全139件 (139件中 1-50件目)
先日の読売新聞の「実用化進む 抗老化テック」という見出しに目が留まりました。テクノロジーの力で健康寿命を延ばそう・・・と言う事らしいです。健康寿命とは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」のことを意味し、日本人男性の健康寿命は73歳(女性は75歳)のようです。今年私は68歳なので、平均で言うとあと5年しか健康で生きる時間がありません。あと5年・・・そんな数字を出されると、反発してしまいます。日本人の男性の平均寿命は81歳(女性は87歳)ですから、8年間は誰かの世話にならなければ生きる事ができない計算になります。そんなバカな・・・と思いたいですが、これが悲しい現実です。ならば、どうするか・・・?健康寿命を延ばすしかありません。平たく言えば、老化のスピードを出来るだけ遅らすのです。では、一体どうやって・・・?イロイロ考えると、「仕事」「空手」「ドラム」の3つを出来るだけ長く続ける事が、私にとってベストではないかという結論です。その裏には「仕事を通じて社会参加と社会貢献と生き甲斐」「ストレス発散」「適度に身体を動かす」というのがあります。仕事は頭を使いますのでボケ防止になり従業員を雇っていないので自分自身がアチコチ動き回るので敢えてウオーキングなんかをする必要も無く、空手とドラムは適度な全身運動になるからです。もちろん健康管理が前提で、バランスの取れた食事で腹八分目、週一の休肝日、体重と血圧のコントロールが最重要事項です。これで健康寿命が90歳になり、100歳まで生きる事ができるでしょう・・・もうこの年になると、周りの同級生がボチボチ亡くなっています。まぁ心身ともに毎日刺激を与える事によって、下降線カーブをなだらかにするのです。毎日、毎日・・・日常的にすることがポイントです。たまにするという非日常ではダメなのです。という事で、人生後半戦で200m走の最後の50mでゴールが見えているポジションです。これからは転ばないように、走るのは止めて歩いても大丈夫です。ラストスパートで、無理して走ってコケたら元も子もありませんから。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.04.30
コメント(0)
今は花粉症の季節ですが、以前ひどかった花粉症の症状は全くありません。薬も注射も使わず、10年前に食事療法だけで治りました。それ以前の10数年間は、酷い時は目が真っ赤に充血し鼻からズルズルと永遠に鼻汁が足れ・・・熟睡もできずホンと春になると大変でした。そんな情けない過去がはるか昔のように感じ、今は春になっても気分が爽快です。しかし、どうして花粉症が完治したのか・・・?それは1日2食にしたからです。朝食を抜いて、夕食から翌日の昼まで16,7時間くらい何も食べないというプチ断食です。たったこれだけで治ったのです。おそらく3食だと胃腸は24時間動きっぱなしですが、2食で1日16,7時間も胃腸を休める事によって胃腸の調子が改善してアレルギー反応がなくなったのでしょう。これで花粉症が2,3年掛かって徐々に消えていき、臭かったオナラもだいぶ改善したのです。信じられますか・・・?内科の先生にそれを言うと「そんなバカな事はないですよ」と言われましたが・・・(笑)。一般常識では「朝食を抜いたらダメ」ですが、私の身体の花粉症に関してはOKなのです。人それぞれで、自分の事は自分で解決方法を見つけるしかない・・・というのは数年前の首の頚椎症でも経験しましたから。4年前に腰の脊柱管狭窄症の手術をしましたが、その前に首の頚椎症でいくつかの病院に行ったのですが治らず、手術が怖いので生活習慣で自力でナントか治した(マシになった)のです。まァ逆発想・・・と言えるかも知れません。何か問題が起こった時は、徹底的に考え試行錯誤して解決方法を見つけ出す(カイゼン)という私のスタイルは織物時代からの私のクセです・・・(笑)。そのやり方がたまたま人と違っていた・・・という事です。たしか中学2年の数学の授業の時に証明問題というのがあり、みんなが問題集の公式パターンを覚えていたのですが、私は問題集を一切解かずに「なんでこうなるか?」と証明を証明するという一風変わった勉強方法でその学年の数学のテストは全て100点を取って先生を驚かせた事がありました。学校の試験なら要領や記憶力で何とかなるかも知れませんが、この経験で人生でぶち当たる解答の無い難問に「なんで?」という素朴な疑問を、徹底的に考えるという思考パターンの重要性を感じました。まぁしかし朝食を抜くと言っても、当初は朝10時頃に腹が減って、減って・・・大変でした(汗)。それを2週間くらい耐えると、なんともなくなりました。ココです・・・ポイントは。途中で「もうアカン!」と食べてしまったらオワリです。全て水の泡で、失敗です。17年前の宅建士受験の時もそうでした。当時はトランクルームオープン当初で集客が困難を極め、他社の織物工場で朝6時から夕方6時まで正社員として機織りをしていましたが、「こんな事をいつまでもしていてはダメだ!宅建を取って不動産仲介業も兼業し、この状況から早く抜け出そう!」と夜中2時に起きて朝5時まで宅建士の受験勉強をしていたのです。この2時~5時の3時間は睡魔との戦いでした。ソファに横にゴロンとなったらオワリ・・・というのはプチ断食と全く同じです(汗)。食べたい、寝たい・・・という誘惑に1回でも負けたら本当にオワリだったのです。やはり忍耐力というか根性というか・・・「絶対やり遂げる」という執念でしょう。私の場合たまたま家業が織物業で、真面目に働かないとメシが食えないというのを子供の頃から身体に染み込んでいたので「そんな事くらい」は耐えれたのでしょう。人生ではもっともっと大変なことがありましたから。という事で、これまで67年生きてきて株相場の格言の「人の行く裏に道あり」と言われるように、世の中の常識やマスコミの言っている事に従って正しかった事は少ない・・・と経験値でワカッテいますし、これからも他人に惑わされることなく自分の信じた道を進んでいきますよ~「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.03.09
コメント(0)
半年前からもう30年以上続けている毎朝の「15分ストレッチ」の中で、スクワットの方法を変えました。それまでは浅い(ハーフ)スクワットで数をこなしていましたが、深い(フル)スクワットを30秒するだけに変更したのです。回数にして約20回です。ハーフスクワットに比べてフルスクワットの方が、殿筋(お尻の筋肉)と内転筋群(内ももの筋肉)がより鍛えられパフォーマンスが向上するのです。これで足腰を鍛えられ、健康寿命が多少延びそうです。「15分ストレッチ」の中のたった30秒ですが、運動の内容を精査する事によって効率がアップするのです。所謂小さなカイゼンです。仕事だけでなく、プライベートの健康管理にもカイゼンの考え方を応用できるのです。たかが30秒、されど30秒です。30代から60代まで30年以上続けてきた毎朝の「15分ストレッチ」も、体力や体調の変化や老化に合わせてカイゼンし続けてきた訳ですが、今は腰痛をメインに身体の上下左右と表裏を満遍なく自重で鍛えるプログラムを組んでいます。という事で、平均寿命からするとあと14年ほどしかありませんので、食事と運動に気をつける事によって健康寿命が多少伸び、寿命も延びるのです。こういった試行錯誤の繰り返しで、実績が積み重ねられ・・・結果的に100歳まで元気に生きたいと思います。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「 貝塚不動産.com」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2024.01.05
コメント(0)
これまで7カ月足首に1㎏のウエイト(おもり=錘)をつけて下半身の強化に励んでいたのですが(両足で2㎏)、ベルトが劣化して新しいのに買い換えました。2,3年はもつと思っていましたが、毎日装着していますので、やはり消耗品なんですねェ・・・前回は安物でしたが、今回は有名ブランドのリーボックで値段が2倍近くしましたが、フィット(装着)感が全然違います。やはり無名ブランドはダメですねェ・・・もちろん前回は「お試し」的な意味あいもあり、まずは安物でやろう・・・としたのです。このアンクルウエイト、私の健康法の1つに加わったと言えるほど、もう毎日朝起きてから寝るまで極力愛用しています。アンクルウエイトの良いところは日常生活で自然に鍛えられるという点で、敢えてジムに行く必要もないところにあります。ウオーキングやランニングはお金は掛かりませんが、3年前に脊柱管狭窄症の手術をしましたので足と腰へのショックが良くないので控え(酷使に繋がる)、週一のボランティア空手でも腰を捩じるような運動はできるだけしていません。まぁジムに行くとお金も時間も掛かりますが、日常生活でアンクルウエイトを装着するといったチョットした工夫で健康に繋がるのです。ココです・・・ポイントは。40代前半から50代後半に掛けて20年ほどジャスコスポーツクラブ、コナミスポーツ、ジョイフィットに通い、相当な時間と会費を費やしてきたので、どこにも行かずに日常生活の中で自然に鍛える事の重要性を痛感します。いずれにしても、老後は足腰が勝負です・・・「酷使しない程度に自然に」鍛えるのです。歩けなくなると、生活全般の質が一挙に悪化しますから・・・(汗)。酷使しない程度に自然に鍛えるという意味で、スタジオで好きな音楽をバックに叩くドラム練習も「自然に鍛えられる適度な全身運動」という意味で最高のエクササイズだったのです。アンクルウエイトもドラムも知らない間に鍛えられる・・・自然に鍛えられるというのがポイントです。まぁただ今回のアンクルウエイトは前回と同じ重量なのに少し大きくなり、来年春から秋の半パンを履く時期に目立ちますので、ちょっと嫌だなぁ・・・と(笑)。まぁしかし、大学体育会で空手をやっていた頃は、鉄下駄を履いたり鉛の入った片足1kgのシューズを履いたりしてキック力を鍛えたものですが、あまり長続きがしなかった記憶がありますが、それに比べれば今回のアンクルウエイトは自分的にはヒット賞でした。普通の人から見ると、足首におもりを付けているなんて、変態と思われているかも知れませんが・・・(笑)。という事で、老後の最大の課題は健康なので、自分でアレコレ考えている中で、今回のアンクルウエイトが7カ月も続いたなんて驚いていますが、今後も続けていきたいと思います。アンクルウエイトを外すと足がメチャ軽くなり、100mの全力疾走もイケるような気がしますが、それは幻想だとブレーキを掛けています・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2023.10.26
コメント(0)
アンクルウエイトは足首に着ける錘(おもり)で、下半身の筋力強化に役立ちます。その1㎏のアンクルウエイト(両足で2kg)を巻いてから、早いモノでもう6か月になります。もう完全に慣れ、筋力的にも少しアップしたような気がします。夏場になってからハーフパンツになりますので、素足にアンクルウエイトを目立ちますが、特に人通りの多いところでない限りウエイトを巻いています。そりゃ、最初は多少恥ずかしいですが、それも慣れです・・・(笑)。慣れれば、どうってことありません。逆に、聞かれる前に「鍛えているんですよ」と言うと、尊敬の眼差しで見られます・・・(笑)。先制パンチです。話のネタになるやろ・・・ともう開き直っています。このアンクルウエイトを手で持つと相当な重量です。この重量を起きている間ずっと、足首につけていると相当下半身の筋力がつくのは言うまでもありません。こんな事をする理由は、やはり空手のキック力の養成です。毎週1回弊社「スタジオ0724」のDスタジオで、ボランティア空手(無料でスタジオを開放し、無料で伝統派空手の指導)を主宰していますので。まぁ若い頃は鉄下駄やウエイトシューズを履いていましたが、今のアンクルウエイトはスマートです。スマートで日常生活で自然に鍛えられるのです。スポーツジムに行ったりウォーキングする時間がありませんので、普段の生活で「どうやったら自然に鍛えられるか?」というのを考えると、大学の古武道部の空手修業時代の鉄下駄を思い出したのです。まぁこんな素晴らしい事はありませんし、やらない手は無いのです空手を修行するのは何も道場だけではなく、こういった日常的に自然と鍛錬することが日本の武道でありスポーツと根本的に違うのです。日常的に鍛えるのは何もアンクルウエイトだけでなく、左手を鍛えるために箸やマウスを左手で持っています。左右均等というのが空手の根本的な考え方ですから。まぁしかし、今回のアンクルウエイトも私の「モノは試し!」のチャレンジ精神でやったものですが、ダメならすぐに止めていたのですが、6ヶ月も続くとは正直思いませんでした。こういった日常生活だけでなく仕事でも何でもそうですが、そういった小さなチャレンジの繰り返しで、良いモノを残し、悪いモノは止め・・・試行錯誤の連続で良いモノだけを蓄積させると、1,2年で小さな積み重ねでも結構大きな実績が残せて人生がより充実します。人生って、結局この小さな積み重ねですから。一発逆転なんて、100%あり得ません。という事で、空手をやっている(もう現役ではありませんので、修行とまでいきません)だけで日常生活でココまで神経が行き、ビジネスや日常生活で相手と対面する場合は必ず正対せずに斜め45度に構えパンチが届かないに間合いを取り、無防備な後ろから襲われないように何処かに座るときは極力壁を背面にしている自分に苦笑いです・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ【楽天1位】【SALE特価1,430円9/11(月)14:59まで】リストウエイト アンクルウエイト 1kg 2個 セット リストウェイト アンクルウェイト 自宅 宅トレ 筋トレ グッズ トレーニング パワーリスト パワーアンクル リストバンド 腕 手首 脚 脚用 ★[送料無料][あす楽]価格:1,430円(税込、送料無料) (2023/9/6時点)楽天で購入
2023.09.07
コメント(0)
70歳まであと3年しかありません・・・(汗)。残り3年の60代を乗り切るには、一体どう過ごすべきか・・・?日々イロイロと新しい事を考えていますが、やはりこれまで続けてきた「朝4時起床&1日2食(プチ断食)&毎朝の15分ストレッチ」を今後も続ける事が大事でしょう。これこそが私にピッタリ合った健康法だと思います。早寝早起きで午前中に集中して仕事ができ、朝食抜きによって20年間苦しんできた花粉症から解放され、ストレッチによってドラム練習や週1回のボランティア空手も楽になるのです。逆にコレがないと、とても自信を持って生きていけません。それほど習慣化しているのです。まァ人間って、十人十色です。人それぞれ健康方法が微妙に異なりますので、自分にピッタリ合った健康法を探り当てるのがベストです。その為には、イロイロと試行錯誤する事が大事なのです。当たり前ですが60代になると体力が弱り、それが気力の減退に繋がるのは仕方がない事ですが、まだまだ現役で仕事を続行して100歳まで生きる事を公言している私としては、その下降線を少しでもなだらかにする為に、この3つの習慣が非常に大きな意味を持つのです。という事で、良い習慣は続け、悪い習慣は止める・・・という普通に考えれば当たり前の事を実践する事によって、より良い人生を過ごせると信じています。実はこの3つ以外にもこれまで積み重ねてきた沢山の独自の細かいルーティンがあり、それがシナジー効果を奏しているのかと思います。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2023.08.13
コメント(0)
今年67歳になり、高血圧や腰痛の持病を持ちながらも年齢の割に元気なのは、30年以上毎朝続けている「15分ストレッチ」が原因かと思います。1年365日毎朝・・・旅行先でも必ず。コレをやらないと外に出る自信がないほど、もう完全に習慣化しています。もういつからスタートしたか忘れるくらい昔から、朝起きてから1時間以内にヤッテいるのです。確かエアージェット織機という新しい機械を導入して新工場も建設した30代前半だったと思いますが、「これから何年続くか分からない借金返済を、この運動が毎日のハードワーク(肉体労働)の基本になるのだ!」と自分に言い聞かせながらヤッテいた記憶だけはあります・・・(汗)。そして「いずれ、ヤッテいてよかったと思えるやろう」と遠い未来を想像しながらやっていたのです。それから30年経った・・・今。長年の織物業の肉体労働がたたって3年前に脊柱管狭窄症の手術をし、昨年秋に再発しましたが何とかリハビリと薬で平常を保っています・・・(汗)。しかし私の性格上大人しくしていられませんので、今年3月からスタジオでボランティア空手を3年ぶりに再開し、昨年からスタジオに導入した和太鼓もたまに叩いてます。青春時代に思いっきり楽しんだコトを・・・もう一度ヤル事によって昔を思い出します。もうリアルタイムには戻れませんが、例えその時の10分の1くらいの感動を味わえるのです。ココです・・・ポイントは。青春時代のリアルタイムの思い出が多い人ほど、楽しい老後が待っている・・・というのが紛れもない事実ですが、残ながら多くの人はソレを知るのは老後になってからです。青春時代は、逆立ちしても1億円だしても決して戻る事はありません。私には「だんじり鳴物(和太鼓)」「空手」「ドラム」「ウインドサーフィン」という青春を賭けて一生懸命取り組んだモノがありましたので幸せ者です。それだけでなく、その一部をビジネスにしていますので、これ以上の事はありません・・・(涙)。という事で、光陰矢の如し・・・と言いますが、正にそれを実感するのは50代60代になってからで、後悔が多いのが普通ですが、それを40代までの生活の中で後悔の無いように生きていくのが肝要かと思いますが、それがナカナカできません(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2023.07.01
コメント(0)
昨年秋に下半身に痺れを感じ、3年前に脊柱管狭窄症の手術をした岸和田の葛城病院に駆け込みました。MRIを撮った結果「再発ですねェ・・・」と。ショックでした。目の前が一瞬暗くなり「また手術か・・・」と覚悟を決めました。主治医から「とりあえず薬で様子を見ましょう」と。主治医からの生活習慣で「腰を捻じる運動はダメですよ」を忠実に守り、朝の15分ストレッチも腰の捻じる運動を外しました。考えてみると、腰の運動が多かったのも原因かと思いました・・・(汗)。自分で自分の身体を悪くしていたのです。それから脊柱管狭窄症に関する2冊の本を読んで、その中の運動を15分ストレッチに取り込み大幅に内容を変更しました。これが結果的に良かったのか、ボチボチ改善していきました。それから半年たった今、殆んど痺れが消えてしまいました。そういった経緯があり、今月から「ボランティア空手」を3年ぶりに再開できたのです。6カ月ジッと我慢して・・・この運動を継続したお陰で治ったのです。しかしまだ爆弾を抱えているという事なので、油断は禁物です・・・(汗)。ボランティア空手でも準備運動の腰の回転は私だけ止め、基本の正拳突きも肩を入れない伝統派スタイルの腰に負担が掛かるような突きは止め、フルコンタクト空手のような正中線を軸とした腰に余り負担の掛からない下半身から上半身を大きく使って肩を入れる突きに自分なりに変えています。という事で、50歳を超えた頃から私のように身体にガタが生じ始める人も多いですが、外側の筋肉と内臓を自分なりに考えて、食事と運動でできるだけ衰えないようにキープしていこうと思います・・・(汗)。今の私は「1日2食(朝食抜きのプチ断食)」「菓子類禁止」「週一休肝日(普段は500ml缶ビール1本か赤ワイン」「朝の15分ストレッチ」「週一のボランティア空手」「クロスバイク(できるだけ車に乗らない)」「片足1kgのアンクルウェイト」「毎日1時間のドラム練習」で体調を整えています。それと健全な精神をキープする意味で、サラリーマンではなく経営者なので会社や上司に気を使う事もなく、飲食店のように誰でもウエルカムではなくトランクルームには入居審査がありスタジオは会員制なので、こちらサイドで「客を選べる」というスタンスをとっていますのでストレスが余りありません。織物時代は商社から値下げ要求ばかりで、更にA品(高品質)の生地を出荷したにも拘らずマーケットクレームに巻き込まれる事もあり散々でしたが、トランクルームやスタジオではこちらの言い値がスンナリ通り、入居審査や会員制でそんなクレーム問題や滞納が殆どない素晴らしいビジネス環境だったのです・・・(涙)。まぁしかし、これまで田舎では常識とされてきた親との同居をやめて妻子を連れて別居独立して自分の家を建てたり、祖父の代から長年続けてきた家業の織物業を廃業して新しいトランクルーム業に転換したり、旧習や世間の常識に惑わされずに割と自由に生きてきましたが、もうこの年になるともっともっとワガママに生きよう・・・と。もう今でも自分の人生にあまり悔いはありませんが、この「調子」で100歳まで、あと34年ボチボチ順調に健康に生きれば、人生に1000%悔いなし・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2023.04.07
コメント(0)
先日から両足首に1㎏のアンクルウエイトをつけて(両足で2㎏)、下半身強化に励んでいます。何でまた・・・?サラリーマンを辞めてからもう40年近く基本的に休日なしで仕事をしていて、ジムに行ったりノンビリと散歩したりする時間がありませんので、日常生活で無意識のうちに何か鍛えられないか・・・と。そしてフッと大学の空手修行時代を思い出しました。その頃は単に稽古時間だけ鍛えるのではなく、通学時間でも鍛えようと片足1㎏のシューズを履き家では鉄下駄を履いたり、動体視力は駅に看板を凝視したり、また座席に座らず立ってバランス感覚を養ったり、冬はコートのポケットにハンドグリップを忍ばせ本を読みながら握力を鍛えたり・・・満員電車でも背後から襲われないように立ち、座席に座るときも前に立っている人に股間を蹴られないようにカバンを股間の上に置いていました。そうやって、常日頃から「いつ襲われても良いように」に心掛けていたのです。何故なら「空手に先手なし」で、先ずは防御(受け)が基本だったからです。これら以外にも左右均等に技が使えるように、ご飯は左手で箸を持っていました。もともと右利きですが、小学生から中学にかけて左でもボールを投げれる練習をしてきましたし、野球のバットは左打ちに変えました。こういった事から、昔から左右両方で使うのが慣れていたのです。柔道は組むのが基本で剣道は竹刀(道具)がないとダメですが、空手は組まないで間合いを取って何も持たない徒手空拳の戦いですから、このように日頃からの心構えを養うのが寛容だったのです。そう、試合ではなく日常的に襲われる実践的な状況も想定していたのです。なので、空手をやっているというのは単に武道の稽古だけではなく、こういった精神修行の意味合いも大きかったのです。この辺が、沖縄発祥で日本固有の武道である空手が世界中の何億人にも受け入れられ(普及した)、オリンピックにもなった日本の精神文化(武士道)だったのです。学生時代に空手をやっていたお陰で、大卒後の4年間のサラリーマン生活で単に仕事をするのではなく、仕事をもっと広く捉え「どこでも通用するようなスキルを身につけよう(単にルールのある試合目的ではなく空手本来の護身術が大事)」というのが念頭にありました。仕事や空手の「本来の目的は何か?」というのを真摯に考えれば当然です。我々(のちに家業に戻って零細企業経営者に)は評論家ではありませんし上司もいない会社の羅針盤なので、目的を深く掘り下げないと行動力に勢いがつきません・・・(汗)。これが朝礼に出なければならないという会社のルールを破ってでも(人事評価が下がっても)夜討ち朝駆けで取引先に駆けつたり、「これは!」と思う人と仕事に関係なく(取引先でもない)会いに行ったりもよくしましたねェ・・・なので、売上を伸ばして会社に貢献して人事評価が下がっても、特に気にしませんでした。いずれ役に立つだろう・・・と。子供の頃から散々家業の織物業を手伝わされて苦労を知っていましたので一生サラリーマン生活を送るつもりでしたが、結局「いくら頑張って会社に貢献しても給料が増えないし(妻子を養えない)、堂々とモノを言えない」というジレンマに陥り、ならば「自分のために働こう!」と家業に泣く泣く戻る事になりましたが、サラリーマン時代の経験を繊維業界にも活かす事が出来ました。仕事が変わっても、ベースとなる仕事力は同じという事だったのです。転職や転業して以前より稼げなくなったり上手くいかなかったというのは、元々基本的に仕事力が身についてなかったという事で、往々にして自分の本当の実力ではなく会社の看板や学閥や親の七光りで仕事をしてきた証拠で、元大企業サラリーマンや私のようなオーナー企業の2代目以降に多いケースです・・・(汗)。はたから見ていると滑稽ですが、究極はあの電通元専務のオリンピック贈賄事件のように、本人は決してワカラナイですねェ・・・まぁしかし、この大局的にモノゴトを見るという真理は空手の心と全く同じだと思います。という事で、いつものように脱線してしまいましたが、「日常的に無意識のうちに鍛える」という意味で、今回のアンクルウエイトで40数年ぶりの効果を期待しています。ただ一般の人に気をつけて欲しいのは、ジョイフィット岸和田でもよくありましたが、まったく運動歴なしで50歳超えてジムでいきなり運動すると返って膝などの故障に繋がるという事で、これまで4,50年間何らかの運動をしてきたという下地や基礎があったので、アンクルウエイトをいきなり取り付けても問題なかったのです。なんでも過去のストーリー(下地や基礎)があったからこそ、その上に積み上げられたのです。まぁしかし、夏になれば短パンを履きウェイトが目立つので、どうしようかという新たな悩みが増えそうです・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2023.03.27
コメント(0)
今は花粉症の季節ですが、以前酷かった花粉症の症状は全くありません。薬も注射も使わず、9年前に食事療法だけで治りました。それ以前の10数年間は、酷い時は目が真っ赤に充血し鼻からズルズルと永遠に鼻汁が足れ・・・熟睡もできずホンと春になると大変でした。商談の場にマスクはもちろん、ティッシュとポリ袋持参で頭の中はボンヤリ・・・と。それが劇的に治ったのです。その食事療法とは・・・?単に朝食を抜いただけです。1日2食・・・いわゆるプチ断食というヤツです。花粉症を治すために最初から朝食抜きをしていた訳ではなく、一方でダイエット目的で3食のご飯を減らしたり、昼食を抜いたりしていたのです。結果的にダイエットで朝食を抜くのが自分にとって1番だと、オナラも臭くないし便通もイイという結果に至ったのです。そんなプチ断食を始めて3年経った頃に、何故か?花粉症も治ってしまったのです。不思議ですねェ・・・ネットで調べると同じように朝食抜きで花粉症が治った人が結構いるようで、医学的には証明されていませんが、夕食から次の日の昼食まで何も食べず16~18時間も胃腸を休ませる事によって胃腸の調子が良くなり、花粉に対するアレルギー反応がなくなった・・・と考えられているみたいです。1日3食だと胃腸は24時間働きっぱなしで、普通に考えれば胃腸も可哀そうで、身体のどこかに不具合が出てきても何ら不思議ではありません。江戸時代まで日本人は1日2食だったのを考えると、プチ断食は理に適っているのかも知れません。朝食抜きはダメ・・・というのが一般常識ですが、私にとってそんな非常識な行動で救われたのです。まぁ世の中なんて、みんな好き勝手にモノを言ってますから、自分なりによく考えて行動しなければ・・・と思います。いずれにしても、こんな私の経験談を周囲の人に話す機会も多いですが、誰一人として朝食抜きにチャレンジする人すらいません。みんなもうハナから治らないと諦めてしまって、文字通りズルズルと花粉症と共に一生生きていく覚悟なんでしょうか・・・?やはり長年の1日3食という習慣(常識)を変える・・・という障壁は一般人にとって思いのほか高いのでしょう。という事で、人生を充実させるためには健康に気をつけなくてはありませんが、自分のウイークポイントは何かというのを真剣に考え、それを1つ1つ潰していくのが非常に大事かと思います。その一つが花粉症であり、3年前に手術をした脊柱管狭窄症(腰痛)だったり、高血圧なのです。高血圧症はこれまで何回か断薬にチャレンジしたのですが、いずれも失敗して今は薬を飲んでいるのが現状です。1,2年以内に減量してからまた断薬にチャレンジし、全くクスリ要らずの老後を送りたいと狙っていますが・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2023.03.19
コメント(0)
新年あけましておめでとうございます。昨日は元旦早々、お客さんの少ない早朝から私の経営する「スタジオ0724」でドラム練習をやってきました。いくら正月と言えども1日中ダラダラしていては勿体ないと、朝一のドラム練習でスッキリさせました。昼からはネットフリックスで映画を2本見たり子や孫が正月の挨拶に来るのに備え、文字通りユックリ過ごしました。昨年からスマートバンドをしていますが、1日の歩く歩数や睡眠の分析などが表示されたりしてメチャ便利です。ドラム練習はもちろん両手両足を動かしますので、スマートバンドがカウントし始めました。1時間ほどフォリナー、バッドカンパニー、レッドツエペリン、ディープパープル、バンへイレン、ハートといった好きなハードロック系の曲をバックにドラムを結構激しく叩くと、私のスマートバンドに5000歩の表示が。これだけで身体が温もり、大体1日の必要歩行数になり、ドーパミンも出まくりでストレス発散になり私にとってイイ運動です。正に健康と趣味が両立され、私にとって最高のエクササイズです。ウオーキングやランニングは膝と腰に衝撃を与えますので、過去の織物時代の肉体労働による古傷を持っている私にとってNGなので、ドラム以外にクロスバイクに乗る事がドラムと共に「日常のエクササイズ」になっているのです。もう若くはありませんので、体力に応じたエクササイズをセレクトするのがポイントかと思います。もう今は夏しかやっていないウインドサーフィンも、ボードを数年前にスピードが出すぎて心がついていけなくなった「スラローム」から「フリーライド」に買い替えたのも、こういった事情からです。7年前にスタジオをオープンしたと同時に20年以上も続けてきたジム通い(スペース、コナミ、ジョイフィット)に終止符を打って、筋トレマシンも止めました。もう高血圧の持病を抱えたアラカンが、気力を振り絞って頑張るのも、善し悪しと判断したのです。いくら自分が若いと思っても、やはり肉体的な年齢には勝てないのです。その悲しい現実を素直に受け入れ、今回のドラムやクロスバイクといった「自分オリジナルなチョットしたアンチエイジング策」を講じる事こそが、下り坂カーブを1度でも緩やかにするのです。何もしなければ、60を超えると一挙に老けてしまいます・・・(汗)。自分オリジナルというのがポイントで、とにかく今は「20年前の6000倍」と言われるほどの情報過多の時代で、健康産業の各スポーツ用品メーカーや食品メーカーやジムなどの施設が総力を挙げてマスコミやインターネットを通じてガンガン宣伝し、業者関係者や学者は本を売るためにガンガン宣伝し・・・もちろん他人のSNSにも惑わされず、そんな中で冷静に判断して過去の自分のストーリーの延長線上に合った「自分オリジナル」を見極めなければなりません(汗)。という事で、今年67歳になりますが、日常のアンチエイジング策としてドラムとクロスバイクに加え、今年はスタジオでのボランティア空手の3年ぶりの再開を考えています。3年前に手術をした脊柱管狭窄症の事を考え、準備運動のストレッチや空手の基本(突き、受け、蹴り)では腰の回転を抑えてインナーマッスルを鍛え、糸東流の「型」を中心にみんなと一緒に楽しく練習していきたいと考えています。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2023.01.02
コメント(0)
健康・・・誰もが一番の関心事です。食べ物と運動が健康を左右しますが、長年の習慣でどうしても安きに流れがちで、健康とは逆の方向に行ってしまいます・・・(汗)。過去に20年間ほどジャスコスペース、コナミ、ジョイフィットとジムを渡り歩いてきましたが、結構お金も時間も掛かりました。しかし音楽スタジオを起業した6年前に、スタジオは夕方から夜が忙しくなりジムの時間帯と重なりますし、仕事が1つ増えたことによって時間をもっと効率的に使おうと、長年慣れ親しんだジム通いの習慣からキッパリと足を洗いました。ボディコンバットとジム仲間とサヨナラしたのです・・・(涙)。時間は有限なので、将来を見据えた生活の変化はどうしてもトレードオフの関係になります。と言うか、自分とこのスタジオで、ボランティア空手を始めて運動不足を解消しようと始めましたが・・・2年ほどで、今は残念ながら私の腰の手術とコロナで3年も休んでいます。いずれにしても、スタジオ経営という新たな仕事が増えたので、生活を見直してもっと効率的に時間を使わねば・・・と。そこで1,2年前から「スマートウオッチ」なるモノを色々と考えていましたが、先日思い切って購入しました。ITを利用して健康になろう・・・という試みです。機能が多すぎて未だ使いこなしていませんが、使いこなせたら健康に役立つかも知れません。私の場合は、室内ストレッチと屋外サイクリングとドラム練習の3つで消費カロリーを稼ぎたいと思います。私のウイークポイントの腰の事を考えると、ランニングやウオーキングはNGですので。若い頃からの空手やウインドサーフィンの運動や織物業の肉体労働で結構身体が痛んでいて、3年前に脊柱管狭窄症の手術をしましたので、より慎重に運動をセレクトしないと老化が早まります・・・(汗)。やはり人それぞれの特徴を考えながら運動をしなければ、逆に身体を壊してしまうのです。そして1つ残念な事は、私のウイークポイントで血圧を測定できるスマートウオッチが数が非常に少なく高価格帯で重い製品しかないのですが、1,2年後には安くて軽い製品が発売される事を期待したいと思います。しかし新規のオファーをリアルタイムの電話で受けていますので、チョッとトイレや洗面台に行くのもスマホを持って邪魔くさかったですが、スマホとスマートウオッチは同期していますので、これからは持っていかなくて済むのが非常に有難いです・・・(涙)。という事で、特に60を超えてから思う事は400m走の第4コーナーを回ったところの「ゴールが見えてきた」という事で、後は転ばないように走るだけ・・・という心境です(汗)。いや、もう歩くだけで十分です。その転ばない為の1つのツールが、今回のスマートウオッチだったのです。しかし織物業を止めた16年前から「腕時計」を全くやっていませんでしたので、急に腕に今回のスマートウオッチハメると何か違和感がありますねェ・・・そして今回のスマートウオッチは残念ながら日本メーカーではなく中国メーカーなので、セキュリティを考えスマホへの登録はちょっとアレンジしました・・・(汗)。円安原因も、こういった最先端の技術を要するスマートウオッチでも日本メーカーが後塵を拝するようになったのも大きいと思います・・・(涙)。世界史を紐解くと、かつて一世を風靡したスペインやポルトガルが何百年もかけてジワジワと国力が弱くなってきましたが、日本もそうならないように祈るしかありません。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.11.17
コメント(0)
2年半前に岸和田の葛城病院で脊柱管狭窄症の手術をしましたが、今は痛みも痺れも全くありません。100%スッキリした訳ではありませんので、95%くらい治った感じです。この残り5%は加齢による肉体の劣化でしょう。まぁしかし、本当にあの時に手術を決断して良かったと思います。脊柱管狭窄症の手術と言えば結構大きな手術です。1歩間違えば車椅子というのが頭を過りますし、実際そういう方もおられるのも事実です。手術は100%成功というのは、あり得ません。ココです・・・問題は。ここで一歩前に進んで手術をするか、現状維持で手術を止めるか・・・?それは本人次第です。他人のアドバイスで手術したなんてNGです。自分自身で考えて、考えて・・・考え抜いて、悩み抜いて自分自身で結論を出さなければなりません(汗)。私は手術という選択をした訳ですが、人命にかかわる事なので他人にアドバイスなんて出来ませんし、単に自分の経験談を語るだけです。ただ幸い私の場合は手術は成功し、2年半経った今は何の問題もありませんが、これから先は分かりません。実際知人で、同じ手術をして再発で苦しんでいる方もおられます。今はあまり激しい運動は自粛して、あと1年くらいはこのままで・・・と思っていますが。とにかく家業の織物業で小学生の頃から反物を検反場に運んだり、中高生になってからは糸や出荷作業の荷作りで重い反物を持って腰に負担を掛けていました。大学生になってからは従業員と同じ仕事をさせられ、4,5反を1つに括った反物を肩に乗せて運送屋のトラックに運んだり、5,60㎏もある空ビームを肩に乗せて運んだり、2,300㎏もある縦糸を巻いたビーム(千切)をタイイングをするのに台車から織機に乗せたり、町内の道の狭い経通し屋さんへそのまま台車にビームを乗せて運んだり・・・と更に腰に負担を掛けていたのです。今考えれば、よくもそんな過酷な仕事をよくやっていたなぁ・・・と感心します。なので織屋の職業病は、昔から腰痛と難聴と相場が決まっていました。大学生の頃に1番困ったのが、両親が同時に腰痛で整形外科に入院した時で、学校をしばらく休んで商社との糸の受け渡しや織物の出荷といった対応も1人でやっていた時に、現場の頼りにしていた工員さんが「もう辞めるわ」と言われた時で、この時は必死に拝み倒して思い止まらせました・・・(汗)。人間というのは例え信頼していても、何かの拍子に豹変するものだ・・・と、良い経験になりました。まぁしかし、たまたま小さい体をカバーする為の空手やウインドサーフィンの補強運動で、当時の一時期に和泉大宮にあったプロレスラーが創ったとされるボディビルジムで筋トレをして身体を鍛えていましたので、何とかそんな重量に耐えれたのでしょう・・・(汗)。しかしそんな過酷な肉体労働を40年も続けてきた結果、その蓄積がついに63歳で身体が悲鳴を上げたのです。ホンと蓄積というのは怖いです。蓄積や習慣は良いモノを選びたいですねェ・・・一方100㏈もの騒音の織物工場で1日に10時間以上も働いてきた結果、なってしまった難聴の方は医者から完治は不可能と宣言されていたのですが、不思議と織物業を廃業してから自然と殆ど治ってしまったのです。この辺は、人体の不思議ですねェ・・・まだまだ人間の身体って、解明されていない部分が多いのでしょう。という事で、日本人男性の平均寿命で言うと「あと15年」しか残されていませんが、それをあと100歳まで「+20年伸ばそう」と企んでいます・・・(笑)。腰は治りましたが、あともうひとつ私にウイークポイントがあり、これを今イロイロと考えている最中です。とにかく1つ1つ自分のウイークポイントを潰していく(無くしていく)事が、100歳まで元気に生きる事に繋がる・・・と信じて。まぁしかし、ちょうど手術が終わって入院中に、クルーズ船の日本での最初のコロナ感染のニュースをテレビで見ましたので、もし手術予定が1か月遅れていたら手術が出来なかったかも知れませんので、ここでも自分の幸運に感謝しかないです・・・(涙)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.08.21
コメント(0)
先日、体調不良で地元の市立貝塚病院に行ってきました。検査結果を聞きに昨日また行ってきましたが、何事もなくホッと一安心です。これまで貝塚病院に父親や娘の長期入院やらで何百回も通ってきましたが、自分が診察を受けるのは貝塚で生まれ育ってきて65年で初めての事だったのです。それほど健康体に生んでくれた母に感謝しなければ・・・と。60代で亡くなった父親に似ていたら背が高く男前でしたが、病弱だったかもしれません。背が低く男前ではありませんが、今年90歳でまだまだ元気な母親に似て特に内臓と歯が丈夫な健康体に生んでくれて、この年になって本当に有難く思います。100歳まで生きる・・・というベースには、この健康に対する自信があったからです。そりゃ若い時は母親似のルックスに劣等感を持っていましたが、老後は丈夫な歯と老眼を必要としない目が、将来は老人ホームでチャームポイントとなるでしょう・・・(笑)。という事で、人生後半の真っ只中にいる自分ですが、健康でイキイキと生きるために仕事を現役で続けて収入と生き甲斐を手に入れる事が何より大事だと思いますが、自分の事だけでなく子や孫の事も念頭に入れて生きるのも更に自分の人生をより豊かにするものだ・・・と。と言うか、これからは5人の孫のために生きるのか・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.04.23
コメント(0)
昨日の読売夕刊に<囲碁界「最強の80代」>とテーマで井山名人の記事がデカデカと掲載されていました。記事には「体力が衰えると精神力も衰える。体力があってこそ、経験や技も生きるのだと思います」とあります。囲碁界には定年がなく、勝てなくなったら自ら身を引くのが一般的だそうで、オーナー経営者が多い中小企業と全く同じです。さしずめ、儲けられなくなったら(赤字になったら)自ら身を引く・・・と言う事でしょうか。後継者がいなければ、赤字が続いて惰性や盲目的に経営したら命取りです・・・(汗)。その点弊社は2年前から後継者の娘が入り、ひとまず安心ですが、この先盤石の経営基盤を築くのが最後の私のミッションです・・・(汗)。すでに16年前の織物業からトランクルームへの転業時から無借金経営ですので、これを更に強化する事が私の日々の仕事です。まァ65歳になって日頃思う事は、この記事のようにこれから老後は「体力勝負」で、体力がまだ残っていてヨカッタ・・・です(汗)。何故なら「気力の源は体力」だからです。人生の後半戦は「体力」勝負・・・これがポイントです。まず健康があって体力養成ができ、その結果気力が沸くのです。もちろん年を取れば体力が落ちてきます。その落ちていく体力を如何にカバーするか・・・?時間がある人はジムに通ったり、ランニングやウオーキングをしたりして体力をつけるのも良し。まぁしかし、65歳になってから初めて体力養成と言っても、なかなか難しいと思います。私も40過ぎから旧ジャスコ貝塚店のスペース~コナミ東岸和田~ジョイフィット岸和田とイロイロと20年ほどスポーツクラブで体力維持に励んできました。中学生くらいから大学生の間の10年くらいの間につけた体力に、仕事と家庭で1番大変で体力養成どころでなかった空白の30代をカバーすべく、40代からのスポーツクラブ通いが功をしたのかと思います・・・(汗)。貯めたお金は使えばなくなりますし、受験勉強で一生懸命覚えた事なんて忘れてしまいますが、この頃の遊びや運動で身につけた体力は身体の深層部に残っているのです。体力の貯金は大病さえしなければ、なかなか減らないモノです。なので若い頃に身体を使う遊びや運動は決して無駄ではないのです。周りの同年代あたりを見渡すと、若い頃に定期的に運動をしていた者ほど仕事でも元気ですし、運動を何もしなかったり勉強ばかりしていた者ほど元気がない傾向のようです。中学時代は陸上部、高校時代はオーケストラ部でトランペット、大学時代は空手とウインドサーフィンとドラムと適度に運動をしてきましたが、一時期ウインドサーフィンと空手の補強運動で和泉大宮にあったプロレスラーが設立したボディビルジムで専門的に鍛えたのも今となってはヨカッタと思います。まァトランペットは運動ではありませんが、空手と同じように立派な腹式呼吸で結構身体を使います。この適度というのがポイントで、運動のし過ぎで身体を壊した人が多いのも事実ですので気を付けなくてはなりません。正に本当のスペシャリストは別にして、99%の一般人は「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という諺を肝に銘じなければ・・・(汗)。いずれにせよ、相当な時間と金と気持ちをこういった運動や遊びに費やしてきましたが、決して無駄では無かったどころか、スゴク有効だったのです。という事で、コロナで週1回のボランティア空手も休止し、特にまとまった体力養成をしていない現状に危機感を感じます。唯一30年以上続けている15分ストレッチと、毎日の15分~60分程度の好きな音楽を聴きながらのドラム練習と、四季の変化と風を感じながらのクロスバイク15分が救いか・・・(汗)。「続けやすい」という意味で、15分という時間がポイントで、楽しみながら鍛えるのです。10分では短すぎ、20分では長すぎるのです。たかが15分、されど15分です。ドラム練習も「1時間やろう‼️」となると、どうしても構えてしまうので、「取り敢えず15分だけやろう」と気軽に始めれば、結果的に30分、60分続けてしまうのです。心理的に自分に暗示を掛けるというのも、継続への大事なテクニックです。そしてコロナと脊柱管狭窄症の手術でこの2年間あまりやっていなかったウインドサーフィンも、夏しかやっていませんのでコツを掴むのも時間が掛かり、7,8mも吹けば1往復でヒーヒー言っていた体力が心配です・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.04.22
コメント(0)
ありそうでなかったシリーズ第60弾は「20年悩まされた花粉症が完治!(1日2食で)」です。今は花粉症の季節ですが、私も過去にヒドイ花粉症に20年間も悩まされていました。それが今では完全に治っています。薬も注射も使わずに。一体、どうして治ったのか・・・?それは「1日2食(朝食抜き)」にプチダイエット(断食)したからです。医学的には説明できませんが、元々ダイエット目的で2011年から始めた「朝食抜きダイエット(1日2食)」で胃腸の体質改善が進み、花粉症アレルギーに強くなった(アレルギー反応しなくなった)という事だと思います。具体的には朝食を抜いて、夕食から次の日の昼食まで16~18時間胃腸を休めるのです。1日3食だと、胃腸が24時間休みなく働き続ける事になり、過労でパンクしてしまいます。毎日「プチ(半日)断食」する事によって、胃腸の調子が良くなってきたのです。まぁしかし、このプチ断食も1年やそこらでは結果が出ず、3年続けてやっと結果が出てきたのです・・・(汗)。目的に向かって努力した結果、体重減(ダイエット)の結果はそれ程出せませんでしたが、別の目的を達成したのです。思わぬ副産物・・・とは、この事を言うのでしょう(笑)。江戸時代までの日本人は1日2食で、花粉症は今ほど酷くなかったと思いますので、私のやり方は普通に考えれば理論的に合っている思いますが、どうなんでしょう・・・?いずれにしても、世間の常識(朝食は食べないとダメとか)は一旦横に置いといて、自分なりに「コレは!」と思う事をイロイロ試す事に意義があり、それで結果が出たらOKというだけの話で、他人の言う事をゴチャゴチャ気にしたらダメで、やってダメなら別の事を試すだけです。という事で、もう65歳なので無理なプレッシャーを身体に与えると寿命が縮むと思いますので、精神的にも肉体的にも「ボチボチ」がベストだと思いますので、「毎朝の15分ストレッチ」「1日2食」「週1回休肝日」を基本に、好きな音楽をガンガン聴き、年金に頼らず好きな仕事をしてまだまだ稼ぎ、公私とも気の合う好きな人とだけ付き合い、好きな趣味(ドラム、ウインドサーフィン)をして、好きなところに旅行に行き、好きな5人の孫と遊び、好きなモノを食べて・・・とこれまで通りストレスフリーで100まで生きていこうと・・・(笑)。要するに、誰にも気を使うことなくワガママに生きていこう・・・と。そして週1回のスタジオでのボランティア空手で(今はコロナで休止ですが)、弛んだ身体と精神をたまに引き締める・・・(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2022.04.06
コメント(0)
毎日コーヒー3杯飲んでいますが、これまで何となく一般的なコーヒーフレッシュを入れていました。 しかし先日「食品の裏側」という本を読んで、コーヒーフレッシュはミルクではなく植物油と分かって、それ以来本物の牛乳を入れています・・・(汗)。 この無意識に「何となく」というのがクセ者です。 植物油脂を加工する工程で「トランス脂肪酸」ができる場合があり、トランス脂肪酸を摂り過ぎると体に悪影響を及ぼすと言われています。 「人間は口から入れたモノで出来ている」という当たり前の事を考えると、これまで40年以上も植物油を飲んでいるのかと思うと背筋が凍ります・・・(汗)。 コーヒーに入れていた砂糖は、何年か前に低GI値のアガベシロップに変更しています。 これで毎日安心して美味しいコーヒーが飲めるのです。 安心・・・これこそが心理的に1番大事なキーワードです。 「100歳まで健康的に35年間生きるにはどうしたらイイのか?」という大命題から逆算し、日々の生活習慣を見直し、具体的な細かな対策をイロイロと試行錯誤しています・・・(汗)。 それが吉と出るどうかはワカリマセンが、やってみてダメならまた元に戻せばイイだけの話で、途中で病気や交通事故で私の人生計画が狂ったり挫折しても、家族に迷惑のないようにリスクを最小限に留めるために大きな投資は絶対NGで、あくまでも無借金経営を貫き堅実経営に徹します。 その為に国産乗用車は15年、軽トラックをもう20年以上乗っていますが、乗り潰そうか?・・・と。 車なんて保険や車検でランニングコストばかり掛かる割に実働は10%くらいで、90%は遊んでいるようなもので、ココは見栄を張っている場合ではないと。 軽トラだけは宣伝カーやウインドの海へのトランポやトランクルームのレンタカーとして、三刀流で頑張ってもらっていますが。 まぁしかし1番ダメなのはトライしない事です。 トライしなければ、一見失敗していないように見えますが、人生に最も大事な経験値というのが蓄積できませんし、その間に心身共に年をとって知らぬ間にチャレンジ意欲が削がれてるのです。 この知らず知らずのうちにというのがヤバいです。 人間ってサボったり、困難から逃げまくっていたら、一瞬で年をとってしまうものですから・・・(汗)。 私が子供の頃に、持病の心臓病を持っていたにも拘らず深夜の機織りをするために睡眠薬を飲んでまで昼に睡眠をとっていた父親は、「目と口があるやろ・・」と私によく言っていましたが、言外に「健康な者ならデキん事はないやろ・・・」と言いたげでした。 身体を蝕んでまで妻子を守ろうとしていた父親の姿が、幼かった私の心に焼き付いています・・・(涙)。 という事で、他人から見ればショーモない事でも、毎日自分なりに考えた「細かいカイゼン」を積み重ねていく事によって、商いが1日でも長く続けられ、充実した人生が手に入ると思うのです。 しかし本当はコーヒーをブラックで飲むのが1番イイのですが、甘党の私にとってソレだけは無理だったのです。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.12.07
コメント(0)
食品添加物の専門商社に勤務していた人が書いた「食品の裏側」という本を読み、改めて普段我々が口にしている食品に如何に沢山の添加物が入っている(浸透している)のかと愕然としました。特に私が毎日コーヒーに入れているコーヒーフレッシュがミルクではなく、サラダ油と水と添加物だけで出来ているとは想像もしませんでした。今まで通りの食生活をしていると、とても100歳まで健康に生きられない・・・と(汗)。この本はある意味、情報公開に後ろ向きな食品業界の告発本と言えるでしょう。どんな業界でも「表」に対して多少とも「裏(暗部)」があるものですが、生命に関わる業界だけに、一般人は自己防衛しなければならないとこの著者は訴えています。本には、日本人の舌は完全に「化学調味料」に侵されていると書いています。しかし、既に多くの食品添加物によって日本の食文化が成り立っている現実を真摯にとらえながら、もう遅いかも知れませんがメリットとデメリットを考えながら食物を口に入れなくては・・・と(汗)。何故なら我々の身体は、100%口に入れるモノで成り立っていますから。やはり余計な添加物の無い自然な食材を、手間を掛けて作って食べるのが1番です。できるだけスーパーで出来合いの食品を食べないように・・・する事です。これが具体的な延命策です・・・(汗)。まぁこの本に出合って、遅ればせながら食に関する考え方の転機となったことは確かです。普通に考えれば、500年前の日本人の身体は基本的に何も変わっていなくて、周りの環境が変わっただけです。寿命も医学の進歩で伸びた訳ですが、健康寿命と平均寿命との差が10年ある・・・というのも人間本来の幸せというのを考えると疑問符がつきます。個人的には「健康寿命=寿命」で、誰にも迷惑を掛けずにポックリとあの世に逝きたいものです。その為には現代の日本人が忘れていた「自然」を取り戻す事が大事だ・・・と思います。自然・・・もちろん海と山に囲まれた海洋国家である日本なので、海と山で戯れる事が我々大和民族の本能を思い出させるのでは。これからの「食」と「住」のキーワードは自然です。孫世代の子供達は自然との関りが非日常的になってしまい気の毒ですが、私の子供の頃は日常的に二色浜や近木川や葛城山といった自然がまだまだ多く残っており、大人になってから40年以上もウインドサーフィンという海の遊びをしてきましたので、自然が身近だったのが幸いでした・・・(汗)。独身男性が既婚男性より寿命が短い理由はメンタル面に加え、自分で料理をするケースが少なくスーパーの加工食品をメインに好きなモノを食べるケースが多い事がそれを証明しています。という事で、これからは食品を買う時はの裏の「原材料ラベル」の明細を見る事にしよう・・・と。小学生の頃の夏休みは毎朝泉州特産の「水なす」を食べ、母親に「たまには食パン食べたいよ~」と文句を言っていましたが、当時の水なすと今の水なすの味が明らかに違うのは〇〇のせいだった・・・のです。そして今の国際情勢の中で日本の政治の迷走が、子供の頃から海や山といった自然を知らない都会の勉強ばかりしてきて加工食品ばかり食べてきた東大や京大卒の秀才が政治を主導している官僚になったと・・・思いたくないです(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.11.26
コメント(0)
先日「高血圧の9割は脚で下がる!」という本を読みました。血圧が高いので、もう彼これ20年以上も降圧剤を飲んでいますが、100歳まで生きるために私の唯一のウイークポイントである高血圧を何とかしなければなないと・・・と先日からスクワットを50回やっています。どんな薬でも副作用がありますので、これがネックになって100歳まで生きるのは無理か?・・・と(汗)。あくまでも目標が100歳までですが、「人生何が起こるかワカラナイ?」というのを考えると、2,30代より明らかに老体の私にとって、残された時間が短いのは言うまでもなく、その「貴重な時間をどこに配分するか?」がこれからの人生最大のテーマだったのです。当たり前ですが、そのテーマの「ベースになるのが健康」なのです。毎朝15分ストレッチ運動を30年ほど続けていますが、その中で2年ほど前からスクワットを加えて30回やっていたのを20回増やしたのです。もっと言えば、ゆっくり深く膝を曲げて大腿四頭筋に負荷を掛けるようにして、50回で2分くらい時間を掛けています。これまで早く浅い曲げ方でしたので、180度方向転換したのです。5年前までのコナミやジョイフィットの20年間のジム通いで筋トレマシンのレッグプレスを毎回5分程度やっていた程度ですので、身体のバランス的には下半身を強化しなければならなかったのです・・・(汗)。今思えばジムでマシンの12RMセット運動を一生懸命やっていたのが血圧に悪く、やはり今の自重による運動(スクワット、拳立て伏せ)が健康にプラスなのです。女優の森光子さんが高齢になっても舞台に立ち続けられたのはスクワットを毎日150回やっていたお陰だと言われています。私も今の50回から毎月10回ずつボチボチと増やして、半年後には100回まで増やそうと考えています。気持ち的には今すぐにでも200回に挑戦したいですが、年365日旅行先でも毎日する事なので、いきなり増やしても挫折するだけですから半年後に100回で丁度イイのです。100回で血圧が下がらなければ、更に2か月ごとに10回ずつ増やしていこう・・・と(汗)。老人体型の特徴は腕と胸と足の筋肉が無くなり腹が出ますが、大腿四頭筋という大きな筋肉をスクワットによって効率的に鍛え、加齢による筋肉減少による基礎代謝低下を少しでも食い止めなければなりません・・・(汗)。この他に私は下半身強化のために車に極力乗らずにクロスバイクに乗って、今のところ会社から自宅まで1分の所をわざわざ10分掛けて遠回りをしていますが、これを15分に伸ばす計画をしています。この15分というのがポイントで、10分だと少し短すぎ20分だとなかなか続けられないのです・・・(汗)。昨年に脊柱管狭窄症の手術をしましたので腰と膝に悪いウオーキングやランニングはNGで、景色が気分爽快で大腿四頭筋とハムストリングスの運動に良いクロスバイクが1番だったのです。という事で、100歳まで生きるという「逆算」で考えると、カイゼンすべき点を1つ1つ洗い出し、それに対して長期的に対策を実行していく・・・という根気との勝負です(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.11.16
コメント(0)
先日「笑いと治癒力」(ノーマン・カズンズ著)という本を読みました。治癒力・・・これまで65年間生きてきて自分の身体が不思議だなぁと思った事が、織物時代の職業病だった難聴が治った事です。工場内はガチャガチャと100㏈の織機音があり、大学生から本格的に夏休みに毎日12時間工場で仕事をして、その後サラリーマンを経て家業に戻ってからの20年間は毎日15時間仕事をしていた中で、10時間くらいは工場現場で仕事をしていました。難聴と診断されるのも30代前半と早かったです。耳鼻科の医者から「この難聴は一生治りませんよ」と宣言され、織物業をやめる訳にもいかず、仕方ないと諦めてました。ところが、15年前に織物業を廃業してトランクルームに転業した途端、ナント殆ど治ったのです。ごく一部、高周波はまだ聴こえにくいですが、普段生活する分には全く問題はありません。一体、何故なんでしょう・・・?理由は全く分かりません。両親はともに難聴でしたが、治る事はありませんでしたが、私だけ治った事になります。しかし、それが音楽スタジオ起業への可能性が出てきたのです。考えてみれば他にも、高校生から少し近眼だったり(授業と車の運転だけ眼鏡)、長年の織物業で重いモノを肩に担いで首の頚椎症になったり、40年以上前にスキーで転倒して膝の十字靱帯を断裂したり、ウインドサーフィンのブームで胸を強打して肋骨にヒビが入ったり、強風荒波のウインドで飛ばされ膝の十字靱帯を断裂しましたが、不思議と全て40年で自然と治ったり生活習慣で症状が出なくなりました。特に50代でウインドで膝の十字靱帯を断裂した時は、医者に「もう年なんで、90%は治りませんよ」と開口一番宣言され、「一生松葉杖か・・・」とお先真っ暗になりましたが、ジムで週3,4回筋トレマシンによる膝の周りの四頭筋とハムストリングを1年間鍛えて奇跡的に治って本当に嬉しかったです。まぁ、人間の本来持っている自然治癒力に驚きます・・・私がその証拠です。30年間悩んでいた腰痛だけは昨年の脊柱管狭窄症の手術で治りましたが、一般的には医者の言う事を100%丸々信用するのは・・・?と正直思いますね。ちょっとヘン?だと思えば、迷わずセカンドオピニオンが大事だと思います。それほど、まだまだ人間の身体の不思議さが解明されておらず、医者の技術レベルに差があり、まだまだ多くの難病の治療法が確立されていません。という事で、身体の不調は自分の自然治癒力に頼り、出来るだけ薬に頼らずに努力でカバーできる事は自力でナントか治していき、目指す100歳まで元気で生きたい・・・と(汗)。その為、今日から毎朝の15分ストレッチの中で、スクワットを30回から50回に増やして高血圧対策を強化しています。スクワットに要する時間はたった2分程度です。私はコレと思えば割とシツコイので、今後100歳まで35年間コレを毎日やり続けたいと思います・・・(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.11.09
コメント(0)
私は毎日ビールの当てにナッツを食べています。それを正当化すべく「ナッツをうまく食べれば100歳まで長生きできる!」という題のお医者さんが書いた本を見つけました。正にドンピシャの本です。私がナッツを食べるのは、ただ好きだからです。これは父親もそうで、子供の頃から家に豆類が溢れていました。今はコストコで定期的に1.1㎏入りのミックスナッツ(カシューナッツ、アーモンド、ピスタチオ、マカダミアナッツ、ブラジルナッツ)を買っています。このナッツを良質な乳たんぱく質が取れて低GI値食品のベビーチーズと、毎日昼食前と夕食前のビールを飲みながら一緒に食べるのです。小さい子供の頃に貝塚駅前のグランドストア入口にあった肉屋さんで生まれて初めてチーズを買ってもらいその場で食べましたが直ぐに吐き出してしまい、それがトラウマになって大学生くらい前までチーズが嫌いで全く食べませんでしたが、彼女とのデートで神戸のピザ屋さんで生まれて初めてピザを食べ、それからチーズを食べるようになりました・・・(笑)。まぁ元気で長生きするには「食事と運動」と言われますが、100歳まで生きるにはそれにプラスして「ストレス低減とお金と趣味の充実と時間(余裕&ヒマ)」と言えるかも知れませんねェ・・・(汗)。という事で、100歳まで元気に生きる・・・という目標の為にボチボチと心身のために「良い事」を取り入れ、これまで何も思わず淡々としていた事を1つ1つ洗い直し、自分なりに研究しています。首の頚椎症も4軒もお医者さんを渡り歩きましたが結局手術しか方法がないと言われ、やはり首の手術は怖いので何とか自力で考え抜いて生活習慣で何とか治した(おさまった)ように、世の中に蔓延している常識に惑わされず自分の身体は自分で守らなければ・・・(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.11.07
コメント(0)
昨日は岸和田徳洲会で胃と大腸のカメラ検査を同時にしました。 検査は先ず口から胃カメラを入れ、次にお尻から内視鏡を入れて検査するので一石二鳥です。 前回までは麻酔で完全に寝ていましたので全く痛みは感じませんでしたが、今回は麻酔が弱く画像を見ながら受診しましたので多少の痛みがあった程度です。 しかし検査までが大変です。 2日前から下剤の錠剤を飲み、当日も便が透明になるまで液体の下剤(洗浄剤)を飲むのです。 コレが肉体的にシンドイのです。 コレが出来ずにギブアップする人もいたくらいです。 しかし年々楽になっているが幸いです。 前回6年前は洗浄剤2リットルと水1リットル飲み、その前は洗浄剤を3リットルも飲みました。 今回は洗浄剤500ミリリットルと水1リットルだけで相当楽でした。 予防医学も日々進歩していますねェ・・・ しかし朝の8時半から夕方5時まで検査が続きますので、体力的に結構シンドイです。 検査の結果、何もなかったのでひとまず安心です・・・(汗)。 日本人男性のガン死亡率の2位が胃で3位が大腸ですから、この検査をこれからも定期的に受診する事によって胃ガンと大腸ガンに罹患する可能性が劇的に減ると思います。 ただもう少し楽になれば毎年でも受診したいのですが、今のままでは75歳くらいまでが体力的に受診の限界かと思います・・・(汗)。 しかし医学も年々進化していますし、先日テレビで放映していた「尿1滴で精度86%のがん検査」があるようですし、来年からはコレを毎年受診しようかと考えています。 という事で、100歳まで生きるのを目標に掲げていますが、逆算して具体的に1か月、6か月、1年、2年、5年、10年・・・といったプライベートと仕事の具体的な計画がなければ達成できません。 もちろん100%計画通りに行くことはありませんので、常に修正、修正(カイゼン)の連続ですが・・・(汗)。 しかし最近仕事の傍ら、健康に関する本を貪るように読んだりネットで情報を集めたりして、健康寿命90歳を目指しイロイロと自分なりに研究していますが、まだまだ途上なので公開はやめときます・・・(笑)。 同級生の多くが仕事から完全引退している65歳の今、あと10年は老化によるペースダウンをしながらも100%頑張って、トランクルームの更なる稼働率アップと2年後の第4スタジオ(Dスタ)増設と会員数2000人(現在1700人)を目指し、その他モロモロの仕事を含めもう「ひと仕事」したいと・・・(汗)。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.10.30
コメント(0)
先日からダイエット教室のオリエンテーションに参加したり、糖質制限で有名な江部ドクターの「内臓脂肪がストンと落ちる食事術」を読んでいます。私の問題点は内臓脂肪率が高い事です。このウイークポイントを克服する為に、アレコレと作戦を練っているのですが、唯一実践しているのが江部ドクターの推奨する「1日2食」の半断食です。「糖質制限」の方は以前買ったライザップのハンドブックを手元に置いて、チラチラ見るようにしているのですが・・・なかなか難しいところです。とにかく残りの人生を考えると健康が1番なので、その自分のウイークポイントを「無理なく」正常値までもっていくのが課題です・・・(汗)。 まったく米を食べないとかイキナリ無茶な糖質制限をすると必ずリバウンドし、糖質制限が手段なのにそれが目的化してしまい、知らぬ間に変な方向に走ってしまいます。「1日1食」といった極端なカロリー制限ではなく、「1日2食(半断食)」ならまだマシだという事で始めましたが、もうカレコレ今年で10年続きもう完全に生活に溶け込んでいます。当初はダイエット目的で始めたものの、菓子が止められずに成果は大したことはありませんでしたが、花粉症が10数年ぶりに治ったという副産物がありました。何が吉と出るかワカラナイという驚きでしたが、とにかく半断食という「行動」がなければ驚きもクソもなかったので、自分の信じた行動の大切さを改めて感じました。また毎朝のストレッチも15分だから30年以上続けて来れましたが、これが30分だと1年も続かなかったでしょうし、たった10分だと運動効果が期待できません。15分だと旅行先でも「さぁ、やろか!」という気力が沸きますが、20分だととても続ける自信が持てません。たった5分の差ですが、ここにはトンデモナイ大きな溝があったのです・・・(汗)。仕事帰りはいつもクロスバイクで森の駅まで遠回りして帰りますが、これがもう少し足を延ばして三ツ松までだと苦痛になるのと同じです・・・(笑)。この辺のシビアな計算が出来るか否かが、途中でギブアップの出来ない長期戦の勝負の分かれ目です。その15分のストレッチの内容も、過去30年の試行錯誤でだいぶ進化させてきたと思います。1ミリでも自分の健康を向上させるには、生活を一つ一つ見直して細かい対策を練る事の積み重ねだと思います。という事で、世の中のビジネスを見渡すと「ダイエット」と「英会話」だけが盛況のようですが、これは私も含めた90%くらいの人が失敗や挫折するという意味だと思いますが、諦めず根気よく「チャレンジ」を繰り返そう・・・と(汗)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.07.27
コメント(0)
今年65歳になりますが、日本人の平均寿命は男性81歳(女性87歳)、健康寿命は男性72歳(女性75歳)となっているようで、平均寿命まであと16年、健康寿命まであと7年しかありません・・・(汗)。あと7年で自力だけで生き辛くなり、あと16年でこの世とサヨナラなんてチョッと寂しすぎますが、これが現実の平均像です。確かに同級生がこれまでにポツポツ亡くなっているのも現実ですが・・・(涙)。「100歳まで生きる!」と公言していますが、これはあくまでも目標です。病気を患って10年、20年と入院して100歳まで生きても子供に迷惑をかけるだけですから、自立して生きていける健康寿命は99歳くらいまで伸ばしたいですねェ・・・何故、そんなに長く生きたいのか・・・?5つ仕事(トランクルーム、音楽スタジオ、テレワーク&自習室、卓球場、不動産仲介業)の更なる充実、新規事業、夏は北海道で冬はハワイと沖縄でロングステイ、趣味(旅行、ウインドサーフィン、空手、読書、英語、ドラム、バンド)などなどヤリタイ事が山ほどあるからです・・・としか言いようがありません。おそらく120歳まで生きても、やり切れないほどの量です・・・(笑)。それくらいの量で、ちょうど100歳くらいの「道半ば」で倒れるのか・・・(笑)。ココで大事になってくるのが、「一つのコトだけでは勿体ない」というクロスオーバー的発想です。現在5つの仕事を1人で五毛作経営していると言ってもトランクルームを核に互いに関連づいていますので効率が良く、5つとも関連性がなく単独だと一人でとても出来ませんでした。トランクルーム2棟の中で(171室)、スタジオやテレワーク室や卓球場や不動産屋を後継者の娘と2人だけで営んでいるだけの話です。まぁ遊びでも同じような事が言え、ハワイロングステイでも外人と友達になる事によって英語の上達に繋がり、昼間のビーチに防水スピーカーを持って音楽を聴いたり、ダイヤモンドヘッドでウインドサーフィンしたり(未だですが)、夜も外人の友だちとライブハウスで踊ったり飛び入りでドラムを叩いています・・・(笑)。遊んでばかりではなく、時にはハワイ現地の不動産業者と情報交換し、日本で宅建業者としての免許を持っているメリットを活かし水面下で将来の工作活動もしていたのです・・・(笑)。まぁやはり、生命力の基本はその人の先天的かつ後天的に作られた「欲」だと思うのです。その欲でその人の人生が決まる・・・と。まぁそんな100まで生きるという目標に対して、日々イロンナ努力を試みている訳です・・・その中で、今回「糖尿病」というテーマを深掘りしてみようと、堀江貴文氏の「糖尿病が怖いので、最新情報を取材してみた」という本を読みました。まだ糖尿病になっていませんが、内脂肪率や体脂肪率が高かったり、周りに糖尿病の人が多かったりと、糖尿病には注意しなければと前々から思っていましたが、実際コレだという対策を取っていませんでしたので、取り敢えず刺激的な題名に吊られて読んでみる事にしました。この本を読んで今更ながら糖尿病の恐ろしさを知りましたが、所詮本の中だけの話ですので、この本の中に書いてあった「体験入院」というのを一度やってみて、糖尿病の更なる恐ろしさを体験したい気もします。本を読んだり勉強しただけで、ワカッタ気になったり1人前になった気になるのはどう見ても滑稽ですから・・・やはり体験、実践あるのみ・・・というのは私のポリシーです。この本はノウハウ集ですが、既に知っている知識だったり、既に実践している事柄だったりしますが、参考になる部分だけ実践していこうと思いました。という事で、何でもそうですが、コレが決め手というのが無く、複数の手を打っていって何か月か何年か経ってから効果が現れるというのが多いのではないでしょうか。現在の私の健康法にプラスして何かあれば、それだけでもこの本を読んんだ価値があります。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.06.18
コメント(0)
昨日は貝塚市西町の市川小児科さんへ、コロナワクチンの1回目の接種に行ってきました。子供の頃に先代の先生に大変お世話になりました。親から「いっぺん死にかけて、市川先生に助けてもろた・・・」と聞かされていますし、ちょうどダッコちゃんブームの時によく待合室でそれで遊んでいた記憶があります。注射が嫌いで、暴れて泣きまくって先生を困らせたのも懐かしいです・・・(笑)。そんな思い出深い市川小児科でのワクチン接種は、ちょっぴり60年前の郷愁を感じたのでした。ただ外観は変わっていませんが、院内のレイアウトが昔と反対でした。今回のコロナワクチン接種で、65歳以上の受付開始日の時間丁度に貝塚市役所に電話する事1時間・・・全く繋がらず諦めました。日本のワクチン接種率は政府の体たらくで世界で130位だから、もうダメだと落胆していたところ、知人から「今日から市川小児科でワクチン受け付けるよ」という情報が飛び込んできました。半信半疑で電話すると、何の問題もなくスッと予約できました。「どういうこっちゃ?」と嬉しい反面、キツネにつままれた気持ちでした。この極秘情報を自分だけでは勿体ないと、親しい友達にも伝えました。すると、その友達から「貝塚市のHPで今日から市内の20くらいの病院で直接受付けつけてるでェ・・・」と。後で分った事ですが、ワクチン接種の情報はインターネットのみの告知だったようで、私を含め65歳以上の高齢者がいちいち市役所のHPを毎日チェックする人なんて殆どいません。たまたま私の知人でHPを見た人がいて、わざわざ電話で教えてくれたのです。そして、その20くらいの病院で小児科に電話予約する人なんていません。65歳の高齢者にとって小児科なんて無縁ですから。実はココが盲点だったのです。たまたまHPを見たとしても、普通は行きつけの病院に電話しますから。小児科以外の一般の病院では、なかなか電話が繋がらなかったりネットでの予約だったりと、少し混乱が続いたようです。しかし今回のコロナワクチン接種で、若い人には悪いですが65歳以上が優先的に打てたのが私にとってラッキーでした。1つ下の64歳では打てなかったのですから。人生を振り返ると1956年(昭和31年)生まれというのは、ラッキーの連続だったような気がします。小2で東京オリンピック、小6でメキシコオリンピック、中2で大阪万博と鮮やかに記憶に残っていますし、大阪の府立高校は5学区制の最後で選択に自由度があり(1つ下から9学区制スタート)、高校入学前年に高校学園紛争が終結した結果バイク通学や私服での現地集合現地解散の遠足といった自由な高校生活を送り、高校から大学にかけてオイルショックや第2次オイルショックに見舞われましたが、そのお陰で「不況が当たり前」という打たれ強い精神が養われたのかも知れません。この辺が高校大学時代を高度成長期だった10歳上の団塊の世代や、高校大学時代をバブル期だった10歳下の団塊ジュニアと決定的に違うところです。やはり若い頃に苦しく苦い思い出を持っている方が、長い目で見ればイイのではないでしょうか。本日の読売新聞の経済欄に苦境に立たされている3人の有名経営者(トヨタ豊田社長、パナソニック津賀社長、関西エアポート山谷社長)が掲載されていましたが、奇しくも3人とも私と同じ今年65歳の同学年です。同級生というのは、出身地が違っても同じ日本の歴史を辿ってきた訳ですから親近感も湧きますし、彼らに今後の日本経済を引っ張ってもらうために「もうひと頑張りして下さい!」とエールを送りたいと思います。という事で、高血圧の基礎疾患をもっている私にとってワクチン接種は悲願で、やっと打ったという安堵感に浸っています・・・(涙)。3週間後に2回目を接種すれば、しばらくは安心です。とにかく日本政府に言いたいのは「オリンピックといった寝ぼけた事言っている暇があれば、一刻も早く日本国民の1人でも多くワクチン接種を!」です。これが今、政治家のやるべき1丁目1番地です。公務員はコロナと言っても1円も給料は減りませんが、我々民間人の多くは休業や倒産で給料減や失職で苦しんでいるにも拘らず税金は1人前に取られているのですから・・・国難に直面しているにも拘らず、日本丸という船に乗っている日本国民の間でココまで格差や温度差があるのはいくら何でも許されません。何も無茶苦茶な事を言っている訳ではなく、民間人がお客さんの事を考え一生懸命仕事しているのと同じように「政治家(国会議員、県会議員、市会議員)も、もっともっと国民や県民や市民の事を思い一生懸命ショネを入れて仕事をして下さい!」とごく当たり前で普通の事を言っているだけです。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.06.04
コメント(0)
健康は誰もが手に入れたいモノの最重要項です。大病になってもお金で元の健康体を買えませんが、普段から少しの金を使ったり意識するといった「健康習慣」で健康体に近づいたり維持できると考えます。と言っても、1つだけの健康習慣で健康になるはずもなく、いくつかの組み合わせによって健康に繋がると思います。いくつか・・・?それは健康習慣の数が多ければ多いほどイイと思います。私もオリジナル健康方法の「15分ストレッチ(30年以上継続)」「プチ断食(朝食抜き)=ダイエット&花粉症対策」「早寝早起き(だいたい4時か5時起き)」「目覚まし時計なし(ストレスフリー)」「左手利用(箸、マウス、歯磨き)=バランス矯正」「自転車に極力乗る(片道15分なら車に乗らない)」「ドラム(両手両足を適度に使いボケ防止)」・・・と毎日イロイロ実践していますが(これ以外に春から秋はウインドサーフィンと週1のボランティア空手)、今回新たに「足つぼマッサージ」を追加しました。普段、新聞を読んだり事務所でのデスクワークは立ってやっています。その立っている床に足つぼマッサージのボードを置き、時々そのボードの上に乗り足の裏のツボを刺激して健康に繋げるのです。ポイントは新聞読みながら、仕事をしながらの「~ながら」です。足つぼマッサージを「単独」ではなかなか実行できませんし、ついでにチョコっとするから継続できますし時間の節約になります。5年前に20年間続けてきたスポーツクラブを止めましたが、主な理由は音楽スタジオを新たに起業したためジムに通っている暇がないという物理的な理由で「時間の節約」です。月額会費7000円も浮き、金と時間の節約になり一石二鳥です。織物時代から現場も営業も経理もこなす「多能工」として働き、昨年まで五毛作経営(トランクルーム、音楽スタジオ、テレワーク&自習室、卓球場、不動産仲介業)を一人で営み、自然と「時間的な合理主義者」に成らざるを得ませんでした・・・(汗)。という事で、今後も「~ながら」出来る小さな健康方法を1つでも多く追加していき、目標の100歳まで元気に生きたいと切に願うのです・・・そして、いつもウインドサーフィンに行く関空前のマーブルビーチは、砂ではなく文字通りマーブル(大理石)がゴロゴロあり、とても素足では歩けないほど足裏に刺激があって趣味と健康を自然と両立していたのです・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.05.15
コメント(0)
私は1日3杯のコーヒーを飲みます。甘党なのでこれまでコーヒーに5gの砂糖を入れていましたが、これじゃ健康に悪いと前々から思っていましたので、先月からGI値(食後血糖値の上昇度を示す指数)が低く砂糖の1.4倍甘いと言われる「アガベ・シロップ」をコーヒーに砂糖の代わりに入れて飲んでいます。アガベの原料はメキシコ産の植物でテキーラの原料として使われたり、繊維としても利用されているようです。このシロップを少しコーヒーに垂らすだけで甘くなり、砂糖と変わらない風味でコーヒーの味を損ないません。最初は試しのつもりで買いましたが、なかなか良いのでもう3つ目(360g入り)を家族で使っています。まぁしかし、もうあと4,50年も生きる事はなく、平均寿命で言うと「あと20年弱」しか生きられません。20年後には自分はこの世にいない(存在していない)・・・と考えると非常に寂しいものですが、この悲しい現実に目を背ける事無く真正面で捉えると、これからの課題は「健康」というキーワードに行きつきます。心も身体も健康で。その先には平均寿命より5年10年長く生きるという事になり、目標は100歳まで生きる事です。寝たきりでは家族に迷惑をかけるので、出来るだけ自立して健康に生きる事が目標です。ピンピンしている人間がこんなネガティブな弱音を吐くなんて・・・と思われるかも知れませんが(笑)。16年後の80歳から「逆算」して今を生きる。コレです。80歳超えてピンピンしていたら儲けものです。その為に「音楽を仕事にする(スタジオ、ドラム)」という好きな事に全力投球して、第3スタジオである「Cスタジオ」の増設オープンを来月目指しているのです。好きな事と好きな仕事の2つのベクトルが重なり合うなんて、芸術家以外の一般人では余りありません。それがたまたま巡り合わせたのです・・・(涙)。と言うか、子供の頃からだんじり祭りの鳴り物に熱中し(特に大太鼓)、中学生から洋楽ロックを聴き出し、高校でトランペット、大学でドラムを始め・・・一方で家業の織物工場を事業転換でトランクルームに改造コンバージョンしたら、たまたま偶然にも大きな部屋が空いていたので、無理やりスタジオを起業したと言った方が正しいかも(笑)。趣味が仕事ですから、これほど強い事はありません。土日が休みだなんていう悠長な次元ではなく、時間も関係なく、起きている間はずっと仕事をしていたいくらいですから・・・(笑)。もう誰か止めてくれと言うくらい、完全にロックオン、スイッチ入ってます。「おいおい、もっと儲かる不動産仲介に精を出せよ」という外野の声も聞こえますが・・・(笑)。という事で、残念ながら好きな食べ物だけを食べて健康にはなりませんが、これからは好きな事をして健康になるというのを実践していきたいと思います。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2021.01.13
コメント(0)
織物時代は80%くらいは工場での肉体労働でしたが、今は事務所でパソコンのデスクワークが主です。40代までとは全く正反対のビジネススタイルで、こうなるとは想像もつきませんでした。しかし長時間座りっぱなしのPCワークは健康に良くないという事で、先日からPC作業をする為に「机上デスク」を買って立って仕事をしています。毎朝読む新聞2紙も、自宅のキッチンカウンターで立って読んでいます。とにかく「座るのは良くない!」と自分に言い聞かせ、起きている間は極力立っています。そして今回は手首の問題です。長時間マウスを操作していると、手首から肩にかけて疲れます。私は普段右利きですが、身体全体のバランスを考え箸と同様に左手でマウス操作をしているのですが、途中でしんどくなってたまに右手に持ち替える事もありますが・・・(汗)。そんな小さな悩みを長年持っていたところ、「リストレスト」マウスパッドなるものをネットで発見しました。パッドに低反発ポリウレタンの「盛り上がり」があり、そこに手首をおいてマウスを操作すれば腕がつかれません。ナルホドねェ・・・みんな悩んでいることが同じなんです。疲れる・・・どうすれば疲れなくなるの?という当たり前の発想から生まれたのです。同じ事が、ウインドサーフィンの「ハーネス」にも言えます。42,3年前にウインドサーフィンを始めた頃は、帆(セイル)を支えるブームを持つ手がパンパンに張れるほど疲れました。そこで考え出されたのが、ヨットのトラピーズハーネスからヒントを得たウインドサーフィン用のハーネスです。セイルの引き込みを補助するツールです。これが出来てから腕の疲れからかなり解放され、長時間強風下で乗っても疲れにくいです。ハーネステクニックを習得するのに時間も掛かりますが、一度覚えれば私を含めた60オーバーのウインド仲間にとって、ハーネスなしの強風下でのウインドは考えられないほどマストアイテムだったのです。20代の頃ウインドサーフィンのレースでアチコチ転戦していたのですが、当時の常勝軍団と言えば関東の拓殖大学ウインドサーフィン部でした。浜名湖で関東勢と関西勢がぶつかる中部選手権というレースに出た時の事、拓殖大学も大勢参加していましたが1年生だけノーハーネスでしたので不思議に思っていました。理由を関係者に聞くと「1年生は体力を付けないといけないので、敢えてハーネスを使わせないんですよ・・・」という答えが返ってきました。さすが、ウインドの名門だなぁ・・と感心しました。という事で、「リストレスト」マウスパッドもウインドサーフィンのハーネスも、「疲れる・・・ナンとかならないか?」がアイデア閃きの元ですから、やはり新しいビジネスを生み出そうと思えば問題意識を持つしかないですねェ・・・「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2020.12.24
コメント(0)
私の身体の最大のウイークポイントは高血圧です。30代まで全く正常でしたが厄年の41歳の時に、社長であった父親の急死で私が家業(織物業)を引き継いでからプレッシャーがいっぺんに全て自分にかかり、それが原因で血圧が高くなりずっと降圧剤を飲んでいます。貝塚の山手の田舎の事なので、家業だけでなく親戚じゅうからアテにされる「家の跡継ぎ(家長)」としての役もありましたので、更に輪をかけプレッシャーがあったのでしょう。私はどちらかと言うと鈍感な方ですが、知らず知らずのうちに精神的プレッシャーが身体を蝕んでいたのです。今考えると想像を絶するプレッシャーだったと思いますが、体力も気力も人生で最も充実していた41歳だったから耐えれたのでしょう。これも、ある意味ラッキーだったのです。もし仮に64歳の今、頼りにしていた父親が急死されたら、恐らく上手くリカバリーが出来なかったでしょう・・・(汗)。まぁしかしイロイロと試行錯誤で改善策を考えたりしているのですが、なかなか血圧が下がらない現状に少々焦りを感じています。高血圧症の人間にとって脳卒中(脳出血、くも膜下出血)と脳梗塞が怖いです。冬は風呂とトイレで脳卒中や脳梗塞をおこりやすい時期ですので、数年前に寒かった自宅の風呂を暖かい暖房機能付きのユニットバスに変え対策はバッチリです。以前、親族を風呂のヒートショックで亡くしていますので、尚更風呂やトイレの脳卒中対策をしなければと思います。そして今回自宅のトイレにも予防策を講じました。それはトイレ内にセンサー付きのヒーターを設置したのです。トイレに入った瞬間、ヒーターが作動します。風呂の改造費は高くつきましたが、ヒーターは1万円もしません。これで脳卒中や脳梗塞が防げれば安いモノです。元々便器本体にはトランクルームと同じ「暖房便座」と「温水ウオシュレット」が付いていますので、2重の対策を講じている事になります。更に腰痛対策に、これもトランクルームのトイレと同じように便器のフタを開ける時に屈む必要のない自動開閉フタを採用しています。という事で、平均寿命から「逆算」して1年2年寿命を伸ばしていこうというのが、もうクセになってしまいました・・・(笑)。子供の頃は風呂は寒く温水シャワーもなく、家の外や廊下の端っこにトイレがあったりして冬は寒かったですが、今はトイレや風呂に暖房機能を加え「健康予防を金で買える」素晴らしい時代になりました。今後も老体に負担の無いこういった対策を「ひとつ、ひとつ」講じていこうと。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2020.12.22
コメント(0)
先日、体重やBMI、脂肪率、筋肉、内臓脂肪など一発で測れる高性能な体重計に乗ってビックリしました。内臓脂肪率が異常に高いのです・・・(汗)。内臓脂肪が増えるとブドウ糖をエネルギーに変える大事な役割をするインスリンの働きが悪くなり、糖尿病や高血圧、高脂血症、さらには動脈硬化が進んで、心筋梗塞などの血管の病気をひきおこします。既に高血圧症ですから、これは本当にヤバい・・・と。そして、文字通り「内臓脂肪を落とす」という題の本を買って1時間で貪り読みました。著者の趣旨をだいたい理解し、100%マネをする必要もなく出来ませんが、自分のライフスタイルに合った内臓脂肪の落とし方がわかりました。あとは実践あるのみです。主に食事療法ですが、今までヤッテきた事に「+アルファ」を加えます。あと、トイレの便座に座って立つのも15秒かけて行う下半身の筋トレで血行促進させます。所謂、ボディビルディング世界大会3位を取った事もある石井東大教授の提唱するスロートレーニングです。人それぞれ年齢や健康状態は全く違いますので、健康法も千差万別で、これまでヤッテきた事に1つ1つ良いところを付け加えるのです。そうやって自分オリジナルの健康方法を年月をかけて編み出すのです。常に軌道修正・・・大いに結構だと思います。という事で、自分の身体のウイークポイントを常に把握し、それに対してストレスの溜まらない無理のない最適な方法をバランスを取りながら施す。20年間花粉症で苦しんできましたが朝食抜きダイエット(プチ断食)で完治し、長年の運動や仕事の積み重ねで首の頚椎症を患っていますが生活習慣の改善でナンとかもっていますし、30年以上苦しんでいた織物業の職業病であった腰痛も今年1月の脊柱管狭窄症の手術でほぼ完治しました。特に花粉症と頚椎症は何軒もの医者に通っても治らず本にもネットにも載っていなかった全く私オリジナル方法で、当初は別の目的で試行錯誤していて、たまたま偶然に辿り着いたのです・・・(汗)。織物工場内の織機の100デシベルもあるガチャガチャ機械音(騒音)で育ったお陰で難聴で「あんたの耳は一生治りませんわ」と耳鼻科医から見放されていましたが、コレが不思議と織物業の廃業と同時に徐々に治っていったのです・・・(驚)。耳が治ったお陰で、コレも間接的にリハスタ起業の後押しをしました。仕事と同じで病気を治すと言っても、まだまだ未知の部分が多く「これで一発解決!」という治療法(仕事がデキる方法)はあり得ないというのを実感します。年は取りたくないですが、長年の身体の酷使で身体がボロボロになりかけていて、何とか持ち堪えているという事か・・・(笑)。まぁ、こういった生産的な努力の繰り返しと積み重ねで、健康寿命が1年2年と伸びるのではないか・・・と。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2020.12.18
コメント(0)
織物時代は現場や事務所や糸や織物の運搬やらで1日中動きっぱなしで事務所の椅子に長時間座っている事は少なかったですが、トランクルームに転業してから事務所でのデスクワークが増えました。最近「座り過ぎは身体に良くない」という話をよく聞きます。座り過ぎることが健康に悪影響を及ぼす理由は、長時間座っていることで血流が悪くなるからで、人間の体の筋肉の約70%は下半身に集中していて、足が動かないと全身の血行が停滞し代謝機能の低下を招くという事らしいです。『1日8時間以上座っている人は、罹患リスクや死亡リスクが高まる』というデータもあるようです。それから真剣に自分の健康の事を考え、自宅ではリビングのテーブルより20数cm高いキッチンカウンターに立って新聞を読んだりパソコン作業をしています。更に今回、事務所でも立って仕事をしようと「パソコン机上スタンド」を購入しました。事務所の机の上に「パソコンスタンド」を置き自宅リビングでやっているように20数cmほど嵩上げして、立ったままでパソコン操作(仕事)をするのです。「第二の心臓」とも呼ばれるふくらはぎを鍛えるカーフレイズも簡単に出来、やってみて案外快適です。これで当分やってみて、様子を見ます。何でも「これだ!」とピンと感じた時は、取り敢えず「物は試し」という軽いフィーリングで先ずはヤッテみるのが私の主義ですから・・・(笑)。俗に「イッチョ噛み」とも言われますが・・・(笑)。その結果「どう転ぶか?」・・・といった「経験値」を積み上げていくのです。そして、良いモノだけを残していくのです。自分自身で経験せず、単に本で読んだり頭の中でアレコレ空想や妄想にふけるだけでは何の進歩もありません。と言うか、病んできます。とにかく実行、実践、行動、アクションあるのみです。という事で、60代になってから「人生を逆算」するようになり4,50代に比べて格段に健康に気を使うようになりましたが、1つ1つ着実に実践していくと案外健康寿命が伸びるような気がします。朝食抜きダイエット(プチ断食)で胃腸の調子を整えて花粉症完治、21時就寝4時起床、週1回の休肝日で肝臓をいたわる、毎朝の15分ストレッチで全身を左右上下万遍なく鍛える、利き手の反対の左手を極力使って身体全体のバランスを整える(箸、マウス、歯磨き、髭剃り)、自転車通勤で足腰を鍛える、ドラム練習で両手両足を適度に使ってボケ防止・・・「継続は力なり」とはよく言ったもので、これらは長いもので50年以上前から習慣化されていますので、何の努力も要りません。この「習慣化」というのが大事で、60代になった今から新たな行動を習慣化するのは手遅れなので、今の習慣を死守したいと思います・・・(笑)。その他ウインドサーフィンは夏限定ですが、沖縄の宮古島や石垣島で長期ウインド合宿したいですし、週一のボランティア空手もコロナが収束すれば再開したいと思います。長年の懸念であった織物業で痛めていた腰痛も今年1月の脊柱管狭窄症の手術でほぼ完治し、後は高血圧を治さねば・・・と(汗)。執刀医だった葛城病院の大植理事長には、本当にいくら感謝してもし切れません・・・(涙)。去年の今頃は尻からハムストリングにかけての痺れと痛みが酷く、手術が失敗すれば車椅子・・・というリスクを覚悟で手術に臨みましたから。そして高血圧の方は、ひょっとして今回のスタンディングデスクワークで治るかも・・・?当初ダイエット目的で朝食抜きダイエットをしていたのが、体重はあまり減らなかったのに20年来苦しんでいた花粉症が治ったように。思わぬ効果・・・まだまだ分からない人体の不思議ですから、想定外というのを期待したいと思います。まぁこの調子だと、あと16年80歳まで第一線で現役バリバリで働き「100歳まで元気に生きる」という目標のために、これからも1つ1つ着実に歩んでいけそうです。2,3年前に買ったひじ掛け付きのリクライニング式の座り心地が良いオフィスチェアの出番も、これから少なくなりそうです・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2020.12.10
コメント(0)
私のメインの健康法として、9年前から「1日2食(朝食抜き)=プチ断食」を実践してますが、家族に言わせると「ビールを止めたら・・・」と言われます。ビールと言っても1日500ml1本家で飲むだけで、可愛いモンです。外で飲む場合は別ですが、家ではビール以外にアルコール類は他に一切飲みません。今年はコロナの関係で、外での飲み会がゼロという異常事態ですが・・・まぁそれでも身体の事を考え、週1回休肝日を設けています。これまでサントリーの金麦(第三のビール)を飲んでいましたが、先日新発売されたキリンの一番搾り(糖質0ビール)に転向しました。ちょうど酒税が変更され発泡酒(第三のビール)とビールの値段が縮まり、味もそれほど不味くはないので、これを機に転向したと言えるかも知れません。実はレギュラーの一番搾りの味が好きではなく、糖質ゼロの味の方がヨカッタのです・・・(笑)。来年65歳になり、本格的に「老人の仲間入り」というのを考えると、ゴールから逆算して生きていかなくてはと思うのは私だけでしょうか・・・?実際のゴールがどこにあるかは誰も知りえませんが、設定するのは人の勝手です・・・(笑)。私の場合100歳ですので、あと36年もあります・・・(笑)。30代の娘たちが70代に、孫たちが40代に、ひ孫が中高生になっているかも・・・(驚)。なので、まぁ何事もジックリ長期的に構えて、沈着冷静に判断して行動しましょう・・・という事で、糖質ゼロで喜んでいる場合ではなく、プリン体の表示がどこにもなくネットで検索しても出て来ないのだけが気になりますねェ・・・痛風ではありませんが、一般的にビールはアルコール類の中でプリン体を多く含むと考えられ、それが痛風の原因である血清尿酸値の上昇を引き起こしやすいと言われていますので。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2020.10.22
コメント(0)
18年前から血圧の記録をノートにつけています。ノートには日付け、時間、血圧(上下)、体重、体脂肪率の6項目を書いています。18年の間の薬名や罹った病名も記載し、薬をチェンジした事や試験的に薬を止めたりした時も克明に書いています。これによって日々の身体の数字を把握管理して、健康維持に活かせようという事です。やはり、こんなチョットした事でも「継続は力なり」です。ちょうど23年前の厄年の41歳の時から降圧剤を飲んでいます。私が41歳の時に社長であった父親が持病の心臓病で急死してから、全てのプレッシャーが私に掛かり、それが主因で血圧が高くなったのだろうと思います。会社経営、家族(妻と3人の子供)の扶養、親戚の中での家長役・・・特にそれまで経験の無かったメインバンクと取引商社との交渉が、今考えるとプレッシャーのピークでした。まぁ所謂そういったモロモロのストレスで、血圧が一気に上がったのです。自分は割と呑気な性格でストレスとは無縁と思っていましたが、身体は嘘をつきません。14年前に借金を返し織物業を廃業して過大なストレスが減った生活を送っていますが、まだ降圧剤が手放さないというのは遺伝的なモノもあるのでしょう・・・やはり織物業を廃業してからも自分一人5つの仕事を起業し14年間やってきて、「自分がいなければ本当にやっていけない・・・」という目に見えないプレッシャーもあるのでしょう。大企業のサラリーマン社長の代わりはいくらでもいますが、零細企業オーナー経営者の私の代わりは誰もいないのです。現在の自分の身体の最大のウイークポイントが「高血圧」というのが明白なので、高血圧に大きく関連する体重を減らすべく2か月前から「お菓子を食べない」を実践して2キロ減りました。たった2キロ、されど2キロです。甘党の私が2か月もお菓子を食べなかったなんていうのは人生初です・・・(笑)。今のところ、松源のみたらし団子コーナーを通っても、隣でポテトチップスをボリボリ食べられても何とも思いません・・・(笑)。お菓子を食べないと言っても100%シャットアウトではなく、食品スーパーで買った駄菓子を食べないという事だけで、リバウンドを考慮して外食先での大好物のケーキやソフトクリームは別だという心理的な面も考慮した「逃げ道」を作っています・・・(笑)。当面の目標は「もう1キロ減」です。という事で、1月の脊柱管狭窄症手術で1週間の入院中に病院食が効果を発揮し、血圧が上下とも正常値の20も下がって驚きました。やはり「カロリー制限」が血圧に1番と実感した次第です。これからの食事コントロールを真剣に取り組んでいきたいと思います。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2020.08.31
コメント(0)
定期的に親友の歯医者さんで歯垢の除去をしてもらって、虫歯予防を心がけています。毎回磨き残しがどれくらいあるのかというデータを取ってもらっているですが、先日の成績が悪くショックでした。1日3回歯ブラシをしているのですが、1回1,2分くらいなのでどうしても磨き残しがあるようです。理想は10分くらいのようですが、とてもとてもソコまで出来ません。何とか2分くらいでならないものか・・・?そこで、考えました。歯科衛生士さんのアドバイスもあり、電動歯ブラシがイイのでは・・・と。そしてブラウンの電動歯ブラシを買って愛用しています。20年くらい前に一度3000円くらいの安物の電動歯ブラシを使った事があるのですが、今回のは2倍以上する高物なので高性能さに驚きました。という事で、子供の頃から虫歯が1本も無いのが自慢でしたが、40代から虫歯が増えてきて年に2,3回は歯医者さんにお世話になっています。まさか、歯だけは自信があった自分が・・・とショックでしたが、年には勝てません(涙)。年を取ると、あちこちに不調がみられるのは仕方のない事です。60オーバーになると良くも悪くも、これまでのツケが一気に噴出します。私の場合は織物時代の腰痛がたたって今年1月に脊柱管狭窄症の手術を受けましたが、残念ながら100%完治には至っていません。一体、何歳まで働くか(つもりか)・・・?一体、何歳まで生きるか(生きたいか)・・・?今のところ70歳まで100%現役で働き、80歳まで徐々にペースダウンして50%まで現役率を落とし、90歳で10%までダウンし、100歳の最後でちょうど0になるように計画しています。1日8時間で1年360日勤務で計算すると、今から100歳まで約33000時間働く計算になり、一般サラリーマンが1日7時間で1年245勤務日数(120日休日)だとすると1年で約1715時間働く計算になりますので、私はこれから死ぬまでサラリーマンと同じ「19年間フル勤務」と同じ時間を仕事に費やす事になりそうです・・・私と同じ64歳の多くは継続雇用で働いていて完全定年まであと1年というタイミングですが、これから19年間フル勤務と同じ時間を働こうという私は正にクレイジーに見えるかも・・・(笑)。正に現在42,3歳のサラリーマンの人が65歳まで働くのと同じ時間をこれから仕事に費やす訳ですから、彼らと同じ体力と気力が必要だったのです・・・(汗)。もっとも零細企業オーナー経営者は、実際24時間頭の中は仕事だらけですから、単に時間軸だけ測れるものではありませんが。まぁしかし、3人娘の子育ても終わり3人とも嫁ぎ孫も5人出来て、住宅ローンもありませんし会社も無借金経営で精神的には相当楽チンなので、そう考えるとまだまだ相当時間もありますし、これからヤルことがまだまだ山ほどあり、実際イロンナ事が出来そうだし実績を残せるように努力しますが、無理せず焦らず地に足をつけてボチボチ歩んでいきたいと思いますが、途中で事故や病気で急に仕事が出来なくなったり亡くなってもいいような経営体制を整えていきます。健康に自信がありますが、人の寿命って分かりませんから・・・ね。まぁしかし、この人生最後の2つのテーマから「逆算」して、身体と心のバランスを調整していく事が、最期の時を迎えて「俺の人生はヨカッタ!」と思えるのではないでしょうか・・・来月から後継者の娘が仕事に加わり、私としては非常に心強い限りです。すでに結婚して子供もおり、社会人経験も積んでいますので期待できるでしょう。そうやって自分の人生計画を着々と進める事が、会社(ファミリービジネス)の更なる継続に繋がるのです。祖父、父と継いできた私は単なるバトンランナーですから、次の娘へと上手にバトンを渡すのが私の最後の仕事です。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2020.08.26
コメント(0)
今年64歳ですが、この年でウインドサーフィンと空手とドラムを未だにボチボチ続けている事が不思議がられます。 本人は昔からヤッテいる事なので何も年の事など考えず自然体なのですが、言われてみてフッと我に返ると「あっそうか・・・」と一瞬恥ずかしくなりますが・・・(笑)。 64歳にしては割と元気な方だと思います。 何故か・・・? 20年くらい前に社長であった父親の急死によって私が経営者になり、全てのプレッシャーが私の肩にのしかかり数か月後に腰痛でダウンしてしまいました。 創業以来ずっとそうですが、事務員を誰も雇っていませんでしたので私が営業や現場の仕事をしながら経理も兼ね、支払いの時に小切手を切る時に(チェックライター)激痛で机に座ることが出来ず、ベッドに横に寝ながら切ったのです・・・(涙)。 「このままではダメだ!このままでは家族も従業員も養えない!」と心の底から思いました。 父親の死が「これからは、お前がシッカリせよ!」と最後の忠告をしていたかも知れません・・・(涙)。 それをキッカケに私のジム通いが始まりました。 先ずはジャスコ貝塚店にあった「スペース」、次がトークタウンにあった「コナミスポーツ」、移転後も通い、その次が「ジョイフィット」と・・・約20年間ジム通いをした事になります。 ジムでは主にストレッチ、マシン、ボディコンバット(格闘技エクササイズ)、ヨガ、ヒップホップダンスをやっていました。 ジム以外にも夏はウインドサーフィン、熊取ドームのプール、貝塚中央体育館のマシン、沖縄空手(止揚会)と、20年間運動を欠かしませんでした。 ココで注意しなければならないのは、自分のウイークポイントを抑える事で、私の場合は長年の家業(織物業)のせいで腰痛(ヘルニア)を抱えていましたので、膝と腰に負担の掛かるランニングやウオーキングはNGだったのです。 流行に左右されたり世間一般常識に囚われず、自分の身体の特性を考えて運動をチョイスすべきですねェ・・・ また考え方として、ジムでの運動は目的ではなく、あくまでも仕事やウインドサーフィンをする為の基礎体力を養成する為の手段だったという事です。 仕事でもそうですが、何が手段で何が目的かというハッキリと意識する事が「変な方向への暴走」を食い止めるのです。 そういった20年間の日々の努力の結果、基礎体力的なモノが身体に蓄積していたのかと思います。 それが「元気の源」かも知れません。 やはり、継続は力なりです。 もちろん、そのもっと前の大学生の頃から空手やウインドサーフィンや筋トレをやっていましたので、それが「基礎の基礎」と言えるかも知れません。 まぁしかし、人生で仕事と子育てに一番忙しい40代50代に、その合間を縫ってジムへ・・・言うは易く行うは難しです。 しかし60歳でスタートしても、身体は既に下り坂の真っ最中なので、時すでに遅しです。 早く「スイッチ」を入れないとダメなのです。 もちろん20年間は山あり谷ありで、ボディコンバットでコナミ各店(東岸和田、心斎橋、和泉府中、光明池、堺、助松)を回わるほど元気な時もあれば、強風時のウインドサーフィンで前にブッ飛ばされて膝の十字靱帯断裂になったり、上段回し蹴りを高く蹴りすぎて脹脛の肉離れになったり、空手で後頭部を強打して頚椎症になったりで長期間休んでしまい落ち込んだ時もありました。 何やかやとありながら、20年間もジム通いした自分を褒めてやりたいです(誰も褒めてくれませんので)・・・(笑)。 まぁ20年間何もせず夜をダラダラ過ごしていたら、元気な今は無かったと思います。 この差は、とてつもなく大きいと思います。 そりゃ、仕事だけしていれば楽に決まっています。 将来を考えれば「仕事+アルファ」が大事なのは、誰でも分かっていますが・・・ 小中高大は合わせてたった16,7年ですが、学校を卒業してからの人生は約60年と長く、1,2年の受験勉強と違って、それに見合った壮大な人生計画(対策)が必要になってきます。 しかし考えてみれば、膨大な時間と情熱を体力作りに捧げてきた訳ですから、60歳以降こんな恩恵を受けるのは当たり前のような気もしますが。 また更に、ジム通いの10年前から今に至る30年間は、自宅での15分ストレッチを継続しています。 この「30年間×15分ストレッチ+20年間×ジム通い」の二段階方式で、体調を整えていたのです。 もちろんジム通いは昼間は仕事なので、夜の家族団らんをある程度犠牲にしましたが、それもトレードオフで仕方のない事です。 ただ、長年の織物業での過酷な肉体労働のせいで今年1月に腰の手術(脊柱管狭窄症)をせざるを得なくなりましたが、幸い順調に回復してます。 回復が割と早いのも、やはり過去20年間の努力のお陰でしょう。 20年間のジム通いの裏には家内の作るバランスの取れた食事に感謝しなければなりませんし、体調良好による「気力の充実」も見逃せません。 という事で今はジム通いを止め、夏はウインドサーフィン、火曜はボランティア空手、毎日ドラムと自転車といった適度な運動で気力の充実と体調を整えていますが、まだまだ先が長いので(出来れば100歳まであと36年!)、これからも食事と運動に細心の注意を払いながらボチボチ歩んでいこうと思います。 「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.com にほんブログ村 にほんブログ村 にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2020.07.25
コメント(0)
今月に入り「お菓子を食べない」というのをまだ守っています。今のところ「告知ダイエット」の効果ありです・・・(笑)。ところで「100歳まで生きる」という目標のために、もう64歳なので作戦が具体化してきました・・・(笑)。日本人男性の平均寿命は81歳なので、100歳まで生きるとして大体20歳年下の人らと同時期くらいに亡くなる計算になります。という事は、現在20歳年下の44歳の日本人男性と同等の健康状態が必要になります。今・・・20歳年下と同等というのは、相当無理があります(笑)。それは十分ワカっています。ならば6年後の70歳なら、彼らの6年後の50歳と肩を並べられるか・・・?6年で追いつけるか・・・?ウ・・・ㇺ?対策を講じれば、イケるかも?その対策とは1.体重制限(1日2食、お菓子を食べない、バランス取れた食事、左手でユックリ食べる)2.体力維持(ボランティア空手、自転車15分/日、ストレッチ15分/日、孫と遊ぶ、自宅とトランクルーム2棟の掃除)3.ストレス発散(ウインドサーフィン、バンド活動開始、ハワイロングステイ)4.ボケ防止(現状の5つの仕事を100%継続、日経新聞&読売新聞、英語の勉強、月3冊読書)以上、大雑把な長期計画はこんな感じで、個々の細かな計画の「深耕策」を図っていくのです。とにかく、同級生とか10歳下ではなく「20歳下を目標」に彼らを意識して生きていくのです・・・(笑)。70歳までの6年間をボーっと過ごすより、具体的な計画を持った方がイイに決まってますし、70歳以降の5年、10年・・・に「弾み」がつきます。この「弾み」が大事なんですねェ・・・サラリーマンが55歳の役職定年で年収ダウンと役職剥奪でヤル気をなくさないように、その5年前からそれなりの準備をしていれば、55歳の逆境でも60歳定年にも「弾み」がつくのと同じです。64歳で全く新しい事にチャレンジするのは聞こえはイイですが、失敗や挫折リスクがあり、一番怖い自信喪失に繋がりかねません。バンド活動開始はリハスタ経営の一環で、ドラム練習の延長線上にありますのでリスクどころか、失敗してもそれを糧に出来ます。意外なのが、孫と遊ぶのも体力が要るのです。彼女らと一生懸命遊べば、30分も持ちません・・・(笑)。20キロ近くある6歳児の孫を肩の上に乗せるのはもう無理です。特に今年腰の手術をしたばかりですから・・・(笑)。体力維持に関しては、時間と金が掛かるジム通いではなく、普段の生活で「自然に鍛える」事を意識するようにしています。トランクルーム2棟4フロアの掃除も掃除ロボット2台も使っていますが、トイレ掃除やモップ掛けもあり広いので一人でするには大変ですが、これがイイ運動になるのです。モノは考えようです・・・(笑)。もう60オーバーになれば、仕事でもプライベートでも無理せず「自然に・・・」がキーワードです。これまで長年の織物業で身体を酷使してきましたから、身体の中に目に見えないダメージが残っているはずです・・・周りを見ると「タバコ」「酒」「大食」「肉体酷使」の4つが早死の主因になっています。酒やタバコもやらずに粗食で細身の体型で、サラリーマンでボチボチ仕事をしながら適当な趣味を持っている人が、一番長生きで人生を楽しんでいるような気がします・・・ダイエットのような努力を要する場合は、私のように「告知ダイエット」のようなSNSを利用した心理作戦とか、「ほかに意識を逸らす」といった工夫が必要でしょう。まぁ70歳オーバーになれば見た目はもうどうでもよく、それよりフィジカル的に「内蔵と柔軟性と血圧とインナーマッスル」の4つと、メンタル的にはストレス発散と自律神経のコントロールに重点を置きます。という事で、現時点の64歳の同年代で私より空手やウインドサーフィンが上手な人は山ほどいますが、16年後の80歳なっても「現役」という壮大な計画が始まりました・・・(笑)。80歳になって空手とウインドサーフィンの両方をヤッテいるなんて、新聞ネタになるでしょう・・・(笑)。まぁ来年9月に第3スタジオである「Cスタジオ」オープンを目指し、現在1400人を超えるスタジオ会員数がおり、顧客の70%が10代20代というビジネス環境なので、彼らと接しているだけで若返るのが、実はこれが一番のアンチエイジングかも知れませんねェ・・・(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2020.07.19
コメント(0)
今年1月の腰の手術(脊柱管狭窄症)の反省として、上半身の筋力と左手(利き手の反対)を鍛えておいてヨカッタ・・・と強く感じました。というのは、手術後に階段を昇ったりトイレで立ち上がるのに、足に力が入りませんので腕の力が予想以上に要るのです。というか、腕だけで立ち上がっていた感じです。特にトイレに座るときにハムストリングに痛みが走りますので、便座から太ももを浮かせるのに手すりを持って腕力で維持しなければなりません・・・(汗)。人生初の入院生活で弱気になり「本当に治るやろか・・・?」と本当に情けなかったのを思い出します。まぁ、そんな病状も徐々に元に戻っていき、今は100%回復して本当に嬉しい限りです・・・(涙)。予想以上に回復したのは、日頃からストレッチと適度な運動のお陰だと思います。特にストレッチは、毎朝15分だけですが「上下左右表裏」と身体をまんべんなく鍛える事をもう30年以上続けています。特に私は右利きなので、歯磨き、髭剃り、箸、マウスを昔から極力左手を使うようにしています。箸は大学空手部時代からチェンジしてますね。チョットした事ですが、毎日の事なので意識するとしないとでは、数年で恐ろしい差が出ます。この「意識」する事が大事で、空手の本場の沖縄では空手修行する多くの人は毎日左手で箸を使いご飯を食べているというのを聞いた事がありました。試合に勝つとか、相手を倒すという事ではなく、「人生を考える」という壮大な人生観が空手修行の中に入っているのです。あと、夏だけウインドサーフィンしたり、オールシーズンで空手をしたり、最近は24段変速の自転車で毎日20分ほど帰り道を遠回りしています。確かに「継続は力なり」ですが、努力を伴う行動はNGで、肩の力を抜いて「楽しみ&短時間&テキトー」という3つが継続のキーワードだと思います。織物時代に355日24時間稼働の工場を30代前半から40代後半まで20年間運営をしていた訳ですが、年齢による心身の変化に応じて働き方を変えていきました。まぁ長かった織物時代は若い頃は肉体労働が中心で事務は少なく、年を取ると肉体労働を減らし事務を増やすようなスタイルに変えました。まず「自分一人で24時間365日工場を守る」と覚悟を決め、そして「いかに力を抜くか・・・?」に気をつけました。そうしないと気力だけで仕事をすれば、いつか倒れてしまうと危惧したからです。所謂「脱力」です。これがオーナー経営者のウイークポイントです。オーナー経営者というのは際限なく働くものですから、自らブレーキを掛けて自己コントロールしないと自滅してしまうのです。20年間、腰痛は時々あったものの、大した病気もすることなく働けた事に、丈夫に生んでくれた母親に感謝しなければなりません。父親似だったら背も高く男前でもっとモテたと思いますが、母親に似て背が低く3枚目でも、父親と違って母親似の「眼と歯と内臓が丈夫」なのが何よりでした・・・(笑)。人生、中身で勝負!・・・(笑)。同じような経験を、空手の夏合宿とだんじりの鳴り物でしました。夏合宿となると、炎天下で同じ基本の突きや蹴りを1000本とか延々と数時間も稽古するのです。同好会ではなく体育会なので、絶対途中で止めるなという建前がある訳です。当時は水分補給が大事といった常識もなく、意識朦朧となりながら体力と気力の限界ギリギリのところで稽古をしていたのです。どんなスポーツでも武道でもそうですが、限界ギリギリの練習を通して「自分の器を客観的に知る」事こそ人生に於いて一番大事なのです。知ってどうするか・・・?「その先を考える」事で、人間はもうワンステップ成長するのです。まぁしかし、100%全力で突き蹴りをすると、5分も持ちません。そうすると、どうするか・・・?力を抜くのです(脱力)。連続1時間もたせるテクニックを、試行錯誤して身体で覚えるのです。これが織物時代の20年間355日24時間稼働の原点だったのです。もっと遡れば、小学生の頃から叩いていた祭の大太鼓もそうでした。当時は朝から夜まで10時間以上もだんじりに乗って鳴り物をしていました。そんな子供が10時間以上も大太鼓を叩ける訳がありません。大太鼓に飽いたら小太鼓を叩き、鉦や横笛にテキトーにチェンジして祭りを子供なりに楽しんでいたのです・・・(笑)。だから今でも鳴り物はオールマイティだったのです。ココで一番のメインは大太鼓です。大太鼓は一番体力の要る楽器です。子供も大人も同じバチ(ドラムで言えばスティック)サイズです。大人と同じ音を長時間出すのはどうすればいいのかと、子供なり考えました。それはバチの握り具合と打点と考えたのです。100%強く握ると腕が疲れて5分も叩けませんので、70~80%の力で握ると数時間叩けることを発見し(脱力)、太鼓の真ん中辺りを叩くより10センチ程端を叩けば非力でもイイ音が鳴る事が分かったのです。織物工場経営も空手も大太鼓も、共通項は「脱力」だったのです。という事で、今回リハビリで左の足が右より10~20%くらい弱いのが分かり愕然としました。普段はわかりませんが、窮地に陥った時に弱点があぶりだされるモノです。まぁ、右ばかり使うのはNGですね・・・身体(人生)はバランスが何より大事ですから。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2020.05.28
コメント(0)
左肘のところに変なコブが出来ていたので整形外科に行きました。MRIとレントゲンを撮ってみると、ガングリオンと診断されました。ガングリオンは中にゼリー状の物質の詰まった腫瘤で、原因は医学的にまだハッキリ分かっていないようですが、私の場合はどうも使い痛みのようです。確かに毎朝20回拳立て伏せ(拳を握って腕立て伏せ)をする時に、肘にミシミシという変な音を感じながらやっていました。ノーマルな腕立て伏せではなく拳立て伏せと言うのは、空手の準備運動の基本中の基本で、正拳突き(パンチ)の時に打撃の衝撃に耐えれるリスト(手首)強化のためです。柔らかいカーペットの上とかで拳立て伏せをするのは意味はなく、硬いフローリングなどの床面でやらないとリスト強化だけでなく拳の握りが甘くなり、相手に当てる人差し指と中指の第1関節部を鍛えなければならないので意味がないのです。大学時代は固くてゴツゴツしたアスファルトの上でやっていましたので、今でも難なくできますよ・・・(笑)。何も空手だけでなく、ドラムや和太鼓も「鍛えにくいリスト」が強いのが利点です。自分的には「負荷が掛かっているなぁ」と喜んでいたのですが、これがやり過ぎだったんですねェ・・・良性ですし痛みも何もないので、このまま放っておく事にしました。やはり60過ぎて、毎日拳立て伏せ20回というのは老体にとって限界を超えていたという事でしょう。大学空手部時代は、連続50回を普通にしていましたが・・・達成感を味わう為に回数はそのままにして、肘を曲げる角度10度を浅くして肘への負荷を下げる事にしました・・・(笑)。これで2,3か月様子を見て、何も無ければボチボチ元の拳立てに戻そうと思います。根本的にこの問題を解決するには、肘関節部周辺の筋肉を鍛える(20RMのダンベルカールで太くする)のがイイのですが、今更もうそんな年でもありません。しかし何故、右肘ではなく左肘なのか・・・?やはり左右バランスが悪いのだと思います。私は基本的には右利きなので、左半身の力が弱いのです。1月の腰の脊柱管狭窄症の手術後のリハビリで、それを痛感しました。階段を昇るリハビリで、左膝に力が入らずに震えるのです・・・(驚)。一体何故・・・?リハビリの先生曰く「20%くらい左足の筋力が右足より弱いですねェ・・・」と・・・(驚)。普段から意識して左右バランスに気をつけているつもりですけど、実態は違っていたのです。もう今は全体の筋力が戻って左足が弱いとは感じませんが、深層部ではこの私のウイークポイントは根本的に改善していません。これはビジネスと全く同じで、好景気の時は誰でも儲かりますが、一旦不景気になると企業の財務体質の根本的な問題が発覚します。このウイークポンとは下半身に限らず上半身も同じ事だと、今回の「ガングリオン」で発覚したのです。と言う事で、今回の「ガングリオン」で、今まで以上に左右のバランスに気をつける事にします。PCマウスや箸や歯磨きは元々左を使っていますが、それに加えモノを運ぶときも左半身を重点的に使おうと。それとドラムもどちらかと言うと、右手中心のタム回しやシンバルを叩いている癖を直さなければ・・・(笑)。これはナカナカ難しそうです。と言うのは、ドラムと違って左右対称ではないダンジリ和太鼓の叩き方のクセがもう60年近く身に染みているからです。これは身に染みてしまった40年前のウインドサーファー艇の「後傾ジャイブ(風下方向転換)」が、今の道具が進化したショートボードの「前傾ジャイブ」にここ20年間取り組んでいますがナカナカ出来ないのと同じですねェ・・・(笑)。やっぱり人間というのは、身についてしまった習慣や考え方は基本的には変わりませんし変えられません。基本的にはと言うのは99%の人がという意味で、変えられる1%の人を目指したいですねェ・・・「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」 「 貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2020.05.18
コメント(0)
1月に脊柱管狭窄症の手術をして早2か月になろうとしていますが、順調に回復しています・・・(驚)。もうほぼ元通りに戻った感じです。というのは言い過ぎですが、リハビリと並行して3月からストレッチをボチボチ始めていますから、今月末には文字通り「復活」と言えるでしょう。何故、こんなに早く回復したか・・・?自分的には約30年前から毎日続けている「15分ストレッチ」が功を奏しているのかと思います。元々何で始めたのかというと、織物時代に重いモノを持ちすぎて腰を痛めのがキッカケです。両親もそうでしたが、腰痛と難聴は織屋の職業病です。1年に何回も整骨院や整形外科に通っていましたら、「これじゃイカン!」と自分なりに考えた結果が「15分ストレッチ」なのです。実は最初から15分ではなく、最初は確か30分くらいでやっていたと思います。しかし、それでは長すぎて長続きできません。それで20分にしたところ、少し続けるようになりましたが、それでも1,2週間で終わってしまいました・・・(涙)。そして10分にしたところ継続できるようになりましたが、運動の効果がイマイチでした。それじゃ15分にしようと・・・20分では長すぎ、10分では短いのです・・・心理学的に15分が継続できるジャストタイムだったのです。これで自分の納得できる運動がやっと続けれるようなりました。ここまで至るのに1年は掛かったように思います。時間を15分にセットして、内容は30年間で結構変わってきましたし、今でも自分の体調や体力の変化に合わせて変化しつつあります。コレは!と思う運動(ストレッチ、自重筋トレ)を見つけたら1分取り入れ、その分既存の1分の運動を削るという作業を30年間続けてきました。これまでやってきた空手を中心にキックボクシング、ヨガ、ヒップホップダンス、気功などの準備運動をメインに取り入れ、上下&左右&前後の筋肉をツイスト運動を取り入れまんべんなく鍛え、15分と言えど自分で言うのも何ですが相当中身は充実していますよ。私が主宰しているスタジオでの毎週火曜の「ボランティア空手」でも、糸東流空手の基本(突き、蹴り、受け)の前の準備運動でも前半にコレを行っています。そういったエキスの詰まったストレッチが、今回の術後の回復に役立ったのだろうと思います。首の頚椎症ももっていますが症状が出ていないのは、今のところ生活習慣と恐らくこのストレッチで全身のバランスがうまくいっているからでしょう・・・しかし、最初から30年続けようと意気込んだ訳でもなく、とにかく織物業という過酷な仕事を続けるためには体調を整えるしかないという悲壮感でした。やっているうちに故障(体調不良)も少なくなったので、そのまま続けていたら逆に止めれなくなったのです。ストレッチなしでは、もう外に出るのも全く自信が無い・・・と(笑)。もちろん、海外旅行先でも時差に関係なくやっています。最近私の周りの50代から70代の知人や友人に、骨折がホント多いです。私はこれまで1回も骨折はありませんが、それもストレッチのお陰だと思います。過去15年間にコナミスポーツのボディコンバットの上段回し蹴りで軸足のかかとを上げた瞬間ふくらはぎを断裂したり、ウインドサーフィンで沖から岸に猛スピードで戻ってくる時にボードのノーズが波に突っ込んでボードに急ブレーキがかかり前に5m飛ばされる時に0コンマ何秒か前足がストラップから外れるのが遅かったため前足の膝の十字靱帯を断裂をしましたが、これも驚異的なスピードで完治しました。特に膝の十字靱帯は医者から55歳を過ぎてからの回復は不可能と宣言されましたが、マシンで四頭筋を鍛えまくったお陰で1年後には100%完治して驚かせました・・・(笑)。昨年トランクルームの階段の3段目から踏み外して足首を思いっきり捻りましたが、何ともない自分自身に驚きました・・・(笑)。という事で、たった15分の努力が大きく人生を変える・・・というのを実感していますので、手術前までスキマ時間に毎日15分ほどやっていた「英語アプリ」を再開せねばと思う今日この頃です(笑)。「トランクルーム貝塚」「スタジオ0724」「貝塚卓球センター」「テレワーク&スタディ貝塚」「貝塚不動産.com」 大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798 mail: info@sasatani.comにほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2020.03.12
コメント(0)
メンタリストで有名なDaiGo著「超健康法」を読み、私と同じ「朝食抜き」が健康の源だったと再認識しました。この本にはイロンナ健康方法を網羅していますが、「朝食抜き」と「スクワットの重要性」の2点が既に私も実践している事なので共感しました。「朝食抜き」は夕食から翌日の昼食まで16~18時間あける事によって、身体にイロンナ効果をもたらします。私の場合、1.1食抜くことによって総カロリー数が減ったので、体重が「想定限界」以上に増えない。2.胃腸が十分休むことによって胃腸の調子が良くなり、胃腸の何らかのアレルギー反応と言われる花粉症が20年ぶりに無くなった。3.胃腸の調子が良くなり、オナラが臭くなくなった。4.1食分の食費が減った。以上4点が私の「朝食抜き」の絶大な効果です。特に花粉症が無くなった事に感謝、感謝です・・・(涙)。花粉症の辛さは、なった者でないとわかりません。20年間の苦しみから解放された喜びは、何物にも代えがたいです。もちろん「朝食抜き」は人によって体質も違いますので、万人受けするとは限りません。しかし、悩んでいる方は一度試す価値はあると思います。昔から「3食キッチリ取らないとダメ」とかいう常識があるようですが、それに惑わされてはいけません。実は江戸時代末期の150年前まで日本人は1日2食だったらしいですし、発明王エジソンがトースターを発明して、それを売らんがために1日3食を提唱し広めたという説もあるほどです。ビジネスで成功するのも業界の常識に惑わされては叶わないのと同じで、健康を手に入れるのも常識に惑わされず自分なりにアレコレ試すのが大事なのです。要するに、「逆張り」発想できる柔軟な脳ミソが何より大事なのです。この本には、他にもイロイロ為になることが書かれていましたので、買って得しました。本代1400円と読書に費やした2時間はコスパ良かったです・・・朝食抜きの副産物として、朝歯を磨きますが朝食を取っていないので、磨き残しが少なくなって虫歯になる確率が減った・・・というのもありますねェ(笑)。という事で、日頃から健康に留意し楽しく仕事をしてストレスを貯めないようにして、日本人男性平均の健康寿命72歳(平均寿命81歳)を約20年延ばして、健康寿命90歳(寿命100歳)を目標にしています。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.10.19
コメント(0)
もう60歳オーバーにもなると、激しい運動を長時間続けるのは健康と残りの寿命を考えるとNGです。織物時代と違って、今はデスクワークも増え運動不足になりがちです。60歳以降の重要なテーマが「食事」と「運動」です。「食事」は朝食抜きの1日2食が自分の身体に合って、胃腸が調子が整い20年間患っていた花粉症もこれで完治しましたし、体重も許容範囲?に何とか収まっています。バランスを考えた食事で、GI値を考えた食べる順番と遅いスピードで食べる為に左手で箸を持つ・・・「運動」は「空手」「ウインドサーフィン」「ドラム」の3つをボチボチ続けていこうと・・・この年になって、新たな運動やスポーツは必要ありません。長年ヤッテきた3つの趣味をこれからも続ける事が1番イイのです。この3つで身体の上半身、下半身、表、裏を万遍なく使いますので、バランス的にはちょうどイイのです。ランニングは足腰と膝に負担がかかりすぎ(腰のヘルニア持ち)、ウオーキングは性に合いませんのでやりません。商売人の性分で、何もせずにただ黙々とブラブラ走ったり歩いたりするというのが勿体なくて・・・(笑)。パワーとスタミナとテクニックの3つ同時に養える・・・この「欲張った運動」が空手とウインドサーフィンとドラムだったのです。もちろん、これから加齢でパワーもスタミナも落ち続けます・・・テーマは「それなりにボチボチ」と「イージーに」です。「それなりにボチボチ」は、空手では基本と形を中心にして激しくて怪我が多い自由組手は避ける・・・ウインドサーフィンはボードをスピードの速いスラロームからもっとマイルドなフリーライドに買い替える・・・ドラムは元々それほど心拍数が上がりません。「イージーに」は、空手は毎週火曜日2時間のボランティア空手の週1回が身体に負担が少なくちょうどイイ・・・ウインドサーフィンは5月~10月の6ヶ月でマーブルビーチ・・・ドラムは毎朝スタジオの掃除がてらに30分~60分。そして、これらのベースになってくるのが約30年くらい続けている毎日の「早朝15分ストレッチ」です。もうこれをしないと、私の1日の1歩が踏み出せません・・・(笑)。それ程習慣化されているのです。旅行先でも、これをしない時はないのです・・・この「15分」というのがミソで、長年試行錯誤の上でこの時間を探り当てました。上半身、下半身、上下、腹筋運動、背筋運動、側筋運動の全てをこの15分の間にする訳ですが、これが10分だと短すぎ、20分だと長すぎるのです。20分だと毎日するのがおっくうになります。半年前に5年ぶりに既存の3分間を、スクワット30回と拳立て伏せ20回と蹴りに必要なインナーマッスル(腸腰筋)を鍛える両足の前後回転運動の3つの新しいメニューに入れ替えました。毎日のルーティンですので、仕事と同じように「常に何かもっと有用な(優れた)モノはないか?」という探究心がないと進歩はありません。15分なら「あっという間に出来るやろ・・・」という人間の心理を突くのです。まァ、「このベース」の上に空手、ウインドサーフィン、ドラムがあるのです。という事で、「空手」「ウインドサーフィン」「ドラム」をそれなりに60代になっても出来る幸せを噛みしめています・・・(涙)。空手は大学体育会で2年間毎日稽古したことが基礎になって、その後40代になってから20年くらいコナミスポーツとジョイフィットで松濤館流空手がベースになった格闘技スタジオエクササイズ「ボディコンバット」を楽しんだ事が、50代になって本格的に再開した沖縄空手のバックボーンになっています。ウインドサーフィンは大学に学連加盟のクラブを創部したりしましたが、結婚と同時に340㎝のオールラウンドボードに切り替えて、自我を抑えファミリー中心で15年間ボチボチでも続けた事が、その後40代後半に再びショートボードに割とスムーズに切り替えれたのだと思います。ドラムは20台前半に1年半しかしなかったものの、40代に半年間ドラムレッスンに通い、だんじりの大太鼓は毎年ずっと少しだけヤッテいたのと、音楽を聴き続けた事がリズム感を養えた?事が、35年ぶりにドラム再開出来たのかと思います・・・(涙)。3つの趣味言えることは、身体を壊すほどのめり込まなかった事が幸いしたのだと思います。あくまでも「仕事と家族が第一」で、ホドホド適当にヤッテきたのがヨカッタのです・・・(笑)。若い頃は自分なりに一生懸命しましたが、才能がなく芽が出なかった事が幸いしたかも・・・(笑)。才能があって努力して全国レベルになった人がその後、30代以降身体がガタガタになっている人を沢山見てきました・・・その「道」のトップレベルは別ですが、一般的には何でもヤリすぎは良くないと、変に納得している自分にニガ笑いです・・・(笑)。大学生当時は朝5時から家業の織物業を3時間手伝ってから片道2時間かけて通学し、夕方からは体育会古武道部で毎日空手の稽古をしていましたから、電車の中で本や日経新聞を読んだり冬はコートのポケットの中に手を入れてハンドグリップで握力を鍛えたり、椅子に座らず立ってバランス感覚を養い、駅の看板に何が書いているかを見て動体視力も養うというのが毎日のルーティンでした。とにかくまず家業を手伝わなくては大学も遊びもありませんでしたから、夏休みともなると夕方5時まで毎日12時間、工場内の室温40℃の中で汗とマシン油と風綿でドロドロになりながら働いたモノです。またその隙間を縫って、女の子とデートしたりディスコやライブハウスによく行っていましたから、本当に「忙しい青春」を送っていたのです・・・(笑)。今思えば、この頃に「硬軟両方」器用に頭と身体を切り替える訓練をしていたのか・・・(笑)。いずれにしても「空手」「ウインドサーフィン」「ドラム」の3つの趣味が生き甲斐でもあり、仕事を続けれるモチベーションになっている事だけは確かなようで、仕事が無ければ趣味もありませんし、趣味が無ければ仕事も無い・・・という切っても切れない私のライフスタイルかと思うのです。にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2019.01.03
コメント(0)
「100歳まで生きる」なんて公言しましたが、そうなる為に生活の知恵や工夫が必要なのは言うまでもありません。人体の寿命や病気に大きく関わっているとされるのは、誰もが認めるのは「ストレス」の存在です。日本人女性は、男性より7歳ほど長く生きて87歳まで生きるようです。世の奥さんが旦那さんより短命なのは「旦那さんの存在そのものがストレス」だったり、奥さんが長寿なのは旦那さんが亡くなってストレスが無くなったから・・・(笑)。これって、真髄を突いています。これは男女間の問題だけでなく、男同士の付き合いでもベタベタはNGですし、着かず離れずの「君子の交わり」がちょうどイイのです。やはり人間というのは「ひとり」になって、自分で考え行動、そして自己研鑽する事によって人生というモノを充実させ、ひと回り大きな魅力的な人間に変わる事によって「相手」を魅了させ、その関係を継続させることが出来ると思うのです。「1年前と一緒」の男なんて女に愛想をつかされ、互いに競争して高め合う「男の友情」も築けません。極真会の大山倍達氏がよく言われていた「男子3日会ざれば、括目して見よ」という言葉が正にそれを表しています。しかし、私の母親も親父が亡くなってから19年も経ちますが、ピンピンしてます・・・(笑)。逆に知り合いの未だ70代のお父さんが、奥さんが亡くなってから急速に元気が無くなり、1年で老衰で亡くなったと・・・男と女でこれほど差があるのか?・・・と思うと同時に、如何に「人生とはストレスとの闘い」かを思い知らされます。そういう事を考えると、長生きしたければ、根本的に人生設計をひとつひとつ見直す必要があります。私の場合、最近目覚まし時計をセットするのを止めて、自然に目が覚めるようにしました。これまで人間の睡眠サイクルは90分という事で、90分(1時間半)×4の「6時間睡眠」で目覚ましをセットしていましたが、前日の体調によって睡眠の深さに差があり、90分サイクルというのも無理があるのだと分かりました。スタジオは22時までやってジムも辞めましたので、今は就寝時間は夜9時~11時くらいとバラバラで、起床時間も朝3時~6時くらいまでとバラバラになっています。しかし、22時~2時の4時間間のゴールデンタイムはシッカリ寝ていますので、睡眠の質としてはイイ線だと思います。いずれにしても正に、早寝早起きです。まァ、60年間生きてきて、早寝早起きはカラダに良いのは間違いのない事実だと思います。2つ目は、夏は「スーパークールビズ」と称して、ランニングシャツ(タンクトップ)に半パンのセッタでの出勤が多いです。多いというのはケースバイケースで、お客さんがある時は長ズボンに開襟シャツに靴~Tシャツに半パンにセッタと、お客さんに失礼のないようにギリギリのコーディネートを考えています。この半袖Tシャツからランシャツに変えると、チョッと大袈裟ですが、「人生変わります」。肩の周りがフリーなほど楽な事はありません・・・半袖Tシャツと体感温度が全然違いますし、これだけでもストレス軽減に一役買っています。まァそれほど、衝撃的な「変化(リラックスへの)」です。そして、間違っても冬でもネクタイはしないですねェ・・・(笑)。家でも昔から、初夏から秋先までの4,5カ月は「パンツ(下着)1丁」です。娘が小学生高学年になった時に、私のブリーフ姿が「気持ち悪い」と言われてから無理やりトランクス派に変わりましたが・・・(笑)。今でも風呂からあがって暫くは、リビングの扇風機の前でフリチンで乾かしながらビールをグイッ・・・(笑)。全く無防備、これでストレスフリーです・・・しかし、これが私の大事な毎晩のルーティンでした・・・(笑)。とにかく、家でリラックス・・・もちろん、家族に迷惑の掛からない程度に。これら以外に1.「記憶する(覚える)事がストレス」年を取ると覚えが悪くなるというのもありますが、20代のサラリーマンの頃から実践しているのがメモです。賢ければ問題ないですが、普通の頭しかない私は覚えようとするだけでストレスです。50歳の宅建受験勉強がどれほどストレスだったか・・・頭が壊れそうというのは、正にこの事だったのです・・・(笑)。とにかく何でもメモするようにして、覚えない事にしました。本当に覚えなければならない事は、自然と頭に入っていますし、キャパが段々狭くなってくる脳は、もっとクリエイティブな事に使わないと・・・2.「相手に期待しない(自力本願)」他人(他社)に期待する事によって、どれほど失望したか・・・これまで織物時代は4,50年「1社依存」の委託加工(賃織り)でしたが、時代のグローバル化が加速して、それに賃織りという下請生産が合わなくなってきました。繊維業界に未練はありましたが、それに少しでも依存すると、次のステップの足かせになると判断して、100%決別したのが正解でした。そりゃ、祖父の代から全面的に世話になってきた業界ですから、ある意味人生そのものです。それを、こちらから「断ち切る」のは勇気の要る事でした。しかし、全く新しい事をする(トランクルームへの転業)には、それが逆に「思考の妨げ」になると思ったのです。長かった下請け依存体質が、自分の心の底に「沈着」しているのが、何より怖かったのかもしれません・・・その反動で、トランクルームはエンドユーザーと個別月契約とリスク分散にしました。これで、「明日切られたらどうしよう?」という心配が無くなりました。8年も営んでいる不動産仲介も業界的に波があるものですし、3月から始めたスタジオもまだまだこれからです・・・不動産仲介は他人(他社)の不動産の取り扱い(売買と賃貸)で、そんな大事で高価で思い入れのある商品(物件)を、本来こちらがどうのこうのと簡単に言えない立場のビジネスですから波があるのは仕方のない事です。ある意味不動産屋というのは、他人の不動産(売買や賃貸)に期待しても仕方がないという事です。HPに物件を掲載して、後は反響を待つしかない・・・「待ちの商売」で、なるようにしかなりません。その点トランクルームやスタジオは言わば自社商品ですので、こちらが提案している内容(値段、品質、ポリシー)に共感して頂けるお客さんを対象にし、そこからお客さんと共に「スタジオを育てていく」という感じのビジネスモデルを目指したいですねェ・・・ 特にスタジオは単なる物品販売と違って、ある意味「音楽という芸術」を取り扱う異次元のビジネスなので、これまでの反動で自分のモチベーションがメチャメチャ上がっているところがイイですねェ・・・本部や他社(他人)が主導権を握っている代理店やフランチャイズや仲介と違って、トランクルームと同様に自社企画商品だけに「どうにでもなる」のが何ともヤル気をそそられますねェ・・・(笑)。いずれにしても、トランクルームも不動産もスタジオも基本的に「来る者拒まず、去る者は追わない」スタンスです。ただ来られても一定の要件を満たさいのは論外で、去る者は絶対引き止めません。ビジネスは両社の思惑が一致して初めて成立しますから当たり前の事ですが・・・3.「無借金」経営借金が無くなって、メインバンクに行くときの服装が変わりました・・・(笑)。夏でも借金がある時はわざわざシャワーを浴びて長ズボンに半袖開襟シャツに着替えていましたが、借金が無くなってからは半パンにTシャツとセッタで、冬はスーツかジャケットでしたが、今は作業服かMA-1ジャンパーです・・・(笑)。見栄を張る必要が全くありませんし、相手(銀行)に気を遣う事もありませんから・・・個人の住宅ローンもそうですが、借金がある限り、自分の「自由にデキない」のです。私もそうでしたが、夢に資金繰りや支払いや返済の話が出てくるのです・・・(笑)。会社の人間関係で死ぬほど悩めば辞めればイイ事ですが、借金から逃げる事はデキません。自己破産すれば法的には借金は帳消し(ゼロ)になりますが、家庭が崩壊し人間関係も壊れて心情的に元の自分に戻るのは難しいでしょう・・・これって、メチャメチャ大きなストレスです。熟睡できないのですから・・・財産より借金が遥かに大きく全く返済できないような債務超過の場合(倒産やむを得ず)、逆にまな板の鯉的に諦めで熟睡できるでしょうけど・・・(笑)。今回のスタジオも借金をせずに自己資金の範囲で、自社の土地と建物の中に作っていますから「最悪ダメなら、楽器機材を売って、それをそのままトランクルームに戻せばイイや・・・」てな感じですが、他社の殆どのスタジオは借金をして自社ビルではなく賃貸ビルのワンフロアを借りているので根本的に弊社と経営スタンス(損益分岐点)が違います。彼らはもしダメならそれで終わりではなく、賃貸借契約の解約時にまた莫大な金の掛かる「原状回復(かなり費用がかかった防音防振工事を解体し、元のスケルトン状態に戻す必要がある)」をしなければなりませんから、それに戦々恐々としているのです・・・いずれにしても、ドラムは趣味とボケ防止を兼ねて一生続けますから、間違ってもスタジオ閉鎖なんて事はあり得ませんのでご安心ください・・・(笑)。リハスタ経営ではなく、朝から音楽カフェと称して地元の音楽好きが集まって適当に楽器を演奏(セッション)したりカラオケを歌ったり、フラダンスを踊ったり、夕方からアルコールOKで本格的なライブバー(ハウス)に変身したりするのもアリかな・・・(笑)。とにかく朝から晩までMUSIC、MUSICの音楽漬けです(ダンスも)・・・(笑)。スタジオ経営というのは、一般的なビジネスと比べて異質な要素を持ったある意味水商売的なビジネスです。それをこちらは全くの異業種から参入するのですから、まともな経営者ならリスクを最小限に抑えるのは当たり前の心構えです。あくまでも副業のひとつで、自分の趣味的な音楽スタジオの「延長線上」という戦略が、最もリスクが少なかったのです。それでも家族に大反対されましたが・・・(笑)。そりゃそうでしょう・・・親父が生きていたら「気でも狂たんちゃうか?」とサジを投げられたでしょうねェ・・・(笑)。でも、どうしてもヤリタかったのです・・・人生最期?の「野望」として・・・(涙)。それを「儲けよう」と言う発想で、部屋数も一般的な3,4室作ればとんでもないハイリスクになっていたでしょう・・・弊社のように先ず自社物件の無借金で「副業(片手間)で」1室・・・それからボチボチ増やしていくという戦略でないと・・・弊社トランクルーム別館1階はまだ余裕がありますので、1室で様子を見ながら、上手くいけば2室目の音楽専用「Bスタジオ」とダンスやヨガや空手専用「Cスタジオ」の構想を既に練っています・・・特にCスタジオは空手道場もOKにして、フルコンタクト空手も全空連の寸止め空手(2020東京オリンピックから正式種目)も我々がやっている沖縄空手も時間帯をずらして共存できるようになればと・・・一生続ける「生涯空手」と考え、世界のKARATEと広いココロで捉えれば、フルコンも寸止めも沖縄空手も関係ないと思います。そういう意味で、たまにCスタジオ同士「交流会」なんかやってもオモシロいと思うのです・・・4.通勤時間が1分自宅で仕事をすれば、通勤時間0分(なし)でイイように思いますが、これが奥さんにとって大きなストレスの原因になって逆効果です・・・(笑)。旦那さんが定年後家にずっと居ると、奥さんが「主人在宅ストレス症候群」という病気に掛かってしまうくらいですから・・・自宅から1分が正に理想の距離です。トランクルームも不動産も8時から始業になっていますが、朝も4時か5時起きなので、だいたい7時には出社して仕事前に1時間ほど好きなドラムを叩いています・・・(笑)。仕事前に会社近くのジムとかプールに行くとか聞きますが、仕事前にドラムなんて少なくとも大阪ではおらんでしょう・・・(笑)。20代のサラリーマン時代は片道電車で1時間かかって通勤していましたが、今考えると大きなストレスだったように思います。行も帰りも満員電車に揺られながら立っているだけで疲れます。1日2時間も通勤時間にとられると、1週間で10時間、1ヶ月で43時間、1年で516時間も無駄な時間を過ごしている事になります。30年間サラリーマンをすると、15480時間(645日=1年10か月)も電車の中で過ごしている計算になります。恐ろしい無駄で、勿体ないです・・・これこそ、人生の無駄といってもイイでしょう・・・私はサラリーマン時代、2年間は朝5時から2時間機織りをしてから出勤していましたが、3年目からはこの通期時間を無駄にしない為に朝6時に家を出て、各停でユックリ座りながら日経産業新聞と日経流通新聞を読みながら乗っていました。2つの新聞代は安月給の新婚家庭の家計に痛かったですが、早く一人前の社会人になろうと必死でしたので、「出世払い」という事で家内には理解してもらいました。サラリーマン3年目で「家業は継がない。サラリーマンで身を立てる!」と親父に宣言した手前、背水の陣で家族を守るために必死だったのです・・・まァしかし、それをせずに、ただボーっと電車に乗っていれば、今もタダのボーっとした還暦ジイサンになっていたでしょうねェ・・・(笑)。5.スタジオは半分遊び感覚遊びと言えば、お客さんに叱られそうですが、トランクルームも不動産も1~10まで真面目にやらないとダメですが、スタジオもそういうスタイルで接客すると逃げられそうです・・・(笑)。もちろん最初の会員登録なんかは真面目にして、あとは「オモシロく音楽を楽しもうぜ!」みたいな感覚がスタジオ経営には必要です。ホームページやブログよりフェイスブックやツイッターといったSNSで「自ら音楽を楽しむ!」を発信するのです。ツイッターはエエ年こいてやりたくなかったのですが、高校生のお客さんも多く、彼らはフェイスブックはあまりやらずツイッターの方が断然多いので、やらざるを得ませんでした。この「気持ちの切り替え」がキモかも・・・と言いながら、高校生とのツイートも結構楽しんでいますが・・・(笑)。まァ、ある意味「3毛作経営」なので、経営者の多面性(使い分け、3重人格?)が問われます・・・(笑)。朝から夕方までのトランクルームと不動産でチョッと固くなった頭を、午後から夜のスタジオという柔らかい仕事で頭をほぐして、無意識に自分でバランスを取っているのかも・・・(笑)。音楽のバンドでも高校生からオヤジバンドまで、楽器の個人練習でもドラムがダントツに多く、各楽器のレッスン、ボーカル練習(カラオケ)、ダンス系もフラダンスからフラメンコダンス、タヒチアンダンス、ヨガ系のお客さん、エアロビクス同好会、空手の自主練、結婚式の2次会の練習、コスプレなどの写真・・・実に様々なお客さんがみえられ、それだけでオモシロくて仕方ありません。こんな事もあんな事もヤッテいるんだなァ・・・世の中には様々な人生のドラマがあるんだなァとチョッとした驚きと感動の毎日です・・・正に、スタジオというインフラを提供する側冥利に尽きます・・・(涙)。金儲けは二の次で、毎日刺激をもらうだけで十分という感じです・・・「完全防音&防振」「前面ミラー」「音楽環境」「22畳の大型スペース」という4つのインフラを取り揃えているだけで、トランクルームと不動産と殆ど関係のない地元の人達が利用されるのです。こんな事でも、トランクルームと不動産屋への波及効果が期待できるのです。高校生には「家に帰ったら、お父ちゃんやお母ちゃんにトランクルームと不動産屋の事を言うといてや…」と言うのを忘れません・・・(笑)。彼らの殆どが名刺を貰うなんて「人生初」ですから衝撃的なようです。人生これからという高校生にとって、うちのスタジオで練習したという経験は一生忘れないでしょうし、これから10年、20年リピーターになってくれるかもしれません。上手くいけば、3,40年もお客さんに・・・これって、ビジネス的にスゴイ事だと思います。織物時代は24時間稼働で土日も休まず(工場を止めず)ありとあらゆる織物を織っていましたが、分野によって差がありますが、婦人衣料(ヤングレディスファッション)を追っかけている時は酷かったです・・・毎年9月から翌年のSS(春夏)の商談が始まるのですが、毎年トレンドがコロコロ変わるのです。去年までやった事が全く通じず、毎年新しい織物にチャレンジしなければ話(オファー)自体が来ないのです。当時、9月に契約した織物を10月にフル生産に入った時に「ストップしてくれ!」の声が掛かり、理由を聞くと「売れへんからや」と平気で言う始末。これには怒り心頭、キレかけましたが、次の注文を考えるとキレる訳にはいきませんでした。また染工場へクレームで行くと、明らかに相手に非があるのに、無理やりこちらにクレームを被せてきたので「うちとちゃいまっせ」と文句を言うと、ストレートに「注文いらんのか」とねじ伏せてくるではありませんか・・・そいつの顔と名前を今でも忘れません。よっぽど意を決して社長に進言し、この担当者をクビにしてもらおうと思いましたが、株価も低迷し大赤字で傾きかけの会社でしたので、言っても無駄だと、そんな会社だからこんな社員がいるのだと・・・逆に、こんなところと付き合う自分が悪いのだと気づき、徐々に距離を置いていきました。ホント、織物時代は下請けの弱い立場で、言いたい事も言えずにガマンガマンの連続でしたので、相当忍耐力が付いたと思います・・・(笑)。「多品種小ロット」「高級高品質」・・・日本で織物業をやっていくには、これが最低条件と言うのはよく分かりますが、実際自分がその立場に置かれると、日本の公共料金(電気代)と人件費の高さで、いくら自分が寝ずに働き給料ゼロで頑張ってもムリと心の底から思いました。なんせ当時は、日本の人件費は中国の20倍、日本の電気代はアメリカの2倍でした。国内市場はユニクロを筆頭とするSPA(製造小売り)が製品輸入で恐ろしい勢いでしたので、北米やヨーロッパや中近東への輸出に活路を見出すしかなかったのですが、輸出先で中国やインドネシアやパキスタンと競合になると日本の高いインフラと人件費高ではとても勝てる戦いではないと悟ったのでした・・・そういう意味で、まだ競合の少ないスタジオ経営はまだまだ頑張り甲斐が大いにアリという事です・・・(涙)。ビジネスの基本中の基本、100m走(競合多し)より800m走(競合少ない)です。6.つきあい方の再考私みたいな還暦のジイサンでも小学生の子供でも一緒で、時間は無限ではなく有限です。特にジイサンにとって、残された時間は少ないのは言う間でもありません。なので、プライベートでもビジネスでも誰でも彼でも付き合うと、残された少ない時間が無くなってしまいます・・・仕事でもハードル(値段や審査基準)を下げれば、客が大入り満員になるのは分かっていますが、そうなるとトラブルやクレームで走り回らなければなりません。決算でフタを開けると「何をヤッテいるか?分からん」という事態になりかねません。その辺のハードルを何処に設定するかがビジネスのキモでしょうねェ・・・プライベートではどうしても「好き嫌いが基準」になってしまいますが、どうしようもない人間は論外ですが、一見キライだけど付き合う価値がある人間をどう攻略するかがキモでしょう・・・(笑)。そして、相対的に「自分より10~20歳若い」人との付き合い方が、100歳まで生きるためのキモになるでしょうねェ・・・スタジオ経営は公私混同の最たるモノですが、メインのお客さんは10~20代ですから、自分の「若返り?」に役立ちそうです・・・(笑)。まァ、残された時間を考え、「自分は何をしたいか?」「どういう余生を過ごしたいか?」「人生に悔いの残さない生き方をするには?」と真摯に問いかけると、自ずと答えが見えてきそうです・・・もうそれほど見栄や世間体を気にする事もありませんから、ある意味多少ワガママになってきますが仕方のない事でしょう・・・(笑)。残念ながら還暦にもなると、大した人望も実力もないのに人にエラそうにしたり忠告や箴言をしたくなるものですが、逆にそうされる機会が殆どなくなり、自分をより客観的に見たり自己反省する機会も激減します。そうした中で、そういう貴重な人の存在を大事にしたいと思うのです。エエカッコで言うと、「我以外皆師」という謙虚な精神で、残りの人生を乗り切って行きたい・・・と。という事で、長かった織物時代も「カイゼン」と称して朝一番に毎日織機を1台ずつ全てチェックし、毎日変わる日々の問題点を潰していって織機の寿命を少しでも延ばし利益を追求していったように、今の日々の生活を見直して、少しでもストレスになりそうなことを、支障の無い程度に一つ一つ「潰していく」事が、病気にかかりにくい身体になり寿命が1年2年と伸び・・・やがて100歳まで・・・と。今日9月3日は父親の命日です。19年前に持病の心臓病で67歳の若さで急死したのです。私は正に41歳の厄年でした。やはり、人間というのはその時々の「年回り」というのがあるんですねェ・・・しかし、親父が亡くなって19年はアッと言う間でした。しかし、これからもっとアッと言う間に19年が過ぎ去って79歳になってしまうのか?年をとると月日が経つのは早いと言いますが、頭と身体の老化も相まって今まで以上にスピード高速化は避けられないでしょう・・・(悲)。その避けられない流れに「逆行」しようとする気概と体力が無ければ・・・60歳定年も無視し、健康寿命も平均寿命も無視して100歳まで生きるつもりですから、79歳というのは単なる通過点です・・・(笑)。19年後の自分が79歳になると、孫娘たちが20歳になります。この間生まれたばかりと思っていたのに、今では走り回ってボチボチ喋りかけていますし、こちらの言っている事をだいたい理解出来るようになりました・・・(驚)。自分は更にヨボヨボになりますが、まだ片言しか喋れない可愛い盛りの孫娘が立派な大人のギャルになっているのです・・・(驚)。ホント、時が経つのは早いですわ・・・そう考えると、ひ孫を見るのは完全に射程距離ですねェ・・・(笑)。それを夢見て、楽しみに生きますか・・・にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2016.09.03
コメント(0)
4月くらいから右手の小指が痺れ、オカシイなァと思いながら、脳神経外科に行ってCTを撮ると「頚椎症性神経根症」と診断されました。頚椎症(椎間板の膨隆・骨のとげの形成)の変化によって、脊髄からわかれて上肢へゆく「神経根」が圧迫されたり刺激されたりして起こるのだそうです。セカンドオピニオンも大事だと思い、その後いくつかの病院に行きレントゲンやMRIを撮っても、やはり同じ広義の意味で「頸椎症」という事でした。思い起こせば、昨年末くらいから机に座ると、右肘が少しジンジンという違和感が走っていました。少し変だなァという程度で、それほど気にしていませんでした。ところが、それがダンダン小指の方に移動してきて、違和感から痺れに変わってきたのです・・・そして「これは変だ!」「脳から来ているかも?」という恐怖心が込み上げてきて、地元で有名な脳神経外科に走ったのです。実際、CTで脳が原因と違って、首でヨカッタというのが実感です・・・(笑)。それから藁をもすがる思いで、ネットや本で頸椎症を必死に研究して、そこに書いてあった改善する運動を毎日したり、他の病院でリハビリをしたりしました。薬を処方してもらいましたが、副作用が怖いので一切飲みませんでした。しかし、増々症状が悪化するばかりです・・・(涙)。右手小指だけでなく、右手全体が痺れたり、痺れが痛みに変わったり、更に右肩全体まで症状が広がったりと・・・それらの症状が1日のうちに波があり、一体どうなっていくのかと不安で仕方がありませんでした。そして、もう病院のリハビリは止めようと決断しました。この頸椎症は治る事はなく、手術をしたとしても非常に難しく、対処法には薬かブロック注射しかないようです。病名が分かっても治らないというのは、私の人生で初めてです。これまで一度も入院した事もない自他とも認める健康体の私にとって、これほどショックな事はなかったのです・・・(涙)。これまでたまたまラッキーだったと思えば気も楽になり、これからは年齢相応にボチボチ身体のアチコチにガタが出て来るのでしょうか・・・しかし、今回の頸椎症を「何とかして治したい!」一心で自己流の生活様式に変えたところ、ボチボチですが症状が治まってきたような気がします・・・1.激しい運動を控え、空手は一時中断。2.病院のリハビリを止める。3.毎朝のストレッチ運動の中で、回数をこなす腹背筋運動は首に負担がかかるので、「10秒静止スタイル」に変える。4.首の基礎である下部にある僧帽筋から肩甲骨あたりのストレッチを強化する。5.頭の四方を手で押さえ、首を強化する。6.首に負担がかからないように、上を見上げたり、横を向いたり極力しない。7.普段の生活では姿勢を常に意識して、特にデスクワークでは背筋と首を一直線にして首への負担を減らす。8.枕を少し高めのモノに代えた。9.出来るだけ右手を使わないよう意識し(字を書く以外は右手がないモノと思い)、元々やっていましたがマウスと歯磨きと箸を左手を使うように更に徹底する。この9点を普段の生活で意識するようになってから、少しずつですが症状がマシになってきたような気がするのです・・・?しかし、そもそも何で、頸椎症になってしまったのか?直接のキッカケは、昨年秋の空手の稽古中に、畳床に後頭部を強打した事によるものと思います。その後2週間も、首から肩にかけて痛みが取れませんでした・・・やはり年取ってからは、あまり激しく危険な運動は考えものです。直接の原因は空手の稽古であったかもしれませんが、それ以前の長年の加齢変化という下地があった事も大きな要因だったと思います。というのは、長年織物時代に肉体を酷使したからです。考えてみれば、子供の頃から工場現場に入って、織機で織って出来上がった反物を検反場(検査&折り畳む)に運ぶ作業をよくしました。子供の頃は担ぐのは重いので、小さな台車に載せて運ぶのですが、台車に載せるのも力が要ります。高校生くらいになってからは担いで運び、時間短縮を図ります。60台くらいシャットル織機がありましたから、1日30本くらい運んだような記憶があります・・・反物を運ぶだけでなく、検反が終わった「空の棒」を織機場に戻さなくてはなりません。これには反物が巻き付いていませんので軽いですが、また邪魔臭い作業です・・・未だに、夢に出ます・・・(笑)。それだけ、イヤだったんでしょう・・・高校生、大学生、社会人と年齢を重ねる度に、肉体労働が増えました。糸(50ポンド入り=約23キログラム)が入荷したら、倉庫まで何百個も運んだり、反物を4,5反まとめて荷造りして出荷したり、4,50キロもある鉄製の空ビーム(経糸用)を担いだり・・・これらを担ぐのに、右利きでしたの右肩に載せるのです。特にシャットル織機の空ビームは重かったので(限界ギリギリ)、1本運ぶごとに真冬でも汗が噴き出たものです・・・これが、悪かったんですねェ・・・MRIで見ると、首の骨が少し変形していました。これも、頸椎症の原因なんでしょう。また、シャットル織機に経糸ビームを載せるのも1人でしていましたが、これが150~200キロくらいあったでしょうか・・・これが1番大変で、片方を先に載せて、もう片方を渾身の力で載せるのですが、これは気合と同時に自分の最大の力を出すために身体の重心を何処に入れたら良いのかを知るためにもイイ訓練でした。今から考えれば、よくそんな事をしていたものだと・・・織屋の職業病は腰痛と難聴と決まっていますが、実はそういう作業環境が原因だったのです。最新のエアージェット織機になってからは、そういう人力作業からかなり解放されました。織機自身が3,4倍の大きさになり、人力では運べなくなり、クレーンを多用した自動化が進んだからです。いずれにしても、人間の身体で首は頭と並ぶ最も重要な部位のひとつで、自民党の谷垣幹事長も自転車で転んで首を強打して大変な事になっていますし、私の知人でも過去に物置の下敷きになって首を強打して下半身不随になっている人もいますので、これから余程注意して生きていかねばと肝に銘じている次第です。という事で、今まで「自分は健康体だ!」と自信を持っていましたが、この1件でガタガタとその自信が崩れ落ちました・・・「もう60歳・・・」と悟らざるを得ないというのは、そういう事でしょう・・・これまで長年身体を酷使してきたバツでしょう・・・もうイイ年だから、チョッと大人しくしないと寿命が短くなるよという、天からの教示か・・・(笑)。アチコチ病院を回っていると、小学校の同級生にたまたま出会い、「どないしたんや?」と聞くと「どうもしてないんやけど、背中が急に痛なった・・・」と。何もしていないのに、突然体に変調が訪れる年齢になったのか・・・?これまで厄年の40前後で身体のガタを初めて感じ、50歳でガクッときて、今回60で更にガクッ・・・か。しかし、これでメゲル訳にはいかないと、自分自身に言い聞かせている自分がそこにありました・・・(涙)。たかが、右手が痺れているだけです。周りを見渡せば、いくらでも気の毒な身体の人が山ほどいます・・・そんな方に対して、たかが右手の痺れだけでワーワー騒ぐのは失礼です。とにかく当分の間この調子で生活習慣を変えて、症状が治まるのを静かジッと待つのみです・・・今以上に酷くならないように・・・ただそれだけを祈るのみです。空手はやはり右手にどうしても力が入りますので一時中断せざるを得ませんし、ウインドサーフィンをヤルのは未だチョット怖いですが、脱力で叩くドラムはそれほど影響はありませんのでバンバンやってます・・・(笑)。もう100%頸椎症が治る事はありませんが、多少痺れが残ったとしても、空手とウインドは身体と相談しながら何とかボチボチ続けたいと思うのです・・・(涙)。長年付き合ってきましたし、誰が何と言おうとも、それ無しでは自分が自分で無くなるような気がしますから・・・(涙)。ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2016.08.01
コメント(6)
先日、3年ぶりに岸和田徳洲会病院で胃カメラと大腸検査をしました。結果、問題なしでホッとしました。この検査、身体的に結構シンドイです・・・前回は検査前に、便がキレイになるまで洗浄剤(下剤入り)を3リットルも飲みました。これが、相当きついのです。高齢の方で、この辛さに耐えかねてギブアップし、検査を諦めた人もいたくらいです。今回も覚悟していました。ところが、今回はチョット楽でした。洗浄剤も飲み方も変わったのです。2リットル洗浄剤を飲みましたが、水(1リットル)と交互に飲みましたので楽だったのです。結局、量としたら3リットル飲んだ訳ですが、辛いのは変りないですが、何故か?少しマシだったのです。そして、胃カメラを飲み、その後すぐに大腸検査です。これは麻酔も効いていますし、器具も良くなり先生も上手なので割と楽なのです。これが徳洲会のイイとこです。口と尻からモノを突っ込まれるのは気持ち悪いですが、健康のためにはガマンしなければ・・・(涙)。前回から3年も検査期間が空いたのは、実はこの辛さがあったからです(笑)。人間、イヤな事から逃げたいものです・・・しかし、人生に何か目的があれば逃げる訳にはいきません。日本人男性の平均寿命が80歳、健康寿命が70歳です。少なくとも、70歳まで健康で生きたい・・・これが、当面の目標です。あと、10年~11年です。このために、今回の検査を受けたのです。先日も、小中学の仲の良い同級生3人との盆恒例の飲み会で、「20年後には、3人ともおれへんなァ・・・・」と笑い飛ばしましたが・・・20年前の39歳からあっという間に59歳になりましたが、それよりもっともっと早く20年が経ち、79歳になるとジ・エンド(女の人は強く、男より10年長生きしますが)。世の中から消えてしまうのです・・・考えたくはありませんが、これが悲しい現実なのです・・・戸籍上も肉体的にも、これが動かしがたい事実です。これに、少しでも抵抗しようと・・・(笑)。今回の検査で客観的に身体(内蔵)の現状をチェックし、今後の対策を考えます。問題ないから、何もしないではダメだと思います。身体の老化は40歳頃から進んでいますので、59歳と言えば降下の真っ最中です・・・健康寿命70歳というのは、これからもドンドン身体の調子が悪くなり、70歳で自分でイロンナ事が出来なくなるという事です。そして、更にダンダン頭も身体も言う事をきかなくなり、10年後にジ・エンド・・・これが、日本人男性の平均像です。こんなネガティブな妄想はしたくないですが、受け入れるしかないですねェ・・・(涙)。これは、あくまで平均像です。交通事故とか癌とか不可抗力的な運命に出会えば、もっと寿命は短いですが、自分の意志である程度人生を変えれると思うのです・・・ボケたり寝たきりで、家族に迷惑をかけてまで長生きはしたくありません。自分の好きな事が出来て人生が充実デキれば、寿命の長さにそれほど拘りません。まァ、もう醒めた目で人生を逆算しながら生きていかなくては・・・(笑)。もう3人娘も全員嫁ぎ、親としての義務を何とか果たし、肩の荷がやっと下りました。チョッと、一段落したのです。これから残り少ない人生、自分の好きな事を・・・ウインドサーフィン、空手、音楽、旅行。今まで好きな事を充分ヤッテいるではないかという外野の声も聞こえそうですが、まだまだ、これから・・・(笑)。とは言っても、自分の現状の能力と将来(これから下降)を考えると10年間でヤレル事はたかが知れていますし、この4つをもっとより深く充実させるには、先立つものはお金です。お金を得ようと思えば、仕事をしなければなりません。仕事をしようと思えば、健康な身体が必要です。結局、身体が人生の基本中の基本です。というように、人生はシンプルです。イヤ、頭が良くないので複雑に考えず、シンプルに考える(生きる、仕事する)ようにしているのです(笑)。まァ、若い頃から慣れ親しんだウインドや空手をヤリ、7、80年代の音楽を聴く事によって、少しでも精神的に「20代の自分」を錯覚する事が身体にイイのでしょうか・・・(笑)。という事で、今回の検査を受けたキッカケは「アミノインデックス検査」という、血液中のアミノ酸濃度を測定し、健康な人とがんである人のアミノ酸濃度バランスの違いを統計的に解析することで、がんに罹患しているリスクを評価する新しい検査を事前に受けて、C判定(最も悪い)が出たからです。3年前から朝食抜きダイエット(夕食から翌日の昼食まで18時間間隔を空けるという「プチ断食」)で胃腸の調子は絶好調で、花粉症が20年ぶりに治り、この冬も家族や娘ファミリー全員が風邪を引く中、私ひとりだけ引きませんでしたし、毎日快便です。臭かったオナラも、無臭になりました(笑)。3年間のプチ断食の効果が絶大だった証明です。もちろん、それに加えもう25年ほど飲んでいるアルカリイオン水(お米、お茶、コーヒーも)、栄養バランスを考えた食事内容、食べるスピード(左手で遅く)、食べる順番(GI値に従って血糖値を上げない)、酒量の制限(1日ビール500ml1缶、週1日と飲み会の翌日は休肝日)、精神的ストレス削減(好きな音楽を聴いてリラックス、早寝早起きの規則正しい生活、週3,4回の適度な運動)といった、もう普段の生活にすっかり染み込んだスタイルも見逃せません。なので検査前は、胃腸に関し200%自信満々だったのです。ところが、結果C判定で「もしかして、癌?」とホント心が折れました・・・A判定なら、胃カメラも大腸検査もしてなかったでしょう。徳洲会での検査当日、洗浄剤を飲む前に解説ビデオを見たのですが、驚きました・・・そのビデオは洗浄剤メーカーが作製していたのですが、ナント!アミノインデックス検査と同じ「味の素」だったのです・・・どういうコッチャ・・・????ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2015.08.17
コメント(0)
今、スギ花粉症のシーズン真っ只中です・・・およそ20年この花粉症に悩まされてきましたが、今は全く症状がありません・・・この快適さは、花粉症になったものでないと解りません・・・2年前まで、そりゃ酷い症状でした・・・目が真っ赤になり痒くて仕方なく、鼻水が常時これでもかとドンドン流れてくる・・・朝昼の仕事に集中できませんし、夜は熟睡も出来ませんでした・・・目薬も飲み薬も全く効かず、何処へ行くにもティッシュペーパーとそれを入れるゴミ袋が手放せませんでした・・・(笑)ところが去年、急に治ったのです・・・????????どうも、2011年からダイエット目的で始めた「朝食抜き(1日2食)」がヒットしたのだろうと思うのです・・・所謂「プチ断食」というヤツです・・・夕食から次の日の昼食まで16~18時間空ける事によって、胃腸を充分に休める事が身体にとってイイのです・・・花粉症に限らず、アレルギー反応は排泄し切れずに腸内に残り続ける宿便が原因で起こるようです・・・宿便が溜まった状態というのは腸内に腐敗したものを抱えている状態で、腐敗物質からは有毒なガスが出て、これが腸から血液に吸収されて全身に回り、この毒素は頭痛や肩こりをはじめ様々な不調を引き起こすのです・・・更に腸内に溜まった宿便は消化の際に腸壁を傷付ける原因になり、この傷口からアレルギー物質が吸収される事こそが、アレルギー反応が起こる原因になるようです・・・まァ、腸が正常な状態であれば、多少の抗原が体内に入ってきたところで吸収されないので、アレルギー反応は起こらないという事ですねェ・・・このメカニズムから考えると、宿便を溜めない事が花粉症克服のキーポイントになり、朝食を抜いて「1日2食」を実践して胃腸の調子を整える事こそが重要だと思うのです・・・昨シーズンいきなり花粉症が治ったものですから、たまたま「マグレ」かも?と思いましたが、2年連続ならなかったという事でホンモノです・・・まァしかし、プチ断食で「胃腸が整う」のに3年掛ったという事ですが、長いか短いか・・・?当初はダイエット目的で、バナナダイエット、レコーディングダイエット、昼食抜きダイエット、糖質ダイエット、スピードダイエット(左手でゆっくりご飯を食べる)、間食抜きダイエット、ブラックコーヒーダイエット・・・色んなダイエットをバカみたいにトライしましたが、全部失敗でした・・・(笑)唯一マシだったのが、この「朝食抜きダイエット」だったのです・・・と言っても、自己最重量記録の体重より2,3キロしか減っていませんが・・・(笑)それが、3年経ってダイエット以外の花粉症に効いたとは驚きだったのです・・・更に、冬に風邪を引きにくなったのも福産物か(昨シーズンは全く引かず、今シーズンは軽く1回だけ)・・・(笑)「人生無駄な事は一つもない」とよく言われますが、何事も一生懸命する事が、その後の人生に幸運を呼ぶものだと解釈しています・・・大学は私立文系でしたが、現役時は工学部建築学科を目指して紆余曲折、適当に浅く?文系科目も理系科目もチョッとだけ勉強した事で、社会人になってから仕事に数学が役立っています・・・(笑)イヤ、体育も、美術も・・・音楽もか・・・(笑)3教科だけ試験科目を絞れば、私大受験に効率よく合格できたかもしれませんが、人生を上手く切り拓こうと思えば、3教科だけでは足らないのです・・・いずれしろ、結果オーライで万々歳です・・・しかし、人間の身体というのは、まだまだ分からない部分が多く、どんな病気でも一発で治らないどころか、治療法がない難病や誤診といったものが世の中にゴマンとあります・・・まァ、健康や仕事に限らず、我々が生きていく上で数々の難題や障害があり、それを人(医者など)に頼るのも限界があり、やはり今回のように「自助努力」で必死にモガクのも大事な事ではないでしょうかねェ・・・そもそも、この「朝食抜き」というのは友人や知人だけでなく、未だに家族にも理解されていません・・・理解されていないどころか、みんなから「朝食抜くなんて、非常識でアホちゃうか?」と思われているのがオチでしょう・・・(笑)しかし常識が全て正解でないというのは衆人の知るところで、勇気はいりますが、たまには「世の中の常識を疑う」目を持つのも、健康だけでなく生きていく上で必要ではないでしょうか・・・学校の先生や親や友人や会社の上司・・・人の言う事やマスコミやネット情報を何も考えず「ヘイヘイ・・」と、ただ聞いている(鵜呑みにする)だけではダメなのです・・・自分の脳ミソで、「限界」ギリギリまでトコトン考える事が大事なのです・・・そして病気に限らず、仕事や生きる上で何か問題が起こった時に、場当たり的な対策と違って、「根本的な原因」を探り当てる事こそ最も大事な事だと思うのです・・・人生を振り返って各節目で、貝塚三中から私1人だけ、わざわざチョッと遠い堺の鳳高校に入学したり、1970年代後半のウインドサーフィンがまだまだマイナーだった頃に始めて大学にも学連加盟のクラブを創ったり(関西学連の設立メンバー)、営業マンとして1番脂の乗っていた20代後半に社長に惜しまれながらサラリーマンを辞めたり、バブル前の円高不況時に織物工場の新設と機械設備を更新したり、田舎では長男が親と同居が普通だったのを途中から別居したり、バブル崩壊後のまだまだ不況時に自宅を新築したり、まだ好況時(リーマンショックの2年前)に織物業を廃業(トランクルームに転業)したり、見栄を捨て恥を忍んで同業他社の現場で1年半も働いたり・・・・・・これまで随分「常識?」とは反対の事をヤッテきました・・・ミーハー根性丸出しでブルースリーの流行に乗って、空手を始めたのだけは例外ですが・・・(笑)今はジムで、非常識にも?私みたいなジイサンがジムでヒップホップダンスを楽しんでいるのです・・・(笑)今思えば、イイ意味でその「反骨精神(=退路を断つ)」は正解だったと思います・・・それが皆と一緒(同じよう)に、近くの高校に入学して、流行りだしてからウインドを始めたり、家業に戻らずズルズルと40歳までサラリーマンを続けていたら(その後その会社は倒産)、バブル期に設備更新をして莫大な借金をしたり、親とそのままずっと同居し、バブル期に自宅を新築したり、リーマンショックまでギリギリ織物業を頑張っていたら、社長としてのプライドと見栄を捨てきれず他社で働く気力がなかったら(或いは、働く能力と技術がなかったら)・・・と想像すると、今の自分はありませんし、ここに居ないどころか、会社が倒産し自分個人も自己破産して一家離散していたかもしれません・・・世間の常識?というモノに縛られ従って生きてきたら、不幸な人生を送っていたのです・・・人と違う事をヤルのは確かに孤独で勇気がいりますが、自分を信じて自分の人生を「そこから切り拓く」という意味で、男としてロマンがあるのではないでしょうか・・・(押忍!)子供の頃は両親が昼夜関係なく仕事で忙しく、祖父母や叔母さん達や大勢の工場の従業員に育てられたと言ってもイイくらい人に揉まれてきましたし、まだ昭和3,40年代はノンビリしていましたし、イイ意味で放任主義で育った事がヨカッタのでしょうか・・・イイカッコばかり書いても仕方がありませんが、今だったらPTAのお母さん方も真っ青になるような事も随分しました・・・しかし当時はそれが普通で、大人も肝要な目で見てくれましたし、子供ながらそういった日々の自然や子供同士の遊びや大人達との付き合いを通じて社会というモノを徐々に学んでいったように思うのです・・・それが時代が変わっても、普通に考えれば、「正常で真面な子供の成長」だと思うのです・・・という事で、今回の1日2食ダイエットで「胃腸こそ人生を左右する」と実感した訳ですが、江戸時代までの日本人は1日2食で、明治時代になってから1日3食になったらしく、医学も発達して寿命も延びましたが、身体の内臓は江戸時代から基本的には変わっていませんので、食べ過ぎによるイロンナ病気が蔓延している今の日本と言えるかもしれません・・・しかし、1日2食に慣れたとは言え、いつも朝10時から11時くらいが腹が減ってツライところですが、「グーグー」なっている自分の腹を見て、胃腸が調子が良くなって喜んでいるんだと思うようにしています・・・(笑)そして今後も、世間の常識?に反し、60や70になってもチョッとヤバいJiJiを目指し、身体の限界ギリギリまで空手とウインドサーフィンを現役で楽しもうと(ジムやクロスバイク、だんじりの太鼓も)、つい最近生命保険とは別に損害保険(スポーツ事故補償)に入ったのでした・・・(笑)ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2015.03.11
コメント(0)
先日、「自律神経を整える・あきらめる健康法」という本を読みました・・・なんでも、自律神経のバランスが大きく崩れると、体も心も病気になりやすい環境になり、心と身体に様々な不調が表れるという主旨の本です・・・それほど、普段全く意識していない自律神経というものが重要という事だそうです・・・自律神経・・・?われわれ人間の身体は脳がコントロールしていますが、どうも脳が身体のすべてをコントロールしている訳ではないようです・・・例えば呼吸が止まってしまうと、人間は生きていく事が出来ませんが、いちいち呼吸を意識している訳ではありませんが、眠っている間も呼吸は続いています・・・その呼吸が続いているのは、自律神経のお蔭なのだそうです・・・自律神経があるお蔭で、意識しなくても外部環境の変化に対応できて、我々の生命活動を24時間365日休むことなく縁の下から支えてくれている大切なシステムのようです・・・この自律神経の最も大切な事は、「交感神経」と「副交感神経」のバランスだそうです・・・詳しい内容を説明するには難しすぎますので省きますが、要は病気をせずにイキイキと生きて行くには、普段の生活の中で自律神経を整える事を意識する事がどうも大事なようです・・・悩みや心配のストレスによって心が混乱して、「くやしい」「つらい」「困った」といったネガティブな感情で心が一杯になるものですが、それが自律神経のバランスを崩すようです・・・今までを振り返って、自律神経に関しチョッと思い当たるフシがあります・・・30年近く前、社運をかけて工場新設と織物機械一新で何億も投資し、織機が導入された当日、メーカーのエンジニアから言われた一言で、私は「腹がすわり」「あきらめた」のを思い出します・・・「これから1ヶ月、私は貴方にエアージェット織機の技術を教えますが、明日からあなたが従業員全員にその技術を教える(伝える)のですよ!」と・・・これまでの古い技術(シャットル織機)しか持ってなくて、たった1週間の新しい機械の研修しか経験のない者が教えられるのだろうか?とか、何億も投資をして失敗したら回収できなくて倒産か?・・・イロンナ事が頭を渦巻きましたが、それらすべてを一掃し、「頼れるのは自分だけ、邪念を捨て今日から24時間365日体制でトコトン工場を動かしていくのだ!」と覚悟が決まったのです・・・すると不思議な事に、身体がスーッと軽くなったような気がして、大きなプレッシャーから解放されたような気がしました・・・そこには、もう「しんどい」とか「疲れた」とか「眠たい」とか「土日は休みたい」とかいった邪念や私心は一切ありませんでした・・・まだ2人の娘も3、4歳で、3女がちょうど家内の腹の中に入っている頃でしたし、社長が病弱な父親でしたので、3人娘の父親として、また父親に替わって経営者として、人生で一番の踏ん張りどころだったのです・・・古臭い考え方かも知れませんが、ある意味「男としての真価」が問われているのだと思いました・・・今から考えれば目標が完全にロックオンされ「あきらめた」事によって、交感神経も副交感神経もどちらも高位にロックされたのでしょう・・・この間、たった数秒です・・・勿論、この社運を賭けた機械一新と新工場建設計画は約1年前から行ってきた訳ですが、「本当の覚悟」というのは、実際目の前に建物が経ち機械が導入されてから実感するものです・・・「エライこっちゃ」と・・・(笑)普通なら、大きなプレッシャーに押しつぶされ自律神経がズタズタに掻き乱されヘナヘナとヘタるところですが、私心や邪念を捨てイイ意味で「人生をアキラメル」事によって、自律神経が整いパワーが湧いてきたのだと思います・・・この他に、長年習慣化された「早寝早起き」も自律神経のバランスに大きく好影響を及ぼしてきたのかと思います・・・毎日14,5時間もの長時間仕事を頑張れたのも、睡眠時間帯のゴールデンタイムと言われる「夜10時から午前2時の4時間」をキープしてきたからかも・・・同じ14,5時間仕事をするにも、昼夜逆転の生活リズムや3交代制の勤務体系では、自律神経が乱されて力が発揮できないどころか、体調を崩してしまいます・・・私が子供の頃は、両親が3交代制で織物工場を自ら現場に入って経営していました・・・深夜勤務を終えると朝からなかなか寝れないので、両親はよく睡眠薬を飲んで寝ていました・・・両親を起こすといけませんので、私はソーッと独りで起き、静かに独りで食パンを焼きコーヒーを沸かして飲んで小学校へ行っていたのを思いだします・・・親父が60代半ばで早く亡くなったのも、持病の心臓病が直接の原因ですが、長年そんな自律神経のバランスを乱す不規則な仕事をしていたのも間接的な原因だったかもしれません・・・医療関係の知り合いでも、不規則勤務とプレッシャーの多い医者や看護師には途中で働けなくなるほど体調不良になる者も多いです・・・職種や家庭の事情や会社の都合で不規則勤務が仕方のない場合がありますので何とも言えませんが、収入と寿命のトータルで考える必要があるかもしれません・・・という事で、この自律神経のバランスの問題、なかなか厄介な事に、現在の医療の中心である対症療法では中々治せません・・・一般的な血液検査ぐらいでは分かるはずもありません・・・この辺がナントも厄介ですねェ・・・生活全般を見直すというよりも、自ら人生観を再度見直すというくらいしないと明確な解決方法が見つからないような気がします・・・そして自分的には、これからは「仕事を頑張る」というより「人生を楽しむ」という視点に立って、これを機にライフスタイルを隅々まで再度確認&見直して、自律神経を整えながら仕事と趣味を楽しんでいこうと思うのです・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2015.02.11
コメント(0)
自転車のロードバイクとマウンテンバイクのちょうど中間にあたる「クロスバイク」をついに買いました・・・ついにと言うのは、実は買おうかどうか、もう何年も何回も悩んでいたのです・・・買って乗らなかったら無駄ですし、その可能性が高かったからです・・・たかがバイク(自転車)、されどバイクです・・・ロードにするか、クロスにするか、マウンテンにするか、どのメーカーにするか・・・悩みに悩みました・・・ついにこれを買おう、決定!なんて、この3,4年の間で2,3回繰り返したでしょうか・・・我ながら、自分の優柔不断さに呆れたものです・・・これだという「決定打」がないのが、最終決断を行動に移せなかったのです・・・しかし今回行動に移したのは、決定打がありました・・・購入機種候補のひとつであったクロスバイクの入門車でベストセラー「ジャイアント エスケープR3」が、2015年モデルで10年ぶりにフルモデルチェンジしたのです・・・そして「これだ!」となった訳です・・・まるで、私の決断を待っていたかのようなニューリリースです・・・(笑)正に、グッドタイミングです・・・これも、一種の「出会い」だと思います・・・先日、ウインドサーフィンの新しいセイルを11年ぶりに買いましたが、これも2,3年前から6平米台のオーバーにもアンダーにも強いノーカムセイルを探していて、たまたま2014年モデルのマークダウンしたばかりの格安セイル(ニールプライド 2014ヘルキャット6.7平米)をネットで見つけ、「これだ!」となって購入したのです・・・自転車と同じで、「運命的な出会い」だと思います・・・恋愛や結婚、ビジネスといった多くの場合、出会いが来るまで、大五郎のようにジッと待つのです(一方で探しまくりながら)・・・チト、古いか・・・(笑)決して、焦ってはいけません・・・焦っては、スカを掴むだけです・・・このタイミングほど大事なことはないと思います・・・このグッドタイミングを掴むのは、これまでの経験で培った「勘」でしょうね・・・あとは、あまり期待しても仕方がない「運」でしょうか・・・と言う事で、予約殺到で1ヶ月も待ったエスケープR3に、早速早朝から乗ってきました・・・朝の5時台は涼しくて気持ちがイイです・・・オッサンの朝は早いです・・・イヤ、もう立派なジイサンか・・・(笑)中央線(40号線)から東山ニュータウンをぐるりと回り、水間の観音さんへ行きました・・・ここの三重塔や本堂は、三ツ松の左甚五郎(岸上甚五郎左義信)の分家筋である、名越のうちの先祖の川岸(現・川崎)仁左衛門一族が大工棟梁です・・・※分家筋には岸本、岸谷、川岸、岸田と苗字に本家の岸上の「岸」をつけ、本家争いを防いだ(関東に移住し日光東照宮を建造した分家には、和泉の国から来たという事で「和泉」姓に変更)・・・途中、ランニングやウオーキングされて人も多く、見知らぬ人でも「おはようございます」と挨拶するのも気持ちがイイです・・・約40分かけて、早朝サイクリングを終えました・・・しかし、また何故クロスバイクか?主な理由はスタミナ養成です・・・空手やウインドサーフィンをやっていると、痛切に自分のスタミナ不足を感じますし、一般生活をする上で、もちろん「健康第一」ですが、その次はと言うと、パワーよりスタミナだと思うのです・・・週2,3回程度のジムのスタジオプログラム(ボディコンバット、キックボクシング、ヒップホップ)だけでは、スタミナはつきません・・・ジムにランニングマシンはありますが、夜のジムで黙々と歩いたり走ったりするのは、一般的なエアロビクスプログラム同様どうもイヤですし、性に合いません・・・もっと、楽しくイージーに継続的に出来る3,40分程度の全身運動はないか・・・?空手の突きや蹴りの自主練でスタミナ養成しようと吊り下げ式のサンドバックも買いましたが、これも残念ながら有効に利用し切っていません・・・日常的なスタミナ養成という課題に、何年も悩み彷徨っているジイサンだったのです・・・今流行?の外を走るランニングは、普通に考えれば年配者や身体が出来ていない人にとって腰と膝に悪いです・・・決して、マスコミやメーカーの造られたブームに踊らされてはいけません・・・やはり腰や膝に負担の少ない(私は腰のヘルニア)、そして自然を感じながらサイクリングする方が何百倍も身体と心にイイと思うのです・・・楽しみながらやらないと、続くものではありません・・・そんな理由で、ずっと探していたのです・・・さしあたって今後は、週2,3回くらい(1回40分程度)の軽めの目標で、クロスバイクを続けて行きたいと思います・・・スタミナ養成が第一目標ですが、ダイエットやストレス解消にも一役買ってくれるでしょう・・・そして、自転車でアチコチ地元を回る訳ですから、毎日の「変化」に気づくはずです・・・それが、不動産の仕事にも役立つはずと思うのは虫が良すぎるか・・・(笑)昨日もマーブルビーチで、6.7平米ジャストでウインドサーフィンを堪能して(今週3回目)、身体のアチコチが筋肉痛ですが、待ちに待ったクロスバイクを目の前に、そんな痛み、何処かに飛んで行きました・・・(笑)まァ、老後の楽しみが、ひとつ増えたという事でしょうか・・・(笑)ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2014.08.08
コメント(0)
先日貝塚の総合体育館で、同じ中高年の知り合いの人に偶然会いました・・・お互い「どうしたんや?」という感じです・・・私は空手の道具、彼は剣道具・・・どうも彼は30年ぶりに剣道を再開して、このところ週何回も定期的に体育館に通っているそうです・・・そのお蔭で、身体は至って快調のようです・・・空手もそうですが、剣道の稽古も若い頃のような無茶な事をしなければ、年齢と体力に応じて案外年を取っても出来るものです・・・年を取れば体力は落ちますが、テクニックは年を取っても忘れませんから(思い出す)、コツを取り戻せば、必要最小限の力でデキるものなのです・・・そして大事な事ですが、若い頃に馴染んだ運動というのは、昔を思い出すと同時に、気持ちもその頃に帰り、気力が湧いてくるのです・・・この「気力が湧く」「ヤル気が出る」というのは人間の不思議なところで、本を読んでもネットでググっても、人から鼓舞されても・・・そんな事で気力は湧いてきませんし、ヤル気も出ません・・・自分で、その方法を見出すしかないのです・・・その方法のひとつとして、嘗て若い頃に熱中した本当に好きな事を、中高年になってから「リ・スタート(再開、再スタート)」する事です・・・私はウインドサーフィンを細々と35年も続けていますが、その間15年ほど結婚、子育て、仕事で年に数回程度しか出来ませんでした・・・「ゼロになると、ウインドと縁が切れてしまう・・・」という危機感がありましたので、年に1,2回無理にでも海に行ってた事もあり、これが「防衛本能」というモノでしょうか・・・?しかしトランクルームへの転業1年目の人生崖っぷちの「宅建受験」の年は、一切飲みに行く事も海にも行けませんでした・・・家族や仕事を犠牲にしてまで、自分の自由意思を通せるほど強くはありません・・・そして、チョッと落ち着いた14年前からウインドを本格的に「リ・スタート」したのです・・・今しかないと・・・空手は4年前から、30年ぶりに「リ・スタート」しました・・・しかし実は、その前に10年間ほど、ジャスコスポーツクラブ、熊取ドーム、コナミスポーツ、ジョイフィットと、水泳やボディコンバット、筋トレで徐々に体力をつけていったのです・・・空手を50代でいきなり再開するのは体力的にも気力的にも難しく、10年間の「下積み」で体力と気力を養い、自信をつけてから「よっしゃ!」と再開したのです・・・突きは出来ても、空手の最大の特徴で魅力である「蹴り技」が出来ないと、どうもカッコがつきませんので、身体の柔軟性と下半身の筋力がどうしても必要でしたので、ここまで時間がかかってしまったのです・・・ウインドサーフィンの最新7月号にも、55歳の方の21年ぶりの「リ・スタート」の記事が載っていました・・・やっぱり、元気になるんですねェ・・・どちらかというと、仕事的に定年前の中高年というのは、元気がありません・・・それが、リ・スタートする事によって元気になれば、イイじゃないですか・・・ウインドサーフィン愛好者の平均年齢は50歳くらいと言われていますし、私の所属している空手道場は平均年齢63歳ですし、多くは「リ・スタート組」です・・みんな年の割に元気そうなのは、そういう事だったのです・・・(笑)という事で、私はモットモット元気になる為に、30数年ぶりに「ドラムのリ・スタート」を去年から目論んでいます・・・これは元を正せば、10年くらい前から何回も計画しては修正、断念、再計画、修正、断念の連続です・・・去年から個人的なドラム再開だけでなく「音楽リハーサルスタジオ」経営も視野に入れての「再」計画をしていますが、まだイロンナ諸問題でオープン日程が未定です・・・もちろん、誰でも簡単に出来るビジネスなんて、流行って儲かるどころか、倒産への道まっしぐらです・・・スタジオ経営は誰でも出来るほど簡単ではなく、難しいからこそチェレンジのし甲斐があるのです・・・しかし人生後半の「最後のライフワーク」としてのドラムですので、この計画を大事に育てていきたいと思うのです・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2014.06.16
コメント(0)
日曜朝テレビ「ゲンキの時間」で、「脱短命 健康&長寿の習慣とは?」というのがありました・・・そこで面白いデータがあり、日本で1番の長寿県(平均寿命)が長野県(男:80.88歳、女:87.18歳)で、最下位が青森県(男:77.28歳、女:85.34歳)というのがありました・・・テレビの青森県のレストランや食卓のレポートで、辛くて濃い味を好む嗜好が指摘されていました・・・更に肥満度の目安となるBMI値が高いことや、歩く歩数も少ないなど、運動不足も指摘されていました・・・歴史的、風土的な県民性の原因から来ているのでしょうねェ・・・ならば、どうするれば長生きできるか・・・?真逆の薄味で運動すれば良いのか・・・?しかし、たった2,3年寿命を延ばすために、自分の好みや嗜好、身体の中に組み込まれたDNAに逆らってまで長生きしたいか?という根本的な問題が横たわっていますが・・・なかなか難しい問題です・・・大阪は男:78.99歳で41位、女:85.93歳で40位・・・個人的には、食事制限で無理して1才寿命が延び、順位が飛躍的に上がったところで、意味はないと思いますが・・・平均寿命が延びたところで、生き生きと自立デキて生きる健康寿命が延びないと意味がないと思うのです・・・2年前のトルコ旅行で、現地で非常に甘いお菓子が好まれているのが、日本の甘党の私でも「次元が違う!」と言うほど驚いたものです・・・なんせ、饅頭をハチミツに漬けて、平気でオイシイオイシイと言って食べるようなレベルです・・・現地のガイドさんから、「子供の頃から甘いモノばかり食べて、若い頃から糖尿病を患い、合併症で早く死ぬんだよ・・・」と聞かされて驚きました・・・調べてみると、トルコは男:73歳、女:78歳(男女平均76歳)で世界第49位のようです・・・日本は男女平均83歳で世界第1位です・・・日本とトルコの平均寿命の差は7歳です・・・健康寿命の差は分りませんが、問題はココだと思います・・・好きな事をして、好きなモノを食べて、いつまでも健康で長生きできて、家族に迷惑かけることなく、ある日突然ポックリ逝くのが理想ですが、そうは問屋が卸しません・・・人生それ程単純ではありませんし、考えようによっては複雑すぎます・・・しかし、誰もが棺桶の中で「私の人生はヨカッタ・・・」と思いたいものです・・・という事で、仕事、健康、人間関係、お金、食べ物、趣味、家族、老後、病気・・・と、日々イロイロ悩みながら、モガキながら生きているのかも・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2014.05.24
コメント(0)
57歳の今、空手とウインドサーフィンを趣味としてヤッテいます・・・空手は週1回、ウインドサーフィンは5月~9月くらいまで・・・2つをそれなりにヤッテいくために、基礎のパワーとスタミナ維持が大事だと思い、ジムで週2,3回有酸素運動(スタジオプログラム)と無酸素運動(筋トレマシン)に励んでいます・・・しかし、これから右肩下がりで体力全般が落ちてきます・・・それに少しでも抵抗する為に頑張っている訳ですが、いつまで経っても不安は拭えません・・・例えば、スタジオプログラムのボディコンバットも、60分もヤッテいると数年前に比べて明らかに体力がガタ落ちです・・・そしておそらく、心拍数は最高150は越えているでしょう・・・これって、身体に悪いはずです・・・120までに抑えないと・・・さすがにもう、頭から湯気が出るほど、やり過ぎはないですが・・・(笑)4月からジムのプログラムが変更になって、6月まではダンス中心になって調度よいのですが・・・性格的にボディコンバットのような激しいのが好きで、ヨガやウオーキングのようなユックリしたのは苦手です・・・年相応に、ユックリした大人しい運動が身体にイイのは分かっていますが・・・ジジイはジジイなりに大人しくしないと・・・と、家族に言われます・・・目標は死ぬまで(自分で動けなくなるまで)、空手とウインドサーフィンを楽しむ事です・・・その為には、パワーとスタミナを「それなりに維持」する事が手段になってくる訳です・・・そこに、楽しんで鍛えるというのが入ってきますので、話が余計にヤヤコシクなるのです・・・(笑)チト、欲張り過ぎか・・・という事で毎日毎日、ストレッチ、空手、ウインドサーフィン、筋トレ、ズンバ、ヨガ、ボディコンバット、ヒップホップ、型、武器(棒、ヌンチャク、サイ、トンファ)、サンドバッグ、水泳、自転車、食事コントロール(ダイエット)、左手で(箸とマウス)、ドラム再開・・・と、イロイロ悩みが尽きないのです・・・(笑)みんな、悩んで大きくなった(年とった)か・・・ここもポチッと押してください!ご協力お願いします!にほんブログ村 にほんブログ村にほんブログ村 大阪府 ブログランキングへ
2014.05.17
コメント(0)
全139件 (139件中 1-50件目)