醍醐山と下部(しもべ)温泉

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Tenkoro

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ヒフミヨは天岩戸の祝詞かな@ Re:初夏の田園風景(2)「こころ」萩原朔太郎(06/16) こころをばなににたとへん こころは数の…
Tenkoro @ Re:あらためて100万アクセスおめでとうございます(10/26) 二代目館長さん、ありがとうございます。…
bnvn05 @ あらためて100万アクセスおめでとうございます やったね。 重ねてのコメントですみませ…

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二代目館長日記 bnvn05さん
2018.01.10
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テーマ: 山梨の山(179)
カテゴリ: 醍醐山
醍醐山は何度登っても季節・天候・時間によって常に変化しています。
自然の中に身をうずめると、そこには異次元の世界が広がり、そのたびに新しい発見があります。


登山口の萬霊等
昔のお寺の跡地の意味があります。

馬頭観音

仏教における信仰対象である菩薩の一尊。観音菩薩の変化身の1つで、「六観音」の一尊にも数えられています。
「馬頭」という名称から、民間信仰では馬の守護仏としても祀られました。
地元では昔、山道の荷上げに馬を使ったことから、馬の供養の意味を持ちます。

登山口~鳩打峠 登山道

毎年、日向集落の皆さんが登山者のためを思い、自発的に整備してくれています。


意外なススキの花ことば。
「活力」「精力」「生命力」「心が通じる」
実はとっても強い植物なんですね。


モミの木
節と節の間が1年であり、何年生の木からが分かります。


落ち葉のじゅうたんの登山道
ザクッ、ザクッ、心地よい踏みごたえがあります。

風が強いと木々の合唱が始まります。ヒュルルーヒュルルー、ボコボコ、バシィバシィ、ギィーギィー。

生死みなひとりで迎ふ冬木立 (倉橋羊村)

霜柱をサクサク踏んだ後、グーっと登山靴がちょっぴり沈む感覚は、ナスを切る音に似ていませんか?

縄帯の倅幾つぞ霜柱 (一茶)





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Last updated  2018.01.10 06:00:12
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