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残り2分のゴラン・パンデフのゴールが決勝点となり、昨季王者インテルがバイエルンとのアウェー戦で3-2の劇的な勝利を挙げ、アウェーゴール差で準々決勝進出を決めた。第1戦は1-0でバイエルン・ミュンヘンが勝利していたが、そのリードが続いたのは第2戦の開始4分までだった。サミュエル・エトーの今大会8得点目により、インテルが1点を奪う。対するバイエルンも31分までにマリオ・ゴメスとトーマス・ミュラーが決めて逆転したが、昨季の決勝でインテルに敗れたバイエルンを再び悪夢が襲った。ベスレイ・スナイデルの63分の得点で反撃ののろしを上げたインテルは、終了間際にパンデフがシュートをゴール天井に突き刺して、再び逆転。第1戦での敗戦を第2戦で跳ね返したチャンピオンズリーグ史上2番目のチームとなった(15年ぶりの快挙)。インテルにはホームでの過去2試合で勝っていなかったバイエルンだが、エトーにあっさりと先制ゴールを許したときは、このデータが続くかと思われた。パンデフのパスに反応したエトーはGKトーマス・クラフトを破るシュートを沈めた。しかし、第1戦の決勝ゴールで得点ランキングトップのエトーに並んでいたゴメスも、すぐに今大会8点目を挙げる。第1戦で、アリエン・ロッベンの強烈なシュートに対するGKジュリオ・セザールのキャッチミスに素早く反応してゴールしたブンデスリーガ史上最高額の選手は、第2戦でも同じような形で得点する。ブラジル代表GKが再びロッベンのシュートをファンブルし、これをゴメスがゴールに背を向けた状態からボールを浮かせて決めた。この日も存在感が際立ち、ピッチ狭しと躍動していたロッベンは、31分には左からゴメスへスルーパス。これがチアゴ・モッタに当たってこぼれてきたボールをミュラーが冷静に決め、追加点を奪った。2-1と逆転したバイエルンはその後も攻め続けたが、フランク・リベリのシュートはGKセザールに阻まれる。さらに、ゴメスのシュートに詰めようとしたミュラーに対しては、アンドレア・ラノッキアが必死のクリアを見せた。後半のバイエルンはインテルを封じることを優先し、ゴメスのボレーシュートで勝負が決まりそうな場面もつくったが、GKセザールのファインセーブでものにできない。すると、インテルがスナイデルのミドルシュートでこの試合のスコアを2-2の同点に。そして88分、その前に決定機を逃していたパンデフがエトーのパスを受け、名誉挽回の決勝ゴールを打ち込んだ。この結果、インテルはUCL連覇への望みをつないだ
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