2006年08月の記事
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西村緊急先発虚しく
今日の巨人対広島第３戦目は３－０で広島が勝利し、巨人は久々の３タテとはならなかった。先発は巨人が上原のはずが緊急先発で西村と広島はエース黒田だった。試合は３回まで両者無得点だったが、４回表に広島が下位打線からワンアウトで２・３塁になり、上位打線に回ると東出のタイムリーと嶋の２点タイムリーで３点が入り３－０となった。試合はこのまま両者の先発・継投陣の好投で無得点のまま進み試合は終わった。今日は巨人西村が上原の代役で緊急先発も６回６安打３失点といい内容だったが、打線が３安打とさらに継投陣には０安打と湿っていた。さらに守備では得点には繋がらなかったが、エラーが３個もあり選手達の動きにもキレがなかったやはり今日の敗因は下位打線でランナーをためてしまっての失点が悔まれる。それでも緊急での登板でこの内容は悪くはない。やはりいくら相手がエースだからって、打線がもっと援護をすべきだった。勝利投手 [広島] 黒田（13勝6敗0S） 敗戦投手 [巨人] 西村（5勝7敗0S） セーブ [広島] 永川（4勝4敗20S） バッテリー[広島] 黒田(7)→梅津(1)→永川(1) － 倉(9) [巨人] 西村(6)→野間口(2)→前田(1) － 阿部(9) 明後日の先発は上原か姜だろう。
2006.08.31
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グローバーがまさかの
今日の巨人対広島戦第２戦目は４－０で巨人が勝ちこれで２勝と勝ち越しが決定した。先発は巨人がグローバーで広島が佐々岡だった。試合は巨人が２回に二岡のセンター前へのタイムリーで１点を先制し１－０とした。試合はそれから６回表まで点数が入らずにいた。試合が再び動いたのは６回裏の巨人の攻撃で小久保のタイムリーと二岡の２点タイムリーで、３点を加え４－０とした。先発グローバーは６回まで降板し継投は、久保・豊田・尚成が１回ずつ１点もあたえずに締め、今日も相手い得点を与えないで勝利した。グローバーもピンチというピンチは１回しかなく今日は変化球もよく安定した投球をしていた。対する広島は２日連続となる無得点と打線が湿っている。さらに２日合わせても二桁安打も打てていない。勝利投手 [巨人] グローバー（4勝7敗0S） 敗戦投手 [広島] 佐々岡（6勝7敗0S） セーブ バッテリー[広島] 佐々岡(1/5)→横山(1/2)→高橋(1) － 石原(9) [巨人] グローバー(6)→久保(1)→豊田(1)→高橋尚(1) － 阿部(9)明日の先発は上原か姜だろう。プロ野球とは関係ない話だが驚いた話がある。女子ソフトボール世界選手権２９日の日本３－２ギリシャで起きた話である。１回裏、日本のエース上野が相手先頭打者Ｌ・バショーへ投じた３球目だった。内角を鋭くえぐるシュートをとらえたバットが、グリップ上部から真っ二つに折れた。この前代未聞の出来事に主審も思わず後ずさりし会場は騒然したいう。金属バットを折るほどのハンドボ－ルの威力はどれ程のモノなのだろうか？しかも変化球。この球の威力でぜひとも優勝してきほしい。
2006.08.30
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継投零封で勝利
今日の巨人対広島の1戦目は６－０と巨人が継投ながらも零封で勝った。先発は巨人がパウエルで広島は大竹だった。試合は６回表まで両者の先発の好投で２安打（広）・３安打（巨）の無得点のまま試合は進んだ。試合が動いたのは６回裏の巨人の１番脇谷から攻撃でノーアウト出塁すると２番の鈴木は堅実に送りランナーを２塁に置くと３番の由伸の当たりは熊本県の県営藤崎台野球場の広い外野のセンターの頭を超えて（エラーっぽかったが）タイムリー３ベースとなりやっと１点先制した。続く４番の李は２塁・３塁空いてるわけだから当然敬遠された。そして５番小久保の当たりはライトフライになり、先程も言ったがここの球場は甲子園と同じぐらいかそれ以上に外野が広く犠牲フライには十分な飛距離で３塁ランナーの由伸は楽々ホームインしさらに１点を加えこの回２点を入れた。そして７回にも巨人は矢野が四球で出塁すると、代打清水の当たりはセンター森笠がエラーし２・３塁になり、続く脇谷はセンター前に打ちランナーが二人還りこの間にエラーも絡み打者の脇谷もホームインした。鈴木は四球で出塁し由伸は打ち１・３塁として李がライトにタイムリーを放ちさらに１点を追加しこの回一挙に４点を加え６－０とした。先発のパイエルは７回で降板し豊田・野間口の久々の登板にマウンドを譲り、この継投陣もエラーで出塁され三振は奪えなかったが、無安打に抑え原監督に好調ぶりをアピールした。対する大竹は５回まで巨人打線を３安打に抑えていたが６回裏に先頭打者を出し犠打で得点圏にランナーを進められたのが痛かっただろう。守備も得点に絡むエラーが７回にあり、それがなければあそこまで点差は離れなかっただろう。これでパウエルが９勝目で巨人は４位浮上した。勝利投手 [巨人] パウエル（9勝8敗0S） 敗戦投手 [広島] 大竹（3勝11敗0S） バッテリー[広島] 大竹→マルテ→広池→長谷川 － 倉、石原 [巨人] パウエル→豊田→野間口 － 阿部、星 明日の先発はグローバーか上原だろう。（今日の７回裏の脇谷の所をちょうど見ていなかったので知っている方は詳しくコメントかＢＢＳに書き込んどいてください。おねがいします。）
2006.08.29
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試合無し
明日の巨人対広島の先発はパウエルか西村だろう。中日対阪神戦では、２６日の横浜戦で１軍デビューを果たした中日の高校生ドラフト１巡目ルーキー平田が、約１年ぶりに甲子園に“がい旋”する。甲子園では昨年夏の選手権で１試合３本塁打を放つなど暴れ回っただけに期待したい。楽天対日ハム戦は楽天の岩隈が約１年ぶりに１軍登板で二段モーション禁止から初の1軍登板なので、日ハムをどれだけ抑えられるかに期待したい。
2006.08.28
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惜しい試合
今日の巨人対阪神の３戦目は だった。先発は巨人が姜で中日が杉山の双方若い先発での勝負となった。試合は無失点のまま行き３回まで両者１安打ずつで３回には小久保の打球を濱中がファインプレーでアウトにした。１回表１番脇谷は左飛に倒れ１アウト。２番鈴木は中前で出塁した。３番由伸は三振し２アウト。４番李と小久保と５番小久保は四球で出塁した。しかし満塁で６番二岡はチャンスを活かせず遊ゴロに終わった。４回裏阪神の攻撃は１番赤星は投ゴロで１アウト。２番関本がライト前で出塁したが、３番シーツはレフトへの大飛球で２アウトになり、先ほどヒットを打った４番金本はツーツーから外角のスライダーで見逃し三振した。５回表７番矢野の攻撃はセンターへの大飛球で１アウト。８番加藤は捕ゴロで２アウト。９番の姜はサードへの高い打球でヒットなった。しかし１番の脇谷はツーノーから外角低めの直球で三球三振した。５回裏５番濱中はセンター前で出塁した。６番鳥谷はノーワンから急ぎすぎたのかセンターへの大飛球で１アウトになった。そして１点が欲しい阪神は７番矢野のライト前へのエンドランを決め１・３塁とした。しかし８番藤本ノーツーから１本か犠飛が欲しいのに三飛で２アウトになった。９番投手の杉山はセーフーティーバントを試みたがファールになり結局二ゴロに終わった。この回姜の好投でピンチをしのいだ。６回表２番鈴木は三球三振に倒れ１アウト。３番由伸は初球を打ち一塁線をやぶる２ベースを打った。４番李で杉山はフルカンから暴投でランナーが３塁になり、そして７球目でセンターに打球は飛びこれが犠飛になり巨人は１点を先制した。５番小久保はライトフライに終わった。６回裏１番赤星が左前で出塁した。２番関本は投犠打で赤星をセカンドに送り１アウトになった。３番シーツは中前にタイムリーを打ち同点としシーツは送球の間にセカンドをおとしいれた。４番金本は三振に終り２アウトになった。ここで巨人は姜から林にスイッチした。５番濱中は中飛に終わった。７回表７番二岡はサードで１アウト。８番矢野もサードゴロで２アウト。８番加藤は左前に打って出塁した。続く９番姜の打球は遊に飛んだが藤本のエラー気味な守備で出塁した。（記録はヒット）打順は１番に戻り脇谷の代わり代打の清水だが二飛に終わった。７回裏セカンド守備は清水に代わり小阪が入った。６番鳥谷はフルカンから真ん中のチェンジアップを打たされ中飛で１アウトになった。７番矢野は内角の球を多少つまりながらセンター前に運び１塁に出塁した。８番の藤本は右前に放ち出塁したがファーストランナーの矢野はライト矢野からのワンバウンドの見事な送球でアウトになり、その間に藤本はセカンドに行った。９番は杉山に代わり代打町田は三振で終わった。８回表投手は今や球界を代表するセットーアッパー・クローザーに成長した藤川で２番鈴木はど真ん中を三ゴロで１アウト。由伸は５球の高めを三振で２アウト。４番李も４球目の高めを三振で終わった。８回裏１番赤星は三ゴロに倒れ１アウト。２番関本は内角低めの球で死球になり出塁。３番シーツはレフトに２ベースを放ち２・３塁とした。ここで巨人は林から久保にスイッチした。４番金本は敬遠で満塁とした。５番濱中の打球は中の守備の前にきわどく落ちて３塁ランナーの関本がホームに帰り逆転タイムリーとなったがセカンドランナーのシーツは刺されて２アウトとなった。。さらに６番鳥谷は中前に放ち１点を加え、なおも２・３塁とした７番矢野は平凡な中飛で終わった。９回表巨人最後の攻撃は５番小久保からだが三球三振して１アウト。続く６番二岡は右にソロを放ち１点差と詰め寄ったが７番矢野は三振で倒れ８番加藤の代打で斉藤だが最後も三振でゲームセットとなった。勝利投手 [阪神] 藤川（5勝0敗10S） 敗戦投手 [巨人] 林（3勝4敗0S） 本塁打 [巨人] 二岡 21号 9回ソロ バッテリー[巨人] 姜、林、久保 － 加藤 [阪神] 杉山、藤川 － 矢野 今日は両者の先発の好投でいい勝負だったが巨人は６安打と打線は湿りがちだった。打線は２アウトからのチャンスが多かったため、速めにチャンスをつくって、点数を取って欲しい。姜には来年のローテーション入りに期待したい。グローバーよりは使えるだろう。阪神は後半投手が代わってから打っていたので、中継ぎは尚成でもよかったし、林を長く投げさしすぎた面もあった。明後日の先発はパウエルか西村だろう。
2006.08.27
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１０打点で巨人快勝
今日の巨人対阪神は１０－０で巨人が勝った。先発は巨人が内海・阪神がオクスプリングだった。試合は巨人が２回にケガから復帰してからまだ不発の小久保がソロを放ち１－０とした。３回には由伸の２点タイムリー２ベースと李のタイムリーで、３点を加え４－０とさらオクスプリングを攻め阪神を突き放し内海を強力に援護した。さらに４回には３回途中でオクスプリングから代わった吉野が、２アウトから脇谷から２点タイムリー２ベースで６－０とした。さらに５回には４回途中から登板した浅原から、小久保が今日２本となるソロを放ち７－０とさらに阪神を突き放した。６回からは浅原・江草が８回まで無失点で切り抜けたが、９回から登板したダーウィンがつかまりノーアウトで清水・斉藤の連続安打から古城の２点タイムリー２ベースで古城は送球の間に３塁まで行くと、続く小阪のセカンドゴロで１点入り最終回に３点を入れた。その後ダーウィンが２者連続三振にとるも、最終回内海は阪神の攻撃でランナーを二人溜めるも無失点で終わった。今日は投打のかみ合った巨人が快勝と言える。そして今季チーム最多の19安打で10得点で先発内海を強力に援護した。そして先発の内海はカーブを有効に使い、丁寧に低めに集めた投球をしていた。これで内海は４安打完封で今季２度目の完封で初の２ケタ勝利の１０勝目である。対する阪神は投打に元気なく、今季２度目の５連敗である。勝利投手 [巨人] 内海（１０勝１０敗０Ｓ） 敗戦投手 [阪神] オクスプリング（４勝３敗０Ｓ） 本塁打 [巨人] 小久保１４号２回ソロ（オクスプリング）、小久保１５号５回ソロ（浅原）バッテリー[巨人] 内海(9)－ 加藤(9) [阪神] オクスプリング(3.1)→吉野(1.1)→桟原(1.1)→江草(2)→ダーウィン(1) － 矢(7)野→浅井(2) 明日の先発は姜かパウエルだろう。
2006.08.26
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逆転勝ち
今日の巨人対阪神は５－２で巨人が勝った。先発は巨人が上原で阪神が福原だった。試合は５回まで両投手の好投で無失点のままだった。試合が動いたのは６回裏の阪神の攻撃でこの回先頭打者の赤星を簡単に出してしまうと、２番関本のバントで２塁までいかれ３番シーツの当たりはセンター方向に消えていった。これで２－０となった。しかし７回に巨人は２アウトから福原からヒットを放ちランナー１塁とすると、阪神はウィリアムスに代えたがこれがあたらず、いきなり四球を出してしまい、続く木村のタイムリー・由伸の２点タイムリーで３点を加え、さらに李がヒットで出塁し、ここで岡田監督は堪らずウィリアムスから久保田にスイッチした。しかし久保田も小久保・二岡に連続タイムリーを打たれ、この回一挙に５点が入った。試合はこのまま進み巨人は８回・豊田、９回・尚成でしっかり抑え巨人は３連戦の初戦をものにした。今日の阪神の敗因はやはり継投策が裏目にでたことだろう。あきらかな監督の采配ミスと言える。対する巨人は由伸の好プレーもあり盛り上がっていた。攻撃は前半もそうだが今年の巨人はどこかの１回だけで点数を大量に取る傾向がある。大量点はいいことなのだが、誰かが、がんばってそれに便乗（悪い言い方だが）するのではなく、もっと選手全員が自分から勝ちたいという気持ちをもってほしい。明日の先発は内海か西村だろう。
2006.08.25
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３タテならず・・・
今日の巨人対横浜は１０－６で横浜が勝った。先発は巨人がグローバーで横浜は那須野だった。試合は１回に横浜が多村の左犠飛で１点を加えさらに、２回には８月１９日のＶＳ広島戦以来のスタメンマスクとなる鶴岡の今シーズン第１号となる１ランを放ち２点を追加し３－０とした。巨人は４回に李の３ランで同点し５回には加藤・二岡・矢野の連続タイムリーがとびだし、６－３と突き放したが、その裏に横浜は先発のグローバーを攻め村田の２点タイムリー２ベースと内川・金城の連続タイムリーでさらに２点を加え続く鶴岡の当たりは、この回代わった川中のエラーでこの回一挙に５点を加え６－８とした。横浜は８回に吉村の２ランで１０－６とし最後は加藤が締めて、試合は終了した。巨人先発のグローバーは今日も失点をした毎回失点していて安定感がない。降板までに８失点と乱調だった。対する那須野も６失点で勝利投手とはならなかった。今日は両者安打も多く失策も多かった。乱打戦と言えば乱打戦だが先発がグローバーならしかたがない。もっと早く代えるべきだった。明日は初戦をとりたいだろうから、先発は上原だろう。
2006.08.24
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対巨人戦4連敗
今日の巨人対横浜はまたも３－１で巨人が勝った。先発は巨人がパウエルで横浜は吉見だった。試合は１回に李の内野安打で脇谷がホームに生還して１－０とした。５回に河野のタイムリーで１点を追加し１－１－の同点とした。このままパウエル・吉見の両先発の好投で１点も入らず同点のまま９回までいき巨人はついに阿部と二岡の連続タイムリーで吉見を崩し２点を入れ３－１とした。最後は２点リードで尚成が抑え四球を２個与えながらも無失点に抑え試合は終了した。横浜の吉見は９回を投げ抜きがんばったが打線は４安打と援護もなく８勝目にはならなかった。巨人はまたも二岡が打ち勝ったいるクリーンナップが打って勝つことはいいことだが他の選手にもがんばってほしい。明日の先発はグローバーだろう。
2006.08.23
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初勝利
今日の巨人対横浜は３－１で巨人が勝った。先発は巨人が姜・横浜は三浦だった。試合は巨人が３回に二岡の走者一掃のタイムリー２ベースを放ち３点を加え３－０とした。７回に横浜は二岡のエラーで出塁したランナーが小久保のエラーで本塁に到達し１点を追加した。今日は姜の好投で相手を３安打と抑え台湾のルーキーはプロ初勝利を飾った。継投じんもつかまらずに無失点に抑えた。打線は１３安打とよかったが３点と意外と少なかった。打線が繋がればもっと良いだろう。対する横浜は４安打と散発で、エース三浦で痛い初戦を落とした。明日の先発はパウエルだろう。
2006.08.22
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無し
今日は試合がなかった。これからの巨人は多分優勝をあきらめ若い選手やこれから伸びそうな選手を使って行くと思う。先発予想がしずらくなりそうだ。明日は西村か姜だろう。
2006.08.21
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連敗脱出
今日の巨人対中日は３－１で巨人が勝った。先発は巨人内海・中日佐藤充だった。巨人は２回に二岡と投手の内海がタイムリーを放ち２点を加え２－０とし８回にも二岡のタイムリーでさらに１点を加え３－０と突き放した。９回に中日の井上が尚成からソロを放ち３－１としたがその一本だけで中日を抑えた。今日は内海が８回を５安打と、これだけ見れば安定しているが３個の四死球を与えている。この四死球が失点に繋がらなかったからいいものの、もう一歩成長して欲しい。明後日の先発は西村か姜だろう。
2006.08.20
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完封負けで１１連敗・・・
今日の巨人対中日は３－０で中日が勝った。先発は巨人グローバー・中日山本昌だった。中日は４回に井上の２点タイムリーで２－０とし、さらに６回に森野のソロで３－０とした。一方の巨人は緩急自在の昌の前に７安打だったが１点も入らなかった。やはり今日の敗因は巨人は６回に、無死二三塁の好機だったが由伸・李・阿部が倒れ無得点に終わった。クリーンナップにはもう少しがんばってもらいたい。明日の先発は若い内海か西村かそろそろ優勝あきらめの、若手にチャンスを与えて姜でいいと思う。しかし３連敗だけは避けたいだろうから、内海だろう。
2006.08.19
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上原最速ならず
今日の巨人対中日は６－１で中日が勝った。先発は巨人上原・中日川上だった。中日は３回表、福留・森野の適時打で２点を先制。続く４回には谷繁のソロで加点した。谷繁は６回にも２打席連続となるソロを放ち先発川上を援護した。６回に巨人は二岡のソロで１点を加え５－１としたが、８回に中日は福留の適時打でさらに１点を追加し６－１で巨人は反撃できず試合は終わった。川上は６回１失点で１４勝目。巨人は１１安打でわずか1得点と打線がつながらず、これで対中日戦１０連敗となったしまった。二桁安打ならもう少し点数を取って欲しい。今日に限ってはが要所を締めていた先発の川上がすごかったとしか言いようがないが。今日はもう一つ残念なことにドラフト導入以降、最速の１９０試合目での通算１００勝を狙っていた上原が今日負けて、通算９９勝目を挙げてから、２試合の足踏みし、松坂（西武）の持つ１９１試合での最速記録を上回ることはできなかった。次の試合ではがんばって欲しい。明日の先発はグローバーだろう。
2006.08.18
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JP 久しぶりの勝利
今日の巨人対ヤクルトは３－２で巨人が勝った。先発は巨人パウエル・ヤクルト石川だった。試合は１回に両者１点入れ１－１の同点した。先に勝ち越したのはヤクルトで３回にラミレスの勝ち越しタイムリーを放ち２－１とリードした。しかし巨人も５回に李のタイムリーと由伸の勝ち越しタイムリー２ベースで２点を加え３－２とした。このまま両者動かず最後は尚成で締め試合は終わった。ヤクルトは五十嵐と高津を使うのが早かったと思う。（６回五十嵐・７回高津）花田→木田→五十嵐→高津のほうがよかったかもしれない。巨人はヤクルトもだが二桁安打ならがも点数は少なめだった。もっとチャンスに打って欲しい。明日の先発は上原だろう。
2006.08.17
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継投ミス
今日の巨人対ヤクルトは１１－２でヤクルトが勝った。先発は巨人西村・ヤクルト石井一だった。まず３回にヤクルトは岩村が豪快な１発で２ランを放ち２－０とした。その裏巨人は脇谷のタイムリーで１点を追加し２－１とし、４回にも矢野のタイムリーで１点追加し２－２と同点とした。しかし５回にヤクルトのリグスの２試合連続となる３ランで３点を追加し５－２とした。巨人はこの後点数が入らずにピンチが何回も続いき８回にも１死満塁の場面でなんとか前田は６－４－３のダブルプレーでしのいだが、ヤクルトは９回に２本目となるリグスの２ランと岩村のソロで３点を加えさらに宮元のタイムリーと米野の２点タイムリーで３点を加えこの回一挙に６点を加え１１－２とした。そして試合は終了。今日は前田が何度もピンチをしのいだが、西村の次は尚成でもよかったし西村をもっと早くに代えとけばよかったと思う。打者に関しては４安打と少ない結果だった。もっと打撃のほうをがんばって欲しい。明日の先発はパウエルだろう。
2006.08.16
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やっと快勝
今日の巨人対ヤクルトは１０－３で巨人が勝った。先発は巨人、内海でヤクルト、ガトームソンだった。試合は１回巨人の阿部のタイムリーと由伸・小阪の２点タイムリーで一挙に４点を入れ４－０とし、４回にも脇谷の２点タイムリーで１点を追加して５－０とした。しかし６回に今までヤクルトを２安打に抑えていた内海がリグスにソロを打たれ５－１とした。その裏巨人はまた爆発し内海と阿部のタイムリーと鈴木の四球で押し出しと李の中犠飛でこの回に５回を加え１０－１とした。８回にはラミレスの２点タイムリーで１０－３と追い上げるが、巨人の継投の前に反撃及ばず試合は終了した。今日は内海と脇谷の活躍が光った。内海はリグスのソロ以外はＯＫだった。逆にあそこでリグスで打たれたおかげで気持ちが引き締まった部分もあるだろう。脇谷も若いのでどんどん打って欲しい。明日先発は西村かパウエルだろう。
2006.08.15
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中止
今日の広島対中日は降雨のため試合中中止になった。この中止は阪神・巨人にどう影響を与えるだろうか。明日の先発は内海だろう（２回目）
2006.08.14
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大勝で大量失点
今日の巨人対広島は１１－６で巨人が勝った。先発は巨人グローバー・広島佐々岡だった。試合は広島の前田のレフト前で１－０。４回には巨人由伸の２ランで２－１とし、５回には李のライト前でタイムリーで２点が入り４－１とした。しかし広島も黙ってなく６回に梵・栗原のタイムリーと新井のソロで３点を入れ４－４－の同点とした。しかし７回に巨人は脇谷・木村拓のタイムリーと二岡の四級で押し出し、阿部のソロでこの回一挙に５点を入れ９－４とし８回にも投手の久保の今シーズン初ヒットとなるタイムリー２ベースで２点を入れ１１－４とした。９回に広島も嶋の２試合連続となる１８号２ランで１１－６としたが反撃及ばず試合は終わった。巨人は広島に３タテを決められなかたっただけよかっただろう。もう少し被安打を減らして欲しい。明日の先発は内海か西村だろう。ここからいつものプロ野球でなく、高校野球でこの日一番注目したのは仙台育英(宮城)対日大山形(山形)である。試合は６－３で日大山形が勝った。１回戦、11奪三振で完投勝ちの仙台育英の２年生エース佐藤を日大山形打線が打ち崩せるか。日大山形は1回戦、投手を除く先発野手全員が安打。打線のつながりで勝負したい。 日大山形が仙台育英の好投手、佐藤を攻略した。三回、阿部の適時打で先制した後、２死満塁から常川が中越えに三塁打して３点。六回にも常川の左翼線二塁打を足場に2点を加えた。仙台育英は五回２死満塁のチャンスに、斎藤泉の左翼への大飛球をレフト庄司貴胤のファインプレーで好捕されたのが痛かった。１８日の今治西戦はがんばって欲しい。
2006.08.13
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サヨナラ負け・・・
今日の巨人対広島は２－３で負けた。先発は巨人上原・広島大竹だった。試合は３回に広島の嶋の１７号３ランで２－０とした。４回には巨人の由伸のゴロの間に２点を返し２－２の同点とした。そして広島は同点のまま迎えた９回、前田の安打から1死一三塁とすると、石原が投手強襲を放ちサヨナラ打となった。先発大竹は4回、危険球で退場するも救援陣が無失点の継投でサヨナラを呼び込んだ。今日の試合は巨人は最終回の守備でバント処理を誤るなどがあったが相手もエラーをしているし安打数も１しか違わない、接戦をモノにできず、この敗戦で３連敗となった。明日の先発はグローバーだろう。
2006.08.12
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５位転落・・・
今日の巨人対広島は２－１で広島が勝った。先発は巨人パウエル・広島黒田だった。巨人は２回に阿部の犠飛で１点を取るが、その裏広島の森笠が２ランを放ち２－１となった。その後両チーム無得点のままで結局この２回の２ランで決まってしまった。今日の試合は先発で試合が決まってしまった。今の巨人が黒田を連打できると思わない。しかし投手陣は継投で１失点とがんばっていた結局援護はなかったが・・・今日は巨人は４安打だった。この打撃力不足をどうにかしてほしい。明日の先発は上原だろう。
2006.08.11
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１０安打も・・・
今日の巨人対ヤクルトは７－２で負けた。先発は巨人西村・ヤクルト石井一だった。巨人は１０安打も２点だった。三振・併殺も目立って多くなく内容は悪くなかったが当たりが悪かったとしか言い様がない。対するヤクルトは１５安打で７点と４回～６回に集中して爆発した。李の３６号ソロもあったが、今日はダメだった。今日はもっと点数がほしかった。明日の先発は上原だろう。
2006.08.10
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４位浮上
今日の巨人対ヤクルトは８－４で巨人が勝った。先発は巨人内海・ヤクルト藤井だった。先発内海は5回までは１失点と好投していたが、勝利投手の権利を目前に危険球で退場するもその後は継投で逃げ切った。対する藤井は初回に二岡に３ランを浴びる等の５回までに６失点し敗戦投手となった。今日は勝ったが李の９回の打球に対する誤審があった。今期だけでも、巨人の試合では数回誤審があり、早くビデオ判定を取り入れてほしい。明日の先発は西村だろう。
2006.08.09
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中止
今日の巨人対ヤクルトは台風接近のため中止になった明日の先発は内海だろう
2006.08.08
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負け
今日は初試合（イワオーズ対ダイヤモンドバックス）結果は３－２で負けた。両チームとも安打・エラーも少なく外野へは一本も飛んで来なかっし、草野球の試合とは思えなかった。相手の投手もよすぎたし・・・今度はもっと打てて、守備機会が多い試合をやりたい。
2006.08.07
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完勝
今日の巨人対横浜戦は４－１で勝った。先発は巨人上原・横浜牛田だった。巨人は初回に高橋の３ランと阿部のソロで一気に４－０と突き放した。横浜はなんとか村田のソロで４－１としたが、その後点数は入らず終わった。今日もＨＲだけだった。もう少し若手ががんばってほしい。火曜の先発は内海か西村だろう。
2006.08.06
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最下位脱出
今日の巨人対横浜は８－５で勝った。先発は巨人パウエル・横浜那須野だった。巨人は初回に二岡のソロで先制しさらに６回には李のソロで２－０とした。横浜は７回に吉村が走者一掃のタイムリーを打ち３－２と逆転をした。しかしその裏那須野から代わった川村が李に逆転タイムリーを打たれ４－３になった。横浜も８回にパウエルから代わった久保から横浜小池が同点のソロを放った。しかしその裏巨人は２アウトから吉川のタイムリーと二岡の今日２本目となる２ランで８－４と勝ち越しに成功した。９回には横浜吉村のソロで８－５とするが反撃およばず試合は終了した。今日は最初はいつものＨＲ構成でまたいつもの巨人かと思ったが、若い吉川ががんばってくれた。明日からも今日のようにがんばってほしい。明日の先発は上原と門倉だろう。
2006.08.05
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最下位
今日の巨人対横浜戦は２－１で負けた。この負けによって５位の巨人とうとうは最下位になった。先発は巨人グローバー・横浜吉見だった。この先発を見ると毎試合失点のグローバーと今季勝ち星がない吉見を比べると、どっちが負けてもおかしくはなかった。やはり今日の敗因は巨人の打撃力不足だろう。横浜が８安打に対して巨人はディロンの１安打だけだった。巨人はこの打撃力不足をどうにかしてほしい。いままでの負けも大差とゆう試合はほとんどなく、打てない試合で負けている。小久保の穴を埋める選手に期待したい。明日の先発はパウエルか上原、横浜は門倉か土肥だろう。
2006.08.04
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負け
今日の巨人対阪神戦は５‐１で阪神が勝った。今日の試合は先発投手の差が響いた。やはり３・４番がチャンスに応えられなかったのが大きいと思う。明日のグローバーかもしれない。
2006.08.03
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鳥谷のエラー
今日の巨人対阪神戦は３－２で勝った。先発は巨人は西村・阪神は福原だった。阪神は４回金本のゴロの間に鳥谷がホームインし１点入った。巨人は５回ノーアウト１・３塁でディロンがショートに打つとショート鳥谷が痛恨のエラーをし、同点の１点が入ってしまった。そして６回には李が２試合連続となる２ランを放ち、巨人は逆転に成功した。７回には濱中が１５号となるソロを放ったが反撃は終った。巨人は９回を尚成で抑えた。今日は巨人ファンからすれば久々の納得いく試合だろう。明日の先発こそ内海と下柳だろう。
2006.08.02
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サヨナラ～
今日の巨人対阪神戦は李のサヨナラＨＲで幕を閉じた。（４－２）先発は巨人上原・阪神井川まず初回に李が井川か通算４００号となる先制の２ランを放った。６回には上原から鳥谷がソロを打ち７回にはシーツのタイムリーで同点となった。そして上原は８回で降板し９回は久保が抑た。そして９回裏先頭打者の矢野がセンターフライで倒れ、２番木村拓は四球で出塁し、今日まったくダメな３番二岡は三振し、２アウトで４番の李※スンヨプ！！ワン・スリーまでもちこみ、高め外角よりのストレートをＨＲとした。今日の阪神の敗因はやはり９回に井川を使った所だろう。投球練習していた藤川に代えていれば負けていなかったかもしれない。巨人は多分１０回からは尚成か野間口で来ただろうから、すぐに点数は取れない。だから阪神は９回には藤川かもしくはウィリアムスに代えるべきだったろう。巨人は李に頼りっぱなしの所をどうにかしてほしい。（李は今日全打点）明日の先発は内海か西村で阪神は下柳かオクスプリングだろう。※スンヨプ→承に火に華 （※は機種依存文字のため表示できません。）
2006.08.01
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