オープニングはSEにより、ストラビンスキーの「火の鳥」が流れ、『Siberian Khatru』で始まる。 中盤のスティーブ・ハウのアコギソロ『Mood For A Day』は校内で流行りましたね。ダギジンも練習しました。 何と言ってもクライマックスは『Close To The Edge』でしょうか?この長大な曲、ハーモニーが良かったですね。 YESの特徴として、ジョン・アンダーソンの終始ファルセットなヴォーカル、クリス・スクワイアのベンベンベース、アラン・ホワイトのシンコペイテッドドラミング。それと何と言ってもリック・ウェイクマンの時代錯誤的アーサー王朝風ファッションがインパクトありましたね。髪が金髪ストレートロン毛。それとメロトロン※使いすぎみたいな。