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こんにちは、駅の階段を下りるとき、なぜか小走りになってしまう行政書士大魔神です。いや~、昨日の東京は急に温かくなり、一気に来ましたね。なにがって、花粉ですよ、花粉。今年は2月がとても寒く、3月に入っても初旬は気温が低かったので、このまま花粉症の症状が出ないまま、桜の季節を迎えるかなと思いましたが、甘かったようです。もう、くしゃみ、鼻水が止まりません(汚い話でスイマセン)。今朝は喉も痛くて、まるで風を引いたようです(でも風邪ではありません)。あと2週間くらい、辛抱します。皆さんもちゃんと対策を立てたほうがいいですよ。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2010/03/14
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こんばんは、空たかし・ひろしです・・・。すいません、いきなりこの時期にあまり見たくない表題で(笑)。いや~、つい先日、私が経験した話なんですがね、ある自動販売機でおつりをがっぽり取り忘れまして。っで、自動販売機で私の後に並んでいた人が、私にそのとり忘れたおつりを持ってきてくれたんです(ありがとう!)。つまり、お釣りが二回に分けて時間差で出てきたので、私は最初に落ちてきたお釣りだけを取り、二度目に落ちてきたおつりを取らずに立ち去ってしまったという訳です。後ろの人が渡してくれたおつりは、100円玉5、6枚です(結構な額ですよ)。一瞬、私は長野オリンピックのあるエピソードを思い出しました。外国のプレスの人たちが、落し物をしたと会場関係者に届出ると、必ず落し物が帰ってくるので驚いた、という話です。中には財布が戻ってきた人もいて、「日本人はすごい」と思ったんだとか。先進国だろうが、発展途上国だろうが、こんな国はそうありません。ちなみに、私におつりを渡してくれた人は、見たところ22,3歳のボンバーヘッドの若者でした。いいね、ニッポン(自販機のお釣りは確かめようね!)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2010/02/01
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こんばんは、常滑川まことです・・・。そういえば、すっかり行政書士試験の合格発表のことを書くのを忘れていました。以下の通り、発表されていましたね。行政書士試験の合格発表。いや~、私の予想を大きく上回る合格率及び合格者数です。う~ん、まずいですね、非常に。もう行政書士試験の絶対評価は早く止めて、合格者数を減らす対策を真剣に考えないといけない時期にさしかかってきたと思います。佐藤幸治と中坊公平が安易に進めたことの顛末が、行政書士にもますます影響して来ます。弁護士や行政書士を歯科医師のようにするつもりじゃないのなら、早く手を打ったほうがいいでしょう。わかりますよね、原口さん。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2010/01/26
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こんばんは、うちのタンスに4億円分も入るスペースはありません、行政書士大魔神です。先日、テレビでイギリス人女性の1割は、パートナー以外の男性の子を出産しているという話が紹介されていました。その番組では、「日本はもっと少ないよね。」というニュアンスだったように見受けられましたが、・・・どうでしょう(笑)。さて、報道によると、離婚後300日以内に生まれた子は「前夫の子」と推定する民法の規定をもとに、市が出生届の受理を拒否したのは、法の下の平等を定めた憲法に反するなどとして、20歳代の女性が国と市を相手取り330万円の損害賠償を求めた訴訟の判決があり、結局、「300日規定は不合理とはいえない」などとして、女性の請求を棄却したそうです。女性は前夫の暴力がもとで別居した後、家庭裁判所に離婚調停の申立て、離婚裁判の訴えをし、家裁は離婚を認めたようですが前夫が控訴したため、高裁で和解、離婚が成立したようです。しかし、離婚成立後300日以内に現夫との子を妊娠、結婚、出産したそうですが、市は現夫を父親とする出生届を受理しなかったとのこと。その後、09年2月に現夫との親子関係が認められ、現在は子の戸籍は作成されているそうです。 まあ、医師の証明による子供の救済措置が制度化されてから、無戸籍の子は減少していると思いますが、何でも大人の思い通りの社会ができた訳ではありません。「子作りは、離婚が成立してからね。」・・・恐縮です。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社成立応援団はこちらです。
2010/01/14
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フジテレビアナウンサーの中野美奈子さんが、交際していた医師と来年3月に結婚することを発表したそうですね。いや~、なんか残念(笑)。ちなみに、報道によると、中野アナは昨年秋に共通の友人を介して知り合ってから(つまり合コンかな?)交際を続け、今秋に結婚を決意したらしい。フジテレビでは、私は完全にナカミー派でした(アヤパン派が理解できません)。忙しい仕事なので、また「私のブログネタ」にならないよう、上手く結婚生活を送って欲しいですね。そのためには、結婚契約書の作成もいいかもしれませんよ。お幸せに。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/12/26
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こんにちは、新渡戸稲造です・・・。・・・さて、いよいよ年末らしくなり、しかも今夜はクリスマス・イブですね。このところ、忘年会等飲み会が続き、体調を壊しかけている人もいるかと思いますが、あと年越しまで一踏ん張りです。ところで、この時期、私が頻繁に目にする光景の中で特に気になるのが、店内でたくさん飲んだ後、外の寒い空気に触れたとたん、しゃっくりをする人たちの姿です。赤ら顔でしゃっくりをすると、いかにも飲んだくれという感じがしますね(笑)。実は私、もう30年位、しゃっくりを10秒以上したことがありません(キッパリ)。なぜなら、しゃっくりには簡単な対症法があるからです。横隔膜の軽度の痙攣がしゃっくりなら、風船を膨らませんる要領で横隔膜をストレッチしてやれば治る筈でしょう。そこで、しゃっくりが出始めたら、とにかく息を吸い続けるのです。息を吐いてはいけません(笑)。まあ、慣れないうちは、息を吐いてしまうでしょうから、ゆっくり少しずつ息を吸い続け、限界まできたら一瞬で息を吐きましょう。要するに、息を吐いているときにしゃっくりが出ないように心がけることが大事です(息を吸っているときにしゃっくりが出ても気にしなくていいのです)。たったこれだけで、慣れれば完璧にしゃっくりをすぐ治せるようになります。この冬、皆さんもこの呼吸法をマスターして、しゃっくりを卒業しましょう。遺言相続応援団はこちらです。離婚相談応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/12/24
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こんにちは、男女ダンスを上手に踊れる女性を探しています、行政書士大魔神です。いやぁ、だんだん年の瀬という感じになってきましたね。明日から、もう12月ですよ。街中にもこのようなイルミネーションが出始めました。師走ですね(明日から)。富士山も綺麗に見えます。荒川の土手には、富士山頂に落ちる夕陽を修めようと三脚付のカメラでシャッターチャンスを待つアマチュア(?)カメラマンの姿が複数見られました。私の後厄も、あと少しで終了!!
2009/11/30
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さあ、泣いても笑っても、明日は行政書士試験の日ですね。受験者の皆さんは、準備万端でしょうか。ところで、今年の行政書士試験の受験申込数は、83,819人で、平成15年をピークに逓減してきた申込数から、増加に転じています。昨年、一昨年よりも申込数が多いですから、不景気による不安が行政書士資格の取得へ向かわせたと考えてもいいでしょう。試験問題には、ようやく新試験開始以降、安定した傾向が出てきたのではないでしょうか。ですから、新試験以降の過去問を繰り返し解いて、後は、行政法の暗記項目のチェックをして、今夜は早く寝ましょう。ちなみに、行政書士試験の過去10年の試験結果の推移は以下の通り。試験結果の推移行政書士試験は、絶対評価で合否が分かれる試験ですが(そろそろ見直したほうがいいと思います)、これからは、年を重ねるごとに、そう多くの合格者が出ないような試験問題になっていくでしょう。司法試験の合格者数をどんどん増やしているのですから、総務省管轄の行政書士試験といえども関係ないと思えるような状況ではなくなっているのです。今年も、5,6%程度の合格率じゃないですか。
2009/11/07
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こんにちは、追い風にシャツは膨らまないと今でも思っている、行政書士大魔神です。ついに、というかやっぱり、というか。報道によると、サッカー元日本代表でサッカー解説者兼タレントの本田泰人さんと女優、高岡早紀さんの実妹でモデルの高岡由美子さんが離婚したようですね。テレビのバラエティ番組などでもしばしば本田さんの片思い(?)ぶりが伝わってきたお二人ですが、結局本田さんが諦めたということでしょうか。なんか気の毒ですね。奥さんは、完全に本田さんを毛嫌いしている感じでしたが。 ちなみ、7歳の一人娘の親権は母親の高岡さんが持つことになったそうです。また、双方とも慰謝料はしていないんだとか。本田さんは未練がましいと思われたくないということもあるでしょうが、テレビで見た限りでは、私は、高岡さんに慰謝料請求した方がよいのではないかと思いますけどね。まあ、特に本田さんには、今後のご活躍を期待します。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/11/06
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こんにちは、毛先が眼球に入るのは苦手です、行政書士大魔神です(笑)。さて、まだまだ油断はできませんが、有効求人倍率に少しずつ改善の兆しが見えてきたようですね。これで物価が安定し、上昇局面に向かうと、景気も少しずつ回復すると期待したいのですが、今のところ、まだ商品の低価格化の方がメディアでクローズアップされる機会が多いようです。ところで、報道によると、鳩山由紀夫首相は、衆院代表質問で、労働者派遣法改正案について、製造業派遣の原則禁止などを目指し、通常国会への法案提出をする考えを示したようですね。鳩山首相は「雇用にかかわる行き過ぎた規制緩和を適正化し、労働者の生活の安定を図ることは重要だ」と強調したんだとか。この点に関しては、外圧に屈し続けてきたこれまでの政権とは少し異なる特徴が見られるようです。年齢、性別、学歴、職歴を重視してきた日本の企業風土では、転職する度にキャリアダウンするのが通常で、アメリカのようにはいきませんからね。世の中の雰囲気も景気回復には大事かもしれません。
2009/10/30
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新政権の政策がいろいろ注目されているようですが、行政書士としては、法務大臣の今後の発言も気になるところです。例えば、夫婦別姓、非嫡出子の相続分、再婚禁止期間の短縮などが、今後、法改正されるかもしれませんね。私は、とりわけ、再婚禁止期間の短縮について注目しています。民法第733条第1項には、「女は、前婚の解消又は取消しの日から6箇月を経過した後でなければ、再婚をすることができない。」と規定されています。この「6箇月」を「100日」に短縮しようという話だそうです。そもそも再婚禁止期間の規定は、父親が不明になるのを防ぐためのものですから、いわば、生まれてくるであろう子供を想定し、その子を守るための規定なのです(片親しかわからない子は、両親が判明している子より、扶養や相続等の面で、絶対的に不利です)。女性の社会的地位に関する規定ではありません。100日に短縮して大丈夫なんでしょうか。無理から女性の地位に関する規定だと解釈し、白人社会から非難されているという理由で(ホントかどうか知りません)、「子供より女性が大事」という問題にして大丈夫かと心配するわけです。私の相談経験から言っても、離婚前に次の男性と交際しながら、夫と同居している離婚協議中の女性というのは、結構いらっしゃいます。医者は「100日間」と言ったら100日間のことしか医学的に考えず、偉い法学者の先生は、法理論だけ考えるのが得意で、世の中の実態をよく調べていないのではないかと思って心配するのですが(笑)。ま、私の杞憂なら、それでいいんです。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/10/02
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数時間前のことですが、危うく目の前で人が轢かれるのを目撃するところでした。いやあ、ヒヤッとしました。何があったかというと、歳の頃70代後半くらいと思われるおばあさんが、信号無視をして横断歩道を渡り、車がブレーキとハンドル捌きで難をのがれたという話です。このおばあさん、たしかに横断歩道付近を渡ったのはいいのですが、歩行者用の信号も、車両用の信号もまったく見ていませんでした。いやそれどころか、自分に向かって走行してくる自動車も、最後まで見ませんでした。自動車の運転手は、「バカヤロー。気をつけろ。」なとど叫ぶこともなく、そのまま通過していきました。運転手にしてみれば、相当冷やりとしたはずですが、歩行者の様子を見た瞬間、「言っても無駄な相手だ。」と悟ったに違いありません。車がおばあさんの横を通過した瞬間は、私からは15メートルくらい離れていたと思いますが、私は思わず「危ない。危ない。」と言っていました。おばあさんが横断歩道を渡り終える頃、私とすれ違い、私と目が合いましたが、「何かありましたか。」といいそうな表情で、結局、私も用事があるのでそのまま通過しました。おばあさんは認知症かもしれないですし、行政書士としては、声をかけるべきだったのでないかと正直、反省しました(でも難しい)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/09/25
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不景気ゆえ、いかにして節税しようかと思案している個人事業主や中小企業が多い昨今ですが、脱税サポートのため、昔から利用されてきたビジネスが近年随分繁盛しているようです。それが、宗教法人の売買(転売ビジネス)です。最近はインターネット上で「税金対策」などと称し、買い手を募るサイトまで登場しているようですね。報道によると、「ペーパー(法人の名義だけ)なら2000万~5000万円が相場」とも言われており、各地の寺社などで進む檀家(だんか)・信者離れや後継ぎ不在も背景の一つになっているんだとか(休眠宗教法人は、信者も後継ぎもいないのですから、解散すべきでしょう)。なんでも、売買対象の法人は本堂や土地付きもあるが、多くは法人格だけの「ペーパー法人」で、大抵は信者もいないうえ、一般企業より法人税などの負担が低いため、節税目当ての買い手には好都合だと言われているようです。しかも、宗教法人の転売ビジネスの世界では、「売値が買値の5倍なんて話はざら」だそうです。さて、ここからがこの報道の問題点ですが、こうした実情について、平野武・龍谷大教授(宗教法)は「従来、宗教法人の譲渡は宗教関係者らの限られた人脈の中で行われていた印象がある。売買自体は違法ではないが、ネットなどで不特定多数が入手可能となると、悪用が広がる恐れがある」と指摘しているというのです(!)。公共性が高いので、きちんと実名を上げましたが、仏教を教える大学の教授が本当にこのような回答をしていたとしたら、非常に残念です。宗教法人の規則により代表役員を代えることは当然できますが、宗教法人の売買は違法であり、これは脱法行為です。しかし、残念ながら行政書士などにも、宗教法人の規則による手続きと法人の売買とを「ごった煮」に考えている愚か者がいることも事実です(おそらく「悪徳商法」の加担者でしょう。こういう連中とは、付き合ってはいけません)。宗教法人の設立は、税制上の優遇措置があるので、適法な手段で認可を得ようとすれば、手間隙かかるうえ、認可されないこともあるので、このような脱法行為がビジネスになるというわけです。金に困り、良心の呵責ゼロの悪徳行政書士などが大量生産されないよう、切に願います。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/09/23
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企業が社員の技能を世間にアピールするとき、「ウチはこんな資格制度を導入していて、これだけの社員が合格していますよ。」と公表するのも、一つの有効な手段かもしれません。報道によると、トナミ運輸は、東京海上日動火災保険の協力を得て「物流品質マイスター制度」を導入したそうです。要するに、この制度の導入によって、物流業務全般についての適正運営を図るとともに、物流品質を改善・向上するということで、基準を満たす従業員を経営管理会議が最終的に認定するんだとか。ところで、技能の質の担保には、名人・達人・師匠(これはマエストロというべきか)の下で数年から数十年修行し、独り立ちを認めてもらうなどの方法も伝統的にありましたね。今の日本にも、伝統的な技能・芸能の世界などに多く残っている仕組みですが、一定の技能に達した人を効率的に沢山輩出するには不向きな制度ですが、師匠との濃密な徒弟関係によって、確かな人材を生み出すのには向いています。いわば資格制度のマイスター(マイシュター)か、徒弟制度のマエストロかという選択が、技能を持つ人材輩出のモデルとしてある訳です。企業の経営者にも、どちらで世間にアピールした方がいいか、選択の機会があると思いますよ。会社設立応援団はこちらです。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。
2009/09/19
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鳩山内閣が発足しましたね。報道によると、今日午前の東京株式市場は、ニューヨーク株式市場が11カ月ぶりの高値をつけたことを好感し、日経平均株価は続伸しているとのこと(ご祝儀相場だとか)。あっ、今、前場が終わった頃ですね。午前9時には、日経平均株価が前日終値比102円48銭高の1万373円25銭、東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同8.52ポイント高の939.95でそれぞれ寄り付いたんだとか。そういえば、日本でバブルが弾けたのは、自民党が大勝した直後でした。それ以来、外国の投資家に、いまだにいいようにやられっぱなしですね。ザ・セイホ(生保マネー)が世界の脅威だった頃は、もはや記憶の彼方にあります。民族紛争で政府がまともに機能していないようなアフリカのとある国債よりも、日本の国債を下に格付けしておいて、日本の円が買いだとか言われても、私にはアメリカ人のインチキにしか感じられないですが(笑)。オバマがウォール・ストリートの懲りない面々に今のところ媚びていないので、その点は私が「買い」ましょう。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/09/17
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上から目線でこんにちは、行政書士大魔神です。実は、私、10代の頃に最も興味のあったテーマの一つが進化論でした(笑)。20代になっても急速に興味が薄れる程ではなく、結構、進化論関係の本を読みましたよ(懐かしい)。例えば、ダーウィンの「種の起源」に始まり、リチャード・ドーキンスや木村資生のようなネオ・ダーウィニズム系から日高敏隆、竹内久美子、忘れちゃいけない今西錦司、中原英臣、池田清彦等々、まあ一通り読んだと思います。結局、進化論の飽きないところは、「仮説の裏づけ方の面白さ」だと思いました。さて、そんな進化論ですが、報道によると、ダーウィンを描いた映画「クリエーション」が、米国での上映を見送られることになるそうです。複数の配給会社が、進化論への批判の強さを理由に配給を拒否したからだとか。同映画は、イギリスをはじめ世界各国で上映される予定で、今年のトロント映画祭にも出品されたようです。しかし、アメリカ人の多くは「神が人間を創造した」とするキリスト教の教義を固く信じており、ある調査では、米国で進化論を信じるのは39%にすぎず、ダーウィンにも「人種差別主義者」との批判があるとのこと。アメリカ人と一般的な日本人は随分違いますね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/09/14
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こんばんは、あなたのハートにライド・オン・タイム、行政書士大魔神です(意味なし)。いやあ、常日頃思うんですがね。芸能事務所というのは、一社に1人、行政書士を法務顧問に置いた方がいいのではないかと。・・・どうでしょう。ところで、報道によると(随分放置してしまいましたが)、今年2月に婚姻届を提出したはずの歌手の玉置浩二さんと女優の石原真理(石原真理子から改名)さんがスピード破局していたそうですね。お2人は今年2月に23年ぶりに再会し、電撃結婚したことになっており、3月から長期の新婚旅行に出かけていたようですが、帰国した途端、突如破局を迎えたんだとか。しかも、入籍したとされていましたが、実際は、婚姻届が正式に受理されていなかったそうです。詳細については想像の域をでませんが、おそらく婚姻届にちゃんと自分の名前が書けなかったのでしょう(笑)。いや、冗談ではありませんよ。役所に提出する書面に、戸籍上の氏名、住民票上の住所などを正確に記載できない人は、世の中にゴマンといます(ましてや芸能人ならなおさらのこと)。だからこそ、芸能事務所は必ず行政書士を法務顧問に迎え入れ、大物芸能人なら個人で行政書士を雇うくらいの必要性があると思います。先日も浜崎あゆみさんがサプライズ・イベントをやり、スタッフが逮捕されていましたが、何度芸能界は同じことを繰り返しても、学習しませんよね。行政書士の法務顧問がいれば、道路占用許可くらい簡単に取っていただろうに。芸能人本人が、「いけいけ」状態になってしまうことは止められませんが、だからこそ、裏方が法的なことはきちんとサポートしてあげるべきなのです。玉置さん、石原さん、浜崎さん、お待ちしております。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/09/09
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スーパーマーケットにとって、いかに割安感を出すかというのは、毎日突きつけられる命題の一つといっていいかもしれません。さて報道によると、ダイエーがプライベートブランド(PB、自主企画)商品として880円の格安ジーンズを、全国のダイエーグループの店舗で5日から発売するそうです。もう衣料品も生鮮食品の下二桁(98円)と同じ世界に属しているんですね。この新商品「デニムパンツ」は、また下とウエストのサイズのバリエーションを増やし、すそ直しの必要がなくなるようにしたようです。なんでも、低価格は計画生産や生産工程の一元化、物流体制の簡素化などでコスト削減を図り、実現したんだとか。ちなみに、ジーンズの低価格商品では、「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングが1990円のジーンズを3月に投入、セブン&アイ・ホールディングスも5月に2980円の婦人向けジーンズを発売しています。まあ、私などは、「衣」「食」「住」のうち、「衣」ぐらいはどんなに安くても死にはしないと思うので、穿けといわれればこれぐらいのジーンズでも穿けますよ。あっ、その前にハラをへっこまさないと穿けませんが(爆)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/09/05
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大魔神ガールズの募集は現在しておりません、行政書士大魔神です。国家資格で開業する者は、基本的に国家がその数を政策的にコントロールしています。したがって、国家がその政策を誤ると、大変なことに・・・。報道によると、かつては平均年収は2000~3000万円とも言われていた開業歯科医ですが、現在は事情が変わってきており、廃業する者が絶えないんだとか。その原因が歯科医師の増加、すなわち供給過多だというのです。いま日本の歯科医院の数は約7万件だそうで、これを全国のコンビニエンスストアの数(約4万件)と比較しても多すぎるのが明白だとのこと(東京23区内では歯科医院の数がコンビニの2倍となる超過剰状態に陥っているそうです)。2007年度には都内で350施設は廃院したとみられているおり、東京都内の保険歯科医院が、1日1施設のペースで廃業しているらしい。もちろん、自費診療専門の歯科医など、インプラント(人工歯)をいち早く導入して成功しているところや、最新の機材を投入し医療技術に優れるスタッフを持つ歯科医院など、勝ち組は当然、存在します。しかし、私のような行政書士のところにも、歯科医院の営業譲渡のご相談があるのも事実。状況分析を誤ると(既に佐藤幸治と中坊公平が誤ったという有力説あり)、弁護士も歯科医の二の舞にならないとも限りません。但し、競争は仕方ないですが、数のコントロールは、国家にしっかりしてもらわないと、最終的に不利益を被るのは、国民ですよ。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/09/02
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昨日のことなんですが、うちの事務所に変わった女性二人が突然訪問してきました。私のところは、面談には必ず予約をしてもらってますので、お客さんではないとわかりましたが、ドアを開けてみると、なにやら酒のつまみにでもなりそうな惣菜をちょっとタッパーみたいなものに入れて、女性が二人立っています(二人とも20代前半から半ばでしょう)。そして「これ作ったので食べてください。」と。まさに「はあ?」と言ってしまいそうな展開ですよね(笑)。一見すると、1人の女性は明るく利発そうですが、もう1人はちょっと暗そうな感じ。さすがに尋常じゃないとは思いましたが、「要らないよ。」と冷たくあしらっては面白くないと思い、「惣菜屋さんでも始めるの?」と聞いてみました。すると、口ごもった感じでよくわからない旨の返事が返ってきます。「じゃ、お弁当屋さん?」と聞いても同じ。「私達もくわしく知らないんですけど、北千住で新しく始めるみたいです。」とのこと。なんやそれ、とも思いましたが、訪問販売のパイロット・テストをアルバイトにさせているなら相手をよく見るべしとも思い、惣菜をちょっと食べてあげ、かつ名刺を二人に渡してみました。すると、なんとこの二人、「感謝の意を込めて、喜びの舞を踊ります。」といって、踊りだしました。それが「アルプスの少女ハイジ」の歌に合わせて、二人で素人の舞を踊るというものだったのです。上島竜兵よりはアドリブきくぞなどと思って冷たくあしらわないでみたら、どえらいモノを見させて頂く事になりました(笑)。この大魔神も、さすがにどん引きですよ。ありゃあ、新興宗教でしょうね(合掌)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/08/24
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過当競争から脱皮し、売上げ、収益とも改善して蘇ったマクドナルドが取る戦略というのは、それなりに興味を引きますね。報道によると、日本マクドナルドは『プレミアムローストコーヒー』Sサイズ(ホットまたはアイス)の1杯無料提供キャンペーンを拡大し、午後6時から7時の時間帯でも行うことにしたんだとか。関東圏は28日から9月3日まで、関東圏を除く全国では9月11日から9月17日の期間で実施するようです。これまでこのキャンペーンは午前8時から9時の時間帯に行っていたそうですが、夜の時間帯に行われるのは初めてらしい。ハンバーガーの極端な値下げをやめて、高額商品を導入した一方で、「結構飲める」と評判になったコーヒーを無料で出すキャンペーンを実施する、なんか挟み撃ち作戦といった感じですね(笑)。無料コーヒーに釣られてきた客も、高額商品を買ってくれれば、客単価は下がらないわけで、それなりに参考になりますよ。マックの戦略って、どんな経歴の集団が立てているんですかね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/08/22
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先日、夏休みを利用して甥っ子が泊まりに来たので、甥の見たがっていた映画の「エヴァンゲリオン」を一緒に見に行きました(「新世紀エヴァンゲリオン劇場版・破」)。しかし、予備知識(!)があまりなかったため、映画を見てもわからないことだらけで、見終った後に甥にいろいろ教えてもらうことに(笑)。ただ甥が言うには、エヴァンゲリオンというのは制作者サイドの説明がない作品なので、ファンがそれぞれわからないまま好きに解釈するアニメということのようでした。正直にいいまして、映画を見る前は、「なあに大魔神おじさんとて最初のガンダム世代、ロボットアニメならだいたいわかるだろう。」と高を括っていたのですが、完敗してしまいました(笑)。そもそもエヴァンゲリオンはロボットではないとか(それすら知りませんでした)。そこで、大人の意地で(笑)、エヴァンゲリオンのTVアニメや他の映画作品などを少々勉強することにしました。たしかに映画を見終わった時点で、これはキリスト教に関する知識がないと、十分に意味がわからない作品だということはわかりましたが(タイトルからして「新世紀福音」でしたね)、これほどストーリー自体やその設定に、旧約聖書やキリスト教の様々な伝承が深く関係しているとは予想だにしませんでした。日本におけるキリスト教徒の人口比率はせいぜい1、2%だといわれていますから、一般的な日本人にエヴァンゲリオンがわかる訳はないのです(ましてや中高生にはまず無理でしょう)。こりゃあ、エヴァンゲリオン芸人達が「意味がわからない」というのも無理はありません。しかし、それでいいんです。私だけ、一般的な中高生よりはずっとエヴァンゲリオンについて理解してしまいました(爆)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/08/18
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角野卓造じゃありません、行政書士大魔神です。どうやら、自らの逮捕を恐れて逃亡していた酒井法子が警視庁の施設に出頭して、逮捕されたようですね。暴力団組員の弟も、先月、覚せい剤所持で逮捕されていたらしい。ところで、酒井法子の所持していた覚せい剤と別居中の夫が所持していた覚せい剤とは別物だと夫が供述しているという報道があります。なんか、「囚人のディレンマ」みたいな様子が目に浮かぶようですが(もちろんまだ酒井法子は囚人じゃありません)、彼女の周りは覚せい剤だらけだったのかもしれません。これで夫婦の仲は「雨降って地固まる」になるのか、離婚になるのか、どちらでしょうか。一方、矢田亜希子さんは、押尾学と協議離婚(する)したようですね。矢田さんの場合は、お子さんの親権は母親の矢田さんで何ら問題ないと思いますが、酒井法子の場合は、難しいかもしれませんね。15歳に満たないお子さんは、まだ自分で自分の親権者を決めることはないですが、家庭裁判所でその意思は尊重してもらえます。お子さんの伯父(叔父)あるいは伯母(叔母)夫婦にふさわしい人たちがいるといいですが、お子さんが既に覚せい剤を(父母が吸引するところを)見ていない事を願います。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/08/08
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いやあ、浅野さんといい、二岡さんといい、押尾といい、私のために話題を提供してくれる有名人の方が多いようですね。ちょっと書ききれないので困りますが、一つ選んでみます。報道によると、元宝塚トップスターの涼風真世さんが夫で元ラグビー日本代表、今泉清さんと別居中で、離婚に向けて話し合いを進めているそうです。どうやら、涼風さんが、主演ミュージカル「エリザベート」で共演した年下俳優と不貞行為をはたらき、今泉さんと住むマンションを飛び出したらしい。今泉さんは、涼風さんとは「弁護士を通してしか話せない」などと答えているようです。ところで、「早稲田の今泉」さんといえば、私の世代はラグビーで一世を風靡したスター(私から言うと明治の強敵!)というイメージがあります(とにかく、大学時代の今泉さんはすごかった)。彼はプレースキックの時にボールから大股で5歩下がるのですが、そのときに、観客がみんなで「1,2,3,4,5」と言うのです。憎らしいほどよくキックを決める名選手でした(サントリーでは指導者としてもなかなかでした)。今泉さん、私でよけりゃ、モルツを片手に相談相手になりますよ。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/08/04
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こんにちは、普通の水着が破れそう、行政書士大魔神です。不景気でんな(いきなりスイマセン)。は~、どうしたら消費活動が活発になり、景気が回復するのでしょうか(笑)。報道によると、大阪市のそごう心斎橋本店の閉店まであと1か月となり、閉店セールが盛況だそうです。そごう心斎橋本店は、経営破綻で5年間の閉店に追い込まれながらも、2005年に再オープンし、今度が2度目の閉店ということになります。ところで、消費活動は人間の生理機能に根ざしたものだという考え方があります。人は消費するために貯めこむわけで、不景気はいわば便秘と同じです。あの世には資産は持っていけないのですから、安心して資産を使い切って死ぬ生き方ができる社会になれば、景気回復しやすい心理状況にはなりますよね(年金制度の不備は、情けないですね)。それから、成功者や資産を持った高齢者が、できれば「日本国内で」どんどん消費するということが、社会への恩返しだという風潮ができれば、やはり景気回復にプラスになります。相続税の税率をべらぼうに(笑)上げ、個人の所得税を廃止するなんてのはどうでしょうか。社会に還元しない便秘の資産家が日本にはあふれているわけですから、「スッキリ」してほしいですよね。あ、お見込みの通り、私は何にも貯めこんでいません(PP行政書士です(爆))。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/08/02
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こんばんは、髪を伸ばせば長州小力、行政書士大魔神です。最近読んだ本にちょっと面白いことが書いてありました。「その場限りの合意のための譲歩は、後で必ず高いツケとなる。」相手がとても強硬姿勢の交渉相手である場合、お人好しは、つい相手の圧力に負け、合意のために進んで譲歩しがちです。しかし、合意のための譲歩は、多くの場合不満足な結果を生み、お人好しは「引っ掛けられた。」と驚いたり、後悔したりするのです。そして、癇癪を起こして要求する幼児(強硬姿勢の交渉相手)に譲歩すると、味をしめ、同じパターンを繰り返すというのです。こういうダメ人間のお人好しを例えて、こんな格言があるそうです。「譲歩者というのは、虎にステーキを与え続ければ、次第に草食動物になってくれると信じている、とんでもないお人よしのことである。」もし、人と交渉するなら、相手を見て戦略を立てなければダメなんですが、「もう譲歩しかない。」と勝手に思い込むと、こういう人は、交渉のカードすら自分でどんどん破いて捨て続けるようです。まあ、本人がそれで後悔しないなら、第三者には関係ありませんがね。虎がもし、「お前の家族の肉をよこせ。」と言ったら、、こういう人は「私の子供の肉がいいですか、それとも妻の肉がいいですか。」などと媚を売りかねません。いくらお人好しがすることでも、こういう行為だけは、気分が悪くなりますので、やめてほしいと思います。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/07/31
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夏バテを利用して「夏バテダイエット」を目論むも、一向に功を奏さない行政書士大魔神です。よく戦争などを描いた日本映画に対して、中国政府が「中国政府の見解(歴史認識)と違う!」などと抗議することがありますよね。中国のルールをどこまでも周囲に押し付けようとする行為にあきれますが、困ったことをするのは中国政府だけではないようです。報道によると、NHKが4~5月に8回放映したドラマ「コンカツ・リカツ」で、行政書士役が離婚問題をアドバイスするシーンがあり、大阪弁護士会(畑守人会長)が「弁護士以外が報酬目的で法律事務を取り扱うことを禁じた弁護士法に違反する」としてNHKに抗議書を送っていたそうです。NHKは「今後の番組制作の参考にしたい」としているんだとか(!!!)。抗議書では、行政書士について「職務権限は官公署に提出する書類などの作成業務で、その範囲で依頼人の相談に応じることができる」とし、「弁護士に認められた法律相談とは異なる」と指摘しているらしい(おかしな表現です)。まあ、要するに、ドラマの行政書士役については「法的手段や法律解釈に踏み込んだ見解を示し、行政書士の職務権限を逸脱している」と主張しているそうです。 私の最初の感想は、「あんた、すっかり汚れちまったなあ。」でした(大阪弁護士会の職務権限を逸脱している)。多くの場合、弁護士を志した当初は、社会正義の実現などに憧れ、真面目に法学概論(基礎法学)なども勉強したと思います。当り前の話ですが、弁護士法と行政書士法は、規範としての優劣はなく、全く同格です。特別法と一般法の関係でもなければ、ましてや憲法と法律の関係でもありません。しかしこの大阪弁護士会の主張は、弁護士法は憲法だと言わんばかりですし、「行政書士法のことはよく知らない」としか思えません。違法かどうかについて、一般論では「法律」が決めること、個別具体論では「裁判所」が決めることです(行政書士でもこの区別をせずにごった煮の議論をする者がいますが)。大阪弁護士会が決めることではありません。ましてや放送局に圧力をかけて世論を操作しようとするなど、なりふり構わぬ逸脱行為としか思えません。ちなみに、非弁護士行為(弁護士法72条)について、事件性不要説を主張しているのは、基本的に弁護士(日弁連など)だけで、最高裁判所、検察庁、法務省、総務省などでは、事件性必要説が取られているとされています(少なくとも日弁連の不要説とは全く異なる)。放送局に圧力をかけるやり方がなんとも好きになれませんよ、個人的には。私にも言論の自由があるので、どうか私に圧力などかけてきませんように(笑)。あ~、浅野忠信さんや黒田アーサーさんのことを書かずにいたので、読者からお叱りを受けるだろうなと思っていたら、とんでもないことになっていました(爆)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/07/30
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お肌に栄養は要らないと思います、行政書士大魔神です。昨日のことになりますが、荒川の河川敷で、足立区の花火大会がありました。霧雨が降ったり止んだりで、あいにくの天候でしたが、なかなか楽しめました。足立区に事務所を移転してから初めての花火大会でしたので、絶対見に行こうと決めていましたが、正解でしたよ。ちなみに、私の事務所は荒川まで歩いてすぐの所にあり、花火大会の会場までも歩いていけます。さらに、葛飾に事務所があった頃も、江戸川まで歩いてすぐの所で、葛飾区の花火大会の会場にも、やはり歩いていけました。どうやら、花火大会と行政書士大魔神は関係があるようです(そんな訳ないか!)。ところで、花火大会のグレードについて一言言うと、葛飾区民には悪いのですが、完全に足立の勝ちです。打ち上げ台の数が足立の方がかなり多いですし、そして何より、ギャラリーが違います。足立の花火大会には、花火を挟んで川上と川下にそれぞれ屋形船が停泊しており(合計40艘以上はあったでしょう)、背景がとても綺麗に映りました(江戸川にはなかったなあ)。それから、背景と言えば周囲が殺風景な葛飾および松戸に対して(失礼!)、足立の場合、北千住のビルや町屋方面のビルなどが花火と綺麗なコントラストを描きます。いや一般の方だって、三脚付きのカメラで大勢写真を撮りに来ていましたから、葛飾とは比較になりませんでした(葛飾は都心から遠すぎるからでしょうね)。来年は、いい天候に恵まれてほしいと思いました。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/07/24
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昨日の事ですが、仕事で綾瀬に寄ったついでに、都立東綾瀬公園に行きました。実は私、この公園が好きなんですよね。桜の季節が特にお勧めですが、今でもそれなりに楽しめますから、ときどき動植物からパワーをもらいたいと思ったら、行ってみてはいかがでしょうか。公園の中央付近には、人工の川があり、カルガモや巨大な鯉(華麗なる一族も真っ青)などがいて、癒されますよ。それに、こういう開放的な空間では、動物たちも特別人間を警戒しませんし。葛飾の水元公園には及びませんが、ときどき黄昏(たそがれ)るには十分ですよ(笑)。夕暮れ前の東綾瀬公園で、もし恰幅のいい魔神が黄昏ていたら、それが私です(爆)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/07/15
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つい最近知りましたが、ビリーズ・ブート・キャンプで一世を風靡したビリー隊長が、日本人と結婚したらしいですね。既に日本人の奥さんとの間にはお子さんもいるそうです。そういえば、ビリーさん、アメリカで家族経営のビジネスをしていたけど、向こうの手続きは簡単に済んだのでしょうか。生活の本拠も日本に移すようですから、アメリカで離婚しただけじゃなく、ビジネスの権利関係も整理しなければならないことが沢山あったはずです(在留資格で行政書士もお手伝いしたはずです)。それから、ビリーさんの実のお子さんも、アメリカでは確認できなかったような・・・。単に私がテレビで見た記憶がないだけかもしれませんが、もしかして、今度がビリーさんの初のお子さん(実子)でしょうか。う~ん、アメリカの白人社会相手に(おおげさかな)男気を見せて歩んだ彼の人生が、今後、一層明るくなるといいですね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/06/24
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そういえば、先日、お笑い芸人ハリセンボンの箕輪はるかさんが肺結核で入院していた病院を退院したようですね。何でも、病院で三食きちんと食べたら体重が40キロ台を突破したんだとか。結核といえば、やはり痩せている人というイメージがありますよね。実は、5月下旬から最近まで、私も咳が止まらなかったので、まさか結核ではなどと思ってしまいました(笑)。自分の体重を忘れていました(笑)。足立区の特定健康診査に行った方が良さそうですね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/06/22
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ストーカーの特徴的な性質は、やはり「極めて自己中心的」ということですね。ですから、人に嫌がらせをしたり、迷惑行為をしたりしても、相手が嫌悪していることに「気が付きません」。第三者から見れば、これだけ異常な行為を繰り返していれば、「異常者以外の何者でもない」と誰でも思うということがわかりそうなものですが、ストーカー本人だけは「気が付きません」。異常な嫌がらせ、迷惑行為、脅迫行為を繰り返しても、なぜか相手がまだ自分のことを信じていると思っているのです。これほどまでに人の気持がわからない異常な人格が形成されるには、やはりストーカーに共通の人格形成があると思われます。例えば、ストーカーになる人は、友人がいない(あるいは「ほとんどいない」)のです。子供の頃から異常に自己中心的な人格であったために友達ができず、いじめられ続けていた場合、人と良好な人間関係を構築するスキルが身につかないまま、年齢だけ大人になってしまいます(精神年齢は「子供のまま」です)。つまり、他人や社会に対する恨みは持っていても、他人の気持を理解したり想像したりすることが一切できないのです。もし、あなたの周りに、人と話をするときに、相手の話を一切聞かずに、一方的に自分の話ばかりする人がいたら、その人はストーカーになる素質十分だといえるかもしれませんよ(笑)。また、ストーカーは、当人のことを知らない人には都合の良い嘘の話を繰り返して、人の同情を寄せてもらおうと思慮の浅いことを繰り返しますが、元々人の気持がわからない人なので、当人のことを知る人には誰一人同情してもらえない状況が想像できないのです。こういう人は本当に社会の迷惑です(あきれます)。次に生まれ変わるなら、人間にならないでもらいたいですよね(笑)。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/06/21
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札幌で、女子高生に店長を任せたスナックが、風俗営業適正化法違反で摘発されたようです。なんでもこの女子高生ママ、8人の年上ホステスをたくみに使い、店を切り盛りしていたんだとか。もちろん、無許可営業のこの店、行政書士にちゃんと依頼して、公安委員会の許可を取ってから営業していれば、こんなことにはならなかったわけです。逮捕された女子高生は、反省して通信制の高校復帰を考えているようです。もぐりの違法営業をする店が、この業界ではそれなりにありますから、行政書士としても、毅然とした対応ができるように気をつけなければいけないと思わせる事件でした。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/06/17
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ニュースなどで刑事事件の判決を見て、死刑と無期懲役の差って大きいなあと感じる人は案外多いのではないでしょうか。無期懲役は死刑の次に重い刑罰ですが、模範囚なら10年で仮釈放が認められる程度の量刑です。さて、東京都江東区のマンションで起きたバラバラ殺人事件で、殺人などの罪に問われた元派遣社員の控訴審初公判が東京高裁で開かれたようです。被告は死刑を望んでおり、「望む判決をいただくため出廷しない」とする書面を提出したらしい。被告人自身が望んでも、死刑判決が出るかどうかは過去の判決で出された基準が目安になってしまうと、バランス上、可能性が小さいかもしれません。こういうとき、終身刑のない日本では、死刑と無期懲役の差を感じずにはいられません。また、これは刑事政策の問題であり、刑務所の管理運営の問題でもありますが、仮釈放の制度が本当に必要かどうか、検討する必要があるかもしれません。でなければ、仮釈放なしの終身刑を新たに作るか、一度考えた方がいいのではないでしょうか。何の恨みもない人をすぐに細切れに切り刻んでトイレに流せる人間が(しかも犯行後、何事もなかったように出勤していた)、刑務所では模範的でしたから社会に戻していいですかと聞かれても、ちょっと困る(隣人になりたくない!)。さて、皆さんはどう思いますか。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/06/11
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昨日は秋葉原で無差別殺傷事件があって一年目だそうですが、そういえば、いつの間にか裁判員制度、発足していましたよね。さて、裁判員になろうといったって、アットランダムに選ばれるのだから、もし自分が裁判員になりたかったとしても、自分の意思だけではなれませんね。まあ、要するに、裁判員制度を阻止しようとしてきた団体、個人の言い分を今まで聞いてきたけれど、私は腑に落ちませんでしたと言いたかったのです(笑)。中途半端な制度であるのは否めないですが、中途半端のままがいいか徹底したいか、次の次の総選挙の争点にしてもいいくらいですよ。それから、かつて、このブログでも紹介したことがありますが、裁判員に選ばれた人や興味のある人は、一度、「12人の優しい日本人」という映画を見るとよいと思います。これはまだ日本中が裁判員制度など思ってもいなかった20世紀の映画ですが、映画の設定では、この国が(日本かどうかは特に問題ではありませんが)陪審員制度のある国であるという前提で、物語は始まります。もちろん、タイトルからして「12人の怒れる男たち」のパロディなのは明白ですが、なかなかいいですよ(私はこの映画を初めて見たときに、三谷幸喜とトヨエツをチェックしました。「この2人、伸びるよ~」と。)。それから、なぜ憲法には、「何人も裁判所において裁判を受ける権利を奪われない。」と規定されているのか、その起源を考える機会にすると良いと思います。裁判を「受けさせられる義務」ではなくて、公開で裁判を「受ける権利」であるのは、権力の暴走を国民がチェックするための規定なんですから。国民のため、日本のため、社会のため、犯罪被害者(又はその家族)のため、被告人のため・・・、何のためでいいですが、少なくとも「自分だけのため」でなければ、「よっしゃ、一肌脱いでやるか。」という気になれるんじゃないですか。思慮分別のあるはずの歳の人が、わざわざ記者会見を開いて、「ぼっ、僕は人を裁きたくないんだよ~。」などと主張するのは、見ていて恥ずかしい。どうせ、団塊の世代でしょ。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/06/09
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恋愛とは、遊びであり、ゲームの一種であるといえます(言い切ります)。通常、同じ夢(幻想)を見ようとする男女がする遊びが恋愛なので、相手が許容できない一方的な想いを他人に押し付けようとすることは恋愛ではありませんし、こういう人は、恋愛をする資格がありません(恋愛検定3級不合格です、はい)。しかし、この恋愛の基本がわかっていない人のなんと多いことか。もちろん、遊びといっても、恋愛中は相手のことを特別だと思い、自分も相手にとって特別なはずだと思い込むわけですが(これが夢若しくは幻想ですが)、普通、同じ相手との遊びというものは、長続きしないのです。これは、当事者の一方若しくは双方が夢から覚め、遊びに飽きてしまうからですが、問題なのは、双方がほぼ同時に遊びに飽きた場合ではなく、一方がまだ夢の中にいる場合です。この場合、恋愛の基本がわかっていれば、「ああ、相手はもう醒めてしまったんだなあ。」と踏ん切りをつけ、次の恋愛の相手を探すことができますが、「無資格者」だとこの心の切り替えが出来ず、自殺騒ぎをおこしてみたり、しつこく相手につきまとったりします。そりゃあ、相手が自分より先に醒めたと気付いた直後は、自尊心が傷つけられたり、相手を恨んだりするでしょうが、「恋愛とはそもそも遊びなんである。」という肝を思い出して、早く我に帰りましょう。ここまで読んで、ふむふむよくわかるという人は、恋愛マスターかもしれませんが、「無資格者」でかつ「極めて自己中心的な人格」の人は、しつこく醒めた相手を攻撃し、ストーキングしたりしますので、注意が必要です。もっとも、醒めたほうの相手の態度も、考えないといけませんよ。極めて自己中心的な人というのは、大抵、反社会的な人格の要素を備えていますから、損得勘定ぐらいしか犯罪行為を抑止する理由をもたないかもしれません。そのため、異常な攻撃を繰り返す「無資格者」に怯え、媚を売ったような態度を示してしまう人がいるのです。こうした態度は、かえって「無資格者」の攻撃を助長させてしまうので、こういう異常な人には毅然とした態度で臨むのが正解なのです。別れた後も、フッた相手に嫌われずにいたいなどというのは、むしのいい話であるばかりか根本的な間違いであることを知っておいた方が良いでしょう。それから、一応付け加えておきますが、当然、結婚は恋愛とは別物ですよ。結婚は契約ですから(恋愛結婚だろうがお見合い結婚だろうが宗教結婚(?)だろうが)。さて最後に、ここまで読んで、大魔神は恋愛マスターのつもりかとか、そんなにモテるのかとか思った方、あなたの声は、残念ながら私に届きません(笑)。これ、仕事ですから。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/06/02
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日付変わって昨日になりますが、自治会(町内会)に顔を出してきました。本当は風邪をこじらせていたので、迷いましたが、足立区で初めての町内会だったので、少々無理をしてみました。葛飾の頃よりは、参加者がかなり少ない会合でしたが、共通するのは参加者の高齢化です。行政書士の私がお役に立てる可能性が高いと思われます。会長はじめ会の方々は、若手衆が3,4名参加したことに喜んでおられた様子。このままだと、町内会の行事の運営も継続困難になるらしいとか。何とか若手を引っ張り込めないものかと考えさせられました。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/05/17
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外国人にも住民票があると、我々は仕事がしやすくなるなあと、以前から思っていましたが、どうやら実現しそうです。報道によると、麻生太郎内閣は3日、住民基本台帳に外国人も登録し、住民票を発行できるようにする住民基本台帳法改正案を閣議決定したそうです。20012年度からの施行を目指すんだとか。ところで、外国人といっても、登録の対象となるのは3カ月を超える中長期の在留者と特別永住者などで、日本へ観光旅行に来た短期滞在者まで住民登録するわけではないのは当然ですね。そして、新たに発足する住民基本台帳制度では、氏名や住所などのほか、国籍や在留資格、在留期間なども住民票に記載するようです。これは、外国人登録制度を廃止し、入国時に顔写真や在留資格などを記載した「在留カード」を交付する新たな在留管理制度を国が管理するのと対になっている制度ですね。区市町村は、仕事が減った訳ではないようです。まあ、詳細は不明ですが、基本的に歓迎すべきことですよ。では。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/03/03
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明大ラグビー部の来季監督に、明大OBで名ウィングの元日本代表吉田義人氏(39)が就任すること決まったらしい。 不覚にも今日知ったのですが。 学生日本一12度の名門も、今季は24季ぶりに大学選手権出場を逃すなど低迷してましたからね(早明戦には勝ちましたが)。 明大ラグビーの復活に期待!遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/03/01
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いつの間にか過ぎてしまいましたが、昨日2月22日は、「行政書士の日」という記念日でした。去年も書いたと思いますが、さらに、昨日は、元横浜&シアトルの大魔神佐々木さんの誕生日でもあります。したがって、まとめて言いますと、2月22日は、「行政書士大魔神の日」ということになります(キッパリ)。何やら納得がいかないという方、気にしない、気にしない(笑)。そういうわけで、今後とも、行政書士大魔神佐々木を宜しくお願いします!!遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/02/23
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離婚直前に大金を手にすることになったら、あなたならどうしますか。しかも、既に協議離婚することで両者合意に達しており、後は離婚届を役所に提出するだけだったとしたら・・・。報道によると、お笑いコンビ・バッファロー吾郎の木村明浩さんが19日付の自身のブログで離婚したことを発表したそうです。っで、ここがポイントですが、離婚届を出したのが17日、「キングオブコント2008」の優勝賞金を受け取ったとされているのが18日なんですよね。優勝賞金500万円は奥さんとの離婚にともなう財産分与の対象になるのか否か、考えると木村さんの行動に解釈をつけられそうですが(笑)。まあ、形式的な話をすると、元奥さん側がもし優勝賞金も何割かよこせと主張するなら、賞金を手にしたのが離婚成立後であろうと、キングオブコントに出演するためのネタ作りの期間中は、妻として夫をサポートした結果、優勝できたのだといえばいいですね。一方木村さんは、キングオブコントのために頑張った期間というのは、既に婚姻関係が破綻しており、妻のサポートなんか何の影響もないという主張が通れば、びた一文渡さなくても済むでしょう。要するに、離婚届の提出日と賞金受取日の前後の問題というのは、大したことではないということですよ(木村さんは焦っていたかもしれないですが(笑))。ちなみに婚姻期間は7年だそうです。元奥さんは、それなりに財産分与の請求ができそうですね。では。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/02/20
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インドネシアから今後看護師が大勢来て、日本の医療現場の人材難を改善してくれることが期待されていますが、看護師に限らず、様々な理由で日本に来る外国人の出入国を管理するのが出入国管理及び難民認定法(以下「入管法」)です。さて、そんな入管法ですが、政府が今国会に提出する改正案の概要が明らかになったようです。報道によると、中長期に日本に滞在する外国人に対し、原則3年が上限の外国人の在留期間を5年に延長し、また身分証となる「在留カード」を法相が発行し、在留管理を国に一元化するんだとか。国家公務員の仕事が増えそうですね。そして、これに伴い、市区町村が発行している外国人登録証明書は廃止するそうです。当然、カードの偽造行為には懲役刑や強制退去処分の罰則規定を設けるとのこと。ちなみに、「在留カード」には氏名や生年月日、性別、国籍、住所、在留資格、在留期間を記載し、変更事項があった場合は、入国管理局に届け出ることを義務づけるようです。一方、「特別永住者」と呼ばれる在日韓国・朝鮮人は在留カードの対象から外し、新たな身分証明書を発行するそうです。特別永住者は、元日本国籍を有していた方々の子孫ですから、「日本国との平和条約に基づき日本の国籍を離脱した者等の出入国管理に関する特例法」によって、出入国が管理されているわけです。っで、在留資格に関して相談したい場合は、誰に相談するかというと・・・、行政書士です(私はまだ取扱っていませんが)。では。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/02/17
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そういえば、女優の麻生祐未さんも離婚していましたね。麻生は麻生でも、太郎さんのほうではありません、裕未さんです。昔は結構独特の雰囲気を醸し出す女優さんだなあと思っていましたが。そんな麻生さんですが、報道によると、昨年6月ごろに俳優の永澤俊矢さんと離婚していたようです。。麻生さんは、2004年3月に結婚し、同年7月には第1子となる長男を出産。別居生活を経て、結婚生活が5年を迎える前に離婚が成立したようです。4歳の長男の親権は麻生が持ち、慰謝料はないんだとか。ところで、昨年の6月に離婚したということは、もうそれから6ヶ月以上過ぎていますから(再婚禁止期間は離婚後6ヶ月なので)、麻生さんは再婚することだって可能です。もちろん、アラブの富豪に嫁ぐことだってできますよ。では。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/02/15
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いやあ、しばらくブログをサボっていた間、芸能界ではいろいろあったようですね(笑)。これから、少しずつ復習していきますので、よろしくお願いします。さて、ファッション誌「Cancam」の専属モデル、阪井あゆみさんが、歌手デビューするとの報道がありましたが、同時に、阪井さん本人により昨年、一般男性と離婚していたことが告白されました。婚姻期間は2年弱で、お子さんはいないようです(養育費の問題がないということですね)。これと言って揉めたという話はなかったようですので、慰謝料の問題もなかったかもしれません。また、婚姻期間が短いので、どんなに阪井さんが稼いでいても、それほど財産分与で騒ぐこともなさそうです。はい、どうやら、これは円満離婚の部類に入りそうです(スピード離婚だからですが)。阪井さんは現在、発声練習など猛特訓中ということもあって「忙しくて恋愛どころじゃありません」と恋愛封印を宣言しているんだとか。「別れて気付いたこともある。人生勉強になります」と語ったそうです(こういう心境になれたことが大事ですね)。まだ阪井さんは若いし、いくらでもやり直しがききますので、今後の活躍を期待したいですね。では。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/02/12
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日付変わって、もう昨日のことですが、行政書士試験の合格発表がありましたね。こちら。上のリンクの通り、合格率は6%強でした。いやあ、これは私の予想通りだったので、ブログで事前に書いておいても良かったなあと思いました(笑)。既に書いていることですが、来年からはもっと厳しくなると思いますよ~。何しろ、新米弁護士は、司法修習を終えても就職できない時代に既に突入しているのに、これからもどんどん増えるし、ロースクール出てるのに司法試験に合格しない人も、どんどん増えるんですから。弁護士さんも生き残りをかけて、許認可進出を考えている時代です。先日もある交流会でお話した弁護士さんが、「既に、どの法律事務所も定員一杯。就職できない弁護士は、許認可でも何でも選ばずに仕事をし始めるのが必然的。」と言っていました。さあ、開業するつもりの合格者の皆さん、おめでとうございます。そして、急げ!遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/01/26
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三連休の中日ですね。近年、三連休がとても多いように感じますが、そういえば、明日は「成人の日」です。私などは、成人の日というと、1月15日で、日曜日なら早明戦(ラグビー)か、なんて連想します(今は違いますので、ちょっとズレていますが)。街中を見回しても、成人の日用の髪型セットをアピールする美容院や写真撮影を宣伝するスタジオなどが目に入ってきます。私など成人式のダブルスコアを超えてしまいましたので、もはや美容院にすら行かなくなり(笑)、床屋に行くようになったりしています(結構いいですよ、床屋さんって)。これを「おじさんの床屋回帰現象」といいますが、私が時々行く床屋は、「賞美期限」なるものを設定しているのが面白いと思いました(賞味期限の間違いではありません)。月末には、また賞美期限が来ると思いますので、散髪しようかと思います(こういう戦略にまんまと乗せられるのは、楽しいし、参考になりますので)。では。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/01/11
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沢尻エリカさんが、ダブルスコアのクリエーター(「ヤバイぜ、デジタル日本」と言っているとか)と結婚したと報道された矢先、今度は女優の安達裕美さんが、お笑い芸人の井戸田潤さんと離婚したと報じられましたね。安達さんと井戸田さんは、結婚当初、あれほど仲睦まじさを自慢していたのに。井戸田さんには、元カノ密会報道や、育児放棄報道がありましたが、もしかすると、忙しさに託けて、夫や父親の役割をしなかったのかもしれませんね。お2人の間には、お子さんが1人いますが、おそらく安達さんが引き取って育てるでしょうから、養育費の問題もきちんと話し合って取り決めをし、協議離婚したのでしょう。そうだとすれば、井戸田さんは、安達さんに対して、同情ではなく、養育費をきちんと払う必要があります。「No, No!」は許されません。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/01/09
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明けまして、おめでとうございます。本年も、行政書士大魔神をよろしくお願い申し上げます。さて、ニート・フリーターからの脱却のためには資格が大事だと考える人も多いと思いますが、今年取得したい資格ランキングというのがありましたので、見てみましょう。こちらがランキングすると、どうやら、行政書士が6位となっているようですね。サムライ業の中では、比較的取得しやすい資格だというイメージが根強いからではないかと思いますが、受験生の方々の感想から言えば、本腰を入れてちゃんと勉強しないと、取得しやすくはないということだと感じられます。今後は、ロースクール脱落組(新司法試験は受験回数が3回までなので)が大量に行政書士試験へなだれ込んでくることが予想されていますし、ますます試験が難化しそうです。開業している行政書士の中には、自分が法学部出身でないことへのコンプレックスを哀れな程強く表出する人が稀にいますが(これを「格下行政書士コンプレックス」といいます)、そういうセンセイ達が、どうかロースクール脱落組を無意味にいじめないことを願います(笑)。もっとも、独立開業を甘く見ている人がいたら、私も泣かしちゃうかも(爆)。では、今年こそ、行政書士試験合格を目指す皆さんにとって、良い年となりますように。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2009/01/06
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こんばんは、「21世紀おじさん」こと行政書士大魔神です。来年の元旦は、1分が61秒になる時間があるそうですね。これは、原子時計と地球の回転速度との誤差によるもので、要するに、3年ぶりに「うるう秒」が実施されるということらしい。では、何時に実施されるのかというと、元日の「8時59分59秒の次の1秒」なんだとか。したがって、通常は、「8時59分59秒」の次は、「9時0分0秒」となるところ、来年の元日に限っては「8時59分60秒」となるようです。っで、問題の「8時59分60秒」の表示が確認できそうな時計というのが、(1)東京都小金井市にある独立行政法人情報通信研究機構(NICT)本館の時計、(2)東京都霞が関 総務省ロビーの時計(元日は閉館)、(3)福島県田村市 国道288号線脇の時計、(4)福島県川内村 道路脇の時計の四つとのこと。テレビ局の時計の表示では、これは期待できないそうですが、WEB上ではNICTの日本標準時で「8時59分60秒」が見られるそうだから、写真にでも撮ると面白いかもしれませんね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2008/12/30
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こんばんは、自腹で餅つきの真似ができる行政書士大魔神です。昔、大橋巨泉さんが司会をしていたクイズダービーという番組がありましたが、2枠の斉藤慶子さんが、いい役割を演じていました。さて、そんな女優の斉藤慶子さんですが、どうも今年の5月に協議離婚していたようです。報道によると、離婚原因は異性問題や金銭トラブルではなく、価値観の相違だとか。そうすると、慰謝料の問題はなさそうですから、財産分与と、親権および養育費の問題を話し合ってまとめたということのようですね。斉藤さんは、日本アカデミー賞優秀助演女優賞を獲得した事もあるのですから、今後は女優として、ますます活躍してほしいですね。遺言相続応援団はこちらです。離婚問題応援団はこちらです。会社設立応援団はこちらです。
2008/12/28
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