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今日のメンバー渡辺山本藤城高橋時間2時~5時場所西大井練習内容キャッチボール→バッティング
2007.12.01
阪神の浜中治外野手(29)、吉野誠投手(30)とオリックスの平野恵一内野手(28)、阿部健太投手(23)の2対2の交換トレードが26日、両球団から発表された。内外野をこなせて機動力もある野手を狙った阪神と、強打の右打者を必要とするオリックスの思惑が合致した。 浜中は和歌山・南部高から1997年にドラフト3位で入団。右肩痛から復活した昨季は打率3割2厘、20本塁打の成績を残したが、今季は再び右肩を痛めて出場62試合にとどまり、打率1割9分3厘、6本塁打の成績に終わった。浜中は球団を通じて「とにかくオリックスで心機一転頑張ります」とコメントした。 平野恵は東海大から2002年に自由枠で入団。走攻守そろった万能選手で、昨年は打球を追いフェンスに激突して大けがを負うなど、闘志あふれるプレーに定評がある。
2007.11.26
今日のメンバー渡辺山本高橋成尾藤城鈴木時間3時~5時場所西大井練習内容キャッチボール→バッティング→ノック
2007.11.23
北京五輪出場を目指す野球の日本代表は22日、福岡市のヤフードームでオーストラリア代表と強化試合を行い、6-0で快勝した。先発の川上(中日)が4回を投げて6三振を奪ったほか、投手陣が順調な仕上がりを見せた。日本代表は23日午後6時半から、同ドームでオーストラリア代表と最終強化試合を行い、24日に北京五輪アジア予選が行われる台湾・台中へ出発する。 ○日本6-0オーストラリア●日本の投手陣が格の違いを見せた。特に先発・川上は球威十分で、つけ入るスキを与えなかった。唯一のアマ選手、長谷部も落ち着いた投球だった。一方、打線は八回に集中打が出たものの、けん制死やバント失敗の拙攻もあり課題を残した。◇川上が4回無失点の好投…星野監督もうなるアジア予選本番まで強化試合はオーストラリア代表戦の残り2試合となった日本代表。試合前、星野監督は「五輪の出場経験者が少ないから、かなり緊張感がある」とこぼした。そんな張り詰めた空気の中、川上が4回1安打無失点の好投。威力のある直球と鋭く変化するカットボールで星野監督をうならせた。見せ場は三回に訪れた。相手打者は04年のアテネ五輪準決勝で松坂(米大リーグ、レッドソックス)から決勝適時打を放ったキングマン。川上は直球とカットボールでファウルを打たせてカウント2-0と追い込んだ。里崎とのバッテリーが選択した4球目の勝負球はカットボール。外角低めに絶妙にコントロールされた球で空振り三振に仕留めた。この2試合は選手たちにとって代表への生き残りをかけた最後の競争の場。大野投手コーチは、今の投手陣から5人メンバー落ちさせることを明言した。この日、オーストラリアの審判が球審を務めることから「外国人の審判にいかにアジャストするか」と課題を与えていた。審判の判定が外角に甘めであることに素早く気付いたのだろう。そこを多めに投げて適応能力の高さも証明した。10月27日の日本シリーズ第1戦以来の登板で間隔が空いている点も心配されていたが、「すんなり立ち上がりから入っていけた」という背番号「11」。ベンチの星野監督は表情を崩していたように見えた。○…今季のパ・リーグ首位打者、稲葉がさすがの巧打を見せた。四回1死二、三塁の場面で、遊撃手が二塁方向へ動いたのを見逃さず、三遊間へ流し打ち。打球は左前へ抜ける適時打となった。試合前には「国際試合は、少ないチャンスを確実にモノにしなければいけないね」と話していたが、自らのバットで見事にお手本を演じた。○…アマチュアからただ一人、星野ジャパンに選ばれた長谷部が4番手で登板。スタンドからの大きな拍手を背にマウンドに立ち、先頭打者をフォークで空振り三振に取ると、次打者は遊ゴロ。さらにアテネ五輪でオーストラリアの4番を務めたウィリアムズを二飛と、3者凡退に抑えた。「本当に緊張した。緊張し過ぎて腕に力が入らないように気をつけた」とのコメントとは裏腹の堂々たる投球で、最終メンバー入りを強烈にアピールした。○…全日本アマ野球連盟の松田昌士会長が日本代表を激励するため、ヤフードームを訪れた。代表編成委員長も務めるだけにチームの仕上がりは気になる様子で、試合前の練習中には星野監督と熱心に話し込む姿も見られた。「『最終メンバーは決まった?』と尋ねたら、『一流選手ばかりだから難しい』と悩んでいたよ」と松田会長。多忙のため試合は観戦できなかったが、「台湾で選手たちと会うのが楽しみ」と言い残し、ドームを後にした。◇野球日本代表イニング豪州代表000000000◆010010004×◆6日本代表【日】川上(中日)高橋尚(巨人)小林宏(ロッテ)長谷部(愛工大)岩瀬(中日)上原(巨人)-里崎(ロッテ)
2007.11.22
広島からフリーエージェント(FA)宣言した新井貴浩内野手(30)の阪神への移籍が21日、決まった。新井は同日、福岡市内のホテルで阪神との2度目の入団交渉を終え、「阪神から熱意が伝わった。よろしくお願いしますとお伝えした」と話した。出来高払いなどの詳細は今後詰めるが、4年契約、総額10億円の条件で大筋合意した。 交渉後、記者会見した新井は「阪神タイガースの新井選手とお呼びしていいですか」という質問に、「はい」と明言。阪神の一員として甲子園でプレーする姿を描き、「すごいところ。今まで以上に気持ちを強くして準備しないといけない」と決意を語った。阪神の南信男球団社長は「タイガースの主軸として長年にわたり活躍してほしい」と大きな期待を寄せた。 新井は広島工高から駒大を経て、ドラフト6位で1999年に広島入り。右の長距離打者として活躍し、2005年には43本塁打を放って本塁打王に輝いた。北京五輪アジア予選日本代表候補にも選出されている。(金額は推定)
2007.11.21
プロ野球コンベンションが20日、福岡市内のホテルで開かれ、今季の表彰選手が発表された。パ・リーグの最優秀選手(MVP)は、日本ハムを2年連続日本シリーズ出場に導いたダルビッシュ有投手で初受賞。セは巨人の小笠原道大内野手が、日本ハムに在籍していた昨季に続く2年連続の栄誉に輝いた。両リーグでのMVPは1979年に広島、81年に日本ハムで受賞した江夏豊以来で2人目。 パの最優秀新人(新人王)は11勝を挙げた田中将大投手(楽天)、セは8勝した上園啓史投手(阪神)が選ばれた。
2007.11.20
プロ野球大学・社会人ドラフトが19日、東京・グランドプリンスホテル高輪で行われた。東都大学野球リーグ歴代最多の410奪三振、大学通算33勝を記録した右の本格派、東洋大・大場翔太投手は巨人、北海道日本ハム、阪神、福岡ソフトバンク、横浜、オリックスの6球団が1巡目で指名。抽選の結果、福岡ソフトバンクが交渉権を獲得した。北京五輪アジア予選・日本代表最終候補にアマで唯一選出されている即戦力左腕、愛工大・長谷部康平投手には中日、千葉ロッテ、東北楽天、広島、西武と5球団が1巡目で入札。東北楽天が交渉権を得た。また、大場、長谷部とともに“ビッグ3”として名前が挙がる東京六大学野球リーグ通算30勝の左腕、慶大・加藤幹典投手は東京ヤクルトが1巡目で単独指名した。大学、社会人で抽選が行われるのは、逆指名制度導入前の1992年以来15年ぶり。わが巨人に大場がこなかったのは本当に残念である。
2007.11.19
今日のメンバー渡辺山本藤城村本鈴木高橋成尾時間2時~5時場所西大井練習内容キャッチボール→バッティング
2007.11.18
今日のメンバー山本高橋藤城渡辺鈴木成尾成尾・弟時間2時~5時場所西大井練習内容キャッチボール→ピッチング→バッティング→ノック
2007.11.17
巨人の秋季キャンプで入団テストを受けているフリオ・マニョン投手(34)が16日、首脳陣に投球を披露した。 マニョンはドミニカ共和国出身で、米大リーグでは通算45試合に登板し、1勝3敗1セーブの右腕。すでに今キャンプで入団テストを終えたシビーロに続き、この日、練習に合流した。原監督は「外国人枠の問題もあるから、もう少し煮詰まった状態で選ぶ」と話した。
2007.11.16
今日のメンバー高橋渡辺藤城山本場所西大井時間2時30分~5時練習内容キャッチボール→バッティング
2007.11.15
中日からFA宣言した福留孝介外野手(30)は14日、東京都内のホテルで巨人と入団交渉を行った。条件提示までは至らなかったが、巨人側の熱意ある言葉に、福留は「巨人はあこがれだったことは間違いない」とグラリ。阪神からも連絡を受けた福留だったが、この日は交渉しなかった。 巨人・清武代表の言葉に『ジャイアンツ愛』がびっしりと詰まっていた。約1時間40分の交渉を終えた福留は終始、笑顔での会見となった。 「巨人は球界のトップを走ってきたチーム。ボクも小さいころからのあこがれのチーム。今もあこがれのチームに違いない」 力強い、感激の言葉だ。この日午前8時ごろ、代理人から「巨人がきょう交渉したいそうだ」との連絡が入った。阪神からは約1時間遅れで福留自身に連絡が入ったが、すでに巨人と会うことを決めていた。 「一番早く連絡いただいてありがたいことです。代表からも原監督が『一番早く会って話すことが誠意だ』と言われていることを聞きました」 巨人の訴えは熱かった。PL時代の95年のドラフト。巨人、近鉄、オリックスなど7球団が競合、交渉権を近鉄(入団拒否)に奪われた巨人にとって、福留は“永遠の恋人”だった。 「ボクが巨人に行くことが『巨人の悲願』とも言われました。これもありがたい話です。滝鼻オーナーがヤンキースの松井さん以来の『スーパースター』って?そこまで言われたら恥ずかしい。でも、ありがたい」。耳にするひと言ひと言が、福留の胸にジーンと染みた。 「2回目からは代理人が出席します。その時に条件などの話になるのでは…。きょうは代表から熱のこもった話が聞けました」 この日の段階では移籍先の最有力候補とされるメジャーからのオファーはなかったが、ひとまず納得の表情を浮かべた福留。15日には阪神に連絡を入れ、交渉日時を決める予定だ。
2007.11.14
プロ野球のフリーエージェント(FA)宣言選手が13日、コミッショナーから公示され、FA有資格者68人のうち、福留孝介外野手(中日)、黒田博樹投手、新井貴浩内野手(ともに広島)ら9人が権利行使した。同日時点で宣言残留となる「FA宣言選手契約締結合意」はいなかった。 福留は残留の可能性は低く、米大リーグの複数の球団や巨人、阪神などが獲得に動く見込み。黒田は米大リーグ入りを目指し、移籍が確実な新井には阪神が関心を持つ。小林雅英、薮田安彦の両投手(ともにロッテ)と福盛和男投手(楽天)も大リーグを視野に入れ、和田一浩外野手(西武)には中日が、石井一久投手(ヤクルト)には西武が興味を示している。下柳剛投手(阪神)は残留が濃厚。 FA移籍した選手が最多だったのは1994年と2001年の6人で、今年は上回る可能性が高い。14日から所属していた球団を含め、国内外すべてのチームと契約交渉できる。
2007.11.13
ロッテがベニー・アグバヤニ外野手(35)と来季の契約を交わしたことが12日、分かった。年俸は現状維持の推定1億3000万円。来季が5年目となる。
2007.11.12
今日のメンバー渡辺山本高橋藤城時間2時~5時場所西大井練習内容キャッチボール→バッティング→ピッチング
2007.11.11
今日のメンバー高橋増田藤城場所西大井時間2時~6時練習内容キャッチボール→バッティング
2007.10.06
今日のメンバー渡辺山本藤城村本高橋時間2時~4時場所西大井練習内容キャッチボール→ピッチング
2007.09.24
今日のメンバー山本藤城渡辺高橋清水酒井村本増田柴田鈴木成尾時間3時~5時場所天王洲球場(C面)試合内容7-4で勝利
2007.09.22
今日のメンバー山本増田高橋藤城成尾渡辺時間3時~6時場所西大井練習内容キャッチボール→ピッチング→トスバッティング→ノック
2007.09.17
今日のメンバー山本藤城高橋成尾増田渡辺時間2時~6時場所西大井練習内容キャッチボール→ノック→バッティング
2007.09.15
今日のメンバー渡辺山本高橋藤城鈴木場所西大井時間2時~5時練習内容キャッチボール→バッティング
2007.09.08
今日のメンバー高橋山本藤城鈴木時間2時~6時場所西大井練習内容キャッチボール→バッティング
2007.09.02
今日のメンバー高橋藤城鈴木山本時間2時~5時場所西大井練習内容バッティング
2007.09.01
今日のメンバー山本高橋藤城渡辺鈴木酒井場所八潮北球場時間1時~5時試合内容対東京乾電池戦5-8で敗北
2007.08.27
今日のメンバー渡辺高橋山本藤城鈴木時間2時~5時場所西大井練習メニューキャッチボール→バッティング
2007.08.25
今日のメンバー山本高橋藤城渡辺時間2時~5時場所西大井練習内容キャッチボール→バッティング
2007.08.22
今日のメンバー山本高橋成尾渡辺酒井時間2時~6時15分場所西大井練習内容キャッチボール→バッティング
2007.08.20
今日の巨人対ヤクルトは7-3で巨人が勝利した。先発は巨人が金刃で、ヤクルトが川島だった。試合はヤクルトが4回に、ラミレスがソロHRを放ち1点を先制した。対する巨人はその裏、2アウトでランナーを2塁に置いて、阿部がタイムリーを放ち1点を返し同点した。しかし直後の5回に、金刃が川本から2ランHRを打たれ1-3とし巨人はあっさり逆転を許した。逆転された巨人は6回に、二岡のセカンドゴロの間にランナーが還り1点を返し1点差とした。1点差まで縮めた巨人は9回に、先頭打者の小笠原がソロHRを放ちなんとか同点とした。そして巨人は10回に、死球・安打を絡めて2アウト満塁とすると打席には今日HRを放っている阿部が、値千金のサヨナラ満塁HRを放ち7-3と最後は劇的なサヨナラ劇を演じて終わった。今日の試合は劇的な試合だった。今日は打線の4・6・7番が2安打以上と中軸が打てていた。先発の金刃は6回を投げ被安打は少ないものの、被本塁打が2でそれでの失点が3と一発の恐さを思い知る内容だった。対するヤクルト先発川島は被安打9の毎回安打も失点が6と、要所を締めるピッチングだった。とにかく今日は勝って良かった。これでまだ首位に返り咲けるので、明日からの中日戦で最低でも勝ち越し首位を奪取して欲しい。勝利投手 [巨人] 上原(1勝1敗22S) 敗戦投手 [ヤクルト] 館山(3勝10敗1S) 本塁打 [ヤクルト] ラミレス 18号 4回ソロ、川本 3号 5回2ラン [巨人] 小笠原 28号 9回ソロ、阿部 27号 10回満塁 バッテリー [ヤクルト] 川島→高井→花田→館山 - 川本 [巨人] 金刃→西村→豊田→上原 - 阿部 明後日の先発は尚成か福田だろう。
2007.08.19
今日の巨人対ヤクルトは0-3でヤクルトが勝利した。先発は巨人がパウエルで、ヤクルトがグライシンガーだった。試合はヤクルトが4回に、田中のタイムリーで1点を先制した。その後両者7回まで両先発の好投で得点は無かった。しかし8回に試合は再び動いた。先頭打者の青木がヒットで出塁すると、4番ガイエルにタイムリーが飛び出し、さらに田中にもタイムリーが飛び出し、この回貴重な2点を加点し先発グライシンガーを強力に援護した。対する巨人はヤクルト先発グライシンガーの前に、8回まで4安打と完璧に抑えられていた。さらには6回以降はノーヒットとまったく機能していなかった。そして9回、巨人は館山の前に三者凡退に抑えられ試合は終了した。今日の試合は、グライシンガーに完璧に打線を封じられた試合だった。グライシンガーの前に散発4安打と、良いところ無しだった。しかし先頭打者が出た回は1回あった。ノーアウトから出たランナーなのだから、1点は取って欲しい。先発のパウエルは5回までは、被安打3と良いピッチングだったが8回に4安打を浴び追加点を許してしまった。8回からの継投も有りだが、7回を被安打5で交代はしにくい。今日は投手もベンチ側も責められないだろう。とにかく打線が点を取らなければ勝てないので、巨人らいし猛打で明日は勝利しヤクルトに勝ち越して欲しい。勝利投手 [ヤクルト] グライシンガー(12勝4敗0S) 敗戦投手 [巨人] パウエル(0勝2敗0S) セーブ [ヤクルト] 館山(3勝9敗1S) バッテリー [ヤクルト] グライシンガー→館山 - 福川 [巨人] パウエル→西村→オビスポ→山口 - 阿部 明日の先発は福田だろう。
2007.08.18
今日のメンバー山本藤城高橋成尾渡辺酒井時間2時~6時場所西大井練習内容キャッチボール→バッティング→ノック
2007.08.17
今日のメンバー山本高橋渡辺増田時間2時~4時場所西大井練習内容キャッチボール→バッティング→ピッチング
2007.08.16
今日の巨人対ヤクルトは9-2で巨人が勝利した。先発は巨人が福田で、ヤクルトが石井一だった。試合は巨人が1回に、矢野の2ランHRで2点を先制した。さらに巨人は3回に、二岡の2ランHRで2点を加点し4点差とした。対するヤクルトは5回に、ラミレスのタイムリーで1点を返し3点差とした。3点差とされた巨人は6回に、二岡・李のソロHRで2点を加点し5点差と差をひろげた。これだけでは巨人の猛攻は終わらず7回には、矢野がタイムリーを放つと、9回には大道の1号ソロHRで9-1とし、試合をほぼ決めた。最終回ヤクルト最後の攻撃は、この回代わった吉武から1点を奪うもそれ以上得点はできず9-2で試合は終了した。今日の試合は巨人が11安打9得点5本塁打と猛攻で試合の主導権を序盤から握っていた。二岡の活躍はすごいものがあるが、今日は矢野もHEROの一人だろう。矢野は今日5の4と内2本はHR・タイムリーで原監督に猛アピールとなった。今日は矢野と二岡が二人で8打点と奮起していた。しかし11安打を放った巨人だが、ヤクルトは12安打放っている。先発福田は5回を投げ被安打9ながらも失点は1と要所を締めるピッチングであった。前回のピッチングの内容も良かっただけに、福田も原監督への猛アピールとなった。今日の勝利で巨人は6連勝とかなり調子が良い。この調子で明後日からの阪神戦でも勝利し連勝数を伸ばしていって欲しい。勝利投手 [巨人] 福田(5勝4敗0S) 敗戦投手 [ヤクルト] 石井一(6勝8敗0S) 本塁打 [巨人] 矢野5号1回2ラン、二岡15号3回2ラン、二岡16号6回ソロ、李20号6回ソロ、大道1号9回ソロ バッテリー [巨人] 福田→山口→西村→吉武 - 阿部 [ヤクルト] 石井一→遠藤→石川→坂元 - 福川 明後日の先発は石井一だろう。
2007.08.05
今日のメンバー高橋藤城山本酒井栗木渡辺時間2時~6時場所西大井練習内容キャッチボール→ノック→バッティング
2007.08.05
今日の巨人対ヤクルトは、8-6で巨人が勝利した。先発は巨人がパウエルで、ヤクルトが館山だった。試合は巨人が2回に、パウエルのタイムリーで1点を先制した。しかしその裏ヤクルトが、宮本・宮出の連続タイムリーで2点を返し逆転に成功した。逆転された巨人は3回に、2アウトから二岡・小笠原が安打で出塁すると、相手のエラーで二岡が還り同点とした。しかしまたその裏、ラミレスのそろHR・宮出の犠飛で2点を入れ勝ち越しに成功した。さらにヤクルトは4回に、ガイエルのタイムリーで1点を加点し差を3点にひろげた。3点差とされた巨人は5回に、小笠原の犠飛で1点を返すと、6回には清水の3ラン・小笠原の2ランでこの回一挙に5点を入れ逆転に成功した。そして最終回ヤクルトの攻撃で、巨人新守護神上原からリグスがタイムリーを放ち1点を返すも、後者が続かず試合は終了した。今日の試合は両軍あわせて23安打と乱打戦だったが、エラー数も両軍あわせて5と多い試合だった。勝因を分けたのは、やはりヒットの数・エラー数だろう。先発のパウエルは3回を被安打5、失点が4と効果的に点を取られてしまった。しかしこれ以上に悲惨なのが、ヤクルト先発館山である。6回途中まで被安打8自責点が1だったが失点が8と、味方エラーが4つもあり打線の援護はありながらも、エラーのほうが大きかった。上原は失点はしたが勝敗には関係ないので、気にすることはないだろう。勝利投手 [巨人] 山口(2勝0敗0S) 敗戦投手 [ヤクルト] 館山(3勝8敗0S) セーブ [巨人] 上原(0勝1敗19S) 本塁打 [巨人] 清水 1号 6回3ラン、小笠原 25号 6回2ラン [ヤクルト] ラミレス 14号 3回ソロ バッテリー [巨人] パウエル、山口、野口、西村、豊田、上原 - 阿部 [ヤクルト] 館山、高井、坂元、田中充、鎌田 - 福川、川本 明日の先発は福田だろう。
2007.08.04
今日のメンバー渡辺山本高橋酒井鈴木場所西大井時間2時~6時30分練習内容キャッチボール→バッティング→紅白戦
2007.08.04
今日の巨人対ヤクルトは3-2で巨人が勝利した。先発は巨人が内海で、ヤクルトが藤井だった。試合は巨人が2回に、阿部のソロHRで1点を先制した。対するヤクルトは4回に、ラミレスのタイムリーで1点を返し同点とした。さらに6回には、田中のタイムリーで勝ち越しに成功した。勝ち越しを許した巨人は2回以降得点も無ければ、7回まで阿部のHRを含める2本と打線は完全に沈黙していた。そしてこのまま負けかと思われた9回、この回代わった高津から先頭打者二岡がヒットで出塁すると、一打席目にHRを打っている阿部が今日2本目となる2ランHRを放ち一発で逆転に成功した。今日の試合は、両先発の好投で白熱の投手戦になった。巨人先発は内海は不調では無かったが、ヤクルトの効果的な攻撃で2失点を喫しあわや負け投手となるところだった。対するヤクルト先発藤井は7回途中まで被安打3と阿部のソロHRがなければ完封ペースの投球内容だった。しかし9回よく二岡がノーアウトから出て阿部が逆転のHRを打ってくれた。今日は阿部2発に助けられた試合だった。勝利投手となった本来ならば先発投手の姜は、棚牡丹の1勝となった。勝利投手 [巨人] 姜(2勝4敗0S) 敗戦投手 [ヤクルト] 高津(0勝5敗11S) セーブ [巨人] 上原(0勝1敗18S) 本塁打 [巨人] 阿部 23号 2回ソロ、阿部 24号 9回2ラン バッテリー [巨人] 内海→門倉→野口→姜→上原 - 阿部 [ヤクルト] 藤井→木田→高津 - 福川 明日の先発はパウエルだろう。
2007.08.03
パイレーツの桑田がメジャー初勝利の権利を得たが、惜しくも次のイニングで消えてしまった。「もしかして、というのはあったけどね。今日はその時じゃなかったということでしょう」と淡々と話した。 3-3の6回に2番手で登板し、2死満塁で打席には田口。「前日に内角直球をうまく打っていたので、直球は要注意」とカーブを4球続け、そこからスライダー、外の直球を見せ、88マイル(約142キロ)の内角直球で右飛に仕留めた。「4球投げたカーブを信じて、甘めの直球で外野フライを打たせにいった」。満足そうにベテラン対決を振り返った。 その裏、チームはソロ本塁打で勝ち越し点。この時点で初勝利の可能性が生まれたが、7回に3番手投手が同点本塁打を浴び、この時点で「勝利投手、桑田」はなくなった。それでも、初勝利は遠くないと感じさせる32球だった。
2007.08.03
今日の巨人対横浜は2-0で巨人が勝利した。先発は巨人が尚成で、横浜はマットホワイトだった。試合は巨人が一回に、二岡のソロHRで1点を先制した。その後両軍8回まで得点できず、両先発は7回を投げ無失点だった。そして9回巨人は、代打小笠原がタイムリーを放ち1点を加点し、2点差とした。対する横浜は、最後は上原に三者凡退に抑えられ試合は終了した。今日の試合は、エース尚成の快投勝ちかと思ったが、横浜先発のマットホワイトが失点はし負け投手となったものの、尚成に勝るとも劣らない投球内容だった。前回のピッチングでも良いピッチングだったが、2戦連続で好投となるとローテ入りは確実だろう。しかし来期は活躍できるとは限らない、コントロールの良い投手は研究されれば簡単に攻略されてしまうだろう。打線は散発7安打とまったく繋がっていなかったが、二岡の先制打が大きかった。さらには小笠原の一発も大きかった。尚成はこれで、12勝目とハーラーダービー1位に躍り出た。今日の勝利で、後半戦3カード連続勝ち越しと好調を維持している。明日からはヤクルト戦である。今年のヤクルトは勝つときは打線が爆発するので、5回まで点を与えなければ勝利はほぼ確実だろう。勝利投手 [巨人] 高橋尚(12勝2敗0S) 敗戦投手 [横浜] マットホワイト(0勝2敗0S) セーブ [巨人] 上原(0勝1敗17S) 本塁打 [巨人] 二岡 14号 1回ソロ バッテリー [巨人] 高橋尚→豊田→上原 - 阿部 [横浜] マットホワイト→吉見→木塚→那須野→横山 - 相川 明日の先発は内海だろう。
2007.08.02
今日の巨人対横浜は5-2で巨人が勝利した。先発は巨人が木佐貫で、横浜が寺原だった。試合は巨人が1回に、二岡の2ラン・小笠原のソロHRで一挙に3点を先制した。対する横浜はその裏、金城のソロHRで1点を返し2点差とした。2点差のまま迎えた6回に巨人は、死球・ヒット等でノーアウト満塁とすると、阿部の犠飛・清水のタイムリーで2点を入れ4点差とし、先発木佐貫を強力に援護した。その後巨人は8回から豊田が、マウンドにあがり村田のゴロの間に1点を奪われるもその後無失点に切り抜け、9回は上原が無失点に締めくくり試合は終了した。今日の試合は、巨人が初回に見事に先制しその後も木佐貫が好投し投打の噛み合った久しぶりに良い試合だった。昨日とはうってかわって、巨人が初回から完全に主導権を握り最後まで巨人のペースだった。先発の木佐貫はまたも初回に一発を浴びたが、その後やはり徐々に調子を上げていき7回を1失点と投げきった。前回とは違い初回に1失点しか失点しなかったが、序盤を無失点に切り抜けられれば勝ち星も増やしていけるだろう。打線は7安打ながらも、効果的に得点していた。特に初回の得点は投手にも打線にも元気を与えただろう。明日勝てば勝ち越しとなるので、そうすれば後半戦3カード連続勝ち越しなる。好調のチームの勢いと止めない為にも、確実に勝利して欲しい。勝利投手 [巨人] 木佐貫(9勝5敗0S) 敗戦投手 [横浜] 寺原(7勝8敗0S) セーブ [巨人] 上原(0勝1敗16S) 本塁打 [巨人] 二岡 13号 1回2ラン、小笠原 24号 1回ソロ [横浜] 金城 9号 1回ソロ バッテリー [巨人] 木佐貫→豊田→上原 - 阿部 [横浜] 寺原→加藤→吉見→秦 - 鶴岡 明日の先発は尚成だろう。
2007.08.01
今日の巨人対横浜は1-5で横浜が勝利した。先発は巨人が金刃で、横浜が工藤だった。試合は横浜が1回に、村田のタイムリーで1点を先制した。対する巨人は2回に、木村のタイムリー3ベースで1点を返し同点とした。同点とされた横浜は3回に、佐伯のタイムリー2ベースで2点を入れ勝ち越しに成功した。その後横浜は7回に仁志の犠飛、さらには8回に相川のタイムリーで2点を加点し、4点差と差をひろげた。対する巨人は工藤から1点しか取れず、さらには7回からは無安打で5-1のまま試合は終了した。今日の試合は先発金刃が5回持たずに降板と、立ち上がり不安定だった。打線も工藤の前に、散発の8安打と繋がりが悪い試合だった。工藤以外からも全く打てず一昨日の試合からは全く想像もつかない貧打ぶりだった。チャンスの場面もいくつかあったが、まったく打てなかった。今日は完全に巨人らしくない試合ぶりで、見ていてもまったくおもしろくなかった。前の試合も工藤にやられた。明日勝たなければ、勝ち越しの望みもなくなるので明日は絶対に勝利して欲しい。勝利投手 [横浜] 工藤(4勝5敗0S) 敗戦投手 [巨人] 金刃(7勝6敗0S) バッテリー [巨人] 金刃→姜→西村→林 - 阿部 [横浜] 工藤→吉見→横山→木塚→那須野→クルーン - 相川 明日の先発は木佐貫だろう。
2007.07.31
今日の巨人対広島は9-0で巨人が勝利した。先発は巨人が福田で、広島が佐々岡だった。試合は巨人が1回に、小笠原が3ラン・阿部が2ランを放ち一挙に5点を先制した。さらに巨人は3回に、二岡がソロHRを放ち1点を加点し0-6と先発福田を強力に援護した。これだけでは巨人の猛攻は終わらず、5回に由伸のソロ、さらには6回に李・阿部の連続ソロHRで3点を加え9-0としほぼ試合を決めた。対する広島は、巨人先発福田の前にランナーを出すも繋げることは出来なかった。最後は西村が三者凡退に締め試合は終了した。今日の試合は、今季最多の6本塁打と打線が爆発した。打線は好調なだけに、原監督も喜んでいるだろう。こういう日に先発した福田は、かなり投げやすかっただろう。内容も8回途中まで、無失点とローテ生き残りへの好調をアピールをすることが出来た。今日のような試合は、シーズン中でも1・2試合だけである。しかし明後日からも一発のみならず、長短打で繋ぎ勝利をつかんで欲しい。勝利投手 [巨人] 福田(4勝4敗0S) 敗戦投手 [巨人] 佐々岡(2勝7敗0S) 本塁打 [巨人] 小笠原23号(1回裏3ラン)、阿部21号(1回裏2ラン)22号(6回裏ソロ)、二岡12号(3回裏ソロ)、高橋由24号(5回裏ソロ)、李19号(6回裏ソロ) バッテリー [広島] 佐々岡→宮崎→広池→マルテ - 石原→木村 [巨人] 福田→野口→西村 - 阿部→加藤 明後日の先発は金刃だろう。
2007.07.29
今日の巨人対広島は2-5で広島が勝利した。先発は巨人がパウエルで、広島が高橋だった。試合は広島は4回に、喜田がタイムリーを放ち1点を先制した。さらに広島は5回に、森笠に2点タイムリー2ベースが飛び出し2点を加点した。そして8回には、森笠がソロHRを放ち4点差とした。対する巨人はその裏、二岡がソロHRを放ち1点を入れ3点差とした。しかし広島は9回にも、新井のサードゴロ間に1点を加え再び4点差とした。最終回巨人は、木村がタイムリーを放つも得点は1点だけで、試合は2-5で終了した。今日の試合、先発の調子の差が出たし合いだった。パウエルは5回を被安打8と良い結果ではなかった。対する広島先発高橋は6回を投げ、被安打4失点は0と絶好調だった。打線は、広島投手陣の前に打線が繋がらなく終盤に一発構成で2点を取るも、最後は永川にきっちり締められた。総合的に負けていた試合だったが、明日勝てば勝ち越しとなるので、明日は打線が投手を援護する形で勝利して欲しい。勝利投手 [広島] 高橋(3勝3敗0S)敗戦投手 [巨人] パウエル(0勝1敗0S)セーブ [広島] 永川(2勝5敗18S) 本塁打 [広島] 森笠 2号(8回表ソロ) [巨人] 二岡 11号(8回裏ソロ) バッテリー [広島] 高橋、青木勇、上野、佐竹、永川 - 石原 [巨人] パウエル、野口、西村、林、姜 - 阿部 明日の先発は福田だろう。
2007.07.28
今日のメンバー山本高橋藤城鈴木増田酒井時間2時~6時場所西大井練習内容キャッチボール→紅白戦
2007.07.28
今日の巨人対広島は0-3で巨人が勝利した。先発は巨人が内海で、広島が長谷川だった。試合は巨人が2回に、二岡の2ランで2点を先制した。その後両者6回まで両先発の好投で無得点だった。あと1点が欲しい巨人は、7回にこの回先頭打者のホリンズがレフトへソロHRを放ち3点差とした。対する広島は、巨人先発内海の前に5・8回にヒットが1本ずつだけと9回までヒットが2本と完璧に抑えられ、内海に完封を喫した。今日の試合は内海が完封と完璧なピッチングだった。9回まで被安打がわずか2本、10奪三振の好投で広島打線を完全に封じていた。打線は好調長谷川の前に、なかなか打線は繋がらなかったが、一発構成で3点を取り先発内海を援護した。特に7回のホリンズの一発は貴重な一発となった。広島は3連勝でとまり、逆に巨人はこの勝利で3連勝となった。後半戦も疲れがありながらも、調子自体は悪くないしJPも戻ってくるので、この調子で1位を奪取しその状態を保って欲しい。勝利投手 [巨人] 内海(9勝5敗0S) 敗戦投手 [巨人] 長谷川(1勝2敗0S) 本塁打 [巨人] 二岡 10号(1回裏2ラン)、ホリンズ 9号(7回裏ソロ)バッテリー [巨人] 長谷川、上野 - 石原 [巨人] 内海 - 阿部 明日の先発はパウエルだろう。
2007.07.27
今日の巨人対横浜は4-2で横浜が勝利した。先発は巨人が尚成で、横浜がマットホワイトだった。試合は巨人が1回に、由伸の新記録となる9本目の先頭打者HRを放ち先制に成功した。そして5回にまたも巨人が、木村のタイムリーで1点を加点した。対する横浜は6回に、村田・佐伯の連続ソロHRで2点を返し同点に成功した。1点差とされた巨人は、その裏阿部・ホリンズのタイムリーで2点を加点し2点差と差とひろげた。そして8・9回は、豊田・上原がヒットを打たれながらも、無失点に抑え試合は終了した。今日の試合は、HR・タイムリーと10安打を放ち打線が繋がっていた。打線は10安打4得点と少し迫力不足だが、勝ったから良しとしよう。しかし先発の尚成は7回を毎回のように安打を浴び、被安打8・2失点と試合はつくれていたが、またも一発を浴びるなど疲れが取れていないように見えた。今年は本当に一発を浴びることが多いので、好投をしていても一発には注意して欲しい。今日の勝利で、中日が負けたので巨人は1位に浮上した。明日からは3連勝と波にのっている広島なので、一日で中日に1位を分け渡さないように確実に勝利して欲しい。勝利投手 [巨人] 高橋尚(11勝2敗0S) 敗戦投手 [横浜] マットホワイト(0勝1敗0S) セーブ [巨人] 上原(0勝1敗15S) 本塁打 [横浜] 村田 15号 6回ソロ、佐伯 7号 6回ソロ [巨人] 高橋由 23号 1回ソロ バッテリー [横浜] マットホワイト→加藤→川村→木塚→那須野 - 相川 [巨人] 高橋尚→豊田→上原 - 阿部 明日の先発は内海だろう。
2007.07.26
今日のメンバー渡辺高橋山本藤城増田時間2時~5時場所西大井練習内容キャッチボール→紅白戦
2007.07.26
米大リーグ、パイレーツの桑田は25日、当地でのメッツ戦に3-6の5回に3番手で5回の1イニングを投げ、強打デルガドを遊ゴロで封じるなど、1四球だけの無安打無失点だった。無失点は4試合ぶりで、防御率は6.88。勝敗やセーブは付かず、パイレーツは3-6で敗れ、3連敗を喫した。 この日メッツのグラビン投手が今季9勝目、通算299勝目を挙げた。
2007.07.26
今日の巨人対横浜は13-7で巨人が勝利した。先発は巨人が木佐貫で、横浜が寺原だった。試合は横浜が1回に、金城の2ランで2点を先制した。しかしその裏、巨人は由伸のソロ・小笠原の2ランで3点を返しすぐさま逆転に成功した。その後横浜は4回に1点を入れ、巨人は3・4回に1点ずつ入れ5-3とした。2点差となった巨人は、7回に2死満塁フルカウントから代打矢野が走者一掃のタイムリー2ベースを放ち3点を加点し8-3とした。さらに巨人は8回に、二岡にタイムリーが飛び出すと、この日も5番の李に3ランHRが飛び出し13-3としほぼ試合を決めた。そして最終回横浜の攻撃は、林の前に吉村・野中に2ランが飛び出し4点を入れたがそれ以上得点できず13-7で試合は終了した。今日の試合は14得点の猛攻だったが、あまり楽勝な試合ではなかった。8点は後半に入った点だったし、9回には10点差あったが林が2発浴び4点を失うらしくない部分もあった。先発の木佐貫は7回を投げ被安打5と好投を見せていたが、いつも通りのスロースターターで初回に一発を浴び悔やまれる失点となった。それ以降は調子を戻し7回を3失点と最後は上手く投球をまとめていた。打線は5回以外は毎回安打で15安打・13得点と奮起していた。しかし今日も原監督の采配には理解できない部分があった。まず先発が寺原なので左を持ってくるのは分かるが、清水を先発で使う意味が分からない。結果を残せていない選手より、両打の鈴木や亀井、今日2アウトから走者一掃のタイムリーを含む2安打を放っている矢野とかを使うべきだろう。原監督は2軍から上がってきたばかりの小関を気に入ってるようだが、結果を残している選手をどんどん使っていって欲しい。勝利投手 [巨人] 木佐貫(8勝5敗0S) 敗戦投手 [横浜] 寺原(7勝7敗0S) 本塁打 [横浜] 金城8号1回2ラン、吉村13号9回2ラン、野中1号9回2ラン [巨人] 高橋由21号1回ソロ、小笠原22号1回2ラン、高橋由22号4回ソロ、李18号8回3ラン バッテリー [横浜] 寺原、横山、川村、岡本 - 相川 [巨人] 木佐貫、豊田、林 - 阿部 明日の先発は福田か尚成だろう。
2007.07.25
パイレーツの桑田真澄は2-6の8回に4番手で登板し、1回を2安打2失点だった。勝敗やセーブは付かなかった。チームは4-8で敗れた。先頭打者ロデューカに左前打を許すと、1死後、8番ミレッジに真ん中に甘く入った変化球を左越えに運ばれた。これで後半戦は3試合に登板して、すべて失点している。9回にベイの2ランで追い上げただけに、何とも痛い失点になってしまった。
2007.07.25
今日の巨人対横浜は4-8で横浜が勝利した。先発は巨人が金刃で、横浜が工藤だった。試合は横浜が1回に、金城のサードゴロの間に3塁ランナーの仁志がホームに還り1点を先制した。さらに横浜は5回に、1アウト満塁から村田がダメ押しの満塁HRを放ち4点を加点し、0-5と5点差とした。5点差とされた巨人は、6回に今日1軍に復帰し5番に座った李が2ランを放ち3点差とした。さらに巨人は8回に、那須野から李・阿部が連続ソロHRを放ち1点差とした。1点差と迫られた横浜は、この回代わった姜から2者連続ヒットで出塁すると、金城が試合を決める3ランを放ち4-8としほぼ試合を決めた。最終回巨人の攻撃は四死球でランナーを出すも、3者三振に倒れ試合は終了した。今日の試合は後半戦の最初の試合として絶対に勝たなければならない試合だった。先発は尚成では無く、金刃だったが毎回安打打たれ、さらには満塁アーチを浴びるなど散々な内容だった。9回に被弾した姜だが、これは原監督の采配ミスだろう。安定していない姜を使うよりまだ豊田の方が抑えられる可能性はあっただろう。代打もまたも小関を出したが、打てないことは分かっているだろう。代打なら勢いのある矢野や亀井をどんどん使って欲しい。もうピークをすぎた選手より若い選手を育てて欲しい。明日勝たなければ負け越しが決定してしまうので、絶対に勝利して欲しい。勝利投手 [横浜] 工藤(3勝5敗0S) 敗戦投手 [巨人] 金刃(7勝5敗0S) 本塁打 [横浜] 村田 14号 5回満塁、金城 7号 9回3ラン [巨人] 李 16号 6回2ラン、李 17号 8回ソロ、阿部 20号 8回ソロ バッテリー [横浜] 工藤→横山→木塚→那須野→加藤→クルーン - 相川 [巨人] 金刃→西村→山口→姜 - 阿部 明日の先発は尚成だろう。
2007.07.24
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