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「トランクルーム貝塚」館内で展開している完全個室&WiFiの レンタル自習室(テレワーク室)ですが、先日から月額料金を25000円から20000円に値下げしました。これによって9室全室を埋める計画です。この「月額2万円」というのがポイントで、貝塚市内のワンルームマンションの相場が3万円くらいなので、これより下げなければ意味がありません。レンタル自習室が25000円なら「いっそのこと、ワンルームを借りようか?」という顧客心理が働くので、20000円なら振り子がこっちに向くという心理作戦です。そう・・・ライバルはワンルームマンションです。同じ業界と違って、別の業界との争いです。今は正に、どんな業界でもボーダーレスの世界です。いつ異業種から新規参入してくるか、ウカウカしてられません。弊社も18年前に泉州の地場産業だった家業の織物業からトランクルーム業界に新規参入し、16年前に宅建士を自ら取得し不動産産業界にも新規参入し、8年前に昔のバンド(ドラム)経験を活かしてリハーサル音楽スタジオ業界にも新規参入し、大学受験に失敗した浪人時代の経験を活かして今回のレンタル自習室と卓球場の2つの業界にも7年前に新規参入しましたから。たった18年間で、5つの違った業界に「たった一人」で新規参入したのです。たった一人で・・・という土地と建物の所有者自身が業者に頼らず新規参入したという究極のローコスト経営がポイントです。さすがに趣味も十分できないくらい多忙を極めてましたので、3年前から後継者の娘が参画し、ちょっと私の負担も軽減しました・・・(汗)。そもそも自習室業界なんてニッチで、しかも完全個室スタイルが殆どないので、コンセプトの違いで業界内ではライバルが存在しないのです。というか完全個室なんて、余りにも違い過ぎて理解されていなかったのです。これって、そのまま90%がコンテナという泉州のトランクルーム業界に当てはまり、弊社のような大阪市内や東京23区といった都会に多い「屋内型」は泉州のような田舎では異端視されていたのです。いずれにしても、自習室業界で大きなデスクを区切っただけとかトランクルーム業界ではコンテナ・・・といったみんなと同じような「横並び」志向では、業界で生き残るには難しいのです。他社とは明らかに違ったモノを持っていないと。そういう意味で、弊社の自習室業界での「完全個室&Wifi」とトランクルーム業界での「屋内型」は、他社との差別化で大いにポテンシャルを発揮していたのです。という事で、レンタル自習室を始めて7年になりますが、コロナの時期だけ結構利用されていただけで、コロナが収束してからはボチボチといったところですので、もう少し利用者が増えるように「この値段」で頑張って行きたいと考えています。差別化、料金設定、コスト、潜在需要・・・この4つのバランスをどうとっていくか?この辺が商売の難しいところですが(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.04.15
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これから本格的に受験シーズンがやって来ます。今月から私立大学の受験がスタートし、その後は国公立大学や高校や中学の受験シーズンに突入します。いわゆる受験勉強の追い込み期です。受験生にとって非常にシビアな時期でもあります。家庭内に一人でも受験生がいると、家庭内の雰囲気がピリピリします。そんな時は弊社が「トランクルーム貝塚」の館内で展開している「完全個室」の自習室を是非ご利用してください。部屋には机と椅子が置いているだけで何の誘惑はなく受験勉強に集中できます。単に区切っただけの自習室が殆どですが、弊社のようなマイルーム型の「完全個室」というのは殆どありません。ココです・・・ポイントは。家だと「冷蔵庫」「テレビ」「ベッド」といった誘惑も多いし、他の家族に気を使わせます。受験勉強は集中力が勝負ですから、気が散る環境は極力避けたいモノです。そういう意味で「完全個室」での受験勉強はベストだと思うのです。まァしかし7年も前から自習室を展開しているのですが、広告費を掛けられないのが零細企業の悩みで、なかなか満員御礼とはいかない状況が続いてきましたが、このところ会員数が2500人近い併設の「スタジオ0724」からの自習室の利用者が増えています。会員さん本人の大学受験とか仕事上での資格勉強とか、子供さんの高校や大学受験とか。やはり会員数が多い地域密着型ビジネスは、自社内での波及効果を期待できるという事なんでしょう。単体で勝負・・・というのはやはり限界があり、この辺が弊社の五毛作経営(トランクルーム、音楽スタジオ、不動産仲介業、テレワーク室、卓球場、月極駐車場)の強みかも知れません。という事で、私自身の大学受験の失敗から「自習室」というアイデアが浮かんだ訳ですが、もし自習室で勉強して大学受験に失敗しても決して落ち込む必要はサラサラありません。社会人になってからの人生はホンと長いですし、大学受験科目の勉強だけ(私立3科目、国公立5科目)出来ても、人生の数々の荒波を乗り越えるにはチト難しいですから・・・(汗)。受験科目にないコミュニケーション力、芸術経験、スポーツ経験、部活(サークル)経験、感性、体力、健康・・・が人生に大きく影響しますから。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.01.12
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昨日のテレビ番組の「ブーム検証」で、「自習室ブーム」というのをやっていました。今都会では、大人の学び直し(リスキリング)で資格取得などの勉強で「自習室ブーム」だそうです。弊社「テレワーク&スタディ貝塚」 はこの自習室を「トランクルーム貝塚」の館内で7年も前から営んでいます。ちょっと早すぎたかなぁ・・・(汗)。まぁ自宅で勉強するには「テレビ」「冷蔵庫」「お酒」「ベッド」・・・と誘惑が多く、勉強に集中できないのです。まァ贅沢な悩みのと言えばそうなんですが、今の時代はこういった人間心理を突いたところにビジネスチャンスが転がっているのです。私も高校時代にチョッと油断して、ベッドにゴロリンとなれば朝だったなんて私もよくありました・・・(汗)。チョッと・・・という誘惑を誘発するモノが近くにあるのはNGなのです。人間って、そんな意志の強い人はどちらかと言うと少数派でしょう。なので勉強に集中できる「自習室」に人気が集まるのだろうと思うのです。その中でも注目は弊社のようなマイルーム型の「完全個室」のようです。単に仕切っただけでは、隣の人との距離がわずか20cmほどです。そんな距離だとチョットした息づかいや咳払いが丸聴こえで、体臭や香水なんかも漂ってきて勉強に集中できません。その点、完全個室ならそういう勉強の妨げになるようなものは全てッシャットアウトされ勉強に集中できるのです。ただ業界的に完全個室の自習室というのが殆どなく、多くは単に仕切っただけの自習室で、この点に弊社最大の差別化があるのです。まだまだニッチマーケットなので大手の参入もなく、このまま当分は弊社の「完全個室」が差別化になってくれれば・・・と(汗)。という事で、仕事や学校帰りに「チョッと自習室へ」というのが都会では1つのライフスタイルになっているようですが、人口が少ない貝塚のような大阪の片田舎ではスタジオと同じように定着するにはマダマダ時間が掛かるようです・・・(汗)。この自習室の発想を7年前にパッと閃いたのは、今から50年くらい前の大学受験に失敗した浪人時代によく通った天王寺図書館の自習室で隣に不良受験生や浮浪者が座ると喧嘩しそうになったり臭かったりしたイヤな思い出があったからで、完全個室ならそんなイヤな思いもしないだろう・・・と考えたからです。「失敗は成功のもと」「七転び八起き」・・・ですかね(笑)。失敗を恐れて何もしない者は進歩も成長も、そして成功もありません。まァ現役ストレートで大学に合格していれば、図書館の自習室でこんなイヤな思いもしなかったでしょうが、自習室をやろうなんていうアイデアも考えつかなかったでしょう。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.01.11
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弊社「トランクルーム貝塚」は部屋をテレワークや自習室としても貸しています。仕事や勉強としての利用もOKという事です。拡大解釈して「趣味部屋」として部屋に滞在してもOKです。読書やフィギュアやプラモデルといった趣味の世界で、一人で楽しんでもらおうという事です。その他にも、出張の隙間時間、手芸、絵画、昼寝、ゲーム、YOUTUBE・・・利用規約のルール範囲なら何でもOKです。恐らく、こういう潜在需要があるだろう・・・と。ただし、トランクルーム契約ではなく、「テレワーク&スタディ貝塚」としての利用なので会員登録が必要で時間制限(6:00~24:00)があります。トランクルーム契約では滞在は不可ですが、テレワーク室としての利用なら長時間滞在してもイイですよ・・・という契約です。解釈の仕方によって、同じ空間を2つの違った使い方で利用してください・・・という誰もが考えそうで、考えつかなかった事をしているだけです。屋内型トランクルームで完全個室だからこそ、こういった使い方が可能になったのです(屋内型でも天井までの上部が空間のところもある)。そして長時間滞在に不可欠なトイレや水道があるのも、こういった二刀流を後押ししました(殆どのトランクルームにはトイレや水道は無い)。屋内型トランクルーム、完全個室、トイレ、水道、WiFi・・・これらが全て揃っているから、アイデア1つでトランクルーム以外に用途が広がったのです。特にトランクルームにWiFiと水洗トイレ(ウオシュレット、温水&暖房便座)があるなんて、恐らく日本唯一でしょう。トランクルーム契約では滞在が不可なので、滞在を前提としていませんから。自分ではなかなか自分の事を分かりませんが、イロイロとやっているうちに発見し、可能性の広がりに自分でも驚きます・・・(笑)。他人のアラはよく見えますが、自分の事はわからない(わかりたくない)モノで、アレコレ考えたり行動しているうちに、ハッと気が付くのです。そんなモノです。という事で、単に織物工場の中を区切っただけで「トランクルームですよ」では余りに脳がないというか他社と一緒なので、他社より抜きんでて生き残るには「もうひと捻り」しないとダメなのです・・・(汗)。この狙った、これまで誰も見向きもしなかった潜在需要があるのか、どうか・・・?楽しみでもあり・・・無ければ、シャーナイで終わり。で、次また別の発信をして行いこう!とにかく今のネット時代ではSEO対策が必須で、人と同じような事を発信しても検索上位(1ページ目)に引っ掛かりませんから・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2023.12.28
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弊社「テレワーク&スタディ貝塚」をトランクルーム内に開業して6年になりますが、完全個室のメリットを活かして色んな利用方法がある事に驚かされます。例えば資格勉強でも最難関と言われる「司法試験(裁判官、検察官、弁護士)」があります。受験資格を得る方法には「予備試験ルート」と「法科大学院ルート」がありますが、それを法科大学院に行かずに、弊社テレワーク室でオンライン授業で受けるのです。テレワーク専用のWiFiが飛んでいますので、これが活躍するのです。時代も変わりました。コロナ期間中は在宅勤務で使われ、コロナがやっと落ちついた今は、そういった資格勉強で利用する方が多いです。一時、駅の構内にボックスタイプのテレワーク室が話題になりましたが、いくら完全個室と言っても多くの人が行き交う駅構内で落ち着いて受験勉強なんてできません。そこで弊社のようなアメリカ映画でよく出てきそうなシーンとしたセルフストレージ(日本での一般呼称はトランクルーム)なら、集中して勉強に専念できるのです。ココです・・・ポイントは。17年前まで工場内がガチャガチャとうるさい24時間稼働の織物工場だったのが、今はシーンと静まり返ったトランクルーム内のテレワーク室で勉強や仕事なんて・・・誰が想像したでしょうか。もちろん織物工場 → トランクルーム → 音楽スタジオ、テレワーク室、卓球場 と長く試行錯誤と紆余曲折を経て辿り着いた上での話ですが・・・(汗)。何でも一挙に変身というのは無理な話で、時間を掛けてボチボチ変化・・・していったのです。この「トランクルーム貝塚」内にあるテレワーク室も卓球場と同じように、トランクルームの方が忙しい時はトランクルームとして部屋を貸し出し、トランクルーム契約が解約されればテレワーク室(卓球場)として貸し出すというような市況によって変幻自在な二刀流スタイルだったのです。そしてテレワーク室の元々のアイデアは40数年前の大学受験失敗の浪人時代に遡り、あまり治安のよくない天王寺図書館の自習室で受験勉強していると、隣の人と肘や膝がぶつかったりしてトラブルになりそうになったイヤな思い出からだったのです(よく昼寝に図書館に来ていたホームレスの臭いもイヤだった)・・・(笑)。という事で、6年前の開業当初は「レンタル自習室」という屋号でしたが、途中コロナでテレワークというキーワードが注目されましたので、急遽「テレワーク室」に変更しました。ネット検索される時に、SEOを考えると旬のキーワードが優先されるからです。いつまでも昔の名前に拘っていては、前に進めないのです・・・(汗)。やはり、臨機応変に対応しなければ。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2023.11.03
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コロナでテレワーク(リモートワーク)が流行りましたが、弊社「トランクルーム貝塚」は6年前から171室のうち9室をテレワークにも利用できるように室内にコンセントをつけたり、室内の天井照明を明るいLEDに変えたり、幅180㎝のデスクと椅子とLEDデスクライトも用意しました。更にテレワーク専用のWiFiもあります。室内は夏は涼しく冬は暖かいので、各室にエアコンはありませんが扇風機とヒーターがあります。しかし何と言っても、最大の特徴はプライベートが保たれオンライン会議が可能な「完全個室」という点です。これから増えていくと思われる、次世代の個室ブース(ワークスペース)だったのです。利用方法は別に仕事や勉強にこだわる必要はなく、常識の範囲であれば「読書」「仮眠」「工作」「ネイル」・・・などある程度自由です。完全個室ならではの自由と可能性が広がります。まぁ状況によってトランクルームにしたり、テレワーク室に転換したり「二刀流」を可能にしたのです。モノでも人間でも何かに転用できるいうのは、潰しが効くという意味で重要です。「これしか出来ません」では、それがダメになれば自滅するだけです。インターネットやスマホによって無くなった仕事が多いのを考えると、これから二刀流や三刀流の重要性が更に高まります。大リーグの大谷選手もピッチャーだけなら肘の手術で選手寿命が短くなるところでしたが、打者も兼ねているので選手寿命が他の選手より長く活躍できるのです。医者や弁護士や研究者という本当のスペシャリストは別ですが、一般人にとって本業以外に「もう1本」稼げる何かがあれば、これほど強いモノはありません。それが大きな自信になり、勤務先の会社に頼る事もなく、誰にも媚びへつらう事もなく、堂々と生きれますから。というか、ジョブ型の働き方が既に定着している欧米では当たり前の姿ですが。ココです・・・ポイントは。9室のトランクルームユニットがもし空室でお客さんがつかなかったら、何の利益も生まないどころか土地と建物の固定資産税の分が丸々赤字になりますので、テレワーク室にも転換できる事によって会社の利益に貢献できるのです。とにかく空室はNGで、長く続けば赤字なのです・・・(汗)。そんなテレワーク室も元々の発想は、実はトランクルームの空室対策だったのです。トランクルーム貝塚の「別館」1階で卓球場もやっていますが、これもテレワーク室と同じように二刀流のトランクルームの空室対策です。平たく言えば、テレワーク室も卓球場も本業本丸のトランクルーム貝塚を死守するためのリスクヘッジだったのです。まぁ、お城を守る外堀みたいなモノです。そんな弊社のテレワーク室ですが、弊社はテレワークが流行する前から個室ブース(ワークスペース)としてレンタルを開始しています。コロナの3年前から世間が注目しだした「完全個室」のテレワーク室を、弊社は6年も前から営業しているのです。平たく言えば、他社に先駆けてレンタルオフィスとして個室ブース(ワークスペース)を展開しているのです。まぁそんなトランクルームの空室対策として始めたテレワーク室や卓球場ですが、そんな発想が浮かんだ背景の1つに織物時代の経験がありました。父親の時代は少品種大量生産で「品種替え」が少なかったのですが、私の時代になってからは多品種少量生産でないと織屋として生き残っていけなかったのです。どういうことかと言うと、織物でもシャツ地に使う40番手の太さの糸が1番扱い易いのですが、そういった汎用性があり大量生産の織物は中国製品に変わってしまい、国内業者は10番手(より太い)や80番手(より細い)といった扱いにくい糸で多品種少量生産で勝負しなければならなくなりました。40番手の簡単な仕事なんていくら待っても来ないので、仕方なく同じエアージェット織機で邪魔くさいですが仕様(ドロッパ、ヘルド、ロープ本数、カム、ワープライン、給糸タイミング、ノズルタイミング、エアー量、回転数など)を変更調整し、織りにくい太い糸でチノパンや空手衣の生地を織ったり細い糸でハンカチやスカーフの生地を織ったり、はたまた綿以外の麻やフィラメントやポリエステルやコアヤーンなどの異素材の混紡糸を使った特殊織物で、この難局を乗り切ったのです・・・(汗)。これが出来ない同業他社や、取引ルートもないところはドンドン廃業していったのです。生き残りのポイントは織物技術と取引ルートの2つで、片方だけではダメだったのです。ビジネスはホンと残酷ですが、これが50年間で98%も激減してしまった(貝塚市から岬町までの織物業者が680社から15社に)泉州南部の織物業者の実態です。そういう意味で、今でも生き残っている織屋さんは「更に何か」を持っているはずなので尊敬に値します。まぁそんな悪戦苦闘の連続だった経験をすると、トランクルームの空室対策でテレワーク室や卓球場に転換しても、織物時代のように短サイクルで織物品種がコロコロ変わる訳ではありませんので、簡単すぎてホンと「天国のような商売」に思えるのです・・・(笑)。という事で、ビジネスだけでなく世の中の移り変わりが目まぐるしく早いですが、まだまだ現役で仕事をしている私にとって、地域密着のレンタル業に関する潜在需要をコツコツと掘り起こしながら時代に乗り遅れないようにしたいと思います・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2023.09.25
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これからアフターコロナで、関空からのインバウンドが大いに期待できます。弊社は関空から近いので、この近場のメリットを何とか活かせないかと前々から考えていました。世界の観光客に大人気の大阪ミナミや京都のように。先日の読売新聞に「ノマド人材 専用ビザ」という記事が掲載されていました。副題に「IT利用し世界転々」とあります。そういったITを活用して世界中を転々として働いている人が世界に3500万人もいて、110兆円ものマーケットを形成しているようです。いや、驚きましたねェ・・・そんな世界があるとは。日本もアフターコロナで、世界から多くの人が日本を訪れるようになり、中にはそういった人材も多く含まれるでしょう。せっかく弊社は関空に近いこともありますし、是非そういった人材(観光客)にも完全個室&WiFiの「テレワーク&スタディ貝塚」を利用して頂きたいと思います。そういったニッチマーケットも取り込めるなら、正に「地の利」というもので、泉州に立地している事に感謝しかないです。そしてそういった外国人を客として視野に入れると、当然大阪ミナミや京都のように英語力が必要なってきますので、私の拙い英語力で契約(会員登録)できるか・・・(汗)。これまで洋楽を聴きながら自然に英語の勉強をしてきましたが、これを機に新たに英語の勉強を勉強を本格的に再開・・・という気になるのか?別にトランクルーム契約をする訳ではありませんので、現状の基本的な英語力の範囲で利用規約を理解してもらい、日本人と同じように会員さんになってもらえればテレワーク室を利用できるのです。何もデジタルノマドとディベートする訳でもありませんので。ここにきて「完全個室」と「無料WiFi」が弊社の大きな強みになります。単なる大きな机を区切っただけのテレワーク室(レンタル自習室、シェアオフィス)では情報ダダ洩れで、デジタルノマドを満足させられないでしょう。まぁ日本語以外に英語が喋れる事で、世界がパーッと広がるのです。今の総合商社の入社試験では英語を喋れるのが当たり前で、もう1か国語の外国語が必須らしいですが、今のグローバル社会で世界中の人間と渡り合わなければならない商社マンにとっては当たり前でしょう。40年前の伊藤忠の産地織物課では英語なんて聞いた事がありませんでしたが、それから課内で急速に英語が飛び交い中国もそれに加わっていった・・・当時の総合商社の劇的な変貌が脳裏をかすめます。我々一般の商売人はそこまで必要ないですが、「英語をちょっと喋れる」だけで今の5つの仕事(トランクルーム、不動産仲介業、音楽スタジオ、テレワーク室、卓球場)で、限りなく大きな同業者との差別化になるのです。この英語の専門家(商社マン、英語教師、通訳)ほど深掘りする必要もサラサラない、「チョッとだけ」というのがポイントです。自分の脳ミソをフル回転させて、文化や母国語や歴史の異なるインバウンドとテレワーク室を利用してもらう交渉をする事によって脳がミソが活性化され、結果としてどんな日本人相手でも日本語で交渉できる(コミュニケーションがとれる)自信がつくというのが、今回の「インバウンドへのチャレンジ」の副産物かも知れません。自分の能力より「10%上(ちょっと上)」に常にチャレンジしていれば、フッと振り向くと他は案外簡単に見える・・・という理屈です。逆に「30%上」を目指せば失敗の可能性が高いので、失敗すると自信を失いますので(これが案外こたえる)、止めといた方が身のため・・・という事です。とにかく冷めた目で自分の能力を見つめ、一歩一歩・・・ずつ歩くのが一番の近道です。という事で、もう人生の終盤に入ってきて、仕事を減らして趣味を増やそうとアレコレ考えながら時間配分を練っていますが、なぜか商売の新しいアイデアがドンドン湧いてきて、仕事を減らそうにも逆にドンドン増えてきてしまって、ドラムやウインドサーフィンやライブハウス巡りがなかなかデキていない状態です・・・(涙)。ボランティア空手だけ何とか週一回、Dスタジオで4月から3年ぶりに再開したところです・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2023.05.30
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弊社「トランクルーム貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798)は館内にテレワーク室(レンタル自習室)が9室あります。完全個室なのでオフィスにもなります。オフィスに必要なWiFiも完備です。これだけ設備の揃っているスペースは泉州ではなかなかありません。単なる自習室なら図書館や学習塾に沢山ありますが、完全個室でWiFi完備となると殆どありません。ありそうで無いのです。ココです・・・ポイントは。弊社もテレワーク室(レンタル自習室)専業ではメシが食えませんので、トランクルームと併用してます。本業のトランクルームが忙しくなればトランクルームに変え、テレワーク室の方が忙しくなればテレワーク室に・・・と変幻自在に同じ部屋を変化させるのです。こんなテレワーク室(レンタル自習室)を、コロナ以前の6年前からやっているのです。決してコロナ禍のテレワークブームに乗っていないのです。この船場の扇子商法的な変化させるやり方は、やはり織物時代からのアレンジです。同じ織物機械(エアージェット織機)を細い糸を使ったハンカチにしたり、太い糸を使ったチノパンにしたり・・・と何百種類も織っていたのです。糸の太さや本数、織り方(平、綾)、物性(糸種)が違うと織機の調整を全てやり直す大変さがありましたが、「どんな織物を受注しても織り熟すぞ!」という精神的な対応力がつき、それが転業にも役立っているのかと思います。「平織りしかできない」「立て替え(品種替え)はイヤや」といった理由で廃業した同業者が沢山いましたが、その中でオイルショックやバブル崩壊を乗り越えて17年前まで弊社が織物業者として生き残れたのはこの「変化対応能力」だったと思います。「同じ織物をずっと織っていきたい」という楽な生き方は時代が許さなかったのです。全国的に織物産地は沢山ありますが、大阪南部産地が他産地に比べて特に大きく98%も激減した理由は、戦前から大阪発祥の伊藤忠や丸紅といった繊維が祖業の総合商社からの大量生産型の受注が多かったからで、それに慣れるとバブル崩壊以降の多品種少量生産という変化に対応できなかったからです。地方の岡山や浜松や西脇といった産地がソコまで激減していないのは、そういった都会の産地のような恩恵を受けず差別化(学生服、ジーンズ、先染め)と多品種小ロット生産に慣れていたからです。大阪という地の利を活かして戦後からバブルまで少品種大量生産でいけたが、以降はそれが仇となり多品種少量生産という「時代の変化」についていけなかったのです。まぁしかし、思い起こせばオイルショックの大変な時に、それまで大手総合商社の賃織りで平織りしかやっていなかった父親は「これからはサテン(和布団用)やっていくど・・・」と悪戦苦闘しているのを目の前で見ていると、高校生だった私は「世の中の流れに合わせないとメシが食えないのだなぁ」と心に刻みました。という事で、弊社戦略の1丁目1番地は「トランクルーム171室をすべて埋める」という事でしたので、その空室対策としてそのうち4室を音楽スタジオに、2室を卓球場に、9室をテレワーク室(レンタル自習室)にしているのです。トランクルームの「月極貸し」を「時間貸し」という発想に転換して、初めてスタジオや卓球場に出来たのです。こんな脳ミソの切り替えでも約10年・・・思った以上に時間が掛かりました・・・(汗)。しかしコロナの3年間で自宅をテレワーク室に改造したり、鉄道会社が駅のホームなどにテレワークボックスを設置したりして、弊社のテレワーク室の需要が減っているのが現状なので、他に何か「3つ目の新しい潜在需要」を探さねば・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2023.04.01
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大阪市内や東京23区といった都会に点在する「レンタル自習室(テレワーク室)」の多くは、パソコンや電卓は使用禁止です。何故なら、音がするからです。なんでそんな「小さい音でもダメ」なのか・・・?隣の人にその音が聞こえて、近所迷惑になるからです。なんで近所迷惑か・・・?20cm隣に隣人がいるので丸聴こえです。大体のレンタル自習室は大部屋の大きなテーブルに仕切りがある程度で、上部や背後の空間は共有しています。弊社「テレワーク&スタディ貝塚」のような「完全個室」のレンタル自習室だと、パソコンや電卓はもちろん、電話しても大丈夫ですし、WiFi完備なのでオンライン会議もOKです。ここがポイントで、同じレンタル自習室(テレワーク室)」と言っても他社とは全く別物です。これはトランクルームについても言える事で、弊社のような屋内型とコンテナとはトランクルームという名称は同じでも中身は全く別物です。この「完全個室」というのが他社では絶対マネの出来ない差別化であり、大阪や東京でも殆どない付加価値だったのです。希少価値が付加価値になるのです。なので今は東京の人も驚く月額2万円のレンタル料ですが、3万円くらいでも十分通用する価値があると思います。この辺の違いをユーザーが理解するのに時間が掛かります。地道にこういったデジタル戦略(ホームページ、ブログ、SNS)を続けるしかないのです。まァしかし、レンタル自習室(テレワーク室)を利用されるのはだいたい長時間なので、その間にオナラもこきたくなるでしょうし、眠たければうつ伏せになって仮眠すればイビキもかくでしょうし、お腹が減ってグーグーなるでしょうし、風邪を引いたり鼻炎の人は鼻をすすったり鼻をかみたくなるでしょうし・・・そういった「人体の自然現象による音も完全個室なら全く問題にならない」ところが隠されたメリットだったのです。これって40数年前に大学受験に失敗した浪人時代の体験談だったのです・・・(笑)。チョッと治安の悪かった天王寺図書館で、肘がや膝が当たったとかで隣人と喧嘩になりそうな事もありましたが、若かったので血気盛んで浪人という宙ぶらりんな立場で気が立っていたのでしょうし、浮浪者が隣に座って寝られたら臭さで勉強どころではありませんでした・・・(汗)。という事で、弊社のテレワーク室は完全個室と言っても、単にトランクルームの部屋に机と椅子と照明を置いてコンセントを取り付けWiFiを使えるようにしただけだったのです。あくまでもトランクルームが本業なので、トランクルームの方が忙しくなればトランクルームに転換し(戻し)、100%空室を無くすことが目的だったのです。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.11.04
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先日の読売新聞に「テレワーク個室 新幹線駅に増設(JR東海 11月までに)」という記事や「在宅か出社か コロナ割れる働き方」という記事に目が留まりました。いずれにしても、コロナ以前に殆ど注目されなかった「テレワーク(リモートワーク、在宅勤務)」という新しい働き方がコロナによって注目され、これに日本を含めた世界中の多くの国々の企業が選択肢の一つとして採用せざるを得ない状況に追い込まれました。弊社はこのテレワークのインフラ業界に、トランクルームの空室対策として5年前から新規参入しています。5年前・・・殆ど誰もが「テレワーク個室」を知らなかった昔です。何故、そんな早くから・・・?それは50年近く前の大学受験失敗にヒントを得ました・・・(笑)。ただ広いデスクだけの図書館で受験勉強をしていると、隣に変な人が座ると勉強に集中できなかったのです。声、動作、イビキ、体臭・・・ハイティーンは多感です。そんな事でもイヤになりますから。ならば、「隣に誰も座らない”個室”なら問題ないだろう!」とピンと来て、そして完全個室のトランクルームの部屋に机と椅子と照明を置き、専用のWiFiを設置して「レンタル自習室0724」と命名してビジネスを5年前にスタートしたのです。当時はテレワークなんて言葉は知りませんでしたが、去年時代に合わせSEO対策として「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)と改名したのです。5年経っても未だ盛況とは言えませんが、そこは長い目で見ていますし、本業のトランクルームが忙しくなれば9室用意しているテレワーク個室もトランクルームに用途変更しますので、会社全体の売上として考えれば世間の状況に応じて船場の「扇子商法」のようにコロコロ変えていき、売上の最大化を図るのは当然の事です。世間がどう変わろうとトランクルームのままにしとけば確かに楽ですが、それは単に怠け者のやる事で、やはり大阪商人なら工夫をしなければならい・・・というのを、バブル期までは「少品種大量生産」の楽な生産体制でしたが、バブル崩壊後は細かな対応が必要な「多品種小ロット生産」に上手く切り替えた事で生き延びた織物時代の教訓からです・・・(汗)。という事で、大学受験失敗がテレワーク個室のヒントになるなんて、人生なんて何が吉と出るか分かりませんので、失敗しても「また、そのうちにイイ事あるだろう・・・」と決して落ち込まない事がポイントです。アップル創業者のスティーブ・ジョブスの「先を見て”点をつなげる”ことはできない。できるのは、過去を振り返って”点をつなげる”ことだけなんです。だから将来、その点がつながることを信じなくてはならない」という名言のとおり、人生ってホンと長いですし、長く生きているとそんな事もあろうかと思います。そしてこのテレワーク個室とほぼ同時期にこの自分のビジネスモデルを参考に、ハワイでのロングステイで小型PCとスマホとモバイルWiFiとモバイルバッテリーを持ち込んで仕事をやり始めました。従業員を雇っていませんし、1か月の間でどうしても支払いと入金管理がありますので、これをハワイでやらねばならず「ハワイでリラックスしながら、何とか仕事が出来ないかなぁ・・・?」と自分なりに必死に考えた末での仕事術だったのです。10年前だったら出来なかったかも知れませんが、今ならIT技術さえ駆使できれば可能なのです。正に、「コケの一念岩をも通す」です。既成概念や常識に惑わされず、遊びと仕事の両立なんかムリ!・・・と最初から諦めない事です。しかし後で思えば、これがテレワーク(リモートワーク)だったんだなぁ~と。中学時代に陸上部で走高跳をやっていましたが、自宅のベッドで母親のお腰のヒモをバーに見立てて自分オリジナルの飛び方を必死に研究して、「ヨッシャ、これが自分のオリジナルの飛び方や!」と自信満々で部活や体育の時間に初披露し校内体育会でも学年別で優勝しましたが、何のこっちゃ「珍しいギッチョのベリーロール(バーに向かって右側からの飛び方)」だったのですが、自分的には誰からも教えてもらっていないオリジナルだと100%満足していました・・・(笑)。練習のやりすぎでマットレス下の木枠が折れてしまい、父親に散々怒られましたが・・・(笑)。要するに何でも、誰の手も借りずに誰からの指図や強制もされずに、自分自身でアレコレ必死に考える事が大事だと思うのです。まぁしかし日本のサラリーマンはこれまで社内や上司の眼が怖くて1か月もハワイでノンビリできませんでしたが、これからはハワイでのワーケーションも可能になる時代でしょうし、そこにまた新たなビジネスチャンスありです。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.08.31
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昨日から弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)の各部屋に、卓上「ミニ冷風扇」を導入しました。「冷風扇」は水の気化熱を利用して温度を下げた風を送る家電です。元々館内は夏場でもヒンヤリしていますので、弊社テレワーク室にはエアコンを設置していません。なので、夏場は扇風機を使ってもらっていますが、今年の夏は異常に暑いのでデスク上に「ミニ冷風扇」をプラスする事によって、少しでも涼しく感じてもらおう・・・というサービスです。元々トランクルームの部屋をテレワーク室に転用しているものですから、テレワーク室が暇になればトランクルームにまた戻しますので、エアコン導入は最初から考えていませんし、今後もこの船場の扇子商法でいきます。同じトランクルームユニットをケースバイケースで転用し、時にはテレワーク室にもなるのです。ある意味、二刀流です。まぁしかし、やはりコストとの兼ね合いで、テレワーク(自習室)マーケットがニッチである限り、本格的なエアコン設置のような設備投資はできません。もちろん同じ二刀流でも、弊社トランクルームの3室を音楽スタジオにしていますが、ここは本格的に参入していますのでエアコン完備で、本業のトランクルームの「2番目の柱」として位置付けているからです。このように経営にはメリハリが重要で、「何を優先するか?」という経営者のビジネスセンスに懸かっています。という事で、イロンナ新しいビジネスやアイデアをアレコレ考えて世の中にドンドン発信するのは、エンドユーザーの動向がよく分かったり分からなかったり、自分のビジネスセンスや商才があるのか無いのかが客観的に分かってきます。大企業の社員がよく過信や錯覚に陥るのも、バックに会社の看板がある事を知らないからで、会社から放り出されて初めて自分の本当の実力を知ることになりますが、我々零細企業経営者は最初から看板も何もありませんから。しかし誰も守ってくれない零細企業経営者にとって、これをヤリ続けていかないと企業の存続が危ぶまれます・・・(汗)。まぁ商売を通じて自分を知る・・・これだけで、例え失敗しても意味があるのです。負けて勝つ、失敗は成功の基、七転び八起き、禍転じて福となす・・・昔の人はイイ事言います。しかし問題は引き際で、自分のビジネスセンスが通用しない「一歩手前」でサッと引退して娘にバトンタッチするタイミングです・・・(汗)。本当は90歳くらいまで仕事に関わっていたいですけど、それは世間では通用しないでしょう。私の場合2年前から徐々に仕事を娘に移行して「三歩前」に引退する準備・・・イヤ、場合によっては今すぐにでも引退できるように・・・と(笑)。まぁしかし、今回の痒い所に手が届くような「冷風扇サービス」くらいで期待は全くしていませんが、誰か一人でも「イイじゃないですか」と思ってくれるだけでプチ成功か・・・? 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.08.06
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先日の読売新聞の「ホテル eスポーツで攻める」という記事に目が留まりました。時代ですねェ・・・コロナで観光客激減のホテル業界の「新たな一手」という事でしょう。コロナだから、不況だから、業績が落ちたから・・・と言って、黙って見ている訳にはいきません。コロナだからといって一時閉店する訳にも行かず・・・何もしなければ、毎日の人件費や電気代やホテルの維持管理費が飛んでしまいます。365日24時間稼働のホテルには、そんな恐ろしいコストがのしかかっているのです。コロナが収束するまで、まだまだホテル業界はそんな厳しい状況が続きますが、それまでアノ手コノ手で少しでも売り上げを上げようと努力する事は営利が目的の一般企業として当然の姿です。そんなeスポーツですが、完全個室&WiFi完備の弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)でもヘッドフォンをすれば利用可能です。eスポーツ用のパソコン機材は設置されていませんので、そういった機材は持ち込みになります。ココで威力を発揮するのが「デスク幅180㎝」です。一般的なテレワーク室や自習室のデスク幅はせいぜい80~120㎝くらいしかありませんが、弊社テレワーク室の場合eスポーツ用の大型PC機材が十分乗せれる幅なのです。ココが・・・隠されたポイントです。大型機材なのでいちいち運ぶのが邪魔くさく、おそらく月極の利用となるでしょう。それでも月額たった2万円(税込み)です。まぁしかし、ここにきて織物時代に検反場で使っていた180㎝幅の「折り畳み式テーブル」が役に立つとは、夢にも思いませんでした。テーブルがデスクに名称を変えただけなんですが。捨てずに、置いといて本当にヨカッタ・・・(汗)。という事で、弊社のテレワーク室も単なるトランクルームユニット(部屋)でしたが、「広さ(2.2畳)」「デスク幅180㎝」「防音性能」「室温」「完全個室」「WiFi完備」の4つの条件が揃った事によって、テレワーク室や自習室や、今回の最新eスポーツやゲーミングも利用可能になりました。もちろんトランクルームでこんな二刀流的な事をやっていたり、他にも音楽スタジオや卓球場や不動産仲介業なんかも親子2人のファミリービジネスで兼業していて、コロナ下でも生き残りを賭けアノ手コノ手で頑張っています・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.08.02
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昨日の読売朝刊に「ゲーミング市場 活況」という見出しが目に飛び込んできました。副題には「快適プレーへ高性能PC・専用イス」とあります。ここでピンと閃きました。弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)をゲーミングに使ってもらうのです。完全個室でWiFi完備なので、トランクルーム館内は普段はシーンとしていて雑音が一切ありませんのでゲームに集中できます。ココです・・・ポイントは。自宅だとテレビだとか冷蔵庫だとかイロイロ誘惑が多く、どうしてもゲームや仕事や勉強に集中できません。完全個室だと、そういった雑念の入り混む余地はありません。自宅以外にゲーム専用部屋・・・これってアリだと思います。自宅での誘惑以外に、諸事情で「家でゲームできない」人も結構いるはずで、そういった「ゲーム難民」を救う意味で、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」をゲームで利用してもらえれば幸いです。という事で、トランクルームユニットの空室対策として6年前に始めたテレワーク室ですが、「完全個室」と「WiFi完備」がウリで当初の受験勉強だけの「自習室」から、思いの外イロイロと利用方法がある事に驚きますが、まだまだ他にも何か?ありそうです。大きな机を単に間仕切りしただけの一般的な自習室なら他に転用できませんが、弊社テレワーク室の場合は「完全個室」&「WiFi完備」というだけで秘密厳守のWEB会議が出来たり、大画面PCを部屋に持ち込んでリモートワークしたり(月極)・・・今回のような「ゲーミング」も可能になったのです。いずれにしても同じことの繰り返しだけだと惰性に陥ってその「深い深い穴」から抜け出せなくなりますので、できるだけアンテナを高く張って研究と勉強を重ね、既存の固定観念に縛られず「伸びている業種」に注目し、それと自社(自分)を如何にリンクさせるか(商売に結び付けるか)?・・・という1点にフォーカスを当て、それを「深く考える訓練」を積み重ねるだけで仕事観が変わるモノです。そして今回のゲーミングなんですが、私は学生時代に当時大流行だったインベーダーゲームを1回ヤッタだけで、それ以来40数年間ゲームなんて一度もヤッタ事がなかったのです・・・(笑)。卓球場も経営していますが、子供の頃に遊びでチョッとだけやっていた程度で、趣味とビジネスなんて全く関係ない・・・という好例です(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.07.17
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ありそうでなかったシリーズ第85弾は「テレワーク室のエアコン」です。弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)にはエアコンを設置していません。エアコンがなくても夏は扇風機、冬はヒーターで十分快適に勉強や仕事ができるほど、トランクルーム館内の温度が夏は涼しく冬は暖かいのです。正にトランクルームとして理想の荷物の保管環境ですし、チョッとアレンジ(扇風機、ヒーター)するだけで別の用途(テレワーク&自習室)に使えたのです。この辺が、年間の温度差が激しい屋外型のコンテナ型トランクルームと違い、同じトランクルームという名称でも全く別物だったのです。まぁ逆に言うと完全個室ですので、各部屋にエアコンを設置すれば全く採算が合いませんし、トランクルームが忙しい時はテレワーク室をトランクルームの部屋に戻しますので、エアコンが邪魔になるのです。なのでエアコンなしの前提条件で、このビジネスをスタートしましたし、利用料金が安い(6時間1000円、18時間2000円、1か月20000円)のもエアコン無しだからです。エアコンというイニシャルコスト(&ランニングコスト)が掛かっていないので、安い料金設定が可能だったのです。それより先ずは「テレワーク室=エアコン必要」という一般常識に囚われない事が、何より大事でしょうねェ・・・常識・・・誰が作った?のかは知りませんが、ビジネスにおいては先ずは「疑う」必要アリで、脳ミソをニュートラル(フラット)にしなければなりませんので、経営者の頭の柔軟性が問われます・・・(汗)。1つの部屋を状況によって臨機応変にトランクルームにしたりテレワーク室にしたり・・・船場の扇子商法のように変幻自在に転用するのが弊社「トランクルーム貝塚」の経営スタイルだったのです。元々のこういった発想は、織物時代の1台のエアージェット織機を衣料から資材まで変幻自在に「多品種小ロット生産」で変化させてきた経験からです。父親の時代のように流行に関係のない寝装寝具関連の織物(和布団用サテン生地)や西ドイツ輸出向けの50単ポリエステルローンを伊藤忠100%の賃織り(委託生産)で年がら年中織っていたら技術的にも楽でしたが、易きに流れて脳ミソが凝り固まって柔軟性がなくなり、織屋を廃業しても時代に対応できなくなっていたでしょう(トランクルームに転業できなかったでしょう)・・・急に頭を柔らかくしてモノゴトを考えよと言われても、長年の習慣による「脳ミソの思考パターン」は変えられないモノです。という事で、テレワーク需要もチョッと落ち着いてきたのか、弊社テレワーク室が9室すべて埋まる事はなくなりましたが、その代わり日本全体的に自宅でのテレワーク化が浸透したのか、自宅内を整理した結果(テレワークスペースを確保するため)、本業であるトランクルーム需要が高まって来たのが何よりです・・・(汗)。世の中の「スペース(場所)問題」はトレードオフの関係だなぁ・・・というのが、このトランクルームとテレワーク室という商売をやってきた実感です。このような織物時代には分からなかったエンドユーザーの動きが分かってくるのが、ビジネス(起業)のオモシロいところです・・・(笑)。ただ現在進行形で将来的にも人口減によるイロンナ業界が絡んでいる「スペース(場所)マーケット」そのものが縮小する可能性がありますので、その売上減をカバーするために新しいビジネスを今から手探りで探さねば・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.05.26
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なさそうであったシリーズ第2弾は「泉州へのビジネス出張でテレワーク室(スタジオ)利用」です。弊社のテレワーク室(テレワーク&スタディ貝塚)も音楽スタジオ(スタジオ0724)も、利用客はもちろん地元泉州の在住の方が殆どです。しかし、たまに東京などから泉州エリアにビジネスで出張に来られて地元のホテルに泊まり、ネットで検索して弊社のテレワーク室やスタジオを利用される方も実は少なくないのです。ポッと空いた時間に弊社のテレワーク室や音楽スタジオを利用されるビジネスマンが増えているのです。弊社のテレワーク室は完全個室でWiFiもありますので本社とのテレビ会議や残務処理ができ、土日を挟んだ長期出張では音楽スタジオに持参のスティックで満足のいくドラム練習が出来るという寸法です。ポッと空いた時間というのがポイントで、その時間をテレビを見たりパチンコに行っては時間が勿体ないと考える人も多いのです。まぁ、こんな想定外の需要にこっちが驚きます。ビジネス出張と一口に言っても、短期の1日だったり6か月といった転勤に近い長期の出張もあります。私も20代のサラリーマン時代は、鳥取県と島根県の建材店(問屋)やホームセンターに自社商品の営業活動で2,3か月に1回は月曜から土曜まで1週間の予定で一人で出張に行ってました。出張に行くと、これが夕方から暇なんですねェ・・・当時は地方の商店街は午後8時には店が完全に閉まっていましたし、ロードサイドにファミレスなんてありませんでしたので。会社に内緒で夏は海パン持参で、仕事の都合でポッと空いたスキマ時間に、懇意にしていた取引先の地元のホームセンターオーナーのウインドサーファーに教えてもらったエメラルドグリーンのシークレットビーチや弓ヶ浜に泳ぎに行ったりしました・・・(笑)。そうやって余り面白くない仕事の合間を縫って自分なりに楽しみを見つけたり、TUBEの歌のように大阪から山陰地方までの長時間のドライブのお供に、社則でカーステレオ禁止でしたので自前のカセットデッキと大量のカセットテープを営業車に詰め込んで好きな音楽を聴いていたのです・・・(笑)。という事で、今のビジネスにおける集客は主にネットですが、ターゲットとするゾーンを狙って公式WEBサイトを中心に、このブログやSNS(フェイスブック、ツイッター、インスタグラム、ライン)で毎日イロンナ事を発信して、グーグルのアルゴリズムをキッチリ頭に入れSEO対策を念頭に「引っ掛かるキーワード」をネット上に散りばめています。これが弊社の具体的な戦略で、漁業のエサや農業の種を撒くのと同じ理屈で、こんな地味な作業を毎日コツコツと続ける事によって大漁や豊作を願うのです・・・(汗)。毎日・・・とにかく毎日続ける事によって、1年経って「チョッと」驚くような事が起こり、5年続けると「アッと」驚くような奇跡が起きるのです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.03.28
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ありそうでなかったシリーズ第46弾は「トランクルーム利用OK」のテレワーク・スペース(自習室)です。弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)の利用目的は仕事や勉強の為ですが、完全個室なのでトランクルームとしてモノを置いたりも可能です。元々トランクルーム部屋で床面積が2.2畳あり、室内高3.5mの2.1mのところにロフト(棚1.5畳分)が設置されているからです(容積12.6㎥)。仕事(勉強)しながら、ロフトの上に家財道具や書籍を保管が可能です。言葉を換えれば、正に「トランクルームとテレワークのコラボ」です。もちろん、こんなシステムは日本初です。トランクルーム契約では室内で仕事や勉強をするのは不可ですが、テレワーク室としての契約ならロフトの上に荷物を置くのは可能です。ココです・・・ポイントは。同じスペースでも若干アレンジすれば(机、椅子、照明、ヒーター&扇風機、WiFiを設置すれば)、2つの解釈があり、2つの違ったレンタル契約ができるのです。船場の扇商法のように需給状況に応じて、同じ部屋をトランクルーム契約したりテレワーク契約したり変更し、歩留まりを1%でも上げ売り上げの最大化を図る「二刀流戦略」だったのです。「ここはトランクルームの部屋しかない!」という固定概念を取っ払わなければ、ビジネスが進化しません。大事なのは、常に脳ミソの中の「自分が勝手に作った無意識の既成概念」をぶっ潰す事です。大袈裟に言えば、脳ミソをコントロール克服する事で、それがデキたからこそトランクルームの中に他に音楽スタジオ(卓球場)も作る事が出来たのです・・・(汗)。モノの考え方で「これしか、しゃーない(仕方がない)」というヤル気や自主性の無さを露呈するネガティブ発想では経営者失格です。自分が「舵取り」というオーナー経営者はポジティブ発想なのは当たり前で、これが出来無くなれば潮時という事で、後継者の娘にいつでも代われるように2年前から着々と準備をして、もういつ私が引退してもOKですが、更に経営基盤を強化しよう・・・と。私の場合25年前に心臓病を患っていた父親の急死で突然の社長交代で、引き継ぐのに殆ど何も教えられておらず相当苦労しましたから、そんな事のないように私が元気な今のうちにこれまで培った経営ノウハウの全てを・・・と(汗)。という事で、人間能力(知力、体力)と一緒で、限りある資産を有効利用しようとする気持ちでイロイロ考えた結果、織物工場 → トランクルーム →テレワーク室(自習室)だったのです・・・(汗)。ちなみにテレワーク室にあるロフト(棚)は全て私が作りましたのでコストは材料代だけで、幅180㎝の折り畳みデスクは主に織物時代に使っていたのを流用していますので、このようなリーズナブルな料金設定が可能だったのです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.03.07
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日本のコロナ感染状況が今第6波のピークに向かっているようで、企業も再びテレワークを推奨しているところが多いようです。企業のテレワーク化が進み、昨今都市郊外のアチコチにレンタルオフィスやシェアオフィスがオープンしていますが、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)のような「完全個室」と違ってオープンスペースが多いようです。オープンスペースだと、コロナの空気感染リスクがあります。コロナ下でテレワーク目的で東京や大阪を中心にシェアオフィスやレンタルオフィスが増加していますが、不思議な事に弊社「テレワーク&スタディ貝塚」のような完全個室が殆どなかったのです。自宅以外で仕事や勉強をするスペースとして、カフェや公立図書館以外に民間ビジネスで名称はレンタルオフィスやシェアオフィスやレンタル自習室が増加している事は、新しいビジネスの同業者が増える事によって知名度が広がりますので大歓迎です。そのオープンスペースが殆どの中で、マイナーで少数派の弊社「テレワーク&スタディ貝塚」のような「完全個室」が逆に目立ちます。ちょうど泉州エリアのトランクルームの90%が屋外型コンテナで、弊社のような屋内型(ビルトイン)が少数派というのと同じです。コロナ感染リスクを1%でも減らしたいなら、多少お金を支払ってでもオープンスペースより個室を選ぶのが人情です。いつの世も、少数派が注目されるタイミングがあるもので、ちょうどコロナでその時期が来たと言えるかも知れません。コロナでなければ、完全個室が注目されることもありませんでした。というか、テレワークや在宅勤務もこれほど浸透しなかったでしょう。ワカランもんです・・・世の中なんて。テレワークが急速に広まった影響で、ボックス型のテレワーク室が駅のプラットホームに設置されたり、住宅設計にもテレワークスペースが急遽組み込まれたり、家具メーカーもテレワーク用の新商品が発売されたり、電車離れで自転車業界が活況を呈したり・・・世界の産業界全体がアチコチでボチボチ変化しつつあります。要はコロナによって「昼間人口がどこに移ったか?」です。バクっと言えばオフィス街の都会から住宅周辺の郊外に昼間人口が移ったという事で、それによって多くのビジネスが変化を強いられているのです。そういう大きな時代の流れに逆らわないように生きていかなくてはなりません・・・(汗)。大事なコトは「世の中はゼロサムゲーム」だという事で、排除や消滅やM&Aされないように踏ん張らねばなりません。まぁしかし、先日ソニーがEV自動車に新規参入を発表したのもある程度予想できましたが、インドアビジネス(テレビ、ゲーム)を展開しているメーカーが、外で車を運転するというのを強いてアウトドアビジネスと捉えるなら、どこまで昼間人口(時間)の争奪戦をやるのか?とボーダーレス戦争がこれから世界中で本格的に始まるのかと恐ろしくなります。もうこれからは大きな事業をする事もなく、手堅く無借金経営を貫きファミリービジネスを守っていくだけですから、政治や行政に期待せずに自力本願でボチボチ確実に既存の5つのビジネス(トランクルーム、音楽スタジオ、卓球場、テレワーク室、事業用不動産仲介業)の深掘りをしながら「ニッチな新しいビジネス」を探して足元を固めていくだけです。という事で、何も確信もなく5年前にトランクルームの空室対策として始めた「テレワーク&自習室」が世間でチョッとだけ注目されて驚いています。今週日曜1月30日23:30から「ナニコレ珍百景」のスピンオフ番組のCS放送テレビ朝日1チャンネルの「ゲキレア珍百景」で弊社「スタジオ0724」も放映されますが、取材では「テレワーク室」も撮影されましたので、これもチョッとだけ出るかも知れません。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.01.27
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ここ1週間で日本全国でコロナが急拡大し、第6波に入ったようです。高校や大学の受験勉強も最後の追い込みに入ってますが、コロナ感染を防ぐには弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)のような完全個室のレンタル自習室が1番です。昨日の読売朝刊に掲載されていた高校の自習室では、大空間を隣の人と小さな仕切りでただ仕切っただけでコロナ対策としては不十分なのは明らかですが、これが殆どの公立図書館や塾の自習室や民間のレンタル自習室の実態です。弊社レンタル自習室(テレワーク室)のような完全個室は大阪では殆どありません。と言うか、民間のレンタル自習室自体、泉州では殆どありません。いずれにしてもコロナに感染すれば受験に大きく響きますし、見落としがちなのは家族との隔離です。もし家族にコロナ感染者が出ればうつる可能性があり、それを避けるためにも「別の場所」での受験勉強がコロナ感染を1%でも下げるでしょう。そこまで考える必要がないかも知れませんが、受験という人生の大イベントに少しでも万全を期して向かうのが本人にとっても家族にとっても1番しなければならない事です。手指のアルコール消毒とマスクはコロナ対策の基本中の基本ですが、それにプラスして「隔離された勉強部屋」としての完全個室のレンタル自習室が受験勉強で大きな武器になるのではないでしょうか。という事で、私自身の受験体験談を話せば、大学受験はテキトーにやっていたお陰で浪人しても二流大学しか入れませんでしたが、50歳で受験した「宅建士」は妻子を養わなければならなかったのでそれこそ必死のパッチでした。トランクルームを起業したものの当初は全く軌道に乗ってなかったので、他社で1日12時間現場労働をしながら受験9か月前から仕事をしながら毎朝2時に起きて1日3時間勉強していましたが、受験本番1週間前は仕事を休んで脳ミソが爆発する一歩手前まで自宅の2畳の自室に1日18時間こもって勉強しました・・・(汗)。「すべればサッサと方向転換し、2度と宅建受験はしない!」と自分を背水の陣に追い込み、一発勝負を賭けました。過去問をイチイチ考えて解いている時間がないので、10年間の過去問は傾向が掴みにくいと「最近の3年間に絞り過去問を読んで、直ぐに答えを読む・・・とにかく「読む事」に徹し、コレを何十回と繰り返す」という正攻法から外れた戦略に方向転換したのが功を奏しました。その最後の追い込みが功を奏して、かろうじて50点満点中37点でナントか合格できたのです(当時は35点がボーダーライン)・・・(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.01.14
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ありそうでなかったシリーズ第19弾は、「電話OK!」のレンタル自習室(テレワーク室)です。そもそも泉州でレンタル自習室(テレワーク室)なんて殆どありません。あるとすれば、公共図書館の自習室くらいです。やはりレンタル自習室(テレワーク室)というのは郊外(ベッドタウン、地方)にはなく、人口や会社が集中する大阪市内や堺市くらいしかないのです。そんな郊外にある弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-798 トランクルーム貝塚「本館」1階)は完全個室なので、室内での電話はOKです。一般的なレンタル自習室や公共図書館の自習室は、大きなデスクをただ仕切りで区切っただけですので、隣人の息づかいまで聞こえますので電話なんか明らかにNGですし、オンラインなんかトンデモないというのが現状です。と言うか、公立図書館にWiFi回線が殆どないのでスマホやパソコンは使いにくいです。まぁ仕切りすらない自習室(図書館)が普通です。ところが弊社「テレワーク&スタディ貝塚」は完全個室なので、電話をされても何の問題もありませんし、秘密厳守のオンライン会議されてもOKです。館内に複数の防犯WEBカメラ(SDカードに自動録画)がありますので、テレワーク室のドアに聞き耳を立てる事も出来ません。昨今、誰もが困っているコロナ対策にも効果を発揮します。「電話OK」「コロナ対策」「情報漏洩対策」・・・この辺が弊社「完全個室」の大きなメリットです。この完全個室というのも非常に珍しく、大阪でも殆どありません。と言うか、完全個室というスタイルそのものが全く別物です。最初から「完全個室」のアピールを狙った訳ではなく、6年前のオープン当初はトランクルームの「空室対策」で始めたのです。トランクルームの部屋数(ユニット数)が171室もありますので、なかなか満室にならなかったので、苦肉の策として大学受験の天王寺図書館の自習室で勉強(昼寝?)していた浪人時代を思い出し「自習室はどうだろうか?」とスタートしたのです。天王寺界隈は当時は治安が悪く、図書館の自習室の隣の机で臭い浮浪者が昼寝していたり、肘や足が当たったとかで隣の浪人生と喧嘩しそうになったりすると1日が憂鬱で勉強になりませんでした・・・そんなイヤな思い出を思い出し、「もっとより良い環境の完全個室ならいけそうだ!」とピンと来たのです。そのたった10秒の閃きで、レンタル自習室の起業を決めたのです。浪人をやってヨカッタなァ・・・と(笑)。人生って、そんなモンです。28年前に貝塚市のお隣の泉佐野市に関西空港ができたお陰で、関連事業が沢山出来たのが幸いして東京などからの泉州エリアへの転勤や出張が増えています。これってこれまでに無かったマーケットです。その中で出張者が取引先へ訪問時間で「ポッと空いた時間」があるもので、そのタイムラグをどうしようか?というマーケットがあるのを発見しました。平たく言うと取引先への訪問時間まで「時間を何処で?どう潰そうか」というマーケットです。このご時世なので、出張と言えど無駄に時間を潰す事はNGなので、「どこで誰にも邪魔されずに仕事(昼寝?)ができるか」というのが切実な問題として浮上してきます。ここでクローズアップされるのが「どこでWiFiがあって静かに仕事ができるか?」です。ネットで調べると「テレワーク&スタディ貝塚」が上位に検索されるように、既にSEO的に手を打ってあります。まだまだ泉州エリアのカフェでWiFiがあるところが少ないのが功を奏し、弊社にSOSの電話が掛かってくるのです。ホンと、こんなニッチマーケットがあるなんて想像を超えています・・・(驚)。40年前の話でもう時効ですが、サラリーマン時代に2,3か月に1回1週間かけて鳥取県と島根県に出張に行っていましたが、夏場のそんなタイムラグの時間に海パンを持参して弓ヶ浜や島根の宍道湖北のエメラルドグリーンのシークレットビーチに海水浴に行っていた事を思い出します・・・(笑)。織物時代も毎週金曜日に大阪本町(船場)に営業に行っていましたが、夏場の昼間のコンクリートジャングルの暑さは異常で、取引先への訪問のタイムラグに1日に何回もカフェチェーンで過ごしていましたが、毎回アイスコーヒーだと胃に悪いので時々昼からビールを飲んでいました・・・(笑)。夏だとカフェから外に出ると直ぐに汗が噴き出し、ビール1本程度の酔いは一瞬で醒めます。そうやって昔から、タイムラグというスキマ時間を利用して仕事とストレスを上手にコントロールしていました。という事で、還暦近くになって青春時代を思い出し、バンドでドラムをやっていたのを思い出し音楽スタジオを始めたり、浪人時代を思い出しレンタル自習室(テレワーク室)を始めたり・・・子供の頃にカーチンと隣村の清児の公民館で卓球で遊んでいたのを思い出し卓球場を始めたりと・・・笑っちゃいます。遊びを商売に結び付けるなんていう奇抜な発想は劣等生だから出来た発想で、資源が何もない日本がこれから生き残るにはメーカーや科学者(研究者)に頑張ってもらわなければなりませんから(理系分野の双肩にかかっている)、決して私の軽薄な?マネなんかしないでくださいね・・・(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.01.09
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普段は公立図書館で受験勉強されている受験生は年末年始は休館日なので、勉強する場所がないので困ります。自宅だとどうしても甘えてしまうので受験勉強になりません。高校や大学受験以外に、弁護士、司法書士、社会労務士、税理士、宅地建物取引士、1級建築士といった「独占業務の国家資格」が人気です。「独占業務の国家資格」というのがポイントで、私も宅建士とともに所持しているファイナンシャルプランナー(AFP、2級技能士)や不動産コンサルティングマスターは「独占ではない」ので、苦労してとっても案外活用するチャンスがなかったのでコスパはイマイチのように思います。そういう意味で、私も持っている毎年20万人が受験する国家資格人気NO1の「宅建士(宅地建物取引士)」は合格率が15%と低いですが、落す捻った問題ばかりですので東大卒でも油断すればスベル試験ですが、中卒でも傾向を掴めば十分合格できる試験で、合格し業者の免許も取れば自分一人で不動産契約を締結できますので、やりように依ってはコスパ最高だと思います。それほど難しい試験ではない割に、資格活用の仕方によって大きな収益が得られる可能性があるという事です。医者や歯科医や薬剤師は私立大学6年間で何千万円も授業料が掛かりますが、私みたいに独学で宅建士受験予備校に通わなければ授業料が一切掛かりませんから。まぁしかし、その辺のところを自分なりによく考えて資格勉強をしないと、時間と金のムダになってしまいます。大企業なんかは社内でしか通用しない昇級試験で昇進を競わせていますが、これも会社を辞めれば社外では全く通用しませんし、それら資格全般を総合して考えると、決して受験産業(マーケット)や社内の昇級制度の甘い言葉に引っ掛ってはダメで、本質を見極めるのが大事だと思います。やはり同じ時間と金を使うというコスパを考えれば、日本どこでも通用する「独占業務の国家資格」を目指すべきでしょうし、更に国際的に通用する仕事のスキルアップを目指すなら英語力もつけなくてなりません。まぁいずれにしろそういった受験生に好評なのが、年中無休の弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)です。ライバルの受験生がおとそ気分で遊んでいる時こそ勉強をして、少しでもライバルに差をつけて下さい。私も50歳の時に宅建士にチャレンジしましたが、試験本番1週間前は自宅の自分の3畳の狭い部屋に閉じ籠って、1日18時間必死のパッチに勉強して一発で合格しました。ダラダラ受験するのは心身に悪いと、「受験するのは、後にも先にもコレっきり(今回だけ)!」と割り切り(自分に言い聞かせ)、自分を背水の陣に追い込み、SM的に眠くなれば正拳で頬をフック気味にドツいて脳ミソを揺らし目覚めさせるのでした・・・(笑)。そんな思いもあり、完全個室というのは非常に有効だと思うのです。という事で、まだ空きがありますので今すぐご連絡下さい。そして、不動産仲介業以外の「トランクルーム貝塚」も「スタジオ0724」も「貝塚卓球センター」も、文字通り年中無休で営業していますので是非年末年始もご利用ください。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.12.29
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ありそうでなかったシリーズ第四弾は、「完全個室」のテレワーク室(レンタル自習室)です。そもそもテレワーク室(レンタル自習室)は、トランクルームや音楽スタジオ同様に人口が多く会社が集中する都会型ビジネスです。弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)のように郊外でそういった都会型ビジネスを展開すること自体無理があるのですが、「需要はゼロではない」という信念の元にヤッテいるのですが・・・(汗)。逆に都会型ビジネスを田舎でやっている事で、競合が少ない事がSEO的に有利に働くというメリットがあったのです。ココです・・・ポイントは。ネット集客に重点を置いていますが、そのコストを業者に依頼せず(ロイヤリティや手数料不要の中抜きをする)に自力によってゼロにもっていく努力が必要です。一般的には人口が多いところにメジャーなビジネスを展開したがりますが、起業しても10年以内に95%は倒産廃業するという現実を冷静に分析すれば、人口が少ないところにマイナーなビジネスを展開する事がセオリーからするとNGですが、実行する人が少ないので零細企業ならビジネスが成り立つ可能性はあるかも知れないのです。だから弊社は5つ(トランクルーム、音楽スタジオ、テレワーク室、卓球場、不動産仲介業)ともファミリービジネスに徹して従業員を誰も雇っていませんので、どうにかこうにか商いを続けていられるのです。「1人でどうにかこうにはヤッテいける」レベルというのがポイントで、儲かる商売となれば他社がドッと新規参入してきますから。やはり最大のコスト要因は人件費です。零細企業経営は人を雇わないビジネス、業者に任せない「自主独立」のビジネス(ロイヤリティや手数料不要の中抜きをする)を探さなければなりません・・・(汗)。冷や汗を含めた自ら汗をかく・・・自分の能力を高め引き出しそれに頼ったビジネスモデルです。「ビジネスは戦争であり、食うか食われるか!」をサラリーマン時代に身に沁みましたが、所詮サラリーマンでしたので会社が倒産しても何も自分の懐は痛みませんが、家業に戻って自分がファミリービジネスの経営者になれば話が全く違うのです。この違いを身をもって経験した事だけで、サラリーマンの4年間は無駄ではなかったのです。という事で、大阪には大阪市内を中心に、テレワーク室(レンタル自習室)は沢山ありますが、不思議と「完全個室」のテレワーク室は殆どありません。泉州ではテレワーク室そのものが殆どありませんので差別化も何もありませんが、「需要はゼロではない」というポリシーで4年前からやっていますが、昨年からのコロナ感染予防として「完全個室」がたまたまクローズアップされました。やっている事はコロナ前もコロナ後も全く同じですが、周りの環境の変化で見る目が変わっただけです。そんな事に浮かれる事無く、マーケットの状況に応じてテレワーク室(卓球場、音楽スタジオ)需要が増えれば部屋数を増やし、減ればトランクルームに戻すだけです。音楽スタジオはそれなりの投資をしていますのでトランクルームに戻すのは最後の手段ですが、元々トランクルームの「空室対策」として始めたテレワーク室と卓球場は「船場の扇子商法」のように簡単に転換できるようなシステムにしています。まぁ、ビジネスは熱いハートと冷徹な判断力の両方必須ですから・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.12.17
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最近の日本のコロナ感染者数は、世界的に見て劇的に減少しています。理由は何か?・・・というのがウイルス専門家でも分からないほど不明な病原体なので、残念ながら素人には全く対処のしようがありません。基本的に手洗いとマスクをを徹底するしか無いでしょう。コロナが収束するのが何年後になるかは分かりませんが、アフターコロナで何が変わるか・・・?読売新聞にその辺のヒントが連日掲載されています。それは「テレワークの定着」です。現在弊社「トランクルーム貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798)は空室対策として、本館1階で「テレワーク&スタディ貝塚」を9室展開しています。いわゆるテレワークと自習室として、トランクルームユニット(机、椅子、照明、WiFiを設置)を利用して頂いているのです。コロナ感染状況と同じで、今年の春から秋の感染状況が酷かった時はテレワーク室が盛況でしたが、今は結構テレワーク室は空いています。正に時代を反映していると・・・感じます。所詮トランクルームの空室対策ですから、トランクルームの集客状況に合わせて、船場の扇商法のように現状の9室から増減するだけです。トランクルーム貝塚「別館」1階にある、3室の「貝塚卓球センター」も同じようにトランクルームの集客状況に合わせて増減をしています。という事で、昨年からのコロナで世界経済がグチャグチャになっていますが、零細企業は誰も助けてくれませんので、自助努力の一環としてトランクルームの空室対策としてテレワーク需要に期待したいと思います。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.11.27
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最近、完全個室&WiFiの弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)の利用は月極(2万円)が多く、時間貸し(6時間まで1000円、18時間まで2000円)が少なくなっています。一体何故なんでしょう・・・?自宅で仕事や受験勉強をすると誘惑も多くダラダラしがちですが、やはり完全個室のテレワークだと集中できるからでしょう。月に2万円も支払っていますから、「取り戻さなくては!」と。しかし今年に入ってからテレワーク室を4室から9室に増設しましたが、思った以上に需要が伸びません。9室すべて埋まる事がないのです。一体、何故なのか・・・?やはり、「ココに潜在需要あり!」とイロンナ業界から「テレワーク需要」に続々と参入しているからでしょう。自宅を改造してテレワークスペースを作る、駅構内に設置したテレワークボックス、公共図書館、民間レンタル自習室、民間シェアオフィス・・・仕事(勉強)しているという元々の需要キャパが同じで、あとは「どこでするか?」の問題だけで、ある意味ゼロサムゲームや椅子取りゲームみたいなモノです。コーヒー需要と同じで、喫茶店で飲むか、家で飲むか、ビーチで飲むか、外食、中食、内食といったいくら需要喚起しても20%も伸びないゼロサームゲームです。テレワーク需要というのは想像以上に大きなマーケットになってきましたし、今後もさらに期待できるマーケットなので大手が狙ってきたという事なので、弊社の出番はココまでと判断し当面は9室でストップする事にしました。自らの零細企業の立ち位置を誤認すると失敗します。やはり、身の丈経営・・・これに尽きます。もちろん「現状を見つめ、1歩先を予測しながら」船場の扇子商法のように、テレワーク需要が拡大するとなれば9室から更に増やし、需要が減少すれば9室すべてがトランクルームにシフト(用途変更)する可能性もありますので、直ぐ動けるように他のトランクルーム契約との調整や電力消費量などのバック体制を整えるのも必要不可欠です。ただ5人の孫が「おじいちゃん、トランクルームで受験勉強したい・・・」と言えば、1室でも2室でもテレワーク室を残しますが・・・(笑)。という事で、昨年からのコロナで「テレワーク需要」という思わぬマーケットが生まれた訳ですが、幸い弊社はたまたまトランクルーム171室の空室対策として4年前から「レンタル自習室0724」という屋号の先発企業でしたので、チョッとだけ波に乗る事が出来ただけです・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.09.03
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このところ弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)に、受験勉強(高校、大学)の問い合わせが相次いでいます。中学生や高校生の受験勉強スペースと言えば無料のオープンスペースの公立図書館が一般的ですが、夏休みになると混雑していたり、時間制だったり、順番待ちだったりで中々自分の思うようなペースで勉強できないようです。何よりオープンスペースなので、コロナ感染リスクが完全個室より高まります。比較的裕福な家庭の子が目につけたのが、弊社のような民間の「完全個室型」の有料自習室です。そうです・・・弊社はある時はテレワーク、またある時は自習室に使えるのです。ハコ自体は同じですが、利用者によって名称が変わります。そして今の中高生に必須のWiFiがあります。公立図書館や学校にWiFiはなく、コレが1番の弊社の武器です。「完全個室」と「WiFi」という条件が揃い、6時間まで1000円、6時間超18時間まで2000円というリーズナブルな利用料金です(1か月20000円)。という事で、公立図書館のようなオープンスペースでは受験勉強という他人には見られたくないシーンを見られる訳ですが、弊社の完全個室ではそういった受験勉強している姿を見られることはなく、安心して勉強に集中できます。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.07.29
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先日「テレワーク&スタディ貝塚」WEBサイトを、これまで4年間使っていたJUGEMからBloggerに変更したばかりですが、昨日「忍者ブログ」(無料ブログ)にまた変更しました。というのはBloggerにアクセスすると、原因不明の「慎重に扱うべきコンテンツに関する警告」画面が常時出るからです・・・(汗)。そんな画面がいきなり出たら、誰でももうそれ以上アクセスしません。どうしても解決しないので、仕方なく忍者ブログに変更したのです。まさかGoogleが運営するBloggerに不具合が出るとは夢にも思いませんでしたが、そこはITの専門家でもない私が解決するには時間が掛かると判断して忍者ブログへの変更を決断したのです。ITに素人だった私でも、ネット社会で零細企業経営者が生き抜いていくにはワカラナイなりにも、とにかく試行錯誤でこの楽天ブログを16年間ヤッテきました・・・(汗)。まぁ次から次へと経営者しか分からないイロンナ細かい問題にぶち当たり、それを1つ1つ超えていかなければ前に進みません。まァそんな日々の繰り返しで、1年経ってやっと10歩ほど進んだのかなぁ・・・といった社会人になってから40年間そんな毎年の繰り返しでした。我々凡人にとって、それくらいの事しか出来ません・・・(涙)。という事で、零細企業経営者の仕事は従業員や外注に頼るとコストが掛かりますので自分自身でやらねばならない事が多岐に渡り、ホント細かいところまで気を配らないと上手く物事がスムーズに運びません・・・(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.07.16
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完全個室&WiFiの弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)の利用金額は、6時間まで1000円、6時間超18時間まで2000円、1か月20000円という安さです。1番注目すべきは、この値段で「完全個室(2.2畳)」という事です。元々テレワーク室や自習室で、完全個室というスタイルは殆どありませんでしたが、最近コロナで弊社の様なこれまでになかった「完全個室」が注目されているのです。まだまだ数少ない他社の完全個室の利用料金をネットで調べていただければ分かりますが、およそ30~50%は確実に弊社の方が安く、日本で最安値のようです。もう安さに拘るのを止めましたが、これだけは言いたいのです・・・(笑)。何も他社を意識して料金を安くしている訳ではありません。と言うか、弊社は4年前から完全個室のテレワーク室(個室オフィス)として先発でしたので、他社は恐らく弊社の利用料金を参考にしているはずです。そう考えると、今の月額20000万円を30000円に値上げしても十分通用するはずですが、今のところ当分20000円をキープする予定です。弊社のテレワーク月額賃料(20000円)は古いワンルームマンションや昭和築の古アパートの家賃相場から見ると「儲け過ぎとちゃう?」と思われそうですが、過当競争で飽和状態の賃貸マンション(アパート)業界と供給不足のテレワーク業界との単なる業界構造の違いです。やはりビジネスセオリーとして、誰もがやりたがる花形の100m走よりも、しんどく中途半端な不人気の800m走の方が入賞できる(儲ける)可能性がどう考えても高くなるのです。そしてテレワークビジネスには一般人でも不動産業界人でも鋭い人しかワカラナイ、敢えて公開は避けますがアパマン経営に比し「隠されたメリット」があったのです。しかし一体何故、こんな安さが実現できるのか・・・?答えは簡単明瞭で、各室にエアコンを設置していないからです。今どき、エアコンなしでビジネスを?・・・と驚かれると思いますが。何故、エアコンを設置していないのか・・・?それはテレワーク室のあるトランクルーム貝塚「本館」1階の室温が、真夏でも26℃くらいまでしか上がらないからです。真冬も10℃くらいまでしか室温が下がりません。年間の室温(自然のまま)が10~26℃と温度幅が少なく、トランクルームとしてはオーバースペックの抜群の保管環境を提供していたのです。それがトランクルームの部屋をテレワーク室に転用できた理由です。なので夏は扇風機、冬は温風ヒーターの無料貸し出しで十分だったのです。エアコン設置するとイニシャルコストもランニングコストが掛かってしまい、テレワークビジネス経営の根幹が崩れてしまいます。テレワーク室にエアコンを設置しない事によって初めて、テレワークビジネスが可能となったのです・・・(汗)。という事で、トランクルーム貝塚は元織物工場でしたので厳しい織物品質に対応する為に、重量鉄骨造の壁は一般住宅の2倍の厚みがある100ミリのALC壁を採用し、本館周辺には外断熱を地上60cm地下60cm施工した事によって、年間の温度が振れ幅が少なく地下から湿気が入りにくい構造にしていたのです。織物工場としては標準スペックですが、トランクルームとしては完全にオーバースペックでテレワークビジネスを可能にしたのです。そして元々テレワークビジネスはトランクルームの空室対策として始めたものですから、マーケットの需要に応じてテレワーク室をまたトランクルームに戻しますので、エアコンがあれば逆に邪魔になったのです・・・(汗)。大リーグの大谷選手のようにトランクルームとテレワーク室の「二刀流」を貫く為には、エアコン(これまでの常識)が不要だったのです・・・(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.07.08
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4年前から完全個室&WiFiの弊社「テレワーク&スタディ貝塚」をトランクルーム貝塚「本館」1階の建物内で開業していますが、一体なぜ同業者がマネしないのを不思議に思っていました。弊社トランクルームのような「物理的条件」が揃えばテレワークビジネスが可能なのです。その物理的条件とは・・・?・屋内型(ビルトイン)トランクルーム・管理人が駐在する「有人管理」・隣室や通路に声や音が漏れない「遮音性のある部屋の壁」がある事この3点が揃えば、あとはトランクルームとは別のテレワーク用のWEB集客と集金システムの構築だけです。泉州エリアのトランクルームの90%は屋外型コンテナなので、この時点で殆どのトランクルームはアウトです(都会に行くほど、コンテナが減り屋内型が増える)。また管理人の駐在する「有人管理」のトランクルームは業界全体の10%くらいだと思いますので、この時点でも殆どのトランクルームはアウトです。この条件がクリアできたとしても、更なる問題は遮音性です。遮音性と完全個室はテレワーク・スペースにとって絶対不可欠なものです。しかし、僅かに残った屋内型の有人管理のトランクルームでも、部屋の上部(天井下)が換気や防犯の為に空いていて完全個室ではなかったり、部屋間の壁がコンパネ1枚で遮音性が無かったりで、殆ど100%がテレワークビジネスが出来ないと思います。3点ともクリアして残った僅かに0コンマ何%がテレワークビジネスが可能だとしても、あとはヤル気があるか無いかの問題で、結果的に日本のトランクルーム業界でテレワークビジネスもやってるのは日本で弊社だけという結論になります。という事で、トランクルームの中でテレワークビジネスが可能となった最後の決め手は「遮音性のある部屋の壁」だったのです。その壁は、厚さ12.5ミリのプラスターボード(石膏ボード)2枚の間に空間を挟んだ「分厚い遮音壁」だったのです。防音理論から言えば、この空間を空けるというのが1番のポイントです。しかし、何故コンパネより衝撃性と水に弱いプラスターボードを敢えて選んだのか・・・?それはトランクルームの壁には衝撃性と水はあまり関係なく、コンパネより部屋の壁として不燃性とコストで圧倒的にPBの方が有利だったからです。もうひとつ、トランクルームだけでなくテレワーク室の壁として「嬉しい(思わぬ)誤算」がPBの優れた遮音性です。トランクルームだけだと遮音性は全く必要ではありませんが、PBという材料のポテンシャルを最高に引き出したのが今回のテレワーク室だったのです・・・(涙)。ホント、想定外や紙一重というのは正にこの事を言うのでしょうねェ・・・スペースを優先して空間を作らず隣に音がダダ洩れのコンパネやOSB板の9ミリの1枚壁を選んでいたら(別館の部屋の壁はコンパネ1枚)、テレワークビジネスが出来なかったのですから・・・(汗)。人生を振り返ると、紙一重の選択でラッキーだった事が多々ありますが、コレもその一つかも知れませんねェ・・・毎朝仏壇を拝んでいるせいなのか、先祖に感謝、感謝です。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.07.03
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昨日の読売夕刊の三面記事にデカデカと「キタ オフィス需要減」と掲載されていました。副題に「路線価 8%減 テレワーク拡大」とありました。大阪は製造業や中小企業が多いためにテレワーク率が東京に比べて低いですが、それでも時代の流れには逆らえずジワジワとテレワーク(在宅勤務)が増えている証拠です。昼間人口が都会から自宅周辺の郊外にシフトしたという変化は、余りにも影響が大きかったのです。まぁ時代の流れというより、これはもう世界の潮流とも言える「大きなうねり」です。ウインドサーフィンでも最近のスラロームボードは特に細工をしなくても風さえあれば勝手に小さな波を乗り越えていきますが、前方にちょっと大きなうねりがあると(できそうだと)、事前にそのうねりを超える(ジャンプする)為に心の準備と自分の体勢を整える必要があるのと同じです。ポイントは事前の準備です。コロナによってテレワーク化が加速し郊外でのテレワーク拠点が増えてる今、テレワークスペースを提供する企業側は今から準備しても遅いのです。幸い弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)は他社に先駆けて4年前からこのテレワーク(レンタル自習室)事業を展開していますが、それでも急激に増える事はなく、今年になって4室から9室にやっと増やしたところです・・・(汗)。次のステップとして、9室から20室まで今年から来年に掛けて様子を見ながらボチボチ増やす計画をしています。様子を見ながらというのは、弊社テレワーク室は「トランクルーム貝塚」本館の中で展開していますので、それとの兼ね合いだったのです。トランクルームもテレワークの普及で、自宅マンションを整理して在宅勤務(テレワーク)スペースを確保しようと、普段使わないシーズン用品をトランクルームに保管しようという需要がボチボチ増えているからです。弊社トランクルーム貝塚は171室しかありませんし、これ以上増やす気もありませんので、171室の中でのゼロサムゲームです。いずれにしろ、経営者の脳ミソの中は「売り上げの最大化」が1番です。ただ単に数量のバランスだけでなく、単なるハコのトランクルームユニットだと電気代は掛かりませんが、テレワーク室の増設にはネット環境(WiFi)やセキュリティ(防犯WEBカメラ)の更なる充実、電気代も掛かりエンドユーザーには分からない電気設備の増設問題があり、大企業には分からない零細企業経営のシビアな計算があったのです・・・(汗)。いくら先発企業でも、大企業が続々と参入してるニューマーケットも存続を考えると決して甘くは無いのです。という事で、コロナによって世界がひっくり返るほどイロンナ方面で変化や影響の真っ只中ですが、何とかこの難局を切り抜けたいと思います・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.07.02
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昨日の読売新聞に「都心オフィス 空室率上昇」と社説の横にデカデカと掲載されていました。副題に「コロナ下 テレワークで拠点縮小」「シェアオフィス拡大」とあります。都心にオフィスを構える大手企業のオフィスの移転や縮小が加速し、そのオフィスでもオンライン会議対応の個室ブースを設置したり、社員の勤務体系を原則在宅勤務にしたりと、コロナ対応に企業戦略を急がせています。コロナをキッカケに、場当たり的ではく長期的展望に立って「もう都心に大きなオフィスは要らない」というスタンスがハッキリしてきました。その証拠に「住宅街の小規模なシェアオフィスへの注目も高まってる・・・」とも掲載されています。それって、うち(テレワーク&スタディ貝塚)じゃないですか・・・(笑)。不動産業界の最大手の三井不動産は、「住宅街で完全個室のみのシェアオフィスを展開し始めた」とあります。ホンマかいな・・・?弊社は4年前から完全個室のテレワーク&自習室を始めてますから、業界最大手が弊社に追随という事か・・・?三井不動産のWEBサイトのニュースリリースを調べてみると、「急速に働き方が変化する中で、在宅勤務に代わるテレワークに適した個室を自宅近くに求める声が増加。個室特化型サテライトオフィス「ワークスタイリングSOLO(ソロ)」を2020年12月8日(火)よりサービス提供開始、2020年度内に13拠点、2021年度内には30拠点体制となる予定」とあります。業界最大手が動き出したという事は将来的にはビッグマーケットに育つのは間違いなさそうですが、弊社はそんな大企業とまともに競争できる訳がありませんから、4年間やってきた弊社の完全個室「テレワーク&スタディ貝塚」の将来に黄信号が灯るかも知れません。と言うか、元々船場の扇子商法のように本業のトランクルームの空室対策から始めた「テレワーク&スタディ貝塚」ですから、もう一度足元を見つめ本業のトランクルームに力を入れながら、地域密着型で9室のテレワーク室をこれ以上増やさずに死守したいと思います。昨年からのコロナの影響で都会のオフィスビルに個室オフィスが沢山出来たようですが、それだと自宅からわざわざ電車に乗って都心の会社の近くまで出かけなくてはなりませんので、本来の出社と変わり栄えしません。そこに三井不動産が目を付け、自転車で通える程度の自宅周辺の住宅街に個室オフィスを設置という、普通に考えれば至極当たり前の企業戦略だったのです。やはり何らかの理由で、「自宅でテレワーク出来ない」需要が少なからずあると見たのでしょう・・・という事で、コロナで一瞬「テレワーク&スタディ貝塚」が浮上するかと思われましたが、この記事を深読みすれば業界最大手が新規参入する「住宅街の個室オフィス」という新しいマーケットに、いくら先発であっても零細企業が生き残るのはチョッと厳しいかも・・・という悩みが1つ増えました(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.06.09
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トランクルーム貝塚(貝塚市名越661 072-446-0798)の「本館」1階で展開している「テレワーク&スタディ貝塚」の利用は、何もテレワーク(仕事)や自習室(受験勉強)に限りません。室内に蔵書を持ち込んで、室内で読書三昧の利用もOKです。チョットした書斎です。トランクルーム契約では長時間滞在は不可なので、テレワーク契約になります。同じトランクルームの部屋(ユニット)でも、利用方法によって2種類の契約(トランクルームとテレワーク&自習室)が存在するのです。そのテレワーク契約でも1日利用ではなく「月契約」なら、蔵書を沢山室内に保管する事も可能です。本は案外重いですがコンクリート床の厚みは70cmもありますので、少々の重いモノでも大丈夫です。180センチ幅のデスクにチェアと照明とWiFi完備のテレワークルームに、自分の蔵書を沢山持ち込んで保管し誰にも邪魔されず読書三昧・・・正に読書家にとって理想的な環境と言えるでしょう。という事で、15年前に2棟の織物工場をトランクルームに改造コンバージョンし(大阪最大級171室)、従来の常識に囚われず、そのトランクルームユニットの一部に「音楽スタジオ」3室や「テレワーク&自習室」9室や「卓球場」3室も展開し、トランクルーム経営を一歩進化させました。そして、その「テレワーク&自習室」を更に深掘りして、6時間貸しと18時間貸しと月貸しの3つに分け、更にその月貸しをテレワークや受験勉強だけでなく今回のような「書斎としての利用」を提案したのです。不動産仲介で散々見てきましたが、賃貸マンションと同じでトランクルームも業者に任せれば(丸投げすれば)、大家や地主は何も考える事はないのですが、その代わり利益は彼らに吸い取られてしまいます。普通に考えれば至極当たり前の事で、四季報で業者の好業績を見れば一目瞭然です。業者に任せる事無く、エンドユーザー直のビジネスで地主自ら脳ミソを使う事によって、小さくても新しいビジネスストーリーが生まれるのです。まぁしかし、単に織物工場を区切って「トランクルームでっせ!」だけでは脳が無さ過ぎると思い、アレコレ工夫しただけですが。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.06.02
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今年のサラリーマン川柳コンクールの第一位は「会社へは 来るなと上司 行けと妻」でした。会社と妻の両方の心理を上手に現わし、思わず笑っちゃいました。2位は「10万円 見る事もなく 妻のもの」で、3位は「リモートで 便利な言葉 ”聞こえません!”」だそうです。今年は4位以下もコロナ関連が多く、正に世相を反映している感じです。1位の川柳をよく読むと、「ならば、ご主人はどこへ仕事に行ったらいいのか?」という問いかけが浮かび、その答えはもちろん弊社「テレワーク&スタディ貝塚へどうぞ」です・・・(笑)。これで会社側の意向と妻の思惑の両者がガッチリ合い、メデタシメデタシです。コロナ感染がまだまだ広がる中、会社は在宅勤務を奨励しますが、これまで妻の牙城であった昼間の家庭に夫が居座るなんて我慢できないといったところでしょう。その「落しどころ」として、弊社のようなテレワークルームやレンタルオフィスの需要があるのかと思います。最近は夫婦共働きも多く、昨年孫の幼稚園の送迎でママ友らと仲良くなり「旦那も私も在宅勤務でイヤになっちゃいます・・・」てなグチを聞き、「なら、どちらかがうちでテレワークをして下さいよ」とセールスした事を思い出し、みんな家庭で悩んでいるんだなぁと改めて感じました。この第1位の川柳を深読みすると、この内容はあくまでも現役でサラリーマンをしている60歳までを想定しているようで、会社と縁の切れた定年後の老夫婦の関係は一体どうなんでしょう・・・?テレワークルームやレンタルオフィスの需要の「一歩先」に、また60代以上向けの新たな潜在需要があるかも知れません。単にサラリーマンの悲哀で終わらせず、スルーすることなくこの一種の社会現象に何か商売のネタが潜んでいるはずです。という事で、そんなサラリーマン川柳に感動?されたサラリーマンの皆さんに、完全個室&WiFiの弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)を是非ご利用ください。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.05.29
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4月の新学期が始まってもコロナの影響で大学や予備校がオンライン授業というケースが多い昨今ですが、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」の利用者に大学受験の浪人生が目立ちます。授業料の高い予備校に通うのを止め、自力で完全個室&WiFiの弊社「テレワーク&スタディ貝塚」で受験勉強しようとする浪人生です。実は私も大学受験に失敗し、浪人生を経験したひとりです。何のことはない、4年前に「テレワーク&スタディ貝塚(当時の名称はレンタル自習室0724)」としてオープンしたのも、自身の浪人経験によるものです。よく天王寺図書館に行ったものですが、仕切りもの無く周辺はホームレスのメッカで治安も悪かったので、たまに浮浪者に隣に座われると体臭で勉強どころではなかったり、血気盛んな10代で神経質になっている浪人生でしたから肘や膝が当たったとかで喧嘩になりそうになったりしましたが、個室ならそういった嫌な思いをしなくて済むのではというアイデアがパッと閃いたのです。正に、煙の無いところに火の気はないという諺どおり、私の暗い青春時代の経験から生まれた発想だったのです・・・(笑)。災い転じて福となす・・・か(笑)。大学受験で失敗し屈折した気持ちは、生涯忘れることはなかったのです。とにかく私の浪人時代は勉強に全く身が入らず、天王寺界隈をブラブラしたり本屋に入り浸ったり、環状線や阪和線に1日中乗りっぱなしで友人も少なく孤独で空虚な青春でした。長期スランプどころか、一歩間違えばただのプータローでした。両親が24時間稼働の織物工場で汗まみれで仕事をしているのに、自分はブラブラ遊んでイイのか・・・という葛藤と自己嫌悪にずっと苛まれていました。親の背中を見ていたから、悶々としながらも非行に走ることなく堕落の底に落ちる事も無かったのかと思います・・・(汗)。親の事を考えれば、田舎ですから大学にも行かずブラブラしている息子は相当カッコ悪かったと思います。近くに住んでいた祖父母には浪人している事を内緒にしていましたので、大学入学祝いを貰った時は思わず苦笑いしてしまいました。そんな天王寺図書館でブラブラと時を過ごしていたある日の事、図書館内で「今頑張っているのは、母子家庭に育って浪人させてもらった母のお陰だ・・・」という桂三枝の浪人時代の思い出が載っている本の一節に非常に共感しました。いつか両親に多大な迷惑を掛けた借りを返さなければ・・・と桂三枝のような想いがずっと心の中にあり、それが大学に入ってから毎朝5時から2,3時間織物工場を手伝ったのがサラリーマン2年目まで続けさせたのかも知れません。夏休みともなると、温湿度40℃90%の過酷な工場現場で朝5時から夕方5時まで12時間入りっぱなしでしたが、一度も熱中症にならなかったのが不思議でした。結果的に大学受験に失敗しただけでなく無気力な時を過ごした事によって「孤独に強くなり、猛烈に頑張る精神力がついた」と言えるかも知れません・・・(笑)。人生には時に挫折も必要・・・か?これまで色んな人を見てきましたが、トントン拍子で大学受験や就職を切り抜けても、30代以降に挫折して何十年も立ち直れなくなっている人が結構います。青春時代にすべてを犠牲にして勉強だけしてきた人が多いようです。余裕の問題ですねェ・・・やはり無理のし過ぎは禁物で、適当にストレスを発散しないと。勉強や仕事一筋で頑張って、何とか定年を無事終えた人が待っている定年後の「ヒマ地獄」が社会問題になっていますが、これも2,30年続くとなると夫婦間の問題(熟年離婚)に発達しかねません。そりゃ、仕事も趣味もなく家でブラブラして、どこへ行くのもついてくるご主人なんてイヤでしょうし、奥さんもノイローゼになります。やはりいくら勉強が大事だからと言っても、クラブ活動や恋愛や趣味などで「バランス」を保たないと、人間というのはいつか壊れてしまいます。今から思えば青春時代に1度や2度失敗しても、大人になってから十分取り戻せますので、挫折なんか蚊に刺されたようなものです。大人になってからの失敗は、若い頃と違ってイロンナしがらみがあり、なかなか立ち直れないのです。本人にとって本当に暗くて辛い青春の浪人時代でしたが、今となってはそれが良い経験だったと浪人生に伝えたいと思います。普通に考えれば人生のゴールは大学受験ではなく、もっともっと先の80歳、90歳ですから。社会人になってからの大人って、あと60年、70年と長いですよ~という事で、40数年前の浪人時代をたまに思い出すと、小さな事で悩んでいた自分が恥ずかしくなりますが、その後の人生でそれを活かして生きてきたように思います。まぁその辺は、ストレートで現役合格した人やトントン拍子で出世してきた人には決して理解できないでしょう・・・ 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.05.27
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昨日の読売新聞に「オンライン就活 支援」という記事がデカデカと掲載されていました。副題には「コロナ禍で定着」「大学に面接用個室 動画で学生PR」とあります。来春卒予定の企業の採用活動が進んでいるようです。大学側がわざわざ校内に電話ボックスサイズの個室を設置して、その中で学生がオンライン就活に励むようです。利用した学生は「自宅だと近所の騒音で集中できないので、とてもありがたい」と感想を述べています。しかし時代もコロナで変わりましたね~この記事を読んで、パッと閃きました。オンライン就活を、完全個室&WiFiの弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)でされたらどうでしょうか・・・?完全個室なので、双方向の音声も何の問題もありませんし、背景も単色の壁で就活に集中できます。6時間までなら1000円(税込み)と格安です。わざわざ電車賃を掛けてまで遠方の大学に行く必要はなく、弊社テレワーク室の方が近ければ是非ご利用ください。何も大学の新卒の就活に限らず、転職などの中途採用のオンライン就活にも利用できる事を考えると、テレワークルームの用途はさらに広がります。「完全個室」と「WiFi」という2つのセールスポイントがあるテレワーク(自習室)スペースは、泉州(南大阪)エリアでありそうで殆どなかったのが功を奏して、コロナ時代の変化に上手く対応できているのかも知れません。同業の不動産屋でビルのワンフロアを借りて小さな部屋に区切ってテレワークビジネスを始めようとした人がいましたが、リフォーム費用とランニングコスト(家賃、常駐のスタッフの人件費)とダメだった時の撤退費用(原状回復)を考えると、とても採算は合わないと断念されました。弊社の場合は自社物件のトランクルームの部屋をテレワークに流用(空室対策で)しセルフサービスで運営し、3つ(リフォーム、人件費、原状回復)とも不要にも拘らず儲けは少ないのがこのビジネスの難点ですが、儲けが少ないからこそ誰も新規参入しないというニッチマーケットだから何とか細々とヤッテいけているのでしょう。という事で、15年前までガチャガチャと織機の爆音がしていた建物でテレワークや受験勉強なんて・・・誰が想像したでしょうか?そして今回更に「オンライン就活」をテレワークルームでするという、新たな提案をさせて頂きます。天国で父は何と思っているのでしょうか。「日本の織物業(製造業)を最後まで死守し、日本経済を守って欲しかった」か「生きるためにはシャーナイ、曽祖父からの家訓<名を捨て実を取る>を実践してくれてありがとう!」か・・・?後者であって欲しいのですが・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.05.26
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今や中高生や大学生といった若者にとって、インターネットはなくてはならないモノです。しかし、実際の現場である中学校や高校でWiFi回線がある学校は殆どありません。普通に考えれば不思議で、日本がデジタル後進国という証拠です。6年前にインドネシアのバリ島に旅行に行った際、ガラケーを持っているのは日本人観光客だけで、バリ島では現地の老若男女誰でもどこでもスマホでネットを利用できる環境に驚愕しました。後進国にデジタルで負けて、日本人としてカッコ悪い思いをしたのです・・・(汗)。日本に居ればみんな横並びで安心しますが、海外の空気に触れたとたん、信じられない光景が待っていたのです。地球に住んでいるだけでは宇宙の事がワカラナイように、大阪にいるだけでは東京のリアルはワカラナイでしょうし、日本にいるだけでは本当の意味で外国を理解できないでしょう・・・おそらくこの6年でインドネシアは更なるデジタル化を遂げているでしょうけど、日本は学校と同じように公立図書館でも未だにWiFi回線が殆ど整備されていません。テレワークや自習室として利用される公立図書館が弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)のライバルと考えれば、完全個室でWiFi完備の弊社の方が若者にとって魅力的に映るのは誰の目にも明らかです。従って、このところ図書館から弊社「テレワーク&スタディ貝塚」への乗り換え組に若者が目立つ理由がこれで説明できます。今時の受験生は教科書と参考書だけで受験勉強をしません。スマホやノートパソコンを持ち込んで、インターネットを利用して勉強するのが当たり前になっています。要するに官立は民間と違い、ユーザーの事をあまり考えていないという事か・・・?と言うか、世界が今最も注目しているコロナワクチン接種率が日本は世界で130位とか言われるほど酷い状況に陥っているのと同じように、そもそも国民や府民や市民の意向なんて深く考える必要がないという発想なのでしょうか・・・?あまり官がビジネス的になると、民業圧迫になる事を恐れているのでしょうか・・・?いずれにしても、民間ビジネスにとってココがチャンスです。しかし公立図書館は「無料」で弊社テレワーク室は「有料」なので、この「致命的な差」を如何に付加価値で埋めなければならないという努力が必須ですが・・・(汗)。タダのところと勝負!・・・という最初から劣勢のシチュエーションです。「お金を支払ってでも、行きたい・・・」と思わせないと。今のところ、完全個室でWiFiのある弊社テレワーク室が有利に働いていますが、将来的に公共図書館にWiFi回線が出来ても、弊社にとって「完全個室」が最後の砦となると思いますが、更なる差別化を図るために「次の一手」を何とかしてアイデアを捻りだしたいと思います・・・(汗)。まぁ「完全個室」なら、音声の出るオンライン会議やセミナーや受験アプリを双方向で出来ますから、これが最大の武器で同スタイルの同業者が現われる可能性はコストの面で極めて低いでしょう・・・5年前のリハーサル音楽スタジオ「スタジオ0724」をオープンした時も、貝塚市には公民館の中に高校生は無料の公共スタジオがありました。5年前まで、何十年もそこが貝塚市在住のミュージシャンを独占していたのです。しかし弊社は、この5年間で公共スタジオでは出来ない(無い)楽器や機材の充実を図りメンテナンスに力を入れWiFi回線導入をした結果、今やかなりの貝塚市在住のミュージシャンが弊社スタジオを利用してくれています・・・(涙)。この3点のアナログ戦略に加え、スタジオ専用のホームページやSNSといった裏方のWEB戦略も見逃せません。昨年からは特に除菌や換気や予約時間を空けるといったコロナ対策が功を奏し、安全と安心を重視するお客さんに好評です。という事で、音楽スタジオ経営を通じて「値段勝負」は如何に不毛でムダな戦いかと目を覚まし止めました。長かった織物時代の委託生産(賃織り)で「薄利多売」精神が骨の髄まで浸み込んでいましたが、スタジオ経営を通じてこれまでのやり方に終止符を打ったのです。この脳ミソの思考回路を入れ替えるという作業は、本を読んだり人の話を聞くだけでは不可能というのが身に沁みました。しかし、資源が何もない日本では製造業でしか国力を維持できないと思い、織物業を廃業するのは苦渋の決断でしたので、今のサービス業(音楽スタジオ、テレワーク&自習室、卓球場)に転業して公共の図書館やスタジオと勝負している「小さな自分」がイヤになる事があります・・・(涙)。残念ながらメシを食っていくには、仕方がない事とは思いますが・・・ 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.05.23
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弊社「スタジオ0724」や「貝塚卓球センター」は初めて来店されたら、許可を得て写真や動画を撮ってブログやSNS上にアップして集客に結び付けています。ところが同じ「トランクルーム貝塚(貝塚市名越661 072-446-0798)」内にある「テレワーク&スタディ貝塚」の方は、完全にシークレットで写真を撮る事もSNSにアップする事もNGです。何故か・・・?当たり前ですが、弊社テレワーク室で仕事や勉強をしている事を他人に知られたくないという顧客心理があるからです。あくまでもテレワーク室を利用しているというのは秘密なのです。秘密にしたいからこそ、完全個室が好都合なのです。完全個室の弊社「テレワーク&スタディ貝塚」というのは、大きなデスクを単に仕切っただけで誰が来ているというのがバレバレの公立図書館やレンタル自習室、利用者同士の交流が目的のシェアオフィスとは全く違う、あくまでもシークレットが原理原則の「テレワーク&自習室」だったのです。トランクルーム館内に入ればオートロックになっていますので、外からの侵入者が入る事はありませんし、テレワーク室を本館1階にバラバラに配置していますので「誰がどんな目的でどの部屋を利用しているか?」は個人情報保護法がありますので事業者側である私しか知りません。という事で、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」は顔出しNGなので、本格的なWEBサイトが無くSNS頼みでなかなか千客万来的な集客に結び付かずボチボチですが、このニッチ感がイイんですねェ・・・ドッと客が殺到するようなビジネスに成長すると、大手は見逃しませんから。ある意味、東京に比べて大阪は製造業が多いのが主因でテレワーク率が低いのと、都会ではなく郊外立地が功を奏しているのか・・・? 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.05.22
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緊急事態宣言下の大阪では公立図書館や公民館が一斉に休館の様で、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」への来店客が明らかに増えてきました。これまで図書館や公民館で勉強やテレワークしていた人達が、行き場を失ったのです。行き場を失ったと言っても一時的なものですので、いくら今殺到したとしても6/1以降は来店客数は間違いなく減るでしょう。コロナをキッカケに世界中がテレワーク化(ジョブ型)にシフトしているのは間違いありませんので、楽観は禁物ですがこの追い風を利用しない手はないのです。現在トランクルーム貝塚「本館」1階に9室だけテレワーク室を用意していますが、これからの状況をジックリ見ながら「船場の扇子商法」のように更に広げたり縮めたり(増やしたり減らしたり)したいと思います。基本はトランクルーム・ユニット(部屋)で、状況によってテレワーク室に「転換(用途変更)」するだけの話です。零細企業なんて、世の中の状況に合わせてコロコロ変わらなければ生きていけませんから、朝令暮改なんて当たり前です。それくらいのダイナミズムがないと経営者失格ですし、それが無くなれば経営者として即退場を意味します。大企業は毎年新入社員が入ってきて社内は活性化されますが、零細企業は従業員が少ないので経営者自身が変化に対応しなければ(活性化されないと)淘汰されます。ココです・・・ポイントは。零細企業経営者の脳ミソの中身が問われ、常にフレッシュでないとダメなのです。大企業は定年制を設けて老兵が消えていくシステムにしないと社内は活性化されませんし、零細企業のようなファミリービジネスは定年がない代わりに跡継ぎの資質やビジネスシステム自体が問われるのです・・・(汗)。一般的なトランクルームビジネスは郊外では更地にポンと置いただけの無人にコンテナが多いですが、主戦場の都会ではビルのワンフロアを借りて、それを単に区切っただけでコンテナ同様に管理人は誰もいない無人管理です。そして一般的なレンタル自習室やテレワーク(シェアオフィス、レンタルオフィス)ビジネスは郊外にはなく都会に集中しており、トランクルームと同じようにビルのワンフロアを借りてそこに大きなデスクを置いて仕切りを設置して管理人(受付け)が駐在しています。弊社「テレワーク&スタディ貝塚」のビジネススタイルは、「完全個室」「有人管理」「転換可能(二毛作経営)」という上記2つのビジネスをミックスしたもので、これまで日本に存在しなかったスキマを狙ったニッチビジネスだったのです。という事で、企業経営に必要な「常にニュートラルな考え方」を保つために、バランスの良い情報収集(新聞、テレビ、ネット、本)や人間関係を心掛け、イロンナ体験を積み・・・なんてヤルことが山積みですが、ソコは焦っても仕方がないのでボチボチやるのみです。学生時代に大学に学連加盟のクラブまで創部したウインドサーフィンのレースでも、雲の流れと遠方の波の状況と潮の流れと風上にいる競合選手を総合的に見て状況判断して上手く見えない風(ブロー)を掴んだ選手が上位に食い込み、下位の選手は周りを何も見ず自分の手足のポジションだけをしきりに気にしていました。そんなレースの地区予選を勝ち抜いた300人くらいがエントリーする全日本選手権で100位くらいをウロウロしていた経験が、企業経営に少しは役立っているのか・・・(笑)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.05.19
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今世の中コロナの影響でテレワーク、テレワークの大合唱ですが、弊社は4年前からテレワーク室を展開しています。当初は「レンタル自習室0724」という屋号で展開し、主に大学や資格の受験勉強が主な用途でしたが、中には仕事で使っているお客さんもいましたが、「会社や自宅で仕事ができないんだなぁ・・・」という程度で大して意識していませんでした。ところが昨年からのコロナの影響でビジネス環境が一変し、テレワーク(在宅勤務)が注目され始めたのです。明日からいきなりテレワークと言われても、会社も社員も一体どうしていいのか迷う(分からない)のは当然でした。しかし時代の流れがリモートワークに大きく舵を切られたので、この方向で行くしかありません。パソコン1台で仕事(テレワーク)が出来ない職種(製造業、生産業、接客業、エッセンシャルワーカー等)は仕方がありませんが、その他の職種や業界はテレワークに突き進むしかありません。そう、コロナによって世界の産業構造が大きく変わろうとしているのです。日本だけでなく世界全体が変わるという前代未聞の大事件で、ライフスタイルそのものが変わる可能性大と言えるでしょう。もうコロナ以前の仕事に戻る事はないのです。誰しもこれから本格的に始まろうとする「大きな変化」を認めたくないですが、そこは「事実はひとつ、考え方はふたつ」です。まぁしかし、完全個室&WiFiの弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)を利用されている方を観察すると、家庭との「ケジメ」をつける為に利用するというパターンが多いように思います。これまで出社するのが当たり前だったのに、いきなり家で仕事をする・・・なんて、あり得ないという心の叫びから、「取り敢えず、場所を変えてワンクッション置こうか・・・」という緩和策で弊社テレワーク室を利用されるのだろうと思います。ゆくゆくは自宅でテレワークする予定だが、キチンと在宅勤務体制が整うまで、取り敢えず使ってみるという事です。「ワンクッション」や「緩和策」といった理由で、取り敢えず弊社テレワーク室を利用してもらうので上等です。という事で、自宅でテレワーク出来ない理由は様々で敢えて公開は避けますが、ソコに今後テレワークビジネスを深掘りする上でのヒントが潜んでいるように思います。テレワークビジネスと言うこれまでになかった新しいビジネスには、ちょうど42年前に始めたウインドサーフィンが日本でまだ殆ど普及していなかった頃と同じような「ワクワク感」がありますねェ・・・(笑)。それまで木製だったブームやダガーボードやジョイントがアルミや樹脂製に変わろうとし、まだ20代前半だった私は「エ~?スゴ~イ!」と何だかハッキリと分かりませんでしたが、ソコに明るい未来と希望を感じたのでした。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.05.08
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遂に緊急事態宣言が大阪に出されました。新聞紙上でもテレワーク関連の記事が多いですが、これで増々テレワークが加速されます。元々コロナ前は殆どないマーケットでしたが、コロナによってテレワーク関連ビジネスが日に日にビッグビジネスに膨らんでいる感があります。弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)は4年前のスタート時はサッパリでしたが、最近徐々にお客さんが増えている状況にテレワーク化の波を感じます。マスコミが言うほど爆発的にではなく、本当に徐々にボチボチという実態に多少の違和感を感じますが・・・(笑)。弊社は4年前からこのテレワークビジネス(当初はレンタル自習室)に参入していますが、当時は「個室の自習室?ナンやそれ?」という感じで業界的には捉えられていたと思います・・・(汗)。完全個室のレンタル自習室なんて、無かったのですから。私も「どうもシックリこないなぁ・・・」と違和感を感じながらもスタートしたのです・・・(笑)。それが昨年からコロナで世界情勢が一変し、外部から遮断しコロナ感染を予防するという意味で「完全個室」がイロンナ業界でウリになったのです。その中でテレワークや受験勉強というカテゴリーで、弊社のテレワーク&自習室が少し注目されているのかと思います。時代や社会情勢の変化で、何がどう作用するか?全くワカリマセン。弊社は単にトランクルームの空室対策として、大学受験浪人時代の経験を思い出し、完全個室なら隣の人を気にせずに受験勉強に専念できるだろうというアイデアでレンタル自習室をスタートさせただけです。それが、コロナで仕事で使われるとは思いもよりませんでした。先見性とかでなく、単なる偶然としか言いようがありません。キッカケは何であれ、結果オーライですが・・・(汗)。という事で、5月11日まで大阪では緊急事態宣言が続きますが、企業のテレワーク化はこの先ずっと浸透していくでしょうから、弊社もこの分野をもっと深掘りして「もっと、もっと良いアイデア」に知恵を絞りたいと思います・・・(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.04.27
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新聞紙上でコロナによる都会のオフィス事情の変化が伝えられています。 各企業のテレワーク化が進んだ結果オフィスビルの空室率が上がったり賃貸借契約の解約が増えたりし、その空いたオフィスを別の企業が借り上げて小さく区切って起業家に貸したり、インバウンドが激減して大打撃を受けたホテルがテレワークとしてのデイユースに力を入れるといった具合です。 コロナで減収だからと言って、決算期は待ってくれません・・・(汗)。 大企業と銀行は株の持ち合いなどで持ちつ持たれつの関係で仲が良い?ですが、銀行は中小零細企業に対しては厳しく、業績が悪化して決算が赤字に陥れば新規融資や追加融資に難色を示すというのは織物時代に身に沁みました。 幸い弊社は今は銀行からは1円も借りていませんので、銀行の顔色を見る必要は全くありませんが。 弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)を利用されるお客さんからの声で最も多いのが、「シーンと静まり返り、何もないので集中して仕事(勉強)ができる」です。 アメリカのサスペンス映画のように、誰もいないトランクルーム館内に整然とセルフストレージ・ユニット(トランクルーム)が並んでいるだけですから。 建物周辺も大阪郊外の泉州の古い集落のド真ん中で、都会の喧騒とは別世界です。 気分転換に建物外に出れば、澄んだ美味しい空気が吸えます。 この澄んだ空気というのはもちろん無料で目に見えない弊社の付加価値ですが、灯台下暗しで自分では全く自覚がありませんでしたが、堺や大阪市内から来られているお客さんの指摘で「あ~、そうなんやぁ・・・」と初めて気づいた次第です(笑)。 という事で、これだけ大阪でコロナが蔓延しているのに、未だに緊急事態宣言を出さない政府に疑問を感じている暇はなく、先日からコロナ感染予防を第一に考え弊社「スタジオ0724」と「貝塚卓球センター」を自主的に5/31まで臨時休業します。 国や自治体から協力金とか補助金とはもらった事はありませんし、今回のコロナ禍も自助努力で何とか切り抜ける覚悟です。 まぁ1か月半はスタジオの売上はゼロになりますが、このまま営業を続けてコロナ感染者が弊社から1人でも出れば大変な事になると危惧しました。 沢山のミュージシャンや卓球愛好者の流れ(出入り)をストップする事によって、何人かが救われれば弊社の役割は果たしたと判断したのです。 まぁしかし、織物時代も100%委託生産を受けていた総合商社に最後まで頼っていたら大変な事になっているところだった経験を活かし、今回のコロナでも国や自治体といった「大きな組織」をアテにしていたら、こっちまでヤラレテしまうと危機感が募ります・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.04.20
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東京に比べて大阪はメーカーが多くテレワーク率が少ないようですが、それでもコロナ下の今は弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)の会員さんがボチボチ増えています。営業時間は6:00~24:00なので長時間利用される方の問題は息抜きです。そんな中でたまにドラマーの方が見えられます。併設している「スタジオ0724」で2時間ほどドラムの練習をしてから「さあ!これから仕事や!」と思ったかどうか知りませんが、そのあと弊社テレワーク室を利用されます。ナルホド・・・スタジオとテレワーク室の両方を上手に使われています。仕事と趣味の両立!2つの事を1カ所で済ます・・・「一石二鳥」とは正にこの事です。文武(テレワーク&ドラム)両道!古くて新しい、これからの新しいライフスタイルで「テレワーク&スタディ貝塚」と「スタジオ0724」の利用で、仕事と趣味を弊社1カ所で済ませるワンストップサービスです。弊社「スタジオ0724」と「テレワーク&スタディ貝塚」をこんな使い方をしてくれるなんて驚きですが、これが新しいライフスタイルの1つとして定着してくれることを祈ります。という事で、弊社スタジオで生ドラムを叩き、そのあと仕事(テレワーク)・・・というパターンを自宅で出来る人は殆どいないのです。何故なら、ギターやキーボードやボーカルの練習は自宅である程度出来ますが、爆音と大震動を伴う「生(アコースティック)ドラム」の練習を出来る人は殆どいない(自宅に生ドラムを置けない)からですこの「ドラマーでテレワークしている人」というニッチ過ぎるマーケットを狙っているのは日本で私だけか・・・?弊社のような会員制ビジネスでは「良質のお客さん」を一人でも多く集める事が至上命令です。この「ドラマーでテレワークしている人」という趣味と仕事の充実を図っている(人生を謳歌)という意味で、十分「良質のお客さん」なのです。「類は友を呼ぶ」「牛は牛連れ、馬は馬連れ」といった諺のように、世間的にニッチなライフスタイルを持っている人程この傾向が強いという点に注目すると、必ず芋づる式にこの「良質のお客さん」がボチボチ増えてくるはずです・・・(笑)。最初から良質のお客さんは何の問題もありませんが、その反対の後片付けをしない等の原状回復をされていない(或いは忘れている)お客さんに対しては、ラインで指摘や注意して(ヤンワリと)少しでも弊社のルールに従ってもらうようお願いしています。そうやって毎日、毎回スタジオ会員さんの全体のレベルアップを図っていくのも、私の大事な仕事だったのです・・・(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.04.15
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完全個室&WiFi完備の弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)の現行の利用規約では、名義人1人しか利用できません。しかし現在のコロナ下で「夫婦ともテレワーク」というケースが多いという点に着目しました。共働きの夫婦が普通の世の中になり、夫婦ともコロナで在宅勤務になってしまったのです。同じ仕事(家業など)を夫婦2人でするケースは昔から普通にありますが、「家で夫婦2人がそれぞれ別の仕事をリモートでする」なんていうケースを1年前に誰が想像できたでしょうか・・・・?殆ど誰も予想できなかったでしょう。しかし、それが現実になったのです。そこでどういう問題が起きたか・・・?ストレスです。新婚ならいざ知らず、いくら夫婦でも24時間一緒にいたら誰でも息が詰まるのは目に見ています。更に企業秘密の情報漏洩問題です。いくら夫婦と言え、互いの会社の情報を家庭内に持ち込んでいる訳ですから、そこはキッチリ線引きをしなければならないのです。そこで弊社は「名義人と同居の配偶者及び家族なら利用可」とします。ただし、従来通り利用の間は1人利用で月極契約に限ります。家族は本人及び配偶者と「一親等」の両親と子供とします。要は、家族なら入れ替わって誰でも利用できますよという事です。内縁関係や非嫡出子ならどうなるかという法律的に細かい問題もありますが、概ね家族として捉えOKとします。これで、ある時はご主人が自宅でテレワークし奥さんが弊社でテレワーク、その逆のある時は奥さんが自宅でテレワークしご主人が弊社でテレワークと、ケースバイケースで使い分けでき互いにメリットが生まれます。家族も利用出来て、荷物保管もOKなテレワーク室が月額2万円というのはお得だと思います。最近は「安さ(利用料金)」を前面に押し出す(アピールする)のを止めましたが、これだけはお勧めします・・・(笑)。という事で、大企業も零細企業も素材メーカーも小売業も輸入業者も輸出業者も入り乱れて「ビジネスはアイデアが勝負!」と日夜仕事と格闘していますが、自分のアイデアが世間に受け入れられるかは誰もわかりませんが、実際「発信」しないと何も始まりませんので、今回「弊社テレワーク室を家族で共有しませんか?」と提案しているのです。こんな新しい「潜在需要(ニーズ)」を開拓できるでしょうか・・・? 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.04.10
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本日の日経新聞に、1月から3月にかけて株の売買が増えた企業で「非対面ニーズに注目」という見出しが出ていました。 特に売買代金3位(63億円)のWEB会議システムのブイキューブが、最終損益が33倍になっていたのには驚きました。 ブイキューブの業績好調の理由の一つに、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」と同じスタイルの主に駅構内に設置するボックス型の完全個室型の「テレキューブ」の販売絶好調もあるようです。 完全個室・・・というキーワードはコロナ下の今、正に「旬」なのでグーグルのSEO対策に有効かも知れません。 ワクチンが殆どまだ普及していない世界に出遅れている日本の現状を見ると政治力のショボさに落胆させられますが、そんな事をアテにせず今は自分やファミリーをコロナから守る事が第一です。 自分やファミリーを守るという事は、具体的に仕事の安定化という事ですが、その為に「非対面」の対策が最重要課題になるのです。 5つのビジネスを振り返り、弊社では以下のような「非対面」化を着実に実行しています。 ・トランクルーム予約は「時間差」をつけて、客同士が出会わないようにコントロールしています。 ・音楽スタジオのバンド間の予約を稼働率を犠牲にしてまで「1時間以上」空け(その間にドアを全開にして空気の入替え)、客同士が出会わないようにしています。 ・テレワーク室は完全個室なので、誰とも会いません。 ・卓球場は完全個室なので、マシンを1人で使う場合は誰とも会いません。 ・不動産仲介はこちらから積極的に売り込まずオファーがあった時だけ対応し、ZOOMでのリモート商談を推進中。 特にスタジオの予約を1時間以上空けるのは稼働率低下に繋がり非常に経営的に痛いのですが、コロナ感染予防という観点から苦渋の決断だったのです・・・(涙)。 昨年までのスタジオ2部屋で1時間以上予約時間を空けるとなると、何回も予約を断らざるを得ない状況になりましたので、いつでもスタジオ予約が取れるように(断らない)今年2月にこのような状況下ですが思い切って3室目のスタジオを増設したのです。 私の決断を後押ししたのが、まだまだ増え続けるスタジオ会員さん(1600人)の弊社スタジオに対する期待値です・・・(涙)。 人間というのは人に期待されると頑張らなシャーナイ動物で、泉州のミュージシャンの期待に応えられるスタジオオーナーは私しかいないと・・・(汗)。 代わりが誰もいないと言うのがポイントで、他に誰かが出来るようなポジションでは本質的にヤル気も出ないでしょうし、責任感も持てないでしょう。 我々オーナー経営者は一旦ヤルと決めたら期間限定のサラリーマン社長らと違い、少なくとも10年は続ける覚悟ですので。 以前から弊社では従業員を誰も雇わず私一人で5つのビジネスを営んできましたので(昨年から後継者の娘が参加)、9台の防犯WEBカメラやスマホやPCを駆使した「セルフ」「非対面」が当たり前だったのが、コロナ下でたまたま功を奏しているのかと思います・・・(涙)。 ホントたまたま偶然で、何が当たるか?わかりませんねェ・・・ という事で、いくらコロナ下でもメシを食っていかなくてはなりませんので経済活動をストップできず、決して諦めず何とか工夫して売り上げの減少に歯止めを掛けなければ我々中小零細企業を誰も救ってくれません。 先月からトランクルーム建物の玄関のキーをスマート(オート)ロックに替えましたが、テンキーを押すのに指ではなく、ダイソーで買った「ノータッチフック」でテンキーを押しています。 本館と別館の3枚の鉄扉にスマートロックが取り付けてあり、毎日沢山のお客さんの出入りがありますし、私自身1日に何十回もテンキーを押しますので、こんな小さな工夫でも邪魔くさいですがコロナに有効なのは言うまでもありません。 弊社の鉄扉にスマート(オート)ロックを取り付けるのが難しくて複数の業者に断られましたが、上手にゴールのスマートロックを施工して頂いた堺の「中央ロック」さんに感謝しなければなりません。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.04.06
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昨日の日経新聞に「個室シェアオフィス3倍」という記事が掲載されていました。富士ゼロックスが、駅構内などに設置する「ボックス型のワークスブース」に力を入れるようです。このコロナ不況時に3倍の増産計画とは・・・(驚)。大手企業は増産どころか、業績急降下をリストラと資産の売却の両輪で財務体質改善を急いでいるところが多いのに。そんな中、デスクとチェアと照明とWiFi設備のある1人用の完全個室タイプの空間ビジネスに、大手が続々とこの新しい「個室型(ボックスタイプ)のシェアオフィス(テレワーク室、ワークブース)」業界に新規参入してきた感があります。遂に「個室型シェアオフィス」の時代がやってきたのです。コロナによって「個室型」に脚光が浴びたと言えるでしょう。呼び方や名称は、まだまだ新しいマーケットなので、「個室型シェアオフィス」「テレワーク室」「ワークブース」・・・と定まっていないようですが、トランクルームのようにそのうちに統一されるでしょう。いずれにしても個室型シェアオフィスは、これまでの「レンタル自習室」や「シェアオフィス」や「コワーキングスペース」や「レンタルオフィス」と少し違った、これまでになかったニューマーケットです。弊社は4年前に<完全個室の「レンタル自習室」>というキャッチフレーズで起業しましたが、カテゴリー的には文字通りレンタル自習室業界でしたので、完全個室がマイナー過ぎて浸透させるには時期尚早だったのです。しかしコロナで非接触やソーシャルディスタンスが叫ばれ「完全個室」が見直されたのです・・・(驚)。ホント分からんもんですね~こっちは単なるトランクルームの空室対策でレンタル自習室を始めただけです。それも私自身の天王寺図書館での大学受験浪人時代の自習を思い出し、「隣にイヤな奴が座られたら、気になって1日中勉強にならなかった・・・」という苦い経験から「個室ならそういう思いをしなくてイイ」という閃きでした。エアコンもなく夏は暑く冬は寒いボロボロの図書館で、地下の汚い食堂でカレーライスを食べて食中毒になった事もあり、狭いデスクで肘が当たったとかで隣の浪人生とケンカになりそうな事もありました。浪人生という宙ぶらりんな身分で、精神的にもシビアで気が立っていたのでしょう・・・それらを全て解消したのが弊社「テレワーク&スタディ貝塚」で、完全個室でデスク幅も180㎝あります。まぁ青春時代の苦い思い出を、今になって吉に変えたのか?(笑)。まぁ大手が新規参入するボックス型は主に都心の乗降客数の多い主要駅に設置されると思いますので、同じ個室型シェアオフィスと言えど、郊外にある弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)とはバッティングしないでしょう。大手は既に都会に出社しているビジネスマンをターゲットにスポット(短時間)需要を、弊社は自宅周辺の3市1町(貝塚、岸和田、泉佐野、熊取)のテレワーク(長時間利用、月貸し)マーケットを狙っているからです。コンテナ(屋外型)とビルドイン(屋内型)が混在しているトランクルーム業界と同じで、短時間利用と長時間利用と中身が違っても同じ「個室型シェアオフィス」なので、数が増えれば世間に認知され普及するのも時間の問題です。新しいマーケットに同業者が増えるのは、ライバルが増えるというデメリットばかりでなく、認知度が広がってマーケット自体が膨らむというメリットがあるというのを15年間のトランクルーム賃貸業で学びました。机上の勉強だと直ぐに忘れてしまいますが、経験による学びは一生忘れないどころか、身体に沈着しているので次のステップに応用できるのです。経済学者や評論家が本が売れて儲かるかも知れませんが、実際のビジネスで成功したなんて殆ど聞いたことが無いのがそれを証明しています。という事で、昨年のコロナによって地球上の全ての人類の世界が一変し、ビジネスも日常生活もこれまでとは違った変化を強いられ、我々は戸惑っています。一体どうしたモノか・・・と。未だ効くかどうか100%確証のないワクチンも日本では普及していない今、こうやって手探りで前に進むしかないですねェ・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.03.27
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弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)の建物の天井高は3.5m(一般住宅の天井より約1m高い)もあります。元々織物工場の織機室で、織機上部に掃除ロボットが走行するモノレールがありましたので、通常の織物工場より1mほど天井が高ったのです。34年前の工場建設費や空調代が余計にかかりましたが、これが今となっては功を奏しています。その後織物工場からトランクルームに改造コンバージョンして、この3.5mの天井高を利用してトランクルーム業界初の「ロフト」を室内に作りました(業界初の2段式トランクルーム)。アイデアは突然閃き、そのイメージを町内の大工さん伝えて1室だけ作ってもらいましたが。後の部屋はすべて自分一人作りました。水間の三重塔を建立した名越の仁左衛門(本家)から受け継ぐ左甚五郎一族の血が騒いだのか、ミリ単位の自作図面で楽しみながら作りました・・・(笑)。これによって、収容能力が一段とアップしたのです。そしてトランクルームの部屋に、デスク、チェア、卓上ライト、コンセント、WiFiを設置してテレワークや自習室として利用して頂いていますが、この「天井高3.5mの大空間」が自然とコロナ対策になっているのです。そして湿気対策として定期的に(雨の降った次の日にも)、1階の4基の有圧換気扇(2階も合わせて本館だけで8基)によって館内のよどんだ空気を排気してフレッシュエアーに換気しています。要は簡単に空気を入れ替えるというコロナの基本的な対策しているのです。4年前に4室で始めたレンタル自習室も、昨年時代に合わせて「テレワーク&スタディ貝塚」に名称を変え9室に増やして営業を拡大していますが、このところ「時間貸し(6時間1000円、18時間2000円)」より「月貸し(月額20000円)」が増えている傾向にテレワークが確実に定着してきた時代の変化を感じます。4年前のスタート時と比べて、世の中のワーキングスタイルが激変してしまった証拠です。イヤ、まだ変化しつつある途中で、これから更にITテクノロジーの進歩に比例してホワイトカラーのテレワーク率がアップするでしょう。という事で、35年前の新工場(現・トランクルーム貝塚「本館」)建設プランの打ち合わせをしていた時に「なんで3.5mも要るのか?3mでアカンのか?」と空調メーカーとの熱のこもったやり取りを思い出します・・・(笑)。その時に「よっしゃ、天井高3.5mで2mの地下ピットを掘って、全風量タイプの空調機でいこう!」と決断した事が今となっては吉と出たのです。この時は私はサラリーマンを辞めて2年目の弱冠30歳で、心臓病の持病を抱えていた父親から全権を委ねられていたとは言え、「失敗すれば倒産」という何億もの設備投資金額を考えると目に見えない強烈なプレッシャーが双肩にのしかかってきた当時の感じを今でも忘れもしません。今ならそんな借金を背負えば直ぐにノイローゼになりそうですが、若かったんですねェ・・・そんなプレッシャーを感じながらも若さで跳ねのけたのでしょう。孫を見ても思いますが、「若い」というのはそれだけで素晴らしいです・・・ 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.03.25
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昨日の読売新聞の三面記事にデカデカと「逆風ホテル 生き残りプラン」という記事がデカデカと掲載されていました。特に大阪のホテルは、関空からのインバウンドが消滅した事によってエライ事になっています。本来の宿泊業としてのホテルというより、時間帯と用途をアレンジしてデイユースに力を入れているようです。その中でも、弊社トランクルーム貝塚も一生懸命アピールしている「テレワーク」に力点を置いているホテルも多いです。コロナで全く異業種のホテルとトランクルームが、テレワークという特需に群がっているという光景をコロナ以前の1年半前に誰が想像したでしょうか・・・?ホテルだけでなくカラオケ店や鉄道会社やシェアオフィス、新築住宅やリフォーム業界など不動産業界も新規参入が相次ぎ、テレワーク特需が活況を呈しています。弊社「テレワークスタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)は、4年前からテレワークビジネスに参入していますので先発組と言えるでしょう。と言うか、最初は「完全個室のレンタル自習室」というキャッチフレーズで新規参入しましたが、自習室業界的には異質の存在で鳴かず飛ばずでしたので、もう途中で止めようかと思っていたほどです・・・(笑)。それほど「完全個室」というのは、大きなデスクを単に区切っただけのレンタル自習室が殆どという状況下で超マイナー過ぎて浮いていたのです。カーテンで仕切った程度の「半個室」があったくらいで、完全個室のレンタル自習室というのは大阪でも東京でも存在していなかったと思います。ところがコロナで「完全個室」がクローズアップされ、息を吹き返したのです・・・(笑)。ホント、何が吉と出るか全くワカリマセンねェ・・・弊社テレワーク室は2階建てALC壁の重量鉄骨造の建物の1階にありますので、館内はシーンと静まり返っています。テレワーク室に入ってドアを閉めれば、殆ど無音と言ってもイイくらいです。そんな静かな環境を好まれる方が弊社を利用されているのです。静まり返っていますので、仕事や勉強に集中できます。自宅だとテレビやゲームや冷蔵庫など誘惑が多すぎますが、弊社テレワーク室はそんな誘惑から一切遮断されます。私も50歳の時に宅建士の受験勉強を9か月間自宅でしましたが、シーンと静まり返っている「朝2時から5時まで」の仕事に行くまでの3時間が非常に集中できました。その時のクセがまだ残っているのか、このブログを書くのも朝4時頃が最も集中できますので早起きが止められません・・・(笑)。という事で、日本も世界に遅れやっとワクチン接種が始まりかけたところですが、少し明かりが見えたという意味で1歩前進でしょう。ただ今回のコロナで働き方としてのテレワークが定着した感があり、弊社も単なるトランクルームの空室対策としてテレワークに4年前の参入しましたが、この事業を更に深掘りしてもよさそうな期待感が出てきました。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.03.23
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弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)9室のうち3室は「ロフト付き(1.5畳)」です。テレワーク室の床面積は2.2畳ですが、その上に荷物が置ける1.5畳分のロフトが付いているのです。これによって、沢山の書類や資料関係が保管できます。これで、通常の「ロフトなし」と同じ月額20000円(税込み)です。非常にお得だと思います。テレワーク仕様ではない通常のトランクルーム貸しでは月額9000円(税別)で、2トンショートトラック1台分の荷物が入ります。今回のテレワーク室は元々トランクルームの部屋ですが、当初ロフトはありませんでした。トランクルーム貝塚「本館」1階の天井高が3.5mもあり、開業当初殆どのお客さんが部屋の「上部」を使っていなかったのに目が留まり、ある日パッと「ロフトを作れば上部に荷物が置ける!」と閃いたのです。最初の1室だけ町内の大工さんに試験的にロフトを作ってもらいましたが、「これなら自分でも作れそうや!」と2室目から自分で作ったのです。そうなんです。工作が子供の頃から大の得意だったのです。左甚五郎一族の末裔ですから・・・(笑)。ロフトを作るのに最初は金槌で板に釘を打っていましたが、腕が疲れて仕方がなかったので織物時代のコード式スクリュードライバーでビスを締め込みましたがパワーがなく、充電式のインパクトドライバーなるものを初めて使い、その便利さに感動したものです。その12Vインパクトからより強力な18Vインパクトに買い替え、段々賢くなっていきました・・・(笑)。という事で、織物工場 → トランクルーム → WiFiと机と椅子を設置してテレワーク室(自習室)に・・・同じ建物を時代の変遷に合わせてコンバージョンしてきましたが、この先どのように「変化」していくか?ある意味楽しみでもあります。コロナ後のインバウンド対応として、旅館業法が改定され弊社トランクルームのようなレンタルルームが、リフォームと管理とセキュリティ次第で単価アップが期待できる宿泊が可能になるかも知れません。しかしほんの15年前までココで、ガチャガチャと100㏈の織機音が約60年間もココで24時間していたなんて、近所の年配の人以外は誰も想像できないでしょうねェ・・・(笑)。と言うか、こんな小さな貝塚市名越の村に昭和3,40年代に11軒も織屋があったなんて(そのうち2軒が日本有数の4,500台規模の織機がある織屋で、伊藤忠の繊維部門の新人研修に参考にされた)若い人は誰も知らないでしょう・・・「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.21
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コロナでホワイトカラーの仕事が、テレワーク化とジョブ型へ激変です。コロナでビジネスシーンが変わったのです。というか、これから本格的に周辺の業界を巻き込んで変わっていくでしょう。コロナによって単に昼間人口が都会から郊外へ移っただけなんですが、大手鉄道会社すべてが赤字になり都心のオフィスビルの空室率増加という現象をもたらしています。しかし一方でこれを商機と見て、不動産業界を中心に各業界がテレワークをテーマにした新しいビジネスを展開しようと、今正に動いています。そんな中で、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」もスモールレンタルオフィス業界に参戦しています。4年前にオープンした時は「レンタル自習室」業界でしたが、当時から完全個室というのは自習室で殆どなく違和感がありましたが、今のコロナでは自習室よりスモールオフィスの方がピッタリきます。4年前からモノは同じですが、社会環境が変わって用途も変わったので、モノの名称やキャッチフレーズも変わったのです。今のネット時代ではグーグルの検索で上位に表示されないとナンセンスです。以前はヤフーとグーグルの両方のSEO対策をしていたのですが、10年くらい前からヤフーJAPANがグーグルの検索エンジンのシステムをそのまま使っていますから。まぁアイリスチトセなどが販売しているボックス型のテレワークルーム「TELECUBE」は寸法的には床面積は弊社テレワーク室の3分の1(1.32㎡)程度しかありませんので1人しかテレワークできない「ルーム」ですが、弊社テレワーク室は床面積は3.6㎡もあり書類などの荷物も沢山置けますし高さも3.5mもありますので圧迫感がなく開放感がありますので「オフィス」と言えるでしょう。という事で、たかがキーワード、されどキーワードでグーグルのSEO対策を意識しながら、WEBサイトやブログやSNSで発信していますが、肝心のモノであるテレワーク室にスマートロックやトイレに自動水栓を導入計画したりとかで、1%でもCSを上げるように努力しています。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.18
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先日の日経新聞にアイリスオーヤマの「完全個室のテレワーク室」の宣伝広告が1ページの全面を使って掲載されていました。相当な力の入れようです。子会社のアイリスチトセから「TELECUBE」という商品名の製造販売のようで、「集中する業務、WEBミーティングにも最適な遮音性の高いフルクローズ型のワークブースです」というキャッチフレーズが、私が考えた弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)の「完全個室のテレワーク室」と比べて何ともセンスの良さに感心します。さすが、大企業ですね。いずれにしても、あのアイリスオーヤマも「テレワークに商機あり」と睨んでの今回のTELECUBEという事でしょう。大企業が「完全個室のテレワーク室」に参入してくれれば、間接的な競合というより「完全個室のテレワーク室」の知名度が広がる事のメリットの方が大きいです。なんせ、これまで世の中に存在しなかったビジネスですから。いくら弊社の参入のタイミングが早かったとは言え、それを世間に訴える(宣伝する)には弊社のような零細企業では限界があります。寸法的には床面積は弊社テレワーク室の3分の1(1.32㎡)程度しかありませんが、1人でテレワークするなら十分な面積と言えるでしょう。という事で、コロナワクチン接種がやっと日本でも開始されようとしていますが、これからのビジネスシーンでもジョブ型のテレワークが定着するのは間違いないでしょう。日本を含めた世界全体が、そういう方向に向いているからには、ビジネスもそれに合わせたスタイルに転換していかなければ・・・ 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.17
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今コロナの影響で、全国的に「完全個室のテレワーク室」レンタルビジネスが盛り上がっているようです。「完全個室 テレワーク」のキーワードで検索すると、沢山出てきます。正に百花繚乱・・・色んな業種から新規参入しスタイルも料金体系も様々です。弊社テレワーク室は、テレワーク(仕事)だけでなく勉強(大学受験、資格受験、スキルアップ)の利用も多いです。弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)は4年前からこのレンタルビジネスに参入しています。弊社は広さ2.2畳の完全個室にWiFiを無料で使えて、月額2万円(税込み)です(6:00~24:00まで利用可)。6時間まで1000円6時間超18時間で2000円という時間貸しもOKです。元々完全個室のレンタル自習室というのは大阪でも殆どなく、大阪市内や堺市の長いデスクをただ巾90センチくらいに仕切っただけの「レンタル自習室」でも相場が1か月15000円くらいですから、完全個室で2.2畳もある弊社テレワーク室が月額2万円というは非常にリーズナブルな利用料金だと思います。という事で、完全個室のテレワーク室というのは今正に時流に乗っているビジネスかも知れませんが、4年前に始めて良かったと思います。何故なら、流行ってから始めても既に他社にシェアを取られているので手遅れだからです。そして現在の4室のテレワーク室を9室に増設するために、電気工事をしている真っ最中だったのです。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.04
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本日の読売新聞に「配偶者からの暴力 相談急増」という記事がデカデカと掲載されていました。副題に「コロナ禍の在宅 不安やストレス」とあります。配偶者からのDVの相談件数が2020年度4~11月に13万件と前年に比べて50%も増えたようです。急に1年間で50%も増えたなんて、何か大きな原因がないとあり得ません。その原因は、やはりコロナによる在宅勤務の増加です。生活が一変すれば、夫婦とも不安やストレスが高まるのは当然で、それによってご主人が奥さんに暴力をふるうケースが増えているのでしょう。このDVを緩和や減少させる方法は、在宅で夫婦2人がいる状況を変えればいい訳です。その一つの方法として、弊社「テレワーク&スタディ貝塚」(貝塚市名越661 072-446-0798 トランクルーム貝塚「本館」1階)のような宅外のテレワークステーションを利用するのです。簡単な事です。ご主人がこれまでの様に「行ってきます!」と朝からテレワークステーションに出社しテレワークし、夕方「ただいま!」と帰宅するのです。これによって少なくとも夫婦間のストレスが減少し、DVに至るケースは激減するでしょう。コロナによって、各企業が自宅でのテレワーク(在宅勤務)にターゲットを絞って、自宅に主人専用のテレワーク室に設計変更したり、自宅内に設置できるテレワークボックスをメーカーが開発したりしていますが、それら全ては「家庭内テレワーク」を想定していますのでDV解消にはなかなか繋がりにくいのでは。主人が外にスパッと出ていかないと(テレワークしに)、DV解消には繋がらないのではないでしょうか・・・?まぁコロナ以前から、定年後ご主人がずっと家でブラブラしている事に奥さんのそのストレスが耐えられず熟年離婚に至るという問題がありましたが、それが10年20年早まったという事でしょうか・・・3,40代のご主人は仕事のテレワークですから収入を得てますので奥さんより立場が優位でDVに至り、定年後のご主人は無収入になることによって立場が逆転し奥さんから離婚を言い渡される・・・と分析します。やはり、金の切れ目が縁の切れ目という事か。夫からのDVでトランクルーム利用される方が、毎年何人かおられます。ご主人が会社に出勤している間に隠密に家財道具をトランクルームに運ぶというパターンですが、トランクルームの職業柄こういった需要もあるのか・・・と複雑な気持ちです。という事で、昨年からのコロナによる禍で社会のアチコチで綻びが生じていますが、それをなかなかフォロー出来ていないのが現状です。逆に、その綻びをビジネスチャンスに変えたのが巣ごもり需要だった訳です。飲食店やアパレルや宿泊業の倒産が相次ぎ観光業界や鉄道業界やアミューズメント業界の苦境が続く中、ネットショップや物流や家電や半導体や自転車やゲーム関連の企業業績が好調です。いくらコロナ不況と言っても、全てが悪い訳ではないのです。企業が生き延びるには、社会の状況に合わせて「変化」しかない訳で、弊社も祖父の代から続いていた織物業に60年の歴史に幕を下ろし、会社の定款を変更しトランクルーム賃貸業に転業したのも生き残るためだったのです。現状のコロナ下だけでなく、これから始まるアフターコロナを「如何に生き残るか?」に今一生懸命に知恵を絞るだけですねェ・・・「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.02.03
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