☆狭い庭を花いっぱいにする育て方☆

セッコクは日当たりと風通しのよい環境で育ちます

我が家のセッコクは モミジの樹にいっぱいぶら下げてます。

 ラン科 / セッコク属（デンドロビウム属）長生蘭（ちょうせいらん）

セッコクの育て方 

 セッコクは乾燥に強く、多湿に弱いので、

通気性の良い素焼き鉢にミズゴケで 植えてます。

肥料を与えなくても育ちますが、

花後に少し与えてます。

増やし方です。 

新芽が出る頃に 「高芽」と呼ばれる芽を取って植えてます。

高芽は悪条件となるときに花芽の代わりに発生することが多いので、

液体肥料を与えます。

 夏以降には肥料は与えません。

真夏は 葉焼けするので、日陰に置きます。

木の下は、夏には最高の環境です。

 毎年数えきれないセッコクが咲きます。

蕾がいっぱい！もう咲きだします。

風蘭も 5鉢ぶら下げています。

デンドロビウムとセッコクを交配されたものを頂きました。

デンドロビウムなので葉の幅が少し広いです。


花の色は真っ赤な花が咲きます。

君子欄とシランが咲いてます。

君子蘭 と言う名でも蘭の仲間でなく、ヒガンバナ科の植物です。

我が家の 君子欄はクリビア・ミニアタですが、

背が伸びないで 、コンパクトなダルマ系もあります。

ブルーのオダマキが 咲き出しました。

 微妙に似てるのがダブルのオダマキです。

オダマキの種類は 豊富なので、よく似てるお花があります。

ビオラもそろそろ終わりですが、

色が 可愛いビオラです。

 ロベリアを購入したのですが、

 濃い一般的な紫は少ししか咲きそうになく、

 白と濃いピンクが咲き出してます。

シレネは２種類植えているので、

来年は手前の濃いピンクのシレネを蒔くようにします。

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