品川ダイヤモンドバックス

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2007.08.04
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カテゴリ: プロ野球
今日の巨人対ヤクルトは、8-6で巨人が勝利した。

先発は巨人がパウエルで、ヤクルトが館山だった。



試合は巨人が2回に、パウエルのタイムリーで1点を先制した。
しかしその裏ヤクルトが、宮本・宮出の連続タイムリーで2点を返し逆転に成功した。
逆転された巨人は3回に、2アウトから二岡・小笠原が安打で出塁すると、相手のエラーで二岡が還り同点とした。
しかしまたその裏、ラミレスのそろHR・宮出の犠飛で2点を入れ勝ち越しに成功した。さらにヤクルトは4回に、ガイエルのタイムリーで1点を加点し差を3点にひろげた。
3点差とされた巨人は5回に、小笠原の犠飛で1点を返すと、6回には清水の3ラン・小笠原の2ランでこの回一挙に5点を入れ逆転に成功した。
そして最終回ヤクルトの攻撃で、巨人新守護神上原からリグスがタイムリーを放ち1点を返すも、後者が続かず試合は終了した。


今日の試合は両軍あわせて23安打と乱打戦だったが、エラー数も両軍あわせて5と多い試合だった。
勝因を分けたのは、やはりヒットの数・エラー数だろう。
先発のパウエルは3回を被安打5、失点が4と効果的に点を取られてしまった。しかしこれ以上に悲惨なのが、ヤクルト先発館山である。6回途中まで被安打8自責点が1だったが失点が8と、味方エラーが4つもあり打線の援護はありながらも、エラーのほうが大きかった。上原は失点はしたが勝敗には関係ないので、気にすることはないだろう。


勝利投手 [巨人] 山口(2勝0敗0S)
敗戦投手 [ヤクルト] 館山(3勝8敗0S)
セーブ [巨人] 上原(0勝1敗19S)

本塁打 [巨人] 清水 1号 6回3ラン、小笠原 25号 6回2ラン
     [ヤクルト] ラミレス 14号 3回ソロ

バッテリー [巨人] パウエル、山口、野口、西村、豊田、上原 - 阿部
       [ヤクルト] 館山、高井、坂元、田中充、鎌田 - 福川、川本

明日の先発は福田だろう。





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Last updated  2007.08.04 23:55:31


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