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みなさんおはようございました。・・・特に思いつく時事ネタが無い。かと言って釣りのネタも希薄。こういう時は・・・開き直ろう!3人揃って貧果が続く旦那、長鼻、犬嵐の3名で村古心共丸にのりました。今回は犬嵐氏が予約してくれた。ので、「呪われてそうで怖いね」と嫁と話していたけど、行きの車では最近の好釣果を見て、長鼻と毎度の捕らぬ狸の皮算用。「20は欲しいね」「10以上釣らんと、パターンとか掴んだ気にならんしね」「でもあんまり釣れすぎると、腕とか関係なくなるから、それはそれで面白くないよね」「じゃ、一人20を最低目標で!・・・ガハハハハ」僕たちの冒険のピークはここでした。釣果がいいので、船は満船。隣のおっさんはこっちの電源取るし。いや、今回人多いからということで、電動家に置いてきたけど、わしが電動リール使う人ならどうするつもりやったん?呆れたけど、まぁ挨拶も話もできるおっさんだったので、広い心で許容。そのおっさんはスッテの電動2本出しでポツンポツンと掛けるのだが、こっちは当たり皆無。長鼻が重リグで頑張っているが、タナを聞くと70とか90とか。深すぎてメタルではやってられん。そして、深く沈めるので頻発するお祭り。自分はほとんど参加しなかったのだが、結果・・・・2杯(涙船から5杯恵んでもらった(血涙オモリグで終始頑張っていた長鼻は9杯。犬嵐は4杯。正真正銘のスソ。が、次の日船のHPを確認すると25~4杯となっていた。わしは透明人間やったんや。今シーズンのイカは好調だったはずなのに、自身は貧果で冷凍庫がスカスカのまま終えることになったのでした。めでたしめでたし。写真がなんにもなかったので、最後にイカを使った料理。
2023.10.28
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みなさんおはようございました。出勤前に少し早起きしたので、溜まってる日記を30分で書こう!のコーナー。この日は、山ちゃんを台風で1回逃し、コロナに罹患して1回逃ししてしまい、どうしても釣りに行きたかった。山ちゃんがいっぱいだったので、嫁が小浜周辺で魚+イカをやっている船から良さげな船をピックアップしてくれた。さっそく電話。一度はつながらなかったが、先方からかけ直してくれて、ええ感じの船長が対応してくれました。2時出船だったので、小浜へ行くもう一つの目的である「へしこ」と「一本義」を買い込み乗船場所へ。やってきたのは声に違わずいい感じの船長。席順もお客さんが来た順から希望を聞いて、上手い事やりくりしてくれる。16人の満船だったが嫌な感じも無く場所が決まって出船。船は湾を抜けて敦賀の方向へ。またの機会のためにメモ:氷あり、バケツあり、生け簀(選択かごみたいなの)あり、電源あり、荷物収納スペースあり、竿立てが少ない、わりと足元水浸しになるので布靴は厳禁。ポイントに着いてまずは魚釣り。昼のうちはポツポツレンコ。暗くなってからアジ連。イカはポツン・・・ポツン(皆さん同じ感じ)あれ?3行で釣りのシーン終わってもうた。イカに関しては、何度も場所を変えてくれたり、大きく移動してくれたりしたので、前回のアングラーズほどストレスは感じませんでした。日が悪かったね。数は・・・もう記憶にない(汗他にもレンコとか連れて帰ってきたはず。代り映えしないいつものヤツですが、美味しく頂きました。めでたしめでたし(なんとか30分で書き終えた)。
2023.10.12
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みなさんおはようございました。イカのシーズンももう終わりで、そろそろ筏生活始めます。イカ日記早く書ききらないと・・・。今日も船にのるので、とっとと仕上げます。この日は連続でアングラーズに乗ることに。ただ、相方は嫁ではなく、麦わらと犬嵐。最近犬嵐と行くと釣果が芳しくないが、周りの船の情報を見てると、多い人で100杯とか。これならいける。これなら余裕。結論。イカ6の惨敗。麦わらは2犬嵐も2。船に乗ってる間がほとんど釣れない時間、。辛かった。帰りに高速のパーキングで見つけたこいつに少し癒された。(2匹見つけたよ)次の日、他船の釣果を見てみると・・・100前後釣れてます。あれ?アングラーズ1だけ呪われてた?まあ、たしかに黒髭船長最近やる気無い感じやし。にしても、ダメすぎる。嫁と分析した結果、「犬嵐の呪い」だということに落ち着きました。料理の記録。魚はそれなりに釣れました。魚はどれもそれなりに美味しかった。でも、この後小浜のアジを食べたら、そっちのほうが金ぴかで美味しかった。あれ?丹後まで行く必要ある?麦わらの一言を最後に残しておこう。「イサキ釣れるのは解ってるけど、俺はイカ釣りに来てるんや!」めでたしめでたし。
2023.09.18
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みなさんおはようございました。祇園祭も終わり、いよいよ京都にも夏が来ました。なんて書くと、ほんとの京都の人(京都市内ただし山科伏見京北を除く)から「あんさんのところは京都とちゃいますえ」と怒られそうなので、ほどほどに。ほんと盆地の夏はあっつい。冷凍庫が魚でいっぱいなので「やまちゃん」は避け、イカをメインでやらせてくれるアングラーズ1に久々に予約を入れました。土曜だけど悪天予報だし少ないかな?でも、最近どこの船もイカの釣果が上向いてるから多いかな?などと久しぶりに丹後方面へ嫁と車を走らせます。小雨がぱらつく中、集まったのは13人の釣りバカたち。この人数なら窮屈にはならないかな。アキラさんが艫の席を勧めてくれたので、そちらに着席。初めての船尾の席。嫁との距離が斜めで近いのでやりやすい。ただ、船尾側は船に出っ張りが付いているので、仕掛けの上げ下ろしには要注意。あとプロペラも怖いね。久美浜湾を抜けていつものあたりにアンカリングし、魚の部スタート。今回は嫁が手巻き。旦那がフォースマスター。潮が緩く「重りは50号でいいよ」とのことだったので、楽ができた。釣り始めてすぐ30cm程度の鯛を2匹ゲット。これで会社の同僚からのミッションをクリア。その後は25cmくらいのアジが散発的に釣れます。ちなみに天気のほうは一時どしゃぶりになったけど、その後はパラパラ未満。海上は天気予報が外れたようで快適に釣りができました。暗くなり、皆さんイカをスタートしますが、周りが釣れるまではと魚を頑張ります。暗くなると大きめのアジが釣れ始めたけど、イカが芳しくないので場所移動。移動後はイカが釣れ始めます。イカ仕掛けを用意した嫁が早速釣りますが、ここで自分の竿に掛かったのは良型のイサキ。良型イサキ > 小さ目ケンサキ という天秤の結果、魚を続行。みながイカを連発する中、イサキ、アジを追加します。何匹か釣った後、魚の当たりがあったのでオート巻き上げでほっておいたら、隣のおいちゃんに絡んでしまった。中層で掛かったサバが走り回ったらしい。(おいちゃん、いい時間を無駄にさせてごめん)PEくちゃくちゃになったので、イカをスタート。皆さん深めでやっておられるようだが状況が良いようなので重リグは封印し、イカメタルで浅めの15~20mくらいで勝負。ステイでクンッ。誘い下げでフワッ。誘い揚げでグイン。活性が高いようで、いろんなアクションにアタックしてくれる。連発たのしー。チビが多いけど、たまに大型が釣れてくれる。魚の当たりも多いけど、久しぶりの反応の高い海に大満足。その後も中だるみはあったけど、ポツポツ釣れ続き、旦那36嫁16の大満足釣果に納竿でした。魚の部。大物が少なく、翌日はほぼ干物で処理できたので大分楽ができました。イカの部。食べるぶんごとにジップロックして冷凍。こちらも楽ちん。さて食べる方。イカは全52匹。干物11,しゃぶしゃぶ2,野菜炒め1,イカ黄金1,刺身1を取った他は全て冷凍。じーちゃんの傘壽のお祝いにも活躍してくれました。魚と合わせてしゃぶしゃぶ、お寿司(握り)にもしたよ。酢飯だといくらでも食べられる不思議。刺身には和歌山で買ってきたこちらの醤油が大活躍。そして会社同僚の勧めに従って、イサキを塩釜焼きにしてみた。ホクホクで美味しい食べ方だね。またやりたい。でも、ちゃんと塩の衣をキャストオフしておかないと、食べる時に身に塩が付着して塩っ辛くなる。次回は注意。魚のほうの釣果は、アジ11。干物9刺身2レンコ1。干物。イサキ3。干物1塩釜1刺身1めでたしめでたし。
2023.07.23
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みなさんおはようございました。三連休どこにも行く予定がないので、日記でも書こうと写真をUPしたのですが、暑さのせいで力尽きました。アングラーズ1の日記は次回に。今回は最近のご飯でお茶を濁します。山ちゃんで釣ってきた大量のアジをフライにして冷凍庫に保存しておき、食べたいときに揚げて食べるスタイル。アジバーガーとアジフライ。でっかアジをフライにしてるので、肉厚ウマウマ。でっかサバを〆て冷凍保存しているシメサバ。日本酒飲みたいときは、冷凍庫から取り出して切り分けます。その他、一夜干しが大量にあるので、土曜日と日曜日の朝はご飯を炊いて、一夜干しと味噌汁の日本人的朝食を毎週味わっています。(写真なし)あれ?思った以上に食べ物の写真が無かった。ごめりんこ。
2023.07.17
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みなさんおはようございました。日本海方面ではマイカが釣れてないみたいですね。貸し切りでイカ船を出そうと予約しているのですが、どうなることやら。この時期楽しみにしている山椒の実を道の駅(和知)で格安で購入し、熱烈ラーメンでニンニクを補給した後、いつもの山ちゃんに12時集合。はじめて「ブログやってませんか?」と尋ねられ挙動不審になったりしましたが、アマダイポイントへ向け出港。今回は先日購入したレオブリッツ200JTLの初陣の日。【6/13 10:00~ エントリーでポイント10倍】 【中古】ダイワ(Daiwa) 電動リール レオブリッツ 200J-L中古じゃなくて、ちゃんとエイトで買ったのよ。ところが、山ちゃんたちから、「もう1ランクでかいほう(300番)がええで」「小さいのは故障したとき修理費高い」などと使用前からダメ出しを受ける(汗たしかに、皆のリールと比べると一回り小さい。そして、リールに電源が入らないトラブル。早速「小さいリールは壊れたら高い?」と思ったが、山ちゃんが持ってきてくれたケーブルを繋ぐと電源が入った。ケーブルがダメだっただけみたい。初使用の感想は・・・シマノのフォースマスターと比べると、ジョグで感覚的に操作できるぶんやりやすい。また、アマダイ釣りの際の底取りもスムーズにできた。左ハンドルも特に気にならない。しかし、アジ大を掛けた時に思ったのだが、若干パワー不足。このへんは船のバッテリーとかとの兼ね合いもあるのかもしれないが、大物が掛かってもじわじわと巻き上げるパワーが欲しかった。山ちゃんで使うには少し物足りないかな。山ちゃんではほとんど置き竿で釣るので、リールの重さを感じる時間もほとんど無いしね。次買うときは300番に3号巻こう。釣りの方は、アマダイポイントに入って、パラアンカーで流しながらの釣り。そこで、旦那が一発目の当たりで上げてきたのが本命のアマダイ!すわ、これはアマダイ祭りか?干物・松皮焼・昆布〆・塩焼き・・・・と、いつもの捕らぬ狸の皮算用をしていると、その後釣れるのはレンコダイばかり。しっかり底は取れてると思うんだけど、レンコレンコレンコ。他の人もアマダイあまり釣ってなかったので、日が悪かったのかも。たまに仕掛けを落とそうとすると、中型サバと大イワシが中層で掛かって仕掛けが落ちないことも。そんなこんなで、レンコでクーラーが1/3ほど埋まったところで夕方の部へ。山ちゃんが島の側の反応に付けてくれたところで、胴付きに変えて開始。ここで、先ほどのリールが巻けない現象が。45cmはありそうな大アジ(鬼アジ)ダブルや50cm近い大サバが連発。瞬く間にクーラーの容積が減っていく(汗いい調子で釣っていると、「サメが出てるから気を付けて!」との山ちゃんのアナウンス。どうも、逆舷のお客さんが釣った魚を何度もサメに強奪されているようだ。結局この場所はあきらめて、移動してアンカリング。これ以上釣るとヤバそうと思った旦那はイカを狙ってみる。嫁は一投目でイサキを釣り上げた。サメのおかげだ。ここでも底付近でアジが連発。そのうち、表層にサバが湧き出して、エサが落ちない展開に。なんとか底まで落とせるとアジかイサキが釣れるが、巻き上げ途中でサバが追加される展開。サバはポイしながら釣り続けるも、見る見るうちにクーラーの隙間が無くなっていく(汗旦那も少し魚を狙ってイサキ・アジを釣り上げたが、後は諦めてイカ狙い。イカは山ちゃんの言う通り、一杯も釣れませんでした。でも、エギに魚がアタックしまくってくれるので退屈はしませんでした(涙12時過ぎに帰港。クーラー満タンで二人掛かりでないと運べない。次の日。クーラーオープン。わかってた。釣りすぎ。結局ビール飲んだりしながら1日かけて魚を捌きました。では、魚種ごとに釣果と調理法を。まずは1匹だけしか釣れなかったアマダイ。1/4くらいを刺身にし、残りを鱗付きのまま素揚げにしました。アマダイの鱗を楽しむには最適解の一つだと思っています。ウマス。続いてアジ。全部で17匹いました。一夜干しにできるサイズがほとんどおらず、30cmUPがほとんど(汗小さいの3匹を干物にして、大きいの12匹は捌いて小麦粉、卵、パン粉を付けてフライにできるようにしてから冷凍庫に。さらに3匹を寿司、塩焼き、ナメロウなどにして3日に分けて頂きました。どれも脂が乗っててウマス。ほとんどのアジが白子を持っていたので、白子の寿司、白子の天ぷら、白子焼きポン酢等にして食べてみた。寿司と天ぷらは絶品。イサキは3匹。2匹を干物にし、1匹の半身を寿司にして、残りを塩焼きに。干物はクリーミーな脂が染み出てウマス。寿司、塩焼きは皮目までウマス。やはりアジとイサキは別格か。イワシ2匹は煮つけに(写真なし)脂っ気がなくてパサパサしており、旨味を感じなかった。残念。サバは小さいの2匹を煮つけに。デカいの5匹をシメサバに。(写真なし)煮つけにしたのはイワシと同じで脂っ気がなく、旨味を感じなかった。夏のサバはダメか。しかし、しっかり長めに漬けたシメサバは脂も感じられてめちゃウマスでした。まだ、冷凍庫に大量保存されています。レンコダイ20匹は、大きいの5匹をはフライにし、残りを干物にしました。(写真なし)一匹だけ釣れたカナガシラはアマダイと一緒に素揚げにしました。干物、フライ、シメサバは冷凍庫で保存中のため、冷凍庫パンパン。暫く消費に回って釣りは控えないと・・・海の幸に感謝。
2023.06.18
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みなさんおはようございました。今月は試練の月。納品が終わったら、めいっぱい釣りしてやるんだ!5月頭にまたまた釣り船山ちゃんの予約をねじ込んで行ってきました。前回集合時間30分前に着いたのに、遅れたっぽい扱いされたから、今回は1時間前に到着。それでも30分前には座席が決まり、定時に出航。座席はくじ引きで、山ちゃんの操作によりいつもの左舷ミヨシに嫁と二人で並ばせてもらいました。舞鶴港に泊まっている軍用艦を見ながら、舞鶴湾を抜けいつもの冠島方面へ。島周辺にはGWということもあってか、遊漁船やボートがいっぱい。全部で20槽はいたかな?プレジャーボートの多くは小浜から来てるんだって。潮はそこそこ流れていて、何度かポイント移動してみんなにイサキが釣れ始める。今回は80号重りと天秤仕掛け。着底から5mくらい巻き上げて、仕掛けとコマセが馴染んだくらいで放置しておくとしっかり釣れる感じ。ボコボコというわけではないが、しっかり待っていればちゃんと釣れてくれる。以前はボコボコに釣れすぎて次の日の作業をビビりながら釣っていたので、今回くらいのペースが我が家にとってはちょうどいいかも。釣り人二人だからね。サイズが色々なので、小さ目は放流しながらクーラーを徐々に重くしていく。Aタイプでコツコツみたいで、好き。たまにウマヅラも混じり、ガンガン引くのが掛かったと思ったらハマチ。一本でいいけど、いいお土産できた。今回は電動リールを嫁に譲ってもらったのだけど、比較的浅いので手巻きで十分だったかな。でも、次回以降に備えて電動リールを追加購入することにしました。次の話には登場すると思われます。夕暮れまで連れ続け、「このままやってたら大アジ釣れるけど、イカ釣りに行くか?」と山ちゃんが問いかけてきた。うちは帰ってからのことを考えると、魚ばかりでは身が持たないのでイカを希望。皆の希望を聞いた後、イカ釣りに移動。良く釣れるポイントは既に他船が入っているらしく、水深50mくらいの浅場で開始。嫁は胴付きに変えてアジを狙っていたが、ポツポツ尺に届かないくらいのアジが釣れていた。イカの方は群れが薄い感じで、たまに周りで釣れる感じ。でも、オモリグ特有のグイッと引き込む当たりを何度か体験できたので勉強になった。もっと潮が効いてれば釣りやすかったかな。数が伸びないので早めに帰港。今回もクーラー満タンです。では、魚種ごとに数と調理法を。まずは前回煮ても焼いてもいまいちで、消化に苦労したウマヅラハギ3匹。今回はしっかり処理してお持ち帰り。味醂干しと一夜干しにしてみたら、これが絶品。味を少し補ってやれば、身の歯ごたえの良さが残って食べ応えあり。キモは甘辛く煮て食べたけど、味が薄くいまいち。今後は船で内臓出して帰ってこれたらベストかな。いい引きで楽しませてくれたハマチ。45cmUPくらい。スーパーで値段見たら、これより小さくて1,300円してた。半身をしゃぶしゃぶにして、半身は熟成させて刺身に。頭は兜焼きにしてしっかり頂きました。(左はイサキの出汁で取ったラーメン)続いてメインのイサキ。25~40cmくらいかな。全部で28匹。小さいのは開いて干物とフライにして、その他大きめのは唐揚げ、塩焼き、アクアパッツァ、刺身で頂きました。頭とアラは炙ってから出汁を取って、それを潮汁やラーメンに利用。白子はアルミホイルで焼いてポン酢で。ほかすとこない。イカはいつものように刺身としゃぶしゃぶに。あと、干物も作ってみました。カリカリに干したのを軽く炙って、マヨ七味でウマウマ。画像が無いけど、味はナメロウ、フライ、干物にしました。あと、前回釣ったサキシマハナダイとレンコを食べ比べてみた。自分の中では干物世界1位はレンコダイだったのですが(嫁はアジと言い張る)、その上を行ったサキシマハナダイ。なんせ味が濃く、脂が強い。オレンジの皮目も旨く干物に最適な魚。次釣ったら見た目に騙されず必ず持ち帰ろう。そして世界1決定戦をまたやろう。今回も海の幸に感謝
2023.05.21
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みなさんおはようございました。GW最終日。なんか、コロナが明けて観光ラッシュとか帰省ラッシュとか言われてますが、一度も巻き込まれていません(威張本日も雨のため予定はありません(威張と、友達がいない訳ぢゃないんだから。4月28日、村古心共丸がこの日から操業を始めるということで、海王様が声を掛けてくれた。海王様の一声で集まったのは、ボス、コボス、犬嵐、長鼻、自分と総勢6名。直近の釣果が不明なのでみな不安だったようだが、先日の「山ちゃん」での釣果を報告すると、皆安心した様子で口々に捕らぬ狸の皮算用を始める。皆の皮算用を足すと、うちらだけで200杯くらい釣れることになる。あり得ないことはないが、あり得ないだろう。と「山ちゃん」に乗ったばかりの自分は冷静な判断を下せた。17時出船とのことで15時半に到着してみると、一人を残して本日のメンバー15名が揃っていた。(満船16名だと思う)どんだけみんなやる気やねん(笑この村古心共丸は先着順のため(座席は備え付けのラークでキープしてね)、片舷の艫から6席を並んでキープ。自分の位置は仲間の中で一番前なのだが、振り返れば全員が見渡せる絶好のポジション。満を持して17時出船。以前は敦賀沖まで連れて行ってくれたけど、今回は・・・・湾を抜けて沖に1時間ほど走ったところ。小浜湾沖っていう理解でいいのかな?周りにポツポツイカ釣り船がいるところでスタート。隣の長鼻の仕掛けが結構後ろに流れている様子を確認し、今日のオモリグの枝糸を1ヒロに組んでいると(オモリグの枝素を潮の速さに合わせて組むことを覚えました)・・・長鼻が重たそうにリールを巻きあげている。旦那「え?釣れた?」長鼻「・・・たぶん」旦那「たぶんちゃうやろ。それ、お祭りと違ったら確実にかかっとるで」急いでオモリグを結束していると、長鼻が船中1杯目をゲット。旦那「すごいやん。一投目からこれやったら、なんぼほど釣れるんやろ!?」長鼻「グヘへへ・・・」長鼻の隣の犬嵐「ゲヘヘヘ・・・やっぱり皆で200杯いくかな」慌てて自分もオモリグを投入するが、ここで船長の移動の合図。どうやら、もう少し潮が緩いところに移動するようだ。移動後30分経過。隣の上手なお兄ちゃんが3杯ほど釣る中、少しもたれたような当たりに合わせてやっと1杯。1時間経過。オモリグとイカメタルを交互に使ってチャレンジ。2時間経過。底付近でイカメタルの誘い下げで竿が止まる当たり。次の投入で、底付近で誘い下げで竿が止まる当たり。これはパターン掴んだか!?2時間後イカメタルで1杯追加したところで、船長の「帰ります」の合図。結局4杯(涙大きいのも混じったのでなんとかトレイは埋められた。他の人の釣果はというと、長鼻は7、犬嵐1、海王様3、ボス3、コボス6という惨憺たる有様。なんか、このメンバーで来ると、毎回「これに懲りずにまた頑張りましょう」って言ってるような気がする(死同船してた人たちは、隣の旨い人もツ抜けはしてなかったと思うし、後ろのでっかいクーラーを持ってきてたおじさんは3杯と言ってた。船としては残念な釣果だろう。ごめんなさいなのか、今年度初出船祝いなのか、港に戻るとカレイの干物とサバの味醂干しをおかみさんがくれた。これはこれでめちゃ旨くて、ご飯の当てになりました。帰って調理。小浜方面だと、一本義(日本酒)を仕入れられるのがメリット。イカ専門だと道具やクーラー洗うの楽だわ(マケオシミめでたしめでたし。
2023.05.07
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みなさんおはようございました。今年のGWは、娘が帰ってくるのに合わせて釣→食→仕→仕→釣→食→P→休→仕→Pというような感じです。GWに日記をUPするということは、そういうことだと察してください。昨年山ちゃんに乗った時に、「春先にデカイカが入れ食いになる」との話を聞いていたので、3月に予約をぶち込んだのですが、その時は時化で欠航。急いで次の予約を入れたのですが、さすが人気船。4月の後半にしか空きがありませんでした。3月に釣る予定だったオニカサゴの仕掛け5K分は来年まで眠らせるしかない。アジの用意をして12時半に集合とのことだったので、12時過ぎくらいに着くとみんな揃っていて、座席のくじ引きも終わった様子。みんな早すぎ。やる気ありすぎ。艫の2席が空いていたので、そこにエントリー。雨の予定だから、屋根のある艫の席はとてもありがたい。船上の写真がないのは雨のせい(イイワケ冠島の東側当たり、前日カイワリがボコボコだった場所でスタート。ところが、風が無く船が固定しにくい状況(らしい)何度も船を付けなおしてくれるが、船が錨側に前進してしまい、安定しない。何度も船を移動してくれる船長に応えて、アジ、レンコなどがポツポツ釣れる。初物のサキシマハナダイも釣れた。オレンジのグラデーションがとても綺麗な魚だが、食べても旨いとのことなので持って帰った。暗くなる前に冠島の近くまで移動してイカ釣りスタート。嫁はアジを狙い続け、フライサイズを増量。更にイカメタルで大サイズ2杯をゲット。旦那のオモリグには序盤当たりが無く悶絶の時間を過ごしていたが、後半数を伸ばし、ビール瓶サイズとヤリイカも混ざって合計10杯。肉巻きスッテに大サイズが掛かる傾向だったが、当たりが小さく竿を抑え込むような当たりがあまりなかったのが残念。珍しく日が変わるまで残業してくれて、帰港したのは朝1時過ぎ。帰宅が4時。クーラーは満タン!足も洗わず泥のように眠った。次の日。やはりこれは外せない。イカ黄金とイカ刺しで朝食。そこから水産加工場創業。アジは干物とフライに。サキシマハナダイも干物にしてみた。レンコはもちろん干物。干物とフライは冷凍で保存。途中で立ち寄った道の駅和知で購入した山菜とイカを天ぷらに。アジのナメロウ、刺身、イカ刺し。残念だったのが、隣のおっちゃんに貰ったウマズラハギ。煮て食べたが、キモも身も残念な味。血抜きや保存が悪かったか?他人に魚を貰う場合は気を付けよう。40cm近いサバが2匹釣れた(写真なし)こいつは現場で丁寧に処理し、半分をシメサバにして冷凍。半分を干物にしてみた。シメサバは酢が少なく、生っぽい身だったけど刺身風でめっちゃ旨かった。今回のホームラン。お腹も痛くならなかったので、次回またチャレンジしたい。久しぶりに冷凍庫にストックが出来て、嬉しい釣行でした。海の恵みに感謝。
2023.05.05
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みなさんおはようございました。毎年のごとく、1~3月は釣り物も無く、年度末の仕事に忙殺されておりました。今年は繰越し業務が多く、5月末まで忙しい日が続きそうです。でも、釣りには行くぞ!ってことで、この日は急遽舞鶴の夜遊びにでかけることに。狙いは毎年このシーズンの釣り物であるメバル。経験上、日が沈み始めないと釣れないので、のんびりドライブしながら17時前にいつものカーブに到着。車を止めて準備していると、え、そんな近接して停める?って感じのスペースに車を止めて、突堤に陣取るおにーちゃん。ちょっと嫌な気になったけど、挨拶もできる子みたいなので自分たちが少し移動。タックルを見てると、メバリング仕様。この場所で初めてメバル狙う人に出会ったことに驚いた。しかも、釣れ始める時間帯も知っているようで、ゆっくり準備を始めている。ここもメジャーになりつつあるのかな?そんな感じで、こちらもゆっくり準備。やはり日が沈む前はうんともすんとも言わない海。でも、久しぶりに見る赤く染まる海に癒される。当たりが出始めたのは日が暮れて少し時間がたったころ。久しぶりの巻き合わせ。ゆるゆるドラグの音。メバルの突っ込み。どれも気持ちいい。金魚から20cmまでくらいが連発。いつもはこのいい時間は30分ほどで、その後は沈黙するパターンが多いのだけど、今回はその後も丁寧に探せば当たりがある。結局、やめ時を見失って21時前までやってた。嫁が寒さで車へ逃げたので、それを追うように撤退。我が家の食料になる分だけクーラーに取り分けお持ち帰り。嫁が唐揚げサイズのガシラを3匹も釣った。帰って内臓だけ処理して、次の日に調理。メバルの大きいのとガシラをアクアパッツァに。魚を食べた後、煮汁にパスタを加えて、道の駅で買ってきた菜の花を散らす。毎年やってるけど、この食べ方が一番旨い。残ったのは干物に。こちらも、脂が乗って旨かった。メバルの干物、皮目がとても旨く、脂も感じられるのでお勧めです。海の幸に感謝。
2023.04.28
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みなさんおはようございました。急に冷え込んできました。パッチ装着!皆さんも体調にお気遣い下さい。今年三度目の釣り船山ちゃんに乗ってきました。この船、うちら夫婦と相性がいいというか、やりやすいというか、いつも楽しく美味しいお魚を釣らせてくれるのでありがたい船です。まずは冠島の北東側?でアマダイ狙い。天秤仕掛けで100号の重りを付け、130m下のアマダイの巣を叩きます。(もちろん旦那は電動リールを借りました)しっかり底を取れれば釣果がUPするので真剣に竿先を見つめます。ただ今日は風が強く船のUPDOWNが激しいので底が取りにくく、加えてアマダイ以外の反応が悪い日。ホントならレンコやマダイも混じって釣れるのですが、今回の外道はガシラと沖メバル、マグロ。仕掛けを落としている途中で、なんか変な感じがしたので合わせたらすごい引き。泳ぎ回りながら上がってきたのがマグロでした。ヨコワと言われるクロマグロの子供。初物なので感動。アマダイ釣り場でだいぶ頑張ってくれた後に、クロムツの場所へ移動。胴付き仕掛けでスタート。日が暮れるまではアジと沖メバルが遊んでくれます。夕方からはサバの切り身に切り替えてクロムツ狙い。(サバの切り身を提供してくれたおいちゃんありがとう。)嫁はお祭りに巻き込まれて、釣る時間が減ってしまい残念。クーラー満タンで帰港。帰港時に見たサヨリの群れを捕食するデカシーバスがすごかった。釣果は二人合わせてクロムツ11、レンコ3、アジ20、アマダイ10、ウッカリカサゴ1、クロマグロ1、沖メバル4でした。まずは初物のマグロとクロムツ。これだけの量を刺身で頂くのは厳しいので、お寿司にしました。酢飯と合わせると無限に食べられる不思議。アジ、アマダイ、マグロ、クロムツ、クロムツ炙り。マグロが市販のものと違い臭みが全く無く旨かった。寿司屋ではマグロの評価が低い我が家ですが、飛ぶように売れました。クロムツは数があり初物でもあったので、いろんな食べ方を試してみました。炙り、刺身、煮魚、塩焼き、潮汁、フライ、干物。水溶性の脂?があるのか、煮魚にすると独特の上質な脂が抜けてしまい、パサパサに。ランキングとしては、炙り>>フライ、塩焼き>干物、刺身>潮汁>>>>煮魚 くらい。バーナー持ってて良かったと思えた魚でした。アマダイは塩焼きの他、刺身、フライ、干物で頂きました。やはり鱗をパリッとさせて油を補える調理法がベストかな。意外と美味しかったのが、この清蒸。紹興酒が無かったので、日本酒で蒸してアツアツのゴマ油を回しかけたのですが、身の強いカサゴにピッタリの調理法でした。今年の船はこれで最後かな。一年間よく遊びました。海の幸に感謝。
2022.12.03
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みなさんおはようございました。リアルに日記が追い付いてきた。ので、時事ネタを。おっさん二人で酒を飲みながら、会社社屋から時代まつりを鑑賞。今年は岐阜の祭りのほうが賑やかだったようだけど、こちらも盛況でした。10月9日は結婚記念日ということで、美味しいものを食べがてら筏釣りに行ってきました。乗ったのは井本渡船の冠者島の筏。ここは、筏下にはストラクチャーが無く、島のかけあがりを探ったり、魚を寄せて釣る場所。早速アジを寄せましょうということで、二人でアミエビを撒きまくりますが、朝のサービスタイムに全く反応がありません。この後も撒き続けましたが、結局アジは5~6匹くらいしか釣れず、全て泳がせのエサになったのでお持ち帰りは無し。泳がせたアジにはイカが3度アタックしてくれましたが、取り逃がしてばかり。一度は足元まで寄せてきたのですが、スナップと針の間隔が長すぎてヤエンがイカまで届かずさようなら。前にやったミスを繰り返してしまった。学習しよう。アジ餌には他にエソやダイナンウミヘビが遊びに来てくれました。ギャース!粘液がすごくて仕掛けぐちゃぐちゃ。サビキのほうにはたまにグレが釣れてくれまして、獲物が少なそうなんでこいつらはキープ。そのサビキ竿が何者かによって一瞬で海中に消える事件がありまして、シロイカ用のカウンター付き両軸リールを付けていたので大ショック。DAIWA/ダイワライトゲームICV200H【中古】【釣り/釣具/リール】ところが、数時間後、別のサビキの竿に引っ掛かり、犯人(犯魚?)と一緒に上がってきました。このサイズのグレだと竿持っていかれるのね。尻手ロープ買うべきか・・・数時間海水に浸かったリールはすぐに氷が解けた真水で洗浄したからか、なんとか機能を損なわず動くようになりました。さすがダイワ。さすがICV。嫁がイシゴカイで小物を釣るだけの時間になってしまったのですが、今日は舞鶴でお泊りなので14時まで延長。その延長時間でエギでなんとかアオリイカをゲット。投げ続けていればいいことあるね。筏の上で、夫婦水入らずでゆったりとした時間を過ごせました。帰港して舞鶴のホテルにチェックインし、お魚の美味しい「卑弥呼」というお店にて夕食。地の魚、地のお酒を提供してくれるいいお店です。店の支払いをしていると、どこかで見た顔が・・・金丸渡船のお兄ちゃんでした。さっき船から降ろしてもらったところなのに、こんな偶然あるのね。最後にお料理。まずは和知の道の駅で買ってきた枝豆。この時期しか食べられない旨さ。アオリとグレの刺身。今回の旅で買った箸と一本義と一緒に。ごはんがあったので、酢飯にしてお寿司に。お寿司にするとなんでこんなに食が進むのだろう。アオリゲソとグレのソテー。次の日の朝は塩焼きとへしこご飯と潮汁。贅沢な朝食。海の幸とやすらぎの筏に感謝。
2022.11.13
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みなさんおはようございました。パッチを履くか白米か・・・寒くなってきましたので、風邪・インフル等にもご注意ください。さて、この日は会社のボスを誘っての筏のはずでしたが、前日予防接種を受けたボスが欠席。長鼻・犬嵐と3人で金丸渡船の筏にお邪魔してきました。今年はアオリが調子がいいみたいだから、なんとか一匹。ついでに、初めてアオリを狙う犬嵐にも釣らせてあげたいな。5時集合の5時半出船だったかな?薄暗い中、いつものアジ筏に渡してもらいます。まずは3人でアジ釣り。いつもの経験から、朝一はいいサイズのアジが釣れるかなと思っていたのですが、釣れてくるのは南蛮以上アジフライ以下サイズ(20cm前後)ばかり。犬嵐と一緒にアジをエサに泳がせますが、こちらはいつもの経験どうりシロサバフグの餌食となり、骨だけになって帰ってきます。サビキには時折アジではない当たりがあり、シマイサキ、グレっ子などが釣れました。(チヌは貰い物)海が豊かな証拠かな。全部塩焼きにして食べ比べました。(魚種の配置は上下同じ)意外とチヌが美味しく、塩焼きの評価は チヌ=グレ>シマイサキ といった寸評でした。エギを投げてアオリも狙っていたのですが、反応が薄い。アジのサビキがひと段落したので、岸側に向けてキャストしてみると、チェイスしてきてる!しかも2匹!こんな光景見るの久しぶり!(2年ばかしアオリ坊主でした)サイトででかいほうに抱かせて確保。久しぶりのアオリのジェット噴射が気持ちいい。その後同じ方向に投げて遠方で2匹確保。今年釣れるやん。しかも大きい。ってことで、犬嵐と長鼻にも勧めてみる。長鼻は両軸でぶん投げようとして、フラッシュブースト3体をご臨終させていた。だから、それは投げるためのリールじゃないのよ。素直にスピニングリール買いなはれ。と、帰りの車で説教しておいた。その後、また筏の足元まで寄ってきたアオリを発見。その時、けたたましく泳がせ竿のドラグが鳴り響く。どうしよう・・・そうだ。犬嵐にエギ竿を渡して、サイトで掛ける楽しさを知ってもらおう。自分は泳がせ竿の側で待機しながら、犬嵐のやりとりを見て楽しむ。長鼻も筏の下を覗き込んで一喜一憂している。「今!」「離れた!」「もう少し深く!」などと、10分くらいやりとりを繰り返して、なんとか犬嵐がアオリを乗せることができた。ここには載せられないが、満面の笑みの写真。ちなみに自分の竿はESOだった。まあいい。その後、犬嵐は自分のエギとウキで2匹追加し、計3杯をお持ち帰り。初めてなのにご立派。前回のアングラーズ1での貧果を考えると、筏のほうが良かったのでは・・・長鼻には自分から1杯プレゼントしておいた。良き釣果に誘われ2時まで延長した。(犬嵐の1杯はこの延長時間に釣れたので悔いなし)金丸のおいちゃんに釣果を報告し、チヌを一匹貰って帰りました。調理を簡単に。いいサイズ。いつものナメロウ。アジ、アオリイカ、グレ、チヌ、シマイサキの刺身。刺身はやっぱりアジが優勝。アジとアオリイカのフライ。このサイズのアオリは火を通す調理法が美味しいね。海の幸に感謝。
2022.11.08
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みなさんおはようございました。今日新車(スズキのソリオ)が来るので楽しみです。《 新車 スズキ ソリオ 2WD 1200 HYBRID MZ 》黒じゃないけどね。今は亡きスペーシアちゃんの時代の釣行。つい先週乗ったアングラーズ1にまたまた乗ることになりました。釣果が良くて調子に乗って乗ることになったとかではなく、もともと会社のメンバーと乗っかることになってたので乗ってきました。ノリノリ。今回のメンバーは旦那・嫁・長鼻・犬嵐。港に着いて、今日は何人かな~?ゆったりできるかな~?と釣り人を数えていると、どこかで見たことある顔が・・・この船を紹介してくれた麦わらが娘ちゃんを連れて来てました。麦わらは今年最初で最後のイカとのこと。台風の合間を狙ってここしかないと判断したようです。休日でもないのに、なんと奇跡的なタイミング。長鼻と蒼脚は久しぶりの再会に涙したのでありました。結局総員9人での出船。今日もゆったり釣りさせてもらえそうです。久美浜湾を出て西のいつものポイントで五目釣開始。サイズは小さいですが、アジ・鯛・レンコが反応してくれます。マダイについては全て犬嵐のクーラーへ投げ込みます。この犬嵐氏、新技術のバチコン(バーチカルコンタクト?)なるもので、オモリグの竿にソフトルアーを付けて釣っていました。釣れそうにない犬嵐氏に我が家で敬遠されがちなマダイを押し付けることで、ウィンウィンの関係が築ける。素晴らしい。犬嵐氏はその後バチコンなるものでレンコダイを1匹釣っていました。釣れるもんなんだ。その後も嫁がでっカマスを釣るなど、ポツポツ連れ続け、イカの時間に。先週はそこそこの釣果だったので鼻息荒く釣り始めるも、イカからのコンタクト(イカコン)は全くありません。嫁が必殺技と称して買ってきたアジ助を光らせるためのUVライトも、その効力を発揮しません。VICEO(ヴィセオ) 強力UVハンディライト12灯 レッド×ホワイト VC202RWそういえば、こうやってアファリ貼っていたら、ここから入って別の商品を買ってくれた人がいました。ありがとう。我が家では楽天で主に猫商品を購入していますので、猫たちのご飯にさせてもらいます。話が脱線しましたが、とにかくイカコンがありません。誘っても乗りません。メタルとオモリグを切り替えても乗りません。ついでに、アジ釣りもやってもましたがこちらも全く乗らん。ノランノラン。見せ場は、犬嵐のドラグがギリギリを唸った瞬間が2回ありました。旦那「でかいんちゃいますか!?」犬嵐「わからん!?」必死の形相の犬嵐ですが、ドラグ音が暫く続き竿も曲がりっぱなので、・・・やっぱり地球釣ってました。2回目のドラグ音は海中のPEでした。イカ釣りで根掛かりってのも珍しい。しかも2回って。犬嵐氏は釣りの神様に何かを与えられているようです。お笑いの神かもしらんけど。結局犬嵐の釣果はレンコダイだけ。船に乗ってレンコダイ1匹。やはり笑いのほうか。何度も場所を変えてくれたのですが、船中イカの姿を見ることなく帰港。麦わら娘も魚が釣れたのでなんとか満足してくれたよう。釣りを嫌いにならないでね。あきらさんが「すまんかったね」と言ってくれましたが、自然相手なのでしょうがない。また来年よろしくお願いします。料理の方は簡単に紹介。レンコのレコードサイズが出たので、3種(プレーン・炙り・湯引き)で食べ比べました。モチモチの身で皮が少し固めなので、湯引きが旨かった。でっカマスとアジは塩焼き+スダチで。素材の味だけで極上の旨味でした。肉は息子がふるさと納税の返礼品を送ってくれたものです。旨かった。ふるさと納税っていいものだったのね。うちは面倒だからやらんだろうけど。海(と陸)の幸に感謝♬
2022.10.29
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みなさんおはようございました。祇園の先斗町通を切り取り。夜はにぎやかですが、朝の通勤時間に歩くと静かで綺麗な古い町並みが味わえて、好きなスポットの一つです。本題の釣り。春から何度か予約をしようと試みたけど、タイミングが合わなかったアングラーズ1にやっと乗れることになりました。嫁と二人で午後から丹後をめざします。捕らぬ狸の皮算用や持っていくおやつを悩みながらドライブ。この時間が楽しい。土曜なので何人集まるかドキドキしながら待っていると、結局9人。4人の左舷に乗せてもらってGO。久しぶりの久美浜湾を抜けて、西側のいつもの場所へ。潮はやや早く、少しやりにくそうな感じ。って、書いてるけど、この後どんな展開だったか忘れた(汗前回に熱射病になったおいちゃんが竿二本出しで、何度か絡んだのくらいは記憶してる。塩釜焼き用の鯛をリクエストされていたので、珍しく途中経過のクーラーを撮影。魚は、アジ鯛などいつもどおりの魚の他、初の獲物カイワリが釣れた。こいつは、前から美味しいと聞いていたので釣りたかった魚種。2匹キープしたのかな?個別写真は無い。イカのほうはポツポツと釣れる感じでした。嫁も今年初めてのイカをゲットできて満足そう。ジークラック 鯵助 60mm #089マアジたまたま釣れたこれを気に入ったようですが、アファリにもあるとおり、かなりプレミアな価格になってます。購入時は1000円しなかったはずなのに・・・。お目が高い。イカも何杯釣れたかは忘れた(ブロガーどころか釣り人失格ただ、初期に連発したオモリグにこだわらず、早めにイカメタルに切り替えたのが良かったか。使い分け大事。秋なのに大きめサイズも釣れました。料理はまとめて。刺身、しゃぶしゃぶ、丼。いつもの旨さ。特に会社でもらった大分産カボスがしゃぶしゃぶや塩焼きに大活躍してくれました。カボス庭に生えないかな?めでたしめでたし。
2022.10.16
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みなさんおはようございました。せっかく京都の会社に通っているのだから、床を経験しておこう。となりまして、鴨川名物の床に行ってきました。風情はありますな。釣り船山ちゃんの船長の面倒見の良さと、座席間隔の広さに魅了された旦那と嫁は、三度船を予約しました。乗り込むと、船長が皆と相談し、アマダイ狙いにすることに。冠島をはるか越えていくので、料金は+1000円になるらしいのですが、こういった配慮は嬉しいところ。天秤と重りを持参していたので、仕掛けは山ちゃんから購入。3本針のしっかりした仕掛けが100円は安い。釣具屋より安い。人件費考慮してない。それ以外はいつものアミエビを付け撒き兼用にするスタイルで、初めての人にも馴染みやすいかな。釣り方は100m下の海底に100号の重りを下ろし、底をキープし続ける。時折重りで底を叩き、砂を舞い上がらせてアマダイを寄せるのが良いらしい。とにかく、常に底を意識してキープできるかが釣果に直結するとのことだ。今回の手巻きリールは嫁が担当だったのだが、100mの底からだと、リールのハンドルを300回転させないと上がってこない。嫁は楽々とのことだったが、旦那のように体力に自信のない人は電動リールを借りたほうがよいと思います(1000円)底をキープすることに全神経を集中させていたため、釣り中の写真はほぼ無し(ブロガー失格唯一データに残っていた、イカ釣りに移行する前に写したと思われる風景。先に報告しておきますが、夜の部はイカ釣りだったのですが、てんでダメダメ。1杯も上げられませんでした。数杯釣り上げていた人もいたので、己の下手さ、引き出しの無さが解りました。さて、昼のアマダイの部の結果は、嫁と二人でアマダイ6レンコ9マダイ7アジ3ウッカリカサゴ1とクーラーが赤い魚で溢れる好釣果。アマダイの目に赤い付けまつげのような寄生虫が居たのが印象的でした。(写真は無いよアマダイのでっかいのは40cmくらいありました。買ったらいくらするんやろ?とりあえず、また釣れた時のための調理結果とコメントを残しておこう。皮を付けたままのアマダイ塩焼き。身は上品な旨さ。鱗も旨いのだけど、もう少しパリっと焼けたらな・・・。ウッカリさんはいつものしゃぶしゃぶとは趣向を変えて、酒蒸に。鶏肉のようなしっかりした身を味わうには最適解の一つだと思う。アマダイ皮つき素揚げ。こちらのほうが、一般家庭では皮を美味しく食べれるのではないかな。脂も補充されるので、チビアマにはもってこい。アマダイ・アジ・レンコダイ・マダイの4種盛。味の格付けは上記の順。我が家ではマダイが不人気。残ったガラも出汁を取って残さず頂きます。塩入れるだけでウマウマ。小物はまとめて一夜干しに。冷凍すると便利でいいけど、長期保存はダメ。今回も海の幸に感謝でした。
2022.10.15
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みなさんおはようございました。順調に釣りのネタを消化しております。自分を褒めたい。さて、7月某日。前回の鬼アジ爆釣に気を良くした夫婦。また、山ちゃんと気も合うし、何より定員が8名で広く船を使えるのがいい!ってことで、娘も連れて3人で行ってみることにしました。この船なら初心者の娘も釣りを楽しめるだろう。舞鶴の卑弥呼というお魚の美味しい店で昼食をとり、昼過ぎに出船。今回は左舷の前から3人で並ばせてもらいました。娘もレンタル竿を借りて、日焼け対策も万全のようです。昼間は鬼アジポイントで前回ほどとはいかないまでも、ポロポロ釣れる感じ。娘も強烈なアジの引きを味わえているようでした。真ん中の旦那は嫁と娘のサポートで大忙し。山ちゃんが娘の世話をしてくれていたので、自分の釣りも楽しめました。日が落ちる前に冠島近辺に移動して、イサキ釣り。今回はイカを希望する人が少なく、かつ昼間の漁獲がそれほど多くなかったので、イサキを狙うようです。ここらへんの臨機応変さもこの船の魅力。鯛やハマチは美味しくないから狙わないというポリシーも、僕らの食いしん坊さを満足させてくれます。仕掛けはアジの胴付きをそのまま利用できるようで、エコ。日が沈む前から30UPのイサキがバンバン釣れます。前回の反省を踏まえ、今回は大枚をはたいてでっかいクーラーを持ってきたのですが、そのクーラーがみるみる埋まっていく。ダイワ (Daiwa) トランク大将3 SU 5000X ガンメタ トランク大将III55Lのやつを買ったのですが、アファリが50Lしかないので、こちらを貼っておきます。チビは逃がして、大きいのだけを選んでクーラーに投げ込むのですが、いかんせん娘と山ちゃんのコンビがガンガン釣るもので、嫁と旦那は最後の方はかなりスローダウンしながら釣りをしておりました。この有様(汗娘は山ちゃんと仲良くなり、職歴などを聞き出していました。娘の社交性に驚きましたが、人としての成長を感じられてうれしかった。大満足で帰宅。次の日、釣った数を数えてみると・・・アジ 25ウスバハギ 3レンコダイ 1イサキ 49前回伝授してもらった神経締めもなんとか使いこなせるようになり、潮氷をして完璧な状態でアジを持ち帰ることができました。肉厚のイサキ。まずは刺身丼と潮汁で昼食。焼き魚もホクホクウマウマ。その他、アジは刺身、ナメロウで生食し、残りをアジフライ、干物にして冷凍。イサキは刺身にしたほかは、フライ、干物、ソテーにして冷凍。我が家の冷凍庫が一時的にパンパンになりました。(今はもうスカスカやけどな!フリーザー買うか本気で悩む。海の幸と山ちゃんに感謝。
2022.10.02
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みなさんおはようございました。仕事がパンパンになってきました。なんとか今年分の日記を書ききらないと・・・更新が無くなったら察してください。会社のおじいちゃん(ここでは海王ポセイドンと呼ぼう)に誘われて、長鼻、犬嵐と共に小浜湾から出る村古心共丸に乗ってきました。イカしかやらない硬派な船だ。今年は全体的に白イカ全然釣れてないのには目を瞑り、長鼻の運転で現地にて合流。2時に出航。さあやるぜ!と意気込むも、そこから2時間延々と移動。携帯のGPSを見てみると、ほとんど敦賀まで来てる。・・・「釣らせてやろう!」という船の意気込みだと理解しよう・・・・。昨年買った新しいオモリグ用竿を投入すると斜め30度に出ていく糸。そこはさすがの心共丸で、すぐにパラアンカーを投入し、流しの釣りに切り替えてくれた。おまつりも減るし、釣りやすいので非常にありがたい。前日まではほとんど釣れていないと聞いていた割に、反応のいい周囲。自分の竿にも一匹目。小さいですが嬉しい一匹。オモリグにこいつを付けてました。桐スッテ 2.5号 夜焚烏賊釣具 浮きタイプ 天然素材 浮きスッテ 林釣漁具製作所これの赤緑。光の角度により光彩が変化するのが孔雀っぽい。珍しく長鼻が獣人(マーライオン)化していた。長距離移動が堪えたかな・・・船に弱い犬嵐も変身していた。自分は定番のフラッシュブースト等で釣果を伸ばし、終わってみればスルメが多いものの満足の数。直近釣果は1桁とか多かったしね。全部で22匹だったかな?海王様は二本の竿を駆使して40杯くらい釣っていた。さすが。大きいのも釣れて満足。アンカーで流された分、帰りも延々船を飛ばして帰港。一人乗っていたおねーちゃんにトイレ横の船室を奪われ、凍えながらの帰り道でした。寒かった。まずは定番。白イカの黄金丼。スルメイカは内臓もパンパンだったので、加工して塩辛に。アニーちゃんのこともあるので、作る際は要注意!自家製塩辛ウマス。今回もなんとか釣果に恵まれめでたしめでたし。
2022.09.29
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みなさんおはようございました。今ブログという媒体は人気が無いようですね。でも、自分の記録として残すのはこの形式が一番良さそうなので、書き続けたいと思います。ツイ〇ターとかティック特区とか言われても、おっさんには解らん!この日はアングラーズ1に乗ろうと思っていたのですが、残念ながら満船。嫁がネットサーフして新規開拓してきてくれまして、「釣り船山ちゃん」にご厄介になりました。人気船のようだけど、予約が取れて良かった。お昼ご飯を東舞鶴港そばの魚源で頂きました。刺身定食でしたが、「釣り人としては物足りない」とだけ評価しておきます。13時になって、船に乗り込みます。ええ感じの船長で、面倒見もいい。何より、最大人数を8人に絞ってくれているので、両側広々使えます。他人に迷惑をかけるのが怖い、自分らみたいな初心者夫婦にはうってつけでした。舞鶴市役所の裏から出船。舞鶴湾内に停泊している駆逐艦?や空母?を見ながら外海へ。冠島辺りまでやってきました。潮が早く釣りにくい状態かなと思ったのですが、山ちゃんがいいところに着けてくれたようで、アジとレンコがポツポツ。「ええアジやな~」とうちら夫婦がゆうていると、「そんなん小アジやで、もうちょいしたら鬼アジ釣らしたる」と山ちゃんの頼もしい言葉。その言葉どおり、移動先の釣り場で今まで体験したことない引きの後、揚がってきたのは40cmを越えるでっかいアジ!鬼サイズのアジがボッコボコ釣れます!今までのアジの価値観を塗り替えられながら釣りまくりますが、我が家の25Lのクーラーが満タンに!【シマノ(SHIMANO)】NS-325U ピュアホワイト スペーザ ベイシス 25L クーラーボックス楽天で購入持ち込んだクーラーはこれですが、乗船時を思い返すと、皆さん立派なクーラーをお持ちでしたね。こんな感じです。一杯にみえないかもしれないけど、氷の量を考えるとこれが限界。最後の方は、艫のおじさんに声をかけて、釣れたアジを貰ってもらいました。夜になってイカを少しやり、数本のスルメをゲットして帰港。計器の並んだコクピット内に入れてもらって、山ちゃんと話しながら帰りました。40cmを越える鬼アジとは、こんな感じ。匹数は数えてたけど忘れた。20後半くらい?これを捌いて、スルメイカを添えて刺身丼に。でっかいのに旨い。でっかいほうが旨い。脂ノリノリで旨い。他にも、塩焼き、ナメロウ、カマ塩焼き、潮汁。ぶっとい鯖のシメサバ。それでも消費できなかった大量のでっかアジは、衣を付けて冷凍。アジフライになってもらいました。山ちゃんに教えてもらった鬼アジのアジフライですが、これが旨い。写真が無くて申し訳ないのですが、フワフワジューシー。冷凍庫で保存できるので、弁当や食べたいときに揚げるだけでOK。便利。旨い。長持ち。また釣ってストックしなくては・・・と思い、すぐにでっかいクーラーを買いにいきましたとさ。めでたしめでたし。
2022.09.25
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みなさんおはようございました。そろそろ衣替えのシーズンなんですが、昨年のスーツが入るのか(ウェスト的に)とても心配です。台風で海に出れないうちに筆を進めたいと思います。ゴールデンウイークの後半戦、息子が帰った後に暇だなということで急遽筏を予約してみました。いつもの井本渡船で、乗せてもらったのは先日と同じ筏。漁礁の位置が把握できていたので、朝から根魚が調子よく釣れる。小さいのは逃がして、食べる分だけお持ち帰り。煮つけにして美味しく頂きました。めでたしめでたし。と、終わっても良かったのですが、本命はここから。※この先、グロい写真が出てきます。苦手な方は✕を押してお帰り下さい。先日と同じように、大魚もしくは春イカを狙ってアジを泳がせていると、ドラグが鳴る。あ、この引きは息子が格闘していたアレだ。でも、アレにしては引きが弱いな。上げてくると、少し小さめのアレだったので、なんとかタモに滑り込ませました。タモ枠が60cmなので、小さめのアカエイ。せっかくなので、こいつを持ち帰って食べてみることに。エイを!?と思われる方もいるかもしれませんが、昔から日本人が食べてきた食材で全国各地にいろんな調理法があります。また、貝類の食害で知られ、近年数が増えて漁師さんが困っているとのこと。(ナルトビエイなどの他種の被害もありますし、人間が決めた一方的な悪者なので誤解なきよう)数が増えて困ってるなら釣って食べよう!まずは現地で尾の付け根にある毒針を切り落とす。こいつに刺されると救急車コースなのでご注意あれ。キッチンバサミがあると便利。シンクでのこの存在感。エイリアンに侵略された感じ。まずは侵略者を観察。顔面。目に見えるのは鼻孔だったかな?髭に見えるのはエサとして使ったアジの尻尾。生殖器。サメの仲間はち〇こが2本のはず。詳しいことは自分でググって。捌いていきます。まずはヒレをカット。可食部はほぼここだけなので、現場でカットしてきてもいいかも。エイリアンの末路。この頭部周りは可食部が無いので、ほぼゴミに。やっぱり現場で処理してしまうのがいいかな。エイヒレ部の皮を丁寧に向いて。軟骨部分を避けて削ぎ切りにし、お刺身に。歯ごたえが良く、脂も程よく乗っているのでショウガ醤油で。うん。味も見た目もまるで馬刺し。臭みとかは全くなし。ただし、処理が遅くなると体内にアンモニアが発生するらしいので、早めに食べよう。(この尿酸を逆手にとって防腐効果として海の無い土地にも長距離輸送してたらしい。昔の人の知恵)残ったヒレは漬けて一夜干しに。いわゆるエイヒレになりました。そして、キモの煮付け。これが何にも例えがたい旨さ。上質な脂とほろ苦い味が日本酒を進めます。これを持ち帰りたければ、現場で解体は避けるべきですね(悩残った可食部位はブツ切りにして、ショウガと煮つけ、煮凝りにしました(写真なし)釣れたらまた持って帰ります。ランディングできるかが課題ですが・・・。海の幸に感謝。
2022.09.23
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みなさんおはようございました。一度書いたのが消えた。ショック。再度簡略化して書きます。福岡の二人に向けて。5月某日、生まれて初めて博多に上陸しました。京都→大分→博多。次の日、博多→八代(現地調査)→鹿児島という強行軍だったので、もつ鍋とイカを食べただけ。次は鳥水炊きとか食べたいな。ゴールデンウイークに息子が付き合ってくれるというので、一緒に筏に乗ってきました。井本渡船の涙水の筏。アジが豊富で、目の前の漁礁を狙うと根魚も釣れるなかなか良い筏でした。アジを泳がせていると、ドラグを鳴らしたやつがいたので息子がバトル開始。1%のヒラメかもしれないという希望を胸に、15分近く戦っていたのですが、浮いてきたのは巨大なアカエイ。姿が見れて息子も満足したようなので、ラインを切ってお帰り頂きました。息子が漁礁のヒットコースを見つけたようで、ガシラを量産してくれたのでそれなりの釣果になりました(ガシラは食べる分以外はリリース)小浜湾と同じ福井の銘酒「一本義」を合わせて美味しく頂きました。スーパーで一緒に買った福井サーモンも美味しかった。めでたしめでたし。
2022.09.18
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みなさんおはようございました。日記の書き方も忘れるほどサボっていましたが、釣りに行っていなかったわけでばありません。創作意欲が落ちて、他人のゲーム動画とか見てるほうが楽になったというか、おじいになったというか。ということで、写真で昔の釣りを振り返ります。自分たちのために記録だけは残したい。いつもの舞鶴カーブ。嫁と二人だったはず。ポツポツ掛けて、癒しのメバル。この後会社の人(犬嵐)とも行ったな。仕掛けはムシヘッド+アオムシがメインだったかな。小さい金魚はポイして、食べるぶんだけお持ち帰り。いつものアクアパッツァ。お刺身そして釣りの前に購入しておいた白子たっぷりのグレしゃぶしゃぶにしました。釣りものの少ない時に暖かく迎えてくれる舞鶴の海に感謝。
2022.09.16
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みなさんおはようございました。日記を盛大にサボっておりました。全国200万人の釣りブログファンの皆様にはお詫び申し上げます。(自分のファンとは言ってない)さて、頑張って思い出そう。事前に予約が少ないからお願いしますと黒髭船長に依頼されていたので、たまたま暇だった娘(大学3年生♀)を誘って丹後へGO。到着してみると、あれ?満船?それでもさすがのアングラーズ1。それなりの間隔で座らせてくれた。走りだすと台風の残り風(だったかな?)の影響で海は荒れ荒れ。娘が酔わないか気になったが、大丈夫な人みたい。車にも強いしね。さて、釣り開始と思ったら、60号の重りが45度にぶっ飛んでいく。80号を使ってなんとか釣りにはなるが、満船ではお祭り必至。娘は文句も言わず、頑張って鯛やアジを釣り上げてくれている。(一時釣りガールだったので、リールの扱い等は理解済み)嫁は電動リールで言わずもがな。イカが始まると更に状況は惨くなる。ミヨシ側のお兄ちゃんがイカメタルの12号までしか持っていないようで、ガンガンこっちに糸を流してくる。それとなく言うのだが、改善しない。黒髭船長が出てきて、シンカーを20号の重りに交換させてくれたので、なんとか落ち着いたけど、めちゃやりにくかった。娘もこれはどういうことか理解できたようで憤慨していたw途中で旦那の竿が折れたこともあり、娘には一杯しか釣らせてやれなかった。残念。最後は電池切れ。またいい時に来ようね。色々とブラックな言葉を吐きたくなる状況でしたが、娘と嫁のおかげで楽しく釣りができました。感謝。 (短くまとめすぎ?)海の幸シリーズは写真を載せておくので想像してください。もうすぐ、釘抜き機で足を打ち抜き、2針縫った嫁を病院に連れて行かなければならないので、ご容赦。海の幸に感謝!
2021.12.04
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みなさんおはようございました。智弁対決と共に夏休みも終わりですね。コロナの流行も心配ですが、農業に携わる者としては長雨の影響による作物の出来が心配です。さて、お盆休みの釣行記。天気が悪くなる予定だったので、ボスと犬嵐は事前にキャンセルし、旦那、嫁、長鼻のいつもの3人でアングラーズ1に乗ってきました。お盆中なのに天気が悪いせいか、12人くらいの乗船人数。いつものNO39さんに挨拶し出航。湾内はこれまでの雨でどちゃ濁り。そりゃ災害級の雨降ってたもんな(注:今も降ってます)湾内はいつもどおり徐行。湾外に出てからいつもならスピードを上げるところでも徐行。うねりが強くて速度が上げられないみたい。確かに今までこの船では感じたことのないUPDOWN。さすが8秒のうねり。犬嵐や鰐男を連れて来たら獣人化(マーライオン)になってただろう。ポイント到着。大きく上下に揺れる船から五目サビキ釣りスタート。今回も金魚からスタートし、徐々に鯛の時間そしてアジの時間に移行。旦那が今まで釣ったことのないサイズのレンコを捕獲。さすがにこのサイズのレンコは一夜干しにせず、刺身、炙りにして頂きました。嫁は電動リール(フォースマスター600)を駆使して暗くなってもアジを釣り続け、アジ20、レンコ3の成果。後半のアジは小さくなってきたのですが、アジフライ用と決めて釣っていたようです。旦那の釣ったビッグアジも含め、全て潮氷で締め、氷を追加して持ち帰ったので、身がいかっておりしっぽを持ってもダランとならず、包丁の通りもいい最高の状態で持ち帰ることに成功しました。保存状態は過去最高。イカのほうは、ポツポツと釣れる状況で、漁にはならず暇にもならず楽しく釣りができました。嫁のイカがカンナに掛かっておらず、エギに抱きついた状態で上がってきたのは貴重な経験でした。フラッシュブーストを生かして数を伸ばし、最終的には67杯。満足!イカ様トレイを購入したけど、これ、イカがとてもいい状態で持ち帰れてgood。持ち帰ってすぐ食べる数匹をこれで持ち帰ると刺身がコリコリで食べられます。釣行的には超満足で、特に書くことなし。海の幸のほうは、まず、最高の状態で持ち帰ったイカをアツアツのご飯の上に乗せて、黄身を落とし、ゴマ、青じそを添えて誕生。イカ黄金。これこれ、これを食べるためにイカ釣りしてる。小さめのアジはアジフライに。フライにするにはやや大きめなのだが、ホクホクジューシーでウマス!刺身はアジが脂ノリノリで最高でした。レンコ鯛も脂のってて真鯛を越える旨味。食いきれなかった刺身は味醂・醤油・酒で漬けて、翌朝漬け丼に。旨い。アジの身の状態が写真でも解ってもらえると思います。そして、いつもの魚のアラを使ったしゃぶしゃぶとナメロウ。アジ・イカが同時に釣れる船に乗らないと楽しめない旨味のコラボレーション。今回も海の幸に感謝♬
2021.08.29
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みなさんおはようございました。今日は第1回目のワクチンを接種しに行ってきます。やっと回ってきたかって感じですが、打ってもδ株に対しては効き目が薄いらしいので、今までどおりの生活は変わらないと思われます。嫁はいろいろと騒がれている副作用を心配して、「見」に回るようです。自分は人と接する機会が多いので、リスク考えると接種するほうが賢明と判断しました。さて、いつものアングラーズ1前回、3名貸し切り釣行に気を良くしたオバカ3名(旦那・嫁・長鼻)は4連休だというのに乗船を申し込みました。嫁が平日休みをとれないので、致し方ない。港に着くと20名くらいの人・・・(汗の、乗れるのか?お祭り騒ぎになるんじゃないか?と、心配しましたが、なんとか乗れたし、そんなに狭くもなかった。隣のNO.39さん(イカメタル常連さん)に、「嫁が電動リール使うの初めてなので、迷惑かけたらごめんなさい」と断っておいたが、潮が緩いのもあったのか仲間内での数回のお祭りで済んだ。さすが、アングラーズ1。適正人数が解っておられる。以前のイカレた船とは大違いだ。65mの海底に重りを落とすと・・・なんか去年の夏も味わったプルプルした小魚のような当たり・・・。そうだ。去年のお盆もこいつに悩まされたんだ・・・。正式名称はサクラダイだったかな?。通称「金魚」と呼ばれるこいつが下ろすたびに掛かってくるので、電動リールの嫁に任せてサボリ。珍しく船上で写真を撮っているのは、サボりたかったからだ(笑としてると、長鼻がどでかいアマダイ(40cmUP)を釣り上げやがった。珍しく船の上で写真を撮ってるので、どの程度衝撃だったか解っていただけるだろう(笑。その割にアマダイの全貌が見えないのはご愛敬。「金魚」の攻撃に耐えながら、「アマダイ、こっちにもアマダイ!」と念じていると、ガツンと大きな当たりがあり、序盤グイグイ引き込みの、終盤重いだけ・・・。これは、根魚。しかもこの時期。去年のお盆以来の出会いとなりました、立派なアコウさんでした。そして暗くなった頃に黒髭船長の予言どおりにイサキが釣れ始める。サイズがいまいちで、この写真のが最大サイズ。全部で4匹くらい持って帰り、他はポイ。嫁は初めて使う電動リールを駆使し、アジを量産。写真は一部です(汗この船には電源装備が付いてないので、電動リール用にこんなバッテリーを買っていた。(RT)102-06 【送料無料】ダイワ シマノ 電動リール バッテリー 大容量版 7000mAh DAIWA SHIMANO 2芯 電動リール 釣り 船釣り フィッシング リチウムイオン 互換写真のようにサイズ的にはそれほど大きくない。重り60号、水深60~70mへの頻繁な上げ下げを4時間程度繰り返したが、特に問題無し。直接リールに取り付けることも可能だが、1.5mのケーブルを買って、船べりに置いて使用した。竿受けも買ったので、置き竿で楽ちん。嫁の〇十肩は守られた!シマノのフォースマスター600はさすがシマノのハイエンドモデルだけあって、パワーには申し分なし(バッテリーの性能?)。電動リールを初めて使う嫁でも、直感的に操作できるパッドがあり、基礎的な機能はすぐに使いこなしていた。他にも自分の誘いを記憶させたりできるらしいが、普段はそこまでいらんかな。自分ではほとんど使っていないので、また使用した時に続きを書きます。LEDが点灯しイカが釣れ始めても嫁が電動リールでアジを頑張ってくれていたので、旦那はイカを心置きなく狙っていたのだが・・・。渋い。とても渋い。小浜で学習してきた大イカ狙いの白スッテ+鶏ささみを試してみたが、小さなイカにはアピールが強すぎるようで、釣れてくるのはスルメばっかり。大剣&スルメ狙いであれば有効な釣り方だと思われる。エサ切れの嫁もイカ狙いに参戦したが数が伸ばせず、少し残念な釣果でした。そんな中、毎回「必殺技」と称してしょうもない釣り具を揃えてくる長鼻に、「真の必殺技」と呼べる釣果が!過去の必殺技その1:胴付き仕掛けの最下段の重りをタイラバに。その2:サビキの針にメバル釣り用のワームを装着その3:スッテに匂いのするスプレーを噴射。うん。釣れそうにないね(笑そして今回、「真の必殺技」フラッシュブースト!すごい!やった!なんか強そう!ホントにこのフラッシュブーストというやつが効きまして、イカを量産。既に知っておられる方も多いと思いますが、釣れない時間帯も一人で釣ってました。知らない人は検索してください。旦那と嫁もこれには驚きまして、帰ってすぐにネットで注文しました。(定価では打ってないので、倍ぐらいの値段になってました)ということで、帰り道は長鼻の鼻がさらに長くなりながら車を走らせました。料理のほうは、いつものイカは省略して、旦那にたまたま釣れたメバルの煮付け。冷えて味がしみ込んでから食べたけど美味しかった。アコウ、アジのアラから取った黄金色の出汁に、イカ、アジ、アコウ、イサキをしゃぶしゃぶ。これは格別に旨かった。刺身よりも美味しく食べられた。アジ・イカの海鮮丼と潮汁。ごはん+生魚+醤油ってなんでこんなに旨いのだろう。脂肪と糖?大漁のアジとレンコは開いて一夜干しに。数日の間楽しめました。ここで、今回の反省点と次回(次の日記をマテ)の改良結果。反省点:捌いていて魚のはらわたが臭かった。市販品ほどではないが、いつもより臭う感じ。潮氷しているのに残念な感じ。改良点:行きにコンビニで氷を追加し、潮氷中に氷が解け切らないように調整。帰りにも氷を1つ買い足した。結果:臭み一切無し。身もいかっていて、最高の状態で刺身が食べられた。反省点2:一夜干しを10%食塩水に30分漬けたが、塩辛かった。改良点:店で売るならこの味でいいのかもだが、10%を20分に調整。結果:バッチリな塩梅。これ、ちゃんと記録して覚えておこう。奪ってしまう命。できれば少しでも美味しく味わってあげたい。海の幸に感謝。
2021.08.22
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みなさんおはようございました。オリンピック始まりましたね。アレなのでアレな感じで見てますが、選手個人は頑張ってほしいと思ってます。うちの釣りアスリートの嫁が先日の船で肩を壊しまして、リールを巻く作業がキツイと。いや、それただの五〇肩が悪化しただけじゃね?普通に〇十肩のケアのためにビタミン剤とか飲んどきゃいいんじゃね?と言いたかったのですが、自分も楽したいのと、久方ぶりにまともなボーナスがもらえたので購入に踏み切りました。ネットで情報収集すること数日。自分らの釣りには、ジョグの付いてるダイワのシーボーグ200J当たりか、シマノのフォースマスター600当たりがいいんじゃないかねと候補を絞り、ダイワ:シーボーグ200Jダイワ(Daiwa) 19シーボーグ 200J 右巻き 00810009シマノ:フォースマスター600シマノ(SHIMANO) 20 フォースマスター 6000(右) 04253某釣具屋エイトにて2日に亘って悩んだ末、フォースマスターを選択(お店のレジでパチリ)何故こちらにしたかって?某釣具屋エイト京都店にシーボーグが置いてなかったからさ!それに、15%特価の対象で安かったし。バッテリーも楽天で購入。・・・しまった、アファリ貼ってから買えばポイント付いたのかな?ま、セコイことは考えないでおこう。(RT)102-03 【送料無料】ダイワ シマノ 電動リール バッテリー 大容量版 7000mAh DAIWA SHIMANO 2芯(2穴)電動リール 釣り 船釣り フィッシング リチウムイオン 互換 【レビュー投稿でプレゼント!】更に頑丈な竿も欲しかったので、こちらへも投資。シマノで併せて、シーマイティX 64-50-300シマノ 20シーマイティ X TYPE73 50-300初めての三本継ぎ。リール単品はこんなサイズ。収納ボックスを買うために撮った写真なので、背景ずさんですいません。明日、嫁と船に乗ってくるので、レビューも併せて報告させてもらいます。めでたしめでたし。
2021.07.23
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みなさんおはようございまいした。先日娘が39℃の熱を出し、デコ家初のPCR検査を体験してきました。先生の見立て通り咽頭炎での発熱で、陰性でしたが、出社や外出を控えて結果が出るまでドキドキして生活しておりました。通常の生活に戻れて良かったです。陽性だったら自分たちはどういう生活をしていたのか、想像してみると恐ろしかったです。嫁が珍しく平日に休みを確保できたので、長鼻を誘い今季初のアングラーズ1に乗せてもらうことにしました。まずは衝撃の映像をご覧ください。出航地点左舷側右舷側そうなんです。こんなでっかい船に3人貸し切りで乗せてもらえました。平日とはいえ、ありがたいやら申し訳ないやら。利益が出るのかとても心配です。自分も他に参加する人がいないか少ない釣り友に当たってみたのですが、結局3人のまま。アングラーズ1、いい船ですよ!みんな乗って下さい!さて、いつもの長鼻の車で寄り道しながら、捕らぬ狸の皮算用をしつつゆっくりとドライブ。17時出航。久しぶりの船。いいわ。(ちょっと前の釣りは船とは認めていないらしい)釣り場に着くまでにチャッチャと準備。しかし、少し前と海の様子が変わっているようで、何度も頭を回しなおす船。あとで黒髭船長に聞くと、イサキの釣れるポイントに魚影が無く、沖のポイントに動いたらしい。今回の隠れターゲットだったイサキのポイントからずれたのは残念だが、こちらでも釣れるようなので頑張ってみよう。日が高いうちはタイがポツポツと竿を曲げてくれる。日が沈む前くらいからアジの地合いに突入。嫁がどうしてもイサキが食べたいようで、持ち帰り分を考慮してアジをポイポイしながらイサキを待つ。旦那は主にサポートに回り、アジを氷締め。うん。リールの巻きすぎで疲れた。嫁なんか、人差し指の皮をベロンと剥きながら、それでもリールを巻き続けちる。恐るべし食いしん坊。結局イサキは釣れず、魚の釣果はこちらのとおり。(嫁と二人で)真鯛3レンコ2アジ19(持ち帰った分だけ)黒髭船長にもらったウッカリさんと沖メバルさん。この時点でクーラーパンパン。帰ってもいいw集魚灯が灯り、3人しかいないので、アジ竿を出しながらイカメタルを開始。集魚灯が効く前はオモリグ優位かと思ってやってみると、ファーストヒットは自分。その後も45m~15mの間を探りながら釣っていると、スルメ混じりでポツポツと釣れる。秘密兵器については結果が出たのか出なかったのかよくわからなかったので、続きは次回。嫁も新しく買った竿に入墨しました。使いやすかったみたい。自分の竿と比べてレポートすれば良かったね。エメラルダス AIR AGS イカメタル N65ULB IM ダイワ ティップラン イカメタル ロッド [ikmtl]アファリで同じ竿を探したけど無かった。シーズン真っただ中だから品切れ?これの2ランク下のやつです。「ダイワ イカメタル 65ULB-S」1時まで黒髭船長と一緒に4人でワチャワチャしながら釣り続け、帰港。イカのほうは、(嫁と二人で)白イカ(マイカ)23杯(上記写真は最大サイズ)スルメ11杯もう一つ持って行った簡易クーラーに無理やり突っ込んで持ち帰り。帰路はみんなで楽しく帰りました。嘘です。旦那だけ助手席で気絶しました。長鼻、嫁すまぬ。帰宅して泥のように眠り、次の日大捌き大会開催。まず昼食はイカ黄金。米とイカの甘みが卵の黄身でフュージョン。夜の部、イカ刺。コメント不要。アジ刺、ナメロウ。今回のアジは捌いている時から内臓脂肪が豊富で、めちゃ脂乗ってた。更に氷締めが効いたのか身がイカっててウマシ!鯛めしとゲソのガリバタ炒め。ザ、定番商品。アジバーガー。タルタルソースとアジの旨味がマッチ。バンズがもっと良ければ・・・。鯛の口の中に住んでたアイツ。(ウオノエ)揚げてみると、エビ?ムシ?鯛の養分を吸っているだけあって旨かった。その他、レンコと残りのアジは一夜干しに。クーラー回して寝室で扇風機当ててたけど、部屋がすごい匂いに・・・。メバルは煮つけ、ウッカリさんはいつものしゃぶしゃぶ。イカもしゃぶしゃぶにしたら、これが大正解。長男が返ってきた時にも解凍してしゃぶしゃぶにしました。ということで、冷凍イカ在庫が少なくなってきたのと、イサキを釣りたいのでまた行かなくちゃ。海の幸に感謝。
2021.07.18
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みなさんおはようございました。蒸し蒸し。京都の梅雨はいやどすな。災害はもっと嫌ですが。お気をつけて。6/6なのに釣りに行くなんて、でこ家のレジャー概念も変わったもんです。今季初の筏は小浜湾の金丸渡船にしました。春イカを狙うのであればタナカ渡船を選ぶ手もあったのですが、久しぶりに嫁と二人でのんびりしたかったので、金丸をチョイス。日の出が早いので5時(だったかな?)出船。船長が「朝がチャンスタイムやから手返し良く釣ってね」とアドバイスをくれた。その予言どおり、朝から中サイズ(20cm前後)のアジがポロポロ釣れる。アオアジ(マルアジ)が釣れた後、マアジが釣れるパターンで数が伸びる。コマセを2袋買ってきているので、切らせないように撒き続けていると次の群れがやってくる感じ。7時くらいがピークで、9時くらいには無反応になってしまった。結局マアジ48匹、マルアジ28匹(持ち帰った分だけ)二人居るので、しっかり絞めてのお持ち帰り。このサイズなので、イカ狙いにはいいけど泳がせには向かない大きさ。海中散歩を楽しんだだけに終わりました。2コ向こうの筏ではでっかスズキとでっかハモが上がっていた模様。アオムシでカワハギとかも狙ってみるが反応なし。嫁がストラクチャーのある場所を見つけ、そこを狙ってガシラを3連。でっかい獲物には出会えませんでしたが、のんびりゆっくり満足いく筏に乗れました。やっぱ海はこうじゃないと(前回の日記参照)日差しが強くなり、明日も仕事なため12時に引き上げ。福井で地酒「一本義」とへしこを買い込んで帰宅。帰ってから荷物も仕舞えるし、このタイムスケジュールがいいかな。帰ってからは大捌き大会。嫁が頑張ってくれまして、定番の刺身とナメロウ(テトさんやったよ)小さいのにめちゃめちゃ脂のってた。そして大好きなアジフライ。最高。ウスターorタルタルで言葉が出ない。残りは面倒なので煮つけに。冷ますと身が締まって旨い。総じてマルアジは残念な味でした。今後はマアジの数が確保できれば逃がしてもいいかな。生け簀も買ったことだし。ガシラ(とハゼ)はカラッと揚げてハイボールの当てになりました。海の幸、美味しい地酒に感謝。めでたしめでたし。
2021.07.04
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みなさんおはようございました。提案書の稟議中に投稿。船に対するグチ日記になってますので、そういうのが好きじゃない方は✕を押して退出下さい。会社のボスに誘われて、会社のメンバーと共に小浜湾の船に乗ることになりました。参加者は以下のとおりボス:うちらのボス。今回イカメタル用の竿を購入して参戦。長老:ボスのボス。船の手配をしてくれた。犬嵐:道具一式買いそろえての初参加。中堅幹部。とにかく船に弱いらしい。長鼻:良く登場する狙撃手兼運転手(いつもありがとう!)鰐男:たまに登場する部下。船に弱い。これに自分を加えた計6名でのエントリー。唯一の不安材料は、過去2回乗ったが良い印象の無い長老の船ってところだけ。船に弱いメンバーが二人もいるので天気を一番心配していたが、風は強いけど凪の予報。途中釣具屋に竿を忘れるハプニングなどもありつつ、遅刻せずに到着。さて乗船。と意気込むが、平日金曜日なのにまさかの満船(12名)。え~!? 一気に皆のテンションダダ下がり。どうも、2船あったうちの1船が故障で、1船に全て集めたらしい。それなら早く言ってよ・・・棄権したのに・・・。更に6名が片方の舷に並んでできるのかと思いきや、左右の胴に3人づつ別れて座れとの指示。船を知らない人にこれがどういうことかを説明すると、片側で皆で並んでやれば、多少遠くても見えるし、伝言ゲームで会話もできるし、釣果も解って皆揃って楽しめる。が、胴(船の真ん中付近)で別れるという事は、間に運転室があるため、反対側は見えないし、会話もできない。途中経過を聞きに行くにも、他人さんにちょっと道を譲ってもらわなければならない。つ・ま・り・6人揃ってエントリーした意味がない。これが、艫やみよし(船首or船尾)なら、背後を見通せたのでまだ良かった。乗船即テンションダウンは未だかつて無い体験だ。写真は綺麗な海が広がっているが・・・更に悪いことに、今日は大潮。満船+大潮=お祭りワッショイ。ということで、いろんなポイントに行ってくれるのだが、潮が飛んでて80号の重りですら斜め20度に入っていく始末。(最初は重りの号数指示も無かった)ポツポツとアジが釣れたりするのだが、すぐにお祭り、船長移動の繰り返しで釣りにならない。やっと掛けたウマヅラ。更に何回かめの流し換えの際にアジを釣り上げるも、ここで潮の効かない海域へ移動。錨を下した箇所は60号でも効くが、付けエサが全てそのまま帰ってくる。船中誰も釣れてないのに、「イカもここでやるから」とどうもここを動かない模様。2時間ほどしてやっと日が沈んだ。さて、いよいよイカ開始!と思えども、釣れない。隣のおっさんは一升瓶サイズをポロポロと釣るが、こっちは当たりすら感じられない。この隣のおっさん実は・・・・・マル秘テクは後日また検証して報告します。結局2時間くらいしてやっと一杯。苦労してもう一杯。ジャスト2杯。全部で2杯。5時間やって2杯。他の人はというと、ボス4、長老6?、犬嵐2、長鼻2、鰐男4という結果。鰐男は大潮の原因でもある満月により、月の獅子(スーロン)化しやがりまして、べた凪の中マーライオンに変身しておりました。しかも2回も。途中船室に籠りながらの4杯は立派。もちろん犬嵐もスーロン化したそうですが、一度だけの短い変身だったようで、それほどダメージなく釣りを続けられたとのことでした。もうこの船には乗らんと長鼻、鰐男と言いながら、暗い道を帰ったのでありました。イカ、魚共に旨いので、海に罪は無いのです。ただ、数さえ釣らせてもらえれば・・・。海の幸には感謝!
2021.06.18
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みなさんおはようございました。緊急事態宣言に伴い在宅勤務しております。ブログという情報発信ができるツールを使っているので、一言(発信先はごく少数ですが)医療を受けられず、自宅待機中に亡くなる方がおられるような状況で、オリンピックを開催することは賛成致しかねます。(炎上を狙ったものではありませんので、スルー下さい)さて、いつもの思い出し釣り日記の開幕。昼過ぎから夕まづめを狙って舞鶴方面へ。アオムシとアミエビを購入し、いつものカーブへ行くと先客2名。付け根側が空いていたので、そちらで開始。先客はチヌ釣り師だが、15mくらい離れているので、お互い違う釣でも干渉しないだろう。すると、その間に割り込もうとするおっさん2名。さすがに先行していた方が苦言を述べられ、おっさんたちは撤退。そっか、GWで且つコロナの影響で周辺の漁港も閉鎖されているから、夕方からでもさ迷える釣り人がいるのか。場所が確保できたことに胸をなでおろし、夕まづめを待ちながら投げサビキ。頑張って打ち返していると、小アジがヒット。いつもなら泳がせるところだが、隣人がいるため今日は我慢。日が山に沈み始めたころ、波止際でココッという当たり。巻き上げると飛んできそうな金魚(ミニメバル)。どうも今日は駆け上がりよりも、波止際の藻の側がいいみたい。それなりに釣ったところで、嫁が遠くで何かを掛け、竿をブチ曲げている。慌ててタモを取りに走り、ランディングしたのは立派なガシラ。旦那のメバルが霞んでしまったよ。いい時間になったので帰宅。うん。年齢とともに記憶力って下がっていくものですね。次からは早く書こう。目標一週間以内!料理のほうは、メバルはいつものアクアパッツァガシラは煮つけにこれは、ガシラとメバルのモツ煮かな。旬の味、どれも美味しく頂きました。めでたしめでたし・・・文字サイズがでっかくなっちゃった
2021.06.08
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みなさんおはようございました。息子が東京のほうに出向になるかもしれんということで、愛知での思い出作りに家族4人でひつまぶしを食べに行きました。デコ家初のひつまぶし大会。三水亭というところでいざ!感想は・・・めたくそ旨い。ワサビ海苔と出汁が甲乙つけ難い。次食べる時は、半分ワサビで半分出汁にしよう。次があるかな?さて、釣り日記が追い付いたので、今回からしっかりめにレポートします。筏を狙っていたけど風が強そうなので、陸戦で今年の初戦に挑みます。ゆっくり起きて、昼過ぎに家を出発。まずは舞鶴の魚屋さんでいい品を物色します。毎年この時期手に入る白子パンパンのグレを狙っていたのですが見当たらず、根魚も不在。コロナのせいかな?大きいコウイカがお得な価格だったので、仕入れてクーラーに詰め込み釣具屋へ。餌を買い求める時に、ここら一帯の港が閉鎖されていることを知る。そういやエギ丸さんがそんなこと書いてくれてたな。これは痛い。釣り場を失ったので、膀胱炎へ行ってみるも爆風。かつ家族連れのサビキにも釣果無し。仕方なく、夕方からメバルを狙おうと思っていたカーブへ直行。昼間の時間はアオムシを投げたり、エギを投げたりしたけど無の海。おねーちゃんが一人でシャクシャクしていた足元にイカ墨跡が複数あったので、釣れてる人には釣れてるんだろうね。仕方なく夕暮れのメバルまずめを待つ。日が暮れ始めて、そろそろだと集中し、あちこち投げて探るが当たりがない。あれこれ試しているうちに、日は沈み、足元でココッと懐かしい当たり。巻き合わせるも、近すぎてポロリ。金魚だし許す。次も足元で当たりで、少しマシなサイズ。その後、少し沖でいいサイズを掛ける。久しぶりの魚の引きと滑るドラグを楽しみ、慎重にタモを使って取り込み。うん。納得サイズ。(全てパワーイソメ緑)その後が続かない。あちこち投げるが旦那には当たり無し。暫くして生エサ(アオムシ)をジグヘッドに付けて投げていた嫁が3連発。1発はばらし。全部足元だったらしい。旦那もアオムシに変えて投げまくるが当たり無し。結局2時間頑張って、2匹づつ。家族3名で食べるために、金魚を1匹逃がして3匹持ち帰り。その日のうちに腹とエラを取り除き、冷蔵庫保存して、次の日アクアパッツァに。一年ぶりのメバルパッツア。やはりこの食べ方が一番旨い。〆のパスタも含めて海の幸を美味しく頂きました。めでたしめでたし。
2021.04.18
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みなさんおはようございました。京都にも蔓延防止措置が出ました。僕らのやれることは、密を避け、マスクの着用をするくらいですが、今後もこれを続けていくしかないかなと感じています。昨年の日記をようやく片付けられます。この日は前回の朝倉(という名の防潮堤)での釣りに気を良くして、再びタナカ渡船を訪ねたのですが、朝の時間で駐車場がいっぱい。あれ?これ朝倉すらやばくない?嫁コンピューターが3秒で判断を下しまして、「別の渡船屋いこう」となりました。直近の井本渡船に飛び込んで、「アジが釣れる筏空いてますか?」と問うと、男前のおにいちゃんが「あるよ~」とのこと。急いで荷物を積み込み、出船。最後に下ろしてもらったのは、金丸渡船の筏に近い位置でした。コマセを撒いて、寄ってくるアジを逃さず釣る感じの釣りで、いいサイズのアジをそれなりに確保。写真を見てもらうと解りますが、一匹づつ〆て丁寧な仕事をさせてもらいました。泳がせたアジには反応無かったけど、満足いく釣りができました。井本渡船もありだな。代り映えしない刺身、アジフライ、アジバーガーですが、やはりここの海で釣るアジの味は最高。海の幸に感謝。
2021.04.11
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みなさんおはようございました。 たまっている日記を放出するため、時限爆弾で投稿です。 早く消化しないと、今年の釣りが始まらない! この日は、娘の成人式のための晴れ着の試着、写真を撮る日の翌日でした。 結局写真屋の目論見どおり、70kを払ってデータを買いました。 だって、かわいいんだもの(親ばか 釣りのほうは、朝から朝倉に渡してもらって、いつものスタイルで開始。 イカとアジを両方狙うなら根元近くということで、島よりの防潮堤へ。 アジ、グレ、カワハギなど釣れる魚種も豊富で、筏より歩き回れるスペースも多く、楽しい。 嫁が内向きでサゴシを釣ったのはびっくりした。 正面でアジを食った魚と5分くらい格闘したが、逃げられた。ぐぬぬだった。 小学生の作文になったところで、写真に逃げます。 海の幸に感謝。
2021.04.07
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みなさんおひさしぶりでございました。今年の3月も休みが1日(土日含めて)。ブラックだ。嫁には心配かけました。来年は他人のせいにする事も身に着けよう。ということで、滞っていた日記を放出します。今となっては記憶も定かではないので、写真を使って簡単な振り返りになります。金丸渡船に朝から行って、アジ、カワハギ、アコウを釣ってきた。(らしい)アジは超大漁。(だったみたい)刺身、一夜干し、鍋、アジバーガー等にして残さず美味しく頂きました。アジバーガーは初めてやったけど、激ウマ。(これは覚えてる)海の幸に感謝。
2021.04.04
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みなさんあけましておめでとうございました。本年ものんびり更新していきますので、よろしくお願いします。結局今年の正月は息子、娘と家でダラダラ、ひたすら食っちゃ寝して過ごしました。子供たちもいるので、美味しい魚を食べようと釣りに・・・は行かず、富山湾のお魚をお取り寄せしてみました。10000円のセットを頼んだのですが(アファリが無かった)、こんなので届きました。総勢9種10匹の魚が入ってました。一匹づつ紹介。丸々超えたマサバ。腹開くと丸呑みしたイワシが。アラは潮汁に。半身は塩焼き。半身はシメサバ。脂ノリノリで最高。鯖なめたらあかん。分厚いサゴシ。こちらもイワシがパンパン。アラは潮汁に。身は全て塩焼きに。身がフワフワでジューシー。4人がかりで瞬殺。アマダイ。こいつだけ少し劣化してた。アラは鍋の出汁に。半身は刺身。半身は昆布〆。昆布〆は絶品。出汁も上品ないい味。ぬめぬめの赤ヤガラ。捌き方を勉強したらすんなり処理できた。頭部分は鍋の出汁に。半身は刺身。半身は昆布〆。こいつの昆布〆も旨い。刺身も最高。自分で釣ってみたい。ぷりぷりのフクラギ。こいつもイワシ食って腹が脂ギッシュ。アラは潮汁。半身は刺身。半身は4日熟成させて刺身。熟成させたのをビビりながら食べたけど、めっちゃ旨い。クロダイ。アラは鍋の出汁に。半身は刺身に。半身は鍋に。クロダイって悪食で美味しくないと勝手に思い込んでたけど、それを覆された。熱を通しても、刺身でも旨い。これから狙って釣る?ウマヅラハギ。筏で釣れるやつより一回り大きい。もちろん鍋。味はいつものと変わらん。コウイカ。今年は1匹しか釣れてないのでありがたい。刺身とニンニクバター炒め。これもいつもの味。だけど、久しぶり。他に真鯛が入っていて、鯛めしに。これもいつもと変わらぬ味。旨い。釣り人でも納得の1万円でした。逆に普段魚に接してない人には鮮度や脂の乗りなどの付加価値が解らないかも。怖いから体重計には乗っていませんが、恐らくえらいことになってそうです。ついでに、明日からの仕事が憂鬱です。さて、写真を見ながら振り返ってみましょう。この頃は紅葉が始まる前なのとコロナが相まって、京都の観光名所「南禅寺」もスカスカでした。嫁と娘と行ってきましたが、いいとこでした。釣りのほうは4連休の中日だったため、筏を予約。春にお世話になった金丸渡船をお願いしました。4連休中にこのスペースを嫁と二人で独占できるのは、非常に贅沢。サビキでアジを狙い、それを泳がせてイカその他狙い。他にも竿を出してアオムシでカワハギを狙います。アジの泳がせはさっぱりで、ジリジリとドラグを出すのはダツのみ。1回だけイカっぽい当たり。そして、見えシーバスのアタックもあったが、デカすぎて捕れる気がしなかった。海藻が生えてるような場所ではないので、イカが居そうにないね。カワハギはウマヅラも合わせてそれなりに釣れた。小アジは筏の周りにうじゃうじゃいていくらでも釣れたが、午後になるとカワハギが食ってこない忍耐の時間に突入。釣れたアジは刺身と南蛮漬けに。カワハギのキモと刺身も添えて。帰りはさすがに4連休。朽木を抜けるのに2時間かかりました。来年の自分に連休中は早めに帰ることをお勧めします。めでたしめでたし。
2021.01.04
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みなさんおはようございました。そろそろ土日も引き籠っておこうかな、といった流行度合いになってきました。といいながら、昨日は息子の新居を訪ねて、ウナギを食べてきたのですが。一人で頑張って生活してました。よきよき。さて、この日はボスが「わしも連れていけ!」と言うので、長鼻と鰐男を巻き込んでまたまたアングラーズ1へ。途中で合流して、ボスの高級車を運転させてもらう。スゲー。ほぼ何もしないでも動く。そして快適。車ってここまで進化してるのね。うちのオレンジちゃんとはえらい違いだ。で、夢を乗せて出航!今回も12人くらいと少し多め。みよしの右左に別れて乗船。台風が過ぎて海が荒れた後だからか、何度も回しなおす黒髭船長。少し不安になるも、なんとかスタート。しかし、潮がぶっ飛んでる。80号の重りをつけても、斜め30度くらいに流されてやりにくい。みよしでアンカー打つのでどうしてもこっちが潮上になるし、下を気にしながらの釣り。しかもコマセが効かないので、ともではポツポツと魚が上がるのに、こっちは自分がタイを一枚上げただけ。案の定、ボスの糸が下のグループに絡んで、糸を切る羽目に。(ボスの糸に鯛がかかっていたらしいが、下のグループに奪われたらしい)自分が糸を結束する間、自分の竿をボスに渡しておく。THE接待wすると、ボスが「釣れたぞ!」と重そうに巻き上げている。かなりの大物なのだろう、潮の流れもプラスされてすごい勢いで竿がしなっている。スピニングリールを逆手持ちしたりしながらボスが必死にあがいている。上がってきたのは、ここでは初めて見る魚。赤くて大きくて体高が高くヒレがごつい。他の人の釣りブログで知っていたが、日本海側で釣れるものとは思ってなかった。チカメキントキ。こいつがダブルで付いていた。そりゃ重いはずだwボス、ナイス!自分の竿だからということで、一匹貰う約束をして、結束の終わった竿をボスに返す。自分でもチカメキントキ釣りてぇと竿を下す。と、ボスがまた竿をブチ曲げている。自分の竿を床に置いて助けに行こうとしたら、ボキ!っと音がした。変な形で竿が船に挟まって、そこに魚がヒットしたようだ。哀れタチウオワインド用の竿。最初は投げサビキ用として購入したのだが、様々なシーンで活躍してくれた。金額的に基は取ったと思うのだが、今この瞬間で折れて欲しくなかった・・・。おいらのチカメ・・・。意識を戻して、ボスの竿を見ると、グレーの巨体がそこに見えた。鯛っぽいが黒い。チヌ?タモ入れして上がってきたのは、チヌに似ているがあごの部分の髭が生えた変わった魚。これもテレビで見たことある。コショウダイ?ネットで確認すると、やはりそのとおり。美味しい魚らしいのでウラヤマシイ。狙おうにも自分の竿は・・・ぐぬぬ。イカに切り替わるまで時間を潰し、集魚灯が付く前にスタート。が、やはり渋いイカ。今年のイカは渋いのか?でも他の場所の釣果はそんな話は聞かない。たまたま悪い日ばかりを引き当てているのか?持ってないということか?試行錯誤しながら、重リグの修行もかねてメタル1:重リグ1ぐらいの割合で頑張る。が、いまいち伸びない釣果。結局、鰐男父に竿を借りたボスに数で負けてしまった(死今日はボスの日だ。参った。帰っていつものイカ黄金。今回の主役のチカメキントキはカマの塩焼きと、モツ煮。アラで出汁を取ってしゃぶしゃぶ。特徴的なヒレはヒレ酒用に干して保存。キンメダイほどの脂の力強さではないが、ほどよい脂が乗っていて白身が美味しい。筋肉質なキンメダイってかんじかな。狙えるのならまた釣りたい!コショウダイも釣ってみたい!海の幸に感謝めでたしめでたし。
2020.11.29
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みなさんおはようございました。全国的に感染拡大していて恐ろしいですね。冬場は釣りができないので、時間の潰し方に困ります。密は嫌だし。会社でおとなしく仕事してるのが一番ですかね(涙回想録が全然進みませんが、来年の自分のために記憶を絞り出して書いていきます。この日は今季2回目のアングラーズ1。お盆で休みが取れた嫁と二人での挑戦です。白髭船長に参加者が少ないと聞いていたのですが、行ってみると12人ほど。この船でっかいので、この程度なら自由にできる。OK.OK。出航!天気も良くて最高!(水分は多めに!)船長のGOサインが出たので、鯛サビキの竿を下すといきなり当たり。でも小さそう。なんだこれ?黒髭船長から「金魚ちゃうか?」という言葉が。どうも水温が上がっていて、金魚が釣れるようになってしまったとか。上げてみると綺麗な魚が・・・でも小さい。写真の一番下。(中は変わったメバル、上は船に飛び込んできたトビウオ)後で調べてみると、サクラダイというそうで、小さいけど美味とのこと。写真のとおり初物なので一匹だけキープしてみたが、これが連発するのでたちが悪い。煮て食べたけど、美味しい。が、小さい。魚としてはメバルが上。煮魚としてはトビウオに勝る。もうちょっと大きければ釣れて嬉しい魚になるのだろうけど・・・。そんな金魚に悩まされながら続けていると、旦那の竿に良い当たり。重いが、アジほど走らないし、タイほど叩かない。上げてみると、赤い色。グッドサイズのアコウ!もう帰ってもいい。そう思わせる一匹。日が暮れてからはいつものように大きいアジが釣れはじめ、いつものようにリールを巻く右手の修行の時間に。アジは今回も豊作。そして、メインのイカパート。が始まったが、なんとも音信不通の海。ポツポツと周りでイカが上がり始めたところで、緊急事態が発生。艫のほうで竿を出していたおじさんが倒れている。どうも腰をいわしたようで、立てないようだ。ということで、緊急帰港。帰港する時に見えた大文字焼き。波しぶきと釣り竿と大文字なんて風流ですな。30分かけて港へ戻ると、救急車が待ち受けており、おぢさんをタンカに乗せて上陸。(後日、熱中症だったことが判明。水分、塩分大事!)そして、漁場にトンボ返り。お盆で船も多いし、いいポイントには入れないかもね。それに、常夜灯が効くまで暫く釣れないだろうね。予想通りイカは散々。船長も時間を延長してくれたけど、海況もイカの寄りも厳しく惨敗。初挑戦の重リグも使ってみたけど、状況を逆転するほどの切り札にはならず。深夜3時。帰港。では、調理編。一匹だけ釣れたタイは、定番の鯛めし。これは欠かせなくなった。イカとアジの刺身。アジは他にもナメロウ、サンガ焼き、アジフライ。油と戦いながらゲソフライとイカリングもやってみた。スルメと違って甘くて旨い!メインのアコウはアジのアラと一緒に出汁を取り、しゃぶしゃぶに(ブリ追加)。火を通したアコウの皮周りは最高。毎度のことながら海の幸に感謝。めでたしめでたし。
2020.11.23
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みなさんおはようございました。先読み予告?公開設定?みたいなヤツを使って、未来にUPする日記を書きました。果たして上手くいくのか?騒ぎは落ち着いているのか?この日は、ボスたちに誘われて小浜湾のサビキからイカメタルのリレーへ。以前も日記にしたのですが、船長の対応がいまいちで、自分的には乗るか悩んだすえ、(サラリーマンとしての務めを果たすべく)再度乗船することに。そんな気持ちのゆるみが出たのか、長鼻、鰐男と一緒に出船に10分ほど遅刻。1名乗り合いの方がおられたので謝りまくりました。その方もボスもおじいちゃんも優しく許してくれましたが、船の遅刻はダメ、ゼッタイ。急いで船に乗り込んだものの、出発しない。どうやら風が強く、外洋が荒れているようで待機しているようだ。遅刻して気まずい中、4時くらいまで待機。出船し、釣り場に着いた時には辺りは薄暗くなってた。これやったら、いつもの夜炊きと変わらんやん。急いでサビキの準備をして、釣り始める。結局アジ2匹を釣ったところで、タイムアップ。イカ釣り場まで移動。しかし、今日は潮が早い。じいちゃんたちのスッテにも自分たちのメタルにも当たりはない。そんな中、数を伸ばすのが、オモリグに初挑戦した長鼻。こっちが半ば諦める中、ポツポツであるが竿を曲げている。手も足も出ないとはこのこと。鰐男に至っては、壁にもたれてどんよりした目で穂先を見つめる人形になり果ててしまっている。結局自分は1杯、鰐男は0、長鼻9という結果で納竿。う~ん。もやもやする。量としては残念でしたが、全て美味しく頂きました。海の幸に感謝めでたしめでたし
2020.11.06
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みなさんおはようございました。濃厚接触者の濃厚接触者になってしまいまして、自宅待機&在宅勤務しておりました。が、最初の接触者がPCRで陰性ということで、明日より社会復帰できそうです。すれすれでかわした感がありますが、自分のように外出することを前提に仕事や生活している人はいずれ罹患しそうですね。さて、暇なうちに日記を進めておきましょう。夏休みを取得して久美浜のアングラーズ1に行くことに。今年は2度ほど予約を入れていたのですが、どちらも風が強くて流れてしまい、今季初です。白髭船長が本業に専念するとのことで、今年から黒髭船長が単独操船とのこと。メンバーは長鼻、鰐男、父鰐、嫁、旦那の5人です。左舷の胴から艫を5人で使わせてもらい、いざスタート。天気よく、うねりも少なく釣りやすい感じ。(いつもの通り、夢中になるため釣り中の写真が無いのはご容赦下さい)この日は嫁にアジ釣り用に買ったレガリス4000のデビュー戦。【マラソン&買いまわり10倍W開催!】ダイワ レガリス LT4000D-C非力な嫁でも扱える重さと大きさで、2号PEでアジを連発抜き上げしておりました。波止でそう頻繁に使える番手では無いので、値段も相応なところかと。この日はアジは良かったのですが、その他の魚とイカがいまいちの日だったようで、イカ釣りを軸に考えていた自分はちょっと残念な展開。逆にアジをヒーヒー言いながら釣り続けた嫁には辛く楽しい展開でした(笑イカの数を鰐男に負けたのがショック。そんな鰐男家は、開始早々、不明魚にハリスを飛ばされ、魚釣り戦線不能に。なんで二人揃ってでっかいクーラー持ってきてるのに、アジの仕掛け2個しかないねん(笑その他、前のお兄ちゃんがオモリグで連発させていた時間帯もあり、ちょっとそそられたり。(次回への伏線)嫁と長鼻とで反省会をしながら帰路につきました。(旦那は爆睡今となっては楽しかったな~というホワンとした記憶しかありませぬ(早く書かないからですでは、獲物のコーナーに一枚だけ釣れた鯛(ハナダイ?)は鯛めしに。最近の定番だけど、米までウマス。嫁が頑張って釣ったアジ(全て尺クラス)は刺身、なめろうに。隣は鯛めし。一夜干しの他には、イカと合わせてカルパッチョ、アジフライ、イカリング。剣先のイカリングは贅沢だけど、柔らかくて甘味がありウマス。何故かスッテを咥えて上がってきたサバは味噌煮に。見た目ほど脂が乗っていなかったが、自分で釣ったのは初めてだったので、今後の大量釣果に期待。そして説明不要の代り映えしないイカたち。変わらないことが幸せ。いつもの幸に感謝。めでたしめでたし。
2020.11.05
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みなさんおはようございました。健康診断で便潜血が出たので、今日、お尻からカメラを突っ込んでもらいに行ってきます。初めてなのでとても憂鬱です。でこ旦那子になって戻ってきたらごめんなさい。いつもの田中渡船はおっちゃんがうるさいので、違うところを探してみようという嫁の提案より、新規渡船屋さんを検索。チヌ以外もやらせてもらえそうな金丸渡船さんに電話をかけ、情報収集の後2名予約。当日は湖岸道路を自衛隊が行進しており、大幅なスローペースで現着。既に一番船は出ており、2番船にて筏に降り立ちました。12畳は十分ある大きな筏で、二人で使うのがもったいないくらい。今回乗った筏は周辺にストラクチャーは無さそうで、係留ロープにさえ気をつければなんとかなる感じ。その分、イカや根魚は期待できないかも。早速アミエビを落とすと、アジがわんさか。大きめのアジが釣れたので、バケツに生かしながら泳いでもらいます。青虫を落とすと、小さなガシラが釣れた。障害物無さそうなので、なんで釣れたのかは分からない。泳がせたアジにはいろんなものが釣れて楽しい。大半はエソとダツエソは大きめだったので、持ち帰るために斬首。そして、またエソか?ん?なんかうねうねするな?と上がってきたのが、まさかのハモ。この後、嫁がアオムシで同じサイズのハモを釣り上げ、二度びっくり。先の割れたアジングロッド(月下美人)とPE0.4号の組み合わせで良く上げたと思う。嫁でかした。ダイワ(DAIWA) アジングロッド スピニング 月下美人 74L-S アジング メバリング釣り竿価格:14424円(税込、送料無料) (2020/10/2時点)楽天で購入この後、どう考えても釣り上げられないサイズの見えシーバスにアジを持っていかれ、瞬殺されたり、アオリに逃げられたり、悔しかったけどアドレナリン出まくりで楽しかった。アオリは、もう帰ろうかという頃にそれっぽい当たりがあり、聞いてみるとさすがに春アオリだけあって、寄せるのに苦労しそうな重さ。少しの間やりとりするも、ヤエン投入してすぐにアジを放してしまった。イカが大きくてアジが小さかったので勝負を急いだのがバカだった。結局最終船の17時半までたっぷり遊んで帰宅。まずはハモを料理。動画を参考に見様見真似で骨切りにチャレンジし、湯引きして梅肉和えにしてみた。うん、旨い!スーパーで買うやつより(この時期京都は湯引き済みのハモが売り場に並ぶ)めっちゃ旨い。たまに小骨の塊が地雷のようにあるのがご愛敬。アジはいいサイズだったので、刺身とフライに。安定の旨さ。というか、やはり小浜湾のアジは別格。エソはフードプロセッサーですり身にして揚げた。以前、これを食べて衝撃を受けたが、その時ほどの旨さは無かった。アジが旨すぎたのか、今回の調理が下手だったのか、昔はいい魚を食ってなかったのか、わからないが水っぽくて残念な味。また、チャレンジしてみたい。小浜湾の幸に感謝めでたしめでたし。
2020.10.02
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みなさんおはようございました。先日の娘の発熱の件ですが、しばらく娘を自室に隔離して、自分たちも引き籠り生活をして過ごしました。僕らにも異状なく、娘の解熱から2日後、会社と相談して出社することにしました。疑いのある人に対しての検査体制やルールづくりがはっきりしてないので、やりにくいですね。今後改善されることを願います。さて、5月の記事を放出します。全然日記が追い付かない(汗この日は会社のボスに誘われて、おじいちゃん2人と長鼻と一緒に小浜湾の船に乗ってきました。他人に紹介してもらった船なので(あと愚痴もこぼすので)船名は控えます。昼の2時に港に集合して出航。最初はコマセにアミエビを使い、刺餌にオキアミった魚釣り。2時から日暮れまでの長丁場ということで、奮発して電動リールを借りてみましたが、これ、便利。欲しい。竿は短めでしたが、根元から曲がって、穂先は強靭で、いかにもレンタルしても壊れにくそうな竿でした。釣りなんですが、頻繁にポイントを入れ替えてはくれるのですが、タナの指示がなく、釣りにくい。基本べた底でやってたんですが、浮かしたらアジが釣れるなどのパターンもあって、やりづらい。魚探付いてるんだろうし、せめて基本のタナだけは知らせてほしかった。じーちゃんたちと一緒に探りながら、なんとかアジとタイを確保。アジはどうやって食べたか忘れた。鯛は鯛めしとモツ煮にしたみたい。日が暮れてから、イカ。こちらもタナの指示はなく、勝手に探る状態。じーちゃんとボスはスッテでの釣りで、自分と長鼻はイカメタルなので、深さが把握しづらく、タナがぼけてしまう。大剣(ビール瓶)も釣れて、サイズ的には文句なしだが、イカメタルの聖地と言われる小浜のポテンシャルを感じることなく納竿。長鼻とは「もうあの船には乗らなくていいかな」と言いながら帰路につきました。イカオクラ、イカ黄金うます。めでたしめでたし。
2020.09.15
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みなさんおはようございました。娘が39度の熱を出し、この時期やしアレの可能性が高いということで、「帰国者接触者質問センター」(正式名称忘れた)に電話したところ、「かかりつけ医に電話してから診てもらって下さい」と言われました。かかりつけ医には「とりあえず来てください」と言われたので、病院に行くと、「喉が腫れてるので夏風邪でしょう」とのことで、PCRとかその手のやつは何もされずに、解熱剤とトローチが処方されました。とりあえず、今は熱は平熱まで下がりました。一安心。困ったのは家族の自分たちで、熱や倦怠感等の症状もありませんが、潔白を証明する術がないので、明日から少しの間会社を休もうと思っています。賛否はあると思いますが、日当たりの検査数を増やして、可能性があれば検査を受けられる医療体制であって欲しいです。この件についてはまた後日お知らせさせてもらいます。さて、春爛漫。アレのせいで外国人観光客ばかりか、日本人すら減った京都高瀬川沿いの桜です。密にならずに遊ぶには釣りに行きましょうということで、ドライブがてら舞鶴まで釣りに。メバルの地合いまでサビキしたり、アジを泳がせたりしていましたが、やはりまだまだ冬の海。でも、毎日が不安になる中での海から運ばれる風や匂いがギスギスする心を癒してくれます。暗くなってココッと久しぶりに懐かしい当たりで竿を曲げ、ゆるゆるのドラグをチリリと出してくれたのはいつものメバルちゃん。手尺で15cmくらいかな。その後暫く竿を振ったけど、当たりなく、海にお帰りになってもらいました。よって、今回は獲物なし。海の幸はないけども、癒しを分けて貰しました。めでたしめでたし。
2020.08.23
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みなさんおはようございました。お盆なので息子は帰ってきているのですが、こんなご時世なので爺婆宅には行けず、外出もせず、自宅で美味しいもの食べてひたすらだらだらしています。それにしても暑い。暑すぎる。さて、写真を見て過去の釣果を思い出してみようなコーナー。美しい朝日。でも写真、これだけ。嫁との釣果がそれなりだったので、仕事関係の長鼻と鰐男を誘って再び同じ筏へ。今回はアミエビも2パック仕込んだし、カワハギ用にアサリも剥いたしバッチリだぜ、と思っていたのを鮮明に覚えています。そして無。パーフェクトボーズ。帰りに渡船屋のおっちゃんに、「カワハギは9月の終わりくらいやで」とだみ声で言われて三人で反省会をしながら帰りました。帰りのラーメンは言い出しっぺの自分がご馳走しておきました(涙こういうのはちゃんと日記に残しておかないと、またやっちゃうからね。今年の自分。覚えといてよ。めでたしめでたし。
2020.08.12
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みなさんお久ぶりでございました。ブログ更新しておられる方は元気そうな感じですが、ここで繋がっている方たちはお元気でしょうか。この災厄がいつまで続くかわかりませんが、今までできたことを少しずつ捨てて生活を変えていくしか無い気がしています。私のほうは年度末の仕事多忙 → コロナ → 自宅勤務 と日記を書くモチベーションが保てなくてネタを腐らせておりました。写真は少しづつ残していますので、それを見て備忘録を残しておきたいと思います。では、今回のお題写真ドン。※順番が真逆だが気になさらぬよう。嫁と筏(小浜田中渡船)でアジ、その他を狙いました。アジが朝と夕に釣れて、それを泳がしたりしてたけど、他には何も釣れなかった。昼間暇すぎて1時間くらい寝た。筏に乗ってこの貧果・・・と、この時は思っていた。アジはやはり小浜湾の金アジ。小さく(20cmくらい?)てもめちゃ脂がのって旨かった。あかん、あんまり覚えてない。しばらくこの調子で続けます。
2020.08.11
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みなさん あけましておめでとうごさいます。正月休みは社会人になった長男が、従姉弟に初めてのお年玉をあげるなどという平凡かつ平和なイベント等もあり、ありがたくも家族みな健康で新しい年を迎えることができました。こういうところに幸せを感じられるようになったのは、新しい職場で日頃の平凡さを失っているからなのか、自分がそういう年齢に達したからなのか。なにはともあれ、本年もよろしくお願いします。さて、昨年の釣り日記を全て書き留めておきたいので、相変わらずの駆け足で日記を進めさせてもらいます。撮った写真を見て釣行を思い出してみよう・・・。アジを泳がせてたら、ガツン!とヒットし、竿を根元からブチ曲げてギリギリとドラグを鳴らしながら上がってきたのはヒラマサ!釣りたてを刺身と漬け丼で美味しく頂きました!餌のアジは南蛮漬けにしました!はぃ。いつもと「!」の量が違うのでお気づきだと思いますが、フェィクニュースです。三連休初日だけどなんとかなるだろうと、朝一にたどり着いた先端波止は既に満席。仕方なくカーブに移動し、アジ釣り開始。そこそこサイズが最初に釣れたので「アジフライ?」と思いながらキープしつつ泳がせる。ジジジーとドラグが鳴ったのは、小アジしかつれなくなって、「南蛮用」にキープしたアジに釣り飽きたころ。聞いてみるといいサイズ。しばらくやり取りしてないけど、自分尺度では500gは余裕で超えるサイズと確信。ある程度寄ったところでローラーヤエン発射。そろそろ到達?というころに、根掛かりの感触。しくった。ここはカキ殻が多くて手前でやりとりしたらあかん場所やった。過去の過ちを思い出すも、後の祭り。こういうことがあるから日記は大事だね。失ったローラーヤエン、当たりの無い時間、小アジしか釣れない海、これらのリアルニュースは旦那の心をポッキリ折ってしまった。先端波止に場所を変えて再起を図るも、こちらも無の海。台風のせいで底荒れして投げる度に仕掛けを持っていく海は、嫁の心をポッキリ折ってしまった。ブロークンハートズは第2の漁場で魚を捕獲して帰ることにした。ヒラマサ、アオリイカ(釣り人の恥)を購入し、「どうやって食べる?」などと心を癒しながら帰宅。初物として期待したヒラマサは黄色い米粒みたいな寄生虫を大勢飼っておられて残念な見栄え。そのまま食べると食感が悪いので、いちいち穿り出して食べないといけないのが面倒でした。漬け丼は旨かった。ちなみに2枚目の写真は祇園で食べさせてもらった鯛の刺身(ある意味フェイクニュース)。アジの南蛮、アオリイカの刺身も美味しく頂きました。めでたしめでたし。
2020.01.04
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みなさんおはようございました。仕事の忙しさにかまけて暫く放置しておりました。仕事量、責任が圧倒的に増え、プレッシャーと戦う日々です。3月末が恐ろしい・・・。直近の筏釣行では、カワハギの釣れる時期を勘違いして酷い目に逢いました。ということで、自分たちのための備忘録なので、釣行の参考資料として欠かさず記録しておきたい。写真を見て思い出してみよう・・・。あ、駄文になるので、読み逃げして頂いたらOKです。・・・・・・・・・ !今年最初で最後のアオリイカを釣ったのです。経緯は・・・筏を予約し、早朝港に到着すると、「今日は筏はあかんで。風が強いし。海はつながっとんねん。一文字にし」と渡船のおっさんにもといおじさんに強要され、コンクリート造りの一文字に渡された。イカのはしりシーズンなので当然エギを投げ、アジを泳がせるが海からの反応が全く無い。そして強烈な風が吹き始め、エギはなにやってるかわからんし、アジも風に流されてどこ泳いでるのかわからない。嫁の底狙いにも当たりはなく、なにより人が飛ばされそうな勢い。一緒に来たあんちゃんが迎えの船を呼んだので、併せて乗船。帰港。ボーズ(小アジは釣れた)なのに二人で6000円。授業料にしては高かった。あきらめられずに風裏を探し陸上部に転身。波止でエギを投げるが、無反応。やっとヤエンで釣れたのが、最初の写真のアオリイカ。今季初物なので、刺身にして家族3人で分けました。はい、落ちもなんにもない。あと3回こんな釣行が残ってます。年末までにUPできたらいいな。めでたしめでたし。
2019.12.16
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みなさんおはようございました。忙しい。忙しいったら忙しい。釣りに行く暇がないくらい忙しい。働き方改革これ如何に。さて、続き。触れ忘れていたけど、他のメンバーの鯛サビキの釣果は、長鼻0、鰐親子は鯛2、麦わらは鯛数匹だったらしい。船の反対側にいるので情報が伝わってこないのだ。ただ、鰐親子は途中で仕掛けをぶち切られて、鯛サビキをあきらめざるを得ない事になっていたらしい。クーラーは買い足して2個持ってきているのに、仕掛けは2セットしかないとか・・・ありえない。さて、気を取り直して嫁のイカメタル開始。一通りのアクションと、ステイ、間違い探しのやり方を教えてレッツトライ。始めたのが周りも釣れていない中だったのでまずは見守る。自分の竿にもはっきりした当たりは出ず、間違い探しを続けるが正解は得られない。たまに、適当にしゃくったら掛かっていたりしたが、コレジャナイ感が溢れる。そんな中、嫁が当たりを捕らえて掛けたみたいだ。竿がいい感じでしなっている。でかそうだ。上がってきたのはビール瓶サイズ。初の獲物がビール瓶とは、やはり嫁は何かもっているようだ。ここでイカをぶら下げた嫁の写真でもUPしたかったのだが、残念ながら今回は嫁はおろか、まな板のイカ写真すら無い。ブロガー失格。今回はスッテの白が良かったみたいで、隣のお兄ちゃんが連発しだした。うちらも白を装着し、イカの当たりを待つがどうもパッとしない。嫁は多分間違い探しの精度が解らず、大きい当たりしか拾えていない様子。そのせいか、掛かる獲物は全てラージサイズ。小物は掛けていない。旦那は・・・穂先の折れたこの竿は、もともと硬めのアジングロッドなので小さな当たりがどうも取れていないようだ。更に、折れた穂先にラインが絡まるため使えるアクションがほぼ固定。ただでさえ技術が足りないのにこれは厳しい。隣のお兄ちゃんが連発するのでイカが居ないわけでは絶対ない。釣れないもどかしさ。悔しい。結局消化不良のまま船長の「終了」の声。嫁も頑張ってくれたが二人合わせて30杯というていたらく。長鼻は一人で30杯、鰐親子は二人で25杯。うん、長鼻に釣り負けたので、イカメタル専用竿買おう。そして麦わらはスルメ混じりで50杯以上。しもた、深めに沈めたらスルメ釣れるんやった。今スルメ高いから、嫁に狙わせれば良かった。リベンジを誓いつつ、眠い目を擦りながら嫁と帰路につきました。鰐男親子はクーラー2個持ってきたのに、1個は空で帰るていたらく。帰って鰐男母にだいぶ絞られたらしい。カナシス。料理もイカは少なめで。まずは今回のメイン甘鯛。半身を利尻昆布の布団で眠らせて、昆布締め。甘鯛の上品な脂と主張しない旨味が昆布とめちゃめちゃ合う。旨い!そして残りの半身は粗塩をまぶし塩焼きした後に、皮目をバーナーで炙った松皮焼。バーナーしすぎて失敗。そして、写真を撮るのを失念していて尻尾しか残ってなかった。皮目が旨い。ジューシーな身が旨い。骨周りが旨い。全てが旨い。甘鯛の頭は出汁を取って吸い物にしたけど、こっちも最高でした。甘鯛。また釣りたい。狙って釣りたい。鯛はいつもの一夜干し。しっかり脂が乗ってて旨かった。いつもは真鯛<レンコ鯛なのだが、今回の真鯛は“=”に近い味だった。イカは刺身、黄金和え、手巻き寿司などで頂きました。(写真なし)釣りの次の日がイカ好きな姪っ子の誕生会だったのですが、刺身、手巻きをバクバク食べてくれたので、おぢさん感激。アジもその誕生会で手巻きずしのネタに。嫁のおかげで数がたくさんあったのでその他、刺身、なめろう、塩焼き、一夜干しなど色々と趣向を変えて頂きました。脂がちょっと足りなかったので、一夜干しやなめろうがぴったりでした。嫁の初船出はイカメタルでの数釣りこそ逃しましたが、美味しい獲物が沢山釣れて満足な結果に終わりました。今回も海の幸に感謝。めでたしめでたし。
2019.08.24
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みなさんおはようございました。暑い。この書き出し前回も書いた気がするが、暑い。お盆休みは家族7仕事4な予定です。今のところ。庭でクマゼミが羽化していたのでパチリ。さて、今回の船は嫁も同伴。嫁の休みがたまたま金曜日に被っていたので、こんな機会はまたとないだろうと船を体験してもらうことになりました。小物の準備は万端なのだけど、問題はタックル。今回嫁にはアジング竿(月下美人)+カウンタ付き両軸でイカをやってもらい、鯛は旦那の鯛セット(ワインド竿+船用両軸)で挑んでもらうことに。旦那はアジング竿+ちょい投げ用アルテグラでイカ、エギング竿+エギング用ストラディックでタイに挑むことにした。とりあえず今回は嫁に釣ってもらって、嫁に楽しんでもらうのを優先。嫁にマイナスイメージを持たれると、今後の船釣行に支障をきたす可能性があるため必死なのを理解頂きたい(笑昼前にゆっくり目に出て、いつもとは違う海へのドライブを楽しみながら丹後へ。到着すると、今回一緒に船に乗る麦わら、長鼻、鰐男、海賊船デビューの鰐男父(以後鰐父)がぞろぞろと到着。蒼脚(旦那)、千手(嫁)も加わり、麦わら海賊団フルメンバーでの参戦だ。鰐家族は今回の釣行のためにビッグなクーラーボックスを追加で1個購入するほどの入れ込み具合だ。出発前に「クーラー1個やと二人分のイカと魚は入りきらんのちゃう?」とプレッシャーを与えておいた影響だろう。そんな道具の話や今日の目標釣果などをワイワイ言いながらタックルの準備をしつつ船長たちの到着を待つ。船長たちが到着し、乗船名簿を書いていざ海賊船へ。他の同船者は、前回乗った時に後ろでイカメタル専門に頑張ってたどこかのスタッフっぽいお兄ちゃんたちと、去年の秋に乗った時に金色のリールで頑張ってた年配のおいちゃん。合計9名。ゆっくり釣りができそうだ。積み込み作業は共同で行っていたのだが、長鼻が竿の付近を通った時に「ペシッ」と乾いた嫌な音が・・・長鼻は気づいていない様子。恐る恐る竿先を見てみると・・・折れてる。嫁の月下美人が折れてる・・・。長鼻、今日という日にその竿を折るのは勘弁してくれよ!と喉まで出かかったが、ここは沈黙。船に乗る前にメタル用のリーダーを結んでいて、不用意に竿立てにぶっ刺したうちらも悪い。船の雰囲気を悪くしてもしょうがない。平和が一番。嫁も察してくれたようで、二人で何も言わずに荷物の整理。折れた竿でイカメタルができるのか不安だが、以前の折れた竿でもなんとか頑張った経験があるので(この日記かな)。何はともあれ、大海原に向けて嫁の初出航。アンカーを下ろして釣り開始。麦わら、長鼻、鰐男、鰐父が右舷に回ったので、うちら夫婦は左舷胴で他のお客に挟まれて開始。ゆったりしてるから大丈夫だと思うけど、一応嫁にサミングのやりかただけ教えておく。黒髭団長に初心者ですアピールも忘れてはいけない。まずは旦那の竿に当たり!でも竿を叩かない。1月前にさんざん鯛は釣ったので、鯛でないことはなんとなく解る。これはあれか?最初からアジか?ウキウキしながらリールを巻く。上がってきたのは・・・陸で良くお見掛けする、お口の大きい特大うまい棒さんでした。あれ?貴方こんなとこにも居るの?この釣りで初めて釣った。隣のおいちゃんもエソ、そして旦那に再びエソ。嫁に当たりが無いのを心配して、白髭船長が自ら仕掛けを入れ替えてくれた。ありがとうありがとう。嫁ファーストでお願いします。入れ替えた旦那の仕掛けにいい引きの当たり。なんだこれは?鯛っぽいけどやたら重たい。ハイギア2000番のスピニングでヒィヒィ言わされながら上がってきたのは・・・アマダイ!!!しかもでっかい!(相変わらずまな板の上の写真で申し訳ない嬉しい。海の貴婦人。もちろん初めて。もう帰ってもいい。どうやって食べようか、などろいう妄想を押し殺し、次の一匹を目指す。白髭船長も「つがいでおるってゆうしな」と後押ししてくれる。しかし釣れてくれるのはエソのみ。嫁には当たりも無いようだ。見かねたのか、白髭船長「移動します」とのアナウンス。少し走ってアンカリング。仕掛けを投げ込むといきなり当たり。さすが船長。でも小さいぞ。追い食いを狙って少し待っていたが、追加が無さそうなのでいやいやスピニングのハンドルを回すと、上がってきたのはミニサイズのチダイ。無念のリリース。ここでは嫁にも当たりがあり、すごい勢いで竿を引き込まれている。ドラグ締ってない?との疑問を持つくらいスプールを滑らせながらやりとりしていたが、無念のばらし。嫁の船初の獲物はその後の鯛ダブルでした。コツを掴んだのか、アジまで釣りあげる。ナイス。接待的にも釣果的にも二重の意味でナイス。よし、嫁に手本をみせてやるぜ!と意気込む旦那にはその後アジ1とガツンと大きな魚の感触のあと上がってきたボロボロにされたチダイのみでした。無念。嫁はその後もアジを連発。旦那はタモ係。やがて集魚灯が灯り、イカ専門で狙っている隣のお兄ちゃんが入れ乗りに。スピニングで腕がパンパンなのと、ハンドルが小さくて指の皮が剥けていたので旦那は早々にイカに離脱。嫁はまだアジ狙いを続けるようだ。穂先の折れた嫁の竿は使わず、自分用に組んだスピニングとアジング竿のタックルでイカメタルスタート。正確な棚は判らないけれど、カウント15くらいから探り始め、当たらなければ少し棚を下げるようなイメージで釣っていると、早速ヒット。アジでは惨敗だったので嫁にいいところを見せておこうと、竿先の微細な動きに合わせて連発とはいかないまでもポツポツ掛ける。嫁はまだアジを続けるとのことだったので、今のうちに数を揃えておこう。生け簀に5~6杯ほど溜まったところで、竿を包丁に握り替えて、嫁の念願だった透明のイカ刺し。旨い。甘い。コリコリ。嫁がしこたまアジを釣ってくれたところで、嫁も竿を持ち替えてイカメタル初挑戦。嫁はイカメタルの掛ける釣りができるのか!?旦那は折れた竿でどこまで数が伸ばせるのか!?次回放送はお盆明け予定!!嫁の釣ったアジ。計10匹。全て尺UP。ナイス!めでたしめでたし。
2019.08.15
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みなさんおはようございました。暑い。暑い。熱い。クーラーの無い居間で執筆しているので、首に巻いたタオルが欠かせません。おかしな変換とかしてたら、こいつ頭やられやがったなと、通報して下さい。日が落ちて集魚灯が点灯。後ろのイカ専のお兄ちゃんたちは、既にポツポツと釣り上げている。今季一戦目イカメタル豆乳!うねりがややあって、竿先の上下が大きいのであたりが若干取りにくいか?でも、思い出した。間違い探しと答え合わせ。波の動きと違う竿の動きに膝を使って合わせると、素針とは違う重み。嬉しい重量感。ブシューという音とともに抜き上げると、今季初の剣先。その後もアクションはど素人丸出しなんだろうけども、ステイを長めに取ることで掛けて釣る釣りを続けていると、それなりに数が伸びる。棚が合わなくなると隣の青キジ大将と長鼻とで深さの情報交換を行って、イカの居る棚を教えてもらう。仲間って素晴らしい。と、青キジ大将がドラグを引きずり出されるようなサイズを掛けたようだ。魚ではない。いい感じの竿のしなり。上がってきたのは一升瓶くらいの立派な剣先!うらやましい!あんなのがいるなら自分も釣りたい!願いが通じたのか、小さな動きに合わせると、今までとは違うズシリとした重み。普通サイズなら強引に引き上げられるイッツのスプールが滑っている。身切れとか嫌なので少し慎重にやり取りして上がってきたのが一升瓶には届かないが、大ビンサイズ。胴長30cmオーバー。満足。大満足。長鼻のほうを見ると、竿に動きが無い。旦那「当たり無い?」長鼻「良く解りません」旦那「とりあえず、波と違う動きがあったら合わせてみたら?それが次の誘いにもなるし」長鼻「はぃ・・・」と、1年前にもしたような会話をすると、長鼻もとりあえず、大きく合わせるようにアクションをし始めた。「パキ」っとい乾いた音がした。聞き覚えのある乾いた枝が折れたような音。長鼻の竿が一番手元のガイドの少し上くらいで分断されていた。旦那「まじか~!」長鼻「まじですか~!?」マジもクソもなく、長鼻のイカメタル用竿真っ二つ。旦那「ワハハハハ」長鼻「ワハハハハ」変な笑いしかこみ上げてこない。ひとしきり笑った後、涙をぬぐいながら長鼻は鯛サビキ用の竿でイカメタルを続行。旦那「柔らかい竿で当たりが解りにくかったから、硬い竿なら解るかもしれんで」とフォローを忘れない。その後、釣れたダブルを「竿折れた記念や」と言って、長鼻の生け簀に放り込んでおく優しさも忘れない。長鼻は、本当に硬い竿の方が合っていたのか、その後少しペースを上げイカを追加。もう帰船の時間だろうと思われるのだが、まだタイムアップの合図は無い。長鼻「今日は釣ってる時間長くないですか?」旦那「そうやなぁ。今になってまだ釣れてるから延長してくれてるんちゃうかな」長鼻「鯛サビキの時間も長かったですよね」旦那「そうやな。日が長いからサービスしてくれてるんかな」などと適当なことを言いながら釣り続けていたが、もういい加減いいやろうというところで、白髭船長の「ラストです」の声。イカを数えながらクーラーに片づける作業を開始。ちょうど50杯。長鼻は20に届かなかったらしく悔しそうだ。でも、これだけの人数が乗っていたのに、お祭りもせず、最後まで釣りが楽しめたことに感謝だ。スッテの当たりが赤緑。途中から茶色い2.0号エギのステイが有効だった。大きくしゃくってステイ長めが自分の当たりパターン。帰港してみると、12時。あれ?いつもの時間だった。経験値が増えて、段取りとかに掛ける時間が少なくて済むようになったので、釣りしてる時間が長く感じられるようになったのかな。最後に青キジ大将と少し話して、下半身びしょ濡れの服を着替えて帰宅。(途中雨の描写が無かったが、ずっと降り続けていた。でも集中してたので特に気にならなかった)長鼻くん運転手ありがとう。帰宅して、イカを一杯だけ捌き、今日は起きてくれていた嫁と黄金和えにして頂く。これは黄金和えっぽいけど、次の日食べたイカ丼。さて、料理。いつものイカのジップロック大量画像は無し。アジは刺身に。うん。やっぱり脂が乗ってて旨い。小鯛は一夜干しに。やっぱりレンコが美味かったけど、真鯛も小さいのに脂が乗ってて旨かった。イカは定番の刺身。そして、玉ねぎを敷き詰めてその上に水菜・トマトを並べ鯛、アジ、イカの刺身を野菜が見えなくなるまで乗っけて、すりおろしニンニク、バルサミコ酢、ごま油、シークアサー、岩塩、あらびき胡椒などで味付けたカルパッチョ@アングラーズ1で〆。毎度美味しい海の幸子をありがとう。めでたしめでたし。
2019.08.04
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みなさんおはようございました。祇園さんも終わり、暑い夏がやってきました。職場のすぐ近くで辻回しやってたので、お昼休みに見学。いや、「祇園さん」なんて京都人っぽいことゆうてますけど、見に行ったのは生まれて初めてというアンチ京都人です。京都市内に住んでないのに、京都人とかゆうたら市内の人に怒られるんで、京都府民とゆうとこう。今季初のイカメタル実戦。乗った船は毎回同じのアングラーズ1。7/5の出船が流れた時点で、7/12を予約していたのですが、この日も風が強いということで断念。またもやぐぬぬ。やむを得ない。今まで素人だから周囲に迷惑かけてはいけないと思い、混雑する土日を外して日程を組んでいたが、今度ばかりはそうも言っていられない。土曜日の人数を聞いてみると、11人くらいとのこと。やむを得ない。参加を決定し、乗せてもらうことを船長に告げた。今回は長鼻と二人での参戦。天気は悪くなっていく方向なので、防水対策などを色々と準備し、船用銅付きリールも新調した。竿も欲しいが、長鼻に釣果で負けた時に嫁にせがんでみよう。昼すぎに我が家を出発し、いつもの捕らぬ狸の皮算用をしながら車を走らせる。旦那「今回の目標は?」長鼻「タイはどうでもいいですね。イカが釣りたいです」旦那「うちは今回も買い取り制度やから、船代と交通費なんとか稼ぎたいんや」長鼻「毎回大変ですね。どうでもいいと言いながら、タイ用に100号用の船竿と銅付きリール買ったんですよ」旦那「わしも、銅付きリール買ったしその分も稼がないとあかんねん。とりあえず、タイは数いらんから、アジが沢山釣りたい。去年の秋はあんまり脂が乗ってなくて美味しくなかったから、この時期のアジが釣りたい」長鼻「僕はエビ付けなくても釣れる疑似餌(ピンクのワーム)買ってきましたよ。これでウハウハですわ」旦那「そのうち投げ捨ててエビ付けたくなると思うよ」長鼻「ウハウハですよ。ワハハハ」(聞いてないなどと、楽しく車を走らせて久美浜港に到着。見渡すと居る居る。平日では考えられないほどの釣り好きさんたち。雨降る中、皆さんお好きね。お好きな人数を出港前に数えると15人。確か船が片舷15席くらいだったから、ちょうど一つ飛ばしくらいで座れるのか。それでもいつものように広々使わせてもらえないだろうし、お祭りしないか不安。ふと傍らを見ると、どこかで見かけた青い車。もしやと思い話しかけてみると、やっぱり前々回にご一緒した青キジさんでした。早速、深々と敬礼し、敵意の無い事を示す。さて、緊張の乗船と席決め。白髭船長がてきぱきと指示し、釣り座を決めてくれる。これは素人の自分らにしたらありがたい。また、他の乗船慣れしてる方たちも、その指示に不平も言わず従い、荷物の搬入を手伝ってくれたりもする。素晴らしい。いい船だ。旦那と長鼻は当然隣同士に座らせてもらい、旦那の1つ空いた隣が青キジ大将、長鼻の隣は1つ空けて3人組のおじさんたち。20分(体感)くらい船を走らせて、アンカーを入れて釣り開始。早速後ろ側で、鯛サビキをやらないイカメタル専門の人がいいサイズのイカを釣り上げた。イカに心を奪われかけるも、今はアジ、今はでっかいアジを釣るのが先!80号の錘を投入するが、それが斜め30度くらいに流れていく。左右のお祭りが気になるのでできるだけサミングしながら落とす。着底して、ゼロテンを保っていると、ブルブルっと久しぶりの乱暴な当たり。アジかな?タイかな?巻き上げは新しく買ったハンドルの大きいこのリールが大活躍。以前は2000番のスピニングを使っていたが、めちゃくちゃ楽。これなら戦える!【シマノ】2018 コブネ [KOBUNE] 1000 【メーカー希望小売価格の35%OFF!!】【4969363039309】黒髭キャプテンに「叩いてるからタイやで」などと水を差されながら上がってきたのはやはり30cmくらいの鯛。久しぶりで嬉しいけど、隣の青キジさんが釣っているようなでっかアジが欲しいです。何匹か鯛を釣った後、竿を叩かないっぽい魚に遭遇。引き上げるとやっぱり嬉しいアジ。尺ある!色艶も脂が乗ってて旨そう!いつもなら3匹くらい釣ったら、リールを巻く重労働に嫌気が差し、諦めモードに入るのだが、今回はリール新調のおかげで大丈夫。ありがとうKOBUNE。それに比べ、リールと竿を新調したはずなのに、諦めの早い隣の長鼻。何故かというと、リールがバス用でハンドルが小さく巻くのがしんどいとのこと。お金はちゃんと考えて使わんとあかんで。そんなこんなで恐れていたお祭りもなく、適度な乳酸を右腕に貯めながら釣り上げたのは鯛10アジ2(うちリリース2、長鼻に2)。持ち帰った鯛とアジ。(雨が降ってたので、釣り場の写真は一切無し)タイはレンコが2匹。日が落ちて、集魚灯が点灯。周りのイカメタル専門の人たちもポツポツとイカをあげ始めた。さぁ、イカだ。今年初の剣先だ!お腹を空かせて次回を待て!めでたしめでたし。
2019.07.27
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