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※昨夜は帰宅後・・発熱・頭痛で・・寝込んでしまい・・アップできませんでした・・すいません・・ 恒例の実家に行ってアンテナ調整(まだやってます・・フジだけ映らないので・・今日はアンテナブースターを使ってみることに・・)と映画館での映画です。やっぱり朝の環八がネックで実家まで1時間半かかりました。 今日の映画館での映画は「カーボーイ&エイリアン」です。題名だけではよくあるB級映画っぽいですが・・主役があの007シリーズで異色な存在感を放ったダニエルクレイグ、脇にご存じハリソンフォード、トロンのオリヴィアワイルド、さらに監督がアイアンマンのジョンファブロー、プロデューサーがロンハワード、エグゼクティブプロデューサーにまたまたご存じスティーブンスピルバーグ・・そうそうたる面々です。 久々に見る西部劇・・考えてみればずいぶん観ていないですねぇ・・というよりほとんど無いからなんでしょうが・・。それだけでもちょっと異色な感じ。それに加えて突然宇宙船やらエイリアンやらが出てくるんですから・・奇想天外というか・・。大江戸時代劇にエイリアンが出てくるようなもんですからねぇ。 しかしのっけから意味深で・・知らないうちに引き込まれていってしまいました。80歳越えの母親も面白かったようです。ところどころにあれ?・・という場面もありましたが、強い主人公が放蕩息子や山賊を相手にスカっとやっつけたり、引き込み方を心得ていますし、オリヴィアワイルドはもちろんのこと、主人公の女房役のアナ・デ・ラ・レゲラが綺麗・・。 もう一つ個人的に引き込まれたのは、冒頭から出現したボーダーコリー・・ほとんど最後までちょこちょこ出てきて気になる気になる・・(もう20年以上前に亡くした愛犬がボーダーコリーモドキの雑種で、最近とみに犬が飼いたくてしょうがないので・・)。 本当はブラッドピットの「マネーボール」を観たかったのですが、株主優待サービスの制限(公開1週間以内は観られない)にひっかかり、選んだのがこの映画だったのですが、これはオススメです。楽しめる一品です。 YAHOO映画より 『解説: 19世紀のアリゾナ州を舞台に、過去の記憶をなくした男が砂漠の町に迷い込み、町を支配する強権的な大佐らと共に宇宙からの脅威に立ち向かうSFアクション超大作。『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴローが監督を務め、製作にロン・ハワード、製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグという強力布陣で人気グラフィック・ノベルを実写化。主演のダニエル・クレイグ、大佐役のハリソン・フォードの夢の共演も見逃せない一作だ。』 『あらすじ: 過去の記憶をなくした男(ダニエル・クレイグ)が砂漠の町アブソリューションに迷い込むが、住民たちからは歓迎されなかった。また、すべては町を牛耳るダラーハイド大佐(ハリソン・フォード)の支配下にあることを知る。男の記憶の手掛かりは片方の手首にはめられた手かせだけだが、そんな中、町の上空から未曾有の脅威が襲い掛かってきて……。』 『映画レポート「カウボーイ&エイリアン」もっとコメディ色が欲しかった、007&インディ・ジョーンズによるSF西部劇 1873年の西部の町が舞台で、エイリアンやUFOといった要素が盛り込まれているが、コメディ色いっぱいの「ワイルド・ワイルド・ウエスト」風の荒唐無稽なSF映画ではない。いわば“ジェームズ・ボンド”と“インディ・ジョーンズ”がチームを組んで、勇敢にもエイリアン相手にガンファイトを繰り広げる痛快な活劇である。 愛妻を彼らに殺された主人公のガンマン(ダニエル・クレイグ)は記憶をなくした「賞金首」。いつも苦虫を潰したような顔をしている彼の左手首にはなぜかメタル製ブレスレットが嵌められている。007に登場するQの発明品のようなその腕輪は、ジョン・ファブロー監督作「アイアンマン」におけるアーマーのような、エイリアンを退治できる唯一の必殺兵器なのだ。一方の町一番の牧場主(ハリソン・フォード)もピカレスクなムードを漂わせて登場するが、放蕩息子を救うべく、ドクという名の酒場主や牧師や保安官の孫の少年らとともにエイリアン討伐隊を結成しリーダー格になると好々爺な風貌になる。道中、アパッチ族や強盗団も仲間に引き入れ、味方が一丸になったところで最終決戦に突入し、一気に盛り上がる仕組みだ。 思うに、主役のクレイグがあまりにニヒルでシリアスなヒーローなため、観ているほうもリアルさを追求してしまうのが玉にキズだ。例えば、エイリアンが金貨や金時計を溶かし動力源とするなら、なぜ彼らは金がある銀行を襲撃しない?もしもロバート・ダウニー・Jr.が主役ならば笑い飛ばしていたかもしれない小さいディテールが気になって仕方なくなるのが、本作品の長所であり短所だ。もっとコメディ色があったほうがファブロー監督らしくて、痛快だったと思うがどうだろう?(サトウムツオ)(映画.com)画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2011年11月16日
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恒例の実家に行ってアンテナ調整(まだやってます・・フジだけ映らないので・・たぶん古いUHFアンテナの腐食かなぁ・・という感じですが・・)と映画館での映画です。やっぱり朝の環八は混んで実家まで1時間半もかかってしまいました。 今日の映画館での映画は「スリーデイズ」です。なかなかの感動物でした・・。殺人罪で投獄された妻の無実を信じて一人で息子を育てながら、再審請求をしていた夫・・その道を閉ざされ落胆する中、それに絶望した妻が自殺未遂を起こしてしまう。そして夫が決心したことは・・「君はやっていない。君の人生を取り戻す。」・・それは妻を脱獄させて、親子揃って海外に逃亡を企てる・・ことだった。 元脱獄犯の話しを聞き、周到な計画を立て死にものぐるいで実行に移す・・まさに手に汗握る展開・・応援してしまいました。自分だったら・・この状況に追い込まれたら、やっぱりやったろうなぁ・・と思う。実際にはそう単純では無いと思うけど・・。 単純明快で面白い・・お勧めの映画です。主役のラッセルクロウ・・こういう役は似合いますねぇ。又主人公の父親役、おじいちゃん役のブライアン・デネヒー?がまたしぶい。頑固そうでいて、息子、主人公の行動を察知しながら静かに最後になるかも知れない抱擁を交わす・・しぶい。 しかしラストで刑事が、犯行現場で思いを馳せ・・唯一容疑者の有利になる証拠、コートから外れたボタンを発見しそうになりながら見逃されていく・・状況・・こうしてえん罪はできあがっていくんだろうなぁ・・と思うとぞっとしますねぇ・・ YAHOO映画より 『解説:無実の罪で投獄された妻を救うため決死の行動に出た男の姿を描く『すべて彼女のために』を、『クラッシュ』『告発のとき』のポール・ハギス監督がリメイクしたサスペンス・アクション。愛する妻と幸せだった家族を取り戻すため、命懸けの脱獄計画に挑む主人公を、ラッセル・クロウが熱演する。『ブッシュ』のエリザベス・バンクス、『96時間』のリーアム・ニーソンが共演。限られた時間の中で、警察の追及をかわしながら展開する逃走劇の行方から目が離せない。』 『あらすじ: 大学教授のジョン(ラッセル・クロウ)は妻子と共に幸せな日々を過ごしていたが、ある日妻のララ(エリザベス・バンクス)が殺人の容疑で逮捕される。それから3年、ジョンは妻の無実を証明するため懸命に奔走していたが、覆ることなく刑が確定してしまう。絶望した妻が獄中で自殺を図ったことを知り、彼は自らの手で妻を取り戻そうと決断する。』 『映画レポート「スリーデイズ」社会派ポール・ハギスが再び問いかける現代アメリカにおける個人の正義 フランス映画「すべて彼女のために」のリメイクである。クライム・ムービーとラブストーリーというフランス映画十八番のジャンルを見事に融合した秀作ではあるが、かといって社会派のポール・ハギスがなぜジャンル映画を、しかも比較的新しい作品をあえてリメイクするのか、その理由がわからなかった。しかし見てみると、ハギスはこの物語の中にオリジナルとはまったく違うテーマを見出していた。 宗教的なモラルや社会的な正義では計れないことに遭遇したら、人は何をもって正しい道を選ぶのか。彼は前2作で人種差別、帰還兵のPTSDを描いてきたが、考えてみれば本作も含めすべてが個人の正義についての物語であったといえる。長いことアメリカの正義の名の下に犠牲にされてきた個人の正義。彼が最も関心を持っているのは実はそこではないのか。 そのため物語はオリジナルと同じでありながら、本作では主人公だけでなく妻にもこの命題をつきつけ、彼女の心も大きく揺らす。そして社会の正義と個人の正義の間で、愛し合っていたはずの夫婦に生まれる超えがたい溝を描く。これによりただ愛のためだけに大きな犯罪をやってのける平凡な男の話が、共にリスクを負うことで絆が結ばれる夫婦の話になった。だから同じ結末でありながらも、その意味するところは両作品でまったく違うのだ。リメイクは往々にして監督の演出法で比較されるが、監督が属する時代や社会もまたリメイク作品の大きな見どころなのである。(木村満里子)(映画.com)画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2011年10月21日
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代休でお休みだったのですが・・またしてもカミさんが映画を観に行きたいというので、急遽地元のシネコンへ・・。 今日の映画館での映画は「コクリコ坂から」です。前回、時間表を観て3時間以上の長い映画?と勘違いして観なかったのですが、調べてみると95分位ということなので、ジブリ作品ということもあり、これに決定。 予告では、淡い恋心を抱いた高校生カップルが父親が同じだったという絶望的な悲恋・・良くあるパターンかと、ちょっと重~いテーマ・・かなぁ・・と思ったらハッピーエンドで良かった良かった・・。ちょっぴり高校時代を思い出してしまいました・・。 舞台が東京オリンピック直前ということで懐かしい光景がそこかしこに・・いやがおうにもノスタルジックな気分に・・。さらに前に住んでいた最寄り駅の桜木町が出てきたり、山下公園・氷川丸・・それだけでジブリアニメの独特な綺麗な画面と相まって引き込まれます。 展開は妙にあっさりしていますが・・何時の間にやら涙がしみ出てくるのは・・年を取ったからかも・・です。 YAHOO映画より 『解説: 「ゲド戦記」以来、宮崎吾朗が約5年ぶりに演出を手掛けるファンタジックな要素を排したスタジオジブリ作品。16歳の少女と17歳の少年の愛と友情のドラマと、由緒ある建物をめぐる紛争を軸に、真っすぐに生きる高校生たちの青春をさわやかに描いていく。主人公となる少年少女の声を担当するのは、長澤まさみと岡田准一。企画・脚本は宮崎駿。さまざまな価値観が交錯する戦後の高度成長期を背景に、現代を生きることの意味を見つめていくストーリーが感動を呼ぶ。』 『あらすじ: 東京オリンピックの開催を目前に控える日本。横浜のある高校では、明治時代に建てられた由緒ある建物を取り壊すべきか、保存すべきかで論争が起きていた。高校生の海と俊は、そんな事件の中で出会い、心を通わせるようになる。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2011年10月07日
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今日は、休みだったのですが、カミさんが気分転換に映画が観たいというので、急遽地元のシネコンへ・・。 今日の映画館での映画は「世界侵略:ロサンゼルス決戦」です。前回の重~いテーマの物と違い、エイリアンの侵略に立ち向かう海兵隊員という・・SFと戦場物のコラボ物・・。なかなか胸躍る・・本当は軽い乗りで観てはいけないのでしょうが、自分も入り込みスッキリ、元気になれる映画です。カミさんは疲れたみたいですが・・(カミさんはココリコ坂・・と言っていたのですが、あまりに長すぎ断念・・) ストーリー展開はお決まりの初め不利で、最後は不屈の精神で大逆転・・というパターンですが、のっけから戦闘シーンの連続で、しかもかなりリアル・・すぐにストーリーに入り込む単純な私には・・ズンズンズン・・という感じで高揚して行き元気に・・(お陰で帰宅後バイク弄りが進みました・・)。ミシェル・ロドリゲスはいつみても男勝りで格好良い!好きになりつつある女優さんです。好きずきで評価はかなり分かれると思いますが・・とにかく単純に楽しみたい人や戦闘物が好きな人にはピッタリだと思います。 YAHOO映画より 『解説:ロサンゼルスを舞台に、地球を侵略してきたエイリアンに立ち向かう海兵隊員の死闘を描いたSFアクション。ドキュメンタリー調の戦争映画のスタイルに未確認飛行物体の実録映像などを盛り込み、壮絶な地上戦が展開する。監督は、『テキサス・チェーンソー ビギニング』のジョナサン・リーベスマン。主人公の海兵隊隊長には、『ダークナイト』のアーロン・エッカート。共演には『アバター』のミシェル・ロドリゲス、『アイ,ロボット』のブリジット・モイナハンら実力派が顔をそろえる。』 『あらすじ:1942年、ロサンゼルス上空で発光する謎の飛行物体25機を空軍のレーダーがとらえる。その後もブエノスアイレスやソウル、ロンドンでも未知の飛行体が目撃されたが、その真相は不明だった。そして2011年、これまで世界各国で確認されたUFO事件を通して人類を監視してきたエイリアンたちがついに侵略を開始し、ロサンゼルスで海兵隊と市街戦を繰り広げる。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2011年09月28日
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今回は時間が詰まったので、直に新宿で映画を見ました。 今日の映画館での映画は「ツリー・オブ・ライフ」です。・・人生というテーマを壮大な映像美で描いた作品・・という予告編の印象で・・かなり重たそうな映画・・とは思っていたのですが、想像以上に観念的で人生そのものよりはるかに大きな地球の誕生から生物、人類の創世・・正直言って何を言いたいのか・・ほとんど解りません。 この辺の考え方は、キリスト教を理解していない無宗教者の日本人には解りがたい・・というかいわゆる東洋的な思想とは相容れない?ということか・・。理解しようとする余り、かなり神経質な状態が続き・・唯一恐竜の登場が和みましたが・・映像として楽しむしかなかったが、その意味では楽しめました。 ただこういう観念的な映画は苦手で、子供の頃の追憶の様なシーンには頷けるところが色々あったけど・・。まぁ何回もDVDで見直すようでしょうか・・? 一種童顔のブラッドピットが西部の昔気質の親父役で、否応なしに従わされて少し屈折して育った長男役がショーペンというのも何だかなぁ・・と思うのですが、これも日本人が感じるのとアメリカ人が感じるのの違いなのだろうか・・? YAHOO映画より 『解説:『シン・レッド・ライン』テレンス・マリック監督が、ブラッド・ピットとショーン・ペンというハリウッドの2大スターを迎えた壮大な家族物語。1950年代のテキサスを舞台に、ある一家の40年にわたる日々を描きながら、人生の根源的な意味を問い掛ける。本作で製作も務めるブラッド・ピットが厳格な父親を熱演し、その成人した息子をショーン・ペンが好演する。何げない日常の風景を鮮烈に映し出すマリック監督の映像美に酔う』 『あらすじ:1950年代、オブライエン夫妻は3人の息子にも恵まれ、テキサスの小さな町で満ち足りた生活を送っていた。一家の大黒柱の父親(ブラッド・ピット)は西部男らしく子どもたちに厳しく接し、逆に母親(ジェシカ・チャステイン)がすべての愛情を彼らに注ぎ込んでいた。一見幸福そうに見える家族の中で、長男ジャックは孤独を感じ……』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2011年09月15日
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時系列が狂っていますが、映画を見に行ったのは8月17日(水)です。今回も実家の地デジ化の続きをするためにに、一度車で実家に行き、映画を見に新宿へ行き、また戻ってアンテナ調整を行うことになっています。CRCを忘れたのでUHFアンテナの調整ができず、BSデジタルの調整だけになってしまいましたが、うまく行き、残るは地デジの8チャンのみとなりました・・。 今日の映画館での映画は「ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2」・・いよいよ最後のハリポタです。最後を飾るに値する壮絶なアクションシーンや、総出演のキャスティングなど見所満載。 しかし考えてみるとハリポタ役のラドクリフやロン役のグリント、ハーマイオニー役のエマなど、10年間?の成長の記録でもあり、それぞれが大人びています。最後に19年後、主人公達が自分の子供達がホグワーツに旅立つのを見送るシーンがそれほど違和感が無かったのがそれを物語っています。しかしロンの息子が同じような目をした子役さんがやっているのに感心してしまった・・。 とにかくこれだけ続いた大作は当分無さそうで、充分楽しめる見所満載のファイナーレでした・・まぁ三部作くらいにすると、もう少し展開が緩やかで、いとも簡単に分霊箱が見つかっていくというチープさが無くなって良かったように思いましたが・・。 YAHOO映画より 『解説: J・K・ローリング原作のベストセラー・ファンタジー小説を映画化し、世界的大ヒットを飛ばした映画版最終章。主人公ハリーと宿敵ヴォルデモート卿の本格的決戦により、魔法界全体を二分する戦いの火ぶたが切って落とされる。前作同様監督はデヴィッド・イェーツが務め、今回も主演のダニエル・ラドクリフをはじめおなじみのキャストが集結。フィナーレへと向けたハリー最後の冒険を描く、シリーズ初の試みとなる全編3D映像は見逃せない。』 『あらすじ: ハリー(ダニエル・ラドクリフ)は親友のロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)らと共に旅に出る。それは長年の宿敵ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)抹殺の手掛かりとなる分霊箱を求めての旅だった。だが、魔法省やホグワーツ魔法学校が次々と死喰い人の傘下に入る中、もはや誰の身も安全ではなく……。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2011年08月19日
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昨夜は比較的早く帰れたものの・・いつの間にか寝てしまい・・夜中に起こされて・・そのまま何とかブログ他を書き、03:30頃就寝。起きたのは07:40・・眠い・・。今日は先月に引き続き、実家の地デジ化の残りをするために、一度車で実家に行き、アンテナ調整他をやって、映画を見に新宿へ行き、また戻る・・ということになっています(午前中の上映がないため・・)。 今日の映画館での映画は「SUPER 8」・・久々のスピルバーグ映画(監督ではありませんが・・)です・・。 普通のSF超大作とは違い・・子供達の友情・恋愛、家族愛やらがからんでちょっと変わった感じに仕上がっていますが・・基本ドカンドカンで・・それに予期しているもののバーンとドキっとさせられるシチュエーションが挟み込まれ、少々疲れました。でも娯楽大作として大いに楽しめます。 サイドストーリー的な要素をたくさん織り交ぜたせいか、前半テンポがやや遅く・・少し眠気が・・。しかし舞台が70~80年代の古き良きアメリカでテープ版のウォークマンや車が妙に懐かしい・・、挿入歌も・・題名を忘れてしまったが・・私の年代には心地よい・・。 ヒロイン役の少女をエル・ファニングが務めているが・・また可愛い・・、その他あまり見慣れた顔は出ていないみたいですが、子役がバラエティにとんだ感じの子を集めているので面白い・・いかにもありそうなアメリカの子供・・みたいな・・。 エンドロールのサイドに流れる・・本編中に子供が撮影していたスリラー映画を実際に子供達に完成させて流すあたりの遊び心も楽しい・・。 YAHOO映画より 『解説: ハリウッドきってのヒットメーカーである2人のクリエイター、スティーヴン・スピルバーグが製作を務め、J・J・エイブラムスがメガホンを取るSF大作。1979年にアメリカで実際に起こった事故を引き合いに、アメリカ政府がひた隠しにする秘密と、映画撮影に夢中になる少年たちが真実を暴く冒険と成長を描く。出演はテレビドラマ「グレイズ・アナトミー」シリーズや『キングダム/見えざる敵』のカイル・チャンドラー、『SOMEWHERE』のエル・ファニングなど。観客の度肝を抜くような衝撃的な展開に期待。』 『あらすじ: 1979年、アメリカ・オハイオ州。8ミリカメラで映画撮影をしていた6人の子どもたちのそばで、貨物列車の衝突事故が発生。貨物列車は空軍施設・エリア51からある場所へと研究素材を極秘に移送中だった。アメリカ政府が隠す秘密を目撃してしまった子どもたちのカメラには、事故の一部始終が記録されていたが……。』[[attached(1,center)]]元のブログは下記です。楽天ブログ「秋葉他お買い物日記」http://plaza.rakuten.co.jp/delivery04101954/画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2011年07月27日
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昨夜は比較的早く帰れたものの・・いつの間にか寝てしまい・・06:10起床・・。今日は実家の地デジ化をするために、一度車で実家に行き、まず映画を見に新宿へ行き、また戻る・・ということになっています。 今日の映画館での映画は「アジャストメント」・・私の好きな俳優さんの一人、マッドデイモン主演のSF映画です・・。予備知識無しに入ると・・少し理解するまでに時間がかかりますが、なかなかテンポも良く楽しめる映画です。 人の運命が議長と呼ばれる第三者?によって決められ、それから逸脱しそうになると調整者によって元のレールに戻される・・という誰も逆らえないと思われる仕組みで世界が動いている中、主人公が自らの感性に従って運命を切り開こうとする冒険活劇のようなストーリー展開でいつの間にか引き込まれ、主人公を応援してワクワクドキドキ・・。まぁ突っ込み所が満載で、中途半端ともいえるかもしれないが、あんまり気にしないで楽しめば良い・・と思うのですが。 ヒロイン役のエミリー・ブラント・・どこかで見たことがあると思っていたら、あの「プラダを着た悪魔」に出ていたんですねぇ・・ダンスの素養はあったのでしょうか・・?また原作者がペイチェックやブレードランナー、マイノリティ・リポートなどのフィリップ・K・ディックだということで・・納得。 YAHOO映画より 『解説:「マイノリティ・リポート」などの原作者フィリップ・K・ディックの短編小説を、「ボーン」シリーズのマット・デイモン主演で映画化したサスペンスアクション。第三者によって運命を支配された現実を舞台に、巨大な陰謀に立ち向かう男の奮闘を描く。監督は「ボーン・アルティメイタム」などの脚本家ジョージ・ノルフィ。主人公と愛し合うヒロインを「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントが演じる。独創的かつ衝撃的な設定と予測が困難な展開に注目だ。』 『あらすじ:政治家のデヴィッド(マット・デイモン)は、ある日、バレリーナのエリース(エミリー・ブラント)と恋に落ちる。しかし、突如現れた男たち、“アジャストメント・ビューロー(運命調整局)”によって拉致されてしまうデヴィッド。彼らの目的は、本来愛し合う予定ではなかったデヴィッドとエリースの運命を操作することだった。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2011年06月23日
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昨夜は休みの勢いで・・02:20頃まであれこれと・・で07:20起床・・。朝食・ヨーグルトセット・洗濯・・とこなして、08:55家を出発。今日は雨が降る心配は無いのですが、大きい荷物を持って帰る予定もないので・・Todayです・・。6263.2km。今日の東京地方は、最高23℃、最低13℃・・晴れのち曇り・・です。09:54新宿蔵前通り沿いのバイク置き場着、6287.4km。 今日の映画館での映画は「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」・・まさにハリウッド超大作です・・。アクションもCGも大迫力で期待通りでした。相変わらず単純に楽しめる超娯楽大作ですが、永遠の命が手に入るのに、かっての恋人、美しい女海賊アンジェリを助けるのに使ったり・・結構良いやつやっていていい感じです。 しかし女海賊のペネロペ・クルスは相変わらず魅惑的・・あの瞳には惹き込まれてしまいますねぇ・・。それと「国王のスピーチ」で言語療法士役をやっていたジェフリー・ラッシュが復讐心に燃える海賊、バルボッサ役で出ていて・・全く違うキャラクターを演じているのが面白い。それといつだったかTVで見て衝撃的だった本当の人魚伝説がその通り描かれていて・・やっぱり・・という感じ・・しかしまぁ男なら誘惑に乗っちゃいますよねぇ・・。 エンドロール後の続編を臭わせるシーンもお忘れ無く・・。 そうそうもう一つ忘れてはならないのが・・海賊一味の一人・・というちょい役ながらセリフもちょっとあってジョニーデップのそばにいた日本人俳優・・松崎悠希・・。 YAHOO映画より 『解説: 自由奔放な海賊キャプテン・ジャック・スパロウをジョニー・デップが演じる人気シリーズ第4弾となるアクション・アドベンチャー大作。永遠の命をもたらす伝説の泉をめぐり、ジョニー・デップ演じるジャックが新たな冒険を繰り広げる。『シカゴ』『NINE』などのロブ・マーシャルが監督としてシリーズに初参加。ジャックのかつての恋人である女海賊を、『それでも恋するバルセロナ』のペネロペ・クルスが演じる。臨場感あふれる映像による大海原やアクションシーンの迫力に、度肝を抜かれること必至だ。』 『あらすじ: 美しい女海賊アンジェリカ(ペネロペ・クルス)と再会したジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)。しかしジャックは、アンジェリカが不死の泉を見つけ出すために自分に近づいたのではないかと疑いを抱く。アンジェリカと史上最強の敵である黒ひげ(イアン・マクシェーン)と共にリベンジ号で船出したジャックだったが、そこには予想だにしない冒険が待っていた。』 新宿13:49発、14:44いつものGS着、6311.7km、1.31L給油及び後輪に2.5空気入れる。画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2011年05月25日
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昨夜は職場泊・・そのままお仕事・・という強行スケジュールでの帰宅だったので、夕食後21:00頃にはバタンキュー・・で03:00過ぎに一度起きてブログを書き・・再度就寝。08:20頃起床して何だかんだで家を出発。今日はお袋の誕生祝い(本当は3月なんですが・・震災で一ヶ月遅れです・・)が後に控えているので電車です。 今日の映画館での映画は「英国王のスピーチ」・・あのアカデミー賞作品賞・監督賞・主演男優賞・脚本賞の4冠、話題の映画です。いや~地味そうな映画でどうかなぁ・・特に半徹夜の疲れが抜けない身では、寝ちゃうんじゃないかなぁ・・と心配していたのですが、すぐに惹き込まれてしまいました。万博閉幕での国王の代役スピーチ・・のドキドキ感・・吃音こそ無いものの小心者の私などは同化してしまってドキドキ・・分かる分かる・・その気持ち・・と既に自分がなりきってます。そして最後は・・やったぁ・・凄い・・と思いつつ自分の事のように涙ボロボロ・・です。 ジョージ6世役のコリン・ファース・・まさにイギリス紳士ではまり役のような堅物かげん・・でした。それとジョージ6世の妻役のヘレナ・ボナム・カーター・・どこかで見たことのある人だなぁ・・と思ったら、何とアリスインワンダーランドの赤の女王をやっていたんですねぇ・・決して美人じゃないけど何かひっかかる・・怪しさ・・しかし今回の役所は180度違うけど・・時々見せる表情が・・やっぱりです・・。 そして私が一番気になったのは・・、二人三脚で吃音を克服した療法士役をやっていたジェフリー・ラッシュです・・。でかい顔・・でかい鼻・・カメラワークがまたそれを強調していましたが・・。実直な感じに似つかわしくない大胆な療法が次々出てきて思わず笑ってしまったり・・淡々と流れある種重く緊張感のある中・・良いアクセントになっていたように思います・・。これはとにかくお勧めの映画であることは間違いありません。 YAHOO映画より 『解説: 吃音(きつおん)に悩む英国王ジョージ6世が周囲の力を借りながら克服し、国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作。トロント国際映画祭で最高賞を受賞したのを皮切りに、世界各国の映画祭などで話題となっている。監督は、テレビ映画「エリザベス1世 ~愛と陰謀の王宮~」のトム・フーパー。ジョージ6世を、『シングルマン』のコリン・ファースが演じている。弱みや欠点を抱えた一人の男の人間ドラマと、実話ならではの味わい深い展開が見どころ。』 『あらすじ: 幼いころから、ずっと吃音(きつおん)に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)。そのため内気な性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)はそんな息子を許さず、さまざまな式典でスピーチを命じる。ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家ライオネル(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていくが……。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2011年04月27日
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昨夜は何だかんだで20:30過ぎに帰宅して、就職を食べたらバタンキュー・・24:00過ぎに起きて、ブログ他をあわてて書き・・で何だかんだで03:30頃就寝・・。起きたのは、さすがに08:45・・あわてて準備して09:30家を出発。今日もXです。今日は東京地方最高14℃、最低4℃ということで、日が差して暖かくなりそうです。21139.5km。 10:30新宿OAステーション着、21165.3km。何と閉店セール中。詳しくは別で・・。10:33OA出発。靖国通りのバイク置き場10:44着。準備をして10:50出発、待ち合わせ場所へ。 さて今日の映画館での映画は「ザ・タウン」です。若手の印象の強いベン・アフレック、監督2作目の映画だそうです。あのベン・アフレック・・監督もするんだぁ・・と少々びっくり。そして見てみるとまたまたビックリ・・冒頭の銀行強盗シーンで早くも話しに引き込まれ・・小道具が次々出てきてへぇ~と思っていたらはまってました・・。 しかし何時も思いますが・・アメリカ的というか肉食人種だなぁ~と思わず思ってしまうアクションシーン・・日本人には絶対マネが出来ないですねぇ。飽きさせません、しかもラスト近くの主人公と恋人?のあうんの呼吸という感じの会話で何だかほっとさせられるのが良いです。 ベン・アフレック・・クリントイーストウッドのようになりそうです・・楽しみ・・。ところで途中ひっかかった女優さんゴシップガールの娘だったんですねぇ・・やっぱり・・。 YAHOO映画より『解説:俳優として活躍する一方、前監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』が高い評価を受けたベン・アフレックの監督第2作。強盗団のリーダーと人質女性の愛を軸に、犯罪都市に生きる者たちの生きざまが描かれる。監督のベン・アフレックが主演を務めるほか、『それでも恋するバルセロナ』のレベッカ・ホール、「MAD MEN マッドメン」のジョン・ハム、「ゴシップ・ガール」のブレイク・ライヴリーら、豪華実力派キャストが出演。スリリングで骨太な運命のドラマが味わえる。』『あらすじ:綿密な計画を立て、ある銀行を襲撃したプロの銀行強盗一味のリーダー、ダグ(ベン・アフレック)は、思わぬ事態から支店長のクレア(レベッカ・ホール)を人質に。その後クレアは無事解放されるが、強盗たちの影におびえる日々を過ごす。そんな中、彼女は魅力的な男性に出会うが、その男性こそが自分を人質にしたダグだった。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2011年02月23日
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昨夜は比較的早く24:00ちょい前に寝てしまい、起きたのは07:20・・たっぷり寝ました。何だかんだやって09:34家を出発。今日は荷物の心配も無いので、Todayです。相変わらず異音はしているのですが・・。今日は東京地方最高10℃、最低3℃ということですが、日が差してそこそこ暖かいです。6002.4km。 10:32新宿OAステーション着、6027.8km。特に何もありません・・ジャンクが無いです・・。10:37OA出発。靖国通りのバイク置き場10:44着、6028.7km。準備をして10:48出発、待ち合わせ場所へ。 さて今日の映画館での映画は「バーレスク」です。映画館やTVでのCMで前から楽しみにしていた映画です。まぁ期待に違わず、最初からズンズンと引き込まれます・・アギレラが凄い!圧倒的な歌唱力に感動物です。いわゆるお涙ちょうだい風のものでも無いので、格好悪いけど涙が止めどなく流れて大変でした。それと中盤のシェールの再起を期す歌も心にしみました。 とにかくお勧めの映画です。久々に心底乗った?映画でした。DVDが出るのが楽しみです。しかし才能に恵まれるというのは凄いですねぇ・・とにかく元気が出る映画です。おまけですが、テスの元夫役・・この太い眉・・忘れられません・・そうあのOCのパパ役ピーターギャラガーでした・・何だか随分違う役回りで面白い・・ YAHOO映画より『解説:歌手を夢見るヒロインがロサンゼルスのクラブで働き始め、次第にその才能を開花させていくサクセス・ストーリー。世界レベルの人気を誇るアーティスト、クリスティーナ・アギレラが映画初出演で主演に挑み、圧倒的なパフォーマンスで魅了する。ヒロインを雇うクラブのオーナー役に、『ふたりにクギづけ』以来約7年ぶりの映画出演となるシェール。世界のショウビズ界を代表するディーバの豪華共演に注目だ。』『あらすじ:歌手になる夢を追い掛けているアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、セクシーなダンサーたちが毎夜ゴージャスなショーを繰り広げているロサンゼルスのバーレスク・クラブで働くことに。オーナーのテス(シェール)のもと、たぐいまれな歌唱力と傑出したダンスの才能を花開かせていくアリは人気者となり、クラブは盛況を極める。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2011年01月19日
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昨夜は何だか疲れたので、23:00ちょい前には寝てしまいました…。さすがに起きたのは06:00、カミさんは友達と山に行くとかで05:00過ぎにはお出かけ。今日はバイク修理の続きをやるので、映画は午後です。 何とかギリギリバイク修理をキリの良いところまで済ませ・・さて、そうだ電動自転車がどこまで持つか試そうなどと止せば良いのに思い立ち、13:02電動自転車で家を出発です。さすがに246はヤバそうなので久々中原街道を行きます。バッテリーが怪しいので上り坂以外はアシストを使わないようにしたのですが…、3回程少し使った所でバッテリー切れ…トホホ。13:31影向寺バス停付近(昔・・この辺でCanopyも止まりました・・)で断念。 13:46溝の口駅行き行きに乗る。14:00頃溝の口駅南口着、影向寺バス停に行くバスを聞くと、降りた向かいのバス停からの高田行きか有馬第二団地行きとのことで、見に行った。これで帰りは安心・・(時刻表をチェックしなかったので、寒い夜に26分もバス停で待つハメになりましたが・・)。14:15急行押上行き乗る。14:30渋谷着、山手線で14:40新宿着、待ち合わせ場所へ…14:53着。何とか間に合いました。 さて話は本題で、今日の映画館での映画は「ハリーポッターと死の秘宝パート1」です。前作を観てから結構経っているので、最初筋がよく分からず、登場人物も主要な人以外は思え出せず戸惑い気味。その点は先月のエクリプスのようにあらすじがあると良かった。 しかし今回はCGがすごいのと動き・展開が速いので戸惑っている暇が無いのでみるみる引き込まれます。2時間半余りがあっと言う間でした。 ようやく筋が追えるようになった頃にはエンディング…まぁ最終章2部作なのでしょうがないですが、わぁ~どうしよう…といういかにも…てところで尻切れトンボで終わりです。ちょっと物足りない感じもしますが、これでもか…と、いつまで続くのだろうと思い始めていたところなのでこれで良いのかも…。 まぁ半分惰性の感も否めませんが、観ないわけにはいかない一作です。 YAHOO映画より『解説: J・K・ローリングが手掛けた世界的ベストセラー・ファンタジー小説の映画化シリーズ第7弾にして最終章。前・後編2部作となる第7章では、宿敵ヴォルデモート卿の復活により世界中に闇が立ち込める中、17歳になったハリーが最後の冒険に向けて動き出す。監督は、シリーズ第5作と第6作に続き、デヴィッド・イェーツが担当。ダニエル・ラドクリフをはじめ、おなじみのキャストが登場する。前・後編にわたり展開するハリーとヴォルデモート卿との最後の戦いは、必見だ。』『あらすじ: 17歳に成長し、ホグワーツ魔法魔術学校の最終学年7年生となったハリー(ダニエル・ラドクリフ)。親友のロン(ルパート・グリント)とハーマイオニー(エマ・ワトソン)と共に、宿敵ヴォルデモート卿の魂が宿った分霊箱捜しの旅に出るが、すぐには見つからず、困難な旅の中で仲間割れが起きてしまう。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2010年12月16日
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昨夜は一眠りした後25:00頃までやっていたので、起きたのは07:15・・色々準備して今日は、朝から雨なので・・思い切って慣らし運転も兼ねキャノピーです。今日から少し暖かくなって14℃くらいになり、以前付いてた雨マークも外れていたはずなのになぜか昨夜には11℃でさらに雨マークも・・。 08:55自宅発、27592.3km。246経由で渋谷-新宿へ・・。10:11新宿OAステーション着、27618.5km・・NIKONのCoolPix560?ジャンク700円・・。ジャンクメモリー等1個500円、5個で1000円・・478のP4-1.7、1.6、Cele2.0があったが・・他2個が見つからず断念・・。10:17OA発、10:23靖国通りのバイク置き場着、27619.3km。準備して待ち合わせ場所へ・・。 さて今日の「映画館での映画」は、「エクリプス トワイライトサーガ」です。三部作の1・2はDVDで見たのかと思うが・・最初にあらすじが展開されたので・・何となく思い出して見られて良かった。ちょっと三角関係がしつこい感じですが、恋愛関係が女性に受けているそうなので良いんでしょうねぇ・・。しかし個人的にはベラ役のクリステン・スチュワートよりアリス役のアシュリー・グリーンの方が好みです・・まぁどうでも良いのですが・・。さらに動物好き、しかも犬派としてはオオカミ族の方が親しみがあります。・・ちょっと太めなのが気になりますが・・。 YAHOO映画より『解説:ステファニー・メイヤー原作の世界的ベストセラーを基に、人間とバンパイアの禁断の恋を描きヒットした『トワイライト』シリーズ第3弾。本作ではヒロインを守るため、一時的に手を組むバンパイアのエドワードとオオカミ族のジェイコブとの三角関係を主に描く。メインキャストは前作同様クリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナーらが続投。さらに先の見えない恋の行方と迫力の戦闘シーンも必見。』『あらすじ:人間のベラ(クリステン・スチュワート)とバンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)は、苦難を乗り越え再び結ばれる。だが、エドワードに恋人を殺されたバンパイアのヴィクトリアは、執拗(しつよう)にベラの命を狙っていた。そこでエドワードは恋敵でもあり、宿敵でもあるオオカミ族のジェイコブ(テイラー・ロートナー)と協力することに。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2010年11月17日
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実は10/27のダブルヘッダーで、夜にカミさんの気分転換?と残った2ポイントが今月末で失効ということで、実はもう一つ映画を観てきました。今度は地元港北109なので、1回で2ポント使ってしまうため、カミさんはレディスデー・・ということで1000円で観ました。 さて今回は、『エクスペンダブルズ』です。そうちょっと古めのアクションスター勢揃いで話題の傭兵アクション映画です。筋肉ムキムキのシルベスター・スタローンを先頭にこれでもかこれでもかという筋肉のオンパレードと殴り合い中心の戦闘シーン・・少々食傷気味にもなるけど、正に単純明快で頭使わずに楽しめます。筋肉ムキムキを少々救っているのが、トランスポーターシリーズでお馴染みのジェイソン・ステイサムとジェット・リー・・まぁ良い筋肉しているのですが・・ボディビルダー的ではなく、いわゆる動きの軽い筋肉美で良い味出しています。ブルース・ウィリスとアーノルド・シュワルツェネッガーがちょこっとしか出ていないのが残念ですが、代わりというかミッキー・ロークが、またまた怪しげなオーラを醸し出しているのが魅力です。 YAHOO映画より『解説: 『ランボー 最後の戦場』でも監督、脚本、主演を務めたシルヴェスター・スタローンが今回も同様に一人三役をこなしたアクション超大作。腕利きの傭兵(ようへい)チームのメンバーたちが、命懸けの危険な任務に挑む姿を描く。出演者もジェイソン・ステイサムにジェット・リー、ミッキー・ロークにブルース・ウィリスにアーノルド・シュワルツェネッガーと夢のような面子が一同に集結。彼らが挑む迫力の肉弾戦や銃撃戦、過激な爆破シーンに息をのむ。』『あらすじ: バーニー(シルヴェスター・スタローン)は、傭兵(ようへい)軍団のリーダーとして精鋭たちを束ねている。彼はナイフの達人リー(ジェイソン・ステイサム)や、マーシャルアーツの天才ヤン(ジェット・リー)らと共に危険な任務を遂行してきた。ある日バーニーは、とある依頼人(ブルース・ウィリス)から教会に呼び出され……。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2010年10月28日
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昨夜は、やはり帰宅後ブログアップしてからちょっとのつもりで横になったらそのまま寝てしまい…まぁいつもの事ですが、目が覚めたのは25:30。それからごちゃごちゃやって0450頃就寝、07:10に起きました。 今日は2ヶ月ぶりの新宿での映画です。先月は5週あったため一週間違えてお袋に怒られ、久々の親孝行?です。 今日の「映画館での映画」は「ナイト&デイ」です。とにかく展開がスピーディで痛快!そんなに複雑で無く明快活劇・・という感じで気分転換に最高では?最後に老父婦に航空券のチケットが届くあたり、ちょっと笑わせ、ちょびっとほろり・・とさせられ実に良い。キャメロン・ディアスが段々たくましくなって行く感じがまたベストキャスティング・・。トムクルーズはちょっとさわやかで腕が立ちすぎ・・ではありますが・・。YAHOO映画より『解説: いい男との出会いを夢見る平凡な女性がミステリアスな男と偶然の出会いを果たすも、その男がスパイだったために大騒動に巻き込まれるというラブストーリーをベースにしたアクション。『バニラ・スカイ』で共演したトム・クルーズとキャメロン・ディアスが再び顔を合わせ、命懸けのアドベンチャーに挑むハメになる男女をコミカルに演じる。監督は、『ニューヨークの恋人』のジェームズ・マンゴールド。アイルランドやスペインなどを舞台に繰り広げられる大迫力のアクションが見ものだ。『あらすじ: ジューン(キャメロン・ディアス)はある日、えたいの知れない男(トム・クルーズ)と思いがけない出会いを果たすが、その男はジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を負ったスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗(しつよう)な攻撃が日増しに強くなる中、ジューンは男に対して疑念を抱き始める。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2010年10月27日
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昨夜はその前の日に延々と寝たので・・普通に色々こなし24:45頃就寝・・今朝は07:40頃ゆっくり起きました。カミさんが気分転換したいというので、連れだってまたまた地元109で映画を観ることに・・。今月が区切りの最後の月でポイントが8ポイントありますので・・。 さて今日観たのは、前回観られなかった「借りぐらしのアリエッティ」です。ジブリ最新アニメ・・もっとも公開されてだいぶ経ちますが・・。ストーリー展開は実にシンプルであまり山場も無く淡々と流れ・・相変わらずの美しい背景と相まってす~と終わった感じです。何だか今までのジブリ作品と比べて拍子抜けなんですが・・でも何だか妙にほんわか・・で不思議な感じです・・ちょっと子供向けでは無いかも・・。 声優さん役は、母親役(これがまた、顔がちょっと老けすぎ?で違和感がありましたが・・)の大竹しのぶ、お手伝いさん役の樹木希林がやっぱり特に良い味を出していましたねぇ・・さすが。 Yahoo映画より 『解説: メアリー・ノートンのファンタジー小説「床下の小人たち」を基に、古い家の台所の下に暮らす小人一家の物語が展開するジブリ・アニメ。企画は『崖の上のポニョ』の宮崎駿が担当し、『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』といったジブリ作品にかかわってきた米林宏昌が監督を務める。舞台を1950年代のイギリスから現代の日本に移した設定と、人間の少年との出会いによって翻弄(ほんろう)される小人の少女アリエッティの運命の行方に注目だ。』 『 あらすじ: 古い家の台所の下に住み、暮らしに必要なものはすべて床の上の人間から借りてくる借りぐらしの小人たち。そんな小人一家の14歳、アリエッティは、好奇心と伸びやかな感性を持つ少女。だが、人間に見られないよう、目立たないよう、つつましさと用心深さを求められる毎日を送っていた。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2010年10月06日
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昨夜は22:30頃にはうたた寝・・25:00過ぎに起きましたが歯磨きしてまたまたそのまま寝ました。それでも起きたのは06:45。色々準備して09:54家を出発・・遅くなってしまった・・。今日は最高34℃最低27℃らしいです。雨は降らないようですが・・仮BOX付きのTodayで行きます。5432.1km。 10:54新宿OAステーション着、5457.3km。ジャンクデジカメがコンテナ1箱出ています・・600万画素700円とか950万画素1000円とか・・好みのNIKON・RICOHの良いのがありません・・残念。せっかくなので1個買おうかとオリンパスを見ましたが程度が悪く断念。11:02発、バイク置き場へ・・11:06着。準備して11:10出発。 本日の映画館での映画は、「魔法使いの弟子」です。一言で言ってディズニーらしいファンタジックな映画です。元々のディズニーアニメ『ファンタジア』がにほん公開されたのが1955年(作られたのが1940年)ということなのでまったく記憶にはないです・・。 主演の魔法使いバルサザール役のニコラス・ケイジが良い感じで、何だか妙に似合ってました。しかしこの人は不思議な魅力を持った俳優さんですねぇ・・そうハンサムでも無いのに妙に印象に残る・・オーラがあると言うか・・。この映画でのニコラス・ケージは年輪を重ね格好良くなってますねぇ・・ショーン・コネリーのようです・・。 映画の方は魔法が盛りだくさんで楽しい・・特にビルの飾りのワシ?や道路のモニュメントのウシが動き出したりするのは・・シチュエーション的に分かっていてもワクワク・・。 もう一方の主役ともいうべきデイヴ役のジェイ・バルシェルが冴えない物理オタク・・という設定なのだから仕方ないが・・仇役の同じく後継者のトビー・ケベル?・・のマジシャンが妙に笑えて強烈だった・・。 母親は、久しぶりに居眠りせずに見られた・・と言っていたので、さすが老若男女にアピールするディズニーです、感心感心・・。 Yahoo映画より『解説:『ナショナル・トレジャー』シリーズの製作、主演、監督トリオ、ジェリー・ブラッカイマーとニコラス・ケイジ、ジョン・タートルトーブが再結集したファンタジー・アクション。現代のニューヨークを舞台に、800年にわたり繰り広げられてきた魔法大戦争に勝つため、伝説の魔法使いの後継者にされてしまった気弱な物理オタク青年の成長を描く。共演は、『ファンボーイズ』のジェイ・バルシェル、モニカ・ベルッチら。個性豊かな魔法使いたちが繰り出す多彩な魔法合戦は必見だ。』『あらすじ:現代のニューヨークで、800年にわたり繰り広げられてきた魔法大戦争がぼっ発。今は亡き魔法使いの最高指導者の後継者を探してきた魔法使いバルサザール(ニコラス・ケイジ)は、その運命を持つ若者デイヴ(ジェイ・バルシェル)を見いだし、自分の弟子にする。しかし、デイヴは悪と戦うどころかケンカすらしたことのない、気弱な物理オタクだった……。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2010年08月25日
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昨夜は21:30頃には寝てしまい・・暑い暑いで消耗してます。そのまま起きられずに寝てしまい・・起きたのは05:00。昨夜ほとんど何もやっていないのであれこれやって、09:34家を出発。今日は最高33℃最低27℃らしいです。雨は降らないようですが・・でかBOXを付けたTodayの試走を兼ねて行ってきます。5262.5km。 10:45新宿OAステーション着、5287.7km。・・特にありません、最近ほとんどありません。もう下取りを取っていないのかも・・それではジャンクは出てきませんね。さて諦めてバイク置き場へ・・10:50着。 本日の映画館での映画は、今、超話題の「インセプション」です。何と言っても今やハリウッド俳優としても成功した渡辺謙が主役級で出ていることでしょう。最近はデカプリオも来日して映画宣伝の為にあちこちのメディアに一緒に出ているので、楽しみにしていました。 さて映画の方ですが、一言で言って一回では細部まで理解するのは難しい・・という感じです。夢の世界が三重構造になっているので現実世界を入れると四重構造なのとアクションが盛りだくさん・・さらに夢の仮想世界は人の意識によりあり得ないものが出てきたり、道路が変形したり、ブルが崩壊したり・・。 しかし良くこんな設定を考えますよねぇ・・私のような凡人には思いも寄らない世界です。面白かったです・・DVDが出たら何回か見てみたいですね。 主役のデカプリオや渡辺謙は置いといて、マイルズ役のマイケルケインやブラウニング役のトムベレンジャーなど顔見知り?というかなじみの俳優さんも出ていて安心。夢の設計士役のエレンペイジが見かける顔なのに思い出せず・・X-MENに出ていたそうですが・・忘れた。あと妻のモル役のマリオンコティヤールもクセのある顔で・・どこかで見た覚えが・・と思っていたら、あのエディット・ピアフを演じた女優さんだったのですねぇ・・驚き・・。しかしあんなに感動したのに・・みんな忘れちゃうんですねぇ・・残念。 Yahoo映画より『解説: 『ダークナイト』の気鋭の映像作家、クリストファー・ノーラン監督がオリジナル脚本で挑む、想像を超えた次世代アクション・エンターテインメント大作。人の夢の世界にまで入り込み、他人のアイデアを盗むという高度な技術を持つ企業スパイが、最後の危険なミッションに臨む姿を描く。主役を務めるのは『シャッター アイランド』のレオナルド・ディカプリオ。物語のキーマンとなる重要な役どころを『ラスト サムライ』の渡辺謙が好演する。斬新なストーリー展開と、ノーラン監督特有のスタイリッシュな映像世界に引き込まれる。』『あらすじ: コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、やがて国際指名手配犯となってしまう。そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2010年07月28日
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昨夜はいつも通り夕食後寝てしまい・・夜中に起き出して・・04:00まで部屋の片づけをしてしまい・・眠い眠い・・07:32に起きて準備して・・09:07家を出発・・今日は朝から雨が・・新装なった屋根付きTodayで、本格的雨の走行実験にもなりました。今日はあまり気温は上がらないようですが、それでも結構既に蒸し暑い・・。出発時5087.9km。 10:08真珠OAステーション着、246経由だと雨でややスピードを抑えたものの1時間足らずで着きました。雨もそれほどひどくなかったです。5113.5km。特に面白いものはありません・・早々に出発して靖国通りのバイク置き場へ・・10:15着、5114.3km。準備して待ち合わせ場所の西武新宿駅へ。途中地下街でおトイレタイム・・10:23着。 さて本日の映画館での映画は「アイアンマン2」・・アメリカンコミック原作のハリウッド大作・・特撮も大がかりで単純に面白かったですねぇ。年寄りにはちょっと動きが早すぎではありますが、ストレス解消には何も考えずに楽しめて良いです。 しかし敵役おのミッキーロークはすごいですねぇ・・まさに肉食人種・・目の前に現れたらビビリますねぇ。主演のロバート・ダウニー・Jr、金策ではシャーロックホームズなどもありますが、「路上のソリスト」の記者役が良かったですね(この映画もどこかで紹介したいのですが・・)。忘れてはならないのがスカーレットヨハンソンのあの爽快なアクション・・まさにアンジェリーナジョリーばり。さらに私の好きなサミュエルジャクソンが出ているのが嬉しい・・。 Yahoo映画より『解説:自ら発明したパワード・スーツで平和のために死闘を繰り広げる天才科学者兼経営者トニー・スタークを描き、大ヒットを記録したアクション大作『アイアンマン』の続編。アイアンマンであることを公表したトニーに、新たな敵が襲い掛かる。ロバート・ダウニー・Jrが引き続きアイアンマンを演じ、監督もジョン・ファヴローが続投。対する敵役には『レスラー』のミッキー・ロークや『ブラック・ダリア』のスカーレット・ヨハンソンなど実力派俳優たちがふんし、スリリングで迫力あるアクションが期待できる。シネマトゥデイあらすじ: パワード・スーツ受け渡しの国家命令を拒否した科学者兼経営者のトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)。ある日、トニーの前にウィップラッシュ(ミッキー・ローク)なるアイアンマンと互角のパワーを持つ敵が現れたことから、トニーは再びパワード・スーツに身を包みアイアンマンとして立ち上がる。シネマトゥデイ』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2010年06月23日
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昨夜はそんなに遅くなかったのですが・・やっぱり夕食後・・寝てしまった・・一度起きたが寝る準備をしてそのまま寝ました。06:09に起きて色々・・09:13家を出発・・ちょっと小雨が・・でもTodayはまだバラバラのまま・・で仕方なくXで出発。19679.4km。まぁ幸いそれほどひどくならずに済みました。10:30新宿OAステーション着、19679.4km。DellのD用ACがありましたが・・2000円とのことだったので・・スルー。他も特にありません。 さて本日の映画館での映画は「僕たちのプレイボール」・・本当は「シャッターアイランド」が見たかったのですが・・併映で夕方のため・・諦めました。久々の邦画です。まぁいわゆるスポコンもどき物・・?と思いきや・・、結構感動ものではまりました・・。主人公の祖母役の江波杏子がきりっとして良い感じ(しかしおばあちゃん役ですかぁ・・時代は変わりました・・)。また沙希役の沢木ルカがボーイッシュでかわいい・・こんな娘がいたら最高でしょうねぇ・・。 Yahoo映画より『解説: 元メジャーリーガーの父親を持つ少年が、少年野球チームの仲間たちとぶつかりながらも、アメリカで開催されるリトルリーグの世界大会出場を目指して成長していく人間ドラマ。『あなたを忘れない』で脚本とプロデュースを担当した三村順一がメガホンを取り、元プロ野球選手でタレントの新庄剛志がエグゼクティブプロデューサーを務める。主演は、倉木麻衣のPVに出演したことのある小原裕貴、共演には吉田栄作、羽田美智子らが名を連ねる。野球を通じて、葛藤(かっとう)しながらも成長していく彼らのストーリーに、思わず胸が熱くなる。シネマトゥデイあらすじ: 元メジャーリーガーの父親を持つ柊球児(小原裕貴)は、母親と二人でアメリカから日本に帰国。同級生の勧めで「東陽リトル」という少年野球チームに入団するが、文化や考え方の違いからチームになじめずにいた。ぶつかりながらも徐々に仲間たちと心を通わせるようになった球児は、リトルリーグの世界大会出場を目指し、練習に励む。シネマトゥデイ』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2010年05月19日
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久々の感のある映画館での映画です・・新宿に行って来ました。他の記事でちょっと書いてますが、仮完成した屋根付きTodayの試運転も兼ねています(実はDVDレンタル屋さん往復20kmの試運転はうまくいっているのですが・・雨が降っていません)。今日は朝から土砂降り・・段々雨は弱くなり、何とか試運転できそうです。07:00頃起床し、09:22家を出発です。行きは途中結構雨も強くなりました・・雨が顔に当たらないだけでもだいぶ楽です(詳しくは別の機会に・・)。 さて本日の映画は「アリス イン ワンダーランドALICE IN WONDERLAND 」です。残念ながら今日見た新宿ミラノ座は2Dです。 なかなかカラフルでファンタジーな映画で面白かったです。ジョニーデップはらしい・・奇っ怪メーキャップで楽しませてくれましたが・・いつもに比べまじめなのが意外でしたが。しかし消えるチェシャ猫はネコバスを連想し・・赤の女王は野沢直子・・そっくり。賢者の芋虫のアブソレムはスターウォーズのヨーダを彷彿とさせ・・、主人公のアリス役の女優さん、ミア・ワシコウスカはおよそ私のイメージする可愛らしい感じではなく・・ジャンヌダルクみたいで・・などと色々考えが飛んで楽しかった。ティム・バートン&ジョニー・デップということで期待しすぎるとあまりにまともな感じでがっかりするかもしれないが、私的には良かった・・です。以下ヤフー映画より・・『解説: 児童小説家ルイス・キャロルが1865年に発表した「不思議の国のアリス」と、その続編「鏡の国のアリス」のヒロインであるアリスの新たな冒険を、ティム・バートン監督がイマジネーションあふれる世界観で描くファンタジー。アリスを演じるのはオーストリア出身の新進女優ミア・ワシコウスカ。ストーリーの鍵を握る重要なキャラクターである帽子屋を、バートン監督と7度目のコンビとなるジョニー・デップ。そのほかにヘレナ・ボナム=カーターやアン・ハサウェイら豪華キャストの出演も話題となっている。シネマトゥデイ』『あらすじ: 白ウサギと遭遇したことによって不思議の国へと迷い込んだアリス。そこは、美しくもグロテスクなファンタジーワールドで、トゥィードルダムとトゥィードルディーや、赤の女王とその妹で慈悲深い白い女王たちに出会う。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2010年04月28日
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昨夜はまたまた風邪が悪化気味のため21:00前には寝てしまい・・08:00起床ですから・・11時間も寝てしまった・・。本当は土・日・月・火と祝日の代休や何やかやで4連休を取り部屋の大改造をやる予定だったのですが、同僚の喪中が入ったためあえなく予定変更。金・土・日となり・・ちょっと部屋の大改造は無理そう・・とりあえず改造か・・? カミさんも休みで気分転換に映画を見に行きたい・・というので結局今日は休養の日ということに・・。そうなると、ここは映画館で見るなら3Dのアバターでしょう・・ということで調べてみると、地元のアバターは3Dではなく、お隣のセンター北のノースポートにあるワーナーマイカル・シネマズという映画館で3D版をやっていた。歩いても20分あれば行けるので、11:00の回に間に合いそうだったので急いで出発。途中雨が降ってきたので行きは、地下鉄で行くことに・・。 久々に優待券以外での映画館での映画です。1800円もするんですねぇ・・夫婦50割引で1000円になりましたが、3Dメガネ代が300円かかりました(お持ち帰りでしたが・・)ので、一人計1300円でした。 さて大人気のアバター3Dですが・・事前の予備知識での期待度が大きすぎたせいか・・思ったより3Dはおぉ~という感じではあるのですが・・もっと飛び出してくるかと思ったので・・。それでも高所恐怖症気味の私にとって、大きく下に落ちていくような場面は凄かったですが・・。3Dメガネはメガネをかけている人間にはうっとうしい・・ということだったが、予告のうちにあれこれ位置を変えたら、通常のメガネの少し上加減にかけるとちょうど良い感じで、あまり気にならなかった。ただやっぱり視野は遮られるので・・下に横向きの字幕のときは良いが、時々右縦に字幕が現れると見損なうことがあった。 物語そのものは、人間の身勝手さがこれでもか・・と描かれこれから先も人間はあんまり改めないんだろうなぁ~と。個人的にはファンのシガニーウィバーを見られて嬉しかったが、もっとエイリアンの時のようにドンパチやって欲しい気もしますが、まぁお年なのでもう落ち着いた役をやるべきなのでしょう・・。まぁその分、あのバンバン男らしさムンムンを担ったミシェル・ロドリゲス(ヘリのパイロット役)のスーパーガールぶりが良かったです。 しかし3D液晶TVも発売されるようだし、これからどんどん3D映画が増えるんでしょうねぇ・・ジョニーのアリスも面白そうです・・。 YAHOO映画より・・ 【解説: 『タイタニック』のジェームズ・キャメロン監督が12年ぶりに発表した、最新の映像技術を駆使して作り上げたアドベンチャー大作。ある衛星にやって来た人類と、その星にもともと住む者たちによる激しい戦闘を、迫力の最新3D映像で見せる。出演者は『ターミネーター4』のサム・ワーシントンほか、キャメロン監督とは『エイリアン2』以来久々にタッグを組むことになるシガーニー・ウィーヴァーら実力派が顔をそろえる。構想14年、製作に4年をかけたキャメロン監督による壮大な物語と斬新な映像美に酔いしれる。あらすじ: 下半身不随になり、車いす生活を送るジェイク(サム・ワーシントン)は、衛星パンドラにやって来る。彼は人間とナヴィ族のハイブリッドであるアバターに変化を遂げ、不自由な体で単身惑星の奥深くに分け入って行く。慣れない土地で野犬に似たクリーチャーに襲われていた彼は、ナヴィ族の王女(ゾーイ・サルダナ)に助けられる。】画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2010年02月12日
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昨夜は色々やっていて寝るのが25:00過ぎになってしまい・・07:15起床ですから・・ちょっと寝不足気味・・。少しバイク関係をやって、その後ドタバタと準備して09:55家を出発。勿論Xです。今日は14度程になり温かいということですが、まだ陽がしっかり照っていないせいか寒い・・です。出発時19129.0kmです。 11:20新宿OA着、特に何もありませんが、ジャンクデジカメがかなりの数綺麗に包装されていました。良い物は狩られた後のようで低スペックのものがほとんどでした・・。SOFTBANKの説明を聞きたかったが、待ち合わせに遅れているので急いでバイク置き場へ・・。 11:21バイク置き場へ向け出発。11:26バイク置き場着。19159.7km。 さて今日の映画館での映画は、あの話題の「オーシャンズ」です。全て日本語吹き替え版ですが、ストーリーのある映画と違いドキュメンタリー映画なので気になりませんでした。宮沢りえの語りも良かったです。映像のすばらしさは言うまでもありませんが、生き物たちの躍動感と優雅な舞いに正直心地よくて、途中2回程うとうと・・してしまいました。まるで環境映像のようでした。日本のコブダイの撮影秘話みたいのをテレビでみていたので、ちょっとしか映っていなかったのが残念でした。でもクラゲとの幻想的なシーン、透明感があって良かったです。シロナガスクジラとのからみなどどうやって撮ったのだろう・・と考えながらみるだけでも面白いです。 YAHOO映画より・・ 【解説: 『ニュー・シネマ・パラダイス』や『コーラス』の名優にして、『WATARIDORI』では監督として観る者を魅了したジャック・ペランが、世界中の海を取材したネイチャー・ドキュメンタリー。北極海から南極海、海上から大気圧1,100倍の深海へと、世界50か所で4年以上の月日をかけて100種類以上もの海洋生物を撮影。本作のために開発された最新の撮影技術を駆使してとらえられた決定的な瞬間は美しくも驚異的で、まるで海にいるかのような臨場感で楽しませてくれる。あらすじ: 北極海から南極海、サンゴ礁に彩られる美しい海に、冷たい氷で覆われた海など、世界各地の海にいる生物たち。猛スピードで泳ぎ、ジャンプするイルカ、ゆっくりと海の底へと沈んでいくマンタ。光のない大気圧1,100倍の海底であっても、そこで生きる命は存在している。】 15:09新宿出発。16:24いつものGS着、2.15L給油。19188.1kmでした。画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2010年01月27日
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昨夜は風邪気味・・でどっと疲れが出た・・ので20:00頃就寝。それでも起きたのは08:00・・よく寝ました~。おかげさまでほぼ回復です。色々やって10:25頃出発、今日はTodayです。帰りに弟の工場でキャノピーとTodayを軽トラに積んで帰る予定なのです。途中いつものGSで給油し、10:31出発。11:37新宿OAステーション着、特に何もありませんが、SoftBankのキャンペーンをやっていたので、あれこれ聞いてみる。11:56あわててバイク置き場へ・・。 さて今日の映画はあの話題の超大作「2012」です。2012年12月21日、マヤの予言通り、世界は終わる・・。とにかくテレビのCMでも分かるようにこれでもかこれでもか・・というような天変地異の壮大なCG映像・・すごいとしか言いようが無いです。ビルが傾いたり、高速道路が倒れる様は阪神大震災を思い出してしまった・・。ただ次々に災害が襲ってくるのでじっくり見ていられないのが残念・・DVDが出たら細部までじっくり見てみたいと思ってしまった。集められる動物・・ノアの箱船を彷彿とさせる・・?とにかく見て損は無い映画です。 ちなみにYahoo映画より・・。 『解説: マヤ暦による2012年終末説を題材に、『インデペンデンス・デイ』『紀元前1万年』のローランド・エメリッヒが手掛けるディザスター・ムービー。地球滅亡を目の前になすすべもない人々が、巨大な自然災害から必死に逃げまどう姿を描く。偶然にも地球の危機を知ってしまうリムジン運転手に『ハイ・フィデリティ』のジョン・キューザックがふんし、大事な家族を守るために奔走する。大地震、火山噴火、津波など最新CG技術による迫力ある映像に注目。』 『あらすじ: 2009年、リムジン運転手のジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は、子どもたちとの旅行を楽しんでいた。ところが、偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見し、地球が滅亡に向かっていることを知る。この危機から逃れる手はないものかと模索するジャクソンだったが、すでに天災は地球上の至るところで起こり始め……。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2009年12月16日
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昨夜は何だかお疲れで22:00過ぎには寝てしまい・・途中起こされたものの、歯を磨いただけで着替えて寝てしまった・・。起きたのは07:48・・ちょっと予定より遅くなり準備しただけで09:45家を出発。今日は帰りに弟の工場でワインレッドXのセンターボルトを外してもらうので、ワインレッドXで出発。昨日よりは気温も上がり15度位にはなるようで曇り後晴れみたいです。18753.5km 10:57新宿OAステーション到着、18783.4km。古めのジャンクノートが10台ほどあったものの、特に何もありません。諦めて11:01、靖国通りのバイク置き場へ出発。11:04バイク置き場着、18784.2km。準備して待ち合わせ場所に・・。 さて今日の映画は、遅ればせながら、マイケルジャクソンの「This is it」です。いや~月並みな感想になってしまいますが・・すごい迫力・・世界ツアーに復活をかけるマイケルの意気込みがヒシヒシと伝わって来ました。才能がある人はやっぱり違いますねぇ・・。珍しくプログラムを買ってみようかと思いましたが、作られていないとか・・残念。まさしく惜しい人を亡くしました・・合掌です。 ちなみにYahoo!映画によると、『解説: 2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンによって、死の数日前まで行われていたコンサート・リハーサルを収録したドキュメンタリー。何百時間にも及ぶリハーサルを一本の映画にまとめあげたのは、『ハイスクール・ミュージカル/ザ・ムービー』の監督兼振付師で、予定されていたロンドン公演のクリエーティブ・パートナーでもあったケニー・オルテガ。コンサートを創り上げる過程では、偉大なスターであり才能あふれるアーティストでもありながらなおも進化を続けたマイケル・ジャクソンの素顔が垣間見える。 あらすじ: 2009年6月、1か月後に迫ったロンドンでのコンサートを控え、突然この世を去ったマイケル・ジャクソン。照明、美術、ステージ上で流れるビデオ映像にまでこだわり、唯一無二のアーティストとしての才能を復帰ステージに賭けながら、歌やダンスの猛特訓は死の直前まで繰り返されていた。 映画レポート「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」マイケルを永久不滅のアイコンとして定着させるショウビズ界のしたたかさ これは幻となったロンドン公演を、リハーサル映像の巧妙な編集によって擬似的にスクリーン上で開催し、世界同時体感させる試みだ。マイケルへの想いが募る構成に唸らせられる。劇場パンフなき期間限定興行という宙づり感は、関連商品の購買意欲もそそるだろう。 リハーサル現場に立ち会い、息を潜めてマイケルの一挙手一投足を覗き見る錯覚に囚われていく。実力を温存したストイックな姿勢とスタッフへの謙虚さに魅せられるが、本来コンサートDVDの特典映像となるはずの未完のパフォーマンスを大画面で披露されることに、完璧を期する表現者としての彼自身はきっと否定的であったろう。一方、ステージで映し出す予定だった新たなミュージック・クリップの挿入は、映画ならではの重層的効果をもたらす。3D版「スリラー」以上に、ハンフリー・ボガートやリタ・ヘイワースが息づくフィルム・ノワールの世界へマイケルが入り込む「スムーズ・クリミナル」のモノクロ映像が脳裏に焼きつく。それは、人種や性別を超えようとした彼が、時間の概念さえも超えた存在となる瞬間であり、銃弾の雨あられの中、死の影から逃げ惑う姿が実人生に重なってくる。 光よりも影に焦点を当てるべきドキュメンタリーの性質とは裏腹に、不世出のアーティストの最期をよりまばゆい光で包み、神格化することに貢献している。晩年の奇行や醜聞を捨象して、観る者をネバーランドへ連れ去るという意味において危うい魅力を放ちながら、不可解な死すら忘却させ、マイケルを永久不滅のアイコンとして定着させるショウビズ界のしたたかさを痛感する。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで※備忘録データ:14:15新宿発、14:34えびすの弟の工場着、18791.0km。ネイキッドの任意保険が切れるので支払いに行きましたが・・事故で結構使ったので40%割引で5万円代だったのが10%割引の8万円代になってしまった・・とほほ。右のセンターボルトは普通のインパクトレンチで外れず、大型のインパクトレンチでやっと外れました。ネジ山等の損傷は無かったので良かったです、感謝!15:01工場発、15:55いつものGS着、18812.8km、2.35L給油。
2009年11月18日
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昨夜はやっぱり何となく熱っぽくて・・21:00過ぎには寝てしまいました・・。でさすがに休みですが06:43頃起床、旅行の準備をして09:32家を出発、今日はXです。今日は定例の映画館での映画です。10:42頃新宿OAに着いたのですが、特に何もなく・・早々に引き揚げ。 さて今日の映画は「悪夢のエレベーター」です。何でも26万部のベストセラー小説の映画化ということですが・・最近実用書以外・・あんまり読まなくなったので・・全然知りません。どんでん返しが最後に幾つか仕掛けられて・・ムムっという感じ。主人公の一人を演じる内野聖陽が全然違う感じなのが驚き!なかなか面白かったです。ネタばれになってもいけないので、概要はYahoo映画より。『解説: シリーズ累計40万部を突破した木下半太の人気小説「悪夢シリーズ」3部作の第1弾を映画化したサスペンス・コメディー。俳優、構成作家として活躍する堀部圭亮が長編初監督に挑み、急停止したエレベーターに閉じ込められた男女4人が繰り広げる笑いと恐怖の人間模様を描く。『252 生存者あり』の内野聖陽を主演に、『鈍獣』の佐津川愛美、『カフェ・ソウル』の斎藤工、モト冬樹らが共演。ウソや本音、そして虚構と真実が入り乱れる予測不可能な展開から目が離せない。あらすじ: 鋭い頭の痛みで小川順(斎藤工)が目を覚ますと、そこは急停止したエレベーターの中だった。一緒に乗り合わせたのは見るからにワケありな男女3人で、非常ボタンは故障し携帯電話は電池切れ、助けを呼ぶこともできない。なぜか互いの秘密を暴露し合うハメになった彼らがそれぞれに不信感を募らせる中、思いもよらぬ事件が起きてしまう。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2009年10月14日
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定例の映画館での映画です。昨夜も早々に寝てしまい・・睡眠時間だけはたっぷりですが・・あんまり疲労感が抜けませんねぇ・・。とにかく今日の映画は、早いので07:34に起床、色々準備して、08:31自宅を出発。今日は一日雨のようですが、最近買った変なカッパ?を試したくてバイクのTODAYです。10:00頃新宿OAステーションに着きましたが・・めぼしい物無し・・。ジャンクノート祭りということで一杯ありましたが、古めのものばかり・・。500円のデジカメもありましたが同じく古い。早々に諦めいつものバイク置き場へ。 さて今日の映画は「TAJOMARU」です。131分の長い映画でしたが、なかなか楽しめました。でもやっぱり最後の方がアイドル映画っぽい感じがしたのは年のせい?それに馬術部出身としては・・ちょっと乗馬シーンがぎこちないのが気になる・・。しかし先代多襄丸役の松方弘樹や御所役の萩原健一のすごみのある演技は凄かった。そこまで若手に求める事が無理があるのですが・・。 以下YAHOO映画より・・ 解説『『羅生門』の原作となった芥川龍之介の短編「藪の中」に登場する盗賊・多襄丸を主人公にした異色時代劇。時代も設定も原作とはまったく異なるオリジナルストーリーを、『SF サムライ・フィクション』の中野裕之監督がスタイリッシュな映像感覚で紡ぐ。主演は話題作への出演が相次ぐ小栗旬、多襄丸が純愛を貫く阿古姫に『私は貝になりたい』の柴本幸。そのほか『包帯クラブ』の田中圭、松方弘樹、萩原健一ら若手からベテランまで多彩な共演陣が顔をそろえる。』 あらすじ『阿古姫(柴本幸)という許婚もいて将来を約束された畠山家の次男・直光(小栗旬)は、陰謀により家を追われてしまう。山中に逃げ込んだ二人は盗賊の多襄丸(松方弘樹)に襲われ、その際に阿古が言い放った言葉に直光は驚く。すきをついて逃げ出した阿古を追う多襄丸を殺めてしまった直光は、死にゆく多襄丸から彼の名前を継ぐよう託される。』画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2009年09月30日
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久し振りの映画館での映画です。昨夜は飲み会で帰宅したのが23:00過ぎ…ブログアップだけして夏バテ気味なので24:30には早々と就寝。06:18過ぎには起床、映画の時間やら何やら調べて実家に電話、その他ネットチェック等々して08:48自宅を出発。今日はTODAYバイクです。中略。 さて今日の映画は「G.I.ジョー」です。大体誰でも聞いたことがある元々はアクションフィギュア?(この分野は良く分かりません・・)が原点のようです。それを実写化したハリウッドお得意のアクション大作です。ふんだんに特殊効果が使われ、アメリカンコミックそのもの・・といった感じです。 指令官役のデニスクェイドや悪役のイビョンホンが目を惹く。特にイビョンホンのストームシャドーやG.I.ジョーメンバーのスネークアイズは黒白反対?の忍者スタイルでちょっと笑ってしまうが・・。G.I.ジョーの主要メンバー役にはチャニングテイタムやシエナミラーら若手人気俳優が起用されているということですが・・あんまりよく知りません。 話しの方は、元々ガン細胞を破壊して治療する為に開発されたナノマイトと呼ばれる化学物質をNATOの軍資金を活用して最強の兵器に転用した兵器会社ぐるみの陰謀に端を発し・・というもの。随所に続編への布石が打たれているところをみるとシリーズ化するつもりのよう・・です。 かなり刺激的な戦闘シーンもあり、単純に楽しめる娯楽大作です。ただし相変わらず日本の描き方が中国とのチャンポンで、未だにこの辺の作りは雑で苦笑せざるを得ず・・東洋の神秘の国はアメリカにとって、それっぽく見えればどうでも良い事がよくわかります。画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2009年08月19日
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昨夜は比較的早く?寝て07:30起床。色々やりながらイチロー9連続出場のオールスター戦をBSで観戦・・今日は休みで良かった・・。結局時間切れで新宿へ・・。今日は、2ヶ月ぶりの定例、映画館での映画です。観たのはロン・ハワード監督作品「天使と悪魔」。トム・ハンクス主演のあの「ダビンチコード」の続編とも言えるものです。 秘密結社・イルミナティとバチカンの抗争劇・・というか科学と宗教の争い・・というテーマがあるようですが、宗教にまったく縁の無い私には、あまりよく分かりません。トム・ハンクス演じる宗教象徴学者?ラングドン教授が大活躍して、次々と難問を解決していくかなりせわしない展開。舞台は次期ローマ教皇を選ぶコンクラーベが開催されているバチカン、そこに次期ローマ教皇候補有力の4人の枢機卿の誘拐に、ジュネーブのセルン(素粒子研究所)から盗み出された核よりも強大な未来エネルギー「反物質」の脅威がからむ。テンポが良すぎて歴史観のほとんど無い自分はちょっと追いていけなかったですが、それでも充分楽しめました。2~3回見直すとようやく分かってくるのだろうか・・?意外にもローマに行き色々観てきているお袋はかなり良かったようです。 行きに行く時間が無くて帰りの17:30過ぎに寄った新宿OAステーション。ジャンクノート箱にはDellのInspilon 1100\4000、IBMのG41\4000、東芝のJ32\3000、富士通の820NU?\4000が各1台ずつありました。当然Dellですが、確か起動不良の多いやつではなかったか・・?と迷っているうちに他の人がさっさとお買い上げ・・。G41も魅力的、J32もPMなので迷いましたが・・これ以上A4増やしてどうする・・ということで自重・・スルーしました。半額くらいだったら買ってしまったかも。後小物のジャンク箱に11bでしょうがPCMCIA無線LANカードが300円で一杯ありました・・某有名メーカーですがど忘れ・・。やっぱりノートはそこそこ出物があるようです。 画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで※ヤフーブログはメンテ中に入ってしまったので、画像は後で。
2009年07月15日
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先月中止になってので2ヶ月ぶりの映画館での映画です。昨日もうたた寝のまま寝てしまい、起きたのは06:20…、ブログのアップやらネットチェックやらして・・さらに何だかんだして家を出たのが、11:20でした。バイクです。中略。 12:34新宿OA着。ジャンクノートはめぼしい物無し・・DellのInspiron2500が、2000円であったが・・。ジャンクデジカメ等無し。DellのスモールPCがちょっと気になったくらいです。最近ヒットがありません。その後いつものバイク置き場に移動して、吉牛で簡単に昼飯。 さて今日の映画は「スタートレックSTAR TREK」です。スタートレックといえば我々の世代では、懐かしい~と狂喜乱舞する人が沢山居るであろうSFの大御所という感じです。まぁ私はマニアでは無いので、あのエンタープライズ号とカーク船長、特異なスポックや日系人の乗組員くらいしか記憶はないのですが、やっぱり見てみると懐かしい。内容は大ざっぱに言えば、あのカーク船長の誕生秘話みたいな感じで、スポックとの関係が興味深い。それに最新の特撮技術?はいつ見てもすごい・・の一言です。ちょっと年寄りには音と映像が刺激的すぎたようですが、スカっとする作品です。それにしてもあの日系人の乗組員・・どこかで見たようですが・・思い出せない・・。画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2009年06月17日
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またまたいろいろあってアップがさらに延び延びになっていてかなりズレてますが、載せます。 今回のが定例の映画館での映画で、携帯の機種変も兼ねてカミさんも休みを合わせ3人で観てきました。さて今回の映画は「スラムドッグ$ミリオネア」です。 日本でもお馴染みのテレビ番組「クイズ$ミリオネア」のインド版に出演し、全問正解目前に主人公の青年は、不正を疑われ逮捕され尋問を受ける。その警察の尋問の中で、その青年の生い立ちが正解に結びついていく様がつづられていく・・というストーリー。舞台がインドムンバイということで日頃見慣れない光景にやや違和感を始め覚えたが、そこは英国人監督のダニー・ボイルの演出で、困難に打ち勝つサクセスストーリーに仕上げられ、典型的なハリウッド映画となっていて、次第に引き込まれていました。作品は作品賞始め8部門のアカデミー賞を受賞したそうです。 それにしてもインドの混沌とした街のすさまじさ・・もうずいぶん昔に旅した記憶が思い出されます。今はどうだか分かりませんが、若いときだから行かれた・・という感じです。そのせいか映画としての違和感が、過去の記憶と混じり合うことですぐにとけ込んで無くなり、なかなか面白かったです。画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2009年04月30日
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いろいろあってアップが延び延びになっていてちょっとズレてますが、載せます。 昨夜は延々と寝てしまい・・06:50に起床・・休みなのに・・。そこで昨夜やり損ねたブログのアップをしたりネットチェックしたり・・。そのうち映画のチケットが1枚余って居るのを思い出し、ネットで映画をチェックしたら・・なんとあの「チェンジリング」をやっているということで・・急遽予定を変更して見に行くことに・・。家を出たのは11:14でした。勿論キャノピーです(・・その後ストップしたのは既報の通りです)。 さて「チェンジリング」は実話を題材にしたものだそうで、アンジェリーナ・ジョリーが主演し、彼女らしくない?抑えた演技で感動ものでした。監督は、すっかり監督としての名声の方が知られるようになったクリント・イーストウッドです。私はむしろ俳優としての彼の大ファンです・・古いです。しかし何でこうすごい映画を続けて撮ることができるのだろう・・それが才能なのでしょうが・・。 主人公(アンジェリーナ・ジョリー)の一人息子が忽然と姿を消し、数ヶ月後発見された息子とされる子供が別人にもかかわらず、主人公は警察に押しつけられてしまう・・1920年代当時、警察組織は堕落していて、保身のためにはあらゆる事をやっていたという。その警察組織に完全と立ち向かう姿が、いつものハデさはないもののアンジェリーナ・ジョリー適役とも言える。最後まで見入ってしまった・・実話に基づいているだけにハッピーエンドとならないところがちょっと悔しい・・。画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2009年04月23日
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昨夜は比較的早く寝たのですが、起きたのは07:37・・。順位をしつつネットチェック及びキャノピーを少しいじる。すっかり遅くなり・・09:46出発、キャノピーでしす。今日はPSPを搭載して、実走行での耐久性テストも兼ねます(詳細を後日アップします)。またキャブ調整をしてその調子もみます(エアスクリュー1.5回転、アイドルスクリュー2.0回転・・時間切れでまだ詰め切れていませんが・・)出発時走行メーター26535.1km。途中30分走ったところで映画の券を忘れてきたのに気が付き引き返す・・ドジってしまった。いつものGS10:45着、到着時走行メーター26556.9km、1.05L給油(25.238km/L・・う~んキャブ調整の効果が出てきたかなぁ・・)再度10:59出発、出発時走行メーター26557.4km、途中お袋の誕生日(本当は3/15)なので近所の花工場で花束を作ってもらう。中略。 12:25新宿OAステーション着、到着時走行メーター26588.0km。大したジャンクはありません・・ムラマサが目を引きましたがP3なので・・。諦め12:28出発・・12:34いつものバイク置き場着。到着時走行メーター26589.7km。PSPは無事脱落することもなく良い感じで付いていましたが、やはり揺れるので字幕がぶれます・・要改良です。 さて本日の映画館での映画は、先月に引き続き続編の「チェ 39歳別れの手紙」です。フィデル・カストロとキューバ革命を成し遂げたチェ・ゲバラは、その全てを投げ出して圧制下のボリビアでのゲリラ活動に身を投じるが、捕らえられ処刑される・・。そうせねばならなかった心情が淡々と描かれる・・悲しい裏切りと結末のせいかゲリラ活動の空しさが伝わってくる・・。あまり軽々しく書けない内容ですので、ぜひ自分の目で観て感じ取って頂くのが良いかと・・。漠然と名だけ知っているチェ・ゲバラを知る絶好の二部作でお勧めです。 映画が終わった後、お袋の誕生祝いに携帯を見に行きましたが・・最近の携帯は驚くべき進歩を遂げているのですねぇ・・7年間!機種変していなかったわけで、そりゃ進歩しますねぇ。ほぼW62PTという簡単携帯に決定です。さてさて我々夫婦の機種も決めねば・・。それにしても携帯本体がキャリアのバックアップ?がなくなったせいで高くなったものです・・どうしましょうかねぇ。 16:33新宿を出発、17:38いつものGS着、到着時走行メーター26619.1km。3.63L給油(17.134km/L・・う~ん今一つ・・)。画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2009年03月18日
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昨夜は何だかお疲れで、22:00頃からうたた寝…24:30過ぎに一度起きたものの、ブログアップだけしてまた寝てしまった…。起きたのは07:32、準備をして08:22家を出ました。雨ですがキャノピーです。出発時走行メーター26188.8km。中略。 09:40新宿のバイク置き場に到着。到着時走行メーター26219.4km。さて今日の映画館での映画は「チェ28歳の革命」です。画像倉庫が一杯になったので、続きはこちらで
2009年02月25日
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一週間ずれての映画館での映画です。今日はカミさんがお仕事が久々お休みなので一緒に行くので、電車です・・晴れているのに残念。 今日の映画は「007慰めの報酬」です。いつもながらの目まぐるしいアクションに翻弄されながら、それはそれで楽しめたのですが…ストーリー展開が解りずらい・・前作のカジノロワイヤルに続いているらしいのだが、まったく記憶に無い。これから見られる片は、前作を見ていくと良いかも・・。 さらにCM等で登場する謎の美女も謎めいた登場の割には・・もっと引っ張るのかと思いきや、あっさりネタばれ。一流モデルとして活躍したというオルガ・キシュレンコは結構タフで惹かれましたが・・。 しかしボンド役の主演がダニエルグレイグに変わってから、雰囲気が変わりましたよね・・どうも英国というよりロシア・・というイメージで・・。そう感じるのは自分だけでしょうか・・。一緒に観たカミさんとお袋は展開の早さとうるさいアクションにタジタジだったようで・・年寄りにはちょっと無理だったようです・・。
2009年01月29日
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定例の映画館での映画・・今回は「252生存者あり」です。東京を襲う未曾有の災害、その中でかろうじて生き延びた元レスキュー隊員の主人公を含む5人は、地下鉄の旧新橋駅で救出を待っていた。それぞれ様々な事情を抱えていたが、次第に団結し、レスキューのアクセス手段である252(音を2回・5回・2回と出してを知らせる手段)を発しながら、幾多の困難をくぐり抜けて救助を待っていた。必ず生きて還ると念じて頑張る5人と、絶対に助け出すと念じるハイバーレスキュー隊員達・・。 思った以上に壮大なスケールで描かれ、邦画も凄くなったものだと・・感心してしまった。さらにやたら泣ける場面がこれでもか・・と続き不覚にもボロボロであった。最後はヒーロー過ぎてちょっと違和感があったが、まぁご愛敬ということで。 それにしてもレスキュー隊員の献身ぶりは賞賛に値する・・前にも書いたが、こういう人達の給料はバカ高くて良いとまた思ってしまった。見て損は無い映画だと思います。 蛇足ですが、自然災害に大して世界で最も危険な都市は、世界最大手の国際保険会社に言わせると東京・横浜だそうです・・そういう意味でも単なるフィクションとは言えない怖さがありますね。
2008年12月18日
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昨夜は22:00近くにいつの間にか寝ていた・・夜中に起こされ寝ぼけながらパジャマに着替え布団へ・・。それでも起きたのは07:04・・いろいろ準備して家を出発したのは09:04・・この時間では池袋に行くのは無理なので・・新宿OAのみ覗くことにして出発・・今日はトウディです(キャノピーはデフオイルを追加又は交換しないことには走らせるのはまずそうなので・・)。中略。 10:55新宿OA着・・いくつかノートPCは追加されているのですが・・いずれもP3・・の割に高い・・です。デジカメも古いものばかり・・諦めていつものバイク置場へ。 さて今日の映画は「ICHI」です。ご存じ座頭市なんですが、あの名作の勝新やたけしのではなく、市がうら若き女・・というビックリの設定!主役の市には綾瀬はるか・・最初ちょっと違和感を感じていたのですが、なかなか熱演で・・かわいいだけではないちょっとひねた感じがピッタリでまさにグッドキャスティングだと思いました。さすがに居合い抜きの場面はスローモーションとカットを多用してスピード感を出したりして苦労したようですが、良い感じになっていたと思います。 市にからむ登場人物には、大沢たかお・中村獅童・窪塚洋介・柄本明・竹内力らそうそうたる顔ぶれ・・さらにワーナーブラザース配給らしく時代劇なのに音楽はハリウッドのリサジェラル他が担当し、胸にしみる主題歌「Will」はソンミンです。 ただのリメイクではなくて、なかなか面白かったです。
2008年11月19日
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今日はバイクを弄っていたので、池袋は行かず・・、新宿OAは行きましたが・・特に何もありませんでした。 さて今日の映画は「宮廷画家ゴヤは見た」です。 18世紀末から19世紀前半のスペインを舞台に異端審問、フランス革命、ナポレオンの台頭と激動の時代を、その時代を生きたスペインの天才画家ゴヤの目を通して描かれています。これを見ると宗教・国家とは何かを考えさせられ、時代に翻弄された人間の運命を感じます。それにしてもゴヤの作品には何かおどろおどろしいものを感じさせるものが多いですが、こういう時代を生きたのなら・・何だか納得してしまいました。ちょっと重いのですが、ぜひ観てもらいたい映画の一つだと思います。 アカデミー賞監督賞などを受賞したミロス・フォアマンが監督・ゴヤ役は、『エクソシスト ビギニング』のステラン・スカルスガルドが、ロレンソ神父役は、『ノーカントリー』のハビエル・バルデムが、運命に翻弄される娘役にナタリー・ポートマンが扮しています。
2008年11月03日
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雨に濡れたせいか携帯のピンが合わず・・ボケボケ 株主優待券にはB券という109で使えるのがあり・・それが2枚10月中・・ということだったので、急遽カミさんと109へ映画を見に行ってきました・・。 今日の映画は「WANTED」 です。 様々なストレスにさいなまれ、何とか精神安定剤の助けを借りながら平凡な変化の無い生活を送っていた主人公の若者が、突然ある組織のリーダー継承者だとして、まさに激変の世界に放り込まれる・・。その組織とは、ギリシャ神話の時代から、神に代わって「運命の意志」を実践してきた秘密の暗殺組織(フラタニティ)だった。 ジェームズ・マカヴォイ・モーガンフリーマン・アンジョリーナジョリーらが出演。アンジョリーナジョリーが出演しているので想像が付くように全編ドハデなアクションの連続、CG等のできも生半可ではなく・・まさに彼女のための映画ともいえ、ラストは完全に主役を食っています。それに曲がる弾丸は奇想天外・・アイデアものです。主人公の成長といい、何だか元気が出てきます。
2008年10月30日
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キャノピーの慣らし運転を兼ねて(この時はまだ動いていました・・)先月使わなかった映画券で映画を見てきました。 今日の映画は「最後の初恋」です。単なる恋愛映画と思いきやなかなか泣かされました・・。リチャードギアとダイアンレインが主演、さすがに二人とも年をとりましたが・・良い感じです。聞き覚えのあるイメージソングは「ベストオブミー」らしい・・エンドロールでは。それぞれに問題を抱えた男女が、偶然な出会いから恋に落ち・・それがきっかけでともに前向きに生きていこうとするが・・。出会いの舞台となる小さな宿が、防波堤のような細長い島々が130キロも続く海の中道で有名なノースカロライナ州の観光地アウターバンクスにある。そこへ向かうギアのポルシェ?の空撮が印象的・・いかにも逃避行を思わせる。しかもその宿が波打ち際に立ち、その最初の遠景は藁ぶき屋根と見間違える質感の幾重にも重なった屋根・・まるでおとぎ話に出てくるような家なのが奮っている。そこで宿泊客を迎えるのがレインで、これまたたまたま臨時で留守を任された設定・・レイン自身も日常から逃れている形になっている。色々な場面で自然と涙があふれ、少々恥ずかしかったが、たまにはこういうのも昔を思い出してあり・・かな。
2008年10月28日
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今日は映画館での映画です。「シャカリキ」です。 原作はコミックらしいのですが、コミックをとんと見なくなったので知りませんでしたが、何でも350万部のセールスなんだとか・・。お話は小さいときから坂を自転車で駆け上り、誰にも負けないのだけが生き甲斐だった自転車バカが高校に入り、ひょんな事から自転車部に入部。そんな主人公テルが、自分の勝利だけが全てではないことを学んでいく・・というような自転車ロードレースを舞台にしたスポ根?ものです。主役陣は新進気鋭の若手俳優達ということでほとんど顔を知らないが・・若さがあふれ好感が持てた。4ヶ月以上前から本格的にロードレーサーの特訓をして撮影に臨んだそうです。さわやかな青春ドラマになっていてなかなか面白く感動的でした。たまにはこういうのも若返った気がして良いですねぇ・・。
2008年09月17日
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臨時の映画館での映画は、押井守監督の「スカイ・クロラ」です。「クローン戦争」とどちらにするかだったのですが、時間の関係で・・決めました。 さて話は、遺伝子操作?で生まれたキルドレが主人公・・大人にならない、思春期の姿のまま永遠に生き続ける。キルドレは平和のために代理戦争のようにショーとしての戦争に命を捧げる。空で戦死することが死ぬこと・・だがそこに輪廻の世界が・・?何だかすごく観念的で分かりにくいストーリー展開・・です・・歳かなぁ? CG・アニメーションの方は相変わらずの質感だし、空中戦といい視点の独特さに驚かされます。個人的には話がやや見えていないのもあって、ちょっと長くて中だるみ・・?が気になったが・・。主題歌?がいつもそうですが・・良いですよねぇ。
2008年08月28日
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さて8月の定例映画館での映画です。今日は「俺たちダンクシューター」というコメディ・・です。そう最近DVDで見た「俺たちフィギュアスケーター」のバスケ版。 何でも実話に基づいているとか・・?昔アメリカのプロバスケットボールリーグはご存じNBAの他にABAというのがあったそうです。NBAがABAを吸収合併することになり、上位4チームだけがNBAに残れ、後は解散ということに・・。そこで主人公の属する(・・というよりオーナー兼監督)弱小チームが生き残りをかけて奮闘するという・・ややお決まりのストーリーですが・・。なかなかアメリカン的お笑い・・でちょっとお涙もあり・・面白かったです。ちょっとガチャガチャして年寄りにはうるさかったかも・・。 主人公の選手兼オーナー兼監督役にはおなじみウィルフェレル、助っ人役の元NBA補欠選手にあのノーカントリーのウディハレルソン(まだノーカントリーは見ていないのですが・・)が出ています。しかしクマも出演しているのにはビックリ!
2008年08月21日
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今日は定例の映画館での映画です。新宿歌舞伎町に今回は「スピードレーサー」を観てきました。例の優待券で見られるミラノでかかっている映画3つのうち、2つは既に見ているので・・これしかなかった。 さて映画の方は、典型的なアメリカ映画という感じ。実写とアニメを融合し、サイケデリックな極彩色に仕上げたケバケバしいけど、楽しい映画です。お話しの方は、近未来?のカーレース界の不正に天才であるが故に巻き込まれていく主人公のスピードレーサーがレースを通して不正に立ち向かう・・という感じのもの。最後はメデタシメデタシ・・という終わり方で単純明快。映像の方はマトリックスの監督が描いたというだけあってカメラワークやスピード感(とっても私にはついて行けません・・)・・おまけにアニメをふんだんにに実写に融合させたコミック的映像・・驚きです。あんまり考えずに単純に楽しむには最高の映画です。 原作はあの日本の名作「マッハGoGoGo」(おぉ・・そんなのがありましたねぇ・・ほとんど内容を覚えていませんが・・)だそうで、話しの中でもやたらと日本に関係する様な部分が出てきたり、真田広之が出てきたり・・。エンドロールで「マッハGoGoGo」をもじった?「Go Speed Racer Go」の曲が流れると懐かしさ満点です・・。
2008年08月02日
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すっかりシートと足場に覆われて・・うっとぉ~しい・・ 今月の定例「映画館での映画」なのですが、実家のお袋が腰が痛いとかで・・急遽中止。ただ我が家は外壁の洗浄塗装とかで・・昨日から足場が組まれ、カミさんの話だと結構うるさい・・とか。せっかくの休み・・天気も悪くないのに雨戸は閉めっぱなしにしなくてはならないし・・それも嫌なので、どうせ映画の優待券1枚余るということで一人で映画を見に行くことにしました。 さて新宿でやっている映画は3つ・・一つは相変わらずナルニアです。もう一つは、スピード・レーサー・・は今度かなぁ・・ということで今回は「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 」です。う~んこの手の映画はほとんど見たことがなかったのですが、まぁ映像は凄い・・!という感じです。ここまで仕上げるのは大変なんでしょうねぇ・・プロのこだわりなんでしょう。ストーリー展開は少々理屈っぽい感じもしますが今の若者向け・・?という感じなんでしょうか・・?ちょっと短くて・・スパンと切られた感じですが・・でも面白かったです。 ちょっと調べてみると、何でも『押井守監督の名前と才能を全世界に知らしめた、1995年公開のアニメーション映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』を押井監督自ら全カット完全リニューアル。最新デジタル技術を駆使して新作の3DCGカットやデジタルエフェクト処理を加えたほか、名声優の榊原良子が犯罪者の“人形使い”役で参加。全編新規にアフレコした。セリフ、音楽、SEのすべてが再編集され、進化をとげた傑作に期待が高まる。(シネマトゥデイ)』とのこと。 さらに調べたあらすじ『 西暦2029年。高度な情報化社会で凶悪化するコンピューター犯罪やサイバーテロに対抗するため、政府は非公認の超法規特殊部隊公安9課、通称“攻殻機動隊”を組織する。ある日、国際手配中のテロリスト“人形使い”が日本に現われる情報が入り、隊長の草薙素子を筆頭に攻殻機動隊は追跡を開始する。(シネマトゥデイ)』ということでした。
2008年07月16日
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今日は定例の映画館での映画です。今回は「シューテム・アップ」です。ちょっとマイナーな感じですが、ナルニアは先月観たので、他に見るものが無く…。 話の方はひょんなことから妊婦を助け損ね、その出産した子とともに殺し屋に追われることになった主人公が大活躍…というもの。その裏には銃規制と骨髄移植という複雑な理由が…。まぁ話はさして難しくなく、全編これでもか~というほどの撃ちまくり。テンポ良く、あり得なそうな展開(人参が武器になったり…)も数々。かなりうるさいが、何だか妙にすっきり!何も考えずにストレス解消には良いかも。タフガイの主人公に、『トゥモロー・ワールド』のクライヴ・オーウェン・・相変わらずのおじさん顔ですが・・。主人公に絡むなまめかしい娼婦役に『マトリックス』シリーズのモニカ・ベルッチが扮しています。また執拗に主人公を追いかける元FBIプロファイラーの殺し屋にポール・ジアマッティが扮し印象的。思った以上には面白かったです。 ちなみにプチ巡回を実施しましたので、近いうちにアップします。
2008年06月25日
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今日は定例の映画館での映画です。いつものようにプチお買い物も併せてです・・。 さて今日の映画は「ナルニア国物語第二章カスピアン王子の角笛」です。相変わらずルーシー女王がかわいらしくて良いですねぇ・・。前作を観たのがだいぶ前のせいかちょっとつながりがよく分かりませんが・・。何百年か後・・王位継承者のカスピアン王子がおじの陰謀から逃れ、危機に陥った時に、教育係の博士から託された角笛を吹いたら・・前作の主人公達が、戦中?のイギリスからタイムワープのようにやってきてともに助け合う・・というようなお話。まぁ公開初日なのであまり書いてもネタばれなので、よく分からない文章で終わらせときます。公開に先立って六本木?に宣伝のために森を作った・・と話題になっていましたように、森を含めた景色が綺麗です。自然と動物たち・・なかなかですね。※写真は後で・・
2008年05月23日
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今日は久々の映画館での映画です。ついでにこれまた久々のバイクで新宿・池袋・秋葉原巡りです。「ジャンク巡り」については既にアップ済み参照。 観たものは「紀元前100万年」というものです。バイクで新宿に着いたのが、11:40。まずは前に買ったチケット屋さんへ・・期待した株主優待券が・・無い。思わず簡単に諦め普通の券を購入1270円x2です。・・とふっと思って隣の金券屋さんを見ると・・何と株主優待券が650円で売られているではないか・・トホホ。私らしくない。まぁ嘆いてもしょうがないので、まずはバイクを置きに行きます。 その後今度は誕生日祝いと母の日を兼ねた花束を買いに花屋を探すがなかなか無い・・やっとのことで見つけて約3000円のカーネーションの鉢になりました。 さて本題の映画の方ですが、紀元前100万年の時代にマンモスを狩って生活していた部族の若き狩人が主人公。そこに青い目の少女が助けられてきた・・二人は運命的な出会いをして共に成長して愛を育む。ところが謎の軍団に部族が襲われ、多くの仲間と共に彼女も奪われてしまう。彼女や仲間を救出するために長い旅に出た主人公達が目にしたものは・・。ヒロイン役のカミーラ・ベル?の蒼い瞳が印象的・・。マンモスやサーベルタイガー(全身の動きがちょっと難有り)のCGがリアルですごいし、侵略者達の壮大なピラミッド建設現場も良くできていました。主人公がこの旅を通して成長していく様子がテンポ良く描かれ、ヒロインとの愛の行方もはらはらさせられ楽しめます。 ※看板の写真・・撮るの忘れました・・。
2008年05月02日
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中毒事件等が入って少し遅れてアップです。行き帰りは「新宿・池袋でのお買い物・・」で書きましたので、そちらを参照下さい。 さて今回観た映画は「アイアムレジェンド」です。ガン撲滅のために遺伝子操作されたウィルスによって人類滅亡の危機が訪れ、ニューヨークで生き残ったのはどうやら主人公のみ・・という設定。主人公にはウィルスミスがシリアスに演じています・・最近良い感じの映画に出ていますねぇ・・今が旬なのでしょう。 しかし人が居なくなって荒廃したニューヨークの町並み・・もちろんCGと実写の合体なんでしょうが・・すごいですねぇ・・空母に取り残された戦闘機の翼で打ちっぱなしゴルフに興ずるシーンなど小憎らしい設定です。ただ町中にシカが走り回り、それを捕らえるライオンまで登場となると・・どうなってるの?・・という場面もありますが・・まぁ動物園から逃げ出した・・という解釈で。でもそれならば「ジュマンジ 」のようにゾウからサイから走らしてもらいたいと私的には思うのですがそれではコミカル過ぎですかね? ドキドキ!とする場面があちこちに出てきて少々疲れましたが、面白かったです・・しかしよくこういうストーリーを考えつきますねぇ・・。
2008年02月01日
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