山と川と花の記

山と川と花の記

2024.05.20
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銅橋からの足尾砂防堰堤、中倉山は三角の山の奥の奥になります。

橋の下流には亜硫酸ガスを出し続けた足尾精練所跡の煙突が見えました。

入館料は200円、教科書で習った人もあるでしょうが、足尾銅山と公害の歴史を説明してくれます。


私は中倉山に登る行程で渡良瀬川上流を見ましたが、足尾銅山の鉱毒は下流域でも甚大な被害があつたことを心に留めておかなければなりません。

日光道路での帰り道、パーキングに立ち寄ったらニッコウキスゲが咲いていました。

霧降高原のニッコウキスゲは7月初め頃からでしょうか、平地はさすがに早いですね。







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最終更新日  2024.05.20 14:22:32
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