ど・どいつ?!

ど・どいつ?!

PR

×

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

Blauman

Blauman

お気に入りブログ

まだ登録されていません
2005年09月10日
XML
カテゴリ: 随感録
ドイツに来てから日本語を読む機会がめっきり減りました。当然ですね。でも、逆に増えたような気もします。なぜなら、日本にいたらテレビですんでしまうような情報すら、文字で読まなければならないので、そういう意味合いでは増えたともいえます。ですが、まとまった文章を読むという意味では激減したといって言いと思います。勿論、インターネットのサイトにはかなり読み応えのあるものも多くあります。ですが、僕の体験からいってディスプレイに向かって長時間長い文章を読むというのはかなり困難なことだといえます。ですから、僕の場合そういうサイトを意識的か無意識的か分からないですが、避けているような気がします。ですから、僕のブックマークを見るとそいいうサイトは先ずお気に入りにはいっていません。むしろ、読みやすいサイズのものを毎日読んでいます。
 僕がドイツに来る前から読んでいるサイトとしては、 ほぼ日刊イトイ 新聞があります。これは、あの糸井重里氏を中心として、毎日更新されているサイトです。内容も多岐に渡っており、本当に毎日読んでも飽きることがありませんし、過去ログもすべて残っているので、昔の気になる記事もちゃんと読めます。最近の僕のお気に入りは、じゅんの恩返しというみうらじゅんさんの記事です。これは記事というか、みうらじゅんさんをインタビューしたビデオを流しているものなのですが、かなり面白いです。みうらじゅんさん好きだったら知っている内容ばかりなのですが、それでも面白いです。それから、僕の一番のお気に入りはクマさんからの便りです。クマさんとはあのゲージツ家のクマさんです。クマさんは、見た目とは違って非常に繊細な人で、書くものもかなりアカデミックなものだと思います。これ以外では、実はあまり真剣に読んでなかったりします。実質クマさんからの便り以外読んでないんではないかともいえますが、とにかく毎日訪れています。
 それから、ドイツに来てから読み始めたのは、 内田樹(たつる)先生のページ です。実はドイツに来る前からこのページは知っていたのですが、なんとなく読まずにいましたが、読まないでいたのを後悔しました。もし、僕が日本にいた時にこのページを既に読んでいたら、僕は、内田先生の本をドイツに確実に持ってきていたと思います。これは、本当に残念です。日本に帰ったら先ず内田先生の本を読みたい、それぐらいのことを思わせるページです。内田先生は、フランス文学者といことになっていますが、実際は、フランス思想、身体論が専門です。これから、想像するとかなり硬い文章だと思われる方もいらっしゃるとは思いますが、実際はそうではありません。かなり分かり易い文章で書かれています。内容は、時事ネタが多いのですが、時事ネタから出発して、ただその解説に終わらずにそこから必ず何かの知見を見出すということを内田先生はしてくれます。ちなみに内田先生のブログは、恐らく日本で5本の指に数えられるといってもいいほど有名なブログなので多くの人は既に知っているかも知れません。このサイトも過去ログをすべて読めますので時間をかけても読む価値があると思います。
 次にこれは内田先生関連ですが、 平川克美さんのブログ も毎日チェックしています。内田先生と同様に時事ネタが多いのですが、やはり内田先生同様に、ただ単に批評するだけではない何かをいつも提示してくれます。それから、内田先生と平川さんの往復書簡の ページ があるのですが、これもかなりお勧めです。
 次は、脳科学者の 茂木健一郎先生のページ です。クオリアという言葉を初めて日本に紹介した学者として有名で、著作もかなり売れているそうです。これは、内田先生の場合と同じく、ドイツに来る前に知っていたら確実に読みたかったです。これも、日本にかえることがあったら読みたいと思います。茂木先生は、かなりラディカルなひとで世の中にたいして結構厳しい見方をしていますが、方向性としては内田先生や、平川さんと同じようなものを感じます。茂木先生の場合には、mp3の形式で音声ファイルをたまにアップロードしてくださることがあり、ドイツにいても茂木先生の講演や講義を実際に聞けます。過去ログをくまなく探せば、一応すべての講演を聴くことが出来ます。僕は、全部聞きました。茂木先生の口調や話す速度などを聞けば、一発で何かを感じられると思いますので、このページが気に入った人は、必ず聞くべきです。
 勉強の関連では、僕が単語を記憶するきっかけになったページの アンチバベルの塔 も毎日のぞいています。このページを読まなかったら、今も漫然とドイツ語を勉強していたに違いありません。ですから、このページの作者は僕の恩人だと言っていいと思います。
 この関連では、ある医学生が英語の辞書の暗記の挑戦を書いた ブログ があります。この医学生は、ものすごい速さで辞書の暗記を進めています。僕は、自分がくじけそうになった時などこのページの彼を思い出してしまいます。それぐらい、一生懸命に取り組んでいます。こちらが、本業がおろそかになりはしないかと心配してしまうほどに凄いです。
 これ以外には、 浅草キッドのページ と古武術で有名な 甲野善紀先生のページ 、高校生向けのページらしいのですが、月二回に著名人にインタビューした記事が載る、 Mammo TV というページも読んでいます。ここには、毎週高橋源一郎さんもコラムを執筆していますし、過去のインタビューに内田先生、茂木先生、甲野先生のものあります。今でも読めると思います。
 僕が読んでいるページの人々の共通点を挙げるとすれば、それは同じことを何回も言っているということです。同じことを何回も言っているのを読んでいたら飽きるのではないかと思われますが、僕はそうではないと思います。何かを言いたければ、必ず同じことを繰る返すのが、重要であると思います。ですが、同じことをいうと先ず誰が飽きるかというと本人です。ですから優れた人は、自分を飽きさせないように同じことを何度も言うことが出来る人です。内田先生は、その典型です。ちなみに、みうらじゅんさんは同じことを、同じように何度も語ることの出来る稀有な人物です。ですから、何度も同じ語り口で同じ話をしています。ですが、みうらさんはこういっています。大事なのはキープオンすること、続けることが大事だと言っています。一旦好きになったら批判とかするな、ずっと好きでいる努力をしろ、こういわれています。何かを好きでい続けることをこれは案外難しいことです。みうらさんはそれを体現して、それを職業にしている方です。僕にとっては魅力的な人物です。
 それから、忘れてはいけないのが、僕のページをリンクしていただいている方々のページです。更新があった場合などはなるべく見るようにしています。それから、僕のページを訪れてくださった方のページも出来るだけ見るように心がけています。時間の許すかぎり読ませて頂いています。
 長いものは自分では読まないけど、長いものを書く、かなり矛盾していますね。ここまで読んでくださった方ありがとうございました。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年09月10日 18時16分35秒
コメント(0) | コメントを書く
[随感録] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

コメント新着

海のくまさん@ チン型取られちゃったw http://onaona.mogmog55.net/t2v692j/ 俺…
ドライブ好き@ 風呂入るのメンドクサイ! http://feti.findeath.net/cw5r8fg/ 今日…
リナ@ 今日は苺ぱんちゅ http://kuri.backblack.net/zhavkz8/ 今…
通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw http://hiru.kamerock.net/bo52uu5/ フ○…

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: