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2005年11月30日
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カテゴリ: こころの旅
末期がん患者の方が最期を過ごす緩和医療病棟で、真摯にがん患者と向かいあってきた、平方眞先生が本を出されたと今朝の新聞で知り、お知らせしたくて書きました。
『がんになっても、あわてない』平方眞著 (朝日新聞社)

テレビドラマにもなった鎌田實さんの『がんばらない』の舞台になっている諏訪中央病院の緩和医療病棟は、平方先生が医療を支えている。制度を作っていく蒲田先生に比べ、脚光を浴びることはなかったけれど、真面目に暖かく患者やその家族に対応してくれるのは、平方先生だ。多分40歳になるかならないかという若さで、人生の最期に直面している人たちに毎日接している。一ヶ月のうちに何度、患者さんを見送っているのかと思うほどたくさんの臨終に接しながら、落ち着いていて暖かい。
それは医師だけでなく、看護士さんもみなそうだった。
そんな平方先生が本を出したと知った。早速注文します。読んだらまた報告します。

新聞の中で鎌田實さんは、
『がんの仕組み、検査、告知、治療、再発、代替療法、緩和ケアなど、誰もが知っておきたい“がん”の常識が全て書かれている。どこから読んでもいい。日本人の3人に1人はがんになる時代。一家に一冊あってもいい本だ』と書いています。
がんになっても、あわてない
がんになっても、あわてない



「はなまりの『ナバホ・サンタフェの旅』日記にもどうぞお越し下さい






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最終更新日  2005年11月30日 08時01分14秒
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