☆狭い庭を花いっぱいにする育て方☆

いつも狭い庭を花いっぱいにしてます。

年中花いっぱいにするには、冬越し、夏越しを上手にします。

室内で冬越しした、ペンタスが2鉢あります。

赤とピンクの八重です。このペンタスの脇芽を利用して、

挿し木をします。ペンタスは初夏から11月頃までさきますので、

白と紫を購入する予定です。

両サイドに脇芽がありますので、

中心の茎をカットしました。

今回は水にぬらしたパーライトに挿しましたが、

赤玉土でも、バーミキュライトでも構いません。

挿し穂が少し短かったので、固定さすためにタグを挿して留めました。

挿し穂は薄めたメネデールに1時間ほど浸けてます。

挿し木が成功するポイントは茎を固定することなのです。

暫くは日陰に置きます。

大阪の9月はお花に困っていましたが

昨年は美しい菊を何鉢も他にもいっぱい購入しました。

又ブログ友達よりガーデンマムの苗を頂き、

年中お花が絶えないようにするコツが分かってきました。

頂いたガーデンマムの冬至芽株と挿し木株です。

5月に挿し木をすると10月11月に咲かせることができます。

順番に植え替えていきます。

一株ずつポット苗にすると良いのですが、

出来ないのでプランタンに植えました。

冬にガーデンマムの切り戻しをしたので、

これから咲こうと蕾が膨らんできました。

夜中に街灯がない場所に置いてます。

菊は夏でも年中咲かせることができるのが嬉しいです。

玄関前は切り戻したマーガレット　ソレミオが、

小さいですが、咲きだしました。

実生からのガザニアは長く咲いて、

元気が良いので、本日昼間に交配をして印をつけました。

花がらを摘まないように気を付けます。

ペラルゴニウムのエンジェルアイズのオレンジと

カンパニュラのアルペンブルーが可愛いです。

斑入りのヘンリーツタと一般的なヘンリーツタが絡まり、

とても美しいレンガ花壇です。

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