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ニチレイpresentsオールジャパン メダリスト・オン・アイス2021 ●会場:さいたまスーパーアリーナ※アップ期限が迫るためタイトルのみでとりあえずアップ
2021.12.27
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第90回全日本フィギュアスケート選手権大会 ●期間:12月23日(木)~ 12月26日(日) ●会場:さいたまスーパーアリーナ ★大会実施概要 ★☆ ※PDF ★Starting Order / Result Details ●12/26/男子FS※アップ期限が迫るためタイトルのみでとりあえずアップ
2021.12.26
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第90回全日本フィギュアスケート選手権大会 ●期間:12月23日(木)~ 12月26日(日) ●会場:さいたまスーパーアリーナ ★大会実施概要 ★☆ ※PDF ★Starting Order / Result Details ●12/24/男子SP ●12/25/アイスダンスFD/女子FS※アップ期限が迫るためタイトルのみでとりあえずアップ
2021.12.25
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2021 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 ●期間:11/12(金)〜14(日) ●会場:国立代々木競技場第一体育館 ★2021 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 http://nhk-trophy2021.jp/index.html 11/12(金) ●座席:A席 ロング裏 最前列(Dブロック) ●ペア(SP)/アイスダンス(RD)/女子(SP)/オープニングセレモニー/男子(SP) ★Starting Order / Result Details 各カテゴリで印象に残った選手、演技の感想など。<ペアSP>ルー・ミトロファノフ組:「サバイバー」だから?男性の左胸にスパンコール製の傷口ざっくり意匠が!りくりゅう組:大好き♪「ハレルヤ」ノーミス!ブラボー!またもSB更新グリブル・ルデュク組:タラ・ケイン(パートナーはオシェイさん:既解散)と間違えがちな人。こちらはアシュリー・ケイングリブルさんです。大柄な2人のダイナミックでしっとりした演技に見惚れた。ミシガリ組:若き世界チャンピオンの演技。さっっすがーーーー!身体能力高いんだろうなぁ。アナスタシアちゃんの「エスメラルダ」がキュート :冒頭のジャンプ転倒だけが惜しかった。あとはさすがすぎます。ツイストリフト、スロージャンプの高さったらもう。人ならざるものの世界を演じさせたらパパシゼと双璧。<アイスダンスRD>かなだい組:初見の「ソーラン節」いいじゃん!今季のテーマの1つ「ストリートダンス」…なのか?確かにソーランやよさこいは日本のストリートダンスと言えるかぁ。粋な演技でした。シェフチェンコ・エレメンコ組:2019に続き2度目のN杯。前回も書いたがルックスよし。今後に期待。小松原夫妻(KOKO組):オペラピンクが眼に眩しい衣装でキレキレのディスコ♬ ティム君は日本国籍も取得し、日本代表としての五輪出場の用意も万端。がんばって!応援してます。フィアギブ(ライラルイス)組:KISSメドレー好きだわー。まさか「Lovin' you baby」でアイスダンスを観ようとはwシニカツ組:カツラの衣装がまるでチンピラだった。いきなり1.2倍速になったのか?ってくらいの爆速で次々と技を決めていく。86.33点すげー。 今季のテーマが「アーバンダンスリズム」(ジャズ、ポップ、レゲエ、ストリートなど)だから聞き馴染みのある懐メロポップス&ロックが多くて楽しかった!<女子SP>河辺愛菜:紀平選手の欠場に伴い急遽決まった出場。冒頭の3Aきっれーーーーに決めた! 第2グループの6分間練習中にウサチョワが転倒から故障し棄権。トゥルソワに続きウサチョワまでが……ロシア女子不在の大会になってしまいました。アリサ・リュウ:かわいい。ジャネット・リン的なアイドルになれそう。「ジプシーダンス」を溌剌と演じた。第1Gのアンバー・グレンとともにアメリカ女子も3A投入してきたね(いずれも失敗)坂本花織スケーティングの滑らかさとスピード、ジャンプの幅と高さが他選手とはレベチ。「グラディエーターより」の雄大な浮遊感溢れる曲の中を自由に泳ぎまくる魚のようなイメージ。<男子SP>三浦佳生:冒頭4Sに入るまでのスピードの速さがすごい。「四季 冬」を駆け抜けた16歳。山本草太:君の端正なスケーティングが好きです。スケート人生の思いがつまった「Yesterday」をしっとりと。3Aにq付いたのだけ惜しい。スタオベ。マカール・イグナトフ:4Loきっれー!全ジャンプ、全エレメンツを加点付きで決めた。…が、いかんせん演技が淡白すぎて何と言ったらいいか…。パッション不足!ビンセント・ジョウ:「Vincent」を伸びやかに。ジャンプはq取られたけれど美しい演技でした。99.51。ナム・ニュエン:ナム君曰く「ユヅルへのトリビュート」の意味もある「ホワイトレジェンド」を最後のSPに選んだ。今季で引退と決めており、演技を見られるのも今大会が最後かと思うとじんとくる。チャ・ジュンファン:クリケットスタイルの演技を堪能。やっぱり観たいのはこのスタイル。繊細で濃密な演技構成。緩急のあるスケーティングによる音楽との一体感が素晴らしい。羽生くんの演技が恋しくなったよ 長く観てる印象だけどまだ20歳なのね。宇野昌磨:コンビネーションジャンプが4−2になった以外は良かった!昌磨オタの妹も思わず「あぁ〜2回転にぃ〜」と声が漏れる。またランビに叱られちゃう?11/13(土) ●座席:アリーナ東(ショートサイド)2列目 ●ペア(FS)/アイスダンス(FD)/女子(FS)/男子(FS) ★Starting Order / Result Details ※12日と13日を観戦。途中で力尽きて1年間放置。期限がきたためこのままアップします。いつか仕上げられれば…(汗)
2021.11.13
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第89回全日本フィギュアスケート選手権大会 ●期間:12月24日(木)~ 12月27日(日) ●会場:長野ビッグハット 多目的アリーナ ★大会実施概要 ★☆ ※PDF ★Starting Order / Result Details 職場には大晦日出勤する条件で12/25〜28の連休を取得。ただでさえ収容人数の少ないビッグハットを客入れ50%のコロナ仕様で開催。個人的には無観客開催がよいのではと思ったが、連盟の感染防止対策を信用し、遠征を決めた。予想通りチケ取りは激戦に。かろうじて1枚のみ当選した26日が男子FS(とアイスダンスRD)で、2シーズン連続でFSの日が外れまくった悲運がやっと報われた…… 12/26(土)10:32発はくたか559号にて長野へ。座席は当然ここ↑↑↑ 12:15ホテルのロビーチェックイン。一泊なので大した荷物ではないが観戦セット以外を預ける。MIDORIで小腹満たし用のおやき購入。バス列並び13:05出発→13:15開場列に並ぶ。 現地観戦は2月のseoul四大陸選手権以来。コロナ感染防止に留意しつつ楽しむぞ! ●座席:A席 裏側コーナー 以下、毎度の簡単な感想。(男子シングルのみ。全選手ではありません)<第1G>木科雄登:冒頭3A-3T鮮やか!雰囲気もあるし魅せることに躊躇しない選手なので来季以降も期待。私の中では「日本のジュンファン」(勝手なイメージです)大島光翔:「ボヘミアン・ラプソディー」を伸び伸びと。小林諒真:青パリ散風衣装。最後の全日本。なんだかグッときてしまうね。<第2G>森口澄士:「シルク・ドゥ・ソレイユ」ジャンプも演技も大きく見えてよいね。中野紘輔:冒頭4T決まって思わずガッツポーズ。須本光希:「ミッション」伸びやかなスケーティングと丁寧なステップは気持ちがいいね。イーグルに拍手。転倒はあったけれどイメージはクリーンよ!本田ルーカス剛史:全日本Jr王者。ぐんぐん伸びるスケーティング。三浦佳生:「ラストサムライ」4回転3本入れた!(しかも1本は後半)すげぇ15歳だ!第2G終了時点で暫定1位。<第3G>本田太一:最後の全日本。感極まった挨拶にこちらの涙腺も緩くなる。日野龍樹:今季引退選手が続く…繊細で心に染み入るような演技でした。最後は「やりきった」ガッツポーズか。島田高志郎:今季初披露の「パガニーニの主題による狂詩曲」冒頭4S決めた。彼にしか出せない雰囲気、表現があるねぇ。よき。友野一希:ほとばしる情熱の演技。あとはジャンプの精度だ!がんば!第3G終了時点で暫定1位。<第4G>山本草太:「ドラゴン」極上のスケーティングは雄大な曲に合う。冒頭4Sは決まるものの2本目4Tからジャンプが連続して乱れた。惜しい。佐藤駿:昨季の「ロミジュリ」に戻して勝負。4Lz決まらず惜しい。田中刑事:二季連続の「シャーロック・ホームズ」かっこいい。前から素敵だけどベテラン味が加わってますます魅せる刑事に♪コンボ券2枚余らせたのは惜しい。膝の怪我抱えてよくやったよ。宇野昌磨:「Dancing On My Own」今季初演技。演技できる喜びに溢れているよう。演技後ガッツポーズでぴょんぴょん跳ねる(笑)ランビ師匠とのキスクラも見慣れてきた。鍵山優真:「アバター」トップ2に挟まれる位置で17歳が頑張った。細かいミスはあるけどやっぱり上手いな〜(毎回こればっかり)謎軸でも着氷できる膝の柔らかさがすごい。羽生結弦:今季初戦。新プロ初披露。まっさらな目と心で観た「天と地と」6練の時からとても落ち着いて(見えた)いたので良演技が来そうな予感はしたけど……ノーミス!215点超え!総合得点319.36の完全優勝。氷上に羽生結弦と上杉謙信公が共に存在していたね。鳥肌が立った。 表彰式を見届け帰路につく(ホテル泊)。やはり表彰台の一番高いところに登る「推し」を見るのは最高の気分でした。 宇野選手も鍵山選手も、今季で引退する選手、初出場の選手、それぞれのドラマに拍手! 今夜の夕飯も明日の朝食もコンビニ飯です。明日はどこにも寄らず、さっさと帰ります。コロナ禍だもんね<Twitterより>🥇😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭posted at 21:23:14なんか感情が言葉にできなくてね。ずっと惚けてる…posted at 23:22:01眠りから醒めてもまだ夢の中にいるような感覚です。同じビッグハットで史上初300点越えしたあのNHK杯と、張り詰めた空気を圧倒的な美で支配した平昌SP……両方の感覚が一気に押し寄せたみたい。posted at 08:07:47伝説の瞬間に立ち会えた幸運に感謝します😌posted at 08:09:08さて!帰宅するまでが遠征だ😐コロナ感染防止徹底よーーし👍posted at 09:49:20★【岡崎真の目】新境地に入った羽生、顔でも演技「パーフェクトと言っていい」― スポニチ https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/12/27/kiji/20201227s00079000032000c.html★【羽生結弦 合同インタビュー(1)】「世の中の状況を見ながら自分ができる最大限の努力を」― スポニチ https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/12/27/kiji/20201227s00079000137000c.html★【羽生結弦 合同インタビュー(2)】「家族と過ごす時間が増えた」「おかげさまで大学卒業できました」― スポニチ https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2020/12/27/kiji/20201227s00079000138000c.html[後日] 感動の26日から9日目。年内は心身ともに熱狂の渦の中を浮遊している感じで何も考えられなかった。というか永遠に身を委ねていたくて自ら思考停止したのが正しいかも。年が明け主にTwitterのTLでいろんな方の感想や意見を見聞きしたり演技動画を何度も見返すうち徐々に冷静になりました。そして今日は仕事始め。ほぼ完全に通常モード。でも目覚めてまずは「天と地と」を観たけども。子どもの頃から何らかの刺激をきっかけに想像が際限無く膨らみがちで困る……難なく思いのままを絵に描いたり言語化できる人を尊敬するわ。にほんブログ村
2020.12.26
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2020年四大陸フィギュアスケート選手権 Four Continents Figure Skating Championships 2020 ●期間:2月6日(木)~ 2月9日(日)※競技実施日 ●会場:韓国 ソウル 木洞アイスリンク(Waikiki Mokdong Ice Rink) ★Event protocol※PDF ★ISU Entries & Result http://www.isuresults.com/results/season1920/fc2020/ ●座席:GOLD ショートサイド6列目 ●男子FS アクリル板とクレーンカメラが邪魔……年明けてから チケットを取ったので贅沢言ってはいけないんですが。 【男子FS】※全員ではありませんが印象に残った選手や演技の感想など。<第1G>クリストファー・カルーザ:帰ってきたカルーザくん。以前より上手くなったと感じるのは私だけ?使用曲がサフマソ平昌FSの曲。ジョーダン・ドッズ:淡白な「ロクサーヌのタンゴ」容姿は良いので今後の活躍に期待。今回はキスクラにカンガルーいないのね。ジェームズ・ミン:遠目からだとナムくん?に似てた。<第2G>ホー・ジャン:中国3番目の選手。ジャンプに高さがあってきれい。ノーブル。イ・シヒョン:SPでも感じたけどスピン姿勢が綺麗。タケノコジャンプもきれい。遠目で見るとちょっとボーヤンに似てる?(韓国の選手だけど)ロマン・サドフスキー:「シンドラーのリスト/鐘」今日もジャンプが…またスケカナのような演技を見たいよ。ドノバン・カリーヨ:「アランフェス」終盤ちょっと疲れたかな?でもいい演技でした。<第3G>ブレンダン・ケリー:「シャーロック・ホームズ」クワド2本構成。SPといいコミカル路線に行くのか?ハン・ヤン:雄大な3A〜〜!ツルスケ〜〜〜!クワドこそ無いけれど”スケートで魅せる”素敵な「ララランド」でした。暫定1位。カムデン・プルキネン:「ラストエンペラー」カムデンくんの演技はなんかこう…清廉なのよね。好きです。友野一希:気魄の「ムーラン・ルージュ」魅せた!クワド3本構成。2回目のサルコー抜け惜しい〜。PB更新。暫定1位。樋渡知樹:「ペトルーシュカ」アクロバティックなバレエジャンプ2回入れた。目が離せない。最後力尽きた…?この衣装、羽生くんの新ロミジュリにちょっと似てる気がする。ナム・ニューエン:ノリノリのBeatlesメドレー。好きだわとくに終盤のGetBackからの客席を煽るChSq最高!暫定1位。 <第4G>キーガン・メッシング:キーガンどうした…バレエジャンプ、イーグル、ハイドロと怒涛の見どころ満載のChSqには思わず拍手。カナダ代表1枠はナム君かな。鍵山優真:上手いな〜(毎回言ってるがそれしか出てこない) 大きなミスなし。SB。270点超えで暫定1位。チャ・ジュンファン:ジャンプが決まるたびに会場に拍手と悲鳴が。パーフェクトに見えたけど鍵山くんを超えず。UR取られたかな〜。羽生結弦:4分verの新「SEIMEI」お披露目。全日本後に急遽プログラムを変更してから1ヶ月少々しかない中で音楽の編集から構成の変更。滑り込み不足の感は否めずジャンプミスも。彼的には低めの187.60でも合計299.42でトップに。あとちょっとで300だったね。惜しい。ボーヤン・ジン:冒頭4Lzと後半4Tは入ったけれど、抜けは転けよりアカン…な演技になってしまった。ジェイソン・ブラウン:4T挑戦が2Tになった以外は完璧。メランコリックな「シンドラーのリスト」をしっとりと演じた。スピン姿勢のバリエーションが豊富で美しいなぁ。SB更新。羽生くんに次ぐ2位! 優勝 羽生結弦 2位 ジェイソン・ブラウン 3位 鍵山優真 ※編集途中ですがとりあえずアップします。
2020.02.09
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2020年四大陸フィギュアスケート選手権 Four Continents Figure Skating Championships 2020 ●期間:2月6日(木)~ 2月9日(日)※競技実施日 ●会場:韓国 ソウル 木洞アイスリンク(Waikiki Mokdong Ice Rink) ★Event protocol※PDF ★ISU Entries & Result http://www.isuresults.com/results/season1920/fc2020/ ●座席:SILVER ロングサイド表センターブロック5列目 ●女子(FS)/ペア(FS) 日本国内でいえば長野ビッグハットくらいの座席数なので、SILVERでも遠さを感じません。 【女子FS】※全員ではありませんが印象に残った選手や演技の感想など。<第1G>エイミー・リン:初海外遠征の2016年台北4CCでは地元の熱い声援で頑張る少女でした。だいぶお姉さんになったね。アイザ・マブベコワ:カザフの選手。ゲデ子ちゃんを思い出させる豊満なエキゾチック美女。青紫色のゴージャス衣装で重低音響くメタルちっくな曲がなんとも不思議。演技は残念賞アリソン・シューマッハ:パッと見日本人(アジア系移民?)ジャンプが決まるたびに会場に響き渡るジスランの「Yeah!」クリーン演技に喜ぶトレイシー。コーチが微笑ましかったw<第2G>カイラニ・クレイン:オーストラリア代表でおなじみ。雰囲気が好き。毎回素敵衣装も楽しみ。<第3G>アリシア・ピノー:ドラマチックさと優美さのある演技がよかった。カナダ応援団のうるさい(微笑ましい)こと!キム・イェリム:淡々とクリーンにエレメンツをこなす。「ある愛の詩」がただのBGMな感じだったのは残念だけどまだ若いものね。さすがホームだ。すごい大声援。アンバー・グレン:たおやかさを感じる独特の雰囲気があるよね。転倒惜しかった。カレン・チェン:昨シーズンは怪我で全欠お帰りなさい!カレンのディレイなジャンプ好きよ。スピンもスパイラルもきれい。素晴らしい演技でした。<第4G>イム・ウンス:淡いピンクベージュの素敵衣装。かわいくてリンクにぱぁ…っと花が咲く。韓国の真凜ちゃん(←私のイメージ)樋口新葉:冒頭3A惜しい。情熱的に舞った「ポエタ』SB!で暫定1位。坂本花織:ジャンプがいつものさかもっちゃんらしくなかった…。けど「マトリックス」カッコ良かったよ。ブレイディ・テネル:「ニューシネマパラダイス」キレのいいこなしで強い女を演じるイメージがあるけど柔らかな演技も良いじゃない。暫定1位。ユ・ヨン:「エビータ」冒頭3A綺麗!さすが韓国チャンピオンな演技でした。でもまだ15歳。表現力(この言い方あまり好きじゃないが)がついたら先々楽しみ。暫定1位。紀平梨花:1本目の3Aが1回転に抜けた以外は完璧(しかもリカバリ?構成変更したよね)素晴らしいオールラウンダー。優勝そして2連覇おめでとう! 優勝 紀平梨花 2位 ユ・ヨン 3位 ブレイディ・テネル ばっちょは惜しかったなぁ〜。 ★女子FSジャッジスコア★※PDF【ペアFS】※全組ではありませんが印象に残った選手や演技の感想など。<第1G>りくりゅう組:「Fix You」良かったです。今シーズン組んだばかりとは思えない。イルシェチキナ・ビロドー組:クラシカルで正統なムードのペア。<第2G> ケイン・オシェイ組:「レ・ミゼラブル」曲の効果かもしれないけど、ミュージカリティの高い演技でした。→スキンヘッドのオシェイさん好き。(ジガガジのガジーさんを思い出す……頭髪が?)<第3G>スイハン組:ドラマチックな「Rain, In Your Black Eyes」2019さいたまWCの感動が蘇る……勝手に「運命に抗う二人」みたいなストーリーを描いてしまう。素晴らしい。ムーマリ組:マリナロくんが〜なんでもないところで転倒…ウッ。SP僅差で1位だったのにもったいないペンジン組:クリーン演技。実力がスイハン組に拮抗してきたような…。ペア大国中国の強さを見せつけられました。 優勝 スイ・ハン組 2位 ペン・ジン組 3位 ムーアタワーズ・マリナロ組 ★ペアFSジャッジスコア★※PDF スイハンの優勝者インタビュー。祖国中国に 向けてオーディエンスの皆んなで一緒に応援 して欲しいとの呼びかけが。 「中国」コール「加油(ジャヨウ)」レスポンスしたよにほんブログ村
2020.02.08
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2020年四大陸フィギュアスケート選手権 Four Continents Figure Skating Championships 2020 ●期間:2月6日(木)~ 2月9日(日)※競技実施日 ●会場:韓国 ソウル 木洞アイスリンク(Waikiki Mokdong Ice Rink) ★Event protocol※PDF ★ISU Entries & Result http://www.isuresults.com/results/season1920/fc2020/ ●座席:GOLD ロングサイド裏ややサイド寄り6列目 ●アイスダンス(FD)/男子(SP) 【アイスダンス(FD)】※第2グループの途中から観戦しました。チームココに間に合った!<第2G>小松原&コレト組:滑る(踊る)喜びに溢れる伸びやかなロード・オブ・ザ・ダンスに涙腺もつい緩みます。美里さんの衣装好きです。<第3G>ミン&イートン組:韓国の新しいカップル。悪女的魅力のコリアンビューティとブロンド男性のカップルの醸し出す雰囲気がなかなか良い。引き込まれますね。ホワベイ組:RDでカーブリフトの出口で転倒した出遅れを挽回する気迫あふれる演技でした。個人的にJLBさん好きですLAJOIE&LAGHA組:ラジョラガ?LALA組?カナダの若いカップル。爆速Queenよかったよー!<第4G>パイポー組:「青春の光と影」哲学的なじーんと沁み入るプロ。素敵でした。ワンリウ組:個人的にブラックスワンはアイスダンスよりペアで観たいな…。けどキレッキレでよかったです。ラストが目の前(下)→ハベドノ組:大人の魅力。ツイズル惜しい。チョクベイ組:蛇ダンスを観られて嬉しい!ヒヤリとした箇所はあったけど作品としての完成度はピカ1でした。チョックさんの衣装の裾がヘビの抜け殻に見えるわ……。 優勝 チョック&ベイツ組 2位 ギレス&ポワリエ組 3位 ハベル&ダナヒュー組 みなさん、おめでとうございます。 連覇はベルビン&アゴスト組以来だそうですね。 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中国のファンは来られず……空席の原因の一番はおそらくそれでしょう。アイスダンスはもっと空いてましたよ。 【男子SP】※全員ではありませんが印象に残った選手や演技の感想など。<第1G>ジョーダン・ドッズ:ドッズ4兄弟の3男(だよね?)が初出場の一番滑走。クリストファー・カルーザ:カルーザ君久しぶり!気持ち良さそーな「月の光」でした。<第2G>イ・シヒョン:スピンの姿勢がきれいで端正な演技。韓国の男子選手は美意識が高そう。ドノバン・カリーヨ:ジュニア時代からショーマンシップ溢れた魅せる演技ができるドノバンくん。20歳になっても笑顔がかわいい。最後はガッツポーズ第2G終了時点でトップ!<第3G>ハン・ヤン:お帰りハンヤンーーー!冒頭3Aの雄大なこと!スケーティングの速さと滑らかさは彼の魅力だね。ロマン・サドフスキー:「Fly me to the Moon」好きなんだけど、今日はロマン君の日じゃなかったね…カナダ男子世界選手権出場枠「1」の行方はどうなる?鍵山優真:今大会最年少の16歳、4Tも入った!上手いなぁ。90点越えでトップ。<第4G>ナム・ニューエン:ナムくんの「Blues for Klook」好きなのよね。魅せた。樋渡知樹:これでもかと次々と身体能力の高さを見せつける。見てて楽しい。カムデン・プルキネン:哀愁漂う「カルーソ」はジュシュア・ファリス振付なんだね。堪え着氷が目立ったけど演技は素敵でした。ブレンダン・ケリー:”今日の料理”を思い起こすコミカルな曲につい笑いが出てしまう。もうすっかり青年なのに相変わらず可愛いな〜友野一希:ミルズ氏振付の不思議プロ。ちと堪え気味でもクワド2本と3A入って小さくガッツポーズ。88.22にちょっと悔しそう。私も90出ていいと思ったよ第4G終了時点で日本の1位鍵山2位友野。<第5G>キーガン・メッシング:この人はなんて気持ちよさそうに滑るんだろう……多幸感溢れるプロでした。暫定トップに。チャ・ジュンファン:18歳の艶やかなタンゴに酔いました。カッコいいなぁ。地元韓国のファンは大歓声。私も心の中でキャー羽生結弦:再演、再再演を経た円熟のバラード第1番。一点の綻びもない完璧演技さすがです。111.82はもの凄い点数だけど……低くね?114点近く出ると思ったよ。ジェイソン・ブラウン:全身これムーブズインザフィールドな演技。魅せるねぇ。ボーヤン・ジン:冒頭4Lz3T詰まりつつも決まった。ボーヤンの”飛翔”する4Lz好きだわ。1位羽生結弦 2位ボーヤン・ジン 3位ジェイソン・ブラウン★男子SPジャッジスコア★※PDFにほんブログ村
2020.02.07
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第88回全日本フィギュアスケート選手権大会 ●期間:12月19日(木)~ 12月22日(日) ●会場:国立代々木競技場 第一体育館 ●第88回 全日本フィギュアスケート選手権大会(滑走順/競技結果) ★公式ホームページ http://ajfigure.jp/ ★Starting Order / Result Details 12/19(木) ●座席:A席 ロングサイド表2階中段(南Eブロック) ●ペア(SP)/女子(SP) 女子SPから観戦。全員ではありませんが印象に残った演技、選手の感想など。<第1G>山下真瑚:2番滑走で66点!(第5G終了まで”漬物石”に)三宅咲綺:鮮やかなマゼンタの衣装が似合う。華のある選手ですね。千葉百音:Jr推薦枠で初出場。14歳の活発で可憐なジゼルでしたスピン上手ね〜!結弦くんにほっぺムニムニされてた幼女が…… (感激)<第2G>河辺愛菜:全Jrチャンピオンの15歳。3A転倒は惜しかったけどオールラウンダーでキレのある演技が好印象。大庭雅:真紅のドレスで情熱的に舞ったファイアーダンス!素敵だったよーキスクラには美姫ちゃんも。まだまだ見たい好きなスケーターです。吉岡詩果:Jr推薦枠出場。銀盤に映える美人さん。笑顔が素敵演技も伸びやかで良かったです。 <第3G>竹野比奈:スピンの回転が速くて綺麗。姉妹出場のお姉さん。川畑和愛:美しく青きトモエ!ランビ振付のワルツを優雅に舞いました。3Lz-3tの速さ、幅、高さの素晴らしいことったら注目選手のひとりでしたが今季から完全に”贔屓”選手です。好き。<第4G>紀平梨花:『Breakfast in Baghdad』ダバダバ♪も聴き慣れてきた(笑)モダンバレエ的な身体を大きく使った動きが印象的。オールラウンダーで隙がない紀平ちゃん。さすが。73.98でトップへ。永井優香:美しくしっとりと演じた『白夜を行く』良かった〜場内スタオベ!坂本花織:挑戦的な赤衣装。さかもっちゃんカッコいい!樋口新葉:力強い『Bird Set Free』よき。ベテランの風格さえ感じるけどまだ18歳なのよね……。 <第5G>廣谷帆香:大庭雅さんに通じる”おおらか”で伸びやかな演技が印象的でした。宮原知子:不思議な曲を魅惑的に舞ったさっとん。魅せ方はさすがです。キスクラには今シーズンから師事しているバーケルコーチが。本田真凜:リンクに降り立った瞬間に花が咲く。ちょっと退廃的な曲をコケティッシュに演じきりました。よかったね!場内スタオベ。横井ゆは菜:『黒い十人の女』躊躇なく演技できる力がすごい。表情だいじ。 2日目は上京してきた妹と原宿で待ち合わせ。その後、今回ご縁ができたKさんと現地で待ち合わせ、同時入場。私は今日まで。妹は今夜ウチに一泊し、明日も観戦。明日は泊まらずにダッシュで帰ります。 12/20(金) ●座席:A席 ロングサイド表2階中段(南Eブロック)※昨日と似た位置やや後方 ●アイスダンス(RD)/男子(SP)【男子SP】※全員ではないですが、印象に残った選手やエピソードなど。<第1G>佐藤駿:Jr.GPF王者は伊達じゃない。最後のジャンプに4Tを入れてきた!82.68点でいきなり漬物石に。ジャンプ軽々だね。すごい15歳だ!國方勇樹:ジャンプがぁ〜だけどジュベリスペクト?の『Rise』は嬉しかったぞ。<第2G>山本恭廉:最初で最後の全日本。柔軟性に富んだ優雅な身のこなしが素敵。国内で羽生くん以外でこんなに綺麗なスピンができる選手を見られるとは…Kさんのおかげで知りました。感謝。山田耕新:28歳社会人スケーター。堪えたけど3A(初挑戦)決めた。後進の励みになる存在。中村優:クリーンな『My Way』爽やかに吹きぬけた風のようでした。鈴木潤:最後の全日本。『別れの曲』に涙腺が緩む。クリーンではなかったけれど思いは伝わってきたよ。<第3G>吉岡希:『Art on Ice』が流れると…どうしても羽生くんのイメージが強くて妙な戸惑いを覚えてしまった。4回転ジャンパーの若手選手のひとり。頑張ってね!鍵山優真:冒頭3A抜けだけが惜しかった……去年も感心したけどやっぱり上手いわ〜木科雄登:演技に躊躇がなくドヤの塩梅もよき。ジャンプの助走が短くなるといいなぁ。壷井達也:リンクに上がったが…棄権泣いてた。悔しいよね。<第4G>宇野昌磨:帯同はランビエールコーチスタオベ完璧演技で105.71。苦難のGPSから鮮やかな復活おめでとう。それにしても手拍子隊多いな〜(先輩兼ファン?)島田高志郎:伸びやかで繊細な『Stay』でした。4T成功よかったね!跳ねて喜ぶランビ。田中刑事:ジャンプは惜しいとこあったけど氷上の存在感はさすが。『ヒプチン』好きよ。佐藤洸彬:今季で引退。楽しいけどちょっと哀愁を感じた『チャップリンメドレー』でした。天下一品のコミカルプロ。またどこかで見られればいいな。羽生結弦:『秋によせて』ほぼノーミスで110.72。これを圧巻と言わずして何という。圧倒する美とオーラ。ハードな連戦で誰よりも疲れているだろうに……よくやったよぉ隣の昌磨ファンの妹がポツリと「はい。たいへんきれいでした」「5点差か…なかなかいい点差」(ちなみに昌磨くんの演技後私がかけた言葉は「良かったね!」)山隈太一朗:掴み所のない不思議な雰囲気の曲。コンテンポラリーダンスのよう。いつか完成した演技で見たいな。<第5G>須本光希:曲のイメージからエジプト王家のストーリーかと思ったらキリストの話なのね。滑りはスルスルで気持ちよき。山本草太:始まってすぐ転倒しかけてヒヤリ。純一無雑なスケーティングは『エデンの東』が似合う。ジャンプ前の助走が短くなれば…がんばって!高橋大輔:この日一番の声援&バナーの数?これが噂のDオタか……は置いといてジャンプは全部失敗(だよね?)でもつなぎ部分でのダンスやSEXYポーズはさすが大ちゃんだった。エロさダダ漏れ。大輔ファンでもある妹「残念でした」……期待してたのね友野一希:ミルズ氏振り付けの不思議プロ(曲名を覚えられない)いつか完成した作品として見せてね。友野くんも推しメンのひとりよ日野龍樹:貴族的な雰囲気を出したら右に出るものはいないんじゃないかしら。衣装と佇まいは素敵なの……うん。 最終日はチケットが取れず自宅TV前アリーナにて観戦。→結果にほんブログ村
2019.12.20
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2019 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 ●期間:11/22(金)〜24(日) ●会場:真駒内セキスイハイムアイスアリーナ ★2019 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 http://nhk-trophy2019.jp/index.html ★遠征記はこちら→ 札幌NHK杯観戦&ちょっと観光〔後半〕 11/24(日) ●座席:S席 ロング表中段(北・31ブロック) ●エキシビション これまでは最終日にアイスダンスのFDとエキシビションが行われていたと記憶していますが、今年は前二日間に全競技、最終日はエキシのみです。エキシの日…というか、男子シングルではない日は比較的チケットが当たりやすいので、エキシとセットでアイスダンスが観られるのが好きだったのになぁ。<エキシビション>※印象に残った選手、演技。 オープニングで羽生くんは紫Origin衣装で登場。初めて生で見られたよぉぉ〜 島田高志郎「I Want To Break Free」ボブのウィッグに髭なりきりフレディ!フィアー&ギブソンキレキレ!ノリノリ!(←死語)のディスコメドレー楽しい!とてもチャーミングなカップル。アイスダンス日本Jrチャンピオンのうたしん(吉田唄菜&西山真瑚)「ドン・キホーテ」観られて感激!奇跡のようなカップル。今日もハッピーオーラを振り撒いてました。デラモニカ&グアリゼ「ロッキー」プロ。これ好き!男性が女性にメロメロになる展開はさすがイタリアって感じ。ステパノワ&ブキンステパノワ様の美しさを堪能。山本草太「You are Beautiful」美しい曲に美しいスケーティングは至高の癒し。(羽生くんに滑ってもらいたい曲でもあり)アリーナ・ザギトワ氷の世界で妖精が誕生するような荘厳さと透明感に満ちたプロ。 『静香の部屋』1部ではジェイソン、高志郎くん、草太くん三人揃い踏みで登場。ジェイソンは日本語で受け応えも。うまっ。最近覚えた日本語はさっとんからの『くりくり』って 羽生くんのオフの日の過ごし方(円グラフ)が面白い。就寝1時で起床12時?息抜きはゲームとキッパリ。音楽は感情を入れられる曲をよく聴くと。試合前にあえて「泣いてから行こう」と悲しい曲を聞くこともあるそうな。泣くとカタルシスを感じるよね。羽生くんの現時点での夢「みなさんの期待の結晶」荒川さんは「とにかく元気でいてほしい」と繰り返し、じーん。 紀平梨花紀平ちゃんのプロというか演技からはなぜか「奉納の舞」的な神聖さを感じる…。アリョーナ・コストルナヤカッコいい系のコス美。前半はステッキを持ったままの演技。みどりさんと真央ちゃんもそんなプロがあったような…3A巧者は体幹が強いのかしら。パパダキス&シゼロン大人の愛の世界を。とろける極上のスケーティングとユニゾンにうっとり。FSも観たかったな…羽生結弦「春よ、来い」何度も観て心打たれているのに…じんとくる。心洗われるプロ。 他にも素敵な演技はたくさんあったけど、しっとり系プロはどうしても印象が薄くなっちゃうねJSF(日本スケート連盟)サイトからエキシビション出場選手の画像。 https://www.jsfresults.com/InterNational/2019-2020/nhk/photos24.htm にほんブログ村
2019.11.24
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2019 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 ●期間:11/22(金)〜24(日) ●会場:真駒内セキスイハイムアイスアリーナ ★2019 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 http://nhk-trophy2019.jp/index.html ★遠征記はこちら→ 札幌NHK杯観戦&ちょっと観光〔前半〕 11/22(金) ●座席:A席 ショートサイド最前列(西・さブロック) ●アイスダンス(RD)/ペア(SP)/オープニングセレモニー/女子(SP)/男子(SP) ★Starting Order / Result Details ★JSF(日本スケート連盟)のサイト(画像のみ) https://www.jsfresults.com/InterNational/2019-2020/nhk/index.htm 各カテゴリで印象に残った選手、演技の感想など。<アイスダンス(RD)>シェフチェンコ・エレメンコ組:シニアデビューの美形カップル。今後要チェックだわ。ワンリウ組:コミカルでキュートなチャップリンプロ!カレポノ組:ポノマレンコ選手はアルベールビル五輪金メダルカップルのクリモア&ポノマレンコの息子さん。「G線上のアリア」が大好きで、録画を何度も観た。パパシゼ:Fameは会場がエアロビスタジオに!楽しいプロなのにやはり目をひく技の流麗さはさすが…90点越え(世界最高得点更新)も納得です。ステブキ組:ムーランルージュ素敵でした。ブキン選手の燕尾服の裾の裏側がステパノワ様の衣装とお揃いの赤で時々チラ見えてお洒落。最後キスで終わるのも粋♪<ペア(SP)>りくりゅう組:ペア結成3ヶ月目とは思えない息のあった素晴らしい演技にスタオベ!フリーも楽しみ(現地で観られないけど)スイハン組:流石の一言。煌めくブルースがカッコいい。ムーマリ組:暖かい雰囲気がなんか好き♪(マリナロさんは羽生くんによく絡むよね)<女子シングル(SP)>横井ゆは菜:表情豊かに演じた「黒い10人の女」初出場でちょっと緊張した?でもリカバリ頑張った。 第1グループから皆ちょこちょことミスありで氷の状態が良くない?イム・ウンス:毎度の神衣装。アリョーナ・コストルナヤ:観客が全神経を集中した静寂の中での演技……はー美しい真駒内リンクに天使が舞い降りた。85.04世界最高。アリーナ・ザギトワ:体型も雰囲気もすっかり大人っぽくなったね(でもまだ17歳)ソフィア・サモドゥロワ:点数……いつも渋くないか?(直前のザギちゃんと比較すると特に)紀平梨花:3A成功!躍動のダバダバ♪ コス美に次ぐ2位。<男子シングル(SP)>アントン・シュレポフ:ロシアのちょんまげ男子。コンテンポラリーダンスを見ているような感じ。アリョーナ・レオノワの夫君。山本草太:伸びやかに滑った「エデンの東」冒頭の4S-3Tよかったよ〜。いつかパーフェクトを!島田高志郎:ほろ苦デビューになっちゃったかな。ディダクション2。それでもSB出た。コーチカメラ最高ですね! 今大会は高身長のシュッとした男子(海外選手だとサドフスキ、オーゼル、イグナトフ、ヴォロノフ)が多くて目の保養になるのだが、日本男子も小顔足長族が揃ってなにより樋渡知樹:高校球児みたいで洗練とは程遠いのだけど、何を繰り出すか?面白くて目が離せない。200度以上開くV字開脚ジャンプ、クリムキンイーグル、片手ビールマン。セルゲイ・ヴォロノフ:NHK杯と言えばこの人!「Somebody To Love」よかったよぉ!ケビン・エイモズ:高い身体能力が繰り出すダンサブル&アスレチックな振り付けが魅力的なプロ。羽生結弦:音楽に合わせて滑るのではない、彼自身の身体から音楽が鳴るような演技に「これが羽生結弦だよなぁ」としみじみ。6練でクリーンに決まらなかった4T-3Tが本番でもやや詰まり。それ以外は上質の出来で109.34。 第1Gからミスが多い印象でしたが第2Gに入ってもあれっ?という感じ。羽生くんも完璧ではなかったしね。ジェイソンとビチェンコさんの不調が心配。 11/23(土) ホテルの部屋でペアの終盤からTV観戦。 一応… ●アイスダンス(FD)/ペア(FS)/女子(FS)/男子(FS) ★Starting Order / Result Details にほんブログ村
2019.11.22
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木下グループカップ Japan Open 2019 さいたまスーパーアリーナ 試合開始12:30 S席200レベル★TV東京 木下グループカップ Japan Open 2019 https://www.tv-tokyo.co.jp/japanopen2019/ 出場スケーター(滑走順) <男子フリー> <女子フリー> デニス・ヴァシリエフス 長洲未来 ヴィンセント・ジョウ 宮原知子 島田高志郎 アレクサンドラ・トゥルソワ ハビエル・フェルナンデス ブレイディ・テネル ネイサン・チェン 紀平梨花 宇野昌磨 アリーナ・ザギトワ <ゲスト・スケーター> 織田信成 メリル・デイビス&チャーリー・ホワイト ステファン・ランビエール★リザルトhttps://www.jsfresults.com/InterNational/2019-2020/japanopen/index.htm 優勝はチーム欧州。↑ダメダメ(は酷い?)な男子を最強ロシア娘が救いました。ハビも「素晴らしい女の子たちのおかげ」って言ってましたよね。チーム北米はその逆。チーム日本は全員が現時点で持てる力は発揮した形。個人的に最優秀賞を贈りたいのは、やっぱり4クワド構成をやってのけたトゥルソワ。今はまだ少女体型ゆえの身軽さでポテンシャルの高さを生かせているけれど、体型変化したらどうかな?それでも跳べそうな感じがするけどね。期待してます。 総監督辞任に至るあれこれで身体不調(のみならずメンタルも傷ついたであろう)の織田くんに盛大な拍手を送ったよ。織田くんの全てのスケーターの良い点を褒める愛ある解説、大好きだよ。ハビもコンペ出場はこれが最後なのかな?今日の演技は現役の頃と同じようにはいかなかったけれど、観る者を笑顔にせずにはいられない人情味にあふれる演技は健在で、これまた大拍手。 もちろん全てのスケーターへ、拍手を。「素晴らしい演技だったよ!ブラボー!」だったり「シーズンは始まったばかり。頑張ってね」だったり「日本に来てくれてありがとう」だったり。 6月のFantasy on Iceツアー以来のフィギュアスケート観戦(鑑賞)。冷んやりしたリンクとエッジの音と試合の高揚感が恋しくて、NHK杯まで待てなかった。(そのNHK杯もまだ全日分のチケットが揃っておらず、場合によってはキャンセルするかも) Japan Open観戦は2015年以来2度目。あの時もそれなりに楽しんだけど、真央ちゃんの復帰戦を観るために集まった熱い熱いファンに囲まれて、肩身の狭い思いをしたっけ。「〇〇年のあの大会の時は〜」等々、知ってて当然のように話しかけられてもそこまで詳しく知らないし…ジャンプのリプレイ映像に思わず「微妙かな〜」と呟いたら前の席の人から睨まれたのがトラウマ。ちょっとね。<翌日のTweet> ※この記事を書いているのは10月半ばです。とりあえず昨日のJOのプロトコル出てます?確認したいのは各選手のジャンプ認定および刺され具合。男女ともに厳しめのジャッジだった印象なので。(トップ選手はそうでもなかった)ど素人な自分とプロの目の判断の相違がどうなのか。posted at 16:59:58他にも書いてるかたいらしたけど…ステップアウト2つはシリアスエラーで転倒とステップアウト(お手つき有り)はシリアスエラーにならないの、変なの〜☹️☹️☹️posted at 17:59:21あと、バナーの件もね。変なの〜🤪🤪🤪posted at 18:00:42「場所取りのトラブル防止のためバナー掲出禁止」>RT今後 #日本スケート連盟 がバナー禁止するならこの理由が一番納得いくかも。構造上の問題でないことが今回バレたし、正直に「特定の人気選手に偏るのは好ましくない」とは言えないだろうから。posted at 18:14:25個人的にはバナーも投げ込みもあってもなくてもいい派。何か自己顕示欲的なものを感じると引いてしまうのでね…posted at 18:23:44この衣装ねーランビ様の肉体美を隠してる!って思ったけど静止画で見ると美がダダ漏れてますな。ジャンプのたびにサルエルパンツが ばふっ💨と膨らむのがなんか可愛かった。>RTposted at 19:10:12なんだろね。衣装のゆとりで身体の線が露わににならない故にその下の肉体美を想像できるというか🤔posted at 19:15:51にほんブログ村
2019.10.05
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Fantasy on Ice 2019in富山 ●期間:6/14〜16 ●会場:富山市総合体育館・特設アイスリンク 【出演スケーター】 ・国内スケーター <男子シングル> 羽生 結弦/織田 信成 <女子シングル> 鈴木 明子/紀平 梨花/宮原 知子 坂本 花織/三原 舞依 ・海外スケーター <男子シングル> ステファン・ランビエル エフゲニー・プルシェンコ ジョニー・ウィア ハビエル・フェルナンデス ジェフリー・バトル エラジ・バルデ デニス・バシリエフス <女子シングル> アリーナ・ザギトワ エフゲニア・メドベージェワ エリザベータ・トゥクタミシェワ <アイスダンス> テッサ・バーチュー&スコット・モイヤー アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ <ペア> タチアナ・ボロソジャル&マキシム・トランコフ <アクロバット・エアリアル> オレクシイ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン(アクロバット) メリー・アゼベド&アルフォンソ・キャンパ(エアリアル) <ゲストアーティスト> Toshl /May j. /末延 麻裕子/武部 聡志(音楽監督) 中日と最終日(ツアー大楽!)を観ました。遠征レポはこちら→★ 幕張は初日と最終日、神戸は最終日のみだったので(仙台公演は私用と重なったためチケットすら取らず)CRYSTAL MEMORIESを観るのは富山が最初で最後でした。 ●15日:ステージバックS席 最前列(上手側) 昨年の北陸公演で味を占めたステージバック席。初めからねらってチケットを取りました。ただ、クリメモのクライマックスは逆サイドなんだよなぁ… 開演前は正直ちょっとだけショボーンな気分でしたが、舞台同様にこの日この瞬間に集った観客とアーティストが創り上げる「一期一会」を楽しむぞと心を切り替え。 出場スケーターとプログラムはロロ様がいない以外は先週の神戸公演と殆ど同じ。……というか、この日の記憶は全て 羽生くんとToshlくんのCRYSTAL MEMORIES に持っていかれました……。今日はリンク使いが逆向きだったんです!これまでステージ対面のショートサイドに向かって ♪Crystal Memories〜♪ と羽生くんが歌う(口パク?)ところが、なんと!ステージのToshlくんと向き合う形になり……羽生くんの表情が見えました。う、嬉しい あんな表情で思いを捧げられたらマスターToshlも泣くわそりゃ。クリメモが終わったあと両隣や後ろの方々と半泣きで「よかったですねぇ〜〜〜」と喜びあいました。(正面ショートサイドの方にはごめんなさい)<当日の呟き>チェックインしてひと息ついてる😌上手側のステージバックでちょっと拗ねてた気分がクリメモで全て吹き飛んだ…😇posted at 18:40:21 ●16日:S席 2階Bゾーン5列目(ロング表のほぼセンター) 今年のツアーもいよいよ大楽。羽生くんを筆頭にスケーター&アーチストの皆さん、演技・演奏の一瞬まで丁寧で気合いも違っていたように見えました。観る私たちもスケーターの一挙手一投足を見逃すまい!と集中。羽生くんはオープニングから4T3Aシークエンスを完璧に決め、群舞では客席を煽る煽る……Toshlの煽りも(私はXJapanのライブで慣れてますが)まだ遠慮のあった?幕張から回を増すごとに「もっと煽って!」とドMな気持ちに… 「残酷な天使のテーゼ」ソロパートでは何かが憑依していた羽生くんでした。 他の演技の印象も少々。ザギちゃん「カルメン・ファンタジー」健康的な悪女っぷり。初めの頃は遠慮がちだった椅子蹴りも思い切りよく。織田くん「Mission Impossible」去年の「勝手にしやがれ」も大盛り上がりでしたが、今年も楽しませてくれました。音楽隊の皆さんに撃たれ転げ回りつつ退場。ランビの「Down The Road」のカッコよさは痺れますねぇえランビのプログラムは自前もコラボも毎年素敵。神戸組のさかもっちゃん(坂本花織選手)「くの一」あまりFaOIには無いタイプの演目?個人的にいつか退廃的なプロにも挑戦してほしいなぁ。三原舞依ちゃん「La Gitana」ブルーから裾の赤へのグラデーション衣装が素敵。滑らかな美しいスケーティングにうっとり。 大トリは羽生くん「マスカレイド」 冒頭はクールに冷徹、そして苦悩から感情の爆発へ……全身全霊の演技。(ラストの「勇気の 真実」のところ、リンクにひざまづき”何か”を掴み取る振りが加わりましたね。「真実」を掴んだ?)演技後は膝から崩れ落ち、頭で身体を支え立ち上がれません。観客の私たちは勿論総立ち。鳴り止まない拍手。Toshlくんの広げる腕の中に羽生くんが身を預けハグしあう姿に涙 やりきったね。全てを出し尽くしたね。ありがとう。あぁ……でもついに終わってしまったか〜と放心状態になっていたら、ステージに武部さんが登場しピアノでマスカレイドを奏で始めます。哀愁のメロディに今年のFaOIの思い出を重ねていたら……薄暗闇の中をすーと人影が。えっ?いまリンクインしたの……あのシルエットは!……羽生くん?! スタートポジション…お?Origin会場は絶叫。末延さんの情熱的なヴァイオリン演奏との相乗効果か、あっという間の短いChSqだったのにOrigin全編を観させてもらったような興奮と充足感でした。大楽の最高のサプライズプレゼント。本当にありがとうございました。演劇の舞台もそうですが、「明日はもうない」千秋楽ならではの哀愁と興奮。この何とも言えない感じは恍惚感にも似て中毒性があります。これからも大楽は必ず観に行きたいですね。<当日の呟き>FaOI2019大楽!Toshlくんの煽りに応えてオーディエンスとしても悔いなく腹から声出し有終の美を飾るー!😆ライブ参戦してた頃の興奮を蘇らせてくれたToshlくんに感謝!posted at 12:51:55オープニングの熱量は羽生くん>Toshlくん羽生くんも悔い残さずやり切ってる!出し切ってる!マスカレイドが楽しみであり恐ろしくもあり…posted at 14:56:58<翌日の呟き>そうそう、富山楽ではToshlくんの煽りを真に受けて悔い残さず腹から声出して発散しました😆気持ち良かったー!最高!アイスショーでこんなに声出したのもアーティストと一緒になって地声で歌ったのも(残テのみ)初めて。基本座って見てるのでライブの時みたく脚が筋肉痛にはならないけどそこそこ披露posted at 08:49:42心地よい疲労感ね。例えば1000メートル泳いだ後みたいな〜達成感のある疲労感。そこにあのたたみかける興奮につぐ興奮。そして今日で終わってしまう寂しさが…😢posted at 08:54:40刹那だよなぁ…今目にしている瞬間、稀代の天才たちが集結し作り上げる奇跡も次の瞬間にはもはや過去のものに。それは一瞬たりとも逃すまい!と思って観るよね。そんなこと考え出すとパフォーミングアーツ鑑賞はえらく体力を消耗するわ…見る側も体力勝負、みたいな。posted at 09:02:27にほんブログ村
2019.06.16
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Fantasy on Ice 2019in神戸 ●期間:6/7〜9 ●会場:神戸ワールド記念ホール 【出演スケーター】 ・国内スケーター <男子シングル> 羽生 結弦/織田 信成 <女子シングル> 鈴木 明子/紀平 梨花/坂本 花織 宮原 知子/三原 舞依 ・海外スケーター <男子シングル> ステファン・ランビエル エフゲニー・プルシェンコ ジョニー・ウィア ジェフリー・バトル フィリップ・キャンデロロ エラジ・バルデ デニス・バシリエフス <女子シングル> アリーナ・ザギトワ エフゲニア・メドベージェワ エリザベータ・トゥクタミシェワ <アイスダンス> テッサ・バーチュー&スコット・モイヤー <ペア> タチアナ・ボロソジャル&マキシム・トランコフ <アクロバット・エアリアル> オレクシイ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン(アクロバット) メリー・アゼベド&アルフォンソ・キャンパ(エアリアル) <ゲストアーティスト> Toshl /May j. /末延 麻裕子/武部 聡志(音楽監督) ●SS席 2階スタンドC ショート寄り11列目 遠征レポ込みです。 仙台同様に神戸も私用と重なる可能性があったためチケット取りには不参戦でしたが、その後予定が空きに。そこへ舞い込んだLINEチケットでの抽選販売情報。まぁ、良席なら少々無理して日帰りしてもいいか…と思いSS席一択で申し込んだら当たりました 新神戸にほぼ11時に到着。開演まで2時間、開場まで 1時間あるのでまずは軽く腹ごしらえを。 向かった先は三ノ宮の「たちばな」さん。 3年前に明石焼きを初めて食べたお店です。11時半の 開店直後で既にテーブル席は満席。カウンター席も 「どんどんお客さん来るから空けないで」と、詰めて 座るよう言われます。案の定あっという間に店内満席。 (また次に来るなら開店前に待つぐらいがいいかも) 焼きたてアツアツをいただきま〜す♪ 美味しいです〜〜〜。 ポートライナー乗り場へ行くのにちょっと迷ってしま ったけど、会場には余裕で到着。パンフのみ購入。 幕張公演に続き、神戸でも「ショートサイド寄り」です。ジャンプが間近で見える〜 ツアー後半のオープニングは「残酷な天使のテーゼ」Twitterで見た初日と中日のレポ通りのカッコよくてヤバい(語彙力なし)パフォーマンスでした。初日は冒頭の「♪ざ〜ん〜」で会場中に歓声?歓喜の悲鳴?が上がったと推察できます。Toshlの歌声も振り付けもヤバい(語彙力…)の一言です。とくに羽生くんのソロパートの振り付け!力尽きて転倒(振付)から再び立ち上がり俺は戦う!……♪少年よ神話になれ〜♪のラスト、ひざまづいて仰け反りながら我が身を世界に捧げるように両手をガバァっと広げるんですよね。厨二感満載で最高です。痺れます。 グループナンバーでは後半のバルデさん&アンサンブルスケーターのアクロバット満載のプロも素晴らしかったです。出色の出来。トイレ休憩で後半開始に間に合わなかった人たちは勿体無いことしたのでは。リハ時間の確保等で簡単ではないと思うけど、FaOIでももっとグループナンバーが増えるといいなぁ。 幕張では初出演の硬さ?が垣間見えたザギちゃんも演技に風格と伸びやかさが出てきた感じ。幕張公演で観たときは技の難度は高いけど表現面ではまだまだこれから…と思ったもので。ロシア3人娘の中ではジェーニャが表現面では頭2つほどリードしている感じ。(個人的な感想です) テサモエの「DARK TIMES」クラッシュ加工したような破れた衣装で退廃ムードのある大人っぽいプロ。神戸のみINのロロ様「ダルタニアン」何度見ても好きです。 Toshlとのコラボプロは後半は女性スケーターに。歌詞を聞いただけで泣きそうになる知子ちゃん「ひこうき雲」は、Toshlのクリアな歌声とさっとんの可憐さとがあいまってマジで涙があっこちゃん「手紙〜拝啓15の君へ〜」もじーんときた。ランビのあのお立ち台からリンクにダイブするプロは何事カッコよすぎて反則です 絶頂感(性的というより生的に)溢れるフィニッシュに大歓声。そういえば今回フィニッシュポーズが仰け反りなのが3人(羽生くん、織田くん、ランビ)、でも振り付けの意味合いが全く違うのも面白い。エアリアルを影で支える「綱引き隊」=アンサンブルスケーターも双眼鏡でばっちり見ましたよ。 羽生くんは幕張2回と同じ「マスカレイド」でした。「CRYSTAL MEMORIES」を観るのは富山が最初で最後になりそう……でもひょっとして来季のEXプロの可能性あり?で〜今日の演技ですが、最初の3Aでまさかの転倒。次の3Fのところで再度挑むも1Aに抜け、最後は元々1A(ディレイドアクセル)だけどパンクっぽく見えたから3A跳ぼうとしたのかも。手袋を叩きつけるフィニッシュも今日ばかりは「自分におこ」に見えました いやいや、こういう日もあるよね。それでも彼は「今日しか観に来れないお客さんに申し訳ないことをした」と責任を感じてそうで、胸中を想像すると苦しくなるね。それでも死力を尽くした渾身の演技に会場からは惜しみない拍手が送られました。 しかしこのままで終わらないのが負けず嫌いの塊、羽生結弦。フィナーレで再び登場した際、ヘランジから3A跳びました そして一芸大会。昨日、バランスを崩しかけたものの4Lzを回りきって着氷したそうで、楽日の今日はどうか?と皆が見守る中、クリーンな着氷で4Lz決めました。TwitterではGOE+5だ!と絶賛するかたもいらっしゃいましたが、私の目にはそこまでの出来には見えなかったかな〜。2018ロステレのフリーよりは良かったと思う。いずれにせよGOE+ね 鑑賞後は特にどこへも寄らず、まっすぐ新神戸へ。車中で食べるお弁当を買って自由席で帰りました。21時過ぎに東京駅着。明日明後日と仕事は非番なので気が楽♪(来週の富山遠征後は怒涛の3連勤で今から気が重い)今回、神戸なら日帰り可能なことが実証できたので、来年以降のチケ取りの参考にしよう。<当日の呟きより>今日は3Aさんがヘソ曲げてたね🤔posted at 17:17:57んー🤔私にはここまで完璧には見えなかったぞ(アンチじゃないよ!)ロステレの試合本番並みの出来。GOE−はつかないけど+1〜2くらい?>RTposted at 18:48:21ロステレの本番以上 練習未満 くらいかな。posted at 18:49:59でも……あの大怪我を負い苦しく辛い日々の原因かつオリンピックでは諦めざるを得なかった4Lzに再び挑戦して、日進月歩に成長するさまを見せてくれる羽生くん。どれだけ強い人なのだ君は…(泣posted at 19:04:05★大阪ABCテレビで放送されたものをYouTubeに上げてくださった方がいらっしゃいました! 4Lz成功からの歓喜の輪とそれを見つめる皇帝プル様。そして……。 これを現地で目撃できた幸せを改めて噛み締めます。にほんブログ村
2019.06.09
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Fantasy on Ice 2019in幕張 ●期間:5/24〜26 ●会場:幕張イベントホール 【出演スケーター】 ・国内スケーター <男子シングル> 羽生 結弦/織田 信成 <女子シングル> 荒川 静香/安藤 美姫 宮原 知子/紀平 梨花 ・海外スケーター <男子シングル> エフゲニー・プルシェンコ ステファン・ランビエル ジョニー・ウィア ハビエル・フェルナンデス ジェフリー・バトル エラジ・バルデ <女子シングル> アリーナ・ザギトワ エフゲニア・メドベージェワ エリザベータ・トゥクタミシェワ <アイスダンス> アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ <アクロバット・エアリアル> メリー・アゼベド&アルフォンソ・キャンパ(エアリアル) オレクシイ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン(アクロバット) <ゲストアーティスト> Toshl /BENI /末延 麻裕子/武部 聡志(音楽監督) 初日と最終日を観に行きました。 ●24日:プレミア席 ショート寄り北4列目(上手側)初プレミア! ●26日:SS席 2階Bブロック ショート寄り4列目(下手側) 24日のプレミア席からの眺め。観戦もですが、間近でジャンプが見られるショート寄りは個人的に当たり席です。26日はちょうど対岸の2階席でした。 ※当然ですが開演前と休憩時間中は写真撮影OKか確認をとりました。上演中はよ〜。 毎度のざっと印象に残った演目をば。 ……その前に!過去にX JAPANのライブも参戦してたから知ってたけど…知ってるけど、 Toshlがすごかった!! う ま す ぎ !! 大声量のハイトーンボイスから少女の囁きのような繊細な声まで、出せない声・音はないんじゃないか?ってくらい圧倒的でした。真壁さん、Toshlくんを呼んでくれてありがとうございます。 そのToshlとコラボしたジョニーの「赤いスイートピー」とランビの「I Love You」は、スケーターと歌の相乗効果で目の前に広がる美しい世界にただただうっとり 知子ちゃんと梨花ちゃんの来季SPはどちらも新ジャンルに挑戦するプロで今後の進化が楽しみ♪ 「あれ?ちょっとかぶった?」と思わなくもないけど、衣装が揃ってパンツスタイルなのも斬新。織田くんの「ゴースト」には思わずじーん。メドちゃんは「7Rings」「百万本のバラ」両方よかった。メドちゃん、女優だね。後半冒頭の「Flamenco on Ice」ハビはもちろんカッコいいんだけど、ナハーロ氏を筆頭とするゲストのバイレとカンテのほうに惹きこまれてしまったわ。 オープニングで羽生くんは初日からいきなり4T!からの脚上げドヤァ24日は目の前でした。群舞もキレッキレで横開脚バレエジャンプの鮮やかなこと!脚(足首)の調子は良いのかな?フィナーレ後の一芸大会では4Lz(パンク、惜しくも転倒)に挑むし…平昌前のあの大怪我の原因となったジャンプだよ?彼はファンの想像を遥かに超え、恐怖心はとっくの昔に克服し「勝つための武器」を再び装備しはじめたらしい。どうかお願い、ステイヘルシーで。 で、羽生くんのプログラムは…というと。 私の1週間前のつぶやき→ 予想のような願望のような? 部分的に叶って、当たった? いや〜 マスカレイド 凄すぎました。 歌詞に込めたToshlの思いと 羽生くんが(ひょっとしたら) 日々胸に秘めている思いとが ぶつかってより熱を帯び…… 爆発するようなプロでした。 詳しくは報道で。★羽生結弦、アイスショーに登場 いきなり4回転で魅了★羽生結弦がアイスショーで見せた、精一杯の感謝と確かな回復の証。 上で書いていないその他の感想は当日のTwitterで。<24(金)の呟きより>アイスショーに行くのに日焼け止めを塗るとは😵posted at 14:12:19グッズ並び列の様子をあげた方の画像の中に自分発見w40分間待ってさっきようやく買えたよ‼️暑かった〜😵💦posted at 16:52:15羽生くんはオープニング、マスカレイドともに や ば い 😇 今年は大人の男ですな。posted at 21:33:08羽生くんのマスカレイド以外で強く印象に残った(よかった、度肝を抜いた)のはランビの両プロ。特にシューベルトの即興曲はラ・ヴァルス同様にピアノ曲を可視化したようなプロで傑作。音階 テンポ 強弱をエレメンツで表現するってこういうこと。フィギュアスケートにおける音楽表現の王道だなとしみじみposted at 21:45:11フィギュアスケートならではの表現といえばジェフリーのジャンプ無しプロも印象に残ったなぁ。元々ジェフリーは(ハンサムなお顔を見ていたいのに)エッジワークや上半身の多彩な動きに引き込まれていつも目が足りなくなる。posted at 21:49:07ロシア三人娘も個性がバラバラでいて皆魅力的。単純に3人とも可愛い💕演技中に近づくとあちこちから「かわいい〜」の声が上がってた。個人的に表現が好みなのはダントツでジェーニャだけど。posted at 21:56:29度肝を抜いた1位はカペラノのモノクロプロ。まじでモノクロ。古い映画から抜け出して最後に戻るストーリーもいいね。とにかくあそこまでの徹底ぶりがすごい。プロ。posted at 22:00:04しかしドSな振り付けに萌えるのはなぜだ?羽生くんの手袋バシィ!といいザギちゃんの椅子蹴りといい。posted at 22:15:30そしてToshlの煽り😂ライブ会場か!(もっとやっていいのよ!)posted at 22:18:30しー様は変わらずのクールビューティでジョニーはキュートでプル様は登場しただけで圧がすごかった。posted at 22:23:30I Love Youは途中からランビが尾崎に見えてきたわ…posted at 23:18:41 初日は衝撃がとにかく凄く、興奮のままあっという間に終演。なので2回目は自分の記憶を補填するつもりで(自分比で)落ち着いて観ました。特にオープニング!初日は羽生くんしか観ておらず、群舞の共演スケーターが誰で、どういうフォーメーションなのか全く記憶にないダンスでカッペちゃんと組んだのはわかりましたけど……男女ともにワールド金メダリスト8名構成だったんですね〜豪華! 今年の鑑賞はツアー前半が幕張2公演、後半は神戸楽日と新潟2公演の計5公演です。仙台公演は子ども劇場の担当例会と日程が重なるため、初めからチケット取りにも参戦しませんでした。後半のコラボやオープニング&フィナーレ(衣装も!)が今から楽しみ〜〜にほんブログ村
2019.05.26
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2019世界フィギュアスケート選手権 ●期間:3月20日(水)~ 3月24日(日)※競技実施日 ●会場:さいたまスーパーアリーナ ●公式:http://wfc2019.jp/index.html ★ISU Entries & Result http://www.isuresults.com/results/season1819/wc2019/ 自分が現地に行った日の記録。その3。 ●3/22(金)・アイスダンスRD/女子FS観戦 ●座席:A席400レベル ロング裏ショート寄り11列目<Twitterより>睡眠時間が連日5時間半くらいだからさすがに眠い💤posted at 11:52:03はぁ〜☺️アイスダンスは眼福であった…posted at 16:20:09昼練は参加せず…か。posted at 16:38:29 ↑羽生くんのことね。今日はプラクティスリンクで昼と夜の2回公式練習あり。私は全カテゴリーの”競技が観たい”ので、今日明日の練習観覧チケットは買わず。【アイスイダンスRD】※印象に残った演技など<第1G>フィアー&ギブソン組:ノリノリのこなれた演技で魅せたイギリスの若いカップル。なんで第1G?な上手さ。<第2G>リード&アンブルレビチウス組:リード姉弟の末妹アリソンさんがリトアニア代表で出場。正統派タンゴで素敵でした。<第3G>小松原&コレト組:世界選手権初出場、頑張ったと思うよ〜!もうちょい点数欲しいなぁ。ナザロワ&ニキティン組:なんか好き。キュートなナザロワちゃん。<第4G>ウルタド&ハリャービン組:タンゴがよく似合う。華と凄みのあるカップル。ようやく70点台が出てきた〜!ワンリウ組:タンゴ+パイレーツオブカリビアン?が謎編曲。フルニエ・ボードリー&ソレンセン組:重厚感ある大人のタンゴ。国籍の問題でデンマーク代表が叶わずトレーニング本拠地のカナダで代表に。夫婦で妻のほうの国籍を選ぶのは日本の小松原&コレト組もそうですね。<第5G>シニカツ組:ツイズル速!悔しいが(何で?)巧いねぇ。いちいちキザというかあざとカッコいい!80点台出た〜パイポー組:パイパーちゃんの太陽のような輝くオレンジ色衣裳が素敵。ハワイエク&ベイカー組:個人的に小柄なのに頑張ってるジャン・リュック・ベイカーさん推し緩急あるスケーティング。ドラマチックな演技が素晴らしい。ウィバポジェ組:タンゴなのにエレガントで流麗。大人の世界。素敵〜〜<第6G>パパシゼ組:力を入れていないように見えてどこまでも進むスケート、滑らかで深いディープエッジ、2人が一糸乱れず音楽とも同調したツイズル……最終滑走に別世界がありました。88点超えの世界最高点。 チョクベイもハベドノもステブキも…他にもまだまだ素敵な演技はあったけど、パパシゼの描いた世界があまりに鮮烈すぎて最終グループの印象が消えてしまった… しかしタンゴ(2018-19の課題)はいいねプログラムに外れなし。どの組も見応えありました。小松原&コレト組は1点の差でフリーに進めず惜しい。 ●アイスダンスRD Entry/Judges Score【女子FS】※印象に残った演技など<第2G>エリスカ・ブレジノワ:ミハルの妹さん。黒地にスタッズ衣装でハードーボイルドな「サバイバー」を…演じ切るにはちょっとスピード不足が否めない。キスクラにミーシャが(振付担当?)ルナ・ヘンドリクス:ヨリクの妹さん。肢体も演技も女性らしさとアスリートさの均整がとれたスケーター。ダークさも演じられそうな独特の雰囲気が好き。<第3G>ガブリエル・デールマン:復調の兆し…は見えたかな。力強さと華やかなスケートよ再び。ブレイディ・テネル:運命に抗う強いジュリエット。クリーンないい演技でした!合計213点で暫定1位に。ソフィア・サモドゥロワ:彼女のコケティッシュな雰囲気に合ったプログラム。宮原知子:クールさとパッション!「ブエノスアイレスの冬」目に焼き付けたよ!五輪後のシーズンに鮮やかに新境地開拓したよね暫定1位に。紀平梨花:「A Beautiful Storm」このプロ好き!2本目の3Aの転倒だけが惜しかった。シニアデビューの今シーズンにGPF優勝、全日本を制し世界選手権出場。16歳の肩にどれほどの重圧がのしかかっただろうか・・・よくやりました。素晴らしい!暫定1位に。<第4G>エフゲニア・メドベージェワ:メドちゃんも今季は新環境(クリケ)で新境地開拓。ピアソラのタンゴの世界を情熱的に舞った。フィニッシュでガッツポーズでた!どうよ!これが私よ!と鬼気迫る表情つきで。これまでのマイム過多の演劇的表現が私的には大好物だけど、音楽表現もいける!わずかに紀平さんをかわし暫定1位に。イム・ウンス:かわいい韓国の真凜ちゃん。坂本香織:3Fが1Fに〜〜抜けは転けより… それ以外はよかった。平昌オリンピックに出場したから錯覚するけど世界選手権は今回が初出場なんだよね。アリーナ・ザギトワ:「カルメン」は女王に似合うプロ。さすがです。オリンピック金メダリストに対して偉そうなことこの上ないけど、私的にザギちゃんは表現面はまだまだ…と思ってるので、来季以降も現役続行してほしい。暫定1位に。エリザベート・ツルシンバエワ:冒頭4S決まったーー!その衝撃が強くてプログラムの印象があまりない ●女子FS Result/Judges Score 3/23(土)はチケットが手に入らなかったため自宅でTV観戦。一応結果だけ。 ●アイスダンスFD Result/Judges Score ●男子FS Result/Judges Score ●3/24(日)・エキシビション鑑賞 ●座席:S席200レベル ロング表センター20列目(今回取れたチケットの中で最も良席)※感想はいずれ書けたら下書きのままずっと放置していました。公開リミットの「1年前の同日」が近づいたためまだ途中ですがアップします。にほんブログ村
2019.03.24
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2019世界フィギュアスケート選手権 ●期間:3月20日(水)~ 3月24日(日)※競技実施日 ●会場:さいたまスーパーアリーナ ●公式:http://wfc2019.jp/index.html ★ISU Entries & Result http://www.isuresults.com/results/season1819/wc2019/ 自分が現地に行った日の記録。その2。 ●3/20(水)・練習リンク公式練習観覧/ペアSP・女子SP観戦 ●座席:S席200レベル ショート寄りロング裏24列目【ペアSP】※印象に残った演技など<第2G>ジョーンズ&ボヤジ組:この人たち(というかゾーイ・ジョーンズさん)も長いよね。陰鬱なムード漂うオーバーザレインボウ。個人的に好みです。オルシュ&ミショー組:うってかわって若々しいカナダペア。「Come Together」を力強くワイルドに。<第3G>ジーグラー&キーファー組:このペアもお馴染み。オーストリアの正統派ペア。綺麗な演技でした。スイ&ハン組:2年ぶりの出場。大ベテランなのにいつまでも若々しい。ポイントの関係でこのグループだけどトップの実力を見せつけた。スロー3Fの高さと幅!次元が違う。スタオベ。暫定1位。<第4G>ペン&ジン組:良演技でまとめた。スイハンに次ぐ2位。ムーアタワーズ&マリナロ組:お馴染みのカナダペア。スピンの回転めっちゃ速い!(揃ってないが)ちょいミスはあるものの演技全体は端正なイメージ。ボイコワ&コズロフスキー組:ジュニアの時から注目してたロシアの10代ペア。バレエ団のプリンシパルのような二人の雰囲気がめちゃ好みです。退廃的な「黒い瞳」をコミカル&キュートに演じた。ウォームアップ開始早々にグアリーゼとヴァネッサが接触。影響がなければいいけれど。<第5G>デラモニカ&グアリーゼ組:マッテオ君、さっきの接触でちょっと集中力を欠いた?タラソワ&モロゾフ組:隙のない完璧な「ラフマニノフのピアノ交響曲」にスタオベ。ツイストもスロージャンプも高さが素晴らしいね。質の高いアブストラクトバレエを観ているようだった。スイハン組を抜いて暫定1位。ジェームス&シプレ組:今季好調で今回も金を狙えるのにシングル、スローともにジャンプでミスが 接触アクシデントの影響…?ザビアコ&エンベルト組:中世の騎士団を思わせる衣装で戦いの世界を描く。他ペアとは異なる魅力があって好き。 ●ペアSP Entry/Judges Score 昨夜上京した妹と観戦へ。各々1枚でチケットを取ったため座席は別。妹は今日明日ともにショートサイドながらも10列目以内で羨ましい。ペアSP観戦後、私はサブリンクの男子公開練習を観に行く(観覧チケットは知人から譲ってもらった)。妹はそのままメインリンクでオープニングセレモニーを鑑賞。しー様ランビ織田くんあっこ佳菜子(敬称略)出演の眼福な「プチ氷艶ショー」だったもよう。 日本選手は17:05からの最終Gだが、すでにほぼ満席。特に前方の席は人がいないのに荷物で場所取り済み お目当て選手の練習が終わって席を立つ人のあとをチマチマと移動し最終的には中段あたりで観られた。★Sponichi Annex『21日SPへブラッシュアップ!羽生、公式練習ドキュメント』 https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/03/20/kiji/20190320s00079000280000c.html★毎日新聞『世界フィギュア 男子SPに向け羽生ら練習』 https://mainichi.jp/graphs/20190320/hpj/00m/050/003000g/1★ELLE JAPAN『おかえり羽生結弦選手! 世界選手権公式練習ギャラリー』 https://www.elle.com/jp/culture/celebphotos/g26441885/yuzuru-hanyu-at-isu-world-figure-skating-championships-2019-190319/?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=post_tw_el_20190321&utm_content=link 今日の羽生くんは昨日よりもリラックスしている感じで↑↑の画像のとおり笑顔もよく見られた。音無しオトナルは明日の本番に向けての調整は当然として、ファンサービスの意味もあるのでは?と思った。試合のチケットが取れず練習だけを観に来たファンのためにSPとFS両方を滑ってみせた……なんてね。FSのチケットがない私にとって音有りOriginが観られたのは嬉しかった。それにしてもY字バランス綺麗だったなぁ。ジェイソンの影響かな?来シーズンのプログラムに入れてはどうでしょう JohnWilsonBladesブースには選手モデルのブレードを展示中。 【女子SP】※印象に残った演技など 男子公開練習を観ていたため、女子SP観戦は第5Gから。<第5G>イヴェット・トート:昔のKENZOみたいな幾何学+花柄のサイケな衣装で「Up Town Funk」変わった動きがちりばめられた個性的で面白いプロ。<第6G>ガブルエル・デールマン:冒頭3T-3Tの幅ーーー!艶やかな「カルメン」でした。ガッツポーズイム・ウンス:「ある日どこかで」たなびく裾と袖口が淡いブルーのグラデーションの素敵な白衣裳。SB更新。エリザベータ・トゥルシンバエワ:繊細な「月光」を体現したような演技。SB更新。古巣に戻ってすっかりエテリ組っぽい振り付けに。ロレーヌ・ルキャバリエ:キュートな演技から扇情的な演技までできる”女優”感が好き。今日の演技は残念でした。<第7G>坂本花織:女性ボーカルの「ジムノペディ」の柔らかな世界流れるスケーティングとジャンプ。よかった〜。SB更新。宮原知子:「小雀に捧げる歌」回転不足取られたかな?思ったより点数は出なかったけど演技は素敵でした。演技が短く感じるのは魅入ってしまうせい。エフゲニア・メドベージェワ:今シーズンの色んな思いが詰まった情念の「トスカ」彼女も女優だ〜好きオーサーとトレイシーに挟まれたキスクラがまだ不思議な感じ。紀平梨花:「月の光」気負っちゃったかなぁ。3A抜け…以外のエレメンツはまとめた。3Lz美。アリーナ・ザギトワ:「オペラ座の怪人」ガシャーンにはまだ慣れない彼女は演じる女優ではなく技で押すタイプだなぁ(私的に)82点越えでダントツ1位。 ●女子SP Entry/Judges Score ●3/21(木)・ペアFS・男子SP観戦 ●座席:A席400レベル ロング表21列目 <Twitterより> 階段の昇降がちとキツイけど😅天井席も なかなか良いわ。 リンクに描くトレースがよくわかる。 posted at 11:09:53 ハンくんのスイちゃんへの優しい紳士ぶ りにキュンキュンきたよね〜💗 自分の花束💐もスイちゃんにあげてた。 posted at 15:19:54 休息時間に妹から送られてきた画像→→ アレクセイ・ヤグディン氏が会場内の各ブースや売店をレポートしていた模様。 たまアリ通い中の食生活。朝食は家で普通に食べ昼夜は会場内の軽食かコンビニ飯「空腹が満たせればOK」と割り切る。旦那とムスメには「今週ママは家に居ないと思って」と言ってある まー実際、連日朝から晩まで「出たきり」状態だしね…【ペアFS】※印象に残った演技など<第1G>ジョーンズ&ボヤジ組:あのアリオナ姐さんよりも歳上のゾーイさん(大会最年長39歳)。ペア女子の希望ですね。<第2G>ペトラノヴィッチ&ソーザコルテイロ組:クロアチアのペア。ヴァネシプ組とは逆の白人女性と有色人種男性で印象に残る。ツイストリフト高さがあった。リョム&キム組:女性が華奢でかわいい北朝鮮ペア。身体能力高そう。北京五輪に向けて強化してくるのでは。<第3G>ケイン&ルデュク組:大人の魅力の長身カップルで見栄えが良い。「ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋」の哀愁漂う曲にのせてエレガントに演じた。ここまでで1位。<第4G>ジェームズ&シプレ組:ブラボー!SPのミスがなければ…(悔) ムーアタワーズ&マリナロ組:「ピンク・フロイドメドレー」マリナロくんのジャンプミスが目立ってしまったボイコワ・コズロフスキ組:17歳と19歳の若きペア。スロージャンプの幅!余裕ありすぎ。溌剌とした「くるみ割り人形」でした。<第5G>ザビアコ・エンベルト組:大人の世界。陰鬱とか憂鬱なイメージの曲がすっごく似合う。メダル確定。タラソワ・モロゾフ組:スローの高さと幅!唯一モロゾフの細かいジャンプミスが惜しいがソツなくまとめてガッツポーズ。会場スタオベ。SB更新。スイ・ハン組:「Rain, In Your Black Eyes」最終滑走でパーフェクト演技。鳥肌が立った。SP2位から逆転優勝怪我から復帰のスイちゃん、ハン君おめでとう! ●ペアFS Result/Judges Score【男子SP】※印象に残った演技など<第1G>アレクサンドル・セレフコ:(今大会で”発見”した※イケメン君1)演技は惜しい…ヴァルター・ヴィルタネン:コミカル演技もできる先生!ジャケット半身どこいったの?(という衣装)<第2G>ウラジーミル・リトヴィンツェフ:アルビノーニのアダージョが主題のブルース曲に乗せた切れ味ある演技に惹き込まれた。ロシア出身のアゼルバイジャン代表、まだ18歳。(※イケメン君2)ダニエル・サモーヒン:あふれるパッション。荒々しさもまた魅力。世界Jr優勝以来注目してるんだけど〜なかなか上がってこない。待ってるよ。<第3G>イワン・シュムラトコ:(シュかシャかわからないw)一つひとつのエレメントや所作が優美でいい…んだけど、ジャンプは惜しい。(※イケメン君3)ドノバン・カリーヨ:いつも楽しみなメキシコのカリーヨくん。ニッコニコの笑顔でサービス精神旺盛のノリノリ演技。だけどジャンプが全て惜しすぎる…。<第4G>ケビン・エイモズ:いや〜楽しいっ!身体能力を発揮した見どころ満載のステップ!チャ・ジュンファン:「シンデレラ」のロマンチックな世界が似合うのも韓国王子ならでは。ジュンファンのプログラムは外れがない。田中刑事:冒頭4Sが2に抜け〜あとは良かっただけに惜しい。「メモリーズ」渋かっこいいです。ナム・ニュエン:シナトラの「That's life」を伸び伸びと。<第5G>デニス・ヴァシリエフス:真っ黄色のパンツが目に眩しい。これ…師匠が滑ったらもっとかっこいいんだろな…。マテオ・リッツォ:端正な演技でした。ジャンプの転倒や抜けが続く中、久々にクリーンな演技が出てホッ。本日初めての90点台!ヴィンセント・ジョウ:SPで「エクソジェネシス」は寸足らずな印象が…。2クワド構成94点超えで暫定1位。<第6G>羽生結弦:ロステレコム杯での怪我以来4ヶ月ぶりの実戦復帰。おかえりなさい!優勝に向けて冒頭4Sの2抜けはイタい失敗 でも、日本で元気に滑る姿を観られる、それだけで満足している自分もいる。94点超えで暫定1位に。隣の初老夫婦の夫氏が発した「失敗したのになんで1位なんだ」が聞こえてしまい、つい「ミスがなければいつも110点はつくのであの点数は妥当ですよ」と言ってしまった←正しいですよね?宇野昌磨:冒頭4F転倒がイタい。今日は日本男子全員厄日か何か?羽生くんも昌磨くんも演技後汗だく。キスクラで美穂子先生暑そうにパタパタ仰いでるし…会場の暑さが不調の原因かと疑っちゃう(でもいい演技してる選手もいるしなぁ…?)ジェイソン・ブラウン:ノークワドながらも96点超え。暫定1位に。天井席からもエレメンツの質の高さはよくわかる。ネイサン・チェン:余裕の「キャラバン」悔しいが強いなぁ。107点超え。2位のジェイソンさえ11点差…うーむ。 全体を通しての印象は『ジャンプで失敗する選手が多かった』 大観客のたまアリに怯んだ?高めな会場の温度が体力を消耗した?なんだかなぁ。 ●男子SP Entry/Judges Score★Sponichi Annex『羽生結弦、復帰戦SPは94・87点 ジャンプミス出るも124日ぶりリンクで魅せた』https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/03/21/kiji/20190321s00079000238000c.html★Sponichi Annex『【羽生SP会見一問一答】「強い選手と戦えるのは楽しい」』 https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/03/21/kiji/20190321s00079000436000c.html★デイリー『羽生結弦【一問一答】第一声での「悔しい」は封印「書かれるのもちょっと嫌だな」』https://www.daily.co.jp/general/2019/03/21/0012168785.shtmlにほんブログ村
2019.03.21
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2019世界フィギュアスケート選手権 ●期間:3月20日(水)~ 3月24日(日)※競技実施日 ●会場:さいたまスーパーアリーナ ●公式:http://wfc2019.jp/index.html ★ISU Entries & Result http://www.isuresults.com/results/season1819/wc2019/ 自分が現地に行った日の記録。その1。 ●3/18(月)・メインリンク公式練習観覧 4日前、左眼の視界に突然霧状の異物が出現し主治医に診てもらったところ、網膜の一部が破けた「網膜裂孔」と診断され急遽レーザー凝固術(一応、手術)処置されました。剥離は免れほっと胸を撫で下ろしましたが、世界選手権開幕を前に目の調子は最悪… 観えづら・・・ しかし今週丸々1週間の仕事休みも取り、ゲットしたワールドのチケットは無駄にできません。しかも会場は自宅から通えるさいたまスーパーアリーナ。<Twitterより>瞳孔を開けて眼底をじっくり観察された。先日のレーザー光凝固術は成功。裂肛が進行してたら網膜剥離だったからなぁ。視界に不純物が混ざろうが飛蚊症が悪化しようが見えているだけでも御の字と思わにゃ。posted at 12:10:15さていつごろたまアリへ向かおうか……はよ瞳孔閉じて。まぶしくてたまらん。視界が真っ白!posted at 12:14:45瞳孔… 1.5ミリ位閉じたかな。まだまだ眩しくて視界が白いよぅ😂posted at 13:50:02 15時過ぎに現地着。まずは外観の写真撮影。パネル写真は日本選手のみ。 公式練習は自由席。先に来ていた知り合いが席を取ってくれた。ロングサイドの前方はすでに先客で埋まっていたためショートサイドの4列目からアイスダンスの後半と男子の公式練習を観覧。練習初日のせいか参加選手が少なく羽生くんも不参加。残念。刑事くん、昌磨くんは参加。調子良さげ。アメリカ男子3人は参加。ネイサンはジャンプ確認中心。ジェイソン曲かけ後拍手。ヴィンスが調子良さげかな。ジュンファンはジャンプにちと苦労してる感じ。明日に備えGroup3で切り上げる。リトヴィンツェフくん練習出ず…ダンスも殆どリンクだけ観て終わっちゃった。初日だからまだ時差ボケ調整中なのかな?それとも観光楽しんでるのかな😁posted at 18:36:48 今大会の銀河をイメージしたようなデザインがライトアップに映えますね ←さいたま新都心駅の改札横の妖精さん 連日通うのが楽しみになりますね〜 明日の夜は観戦のツレ(妹)が上京し、我が家に 数日居候する予定です。 ●3/19(火)・メインリンク公式練習観覧(ちなみに公式練習の観覧券は¥3,500です) 8時過ぎに家出発。まるで通勤。早朝5:30の開場を目標に来ると言っていたほぼ羽生Onlyファンの知人。さすがにそれは無理だったが7時前には入場したらしい。すでにロングサイド前方は満席(席取り済)だったため、昨日と同じくショートサイドに陣取る。今日も座席の確保ありがとうございます。私はほぼ10時に着きアイスダンスのラスト前のグループの途中から観覧。パパシゼのRDは眼福。アイスダンスが目的で来ていた人が抜けた後に移動し、最終的には昨日と同じ4列目で観ることに。 11:00〜男子の練習は日本3選手のいるグループから。今日は羽生くんも参加。登場と同時に試合本番さながらの大歓声。待ってました!! 報道陣も多数でカメラのシャッター音がバシャバシャすごい。 この写真の中に写っているのを発見!(ど〜こだ)→羽生くんの曲かけはSP。4回転の精度も良好。曲なしでFSの確認もした。Originを生で観られるのは初めて脳内で黒い子を魔王に変換して堪能したよ。昌磨くん好調。SPノーミス。本番が楽しみだ。 今日は他Gも殆どの選手が参加しており、練習の内容も流し気味の昨日と比べたら格段に濃い。サマリン、ラズキン、クビテラシビリらロシア系の選手が不参加だった。コリャダくんはいた。個人的に「注目の新人」なアゼルバイジャンのウラジーミル・リトヴィンツェフ選手は「くるみ割り人形」の王子さながらに端正なオーラを放っていた。腰が痛そうでサポーターを何度か巻き直していた。心配。<Twitterより>眼福タイム😍posted at 14:16:52サポーターが腹巻に見えるけど王子オーラが煌めいてたわ〜リトヴィンツェフくん。本番がんば!posted at 14:36:43 知人は男子を観終わって帰った。私はペアの数組を観て会場を後にした。スイハン、ペンジンの中国ペアはさすがという感じ。17時過ぎに帰宅。21時半バス停で客人を迎える。明日からいよいよ怒涛の観戦だよ!★Sponichi Annex『羽生の公式練習に3200人超!観覧券3500円も超満員』 https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2019/03/20/kiji/20190320s00079000037000c.htmlにほんブログ村
2019.03.19
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平昌オリンピック・フィギュアスケート男子SPで、4ヶ月ぶりの実戦に挑んだ羽生結弦選手が、目が眩むほどに美しく完璧な演技で鮮烈に復帰した日でした。今でも瞼を閉じると、脳内劇場で自分が観た当時の演技が再生されます。 会場の江陵アイスアリーナのぴんと張り詰めた空気の中、スタートポジションに立つ羽生選手からは蒼い炎が立ち昇っているように見えた。そして「引き締まった”いい顔”をしているんだろうな」とも。B席の後方なので当然選手の表情は見えないのに。 冒頭に跳んだ4回転サルコウの高さと距離ったら!しゅるるるっと目にも留まらぬ速さで(しかも対岸なので遠い)竹トンボみたいに飛翔して空中に綺麗に放物線を描いた。ブレない回転軸の高速スピン。世界一のシットスピン。こっちに向かってギュルギュル"ぶっ飛んで"くるトリプルアクセルは絶品。俯瞰で観るといかに彼がこれっぽっちの恐怖心もなく、己の身体を空に”放り投げている”のがわかる。そして際立つランディングとフリーレッグの美しさ。 最後のコンビネーションジャンプへ向かう彼に「決まる決まる決まる決まる」と念を送る。4トウループの着氷姿勢がちょっと低いか?でも決まった!ジャンプ揃えた!こっちに向かって来るステップ〜!全身に圧(オーラ)をまとい、熱情がほとばしるステップ。最後は美スピンで締めて"ドヤ"! やったぁぁぁああ!Bravo! 数日前からTwitterのタイムラインに羽生選手の1年前の平昌と5年前のソチの演技動画や当時の報道がよく流れてきました。それと共に多くの方の当時の思い出話も。それに触発されて私も思い出してみました。で、ほんっとに今更すぎるんですが……途中までまとめて放置していた観戦記に手を加え、1周年記念的にアップしました。平昌オリンピック観戦旅行記に※観戦まとめは別記事であげる予定と書いたしね。ようやくリンクが貼れました。 ★2018.2.16 平昌オリンピック フィギュア男子シングルSP ★2018.2.17 平昌オリンピック フィギュア男子シングルFS にほんブログ村
2019.02.16
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第87回全日本フィギュアスケート選手権大会 ●期間:12月21日(金)~ 12月24日(月/祝) ●会場:東和薬品RACTABドーム(大阪府立門真スポーツセンター) ●第87回 全日本フィギュアスケート選手権大会(滑走順/競技結果) 会期中なんとかチケットを手に入れた22日(ペアSP・男子SP)と23日(アイスダンスFD・女子FS)の二日間、観戦のため大阪へ遠征しました。(観光を兼ねた旅行記はこちら→★) 羽生くんはGPSロシア杯で痛めた右足首の靭帯損傷が癒えず、残念ながらGPFに続き今年も欠場です。さっそくアンチ達が「三連休」と揶揄していますが……生来の負けず嫌いで人前で演技することが大好きな彼が楽して「休む」わけがありません。断腸の思いだったと想像できます。 ●22日の座席:ジャッジ側スタンド18列目ほぼセンター リンクからは遠いですが、演技の「表」側と全体の軌道が見えるので、試合観戦としては良席です(私基準では)。★ペアSP 結果 https://www.jsfresults.com/National/2018-2019/fs_j/nationalsenior/data0303.htm ★男子SP 結果 https://www.jsfresults.com/National/2018-2019/fs_j/nationalsenior/data0103.htm 全員ではありませんが印象に残った演技など。<第1G>山田耕新:青パリ風衣装。社会人スケーターの連続出場記録の更新に今後も期待。島田高志郎:ノーミス!80点超え。視線の半分は師匠を追ってしまう(目が足りない)<Twitterより>6練リンクイン前にランビ先生が高志郎くんにバンザイさせて衣装のシャツの出具合をチェックして「これでよし」と腰のところポンポンしてたの萌えた🙂posted at 17:17:21佐藤駿:戦メリ。3A転倒は惜しかったけど冒頭の4T鮮やか!まだ14歳だよ凄いなぁ。<第2G>日野龍樹:ノーブルにアディオス・ノニーノを演じきり最後はガッツポーズも。毎回思うのだがクロス中の手(手のひらの向き?)がよりクラシカルさを醸し出してる。木科雄登:表現に照れがなくてよろしい。Fスケーターは「俺を見ろ!」くらいでなきゃね。渡邉純也:この曲はどうしてもメドちゃんを思い出すよね〜<第3G>櫛田一樹:ベテランに見えるけどまだ10代。個性的。三宅星南:ずいぶん前から注目されてるためか大学生くらいの感覚だけどまだ16歳なのよね……「魅せる」意欲満載のセナなりきりプロ、楽しかった鍵山優真:なんじゃこのスルスルなスケーティングは!さすが二世。<Twitterより>鍵山くんはとにかく う ま い !Jrらしからぬこなれた演技ができてこれからが楽しみだ〜posted at 18:49:21なんか昌磨くんやりにくそう…でも練習はアテにならないかposted at 19:24:35<第4G>宇野昌磨:6分間練習中に脚を痛めた?殆どのジャンプを跳ばぬまま本番へ。4回転2本構成+3Aの全ジャンプ決めたのはさすが。102.06点。<Twitterより>うん。やっぱりアテにならなかったwwposted at 19:30:41佐藤洸彬:おっとっとジャンプの連続で惜しかった〜田中刑事:かっこいいメモリーズ。風格が漂ってきたね。4Sが加齢に決まると演技が締まるんだけどなぁ。中村優:繊細なエリナ・リグビー。一瞬を駆け抜ける風のような演技が印象的。高橋大輔:とりあえず、まずはお帰りなさい!30越えてのチャレンジには素直に拍手。長年にわたり羽生選手を誹謗中傷する悪質なデーオタは絶対に許せないし、お揃いタオルバナーの応援を初めて観て「げぇ…」となったけど、選手とファンは別。この個性は誰にでも出せない。間とかタメの作り方が天才だよね。4回転なしでも88点台。<第5G>友野一希:ニューシネマパラダイス。ミーシャ振付のそよ風のように甘く切ないプロ。刑事くん同様に冒頭の4Sが決まりさえすれば…山隈太一郎:表現が難しそうな抽象的な曲ながら「作品」としてまとめていたと思う。引き込まれてあっという間に演技が終わってしまった。(←褒めてます)山本草太:G線上のアリア。美しい旋律に伸びやかなスケーティングがあいまってじーんと来た。いつか完成形が観たいです。鈴木潤:ドヴュッシーの月の光。丁寧で端正な演技でした。夜の森の湖面の煌めきのような深いブルー+キラキラの衣装も素敵でした。<Twitterより>私の周りの昌磨くんファンの人たちはお祈りポーズで観てたよposted at 21:26:13しかし島田漬物石にはびっくり‼️posted at 21:27:21 ●23日の座席:ショート寄りロング裏18列目 ★アイスダンスFD 結果 https://www.jsfresults.com/National/2018-2019/fs_j/nationalsenior/data0405.htm★女子FS 結果 https://www.jsfresults.com/National/2018-2019/fs_j/nationalsenior/data0205.htm 女子も全員ではありませんが個人的な記録を。<第1G>永井優香:泣かないで〜今スランプに陥っているのかなぁ…ジャンプがことごとくシングルに。上品で優雅な演技をまた見たいです。<第2G>本田真凜:映画「Lovers」の哀愁漂う曲にのせて美しく舞いました。ジャンプに苦しんだ今季だけど、このプロ大好きなのでいつか完成させてほしいな。リンクに立つだけで真凜ちゃんの世界に惹き込むオーラはさすが。松原星:伸び伸びと気持ちのいいスケートをする選手ですね!本郷理華:ここ数年回転不足に悩まされてる理華ちゃんですが、ダイナミックな演技は健在。終盤の渾身のChSqは惹きこまれた!大庭雅:「エデンの東」元々高いジャンプ技術を持つ雅ちゃん。伸びやかなスケーティングからするっと自然に飛び出すジャンプがなんとも見ていて心地よい。転倒はありましたがいい演技でした。<第3G>細田采花:同門の紀平選手に触発されてチャレンジしモノにした3Aを今日も決めました。すごいわぁ。いつ花開くかは選手それぞれね。白岩優奈:持ち越しプロの「展覧会の絵」これ好き。絵が変わるように移ろうテンポを巧みなスケーティングとスピン・ステップで表現しているんですよね。青木祐奈:3年ぶりの全日本。大人っぽくなりましたねぇ。体型変化を乗り越えて美しくノーブルなスケーターとして活躍してほしいです。目の覚めるような3Lz3Loまた見たい!川畑和愛:「ピアノ協奏曲」オペラピンク衣装がよくお似合い。ぶっとび3Lz3Tは極上。終盤の転倒だけが惜しかった。<第4G>横井ゆは菜:何年か前のEX「ロッキー」で面白い子がいるな〜と感心したんですが、表現に照れがないところがいいですね。紀平梨花:「A Beautiful Storm」このプロ好き。SPで失敗した3Aも2本決めた。紀平ちゃんは身体能力も高く、ジャンプ・スピン・ステップ全てが揃ったオールラウンダー。暫定1位。樋口新葉:右足甲(羽生くんと同じリスフラン)の怪我と戦いつつよくここまで上げてきた。絶対に復活すると信じてるよ。「四季」再演してほしいなぁ。三原舞依:天使だ……「ガブリエルのオーボエ」は後世に残る名プロですね。暫定2位。宮原知子:不思議プロ(ピアソラと四季が混ざってる)も見慣れてきました(笑)見ずにはおられないオーラはさすが。リンクに立つと大きく見える人。暫定2位。坂本花織:リショー振付「ピアノレッスン」さかもっちゃんノーミス!渾身のフリーに会場大歓声。逆転で1位! 女子はほぼフラットに皆を応援しているので、試合展開は単純に楽しめました。にほんブログ村
2018.12.23
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Fantasy on Ice 2018in静岡 ●期間:6/29〜7/1 ●会場:エコパアリーナ 特設アイスリンク 【出演スケーター】 ・国内スケーター <男子シングル> 羽生 結弦/織田 信成 <女子シングル> 鈴木 明子/安藤 美姫/三原 舞依/紀平 梨花 ・海外スケーター <男子> ハビエル・フェルナンデス エフゲニー・プルシェンコ ステファン・ランビエル ジョニー・ウィア ジェフリー・バトル フィリップ・キャンデロロ エラジ・バルデ デニス・バシリエフス <女子> アンナ・ポゴリラヤ <アイスダンス> テッサ・バーチュー&スコット・モイア アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ <ペア> アリョーナ・サブチェンコ&ブルーノ・マッソ <アクロバット・エアリアル> オレクシイ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン(アクロバット) アレクサンダー・チェスナ&エカテリーナ・チェスナ(エアリアル) <ゲストアーティスト> 岸谷 香/藤澤 ノリマサ/清塚 信也 ●座席 S席 2階スタンド表(貴賓席側)4列目 最終日は独りで鑑賞。 夜は地元の友人と飲み。※とりあえず記録のみ。おいおい仕上げます。 にほんブログ村
2018.07.01
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Fantasy on Ice 2018in静岡 ●期間:6/29〜7/1 ●会場:エコパアリーナ 特設アイスリンク 【出演スケーター】 ・国内スケーター <男子シングル> 羽生 結弦/織田 信成 <女子シングル> 鈴木 明子/安藤 美姫/三原 舞依/紀平 梨花 ・海外スケーター <男子> ハビエル・フェルナンデス エフゲニー・プルシェンコ ステファン・ランビエル ジョニー・ウィア ジェフリー・バトル フィリップ・キャンデロロ エラジ・バルデ デニス・バシリエフス <女子> アンナ・ポゴリラヤ <アイスダンス> テッサ・バーチュー&スコット・モイア アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ <ペア> アリョーナ・サブチェンコ&ブルーノ・マッソ <アクロバット・エアリアル> オレクシイ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン(アクロバット) アレクサンダー・チェスナ&エカテリーナ・チェスナ(エアリアル) <ゲストアーティスト> 岸谷 香/藤澤 ノリマサ/清塚 信也 ●座席 29日:SS席(アリーナ) ステージ上手側ロングほぼ中央9列目 30日:SS席(アリーナ) ステージ対面ショート4列目端 29日の午前中に東京を発ち静岡県内の実家へ。実家を拠点にFaOI2018ツアー最終公演3日間を通います。初日の29日は母と観ました。母と一緒に観るのは2013年のPIW以来ですね。30日は三姉妹で。※とりあえず記録のみ にほんブログ村
2018.06.30
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Fantasy on Ice 2018in新潟 ●期間:6/22〜24 ●会場:朱鷺メッセ 特設アイスリンク 【出演スケーター】 ・国内スケーター <男子シングル> 羽生 結弦/織田 信成/無良 崇人 <女子シングル> 鈴木 明子/安藤 美姫/三原 舞依/紀平 梨花 ・海外スケーター <男子> ハビエル・フェルナンデス エフゲニー・プルシェンコ ステファン・ランビエル ジョニー・ウィア ジェフリー・バトル フィリップ・キャンデロロ エラジ・バルデ デニス・バシリエフス <女子> アンナ・ポゴリラヤ <アイスダンス> テッサ・バーチュー&スコット・モイア アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ <ペア> アリョーナ・サブチェンコ&ブルーノ・マッソ <アクロバット・エアリアル> オレクシイ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン(アクロバット) アレクサンダー・チェスナ&エカテリーナ・チェスナ(エアリアル) <ゲストアーティスト> 岸谷 香/藤澤 ノリマサ/清塚 信也 ●座席 23日:SS席 ステージ対面ショート側7列目コーナー寄り(目の前にリンクがない) 24日:ステージバックS席 最前列(スケーター出入り口のほぼ真上!) 中日と最終日の2公演を鑑賞。心配していた仮設の座席が「ここまで改善するとは!」と驚くほど良くなっていた。とは言っても今回の二日間はいずれもショートサイドなのでロングからの観え方は分からないし、スケーターが近づいてくると前の観客で部分的に見えないことはあった。でも昨年よりは座席の傾斜が増したよね?自分的には許容範囲かな。 1日目(23日)の感想は…羽生くんの「春よ、来い」の印象が鮮烈すぎて、他スケーターの演技の記憶がぶっ飛びました。すみません。あれは春の、いや初夏の蜃気楼か?幻を見たのではなかろうか。<Twitterより>※翌朝の呟き「春よ来い」の羽生くんはいつにも増して浮遊感が尋常じゃなかった。氷とエッジの摩擦をまったく感じない。「浮いてる」posted at 09:24:30 2日目最終日公演から印象に残った演技を備忘録としていくつか。 羽生くん、オープニングの挨拶ジャンプは4Tクリーン+キックで華麗に登場。テサモエの「Michael Jackson Medley」キレッキレ!鉄壁のパートナーシップに感動。会場が盛り上がったのは織田くんの「勝手にしやがれ」ジュリーに成りきってたね。歌謡曲とのコラボは正直微妙(ジョニーの「川の流れのように」これはうーん…だった)だけど、ノリのいい「ネタ的」な演目はアクセントとして有りかもしれない。無良くんの「美女と野獣」ノーブルで素敵。サフマソの「La Terre vue du ciel 」(昨季FS)ショーバージョン。ツイストはさすがに2回転だけど高さが尋常じゃない「おお〜!」と歓声が上がりました。プルシェンコの「ニジンスキーに捧ぐ」構成は省エネプロ(現役コンペプロ比)ながら、演技中の決めポーズがいちいちカッコいい。 羽生くんの「春よ、来い」は、琴線に触れるね。視覚的にひたすら美しいプロで、技術的にみても音楽との同一感が素晴らしい。「音ハメ」ではなく「音、音楽そのもの」。静岡公演でさらに回を重ね深化する様が観られると思うと楽しみで仕方がない。解釈については……想像というか想いが溢れすぎてまとまらない。一つ言えるのは、あれは「天と地のレクイエム」と対の作品ではないか?ということ。 フィナーレの一芸大会も千秋楽ならではの盛り上がり。無良くんと紀平さんのSBS3A(惜しくも転倒)やアンサンブルスケーター+ロロ様+バルデさんの5人バックフリップには興奮!羽生くんは堪えて4S。前日は抜けて転倒して座席に入っちゃった?(私の席からは死角で見えなかった)よね最終日に決まってよかったね。<Twitterより>前半終了。個人的に今日の選曲?プログラムが神なんだけどー!そして座席!コンペでもショートサイド好きな私にはステージバック席は大当たり🎯posted at 14:38:51ジェフ可愛いなぁ。お顔に見惚れていたいけどいざ演技になれば足元に上半身に表情にと見るところが多過ぎて目が足りなくなるのがジェフ。posted at 14:43:42今日は楽公演なせいか男性スケーター氏の煽りが過剰な気がするposted at 14:51:43 ステージバック席の最前列でしかもスケーター出入り口のほぼ真上だったので、退場者に手を振れた。気づいてくれたスケーターさんは手を振り返してくれたりも。アーティストさんにも「ブラボー」が言えた。あと、普段はほぼ見れない「ステージ側からの演技」や「アーティストさんに向ける表情」が見えるのが新鮮だった。また来年があるならこの席がいいな〜 にほんブログ村
2018.06.24
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長野オリンピック・パラリンピック20周年記念事業 Heroes & Future 2018 in NAGANO ●6/8〜10 ●長野市ビッグハット 【出演スケーター】 エルビス・ストイコ(長野オリンピック銀メダル) フィリップ・キャンデロロ(長野オリンピック銅メダル) 本田武史 マリナ・アニシナ&グェンダル・ペイゼラ(長野オリンピック銅メダル) エフゲニー・プルシェンコ 羽生結弦 ※6/9・10出演 宇野昌磨 ハビエル・フェルナンデス エフゲニア・メドベージェワ ネーサン・チェン マイア・シブタニ&アレックス・シブタニ 宮原知子 田中刑事 友野一希 樋口新葉 山本草太 紀平梨花 白岩優奈 須本光希 三宅星南 村元哉中&クリス・リード 最終日の公演を日帰りで観に行きました。 ●座席:Fブロック3列 ※実質4列目 ショーでは、過去ベスト3に入る良席 でした。羽生選手INの発表を待たず 早々に申し込んだからかな? セコいこと承知ですが……「ひっじょーにコスパのいいショー」で大満足です。2015年の「かなフェス」同様に、主催・共催・後援に自治体の公的機関や団体がガッツリ関わると(公的行事である以上成功させる責任を負うため)「観客を呼べる」贅沢な出演者が揃う割には(税金が投入されている分)チケット代が比較的安価なのでいい事づくしです。長野の金メダリストが 0 なのはちょっと残念ですが、このメンツ、この席で¥15,000は普段観ているショーでは考えられません。 長野オリンピックのレジェンドスケーターの色褪せぬオーラに酔い、オリンピックシーズンを彩った国内外のトップスケーター達の演技にあらためて魅せられました。若手の演技もこの先の活躍を想像しつつ楽しみました。 草太くん今季SP「G線上のアリア」美しい曲そのままの流麗なスケーティング。本田武史「アランフェス」 この公演のために身体絞った?やっぱり上手い。イーグルは眼福。そしてストイコ、かっこ良すぎでしょ!現役の頃よりもかっこよくなってるんじゃないか?ズサーやストリートダンスのような身体で直に回るスピン。いやー見応えあった。アニペー「フラメンコ」当時を思い出すプロ。また見れて幸せそしてロロ様「ダルタニアン」演技中と退場前にバックフリップ入れるサービスぶり。この人はいくつになっても観客を楽しませてくれる。オリンピック当時は病院のベッドで応援してたよ。いつまでもいい男でいて 友野くん「ダフトパンク」ロボットダンス、新葉ちゃん「マイケル・ジャクソン・メドレー」のダンサブルプロも良かったです。知子ちゃん「SAYURI」これぞメイド・イン・ジャパンの緻密なまで繊細な細工がされた作品…という感じ。ハビはちょっとお疲れかな?ジャンプ不調。昌磨くんは3日間違うプロをやったのね。メドちゃんのあの「ボール(玉)」は何を意味するのかしら?プル様「ニジンスキーに捧ぐ」演技中の決めポーズからフィニッシュまでドヤ感だだ漏れ。何をやっても皇帝ですねぇ。 トリは羽生くん「Hope & Legay」スタートポジションが目の前で(実際には6〜7m先)手が届きそうな位置にキラッキラの妖精が佇んでいました。ここは森の中かな?コンペじゃないのに3F(おかえり!)、4T3T、3A1Lo3S、3A……攻めすぎでは オープニング、フィナーレともにプル様と羽生くんは一緒に登場するのだけど、同じ振りでシンクロするところが感動的でした。あとはフィナーレの周回でハビやプル様ほかレジェンドスケーターの皆様とのわちゃわちゃが至近距離で見れて幸せでした ほんっとうに今回はいい席だった〜。神様〜時々でいいからまたこんな席を当ててくださいませ〜。 レジェンド達の記念撮影 画像の中に私もいます。※後日のTV放映より ね?いい席だったでしょ?<10日の呟きより>プレゼントの添え文書いてたらこんな時間に!(焦)一推しのあの人はおそらく大量に貰うだろうし近々また機会があるからその時に。今回はお気にの若手くん若手ちゃんたちに♪posted at 00:34:50目覚ましセット🆗長野にlet's go〜posted at 09:31:14毎度スムーズでノンストレスなアルピコ交通のさばき。posted at 11:44:56まだまだやれるぜ!弾けるおっさんたち(失礼)とこれからが超期待!魅せ方知ってる若人たちが好対照だったなぁ。posted at 16:00:22フィナーレのリンクイン前にプル様が落としたのはスマホだったのか。posted at 16:02:33羽生くんのホプレガはショー用の短縮バージョンとはいえジャンプ構成は出演者中で最高難度。posted at 17:05:10今日一番声が出たのは目の前でアニシナ姐さんがペーゼラ氏を男前リフトで通過したとき。二番目はロロ様のバックフリップ2発目。三番目は羽生くんホプレガの4T3Tが決まった瞬間。bravo!posted at 17:21:47いろは堂が長蛇の列。そばアレルギーの私はそば入りはダメだからいつもお隣の縄文おやきさん。こっちも美味しいよ!posted at 18:02:33王者の矜持を見たね。それはプルを筆頭とするレジェンドたちも同じ。観客とファンが求めているものをこれでもか!と魅せるプロ根性。サービスなどという安っぽい言葉では表せない。posted at 18:55:18ほんとに。長野H&Fはいいものを見させていただきました。こういう明確なテーマのもとに企画されたショーが増えて欲しいなぁ。posted at 18:58:30にほんブログ村
2018.06.10
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Fantasy on Ice 2018in幕張 ●期間:5/25〜27 ●会場:幕張イベントホール 【出演スケーター】 ・国内スケーター <男子シングル> 羽生 結弦/織田 信成 <女子シングル> 安藤 美姫/鈴木 明子/宮原知子/紀平梨花 ・海外スケーター <男子シングル> エフゲニー・プルシェンコ ステファン・ランビエル ジョニー・ウィア ハビエル・フェルナンデス ジェフリー・バトル エラジ・バルデ ミーシャ・ジー <女子シングル> エフゲニア・メドベージェワ カロリーナ・コストナー <アイスダンス> テッサ・バーチュー&スコット・モイア アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ <アクロバット・エアリアル> オレクシイ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン(アクロバット) アレクサンダー・チェスナ&エカテリーナ・チェスナ(エアリアル) <ゲストアーティスト> CHEMISTRY/May J,/宮本笑里/武部聡志 ●座席:A席最後列 ステージ寄り ※P&Gの懸賞当選席 今年のファンタジーオンアイスは前半が幕張・金沢、後半に神戸・新潟・静岡と開催地が5箇所。前半と後半の間にオリンピックコンサートと「Heroes & Future 2018 in NAGANO」もあり、(全てに出演するなら)5月下旬から7月頭まで毎週羽生くんに逢えるという贅沢さです。全てに足を運ぶのは無理なので、幕張1新潟2静岡3(後半に偏るのは止むを得ず)の計6回にしました。 幕張公演のチケットはP&Gの懸賞で当てたはいいものの、届くまで3日間のうちどの公演日かがわからないのがちと難。プレイガイド購入分とダブらせても勿体ないですし。結局プレイガイドは全て外れたため結果オーライでしたが。座席はSSの後方かSを期待していたんですけど……ま、懸賞の景品ならこんなものかな。ひとり1万円の席をペアでタダで観れるんだから文句は言えまい。左右の同じ列の方も当選者でした。 ほぼ天井席のようなものなので、傍観者的にまったり鑑賞。演技中の表情やスケーター同士のわちゃわちゃは後日TVで確認すればよし。上方から観ると群舞のフォーメーションや照明の効果がよくわかって面白かったです。しかしスケーターの人数多いな〜。 オープニングで羽生くん3A+3Aシークエンスでコケる、惜しい。CHEMISTRYの歌声そのままに織田くんとのデュエットが素敵だった。その織田くん!ジェフリー振付の「ナットキングコールメドレー」が素晴らしかった。美麗タノルッツに会場大拍手。ジョニーの白鳥は美麗でうっとり。カペラノのワンダーウーマンVSスパイダーマン大好き。ハビの「Prometo」、ハビのスケートを含めた人生讃歌のようでじんと来た。メドちゃんの「Experience」も心に沁み入るプロ。彼女のマイムは表面的な振りではなく本当に演じていますよね。羽で宙に文字を描くところから世界に引き込まれる。 バルデさんは踊れる&バック宙要員としてFaOIに定着しそう。ジョニーの「Creep」は何度観ても好き。今日は赤だった。あっこちゃんの「風の神の歌」幻想的な神話の世界を熱演。ツアー後半に完成形が観たいです。照明が凝っていて綺麗だった〜。今年もまた!ランビの「Slave To The Music」が観られて嬉しいいぃぃトリは羽生くんの「Wings of Words」噂に聞いてたウミウシ?ガンダム?衣装はこれですかアーティストとのコラボプロは羽生くん以外あまり印象に残らなかったなぁ…どれも綺麗なんだけどね。 フィナーレ後の一芸大会でハビが4T3Tをクリーンに決めて拍手喝采。羽生くんはズサー。 <当日の呟きより> FaOI幕張最終日。A席の最後列で夫婦でまったり楽しんでまーす。ただいまインターミッ ション中〜 posted at 14:46:49 プル様はニジンスキーで3A決めるわ織田くんは美タノで魅せるわランビの絶品高速スピンに カロリーナのとろけるようなスケーティングにメドちゃんの女優のオーラetcetc…眼福すぎ て幸せ😍 posted at 16:54:36にほんブログ村
2018.05.27
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Continues 〜with Wings〜 コンティニューズ ウィズ ウィングス ●期間:4月13日(金)~ 4月15日(日) ●会場:東京都調布市・武蔵野の森総合スポーツプラザ チケットは、平昌オリンピックの観戦ツアーで知り合った羽生くんファンの方と協力し確保しました。当初私用で行かれない可能性がありチケットを取らなかった中日のみ後に入手し、無事に3日間全通できました★Continues 〜with Wings〜 公式サイトhttp://continueswithwings.com/※1年前の同日までは投稿可能なので自分用の記録として今更ですがアップすることにしました。おいおい仕上げます。
2018.04.15
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平昌五輪 フィギュアスケート男子シングルFS ●期間:2/9〜25(団体戦〜エキシビション) ●会場:江陵アイスアリーナ ●2階席・7ゲート 216ブロック5列目 ※昨日とは対角のコーナー(B席の中段) 観戦チケット。 昨日はホログラム入りのチケットでしたが、今日は A4の紙にプリントされたeチケットでした。 鮮烈な復活劇から一夜明け、ついに全てが決まるフリー。でも、私の頭の中には「羽生、連覇!」 の文字しか浮かんできません。彼なら絶対にやってくれると信じてアイスアリーナへ向かいました。 SP同様全員ではありませんが印象に残った演技等の記録。<第1グループ>デニス・バシリエフス:第1滑走で緊張した?2度の転倒。しかも3Aと2A…デニス君アクセル苦手だっけ?そこまで師匠に似なくていいのよ 音の中をたゆたうようなランビランビした身のこなしは好き。4年後に向けてジャンプ頑張れ。マテオ・リッツォ:イタリア応援団大盛り上がり。大イタリア国旗を持った目前の座席の観客が中継カメラに抜かれる。演技中から「ここを撮るぞ」とスタンバるのを初めて知った。演技後のガッツポーズが印象的。ハン・ヤン:冒頭の3Aコンボ以外の着氷がことごとく乱れた。やさぐれたブルースを何とか滑り切ったが本人がやさぐれないことを望む。来季の復活に期待。田中刑事:全日本のあの演技ふたたび…!を期待したのだが。やっぱり魔物がいる?オリンピックで4S一本は決められてよかったね。<第2グループ>アレクセイ・ビチェンコ:ベテランの気迫と渋みで魅せた道化師。ビチェンコさん渾身の演技に目頭が熱くなる。ネイサン・チェン:クワド6本構成 をやってのけた!(1本はGOE-)FS215点超え、TOTALでも300点に迫る297点台。SPで大自爆しなければ間違いなく金メダルを争えた。逆にあのSPだったからこそ為し得たFSか。ソチの真央ちゃんを思い出した。ミーシャ・ジー:怒涛の高難度構成の直後だとクワド無しが物足りなく感じるのは仕方がないがタイースの瞑想曲をしっとりと演じた。この衣装もバラ1に似てる(サモヒンのも似てる)チャ・ジュンファン:彼はトウ系のジャンプが得意なのかな?スピンのレイバック姿勢が綺麗。まだジュニア年齢で国の代表、しかも自国開催の重責。お疲れ様。 整氷。ここまで1位:ネイサン、2位:ビチェンコさん、3位:サモヒン<第3グループ>キーガン・メッシング:抜けがあったものの全体としては難なくまとめた。遠目からでも彼の切れ味鋭いジャンプやコミカルな振りは観衆を演技に引き込むね。作品として楽しめる。ヴィンセント・ジョウ:クワド5本構成で攻めた。演技後やり切った喜びを全身で表す。スローで見ると着氷が”グリ”気味だったりバランスを崩しがちだったりでGOEは渋めか。それでも凄い。ミハイル・コリャダ:プレスリーメドレーの完成形を観たかった…実力を発揮できずにオリンピックが終わってしまった…団体個人全て演技してお疲れ様。コリャダ君の決まった時のジャンプは極上だし他のエレメンツも綺麗。来季頑張って!ミハル・ブレジナ:今日はサルコウの調子がイマイチだったがまとめた。アダム・リッポン:♪Arrival of the Birds の優美な音楽に乗せた演技に魅せられた。キラッキラの青い鳥。演技前後は大歓声。 ここまで1位:ネイサン、2位:ヴィンス、3位:コリャダ<第4グループ>ドミトリー・アリエフ:冒頭で壁に接触しかけた。4Tの転倒から明らかに身体のどこかを気にしながら滑っている感じが遠目にも伝わってきた。昨日のSPが素晴らしかっただけに惜しい。ボーヤン・ジン:後半入って1本目の4Tの転倒だけが惜しかった。ガッツポーズ!暫定1位。パトリック・チャン:おそらくこれが競技で観る最後のPさんになるであろう。どこまでも伸びる極上のスケーティングを目に焼き付けた。♪ハレルヤ 団体金おめでとう。羽生結弦:応援に集中しすぎてよく覚えていない・・・6分間練習からサルコウが不調で大丈夫かなこりゃ…と不安になりつつ「いや、彼なら絶対できる!」とこれまでの経験からの”根拠ある”自信を頼りに、祈り、拍手を送った4分30秒。長いようであっという間だった。後半の4Tステップアウトと最後の根性で堪えた3Lzはこちら側目の前(目の下)で、心臓がギュゥ〜〜〜 暫定1位、メダル確定。というか優勝でしょう!ハビエル・フェルナンデス:後半入って1本目の4Sが2Sに抜けたのが痛恨のミス。それ以外はまとめた。(ハビには悪いが”抜け”た時点で「ハビの金は無い」と確信)暫定2位。オリンピックメダル確定。ハビおめでとう。あとは何色になるか。宇野昌磨:冒頭4Loで派手に転倒するもそこからは気合いで滑り切る。余らせることの多かったコンボ券もしっかりと後半で使い切った。頑張った。(しかしやはり昌磨くんには悪いが”コケ”た時点で〜以下同文) 結果と採点表●Result Details/Judges Scores FS1位:ネイサン、2位:羽生くん、3位:昌磨くん、4位:ハビ【最終結果】 金:羽生結弦 銀:宇野昌磨 銅:ハビエル・フェルナンデス ●Men Single Skating Result ピンボケですが『2連覇おめでとう』『羽生結弦金メダル』『五輪連覇おめでとう』…かな? 旅行記はこちら→★平昌オリンピック観戦旅行[後半]にほんブログ村
2018.02.17
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平昌五輪 フィギュアスケート男子シングルSP ●期間:2/9〜25(団体戦〜エキシビション) ●会場:江陵アイスアリーナ ●2階席・17ゲート 237ブロック11列目 ※ショートサイド寄りのコーナー中段辺り (B席のほぼ最後列) 1週間前の団体戦SPで日本の宇野選手がまずますの出来で1位になったものの、個人戦でメダルを狙える他国の有力選手が本来の力とは程遠い演技内容でした(特にネイサンとコリャダ) 1週間でどこまで調整できたか? これが注目点の一つ。 そして何よりも2017.11.9の怪我以来3ヶ月の安静とリハビリを経て還ってきた羽生結弦。復帰第1戦がオリンピック本番という展開がまさに「歩く少年ジャンプ」マンガそのもの。いちファンとしてはこの3ヶ月間、時にものすごい不安に押しつぶされそうになりつつも、彼と彼のチームを信じて待ちました。 頭の中にはスポーツ新聞の見出しがばばーんと浮かびます。「羽生、圧巻」「羽生、4年で10点上げた」「主役はやはり羽生だった!」 ……結構私が思った通りになるんですよね 前半グループではまだ空席が目立ちました。選手への声援がどこよりも熱かったのはロシア。 応援にも国際色が出ていて面白かったです。(アリエフ君の演技後↑) 全員ではないけれど演技の感想、他記録。 <第1グループ>ヴィンセント・ジョウ:4Lz+3T、4F、3A構成は全選手中BVトップか。着氷のたびに大声援。演技後のレビュー(スクリーン)では回転不足を疑われる着氷多し。90点には届かず。まだ若いので今後の克服に期待。デニス・テン:美しい♪Tu Seiに乗せて流れる水のような演技で魅せてくれたがジャンプとスピンの要素抜け(0点)が痛い…。マテオ・リッツォ:応援団が熱いw イタリアの気さくな兄ちゃんという感じ。団体戦のSP.FSも担い今日で3回めの演技。M.C.マルティネス:ずいぶんと逞しくなったがビールマンをはじめ柔軟性のある身のこなしは健在。<第2グループ>ハン・ヤン:冒頭の特大3Aは素晴らしかったのだが…ジュリアン.Z.J.イー:マレーシア初の冬季五輪出場おめでとう。大過失なくまとめた。ブレンダン・ケリー:やらかさない”いいブレンダン”でした!(ブレンダン君に関してはコケなければよくやった!と甘々になってしまう私) ソチの予選落ちの雪辱は果たせそうキーガン・メッシング:3Aの転倒だけが惜しかった。♪雨に歌えば を演じる楽しさが全身から伝わってきた。遠目でもジャンプとスピンの回転の速さに目を引く。 整氷。ここまで1位:キーガン、2位:ヴィンス、3位:ブレンダン<第3グループ>ミハル・ブレジナ:リンクに響く♪鼓童 空気が一気に変わった。冒頭4Sコンボのセカンドが2Tになったのが惜しかったが、さすがのベテラン。よくまとめた。良演技に湧いた。チャ・ジュンファン:大声援に押され見事に良演技。冒頭の3F+3Tはキムヨナを彷彿とさせる幅と流れ。素晴らしい。4回転無しのプログラムなので点数は83止まりだったが強い印象を残した。ミーシャ・ジー:♪アヴェ・マリア を情感たっぷりに演じきった。ミーシャの世界。4年前のソチで「可愛い選手だな〜」と興味を持ってゆるく応援してきたけど、来季からは振付に専念するのかな?FSにも期待。ヨリク・ヘンドリクス:♪灰色の途 最近ではカロリーナによる同曲の演技が印象に強いけれど、絶望感たっぷりのシャンソンは大人なスケーターでないと滑りこなせない。ヨリクはよくまとめた。ダニエル・サモーヒン:ブレンダン君と並び「やらかす」イメージの強いサモヒン。今日も4Tコンボ決め4Sも決めこのままいくかー!と思ったら3Aで派手に転倒。惜しい。 サモヒン君のちょい「キザ」でドラマチックな魅せ方が好きだ。<第4グループ>アダム・リッポン:湧いたねー!会場をりっぽんワールドに染めました。4回転こそないもののレイバックスピンやステップで魅せました。暫定1位に。しかしこの会場は重低音が響いて気持ちがいいね。ドミトリー・アリエフ:冒頭4Lz+3Tをクリーンに決め勢いに乗る。ほぼノーミス!ロシア将校風の衣装が素敵だわ(今季の私的好き衣装のベスト3に入るわ)♪仮面舞踏会 を華麗に舞った18歳が98.98点を出し一気にトップに。さぁいよいよ100点超えの攻防が始まるぞ!わくわく。パトリック・チャン:団体で念願の金獲得してるせいか何だか伸び伸びと演技している感じがした。キーガン同様カナディアンは3Aを転ぶ呪いがかけられているのだろうか…。スケーティングの美しさはさすが。遠目からでも他選手との違いは瞭然。田中刑事:名前がコールされ会場中に上がる日の丸の多さにどよめきが湧く。冒頭4S決めたかったね。FS頑張れ。アレクセイ・ビチェンコ:ユダヤ教の儀式的な楽曲(たぶん)を渾身の力を込めて滑りきった。堪え気味の着氷もビチェンコさんだと「おっし!ど根性!」と好意的に見てしまう。デニス・バシリエフス:クラシカルな貴族風衣装のデニスくん。StSqや身のこなしの随所に溢れる「ランビ風味」、スピンは美麗で高速。FS頑張って。 ここまで1位:アリエフ、2位:Pチャン、3位:リッポン 整氷中。 第4グループまでは単純に観戦を楽しんでいました。いつも通りに。整氷が終わり、紫の幕の奥から最終Gの選手が一人また一人と現れ始めるにつれ……緊張で手が氷のように冷え冷えに。 選手リンクイン。「いよいよこの時が来た」…心臓が口から飛び出そう。<第5グループ> がんばれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! 羽生結弦:ダーーーン♪あれっ?こんなに大きい音だっけ?まるで鐘の音のようだ。観客全員が全神経を羽生選手に集中。研ぎ澄まされた静寂に響く大音響のピアノの音色……に突如幼児の鳴き声!「うわっ…勘弁して」と隣の人と呟く。が、冒頭に決めた4Sへの歓声が収まり再び静寂に包まれた時には聞こえなかった。(退席したかな?オリンピックってお祭りだから普段の競技会とは客層が違うよね)全てが鮮烈だった。私の席からの俯瞰の演技はしっかりと目に焼き付けた。 ネイサン・チェン:全ジャンプ失敗…まさかの展開に会場内ざわめきに包まれる。平昌入りから不調なジャンプがいまだに戻らず。FSで追い上げても上位が総崩れしない限りメダルは厳しいなこりゃ…。ミハイル・コリャダ:コリャダ君も抜けと転倒でコンボ入らず。メダルを狙える選手が立て続けに失敗し重たい空気が流れるもロシア応援団は熱いのであった。FS頑張れ。宇野昌磨:ジャンプは堪え気味ながらも意地でも降りるぞ!と気合いで着氷。スピンステップも◎団体戦に続き100点越え。おっしゃ。ハビエル・フェルナンデス:ジャンプ全て美麗。パーフェクト!ハビ、さすがです。ボーヤン・ジン:良かったよぉおおお!冒頭4Lz+3Tのたっかいこと!オリンピックでPB更新おめでとう。 結果と採点表●Result Details/Judges Scores SP1位:羽生くん、2位:ハビ、3位:昌磨くん、僅差4位:ボーヤン 波乱は、羽生くんと金メダルを争うであろうと予測されたネイサンが17位、全回ソチ銅メダリストのデニス・テンが予選落ち……オリンピックの魔物に愛されてしまったか。 通常は午後から夜にかけて開催される競技時間を自国のTV放映事情を優先し、不慣れな午前中開始にしたせいで選手の調子が崩れた(それだけが理由ではないにしろ)。アメリカは猛省すべき 旅行記はこちら→★平昌オリンピック観戦旅行[前半]
2018.02.16
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※過去日記 全然大したことないです(前置き) 初めは何がなんでも行く!とまでは思っておらず「チケットが当選したら考えよう」くらいの軽い気持ちでした。2014年のソチ五輪以来、羽生選手が出る国内の大会とショーは、スケジュールの都合とチケットが取れる限り(←これが難関)足を運んでいます。 ●3月中旬………ぴあ第一次抽選に申し込む→落選 公式ツアーは軒並み80万超えと高額すぎるため当初は眼中になし。非公式のサポートツアーや代行業社は信頼性に欠ける気がしたので選択肢に入れず。その程度の熱意でした。 ●9月中旬………ぴあ第二次抽選に申し込む→落選 当たったらどうしようと悩みつつ80万超の公式ツアーにも申し込む→落選 まぁ、やっぱりオリンピックのチケットが簡単に取れるはずがないよね。これまで通りNHK杯と運良くGPFと全日本も観られれば恩の字よね……と自分を納得させました。NHK杯のチケットは確保(ツレが観戦ツアーを当てた)済み。とりあえず羽生くんを拝めるんだから贅沢は言わないわ……が、欠場に(11月10日)。自動的にGPFも欠場。全日本も回避?オリンピックがぶっつけ本番になる? ここまできてようやく 居ても立っても居られなくなりました。(遅い) 今年一度も観られない?そんなのやだ!それと、手負いの羽生結弦を何が何でも現地で応援しなくては!との思いがとめどなく湧いて湧いて……止まらない 大阪から帰り、旦那に単刀直入に言いました。 「平昌オリンピック観に行っていい?」 返事は「いいよ。やっぱりな……」でした。 ●11月中旬……旅行会社数社宛にキャンセル待ちを含め申し込み可能か問い合わせる。 「可能」と即答のS社の3泊4日ツアーに申し込む→1週間以内に振込み この頃には早くから手配した人の元にチケットが届き始めていました。確実に良い席(リンクに近い席とかジャッジ側だとか)で観たい人は、公式非公式問わず何口も申し込んだ中から希望に近い席を確保後に余剰チケットを譲渡に出していたようで、Twitterやそれ専門の掲示板でちらほら見かけました。私は完全に出遅れなので、とりあえず会場に入れれば すんなり申し込めたのも誰かがキャンセルした分だったのかな? ホテルと現地での送迎と観戦チケットがついたツアーですが、ニュースにもなった別の某ツアー会社のチケット詐欺事件の件もあり、S社も全面的には信用してなかったです。チケットが届くまでは……いや、届いてもそれが本物で無事に会場に入れるのか……疑い出したらキリがないですが。往復航空券だけは自分で予約しました。 ●12月中旬……S社より座席確定のお知らせが届く。事前伺い書を返信(到着・出発便等) ●1月中旬………S社より最終書類が届く。チケットは実券とeチケ。 <旅のために買い足したもの> ・防寒着……………モンベルのスパッツ、ショーツ、靴下。ライトダウンジャケット。帽子。 ・韓国対応グッズ…コンセントプラグ、海外で使えるドライヤー 基本的な服装は、以前豪雪の新潟へ行ったときと同じです。今回も試したのでばっちり だいたいざっとこんな経緯です。にほんブログ村
2018.02.14
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第86回全日本フィギュアスケート選手権大会 ●期間:12月21日(木)~ 12月24日(日) ●会場:東京都調布市・武蔵野の森総合スポーツプラザ ●実施概要(PDF)→★ 毎年仕事の繁忙期と重なるため現地観戦を諦めていた全日本選手権。今年は会期後半が土(祝日)日にあたります。非番希望日の申請さえ通れば全日行けるかも?との希望的観測も虚しく、プレイガイドでのチケットは全滅……今年から実施されるようになったチケットトレードに購入希望をするも外れてばかり。あ〜あ今回もやっぱりダメか〜と諦めかけたところに「羽生結弦 全日本欠場」の告知。NHK杯の練習で痛めた右足首の負傷が当初の見立てよりも重症だったみたい。彼の性格からして大会の直前まで出場に向けてリハビリに励んでいたはず。誰よりも本人が一番悔しがっていることは想像に難くない。 ↑というわけで、間際になって結構な枚数のチケットがトレードに出品され、そのうちの1枚を当てました。羽生くんの存在は良くも悪くも観客動員を左右します。引退したかつての人気選手でも同じようなことがありましたよね。私が最も応援しているのは羽生結弦選手ですが、フィギュアスケート観戦が好き(舞台鑑賞のノリ?)なので機会があれば何でも観たいです バスと京王線利用で自宅から1時間かからず到着。 完成したばかりだけに外観はとても綺麗。これで中(座席、トイレの個数、動線)も合格点なら、家からのアクセスもいいし個人的に最高の会場だわ……と期待が高まります。ちなみに会場のメインアリーナは2020年開催予定の東京五輪の会場の一つで、今回が杮落としになるわけ。 ●座席:アリーナS席 左寄り後方 ★フジTV「フジスケ」全日本フィギュアスケート選手権 http://www.fujitv.co.jp/sports/skate/japan/index.html ★リザルト http://www.jsfresults.com/National/2017-2018/fs_j/nationalsenior/index.htm 男子シングルSPを全滑走観戦しました。 噂には聞いていましたが、応援が熱いですねぇ。特に所属が大学の選手には会場に響き渡る応援団の声援が幾重にもかかり、否応にも「スポーツ観戦してる」実感が湧きます。NHK杯やGPFでは声援はほぼ女性ですし、「お金を払って一流選手の華麗な演技を観に来てる」感覚?……上でも書きましたが舞台鑑賞のノリに似てるかも。本当はそうじゃないだろうと自分でも時々突っ込むんですが 結果は想定内(上のリザルト参照)でした。第3の男 は誰になるのか……。平昌オリンピック男子シングルの枠「3」のうち、世界選手権金・銀、世界ランキング1・2位の羽生結弦選手と宇野昌磨選手は全日本の結果をまたず当確でしょう。かつての高橋・織田・小塚の三強+新星羽生の時のように、世界大会で表彰台に乗れる実力のある複数選手がしのぎを削っていた時代ならともかく、今はこの二人が国内では図抜けている存在ですから。 純一無雑で伸びのあるスケーティングが素晴らしい山本草太選手。 右足首の骨折から1年半を経ての復帰に、満場の拍手とともに「草太くんおかえり!」の声があちこちから上がりました。私もウルッと来てしまったわ。これからも憧れの羽生選手と一緒の試合に出場することを目標の一つに掲げ、頑張ってほしいです。 とまぁ、コンペ自体は素晴らしかったのですが、あの座席配置はダメですね。特にロング側の端のブロックは座席の前にリンクが無い……まぁ元々スケート競技用には作ってないんでしょう。毎度難儀するトイレ待ちは、アリーナ席で比較的出入りが容易だったのもありますが、並の待ち時間(私的には10分前後)で済みました。個室は多めで全て洋式(だったと思う)なので「和式ダメ」と譲る人もないし。 帰りはシャトルバスを利用したので行き以上に楽々でした こんなに最高のアクセスなのに、会場はフィギュアスケート観戦用としては失格レベルなのが残念です。貴重な多摩地域の会場なのに。今年度以降に取り壊される予定の中野サンプラザの跡地に建設されるアリーナに期待かな〜。にほんブログ村
2017.12.22
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グランプリファイナル Jrグランプリファイナル愛知・名古屋2017 ●期間:12/7(木)〜10(日) ●会場:日本ガイシホール ★ISUグランプリファイナル国際フィギュアスケート競技大会 愛知・名古屋2017 http://gpf2017japan.jp/index.html GPFは今日のチケットだけは当選していたので、ちょっと無理をして日帰りで行ってきました。女子シングル、ペア、アイスダンスのトップ6(今期現時点での)の演技が観られるのは至福・贅沢というもの。男子シングルは、現・前・元 世界チャンピオンである羽生くんとハビエルとパトリックが出場しないと判った時点で、気持ち的に今回はTV観戦でいいやと落ち着いてました。 元々は全日観戦する”予定”だったので職場には12/7〜9の3日間非番申請済みです 11時台中盤東京駅発の新幹線にて一路名古屋へ。大会初日から泊まりで観戦している妹が名古屋駅で出迎えてくれました。東海道線で4駅目の笠寺下車。ほぼ駅前に立地する日本ガイシホールはアクセス良好だし、リンクを楕円形に囲むように作られた座席もとても観やすかったです。 妹にとっては初観戦した思い出の会場だそう。2004年のジョニーが優勝したNHK杯。お互いに初観戦はNHK杯だったんだね!(私は1992年のロロ様優勝の代々木大会がお初) ●S席(2階)ロング裏 左寄り最後列 ●Jr.アイスダンス(FD) /Jr.女子シングル(FP) //ペア(FP) /アイスダンス(FD) /女子シングル(FP) ペアのサフマソVSスイハン、アイスダンスのパパシゼVSテサモエの熱く華麗な闘いに酔いしれました。世界一流の選手たちの放つひりひりするようなオーラと、勝負の行方に手に汗握りながらハラハラさせられる(でも嬉しい)はコンペならでは! 隣の席が年季の入ったスケオタさん(初海外観戦が1994のリレハンメル五輪)で少々会話を交わしたんですが、好きなカテゴリに順を付けたら「男子・ダンス・女子・ペアになるけど、観戦していて一番感動するのはペアだったりするのよね」と意見が一致しました 女子はメドベージェワ(骨折のためWD)の同門のザギトワが優勝しました。シニア参戦初シーズンで表彰台に乗る実力を備えている「エテリ」門下生……Jrの闘いもレベルが高くて素晴らしかったですが、おそロシア〜〜。 初出場の新葉ちゃんは、こちらにも伝わるくらいの緊張感で……心の中で「頑張れ!」と祈りつつ応援しました。今回の経験はこの先必ず生きると信じてるよ!そして知子ちゃん。会場を埋めた多くの観客が「おかえりなさい」の気持ちで拍手を送っていたと思います。私個人的には、この2人にオリンピックに行って欲しいんですよねぇ。 女子シングル競技終了後の表彰式の途中で退席し、妹とお別れ。笠寺駅へ着くとすでに入場規制で入れずここで15分ほど時間を要しましたがその後は順調で、予定より早めに新幹線に乗れました。妹が車中で食べてねと美味しい天むすを買っておいてくれました。感謝! それでも帰宅は日付が変わってからでした……やっぱり日帰りは体力的にキツいわ〜。 【おまけ】ISUリザルトページ http://www.isuresults.com/results/season1718/gpf1718/index.htmにほんブログ村
2017.12.09
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2017 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 ●期間:11/10(金)〜12(日) ●会場:大阪市中央体育館 ★2017 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 http://www.nhk-trophy2017.jp/ ホテルの朝食。大阪らしくたこ焼きもありました。部屋(シングル)は普通。 昨日のうちに購入したお土産やもう着ない衣類、妹に大阪まで持ってきてもらったツアーグッズ(なぜか折りたたみ椅子)をホテルから徒歩数分の郵便局で自宅宛に送りました。去年も札幌から送ったっけ。ホテルの近くに郵便局(日曜日もやっている支店:旧本局)があるか?もホテル選びのポイントですね。今回はツアーでホテルが決まっていたので、たまたまですが。 そして会場に向かう前に昨日も行ったたこ焼き屋で早めの昼ごはん。外側カリッ…は焼きたてならではですね美味しかったわぁ。夕方までの腹ごしらえ用にテイクアウトも。 ホテルへ戻り帰り荷物を全て持ち、会場へ S席の最前列で座席前のスペースに余裕があった(昨日のうちに確認)ので、キャリーバッグを置いても問題なしでした 同じツアーの人たちは、同一ブロック内の最前列から5列目あたりまでの席を日替わりで割り振られている感じでした。 ●S席:ロング裏2階右ショート寄り1列目(南・Kブロック) ●アイスダンス(FD)/エキシビション 本日の眼福大賞は、何と言ってもテサモエ(バーチュー&モイア)のFD! ※間違えて二日目の観戦記に貼ってました…恥ずかしい ステップとターンの見分けは現在勉強中のため詳しいことは言えません。が、他のカップルと比較するとやっていることの次元が違うことだけは想像できます。(ちなみにシングル競技のジャンプとスピンの見分けはできます)GPFでパパシゼとの直接対決……今から楽しみで恐ろしい エキシの感想はまた時間のある時に。 専用バスで新大阪駅へ。20時台中盤の新幹線に乗れました。 旅の〆はやっぱりビールでしょ! 妹が静岡で下車してからは終点の東京まで爆睡 東京駅からの中央線も御茶ノ水あたりから最寄り駅まで爆睡して、あやうく乗り過ごすところでした。日付が変わるまでには帰宅できました。 独りでの遠征旅行の気楽さは別格ですが、ツレがいるとスケート話が弾んで楽しかったです。今回はお互いに一番応援している選手が出場しておらず、全選手をほぼ均等に応援できたのも良かったかな。いずれ記事に書くかもしれませんが、お互いに一番応援している選手がライバル同士なので、結構デリケートなんですよね。直接対決の試合はできれば一緒に観たくない……かな 昨日の日記に貼り忘れた、これ。ジェイソーン!ありがとうー! リンクに元気な姿で戻ってくる日を待っています。羽生くん!にほんブログ村
2017.11.12
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2017 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 ●期間:11/10(金)〜12(日) ●会場:大阪市中央体育館 ★2017 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 http://www.nhk-trophy2017.jp/グランフロント大阪内にはキス&クライのレプリカが 開店早々に行ったので空いていました。綺麗に撮れたら年賀状に使っちゃおうかなぁ? たこ焼き 会津屋梅田店 へ 昼食用のたこ焼きをテイクアウト。ホテルの朝食(ビュッフェ)が美味しくてたくさんいただいたせいか、あまりお腹が空かず……ペアと女子FSの間の整氷タイム(16時すぎ)に食べました。冷めてもダシの旨味が効いていて美味しかったです。明日も買っちゃおう ●S席:ロング裏2階右ショート寄り5列目(南・Kブロック) ●アイスダンス(SD)/ペア(FS)/女子(FS)/男子(FS) 神演技に興奮と感動の二日目に!いやー眼福、眼福。とりあえず記録用にYouTube頼みですが、素晴らしかった演技の数々を。 セリョージャ(ヴォロノフさん)30歳にしてパーソナルベスト更新!優勝おめでとう! 昨日のSPも貼っちゃいます。衣装が謎ですが 男子はベテランが素晴らしい活躍で、1位ヴォロノフ30歳、2位リッポン28歳、3位ビチェンコ29歳という記憶に残る大会になりました。4回転ジャンプの本数や青天井の高得点を競う昨今の男子シングルにおいて、ベテランなりの戦歴から滲み出るような矜持を堪能させてもらいました。 以前羽生くんが今の男子シングルの戦いを「皆が色々な個性を持っている。個性同士のぶつかりがすごく楽しい」(意訳)と言っていたように、高難度ジャンプの数が武器、人間味あふれる表現・演技力が最大の魅力、全ての質が高く隙のない完璧さ、類まれな音楽表現、等々……見る側の好みはとりあえず置いといて(←これ重要)、競技会だから最終的には点数や順位がついてしまうけど、選手一人一人の武器というか良いところを堪能したいなとあらためて思いました。感覚が舞台鑑賞に近いのかもしれません。 そして今日もやはりバスに乗るまで結構待たされました。明日、帰りの新幹線の指定を取った人はバスに乗らずに自費で地下鉄利用した方が早いと思うわ。私たちはどうしようかな〜。 競技時間が長く時間も遅かったので、夕飯はコンビニで軽食を買って各自の部屋で簡単に済ませました。にほんブログ村
2017.11.11
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2017 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 ●期間:11/10(金)〜12(日) ●会場:大阪市中央体育館 ★2017 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 http://www.nhk-trophy2017.jp/ 昨年の札幌大会は1人で遠征しましたが、今年はまた妹と一緒です。チケットが取れなかった時の保険に……と申し込んだ旅行会社の観戦ツアーを妹が当ててくれたおかげで、今年も全日観ることが叶いました。ちなみにプレイガイドは2人とも全滅でした。 東京駅を10時少々に発つ新幹線に乗車し、静岡で合流する妹のために座席をキープ……が、新横浜で満席に。立っている人に申し訳ない、いたたまれない(前回の大阪大会の時も似たような状況だった記憶)ついに熱海で「ここ、座らせて頂いてもいいですか?」と声を掛けられました。当然ですよね。ポツンと一つだけ不自然に空いているんだもん。「すみません、ツレが静岡で乗ってくるので…」と言うと、幸いにも静岡で降りるとのこと(ほっ)、次回からは指定席をとるか現地集合にしようよ〜。 昨日入ってきたニュース(日刊スポーツ:羽生結弦に緊急事態!前日練習で転倒し右足負傷か)に動揺と不安を抱えつつ、会場へ向かう途中で「欠場」を知りました……ショックでしたがどこか冷静な自分がいました。 賢い人だから最善の選択をするに決まってる。 欠場すなわちファイナル進出もない。 ファイナル5連覇は絶たれたけれど最終目標はここじゃない。 だからこれでいい。 まぁ、言い聞かせましたよね。自分に。 「こうなったら気持ちを切り替えて楽しもう。全カテゴリの出場選手に声援と拍手を送ろう。」と。ちなみに羽生くん以外にも贔屓選手は何人もいます。というか嫌いな選手はいません。 新大阪駅13時着。JR大阪駅直結のホテルに宿泊荷物を預け、タクシーで中央体育館へ。(ツアー客には3日間分のタクシーチケットが配布されています) ●S席:ロング裏2階右ショート寄り3列目(南・Kブロック) ●ペア(SP)/女子(SP)/オープニングセレモニー/男子(SP) オープニングセレモニーでは地元のちびっこスケーターたちが「真田丸」のテーマ曲でフラッグスケーティングを披露。おお、さすが大阪 ペアはスイ&ハン組とストルボワ&クリモフ組がやはり図抜けていますね。スイハン組は先週の中国杯でも素晴らしい演技でした。FPのトゥーランドットが楽しみです! 女子SPも順当な結果に。メドベデワ比で全体的にちょっと重たい?印象でしたが79.99とぶっちぎり(これでもSB、PBじゃないんですよねぇ)。11ヶ月ぶりに実戦復帰の宮原選手には「知子ちゃん、おかえりなさい!」の暖かい拍手が贈られました。理華ちゃんが好演技できて嬉しい。生で観てひゃーーと驚いてしまうのが、ツルスカヤのディレイジャンプ。肉眼で「空中に上がってから回りはじめる」のが判るんですもん。世界Jr選手権では不調でツルスカヤの良さが発揮できませんでしたね。 男子は好きな選手ばかりで皆を賞賛したいのですが、個人的に敢闘賞は友野一希くん。 演技に一切の「照れ」がないところがいいですね。採点競技は見せて(魅せて)なんぼですから。ナム君は身長が伸びてジャンプの精度が落ちているのが心配…。ベテランのヴォロノフさん、ビチェンコさんがSPワンツー。明日のFPも頑張ってほしいです。 観戦後は専用バスでホテルへ。これが随分と待たされました。ツアー客は他の客よりも一足先にバスで帰れるイメージでいたのに、全く逆でした。仕切りが不慣れ?まぁ楽ですけどね ホテルチェックイン22時。何かお腹に入れようと駅向こうのグランフロント大阪へ。イタリアンバーでラストオーダーギリギリにサラダとおつまみにありつけました。 部屋はツインではなく隣り合わせのシングルでした。にほんブログ村
2017.11.10
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プリンスアイスワールド2017 東京公演 ●期間:7/14(金)〜7/17(月) ●会場:ダイドードリンコアイスアリーナ 開演:11:00 <出演> キャスト:プリンスアイスワールドチーム 荒川静香、本田武史 ゲスト:安藤美姫、町田樹、小塚崇彦、村上佳菜子、宇野昌磨、 本田太一、三原舞依、坂本花織 ●座席:SS席2列目 ※昨年の反省をうっかり忘れ、同じ轍を踏んでしまいました。ただ今回のほうが2列目なので段差があるだけマシ。背もたれはありません。 誰と行くか決めずに2枚取ったチケット。一昨年あたりから私の影響でフィギュアに関心を持ち始めた旦那を誘って観に行きました。旦那は宇野昌磨くんを応援してるしね〜。 今年のテーマ「4seasons.」の演出は叙情的で美しいですね。2013年からこれまで観た4回の中では一番気に入りました。そしてやはりここでしか観られない貴重な町田樹氏の演技。 これはPIW横浜公演の映像ですが、バレエさながらに拘り抜いた「Don Quijote」!終演後のふれあいタイムでファンサービス中のスケーターの皆様 ※とりあえず記録にほんブログ村
2017.07.16
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Fantasy on Ice 2017in新潟 朱鷺メッセ 特設アイスリンク 開演13:00 【出演スケーター】 ・国内スケーター 羽生 結弦/荒川 静香/安藤 美姫/鈴木 明子/織田 信成/宇野 昌磨/本田 真凛/坂本 花織 ・海外スケーター <男子シングル> エフゲニー・プルシェンコ ステファン・ランビエル ハビエル・フェルナンデス ジョニー・ウィア ジェフリー・バトル エラジ・バルデ デニス・バシリエフス <女子シングル> エフゲニア・メドベージェワ <アイスダンス> ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン <アクロバット・エアリアル> オレクシイ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン(アクロバット) アレクサンダー・チェスナ&エカテリーナ・チェスナ(エアリアル) <ゲストアーティスト> 杏 里/藤澤 ノリマサ/木下 航志 ●S席 南ステージ寄り18列目(SS最後尾と通路を挟み2列目) FaOI新潟、楽公演。しかと瞼に焼き付けましたよ。 オープニングの羽生くんは猫耳をつけて登場。暗転のスタンバイ時点で悲鳴が上がる始末ですから明るくなったら…推して知るべし今日はステージ寄りだったので、同じく猫耳でステージに乱入?して杏里とダンスコラボする織田くんがよく見えました。楽日ならではのこういう”お遊び”って観る側はもちろんですが、やってる側も楽しいんだろうなぁ。「キャッツ・アイ」のラスト直前に羽生くんがコケてしまい、ハビと向き合ってバキュンする羽目に。これもご愛嬌ね 花織ちゃんの演技冒頭に出入り口の奥から「あ”〜〜〜●※×◉□!!!」って漏れた声は羽生くんだったのかな……人の演技中はお静かに願います!(笑) 印象に残ったプロ等々をかいつまんで。 新潟でもプル様の「Sex Bomb」は大盛り上がり。前方で笑いとざわつきが起きた理由は、舞台袖で羽生くんが「プルさま」の団扇を振っていたそうな。Twitterでもプルシェンコの「トップオタ」ぶりが話題になっていたもんね。ランビ様の「Slave To The Music」のカッコ良さに心臓を射抜かれました…… ランビ様の弟子のラトデニ君。師匠譲りの音の取り方や身のこなしに、彼なりの個性が味つけられ成熟して行くと思うと、今後が楽しみで仕方がありません。ジョニーは2015年の「Creep」を再演してくれて感激!このプロ大好きなの パパシゼの「O sole mio」は正統派の美しさ。荒川さんのイナバウアーは、来るぞ来るぞとわかっていて何度見ても感激します。荒川さんに限らず、この人のこの技 ってのは無いよりはある方がいいと思うわ。ハビエルと木下航志さんとのコラボ「A Song for you」は、歌が良いせいもあるとは思うけど、観た時よりも後からじわじわと良かったなぁ〜と思い出すプロ。ハビは美姫ちゃんの「Eres tu」の後半に参加。すーっと自然に入ってきてあっという間に2人の世界を創り上げてました。ペアでもダンスでもない、こういう男女コラボプロをもっと観たいです。素晴らしさに客席からは「ブラボー!」も出ました。 大トリの羽生くんは本日も「バラード1番」でした。冒頭4Loは2Loに抜けましたが、3Aと4T+3Tは華麗に決めました。私は「バラ1」を観るたびに静かなる熱情を感じます。初シーズンの「バラ1」はどこか薄幸で儚なく、2シーズン目の「バラ1」は怒りにも似た激情にあふれ、3度目の「バラ1」は劣情すら漂わせる大人の香りがします。危険な香りですよこれは……。抑制が効いた優雅な腕(手)の表現と、上半身をしならせる振りが増えたのは嬉しい。(羽生くん比で、表現技法的に「足りない」あるいは「弱い」ところだと個人的に思っていたので) そしてアンコールのサプライズ!杏里さんのバックをつとめるギタリストの方が登場するや、奏でるのは何と「パリの散歩道」ひゃ〜〜!会場は絶叫ですよ。生演奏でパリ散ステップを見られるなんて!あぁ、新潟まで来て良かった。 オープニングで猫耳をつけた羽生くんは、エンディングでは「プー耳」をつけて登場(ヘアバンド?)。織田くんや昌磨くんも猫耳をつけ、皆楽しそう。羽生くんの最後の挨拶は本人も私ら観客も感極まって泣きそうに。「去年はなんにもできなくて……ここまで戻ってこれて本当に嬉しいです。オリンピックよりも嬉しいです。人生で……って、まだそんなに長い人生じゃないけど、今までで一番楽しい梅雨でした」(←要約) そんなぁ〜お礼を言うのはこちらですよ。いつも君から勇気や、生きる力をいただいているんだから。戻ってきてくれて本当にありがとう。あと羽生くんじゃないけれど、FaOIの運営に関わった全ての人に感謝したいです。Fantasy…夢のような時間をありがとうございました。(あとは新潟の座席の見えづらさとチケットの取れにくさが改善すれば言うことなしです)にほんブログ村
2017.06.18
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Fantasy on Ice 2017in新潟 朱鷺メッセ 特設アイスリンク 開演14:00 【出演スケーター】 ・国内スケーター 羽生 結弦/荒川 静香/安藤 美姫/鈴木 明子/織田 信成/宇野 昌磨/本田 真凛/坂本 花織 ・海外スケーター <男子シングル> エフゲニー・プルシェンコ ステファン・ランビエル ハビエル・フェルナンデス ジョニー・ウィア ジェフリー・バトル エラジ・バルデ デニス・バシリエフス <女子シングル> エフゲニア・メドベージェワ <アイスダンス> ガブリエラ・パパダキス&ギヨーム・シゼロン <アクロバット・エアリアル> オレクシイ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン(アクロバット) アレクサンダー・チェスナ&エカテリーナ・チェスナ(エアリアル) <ゲストアーティスト> 杏 里/藤澤 ノリマサ/木下 航志開演前は会場の外で少しのんびり天気が良くてちょっと暑いくらい。 ●SS席 南ショートサイド寄り6列目(どちらかと言えば「裏」?) 初めての朱鷺メッセ。噂に聞いていた通り 座席の傾斜が緩い=段差が少ない 会場ですね また、他会場では正面扱いのショートサイドがたった数列で、しかも招待者&関係者席って……モッタイナイ。でも、地元企業の協賛があってこその開催なのですよね。今日は関係者の子どもさんが多くて、フィナーレの周回では羽生くん含むスケーター達とハイタッチしてました。羨ましぃ〜。全体の演出は、全方位に配慮していたとは思います。 TV放映された神戸公演では、杏里さんの「キャッツ・アイ」に乗せて踊る羽生くんがなんとも挑発的で妖艶で……それだけで1プロ分の価値ありです。身体をしなやかにくねらせるシルエットやシャツを捲り上げる仕草は、背中側からでも充分にわかりました。正面から観られた人が羨ましい。あ、でもオープニング登場時の華麗な4Tは目の前で観られたからいいんだもん 今日も国内現役スケーターは1プロのみ。坂本花織ちゃん「007」ちょっと背伸びプロだけどかっこよかった。ヨナを思い出すわ。演技を終えたバルデさんがステージ前に椅子を置いて座ったら「お客様〜お飲み物はいかがですか〜」とCA真凛ちゃん登場。手にした飲み物(水?)を頭からかぶるバルデさんに「え?」と驚く真凛ちゃん。「フラッシュダンス」の振付が少し変わってたような。昌磨くん「四季」ほぼノーミス。羽生くん「バラ1 」、今日はちょっと不調だったかな。アンコールの「Let's Go Crazy」はノリノリで、セッボン(力こぶ)ポーズで決め。 幕張では観られなかった出演者について。噂には聞いていたけど、荒川さんの「ジェラシー」が新境地開拓!的な衝撃もあり、素晴らしく良かったです。こういう路線でも魅せられるんじゃん!エアリアルのチェスナ夫妻の演技は、命綱があるとわかっていてもヒャーとなっちゃう。アイスダンスのパパシゼは登場すると、そこだけ空気がヨーロッパに変わる感じ(うまく言えない)競技会でも常々感じることだけど、シゼロンの上手さにひたすら恐れ入ります。まだ若いのに、パートナーをリード&サポートする力は、スコット・モイアと双璧をなしているのでは。 フィナーレ後はジャンプ大会に。羽生くんは跳ばず。織田くんとハビが4T-3Tを決め会場大盛り上がり。ランビは決まらず「う〜ん」と悔しそう。でも、スピンでは誰よりも沸かせていたからね〜。メドベージェワは3-3-3決めてたかな。メドベちゃんは、プロを含めとにもかくにも終始「跳びまくっていた」印象。引退組のプロスケーターのお姉様がたとは完全に活躍するフィールドが違う、THE現役 って感じ。 FaOI FBより 逆さお目目ぱっちりんこ。不出場だった去年のぶんも弾けてますね〜にほんブログ村
2017.06.17
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Fantasy on Ice 2017in幕張 幕張メッセ イベントホール 開演13:00 【出演スケーター】 ・国内スケーター 羽生 結弦/安藤 美姫/織田 信成/鈴木 明子/宇野 昌磨/本田 真凛/紀平 梨花 ・海外スケーター <男子シングル> エフゲニー・プルシェンコ ステファン・ランビエル ハビエル・フェルナンデス ジョニー・ウィア ジェフリー・バトル エラジ・バルデ <女子シングル> カロリーナ・コストナー アンナ・ポゴリラヤ <アイスダンス> アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ <アクロバット・エアリアル> マリーピエール・ルレ(エアリアル) オレクシイ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン(アクロバット) <ゲストアーティスト> 大黒 摩季/中西 圭三/清塚 信也 ●SS席2階ロング裏中央ややステージ寄り7列目 幕張公演は初日と今日の2回を鑑賞。今日は初日の復習だわ〜と余裕の気分でいましたが、同じプロを観てさらに感動が増しました。いいものは何度観てもいいですね 「Rose」はポゴちゃん自身も感極まって涙ぐんでいました。 ランビの「戦場のメリークリスマス」は、ただただ眼福。 ふわりとした余韻のある身のこなし、緩急を自在に操るスピン、(ちょっと途中でサイドに近づきすぎ?てバランスを崩したけれど)なめらかなスケーティング、衰えぬジャンプ技術。ブラーヴォ。現在、最高のプロスケーターの1人ですね。 ジョニーは初日2日目とは異なるプログラムで、衣装もキラッキラのパンツ部分以外はほぼ透け透けに!ひゃぁ〜。いや、嬉しいけどさ。プル様は今日もノリノリ。カロリーナの全く音のしないとろけるようなスケーティングにうっとり。一瞬、真央ちゃんを思い出しちゃった。ジェフリーは滑るというより踊ってる。しかもカッコイイ。元々欧米男子スケーター好きというのもあるけど、これだけのメンバーが一堂に会するファンタジー・オン・アイス、見ごたえあります。バレエ公演に例えるとオールスターガラだよね。 そんなスター揃いの中にあって、堂々のトリを務める羽生結弦。今日も本気モード。アイスショーでも試合とほぼ同じ構成で挑み、「バラード1番」ノーミス演技で締めくくりました。 ※6/2にTV朝日さんが公開してくれました。多謝 この勢いのまま、グランプリシリーズ、ファイナル、全日本、そして平昌五輪を無事に駆け抜けられますようにと祈りつつ、会場を後にしました。去年は(羽生くん不出場なのに)全会場に足を運んだ私ですが、今年は他にも色々と用事が立て込んでいるため、神戸公演はパス。また明石焼き食べたかったなぁ〜。新潟公演には行く予定ですにほんブログ村
2017.05.28
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Fantasy on Ice 2017in幕張 幕張メッセ イベントホール 開演19:00 【出演スケーター】 ・国内スケーター 羽生 結弦/安藤 美姫/織田 信成/鈴木 明子/宇野 昌磨/本田 真凛/紀平 梨花 ・海外スケーター <男子シングル> エフゲニー・プルシェンコ ステファン・ランビエル ハビエル・フェルナンデス ジョニー・ウィア ジェフリー・バトル エラジ・バルデ <女子シングル> カロリーナ・コストナー アンナ・ポゴリラヤ <アイスダンス> アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ <アクロバット・エアリアル> マリーピエール・ルレ(エアリアル) オレクシイ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン(アクロバット) <ゲストアーティスト> 大黒 摩季/中西 圭三/清塚 信也 ●A席3階ショートサイド寄り13列目 幕張への道中からすでに ルンルン気分(←死語)でした。だって、今年は 羽生くん が出るんだもの。去年のFaOI、もちろん楽しんだし、そりゃ〜もう眼福でしたよ(特にランビ、ジョニー)。でもやっぱり何かが足りなくて、心の穴は塞がりませんでした。会場へ向かう老若男女の多くは「ゆづるに会える」ことを励みに、ツアー初日の今日を迎えていたに違いない。 開場前にコンビニおにぎりで腹ごしらえ中、相席の方としばし雑談。羽生くんファンで今回初めてショーを観られるそうで、「本当に羽生くんがこの世に存在するのか確かめに来た」と言ってました。その気持ち、わかります。「普段着(ジャージ)姿は(スタイルの良さを除き)そこらへんにいそうな普通の男の子なのに、リンクに入ると人間じゃないみたい」「透けてるんじゃないかと思っちゃう」とか、「男性と女性どちらでもない中性的な魅力のジョニーとは違って、羽生くんは性を感じさせない」とか、色々とファントークできて楽しかったわぁ<Twitterより>ちょっと早めだけど家を出た。posted at 15:25:10念のために…と並んだトイレ列がえらいことに。開演にはギリギリ間に合うと思う(たぶん)posted at 18:41:55まさかのプル様のセッポンから、まさかのバラ1じゃった……posted at 22:59:47あのオープニングのキレキレダンスだけで1プロの価値あったわ。ってか、現役日本人選手は全員1プロだったね。プロスケーターがプロらしい演技で魅せてくれて満足。posted at 23:04:19 羽生くんはオープニングから会場を興奮の坩堝に巻き込んでくれました。これまで登場時には3Aからのハイキックだったのが、4Tからのハイキックになっていた。リスフラン大丈夫なの?きっと大丈夫なんでしょう。中西圭三氏のチューチュートレインでカペ&ラノが登場。視界の右の方でめちゃくちゃ動きまくるものが……キレッキレに踊る(踊り狂う)羽生くんでした。君が全力なのは分かった。笑っちゃうから、もうやめて〜〜 嬉しくてついつい羽生くんのことばかり書いてしまいますが、印象に残ったプロもいくつか(順不同)。昌磨くんの新SP「四季より冬」端正なプロですでに高得点の予感。カペラノの「チャップリン」プロ。ルカがもうチャップリンにしか見えないほど成りきってた。後半のライムライトは映画を思い出してホロリときそうに。ハビの新SP「チャップリンメドレー」、衣装はあれでいいの?大黒摩季×織田くんコラボプロ「あなただけ見つめてる」爆笑。織田くんのジャンプはいつ見ても綺麗。跳べて踊れてバックフリップできるバルデさんはFaOIの常連になるかもしれない。プル様、前半と後半の振り幅が大きすぎます…3.11に捧げるプロ、ありがとうございました。 FaOI初出演ポゴリラヤちゃん。大黒摩季&清塚氏とのコラボ「Rose」は薔薇の香りが匂い立つような素敵プロ。ミキティの「夏が来る」はプライベートを(勝手に)想像してちょっと切なく……実際のところ、どうなんでしょうね?そしてやっぱりジョニー&ランビ&ジェフリーは眼福でした。このお三方はFaOIの名花だわ 清塚氏とランビのコラボ「戦場のメリークリスマス」のなんとリリカルなこと(うっとり) で〜〜プル様の!まさかの!「Sex Bomb」で会場の興奮が最高潮に達した直後、別の次元で再び興奮のピーク。羽生くん新SPお披露目。これも!まさかの!「バラード1番」再再演。遠目からでもシルエットの美しさとオーラが見えたよ。※後日BSで放送された翌5/27の演技です しかし1年ぶりの幕張は遠かった……まぁ、ソワレ公演だから遅くなるのは覚悟していたけど、当日中に帰れないとは! タクシー待ちに時間を食い、帰宅が0時40分でした。キッコロも会社の同期と飲み会だったそうで、終電+駅から徒歩で1時すぎに帰ってきたわ。母娘揃って午前様なので「もっと早く帰ってらっしゃい!」なんて言えません。にほんブログ村
2017.05.26
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ISU WORLD TEAM TROPHY 2017 世界フィギュアスケート国別対抗戦2017 ●期間:4月20日(木)〜23日(日) ●会場:国立代々木競技場第一体育館 ★世界フィギュアスケート 国別対抗戦*2017 http://www.tv-asahi.co.jp/figure/wtt2017/ ●エキシビション ●スタンドS席:ロング表やや右寄り10列目 2年前の国別は観劇の予定と重なってしまい前半の二日間のみの観戦でした。羽生くんがエキシで「パリの散歩道」を披露したと知り、エキシも観れば良かったと悔やみました。観劇も楽しんだので贅沢は重々承知ですけどね…… というわけで、今回は全日程観ました〜最高でした〜! 毎度のYouTube頼みですが、何度見返しても興奮と感動が蘇るシーンを抜粋で。にほんブログ村
2017.04.23
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ISU WORLD TEAM TROPHY 2017 世界フィギュアスケート国別対抗戦2017 ●期間:4月20日(木)〜23日(日) ●会場:国立代々木競技場第一体育館 ★世界フィギュアスケート 国別対抗戦*2017 http://www.tv-asahi.co.jp/figure/wtt2017/ ●ペア(FS) /女子(FS) ●アリーナS席 14列目 女子が湧きましたね〜。新葉ちゃんのパーフェクト演技(3Fに!が付いたのみ)の直後に舞依ちゃんもパーフェクト!素晴らしいぞ日本女子!最後は世界女王がPB更新、世界初160点超えの演技で会場全体がどよめきました。メドちゃん凄すぎ 神々しいジャッジスコアを貼っておこう→★☆ 全競技を終えた順位ポイントの合計で、日本が3大会ぶりに優勝 しました!最終結果は 1位:日本 2位:ロシア 3位:米国 4位:カナダ 5位:中国 6位:フランス オリンピックの団体戦とはカテゴリのエントリー数も違うし、どの国もトップ選手を揃えていた訳でないので手放しで「日本強い・凄い」とは言えませんでもま、優勝できて良かったね!おめでとう! PB更新の良演技がたくさん観られて満足でした。 アリーナSはキスクラの対面なので、応援する選手たちがよく見えました ※画像はYahoo!SPORTSnaviよりにほんブログ村
2017.04.22
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ISU WORLD TEAM TROPHY 2017 世界フィギュアスケート国別対抗戦2017 ●期間:4月20日(木)〜23日(日) ●会場:国立代々木競技場第一体育館 ★世界フィギュアスケート 国別対抗戦*2017 http://www.tv-asahi.co.jp/figure/wtt2017/ ●ペア(SP) /アイスダンス(FD) /男子(FP) ●スタンドS席:1階ロング裏左寄り3列目 本日の眼福演技 ヴァネシプ〜〜〜!(ヴァネッサ・ジェームズ&モーガン・シプレ) テクニックは凄いけれどアスレチックな印象が前面に出ていた印象でしたが、こんなコンテンポラリーダンスっぽいプログラムで魅せられて目から鱗が落ちました。素敵だ。 そして羽生くん。世界選手権の完璧演技再び!……は叶いませんでしたが、200点越えでFP1位。 昨日のSP7位というまさかの演技が悔しくて、自問自答の末「こんなに悔しいなら4回転5回やっちゃえ」の結論に達したようです。2本目の4Sは抜けてしまったので成功は4本ですが、後半にクワド3本は何気に世界初。ネイサンの4種5本のクワド成功は、ほぼ前〜中盤に固め打ちでした。4T-1Lo-3Sの3連コンボもおそらく世界初です。 4大陸選手権での鬼リカバリー、世界選手権のSP5位からFP世界最高得点を更新する完璧演技で大逆転、そして今回はクワド5本投入プロ挑戦。応援するほうはハラハラさせられっ放しですが、決して諦めない強さや飽くなき挑戦魂に惹かれっぱなしです。にほんブログ村※2018.1に、こっそりアップ(4月以降は過去の下書きが一切アップできなくなるので)
2017.04.21
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ISU WORLD TEAM TROPHY 2017 世界フィギュアスケート国別対抗戦2017 ●期間:4月20日(木)〜23日(日) ●会場:国立代々木競技場第一体育館 ★世界フィギュアスケート 国別対抗戦*2017 http://www.tv-asahi.co.jp/figure/wtt2017/ ●アイスダンス(SD) /女子(SP) /男子(SP) ●スタンドA席:2階ロング表ほぼ中央4列目 女子SPはメドベデワが女王の貫禄で驚異の80点越え!シーズンベストです。シーズン序盤のジャパンオープンと並び花試合と揶揄される国別対抗戦なので、正直大盤振る舞い過ぎるのでは?と感じなくもなかったです。でも選手にとってはシーズン最後のコンペ(一応ISU公式戦で記録は認定される)をSBで締めくくるのは嬉しいでしょうねぇ。出場した12名中、日本の三原舞依さんと樋口新葉さんを含む5名がSBでした。新葉ちゃん、世界選手権のリベンジを果たせて良かったね! 男子SPは〜〜〜〜羽生くんが自爆しました〜まさかの7位です。他国の選手たちが心配してキスクラを覗き込むほど。演技直後、天を仰いで天国のプリンス氏に「ごめんなさい」と呟いてました。気負い過ぎちゃったかなぁ…1年目のバラ1と同じで、シーズン中に完璧な形での完成を観られず残念。本人が一番悔しがってるでしょうけど。昌磨くんが103点で1位。ネイサン、ボーヤンの10代が続きます。国別対抗戦はSP・FPのトータルで順位を競わないのが救い。羽生くん、明日は頑張って。 A席なのでリンクからは遠いけれど、向かってくる「ズサー」を観れたのは良かったです。にほんブログ村※2018.1に、こっそりアップ(4月以降は過去の下書きが一切アップできなくなるので)
2017.04.20
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2017年世界ジュニアフィギュアスケート選手権 ISU World Junior Figure Skating Championships 2017 ●期間:3/16(金)〜19(日) ●会場:台北アリーナ(台湾) ●1階席・紅2B:ロング裏(ジャッジ対面)の右寄り7列目 日中に各々の目的(買い物等)をすませ、16時半にアリーナ着。女子FP第2グループの前半から観戦。地元台湾のエイミー・リン選手には会場全体から割れんばかりの拍手と歓声が上がり大盛り上がりでした。昨年の四大陸選手権といい今回の世界Jrといい、観戦料無料という太っ腹な開催をしてくれる台湾。世界の一流選手をはじめ、自国のホープ選手を応援し、国を挙げてフィギュアスケートの振興を図る意欲がいいですね〜 ●女子結果(総合)/★・FS得点詳細・FSジャッジスコア 総合200点超えの完璧演技をした真凜ちゃんが逃げ切るか……!との期待はザギトワに叩きのめされましたやはり全ジャンプを後半に持ってきて、なおかつほぼ完璧に決められるのは強いわー。恐るべし、ザギトワ。年齢制限もギリギリで平昌オリンピックに出られるんですよねぇ。 でも昨年金、今年銀は立派よ〜真凜ちゃん!花織ちゃんも銅メダルおめでとう。優奈ちゃんも頑張りました! にほんブログ村
2017.03.18
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2017年世界ジュニアフィギュアスケート選手権 ISU World Junior Figure Skating Championships 2017 ●期間:3/16(金)〜19(日) ●会場:台北アリーナ(台湾) ●1階席・紅2B:ロング裏(ジャッジ対面)の右寄り2列目 台北滞在期間中に観戦するのは、今日の女子SPと明日のFPです。他カテゴリも観たいんですが、キッコロの卒業&家族旅行も兼ねており、観光や買い物の時間も欲しいので無理は言えません。 ●女子(SP)結果・得点詳細・ジャッジスコア 14時過ぎにアリーナ着。競技は正午から始まっていますが、全員(40名以上)は長時間すぎるため、お目当て選手の一人、ロシアのザギトワ選手が出場する第4組から観ました。ジャンプを全て後半に跳ぶプログラム構成を完璧にすべり、いきなり70点台!そのまま最後までぶっちぎったのはさすがです。日本の本田真凜、坂本花織、白岩優奈の3選手も皆パーソナルベストを更新する素晴らしい演技でした。 iphoneでの撮影ではこれが限界ですま、雰囲気だけでも。座席が選手出入り口の斜め上だったので、6練前に3人が「頑張ろうねっ!」と気合を入れたり、コーチとのいつものルーティンが目前で観られました。3人娘かわいい〜。 (おまけ)EDEAブースでインタビュー?を受けるチャ・ジュンファン選手。 にほんブログ村
2017.03.17
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2016 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 ●期間:11/25(金)〜27(日) ●会場:真駒内セキスイハイムアイスアリーナ ★2016 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 http://www.nhk-trophy2016.jp/ ●S席:ロング表1階ほぼセンター15列目 ←ロイヤルボックスの近く ●アイスダンス(FD)/エキシビション アイスダンスは、FDの順位がそのまま最終順位に。テサモエ組のベテランの強さが光りました。 選べなかったのでFDフル映像。ラスト3組は、スタイリッシュでコンテンポラリー・ダンスのようなパパシゼ、これぞザ・アイスダンス!な王道テサモエ、映画のワンシーンのようなカペラノ、と三者三様で見ごたえがあります。アイスダンスは美男美女揃いなので、どのカップルも目の保養になりますね エキシビションで羽生くんの"The Swan"「Notte Stellata」を観ることが叶い感激です。 月明かりの湖に降り立った白鳥のように美しく幻想的でした。この曲を羽生くんに託してくれたタラソワ先生、振り付けてくれたウィルソン氏、ありがとう。そしてアンコールのクレイジースワン!最高!来シーズンはLet's Go Crazyがエキシプロになったりしてね。 選手の皆さん、大会運営スタッフの方々、自分を含めはるばる札幌まで来たファン、お疲れ様でした。あ、もちろん現地開催を心待ちにしていた北海道のファンの皆さんも!短い間でしたが、ファン同士の交流もできて楽しかったです。「またどこかでお会いしましょうね」「これからも羽生くんを応援しましょうね」で別れたけれど、たぶんあっという間にお顔を忘れます いつか「ああ!あの時の!」と笑えたらいいですねにほんブログ村
2016.11.27
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2016 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 ●期間:11/25(金)〜27(日) ●会場:真駒内セキスイハイムアイスアリーナ ★2016 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 http://www.nhk-trophy2016.jp/ 今のところ、正直拍子抜けなくらい良い天気です。 滑走順の表。一昨年も昨年も配布されていたと記憶していますが、今年は掲示のみに。けちっ。 ●A席:ロング裏2階右ショート寄り2列目←ただし後ろは壁! ●アイスダンス(SD)/ペア(FS)/女子(FS)/男子(FS) いやもう……今日は何から書いたらいいのか?ってくらい、どのカテゴリも試合内容が濃かったです。とりあえず観た順でアイスダンスから。このメンツ、NHK杯で観ちゃっていいの?SD3位までが世界選手権金メダルカップルですよ。オリンピック金メダリストでもあるバーチュー&モイア(「テサモエ」のほうがしっくりくるが)が世界歴代最高得点を更新。復帰早々だよ? すばらしい〜〜〜〜 ペアはデュハラド組がSP2位から逆転優勝。どのペアも何かしらのミスが多いなか、最終的には構成の高さで買った感じ。日本の須藤&ブードロ・オデ組のFP「シェルブールの雨傘」は、観ていてなんか…きゅんきゅんします。 女子はポゴちゃんがFPも1位で逃げ切り。さっとんは順位を一つ上げ2位に。GPFに行かれるね!おめでとう〜。 どうしても思い出してしまうのが、長野五輪のグリシュク&プラトフ「メモリアル」です。 偉大なカップルの偉大なプログラムの曲なので、勝手にお蔵入りかと思ってました。 で、男子。羽生くんがFPも1位で今季初の300点超えで優勝 SPに続いて「あとちょっと」の仕草が会場の笑いを誘っていました。まだシーズンも前半だから、あとちょっとくらいのほうが今後モチベーションが上がっていいんじゃない? 刑事くん、龍樹くんともにPB更新と健闘しました。この先も突っ走る同級生の背中を見て頑張って欲しいですね。あと、ネイサンのジャンプは失敗もあったけど凄かったわ。全てクリーンに決まったら当然300点は超えてきますね。昨年のボーヤンといい、羽生くんの闘争本能に火をつける10代が続々登場して、この先の試合がめっちゃ楽しみ!であると同時に怖いですにほんブログ村
2016.11.26
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2016 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 ●期間:11/25(金)〜27(日) ●会場:真駒内セキスイハイムアイスアリーナ ★2016 NHK杯 国際フィギュアスケート競技大会 http://www.nhk-trophy2016.jp/ ●SS席:ロング表1階左ショート寄り4列目 ●ペア(SP)/女子(SP)/オープニングセレモニー/男子(SP) 羽生くんファンの私としては、「Let's Go Crazy」を生で観られたことにまず感激。真駒内の音響がいいのかビートがめっちゃお腹に響いてびっくり。"裏打ち"の手拍子もばっちりで、まるでライブ会場みたいでした。(ドラムを習ってるせいもありますが、裏打ちでない手拍子は気持ちが悪いです) 衣裳の色が紫系に変わりました。6練登場時の下半身でボトムが白ではないのはわかりましたが、上まで紫だったとは。ジャージをバッ!と脱いだときの会場のどよめきが凄かった 玉虫色っぽい光沢感のあるボトムがキャメルスピン中に青く光って綺麗でした。(ちょっとお尻の形がくっきり出すぎで目のやり場に困るけど)しかし、オールエッジジャンププロは観る側の心臓に悪いわ…。 複数クワドが当たり前になりつつあるとはいえ、GOE+の4回転ジャンプを”いくつも”跳ぶ難しさを改めて実感した男子SPでした。2位のネイサンは4Lzを転倒しても基礎点が高いので9.6点は入りますが、4回転を入れない選手は3回転を普通に跳んで着氷しても5〜6点。その辺りの差をまじまじと感じました。構成の差は大きい。 女子が私的には波乱?安定感のあるさっとんの転倒を見たの初めてかも。でも、最後のジャンプをコンビにしリカバリー。新葉ちゃんもリカバリーでしのぐ。去年大遭難したポゴちゃんが、今日は落ち着いた好演技で1位。黒のワンショルダードレスが大人っぽくて素敵。ペアは中国のペン・ジン組がミスなくまとめて1位。デュハラド組は3Aスロージャンプでの転倒がひびき2位。割と好きなのでFPで挽回して欲しいです。<Twitterより>今日のどーも君ICE、全公演観てしまった。posted at 18:45:08(中の人スキル高いなー…)posted at 18:45:44ホテルに着いて一休み。今日は疲れちゃったから外食ではなく侘しくコンビニ飯だす。posted at 21:52:29@c****** はい!早朝に東京を発って来ちゃいました^ ^posted at 21:56:27めっちゃジョジョキャラっぽい……気がします。 posted at 21:57:57@c****** 三日間観ますよ〜。今年からチケットは紙か電子かを選べるようになり、電子で申し込んだら意外にサクッと当たってしまいました\(^-^)/posted at 22:23:10@c****** はい!ありがとうございます。個人的に今日1番の神演技ポゴリラヤちゃんでした。眼福だったのはランビエールコーチでした。羽生くんの登場から演技中の盛り上がり方は異常wposted at 22:33:29にほんブログ村
2016.11.25
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プリンスアイスワールド2016 東京公演 ●期間:7/15(金)〜7/18(月) ●会場:ダイドードリンコアイスアリーナ 開演:15:00 <出演> キャスト:プリンスアイスワールドチーム 荒川静香、本田武史 ゲスト:安藤美姫、町田樹、織田信成、本郷理華、永井優香、樋口新葉、山本草太 今年も1公演だけ観ました。狙ったわけではないけど、PIWの最終公演、オーラス。会場には往年のプリンスアイスワールドチームのファンの方々に加え、まっちーの熱烈ファンらしきかたが多々いらっしゃいました。1回目の公演では、まっちーの研究サンプルらしき「社会調査」協力の呼びかけもあったとか。学士まっちーのためならファンは喜んで参加しますよねぇ 歌謡曲でフィギュアスケート?松田聖子を滑る町田樹? これがね……嫌な予感を裏切り、意外と良かった(笑)表現者町田樹ならでは、でしょうけどアイスショーでなら歌謡曲もありかな。FaOIでもJ-POPコラボやってるもんね(個人的にはあまり好きではない)というか、今は歌謡曲って言わないのか。線引きがよくわからない。 今回座ったSS席の最前(EXのすぐ後ろ)は、リンクには近いけれど段差と背もたれが無いので、あえて選んで座りたいとは思わないかな。スケーターが手前に来ると足元が全然見えないんだもの。これならS席の後方の方が見やすい。<Twitterより> 東伏見で極上の町田樹を観た帰りなう。引退後は年月を重ねるごとにまるで羽化する昆虫のごとく美しくなる町田くんは神秘。posted at 18:29:47にほんブログ村
2016.07.18
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Fantasy on Ice 2016in長野 長野市多目的スポーツアリーナ・ビッグハット 開演14:00 【出演スケーター】 ・国内スケーター 安藤 美姫/鈴木 明子/織田 信成/宮原 知子 ・海外スケーター <男子シングル> ステファン・ランビエル ジョニー・ウィア ジェフリー・バトル ハビエル・フェルナンデス ジェフリー・バトル ブライアン・ジュベール イリヤ・クーリック フィリップ・キャンデロロ <ペア> タチアナ・ボロソジャル&マキシム・トランコフ <アイスダンス> アンナ・カッペリーニ&ルカ・ラノッテ <アクロバット・エアリアル> アレクサンダー・チェスナ&エカテリーナ・チェスナ(エアリアル) マリ-ピエール・ルレ(エアリアル) オレクシイ・ポーリシュク&ウラジミール・ベセディン(アクロバット) <ゲストアーティスト> 川畑 要(CHEMISTRY)/吉田兄弟/鈴木 慶江/福間 洸太朗 A席 2階ステージ横(裏に近い) 今日は体調ばっちりです 改めてFaOI出演スケーターの面々をプログラムで確認……欧米男性スケーターが中心なのはFaOIの前身からしたら当然の構成なんだけど、今年は一段と「男祭り」の様相を呈しているような。こここに羽生くんとプル様がいたら祭りどころか天国だわ。男子シングルからフィギュア観戦にハマったので、個人的には出演者が全員男性スケーターでもいいくらいです。(変遷 カズンズ→ペトレンコ→ロロ→プル&ヤグ→ランビ&ジョニー&バトル→羽生) 印象に残ったプロなど。 さっとん「ヘルナンドス・ハイダウェイ」は執事役にランビを従える贅沢なプロ。ミキティ&ハビのW「マラゲーニャ」は濃厚でお腹いっぱいだけど癖になる中毒性がある。また演って欲しい。今度はペアでどうです?織田くん&吉田兄弟「Storm」織田くん、キレッキレですな。引退してからタレント活動で多忙なのに技術力を保てるのは、日々の練習を欠かさないからだろうなぁ。素晴らしい。あっこちゃんは氷上の女優。チェスナ夫妻とルレ嬢のエアリアル、どちらも素晴らしいのだけど、使用するモノは違えど空中芸が二つだと双方ともに印象が薄れる気がしました。 長野では羽生くんからの映像メッセージが流れ、「ここにいない」寂しさが余計に募ってしまったけど、動く(喋る)姿が観られてホッとしました。じーんと来たのは、ロロ様も。元々故障をおしての参加でバックフリップはもちろんのことジャンプもドクターからストップされていたと。でも、思い出の地である長野に来ないことは考えられなかったと。今日ロロ様の通訳をされた方は18年前の長野五輪でコールした方だそう。ロロ様のリクエストで、当時と同じようにコールしてリンクに出る姿に目頭が熱くなったわ。昨日の演技で腰痛がさらに悪化したため、ステップのみの短いダルタニアンでしたが、会場は手拍子と惜しみない拍手に包まれました。ロロ様ありがとう。 神戸公演パンフの例の写真の続き? にほんブログ村
2016.06.26
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