こんにちは
今年の8月に長女(慶應義塾大学既卒)が合格を目指して無職専念で挑んだ公認会計士二次試験。
その結果が11月15日に発表されました。
その日に合わせて北海道から上京した私は、発表予定時刻の10時に都内の学生マンションの部屋でドキドキしながら長女とパソコン画面を覗いていました。
長女は「心臓が飛び出そう。」「指が震える。」と緊張マックスの様子。私も祈る様な気持ちでした。
運命の結果は
見事 合格!!
やりました!!
最終合格率(二次試験合格者数を一次試験も合わせた全体の願書提出者数で割った数字)7.4%の難関を突破しました。
大学1年の秋から4年間、何度も挫けそうになりながらも頑張りました。
一次試験には2回、二次試験には1回落ちましたが、そのたびに立ち直り努力を重ねてきました。
長女よ、本当におめでとう!!!
そして、息つく暇もなく就活が既に始まっています。
今回、娘と共に喜びを共有出来て親として本当に嬉しかったです。
長女はとても繊細な気質の子なのでメンタルの維持が課題でしたが、何とか乗り越えてくれました。
遠く離れた北海道から親として引き続きサポートを続けます。
公認会計士の「お仕事」と「正体」がよ~くわかる本[第2版] [ 国見 健介 ]
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