全804件 (804件中 1-50件目)
サッカー日本代表があと少しでクロアチアと闘う。W杯は日本人にとってもささやかな歓喜のイベントとなっているが、別に日本人にはこの程度しか許されていない訳でもあるまいに、とも思う。国内情勢も日本を取り巻く国際情勢もかなり緊迫しているはずだが、サッカーで盛り上がれるなら「バブルの時みたいに、また好況感に酔いしれたい」とはならないのだろうか、日本人って。それにしてもさぁ、だからぁ、今、消費増税なんかしたら、日本経済立ち直れなくなるだろうがって言わせてもらうぞ。もしも、30年間自分の会社だけが業績横ばいで、競合他社は皆グングン業績伸ばしていたら、よほど無能な経営者でない限り「間違い修正しないとヤバいな」と思うはずだ、堀江貴文氏以外は(自分の会社経営はわかったから、日本経済を立て直す策言ってみろよ。わからないなら、もう馬鹿なこと言うな。)。まったく、なんだかなあ。ローマ帝国が衰退している様子を記した塩野七生氏の著作を読んだ時のあの寂寥感が漂うが、しゃあない、空元気でもいいから言うとしよう。NIPPON!!! NIPPON!!!(ではまた。)<今日の3曲:Dragon Ashの「Fantasista」、Superflyの「タマシイレボリューション」、椎名林檎の「NIPPON」>既に載せたことのある曲も改めて紹介してみた。よいな
2022/12/05
コメント(0)
日本の言論人はほぼ全員がクズなのではないかと思う時がある。例えばあなたの親友が覚せい剤を所持していたとしよう。これは立派な犯罪だから、その犯罪者が親しい人間であればあるほど、叱り飛ばしてでもやめさせるのが常識ではないだろうか(左翼活動家には「訴訟ではなく言論で勝負しろ」などと威勢のいいことを言うが、言論で勝てない相手には言論外の犯罪の嫌がらせを長期間続けるようなこと)。しかし、私の知る限り、日本の言論人にはそのような常識のある人種は一人もいない。仮に新自由主義の投資家で副業経済評論家の小ソロスが犯罪行為等によって得た成果物を所持していたとして、日本の言論人はどうするか。答えは「シェアして共犯者になる。」である。驚くべきことに、罪を憎む者が一人もいない。これら言論人がもし、国政政党の関係者でもあったら、当然、公共性・公益性が高いのだから、もちろん国政政党はきちんと党内調査をし、真実を公表するべきではないだろうか(少なくとも被害者に対しては直接謝罪する必要があるだろう)。例を挙げると、政治家になろうとした科学者、反日ジャーナリスト、中国好きのスパイ評論家、ただのビーナスらは立派な共犯者ではないだろうか。科学者が財政を教わりに行ったり、水道事業民営化を急に主張して言い訳したりしたのは、頑固だからではなく、共犯者だからである(一緒に選挙を戦った仲間に嘘を付いたまま、人生を終えてそれでいいのだろうか)。ただのビーナスは政党関係者ではないが、自分の信者とも成果物をシェアしているという点で、最悪の犯罪者と言っていいかもしれない(全く罪を憎む価値観が存在していないがそれで本当にいいのか。「操られるから気を付けて」なんて言っているまさにその女に操られて、本当に馬鹿だなお前は。いつまでそっち側にいるつもりだ。こっち側に来いよ、どアホ。)。〇政党も国政政党であるからには、必ず言い訳をしてくるであろうこれら関係者に容赦をせず、毅然とした態度で調査をしないと、中身腰砕けの小ソロス政党になってしまうぞ(ではまた)。<今日のことわざ:「忠言耳に逆らう」、今日のリンク「ジョネジ」「小ソロス」>最近まで割とメディアに引っ張りだこだった成田悠輔氏が「尾行されたり、街中や電車内で人に絡まれる」などと言っているそうだが、もしや成田氏にも小ソロスが卑劣な真似をしたのではないかと最初に思ったな。まあ、ありえない話ではない。ただのビーナスなら想像に難くないのではないかな。
2022/09/13
コメント(0)
藤井聡太三冠が四冠になった(もう、名実ともに無敵だ)。元々、藤井四冠にとって、出身地も同じ愛知県で棋風も同じ先輩の豊島将之前竜王(九段)が唯一の苦手な棋士で、プロデビュー後も最初は対戦成績が一方的に悪かった訳だ(6連敗スタート)。それが一度技を見切ったら(まるで格闘技のように)、以後はむしろ連勝し続けてしまうとは恐れ入る。実際今回も、藤井聡太三冠(王位、叡王、棋聖、19歳)が竜王戦七番勝負第4局で、豊島将之竜王(31)を122手で下し、同シリーズの成績を4勝0敗のストレートでタイトル奪取したのだから。そしてこの結果、羽生善治九段が保持していた最年少四冠記録(22歳9カ月)を大幅に更新する19歳3カ月で達成し、史上初の「10代四冠」になるとともに、竜王を含めた四冠を保持したことで、序列トップとなり「全棋士の頂点」に立ったんだとか。ちょっと昔の漫画で例えると、ケンシロウがラオウを倒した、あるいは承太郎がディオを倒したかのようだ(承太郎のほうが近い例えかな。わかる人は皆おじさんか。)。しかしなあ、同じタイプで後から来た者に倒されるというのは、さぞかし辛かろう。今後巻き返しのために、豊島九段が南斗聖拳に転向してみることは、、、ないかな(ではまた)。<今夜の3曲:WORLD ORDERの「SINGULARITY」「MACHINE CIVILIZATION」「MIND SHIFT」>とにかく、パフォーマンスが上手い。このグループ名に反応する人もいるかもしれないが、須藤元気氏の言動を見ると、ただ活動当時はナイーブだっただけなのが分かる。要するに、旧ワールドオーダーということで別にいいんじゃないだろうか。
2021/11/13
コメント(0)
ここ1日、2日の東京はあまり天気が良くないが、この季節としては比較的気温も穏やかで散歩に適した時期ともいえるだろう。散歩するにはネタがあるとマンネリ化しないし、心身ともにリフレッシュする気がするものだ。ところで、近年講談の人気が上向いていることもあってか、おすすめ動画に講談があがってくると、時々見たりする(やはり講釈師の神田伯山は表現が上手い)。そして、この講談も実にいい散歩のネタになる訳だ(小説や映画やドラマのロケ地などもいいネタになる)。講談には当然脚色があるものの、基本的には史実に基づいているものが多いので、散歩をしながら講談に出てきた場所を訪ね歩き、「へぇ、ここが。」などと呟きながら歩くと結構楽しいのだ。っで、つい先日も、伯山の『畦倉重四郎』を聴いたら散歩がしたくなり、南千住駅そばの小塚原回向院まで歩いて行ってしまった。実は、本所回向院には何度も行ったことがあるが、こっちの回向院には今まで来たことがなかった。江戸時代、ここは刑場だっただけに、鼠小僧やら(本所回向院が有名かな)、吉田松陰やら、橋本佐内やら、いろいろ歴史上の人物に遭えるぞ(プロレス好きならカール・ゴッチにも会える)。緊急事態宣言も出ていない今、さあ、散歩に出かけよう(ではまた)。<今夜の2曲:Aerosmithの「Walk This Way 」「Cryin'」>普通、散歩というとせいぜい2,30分歩く位のイメージかもしれないが、私は1,2時間位平気で歩いてしまう。暇人は最強なのだ。
2021/11/09
コメント(0)
そういえば先日、007シリーズの映画「NO TIME TO DIE」を見た。封切りされてそれなりに時間も経過しているので、多少のネタバレは許される頃かもしれない。主演のダニエル・クレイグが今回の作品で007シリーズを卒業する訳だが、一番大事なことはこの作品でジェームズ・ボンドが死ぬということだ。いや~、ボンドのキャラクターが時代にそぐわなくなってきたからとか色々言われているようだが、正直、まだ死んでほしくなかった。というか死ぬなら死ぬで、もっと必然性が欲しかったなあ。生物兵器製造基地をイギリス軍が破壊するためのミサイルを発射した後(!)、その基地の防御扉が閉まったくらいで、着弾まで時間もないのに、「ちょっともう一回開けてくる」的なノリで現場に戻る必然性がないのではないか。そんな手動で開け閉めできるような扉なんかミサイルが突き破って破壊するだろうし、日露米の抗議などかわす気がないならそもそもミサイル攻撃などできまい。ボンドがちゃんと避難して、ミサイルが着弾し、生物兵器対策用の部隊が製造基地の現状確認をした上で、万が一破壊しきれていなければ、その時に扉を除去して再度ミサイル発射でもすれば済むだろう(だから必然性がないのだ)。これまで「死ぬ暇もない」生き方だったボンドが最期に死を覚悟したとき、「時間はいくらでもある。」と自分の子を産んでくれた恋人に言うというのは、なかなか素晴らしいシーンだったと思うだけに、もうちょっと死ななければならない必然性が欲しかった。まあしかし、全体としては満足できた(ではまた)。<今夜の2曲:Billie Eilishの「No Time To Die」、Louis Armstrongの「We Have all The Time in the World」>ボンドが唯一結婚した作品が『女王陛下の007』だ。結婚早々花嫁は殺されてしまったが、劇中使われた曲がルイ・アームストロングのこの曲。『NO TIME TO DIE』でもエンディングテーマで使われていた。
2021/10/27
コメント(0)
日が暮れると気温が下がって、肌寒く感じる季節になってきたね。孤独な人やあまり人気のない町に住んでいる人などは、寂寥感に襲われることもあったりして。そんな時、光源氏が飛ばされた(当時は)寂しい須磨の浜よりさらに寂しい浜に来たなあ、なんて感じさせるのが秋の風だ。まあ、それだったら、おでんでも食って温かくしたらええがな、というのも一つの対処法だろう。だが、足立区のとある店に行くと、店の名が、、、。いやいや、どんだけ謙虚なおでん屋やねん(っていうか、もっと味に自信もちなはれ。ではまた)。
2021/10/26
コメント(0)
いや~、実に寂しいし、残念だ。報道によると、研究資金の不正支出が発覚した京都大学霊長類研究所(愛知県犬山市)について、同大学が来年度からの組織再編を検討しているらしい。もちろん、不正行為は容認できないが、およそ研究予算一般について言えば、文科省から短期的な成果があがらねば削減というプレッシャーばかりかけられて、どの大学の研究施設も苦労しているに違いない。そして結局、京都大学霊長類研究所も研究機能は当面維持するが、将来的に解体し、半世紀以上の歴史を持つ「霊長類研究所」の名称もなくなる予定だとか(実に残念)。霊長類研究所と言えば、やはり動物行動学という意味に変換してしまうし、動物行動学と言えば京都大学という連想をするんだよなあ、実際。もっといえば、分子生物学も、いやさらに源流の進化論も京都大学のイメージだ。ああ、今西錦司や日高敏隆って、わくわくさせてくれたんだよなあ、10代後半の頃(今でも今西錦司は無敵だよ)。ちっ、緊縮財政のせいで(ではまた)。<今夜の2曲:山下達郎の「さよなら夏の日」、菅田将暉の「さよならエレジー」>すっかり秋だな。まあ、日本自体が晩秋になるのはもう少し先延ばしせねばならんの。
2021/10/16
コメント(0)
山梨県甲府市の住宅が燃えて2人が死亡した事件について、被害者の長女(妹と共に非難して無事)と同じ高校に通っていた19歳の少年が傷害の容疑で逮捕されたようだね。報道によると、自ら出頭してきた少年は顔や指にけがをしていて、放火についても関与をほのめかす供述をしているんだとか。焼け跡から姉妹の両親とみられる二人の焼死体が見つかっていることから、この少年には少なくとも二人の殺人と放火の容疑がかけられる可能性があるが、これが裁判で立証されると極刑もありうる重い判決になるだろうな。ちなみに、年齢が19歳なので刑事事件の上でもほぼ大人の年齢に近い。だが、改正少年法の施行は来年の4月1日だから、特定少年(18歳、19歳)としてこの事件の少年が扱われるわけではない。おそらく、来年4月1日以降なら、この少年のようなケースだと18歳以上なので実名報道もありうるだろう。18歳になれば、選挙権もあるし刑事責任も大人と変わらないということを中高生によく教育しないといけないね(ではまた)。<今夜の1曲:Beastie Boysの「(You Gotta) Fight For Your Right (To Party)」>ホームパーティーで騒ぐ権利を主張するためにも闘う発想が欧米の基本スタンスかもしれないな。バカげているといえばそれまでだが、一方で営業の自由が奪われても大方権利主張しない日本も変だよな。結局、日本のバカ騒ぎは多額の補助金は騙し取り放題で、民間病院の医師がコロナを診療したくなかっただけだがな。
2021/10/13
コメント(0)
いや~、昨日は結構揺れたね。東京都足立区は震度5強だったが、たしかに揺れはかなりのものだった。その影響で、日暮里舎人ライナーは今日も運休のようだ。脱輪するくらいだから、相当危なかったな。まあ、尾久橋通りという結構交通量の多い道路の上を走行しているのが日暮里舎人ライナーだから、車両が落っこちでもしたら、一大事だったね。ふぅ~、とりあえず、今回は千葉直下型(?)地震で済んでまだましだったかな(ではまた)。
2021/10/08
コメント(0)
は~、名月じゃのう。東海地方とその周辺などの地域では、残念ながら天気が良くないそうだが、今夜の東京は大丈夫だ(雲はあるが十分名月を楽しめた。)。中秋の名月が満月なのは8年ぶりだとか。今年は北国も中秋の名月を楽しめているようでよかったね(めでたし、めでたし。ではまた)。<今夜の2曲:ドビュッシー(ピアノ:辻井伸行)の「月の光」、ベートーヴェン(ピアノ;ヴァレンティナ・リシッツァ)の「ソナタ第14番月光」>今夜は穏やかな名月じゃ。ドビュッシーじゃの。
2021/09/21
コメント(0)
いや~、本来、私が書くことでもないのだが…。しかし、あくまでも仮の話を含むが、有識者の議論は十分機が熟したし、我々国民にとってはこの機会を置いてほかに好機はないかもしれないので、自民党総裁選(後半戦)の論点の一つとして皇室典範の改正を是非議論してもらいたい。~~皇室典範~~第九条 天皇及び皇族は、養子をすることができない。第十五条 皇族以外の者及びその子孫は、女子が皇后となる場合及び皇族男子と婚姻する場合を除いては、皇族となることがない。~~皇室典範~~まず、第九条は「天皇は養子縁組をすることができない。」とすればよいのではないか。また第十五条は本文の後に但書きを入れて、「但、皇室会議の議により、旧皇族の男系男子を皇族の養子とする場合はこの限りではない。」といった趣旨の条文にするのはどうだろうか。宮内庁は当然、1947年の皇室会議の議を経て、事実上GHQの圧力によって臣籍降下した11宮家の子孫の現状は把握しているはずだ。ならば、あとはその11宮家のうち少なくとも次の3つの要件を満たす方々に、国民のために皇籍復帰する意思をお持ちかどうか確認すればよいのではないか(おそらく仮定の話として、既に確認している場合もあるのではないか)。1.男系男子の成人であること2.さらに1.の方に男子のお子さんがいること3.上述の通り皇籍復帰の意思をお持ちであることこの3つの要件を満たすご家族を3組探し出せれば宮内庁の仕事としては上出来だ。あとは、常陸宮、三笠宮、高円宮にそれぞれ養子縁組していただければ、皇統の存続の危機は回避できる(いやそれどころか宮家が増えていく可能性が高い。)。もし、3組探し出せなくても、少なくとも3人の男のお子さんがいるご家族1組(みんなも心当たりあるだろうか)に承諾してもらえれば、そしてさらに次男と三男に別の宮家と養子縁組してもらえば、皇統および上述の3宮家廃絶の危機は回避できる。ちなみに、歴史上の話で言えば、宇多天皇(即位前は源朝臣定省)は、884年に臣籍降下し、887年に即位して皇籍復帰している(宇多天皇の子は、生まれたときは臣籍だが、天皇の即位と共に皇籍に移動)。ところで、自民党総裁は国会の多数派(与党)のトップとして皇室典範の改正に取り組めるし、皇室会議の議長が内閣総理大臣なのは周知の通りだ。あとは、どんなスキャンダルを仕組まれても動じない肝の座った総理大臣が誕生すれば(いやココが一番のネックか)、本当はちっとも難しい問題ではない。それなのに、戦後の男性総理大臣には全く手が付けられなかったということは、女性総理大臣にしかできないことかもしれないな(「スキャンダル?失脚?ウチそんなん気にしませんけど。」みたいな。)。あくまでも仮の話ながら、よろしくお願いします。
2021/09/20
コメント(0)
いや~、なんや知らんけど、未確認飛行物体が出たようだね。報道によると、青森県八戸市の上空で3日早朝、白い球体が浮かんでいるのを住民らが見つけたことが5日、分かったそうだ(写真は見たよ)。これに対し、仙台管区気象台は「正体は分からない」とし、発見時間を踏まえれば、気象庁の観測機器である可能性は極めて低いとしているとのこと(つまり未確認飛行物体だな)。実は、宮城、福島両県の上空でも昨年6月、似たような白い球体が見つかり騒動となっているんだとか。目撃者の一人によれば、南方にカメラの望遠レンズを向けて観察すると、雲より高い位置でとどまっていて、気球のように見えたらしい。それにしてもこういう現象について、そろそろ気象庁だけの案件じゃない可能性を想定して、マスコミも防衛省や自衛隊に会見を申し込んだ方がいいのではないか。どこかの半島が気球を飛ばすのが好きかもしれないし、もっと南西の軍事大国はドローンの技術開発が極めて進んでいるかもしれないのに、まったく呑気だな。ドローンは何かの開会式のイベントで飛ばすだけのものと思ったら、矢追純一に叱られるぞ(ではまた)。<今夜の2曲:奥田民生の「風は西から」「さすらい」>「風は西から」のMVのダミー人形は主として「平成までの日本人」の投影かな。もしこれがアメリカのダミー人形なら国境を超えてメキシコのビーチ辺りでカクテルでも飲んでハッピーエンドだろう。しかし、日本のダミー人形は自由を満喫した後、最後の仕事をするために戻ってきてしまう。。。実存だよな。
2021/09/06
コメント(0)
9月になって、ようやく政局が動き出したね。報道によると、菅首相は今朝、新型コロナウィルス対策に専念したいので総裁選に出馬しないとの意向を表明したようだ(任期は全うするとのこと)。ちょっとどこかで聞いたようなセリフだが、まあ、新型コロナウィルス対策が簡単には当たりくじを引けない問題であることは確かだ。何しろ、マスコミ、医師そして国民の多数派がひど過ぎた。だから、よほど強い意志と早い決断とそして優秀な「日本人の」ブレインがいないと厳しかったかもしれない。さてさて、次の自民党総裁は誰になるのか、マスコミとネットで候補(有力者)の支持率が違い過ぎるのも気になるが、マスコミにとって都合のいい総裁ではなくて、日本および日本国民にとってより良い総裁になってほしいね。菅首相、お疲れさまでした。<今日の2曲:Earth, Wind & Fireの「September」「Fantasy」>額が頭頂部まで達していても嘘を付かず、隠さず、歌っている。さすが、実力のあるヤツは違うな。
2021/09/03
コメント(0)
明日でオリンピック競技の方は最終日だが、なんか早かったなあ。まあ、それはともかく、侍ジャパンが一度も負けずに優勝した。野球が正式競技になってからは、侍ジャパンにとってオリンピック初の金メダルだ。このメンバーで負けるわけにはいかなかったろうが、よく戦ってくれた。おめでとう、そして、ありがとう。<今夜の2曲:Kool & The Gangの「Celebration」「Joanna」>最近のアメリカの黒人はもうこういう曲歌わないのだろうか。歌ってほしいのだがのぉ。
2021/08/07
コメント(0)
いや~、政府を怒るのは、オリンピックが終わるまでとっておこうと思ったが、無理だった。どうやら政府は国民を怒らせたいらしい。報道によると、政府は埼玉・千葉・神奈川の首都圏3県について30日にも緊急事態宣言の発出を決定する方向で検討に入ったんだとか。宣言の発出に慎重だった与党幹部も「神奈川の新規感染者数が1000人を超えたことで発出をせざるを得ないという判断だ」と話しているとのこと。もちろん、神奈川を含む一都三県の知事も、都民、県民を怒らせたいのは間違いない。今、オリンピックやってるけどな。これをダブルスタンダードと言わずして何をダブルスタンダードというか(「リスクを取って行動する」ペテン師がこういう時「ダブスタだ!」だと言えれば、少しはリスクを取って行動しているなと認めてやってもいいぞ)。もう五輪相の真似をして「愚か者めが」と言うか、いかりや長介か勝間和代の真似をして「だめだこりゃ」というかどれがいいか。さざ波程度の日本だが、このままだといつまでも終息しないぞ、日本だけ。アメリカは年内にPCR検査やめる可能性があるのに、日本は陽性者数(=感染者数としている)絶対主義で、馬鹿を貫き通す覚悟だ。もうこれ以上、悪い出来事が起きないように(ではまた)。<今夜の2曲:吉井和哉の「LOVE & PEACE」「BELIEVE」>リリースというかアップほやほやだ。なんか今日はロビンソンもあって、大漁の日だな。
2021/07/28
コメント(0)
オリンピックが国際的なスポーツの祭典ならば、今はその祭りの真っただ中という訳だ。祭りがなぜ大事なのかといえば、日常生活で溜まったものを(貯めたものを)消費することで人は心身のバランスを保つことができるから。溜めて外に出す、あるいは貯めて消費することが人の生理機能や精神活動、消費行動の仕組みなのだから、これを捻じ曲げる圧力ができるだけかからないように政府が心がければ、国民は健康になって活気が出てくるはずだ。だから、法的根拠や科学的根拠がないまま、政府がひたすら緊急事態宣言を出し続けてみたり、医師である分科会の会長が行動制限一辺倒だったのに精神科医や心療内科医が組織的に疑問を呈することをしなかったのは、失策中の失策として後世に語りつぐべきかもしれない。まあ、しかし、実際競技をしているアスリート達は頑張っている訳で、「久保が決めた~」とか家で喜んで、せめてストレス発散でもするしかない。政府に怒るのは、オリンピックが終わるまでとっておこう(ではまた)。<今夜の2曲:椎名林檎の「NIPPON」「ありあまる富 from陰翳礼讃」>電通なんかに丸投げする時点で政府がダメなのは明白だなあ。椎名林檎が辞めていなかったらどうだったか…。とにかく、ただものじゃないよな、椎名林檎。
2021/07/25
コメント(0)
平気で嘘を付き、良心がなく、共感性もなかったりする人間って、おそらく我々の周りにもごろごろいるだろうが、こういうヤツも本人がその特性をうまく偽装して社会に適合するタイプと適合できずに反社会性を露呈させてしまうタイプがある。人間性のある大事な感情がないということは、裏を返せは他人の感情にに左右されず冷徹かつ合理的な判断ができる面があるということなので、うまく偽装できれば会社経営者、医者や弁護士といった比較的社会的地位の高い者として前者が多く紛れ込み、偽装できない後者は連続快楽殺人犯などが多いということも言えるかもしれない。例えば、抵抗できない気の弱い同級生や知的障碍者に対して、日常的に暴力を振るったり、大便を食べさせたりして人間としての尊厳を根幹から奪って楽しむことができるとすれば、極めてサイコパシーの高い反社会性の人格障害といってよいだろう。そしてその反社会性の特性ゆえ、仮に犯罪行為が露呈して刑に処せられ、罪を償ったとしても、社会が何事もなかったように迎え入れることができるかと言えば、当然そうでもない。法的な問題はクリアしていても、である。もし、連続快楽殺人犯が罪を償った後、あなたの職場に配属され、自己紹介の時に「趣味・特技は嫌がる人を拷問にかけ、楽しみながら殺すことです。」なんて言ったら、皆耐えられないだろう。いや、犯罪者として刑に処せられたことがなく、あなたの職場にいなかったとしても、仮に「抵抗できない人間に無理やり大便を食べさせて侮辱するビデオを見るのが好きなんだ。」なんていう人間が日銀副総裁だったら、そんな日銀副総裁なら辞めてほしいと思うに違いない(あくまでも仮の話だ)。もちろん、その反社会性ゆえに社会が温かく迎えることが困難だとしても、サイコパシー高めの人間にだって人権があるのだから、いかなる仕事も拒まれるべきということはない。ただ、国家的事業や国民が付託しているような何か立派な人がするべき仕事はできればご遠慮願いたいというのが社会の洗礼なのである。だから、例えば何か個人的に作品を発表し、ファンがそれを購入したとしても、それなら大した問題にはならないだろう。悲しいかな、この違いが判らないようだと、「お・も・て・な・し」なんてできないと思った方がいい(ではまた)。<今夜の4曲:杏里の「悲しみがとまらない」「オリビアを聴きながら」「SUMMER CANDLES」「コットン気分」>まさかオリパラに関してこんな風に胸糞悪くなると思わなかったという人もいるだろう。せめて懐かしの名曲を聴いて気分転換をしよう。
2021/07/19
コメント(0)
日本ではさざ波程度の新型コロナがウィルス干渉をしてくれたことにより、2020年は超過死亡が減少した。平たく言えば、例年、肺炎や風邪やインフルエンザなどで死亡している層の人数が新型コロナの影響で減少したことが(そして新型コロナの死亡者数が例年のそれらより少ないことが)統計学的に示された訳だ。但し、夏季における子供の死亡者数は増加してしまった。なぜか。主な原因の一つが、マスク着用による熱中症だ。よくマスコミ関係者にも考えてもらいたい(勉強せず、良心もなく、頭も悪すぎるが)。新型コロナによって死亡もしなければ重症化もしない子供を「新型コロナの感染を防ぐという理由で」マスクをさせて死なせてしまうことの意味を。したがって、日本は2020年の経験を活かすべく、政府、地方自治体、マスコミ、著名人などが啓蒙活動をする必要があると思う。「15歳以下の子供には、原則マスク着用の自粛をするよう、保護者に要請する」というものだ。なんだか自粛要請の意味がこれまでと180度反対になったようだと感じるならそれでいい。これで日本社会が科学とデータに基づいて子供を守れるようになるのだから、もう、迷わずすぐに実行するべし!(ではまた。)<今夜の2曲:ヒデ・夕木、杉並児童合唱団の「海のトリトン」とTHE YELLOW MONKEYの「砂の塔」>TVアニメで最終回に善悪が180度変わってしまったのが、ガンダムで有名な富野喜幸(現富野由悠季)監督の「海のトリトン」。TVドラマで最終回に犯人が主人公の一番の味方だとわかった「砂の塔」。俺は日本のためにやっているとふかしつつ自分のために他人をだますペテン師。真実を知った時に180度見る目が変わるだろうな。
2021/07/05
コメント(0)
いや~、ロサンゼルス・エンゼルス(2016年以降はアナハイム・エンゼルスとは言わなくなったらしい。)の大谷翔平選手が凄いね。報道によると、アメリカMLBのオールスター・ゲームに指名打者部門ファン投票1位で選出されたことが発表されていたが、そのオール・スターゲーム前日のホームランダービーをNHKが生中継(13日午前9時5分から放送)するらしい。現在両リーグでホームラン数トップだし、日本人(あるいは東アジア人)の印象もアメリカで少し変わるかもしれない。今までに多くの日本人アスリートがその身体能力の高さを世界の舞台で証明してきたと思うが、その多くが俊敏さ、正確さ、バネ、持久力、体幹といった点で優れているということだったような。しかし、大谷翔平はそれらに加えて力(パワー)でラティーノ、黒人そして白人の選手たちに恐れられているのである(敵内野手がジャンプしそうな角度のライナーがホームランになるなんて今まで考えられなかった!)。故障でマイク・トラウトの影が薄くなっている今、大谷を中心にエンゼルスが(いやもしかしたらMLBが)回っているような印象すらある。ホームランダービーでも優勝したら、もう誰も大谷を止められない(でも投手としては休ませてもいいのでは。ではまた。)。<今夜の1曲:Doja Catの「Kiss Me More 」>近年、アリアナ・グランデが瞼に白いラインを入れてアジア人女性のような印象の顔になるMVをよく作っているが、ドージャ・キャットにも波及したようだね。アジア系の男性を逞しいとアメリカ人女性が思う時代がアメリカに来たのだろうか。いやちと早合点か(笑)。
2021/07/02
コメント(0)
日本において、「新型コロナ怖い怖い病」は「若者や子供にもワクチン打て打て病」と同根だ。 経済再生担当大臣が「新規陽性者数が増えたら躊躇なく緊急事態宣言を出す」べきだと考えるなら、景気後退担当大臣と呼ぶのがふさわしいかもしれない(重症者数や死亡者数が急増したのならわかるが)。また、行革担当大臣が「12歳以上の子供について夏休みにまとめてワクチン接種すればいい」と考えるなら、、、いや、何大臣だよお前、という話だろう(まあ、マスコミが言わせてるのだろうが)。マスコミの病もポチの病もなんか似た者同士なんだよなあ。例えば、新型コロナワクチン接種後に急死した人の死因を考察する場合、その死亡をワクチン接種が原因だと診断することは「死亡する前に水を飲んでいたら、水が原因だというようなものだ。」などと言えるだろうか。新型コロナワクチン接種はすべての日本人にとって生まれて初めてのことだが、水を飲むことが同様に生まれて初めてという人は日本人にはほぼいないだろう(その水に毒物が混入されていたとかなら話は別だが。日常的な原因で非日常的な結果を相当とはだれも思わない。ポチ以外。)。要するに、世の中に無数にある事象の中から特定の原因と特定の結果を結びつける行為が妥当だといえるのは、相当なふさわしい理由が必要なわけだ。水レベルの話なんかしていたら、小学生にもディスられてしまうので、気を付けたほうがいいぞ(ちなみに、ディスカウントは、スーパーか家電量販店でしろ。ではまた)。<今夜の2曲:Eminemの「Lose Yourself」「Venom」>日本で「ディスる」という言葉が使われるようになって久しいと思うが、きっかけは映画「8 Mile」だろう。いまや高齢者でも(!)使う程だが、この映画すら見ていないようだと「ディスる」の意味がかわからず、「discount(値引き)」の略だと思う者がいたりして。「disrespect(軽蔑する)」も知らないとディスられるかも。まあ、音楽としてのラップは私も別に好きではないが、しかし、ラッパーはただ相手を侮辱するだけではなく、地元(や自分の属する階層)を代表して(represent)、相手や社会をディスる「押韻アーティスト」なのは認める。
2021/06/21
コメント(0)
いや~、ようやく20日の解除が決定されたね。重症化しやすい高齢者のワクチン接種がある程度すすんだのなら、もう十分だ(これでいい)。まあ、本当は高齢者と基礎疾患のある人にのみ自粛要請して、その反対に若者にはどんどん曝露してもらうべく街に出てもらうのが、欧米で猛威を振るった新型コロナウィルスの日本における科学的な対応の答えのはずだが、医者じゃあ、感染症対策の素人だから、難しくてわからなかったのだろう。しかし、これで政府もパンデミック対策の専門家は医者でないことを身をもって十分学習したはずだから(特に高齢の医者はダメだ。いくら医師会が強力な圧力団体でもダメ。)、次に日本人にも致死率の高い感染症が来る将来を想定して、政府としての履歴をしっかり残してもらいたい。あとは、さざ波程度の日本で子供にまでワクチン接種をさせることに対し、小児科医も反対まではしていないし、その他の医師も概ね黙認しているのは驚いた。「イスラエルでワクチンの有効性は証明された」などと言うド素人の戯言と医師の見解とは日本において同レベルになっているのだから、「本当の専門家」の意見を聞いて、せめて30代以下の若者と子供には、インフォームドコンセントぐらいはしっかりしてほしい。まとめを言うと、欧米で猛威を振るった新型コロナは、日本においてさざ波程度なのだから、高齢者と基礎疾患のある人にのみ自粛要請とワクチン接種(希望者)で対応し、あとは若者を中心に日常的に曝露してもらうのが正解だ(したがって、若者へのワクチン接種や学校の閉鎖は日本ではまったく不要だ)。それから、日本において勉強しなければ良心もないマスコミは国家国民の敵になっていることを踏まえ、踊らされないようにしてもらいたい(マスコミによって形成された世論モドキも、真に受けたらいけない)。最後に、第一波は無理もなかったと思うが、それ以降の対応を見ると、日本国憲法に非常事態条項を盛り込むために改正が必要だと政府から主張できるだけの能力担保が日本政府にないと証明してしまったので(逆に、こんな政府だから厳格な要件の非常事態条項を盛り込む必要がある等とはいえるかもしれない)、改正には別の側面からアプローチする必要があるだろう。防衛費のGDP比1%枠廃止と併せ、次の総裁選および総選挙の争点にしたらいい(ではまた)。
2021/06/17
コメント(0)
C国のワクチン接種を国民の過半数が済ませた国々が新型コロナウィルスの感染者数をむしろ激増させていると報道されている中、台湾がC国のワクチン外交を拒否したこと、そして日本がワクチン提供を約束したことが話題になった。台湾は民主的な総統選挙をして国民の代表を選んでいるこっち側の国ではあるものの、経済ではC国に依存しているし、またC国の核心利益でもあるから、台湾をあっち側に持っていかれないようにすることは似たような状況の日本の国益に直結する。但し、今後は台湾の第2波以降あるいはその他の国に対して、日本の科学的知と友情も国益に絡めて「日本ありがとう」と心底思われる外交をしてほしい。具体的にC国の恫喝ワクチン外交に対抗するには、日本のイベルメクチン外交が最適ではないだろうか。日本のマスコミも「インド株怖い、インド株怖い」って煽るだけで、インドを救った「日本のイベルメクチン」をあまり報道していないのではないか。スリランカ等にはイベルメクチンを提供して(経済的に余裕があれば購入してもらって)、「日本ありがとう」と言ってもらえばいいと思うが、これは非科学的かつ非友好的だろうか(ではまた)。<今夜の4曲:The Stylisticsの「You Make Me Feel Brand New」、「Break Up to Make Up」、「You Are Everything」、「Betcha By Golly, Wow」>なんか愛がある曲ばかりだね。しかし他国の利益最優先が外交だと思っている国があるとすればおひとよしの日本だけだろうが、かといってC国のような戦狼外交も1強になれない限り破綻する。日本の国益の上に知性と友情を包んで狼を追い出してしまえ。
2021/06/10
コメント(0)
今日の夕方、たまたま地元足立区の東武スカイツリーライン五反野駅を通りかかったら、なにやら街頭演説のようなものが始まろうとしていた。誰かと思えば、れいわ新撰組の山本太郎だった(結構よく目が合ったが、なかなかの目力をしていたよ)。そして、都議会議員選挙の公認予定者を連れて演説が始まった。山本太郎と言えば、「左翼じゃないか」とか「天皇に対する畏敬の念が足りない」とか「原発ガー」とかいろいろ思う人もいるだろう。まあ、たしかに過去にはそういう部分もよく見受けられたが、しかし、不思議と立憲民主党のような反日臭がなく、とにかく積極財政による都民目線、国民目線という政策を掲げているところは評価できる。少なくとも、自分ファーストでかつ都民ワーストの緑のおばさんのような都民を欺く政治家よりはずっとまともである。それから、デフレの今、わざわざ規制緩和を掲げて外資による日本の買い叩き(あるいは地銀を潰して外資銀行による日本支配)を推進しようとする「誰も思いつかないくらい特別すごいことを認識できる自称保守自由主義者」よりは、国家国民に対する愛がある。不要な街頭PCR検査を実施してしまう現政権の政策より、下水道PCR検査の拡大による感染者の割り出しを提唱するれいわの方が、「コロナのことを真面目に勉強している」という思いが伝わった。自民党にしろ、緑のおばさんにしろ、選挙民を舐めているので(残念ながら舐められて当然の愚かさを我々国民、都民が示している訳だが)、甘やかしてはいけないのだ。いまだに「ゼロ・コロナ」を掲げる立憲は、国民がどんなに苦しもうともコロナに興味がないし勉強する気もないのが完全にバレているが(論外だ!)、国政および都政の与党も舐めさせたらおしまいだぞ(ではまた)。<今夜の1曲:a-haの「Take On Me」>今のようにネット検索もできない時代、高校生の私たちは「take me on」が文法的に正しい語順のはずなのになんでわざわざ「 take on me」というのか、意味はどう違うのかとクラスで話題になった(笑)。「私を受け止めて」が歌の意味としては無難だと思うが、受験英語としていうと「私を雇用して」が大事な熟語の意味だね(爆)。
2021/06/07
コメント(0)
困っている人を助けたいという人の善意に付け込んで金品を騙し取る行為は許しがたいし、もしそんな行為を見つけたら、多くの人が反吐が出る気持ちになるだろう。そしてまあ、そりゃあ、緊急事態宣言のせいで国民経済は大変な打撃を受けているのだから、その影響が社会の隅々に現れ、伝統芸能にまで及ぶのも想像に難くない。報道によると、落語協会と落語芸術協会が存続の危機にある都内5軒の演芸場の支援をインターネット上で募るクラウドファンディング(CF)を実施したところ、わずか4日間で目標金額の5千万円を超す金額が集まったらしい。そもそもこの手法、落語を愛するセクシーな国会議員らが音頭を取って実施したようだが、なんだか、政治家も落語家の側も、ちっとも粋じゃねぇんだよなあ(それでも、寄付した人は粋ともいえるので、細かいことは差し控えるが)。このニュースを見て、実は、世間でしばしば募金詐欺まがいの反吐が出る行為が見受けられるのを連想したので、ちょっと書いてみたのだ。ところで、刑法で言うところの詐欺罪は「人を欺いて財物を交付させ」る行為だが(文語体のかつての条文でいうと「人を欺罔して財物を騙取したる」行為)、この行為の欺罔性を立証するのが難しいため、実は詐欺師が我が物顔になってしまうのだ。ちょっと難しいのでわかりやすく言うと、詐欺師が「俺はダマしたつもりはない。」と主張した場合、「いや、それは嘘だ。お前はダマすつもりで騙し取ったのだ。」という主張を客観的な証拠(エビデンス)によって証明することは難しいということだ(だから詐欺罪の立証は難しいし、詐欺師は涼しい顔をしている訳だ)。例えば、不特定多数の人から誰かが800万円を騙し取ろうとしたとしよう。その場合に贅沢をしなければ200万円の支出で済む事柄に対し、「1000万円必要です。だから皆さん寄付をお願いします。クラウドファンディング風で。」などと言ったらどうか。まあ、善意の人さまから集めたお金で贅沢をしようなんざ、日本人の日常会話では「詐欺師かよ。」と言いたくなるところかもしれないが、残念ながら、その贅沢の部分を「必要な支出ではなく、ダマそうとして、騙し取ったものだ。」と証明するのは容易ではない(支出のそれぞれに理由を付けられたらちと厳しい)。したがって、「普通、人さまからお金を恵んでもらうなら、できるだけ少なくしようと努力するのが日本人じゃない?」と言えるにとどまる場合が多いだろう。しかも、その誰かが別に金銭に困窮している訳でなくても、「俺みたいな金持ちになりたければ、教えてやるから本を買え。」などと言っていても、募金を使って高級ステーキを食べて「う~ん、美味しい」などと卑しくホザいても、である。おそらく、こんな奴は美意識の欠片もないので、人にとって大事な感情では動かず、犯人の常套句「証拠(エビデンス)を出せ。」とでもいうに違いない(罪を背負ったものだなあ。お天道様が見ているというのに。)。あなたの周りにこんな人いたら、気を付けよう。<今夜の1曲:INXSの「Original Sin」>ほらよ、これだろ。馬鹿が。
2021/06/01
コメント(0)
今夜は皆既月食が見られるようですね。しかも、ことし最大の満月(スーパームーン)で皆既月食となるんだとか。今のところ、足立区上空は曇っていてよく見えませんが、まだ部分月食の時間帯ですから諦めませんよ。ちなみに、次にスーパームーンの皆既月食が見られるのは12年後とのこと。その時も、日本に月見を楽しむ文化が残っていますように祈りつつ。~悪夢~12年後には「新しい生活習慣」が義務教育で始まり、「皆さん、元気よく、ニーハオと挨拶しましょう。「おはよう。こんにちは。さようなら。」は禁止です。」なんてことになったりして(冗談じゃない!)。~悪夢~再見でも、See You!でもなく、ではまた。<今夜の1曲:Bonnie Tylerの「Total Eclipse of the Heart」>懐かしい曲。若い女性教師が全寮制の男子校にでも赴任したらこんな感じかな。
2021/05/26
コメント(0)
あれは5,6年くらい前だったと思うが、表参道のある飲食店で食事をした時にちょっとした衝撃をうけてしまったことを思い出し、もしかしてコロナ禍で潰れてやしないだろかと心配になった。そこで、GWの直前、普段あまり寄り付かない表参道にわざわざ行き、無事店が存続していることを確認して安堵したのだった。ところで、私がその飲食店の何に衝撃を受けたかと言えば、「店名」だ。いや、たかだか店の名前くらいで衝撃を受けるものかと思われるかもしれないが、実は、ちょっとその店名が私のこだわりセンサー(?)をくすぐるような変わった名前だったので、「まさかアレからとった名前じゃないだろうな。」と思いつつも、退店際に店員(20代半ばのバイトの女性と思われる)に「この店の名前って、どうして『〇〇〇』っていうの?」と訊いてみたのだ。そうしたら、その「まさか」だったのである。なんと、私の問いに対してその店員は「オーナーが『〇〇〇理論』が好きで、お店の名前にしたようです。」と答えたのだ(その時一緒にいた友人と顔を見合わせて驚きつつ笑ってしまった)。ハッキリ言って、『〇〇〇理論』というのは20代半ばのバイトの女性店員の口から普通に出る言葉じゃないと思っていたのである。同時に、飲食店のオーナーというのはインテリとは別人種であるかのような思い込みをしていた自分を恥じたのだ。グローバルダイニングのオーナーも知性と熱い心を併せ持っている漢かもしれない。禁酒法の頃のアメリカで幅を利かせたアルカポネと今の日本の飲食店のオーナーとは次元が違うというところを国民が理解して後押しできないと、日本の民度にかかわるのではないだろうか(ではまた)。<今夜の2曲:東京事変の「緑酒」、「長く短い祭」>科学的根拠もなく、データもなく、宗教指導者のような説明しか国民にできないのに、「電車で行って呑もう」と思えない世の中に日本がなったら情けないだろうが。
2021/05/19
コメント(0)
高齢者へのワクチン接種が始まったのに加えて、国内製薬メーカーのワクチンも年内にできるかもしれないと報道されている今、政府にできることがある。新型コロナウィルスの指定感染症としての分類を解除する(最低でも5類指定にする)ことだ。実際、欧米で猛威を振るった新型コロナは日本では「さざ波」程度なのだから。最初から5類指定にしておけば、実は日本で今起きている問題のほとんどは回避できたがそれは仕方ない。さらに、安倍政権末期に5類指定にする選択肢もあったようだが、菅首相に代わり、誰に対して意地を張ったのか知らないが、その意向を無視して完全に地獄行きを選択してしまった。だが、菅首相には退任した後一人で好きなだけ地獄に行ってもらうとして、今はやれることをやってもらわないと何のために彼が首相になったのか意味がないではないか。菅首相、今からでも仕方ない、新型コロナを5類指定にすることだ(そうすれば、今後はほとんどの国民が地獄に落ちずに済む。ではまた)。<今夜の2曲:Twisted Sisterの「We're Not Gonna Take it」、「I Wanna Rock 」>MVの俳優に対しては、どんだけ飛沫とばすんだよと今なら突っ込みも入るだろう。映画やドラマでも主に欧米でよく見受けられる光景だね。バンドについては「逆」ビジュアル系バンドと言っていいが、実はこのバンド、子供や弱者にはとても優しい。
2021/05/12
コメント(0)
おそらく有給休暇による連休の取得をしたとしても(そんな人が今年どれだけいたか知らないが)、今年のGWは終わった。しかし、緊急事態宣言下なので、どこが黄金週間なのかわからなかったね。しかも今月末まで延長だとか。コロナ禍になる前、私にとってGWといえばお台場のイメージが強かった。この季節にお台場に行くと、梅雨明けどころか梅雨入りもしてないのに夏が来そうな感じがして、「あ~、GWのお台場っていいな~。」という気持ちになったものだ。そんな開放感を味わえる時がまた来るといいのだが。それにしても、国民の思考力の低下に付け込んでいるのが政治家ではないだろうかと思わされるような状況だが、国民が緊急事態宣言好きだっていうんだからしょうがない。どんどん延長して、緊急事態宣言下でオリンピックやりたいって、だれか言い出すならそうするつもりだろうか。ワクチンさえ打てばっていう方向でマスメディアはまとめることが多いようだが、インフルエンザ・ワクチンだって博打みたいな要素があったことをどうせ国民は忘れちまったに違いない。それから、変異株が無数にあることとワクチンの有効性とが決して無関係ではないことも、どうせ国民は忘れちまったに違いない。ついでに言えば、ワクチンを製造した時期と、実際接種する時期との間が空けば空くほど、当然変異の影響が大きく作用することも、どうせ国民は忘れちまったに違いない。国民のそんなところが、政治家やマスコミは大好きなのに違いない。<今夜の2曲:大滝詠一の「君は天然色」、「恋するカレン」>本来なら、私のGWのイメージに合うのがこの辺だ。なんか去年は日本の凡庸なシティポップが突然世界で大ヒットしたりして、少し訝ってしまうが、だったらこういう一流どころが何で大ヒットしないのだろうか。インチキくさいんだよ、世界的ヒットそのものが。
2021/05/09
コメント(0)
マルクス経済学の学者で立命館大学教授の松尾匡氏が表題の件に関連して書いている論文があるが、まあ、苦笑して読めない(噂によれば、経済学を学ぶと、これを真剣に読んでしまうらしい)。~~一部抜粋~~経済学的発想の典型構造1)自律運動命題:経済秩序は人間の意識から離れて自律運動した結果である。これを人間が意識的に操作しようとしたら、しばしばその意図に反した結果がもたらされる。2)パレート改善命題:取引によって誰もがトクをすることができる。3)厚生の独立性命題:他者と比べた厚生の優劣よりも、厚生の絶対水準の方が重要である。反経済学的発想の典型的構造1)操作可能性命題:世の中は、力の強さに応じて、意識的に操作可能である。2)利害のゼロサム命題:トクをする者の裏には必ず損をする者がいる。3)優越性基準命題:厚生の絶対水準よりも、他者と比較して優越していることが重要である。~~一部抜粋~~これを読んだ結果、例えば「自分は経済学的発想の人間だから、自立運動命題だ!」とか思うナイーブな人は、ちょっと考え直した方がいい、いろいろと(単純すぎて、いろいろ自己矛盾を放置しているはずだ)。そうではなくて、「これは視点が変われば、一人の人間ですら変わりうることだろ。経済学的だの反経済学的だのそんな単純な二項対立かつ二者択一的な訳あるか。あほんだら!」と思わず突っ込みを入れたら、まともである。まあ、主にヨーロッパ人のような一神教の信者にはアジア人より少し馴染みやすいかもしれないが。ああ、つまらんし、GWなのに緊急事態宣言下だし、暇だね。<今日の3曲:Stevie Wonderの「Pastime Paradise」、Coolioの「Gangsta's Paradise」、Al Yankovicの「Amish Paradise」>日本には退屈地獄という言い回しがあるが、アメリカの黒人社会にはパスタイム・パラダイスがあるだろうか。スティービーワンダーの名曲がギャングスターの曲になってしまい、さらにポリコレアウト気味のパロディになる。アメリカは面倒だ。
2021/05/03
コメント(0)
女性皇族が結婚するのしないのと世間が騒いでいる一方、日本初の女性総理大臣かとまで言われている政治家の配偶者が元暴力団員だなんて話も出ているようですね。報道によると、4月21日、東京地裁で、野田聖子元総務相の夫が週刊新潮を訴えた裁判の判決が言い渡され、夫側の請求が棄却されたようです(週刊新潮が野田聖子氏の夫は暴力団に所属する構成員であった経歴を報じたが、この記事を“事実無根”とする夫は、発行元である新潮社を相手取り、1100万円の損害賠償を求め東京地裁に訴えた)。しかし、問題は請求棄却という点ではなくて、その判決で、野田聖子氏の夫が「反社会的勢力」に属していたことを裁判所が認めるという、異例の認定が下された点にあります。「原告が指定暴力団・会津小鉄会の昌山(まさやま)組に所属していた元暴力団員であるとの事実の重要な部分は、真実であると認められる」いや~、これがもし事実なら、うっかり総理大臣にしてしまう前に身体検査できてよかったですねというべきかもしれません。万が一、総理大臣の配偶者は暴力団(マフィア)なんてことになったら、コメディドラマでは面白くできるかもしれませんが、現実にはシャレになりません。日本がバナナ共和国以下の品格のない国になってしまいますよね。ふ~、危なかった(ではまた)。
2021/04/27
コメント(0)
いや~、また緊急事態宣言が知事から要請されて、出るんでしょうか。日本の政治家、官僚そしてマスコミは緊急事態宣言が大好きなのはわかりましたが、そもそも国民も緊急事態宣言が好きなんでしょうか。超過死亡が減少しても、欧米の真似をしたいので、大好きな緊急事態宣言を出してほしいのでしょうか。意味ないですねぇ。意味ないどころか無駄に経済が破壊されて、自殺者も増えて、事態が悪化の一途を辿るだけなんですが。「最悪の事態の想定」が何なのかわからず、最悪の事態を回避するどころか最悪の事態に向かって突き進んでいるように思います(いや既に最悪か)。総理大臣、都道府県知事たちも民主的なプロセスを経て選ばれた代表者ですから、国民がしっかりしたら変えられるはずですよ。バカだなあ。
2021/04/21
コメント(0)
男だったら 一つにかける~♪ かけて もつれた謎を解く~♪…ってか。いや~、そんな鼻歌も口ずさみたくなるような、散歩に適した季節がきましたね。別にタモリさん程の坂道マニアではないのですが、坂道を歩くと、ちょっと私も「この周辺の地形、昔の面影あるだろうか」なんて思うことがあります。そんな訳で、今日はこの周辺を散歩してきました。裏参道側から神田明神を撮ると、こうなります(鳥居が見えますかね)。銭形の写真でわかる人は多いでしょうが、この坂道の写真だけで「神田明神だ!」とわかったら、通ですよ。神社の鳥居を見ると、地形や方角が楽しめることが多いですが、この周辺は坂道が多くて、その筋のマニア(!)にはたまらないエリアだと思いますよ。ちなみに、ついでと言ってはなんですが、妻恋坂を下から上まで味わった後、妻恋神社を参拝しました。名前もいいし、夫婦で散歩するといろんな意味でよさそうなので、よかったら、みなさんも是非(ではまた)。
2021/04/03
コメント(0)
日曜日の東京は、今日も雨ですなあ。雨が降るなら桜が散ってからにしてほしいのですが、天気が言うことを聞きません。そんな訳で、今日はほぼステイホームだったのですが、昨日はやはり桜を見に行きました。実は、隠れ江東区のマニアの私は、10年近く前から、この時期ほぼ毎年来る場所がありまして、それが「芭蕉俳句の散歩道」という桜並木なのです。江東区の仙台堀川沿いにあるこの道には、その名の通り、松尾芭蕉の句が立て札になって立てられているエリアもあります(但し、現在は工事中のため立ち入り禁止となっていました。)。これは過去に撮っていたものですが、こういった札がたくさん並んでいます。ちなみにこれは『奥の細道』出発点の千住で詠まれた句。芭蕉ゆかりの地アピールでは、足立区は江東区にかなり差をつけれれていますね。さてさて、今年の桜は一応満喫したので、また来年楽しみにすることとします(ではまた)。
2021/03/28
コメント(0)
雨ですなあ。今日の東京は雨と風が結構強めで、ちょっと買い出しに外出しただけでずぶ濡れになってしまいました。え~、緊急事態宣言は、噂によると、解除だそうです(笑)。まあしかし、昨日は天気も悪くなく、外出にも向いていたので、日本人として必要不可欠な外出のために(不要不急ではありません)飛鳥山に行ってきました。要するに、桜を見に、江戸時代から桜の名所とされている王子駅前の小山に行ってきたという訳です。今、ちょうど大河ドラマで渋沢栄一が取り上げられているので、「渋沢に会いに行ってきた」状態とも言えます。ちなみにここの銅像を見ると、小柄にできているせいで、渋沢が妙に可愛くなっております。ああ、もう桜は散ってしまったかもしれませんね(ではまた)。
2021/03/21
コメント(0)
21日でようやく緊急事態宣言が解除されるようですね。今、ライブで会見がされている最中ですが、SNSのつぶやきを解析するだとかAIを使うだとか新しそうなことを言っていても、根本的なウイルス感染症対策の理解が足りなければ、やはり日本での対策としては、適切なものにはならないという感想を深めました。昨年の緊急事態宣言の時も感じたのですが、決定的な間違いは、この対策の専門家が「医者だという思い込み」が政治家や官僚にあること、欧米コンプレックスの強い爺さんが対策を練ることで、欧米の追随を日本風にしなければならない(欧米に顔を向けて言い訳を考える)ことによる日本の現実の誤解、この2点によるのではないかと思われます。マスコミも恐怖を過剰に煽って視聴率をとる方向で突っ走り過ぎたのではないでしょうか。まあ、テレ東が一部で独自路線を見せたようにも見えましたが、経営判断として、社運をかけて、恐怖を煽る一方ではないフラットな路線で(両論併記で)報道する姿勢を見せることができたら、民放メインストリーム最下位の指定席を返上する千載一遇のチャンスだったろうになと思います。テレ東がもっと挑戦しなくてどうする!!もう、マスコミのスタンピード現象には飽き飽きしましたね(ではまた)。
2021/03/18
コメント(0)
東日本大震災から、今日でちょうど10年ですね。10年前の今日の私はちょうど地元で異業種交流会のようなものに参加する予定でした。そのため、地震のあった時刻は、少し早めに外出して、本屋にでも行っておくかなどと考えていたところでした。しかし、その直後地震があった影響で交通機関が止まり、誰も参加できなかったのでした。主催者は、殊勝にもメールでやる予定だと送信してきたので、予定場所まで「歩いて行ける」私は、状況はわからないがそれなら一応行ってみようとなった訳です。ですが残念ながらその結果、参加者は主催者以外は私だけというものでした。しかも、どの施設、店も締めてしまったので、「せっかくだからちょっと呑もう」という目的でしばらく北千住をうろつくはめに(主催者も地元の人間)。あれから10年、リーマンショック後、日本は一気に台頭してきた中国の後塵を拝す10年でもありましたね。日本だけ世界から取り残された感のある10年でしたが、この後の10年で巻き返せるでしょうか(ではまた)。
2021/03/11
コメント(0)
緊急事態宣言によって日本国民を自粛させても外国人のビジネストラックは停止しない理由の一つ(本丸か)が、どうやら技能実習生だそうですね。この制度、事実上、外国人「単純労働者」を入国させて移民拡大に繋げ、日本企業の労働力不足と人口減少を解消しようとしている非常に危険な制度なのですが、ついに新型コロナ対策にまで影響を及ぼそうとは。ブラックすぎる日本企業の扱いに耐え切れなくなって行方をくらました外国人技能実習生が、家畜を盗んだり農作物を盗んだりしているだけでも十分社会問題ですが、緊急事態宣言にまで関わってくると、もう日本国民として、この制度の廃止・入管法改正を国会で議論させないといけない段階に来たと言えるかもしれません。しかも、日本に来た技能実習生は「日本人に騙されて奴隷労働させられた。」と日本に対する恨みを持ってしまう訳ですから、最悪の制度運用となっているのが現状ですよ(C国を非難できなくなる)。伝統や文化を共有できない人々をシャッフルして一つの空間に無理やり閉じ込めるから差別や争いが無駄に起きるのであって、日本のような伝統のある国家では、"lose-lose"の関係しか構築できませんよ。労働力不足、人口減少を移民政策で乗り切ることが間違いであることに国民全体が気づかないと政府がこうなってしまう(国民のレベルが政府のレベルを規定する)のではないでしょうか(ではまた)。
2021/01/08
コメント(0)
新年あけまして おめでとうございます。少々出遅れましたが、本年もよろしくお願いいたします。さて、ドイツのような憲法裁判所のない日本においても、裁判所に違憲審査権があり、民事、刑事そして行政事件における具体的な訴訟において、裁判所で合憲か違憲か審査されると解されていますが、実際、例えば国政選挙が行われるときには、毎度毎度、一票の格差を巡って違憲審査がなされていますよね。これは、日本国憲法第81条に「最高裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所である。」と規定されているからですが、行政や立法があまりにも不甲斐ないと思われる昨今、国民のために司法を使うべき機会が訪れようとしているのではないかと思われます。つまり、これから行われようとしている緊急事態宣言に対する違憲審査です。ところで、営業の自由というのは、憲法が保障する経済的自由権の一部ですが、条文には「営業の自由」という文言自体はありません。しかし、第22条の「何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。何人も、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。」という規定がその根拠となっています(営業の自由なしに職業選択の自由もへったくれもない)。そして、ここからが大事な所なのですが、今回の緊急事態宣言には、現時点では、時短要請に従わなかった飲食店に対する罰則や実名公開(店舗名等含む)の処分がなされると報道されました。この意味するところは、昨年の緊急事態宣言と異なり、飲食店が有する営業の自由に対する規制が、社会経済政策的な規制(積極的規制)から警察的な規制(消極的規制)になったという事ですよ。したがって、今回の緊急事態宣言を実施するにあたっては、より厳格な基準で規制しなければ違憲であると主張することができるわけです。他の方法ではなく、このやり方で規制しなければ公共の福祉に反すると菅内閣や一都三県の知事は証明できるのでしょうか(「アメリカの大学のデータでは、レストランとジムが悪いって言ってました。」レベルの証拠しか出せなかったら(こんなの証拠じゃないが)犯罪だぞ!)。昨年同様、いつものように経済界の意向に沿う形で外国人の検査なしの入国は認めながら、また国籍別の新型コロナ陽性反応者の情報も開示せず、日本国民には「補償はしないが、稼ぐことも許さない」というのは、ほぼ囚人のような扱いともいえるのですが、飲食店は沈黙していていいのでしょうか(補償がでるなら静観するまでだが)。弁護士も、一票の格差なんて、判決が出る前から「違憲状態だが選挙は有効。」と出るに決まっている茶番劇ばかりやって社会正義ごっこしてないで、法律使って本当の正義見せたらどうですかね。世の中の本当の人権問題には無頓着なのが人権派弁護士だと思われているのだから、弁護士法に規定されている社会正義のため、たまには仕事をしなはれ(ではまた)。
2021/01/06
コメント(0)
いや~、井岡一翔選手、すごかったですね。序盤は挑戦者が押していたようにも見えましたが、しかし、チャンピオンはしっかりディフェンスをしていましたね。挑戦者だって3階級王者なのだから、そりゃ強いというのは見ててわかりましたが、4階級王者の井岡選手がその上をいっていました。打たせて打たせてガードして、最後は勝つ。いい試合で今年を締めくくることができました。あと5時間ほどで年が明けますが、言い忘れていたので、最後に一言。みなさん、よいお年を。<今夜の1曲:ベートーベンの「交響曲第9番」>今年はちっとも歓喜なんて感じではなかったかもしれないが、敢えて、歓喜の歌を。
2020/12/31
コメント(0)
2020年は芸能人の独立が話題になることも多い年だったのではないでしょうか。報道によると、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾さんと中田敦彦さんが31日付でそれぞれ吉本興業から独立するそうです。ただし、今後とも「オリエンタルラジオ」や「RADIO FISH」の活動は続けるようですが、吉本興業とのマネジメント契約は更新せず、フリーになるんだとか。吉本とかジャニーズとかオスカーとか、大手芸能事務所も何か節目を迎えているようですね。ただ、ほとんどの芸能人の方はフリーになると言っても、元々会社員ではありませんから(会社が雇用しているのではありませんから)、最初からフリーっちゃフリーなんですけどね。YouTubeで成功してしまえば、もう芸能事務所と専属マネジメント契約を結ぶ必要がないと考える芸能人も今後さらに出てくるかもしれません。テレビの凋落とかなり関係が深いですが、報道もバラエティーも不要になったら、あとテレビに何ができるでしょうか(ではまた)。<今夜の4曲:Frank Sinatraの「My Way」「That's Life」「Theme From New York, New York」「Fly Me To The Moon」>古き良き(?)アメリカのエンターテインメントという感じだね。なんか映画『ゴッドファーザー』を見たくなってきたなあ(笑)。
2020/12/29
コメント(0)
こんばんは。「スマートライフ・イニシアチブ」と言われても、さっぱり意味が分かりませんね…。…そういう訳で、今の時期、コロナ禍で学生の就職活動も大変です(内定を取り消されたり、大学を中退する学生も少なくないようですね)。そんな中、報道によると、新型コロナウイルス禍で就職難に苦しむ若者を支援する名目で、人材派遣大手パソナグループは、同社の新拠点として整備中の兵庫県・淡路島で契約社員として働きつつ、ビジネススキルを学べる制度「日本創生大学校ギャップイヤープログラム」の創設を発表したそうです。なんでも、2021年4月から最長2年間雇用する計画で、一期生として1000人を募集するんだとか。但し、このビジネススキルを学ぶ研修を受けるためには毎月2万8000円を支払う必要があり、加えて、各自実費負担として寮費2万6000円と水道光熱費込み食費5万4000円が必要なので、合計10万8千円が毎月天引きになるという話ですね。研修は任意制とはいえ、藁をもすがる思いで契約社員に採用してもらおうとする学生は皆、「研修を受ける」に〇をするでしょう。そして、大量に登録した非正規労働者を近畿圏の会社や地方自治体に振り分けていくということですね(そりゃ、無職になるよりましですが、最初から非正規労働者というのは切ない。)。持続化給付金事業の時も、コロナで一儲けしたパソナですが、また平蔵のヤツ、レントシーカーぶりを発揮しているなと思った人が多いかもしれません。まるで新型コロナが来るのが分かっていたような用意周到さ、スマートにイニシアチブを取ってやるぞとほくそ笑んでいるという意味でしょうか(ではまた)。<今夜の4曲:David Bowieの「1984」「Big Brother」「Diamond Dogs」「Rebel Rebel」>もちろん、当時はレコード(!)アルバムを持っていたが、本当は多感な年ごろの中高生には薦めたくない曲ばかり。私自身、この頃は克服するのに苦労したので。理由は大人になればわかる。そして大人には責任がある。
2020/12/19
コメント(0)
こんばんは。最近のマイ・ブームは「ガースーがザギンでチャンネエとシースー」です…。…そういう訳で、いつの間にか年の暮れになってしまい、今年の漢字が発表される頃になりましたね。昨日の報道によると、2020年の「今年の漢字」は投票数1位の「蜜」だったそうですね。これは、もろに新型コロナ関連の文字ですが、どうやら今年はコロナと「鬼滅の刃」の年だったようです。ちなみに、2位「禍」、3位「病」、4位「新」、5位「変」、6位「家」、7位「滅」、8位「菌」、9位「鬼」、10位「疫」だそうです。なにか悪夢のような、夢なら覚めてほしいような1年でしたが、皆さん、来年は、どんな年にしたいでしょうか。蛇足ですが、締めに私自身の今年の1字は…、「太」ですかね(ではまた)。<今夜の2曲:King Gnuの「白日」「飛行艇」>ついでに2位以下の1字も発表しよう。「悪」「玉」「コ」「レ」「ス」「テ」…もうエエちゅうねん。
2020/12/15
コメント(0)
ハリウッド映画さながらの展開になっている「アメリカ内紛寅梅戦争」ですが、個人的には疲れ始めています(白人がかつて植民地展開した時の「征服予定地を内紛で弱体化させてペロッ」みたいなあの展開+CKなので非常に疲れる)。そんな中、報道によると、バイデン次期米大統領(時事通信の報道のママ)は10日、新政権で貿易、農務、内政を取り仕切る主要メンバーを発表したとのこと(日米の報道も予想以上にひどいね)。なんでも、外交・安全保障チームと同様にオバマ前政権時のベテランらを起用する予定のようで、大統領補佐官(国家安保担当)を務めたスーザン・ライス元国連大使(56)を国内政策のトップ(医療、教育、移民など内政全般を指揮する国内政策会議(DPC)委員長)にするんだとか。え~と、霞が関だか溜池山王だか…朝8時にやっているニュース番組で、「ライス氏はロシアゲートに深く関与していた」という理由で、バイデン政権からブロックされると言っていた専門家もいましたが(そこに気づいているのなら、なぜ!)、「ライス、DPC委員長にするってよ。」とのこと。寅梅どちらにも備える必要はありますが、予想より2割増し位の悪い夢ですよ(ではまた)。<今夜の2曲:MINMIの「The Perfect Vision」「Are yu ready」>「ready」の発音がなんかちょっと気になるね(笑)。
2020/12/11
コメント(0)
何やら最近モノリスが世界のあちこちで出現しているらしいですね。最初はアメリカのユタ州で、次がルーマニア、そして最近三度目の出現を果たしたらしい。場所は、またアメリカでカリフォルニア州南部だとか(二度もアメリカじゃつまらん)。あのねえ、こうなったら、日本にも下町の町工場の意地ってもんがあるのではないでしょうか。次の出現場所は、もちろん、足立区ですよ。千住新橋の下、荒川の河川敷辺りでいいんじゃないでしょうか。モノリスの隅っこに、ちゃんと「㈱足立金属加工」みたいな社名のロゴも入れるところが、きちんとした職人気質ってもんです。どうでぃ、取材してみろっててんだ(ではまた)。<今夜の2曲:稲垣潤一、広瀬香美の「クリスマスキャロルの頃には」、ももいろクローバーZの「サンタさん」>今日の記事ではちょっとふざけてみた。まあ、たまにはよかろう。ちっ、ヒャダインのヤツ(ブツブツ…)。
2020/12/04
コメント(0)
別に、論理的思考力が全てに優るなどとは思いませんが、「一応法学部を出ているなら」あるいは「一応討論が趣味のサークルやっていたのなら」、少し論理的に思考できるだろうにと思うことってありますよね。例えば、次期大統領のことをAだと言っているのに、議会はBだから大統領もBだというのは、論理的とは言えず(法律的とも言えない)、論点ずらしが得意技のヤツだと思われかねません。しかも、議会がBだというのは「以前から周知の事実」である場合、よくある「論点ずらしの虚偽」みたいなくだらないテクニックになるでしょうか。一般的に、そんな人間が、上から目線で「甘いんじゃないかぁ」とか「じゃあ、お前(!)何やんの」さらには「廃業しろ!」などと言ったりするのですから、救いようがありません(いくら法律知識がないからと言って、お下品にも程があります。大抵は「陰謀論だ」などと言ってレッテル貼りでもする輩でしょう)。例えば、こういうタイプの人間が小銭を持ったりすると、平気で嘘を付くし、金を出してどんな汚い手でも使いますから、興信所等から下品な噂を収集し、周囲に拡散して信じ込ませ、マウントできたつもりになる訳です(その噂を拡散する前に、ちゃんと噂を咀嚼してファクト・チェックしたかい。立派な名誉棄損罪だし。)。典型例を考察してみましょうか。腹黒さ以外は何も「持たざる」者(イ)が、有名で情報発信力のある者(ロ)の生徒(例えば料理教室などの)としてその力を利用して噂を吹き込み、(ロ)は(イ)の真意に気づかぬまま自分のビジネスパートナー(ハ)にさらに噂を流し、一層悪意が加速する…。…(ロ)だけが悪気がなかったとしても、(イ)と(ハ)を諫めることはできるはず、でしょ(では、では)。
2020/11/21
コメント(0)
こんばんは。アンドレア・ポンピリオです…。…そういう訳で、週刊文春でジャニーズ事務所の近藤真彦さんの不倫が報道されたそうですね(読んでませんが)。ところで、有名人、言論人問わず、こういう不倫報道を不要だという人が多く見受けられます(というより、私の知る限り、芸能人の不倫報道を公然と肯定する人を見たことがありません)。しかし、敢えて言いますが、「芸能人の不倫報道は必要」です(はい、99対1で結構です)。以前は一般の依頼人から離婚協議書の作成を多く承っていた者から言わせていただくと、芸能人の不倫や離婚の報道はわかりやすい教科書のようなものです。これがもし法学部の学生なら、例えば、A(債権者)、B(債務者)、C(Bの相続人)といった登場人物をノートに書きながら、法律関係を頭で整理するなんていうことは簡単でしょう(ある程度知的レベルの高い人ならば、特に法律に詳しくなくても大体わかる)。しかし、もし仮に、離婚協議書の作成を依頼しに来た一般人にそんなことをしても、「くちポカーン」ですよ(依頼人の離婚原因の多くが不倫による慰謝料請求を含む)。そんな時に芸能人の不倫や離婚の報道を例にとれば、理解が格段にしやすい訳です(そもそも離婚を考えている人は、芸能人の不倫や離婚の報道に詳しい)。結婚した人の半数近くが離婚する時代に、離婚問題のいい教科書を報道しない方が間違っています(公益性は0(ゼロ)ではなく100です)。但し、公開処刑をしたり、自宅まで大勢で押しかけたりするのはやりすぎですから(ココ大事)、事務所を通じてコメントを出すなどすれば、いいんじゃないですか。逆に、芸能人が結婚するときは大金が舞い込んだりすることもあるのですから(一般人にない特権)、これは有名税というしかありません(ではまた)。<今夜の1曲:Wham!の「Last Christmas」>思わず「出た~」と言ってしまうような曲かな。まあ、昔の定番の一つ。今の定番はピンとくるものが少ないので、やはり昔の定番がいいね。
2020/11/12
コメント(0)
こんばんは。小林克也です…。…そういう訳で、なんかアメリカ大統領選が混迷を極めていますねぇ。日本にいるせいか、アメリカの世論が強引に作られていく様を、大衆操作されていく姿を、ちょっと客観的に見ることができましたね(日本だってひどい有様だが)。また言い方を変えれば、まるでハリウッド映画のように、資金を出す者、シナリオを作る者、演出をする者、演じる者等が出てきて、エンターテインメントじゃあるまいになんて思ったりしますね。ちなみに、トランプを追い詰めた大きな要因を2つ上げれば、やはり新型コロナ対策とBLMでしょうが、これらはいづれも、ハリウッドくさいです(C国とW街の合作映画か。でもトランプにはまだ逆転の目もあるのだから、諦めないで粘ればよい)。それから、もし次の大統領がバイデンで決まりなら、やはり中国寄りになることは避けられないでしょう(表向きはどう作っても、内実は親中にならざるを得ない)。そして、バイデンの外交政策チームにはオバマ政権の時と同様にスーザン・ライスがいるので、彼女が東アジアを担当するかどうかでハッキリするかもしれません(そうなったら、G2を指向し、日本通過かもな。ポチが一番に駆けつけてもどうだろう)。結局、アメリカにおいて「大統領は作れるし、世論も作れる」のが暗黙の了解ならば(トランプ以外ずっとそうだったのではないか)、「バイデンが中国に寄るという見通しは甘いんじゃないか」とみる方が、もっと甘いんじゃないか~(笑)。<今夜の1曲:山下達郎の「クリスマス・イブ」>日本のアーティストは公式動画をアップすることに対して積極的ではないので、ちょっと困る。ただ、このPVの映画は見てないが、私の好きな夜景スポットがあるんだよなあ。しばらく工事で見てなかったから、また行こうと思う。
2020/11/11
コメント(0)
こんばんは、クリス・ペプラーです…。…そういう訳で、いや~、随分寒くなってまいりました。たった今、上着を着ないで買い出しに言ったら、ちょっと風邪を引きそうな感じがしましたよ。風邪の他にも、新型コロナ、インフルエンザ、ブルセラ症(?)など、これからの季節は要注意ですね。私は最近、はちみつを舐めて、歯を磨いて、寝るというパターンを作り出しました。健康維持にいいのではないでしょうか(ではまた)。<今夜の2曲:Mariah Careyの「All I Want For Christmas Is You」「Hero」>少し心が温まったかな。まだまだクリスマスソングシリーズいくぞ~。
2020/11/06
コメント(0)
いや~、危なかったですね。今、NHKを見ていますが、どうやら「反対多数」だそうです(市長は任期満了後、政界引退だとか)。この住民投票、少々甘く見ていたことを反省しました(なにより、前回の否決から、もう賛成に転じるはずがないだろうと高を括っておりました)。しかし、大阪市民でもないのに賛成派になっていたグローバリストの炙り出しができましたので、意義深い住民投票となりましたね。グローバリストは大阪市もぶっ壊したいし、日本もぶっ壊したいのが明白。「既得権益の打破!」とか「でも俺は新自由主義者じゃない。」とかよく言う彼らのテンプレートを合わせて照らすと、わかりやすいですね(彼らが信じられるのは金だけ)。もし万が一、自らがグローバリストだと自覚していないだけなら、彼らを「救いたい」と思います。またしぶとく繰り返す可能性が高いので、大阪市民は油断せず、この危機を糧に「王道」を進め!<今夜の2曲:The pretendersの「Middle of the Road」「Back on the Chain Gang」>まったく、都民をヒヤヒヤさせるなよ。カッコイイ姉さんの歌でも聞きながら安堵の胸を撫で下ろすがいい。そして王道をいくべし。
2020/11/01
コメント(0)
いや~、ついに来ましたね、ハロウィンが(←本当は全然興味ない人)。どうやら今年は渋谷などのハロウィン・コスプレも控えめだったようですね。実は、当事務所の近くにはコスプレイヤー御用達のスタジオがあり、時々コスプレの格好のまま外を歩くレイヤーとすれ違うことがあります。一瞬、ここはアキバかと驚くこともありましたが、最近は随分慣れてきました。まあ、そんなことはどうでもいいのですが、今夜は月がとても近くてきれいだったので、千住新橋の上から写真を撮ってみました。10人くらいの人が同じように月見をしていましたとさ。めでたし、めでたし。<今夜の2曲:U2の「New Year's Day 」、Sinéad O'Connorの「Nothing Compares 2U」>ハロウィンといえばケルト。ケルトといえばガリア。ガリアといえば古代ローマ…。あ、そうじゃなかった。ケルトといえばアイルランドということで。
2020/10/31
コメント(0)
全804件 (804件中 1-50件目)