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生活習慣病など病気の原因の約90%は細胞内の活性酸素によって誘発されると言われています
活性酸素が出来る時
1、食べ物が体内の細胞でエネルギーに変わる時
細胞内のミトコンドリアは、ブドウ糖や脂肪から電子を取り出して、酸素に与えて、体温や体力の元になるエネルギーを生み出します。この時に活性酸素が副産物で出ます
2、食品添加物が体内に入った時
防腐剤や食品添加物など石油由来製品が体内に入ると、解毒作用がある酵素が発生し、この酵素が添加物を分解する際に活性酸素が生じます。
3、ストレスがたまった時
ストレスを受けると副腎ホルモンが分泌され、刺激に対抗します。さらに緊張を和らげるアミノ酸化酵素が副腎ホルモンを分解するために、活性酸素が生じます
4、紫外線に触れた時
紫外線は皮膚内の水分子と反応して活性酸素が生じ、肌を老化させ、シミやソバカス、皮膚がんの元となります
5、現代生活のなかの要因
水質や大気の汚染、農薬や殺虫剤、放射線治療や抗がん剤、電磁波を発生する電化製品、激しいスポーツや労働、喫煙や過度の飲酒などが活性酸素を発生させます
これらをしない生活を送ることと、少なからずでる活性酸素を除去することは大切ですね!
実は私のやっている
手作り料理の普及と電磁波の少ない火災にならない電気調理器は、活性酸素を身体に生じさせない意味も持っています^^♪
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