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ちょっと前の発掘品”5/2にデイヴィッド・ホールバーグが、Apolloデビュー云々…”とあるので、おそらくLAのオレンジ・カウンティ、Costa Mesa公演直前のパーティだと思われます。★ANN CONWAY'S center scenehttp://www.ocpac.org/conway/Story/2006/may2/index.htmlヘススの眉毛が、また育っています。(元通りというのが正しいのかな?)彼は"Le Corsaire"前になると、役作り上、眉毛を伸ばすようです。これまでに、ヘススのパーティショットを2、3回発見したかな~。あちこちで顔を広めて売り出してもらえているようです。ヘススは、マッケンジー監督に気に入られているのかしら。ホールバーグがプリンシパルに昇格…となると、次は誰かな~と期待したくなるものですが、どうなんでしょうねぇ。コール・ドからソリストに上げたいダンサーは、思いつくだけでも何人かいるけれど(サラ・レーンとかサルスティン君とか)ホールバーグに次ぐプリンシパル候補となると、実力、スター性ともに及第点を上げられるダンサーは…いない?かなぁ。同じサイトで、ヘススじゃないけれど、こんなのも。"The Kings of the Dance"の時ね。http://www.ocpac.org/conway/Story/2006/feb16/index.html
2006.05.31
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中学校の運動会。どピーカンで、すごく暑かった~。実は27日(土)に小雨決行したものの、生徒達はズブ濡れになるわ、グラウンドコンディションは悪くなる一方だわで、途中切り上げになったのだった。今日はその続き。こんなにいい天気なら、最初から延期にしとけばよかったのにネ…ぼそっ。実は、うちの娘ちゃん、学校というものに通うようになってから、運動会の組別(色別)対抗戦で勝ったことが一度もない。小学校6年間、ず~っと負けっぱなし。彼女にとっては、徒競走でビリになるよりも、総合で勝てないことのほうが悔しいらしい。小学校の運動会はイマイチ尻すぼみで不完全燃焼に終わったし…(※その理由は、日記の最後で)。今日、運動会後に顔を合わせたら、開口一番に「やっと勝った!」だもの。とても嬉しそうで、達成感に満ちた顔だったので、こっちまで嬉しくなったよ。運動会についての雑感。学校の運動会は、運動能力を競うためだけではなく、クラスの団結力を強めたり、雰囲気を盛り上げるなど、クラス運営的には特別な意味を持つ行事だ(と思う)。昨年の小学校の運動会では、学年によりクラス数にバラツキがあり、組別対抗にできないため、公平に全クラスを「赤組」「白組」に分けて行ったせいか、正直クラスとしての盛り上がりには欠けたものだった。せっかく小学校最後の運動会だったのに…まとまりに欠け、しら~っと冷めたクラスがまとまる絶好のチャンスだたのに…と、後々までかなり悔いが残った。他学年の保護者からは「6年生のクラス数に合わせれば良かったのに」「6年が可哀相」等の同情的意見も出たほど。クラス(色別)対抗のリーダー役を6年生にして欲しかったなぁ…と、いまだに思うよ。娘ちゃんよ、今日の達成感を忘れないで、「夢は、いつか叶う」と信じて、これからは色々なことにチャレンジして欲しい。勉強もね!(中間テストの結果が散々だったので~)人生、勝ったり負けたり色々あるけれど、ず~っと負け続けたあとの大勝ちは気持ちがいい!(笑)※11/24一部削除。修正。
2006.05.31
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American Ballet TeatreのMETシーズンが22日に開幕。今回も、ヘスス出演日のレヴューを拾います。観に行けなくても、心はNYです!な~んてね。(笑)●"Le Corsaire" 5/24 ソワレメドゥーラ ジリアン・マーフィーコンラッド デイヴィッド・ホールバーグアリ ホセ・カレーニョランケンデム ゲンナジー・サヴァリエフビルバント ヘスス・パストールギュリナーラ ステラ・アブレラ★Ballet.co.magazinehttp://www.ballet.co.uk/magazines/yr_06/may06/et_rev_abt_0506.htmLast but not least, in the thankless role of Conrad's mutinous second-in-command, Jesus Pastor, a under-used dancer great ardor and dramatic presence, brought a simmering passion and delightful menace to a role that's often little more than a disgruntled (if technically flashy) second banana. Pastor was on fire in his happy-pirate and piratess character dances with the equally game Jennifer Alexander, and seemed on the verge of making some real mischief in his sword-striking dance with his fellow pirates. I wondered what sort of a Conrad he might make.英文読解力に難ありなので、語彙の意味と全体のニュアンスを正確に掴めなくて地団駄ふんでます。演技への言及が殆どなようで、かなり暑苦しい?(笑)ビルバントだった模様。踊りはどうだったのかなぁ。最後のところは、「こいつのコンラッドが観たい」と思ってくれたのなら嬉しいことですが。second bananaって「脇役」のことなのね~。●"All Star Stravinsky" 5/29 "Apollo" "Petrouchka" "Jeu de Cartes" ヘススは"Jeu de Cartes"に出演したようです。★NY Timeshttp://www.nytimes.com/2006/05/29/arts/dance/29stra.html?_r=1&oref=sloginHerman Cornejo was the Joker on Friday, and while he leapt about with his usual abandon, he (or the character) seemed more an annoying intrusion than a comic presence. He did rally nobly, however, when a piece of black tulle tore loose from a dancer's skirt and he swept it up and made a bit of comic business out of it.Otherwise, Irina Dvorovenko made a pretty but blank Queen of Hearts, and Xiomara Reyes underplayed the Two of Diamonds. A strong quintet of Hearts ? Jesus Pastor, Craig Salstein, Eric Underwood, Sascha Radetsky and David Hallberg ? again looked too determinedly cheerful but provided the high point of the ballet from a dance standpoint. Charles Barker conducted.コルネホ@Jokerを担いでいるクラブ(向かって左)が、ヘススかな?こちらは、Orange County 公演の写真。"Jeu de Cartes"は、トランプのカードに扮したダンサーによる、ポーカーゲームや恋の駆け引きを盛り込んだ、愉快なバレエだそう。振付けはジョージ・バランシンで、1937年にMETで初演されている。
2006.05.30
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来年もまた、アンヘル・コレーラとABTのコール・ド・バレエダンサー達のカレンダーが売り出されるようです。今度は、どんなにアクロバティックで、楽しい写真が見られるのでしょう。★John Andresen official site(homeとshop→calendarsに、カレンダーの写真あり)http://www.johnandresen.com/calendars.htmlカレンダー以外に、セクシーな画像がありますので、ご注意下さい。2005、2006年版はアンヘル・コレーラと野郎どもだったけれど、来年のは女性ダンサーも参加するのね。しかし、年々増えているんですけど…(笑)これからしばらくは、公式サイトのチェックが楽しみです。
2006.05.26
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あるあるダイエットコーヒー豆マンデリン浅煎りお徳用500gを何度かリピート購入している『自家焙煎コーヒー工房』さんの「メルマガ読者限定プレゼント」に当選して、さっきこれが届いた。(応募したことをすっかり忘れていた)まぁ、家にあってもなくてもいいようなモノですけどね~。楽しめて小銭がたまれば、しめたものです買えば一応¥2,800だそうです。(笑)ちなみに今までに楽天の懸賞で当てたもの。おせち料理、防犯ブザー、フクロウの置き物(たぶんヒスイ製)、あとボールペンとかタオルハンカチとか…でも、お目当ての大型高級家電や旅行券は、なかなか当たってくれない。いつかドカン!と大当たりが来るといいなぁ。
2006.05.25
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小雨降る中、今日は朝から都心へお出かけ。●子ども劇場東京都協議会主催「広報交流会」 伝わらないチラシが多いのはなぜ!伝える幻想と真相 講師:市民活動情報センター・ハンズオン埼玉 吉田理映子都内の子ども劇場、おやこ劇場の広報担当者を中心に60名弱の参加がありました。会場は、夏の「出会いのフォーラム」でお馴染みの国立オリンピック記念青少年総合センター(略してオリンピックセンター)。講師は、電通で長年広告企画に携わってらした吉田理映子さん。北海道の富良野を舞台にした国民的ドラマ(思いっきり、わかり過ぎ:笑)の宣伝や、某政党のネーミング企画に携わるなど、経歴だけ拝見したら、バリバリのキャリア・ウーマンです。でも実際は、しなやかに熱く働くお洒落なママさんという印象で、とても若々しく、中学生のお子さんがいらっしゃるようには見えません。羨ましい。現在はNPO法人市民活動情報センター・ハンズオン埼玉の副代表&広報プランナーでいらっしゃいます。子ども劇場と同じ市民団体の仲間として、また母親として共感できる話もあれば、広告宣伝のプロの眼から見た市民団体の広報活動の理想と現実、特に私たちが日々の活動の中でつい抱きやすい事…例えば、”このお誘い文句なら、相手は心を動かしてくれるだろう” とか、”とにかく多くの人に、私たちの声を広く伝えることが大事!”等々の「幻想」の落とし穴について、大変興味深い話をして下さいました。子ども劇場の運営委員でありながら、日頃の会員拡大(勧誘)などの際、「子どものためになるから良い」とか、活動の社会的意義は…云々を言うことに、抵抗感や一種のうさん臭さを感じている私ですが(斜めな委員ですみません!)今日の吉田さんの講義を聞いて、なんだか大変すっきりしました。肩の荷がちょっとだけ降りた、とでも言うのかしら。私自身のキーワードが見えましたね。初心に返れってことが。自分もかつてはターゲットだったわけです。ふと周りを見たら、こんなママさん達はどこにでもいそうです。・頼れる親も近くにいない中、初めての子育てで右往左往している新米ママ。・一人っ子だから社会性に乏しい子になったらどうしよう…と密かに悩んでいるママ。・子どもの幼稚園入園を節目に、何か子どものためになる活動をしたい…と思い初めたママ。・学校でイジメられている我が子が、のびのびと自分を出せる居場所はないか…と探しているママ。これって、実は以前の私。そのつど、自力で解決したつもりでいたけれど、子ども劇場の仲間に助けられてきた事が、今になって思えば本当にたくさんあるの。その時の私だったら…なんて言われたら嬉しかったかなぁ?「いいこと」ばかりを一方的に伝えようとするのではなくて、かつての自分=ターゲットについて、あれこれと想像してみることが大切なんじゃないかな、と思えました。今の若いママさん達とは価値観がちょっと違うかもしれないけれどね。ともかく、今後の子ども劇場での広報・宣伝活動に役だつ話が満載で、とても充実した2時間でした。参加して良かったです。劇場のSさんとオリンピックセンターのカフェテリアで昼食後(企業の新人研修らしき黒服の団体多し!)、新国立劇場へ移動。先日「ナチョ・ドゥアトの世界」を観に行った時、会場でやっていたクイズに応募したところ、運良く「こうもりゲネプロ鑑賞券」が当たったの。芝居のゲネプロやプレヴュー公演は鑑賞経験ありですが、バレエは初めて。ワクワクです。当選した時に、18日ゲネの配役は湯川・山本組の予定だと教えてもらったので、そのつもりで観ていたら…舞台上に、アレッサンドラ・フェリが、出てくるじゃありませんか!ということは、ヨハンはテューズリーね。ゲネとはいえ、タダで観ていいのか?と申し訳なく思いつつも、めちゃくちゃ嬉しかったです(笑)。フェリの艶っぽいこと…くるくる変わる表情も、肉感的な肢体も、まぁるい甲も素敵~。で、さらに「!」だったのは、小嶋直也がウルリック役で出てるーーー!!!なんというサプライズなんでしょう。事前に新国立劇場オフィシャルサイトで何も確認していなかったもので…びっくりです。繊細な脚さばきと大仰でコミカルな芝居で、魅せてくれました。膝をかばってなのか、ゲネのせいなのか、慎重に踊っている印象でした。トレウバエフ君が張り切ってました。このキャストの本番も後日観る予定なので、詳細や感想はまたその時に♪
2006.05.18
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【こども劇場・幼児例会】 人形劇団夢知遊座 「ひゅーポンカンシアター」 「ひとりは大好き、大きらい」 小平市福祉会館 開演 11:30公演を観て、やっと、題名「ひゅーポンカン」の正体がわかる。身近にあるもの(コップとか紙筒とかノコギリとか)から生まれる「音」なのね。色々なものを叩いたりこすったり振り回してみると…ひゅ~ ポン! カン! まるで楽器みたいに音が出てくるの。オトナ的に見ごたえがあったのは、ノコギリを上下に振動させ「うわんわんわんわんわん……」と鳴らせ、先端をくぃっ、と曲げて振動を止めた瞬間に出る「ぅふぅいっ!」という不思議な音。楽しそう!私もやってみたぁぁい(笑)。…と、大のオトナも楽しめる内容ですから、当然好奇心旺盛の幼いおこちゃま達は、目をまんまるにして大喜び。反応がすごく良くて、妙にませた茶々や野次を飛ばす子もいなくて、会場の雰囲気は◎でした。同じサークルのNさんちの息子ちゃんは、最前列で「すげぇーーっ!」の連発(笑)。みんな、音の世界を存分に遊んで、とてもいい顔をしていたよ。(後ろからでもわかる!)幼児例会なので、うちの娘ちゃんは対象外で、神業的な芸を観られず残念。幼児の頃に見たら、きっと大ハマりしたはず。「ひとりは大好き、大きらい」は、ひとりが大好きな女の子「さっちゃん」のお話。保育園で、やんちゃ坊主やおてんばな女の子と遊びのペースも好みも合わないさっちゃんは、家で1人でお絵描きするのが大好き。でも、本当はみんなと遊びたい…? 幼児向けらしく軽く楽しいノリながらも、「人間は1人では生きていけない」「仲間を大切に」「自然を大切に」等々の教育的なメッセージが見え隠れしていた。鈴木氏は、むすび座で初代「孫悟空」を演じている。人形が歩くシーンで「おぉ~本当に歩いてるみたいだな~。まるで「むすび座」みたいだ。」には、大人が爆笑。小学校高学年~大人向け人形芝居の『秋深番頭多忙金銭計略』(あきふかしばんとういそがしぜにのからくり)も観てみたい。担当ブロックの人達は、例会後の交流会で、抜粋バージョンを見せていただいたそうで、「人形の顔も動きも本物みたい!」と絶賛していた。いいなぁ~。★人形劇団夢知遊座HPhttp://www.muchuza.com/index.htm
2006.05.14
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先月、先々月の鑑賞日記をまとめてup。(ナチョとコンドルズは、おまけ)★3/26新国立劇場バレエ団「ナチョ・ドゥアトの世界」★4/8コンドルズ「勝利への脱出」★4/9東京バレエ団「ディアギレフ・プロ」★4/13東京バレエ団「ベジャール・プロ」★4/15ピナ・バウシュ「カフェ・ミュラー」「春の祭典」
2006.05.14
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★5/8 ”Sylvia" Costa Mesa, Orange County Performing Arts CenterJesusは、オリオン役で出演。・ballet.co.ukhttp://www.ballet.co.uk/magazines/yr_06/may06/ab_rev_abt_0506.htmThe white body paint (including the hair) of Eros, danced by Carlos Lopez was quite wonderful. This dancer brought grandeur to the role; he easily fulfilled his god-like status; perhaps a dancer to watch in the future. Another enjoyable character was the Orion of Jesus Pastor.enjoyable character…(笑)いいことです。白塗りのエロス役も観てみたいなぁ。★Gene Schiavone氏のフォトギャラリーが、また編集されていました。
2006.05.14
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【ロシア国立ボリショイ・バレエ団】 『ラ・バヤデール』神奈川県民ホール 開演15:30〈主要キャスト〉 ニキヤ-バヤデール:ナデジダ・グラチョーワドゥグマンタ-ラジャ:アレクセイ・ロパレヴィチガムザッティ-ラジャの娘:マリーヤ・アラシュソロル-名高い戦士:ウラジーミル・ネポロージニー大僧正:アンドレイ・スィトニコフトロラグワ-戦士:ヴィタリー・ミハイロフ奴隷:キリール・ニキーチンマグダヴェーヤ-苦行僧:ヤン・ゴドフスキーアイヤ-奴隷:エウゲニア・ヴォロチコワ太鼓の踊り:アナスタシア・ヤツェンコ/ヴィタリー・ビクティミロフ/デニス・メドヴェージェフ黄金の仏像の踊り:アンドレイ・ボロティンマヌー(壷の踊り):アンナ・レベツカヤ影の王国(第3幕)第1ヴァリエーション:エカテリーナ・クリサノワ第2ヴァリエーション:ナターリヤ・オシポワ第3ヴァリエーション:ネリ・コバヒゼ指揮:パーヴェル・クリニチェフ演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団4日のニキヤ@グラチョーワが、たいへん素晴らしかったとの噂を聞き、急遽横浜まで観に行きました。ゴールデン・ウィークのまっただ中で、世間は皆遠出なのか家でゴロ寝なのかわかりませんが、当日券でS席が買える余裕…空席が勿体ない!ナデジダ・グラチョーワのニキヤを見ることができて、本当に良かったと思います。30代後半(40間近?)で、プリマとしての華やかさにも陰りが出る年齢なのに、踊り、動きの一つ一つが丁寧で美しく、まるで身体が歌うようでした。素晴らしかった。堅実、端正、優雅…彼女を褒めるための言葉は、一体いくつあるのでしょう。初日を踊ったザハロワ@ニキヤは、人並みはずれた美貌の持ち主ゆえに、神に仕えし巫女に選ばれたと想像できました。ニキヤが顔を覆うベールを外した瞬間、そのあまりの美しさに大僧正が一目惚れするのも、恋敵のにっくき巫女の顔を一目見ようとしたガムザッティが「な、なんて美しいの…」と息を飲むのも納得です。同じ場面でのグラチョーワ@ニキヤは、外見ではなく、一点の曇りもない澄んだ心と意志(信仰心)の強さにより、大僧正とガムザッティを圧倒したようでした。うまく言えないけれど、存在そのものが美しい人や「この人にはかなわない」と思わせる迫力のある人…いますよね。そんなニキヤ。ネポロージニー@ソロルは、初日に観たツィスカリーゼ@ソロルの印象が、あまりにも強烈だったせいか、良くも悪くも淡白な感じで、迫力不足だったかも。ただ役作り的には、ニキヤと将来を約束しておきながら、権力に目がくらみラジャの言いなりになってしまう優柔不断な男=ソロルには合っていたと思う。ニキヤを失った後の苦悩は、ツィスカリーゼよりも感じられたし。グラチョーワは、踊りの技術も抜群に安定していたけれど、それ以上に感動したのが演技力。2幕のソロルとガムザッティの婚約式で見せる奉納舞のシーンは、愛する人に裏切られた悲哀を情感たっぷりに踊って魅せた。舞ながらソロルを見るニキヤ。すかさずガムザッティが「ソロル様は、わたくしのものよ~」とニキヤに見せつけるように、ソロルに手を差し出す。ソロルは、ニキヤが見ていると知ってか知らぬか、ガムザッティの手を優しく包む…。目を背けるニキヤ。ううっ…可哀相。グラチョーワは、こういう細かい演技も実に自然で上手い。アラシュ@ガムザッティは、蝶よ花よ~と育てられた我がまま娘の雰囲気がよく出ていた。初日のアレクサンドローワ@ガムザッティは、藩主の娘らしく帝王学をしっかりたたきこまれた気の強さがにじみ出ていた。どちらも気位の高いお嬢様役にはピッタリ。主役三人のキャストによって、幾通りもの解釈、想像ができるから面白い。余談ですが、ザハロワのガムザッティも観てみたいと思った私は変?気位の高い役は合っていると思うのですが。あぁ、しかし本当に今日はいい物を観させてもらいました。眼福です。※また書くかも(こればっか)
2006.05.07
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【総合工作芸術家・だるま森の音語りライブ】『カリカリ砂漠の夜は更けて』 制作:ハルオン楽舎 芸能花伝舎 開演18:00次回の自主企画で上演予定の「カリカリ砂漠~」を下見がてら観てきた。家族の連休中のスケジュールが間際まで不定だったため、私だけが当日券で鑑賞。会場で、例会企画部長のIさん他、子劇仲間と出会う。人形劇団ひぽぽたあむの永野さんが受付をやっていらっしゃった。※つづく
2006.05.06
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【ロシア国立ボリショイ・バレエ団】 『ラ・バヤデール』東京文化会館 開演18:30〈主要キャスト〉 ニキヤ-バヤデール:スヴェトラーナ・ザハーロワドゥグマンタ-ラジャ:アレクセイ・ロパレヴィチガムザッティ-ラジャの娘:マリーヤ・アレクサンドロワソロル-名高い戦士:ニコライ・ツィスカリーゼ大僧正:アンドレイ・スィトニコフトロラグワ-戦士:ヴィタリー・ミハイロフ奴隷:キリール・ニキーチンマグダヴェーヤ-苦行僧:ヤン・ゴドフスキーアイヤ-奴隷:エウゲニア・ヴォロチコワ太鼓の踊り:アナスタシア・ヤツェンコ/ヴィタリー・ビクティミロフ/デニス・メドヴェージェフ黄金の仏像の踊り:岩田守弘マヌー(壷の踊り):アンナ・レベツカヤ影の王国(第3幕)第1ヴァリエーション:エカテリーナ・クリサノワ第2ヴァリエーション:ナターリヤ・オシポワ第3ヴァリエーション:アンナ・ニクーリナ指揮:パーヴェル・クリニチェフ演奏:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団ボリショイ・バレエ団日本公演初日。ボリショイバレエは、スター・ダンサーの客演やガラ公演では、これまでにも何度か観ていますが、全幕の鑑賞は何と”四半世紀ぶり”(姉に誘われて観た「愛の伝説」が初ボリショイ鑑賞=ベスメルトノワ主演)。今日は、その時の興奮の再来かと思わせました。素晴らしかったです。ブラーヴォ!ボリショイ。ハラショー!(笑)え~と、先日のパリオペが「芸術」「様式美」としてのバレエなら、ボリショイは芸術性に加え、大衆芸能、舞踊としてのバレエかしら。キャラクターダンスの見せ場や子役の出番が多い(ちょっと多すぎ?と思わなくもなかったけれど)等、観客を楽しませるツボを押さえているというのかなぁ。あぁ、うまく表現できない自分がもどかしい。初日を飾るのは、ザハロワとツィスカリーゼという、身体能力抜群の「超・軟体」ペア。柔軟性に優れたダンサーが好みなので、このペアは視覚的には見どころが多かったです。ザハロワは部分的に音に乗り切れていないなど、やや不調気味かと思わせましたが、明らかな失敗はなく、美しさで圧倒したという印象です。ザハロワが踊り始めると、会場が静まり返るんですよね。うっとり…と見惚れるだけではなく、なぜかハラハラするというのかしら。緊張感のある静けさ。原因は、ザハロワの”あの脚”。しなる脚と折れてしまいそうに細い足首。そしてあの柔らかく湾曲する甲が、たまらなくスリリングで魅力的!独楽とか棒状のものに例えると、まっすぐなものを回すのは簡単だけれど、曲線を回すのは難しいでしょ。筋肉質で直線的な、いわゆる「強靭な脚」のダンサーなら単純に「おぉ凄い」で済むところが、ザハロワの脚だとそうはいかなくて。今日も微妙に斜めってましたが、その危うさもご愛嬌。脚フェチにはたまりませんです。・dropshots.comさんに、昨年のボリショイ劇場「ザハロワ・GALA」(いいな~)での「影の王国」PDDの映像が、ありました。(ソロル役は、マリインスキーのゼレンスキー)さらにはとツィスカリーゼは妖しい魅力たっぷりに舞台狭しと舞い踊り、会場の空気を我が物にしていました。なんというアクの強さでしょうか。見た目が「濃い」ので、立っている時は勇敢な戦士・ソロルに見えるのに、踊りだすとなんともしなやか。180度(以上?)開脚のグラン・ジュテは、観ていて気持ちが良いです。ラスト、崩壊した寺院の階段前で、膝を付き天を仰ぎ、そのまま後ろにのけぞり息絶える場面で見せた、驚異的な背中の柔軟性は凄すぎ。かなり”ナル”入ってる印象(笑)ですけれど、彼は自分の見せどころを心得ていますね~。他のキャストで注目すべきは、ガムザッティを演じたマリーヤ・アレクサンドローワ。主役を食う勢いでした。いや、実際に食ってたかも。3年前の世界バレエフェスで初めて観た時は、素晴らしく上手だけれどちょっと地味?と感じたのですが、今回はなんのなんの。アレクサンドローワは、先述のザハロワとは対照的に、筋肉質の(どちらかと言えば)逞しい身体つきで「強い」イメージ。テクニックと華やかさを備えた素晴らしいダンサーで、今後の活躍が楽しみですね。ガムザッティ=プライドの高い勝ち気なお嬢様役は適役でした。通常、ニキヤ役はプリンシパル、ガムザッティ役はソリストが演じることが多いのですが、ボリショイはガムザッティ役もプリンシパルを配してくれるのが嬉しい。・videobalet.netさんに、アレクサンドローワ@ガムザッティの映像が、ありました。少しだけですが、活き(粋?)のいい彼女の踊りが見られます。sheva様のサイトに、同公演の詳細レポートがあります。★ボリショイ・バレエ 『ラ・バヤデール』初日★ボリショイ・バレエ 『ラ・バヤデール』初日part2いつも、臨場感あふれる素晴らしいレポをありがとうございます!本日の「目から鱗」。これまでに観たザハロワ出演の全幕作品では、ダンサーの放つオーラもテクニックも、常にゲストのザハロワだけが突出していたのですが、今回は他のダンサーも十二分に素晴らしく、さすがボリショイだな~とレベルの高さを実感しました。ザハロワが霞んで見えるほどのレベルの高さ…というのも、ちょっと変な話ですね(苦笑)。ボリショイの底力を見た気がします。やっぱり、いいですね~。※また追記するかも…
2006.05.03
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…と言っても、お金じゃありません(笑)一万円拾ったあと、宝くじかロトで(ありえないけど)300億円当たる夢を見ました。おぉっ?!これは近々、大金が舞い込む前触れ?…だといいけれど。ちなみに夢の中で私は、その300億円で劇場を建て、劇場支配人になっておりました。いいなぁ、自分専用の劇場があったら。劇場を建てなくても、これだけのお金があれば、毎日舞台鑑賞して遊んで暮せる。今週はパリ、来週はNY、再来週はモスクワ…あぁ、夢は際限なく膨らむ~。しかし現実には海外まで追っかけたいけれど、なかなかそうもいかない身分なので、せめてweb上だけでも海外へ出かけます。主に画像や映像探しの旅です。美しいものに巡り会うと、とても嬉しい。最近ご贔屓のポリーナ・セミオノワちゃんの美麗な写真は、マイPCの壁紙にしています~で、最近拾ったものは…★Victor Ullateバレエ学校時代の舞台写真タマラ・ロホとアンヘル・コレーラとカルロス・ロペスとヘススが一緒に写ってます。なんて豪華な顔ぶれなんでしょ。ABTのソリスト、カルロス・ロペスのofficial siteのGalleryが更新され、舞台写真が増えたようです。その中の古そ~な写真が、こちら(かなり大きいです)。前に見たときには公演年が記載されていて、皆の当時の年齢がわかったのですが、今見たらないですね。1988とか1991とか…う~ん、記憶が定かじゃない。ロペスは、今とあんまり変わらない感じだけれど、今は貫禄のお姉様なタマラも華奢な少女だし、ヘススもまだ幼さがあるし。アンヘルは…なんですかその、捨てられた子犬のような切ない目は…。★Ballet Biarritz の舞台写真Cromosfera photoという、フランス語の写真サイト内にBallet Biarritzのファイルあり。マシュー・ボーンのスワンレイク2005公演で、王子役をつとめたクリストファー・マーニー君の姿も少しだけ見られます。これから写真が増えることを期待して、時々要チェックですね~。まだあるけれど、時間切れなのでまたの機会に。
2006.05.02
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