つけることができる。たぶん、そんな風に考えると思う・・・今はそう思う・・・。彼女は、いじめなどに負けずに もっと強くあるべきだった、と後で当時のことを言っているが。確かに、自殺など図るならば 他に道があったと思う。そんな集団から抜け出しさえすれば、死ぬ必要などなかったのだから。しかし、クラス全員からまったく無視されるような状態で。強くなったら何ができたのだろうか・・・?この本の最後のほうでは、両親と許しあい これからはつらい思いをさせた分 親孝行する、と言っている。全体を読んで、この親には相当問題があった、と感じた。いじめはきっかけであって。彼女が人生うまくいかず。悪いとわかりつつ、長い間悪い世界の中で生きていくことを選んでいたのは。やはり小さいときからの 親の子供に対する考え方、接し方に問題があったのだろうと思う。いじめる子になってほしいと思って 子供を育てている親はいない。いじめられて死ぬしかないと思う子になってほしいと思って 育てている親もいない。殺人者にも、強盗にも、将来なってほしいと思って育ててる親はいない・・・でも結果的になってしまうのには 親がまったく関係ないわけがない。人一人を育てるということは とても大変なことですね。 あなたなら、どうする 応援します、あなたの旅立ち☆ ☆ ☆ ☆読んでいて この間テレビで見た 由香里の死そして愛・積木くずし終章と。少女マンガホットロードを 思い出しました。どちらの話とも重なってしまうところがあり。いじめの内容、学校に行かなかった子供たちの行くところ、行動・・・そして タクティクス・・・(←もしかして、知らない年代のほうが多い???)みんな時代が同じなのよね。私が育ったころとも。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2005年11月08日
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夜、子供が寝てからの時間って。みなさん、何してます?????夫婦二人。一緒にいます?二人で・・・何してる?うちは、お互いに自分の世界で 好きなことしてます。一緒に録画しておいた テレビを見て笑ったり、飲みながら話をするのは・・・週に1回か。あっても2回くらいかなぁ・・・。ダンナは、最近は ヘッドホンして ギター弾いてるかなぁ・・・。最近また 何か装置?を買ったらしく、ギター弾きまくってるな。後はパソコン向かってなんかしてるか、パソコンを組んだり壊したり?してる。後は、何してんのかなぁ・・・。同じ部屋の 姿見えるところにはいるんだけどねぇ。なんか音楽作ったりしてんのかなぁ・・・。私は、ほとんどパソコンに向かってるかな。これ書いたり読んだり。それから、パソコン使ってやる・・・あることをずっとやったり。(「あること」は、内緒の日記のどこかに書いてある。ひひっ。)なんか作ってたり。本読んだり・・・。ピアノもたまに弾いたりしてるねぇ。(弾けないけど適当に弾く。)前の結婚の時には、一緒に家の中にいて、一緒のことをしていないってことなかったのよね。前の旦那さんとは。一緒にいれば、必ず一緒のことをしていた。だから、どっちかが必ずあわせていたのかな?もちろん、一緒にやっていることが楽しいって思ってやってたんだけど。自分だけの時間ってのが 全然なかったような気がする。今は、私も私のために生きているって感じられて。結構、気楽だし。こんな感じの今の生活が いいな~と思ってるんですけれど・・・。みんなさま、夫婦二人でいて。くつろぎの時間に・・・毎日、何してます???☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆普段は 口を利かない、とかではないからね。大事な用事とか、今日の娘のことなどを話す時間はちゃんとありますよ。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆子育て系はもうひとつ。後で・・・多分書く・・と思う。
2005年10月20日
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「親は過去。自分は現在。子供は未来。」前に本でこんなことを読みました。昨日の日記にも書いたように 私の親は 私にとって望ましい親ではなかった。親のそんな態度のおかげに 私はいやな性格になり。今まで人付き合いにずいぶん苦労して いやな思いをして生きてきたと思います。しかし、今。親のことを、親のした子育てを 客観的に見られるようになって。楽に生きられるようになって来ました。親の植え付けたところ、親と同じところを どんどん排除してきたからです。なかなか・・・時間もかかりましたけどね。なんでもっと こんな風に育ててくれなかったのか。産まれたときから すっかりやり直して欲しい。気がついた当初、何度も思いました。腹も立ったし。今更やり場のない怒りに 泣き叫ぶこともしばしば。そんなときに、上記の 「親は過去・・・」の件(くだり)と出会いました。親に対する 怒りや軽蔑を、我慢したり 思ってはいけないことと 考えるのはやめました。私にとって よくない親だったことは 事実ですし。その結果、私が苦しい人生を送ってきたのも、事実。なので、素直に 親を恨むことにしました。今の親ではなくて 当時の、子育てをしていた頃の、親を。同じ 子供の親という立場にたった今。あの両親のしていた子育ては、かなりひどい。子供がつらくて 困って当たり前。そんな子育てしかできなかった、当時の親を。恨むことにしました。そうしたら・・・親として未熟な人たちだったから 仕方ないのだ、と少しずつ思えてきました。仕方なかったのだ・・・もう、過去。親は過去。済んでしまった 仕方のなかったことは 今更考えたところで。今さら、今 親に言ったところで 何も 変わらない・・・。そんな 終わってしまった 過去よりも。現在と 未来。自分と、子供。これこそが 今 大事。今の私が楽しくシアワセにいられることを 一番に考えるべきだし。これからの子供の人生が 楽しくシアワセであるために 今できること これからずっとしていくべきことを 考えることが 今は、大事。親は過去。過去は過去として 終わらせるために。当時の親を恨む。それで、親のことは 終わりにできました。時間はかかりましたけどね。今の親には うらむ気持ちも憎む気持ちも 多分 ないと思います。今 憎んでも・・・これからにとって何もいいことなさそうだから。それに、親も今はもしかしたら もっと考えればよかったなどと自分のした子育てを 反省しているかもしれないし。(多分してないけど。)恨むべきは、子育て当時の 親。あの時あんなことをした、あんなことを言った、あのときの親・・・。子供が言うことを聞かず、手に負えず。時に憎くなるほどなのは。子供をそうさせている 自分のせいであり。自分をそうさせた、親のせい。親によって作られた私が、何も考えずに 親と同じ子育てをすれば。私と同じ子供を 私が作り上げていると同じ。子供が悪いわけじゃない。子供は悪くない。子供を憎んではいけない。すべては 自分のせい。自分を作った親のせい・・・。過去のせいで、現在 未来、これからのすべてを 良くない方に引っ張っていってしまうのは。あまりにも もったいない!恨むことで 過去とはお別れして。今とこれからを 大事に。そして楽しく生きましょうよ。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ありのままの自分を愛してあげよう新装 甘え上手は幸せ上手 気にしない、今度もきっとうまくいく 夫と妻の向き合いかた ぜったい離婚!から素敵な夫婦三昧 お父さんお母さん、私の叫びが聞こえますか? “トラウマ”が優しい魅力になる女性のルールそんな親に育ったからこそ、できる いい子育てもあるはずよね。
2005年10月14日
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「ダンナが殺したいほど憎かった、あの頃」という 昨日の日記 のやや続き。 私は、人の意見を聞けませんでした。自分が正しいと思ったら、絶対相手をねじ伏せるまで言い続けました。ダンナの意見など、もちろん 一切聞き入れませんでした。どう考えてもいつも、自分のほうが正しいに決まっているから。聞くだけ無駄、だったんです。私にとっては。そんな私に 少しでも反論意見を投げかける人がいたら。これまたねじ伏せるまで 持論を押し付けました。人に反論をされるということが 私には耐えられないことだったのです。ときには、相手は反論などのつもりではなく いい意味で言った言葉も。批判された!と勝手に思い込み。徹底的にやっつける 言葉をぶつける。私は正しいんだから!と・・・。いや~、周りの人たちは 本当に疲れたでしょうな。(ごめんなさい、昔の私の周りにいた方々・・・。)なんで、私は そんな人だったんでしょう?なんで、人の意見を聞かず、自分がいかに正しいかを人に押し付ける人間だったんでしょう・・・?私の父親は、「厳格」の一言ですむような、親。子供の気持ちは一切考えず、すべて自分の言ったとおりにしろ!という親でした。私が何を思おうが、何を考えていようが。父がこうだ!と言ったら、「こう」しないと 怒鳴られ叩かれました。家の中の、「法」は父親。誰の意見も聞かず、父に意見することは誰にも許されませんでした。母の両親(私の祖父母)ですら、です。母親は 父親の信者。逆らうどころか、人生すべて父のため、のような人。だから、子供にももちろんそうであるように 強制されました。両親とも 何をやっても 子供に謝ることはありません。母は、そのために自分は絶対悪くないという言い訳を 私によく聞かせました。本当は自分が悪いのに、私に謝らないで済ますために。私にいつも自分を正当化する言い訳ばかりを聞かせました。両親とも自分の自慢話を よくしました。こんなにすごいんだぞ えらいだろう、って。そこでちょっとでも、え~?などといえば ものすごく怒り出します。無理してでも同意してほめて、すばらしいです、という態度をしなければなりませんでした。父は 怒れば怒鳴る、叩く。母は 直接何かを言うことができないので、急に席を立ってバシッと戸を閉めて部屋を出て行ったり。ひとりごとでわざわざ聞こえるように 怒ってるということをぶつけてきました。そんな状態なので、謝ることもできないし。ひどいときは、何に怒ってるのかさっぱりわからないのに数日無視されたりしました。ああ・・・思い出すだけでもいやだな・・・。ここに回想して書いた 親の私にしてきた態度。これこそ、私が自分の新しい家族にしてきたものです。結婚し、だんなさんにしてきた態度。前のだんなさんの時には、怒鳴ったり叩いたりはなかったけれど・・・今のダンナには、アリ。ました。家族というものが、家族の中の人に どんな態度をすればいいのか。見て学んだことを、そのままやっていた・・・ということ?ではないでしょうか。だって、私はそれが 家族って物だと思っていたし。普通だと思っていたんです。家族は、同じ家族の人を ぼろくそにけなすものだと思っていたし。何か言えば 「何それ?そんなことあるわけないじゃん」って言うものだと思っていたし。一番立派な意見を持った人に、家族が文句を言うなんてありえないことだと思っていたし・・・肝心なこと、本当に思っていることは 家族にだけは言ってはいけないものなのだ、と思っていたし・・・子供が結婚して、子供を持つ。そのとき、やっと答えが出ます。子育てが、家の中が。よかったのか?私は・・・私のされた子育ては・・・大失敗でしたね。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆親の言うことを聞かせる、って考えで 子供と一緒にいると・・・子供は、人に自分の言うことを聞かせる人間に・・・なるよ。言うことを聞かない人間には、・・・キレるよ。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ アダルト・チルドレンと家族 家族依存症(いぞんしょう) 私は親のようにならない/改訂版 “トラウマ”が優しい魅力になる女性のルール
2005年10月13日
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うちの夫婦仲、とっても悪かった。2年くらい前までは。もうとにかく憎くて憎くて・・・何度も殺したいと思ったほど。しかし。今はとっても平和です。大好きっ!とか言う夫婦では、全然ないが。まあ、一緒にいて(たまに)楽しいなと思う関係?です。普段は、いる、というくらい?かな。お互いに。そして今私はとても 毎日シアワセだと思って生きています。何が変わったのか?ダンナが憎くくて仕方なかったときは。私はこれ以上もう 何もできないというくらいにこんなにがんばっているっ!!と思っていたので。(思い込み。)夫婦という関係を続けるには だんなが変わる以外には残る方法はない!と思っていました。(思い込み。)だから、何度言っても 怒鳴っても 殴っても。変わらない、変わろうとしていない(思い込み)ダンナが 憎かったのでした・・・。そこには、私のたくさんの思い込みがありました。だって、こうするのが当然でしょ。普通でしょ。当たり前じゃないそんなこと。こんなことも知らないなんて バカじゃないの?・・・こんなこと、よく言っていました。↑この、当然・普通・当たり前・知ってて当然のこと。これは、全部「私の中では」だったんですよね。私には、普通で当たり前のことが。ダンナにとっては、普通でも当然でもなくて。そんなことまで?とか、それは無理だ、とか 何言ってんだ?ってことだった・・・のかもしれない。だけど、その当時の私は 自分は絶対正しいと思っていたから。私の常識は、世間の常識、そして、相手にとっても常識であるべきこと・・・と 思っていたんですねぇ。たぶん、今のダンナ以外の人にも。同僚とか友達にも、たぶん。はっきりは言わなくても心でそう思って接していた・・と思う。前のダンナさんにも・・・たぶん。うちの中なんて特に、よそのうちがどうしているのかなんて見えないから。うちの中、家族の中の常識なんてのは、2人いたら、二つある、のだろう。私がそれが普通と思ってることと同じように。相手にも 普通、がある、はず。相手の普通は 私にとっては普通ではない。それが 私の常識の中になければ。あんたはおかしい!、間違っている!と、思っていた・・・。のは、そう言う・・・私が間違っていたのだ。そう。変わったのは、私。夫婦、平和に暮らせるようになったのは 私が変わったからなのだ。ダンナは? ・・・相変わらず。でも、私が変わって 相手のいろんなところを 認めるようになったので。ダンナも ずいぶん変わった・・・ところも(少し)ある。それは、私が変わったから、の結果なので。やはり、私が変わらなければならなかったのだ・・・と思う。今、ダンナに腹を立て。にくったらしいーーーーっ!!!と 思ってる方。殴ろうが怒鳴ろうが、人の心は変えられません。変わらなければいけないのは、そうとしかその人を見られないあなた自身・・・かもしれませんよ。もうひとつの日記 離婚の危機を救った!ココ。 も、見てね♪☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ははははっ。今はそんな事言えるけどさ。憎しみの渦中にいるときには、何を言われてもわかんなかったんだよね。だって、悪いのはヤツだから!!!って 思ってたからねぇ・・・。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆「子育てこれだけはしない!宣言」 は、ダンナにもしない!宣言したほうがいいみたいだわね・・・人と人。同じなのかも。
2005年10月12日
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HJ、2度目の離婚の危機!を救った 場所があります。もう、2年前か、3年前か・・・・どっちだったかわからないけど。季節はちょうど 今頃だったような・・・それは・・・ 神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ。私は、いいホテルのラウンジで飲む、とか大好きだったのですが。ダンナは、飲みに行くこともないし。こてこて大阪人の、ドけち!なので。いいホテルなんてのに 興味もなけりゃ、ラウンジになんていったらとんでもない目にあう!!とでも思ってるような 人物。なので関西に来て、ドけちダンナと一緒に住んでからは一度もそんなところに行ったことも。行こうと思ったこともありませんでした。もう離婚しよう。私の決心はしっかり 固まっていました。なので。最後に一度くらい、私の好みのことに金を使え!と。ココに泊まりに行くことにしたのです。・・・格安プランで!!!エグゼクティブフロアプラン っての。なんと、ラウンジで自分でカクテルを作って、飲み放題!!!なのよ。それはそれは、たらふく飲みました。いろんなお酒。そして。だんだん日が暮れる窓の外には・・・すばらしい~夜景。ああうっとり・・・。こんな離婚なんてことになる前に、たまにはこんなところに来たかったよ・・・そして。部屋に行ってから。いろんな話をしました。夜景を眺めながら。もうコイツと一生一緒にいなくていいのだ!と思ったら。(私は離婚決定!だったので)すごーく 気楽にいろんな話ができました。もっとこんな生活がしたかったとか。最初はこんなことを思っていた、とか。最初はこんな人だと思っていて、そう思ってるうちは楽しかった、とか・・・。そう、一緒にいても こんな話をしたことはなかった。仲が悪くなる前からも、肝心なことはきっと我慢して言ってなかった・・・。(と後で思った。)夜景の見える素敵な部屋で 明るくなってくるまで 話をしました。普段は夜、話をしていると 大体途中から居眠りをして聞いてないダンナもあのときは ずっと起きていましたねぇ。そして。翌日は このホテルの近所でやっていた かなり大きなフリーマーケットに行ったり。神戸観光をしたりしました。意外と楽しく。前日まで、まともに世間話すらしたことがなかったのに・・・。それから、もうこいつと一生一緒にいる必要はない!(離婚の意思は変わらなかったので。)後ちょっとだけだ、と思ったら。 気が楽になり。なんだか 少し居心地がよくなり。もう少しだけ いてやってもいいかな…と思うようになりました。そして・・・今に至るのでした。離婚記念に行った、神戸ベイシェラトンホテル&タワーズ。ここに行かなければ。私は今頃、シングルマザーで 眉間にしわを寄せ。全部あいつのせいだ!!!と 文句を言いつつ。つまらない毎日を我慢して送っていたでしょう・・・。なんかの記念の日に。またいつか 行ってみたいと思っています。また、カクテル飲み放題のエグゼクティブフロアプラン で。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ホテルってそんな力もあるのね~。なんて、改めて感心するわ。漫画のホテル の 一話みたいだよねぇ・・・。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆神戸にお越しの際は ぜひ HJ記念のホテルに・・・行ってみてね。少し街中からは 離れてますので、ご注意を♪
2005年10月12日
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親という業務をこなすには。プロでなければなりません。小さな子供の体を大きくし。心を育て。知能を育て。知識を増やす。体力をつけ。運動神経を伸ばし。社会人、大人として。生きていけるすべを 身につけさせる。立派な プロのお仕事であるといえるでしょう。そして、最終結果に 完全なる失敗はあってはならない・・・。プロであるはずべき 大仕事のはずなのに。なぜか 学ぶ機会も場所も少ない。プロでなければならない 意識もないまま。独立開業し。結果、内容の悪いまま 自転車操業を続けている家もかなり多い。人一人を作っていくのですよ。親の言葉一言一言に、とても意味を感じて。吸収したり、対応したりしてるのですよ。子供は。なのに、大して学びもせず。知ろうともせず。自分の思い込みだけで。思いついたままに 言葉をぶつけていて。いいのですか?今、自分が親として プロであると。自信を持っていえますか?☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 親業 親業トレーニング ゴードン博士の親に何ができるか「親業」 わが子と心が通うとき 「親業」ケースブック(幼児園児編) 親業完全マニュアル☆ ☆ ☆ ☆ ☆少しずつ、プロになれるよう 努力しようよ~!気持ちひとつでいろんなことが、変わるよね。☆ ☆ ☆ ☆ ☆
2005年09月29日
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気がつかなかった。こんな歳になるまで。ずっと親の呪縛の中で生きてきてしまった、私。最悪な考え方をすれば。親のために今までの人生、生きてきてしまったようなものだ。親は 自分の言ったようにしないと怒り。自分の思ったようにならないと バカだ、あんたはおかしい、と言った。いつもいい子であることを望まれ。こんな歳になっても 親のいい子供であることに 努力していた。無意識で。あなたの人生なのだから、あなたの思ったように生きなさい。この言葉を 言って欲しかった。いつがよかっただろう?いつ言ってもらうのが 一番よかったのだろう・・・。ほっといてよ!私が こう思ったときが。親が子離れすべき 時だったのだろう。この機を逃し。いまだに子離れしていない、親・・・。子供は親のために 生まれたんじゃない。親のために 生きさせてはいけない。子供は 親の分身でも、子分でもない。親の作った「家族」の中の ひとつの駒じゃない。いつまでたっても 子供を見えない鎖で縛りけている 親たち。どうか、子供を解放してください。☆ ☆ ☆ ☆ ☆ふ~ん、と思ったら・・・→人気blogランキング いつもありがとう!☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆母親は首に巻きつく蛇☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆今日から少し、新しい生活が始まるのよ~♪また、日記に書けるようだったら 書いて報告しますね!でも・・・妊娠した、とかじゃないから。
2005年09月20日
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